( 199451 ) 2024/08/08 01:20:51 2 00 単独取材:金融庁・井藤英樹新長官 株価乱高下の中、投資について日テレNEWS NNN 8/7(水) 18:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/59604e871429d25c5b65a8cfda7e33cf2ac1065b |
( 199454 ) 2024/08/08 01:20:51 0 00 日テレNEWS NNN
日経平均株価は5日、過去最大の下げ幅を記録し、翌日には逆に過去最大の上げ幅となるなど、乱高下を繰り返している。
【解説】“円安バブル”崩壊?…専門家指摘 株価乱高下 カギ握るのは…
こうした中、先月、金融庁のトップに就任したばかりの井藤英樹新長官。個人に株式投資が広がるきっかけとなった新NISAの導入に尽力してきた人物だ。井藤新長官は、「今の株式相場の変動」や「日本企業の今後」について、どのように考えているのだろうか。日本テレビは、就任後初めての単独インタビューを行った。
■「国民の生活水準や幸せの向上に寄与していきたい」
――金融庁の長官に就任して実現していきたいことはあるか。解決していきたい日本経済における課題は何か。
金融庁・井藤英樹長官 昨今、いろいろな変化が世の中で起こっています。短期的には金利もそうですけれども、為替市場、あるいは株式市場など、市場の変動もあります。世の中を見渡せばテクノロジーの進展がすごい勢いで世の中に影響を与えています。また、国際的には地政学的なリスクの高まりですとか、政治の動向を見てもアメリカ大統領選でその先どうなるのか、そういった話もあると思います。また、テクノロジーと地政学の緊張の高まりも相まって、サイバーリスクもかなり高まっていますし、国家安全保障的な課題も出てきています。こういった課題にしっかりと対応していくつもりです。
その上で、以前から一生懸命取り組んでいましたけれども、“資産運用立国”といった課題にも引き続き、取り組んでいきます。これはいわゆる成長と分配の好循環という政権の目的と金融庁の目的も一致していて、よりよい資産運用と国民の資金形成を通じて、金融庁の目的としては、より国民の生活水準とか幸せとかをあげられるように寄与していきたいと思います。
■「株式相場の短期的な変動に一喜一憂せず、コツコツと積立投資に向き合うことが資産形成では大事」
――新NISAの導入に尽力してきたと思うが、国民の投資と経済の好循環は進んでいると思うか。株式相場が急落(取材は8月5日)していて個人投資家に不安が広がっていると思うが、今の株価は日本経済の実態をきちんと反映していると思うか。
金融庁・井藤英樹長官 新NISAを導入して、これまでも非常に多くの方々に口座も新たに開いていただきましたし、投資額も増えてきているということでかなり手応えは感じてます。ただ昨今、相場の変動等もありますけれども、「長期」・「積立」・「分散」投資とありますので、投資と向き合う際に一定程度、長い目線を持ってぜひ取り組んでいただければと思います。金融庁では、かねてより「長期」・「積立」・「分散」投資というのが家計の資産形成にはより良い、適当なのではないだろうかというふうに申し上げてきたところであります。長い時間軸をとってみると、相場が高い時もあれば低い時もある。そうした中で相場の短期的な変動に一喜一憂するということではなく、コツコツと積立投資に向き合っていくことが資産形成には大事なポイントと思います。
日本経済はコーポレートガバナンス改革等々に、政府も企業も取り組んでいます。そういった面では今後とも、金融庁としては日本経済が成長していくというふうに考えてますし、それに向けて最善の努力をしていきたいと考えています。そうした中で、やはり相場というものは、短期的な様々な要素で上振れ下振れ、変動すると考えると、なかなか短期的にどう推移するかを当てるのはプロでも安定的にできる芸当ではないと思います。
従って、特に個人の方で言えば「長期の目線」で対応していただきたいということです。ある程度の時間軸を持てば、(株価は)より実態に近いところに収斂していくと考えていますけれども、どうしても短期的に振れ幅が大きくなるということもあると思います。市場関係者も含めて、冷静に対応していただければと思っています。
■人口減少など、地域経済への課題への対応
――この先の経済を考えるにあたって人口減少も課題になってくると思うが、どのように対応していくか。
金融庁・井藤英樹長官 日本全体に目を向けると、人口減少は地域経済に特に大きな影響を与えつつあるかと思います。人口動態をマクロで見ると、今後もさらにインパクトは大きくなるというような姿も見て取れますが、ただそうした中でも人々の生活水準を維持向上させていくことは、今までの対応を漫然とやるだけではかなり厳しい面もあるかと思いますが、日本人は非常にレベルの高い国民だと思いますし、しっかりと対応すれば、そうしたことは可能だと私自身は信じています。
そうした中で、特に地域金融機関などに求められる役割は今後もさらに大きくなってくるのではないかと思います。そのためにも地域金融機関というものはしっかりと自らのサステナビリティを維持しつつ、求められる金融仲介機能をより良く果たすことが求められてくる状況になっていると思います。元々そうした状況も踏まえ、事業性融資の推進とか地方銀行のビジネスモデルのサステナビリティについては対応の中心にもありましたが、今回、新たに事業性融資推進のプロジェクトチームを立ち上げました。これは一つには先般成立した事業性融資推進法というのがあって、新たに企業価値担保権を創出するというものです。しっかりとした準備を進めなければいけないということもあるのですが、それだけにとどまらず、地域金融機関を巡る課題というのは人口減少も含めてかなり厳しいものがあると思います。
そういった中で、より地域経済を効率的、効果的にしていくための投資というのが求められる部分があると思いますし、また企業のM&Aのようなものも地元でもずいぶん動きがあると思いますが、地域金融機関に期待する役割も増えてきているというふうに考えております。個々の金融機関が置かれている状況は様々ですけれども、しっかりと個別の金融機関の状況を踏まえながら、表面的ではなくて腹落ちした対話をできるような対応を、プロジェクトチームをはじめ金融庁としても築いていきたいと思っていますので、そういった方向で地域金融機関ともしっかりと議論し、サポートしていきたいと考えています。
――座右の銘は。
金融庁・井藤英樹長官 最近、自分の人生を振り返って、論語のある言葉を大事にしています。「子曰く、之を知る者は、之を好むものに如かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」です。どんな辛いことでも困難な課題やチャレンジングな課題に携われて、それを喜びとするような気持ちでやれば、より仕事もうまく進められると思います。なかなか万人にこれを求めるのは難しいかもしれませんけど、むしろそういう気持ちで自分自身はやっています。
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( 199453 ) 2024/08/08 01:20:51 1 00 ・株価の変動やリスクについて、長期投資を推奨する声と、短期的な動きやリスクを指摘する声が見られる。 ・株式投資に関しては、自己責任やリスク管理の重要性が強調されている。 ・NISAについては、税制面でのメリットや長期投資の重要性が一部で認識されているが、不安定な市況やリスク要因に対する懸念も根強くある。 ・投資の知識や経験、市場の動向などに関するコメントも見られ、個人の投資スタイルや視点によって異なる意見がある。 ・金融政策や経済動向に対する不信感や批判、疑問が見られるコメントもある。 ・株式投資に関する株主優待や個別株への勧めなど、具体的な投資戦略についてのコメントもみられる。 ・投資に関するリスク管理や個人の投資観、長期・短期の視点、金融政策への不信感など、多様な投資観が表明されている。 ・投資は自己責任であり、金融庁や政府の発言に対しても批判的な意見がある。
(まとめ) | ( 199455 ) 2024/08/08 01:20:51 0 00 ・長期投資なら暴落は早目にきた方がいい。 それはその通りなのだろう。 だが株価は20年後上がっているだろうが物価も上がっている事も予想されます。 ですから儲かったという感覚はないかも知れません。 あくまでインフレ時は貯金では価値が目減りするので投資してた方がいいということと認識しておくぐらいで丁度良いと思います。 ですから必要で買いたい物は買いましょう。無理して投資にまわすことはありません。 人間だからいつ死ぬかわからないから体験だけは出来るうちにやっときましょうね。 みんなそれを後悔しております。
・長期投資と言っても将来の日本の事は誰にもわからない。人口減少、経済規模縮小、競争力低下、必ず起こると言われている地震の影響、感染症など日本国内でも様々なリスク要因がある上に外国の状況も変化していく。今から20~30年前に今の日本が予測出来なかったようにこれから先の事も予測するのは困難かと思う。投資については資産を増やす人もいれば減らしてしまう人もいるだろう。株式投資はそんなものだから。
・このように注意喚起しなければならない程に投資とは無縁だった人々の資金を集めたということだと思うが、投資はあくまでも自己責任。数年先の見通しも定まらない昨今において長期投資はしたくない。個人的にはNISAは積立でなく、失っても諦めることが可能な範囲で投機的に投資していきたいと思っている。
・積み立てNISAよりもまとまった額の楽天ポイントを運用していたので、ガクッと目減りしてしまいました。 順調に増えていた先月中旬に一度全額引き出して買い物するかNISAの足しにするか迷っていたけど、結局そのままにしてしまったのが悔いが残ります。 まあガチで投資している人に比べれば微々たるものかもしれないですが、投資の怖さの一端を知ることができました。
・投資のリスクについての説明不足はあると思います。おれおれ詐欺に、いまだに被害に遭われ大金を失う方が居るように、分かってるだろうは通用しないんです。利益はこう出る、こうなると損失になる。イラスト入りで子供にもわかるくらい丁寧にやってあげたらいいと思います。
・日経平均の暴落で多くの人が投資のリスクを痛感したと思うけど、株式投資って本当に向き不向きがあるんだよね。特に日経平均は安定性が全くないから、長期投資でも安心はできない。周りがNISAやらで騒いでも、投資が向いてないと感じるなら、自分の考えを大事にした方がいい。周りに流されずに自分の価値観に従うことで、結果的に幸せを手に入れられると思うよ。自分の経験でも、投資を始めた友人が最近の暴落で大損していて、やっぱり自分のペースが大事だと痛感した。投資はリスクを伴うから、自分が納得した上で慎重に考えてから行動するのが一番。
・国民の豊かさをはかる最も基本的、かつ重要な指標は「GDP」です。
一般的に、GDPが増加することを「経済成長」と言います。つまり経済成長とは、「国民が豊かになること」なのです。
だから >より国民の生活水準とか幸せとかをあげられるよう
これはつまりGDPを増加する、経済成長すればいいわけです。
しかし、単に全体のGDPが増えればいいというものではありません。 例えば人口が2倍になって、GDPも2倍になったとしたなら、国民一人あたりの豊かさは全く変わりません。
つまり経済成長、豊かさを向上するには「一人あたりGDP」が伸びていかなければ意味がないのです。
従って、
>人口減少は地域経済に特に大きな影響を与えつつある
この認識は間違いです。豊かさを向上するとは、「一人あたり」を向上することだから、そもそも人口減少は関係ないのです。
・日銀副総裁の発言は、またも罪作りな発言となった。確かに株価は上昇したが、多くの日本企業の製品が国内外で売れていない事実を無視することはできない。為替や株価の関係で帳簿上、黒字的基調になっているだけで、売れていない事実はやがて株価に反映する。とにかく、岸田さんではダメだ。日本製が売れる経済財政外交政策を適切に行える人物が首相にならないと、この先、もっと経済は不安定となり続ける。
・ブラックマンデーの時のように下げ止まるまでは時間を要する局面かとも思われます。 恐らく「下げ相場の反動で若干値を戻す場面」は考えられますが、そこをチャンスとばかりに資金力のある機関投資家などが空売りを仕掛けて来る可能性が十分にあります。 ここで大きく売り浴びせてくるかと思われます。 相場格言に山高ければ谷深しという言葉があり、そのとおりなら下げは始まったばかりです。 これから、長期的で断続的な本格的下げ相場がやってくると考えられます。 下げ止まったあとは長期で塩漬けにする覚悟も必要です。 相場を知らない人間にすれば「安値でかって高値で売る」ことばかり考えますが、この世界では「高値で売って安値で買い戻す」という手法も使われます。
・NISAが始まったばかりの段階で歴史上最大規模の暴落があり、こんな事があるのも投資という認識が広がって良かったと思います 金額制限のあるNISAなので大事故にはなりにくいはず 初心者のうちは、たまたま買った銘柄が上がると自分は投資の才能があると勘違いしたりして大やけどする人がいっぱいいます 慣れないうちは少額で経験を積んで行けば良いと思います
・「ある程度の時間軸を持てば、(株価は)より実態に近いところに収斂していくと考えていますけれども、どうしても短期的に振れ幅が大きくなるということもあると思います。市場関係者も含めて、冷静に対応していただければと思っています。」
おまいう事案ですね。もしそう考えているのなら、政府や日銀当局は為替介入を控えるべきではないでしょうか。短期的な市場の変動に対して過剰に反応するのではなく、健全な市場維持のため、長期的な視点で冷静に対応することが求められます。
・投資は長期的視野でおこなうのが基本ですよね。自分の勤めている会社の事を想像すればわかりやすいですが、会社の売り上げが1か月や2か月で前年の2倍になるなんてことはないですよね。つまり会社の売り上げが2倍になるのは好調な企業でも5年、10年とかかるのが当たり前。株式投資も会社のオーナーみたいなものなんだから、同じ時間軸でどっしり構えて利益を享受するのが王道です。短期間の売買で利ザヤを取ろうとするのは先述の長期投資とはまったく違う「取るか」「取られるか」のサバイバルゲームに近いと思います。
・日本株は投資の対象にはならない。なぜなら、株はインフレじゃないと上がらないとはいわないけど、上がりにくい。実際、日本株はデフレの時代は上がっていない。 財務省は緊縮財政をし、日本銀行は少しインフレになったらすぐに金利を引き上げて景気に冷水をかけてデフレに引き戻す。 これではインフレにならないので上がるはずがない。日本に投資するのが間違ってる。 ただ、アメリカなどはインフレなので、株価も上昇するから投資してもいいと思う。
・長期保有すれば必ず株価が上昇するなんて、これからの人口減少や働き手不足で企業が順調に利益を確保でき、成長できるのかを考慮したら確実とは言えないだろう。 ましてや倒産企業の株の価値は無に帰してしまう。余程覚悟して投資しなくてはいけない。素人はプロのカモにされるのが目に見えている。 これからの経済環境はいままでの環境下とは全く異質になるから、その辺りを見極める事が出来ないなら投資はやらないのが得策だろう。
・投資は、長期で見ても銀行預金より遥かに良いし、「インフレ=通貨価値の下落」は金兌換制廃止後明らかなので価値の下落を防ぐ意味でも有効だと思います。 先週末からモヤモヤとした日は続きましたが、長期目線で保有を継続しています。 下落時こそ買い増しのチャンス!
・今頃言われても・・・と言う人も多いと思う。初めて投資をやった人で今回の暴落をくらったら、狼狽売りをやった人も多いと思う。そういう人は、続ける気力も失せたかもしれない。投資をやってれば、必ず暴落はくらう。それをバネにできるかどうかは、人それぞれ。嬉しくはないが、貴重な経験だったと思う。
・長期目線で見ても下がり続ける銘柄は多数ある。過去の最高値39000円を超えるのに35年かかった。分散投資、長期目線とか言うが、それで儲ければ誰も苦労しないし、プロの山一、日興が消滅したりしない。調子のいいことを言わずに投資は自己責任で余裕のある範囲でやりましょうと助言するんだろう。
・今回新NISAを国は推進していたが今回のような大暴落とはしごを外すような為替操作。罠とイヤになった人は多い。私は幸い現地の知人情報や日本では高すぎると察知していたので最高益の時に引き出せました。 一旦貯蓄。またするつもりだけど今は値動きが激しい、為替変動、世界情勢も悪いなど一旦静観です。
・今年から投資を始め、資産の4割を海外の株や投信に移したところでこの暴落。
しかし、株価は暴落を繰り返しつつも長期的には上昇していくという理解ですので、思ってたよりも早く暴落が来たな、程度に構えています。もともと10年20年先を見据えての投資でしたので。リーマンショックですら5年で米国株は回復していますからね。
また、資産の6割は貯金のままなので、生活に困ると言う事はありません。
余剰資金で長期投資をする、シンプルなこの方法が果たしてこれまでの歴史と同様に成功するのか、実験するような感覚で今後も楽しんでいこうと思います。
・複数銘柄に長期投資をしていた方が株を整理したとき、倒産していた銘柄が4つあったとか。こういうこともある。ちなみにライブドアみたいなところではない。おそらく銀行株かな。銘柄名を聞いてないから憶測になるけど。
Yahoo!記事で「資金がなくなることはありません」って大ウソが書いてあったことには驚きでしかない。仮に上場廃止にならなくても、鉄鋼関連はプライムでも10分の1付近をうろうろしているところがあるし、シャープも全盛期の10分の1以下になっている。長期で見て、これらが今後元に戻るか考えたら、無理だと思う。
・複数銘柄に長期投資をしていた方が株を整理したとき、倒産していた銘柄が4つあったとか。こういうこともある。ちなみにライブドアみたいなところではない。おそらく銀行株かな。銘柄名を聞いてないから憶測になるけど。
Yahoo!記事で「資金がなくなることはありません」って大ウソが書いてあったことには驚きでしかない。仮に上場廃止にならなくても、鉄鋼関連はプライムでも10分の1付近をうろうろしているところがあるし、シャープも全盛期の10分の1以下になっている。長期で見て、これらが今後元に戻るか考えたら、無理だと思う。
・投資を長期で考えるかどうかは 投資をする人が決めることであって 金融庁から言われることではないのではないか。 新 NISA で初心者が投資をするにしてもその判断は 初心者である 投資者がすべきものであり 冷静になって対応するべきというのは事実であるとしても損切りをするかどうかは 投資者本人の判断で行うべきだと思う。 むしろ公の職につくものが今の時点でこのようなことを発言すること自体 何かあった時 責任を取る覚悟があるのか不思議でならない。
・かつて,日本の証券会社の収益源がブローカーレッジによる手数料収入に偏重していることに焦点が当たった際に, 日本人の投資家としての気質について,議論されたことがある。 概要は,以下のようなものだったと記憶している。
1.自身の資産の内容,構成等について,他人に知られることを嫌う。 そのため,預り資産営業が成功しない。 2.預貯金等を使わずに放置する一方で,株式等の投資については,驚くほどリスクが高い取引に手を出す。
井藤長官の発言趣旨は理解できるが,果たして上記のような気質は変わるのだろうか。
・長期投資家は誰も短期で売買しろとは言っていないし、資産価格がなだらかに伸びるとも言っていないし、下落相場が来たら逃げろなどという主張もしていない。長期で国際分散投資をし、リスク許容度に応じた割合で保有し続けるように言ってきた。 もともと投機のスタイルで意識的に短期売買をしているのならそれは構わないし、自己責任で自由である。人によっては利益を上げる余地もあるだろう。ただ長期投資で積立していこうとしていたのに、狼狽して売却したとすればそれは単に勉強不足、理解不足なのである。 99.9%の人は下落を理由に市場から逃げてはいけない。初心者が下手な考えで売買するぐらいなら積立だけして寝ていたほうがマシである。コロナショック、リーマンショック、その他すべてのショックにおいて、逃げた人と残った人のどちらが正しかったか再度確認すべきである。コロナショックの時も下手に売るなと皆言っていたはずである。
・資産運用立国を標榜する国の金融庁が自身の金融政策に起因するであろう株価下落の状況で、資産運用は長期でって言うのは責任逃れに聞こえる。 国民を煽っておいて、立場としておかしいと思う。相場の上下はつきものにしても、せめて安定した、或いは株価が上がっていくような政策を目指すとか言ったら良いと思う。でないと資産運用立国を標榜すべきでない。
・株式投資はリスクが伴うものだという認識。 40~50年コツコツためても一瞬にして紙切れになることもある。 所詮ギャンブルになる投資の一種だ! 私は、NISAを長く続けてきたが、実際5年トータルで損金が出ていることが多い。投資する会社により、半分は赤字でその赤字は救済されない。利益が出た分は税金が免除。 証券会社や金融機関は、顧客に勧めるときは、証券会社の指示で顧客に銘柄を薦めているようだ。 2024/8/5の4500円程度の大暴落の時、証券会社は「投資は自己責任です」 馬鹿やろうと言いたい。POやIPOで幹事会社は売るのに必死なのに上場後は知らん顔! NISAは、株に240万/年、投資信託120万円合計360万円を5年で1800万円の投資枠に達する。 ということは、一度損益に関わらず売却する必要がある。 新しい投資枠は一度処分しないと、新規枠が出来ない。 利益は補償されない!ギャンブルだ!
・長期的目線を維持しやすくするために声がけではメッセージがない。政治と行政は、金融資産に関しては保有期間に応じて長いほど売却益への課税率を段階的に大きく下げること。
また国内の投資家に過度な変動を負わせないためにも、同時に市場が監視されているのは国内からではなく海外が非常に大きな影響があることを大前提に考えて欲しい。過度な変動が長期保有の課題であるし、国内外のズレがその原因になりやすい。
そして政府と日銀の現在の国際金融界とのコミュニケーションは非常に悪い。批判含めた質疑応答を海外とやって国際金融界との交流と意見の本音のぶつけ合いをしないと真の国際化などできない。
長期保有で云々という決まりセリフだけでは中身はない。制度設計側ができる仕事を提案し実行していくこと。
・長期か短期かを決めるのは個人であり、国ではない。 もし、長期を前提とするのであれば、売却に制限をかけた仕組みにすれば良かっただけ。 そもそも、投資なんて、できない人、負ける人が多いから、彼らの損失・機会損失を奪って勝てる人が出てくるもので、多数が勝てる仕組みを前提としていることが間違いだと思う。
・確かに数十年という長期目線で積み立てればいいんでしょうけど、中期的にはアベノミクスにより作られたバブルだから危険なんですよね。 今回の暴落の発端は米国の景気減速と言われているけど、米国が景気刺激策を行うと金利低下や財政出動でドル安円高に振れるでしょうから、国内株には苦しい。 今回の乱高下は潮目が変わったことに対する反応と考えた方がよいかもしれません。 今日の上昇のうちに、この先どっちに振れても対応できるようにポジション調整の損切りしておきました。
・NISAが始まって多くの人が株に興味を持ったのはいいと思うけど、株で莫大な財産を得ている人々にも注目が集まってしまい、デイトレードとかの短期トレードをこぞって真似し出したこともここ数日の株価の変動に影響してると思う。
・株を現物で分散投資して20年保有し続けた人は確実に利益が出ていたというデータを金融庁が公開している(老後2千万円問題とか言われていたあのレポート)。 「株の運用成績が良かった人の特徴は1、株を持ったまますでに亡くなっていた人 2、株を買ったことを忘れている人」なんて話があるくらい。長期分散投資は買ったら20年間忘れましょう。
・知人が信用取引や日経先物で大損したそうで、おそらく5000万くらいはやられてる感じです。持っていた玉は全て強制決済されてしまい、追証の為に借金してるかもしれません。自分も投資してますが現物株とオルカン、S&P500投資信託に資金投入していてさすがにこの相場では損失ですがまだ耐えられるレベルです。レバレッジ取引していて相場が急変動した際に逆ポジション持ってたら恐ろしい事になるのをまざまざと見せつけられました。
・昨年末から年始にかけて、新NISAを特集した雑誌・書籍・Webニュースなどが世に溢れました。その中で一つ気になる点があったとすれば「株主優待」「個別株」を勧める物が散見された事です。
おそらく「株式と言えば株主優待」「株式と言えば個別株」と考える層が存在することを、NISA特集を企画した人は知っていたのでしょう。もしかすると、記事の原稿自体が、過去の特集の使い回しだったのかもしれません。
今年に入って、ガバメントクラウド銘柄がNISA枠で買われているとう事もありました。その事について疑問を問いかける書き込みをSNS等で多く目にしました。
もしかすると、日本の人々の金融教育が浸透するより先に、NISA制度が先走ってしまったのかもしれません。
今回、金融庁等から個人向けの声明が多いように感じます。長期的には国民の金融知識の啓蒙といった事も必要だと思います。
・新NISA口座は長期保有が有利なのはわかるのですけど、金融庁は説明不足。もしその口座を相続となった場合、課税されます。そう相続税が。それが簡単に言えば、課税口座より新NISA口座のほうが相続時に多くの相続税を支払わなければならなくなっています。長期保有させ株価を上げて相続、売却時に大きく課税・・・酷い制度です。
・日本の株価が上がるとは思えない。
人口要因も悪い展望しか見えないし、生産性の向上も悪い展望しか見えない。
なので、日本には投資しない。 一方、アメリカはまだしばらく上がるでしょう。
ジャイアンですし、移民入れ続ければ拡大しっぱなしですし、世界最強なのでインテリも勝ち馬に乗るためにバンバン入ってきます。
チート使ってるようなモノですから、アメリカに投資するのも無理からぬことです。
・買うタイミング、売るタイミングが長期運用でも難しい。高値で買うか安値で買うか売る時期を含めてチャートに置いてみてなるほどというタイミングがあるけどなかなか上手くいかないことが多い。株は難しいからやらないと決めています。バブル崩壊の時のトラウマもあるし。
・投資とトレードは別物。これをわかってない素人が多い。 投資は数年先で何倍になっているかだ。トレードはテクニカルで日々の値動きを取っていく。上がろうが下がろうがどっちでもいいのだよ。大きく動く方に乗る。この値幅は短期で乗れた人は爆益だろう。
・国の言うことは半分に聞いていた方がいい。 投資は昔から、国の統計は、どこかの一部に都合の良いように表に出て来る。 って、昔から言われてますって、老相場師の言葉。
今は、政府・経済界・医学界等一切信用しないで、自分の頭で考える事がますます重要だと思いますっ。
・これは凄いですね!
驚きました。素晴らしいですね。
俺も投資家として年間200パーセントの利回りを叩き出してますけど、今回は数百万程度の損失でそこまで悲観ではなかったです。実体経済がとても良いので、少しずつ欲しかった銘柄は拾い始めたら2日で500万円程度の利益が出ました。
俺くらいになるとしっかりとした投資理論と経験に裏打ちされた確固たる自信があるので、寧ろ暴落を楽しんでいます。
それよりドルを160円台で売りまくった日銀の敏腕ぶりには本当に驚きますね。とても優秀ですね。日本経済は安泰だと思いました。本当に素晴らしいです。
今後も暴落も暴騰も楽しみたいです。この様な機会を有難うございました。皆さんの投資ライフも応援してます。お互い頑張りましょう
・NISAは国の施策で薦めてきた施策だが、植田総裁が0.25%とか、今後も利上げを続け、最終的に1.25%までUPするとか、この局面で平気で言うかよという発言が、世界的な株安連鎖につながったと言っても過言ではない。今日は、副総裁が「火消し」に走っている(何で植田総裁自身が言わないのか)。この時期の植田総裁の一昨日の発言は「日銀の愚策」と言うべき発言である。投資に対して「耐性」のないNISA国民は、NISAをやめて従来の「預金」に戻ってしまうかと思う。ちなみにNISAは、国民は「損」が出た場合、確定申告に際「損益通算ができないこと」って理解してるのかな? 日銀総裁は、また黒とか白とか言っている時代の方が良かったかも。学者先生では、無理かもと思う。
・日計りって手数料が半額だから その分、儲けに繋がり易いんだよね
あとファンドの目論見書見たら分かるけど 預ける資産の量で手数料もお安くなるから 今、手元に全て合わせて一億なら もっと、お安くなるそうですよ 三億ならもっとお得に!!と
本当にそう書かれているから確認してみて
逆に考えるとお金持ちは耐性強いから 何しても、お金が逃げないようなシステムに 減っても、まだまだ余力が有って 増やし続ける事が出来るんだね
NISAって?!ww 絶対にやってないように見えてるよ 節税も関係無しなんだろうね
・どうなのかな。なけなしの金を相場に突っ込むというのは。1000万円ぐらいまでは投資せずに集中して節約・貯金した方が近道なのでは。そこを超えた部分の半分を相場で長期運用、残りを短期でアクティブに運用するのが正解かも。NISAを勧めるべきでない人はいるが、資産がある人だけ税優遇では不満が出るから仕方ない。定期預金も外貨預金も丸優でいいじゃない。NISAは地味に不平等な制度に思える。ゆうこりんは正しかった
・億り人になれるのは、上位1%程度だろう。その他の人は長い目で見て、長期保有をしたほうがいい。上げの一本調子のときはデイトレをやってもいいが、下げの時は休む習慣をつけるなど、やらない勇気を持つことも大事だ。テンガバーではないかもしれないが、ソフトバンクグループは2012年くらいから見れば10倍くらい株価を上げている。ボーダフォン買収発表時のSBGの格付けはS&PやMoody’sではBa3やBB-とジャンク債の扱いだったようだ。これも、たまたまうまくいった程度で済ました方がいいのかも知れない。
・バブル絶頂期の1989年頃に株を買った人は長期で持ってるうちに多くの株が大幅下落になったり紙くずになったのでは。 配当が入ってきていたとは言え、その時の買値より高値を付けるまで持ち続けられた人はかなり少ないでしょうね。
・山高ければ、谷深し。 歴史は繰り返さないが、韻を踏む。 目先の上がり下がりに一喜一憂して、右往左往するぐらいなら、投資はやめたほうが良いでしょうね。 ただ、混乱に利有りって、ことも有ったりするので、シッカリ見極めることが大事。 借金して投資していたり、来年の子供の学費を投資に回しているので無ければ、株券や債券が紙切れになっても別に問題は無いでしょう。 問題はこれからの世界情勢、世界経済がどうなるのかということ。
・信用や先物で売買してる者です 個々の投資や投機の売買のやり方を金融庁のトップが発言するのは危ういと思います 市場での売買はルールに従えば自由が原則です 長期保有するか短期売買するか、それは個々に判断することであり、どちらが良い、悪いは言えない 仮に長期保有して損失拡大したら金融庁が補填してくれるのでしょうか?
・異常な金融政策を漫然と続けた結果がこのような脱出困難な状況の原因だ。 株の異常な高騰も暴落もその延長上にある。しかし、株は有り余る余裕資金がつぎ込まれており、大半の国民には暴落も暴騰も影響などない。影響ある、という騒ぎに騙されてはならない。一方、異常な円安は国民のほぼすべてに物価高騰、金融資産の目減りという形で影響する。金融政策を正常化すれば、為替も常識的な水準に落ち着くだろう。 騒ぐ人間がごく一部であることを忘れるべきでない。
・日本の景気悪化リスクで下がったわけではないので、世界情勢不安が無ければ37000円くらいには回復するでしょう。 後は円高に振れたことでのメリットが勝り所得が増えてくれば経済も緩やかに上がっていくことを期待したい。
・株価投資は長期的に見れば利益になるは話半分だと思っている。 この40年間の株価推移を見れば、1万5千円以下、1万5千円~2万円、2万円~2万5千円、2万5千円~3万円、3万円以上に分けて、どのくらいの期間があったかを見ると分かりやすい。 3万円以上なら、最近以外なら30数年前のバブルの終わり頃からバブル崩壊直後の僅かな期間だけになる。 この40年の殆どは1万円~2万円になる。 バブルの時に高値で買って塩漬けをして、5年後、10年後、20年後も逆にどんどん安くなり、30数年で超えることもある。 高値で買った場合は、それだけリスクも高くなるのを認識して株投資をしたほうが良い。
・いい加減な事を言わないでくれ。国策事業に成功無しの格言を思い出した。損失が出れば長期目線と言えば耳障りの良い言葉だが現代は時間軸が短く先の事は不透明だから短期で結果を出すように努力するのだ。株式の知識が少ない方々にはNISAは旨味も無く危険と断言できる。
・長期投資なら資産形成になるのか? 7年前に亡くなった父親から相続で大成建設㈱の株式をを相続したが100株単価が7500円程だった、20年以上前からの過去の株価見てもそのような金額のデータは発見できなかったので30年以上前の株価と推定している。 プライム市場であっても長期保有すれば全て利益が出る訳では無い。 相続時の株価は2~3千円だったのでずっと塩漬けしてるが戻す日は来るのだろうか? 売る気も無いので塩漬け放置銘柄・・・・(配当はソコソコなのでヨシとしてる) 政府見解で優良誤認の発言はいかがなものかと思うよ。
・つみたてNISAの頃から積み立ててる投資信託は全然プラスなのですが、今年からの分は結構マイナスになってますね。 日経平均がまた4万円に近づくのは考えにくく、日米金利差が縮まり円高になっていくと日経平均が上がりにくくなると思いますので、マイナス分がプラスになるのはしばらく時間がかかりそうですね。
・日本経済が成長すればの前提での発言。成長できなければ、損失を被る可能性も高い。 でも成長できなければ、日本円で保管していても実質的な損失を被る。 将来を正確に予測できる人は少ない。 余裕資金を勉強しながら自分の覚悟でが正解する可能性が高いと考える。
・これは、国民のために言っている言葉じゃないな。 NISA、特に、米国株投資を勧めたが、結局円高に振れ、損失が出ている人に対して、責任逃れのために言っているだけに過ぎないだろう。役人は投資の素人。素人の言う言葉に意味は無い。大体において、役人が投資のプロだったら、本末転倒だ。 そして、今後、本格的に相場が崩れるかも知れない。その時のための前振りだろう。
・積立ニーサでこのまま積立しつづけても二十年後とかのレベルだと増えているとは思いますが お金に余裕のある人はいいでしょうが そうでない人は物価と比例して所得が上がるようにしてほしいと思います。 物価上がってるのに年金下げるとか意味不明なことを日本はするから年金も払う気がしなくなるんですよね。 年金制度を見直せば投資しなくても年金をかけたらいいと思うんですけどね。その時代に見合った金額を受給できれば老後を憂うことがなくなるのにね
・日銀介入からドル円はわずか一カ月で161円から141円まで20円近く円高となり日経平均は42000円から31000円と10000万以上の下落となった。複数の要因が重なって株安ドル安を誘導して起こった一時的なショック。 特に新NISA初心者の狼狽売りを懸念した財務省、日銀、金融庁の3者会合でマーケットの乱高下を鎮静化するための発信と思われます。 過度な円安ドル高は物価高騰を招き国民の生活を苦しめて脅かしてきました。しかし急激な円高の悪影響も懸念されマーケットの緩やかな安定化が望ましく、今回の日経平均暴落は一過性のものと考えられます。とは言え投資はリスクが伴い自己責任ですので冷静にマーケットと向き合う時間と判断力が必要だと思います。
・日経平均株価に疑問がある。 株が上がれば幸せなのか? 同じく円安もすすみ物価高で国民全員が悩んでいる。 昔は株が上がれば期待感があったが 今は苦しむ一方と思います。 株が上がり喜ぶのは経済界で、普通の国民には恩恵は何も感じません。 だったら暴落して円高を期待しています。
・NISAは口座を用意したものの、欲しい銘柄が買い時でない(余剰金に収まらない)と判断して今日にいたっています。
そして一昨日の大騒ぎ。これはまたとないバーゲンセールなので今日一日ハラハラしながら株の動きを見ていましたが、狙っている銘柄が少し上がり傾向にあったため一瞬焦ったもののぐっとこらえて見送りました。15時の終値は前日より下がって終了しました。今日の自分の判断は正しかったと思いたい。明日もまた冷静にチャンスを狙いたいと思います。
・信用取引は論外だが、新NISAのような仕組みは余裕資金を用いて行うものであって生活に必要な資金まで費やすものでは無い。 それでもって岸田や植田に文句を言うような骨の髄まで他責思想にまみれている連中は金輪際投資なんかやるべきじゃない。自分の行動の責任も取れないやつはひたすら貯金でもしとけば良い。
・新NISAは長期積立投資がメインなので、むしろ投資した分の値動きは本来は全くみる必要がないのでは。 そして、まだ初めたばかりの人も多いので、むしろ今年は株価が暴落してくれた方がありがたいはず。
・長期投資すれば必ず儲かる的なことは言わないほうがいいし ちゃんとリスクも説明すべき
とにかく投資をしとけば儲かる的な言い方を 政府がしてるのがすごい違和感
投資で全員儲かるなら世界中誰も苦労なんてしない
個人的には余剰資金で投資をしつつ 自分で稼げる力をつけたほうがいいと思う
稼げる能力がないから不安になるわけで
そもそも投資だけに頼ると 毎日株価の動きに一喜一憂して 無駄な時間をすごくことが多くなる
だからあくまでなくなっても困らない程度の余剰資金で運用すべき
そもそも地政学的なリスクがかなり大きい国に住んでいるんだから そのへんも考えたほうがいい 首都直下型とかきたら 日本経済なんて終わるからね
・金融長官たる人物が何を根拠に長期投資であるほどリスクが減ると力説するのだろうか。また一体長期とは何年を指すのか曖昧である。国策と信じNTTを第二次公募で買った者は未だに配当を加味しても損。バブル期に東電、大手証券、銀行を買った者も同じ。これらは80年代後半特に人気のあった銘柄である。今はまだましだが2010年前後に売却した人達は悲惨である。それでも20年以上の歳月を長期保有した結果財産が半値どころか10分の1も有り得たのである。今年はたまたま日経平均が35年ぶりにやっと高値更新した。いつインデックスを買っていても儲かるという詭弁が罷り通り無知な大衆は騙される。
・貯蓄から投資へ、の政府の方針に忠実に従って、今パニクっている人たちが たくさんいるが、本来投資にはリスクが付きものなので、万人向けではない。 高齢者が投資セミナーに参加するのを見るにつけ、タンス預金が市場に放出される意味もあるだろうが、結局利益を得るのは手数料収入を得る銀行や証券会社などだろう。私も少額投資を20年近くしているが、のめりこみ過ぎると株価が下がることでメンタルに悪影響を及ぼす。
・それを言うなら「株は余裕資金で」でしょう。 長期投資なんて頭ではわかっていて、最初はそのつもりなんだけど、いざ自分のお金が増えたり減ったり(実際は売らなければ増えも減りもしないのだけれど)すれば、これ以上減らないうちに売ろうと思うんですよ。 お金を増やしたい人にとっては 特にそう。 その心理を読んで大量資本は仕掛けてくる。株は心理戦ですからね。 何十兆、何百兆の資本は、市場など簡単に動かせる。 だから、なくなっても生活に影響しないお金でやらなくちゃ。 実際暴落で売った人は売らなきゃまた上がったのに。 だから毎日の株価を気にしてばっかりいる気の小さい人は、株をやってはいけないのです。
・もちろん投資は一喜一憂するのでなく長い目で見るのは間違いではない だけど金融政策は迅速な対応が必要であり過去に後手を踏んだ事で未だに日本だけ先進国で経済成長していない原因になっている 「チーズはどこへ消えた」の世界がまさに今の日本の現状。
・日本に投資しても大して儲からないよ。今年初めに上がったとこで下がるのは予想通り。結局は米国だよ。世界の経済の中心だから。今は下がってもまた上がるから。今が買い時。年初に一括投資した人は今下がってても始めた時よりはプラスになってる。このまま続けるのが大事。
・90年代のバブルの最高値を越えた付近の水準が いつまでも保てると思うのだろうか? 長期投資と言えば聞こえはいいが単なる塩漬け ロスカットやナンピンもできずに思考停止してしまうアホルダーの言い逃れだよ。 下がり出したら4万水準が、何十年経ったら再び元に戻るか それまで資金を活用もできずに人生過ごす事が良策だと思うのか?
・リスクをちゃんと説明しないとダメだ。ただ,長期目線でと言われても,70代の人と20代の人に言うのとでは全然違う。それに長期保有は投資の一つの方法であって,すべてではない。投資を煽るのはまだいいとして,投資のやり方まで国が言うのは,明確に間違っていると思う。
・株式投資を始めて20年以上になりますが、ライブドアショック、リーマンショック、東日本大震災、コロナ、ウクライナ侵攻等、様々なことが起こりました。 一時期は2000万以上の含み損を抱えたこともありますし、先週の木曜からの5日間で一気に2000万の資産が目減りしました。 あまり神経質な方は、株式投資はおすすめしませんね。
・政府は投資を推進する前に投資と投機は違います・・・と、そこから丁寧に説明すべきだったと思います。元々投資は中長期見越して行うものだったはず。そうはいっても時代的に形のないものを売買して大きくなっている企業も増えてきて、更にM&Aとか買収とかで投資する企業の成長を長期で見れなくなっている昨今ではあるが、漠然とリスクなどという言葉で危険性をうたうのではなく丁寧な説明を以って投資を推進すべきと思います。それができないのならば、金を抱えている人達から吐き出させる為だけの政策になってしまうと思います。
・自分は日経平均が36000円ぐらいに戻るのが数十年かかる覚悟だったが、意外と早く戻るのかな? 投資を本格的に始めたころは一喜一憂してたが、もうけが膨らんでくると、一喜一憂しなくなる 今年から本格的に始めた者からすると、投資は嫌になって金利も増えるし再び貯金に回すのかな?
・NISAとかしてるなら、長期投資が目的なのだから、相場の変動にいちいち反応しなくても大丈夫…ひたすら積立てるのが良い。
オルカンとかなら、世界のどこかで経済成長が続く限り、20年後とか30年後に資産は大きく増えている可能性がある。
逆に世界大戦とか核戦争とか起きてしまえば、経済の成長はストップするので資産はパーになるかもしれない…
・投資は完全自己責任。証券会社に勧められたとか、政府が宣伝してるから、とか言った理由で投資を他人のせいにする心構えなら、やめた方がいい。いずれ必ず大損します。投資には必ずリスクがある。毎年必ず数%の利息をつけます、なんていうのは預金ならともかく、投資では嘘つきと断じて間違いない。 私は、株式投資をしていましたが、異常な株高になっる前に全部売って、今は取り敢えず手を引いています。自分では、売り時・買い時が判断できなくなったからです。
・そりゃあ日本国民からタンス預金を引き出す為の、新NISAなんだから長い目で見てもらわないと困るよね。 今回の乱高下は将来起きる歴史的下落の布石でしょ。 「過去に皆さんも体験しましたがそれでも投資しましたよね?自己責任です」 そういって国民の資産を回収するんでしょ。 安心安全を謳った国民年金がこの有様なのに、投資で更になけなしの老後資金を国民から奪うって凄いな。
・日本がいつまで経っても金融正常化できないでいるから、円も日本株も投機筋の恰好のターゲットになっている訳ですよ。株はまあ、外貨投資に切り替えればいいだけですが、我々が日々稼いでいる給料は円建てなので、その価値がどんどん下がって行くなどと言う事では困ります
・まぁNISAにしても一般的なインデックス投資で年初からコツコツ積み立ててるみたいな人はマイナスは出て無いでしょう。 オルカンにしてもSP500にしてもTOPIX系のインデックスにしても現状ならまだある程度はプラスですよ。
現状で大損してるとしたら欲を出してハイリスク方面に入って行った人達くらいかな。
・乱降下させてるのは、自利しか求めていない国内外のデイトレと機関投資家の輩たち… 長期投資で確実に儲かるなら簡単には売らない、儲からない時が多いし、過去来苦しい時期もあったから、過剰反応する…気安く長期で、とか不安定な時は利上げしないとか…正常な利率、市中への適正な資金供給をしてるだけでいい、異次元なことをするから出口戦略が思うようにいかない…過去に類をみない緩和策の副作用は、やはり毒をもって毒を制するしかないのか…麻薬に市場は侵されてる…
・今年新NISAが始まって8月に大暴落の経験なら傷はかなり浅い。 初年度でバブルとバブル崩壊を体験できたのだから一攫千金の夢は捨てて堅実路線でいけばいい。 配当利回りはどんどん上がっているのだから
・株を買うタイミングは選べるが、人生においてそれを現金化する利益確定するタイミングは実はあまり選べない。 子供の学費が必要なタイミング、家を買うタイミング、リタイヤして取り崩していくタイミングは自ずと決まってる。
・まやかしです。長期投資の終わりの時点で大暴落すれば、どうするの? アメリカで投資が活発なのは、腐っても世界経済をリードする規模の大きさ、国内産業の占める割合の大きさ、それと、常に新しい産業が起こる革新性があるからだと思います。 だから、リーマンショックからの立ち直りも早かった。 日本は、上記みっつがなにもない。モノの輸出の一本足打法から抜け切れない交わせ頼みの日本経済が続く限り、株は信用できません。
・長期的な視点で…などと言うが、若い世代はまだいいとして、中高年の世代はどうしたって「長期」の視点など持ちようがない。仮に投資が成功しても、利益が確定するのが死ぬ間際では、葬式、戒名、墓石の類が立派になる程度のことである。 私が投資に否定的なコメントをすると、大抵「円建ての貯金しか持たないのは、全て円に投資しているのと同じ」みたいなことを言うのが湧いてくるが、そもそも、日本で生活している日本人が円建てで資産を形成しているのは当たり前だろう。その「当たり前」の状態がインフレなどで過度のリスクに晒されるのなら、それはマクロ経済政策が失敗している、要するに失政である。これを個々人の資産運用などというミクロの問題として解消しようというのがどだい筋違いの発想で、なんなら政府の職責放棄だ。 国民の「当たり前」の生活を守るのが政治の使命であり、それができない政権には交代して頂くのが国民のためだろう。
・長い目で見ていてようやく定年を迎える人が目先の乱高下で受け取れる資金が目減りする事にはなんと答えるのでしょうね。 今までの年月で多少は利益が出ているでしょ?とかいうのだろうね。
投機的目的の一つに大手企業、ファンド、生命保険等々業界の動きと当日売買の出来ない投資信託の売買の裏をかくあくどい輩的な企業群が今の日本。 NISA含めカモられ、企業群の利確、庶民への高値掴みをさせる流れ。
・投資初心者に良いアドバイス! 過去アメリカ株が弱気相場になってから、1年以内に元の株価水準に戻る可能性は97%! 唯一1年で回復しなかったのがリーマンショック!でも約4〜5年で回復! 今はまだアメリカは弱気相場に入ってないけど、弱気相場に入ったら絶好の買い場かな?
でもあくまでも過去のデータ。これからは分かりません。
・そうやって仕手筋や金持ちに有利にして金持ちを更に金持ちにさせてんだろ? 元々株はやろうとしている事業に対しての資金集めなのに、利ざやを稼いで転売目的にしているのが国の言う「投資」だ。 元々投資はクラウドファンディングみたいなもので純粋にその事業に金出すか出さないかという話なのに、投機と投資をごっちゃにしたのが国であり岸田文雄なんだよ。 大体は旧統一教会問題や政治資金パーティーで儲けが出せなくなった国会議員が新たに稼ぐ材料としての側面が強い。
・言い変えると、株損失を覆すには相当長い時間が掛かる事があると言う事か となれば余裕資金で長く少額積み立てがいいのでしょう 有意義な人生を送るにはお金が必要な時があるのでバランスを考えて投資額を決めておかないといけないようですね
・進むも地獄戻るも地獄、何も行動をしないわけには行かない。過去には戻れない。ならば望みをかけて投資をと思い寝かしてるから大暴落したところで。もうとっくに以前から人生の苦難にいるからなんとも思わない。このような大暴落ごとき、これまでの人生の最悪の時を思えばなんともない。自分の運を信じる。紆余屈折を経て20年後答え合わせをするのが楽しみだ。
・8月5日の世界的な株の暴落は 日本が引き金を引いたんだから、金融当局が集まるのは、当然よな。 7月31日に日銀総裁が金利を上げると宣言して、会見じゃ追加の利上げも示唆した。 中央銀行が為替の円安を否定したんだから、も副総裁が記者会見で「軌道修正」しても、もうこの流れは変わらないよ。
昨日今日みたいに安値の株を買う動きがあっても、円高株安の流れは変わらない。 もういちだんの下げがあると見てます。
金融庁長官の「長い目で」って、そういう意味じゃね?
・危ないと感じたら速やかに退散してしばらくは様子見するというのが正解だと思いますね。 アメリカが完全に元に戻らないと日本市場が安定して上がる事は無いと思いますよ。 個人的には今週末辺りにもう一段階落ちると見てますけどね。
・本当に幸せを願っているのだろうか?もし、公務員として国民のために正直ベースで言うのなら投資は投資しかないのだから、株価の変動が激しい時は、投機的だから、思わぬ損失を被る可能性があるので投資を控えるべき、と注意喚起するのが筋なのでは? 金融庁を退官しても金融関係に天下りは絶対しません、と宣言した上で国民のことを私は本当に考えているのです、と言うのなら少しは言葉を信じても良いが。これまでは少なくとも金融庁のイケイケドンドンで、短期的には海外の投資家の餌食になったという感じに思えるが。
・短期投資だろうがそうでなかろうが、少額投資だろうがそうでなかろうが、投資なんだから、リスクがある。特に少額かどうかは個々人によって異なるし。そんなリスクのあるものを(ニーサとかイデコとか)、国までもが推奨するなんて、少し懐疑的になったらいいと思うんだけどなぁ。
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