( 199461 ) 2024/08/08 01:32:05 2 00 日銀副総裁「ハト派」発言、市場ムード一変 株価下値から2000円超上昇ロイター 8/7(水) 11:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/956297c05695a6049b44d93434ebe6078ed7155d |
( 199464 ) 2024/08/08 01:32:05 0 00 8月6日、東京市場では日銀の金融正常化への過度な警戒感が後退し、円安・株高・金利低下が進行している。写真は窓ガラスに映った株価ボード。都内で2月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)
[東京 7日 ロイター] - 7日の東京市場では日銀の金融正常化への過度な警戒感が後退し、円安・株高・金利低下が進行している。日銀の内田真一副総裁の講演での発言が「ハト派的」と受け止められた。5日の史上最大の株価急落の要因のひとつに日銀の積極的な利上げ観測があっただけに、投機筋などがリスクポジションを取りやすくなっている。日経平均株価はこの日の安値から一時、2000円超上昇した。
内田副総裁は函館市での金融経済懇談会に出席し、「市場変動の結果、見通しの確度が変われば当然金利のパスは変わってくる」、「金融資本市場が不安定な状況で、利上げをすることはない」などと発言した。
内容が伝わった午前10時半すぎから、市場の雰囲気は一変。東京株式市場では朝方、900円を超える下げとなった日経平均が一転して上昇。一時上昇幅は1100円を上回った。銀行株が上げ幅を拡大しているほか、自動車株もしっかり。
しんきんアセットマネジメント投信シニアファンド・マネージャー、藤原直樹氏は内田副総裁の発言について「為替や政治への配慮から景気や市場への配慮に目線が変わってきた印象がある」として、7月会合時点より、先行きの追加利上げには多少なりとも慎重になってくると見込む。
為替市場でも147.50円まで円安が進んだ。株価の急反転とともに円売りが持ち込まれ、15分程度で2.7円の円下落となった。
同様に円債市場では買いが優勢となっている。朝方、横ばいで寄り付いた国債先物中心限月9月限は、プラス圏に浮上した。
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( 199465 ) 2024/08/08 01:32:05 0 00 ・利上げ環境にあれば利上げする、そうでなければ利上げしない、場合によっては利下げする ごく普通のことを言っているだけなのだが、あまりにも過剰に反応が出ている感じ
これまでの金融緩和策が異常だったのだが、市場がその環境に慣れてしまっているので、総裁・副総裁ともごく当たり前のことを発言してもタカ派、ハト派と過剰に受けとられている印象 こんな時ほど、冷静な判断が必要なんだと思う
・総裁と副総裁で言ったことが二転三転していることがなんだなぁって今回の対応では感じましたが、いきなりデフレやインフレに振り切られる状況は芳しくないので仕方ないですよね。 平均所得の問題もありますが、一日も早く物価高が落ち着いて個人消費が安定的になることを願いたいと思います。
・そもそも植田さんはタカ派ではなくハト派 でした。
先月の会合でも植田さんは利上げに反対したものの、この副総裁など岸田政権に任命された委員が利上げに賛成したため多数決で利上げ決定となり、植田さんも決定内容に従った発表をせざるを得なかった経緯があります。
今になって副総裁のスタンスが二転三転しているのも、日銀の金融政策が政府からの圧力でころころ変わってしまうことの表れでしょう。
・また日銀はとんでもないことしてくれたよ。せっかくドル安になって食品などの物価高が落ち着くと思ってたのに。政府としてはNISAを推した手前、株価が下がっちゃ困るのだろうけど庶民にはどうでもよいことだ。ドル高で輸出業者は儲かってるはずなのに内部留保。物価が下がり預金に金利が付く利上げの方が一般市民にとっては嬉しい。
・講演の後、先ほど報道向けに質疑応答もありましたが
・市場の混乱を受けて慎重になる必要がある ・市場が不安定なら利上げをしない ・利上げフェーズは時間的な余裕がかなりあり待つ事が可能 ・植田総裁と意見に違いがあるわけでは無い
ただの火消しに見えます 利上げのターンに入っており利上げ継続は変わらないのでは?
・日本は世界から見れば逆行した中央銀行政策に見えるけれど世界の中央銀行が行う政策も目指す先は同じだ。
日本は好景気ではないが不景気でもない完全失業率と有効求人倍率から見ればバブル期に匹敵するほどだ、異常な円高時の方が失業率も有効求人倍率もバブル崩壊以降の長期悪夢期間と同じレベルだった。
いま日本が目指すのは弱い企業には退場してもらいつつ健全な企業以上には生き残ってもらい倒産件数も失業者も出来るだけ増やさずにインフレ率2%と金利の有る健全な日本に戻す作業を行ってる。
他の国が目指す所は高インフレを利上げで止め、その峠を越えて利下げに転換し弱い企業は退場してもらいつつ健全な企業以上には生き残ってもらい倒産件数も失業者も増やさずに普通の経済活動が維持出来る程度の景気後退は容認しインフレ率2%で安定させ金利も有る国に戻す作業を行ってる。
日本と世界各国が目指す所と何が違う。
・この発言って為替の急激な下落は見て見ぬふりするけど、株価の下落には即座に対応するという日銀の姿勢という解釈でいいのかな。発言後の動きって素人でもわかる程のことだし、明らかな円安誘導発言じゃないの?日銀は為替の動きに一喜一憂しないはずだったと思うのだが、日銀自ら円安誘導ってどうなんでしょうか?
・今日の為替相場の変動により株価も連動して乱高下を繰り返している。以前から投資をやっている自分としてはこれ程までの乱高下はあまり経験していない。リーマンショックの時と今回の時では為替や株の動きの質が異なると思う。リーマンショックの場合は実体経済として世界が不景気となったが今回の場合はアメリカの経済指標が少し悪くなったとはいえ、実体経済としてはアメリカ経済は強い。それなのに少々の金利の上げ下げや金融関係者の発言で大きく為替や株価が動く。これは、まず株や為替の売買、金融のICT化によって個人で簡単にまた瞬時にお金が動かせるようになったことが要因としてあげられると思う。これからの時代金融教育も進み、株や為替の売買によって利を得ようとする人が増えるだろう。すると益々少しのことで大きく為替や株価が動く機会は増えると思う。
・せっかく、チャレンジングなことに対して始動し始めたところなのに、あっという間に白旗上げちゃった。アメリカも以前物価高状態が続いていてとても金利を下げられる状態ではないから、日米の金利差は縮まることはない。 世界の動向に反して為替介入をして押さえようとしてきた円安。それによる物価高を抑制できるチャンスだったのに、これで160円どころかその先へ進むであろうことが簡単に予想される事態となった。 日銀が主導したことになっているけれど、裏で首相官邸が選挙戦をにらんで意図を引いているのは間違いない。 いい加減、トップが変わらないとこの国を亡ぼすことにありかねない。
・昔の市場とは異なり、今はAIや個人投資家が多く参入していることもあり、値動きが必要以上に大きくなっているように思います。
金利を上げる影響が大きいことは確かですが、今上げないのであればいつ上げるのかや、不景気のときにどのように対応するのか といった問題もあります。
短期的には金利上昇見直しでも良いかもしれませんが、どこかで舵を切らないと、後々未曾有の不景気が来たときに打つ手が減り、余計大変なことになるような気がしてなりません。
・今回の歴史に残る株の乱高下は日銀ショックと名付けられ、将来まで長く語り継がれるだろう。コロナやリーマンショックと違って人災だと思う。
日銀は植田総裁も内田副総裁も余計なことを言い過ぎだと思う。 まず0.25に利上げしたのは良かった。けれど今後もどんどん利上げするぞという植田総裁のメッセージは不要だった。
そして今回の内田副総裁のハト派の火消し発言。植田総裁とは真反対の内容だが、僅か数日後にこんな発言をして日銀は組織として大丈夫なのか。全くカバナンスが効いていない。 また急激な円安と物価高に向かうのではないか。
日銀はどういう政策を取っていくのか全く分からなくなった。 組織内で統一すべきだし、市場を混乱させる余計な発言は慎むべきだ。
・日銀のトップの発言は重い。市場に対する影響力は首相よりはるかに大きい。
「意向」を伝えただけで、日本市場は数千円単位で過剰に反応し、為替も簡単に数円の動きがある。
もし、株式や為替の取引をインサイダー取引ととられないように巧妙に仕掛けたとしたら、1日で億単位の利益を上げることも可能なレベルだ。
それゆえ、発言は慎重にしていただきたい。
今回のようなジェットコースターのような株価の上下動は、政府・日銀・財務省の三者とも望んではいなかっただろう。
ゆっくりと円高へ、また株価はあまり下がらないように、というのが三者の思惑だろうが、今回は日銀の市場介入や発言があまりにも雑だった。
自分のような素人でも、「これではダメ」と瞬時にわかるのに、日銀のトップは自分の行動をアピールし過ぎだろう。
今回の動きで、「どのように発言し、行動すればよいのか」を少しは学習していただきたいと切に願う。
・日銀トップの発言は重い。
観測気球を上げたつもりでも、市場の受け止め方はそうではないかもしれない。総裁や副総裁の今回の一連の発言は、市場に混乱をもたらしただけで、日銀の今後の方向性は不透明性をさらに増した。
政策以外の余分な発言を避けてほしい。市場の大混乱は場合によって人々の生命に影響を与える。
・短期的な市場の動向で中央銀行が率先して発言するのは適切ではない。
過度な発言をすればボラティリティが上がり、市場の不安定化を一層高めることになる。
現に円の動きが激しい。 株価は一時的に高まるけど、下手に発言して信用を失えば円安株安になりかねない。 副総裁の発言はかなり問題のある行動といえる。
・この発言で円安になるなら何のための利上げか。 利上げしたときに「今後も状況を見ながら適切に動きます」って言ってあとは黙ってたら良かったのでは? 市場を落ち着かせようと思ったのかもしれないけど方針発表の場は会合のはずだし、その場しのぎの対応の繰り返しでかえってめちゃくちゃになってる。 こんな浮き足だった対応でなく、明確な方針を持った対応をして欲しい。
・日銀の利上げは、正しい。状況によっては追加、利上げするかもは、余計な発言。副総裁の発言も余計。総裁と副総裁が真逆のことを行って、為替や株式市場を混乱させている。淡々とした態度がないから思惑が先行し、市場が不安定な動きをする。円安の是正も遠のく可能性が出てきた。なんで、わざわざ投機筋にチャンスを与えるような発言をばかりするのか理解に苦しむ。円安で膨大な利益を出す企業がいる反面、大半の国民は円安でインフレが進み,生活が苦しく追い詰められている。厳しさを増す、国民生活など眼中にないだろう。
・金融ショックでもないのにさすがに1ヶ月で20円円高、1週間で14円円高は行きすぎた動きでした。日経も先物ベースだと3万円割れギリギリのところまでいってました。 テクニカル的にもドル円の日足RSIが10ぐらいまでいき、ボリンジャーバンドの−2σタッチをひたすら続ける異常な相場でした。 円キャリートレードの解消もあったかと思いますが便乗した投機筋の空売りもあったので、どこかで一気に買い戻しを始めるとは思っていました。きっかけは何でもよかったんだと思います。投機筋なんて所詮こんなもんです。
・最近は円安=株高、円高=株安という相関が特に強くなっている。円高・円安については、日銀の利上げ=円高(低金利は円安)という図式で動いている(今回の株暴落は米国不況等の要因もあったと思うが)。今日の日銀副総裁のハト派発言で、早速市場は円安・株高で反応した。市場の混乱(特に株下落)で大きな損害が発生している人も多い。日銀、政府、政治家、マスコミは、その影響力を自覚し慎重な発言、行動を心がけて欲しい。
・余りにも行き当たりばったりでいい加減にして頂きたい。日銀内部の意見の不一致かどうか知らないが、もはや人災レベルの発言の連続。二人の発言によりどれだけの人達が多大な迷惑を被ったのか全然理解出来てない、こんな無責任公務員体質の日銀には怒りしか湧いて来ないです。もっと責任感を持って仕事が出来ないのでしようか。
・当たり前の事です。 で、こうして乱高下が沈静化して実体経済にさほど影響がないと判断されれれば、「市場が安定している」と日銀は判断してまた利上げに踏み切るでしょう。 利上げで日経平均が下がるのは当然なので、ある程度下落してくことは日銀も想定内です。 ただ、ここ数日のような乱高下はさすがに金融市場にも混乱が生じるので良くないと日銀は判断しただけの事。 年内に0.5か0.25か、はたまた見送りか、もちろん状況によって利下げも、それは今後次第でしょうな。 はっきり申し上げて、これで「利上げがない」と勝手に安心しない方が良い。
・今迄も株が大きく下がると何兆円もの経済対策をとって株を支えようとしてきた、株が下がるとそれだけ経済に与える影響が有ると言う認識があるからだ。 今回植田総裁の金利上げ発言でまさかこんなに株が下がるとは思わなかったのだろう。 やはり市場が混乱するのは宜しくない、副総裁が市場を落ち着かせるための発言をするのは頷ける。 そもそも植田総裁が突然のタカ派に変わったことが市場では驚きだったようだ。
・株はともかく、為替もまた円安になってきているのが残念。 結局、混乱をもたらしただけに終わってしまうのだろうか。
原料高で物価が上がり続け、原料高(即ち、海外への資金流出)で企業の利益を圧迫することで賃金向上の原資も不足する。つまり賃金が少し上がっても物価はそれ以上上がり続けてしまう。
これに歯止めをかけるため、金利を上げたのではなかったか。そして、1%程度までは金利を上げる必要があると思う。
今や日本の平均年収は、韓国にも抜かれてしまっている。極端な円安は、国を貧しくさせる。100円〜120円くらいでちょうど良い。
・この発言は先日の金融政策決定会合の議事録に記録された話なのかどうか、副総裁の私見での発言ならとんでもないことだ 日銀の役割は物価を安定させることであり、実体経済に即した金融政策、政策金利を決定することであって、一時の株式市場の変動に動揺して金融政策を変更、もしくはそれを匂わせるようなことなどあってはならない
・日銀副総裁の午前中の発言は報道で見た。
午後の記者会見はLIVEで見たが、「個人的な意見だが…」と断って発言したり、今一歩趣旨や結論がわかりにくいように感じた。
このような一言一言で市場が乱高下するのが今の状態。
「市場が不安定な状況での利上げはない」と言うが、その不安定な状況を作り出している一因がまさに日銀の発言ではないかとも感じてしまう。
しばらくこのような状況が続くのだろうか。
・日銀の内田真一副総裁の発言は咎められるべき越権行為であると思う。日銀は株価や為替に責任を負う組織ではない。日銀の主たる任務は物価の安定であり、経済市場を冷静に分析して、金利の変動で物価と経済の安定を図ることだと思う。株価と為替を直接支配するような発言はあってはならない。今日の内田発言は、意図的に露骨に円安と株価上昇を煽ったものだと思う
・日本の政治、経済、司法全て地に落ちました。 日銀までおかしいと、真剣に世界の通貨価値としての地位を失墜するのもあり得るのではないかと恐くなってきましたよ。 国民性でなんとか保ってきましたが、 一般国民は団結して、自分達で色々な課を乗りきらないとならない時代が迫ってきていると思います。
・口先の政策説明で大きく相場が動いた。株価が急騰する一方で円も急落した。現状の146,7円なら現状維持で良いだろうが、再び150円台から60円に向けて動くようだと金利の再上昇も考えねばならなくだろう。しかし今回の乱高下は日本の相場、そして景気も極めてぜい弱であることを示した。日銀として追加利上げには慎重にならざるをえいないだろう。
・とりあえず株式市場というより不動産市場にとっては一安心なのではないの?インフレ対策重視で利上げ継続強行なら一気に冷え込んでしまいかねない。REIT指数も株価急落前水準まで戻して来ている。 今後はアメリカの動きだろうね。 株価は半年先を見るというけどそろそろ大統領選後も意識し出すはず。 両候補の支持率によって変わって来るかも知れないけどやはり景気減速でこの先どこかでドカンと下げる事になるのではと思うな。 トランプなら景気と株価重視だろうけど円高ドル安が進んで日本には厳しそう… 80年代末のバブルでは行き場のない金が日本の株と不動産を押し上げたけど今は少子高齢化日本先細りで上がりようがないし。 思い切って株と不動産の売却益の税率を(不動産短期譲渡も含め)大きく下げれば一転中国とか世界中から金が集まりマネーゲーム化でロケット相場になるかも知れないけど…
・自分は円安進行が1番嫌ですね。円高なんて言ってますがドル円140〜150は全然円高だと思いません。 日本は原材料から食料品まで殆ど輸入頼りで一次産業が弱く、燃料費(石油)の値上がりも相まって極度の円安では庶民も企業も苦しくなる一方ですよ。 輸出産業も、採れる資源の乏しい日本では最大限に活かせず、円安はデメリットが多く感じますね。
・本来は市場へのサプライズのない決定が望ましく 今回の利上げ決定は市場のサプライズであったのは間違いないんだと思う。 さらに上田自身が追加の利上げを示唆したことで余計に市場の雰囲気が変わってしまった。 日銀の政策はどちらであるにしろ市場とのやり取りを全くせずにサプライズを行うのは控えるべきだと思う。
・こうやって微に入り細に入りメディアが取り上げるから、そんな大変なことなのか?と過大に受け取る人が増え、それが相場の乱高下を招いているだけ。メディアはもう少し大局観のある見通しを述べたらどうだ?その上で微細に話すならそれでも良いが、今のようなやり方をしてると慣れない初心者だけが振り回されて損をし、プロや外国勢に全部吸い上げられてしまうような展開になるよ。
・雰囲気で騙されてはいけない。 「金融資本市場が不安定な状況で、」と言っているが、定義されていない。その場の都合でどうとでも言える。 今の日銀のメンツは、利上げ派だ。 利上げして債券価格が下落して、さらに株価指数が下がれば、日銀は債務超過になる。その前に円建て資産を減らしておくことをお勧めしたい。
・今後は金利を上げない つまり 円安になる企業にとって好都合 だから 株価も上がる 当然でしょう な 企業にとって円安と円高が天と地の差がある 円安の方が企業にとって良いに決まってる 政府にとっても 税収が増えるんだから好都合 ただ一般庶民にとって円安はよろしくない 税収が増えたのに増税するから苦しめる形になってしまっている 思い切って 消費税を5%とか3%ぐらいまでに下げればいいのに それと 食料品など軽減税率を8%から非課税にしてしまえば 一般庶民の苦しみもなくなる 円安で企業業績が絶好調で税収が増えたんだから 国民に還元したら内閣の支持率も上がったのにアホだな
・利上げ、利下げ、日銀のかじ取りとしてきちんとした根拠と展望をもってやるべきことをやるべきタイミングでやればよい。実経済と乖離してしまっている株価が大幅下げに転じてもそれはそれで実際の日本経済の実力ということでしょう。市場を見て反応を変えるなんてことやるならその辺の素人に毛が生えた投資家でもできること。
・日銀の内田真一副総裁の発言がハト派的と受け止められ、株式市場、外為市場ともにすぐに反応した。外国人投資家からの、これで良いとのメッセージだ。日銀の利上げはとにかく、円高になることを嫌った。 国際的に売れる製品を製造して、世界に売れば自然と円高になる。
・日銀の、金融当局としての市場との対話力の劣化を感じる。 長年のゼロ金利政策の継続で、金融政策のスタンス変更や、妄想段階含めた金利の上下動がマネーや債券だけでなく、株式や為替にどれほどの影響を及ぼすのか、幹部クラスには経験値が殆ど無い。各種勉強会や昼夜の会食も含めて、民間金融機関との個別接触機会は従前比て頻度が相当落ちてると推察される。経験値の乏しさは民間も同様だが、まだ顧問などでギリギリ残ってる経験豊富な人材とのパイプは維持できてるのだろうか。 日銀がコロナ禍明けに急速に進んだ他国との金利差拡大の影響を甘くみたが為に、歴史的な急テンポで進んだ円安に乗じて、円キャリーなど各市場のエネルギーが想定以上に膨張。風船状態のところに、例え細い針で弱く突いたつもりでも何が起きるのか、頭のキレる方々ならば容易に想像がつくはず。前任パズーカの後始末目的での、独善的な確信犯とすればタチが悪過ぎる。
・公的機関の発言がコロコロ変わるようでは話にならない。金利のある世界に踏み出したのなら目の前の株価には惑わされず進んでほしい。国民には長期投資だから右往左往しないでと言っていて政府を含む日銀が株価に一番右往左往している。株価は水物なので気にしても仕方ない。
・まずは日銀の政策決定会合の日取りが硬直すぎ、かつ日数が少なすぎ。 最低でも月1回は開催すべきでしょう。 次に、日銀が示す金利水準は他の要素と比較して相対的でないとダメでしょう。 アメリカ景気が弱含みの傾向があり、利下げする報道が出ているなかで利上げするのであれば、過度に反応しないように 手を打たないと。 会合後の総裁コメントで「次もその次も~」的なものは今となっては行き過ぎだったのかと。 金利が上がれば株が下がるのは通例ですが、株価が上がり過ぎとは言え、あそこまで溶かすのは失態でしかないでしょう。
・確か円高が160円に上がった時も植田さんのコメントが引き金になりませんでしたか。 今回も今の経済状況(需給ギャップマイナス、あの時点では実質賃金マイナス)に到底見合わないタカ派発言が急速な円高に繋がり、株価も暴落しています。 植田さんには発言をもっと熟考して欲しいものです。
・自分たちで混乱を引き起こしているんだから世話がない。 円安物価高騰をさんざん放置してきたくせに、日本の経済成長率も消費も悲惨な状態かつアメリカの大統領選の行方や新政権の方針次第で円安局面が勝手に転換するかもしれない最低なタイミングで利上げを発表するとかどんな判断だったんだか。ずっと様子見をしてきたんだから利上げするかどうかはアメリカ大統領選の動向を見極めてからでよかった。 結果論でなく、間違った判断だったと思います。
・失われた30年に唯一増加したのは消費税です。 言い換えれば消費税増税と引き換えにゼロ金利(量的緩和政策)を実施し続けるしか方法はなかった。今回発生した「日銀ショック」は日銀の責任ではありません。政府(財務省)に責任はある。消費税減税をしないと、その先はありません。
・バブル崩壊の時もそうだったけど、メディアがこれから日本はダメになるって煽ったから、みんな財布を引き締めてお金が回らなくなって日本株は暴落して30年間経済が横ばいになったと思う。バブル崩壊なんて騒がなければ多少上下はあってもこんなことにはなっていなかったと思う。
・コストプッシュ型のインフレなのですから円が高くなるとデフレになって行きますがどうやって2%のインフレを実現し続けるのでしょうか、岸田政権の緊縮財政下で消費は下がるばかりです、円高になって価格を下げれる状況になると一斉に下げます またデフレ不況に陥ります 財政出動しないといけない時にしなかった岸田さんがダメですが、その岸田さんに実質賃金の低下を止める為金利をあげていくのも順番が違います、経済が良くなってから上げないとデフレになりまたマイナス金利になります 岸田さんの事と日銀の失敗は延々と伝えなければいけないですね
・今回の株安は日本の利上げだけでなく米国の利下げ観測が強まったのが同時に引き起こされたからで、必ずしも日本の金融政策の影響だけでないと思うけどね。もちろん大きな変動は望ましくないけど、色々な要因が重なってたまたま大きく下げただけで、それであわてて日銀が方針を変える必要はない
・内田副総裁発言は当然の事だ、政府の圧力により、あり得ないタイミングでの利上げによる金融市場の混乱は、当然日銀総裁発言を修正する必要がある、そこでこの度の内田副総裁の発言は金融市場に安心感を与えるものとなったのは間違いない。政府及び日銀にも事態を収拾する柔軟性が必要だ、官僚的な融通の効かない対応では手遅れになってしまう。 間違いは間違いとして修正し早い対応が必要だ。
・金利を引き上げたのは明らかに間違いです。現状の金融緩和は異常でも何でもありません。何故ならばインフレ率が目標から剥離していないからです。インフレ率が高すぎないのに利上げすれば市場関係者が企業の収益悪化を見込むのは当たり前のことです。
株価は将来の企業収益を表します。株価が下がるということは将来の企業収益が下がるということです。企業収益が落ちれば雇用が減り失業者が増えます。失業者が増えれば人手が余り給料が下がります。
これに懲りたらしっかりと反省し、景気が良くなるまで利上げは封印しなければなりません。
・日銀への批判している人はもう少し勉強しましょう。そもそも日銀の政策決定は合議制。 総裁一人では決められないようになっていますし、 一応、バランスを取った人選がなされています。 よって、同じ時期に同じ質問をして、逆の意見が出てくるのはある意味当たり前なのです。 しかも、言うまでもなく昨日今日の値動きは実体経済の反映ではなく、投機的な動き。 批判されるべきは投機筋であって日銀幹部でも政治家でもありません。一般投資家の皆様はヘッジファンドに食い物にされないように、落ち着いて行動しましょう。
・デフレ脱却・金融政策正常化は数十年来の悲願だったはず。それをちょっと株式市場や為替市場が荒ぶっただけで逃げ口上を述べるのは褒められたムーブじゃない。
更に言うと通貨安の遠因でもある実質金利のマイナスは未だに解消されていない。人体も経済も体質改善には痛みを伴う決断が必要。
・これまで投機筋にどうぞ好きなだけ円キャリートレードしてくださいという環境を作って過度な円安にしておいて、 先月末の会合では唐突な利上げで円キャリー巻き戻しで円高に。 ただこれは円高に転換したというより投機筋が手仕舞いして健全な水準に戻っていく過程であり、市場を安定させるためにも必要だったと思う その後のFOMCや米雇用統計悪化などでさらに円高になったわけであり、ここは日銀のせいではない。 どちらかというとここ最近の円高や株安はアメリカ起因で、日銀が金利0.25%にしたこと自体は健全化の一環だったのに、また不健全に自国通貨安誘導ですか。 会合の議決権ある人にこんなこと言わせたり、会合前にリーク記事出したり、日本って大丈夫なんだろうか。 また投機筋に遊ばれる不安定な市場が継続ですね。
・株価は高値を示していて。 あの発言で市場は動揺したわけだけれど。 それでもかなりの含み益が出ていた勢力が一度その含み益を確定させようと一気に売りに出したというのもあるのかな?
副総裁のフォローは大切だけれど、それにより日銀への信頼性について疑念を生じさせかねないし。
・今回の株の乱高下は、明らかに日銀の政策失敗が原因、つまりは人災。 アメリカの景気や戦争の影響はもちろんあるでしょうが、デフレ脱却の実績を得たい、政府日銀の勇み足でしょう。 ブラックマンデー以上の傷跡を残した植田総裁は、果たして責任を取るのか、そこに注目したい。
・日本政府及び日銀は何がしたいのか良くわからないな。 円安と株高にしたいのか?それとも経済を安定させ円安物価高を抑えたいのか? 合い反する政策をするから混乱を招く。円安を是正し物価安定をしたく金利を上げれば株価は下がるに決まってる。金利と株価は反比例するもの。 金利を上げず経済の好循環をしたいなら消費税廃止等の減税が不可欠。
・実質賃金が上がったとか言っているが中小企業や非正規雇用者は下がっていると思います。私の時給も最低賃金並みです。日本の環境はこんな状況にも関わらず植田日銀総裁は今回の利上げに加えて更なる利上げにも言及し市場を混乱させてしまった。全く想像力の無い発言で責任を取らせる必要があると感じます。
・7月の利上げは市場では織り込んでなかった。
本来利上げ予定なら事前にアナウンスして市場にも伝わる様に、7月十分含みを持たせてアナウンスからの9月利上げがスムーズだったにもかかわらず政治的な背景で利上げさせられた。 日銀会合深夜にリークさせてみたが遅かった。って感じだろう。
日銀はここまで相場が乱高下するとは想定していなかった。今日は慌てて火消しに走ったって感じかな。 植田総裁は歴史的なショックを誕生させたね。
・株が暴落しょうがどうでもいいですね 株に縁のない国民は90%以上だと思います。 株とか円相場とかで利益を出す企業には累進課税で徴収すべきです。 金利は昔みたいに5%位にして欲しいですね。 特に円安で儲ける企業の社員にまで物価高で苦しむ国民を助ける制度を適用するのは 我慢が出来ません。
・日銀は金融政策変更要因として、これまで物価と賃金の好循環が持続すれば金利を上げると7月31日の植田総裁発言前まで言っていたが、31日には日米金利差による輸入物価高を阻止すべく政策金利であるコールレートを0%から0.25%に引き上げ、今後も物価次第では引き上げると言った途端に日経平均株価が1日で4000円以上も暴落し翌日は3000円以降も上昇。内田副総理は、株価が暴落したことにビクついて金利を上げない趣旨の発言となったが、金融政策が株式市場に左右されていることが明白になった。いわば金融政策が株を人質にされ本来の物価と賃金上昇の好循環という目標から別の目標、即ち株式市場の安定に変貌したのではないか?金融政策を変更する前提条件がその時々で異なった物になると、いずれどこかの時点で矛盾が生じて金融政策の実行に支障を来たすと思うけどネ
・利上げはいつかは通らない道。今回の利上げはいたしかたない。しかし、株価高騰で暴落が懸念されているときに追加利上げの予告までセットでしたのはまずかった。日銀発表の言い方ひとつで乱高下するのは好ましいことではない。
・自民党からは円安が行き過ぎたから金利を上げろとプレッシャーをかけられ、たった0.25%上げた結果少し円高に振れ、これからも金利を上げる可能性に言及した結果、急激な株安に見舞われて、そんな発言をしたから初心者が悲鳴を上げているとあちこちから言われまたまた、玉虫色のどちらでもない発言を強いられている。日銀なら政府の言うことばっかり聞かないでもっと腰の座った政策をしないと再び円安圧力が増して物価高に歯止めがかからなくなる。いつまでもガソリンの補助や電気代の補助がやめらなくなる。それも選挙までなら飴をしゃぶらされているだけになる。いちいち火消しなんてしなくていいから、外野はほっとけばいい。ろくな言質を取られて政策が縛られるだけ。
・結局、円安を容認した事になるのでしょうかね? 円高になって物価が安くなるというのはどうなるでしょうか? 政府は何がしたかったのかよくわからないですね。 株価下落を見せつけられて、NISAで貯蓄から投資はもう増えない。 しばらく利上げしないから円高にもなりづらいので物価高のままで消費減。 確実に自民大負けするでしょうね。
・日銀の利上げは、拙速で失策だということを認めたくないんだろう。 アメリカが利下げしなかったことと、雇用統計の悪化していたことがきっかけで株価の下落が始まった。 日銀は、2%ちょい超え程度でたいしたインフレでもないのに利上げしたことにより、理論株価は4万円を下回った。 植田総裁は、金融政策は雇用政策ということを理解せず、国民を向かずに金融機関の方ばかり向いて、金融政策をした当然の結果。 経済が分かってないような日銀が、何を注視して対応していくのか? 利上げを取り消すのであれば、大歓迎なんだが。
・いったんこれで下げ止まりそうだが、元にはそうそう戻らんね。日利上げ、米利下げ観測で生じる為替分はしょうがないがそれ以上にダメージでかい。マーケットとして信頼失っただろうし、大損して金がなくなった人もいる。それに底値近くで買った人は利確しまくるだろうから。
・株式市場の為に利上げをしないと言う事は、ダメ 政府が株式市場に関与しては、自由経済にならない。それより円安を抑えて物価を下げなければ実質賃金は、低下で日本経済には、良く無い。昔から株式市場は、水物と言われリスクがある 政府が株式市場に関与したら逆に日本経済のリスクになる
・日銀はタカを出したりハトを出したり忙しい人たちだ。結局、何が目的でどうしたいのかがわからない。いずれにせよマーケットに衝撃を与え混乱を招いたことには変わりなく、投資家に多大な損失をもたらした責任は重い。もう少しマーケットに配慮した説明ができていればこんなことにはならなかったはず。こんな日銀や政府には不信感しかない。そもそも自国通貨の価値を高めるために利上げをするなんて新興国のそれと何ら変わりないし、政治家が日銀に対して利上げの圧力をかけること自体が間違っている。
・景気が良ければ利上げ。為替判断による利上げは駄目ですね。。日米の金利差など、難しい事情は、わかるけど。利上げは増税と同じ位インパクトある。アメリカのように好景気になってから、利上げしても遅くないと思いますが。
・果たして日本は利上げするほど景気が良いのだろうか?物価上昇といっても資源高と円安の影響、人手不足による賃金の上昇が大きいのではないか。景気を冷やし、融資を受ける中小企業が厳しくなる利上げができる状況かなと思う。
・「市場不安定なら利上げせず」ってどういう事。具体的にはどういう意思決定を今後すると言うの? 今回の利上げは非常に小幅で植田総裁もまさかこんな風に史上最大の乱高下を起こすとは思っていなかったろう。つまり「市場への影響は限定的」と判断したから金利上げに踏み込んだわけだ。たまたま米国の雇用統計と重なっただけ金融政策の正常化の道筋で言えば、利上げは遅すぎたくらいで、今後さらに様子を見て利上げ時期を躊躇すれば、米国の利下げ時期と日本の利上げ時期が時期的に重なり、今回以上の為替へのインパクトを与えかねない。米国の景気後退懸念により利下げの繰り上げ実施や年内3回の見直しまで可能性が出てきたわけだから、最終的に1%程度の利率になるまで段階的な利上げはデータに基づいた中央銀行独自の判断で実施すべきで、そのスケジュールを市場関係者にこまめに情報発信すれば良いだけのこと。なにも政府にへつらう必要はないのだ。
・黒田総裁のあまりに異常な異次元の緩和が続けられるはずがなかろう。金融正常化を急がない限り、日本の経済政策は事実上消滅するだろう。緊急事態のための一時的政策を続けることの危険を誰も感じないのだろうか? 実体経済とは無縁の為替。目先の「変動」だけを見てなぜ騒ぐのか? 株価の暴落など一時的なものだ。異次元緩和の後遺症。正常化には多少の痛みが必要なんだろう。
・総裁がいつも言わない方が良い言葉を発する癖があるので、言わないで良い発言があったら即座に訂正してほしい。 利上げはするで構わないが、継続して定期的に行うかは言わなくてよい。状況にあった事をその時判断するが適切。明日の状況ですらわからないのですからね。副総裁の発言は今回は適切だったと思います。
・日銀の総裁と副総裁による稚拙なコミュニケーションのせいで、輸出企業の株価は戻り切っていないし、この不要な混乱のせいで大損をしている人間もいる。 こんなに口先三寸で為替と株を混乱させて、何がしたいんだ? 日銀の役目は自殺者を増やすことか? 今すぐ、この二人を更迭すべきだ。稚拙なコミュニケーションのせいで、要らぬ混乱を招いている。今後もマーケットとの対話など、彼らには荷が重すぎる。
・日本はアメリカ次第だからね。取引も6割は外資系だからね。 10000円以上下がって下値からチョッと戻ってもね(  ̄- ̄)。
米失業率増加で、景気後退を予測する「サーム・ルール」が発動… この指標には、景気後退を完璧に予測した実績がある。 しかし移民の動向がデータを歪めているかもしれない。 7月の低調な雇用統計はすでに、 失業率の予想外の急上昇を示していた。 7月、11万4000件と予想17万5000件を大きく下回り、 4.1%から4.3%へと上昇した。
サーム・ルールは景気低迷を非常に正確に予測してきた。 1953年以降、今回以外でサーム・ルールは 11回点灯しており、11回中10回で、 経済はすでに景気後退に陥っていた。 唯一外れたのが1959年だが、その時も、 サーム・ルール発動から5カ月後に景気後退が始まった。
・超低金利の円が自国の株式市場に入り株価を押し上げていたんでしょ。その超低金利の円を主に誰が調達し運用していたのか。これが主に外人だとなると全く面白くないね。日本人の富をいいように利用され円安により一般日本人は物価高に苦しむという構図が浮かびますね。円を本来のまともな通貨に戻すには多少の犠牲は仕方ないと思うけどな。それぐらい長期間イレギュラーな政策を続けていたんだから!
・これまでの金融緩和策が異常だったと言うが市場は全く逆に見ている。 今回の金利引き上げとそれに輪をかけて植田総裁が追加利上げを示唆したことで株価は過去最大幅で下落した。 今日内田副総裁が追加利上げを否定して植田総裁総裁の発言を取り消したが、その直後に株価は前日比900円の下落から1100円の上昇に転じた。 内田副総裁が強調したように金融緩和策を継続するのが適切な政策であり、市場も敏感に反応している。
・FRBが一言一言、言葉遣い、正確にニュアンスを伝えるために単語1つも精査していて、マーケットとコンセンサスを得るよう努力しているのに対して、日銀、植田総裁はコンセンサスを十分に得ず、一部マスコミに情報をリークし、毎回正確にニュアンスを伝えられず、円安が進んだり、今回は円高が進み、株式市場が大混乱。植田総裁には能力がない。
・日銀の矜持はどこにある?痛みを伴ってやるべき事を世界中がやっている。だからアメリカもヨーロッパも成長してる。株価下がった大変だ、前言撤回って恥ずかしくないのか?ただただ株価に固執する超近視眼。誰か書いたように正常化は遠くに行ってしまった。0.25%なんて金利と言えないだろ。 そもそもアベクロの所業のせいなのに誰も責めない。株が上がったから、それだけ。
・今回の事案は 日銀も想定外の出来事だったと思う 投機筋に利上げ材料をまんまと利用された感じ 円安対策やってる場合ではないかもしれない 金利を上げられないとなると策も無い 物価は下がらず景気も悪いスタグフレーションにならなければいいが
・余計な事言ってくれるよな。 せっかく円高ムードになっていたのに、一気に円安容認ムードに なってしまった。
今回の株価の下落は、ストップを巻き込んだモノだろうけど、 これまでがバブルだったんだから、必要な工程だと思う。 日本全体で見れば、株価の下げを食い止めたいという意図よりも、 この円安をどうにかしたほうがいい。 最終的にはその方が株価も安定するだろうし、 国民は物価高にかなり疲れてきている。
その状況で、円安容認につながるような発言しないでほしい。
・先日、金利をバンバン上げると言った学者の総裁は優秀なのだろうけど話し方が全くダメなので、広報はこちらの方に集約する方が良いように思います 急な為替変動は望まないとしながら、世界で為替介入をしてるのは日本政府のみです 政府は大人しくしておいて欲しいです
・政府、日銀は株式投資している余裕のある人々しか守る気がない 輸入に依存している日本は、円高に戻さなければエネルギー、食糧、日用品のすべての物価高は止まらない 株価が下がろうが一般庶民には関係ないのに、たった1日で今後の利上げを躊躇して円安に戻すなど許せない
・鳥の種類はどうでもいいですが、第二次世界大戦のように、決まったことだからとうまくいかないことをひたすらやり続けて、国を滅ぼすのはやめて欲しいですね。
やってみて、うまくいかなそうなら変える、そのような当たり前をやって欲しいです。
・余計な事言うな。せっかく円が高くなってたのに。何年金融緩和したの?その結果どうなの? そもそも金利は経済を調整する物なのに。前回も植田が余計な事言ったので142円から160円まで円安になり、何回介入しましたか?早く120円くらい迄戻すして。アベノミクスの失敗は必ずくるんです。今回の調整なんて可愛い物。早めに通常金利に戻さないと。金融緩和してもダメだったのだから金利上げてたら意外とみんな金利分を消費に回すから経済上がるかも。これだけ低金利を続けて企業に所得を上げたのに内部留保を増やしただけだから、今度は金利上げて個人に所得を移転して下さい。
・日本株価が乱高下して自分もマイナスになったり色々ニュースを読んだりしましたが、仕事中に株の事を考えることもなくよく眠れているので、リスク許容度を超えていない投資ができていたと再確認できました、暴落来ないと実際にはわからないですからね
・この発言は、乱高下する株式市場に対する一種の「子守歌」みたいなものだ。 実際に日銀は短期に利上げをしていくつもりはもう、ないと言っても過言ではなく、少なくとも、来年3月ぐらいまで、利上げを再び行うことはない(できない)。
アメリカは9月利下げが確定的な状況なので、その利下げ後も再利上げは考えにくく、FRBの仕事は景気の軟着陸を目指すだけである。よって、円安基調はもうない。
・日銀総裁が利上げの可能性があるような発言をしたら、株価が大暴落した。 テレビで2千万円以上の損が出たと嘆いている人も観た。 日銀総裁、副総裁の発言の影響力の凄さに驚くとともに、慎重な発言をお願いしたいとも思った。
・日銀副総裁の発言に無責任というのは少し違う気がします 一応独立機関ですが、安倍政権より政府の子会社のようにされていて、政府の言うことを言わされているだけです 政府が経団連から多額の献金をもらい、輸出大企業しか見ていないということです 円安で国民や内需中小企業が疲弊しようが構わない立場ということです またNISAも政府が言うからやった 損をした責任取れというのも間違いで株は自己判断自己責任です 上がり続けることはありません ちなみに私見ですが、アベノミクスにより異常なバブルが作り出されていると思っています
・総裁の許可を得たのかだな これ独断発言なら、総裁は怒る そうなると、さらに激しい総裁の発言になるだろう 総裁は厳しい利上げの道を突き進む覚悟なのに こういうなんか適当な、どんぶり利上げがいたら 総裁の心の中は嵐だろう 真意を問いただす事も十分ある 廊下でバケツで反省も十分ある 新たに質問で、0.5%を総裁が言えば 明日ドルは130円へ、日経は3万切りになる それくらい総裁のカリスマがすごい
・そもそも利上げと追加利上げの示唆がサプライズだったから急落した側面があるが それは政府がおそらく円安是正のために植田総裁に圧力をかけたからだろう それで株価が急落したから 今度は慌てて株を上げにきてるということでしょう 昨日の買いもおそらく一般人よりも政府の息のかかった筋が政府の指示で買ってたんじゃないかな
・日銀もたかだか1週間で8000円下げて、自分たちの舵取りの下手くそさにビビり散らかしただろうね。 ヤフコメでかなり多くの時代遅れの人達が「株は庶民に関係ない」とか頓珍漢なこと言ってるけど、現実はNISAはじめもはやGPIFと、昔と違って今はマーケットと無関係な人間などいないどころか、直接的にも間接的にも庶民もかなりマーケット参加率が上がってる。
特にNISAを肝入でやってるのにそれを日銀と政府がぶっ壊すようなことをやらかしてしまえば本末転倒、政権批判がとんでもないことになる。
あと、マスゴミのみなさん、極一部の一貫して利上げ反対唱えていたメディア以外、利上げの副作用をちゃんと庶民に伝える役割をしなかった連中、今回のショックからちゃんとお前ら反省しろよ。
・金利を上げ続けるという発言が強すぎて過敏な反応が出たから打ち消す意図か。 臨機応変との発信が出来て、少し落ち着きを取り戻すなら今回の金利上げはそのまま継続できるので、株式の混乱を治めながら金利の正常化に向けても進めることができるのでは?
・日銀の政策金利を0.25%程度に上げる発言を受けて、三井住友銀行は昨日8/6から預金の金利上げちゃってるし、他のメガバンクや地銀なんかも9月から金利上げる発表してるのに、今更上げないとはならないでしょ。
・日銀の為替介入と実質賃金低下の中で2度の利上げと、不安定な市場を誘発したのは事実でしょう。 その上で、投資素人へ貯蓄から投資と株式参加を促していた状況から、多くの方が不安でロスカットをした日経平均値下がり記録更新。 日銀の読み違いによる人災的な暴落でした。
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