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エアコンは「6畳、10畳、14畳」以外買ってはいけない…一級建築士「8畳の部屋は6畳用で十分といえる理由」

プレジデントオンライン 8/7(水) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd0f9ec11b461f6303bb78b8cd7a4a587dc84ce5

 

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省エネ型エアコンは畳数目安に疑問を持つべきだとする松尾和也氏の指摘によると、畳数表示に従って高性能なモデルを買う必要はない。

特に気密性が高い建物では下位モデルで十分であり、一級建築士の経験から、畳数とエアコンの冷房能力に必ずしも一致しないことが示唆される。

冷暖房能力の多くは変わらず、価格には畳数に応じた違いがある。

購入時に畳数ではなく、メーカーのカタログをチェックし、冷房または暖房の最大値に注目するべきで、最上階のような特殊な環境では畳数どおりの能力が必要かもしれない。

進化した住宅環境に合わせて、エアコンの選び方を見直すことが重要だという。

また、冷房能力を最大限に使うために、風量を「強」に固定することで効率的なエアコンの使用が可能である。

(要約)

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省エネ型エアコンが並ぶ「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」のエアコン売り場=2022年12月、大阪市北区 - 写真提供=共同通信社 

 

エアコンを選ぶとき「8畳用」「12畳用」などの目安が広いモデルほど高額になるが、表示どおりに買わなければならないのか。断熱性の高いエコハウスを設計している一級建築士の松尾和也さんは「暖房能力では6畳用と8畳用、10畳用と12畳用も変わりがない。気密性の高いマンションなら下のランクで十分だが、マンションの最上階だけは冷房能力が少しでも高い畳数どおりのエアコンを購入したほうがいい」という――。 

 

【図表】これを見ればどのエアコンを買うべきかよくわかる 

 

■エアコンの畳数目安はいったん疑ってみるべき 

 

 8月に入り、いよいよエアコンが24時間稼働する時期になりました。故障や買い替えなどで、新しいエアコンの購入を考えている人も多いのではないでしょうか。 

 

 そこで家電量販店に行ってみると、たいていの場合、設置する部屋の広さに合致するモデルを勧められます。「おもに8畳、12畳、18畳用」など。日本の家電メーカーのエアコンは、安い下位モデルで5種類ほど、ハイスペックな上位モデルでは11種類ほどのラインナップが用意されています。そして、エアコン売り場でいったん「20畳の部屋につけます」と言ってしまえば、20畳用しか売ってもらえないことが多い。 

 

 しかし、実際は、20畳の部屋でも14畳用のエアコンで十分という場合が多いのです。ましてや8畳の部屋なら、ほとんどの場合は6畳用で足ります。それなのに、エアコンの現在の小売価格を見ると、中位モデルの8畳用と6畳用では4万6000円ほどの価格差があるのです(図表1)。 

 

■6畳用と8畳用では5万円近い価格差、今までボラれてきた⁉ 

 

 ただでさえ光熱費を節約したい折、初期費用を抑えられるなら、抑えておきたいですよね。さらに、購入のタイミングや畳数によっては、購入金額が2分の1ぐらいで済む場合もあります。 

 

 そもそも、「○畳用」という目安は、今から60年前、1964年にJIS規格で制定されたもの。その際に「この広さで冷暖房が効く」という基準になったのが、無断熱の木造平屋建てでした。あまりにも古い基準で、気密性の高いマンションに住む人が多くなり、木造の一戸建てでも、私たちが設計するエコハウスのように断熱性が高いものが増えている現在には、マッチしなくなっているのです。 

 

 簡単に言ってしまえば、畳数表示どおりに買ってしまうと、現在の住宅にはオーバースペック。それを知らないでいると、初期費用を必要以上に出すことになり、冷暖房の効率が下がり、ランニングコストも高くつきかねません。私がYouTubeチャンネルなどで「今まで消費者はボラれてきた?」と指摘してきたのは、そういうからくりが分かっていたからです。 

 

 

■家電量販店で購入するときは、部屋の広さを言ってはいけない 

 

 それでメーカーや家電量販店がもうかってきた面はあります。ただ、量販店の売り場に立つ店員さんに悪意があるわけではなく、販売マニュアルとして畳数表示どおりのモデルを紹介するようになっているのです。また、購入した後で「クーラーが効かない」というクレームが来るのも避けたいでしょう。 

 

 ですから、購入時のコツは「20畳の部屋につけます」と言うのではなく、あらかじめメーカーのカタログをチェックするなど、下調べをして購入するモデルを決めておき、「このモデルをください」と指定することです。 

 

 カタログのスペックを見るときは、畳数を目安としつつ、冷房と暖房の「定格値」ではなく「最大値」に注目しましょう。これが自動車なら1200cc、1500ccというような数値で測られるエンジンのスペック。上位機種と中・下位機種の価格差は、この最大能力の違いです。 

 

■11段階のモデルがあっても、暖房のスペックは3段階 

 

 冷房最大値と暖房最大値を見てください(図表2)。実は最大暖房能力別で見ると、色分けしたように3つのランクしかないのです。14畳用から29畳用は、広さとしては2倍あるのに、暖房の最大能力はほぼ同じ11.5~11.8kwです(図表3)。 

 

 つまり、6畳用と8畳用、10畳用と12畳用、14畳用から29畳用までの暖房能力はほぼ変わらない。それなのに、販売時には畳数に比例して価格差がつけられています。私が10年前から「エアコンは6畳用、10畳用、14畳用以外は買ってはいけない」と発信してきたのは、こういうワケです。 

 

 ただし、冷房を考えると、この法則が全ての住居に当てはまるわけではありません。エアコンの最大冷房能力は3段階というより、機種のランクに応じて徐々に上がっていくので、少しでも高い能力を必要とする場合もあるからです。 

 

■ただし冷房能力を高めにしておいた方がいい場合も 

 

 そもそも電力は「冷やす」より「温める」ときの方がかかるもの。暖房は電力だけでなく、ガスや灯油などを使う家庭も多いので分散されますが、光熱費全体では夏より冬の方が多くかかりますよね。10年ぐらい前までは、暖房対冷房で比較すると「10対1」と言われてきました。それが温暖化の影響などで冷房を使う比率が上がり、現在は「7対1」ぐらいになってきています。 

 

 冷房の重要性が増している。全体的にそういう傾向にありますし、個別のケースとしては、屋根に断熱処理をしていない古い一戸建て、マンションの最上階など、照りつける日差しの暑さをもろに受けてしまう住居は、エアコンも畳数どおりのものを購入し、冷房が確実に効くようにしておいたほうがよいでしょう。 

 

 特にマンションの最上階ほど、コスパが悪い部屋はありません。マンション販売時は、眺めが良く、ルーフバルコニーなどの広いスペースもあるからと、一番高い価格になっていますが、実は最上階ゆえに、その下の部屋のように屋根からの幅射熱を断絶できませんし、コンクリートは蓄熱効果が高い。夏場には屋根の表面温度が50度を超え、それを蓄熱した厚さ15cm以上の屋根のコンクリートは、なかなか温度が下がりません。夜になっても暑いまま……。 

 

■マンション最上階は光熱費がかかるのでコスパが悪すぎる 

 

 そんな最上階の暑さ対策をどうするかというと、なかなか難しい。直接日光が入る窓の遮熱をするしかありません。マンションの規定で許可されている範囲で窓の外に日よけ(すだれやタープ)をつけるだけでも、冷房の費用はかなり違ってきます。 

 

 戸建て住宅なら最上階の天井、もしくは屋根の断熱を強化すると、だいぶ違う。もちろん、プロに頼まないと難しいですが、屋根の下に発泡ウレタンの断熱材を入れるだけなら30万円ぐらいで可能です。それをやると、ほとんどの人が「なんでもっと早くやらなかったんだろう」と思うぐらい、室内の温度が変わります。 

 

 そんなふうに、エアコンの冷房に関しては、ケースバイケース。その住居が日射遮蔽できているか、天井に断熱材が入っているか、外壁は何色かということで大きく変わってくるので、どれぐらいのスペックが必要かは、一概には分かりにくいのです。 

 

 ひとつの参考として、エアコン購入前に電力中央研究所が公開しているエアコン選定支援ツール「ASST」で、自分の住む地域や住居の建築年数を入力し、調べてみるという方法もあります。 

 

 

■必要な冷房能力をギリギリ超えている機種でいい 

 

 「ASST」では、例えば、東京都の2011年以降に建てられた住居で窓は複層ガラス、最上階ではない8畳の部屋、暖房はほとんど使わない……と入力していくと、普及機なら冷房能力定格値5.6kwの機種を勧められます。 

 

 しかし、コストのかからない順番にすると、2.2kwがベストと出るので、それをギリギリ超えるスペックのものを購入すると良いと思います。つまり、この場合は8畳でも6畳用(定格値2.2kw)でいいということになります。 

 

 また、意外と知られていませんが、手軽にできる冷房費用の節約方法としては、風量を「自動」にせず、「強」にして固定するということがあります。 

 

 エアコンから出てくる風が風量を強に固定し、自分が「暑くない」と思える温度に設定する。例えば同じ27度設定にしても、風量を強くした方が、電気代は目に見えて下がります。 

 

■意外に知られていない「風量を強」で固定するという方法 

 

 エアコンはコンプレッサー(空気圧縮機)をどのくらいのパワーで動かすか、ファンをどれくらいの力で動かすかという2つのことを制御しているので、風量が「自動」になっていると、コンプレッサーだけではなく同時にファンも能力を上下させているわけです。 

 

 しかし、風量(ファン)を「強」で固定すると、コンプレッサーの能力は下げます。 

 

 冷房能力は「風量×温度差」で決まるので、風量で稼いでもいいし、温度差で稼いでもいい。そう考えると、風量を「強」にしても、ファンが回って風を送り出すときの消費電力は扇風機と同じで、せいぜい30W程度。 

 

 ところがコンプレッサーはそれなりに大きいものを回すと、最大で2000Wほど電力を消費します。だから、風で稼いだ方が省エネになるというわけです。 

 

 このようにエアコンを使いこなすには、メーカーのスペック表示や自動運転モードをうのみにしないこと。その仕組みを知って使い方を工夫すると、家計を節約することができます。 

 

 

 

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松尾 和也(まつお・かずや) 

松尾設計室代表取締役、一級建築士 

設計活動のほか、住宅専門紙への連載や「断熱」「省エネ」に関する講演など、多岐にわたって活躍。著書に『お金と健康で失敗しない間取りと住まい方の科学』(新建新聞社)など。 

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松尾設計室代表取締役、一級建築士 松尾 和也 

 

 

( 199468 )  2024/08/08 01:38:37  
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エアコン工事業者や住民たちの意見をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます: 

 

- 部屋の広さだけでなく、窓の数や方角、建物の階層、気密性、断熱性などの環境要素も重要。

 

- 能力が大きいエアコンを選ぶと、電気代は安くなり、効率的に冷暖房できる。

 

- サーキュレーターを併用したり、窓からの日差しを遮ることでエアコンの効果を高められる。

 

- 控えめな機能や単機能のエアコンを選ぶ方が、故障やメンテナンス面でトラブルが少ないとの意見も。

 

- 高気密高断熱の家なら低めの能力のエアコンでも効果的で、節電にも繋がる。

 

- 暖房機能を重視し、適切なエアコンのサイズ選定が逆に重要だという声も。

 

- エアコンの定期的なお手入れや掃除、フィルター交換が重要視されている。

 

- メーカーの提案や勧めには鵜呑みにせず、住まいや使用状況に合わせて冷暖房設備を選定すべきだという声もある。

 

 

(まとめ)

( 199470 )  2024/08/08 01:38:37  
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・エアコン工事業者ですがキッチンは油も吸い込みますので出来れば掃除機能の無いスタンダードモデルがおすすめになります。 

あまり高機能商品を購入すると機能が増えた分、壊れる箇所も増えるので注意が必要になります。 

年中使う方は冬場の暖房機能も確認された方が良いと思います。 

普通に夏場の利用でしたら安価なスタンダードモデルがおすすめですね! 

 

 

・うちは16畳のリビングと8畳の寝室は6畳用のエアコンで間に合ってる。 

サーキュレーターで回してれば、極端に下がりはしないけど、快適な温湿度になってこれで十分。 

たぶん断熱がいいから、それでいけてるんだと思うけど、場所によってはそうならないことが多いと思うので、やはり能力は大きい方に合わせておいたほうが安心だと思います。 

 

 

・昔、マンションの最上階に住んでるとき、部屋の大きさにぴったりのクーラーを買ったけど、だめでした。 

 

照り返しでものすごく天井が熱く、熱気が降りてくるスピードにクーラーが間に合わなかった。多分部屋より大きめのクーラーにすれば良かったと思う。 

 

 

・広さに合ったエアコンを買うべき。取り付けてから、効きが悪いと思っても後の祭り。 

特に西日が当たる部屋や戸建、マンションの最上階ならオーバースペックの商品を付けてもいい位。 

 50ccのスクーターをいつもアクセル全開で走るのか、250ccのバイクでのんびり走るのか。 

 寿命にも影響します。 

 

 

・10年前の新築時に20畳のリビングに付けてもらったエアコンがとにかく効かない。効かないのは外気温のせいだとずっと思ってたら14畳のエアコンが付いていて、これを一気に2ランク上の畳数のに一昨年買い替えた。そしたら快適よ!よく効く!隣の部屋も賄えるようになって高いの買って良かったと思ってる 

 

 

・一級建築士って設計屋でしょ。 

現場をわかってない。 

だいたい現場の職人は振り回されるか、10年20年して買い換えの際に高いものがつく。 

ろくなもんじゃない。 

先日もあった。 

設計屋が進めた全館空調。 

入れ替えに家をリフォームしなきゃならない。 

エアコンの入れ替えに何百万円だって。 

 

 

・家電販売店で働いてます。 

目安の畳数は昔の規格ではありますが、よほど気密性が良くない限り、使用する畳数よりも下の能力のエアコンをつけた場合「効かない」という苦情が入ります。 

勿論、冷たい風は下(人が居る場所)に落ちるので、ずっとフルパワーで動けば効かなくはありませんが、機械にかかる負担は大きくなるので寿命も短くなるでしょう。 

昔に比べて今の夏は暑いので、設置する部屋の環境(間取りや日差しの入り方など)を確認した上で、適切なアドバイスを受けて購入する畳数を決めてください。 

 

 

・やっぱり余裕をもって大きめの畳数対応の製品を買った方が、後悔は少ないと思います。 

 

なかなか冷えない・暖まらないとイライラしますよ。古い木造住宅で断熱材があまり入っていない場合は、尚更です。 

 

ただし、新築で断熱材バッチリな場合は、小さめの畳数対応の製品でも大丈夫な場合もあると思います。 

 

 

・以前エアコンも取り扱う仕事をしてました。カタログには目安の畳数は木造とコンクリート造がちゃんと書かれてました、更に見積もりする時にはその部屋で使用する人数も確認してエアコンの能力を選定してました。人から出る潜熱で冷房の効きが違ってきます。 

例えば寝室なら夜だけの使用なのであまり能力の高く無いものでも充分ですし、リビングは大家族だとそれだけ発熱が多いので能力のやや大きいもの、稀にお稽古事や○○教室等でかなりの人数で使うお部屋があればそれなりの能力を選定してあげないと、効きが悪いとクレームになるぞ、と先輩から教わりました。 

 

 

・エアコン取付の仕事をしてました。確かにワンサイズ小さくても冷やす能力はあると思うが、私は出来ることならワンサイズアップを買うべきと思う? 我家は6畳に8畳用2.5kwを付けています、3分位で直ぐに冷えます。 

家の条件は違うかも知れないが、年々暑くなるみたいなので、絶対余裕があるエアコンを付けた方がいいと思う。 

 

 

 

・18畳からは配管パイプが太くなるから体感ベースでも明らかに能力の違いが出てきます。 

14畳用を18畳〜29畳につけたら後悔することになると思います。。 

最近では外気温が高く西陽があたる所はエアコンの効きが悪く感じることあるのでその際は、日焼けをするとか、6畳でもひとまわり大きな容量のエアコンをつけるとよいと思います。 

テレビと違って隣の部屋へ簡単に持ち運べるものではないので変な都市伝説は鵜呑みにせず、適材適所で商品を選択した方が良いです。 

 

キッチン、リビングなど焼肉などする様な場所は掃除機能のない単機能のエアコンがよいですね。クリーニングを依頼するにしても掃除機能ありと無しでは費用が倍以上違う事もあるし、メーカー以外の掃除業者はしれっと壊して帰ってる事が多々あります。 

 

 

・カタログに載ってる室外機重量を比べて、例えば6畳用と8畳用の室外機重量が一緒だったら同じ室外機を使いまわしてる可能性が高い 

但し、この場合8畳用と同じ大き目の室外機を使う6畳用がオトクなのか、 

6畳用と同じ室外機を若干無理して使う8畳用が損、なのかは機種によって違う 

つまり6畳、10畳、14畳、が一律に得かどうかはモノによって多少変わるから盲目的に信じてはいけない 

 

 

・住宅の建築基準が変わればエアコンの表示も変わると思いますよ。 

 

現基準の標準的仕様でのエアコンの機能表示ですからね、基準の明確で無い家の場合は設計した人や工事をした人に聞いてみてください。 

 

大抵の場合は、電気屋に聞いて下さいとしか答えないと思いますよ。 

 

そもそも冷え過ぎが起こる理由として一番多いのがエアコンの設置場所や部屋の模様の問題です、ソファー直撃とかベッド直撃、エアコンの設置位置の天井の高さ等ですね。オートエアコンの温度取得が上手く機能しない状況になってる筈です。 

 

この様な場合はエアコンを変える事での改善は有りません。 

 

 

・マンション8階建ての6階です 

エアコンは暖房性能を優先して1ランク上の 

20畳用を付けました 

ネコが居るのではぼすべてのドアを開けてますが 

80㎡のフロア全体を今の猛暑でも28.5度、自動運転の設定で余裕で1台だけで冷やしてくれます。 

電気代もそれほどは上がらずで大きなコンプレッサーで余裕の運転という感じです。 

たまに冷えすぎと思うほど。 

マンションは密閉の空間なので一度冷えると24時間運転でも電気代はかからないようです。 

エアコンの能力も建屋の環境で大きく変わりますよね。 

それとサーキュレーターを使い冷気をコントロールするのが重要です。 

 

 

・そうなんですね。私の部屋は8畳で8畳用を取り付けましたが28℃設定で風も弱めにしても冷え過ぎて困っています。仕方ないのでドアを開けて風を逃がしていますが。下のリビングは18畳、14畳用でじゅうぶんかと思いきやキッチンで料理していると全く涼しさを感じない。風が届いてないんですよね。。住んでみないと色々とわからないものですね。故障した時には自分の部屋は6畳用に変えます。 

 

 

・エアコンは室外機の馬力が重要です。 エアコン本体に目が行きがちだけど室外機の詳細をよく見た方がいいです。 

エアコンを大きくした方がいい理由は6畳用で28度の中の風力と8畳用で28度の少の風量だと冷え方は差がなくても電気代が8畳用の方が安くなるんですよね 

 

 

・ヤマダ電機でリビング20畳と言ったら14畳用で十分ですと言われ14畳用のものを買いました。結果十分冷えるし温まります。 

失敗したのは自動お掃除ロボ付きを買ったこと。氷結洗浄が付いていると言うけれど中はカビます。 

しかも、クリーニングは構造が複雑なので取り外して持ち帰ってバラすみたいで、何倍も高いし日数もかかります。 

 

最近は1番安いモデルを買うようにしています。 

 

 

・200Vを使用可能な場合は、同じ畳数で100Vと200Vを選べるなら200Vにしておくのが良い。その方がAPF(1年を通して稼働するエアコンの効率を表す指標)が高く、結果的に省エネになる傾向。 

非寒冷地モデルだと14畳、寒冷地用だと10畳が両方選べることがある(メーカー、グレードによって上下する場合あり)。 

特に寒冷地用は200Vになると、暖房の効きが素晴らしく良い。霜取りの時間も少なくて済むのもメリット。 

 

 

・地球温暖(沸騰)化による、猛暑酷暑が増えている。上階や環境によって、適当なエアコンサイズ設置が必要なのは勿論ですが。当方の場合は各部屋のドアを開けて、廊下も或いは自宅内全体迄、エアコンが効く様に。各部屋サイズよりもワンランク、大きな容量のエアコンを購入する様にしている。購入時は少し高くも成るが、その後長年に渡り利用する際。それ程強くエアコンをさせなくて済む分、機器への負担も減り、長持ちをしたりもします。 

 

 

・私の部屋は8畳プラス2畳ほどの納戸付。猫が出入りするから常にドア少し開いてるし、天井すぐ上、西陽ガンガンの部屋だから、ややオーバースペックの10畳用を購入。とにかく安さでアイリスオーヤマのエアコンを選んだ。 

この夏エアコン消すとすぐ暑さを感じるから常につけっぱなしなんだけど、寝る時は30℃自動運転で寒いくらい。よく効くエアコンでありがたい。 

西陽で気温上がる部屋を冷ましておくと、家全体の暑さが軽減する。 

 

しかし冬場は足らない。寒い。私の感覚のせいだと思うんだけど、25℃くらいまでいかないと寒くて。 

エアコンの暖房ってやわらかくて体が暖まらない。 

 

 

 

・築6年の家ですが、2階の階段室近くの部屋のエアコンを24時間付けておくだけで、家中が涼しくなります。勿論、6畳用の一番小さいエアコンです。風呂上がりなど極端に涼しくなりたければ扇風機を回せば一気に涼しくなります。 

24時間付けっぱなしにするのは家の内壁を常に冷やす事で家の中の気温は下がりますし、エアコンも効きが良くなるので無理な稼働がなく消費電力も少なくなり電気代も安くなります。 

勿体ないからと言ってエアコンを切ってしまうと、暑い部屋の中を冷やそうと全開でエアコンが頑張り消費電力が多くなります。丁度、暑い車に乗った時にオートエアコンを付けた時の様な感じです。 

帰って来た時も涼しく、寝る時も部屋のドアを開けているので何処にいても快適です。 

出来れば設計の段階で2階の階段室にエアコンを設置すれば更に効果的と思います。近いうちに工事をしようと思ってます。 

 

 

・西日、最上階、風が通らない等の悪条件が重なった場合、普通に部屋面積通りの空調を付けても能力が足りないことはある。 

冷えるには冷えるが時間がかかったり、全開で動き続けるから早く寿命が来たり。 

 

知り合いが木造の新築を購入し、販売店の営業の言葉を信じて16畳のリビングに8畳用のローエンドを入れたが、冷えるのに時間がかかるし除湿は乾燥しすぎるし、サーキュレーター2台併用しないと温度ムラが酷すぎるという事で、18畳用のサーチアイ付きに買い替えてた。 

電気代もそこまで変わらんし快適でQOLが凄い上がったって言ってるんで、たかが数万円の出費で生活の質下げるの許容するくらいならと思うところはある。 

 

 

・8畳の部屋でマンション5階建ての4階に住んでます。6畳タイプのエアコン使ってますが、扇風機だけではさすがに暑いので、エアコンのみで自動運転モードで使用してますが、寒いくらい効きますよ、室内の暑さ対策として、カーテンは遮光1級のカーテンと、シーリングライトはLEDタイプにして、室外機に直射日光が当たらないようにするなど、熱や暑さ対策してます。熱や暑さ対策をするだけでもエアコンの電気代やエアコン効き方がちがいますよ! 

 

 

・5階建てマンションの4階に住んでます。階下への足音で以前住んでいた1階の部屋で苦労していたので、本当は最上階の部屋を探していました。 

残念ながら空きがなく今の部屋を借りましたが、以前の部屋より築年数は古い(以前は新築)のに足音は許容レベルでした。 

入居後、2組のご家族とお話しする機会があり、5階の方が2組とも夏が暑くてたまらないと出ていかれてました。 

そういうことなんですね。 

リビングと続き部屋のオープンにできる5畳相当の部屋に念の為にと10畳タイプのエアコンをつけてます。 

するとリビングのエアコンをつけなくても一台で涼しく、寝る時は寒いくらいに冷えます。 

設定は28度の自動運転です。 

ガンガンに冷えた部屋が好きな方は無理でしょうが、そこそこでオッケーな場合はエアコンの容量も気にした方がいいかもです。 

 

 

・広いお部屋に6畳用エアコンなど能力の低いエアコンを選定をする場合は、高気密断熱性能の高いお家に住んでいることが前提です。空調機の値段だけみて真似しても、気密性の低いお家では室外機のコンプレッサーが設定温度が低いほど頑張ってフル稼働します。 

コンプレッサーが壊れると修理費用が高くなるので、できるだけ余裕をもたせた能力のエアコンを、量販店など保証があるお店で購入することをおすすめします。(エアコンに限らず設置工事が必要な家電はできるだけネットで購入するのは避けたほうが無難です。) 

 

 

・先月の末にリビングのエアコン購入しました 

リビングとキッチン合わせて18畳、エアコンは14畳です。先代のエアコンも14畳で十分でした。 

お掃除機能よりも重視したのは吹き出し口の羽、上下用と左右用が両方取れる事。 

エアコンのお掃除が中のファンまで出来ます。 

そこまで手が届くと業者さんに頼まなくて良いのでかなりお得です。 

この機種は数あるメーカーの中で一社のみでした。 

 

実は、先代のエアコンも業者に頼んで中までお掃除したりしましたが、今年よく見たら左右の羽も取れるのでファンまでブラシでお掃除出来ました。 

それが原因かとも思いましたが、15年目の先代エアコンなので、寿命かな。 

 

 

・小さなエアコンで広い部屋を冷やすのは当然効率悪いし電気代も高くなる 

常にフル回転で動かせば故障もしやすくなり、寿命も当然短くなる 

室外機の対応温度も最近のものは50度までのものが増えてきたけど、小型のエアコンだとそれも少なく近年の高温には無理がある 

初期投資は高くなるけど、容量は余裕を持ったほうがいい 

ただ多機能なのは故障しやすくなるから、シンプルなものがオススメです 

 

 

・うちはリビングが2階で20畳。ロフトがある作りなので屋根裏がなく、夏は朝から灼熱になり、エアコンを入れないと部屋の温度が36℃とかになりますが、30畳用のを購入したので30度設定でも十分涼しいです。南側や西日が当たるところはワンランク上のエアコンにした方がトータルで電気代を節約できるかもしれません。 

 

 

・まず、カタログ、パンフレットのスペックを確認してみてください。 

室外温度、室内温度、メーカーさんの公表しているスペックは、あてになりません。 

昨今の気温上昇を考えると、少し大きめなサイズをおすすめします。 

また、自動お掃除機能なんて、あまりアテにならないので、お掃除機能無しのエアコンがオススメです。 

お掃除機能があることによって、冷暖房の効率が上がり、カタログ上の省エネ効率があがるというメーカーさんのオモワクです! 

どちらかというと、暖房能力を見た方が良いですね。 

リサイクルで取り外すエアコンの多くがフィルターお掃除がまともにできてません(笑) 

 

昼間の暑い時間帯、ヤッスイ2.2kwのエアコンなんて糞ですよ。 

そして、最低でも国内メーカーの信頼できる機種を選びましょう! 

 

もう、この時期はエアコン工事やらないエアコンマンです。 

 

 

・自分はコンクリートマンション4F、窓は二重についているプラマード。室温の変化は窓による影響が最も大きく夏に関して70%にも及びます。 

11畳リビングにダイキン2.2kw1台のみで洋室6畳、5畳、和室6畳の4つの部屋を冷やすことが可能です。 

昼間は外気温が35度いくときは30度設定で室温27度。 

夜は26度~27度設定の風流を中にすれば十分なほど。かれこれ12年近く使ってますがまだまだいけそう。 

とにかく気密性と窓の二重は最強でこれに勝るものはないです! 

エアコンも台数が増えればその分電気代は上がるわけですから。 

 

 

 

・部屋より少しオーバーの畳数表示のエアコンの方がおすすめです。天井が高く作られてたり、日当たりが良好過ぎて暑くなりやすかったりする場合は特に。賃貸でもエアコンの性能をしっかり確認してから部屋を決めた方がいいです!部屋のデザインや築年数に気を取られてしまいがちですが、しっかり確認してみてほしいです。新築なのにエアコンは中古?!って思うような古い型が取り付けられてるときもあります。逆に築年数経っていてもエアコン、あとウォシュレットは最新型とか。 

 

 

・今年10以上使ったエアコンを交換した。 

グレードの一番安い物を購入したが唯一の欠点がある。 

部屋が冷えて自動で最弱風になるのだがその最弱風の音が、 

以前使っていた10年物よりうるさく寝室では気になる。 

筐体やいろんな部品を安く作っているのだろうと思う。 

 

 

・能力が大きいエアコンは時間的にも冷やすのが速い。で、設定温度になれば静音運転。能力が足りないエアコンで強運転し続けると言うことは、ファンの音も風切り音も最大限で運転し続ける。これは耳障りだし、夜も寝る時には気になる。やっぱり、畳数より能力の小さいエアコンは効かなければ返品もできないから怖い。 

 

 

・リビング階段の14畳に15畳つけてたけどピーク時は全然効かなくて、20畳に変えたらめちゃめちゃすぐ効いたから吹き抜けとかリビング階段あるとこは大きめの方がいいと思う。 

あと、冷房は窓からの太陽光をできるだけ遮断するのもかなり大切だなと思いました。 

 

 

・2年前に戸建を新築。 

27畳のL字型LDKに14畳用200Vを1台設置。 

また、部屋の角にサーキュレーターを併用しており、冷房暖房とも効きすぎるくらい快適です。 

まだまだパワーを持て余しているようですが、100Vはさすがに怖かったので、ベストな選択だと思ってます。 

 

 

・最小能力の低い機種がきめ細かく制御で快適と思います 

リビング200Vで古い東芝のデュアルコンプレッサー機 

消費電力が常時表示されていて冷房は100W前後とほぼ最小能力で稼働です。 

ちなみに除湿は0.3kWぐらいで、暖房は床暖房利用なので 

エアコン暖房は使わないです。 

ところで太陽光パネルの遮熱効果がどのぐらいか、気になりました。 

 

 

・2階建て吹き抜けありの一軒家。エアコンは一階に1台、2階の寝室に6畳用を1台のみ。一階のエアコンがこの夏故障しました。 

仕方なく2階の6畳用エアコンを「静音モード」でつけたところ、半日ほどで1階まで充分涼しくなり室温も26度前後を保ってました。6畳用で家中涼しくなりました。 

 

 

・高断熱高気密住宅専門の建築をされている方なので、宣伝だと考えた方がよい。 

冷蔵庫のように高断熱の家ならば6畳用で十分でしょうが、これは例外的。 

また実際と異なる点や記述内容には大きな誤りがあるので、ご自分で確かめてください。 

 

ハッキリしているのは、 

パワーが大きい方が消費電力は少なくて済みます。 

これはYahooニュースで何度も取り上げられてるように、フル稼働のときの消費電力が大きいため(ロスが大きい)。車と同じです。 

パワーが小さいと常にフル稼働になりかねない。 

初期投資との兼ね合いで決めることです。 

 

 

・自動掃除機能付きを使ってましたが、 

埃が溜まり過ぎて吸わなくなり音も 

うるさくなって壊れたので、スタンダード 

の機種に買い換えました。 

普通に快適なので余計な機能はいらない 

なと思います。 

畳数設定は他の電化製品にもよります 

ウチはもう珍しいプラズマテレビを 

使っているので発熱が半端ないので 

冷房費が余計に掛かります 

 

 

・10畳のリビングで一番安い6畳用を買いました。起動時の電力消費が一番でかいので、つけっぱなしにできる6畳用がベストです。エアコン研究している某サイトでは鉄筋コンクリート造りの建物なら20畳は6畳用で大丈夫らしいです。後はフィルターのまめな掃除と本体の定期的な更改を行って行きます。 

 

 

 

・いかに断熱性があろうとも、空間に対して出力足りなければ非効率。余裕あるサイズで動かす方が早く設定温度になるし、その後はキープするだけなので電気代がかかりにくい。 

最近のエアコンはサイズによる電気代の差は少なく、温度を変化させる時間が長い方が電気代かかるんだから、大きめ買った方がランニングコストは下がるのでは? 

 

 

・6畳用エアコンで居室6畳とDK6畳を冷房、猛暑の場合は流石に温度設定を下げないと冷えないが、そこそこの暑さなら28度設定でも全く問題はない。 

どちらかと言えば、部屋の広さより開口部や人数で決めた方が無難、窓が多かったり多人数集まるなら適した冷房能力のエアコンを選択するのが良いが、窓が少なく少人数なら小さいものを選んでも大して問題はなく、省エネにも繋がる。 

 

 

・自分の家も15畳のリビングに6畳用を付けたけど、人が集まる場所は特に問題なく冷えてる。 

部屋全体を冷やそうとするとずっと最大運転気味になるが、人がいる6畳くらいの広さはよく冷えてる。 

間仕切りはないが、6畳用で問題なかったなと家族で話しているところ。設備屋さんには絶対冷えないっすよって言われたけど。 

当然理屈では冷えないってのはわかるが、実際に取り付けたケースは聞いたことがないからね。参考までに。 

 

 

・たしかに。20畳のリビングに10畳のエアコンつけてますが十分きいてます。つながってる和室にもエアコンありますがリビングのエアコンだけで十分冷えるので使ってません。猫23匹いるので24時間つけっぱなし。風量はマックスにしてます。猫は寒いのか廊下や階段に移動して寝てる子もいます。シャープのスマホで操作や消費電力確認できるエアコンです。昼は1200Wh超える時もありますが夜は100Wh程度です。エアコンのみの電気代は月4000円程度です。 

 

 

・松尾さんのYouTubeを参考に戸建て建築時にエアコンを選定しました。断熱はHEAT20のG2グレードです。 

 ハウスメーカーからは足りないんじゃないかと心配されましたが、冬も夏も全然快適です。 

 吹き抜けありの18畳リビングで14畳用のエアコン一台ですが、サーキュレーター併用で全く暑くありません。寝室は8畳とWICですが6畳用エアコンでも効きすぎるくらい効いてます。 

 

 

・住まいによって大きな差があることを実感しました。 

以前住んでいた賃貸(リビング14.5畳)では夏場25度設定にしていても室温27度程度で電気代も結構かかっていましたが、高断熱住宅へ引っ越した際は同じエアコンの28度設定で26度程度(リビング20畳)で広くなったにもかかわらず電気代が下がりました。 

冬場も暖かく床暖もないのに靴下いらずで過ごしてます。 

 

 

・この人は冷房って言ってるけど 

大事なのは暖房の考え方 

 

エアコンは暖房の能力の方が低い 

スペックでも、暖房は7掛けか8掛け 

 

この人の言うように 

他の暖房機器を使うから大丈夫というなら、低スペックでも良い 

ただ、セラミックファンヒーターなど電気ストーブは、マジで電気代高いから要注意 

石油ストーブ使えるなら、それがベスト 

都市ガスならギリギリ、ストーブ。LPなら、エアコンかな 

もちろん、子供やペットにも影響を受ける 

 

クーラーの方は、 

人の人数と、火を扱うか?によっても影響を受ける。 

人ってかなりの熱源なんだよね 

余裕がないと暑いばかりでなく、電気代が高くなるので要注意 

 

メーカー推奨の広さは、使い方の7割をカバーする程度が基本だから、自分がエアコンにとって低負荷な使い方するなら、推奨より小さくてヨシ 

 

例えば、一人暮らしのマンションで8畳、9畳で、石油ヒーター使えるなら、6畳で十分 

 

 

・我が家は15畳の部屋に20畳をつけました。 

電気代が抑えられる上、すぐに涼しくなります。 

初期費用高かったですが、後悔してません。 

27℃設定でも25℃くらいまで冷えてくれますし、そのくせ消費電力は少ないです。 

 

唯一お掃除機能つけたことは後悔してます。。。 

エアコンクリーニング高くなる上、故障しやすさも高まるのはエアコンクリーニング業者の人に言われてなるほどーと思ってしましました。 

今のエアコン壊れたらスタンダードモデルにします。 

 

 

・確かに適用畳数を鵜呑みにしてはいけないが建築士の言い分も鵜呑みにしてはいけません。部屋が冷えればいい事と効率よく冷房する事は決してリンクしない。大切なのは部屋の広さだけでなくマンションならば低層階か高層階なのか?木造なのか鉄筋なのか?冷房がメインで暖房としてエアコンをメインとして考えているか等々を総合的に勘案して決定すべきです。そして何よりその部屋が寝室なのかリビングなのかで必要な冷暖房能力も使用する時間帯も異なります。特にリビングは、いくら住宅性能が高いからといって部屋の広さよりも小さい容量のエアコンを設置するとエアコンに余計な負荷を与えかねません。一方で夜しか使用しない部屋を必要以上に容量が大きいエアコンを設置すると冷えすぎる懸念もあります。これらを踏まえれば単純に6畳、10畳、14畳以外買ってはいけないという安易な発想は間違っています 

 

 

・昔、家電量販店で働いてた時には確かにワンサイズ上を勧めてたし、実際その方がいいとは思います。 

ただ、新築がリビング広かったり、吹き抜けみたいに天井高くなったりと、いくら気密性が高いとはいえ、部屋を畳数で考えにくくなったりしてました。 

いっそ業務用の天カセ式にしたら?って思うような図面持ってきて見積頼まれるのが大変だった記憶が… 

 

 

 

・この建築士さんとやらはそんな事言って責任取れるんかな?厳密には体積と発生する熱量も関係してくる。10畳では10畳いらないと言うんでしょ、でも人が多ければそれだけ出力がないと暑さを感じます。それからインバータは今や常識かもしれんけど、インバータは使い方間違えると電気代余計にかかります。インバータ機は最大100%以上110%とかの能力で急速に冷やそうとします。それで冷えたらそれを維持するための最小パワーで動く。それを余剰能力としてみてしまうと常に110%で作動することになります。確かに冷えます。でもインバータ機能は使えてないし、常に110%なので電気代かかるんですよ。要は一概に決めつけることはできない話題なんですよね 

 

 

・築15年、新築時から使用している20畳のリビングダイニングのエアコンが壊れ、20畳用のエアコンを買い換えました。 

冷房も、良く効いて快適ですし、電気代も安くなりました。暖房も効いてくることを願います。 

 

 

・東北でゼロエネルギーハウス基準の家で中部地方に住んでいますが、リビング20畳で吹き抜けていて2階の8畳広間に12畳エアコン一台を冷房用に使用していますが、ばっちり冷えますよ。ただし日光を入れない為にハニカムシェードはおろしていますが。もっと小さいエアコンでも大丈夫と建築士に教えてもらってはいたんだけね。窓の向きや遮光の次第な所もあるので、家を建てる時に聞くのがベストだと思います。 

 

 

・いい加減簡単に分解できるエアコンが欲しい。一番綺麗にしたいフィンの部分が掃除しにくい。フィルターよりフィンが取り外せて洗えるとよいなー。関係ないけど、洗濯機もドラム部分が簡単に取り外しできる物が出てくると良いなー 

 

 

・数年前、20畳を超えるリビングダイニングの大型エアコンが壊れた。真夏だったので付け替え待ちに1ヶ月近くかかるとの事で、緊急避難的に窓付けのクーラーを買って来て自分で付けた。 

窓付けなので能力は6畳程度だと思う。まともなエアコンに比べて実にやかましいが、十分に冷える。特に湿度がすぐに10~20%下がるので、それなりの即効性もある。 

我が家は父が建てた壁は厚いが断熱材は5ミリ程の発泡スチロールしか入っていないような昭和仕様だ。それでもこんなに効果がある。十分に冷えるのでエアコンはキャンセルした。 

暖房は薪ストーブもあるし、石油ストーブもあるので必要無い。電気代は2倍以上かかるのだろうが、元値は工事費を入れたら10倍の差だ。電気代で元を取るには2、30年かかる計算になる。暖房にエアコンを使わないなら、クーラーと言う手もある。 

 

 

・14年前に一戸建てを建てました。2階にリビングがあり、リビングに1番大きな家庭用のエアコンを設置。ここ数年の猛暑で一階の部屋は暑くて厳しいですが、猛暑日では無い限り、リビングのエアコンだけで過ごせているので、設置場所や家の構造にもよると思います。 

 

 

・14畳用というか4.0Kw機ね。各社は概ねそこから200vコンプレッサーの仕様で始まるから。我が家の20畳の2部屋はいずれも冷房は4.0Kw機で仕様的には十分だけど、酷寒時の暖房立ち上がりを考慮して5.6Kw機にしました。  

以前にも書き込んだけど、戸建てや木造アパートの場合、ASSTでの算出がよいです。エアコンの能力選定には、住んでいる場所(気温や日照や積雪が異なる)、採光方角、建物の断熱等級、据え付ける部屋の階数、利用者の優先度(エコ重視が快適性重視か)、これら異なるパラメーターによって答えがまったく違ってきます。そしてエアコンは普及機か省エネ機かによって能力も大きく異なりますので、それぞれについて回答されます。  

つまり、住んでいる家がイケてる省エネ住宅かボロ屋か、買おうとするエアコンが高性能省エネモデルか貧乏くさい安物なのかで異なるという事なのです。ようするに金の問題です。 

 

 

・一昔前のマンションは発泡ウレタンなどの断熱材吹き付けがして無い若しくは申し訳程度の厚さしか無く内断熱としては不十分でした。 

最近のマンションは断熱材厚さも十分有ります。又、熱が逃げ易い外部の金属(アルミ)建具の周辺にも、発泡ウレタンを吹き付けし硝子は(真空にした)ダブルスキンで熱が逃げない仕様にしています。 

新築で購入される方は購入前に設計図の仕様書を確認してからにしましょう。 

更に慎重にするには工事管理した時に監理者に提出された工事写真のコピーを提出して貰いましょう。 

スーパーを除く多くのマンション建築では設計者、監理者、建築会社、デベロッパーがズブズブの関係ですので可能なら知合いの建築士に設計図や仕様書を照査依頼すればベストです。 

尚、スーパーでも自社の設計監理だと甘い部分も有りますので少し疑いを掛ける気持ちで望みましょう。 

後はこの記事のAC仕様を取付ければ間違いは無いでしょう。 

 

 

・メーカーやお店は少しでも売り上げにつなげたいから、法に触れないレベルで8畳にも充分な機種を6畳用ですと言ってもう少し大きい機種を売ろうとする。当たり前だよね。そして自宅の8畳の部屋にはちゃんと6畳用の機種を設置する。 

我が家は27畳の部屋に20畳用機種で隣接する廊下や洗面所まで充分冷暖房してくれてます。 

 

 

・確かに・・・ 

うちの30畳ほどの部屋だけど、200ボルトのエアコン12畳用の1台で足りてるもんね。 

真夏の真昼間で38度くらいの時の2時間くらいは、部屋のすみっこで少し暑さを感じるけど、そんなの7月の後半から8月お盆までくらいの話しなんで気にならない。28度設定で十分に涼しい。2年ほど前に取り付けたエアコンですが、昔のエアコンとは性能が段違いだね!7月の電気代もあまり他の月と変化なし。3千円くらい高いだけかな。 

 

 

 

・エアコン能力だけの数字で言えばわからんでも無いが、暑さ、寒さの感じ方は、人それぞれで違うし、部屋の間取りでも全然冷え方も違います。LDKは火元もあるし、日中も使い陽当たりも良いと思うので、ワンサイズ大きても良いと思います。全開運転を短くする事が、節電にも繋がります。すぐ冷えた方が節電ですし、快適です。工事してから、冷えが悪いと言っても交換できません。近年は、凄く暑いですからね。 

ちなみに、私の印象ですが、工務店の方や、設計士?の方達は、エアコン「外機内機」の設置スペースの事や、それ以外の事を余り詳しくは知らない印象です。 

 

 

・フィルター自動清掃機能付き も買わない方が良いです。内部洗浄などのメンテを依頼すると手動より高く付きます。安いエアコンをこまめに手入れしながら使うのが一番良いです。 

 

 

・昔家電店でエアコンも販売していました。 

記事とは違う視点ですが、 

新品エアコン買うなら準省エネ機以上 

でないと電気代が凄いことになります。 

売価でざっくり表現すると、最低限69800円以下は購入を勧められないですし自分でも買いません。 

初期投資が少なくとも、維持費等が掛かる物は損をするのでお気をつけ下さい。 

 

 

・小さめのエアコンでも効きますが、エアコンがフル稼働になって電気代が上がります。 

小さい部屋はそれほど差もなく稼働しますが、リビングなどの大きい部屋は大き目のエアコン買えばよかったと後悔してます。換気扇に吸われて冷えが悪い。部屋全体を冷やすのが大変です。 

 

 

・建て売りを買ったときに仲介の不動産屋にまかせたら8畳なのに6畳用のスタンダード以下のエアコンを入れられました。事前になんの説明もなく料金はどう見ても8畳用でしたね。確かアマゾンで5万前後のものに15万以上請求されたんですかね。クレームしたらいまの住宅は気密性が高いから問題ないとか言ってましたけど、そういう問題じゃねぇんだよって話ですよね。結局冬場は霜取り運転ばかりで使い物にならず1年もせず買い換えることになりました。 

 

新しいエアコンは同じメーカーで6畳用から8畳用へ2畳しか違いませんでしたが室外機の大きさが全然違いますし、暖房の効きも段違いでした。電力会社推奨品のためキャッシュバックもあり本体価格も電気代も納得できるものでした。 

 

本当にね、こういういい加減なことをふれまわるのやめてほしいね。知らないうちい悪徳に加担してるよ。 

 

 

・そんなむちゃくちゃな… 

確かに規格は何十年前に出来たもの 

木造のどこどこ方向向き 

しかも何畳というのは一戸建てサイズ 

マンションハイツから稀にマンションサイズで表記される部屋もある 

 

西向き東向きや冬に日が当たらない等もあるので表記通りに選んで問題ない 

電気代もそう変わらないですし 

14畳以上だと200Vや性能の良いのも多いですしね 

 

 

・その人の好みが大きいのではありませんか?我が家では妻や子どもたちがエアコン暖房を嫌うので、あくまでも冷房だけで考えています。 

 

今年家庭用ては最大級のものに買い替えたら、従来なら18℃設定で最大風量にしていた(畳数は合ってましたけど私が暑がり)ものが、なんと28℃で弱風で家中が快適になりました。 

 

梅雨から夏場は快適性だけでなく、カビにも注意が必要です。従来は4台に除湿器を使っていましたけど、それもあまり使う必要がなくなりました。 

 

まだ商標の比較は出来ませんけど、ついているのか分からないほど静かな空間になって快適そのものです。 

 

ただし風量を上げれば節電に繋がることは確かだと思います。ゴーゴーうるさくて快適性に劣りますけど。 

 

 

・家電のプロの場合は、必要な大きさピッタリではなく、1〜2ほど上のモデルを買いましょうとのこと。 

夏場はまだしも、冬場の暖房になるとパワー足らずに寒さが勝ったり、余計に風量を上げるので電気代が高くなるとのことです。 

夏場でも、最近の暑さなら同じことを言えるのかもしれません。 

 

 

・今日日のエアコンはセンサー入って複合的に動く事がほとんど。コンプレッサー動かす場合とファン回すだけの電気代の差を言ってるけど、そんなもんだけでランニングコスト決まる訳ない。 

8畳に2.2入れても冷えるでしょうよ。時間かければ。 

電気代もその分かかりますけどね。 

各家庭建材、設置、家具の配置など環境が違うからエアコンはこれで大丈夫なんてどこも言わない。 

しかも、家電屋が容量大きくしたら儲かるとか妄言も良い所。容量大きい分仕入れ原価も上がりますよ。 

物作ってる側が言ってないのに何の責任でこの建築士さんは言ってるのか。 

 

 

・インプラスにして初めての夏、エアコンの効きにビックリです。 

1台つけっぱなし、在宅時は2台目もつけてましたが今年はほぼ1台で間に合います。 

食事時や風呂上がりに2台目つける時も有る程度。 

温度、湿度変化が少ないので快適です。 

 

 

 

・古いエアコンは引越し先に持っていくな説があるけど、かなり高額だった上位機種のダイキンうるさら20畳用位の200V(7年前の)を捨てるのが勿体無くて新居に連れて行きました。木造戸建て→RC戸建てで真価を発揮。機密性が良くなるとびっくりするほど早くよく冷えます。しかも冷え方が優しいカンジ。肌表面が冷たくなる冷え方ではなく、大きくやんわり冷える?その証拠に冷房直撃を嫌がる猫達(エアコンのある部屋の隣位にいつもいる)がそのエアコンのある部屋に集結。200Vパワーのせいなのかもしれないが100Vはオフにするとすぐ暑くなるのに切った後も冷気が持続する。その他あえて違うメーカーの10畳エアコンを4つの部屋に付けてみたが冷え方が本当に違うのとリモコンがダメなやつがあるので、よく見比べて買った方がいいと思った。 

 

 

・でもエアコン選びは難しい… 

この人のYouTube動画で先に知っていて他も調べて買い換えたが、天カセから壁掛けにして 

去年は効きすぎるくらい冷えたが今年は全快にしてもなかなか冷えない 

 

元々日当たりの良い部屋だが、3~4年前まではなぜか風の通りがよく 

エアコン付けずに過ごせる日もあったのだが、今年は風鈴さえ暴風雨の時しか鳴らず、外的条件でここまで変わるのかと思った 

 

よく読むと、暖房能力のスペックの違いと冷房は別にして、高断熱高気密住宅前提、あるいは断熱性の高い住宅の話と書いてあるので 

まれにこれを読み飛ばして批判する人がいるが、ここで紹介されたASSTのサイトはかなり信頼できる数字を出してくれる 

 

が、逆に計算を厳密にするがゆえに、築年数も古く細かな項目が分からない我が家では使えなかった… 

 

一応、何台も取り付けして貰った業者さんにも確認したが、去年と今年でここまで違うと本当に難しい 

 

 

・皆さんの家は気密性が悪いのかな? 

エアコンの効きが悪いのは冷気や暖気が漏れてるから 

家は18畳のダイニングと10畳のリビングがL字で一緒になってます 

6畳用のエアコンの2台で充分涼しいし暖かいです 

しかも2台をフルに使うことはないです 

6畳用1台で扇風機で風を回してやれば28畳が賄えてます 

快適です 

 

 

・エアコンの上位クラスは省エネ温度でも寒いくらい冷えるので差額分なんてすぐに取り戻せる。金額も本当に毎月数千円も違って、安すぎてびっくり。以前はスタンダードクラスをつかっていたけど、それなりの温度設定にしないと冷えない、暖かくない感じだった。毎日半日以上は点ける家は優良な省エネタイプがおすすめです。 

ちなみに、うちは部屋のサイズより1サイズアップの畳数を購入しました。早く冷えて早く暖まるのでフルパワーである状態が少ないです。 

 

 

・新築で14畳のリビングに20畳用三菱エアコンを入れました。スライドドアを開けて4.5畳の和室と同じく4.5畳のウォークインクローゼットまで解放しても設定温度29度冷え冷えです。 

解放が多い場合でも28度設定以下にしたことがありません。 

寝室6畳に8畳用三菱ビーバーエアコンは就寝時26.5度弱設定で朝まで入れっぱなしにしてます。 

 

 

・リビング17畳で最上機モデル1年型落ち20畳用を買って使ってますが 

快適なんですが、ホームパーティー 

この間した時に10人になったら冷房 

かなり効きが悪く感じました。 

家族の人数も重要かと思いました。 

 

室外機が重すぎる問題も発生しました。 

後は、エアコンクリーニングすると 

お掃除機能が無い方が安くクリーニング出来るとか、高いのは色々機能が付きすぎて 

清掃に時間かかると言われました。 

 

正解が未だに分かりません 

 

 

・2年前にペアガラスを内側に設置して、 

機密性を考えたリフォームしました 

暖房の効きはすごく感じられるのですが、 

エアコンの効きの悪さが目立つ今年 

そりゃそうです 

外は36°以上あり、エアコン付けた室内では 

やっとこさ30°ですからね… 

このまでの猛暑は想定外でした 

このような記事を鵜呑みにせず、 

めちゃくちゃ暑い日は大きなエアコンでないと 

部屋が冷えませんので、注意が必要ですよ 

 

 

・販売員は実際にものすごい数のお客さんに販売しております。ご自宅の環境はマチマチで、能力不足のエアコンを取付されて効かない事は実際にあります。効かなかった場合、エアコンを買い替えるしか改善方法がありません。高い物を売りたい訳ではありません。別に自分の給料が上がる訳ではないし、基本的には「お客さんに必要な物」を提案しているのです。この記事を読んで2.2kwでいいんだと思い、もし効かなかったとしても誰も保証してくれません。まともな販売員なら経験上、「必ず能力不足説明済」と何かに記載します。平均使用年数が10年越える家電です。空調管理できないエアコンを付けて効かなかったら10年ストレスを感じる部屋になるのです。適当な記事だなあ、と感じました。 

 

 

・毎年過去最高気温を更新しているような時に、この手の記事を鵜呑みにする→適用畳数以下のエアコンを購入→いつまでも設定温度に到達せず、インバーターが働かないでフルパワーで運転、本体負荷と電気代が高くなり故障の率も上がる…購入を検討されている方、気をつけて下さい 

 

 

・建設業ですが、 

構造や立地条件で違います。判らない人の為に基準で8,10,12畳の表記があるので間違いはないです。あくまでも目安です。記事の様に全て間違っているとは思えないし、1級建築士さんでも色々いらっしゃいますんで信憑性無い記事だと思ってしまいます。この暑さなんで電気代を気にして我慢するより今付いてるエアコンをフルに使って乗り切るのが無難です。 

 

 

 

・この60年前の規格であるにも関わらず、電気屋は売らないといけない為に平気で畳数通りを進めてきます。私は知っていたので言われた際にこの話を言い返すと気まずそうに謝ってました。売る為とは言えある意味電気屋全体の談合ですよね。ちなみに畳数より下げて購入しましたが快適に過ごしています。23畳に対し15畳用です。これより下げることも考えましたが暑いのは嫌なのでここで決めました。 

皆さん騙されないように。 

 

 

・元家電量販店の白物家電を担当していましたが、タイトルに誤解を招く表現がありますね。 

現在の家庭用エアコンは、冷房•暖房能力が高くて省エネ性能も高い高機能型(最上位機種)、それよりも若干性能が落ちる準高性能型、更にその下の標準型、冷房能力は標準並だが暖房能力に難がある廉価型の様に分かれている。 

単純に冷房能力だけなら廉価型でも畳数相応は冷えるが省エネ性は犠牲になるし、音も大きいなど欠点もある。 

暖房能力は雲泥の差が出る。暖房能力に関しては低温時の暖房能力(外気温2℃)を目安にしないといけない→畳数当たり0.5Kwはないと部屋が暖まらない。 

昨今の猛暑が続く環境ならば、冷房能力も高い機種を購入した方が、快適に冷え、省エネにも繋がる。あとは財布と相談! 

ただ、高機能型には人によっては使わない機能もついているので、そのへんは吟味が必要。 

電気店では話を良く聞いてくれる担当を選ぼう。 

 

 

・確かに〜。8畳の部屋には6畳用で良いって昔から聞いたし、今の自宅もその状態。 

 

それで充分部屋が冷えるし、寒いくらいだからいつも28度設定。2日くらい家あけた日は、帰ってきた日だけ23度くらいで急速に冷やして、冷えたら28まで戻してる。そのエアコンももう13年目くらいになるが、変わらず稼働してくれてるのでありがたい。 

 

 

・20年前、20畳以上あるリビングに14畳用、8畳用を設置。今、テレビの前の畳にある、8畳用のみを稼動させているが玄関入ると涼しい。台所の方までは効かないけどそれてもなんとか凌げる。 

 

 

・ギリギリでフル稼働より、余裕をもった出力がいいに決まっている。ギリギリだと、新品のときは冷えてても、少しでも力が落ちたら目標温度まで下がらない。しかも、フル稼働はしている。昔、ギリギリのものを買って、長い間、きつかった。何年か前に余裕をもった出力のものを買った。それ以来、生活が激変した。そう、ちょくちょく買い替えるものではないので、ケチらない方が絶対いい。後で後悔しても遅い。 

 

 

・>風量(ファン)を「強」で固定すると、コンプレッサーの能力は下げます。 

 

長々とした記事ですが↑この一文だけで最後の最後にワケわからなくなりました⋯ 

 

避寒にはオール電化や気密性マンションが主流だとしても、いろんな方法があるのでエアコン暖房に依存する人はそれほど多くないと思います。 

 

私は、エアコンに頼るしかない「冷房機能」一択で選びますね。 

ここ数年で、夏に生命の危険を感じたことは一度や二度ではないので。 

オーバースペック上等です。 

 

なにより、故障した時にいかに早く点検修理に来てくれるか⋯が最も重要だと思います。 

日曜日の昼前に異変を感じて有人窓口 に電話したら翌11時に来てくれたD社は合格でした。 

 

 

・コンプレッサーの冷気は絶対値なので、 

風量で稼ぐってのは直接風を浴びてないと 

意味ないですよ。 

直接風を浴びると人間の雰囲気が飛ぶ、 

あと表面の水分が蒸発しやすくなるから気化熱が 

奪われて涼しくなるけど、直接じゃないなら 

何の効果も持ちません。 

コンプレッサーを動かさない限り部屋は冷えない。 

 

 

・過去に7台のエアコン(全てお掃除付きモデル)を使用してきました。3台の6畳エアコンだけが、「送風ファン」の軸受け焼き付きで、物凄い異音を発生した事が、記憶にあります。後の14畳、10畳、8畳のエアコンに先の異常な異音と故障は、有りません。よって、エアコン故障率からすると「6畳エアコンは、長持ちしません」長期保証が、無いと自腹修理代で、コ・ス・パ良くない。現在のエアコンは、パワーコントロールをきめ細かく出来るので、最小運転パワーも押さえられて、電気代もフトコロに差ほど大差が、無い。あと掃除ロボットのエラーコード発生して、6年目に長期保証で、量販店のサービス員に取り替えて頂きました。 

 

 

・単相200vの畳数が多い型落ちものが意外と安い。 

8畳12畳なんてメーカーの稼ぎ頭だから利鞘がしっかり取られてますし、型落ちもあまり出回りません。 

18畳に36畳用付けてますが、ビックリするくらい早く冷えて冬は暖まりも早いです。 

 

 

・エントリーモデルと最上位モデルでは10年間の電気代差が約6000円強だから 

エネルギー値上げを加味しても10000円ぐらいだろうし、 

エントリーモデルを買って2年置きにエアコンクリーニング依頼しとけば余計なギミックがない分壊れにくく1年でも永く使えていいよ 

 

 

 

 
 

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