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「新NISAは政府の罠」ブラックマンデー超えの株価大暴落にSNSは阿鼻叫喚「国が投資を勧めていきなり大損かよ」一方、街の声は意外にも……

集英社オンライン 8/7(水) 16:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a25df7de5bfac7e8797dcdcb6424c352e4afa63

 

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日経平均株価は7月11日に史上最高値を更新した後、8月5日にブラックマンデーを超える暴落を経験した。

この暴落は過去最大の下落幅を記録し、投資家たちは驚いた。

日銀の政策金利引き上げの発表やアメリカの雇用統計の悪化、中東情勢の不安が暴落の原因となった。

個人投資家たちは損失を受けたり、政府に不満を持つ声もあるが、長期投資をしている人も多い。

NISAを利用した20代や30代の投資家らは、暴落にも冷静に対応している様子。

株価の下げ止まりがいつになるか不透明だが、市場が不安定な状況が続く可能性もある。

(要約)

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株価は大崩壊… 

 

7月11日には史上最高値を更新し42224円に達した日経平均株価。しかし8月5日、そんな楽観相場から一転して“ブラックマンデー超え”の株価暴落に見舞われた。下落幅4451円と過去最大の下落幅を記録し、多くの投資家が驚愕する事態に。新NISAが今年から始まったということもあり、SNSには「国民に損しかさせない」といった国に対する恨み節があふれている。暴落を受けて個人投資家たちはいま何を思うのか、その本音を新橋駅できいてみた。 

 

〈画像〉過去最大の下げ幅となった大暴落を受け止める個人投資家たち 

 

それは多くの投資家にとって予想外のことだった。 

 

下落のきっかけは7月31日、日銀が政策金利を0.25%まで引き上げることを発表したことだ。しかも植田和男総裁は記者会見で、0.5%と具体的な数字を出しながらさらに引き上げていくことも示唆した。 

 

これを受けて8月1日(木)と2日(金)、日経平均は連続して下げた。間が悪いことに、これに8月2日夜のアメリカの雇用統計の発表が重なる。 

 

「雇用統計の数字が悪く、アメリカの景気後退懸念が市場に意識されました。それから中東情勢の地政学的リスクが一段と強まっていたことが拍車をかけました」(経済ライター) 

 

そして週明けの8月5日、日経平均はあのブラックマンデーやリーマンショック、東日本大震災などを抜いて歴代1位となる4451円の下げ幅を記録した。下げ「率」で見ても歴代2位である。 

 

「日経平均はありえない暴落をしました。これは『岸田・植田ショック』と呼ばれています」(同上) 

 

6日、7日は連続して反発したものの、歴代最高値から7000円以上下げた形だ。 

 

岸田政権はこれまで『貯蓄から投資へ』と強調してきただけに、SNSでは怨嗟の声も多く上がった。特に2024年1月に開始した新NISAから投資の世界へ飛び込んだ投資の初心者たちにとっては積み立てを始めてすぐに厳しい洗礼を受けた形だ。 

 

それだけに『国が進めていきなり大損かよ』『国民に損しかさせない』などの批判をはじめ、「やはりNISAは日本政府の罠だった」と謎の陰謀論まで出てくる始末。 

 

そこで、暴落したいま個人投資家たちは何を思うのか、集英社オンラインは実際の声を聞くべく現役世代が集うJR新橋駅前で取材を行なった。 

 

 

年収は1000万円で運用資金は約3000万円という、投資歴10年以上のAさんは大幅な株価下落に肩を落とす。 

 

「朝起きてスマホでチャートを見るのが日課なのですが8月5日についてはチャートを開いた瞬間にゾクッとしましたよね。ちょっと前までは朝起きてスマホを開けばお金が増えていて上機嫌で仕事に行っていたんですけどね……。個別銘柄の損益は前日比でマイナス500万円以上です。正直、仕事する気分じゃないです」(50代・男性・会社員) 

 

やはりショックを受けている人は多いようだ。別の20代会社員も語る。 

 

「友達にやった方がいいと言われて新NISAを利用して2ヵ月前から始めてみました。今日暴落、暴落ってやたら携帯にニュースがくるんで軽く見てましたが日本のせいでもあるんですよね? それ見た時はなんなんだよと思いました」(23歳・会社員・男性) 

 

「今年の初めから新NISAを使って毎月1万円の投資をしています。ただ、損していると言っても実際は大した金額ではないんですよ。僕は投資とかしたことなかったんで国がいいと言うからなんとなくやってみようかなって感じで投資を始めました。だから投資の良さって言うのがまだわからないからかもですが、これやっててほんと大丈夫かよって思っています」(20代・カラオケ店アルバイト・男性) 

 

やはりこの暴落に肩を落としたり、国に不満を持つ人はいた。しかし、取材をしてみて一番多かった声は、“長期投資なので、短期的な下落は気にならない”という冷静な声だ。 

 

「NISAやっていますよ。貯金のつもりでやっているので、今回の暴落で何か思う事はありませんね。ドルコスト平均法という少しずつ積み立てていく投資法なので、いい時も悪い時もあると思っていますから」(29歳・会社員・男性) 

 

「もともと銀行に勤めていたというのもあり、自社の商品に投資するというのがきっかけで投資を始めて4年目になります。いまはS&P500(米国株インデックス)などに投資しています。僕自身は今回の暴落については何も思わないというか、もともと長期投資ですし暴落を受けてもだいたい30万円くらいは利益が出ています」(26歳・会社員・男性) 

 

実は国がNISAで推奨しているのは、積み立てによる長期投資である。“つみたて投資枠”の投資対象には、アメリカのS&Pや日経平均などの株価指数に連動する投資信託が多くラインナップされている。 

 

この指数(インデックス)は短期的には上下するものの、過去のデータを見る限りではあるが、長期的には右肩上がりになっており、利益を出すことができると言われている。 

 

もちろん、未来は誰にも予測できないが、“長期投資をしてほしい”という国のメッセージは投資初心者にもある程度伝わっているようだ。 

 

 

「まあ、先週末から下落するだろうなっていう兆候は感じていました。私は株ではなく為替を触っていますが、ドル円の取引で利益を出しました。アメリカの景気後退懸念や日本の利上げなど様々な要因があるかとは思いますが、下落相場でも利益は出せます」(54歳・会社員・男性) 

 

「コロナショック時にすぐにアメリカの個別株にありったけのお金をつっこんで儲けましたね。それこそ100万円入れた株があっというまに3倍近くになったり大儲けできました。こういったショック時こそ全力で買うと私は決めています。ありったけですよ。お金を借りてでも株を買った方がいいと思ってます。バーゲンセールなわけですから」(40代・男性・会社員) 

 

「一番よくないのは暴落してそこで焦って株を手放してしまうことだと思っていますので売らずにホールドしますよ。日本とアメリカの個別銘柄を中心に投資をしていますが今日だけでマイナス400万円です。もともとすぐにお金にするつもりでもなかったのでのんびりかまえてみますよ。いやいや平気なわけじゃないです。もちろん気持ちは落ちてますし株価がどこまで落ちるのか気になりますよ」(50代・男性・会社員) 

 

この暴落に対する態度も投資家によって様々なようだ。 

 

果たして株価はどこで下げ止まるのか。 

 

7日、日銀の内田真一副総裁は「市場が不安定な状況で利上げをすることはない。当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続ける必要がある」と火消しに走った。 

 

日銀の金融政策だけでなく、アメリカの景気動向や海外投資家の動向にも左右されるため、しばらく落ち着かない相場が続きそうだ。 

 

投資は自己責任と言われる。自分のリスク許容度を見極め、暴落に動じない姿勢が必要かもしれない。 

 

取材・文/集英社オンラインニュース班 

写真/Shutterstock 

 

集英社オンライン編集部ニュース班 

 

 

( 199473 )  2024/08/08 01:45:44  
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株式に関する意見や考え方が様々で、長期投資を重視する声や短期的な売買にこだわる声、新NISA制度を評価する意見と批判する意見、政府やマスコミを批判する声、自己責任の重要性を強調する声など、多岐にわたる意見がある。

 

 

株式投資に関しては、投資を長期的に捉えることの重要性や、急激な変動にも冷静に対処することが必要であるとの声が見られます。

また、政府やマスコミ、金融機関の役割や影響に対する懸念や批判も見られ、情報や知識の重要性が指摘されています。

 

 

全体として、投資に対するリスクを理解し、冷静に判断すること、自己責任で投資を行うことの重要性についての意見が目立ちます。

(まとめ)

( 199475 )  2024/08/08 01:45:44  
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・安いところだったかどうかはわからないが、20年以上前にドラッグストア株を買った。 

新型コロナ騒動の中、ドラッグストア株は随分と高くなった。 

ただひたすら持ち続けて20年、ほぼ高値で売った。 

分割もあったので70倍になった。 

 

そのほかにも同じ頃に買った株があり、これはホールドしている。 

いくつかの株は恩株で取得価格はゼロ、他は配当だけのために持っている。 

それでも6倍になっているし、利回りは20%くらい。 

生涯付き合うことになりそう。 

個別株でも20年持っていれば大きくなる。 

 

選択を失敗した株も当然ある。 

粉飾に近い会計処理をしていたため破綻した。 

これは仕方がない。 

 

 

・マネーリテラシーの低いカモからお金を引っ張るという意味ではそうかもしれんが新NISAの本来の意味は長期投資であって短期的な投機ではない。今日明日の生活費を突っ込むとかないでしょ。まあ、普通は株価は徐々に上がっていくものだけど失われたうん十年を経験した世代なからすれば先の未来にも期待できないって気持ちはわかる。とはいえ日経平均1万円割れしていた頃に比べれば何倍にもなっているわけで。むしろ底値で優良株を仕込める数少ないチャンスって考えてます。 

 

 

・積立NISAは長期分散投資が前提の投資。つまり、10年15年以上積み立てれば元本割れのリスクが低くなる投資で、政府もその説明はしてます。 

短期的な値下がりの時に買えれば、10年後15年後上がっている可能性が高い。 

でも、メディアはこのあたりの説明をせず、不安の声ばかり報道していて、パニックを煽っているのかな?と思います。 

大丈夫ですよというと責任問題になるので、お茶を濁しているのかと思います。 

メディアの煽りに流さないためにも、狼狽売りしないためにも、ある程度の知識を持って自己防衛するしかないと思います。 

 

 

・これは良い記事。積立派はそれは含み益が減ったり、最近始めたらマイナスになるので、面白いとも言い難いものの、大ショックを受けている方はほとんどいないのでは?? 

損して大ショックを受けている人が多い方が記事的には面白いのでしょうけど、実際ほとんどの方は余剰資金で手堅く賢明に対処していると思います。 

 

本当にショックを受けているのは、先物とかレバレッジをかけて踏まれたギャンブラーとかではないかなと。 

 

 

・短期的な損得に惑わされず、未来を見据えて積立投資に励むことは大切ですが、それが必ず儲かるわけではありません。過去の歴史を見る限り株式の収益率はすさまじく、今後も続く蓋然性は極めて高いでしょうが、絶対はあり得ない。しかしながら、金融数学で証明されているとおり、リスクとリターンはトレードオフであり、リスクをとることでしかリターンを投資で得ることはできないのは事実。勝率が極めて高い世界株式インデックスに積立投資をすることは合理的と考え実践しています。 

 

 

・ここ最近の高止まりした状態で株に手を出す事がどれだけリスクあるかちょっと株をやった人なら誰でもわかったと思う。 

それを煽るように勧めた国は相当な責任があると思う。 

今のバブル時代を思わせる状態で始めても上がる事より下がるリスクの方が高いのは明白。 

長期保有したとしても変わらないか下がる可能性のほうが高いと思ってる。 

 

 

・長期分散投資の優秀性を感じました。 

短期の株価の変動、為替相場の変動も絡んできますが、明日どうなるからわからないです。このコメントで予想を書いてる人がいますけど、まさにアテにできないです。 

 

だからこそ、編み出された長期保有、分散投資は大変ありがたい方法です。 

 

 

・いきなり大損の考えがあるなら、投資はしない方が良い。NISAの説明にも有ると思うが、長期積立分散で老後に資産を残すものです。下がった時は多く買い付けるので、数年後の値上がり時期には数パーセントの利益が見込めるだろうというもの。購入から半年で大儲けする商品では無いことを、しっかり理解すれば、この下落は「買い」と喜んで良いと思う。 

 

 

・「安く買って高く売る」だれでもわかる商売の基本です。 

でも株になるとこれが出来なくなる人が多いです。この数日の大幅下落のニュースをみてどう考えるか。ここで手放すと「高く買って安く売る」そんなことになる人も多いのではないでしょうか。 

株価が大きく下がってどうしようと狼狽するのであれば、さっさと株を手放してそんな不安から離れるほうがいいでしょう。精神衛生を保つことは人生において大切ですから。 

 

 

・普段金融関係のマネーセミナーをしておりますが、新NISAは別に国の罠だとは思いません。元々投資は自己責任だし、必ず儲かると謳っている訳ではないですからね。 

私は基本的に長期投資をお勧めしていますし、投機のような短期売買は、そもそも投資とはちょっと違いますからね。 

 

ただ、新NISAを推し進めるにしても、買い方(例えばドルコスト平均法とか)や知識を提供できる場が少なすぎると感じます。 

先々の事を考えるとNISAは魅力的なんですが、国の『新しいNISA作ってやったから、あと頑張ってね』と言うスタンスは、もう少し何とかならんかと感じるところ。 

 

 

 

・私は短期売買で利益を上げることをモットーとしている。理由は長い間にはいろいろあるから。いつも気にしていると精神衛生上よくないから。 

 

デイトレは究極のリスク管理可能なトレード。寝る前に手じまいするから。たとえ寝ている間に日本が大震災で首都壊滅しても大丈夫だし、何かの間違いで日本が戦争に巻き込まれて暴落しても大丈夫だから。 

 

それとプロ並みにトレード手法を研究している上に日々トレードを振り返る。 

 

暴落は絶対に避けなければならないし、避けることは十分可能。必ず前兆があるのでそれを理論と経験とでかぎ分けるのだ。 

 

新NISAのような長期投資は資金効率が高くないので嫌いだ。 

 

 

・株式はこういう事も起こりうると思うしかない 

日本株に比べ米国株は左程下がっていない 

だからNISAではオルカンが人気が有るし推奨する人も多い 

オルカンも米国株特にマグニフィセント7の下げや円高で下げてはいるが 

長期10年単位で見れば必ず上がると思う 

仮に下がっている場合は世界の経済危機で現預金で持っていていれば 

それ以上に意味をなさないと思う 

 

 

・ドルコスト方式で定額を毎月積立てて行けば、資産が増える確率は高い。 

ITバブルの前から、30年近く自社株を持ち株会で定額積立てていたが、リーマンショックや東日本大震災を経て平均買い単価の4倍以上の資産になっている。30年間で株価は300円から5000円と大きく変動する。 

リーマンショックの当時は資産が半減してしまったこともある。 

当然運もあるだろうが、株価が下落しても一定の金額で購入し続けることが 

ポイントだ。株が安ければ多く購入できる。特に若い人は時間が味方になる。 

今回の暴落は、構造的に株価が暴落する大ききな事件があったわけでは無いので、慌てないことが肝心だと思う。 

所詮、現金を抱えていても、インフレ率が2%だと毎年2%財産が目減りする 

と言う事だ。 

年金だけでは将来、老後暮らして行けない確率が高いので、ある程度のリスクは覚悟する必要がある。要は、自己責任だ。 

 

 

・この記事にあるように「新NISAを始めた途端に大損した」と思っている人は即座に辞めるべきだろう。長期積立分散投資の説明を受けていない訳はないので、あらゆる意味で不向きな性格か不勉強過ぎると言えるからだ。 

長期保有前提で積立投資をしている人にとっては、使っている信託会社の買付日がそもそもいつなのかってことを気にするだけのことなので、それが数日前の暴落日であれば影響はあるでしょうが、他方「量」を買い込むチャンスと捉えるならばそれはそれで有りって話しになるだけでしょう。 

いずれにしてもこういう時に個々人の金融リテラシーが判明するというものだろう。 

 

 

・今回の株式の乱高下は、相場の初心者に取っては精神的にきつかっただろうなと推察しています。 

 

株式投資歴20年の私でも、泰然自若とするのに苦労しました。 

 

パニック売りする気は1ミリ無かったけど、為替の変動に合わせてFXでデイトレして資金を作って、割安な株を買うことを一瞬だけ考えましたね。 

平日の昼間は堅気の仕事をしているので思い止まりましたが、引退していたら投機に走っていたかもしれません。 

 

 

・投資金額の上昇/下落に一喜一憂するのは人間だからしかたないが、気にしすぎもよくないと思います。 

言うまでもないが 数量(株数とか口数) × 単価 = 金額 ですが、 

インデックス投資なら短期の単価上下は気にしないと誓って始めたはず、だって将来は上がると信じて投資しているのだから。それを信じられないならやるべきじゃないですよね。 

 

気にすべきは数量の方 焦って売らなければ数量はキープされるわけだから単価が上がると信じているならホールドできるでしょう。 

今日も売りたい誘惑に勝ってXX口をキープしてるぜ と思うといいね。 

 

 

・まともな意見も載っていて安心しました。 

 

そもそもマクロ経済の知識がある程度あれば株価は長期で見ればほぼ必ずと言って右肩上がりになるのを否定できる人はいないでしょう。 

 

新NISAを国の罠などと言って今回の暴落で離脱したり、投資しないでそれ見た事かとドヤっている人達はこのまま一生金融リテラシーが上がらぬまま人生を終えるのかと思うと残念でなりません。 

 

 

・少額でつみたて投資を始めたばかりの人はこのまま辞めないで続けていけば良い経験になるよね。 

「あ、あの時は焦ったけど株価って結局こうやって戻るんだね」ってことが分かるから、次大きな下落が来た時の耐性が大幅に上がる。 

そして残った人だけが大きな資産を築ける。 

 

 

・こと投資に関しては新NISAにした政府云々は関係ない。自己責任でやるもので、新たに新規参入者が阿鼻叫喚しているのが目立つだけ。個人的には未来予知でもできない限りいくら勉強しようがこうゆう事態は起きる。嵐の中、被害にあいに外へでないように、静観するのが良い。損切りや相談したくなるとおもうが、ファンダメンタルを鍛えてないなら投資はやめた方が良い。 

 

 

・新NISAで始めたばかりで突然の乱高下 

政府の罠だ!騙された!!って言ってる人は、今すぐ全て売り払って投資から足を洗った方が良いです 

 

寧ろ始めたばかりで資産形成も何も出来ていない今の段階で暴落が起こったのは、とんでもなくラッキーだと思います 

始めたばかりでそもそも資産が出来ていないので、暴落したとしてもダメージは小さいです 

逆に暴落した後なので、同じ投資金額でも多く仕入れることが出来ます 

これから長期保有して資産を増やすつもりなら、これ以上ない絶好の機会ではないでしょうか 

 

 

 

・少なくとも投資とは人に勧めない、誘わないことが第一です。 

なので個々の人本人が参入してようがしてまいが、そんなことを肯定も否定もしないでいるべきです。 

今回のことでも大損をしたもしないも誰しも自己責任ですし、今年に入るかどうかあたりからまるで今やらなかったら損だとでもいうような論調をたびたび見かけましたが、そんなことをいうものではありません。 

ただ、どうあがいても参加者の全てが投資の勝者になれるわけもなく、一定割合で必ず「やらなかったほうがよかった」という人は絶対に発生するのは当たり前なので、国とか施政者側の立場で万民に向けて勧めるというのはさすがにまずいと思います。 

不正でさえなければあとは人の勝手、話も聞きも極力避けるべき人の懐のことなので、それぞれその人だけが考えるべきだけです。 

 

 

・新NISAの制度そのものは決して悪いものでもありません。 

国家が用意した有利な制度であることは間違いありません。 

 

ところが各銀行が顧客を確保するために有利な話ばっかり吹聴し、競争が過熱して変な方向に行きました。 

国家が用意した制度を金融機関が捻じ曲げて国民を顧客としてしまった。 

 

よく考えてみると国家は制度やシステムの紹介はしているが、投資を実際に勧めてきたのは金融機関といえます。 

経済関係の報道も国家事業として新NISAをやっているような誤解を与え、年金不安説とセットで個人投資家を煽ってしまった。 

 

で、暴落が起こると日銀に責任をなすくりつけています。 

国家自体は税収が過不足なく納めてもらえばいいわけで、政府が罠を嵌めるわけないでしょう。 

 

この記事もライターが政府の罠としていますが、罠なら事前に書くべきです。 

どうもマスコミのガラの悪さが目立ちます。 

マスコミの罠ですわ。 

 

 

・新NISA始まってから投資の世界に入った方々は、高止まりしていた国内や外国株に投資し、外国株を買うことで円を流出させて円安ドル高を生み、国は行き過ぎた円安を是正するため内外金利差を埋めるべく金利を上げ、金利上昇による先行き不透明さから株が売られみたいな、経済の教科書のような動きを体験できたのではないでしょうか。 

それで、株価が下がり慌てて売りに動き、それにAIが反応しさらに売りがでて、信用取引している投資家の証拠金不足による強制売却でさらに下げとかなりの負のスパイラルを短期に経験しました。 

いい勉強になったと思います。 

特に日本は金融教育をほぼしてこなかった国ですので、実体験でこういうものだと感じられたことには意義があると思います。 

さすがに4,000円を超す下げは異常でしたから慌てますよね。といっても個人の責任で行うものであって、誰かの責任にするものではありません。 

 

 

・国が扇動しておいてと、始めたばかりの人にとっては騙された感が強いというか、恨めしいことこの上ないだろうな。わからんでもないが、そもそもリスクがあることを承知でやらないといけないから、国のせいのするのも違うかなと。やるやらないは個人の自由だし。痛い目を見たことで、このまま撤退するも自由。 

ただ個人的には少額でもいいのでやった方がいいんじゃないかなと思うな。捨て金とは言わないが許容できる範囲でやって、金融リテラシーを高めていけばいいと思う。投資も博打的にやってりゃ損する可能性が高いけど、宝くじで夢を見るよりかは見返りは大きいよ。 

 

 

・ド素人が振り落とされる事例 

 

証拠金為替取引(FX取引き) 

・ドル円は基本だが時々波乱あり 

・ユーロ円、ポンド円、スイスフラン円はプロでも難易度高し。絶対にビバレッジをかけ過ぎると 

予想がはずれた時のロスカットと追証請求がエグい。 

 

投資信託 

投資信託は今世紀最大の経済バブルの一つ 

1920年代のアメリカの株高を支えたシステム。 

 

たしかに価値が上がっている時は皆が打ち出の小槌のように愛用した投資ツールだったが 

1929年秋株価大暴落以降は優良大型株を担保に投資された中堅以下の大暴落のせいで担保株もまた売られ全面的に下落した。 

 

 

・長期で考えれば必ず上がる。そうだろうか?日経はバブル崩壊寸前で買ったら魔の30年と付き合わなければならず、プラスにならないのでは? 

 

今まさにアメリカがこの状態にあるような気がする。アップルとマイクロソフトだけで日本の時価総額に匹敵する状況。なにか似てないかな。 

 

アメリカを買い占めれるとか騒いでいた日本のバブル時代。その時日本が崩壊するなんて誰が予想できたでしょうか? 

 

今、世界がアメリカを引きずり降ろそうとしています。そして戦争が各地で発生。時代が変わろうとしているのかもしれません。 

 

実際アメリカなんて世界でダントツの借金大国なので、本当は崩壊している状況ですよね。それでもアメリカ中心で世界がまわっているのは妙ですよね。 

 

もし、ロシアと中国とインドが手を組んで世界の中心になったらどうなるでしょうか?まさに今歴史のターニングポイントになりつつある社会情勢であると思ってます。 

 

 

・所得倍増の施策で大きなウエイトを占めていたのが投資の推奨だったから、岸田さんは今からでも手取り倍増に舵をきってくださいな。 

 

それはそうと、当面はまだ積立を崩す予定がないから、いずれまた上がってくるんだろうけど、歳をとって切り崩しに入って持ち直しを待つ時間もなくなった時期に大暴落されると辛いかな。 

 

 

・企業群、ファンド、生命保険他諸々の利確、当日売買の出来ない投資信託の裏をかく行為のようにしか思えないな・・・。 

金利差や米国株式の下落、景気冷え込み懸念と中東情勢等々が起因であるのは間違いないとは思うが、日本が他国に比べ大きく下げたのは便乗的に利確に動いた面々のせいでしょうね。 

長期投資で確定拠出年金の蓄えがいざ定年段階で目減りしたら、その方はどう思うでしょうね。 

運が悪かった、今まで多少利益がでているからしょうがない? 

 

 

・投資っていうのは本来、儲かる場合と損する場合の可能性は等しいんですよね。 

資金力が有れば一時的な損は看過するなり損切りするなりして 

追加で更に投資して「勝つまでやめない」事ができる。 

でも庶民は必ずしもそれができない。 

 

いずれにせよ政府は、投資したら必ずプラスになるという甘いムードを醸成してはいけない。 

 

 

・投資は長期でするものであり、短期的に上がったり下がったりするのは当然です。この程度の下落でジタバタするのは明らかに勉強不足です。投資を一から勉強し直しましょう。オルカンやS&P500など、分散の効いた優良な投資信託ならば、しっかり持ち続ければいずれ上がります。下落を怖がって投資しない人と、リスクを恐れず投資し続ける人とでは、将来的な資産額に大差がつくことでしょう。 

 

 

 

・長期分散投資なら大丈夫!という記事が多いが・・・ 

長期とはどのくらいだろうか? 

何年も塩漬けになることがある。 

60歳の人が5年塩漬けで、65歳で元値に戻り、70歳でまあまあ利益が出て、そこでまた暴落したら一体いつ利確できるのだろうか。 

しかもその間イライラしながら。 

株式投資の特性を考えれば、遅くとも50歳までには始めてないと、自分の健康寿命との勝負になってしまう。 

 

 

・これまでもそう感じていた。 

日本では株価の一段高を狙うときに、何故か株投資の制度改正などをやって 

未経験者に投資を促すことをしていた。 

初心者は株取引での損を経験していない 

そのため、順調なときはつぎ込んでしまう 

 

つい最近までも某銀行が新NISAの誘導宣伝をしていた。 

すごく問題を感じる 

 

 

・見ないでおこうと思いつつ、ついNISAの画面を開いてしまいました。 

4年間コツコツと積み立ててできた含み益がほとんど吹き飛んでいましたね… 

長期保有とはいえ、なかなかショッキングな光景でした。 

 

新NISA開始とともに、母にも勧めて運用してあげてますが、母のはマイナスで、何だか申し訳ない感じです。 

 

今の流れだと1か月後くらいには、半分くらいはまた取り戻せてそうな気もしますが(期待を込めて)、希望をもって、引き続き、欲を見ず、コツコツ積み立てていくしかないですね 

 

 

・1ドル110円の時に買っておいて、160円の時に売れば、5割近い利益じゃん。ばからしくて働いてられないいや。金持ちは得していいな。というような結果論で話す友人が、投資のことを話すときは、聞き流すしかないですね。 

 相手のことを思って、長期、積み立て、分散とか、円の預金でだけ持っているのは為替の動きで円預金の価値が減っているからリスクが大きい等のアドバイスをしても、円の預金の価値は変わらないと思っているので、理解されずに馬鹿にされるだけ。 

 今まで投資の教育をないがしろにしてきたので、投機と投資の区別がつかなかったりしますね。それはとても恐ろしいなと思いました。 

 

 

・国が国民に投資を勧めること自体どうかと思う。周りの投資をやったことのない人もテレビなどで新NISAやらなきゃ損!みたいに煽られて食いついて行くのもどうかと思って覚めた目で見てました。資料も送ってもらってみたりしたけれど結局何を買うのかは自分で決めなきゃだし上がり下がりを気にして生活するのもストレスだし。 

地味に銀行につんでおくのが一番だと思いました。 

 

 

・新NISAは制度としてよく出来ていると思う。 

年間最大360万を5年間で合計1800万。 

特に今回のような乱高下時にいきなり1800万投資していたと考えてたら・・・ 

制度として上手く分散投資できるようになっているんだよね。 

 

 

・8/5のマインドと行動が貧乏人と金持ちを完全に分断するだろうな。高くなればなるほど不安になり、下がれば下がるほど安心して買えると思えるようになれるかが分岐点なんだろうね。株をやる前にバリュー投資について少し学ぶだけでも暴落をあまり恐れなくなるはず 

 

 

・働かずして短期で金儲けしようという考え方がそもそもの間違い。NISAは少額でコツコツ貯めるので、株価のが上がろうが下がろうが超長期の目で見るもの。慌てず騒がずの精神でこつこつ貯めましょう。10年後は銀行に預けるよりはずっと良い増え方をしていると思いますよ。但し、トランプ氏が大統領になった場合だけは別です。110円程度まで戻ると思います。 

 

 

・新NISAとは、アメリカに巣食うディープステートが日本人の財産を収奪する為、岸田と財務省に命じて作らせた詐欺投資相場だ! 

 

最初から財産を収奪するのが目的だから、日本の相場コントロールで史上最高値にする事で、今が投資すべき時期と大いに誘いかけ、今回のように急に大暴落させて収奪した。 

 

最近の日銀の動きも、FRBと申し合わせて日本が損失を被るように動いている。 

実態経済基づく円が、円安に成るなど有り得ないのだ! 

 

内戦状態でデフォルト寸前のアメリカドルがドル高など全く有り得ないね。紙屑ドルなど価値など無い。 

アメリカ経済なで、フードスタンプ無しではメシも食えない人々ばかりだし働く場所も無い。 

大体、あの国に何か価値観がある? 

 

ハッキリ言うが、バイデンは大統領じゃないから、大統領不在のホワイトハウスは閉鎖されている。ととっくにFRBも倒産して閉鎖された。 

今のアメリカは、大統領不在の国なのだ 

 

 

・今の日本株は良くも悪くも為替で決まる。 

日本株が4万円を超えたのは米国の株価が4万円を超えたのと為替160円を越えたのが最大要因になる。 

つまり、この条件がないと日本株は4万円を超えることはない。 

僅か025%の金利引き上げをして大暴落と乱高下をしている。 

自民党子会社日銀は物価安定と自国通貨の安定維持よりも株価優先の本性を出した。 

そもそも円安に誘導の為もあって、異次元の金融緩和を続けて株価を上げて、GPIFと日銀のETFでも釣り上げていた。 

この2年間は世界で唯一、異次元の金融緩和を続けて円安を加速をして、それに比例をさせての株価になっている。 

これまで金利引き上げを否定続けて、円キャリーを膨れ上げれば、僅か0.25%でも大暴落をする。 

9月に米国が金利引き下げをすれば、今回と似たことが起きる。 

為替160円なんて、今の日本では異常で、物価高騰も異常になる。 

 

 

 

・今回の暴落を受けて、NISAなんてやらなきゃよかった的な記事をやたら目にしますが、長期にわたってコツコツ積み立てていけば、長いスパンで見ればプラスに転ずる可能性が大きい、というのは散々方々で説明されていること。それに元本割れのリスクは常にある、というのも基礎の基礎として言われている。 

こうした記事を書く人はよっぽどNISAや投資のことをわかっていないのか、国への反感を植え付けようと躍起なのか。底が浅すぎて、こういう情報が出回るという事実の方が恐ろしい。 

 

 

・この先どうなるか分からないが、一番損をしたのは、月曜日の朝、森永卓郎氏が「今すぐ持っている株を全部売らないと老後資金が消えますよ…」って声高に叫んで、それを信じて売りに走った人たちだと思う。だから売りが殺到してますます株価が下がった。翌日にはかなり回復したので自分で判断しないと駄目だと思いましたね。 

 

 

・NISAはデイトレードじゃ無いんだからなにを慌てているんですか?株は上がり下がりするもので1円も損したく無い人には向いていない。一時の上下も1年通して見たら大したことは無く定期貯金の何倍も儲かっていたって事になる。素人が助平心で短期に儲けようとレバレッジを効かせたりするからいけないのだ。 

 

 

・実は一番騒いでいるのは政府を批判したいマスコミだと感じました。 

NISAは非課税という環境を提供してくれているだけで、最終的には投資を決めた個人の責任になるからです。 

投資が不安な人は国が勧めても投資しなければ良いのです。 

 

 

・NISAではオルカンを勧める人が多いが、為替の歴史(大して長くはないが…)的に見て次第に円高トレンドになる確率の方が高い。そうなると為替ヘッジをせねば単にオルカンなだけではだいぶ不利になるように思う 

 

 

・4万円台は、円安による海外マネーの流入(1万ドルで160万円分買える)とともに、新NISAによる個人マネーの流入があったからだと理解しています。 

株はファンダ以上に需給ですから。 

新NISAで海外ファンドが爆売れしていますが、為替のことを考えると… 

 

 

・新NISAで米国債ETF(為替ヘッジあり)を買ってます 

この株安と円高でもお構いなく上げ続けています 

結局のところ、株で損を出したなら自身の銘柄選びというか目利きに問題があるのであって、なんでもかんでも政府のせいにするのはただの責任逃れでしょ 

自分自身の判断で買ったんですよね 

 

 

・まあごく一部はやらかしていたと思えるけれども、今聞くとそうなるよね。 

 

ネットとかにくいつている人でそう言う時間帯に出歩かない人の層で聞くと違うかも知れない。 

 

この状況になると、スタンスをどっしり持って対応できると思う。 

 

この抑止ができていない場合、恐慌の雰囲気を帯びてきてしまうので、厄介だった。 

バブル崩壊とかも、よくわかっていない人がよくわからないままにヒットするので、困る。 

 

 

・youtube見てれば今何が起こっているのかは大体わかる。自分で調べて納得して参加している人がおおいと思う。ただどうするのがベターかはわかるけど 

資金のやりくりもあり、情報通りには行かないし、偉そうにいう奴もいるけど 

だれも上がるか下がるかはわからないし、本当に景気が悪くなって企業がバタバタ倒れる時代に入れば、理論通りにには行かない。少額取引の内に今回の暴落を体験したので、あればいい経験になったと思う。全部突っ込んじゃった人は、溶けてしまって本当に大変だ。あれだけ調子良かった半導体が真っ先にぼろぼろになる悪夢。やっぱり株って、面白いけど怖い。 

 

 

・コロナショック、世界各国が金融緩和をMAXまでやり続けた後の世界と、その前の世界は違う世界です。 

コロナショック後の株式市場やFXはカジノ以上に危険な賭博場です。 

新NISA初心者は株の怖さを思い知っただろう。 

長期投資が安全というのも真っ赤な嘘 

それは世界が健全だった時代の話で現在はハイリスク商品です。 

 

 

 

・新NISAしてます。 

現在―8.1%になってます。 

なんたったらもっと下がった法がいいと思う。 

積立は安く買えるし、成長株として追加買いすればいいと思います。 

過去にもサブプライムローン、リーマンショック、コロナとすべて乗り越えてきました。 

アメリカは2〜3年で復活する国です。 

ゆっくり待ちましょう。 

それが投資信託です。 

 

 

・投資をやりたい人はどんどんやればいいが、金融リテラシーが低い普通のサラリーマンなどにまで国が投資をすすめる流れは正直どうかと思う。 

 

『老後4000万を自助で貯めておけ』 

『そのために株でもやって儲けておけ』 

 

社会保険料やら年金やらで散々庶民から奪っておいてそれはないでしょという話。 

 

素人の投資なんて、その本質は所詮は『投機』=ギャンブルみたいなもの。 

ギャンブルを国が推すな、と思う。 

 

 

・投資詐欺の被害に遇った人に言う言葉と同じ言葉を言うしかない。投資に絶対安全なものなどない。国に騙されたとか言うのはお門違いであり責任転嫁。しかも詐欺とは違い、誰も騙したり騙されたりもしてないが、これを騙されたと言うなら、これこそ騙された方が悪いとしか言いようがない。 

 

 

・一番悪いのは、こんな世界株バブル時に高値を積み立てる事。 

NISAは制度があるって事だけ心に留めて、株式相場のバブルが剥げるまで待つ事。 

 

だいたい企業の資産価値の10倍の評価額っておかしいだろ。アメリカなんて500銘柄の平均が5倍だぜ、こんなに沢山の企業が5倍成長なんてするわけないだろ、退場する企業だって多数のはずだ。 

 

そもそも中国からの輸入を関税ブロックなどして貿易を縮小してるのに経済なんか成長するはずがない。 

 

 

・NISAそのものが必要ないと思う、税控除や無税と言う言葉に弱くなった日本人、老後2000万と言い不安を煽る、国の罠だわな。何せ老後が心配な氷河期世代以降の人は全く教育を受けていないんだから、それどころか投資(働かず金もうけ)は悪的な風潮で育ってるし年金は大丈夫って育てられた世代だからな、焦るわな。 

ふるさと納税なんかも完全な騙しだしな、やっぱり官僚や政治家は賢いと思うわ、一般人の心理を突くのが上手いよね。 

 

 

・罠とまでは言わないが、株式市場がほぼピークという様なタイミングで新NISAかよ?って感じでしたね。慎重派はそれを見込んで手出ししなかったと思いますが、多分株初心者ほどハマりましたね。金融政策の正常化のため日銀が利上げした時点で、アベノミクスの宴は終わりました。あとは米国の景気が下がって世界バブルの終焉ですね。 

 

 

・別に強制された訳ではなく、自分の意思で始めた投資なのに損失出たら国のせいとか。つくづくこの国は「お上」「殿上人」の奴隷根性が抜けないんだね。 

 

それにしても、日本が金利をたった1%にあげようとするだけでここまで円高と株下落が進むなんて、長年続いた円キャリーの副作用は相当なんですね。 

過去にも2度、日銀は利上げを断行しましたけど、いずれもITバブル・住宅バブルが弾けて大きな円高株安を招き、結果ゼロ金利をやめられなかった。 

それに比べたら今回は、ゼロ金利解除は出来たわけだし、0.25%への利上げで混乱は起きているものの今のところ株価の巻き返しは起こっているので、過去に比べたら正常化には進んでいるのかもしれない。 

まだこれから、分からないけどね 

 

 

・NISAスタート時に買った株であれば、今日までにほぼ値が戻ったものが多いのではないかと思う。また初心者は長期保有前提だと思うので下がったからといってすぐ売る人はあまりいないでしょ。 

 

 

・株や為替は専門家でも予測が難しいものである。それを素人がニーサの何たるかも知らずに首を突っ込めば、このようなことになるのは当然である。政府はアベノミクス以来、貯蓄から投資への姿勢は変えていない。アベノミクスの失敗で少しは反省しているかと思ったが、相変わらず強気である。今までは株や為替はその道に通じた者がしていた。今度は素人を巻き込んでいる。国民は政府の話は鵜呑みににしない方がいい。 

 

 

・何とも記事自体が低レベル過ぎて呆れる。 

陰謀論とか言葉が出てくるけど、この記事自体が投資=『ダメ』に持って行こうとすら見える。 

そもそも少子高齢化で国保も年金も厳しくなる中で『自己責任』として資産を作っていくのは必要。 

その後押しで非課税制度がありそれをやる・やら無いも自由。 

それを陰謀とか持って行こうとするのは無理がある。 

大事なのは外国と比べて日本人の金融リテラシーの低さが問題なので、ニーサやイデコをきっかけに『お金』について勉強する事で、これからは特に必要 

 

 

 

・街の声が、もっともであり、安心しました。投資はギャンブルではありません。長期的目線で、株価の下値が切り下がるたびに、余裕資金で、コツコツと買い集めていくのが基本です。暴落、それはチャンス到来です。ピンチはチャンスです。仕事で何回も経験しているでしょう。 

 

 

・遺産相続のタイミングで銀行から新NISAを勧められたが、貧乏人で投資する余力などないので断った。ネットで可能な限り調べたけれど、「ちゃんとやれば得するけれど、投資なんだから損する事もある」という玉虫色の回答しかなく、結局「投資に無知な人をカモるために、金を持ってそうな人に声をかけまわってるだけ」だと判断。投資しない事をした。 

 

結局のところ「する・しない」は当人が決める事。貧乏人は「必ず儲かるから」とか「社会人ならNISAして当然」とかいう同調圧力に屈したらダメ。 

 

…でもおそらく、日本人は同調圧力に弱いので「自分も世間並みなところを見せないと」と、意味も分からず、どこの会社に投資すればいいかも調べられず、代行業者の言うがままに金を突っ込んで損をしてる人が大勢いるんじゃないかと思います。私は見栄を張らず不参加を決断したけれど、その決断ができる人は、日本人では少数派だと思いますよ。 

 

 

・長期分散型投資は定期貯金の代わり位に考えればいいと思う 

物価が上がった分程度で考えれば… 

 

いくら政府が進めたって最終的にやるかやらないかを決めるのは自分なので 

 

 

・「やはりNISAは日本政府の罠だった」 

 

もともと投資会社、機関投資家が働きかけて実現させた制度。 

暴落はどこかであると読んでのことか、あるいは、暴落で信用取引で売り抜ける側の勢力からの要望だったか。 

 

オリンピック開催で儲ける人たちの話と基本は同じ。 

一般庶民が浮かれている裏側でしっかり儲けて、笑顔の方がいるのです。 

 

 

・岸田ガーとか騙されたとか騒ぐ人の多い事、、、 

 

自分は確定拠出年金を通して投資信託に触れていますが、あのコロナショック直前に開始して今は利益8%出ています。今回の件で積立金を一旦定期預金にスイッチングしようか考えましたが、他にもリーマンショック前に始めて同様に利益出してる人もいたのでやってません。 

 

たぶん騒いでる人はレバレッジかけまくって一気に億万長者になりたかったけどしくじったからとかなんじゃないでしょうか... 

 

 

・どうやら新NISAは、米国に多額の資金を流し込み、米国経済を支えていたらしい。ところが新NISAをきっかけに投資デビューした人が、日銀のちょっとした利上げを起因として日本の株価が下がったため、不安になり、冷静さを失って一気に新NISAにより投資した株や投資信託を売り払った為、大暴落となった。 

 米国の投機筋も新NISA勢が、さらに新NISAにより投資した株や投資信託を売り払うんじゃないかと、戦々恐々としているらしい。何しろ素人だから何をしでかすか、分からない。 

 

 

・「国が投資を勧めていきなり大損…」。ま、投資は初めから全て自己責任。引かれ者の小唄言う人はやらない方がいい。 

 とは言え、国が投資を勧める魂胆を考えなければ。要は財界と政界が結託して企業の一時の利益だけ図って「雇用非正規化」を思いっきり進めて、結果日本を「子供が生まれない、子供を育てる積りもない国」にした。一度出来上がった劣悪な年齢別人口構成は、国の未来を縮小と衰退に決定づける。日本は、勤労者が例え一生懸命働いても「よい老後を迎えられない国」にされた。自民党政治のお仕事でね。その言訳が「NISA」や「投資」の勧めだ。何もしなければ未来の衰退日本に裸のまま曝される。で、「投資」やればうまくいかないのは「自己責任」で、カスな自民党政治は批判から逃れられるという寸法。これが政府が「NISA」を勧める訳でしょうが。NISAやるならそこを考えなければ。 

 だから必要なのは、先ず自己投資。次が投資。 

 

 

・そもNISAをあれだけ売り出したのも「長期の積立」という事だったのに、短期の売り買いをしてくれという事では無かったんよ。 

で、「非課税ウオォォォ!高配当!上がり続ける個別株!」ってインフルエンサーにそそのかされて短期のギャンブルをやったのは自分の責任では?? 

 

NISAの制度が悪いわけでもないし、政府のせいでも無い。 

結局月曜の暴落は一時的にとはいえ取り戻したんだから、ここで他責思考になってキレてる奴なんか今後一生株に手を出さないほうがいいわ。 

 

 

・新NISAの初年度に史上最大の暴落というのは何か因果関係はありそうだ 

翌日の急反騰もまた、短期投資勢が相場を激しく動かしていることを証明した 

いったい誰が買っているのか、誰がカラ売りしているのか、分からないが 

狼狽売りをした人の中には、政府のNISA推進への恨み節も残るだろう 

やはり現金が一番、ということになってしまうのか 

 

 

・メリットばかりのように喧伝される新NISAだが、利益が出た時に非課税でも、損失が出た時も非課税。つまりサラリーマンなどが損失を確定申告し、所得税還付を受ける事ができない。例えば年収1000万円のサラリーマンが株で300万円の損失を出した場合、確定申告出来れば100万円程度の所得税還付があり、馬鹿にならない。これが出来ないのが非課税枠であり、国は最初から何も優遇などしていないのである。情報はSNS頼みの情弱はまんまと国に騙され、金融バブル末期の株価買い支えに駆り出される。 

 

 

 

・政府が始めている新NISAは加熱していた株式市場に大量にお客さんを連れてきたようなもの。今後も機関投資家は何かのきっかけを狙って売り浴びせをしてきそう。 

このような素人を大量に市場に連れてきた施策は過去に例がない。 

いつも同じだが宣伝し始めると素人は手を出して損をする。 

 

 

・NISAって言ってるけど投資する上での枠であってあくまで投資 

特定だろうと一般だろうとNISAだろうとリスクは同じ 

むしろなぜNISA枠で買えば損しないって考えちゃってるのか 

 

 

・だからね 

タンス預金を出させるためだけのものなんだよ 

ずっとNISAしても、明日死ぬ奴もいるなんて国は分かってるよ 

個人の株が減ろうと知った話じゃない、隠れた金を出してくれたらいい 

退職金が全部なくなろうと、国が野村證券気取りなんだから、「残念でしたぁ、次のがありますよ」ってしたいだけ 

どーせ、ある程度の儲け行けば、こっちにしましょうとレール変えようとするよ 

また株上がるかもよ?ちまちま待っていたらいい 

一万落ちる日もあるけどね 

前澤やホリエモンが、生活や仕事に支障が出る方は株式やめなさいって言ってるよ? 

口腐っても知ってること言わないだろうけど 

何より、ロシアがウクライナ侵攻したら真っ先にやったのは資産家殺害 

日本は、黙って、拳銃使わないやり方です 

大体が国が言うの合ってるなら、バブルからあんな酷くなるかよ 

 

 

・投資に詳しくないけど、政府は投資額上限設定してたから優秀だと思います。 

40年積立のダメージは40分の1だし、10年積立のダメージは10分の1だから、最後の最後に暴落するより全然いいと思いました。 

 

 

・1990年頃にバブルがはじけて、その時のバブル時の価格よりも上がったのは今年、ということは34年間ぐらい持ち続ければ上がるかも、ということですよね。 

長期的に持つってそういうことですよね。 

34年も生きる自信がない方はやらない方が良いですね。 

 

 

・オイルショックもバブルもリーマンもみんな経験したから、 

少々の上下変動では驚かない。 

コツコツニーサは静観して待つのみ。 

この一年上がりすぎだったから、 

この一週間下がって上がってまた下がって、 

今いいところに落ち着きそう。 

 

 

・むしろ始めたばかりで暴落なんて「不幸中の幸い」でしかない。ダメージは少なく、これからは「安くたくさん買える」。私も始めたばかりなので、「早いうちの暴落で良かった」としか思っていません。ちょうどNISAの積立額を増やす手続きをした直後だったので、なおラッキーです。 

「長期で持っていても上がるか不安??」そんな人はインデックスファンドなんて持っちゃダメな人ですよ。 

 

 

・以前会社の上司が親から銀行株を相続した言った。 

オレは株なんて興味はないから配当とか株主優待を楽しむんだと言っていた。 

ちょうどリーマンショックの頃でその銀行は存続が危ぶまれた。 

他の人には関係ないのに毎朝早く会社に来て新聞をみて、今日は上がったとか下がったとか騒いでいた。 

別の後輩は金融業界から転職してきた。 

パソコンに何か繋いで一日中株の売買をしているようだった。完全に依存症だ。そのうちクビになるだろう。 

株なんて持つものじゃないと思った。 

 

 

・貯蓄から投資詐欺にあい、300万損した、少し戻ってもどうせまた金利上げて円高の暴落が見えてるもうしばらくは様子見で少しずつ損切りして被害最小にするしかない。42000に戻るには10年はかかるだろう 

 

 

・国が勧めることはやらないのが何より。 

だから自分はNISAもやっていないしマイナカードも持っていない。 

国が投資を進める前は自分なりに色々やって儲けさせてもらったけど、国が国民に投資を呼びかける様になってからは手を引いた。 

とにかく我が国の政治屋達は国民の財産を吸い上げてを自分達の利権を如何に増やそうとしか考えていない連中ばかりだから、こんな連中の言うことの反対のことをすれば間違いはない。 

 

 

 

・NISAをやってる人は狼狽売りしなければ、何ら問題ないてましょう。リーマンショックの時も狼狽売り買いして大損した人が多いのでは。退職金注ぎ込んで短期勝負したご老人はあたふたして、上納してしまったかもしれないですけどね。今回は思ったよりも早く上がったけど、これからも揺さぶりはしばらく続くのではないかな。 

 

 

・長期長期と幾つまで生きるんだろうね。 

そして今まではずっと上がって来てる… 

過去を語るは愚人、未来を語るは狂人とはよく言ったものだね。 

数十年後に文句を言っても無責任な人間達はもう居ないのにね。。 

阿鼻叫喚とか、こんなもんじゃないでしょ。。 

史上初をバンバン連続して…仮に市場に与えるインパクトを小さくする為の予行練習と考えると恐ろしくなるね。 

まぁ信託系やってる分には大きな損失にはならないね。 

 

 

・新NISAをやっているが、この暴落はピンチはチャンスという諺あるね。 

マイナスになっているけど、もともと余剰資金でやっているので関係ない。 

同じものを安く買えるなら良いのでは、 

取り崩す時に上がっていれば良いのだから、 

 

 

・新制度になる前からNISAやってた身としては、「まぁこんなこともあるでしょ」程度にしか思ってない 

そんなことよりも『岸田・植田ショック』とかいう不名誉ワードが出てきてるのか 

もう岸田は絶体絶命だな 

今に始まったことではないが 

 

 

・長期分散投資で資産を築く目的で始めたのに、しばらく調子良かったから勘違いした人が騒いで損切りしてるだけ 

暴落は、よっしゃセールだ位の気持ちで気楽に行くか、いっそ見ないで放置の方が大抵うまくいく 

 

 

・今後日本経済が縮小するのは目に見えている。そこで国民の貯蓄を株式投資に誘導して相場の安定を狙った政府のやり方は当たり前で、庶民が首を突っ込んだ時点で儲かることは無い。過去の教訓を経験していない若い世代を狙い撃ちだ。 

 

 

・基本投資って長期で見て投資先に利益を還元してもらうものです。短期で儲けようと思えば博打と一緒でなので誰かが養分になっています。その程度のことを理解できない人間を大量に投資の世界に連れてきたのは罪深いですね。政府も分ってやってます。 

 

 

・そもそも今更投資始めるような人は金融リテラシー低すぎるのかもしれない 

初めてすぐ暴落なんて最高のスタートだと思うのに文句言ってる 

国はずっと冷静に長期で分散積立しろって言ってるんだ 

それを理解してたら安く買えるお得な局面だと思うはずなんだけど 

 

 

・長期保有で利益を出そうと考えている人は自分の年齢も考えた方がいいですよ。 

長期で見たら右方上がりとか言ってますが、その保証はないし、四万まで戻すまでどれくらい期間がかかるかわかりませんからね。 

私は長期保有を進めてるのも罠があるんじゃないかな?と思ってます。ちなみに岸田は株は保有してませんね。 

 

 

・今時、損をしない投資なんてあり得ない。 

この国の政府は、アメリカの為に進めた投資がNISAです。 

国の言う事を丸々信じて、お金を出した側にも責任はある。 

NISAに投資してる人は、この国の貨幣価値を落としているんです。 

早く気づきましょう。 

 

 

 

 
 

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