( 199506 )  2024/08/08 02:18:49  
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アメリカやイギリスなど少なくとも6か国の駐日大使、長崎の原爆式典を一斉に欠席へ イスラエル不招待を受け

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/7(水) 15:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3e89a0b4867f478af354aa2c712ac32d024fde2

 

( 199507 )  2024/08/08 02:18:49  
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長崎市で行われる平和祈念式典に、アメリカやイギリスなど少なくとも6か国の駐日大使が欠席する意向が明らかになった。

理由は、パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招待しなかったこと。

アメリカ政府は政治問題化を避けたいとコメントしている。

先月にはG7やEUの駐日大使がイスラエルを招待するよう長崎市に要望していた。

アメリカ政府からは領事が出席し、エマニュエル駐日大使は東京での原爆犠牲者の追悼会に出席する予定。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

長崎市であさって行われる平和祈念式典にアメリカやイギリスなど、少なくとも6か国の駐日大使が欠席する意向を示していることがわかりました。イスラエルが招待されていないことを理由としています。 

 

【写真で見る】アメリカやイギリスなど少なくとも6か国の駐日大使、長崎の原爆式典を一斉に欠席へ イスラエル不招待を受け 

 

あさって、長崎市が「原爆の日」に開く平和祈念式典に、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国の駐日大使が一斉に欠席する意向を示していることがわかりました。 

 

長崎市がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招かなかったことがその理由だということで、アメリカ政府関係者はJNNの取材に対し、「この件を政治問題化したくない」としています。 

 

これに先立つ先月19日には、日本を除くG7=主要7か国とEU=ヨーロッパ連合の駐日大使が連名で長崎市長に対し、「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」と懸念を伝え、招待するよう呼びかけていたということです。 

 

あさっての長崎市の式典にはアメリカ政府からは領事が出席し、エマニュエル駐日大使は、東京都内で行われる原爆犠牲者の追悼会に出席するとしています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 199508 )  2024/08/08 02:18:49  
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(まとめ) 

多くの意見から、長崎市が平和祈念式典でイスラエルを招待しなかったことに賛否両論があることがわかります。

日本のアジア的価値観と欧米の価値観のずれや、政治的立場、日本の自立を考える声などが見られました。

イスラエルに対する厳しい批判や、日本政府の外交の在り方に対する提言もありました。

さまざまな視点から、今後の外交や平和について考える機会となっています。

( 199510 )  2024/08/08 02:18:49  
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・日本は米国と同盟国ですが、英国も親交があるのに、イスラエルの立場の方が上のようです。 

これでは万一の日本有事の際も、米英は後方支援に徹する可能性が高く、ウクライナの現況は日本の未来ではないでしょうか。 

 

 

・日本はパレスチナ紛争に介入するべきではない、あくまでも中立な立場で和平を仲介するのが日本の外交姿勢であるべき。しかし、イスラエル軍によってパレスチナの病院や学校が攻撃され、多くの民間人が殺戮されている事実は戦時国際法違反であり明確な戦争犯罪。原爆によって10万人もの市民が殺戮された長崎の市長がイスラエルの蛮行に抗議の声を上げることは日本国民の良心を世界に発信する意義深い行動だと思う。 

 

 

・長崎の意向に賛成します。 

平和な式典に、争いが起きている国を呼びたくない(呼ぶべきではない)と考えることは自然なことです。いつまでも米英の圧力に屈するのではなく、独立国なのだから自力で決断して良いことです。 

自分の身の回り(まだ学生ですが...)にはアメリカが必ず助けてくれるとあてにしている人が多いです。 

これを機にアメリカに防衛してもらうのをあてにすべきでないことを理解して欲しいです。 

 

 

・長崎市の判断の是非を別として 

矛盾がこもった世界情勢を長崎市が白日に晒した印象を受けました。 

今のイスラエルを批判する行動を取れば欧米諸国の大国から圧力を受けるのが誰の目にもわかったのです。 

 

これを受けてどう思うか 

これからどうしたほうがいいのか 

考えるのも良いかと思います。 

 

長崎市関係者では色々な議論があってとった選択肢だと思いますのでそのことにエールを贈りたいです。 

 

 

・イスラエルにはイスラエルの理屈があるとはいえ、ガザジェノサイドを行うイスラエルを招かないのは妥当な判断だと思う。 

太平洋戦争後でいえば、原爆による広島長崎ジェノサイドを行ったアメリカを招かないという判断があってもいいように思う。 

しかし、逆にそういった国こそ平和への意識を高めてもらうためにも招かれるべきという考えもありうるのではないか。 

 

 

・アメリカと足並みを揃えた訳ですね。 

なるほど。 

 

でも、ドイツとカナダはイスラエルから距離を置く姿勢を貫きましたね。流石です。 

一触触発の中東情勢の中、欧米のイスラエル支持には同調しないという姿勢を示すことは、アラブに対する肯定的なメッセージになり、身を守る上では得策と考えます。 

イスラエルは明らかにやりすぎです。 

 

 

・これで、いくら表面上は日米同盟は揺るぎないとか言っても、かなり危なっかしいことがわかる。日本はアメリカの傘の下などと生ぬるいことを考えてないで、「自国は自国民で守る」という当たり前の考え方を持っていろいろと準備しなくてはならない。アメリカ、嫌いではないが、過度に頼りすぎることは危険だと全国民が戒めなければならない。 

 

 

・イスラエル支持への踏み絵のようであり、米英を中心にした日本への圧力のようでもある。 

しかし、この原爆式典は、その原爆を投下した当事者たる米国が、今現在も殺戮を続けるイスラエルを擁護するために欠席を表明するなど、犠牲者への敬意に欠けた行動だと思われ、本来なら日本政府として厳に抗議すべきことだと思う。 

 

 

・ドイツとカナダは出席するんですね。意外です。それにしてもイスラエルの長崎不招待がイスラエルのジェノサイドに対する本当の気持ちを示す「踏み絵」となるとは思いませんでした。欠席した国家は、欠席しなかった国家からジェノサイドに加担した国家とみなされることになると思います。 

 それにしても広島と長崎で対応を分けたのは、日本として釣り合いが取れて良かったと思います。 

 

 

・長崎の原爆式典に駐日大使が招待を受ける意味合いが、人類として核兵器使用をした過ちを繰り返さない意思、平和への純粋な祈りや慰霊ではないというのは大変残念だと思います。現在行われている戦争、紛争、攻撃にどのような事情や背景かあろうとも、核兵器の使用は二度と繰り返してはならず、長崎の悲劇で最後にしてほしい願いを世界中に伝える場です。欠席の理由を示すのに本来なら国ごとになんとでも言いようはあるはず。欠席の表明はそれぞれの国の中で実際にどのように評価されたのか知りたいところです。 

 

 

 

・長崎市出身者です。 

日本を取り巻く軍事、政治情勢に鑑み、米国を中心とする自由主義諸国との連携を重視する考えは分かります。 

しかしながら、現地における原爆の被害とそれに対する忌避感は、そんな理屈を超えたものであることも事実です。 

今回のイスラエルによるガザ侵攻は、イスラエルなりの正当性もあり、ロシアのウクライナ侵攻と同一視するものではありませんが、全ての戦争を忌避するという視点から、イスラエルを招かない長崎の姿勢は尊重されるべきであり、その是非は、長崎市民によって議論、判断されるべきことです。 

 

 

・アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国と、私たち日本が、真に価値観を同一にするのか…深く再検討すべきなのかも。 

 

なんとなく自由と民主主義陣営に身を置いていますが、人種、民主主義の考え方、自由の捉え方など、異なることも多いと思います。 

大同小異なのか、それとも根本が違うのか…。 

 

少なくとも「ガザ大虐殺」を巡る見解は、大きく異なっていました。 

英国の駐日大使は、パレスチナは主権国家でないのだからから、侵略ではなく、イスラエルの「自衛権」行使に過ぎないと公言しています。 

たとえば、同じく主権国家でない「台湾」が、中国から武力侵略を受けても…同じことを言うのでしょうね。お得意の“二枚舌”でなければ…。 

 

G7メンバー唯一のアジアの国 日本。 

儒教の影響を深く受けている私たちと、キリスト教や民主主義の国々と、真に価値観を同一にするのか…深く再検討すべき時期では? 

 

 

・今、ちょうどニュースでガザ地区にいる国境なき医師団の日本女性医師のインタビューを見ました。 

全く罪のない子供達や市民が、酷い傷を負ったり、殺されたりしています。 

広島の式典にはイスラエルの駐日大使が招かれましたが、長崎市長の意見も『日本人のこういった意見もある』として尊重すべきだと思います。 

 

 

・長崎市が決めたことで、どうこう言うことではないと思います。 

国レベルで起きていることをコントロールするのは、政府の役割ですから、 

日本政府が、対イスラエル、対パレスチナ、どのような立場をとるのかが重要でしょう。 

 

政府の立場が十分説得的に示されていないことで、 

広島市と長崎市の招待に影響を与えたことはあるかもしれない。 

でも、それがすべてではないでしょう。 

それぞれの地域が決めることだと思う。 

 

 

・日本国民は、長崎市を支持すべき。 

イスラエルがガザで行っている行為は、平和祈念式典に相応しくない行為であることは明らか。 

ロシアを招待していないのであれば、イスラエルを招待しないのは当然の判断。 

イスラエルを招待しなかったと言って欠席する欧米諸国は、典型的なダブルスタンダード。 

ロシアを非難するなら、イスラエルも、もっと非難すべき。米国のようにイスラエルを支援しているような国は本来なら招待すべきではないとさえ思う。 

 

 

・ロシアが招待されていて、イスラエルが招待されていないなら、欠席もわかる。しかし、ロシアもイスラエルも招待せずなら別に問題無いと思います。長崎市の考えを支持します。 

日本は欧米の価値観に近い事が多い気はするものの、欧米が絶対的な善だとは思わない。中国やロシア、そして中東の国々などが善だとは思わないですが、欧米にべったりというのも、リスクが高い。欧米の犬から脱却するためにも、その他の国々との関係もできる限り大切にしていく方が、日本のためだろうと思います。 

 

 

・平和を祈念する式典ということになっているけれど、我々日本人にとっては『祈る』というよりは『願う』『求める』の性質が強いもののはず。pray ではなく hope。ただ神に世界平和の恒久を祈っている訳ではなく、過去の凄惨な歴史を風化させずにきちんと語り継いで、〝これから先の未来には、もう同じことは起こさせない、起こさせてはいけない〟という強い戒めの下に、皆が日本と世界の平和を願う。そういう意味合いの〝平和祈念式典〟のはず。単なる神頼みではもちろんなく、自分たちの強い意思で目的を完遂することに意義がある。 

政治とは切り離して考えるべき、という人もいるが、切り離してしまっては意味がないように思う。イスラエルを招待しなかったことは、長崎からの忠告のはず。あなたたちは今、越えてはいけない線の上にいるよ、というメッセージなんだから。 

 

 

・原爆を落とした当事者のアメリカがイスラエルを重視して式典を欠席する。アメリカにとって日本に協力することにメリットがあれば近寄って、そうでなければ距離を取る。これがアメリカの日本に対する姿勢であることが明確に表れている。 

米軍基地の存在価値や日米安全保障についてもそろそろ考えるべき時期に来ている。相対的な影響力も低下しているアメリカに依存するのはあまりにリスクが高すぎます。 

 

 

・この式典は原子爆弾による無差別殺戮で犠牲となった方々を悼み、鎮魂を願うと同時に唯一の被爆国として二度と惨事を繰り返さない事を世界に向けて発信し、平和を祈る為の式典でもあるのだから、欧米の顔色を伺う必要も無く、ガザ地区で多数の民間人を巻き込んで殺戮を繰り返し、国連からの停戦要請をも無視し続けているイスラエルを招待しない事は当然の判断だと思います。 

 

 

・あれだけ派手にガザの一般市民を殺戮しておきながら、何食わぬ顔で招待するのは間違っていると思う。 

広島は、欧米の顔色を窺ってのことだろうが、長崎は毅然と対応したことに好感が持てる。 

広島、長崎の両方がイスラエルを招待しなければ、それは日本政府に影響するだろうが、一方が招待しているから無問題。 

難しい対応だが、結果論として、良いバランスだったと思う。 

 

 

 

・先の広島の対応の長崎の対応も、式典を主催する各市が決めたことで、それぞれ筋が通っていると思うし、国は上記理由から干渉しないと示せばいいし、実際そうしている。国の対応は?となると「イスラエル・パレスチナ両国を支援する」とするはずで、それでいい。もし国が調整していたとしても、この状況下でうまい調整だと思う。しかし特に他国からは理解しにくいものと思う。 

平和を思い、現在の国際情勢を考えるいい機会ではないのか。ひとつ言えば、区別なく招待するという考えもあったと思う。参加するしないは相手側に任せればいいわけだから。「市長は政治利用…」との旨を言ったイスラエル大使の都合のいい主張もこの一点は理解できるが、先に述べた通り、主催する市長が決めたこと。その権限を無下にしない政府の姿勢を尊重したい。 

 

 

・イギリス大使の発言を素直に理解すれば、 

 

自衛権の行使と言いさえすれば、 

 

民間人に対する無差別な万人単位の殺害や、 

生活や産業インフラを執拗に破壊して飢餓や病気で死ぬ人を増やしたり、文化遺産を破壊したり、国際援助NGOの職員を精密爆撃で殺害したりする事が 

 

許されてると考えているようだ。 

 

そのような考えなら、 

平和式典に来てくれなくたても良いと思う。 

 

イギリス国民の大半が、この大使と同じ考えではない事を願うけれどね。 

 

 

・「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」 

その通りです。イスラエルはガザの病院や学校を攻撃し民間人が4万人も死亡しています。ロシアとかわりありません。 

 

逆にこのイスラエルの行為を認める事は「平和祈念式典」においては絶対にしてはいけない事ではないかと思います。 

 

戦争によって命を失った多くの人々への鎮魂と平和な世界の実現に向けた努力をしていく事を胸に刻むための式典です。イスラエルを招待しろと言ってくる国には参加してほしくありません。 

 

 

・80年前と比較して世界がより平和に近づいているのは間違いないだろうが、いまだに平和には程遠いことが露呈したまでです。 

長崎市は平和的観点からイスラエルを招待しなかったのでしょうが、欧米諸国はこれを政治的な問題として扱っています。 

平和を政治で歪めるのはよくないです。私は長崎の決定を尊重します。 

 

 

・こういう場面でもなおパワーゲームを繰り広げたいのか 

過去に起こった人類の過ちを省みる機会として切り離して考えられないのか 

極東の小さな国の、小さな町から小さな声で語られることが何かのきっかけになることを祈る 

 

 

・それはそれで気にする必要はない。 

不参加国は自国の都合もあるだろうし、本気で核廃止など考えていない証拠。 

今まで建て前と本音が見え隠れしていたが、今回 自ら本音をあからさまに見せたと言うことは良かった。 

平和、平和と言うが、これで平和の難しさが理解できたと言うことで納得しよう。 

 

 

・長崎市のこの判断は非常に意義深い。 

広島との対比により、親イスラエルとそうでない国の明確化をリトマス試験紙のように浮き彫りにした。 

 

日本としてイスラエルのジェノサイド、核による威嚇は一線を超えていると、無言のメッセージとなり、盲目的なイスラエル追従に賛同しないという意思を一市の立場といえ示した。 

核を投下され合わせて20万人を超える一般人を虐殺された日本が、ただ一つ示せるささやかな抵抗と平和の思い。 

しかし核の傘から逃れられないジレンマ。 

平和記念に訪れる人が広島サミットを機に大きく増えていることは一つの救い。 

 

使い合えば地球が終わる、しかも何回破壊しても釣りが出るほどの膨大な数量を作り続ける。使えない兵器を抑止力として生み出し続ける矛盾を抱えた人類。 

いいかげん無効化技術を実現する天才科学者が出てきてほしいね。 

 

 

・長崎市の判断にエールを送りたい。日本は西側の国といっても、やみくもにG7に盲従することなどないと思う。小さな抵抗だが、アラブ諸国への印象は良いはず。 

 

確かにロシアとイスラエルは同列にはできない。しかし、原爆の被害にあった町の平和を祈る祭典に、今殺戮の限りを尽くすイスラエルを招待することは相応しくない、という判断は間違ってない。 

米国や英仏は、日本の被爆都市の感情よりイスラエルとの良好な関係を選んだということだ。 

 

 

・欧米中心ではない世界史を学んだ人なら特に驚かないと思う。ジェノサイドをやり尽くしてきた国々だから。原爆投下ってジェノサイドだと学校では教えなかったけど、それはなぜでしょう? 

平和祈念式典は10時45分から、広島よりも更に暑くなる時間だと思うので被爆者遺族代表や関係者の皆さんが安全に過ごせるように願います。 

 

 

・そもそも平和式典自体政治色の強いものになってしまった。本来来るもの拒まず、特に戦争真っ最中の国に参加してもらい戦争の悲惨さを知ってもらわねばならないのに。英米におもねる必要はないが、何のための平和式典か改めて考えてほしい。 

 

 

 

・広島、長崎共に市民の意思を表明出来る平和式典を開催する事に意味があることを明確にした出来事だと思う。 

ただ個人的な意見を言うなら、ロシアやウクライナこそ招待すべき国だと思う。それは政治家のエゴが招いた市民の犠牲を、あの原爆投下の惨さが赤裸々に物語る出来事だからだ。 

むしろ歴史的にも、宗教的にも欧米とは異にする日本こそ真の和平を世界に発信出来る立場にある事を認識すべきだろう。 

やたら保身を語る政治家の方々には立場上絶対に出来ない外交だろう。 

日本の市民活動のレベルの高まりを今後も期待する。 

 

 

・イスラエル問題は世界的に大きい問題で、現状のイスラエルをどのように見ているかは千差万別だと思うんだが、イスラエルへの対応次第で、日本が世界からどういう見方をされるかわかってくる。 

簡単な問題じゃないんだが、ゆっくり時間をかけて精査する事象もあるだろうね。 

日本側としてはとりあえず様子見で、たぶん他国側もそうなってる。 

慎重な対応が求められる場面だから、外交力が試されそうだよ。 

 

 

・日本の国民の1人として、長崎市の対応を強く支持します。 

日本が続けてきた従米主義、これを変える時が来ている。アメリカはもう世界で信用されていない。ウクライナとガザでの件、国内の分断からももはや権威は失墜してる。 

次の政権での具体的な動きに期待します。 

 

 

・こうなると原爆式典も面倒な意味合いを持ちますね… 

もう招待などせずに日本だけで大々的に開催して 

各国の大使は任意で、出席したい国だけ参加すればいいのでは? 

あちらを立てればこちらの顔が立たずでは、政治色が強くなりすぎると思う。 

 

第二次世界大戦から85年、忘れてはいけないが 

あまりにも急激に世界情勢が変わりすぎて 

昔のことよりも今のこの状況を改善しないことには世界平和も望めないです。 

 

 

・不参加国はロシアや中国からダブルスタンダードと批判されていることを、皮肉にも自ら立証してしまうことになるだろう。純粋な平和への願いの場である式典に、イスラエルが招かれないという理由だけで参加しないのだから。政治問題化しているのは不参加国の方だ。これがキリスト教徒でもユダヤ教徒でもないアジア地域の安全保障まで影響しないか心配である。 

 

 

・各国の日本に対する位置付けがよくわかりました。やはり、肌の色の違いで区別するということ。 

日本もウクライナと同じ道を辿るでしょう。 

自国は自分たちで守らなければいけない。もう、きれいごとは通用しない。 

日本も、まず国連の敵国条項を外すことを働きかけて、その後は核を保有しましょう。 

岸田さん、外国のATMになる余裕は今の日本にはない。日本国民は為替、株式、税金などで苦しんでいます。 

ウクライナ支援なんてもってのほか。 

空母遼寧を中国に引き渡した国ですよ。 

インドやサウジアラビアを見習って、独自の外交に舵をとる時期に来ています。 

狡猾にならないと、資源のないこの国は衰退していくのみですよ。 

 

 

・毎年恒例の平和式典に行くだけで、険悪になりかねないからと気を遣ってることは、イスラエルならびにユダヤコミュニティと欧米諸国との関係も、信頼関係などカケラもない危ういものに過ぎない、ということなんだろう。 

 

信頼関係が強固なら、互いの事情を斟酌して大人の対応をするだろうから、定例の平和式典への出欠席ぐらいで気を遣うことはない。 

 

イスラエル現政府の代表ではなく、ラピド前首相(今は中道野党党首で、強い反ガザ進攻の立場)に招待状を出してスピーチしてもらうのも一興だったが。 

 

 

・もはや、イスラエルも、ガザの住む人達にとってはロシアと変わらない存在と思います。日本は、昔アメリカから今のガザよりもっと惨い攻撃を受けました。原子爆弾、焼夷弾、民間人を殺すための兵器です。ちょっとやられたら、百万倍返しする、欧米の価値観には同意できないし、日本は、欧米側という立ち位置から、よりニュートラルな立場に変えていく必要を感じます。 

 

 

・中東の原油を日本として必要だと考えるのか不要だと考えるのかだ。ロシアからの供給が見通せない中、中東は重要だ。アメリカもイギリスも産油国だから最悪輸出禁止にすれば国内分は賄えるのだろう。大国から下落し中小国に成り下がった日本が世界にその外交の考えを示すことができる少ない機会だと思う。 

 

 

・もう少し理路整然と考えるべきだね。日本国主催の式典ではないので外交とは全く無関係。そして日米同盟はまず日本が戦うのが大前提。米国が先頭にたって日本を守ることなどない。ましてや尖閣とかの諸島防衛は日本単独でやらなければならない、だから防衛力を高めている 

 

 

 

・イスラエルのパレスチナへの攻撃は決して容認することはできないですが、国際政治、外交の裏側は如何に自国の国益となるかが最重要な訳でして、その結果が日本との外交の一つである原爆慰霊よりもイスラエルとの繋がりを重要視されているということですよね。 

しかも同盟国のアメリカも、言い方は悪いがイスラエルと日本を天秤にかけてイスラエルが重要だと。日本経済、外交、国防、この国は落ち目であることを実感して国民がもっと政治に積極参加しなければならない。高齢者比重がどうしても高いが、これからは本当に日本を変えていかなければ海外移住を望む若者がもっと増えるだろう 

 

 

・慰霊の意味もあるが、被爆地長崎、広島の地だからこそ、核兵器は決して使ってはいけない兵器であることを世界に訴え、悲劇を繰り返してはならないことを確認する場所でもある。そして平和の尊さ、戦争がいかに愚かな行為かを訴えることができる。だからこそ、すべての国を招待した方が良いのではないだろうか?ロシアやイスラエルの関係者にその事を訴え、教えることもでき、さらに今世界で行っている戦闘行為が、人間の愚かさの極みであることを考えさせる機会になるのではだろうか。世界平和は、選り好みせず訴えなければならない。 

 

 

・イスラエルのガザへの空爆を支持しない日本人はかなり多いのではないかと思う 

この件については欧米と市民レベルで価値観が異なり、同盟関係にある以上仕方がないことだとは思っていてもアメリカに追従するのは大きな抵抗を感じざるを得ない 

 

 

・中国が台湾有事を現実にしたら日本はウクライナの状態になる、という事ですかね。長崎市の判断が日本の判断、と思われなければいいですけど。第二次世界大戦以降、日本は戦争に参加していませんが永久に平和になったのではなく、「今は戦争に巻き込まれていない」と思ってます。もし巻き込まれたら、巻き込まれないためには、の判断も必要と思います。 

 

 

・少なくともドイツ以外の先進国は、イスラエルの虐殺行為を認めているということ。核保有国は平和を望まず、戦争で儲けることが優先のようです。核廃絶など微塵も考えていないでしょう。まぁ、日本も米国の核に護られている以上、本気で核廃絶を言えない立場ですから、唯一の被爆国として、世界に核廃絶を訴えても、誰も聴いてはくれないでしょう。式典はパフォーマンスであり、政府や世界を動かす事は無理でしょう。ロシアが北海道に侵攻してきても、どの国も助けてくれないし、政府も自衛隊で対抗すらしない可能性もある。戦争は勝ったものが正義。 

 

 

・おっしゃる通り。台湾有事の際に、米英は自国の軍隊は中国との全面戦争を避けるという名目で使わないで、米軍の傀儡として日本の自衛隊を使うのではないか?日米同盟も形だけで、彼らの本音は、米中が仮に戦争となった場合に日本列島を前線基地として米国本土の防波堤としか考えていない気がするが如何でしょうか? 

 

 

・長崎の原発式典にイスラエル関係者を招待しない長崎皆さんの見識には心より感銘を受けました。 

 

批判する他国も神聖な式典に参加されないことを望みます。罪もない多くの子供達等民間人を大量破壊兵器で殺害した米国と同じく、イスラエルが行った悪魔の所業に明確な拒絶を表明された正義に賛同致します。 

 

この英断には多くの圧力や妨害が加えられるものと推察されますが、どうか日本人は平和を願っている志を貫いて頂きたくお願い申し上げます。 

 

 

・良いんじゃないでしょうか。国としてのスタンスがある。日本も長崎の立場からすれば、イスラエルは呼べない。それにこなかった米国も英国もカナダもフランスもイタリアもカナダもオーストラリアもイタリア以外は原爆を落とした米国と一緒に日本と戦った相手国です。日本との戦争を終わらせ自国民を守るために原爆を使ったという理屈は永久になくならない。元から出席したかったわけじゃない。長崎市長や市民は、日本が戦争始めた国だという事には全く触れず被害者の立場です。ただ相手国は違う。平和平和と言いながら被害者だけの立場を全面意に出す事は相手からすると面白くない事です。長崎広島は核廃絶ばかり言わない方が良い。核で守られてる事にも気が付くべきです。 

 

 

・概ね問題はないと思います。欧米人とアジア人はやはり本音ではわかり合えないんだと思います。しかし私は強い物に賛同するほうが特と思ってますが、国内のイラン人も多いですからね。結局、なあなあにして、時が過ぎるのを待つというアプローチが適切と思いますね 

 

 

・イスラエルは人口もGDPも小さな国ですが、世界に散らばっているユダヤ系の学者、政治家、経済人、映画人、などが多数おり、世界への影響力は、我々が想像している以上に大きいのであろうと思います。歴代ノーベル賞受賞者の20%、経済学賞に至っては40%がユダヤ系である、という事実を踏まえると、優秀であることは間違いありません。我々は、もっと戦略的にイスラエルとお付き合いをしていくべきです。 

 

 

 

・ウクライナが核兵器を放棄しなければ、ロシアは「侵攻できなかった」 

 

「核兵器」は最も効果的な「防衛手段」になってしまい、北朝鮮の主張は正しい事は証明されてしまった。 

核兵器は「極めて強力」かつ効果的「コストパフォーマンスが最も高い兵器」なのです。図らずも約束が当てにならない事を証明してしまった国際社会。 

これを覆す事が出来ない限り。。。核兵器全廃は夢物語なんです。 

 

いつまでも「核兵器の被害者」として振る舞うのではなく「核兵器に頼らない安全保障」提案する気概を持ちましょう。その為には自分の頭で「考え」判断出来る「国民」に変わる必要があります。 

 

日本の周りは、台湾と韓国以外は核保有国ですから。。。 

 

 

・いろいろな見方があるが、イスラエルが行なっているのはテロとの戦いであり、テロとの戦いの権利は最大限尊重され、それに伴う被害より優先されるという考えがあるのだと思う。少なくとも侵略戦争で人民を虐殺しているロシアとは全く異なるので、ロシアと同じような扱いをしている長崎市の対応は許せないのでしょう。まあ、ガザ市民が多数死んでいるので結果は同じだという考えの人もいるがそのような考えの人たちとは平行線のままでしょう。 

日本も大規模テロの被害に遭ったら世論もガラッと変わるかもしれないので安易な批判は避けるべき。 

 

 

・原爆犠牲者の追悼よりもイスラエル・ネタニヤフ優先という分かりやすい態度。 

いくら市長を個人攻撃しても誤魔化されません。 

ランクを落とした参加者なんかは断って 

空席を用意してしっかりとこの驚愕の心ない対応を記録しましょう。 

広島の市長のスピーチに続く長崎市長のスピーチに期待します。 

 

 

・果たして長崎市の判断自体が正しいのか難しい部分もある。イスラエルはパレスチナを攻撃している。不招待はそれが原因だろう。だが、国際的に各国がそれをやめろと言う絶好の場所にも使える。みんなで「いま五輪中だぞ、子供たちや避難民がいる学校を空爆すると何事だ」と非難する場所にして全世界に向けて報道する、という考えもある。欧米がどうこうよりも、この式典を市がどうとらえるかが問われている。それから欧米政府=欧米国民ではない。そこもはき違えてはならない。反イスラエルの声はどんどん増している。 

 

 

・アメリカの議会でイスラエルの首相が演説した時点で、アメリカの中東でのポジションは、今まで以上に積極的に関わるって事なんだろうね。だから、イスラエルはイラン国内で暗◯できたんだろうし、今回のイランへの渡航制限はイスラエルがイランを攻撃するってことの様な気がするし。イスラエルは明らかにやり過ぎだと思うので、長崎市がとった行動は同盟国のイスラエルへの抗議としては当然かと。日本にとってはイスラエルよりもイランの方が重要だし。難しい綱渡を日本の外交は求められているが、余計な事だけはやめて欲しい。 

 

 

・平和の理念を希求する祭典に政治を持ち込むのは愚か者のやることだと思う。その延長には新たな別の戦争なり争いが待っています。平和の理想とは何か、その理念とは、そういう問いを今一度当事者同士で考えなおしてほしい。 

実際問題、平和の理想の実現というのは簡単なことではないのであり、政治的に振舞って考え方を相手に押し付けても、受け取り側の事情がもあることからまとまる筈がないのである。 

この式典は、平和を希求するという一点においてのみ、合意を形成しようとする理念の祭典なのであって、政治集会ではない。これからもいろいろ学習する機会があるだろうから、こういう失敗を繰り返しながら、考え方を磨いて欲しいものだ。 

 

 

・政治問題化するべきで、米国が安保を結んでいる友好国と文字通りに意味で理解できない現実が可視化されただけ。 

内政干渉を平気でしかけ、自分達の考えと違う国を尊重すらしない。そんな国は友好国でもなんでもない。 

経済と軍事が米国から距離をおけるなら経済的損失を受け入れる議論があってももよいと思う。 

そうでなければ、企業は海外に偏った投資から変更はしないだろうし、輸出任せの経済政策しかしない日本国の為の政治を是正すらできない。 

自民党は終わってる、この内政干渉まがいの行為にに対し文句のひとつも言わない。当該市長に推薦だしているのは自民、公明なのに。 

 

 

・イスラエルを式典に招待をすることを見送った長崎県の判断はやむを得ないことだと思います。そもそも、イスラエルはガザ地区に侵攻のまっ只中であり、しかも国連からは戦争犯罪やジェノサイドが指摘されており、そのような戦争を推し進めるような国を招待すること自体が、平和の式典に相応しいとは思えません。したがって、6カ国の駐日大使は平和の誓いをよりも、イスラエルの招待の件を重視した事を残念に思います。 

 

 

・平和に対しては、自らの自由平和の理念を積極的に発揮することでしか叶わない。 

長崎県が独自の考え方による世界を相手にした平和外交に臨んだこと。 

アメリカの一流大学生の、死生観などの純粋な気持ちでのイスラエルに対する反対運動とともに、 

いろいろな社会的見識を持ち合わせていないのだと思いますが、自分は高く評価します。 

現在、ほぼ世界中の人たちが関心を持って視聴している平和の祭典であるオリンピックの中継や番組内で、広島(6日)や長崎の原爆(9日)、終戦記念日(15日)の話と結び付けられていないのが、不思議だなと思っています。 

 

 

・アメリカの欠席に残念で悲しい思いです。 

 

戦争は加害国被害国の定義、戦争に至るまでの長い経緯など、それぞれの国に言い分があることは分かっています。 

 

しかし、何の罪も無い市井の方々、何の罪も無い子供達が夏休みのあの日、地獄の様な亡くなり方をしなければならなかった哀しみを 

政治的なこととは関係なく 

各国々の大使は、平和を願う一人の人間として共有して欲しかった。 

 

私たちはなかなか自分のこととして 

あの日の悲劇を追体験することは難しい。 

 

しかし、映画であったり、詩であったり、それこそ井伏鱒二の「黒い雨」であったり、広島では副読本として外されてしまった「はだしのゲン」であったりから、戦後世代の私たちも学んできました。 

 

特に 

せっかくの夏休みに、何の言われも無い酷い亡くなり方をした子供達学生さん達のことを思うと悲しみしか感じません。 

 

平和を願う気持ちがあれば参列して頂きたかった。残念です。 

 

 

 

・アメリカの欠席に残念で悲しい思いです。 

 

戦争は加害国被害国の定義、戦争に至るまでの長い経緯など、それぞれの国に言い分があることは分かっています。 

 

しかし、何の罪も無い市井の方々、何の罪も無い子供達が夏休みのあの日、地獄の様な亡くなり方をしなければならなかった哀しみを 

政治的なこととは関係なく 

各国々の大使は、平和を願う一人の人間として共有して欲しかった。 

 

私たちはなかなか自分のこととして 

あの日の悲劇を追体験することは難しい。 

 

しかし、映画であったり、詩であったり、それこそ井伏鱒二の「黒い雨」であったり、広島では副読本として外されてしまった「はだしのゲン」であったりから、戦後世代の私たちも学んできました。 

 

特に 

せっかくの夏休みに、何の言われも無い酷い亡くなり方をした子供達学生さん達のことを思うと悲しみしか感じません。 

 

平和を願う気持ちがあれば参列して頂きたかった。残念です。 

 

 

・長崎市長によれば、イスラエルのガザや中東への空爆に遺憾の意を示すため…じゃなくてイスラエル大使が出席することによるリスク回避だそう。 

テロなど起きたらたまらないというのは理解できなくはないけど、国際軍事的立場としてどうかだけでなく、ユダヤ人問題に敏感な欧米人からは排ユダヤ的行動と誤解されるリスクもあると思いました。 

 

 

・核兵器を持たないで済むならそれが1番いいのは当たり前。けど現実的に核兵器を持ってる国に理不尽な要求や実際に攻め込まれるスキを作らない為にも核武装の論議をもっとする必要がある。日本を屈服させる為なら何でもする敵に具体的、現実的な手段を講じることが出来る状態でないと初期頃のウクライナのようになる可能せいは日本もある。 

 

 

・米国以外はイスラエルの不招待による不参加はしょうが無いと思えますが、長崎に核爆弾を落とした米国は、絶対に参加する義務があるでしょう。個人的には、もはや米国に対し恨みは有りませんが、やった事に関しては、悔やむ態度を示すべきだと思います。 

 

 

・かなりセンシティブな問題であり、立場や考え(価値観)によって判断(賛否)も異なると思う。 

 

個人的にはイスラエル寄りなのでイスラエルを招待しても良かったのではと思うし、呼ばなかった場合、この結果は仕方がないと考える。 

 

この問題をマクロ的な政治問題にしたくないのも分かるし、ミクロ的には(個別事案として)政治判断がなされるのも分かる。日本としても日本政府の考えではなく、あくまで長崎市の判断と出来る事は正直助かったと思っているだろう。 

 

まぁ平和を標榜する日本としては、落とし所として悪くないのかもしれない。 

個人的にはドリーマーではなく現実主義者なので、もう少し欧米寄りの方が良い(もっと良いのは自分達の理想を貫けるだけの力を持つ事)と思うのだが。 

 

 

・イスラエルを招待しなかったことにより参加を見送った国というのはつまり、イスラエルに逆らうことができない国であることを意味していますね。まさかこんなことでイスラエルの影響力が浮き彫りになるとは。 

正義ではなく富や権力が支配しようとする歴史は人間が絶滅するまで結局のところ続くんだろうなとつくづく思います。 

 

 

・平和祈念式典にイスラエルを招待しないのは、式典の主旨と真逆な行為をしているからであって、ロシアと同列に扱って間違いはない。 

そしてその件に異議を唱える国には参加する資格はないと思う。 

核兵器廃絶だけが目的ではない、戦争廃絶が最終目的なのである。 

そもそも戦争という愚かな行為が、核兵器を作り出した。 

そして使われ、多くの人達を瞬時に焼き殺したのみならず、生き残った人達にまで計り知れない苦しみを与えた。 

しかしながら、核兵器を使わなければ戦争をしていいという訳ではない。 

世界の国々では法律で人を殺してはいけないと定められているはず、だが戦争による殺人を奨励している。 

こんな矛盾を抱えたままで、世界平和など祈ったり言葉にした処で何の役にも立たないだろう。 

正義や大義があれば、殺人を厭わないという理屈がまかり通る国は平和を希求する法治国家とは言えない、故にイスラエルもロシアも同じである。 

 

 

・平和の式典に世界に認識されている戦争犯罪者の2国を招待しなかったのは、勇気ある正しい判断である。パレスチナの地にイスラエルを建国して、その後のパレスチナ問題のもととなった当事者達である大国が連なって欠席することは仕方ないことである。 

また、何故被爆国の我が国が核兵器禁止条約を批准しないのか。 

矛盾した話しである。 

真の恒久平和を実現してほしい 

 

 

・この問題は、アメリカとイスラエルの同盟関係を理解する必要がある。 

ひとつは、中東のほとんどの国がアメリカと敵対しているのに対し、いわばイスラエルはアメリカにとって中東最大の同盟国である。 

アメリカの軍事力の中東における拠点のような役割がある。 

もうひとつは、アメリカにおけるユダヤ人の資本力にある。 

アメリカ在住のユダヤ人は中国人よりも多く、しかも経済界に多くの人材が行き渡っている。 

それだけアメリカとイスラエルは親密な力関係にある。 

日本がイスラエルを招待しなかったのはパレスチナの現状の報道を見るにそれが目に余るものだったためなのだろうが、 

そもそも中東はほとんど恒久的にきな臭いという特性の地域(中東の国々はずっと戦時国家)なので、 

単純に人道的見地という視点だけで政治判断できるものではないのだ。 

 

 

・一緒に欠席する、誰がイスラエルのお仲間なのかと思えば、イギリスの連合国とイタリア、フランスか。逆にドイツはG7で白人国家だけど欠席しないのだな。結局、彼らの中にも思惑はあるのだろう。欠席する彼らだけが世界の正義では無いし何もかも彼らの言いなりになることもないから、長崎の思うように式典を進めれば良いと思う。自分は長崎市を支持する。 

 

 

 

・もともと我が国は油田開発などの縁で中東各国と縁があり、資源確保の観点からも全面的にイスラエルを肯定するとは限りません。ですので昨年末のガザでの即時人道的停戦を求める国連決議にも日本は賛成しています。6月には衆院でも同様の決議を行っています。 

長崎市がイスラエル代表を招致しないという対応もじつは外務省などとも調整のうえの可能性もあります。もちろんイスラエルサイドの国々もそれはわかっていても大部分では日本と利害が共通しているので、せいぜい原爆忌に代表を派遣しないという対応にとどめているのでしょう。 

 

 

・平和と国の利益が違う事、そこが基準が明確に現れた結果ですね。 

 

気持ちは平和を願うけど、国の利益、今後を考えたら、の判断ですね。ダブルスタンダードと言う表現もありますが、日本もダブルスタンダード的な外交してるのは事実。 

 

平和を願うだけで各国が一致すると良いです。 

 

 

・不参加理由は明確にされてはいないとはいえ、今後は何も招待などすることなく開催すれば良いと思う。欠席に如何なる理由や大義があるかは知りませんがこれまで式典の意義などは関係なく形式的に出席していたと理解したくなる。 

 

 

・日本とアメリカではイスラエルに対するスタンスが違う。 

これは長崎の記念式典だけでなく、国連決議においても違う。その様に立場が違えば象徴的な行動として米国大使の欠席もあり得るものだ。 

 

一方で福岡総領事が米国代表として長崎の式典に出席し、エマニュエル大使も東京の原爆被害者の追悼式には出席する。だから、イスラエル支持のためにアメリカが原爆被害者のための追悼を放り出したわけではない。 

 

感情的になってアメリカに日本よりイスラエルをとったのか(イスラエルは米国内のユダヤ人が影響力を持つ内政だからそういう面はあるが)と叫ぶのではなく、粛々と哀悼をともに捧げ、立場の違いは受け入れ、言うべきことは言う関係であれば良いと思う。 

 

 

・広島も長崎もどちらの判断も正しいと思う。 

パレスチナの現状を鑑みれば、イスラエルを非難して然るべきだし、G7との足並みも日本がおかれた現状として最優先事項である。外から見れば日本は芯のない対応しかできないと批判されるかもしれないが、これ以上の最善な対策は正直思い浮かばない。ただ確かなのはG7で唯一日本だけ立ち位置が明確に違うし、そこは必要な時に財政支援をしてもらいたいという英米の本来の意図が見え隠れする。ただそれも日本の相対的経済力に陰りが見え始め、更に国会の政治家や沖縄都知事らが中国との結びつきを深めていることも彼らにとって当然リスクと見てくるでしょうから、英米が日本を見放してくる可能性も考慮して国家防衛策を練らねばならない。 

 

 

・向かう矛先が違うのではないか。戦前のユダヤ人迫害に負い目がある西側諸国はイスラエルに強く出ることができない。負い目や罪悪感は、ガザ市民や原爆犠牲者の命よりも重いのだろうか。これだからアラブ諸国民は欧米に反発する。一方で、中国、ロシア、イスラエルをあえて招待することも核不使用、核廃絶のために必要な気もする。 

 

 

・日本の現在位置が判って良かったと思います。いざとなったらアメリカや西側諸国はあてにならないんじゃネェの? 

 

次のアメリカ大統領候補でもあるトランプ前アメリカ大統領は、在日米軍撤退を取り沙汰したことがあります。 

 

今こそ、日米安保解消とともに、本来普通であるべき、自分の身を自分たちで守る。そのために自衛隊国軍化とともに、原爆式典の記事に寄せるのは心苦しくは思いますが、自分たちの身を守るために、独自の核武装をすべき。 

 

 

・平和の式典は(G7内や)海外に波風を立てる式典ではない。 

先日の広島湯崎県知事のスピーチも多くの絶賛を受けていたようだが、私には違和感に思えた。だが、その釈然としない気持ちを言葉で上手く表現する事が……今もできない。 

 

誤解の無きよう言わせてもらえれば、県知事のスピーチの内容には200%共感はしているのだが絶対の時系列や「事実」を知る方法がメディア報道しかない事。実際、日々の国内の事件•事故だって絶対悪(犯人)への追求は難しいのだから。 

 

 

・難民キャンプや病院や学校への爆撃は誰がどう見ても国際法違反であり、イスラエルによるジェノサイドである。「ロシアなどと同列」に扱うのは当然であり、長崎市の対応を全面的に支持する。長崎市はそのままこの対応を貫いてほしい。 

 

 

・広島と長崎でも考え方が違う。一都市の判断として自由で良い。長崎市の判断は間違っていないと思います。 

 

長崎に以前訪れた時はキリスト教と平和教育が融合しているような雰囲気があったので、印象深かったな 

 

 

 

・もう米英とは距離感というか、付き合い方を考えた方がいい。 

北朝鮮を見習って、まずは自分のこと。 

他所からの見え方など二の次。 

限りなく自給自足できるよう整える。 

周辺国とは少しずつでも仲良くする。 

アメリカの都合で友達付き合いしない。 

中国、北朝鮮、韓国、豪州、台湾、など各国と独自の友好関係を築く。 

2〜3ケ国とは軍事同盟まで結ぶ。アメリカとは解消する。 

周辺国とは切れない仲になっていく必要がある。お互いにとってマイナスなど無い。 

欧州や遠いところでのことなどは基本的に「あー、そう」でいい。 

友達付き合いを一から考えた方がいい。 

 

 

・私は平和式典にしろオリンピックにしろいかなる状況でも招待はすべきで排除してはならないと思うけどね。 

どんな国や立場の人であれ最低限のつながりは維持すべきだし何らかの形で平和の大切さのメッセージを伝える事に大きな意義があると思う。参列参加した人あるいはその事によってニュースを見た人がたとえ少数でも平和の大切さを考え実感してくれればそれなりに意味があるしつながりを断って何もしないよりははるかにマシ。 

仲の良い人だけの集いになってしまうとただの懇親会や仲良し運動会と化してしまい世界にメッセージを発する平和イベントとしての価値も無くなってしまう。 

よりによって長崎や広島が率先して問題を起こす奴は排除して仲間同士だけでブロックを作るって平和どころかまるで第二次大戦直前の状況を演出しているみたいでかえって心配になってくる… 

 

 

・平和式典は広島市、長崎市が主催の犠牲者の合同法事みたいなものなので、招待する人(国)は主催者が決めていいと思います。 

一方で出席する国にとっては、戦争被害地への訪問は犠牲者に敬意を払って「昔はどうあれ今は友好国」を確認し友好を深める『外交行為』なので、この国を招待とか政治的スタンスが気に入らなければ欠席するのも向こうにとってはあるんでしょう。 

 

 

・銃が普及していない国で発生した銃による暗殺事件が多くの外国人の関心を集めていたのに、関係が疑われるカルトの影響で日本国内世論が割れた結果、重要な要人の参列がなくなったのは記憶に新しい。この際、フランスからは誰が来ていた?さらに、NATOの事務局設置を検討していた最中、フランスは日本から距離を置いてた件もあったと思うし。 

 

これらの件を見る限り、民主主義の看板を掲げているだけのカルトと汚職にまみれた価値観の一致しない国であることが明らかとなった国で催される式典の重要性が薄れてしまってもおかしくない。 

日本人が思っている以上に海外からは、国内の政局や民主主義の価値観が注視されていると思うが。 

まぁ、個人的には民主主義の看板を掲げているだけのカルトと汚職にまみれた国らしい正しい成り行きだと思うよ。 

 

 

・広島市長は式典で「対話」が大切だと申されました。 

非常に重いお言葉だと感じました。 

長崎市長はどういうお考えなのか? 

同じく対話が重要だと考えているのなら自身の意にそぐわない国を排除してはいけないと思います。ロシアであれ、イスラエルであれ、北朝鮮であれ招待状だけは出すべきだと思います。 

 

対話をしようとしないから、さっそく今回の様な拒否が生まれたのです。 

重要なのは正しいか、間違っているかなどと言う基準ではありません。 

その前にまず「対話」なのです。 

それをしないと世界平和は永久に訪れないと思います。 

 

 

・是非はともあれ 今後の歴史が評価する事 

 

今回 招待しないと判断した事は 

広島市民が評価して 

日本国民としては 議論をするべき 

 

私は いかなる場合でも 

過去に招待した国家には継続して 

招待するべきと考える  

 

そして 例えばロシアにも 

招待状を出すべきだ 

この式典の目的は 

世界平和で反戦争 反核だからだ 

 

世界唯一の被爆国として 

戦争の被害にあった 

全ての人々の霊前に平和の祈りを 

捧げてくれとお誘いする事に 

自ら垣根を作るべきではない 

と思います 

 

 

・この件で平和は理想だけでは保てないということがわかりました。世界の実情は日本の理想とは根底では異なるのです。日本はただ、矛盾を批判するのではなく、現実を捉えた平和を保つ為の施策を取るべきです。 

 

 

・結局日本はG7の中で異質な存在だということ。旧来の輪の中に入ろうとするのではなくかつてASEANでやろうとしたように日本はこれからも日本独自で友好関係を築いていかないといけない。 

 

 

・直接関係のない視点になりますが… 

パリ五輪での柔道、日本の柔道を教えをしっかり重んじて柔道に臨んでいると感じられた数少ない国の1つがイスラエルでした、個人的な感想ですが。 

彼らの独自の精神性、感性(敢えて宗教という点には触れずにおきたい)が、島国である日本人独特の精神性を、全く同じにではないかもしれないけど、日本人が大事にしてきた精神を重んじて素直に学び受け入れてくれているのかな、と。 

 

日本人は、自力で己を護り通すチカラを放棄したに近い状態にあることに対して、彼らはいかなる状況にあっても自国民を護る(やられたら徹底的にやり返す)道を通している。 

 

200近くもの国があるので、立場によって見方が都合が異なるので、他では同盟であっても、異なる判断が出てくることは仕方がないし、それに耐え得る強さを日本も備えなければならないと思う。 

 

 

・先日の広島での式典ではイスラエル大使も参加されていたのに対して、長崎では招待されなかったことで諸外国の外交の思惑が浮き彫りになった形だが、平和を願う式典での被爆した長崎県の意思表示は、日本全体の外交戦略とは別であって欲しいと考えるのは私だけたろうか。 

偶然ではあるが、世界の非核化を願う広島や長崎の思いとは逆に、この記事に対するコメントが、日本の核武装化に賛成派ととれる内容が多く見受けられるのも、賛否はさておき、戦後79年の年月の経過を感じさせらせた。 

唯一の被爆国である日本には、今だから果たせる役割があるという長崎からのメッセージだと思う。 

 

 

 

 
 

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