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イスラエル不招待に長崎市長「政治的理由でない」 対応は変更せず

毎日新聞 8/8(木) 11:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c49caf1c595eb18bd16b19a45b83faded22a83b9

 

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長崎市の鈴木史朗市長は、平和祈念式典にイスラエルを招待しない決定について、米英などからの批判を受けて「政治的な理由ではなく、平和で厳粛な雰囲気のため」と説明した。

イスラエルを招待しない決定に変更はないと述べた。

市長は、イスラエルに対して書簡を送り、事態を見極めた後に招待状を出す方針を示した。

G7を含む6カ国とEUはイスラエルを招待しないことに懸念を示す書簡を送った。

イギリスやアメリカなどの大使が式典への参加を取りやめることを表明した。

(要約)

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平和祈念式典にイスラエルを招待しないことを巡り、米英などから届いた書簡について説明する長崎市の鈴木史朗市長=同市で2024年8月8日午前10時17分、樋口岳大撮影 

 

 長崎原爆の日(9日)に長崎市が開く平和祈念式典を巡り、市がイスラエルを招待しないことを受けて米英の駐日大使が相次いで欠席を表明したことについて、鈴木史朗市長は8日、報道陣の取材に「政治的な理由で招待しないのではなく、あくまでも平穏で厳粛な雰囲気の下で式典を円滑に実施したいというのが理由だが、その真意が十分に伝わっていない」と語った。イスラエルを招待しない対応については変えない考えを示した。 

 

【写真】広島の式典に出席したイスラエル駐日大使 

 

 イスラエルの招待を巡って、鈴木市長は6月、同国によるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃を踏まえて「日々、情勢が変化しており、推移を見極める必要がある」として判断を保留。在日イスラエル大使館に、即時停戦を求める▽現時点での招待を見合わせる▽招待に支障がないと判断した時点で速やかに招待状を出す――といった内容の書簡を送った。鈴木市長は7月31日、「現時点でも式典で不測の事態が発生するリスクへの懸念に変わりはなく、苦渋の決断だ」としてイスラエルを招待しないと発表した。 

 

 主要7カ国(G7)のうち日本を除いた米欧6カ国と欧州連合(EU)は7月19日付で、イスラエルを招待しないことに懸念を示す書簡を長崎市に送った。鈴木市長は8日の取材で、書簡を受け取っていたことを明らかにしたうえで「各国にできるだけ大使の参加をお願いしていたので、大使に参加していただけないのは残念だ」と述べた。 

 

 英国のロングボトム駐日大使は6日、長崎の式典を欠席し別の職員を派遣すると表明。在日米大使館も7日、エマニュエル駐日大使が欠席し、在福岡米領事館の首席領事が参列すると明らかにした。【尾形有菜、樋口岳大】 

 

 

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(まとめ) 

長崎市の平和祈念式典に関する意見や反応をまとめると、次のような傾向や論調が見られました。

 

 

- 「平和祈念式典は日本の理念に基づいて開催すべきで、招待国は自由で政治的理由ではなく平和を祈る気持ちから選べばいい」という意見が多かった。

 

- イスラエルの招待を取りやめたことに関して、欧米各国の不参加や批判を受け、その決定に理解を示す意見もあった。

 

- イスラエルとパレスチナの問題についてコメントが寄せられ、イスラエルの行動や核保有国としての立場が疑問視される意見もあった。

 

- 戦争や核兵器の恐ろしさについての理解や平和への願いが強調される意見もあった。

 

- 長崎市の市長の決断を支持する声や、外交や政治的な視点からの意見もいくつか見受けられた。

 

 

意見は多岐にわたり、国際関係や平和に対する考え方について様々な議論が交わされていることがうかがえます。

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・平和祈念式典はいちいち諸外国の事情に付き合うことなく、日本の理念に基づき開催すればいいだけのこと。原爆を落とされた史実は変わることなく、その追悼を永代続けていくことは日本だけだけで決めればいい。世界情勢を見て、その時々の招待国を決めるのも自由で、何を言われる筋合いはないのではないだろうか。それは政治的理由ではなく平和を祈る気持ちから選べばいい。 

 

 

・イスラエルを招待しないことで式典参加を取りやめたのはアメリカ・イギリスだけでなくフランス・ドイツ・イタリア・EUです。民主主義を標榜する主要国が軒並み不参加を表明したことになります。これらの国では歴史的に深刻なユダヤ人差別があったことから、イスラエルを招待しなかったことに重大な懸念を証明したことになります。長崎市は民主主義を標榜する主要国から極右と見られてたことになります。何らかの態度表明が必要です。火に油を注ぐことにならないことを祈っています。 

 

 

・いいね。長崎市の対応を支持する。これくらい骨がないとダメだよ。市長は自分たちの主張に信念があるわけだしね。今はどこもかしこもクレームが入ると、あっという間に腰砕けするけど、自分たちの主張や行動に信念があるなら貫き通してほしい。 

 

 

・そもそもイスラエルを長崎の平和祈念式典に招待する理由なんてないと思う。鈴木市長が言う通り、式典は平穏で厳粛な雰囲気で行われるべきだし、政治的な問題を持ち込むのは場違いだよね。マスコミが大騒ぎして、国際問題にしようとしてるだけじゃないかな。自分も以前、平和イベントの運営に関わったことがあるけど、政治的な圧力や問題は参加者の気持ちを乱すだけだった。こういう式典は、純粋に平和を祈る場として守るべきだと思う。 

 

 

・本当に恐怖でした。 

この時期は子供の頃に、なんの前触れもなく町内の夏休み映画大会で、「ピカドン」という原爆アニメ映画を見て戦慄したことを毎年思い出します。 

本当に怖かったし、こんなことが実際に広島や長崎の人々の身の上に起こりそれ故に苦しみがいまだに継続していることもある。 

だから平和を祈念せすにいられません。 

ひたすらに冥福と核のない世界を祈る日だと思います。 

 

 

・今回のG7・NATO諸国の行動を見せつけられ、それら諸国における我国の存在性が明確に成った。ウクライナに進行しているロシア・ベラルーシとガザ・ヨルダン川西域・ゴラン高原に進行しているイスラエル、何方も他国の領土へ武力侵攻し併呑し殺戮を繰り返して居るにも拘らず、イスラエルは「正義」ロシア・ベラルーシは「悪」とのシールを張る事に必死になりオリンピックさえもイスラエル・ウクライナはOKだがロシア・ベラルーシはNG何故だ、西側の利権拡張主義者は同じ様に他国を侵略し殺戮をしつくしている双方を平等に観る事は折角の利権拡張とロシア・ベラルーシの国力削減のチャンスを逃してしまう事を恐れか、加へて米国が直接手実施した非戦闘員である一般市民への無差別核攻撃の被災者への追悼などは忌まわしい式典なのであろう、その様な国々に我国は何を期待するのか?自国の安全を委ねようと考えるなら「勘違い」なのではと私は感じる。 

 

 

・広島と長崎の違い 

 

国家行事ではなく、各々の市が開催する行事なので、誰を招待して、誰を招待しないかはその裁量の範囲で行うものだとは思います。その結果、この二つの市の対応に差異があっても問題は無いと思います。 

 

そのうえで、各国の判断に差が出てしまうことも仕方がないとは思います。 

 

大事なことは過去の惨禍に不戦の誓いを立てて、亡くなられた方々の安らかな眠りをお祈りすることだと思っています。 

 

 

・長崎市長は、イスラエルがパレスチナ人を無差別に虐殺している現状を踏まえて正しい判断をしたと思う。イスラエル建国した当時、いろいろな経緯はあるにせよ白人至上主義が働き、アラブ諸国の意見を聞かないまま、英米中心に建国を認めてしまったことが今の惨事を招いている。 

パレスチナ市民が今でも殺されている悲惨な事実を正しく見て、あの悲劇を再び起こさない、平和の重要性を日本の考えで発信していけば良い。 

 

 

・すでに4万人以上なくなっているこの紛争について、ロシアのウクライナ侵攻とは別に扱う欧米のダブルスタンダードが間違っていると、西側の政治の世界では誰も言えない。その証拠にイスラエルはオリンピックに参加できいる。被爆都市長崎が日本政府や欧米の政治的圧力に従う必要性は全くなく、自らの主張をもって行事を行うことは、非常に重い判断でかつ素晴らしいことだと思う。 

 

 

・長崎市長の考えを支持します。逆に、G7やEUヨーロッパ連合が、ここまで反応することが何を意味しているか、明らかになりました。招待どうこうよりも、長崎で被曝し亡くなったたくさんの方々の魂のために祈ることが優先です。 

 

 

 

・そもそも平和の式典の意味を考えるなら、すべての国を招待してもよいぐらいだと思います。特定の国を締め出したところで平和が訪れるとは思えません。 国際社会はどの国も自国の利害関係で動いているのは明らかです。日本でさへ核の傘の下で生きているじゃないですか。いろんな問題をはらんでいても平和の式典という名の下に各国が集いその意義を再認識してもらうことが重要かと思いますが。 

 

 

・平和祈念式典のことで争いをまねくことこそ本末転倒。 

不参加とした各国も、争いをおこさないためにそれぞれの立場があってのことでしょう。式典の理念は曲げずとも代理や不参加を寛容に認めるなど、波風立てずに穏便に済ませるのが本分だと思う。 

 

 

・昨日までは公式理由である「あくまでも平穏で厳粛な雰囲気の下で式典を円滑に実施していきたい」が省略され、不招待は政治的意図と読める記事が目立ちました。 

コメント欄も釣られて政治の強いものが多かったのですが、今日になってこの点は周知されました。 

 

市長は第五管区海上保安本部長を務め、国内首長として珍しい警察権限、外交関係の経験者です。 

警察、自衛隊とのパイプもあり、経験を踏まえて判断されたのだろうと思います。素人が口出しできない領域です。 

 

G7各国とEUの駐日大使は不参加ですが、実は総領事などが式典に出席します。 

この一言を言わないTV、記事がまだ多く、核保有国や主要国から完全ボイコットされ被爆地との接点が失われたと勘違いする的外れのコメントが相変わらず多いです。 

 

大国であっても長崎を完全に無視できないのが現実なのですから、このまま圧力に屈せず毅然とした態度で応じればいいと思います。 

 

 

・市長の見解は、イスラエルを招けば式典の外で『反イスラエル』活動が行われ、その音で式典が静粛なものとならないことを避けた、ということなのか。民間人の犠牲を繰り返すイスラエルへの批判でなくて。 ただ、いずれにしても、イスラエルを招かない行為に欧米は反発し大使の出席を止めた。市長の本意は不明だけれど、今回出席を止めた国々にも思惑は当然ありますね。そんな中でも、各国は大使の出席を止めながらも総領事などを出席させることへ。これが『外交』なのだと思います。それぞれ立場を表しながらも、一定の『配慮』を忘れないこと。ゼロが100のどちらかだけでなく。 今回の事で、外交というものにおける、懐の深さの大切さを感じました。 

 

 

・「安全が保証出来るならば、むしろ紛争を起こしている国々にこそ参加して頂きたい」との市長のコメントは立派でした。EUだのG7だの偉そうに言ってるけど、代理戦争をさせていているだけでしょう。中東やウクライナであんたらが輸出した武器が罪の無い人を何万人、何十万人殺しているんだ。 

日本も然り、百歩譲って国としての立場は解るとしても、「長崎の被爆者や市民の感情を尊重する」くらいのコメントは出せないもんかな。世界で唯一の被爆国の役割をもう一度考え直すべきです。我々もね。 

 

 

・広島はイスラエルを招待してパレスチナは招待していない。逆に長崎はイスラエルを招待せずに、パレスチナを招いている。このことが、期せずして、イスラエルとパレスチナのどちらに味方するんだという話になってしまったということですね。なので、イスラエルを支持するアメリカなどが長崎の式典には参加しないということになったということですね。日本人にとっても、広島の姿勢を支持するか、長崎の姿勢を支持するかという単純な話ではないと思います。何とも悩ましい話です。 

 

 

・イスラエル不招待・パレスチナ招待に関して世界的には「日本のメッセージ」と捉えてる人が多い一方で日本政府はあくまで地方の一都市の判断としてる 

 

アメリカは大使がボイコットすることでイスラエルへの忖度を示しつつ 

アメリカ政府は「把握していないので確認します」とぼかしてる 

 

政府間では外交に支障が無いようにうまい具合に調整できてると思う 

 

 

・専門家の解説には違和感を覚えざるを得ない。 

この式典が長崎市民のものであれば、外国政府を呼ぶ必要はなく、心の問題として長崎市民がそれぞれ向き合えばよい。 

 

イスラエル排除で米英がしているのは過剰反応ではない。イスラエルが攻められ、市民が殺されたからイスラエルは戦っている。長崎は、それをならず者の戦争として扱っている点で、バランスが悪すぎる。 

 

そもそもパレスチナ問題は長い歴史があり、イスラエルがガザ地区を占領しているのが悪いという議論ですら、失当かもしれない。イスラエルは建国の翌日に周囲のアラブ諸国から攻められ、建国以来、気を抜くと国がなくなる緊張感に苛まれている。 

今空爆を受けているパレスチナ人も罪がない訳ではなく、インティファーダで石を投げたかもしれない。 

 

誰かが住んでいるところに国を作ったのだから軋轢はある。 

 

今のパレスチナの子供が将来テロリストにならないことだけ、祈りたい。 

 

 

・もう一歩進んで、この式典とは別でもよいのでロシアやイスラエルを呼び寄せて戦争の愚かさ、核兵器の恐ろしさを訴える場を作っても良いかもしれません。 

 

ただ、この式典は犠牲者の鎮魂の場でもあるので、政治的な駆け引きにしたくはないという思いもあります。 

いずれにしても長崎市民の意思を尊重します。 

 

 

・長崎市長は国際法を専攻した学歴だとかで、ICJから戦争犯罪やジェノサイド行為が認定されているイスラエルを平和式典に呼ばないのは常識的で至極まともだ。しかしこれで明るみになったのは、西側先進国は日本人もパレスチナ人も「人」にカウントしていないんだなということ。原爆を落とした事が誤りだったとの反省が真にあれば、イスラエルの不招待に関わらず参加するでしょう。西側にとって「人権」「平和」は自分達にだけ適用すればよいというダブルスタンダード。日本は西側先進国に尻尾を振るのではなく、パレスチナの痛みに共感すべきと思う。 

 

 

 

・平和を祈念するなら、むしろ、戦争当事国を呼んで一緒に平和を祈念するというのもありかと思います。 

ロシア、ウクライナ、イスラエル、パレスチナ、核保有国が一緒に戦争の愚かさを認識する式典も平和祈念式典のような気がします。 

 

 

・平穏・厳粛な式典を保証したいという理由だけで特定の国だけを招待しないというのでは世界平和を祈念する式典のあり方として矛盾があるだろう。「政治的理由でない」というのが真意ならイスラエルを不招待にするのでなく会場警備の強化に努めるのが筋だと思う。 

 

まあ実際には長崎市の決定の背景に政治的理由があったであろうことは誰もが感じ取っていると思うけれどね。 

 

 

・イスラエルを招待すれば、「厳粛な雰囲気の下で式典を円滑に実施」できなくなると言っている事、それが政治的な理由だと受け取られる。更に理由を明確にしない、日本人特有のうやむや、そう受け取られるだろう。招待するかしないかは、こちら側の問題。はっきりと「戦争している国は招待しない」と言ってしまえばよいのではないか。ウクライナのように一方的な侵略を受けている国も例外ではないし、それは純粋に政治的な理由だと言えばよい。 

 

 

・戦争当事国を呼ばない理由をはっきりさせるべきです。 

政治的理由でないのならば、何が理由ですか? 

 

あえて戦争当事国を招待することで、自らの悲惨な過ちを気づくことができるかもしれません。 

 

招待した上で、参加するからしないかは当事国の判断に委ねるべきだと思います。 

 

 

・長崎市の判断を支持します。 

欧米の大使の出欠は、その国の判断でありその国の思惑が見えてとれます。日本政府の長崎市の判断であり、政府がコメントしないと言う判断もいいと思います。 

長崎市は、欠席国の言い分に対しては堂々と言うべきです。 

日本人や国際社会の人々は、欧米のイスラエルが招待されないからと言うダブルスタンダードの思惑を冷静に分析対応することか重要だと思います。 

日米同盟も米国のダブルスタンダードにより正義に疑問を感じますし、利用されないように考える必要があります。又、逆に日中同盟したらなど多角的な可能性でも検討することもありだと思います。 

 

 

・長崎市長のスタンドプレーだ。ブレーンの誰かが考えたのでは? 

東大法学部卒、経歴をみても素晴らしいキャリア。次は国政に進みたい感が見え隠れします。 

それなら中途半端です。真に平和、反核兵器ならロシア、ベラルーシなども招待し利害や、政治的意図とは関係なく世界中が一同に集まり平和祈念式典を執り行うのが究極のスタンドプレーだと思う。 

 

 

・「政治的な理由で招待しないのではなく、あくまでも平穏で厳粛な雰囲気の下で式典を円滑に実施したい」って、日本のお役所的な表現だが、余計に失礼な気がする。 

どうやっても「不招待」は政治的な意味を持つのだから、正々堂々と「パレスチナの無辜の民を攻撃しているイスラエルは長崎の平和の願いに背いているから招待しない」と主張すべきだと思う。 

 

 

・招待してもしなくても反対意見はあり、皆同じ考えではありません。長崎と広島では一部招待先の対応が違いますが、よくよく考えてだされた結論だと思うのでよいのではないでしょうか。もし招待したとしても反対までするつもりはありませんが、最近イスラエルの高官が"世間が許さなくてもパレスチナ住民を飢えさせる事は道徳的だ"と発言したとされる記事が出たが本当なんだろうか。もちろんその前の誘拐事件は許されないが、相手の事を同等の人間とみなさないそういう感覚も核攻撃の後押しの一部になったんではと懸念する。 

 

 

・広島市と長崎市がロシアとベラルーシに招待状を送らなかったことも、「出席者の安全確保」や「不測の事態回避のため」という理由によるものであり、政治的理由ではありません(表向きは)。 

ウクライナ侵攻が始まった2022年に、両市とも最初は全ての国に平和を訴えるという式典の理念に鑑み、これまで通りロシアを含む全ての国に招待状を送るつもりでしたが、ロシア排除を訴える抗議の声も高まり、岸田政権と相談する中で、招待を取りやめた経緯があります。 

ロシアもイスラエルも核兵器を保有する侵略国であり、政治家が核兵器の使用をちらつかせて脅迫に使っています。被爆地の平和式典に相応しくない国といえばそうですが、それでも今一度、原点に立ち返って来年以降は各所の政治圧力を無視して、ロシア・ベラルーシ・イスラエル・パレスチナ全ての駐日大使・代表部に招待状を送ってほしいです。 

(参列するかしないかは各国が政治的に判断すればよい 

 

 

・イスラエルはやられたらやり返すと言って何万倍返しをしている。平和祈念式典は、そういうことはやめようという式典だから、真意理解しない者は参加するべきではない。欧米のようなユダヤのカネ支配に服従する話ではない。式典を政治利用しているのは不参加国であり、日本の主張が正しい。平和を祈念する理解がまるで違う。イスラエルの論理では殺し合いの応酬が延々と続く。日本が敗戦でそうならなかったのは平和への祈りであり、耐え難きを耐えたからである。世界は日本を理解し見習うべきだ。 

 

 

 

・いろんや考えがあって良いと思う。 

イスラエルの今の攻撃は原爆に重なる。戦争を起こした日本に原爆を使ったから被害の拡大を防げたという非常によくある欧米型思考。でも自分には無辜の市民の犠牲やむなしとは思えないんだよね。 

こういった欧米の欺瞞が明らかになるたび中国は高笑いだろうし、日本は日本の価値観を大切にしていけば良いと思う 

 

 

・どちらかというと、「政治的理由になってしまった」気がする。 

戦争を仕掛けている国に関係なく、「平和とは何か、戦争の恐ろしさ」を感じてもらう方が良いと思う。呼ぶ呼ばないを選ぶことが分断につながると思うが...。 

といっても駐日大使レベルが来ても変わらないだろうけど。 

各国の政治家を招待するより、 

世界的な著名人やスポーツ選手、ユーチューバー(まともな方)を招待する方が世界を動かすのではないだろうか? 

 

 

・結果的に主要な核保有国の大使が欠席することになった式典に何の意義がある?イスラエルへの非難と厳粛な原爆式典開催を関連付けるべきではない、例年どうり立派に開催を成し遂げた広島市を範とすべきであった。 

 

 

・長崎市がイスラエル大使を招待しない気持ちはわかります。 

しかしながら、何の式典でしょう? 

世界の国々に核兵器の悲惨さをわかってもらい、核兵器のない世の中を作るためのものではないでしょうか? 

広島市も、ロシアを招待してませんが 

(当然気持ちはわかります。)何の為に行う式典でしょう? 

特にロシアは最近、核攻撃をちらちかせている国だからこそ、ロシア、イスラエルをこの式典に呼ぶべきではないでしょうか? 

招待したところで現状打開にはならないとは思いますが、核兵器、戦争の愚かさに少しでも気づいて貰えるきっかけになってもらえたらと願って。 

 

 

・長崎市民ですが、今回の市の対応を指示します。 

平和祈念式典は、犠牲になった方々への鎮魂が第一であり、政治的な問題を持ち込むべきではないと感じています。 

慰霊の気持ちがない人に来てもらわなくてもいいのではと思う。 

 

 

・結果として事前にこれほど大きなニュースになってしまったから平穏で厳粛な中で開催するのは不可能ではないか? 

 

この決定に至る過程で誰(市長自身なのか、団体からの要請があったのか、はたまた国会議員がいるのか)の意向が強く働いたのかは不透明だが、市長としては本意と違う結果になると想像できなかったのだろうか。 

 

 

・現在、紛争を行なっている当事国を、理由はどうあれ、招待する必要はない。欧米とは考え方が異なる、欧米にみぎにならえにする必要もないし、戦争の犠牲者の身になってかんがえたら、長崎県知事の立場、見解はおおいに理解出来るし、支持する。 

 

 

・意志表明をすること自体素晴らしいことだと思います。本意か建前かはわかりませんが、代役ではありますが米英も参加しますし言葉を選んだ争いにならない良い決断だと思います。 

 

 

・地方都市の一市長の立場だからこそできることであり、そこを最大限に生かしたと思う。素晴らしい反戦のアピールだね。ロシア、ベラルーシを招待しないのなら、イスラエルもというのは、まさに平等だと思うよ。国連がまともに機能しなければ、こんなふうにアピールするほかない。大使の不参加を決定した各国は歴史的に恥をかくことになったね。脅し文句ともとれる彼らの言葉は、力と金に屈した情け無い証拠として語り継がれることだろうよ。 

 

 

・もし政府主催なら米英などの圧力に震え上がってイスラエルを招待した、というより招待しない選択はあり得なかっただろう。 

むしろ欧米の原爆被爆者の慰霊式典への政治的な反応、圧力に違和感を感じる。 

この式典は被爆者を慰霊するとともに平和祈念とあるように、原水爆という残虐な兵器の犠牲を二度と繰り返さず廃絶していく決意をする場所である。 

世界の大勢が核兵器禁止条約を結び廃絶へ向けて努力している時に、核兵器を独占し威嚇や拡散を容認するこれらの国は本来この式典に相応しくない事を自ら表明したと言えるだろう。 

それらカーストの末席に座らされる対米隷属の政府、官僚の元では絶対できなかった事である。 

口先ばかりで何もできない被爆地選出の首相と違って、被爆者や核廃絶を目指す世界の人々の思い、無念を明確に示したと言える。 

 

 

 

・戦争はやはり平和ではない。 

なので、長崎市長や広島市長の思いはそれでいいと思います。 

海外からしたら何で?でしょうが、戦争そのものに対しての思いの現れなので 

私は個人的に理解致します。 

戦争の無い、平和を願う思い、これが日本です。 

平和祈祷式典は政治とは切り離して考えて頂きたい。 

戦争の無い平和な地球になる事を願います。。 

 

 

・政治利用しているのは、圧力をかけている欧米各国とマスコミだと思う。 

長崎・広島では多くの民間人・非戦闘員が犠牲になった。 

事の発端がどうであれパレスチナでは今、ハマスより非戦闘員である民間人の方が多く犠牲になっておりその多くが子供達である。イスラエルはハマスを殺すためには民間人が犠牲になっても仕方がないと言う。 

国際司法裁判所はイスラエルにラファ攻撃即時停止 暫定措置命令を出しており、国際刑事裁判所はハマス幹部だけではなくネタニヤフ首相とギャラント国防相に対して「7つの戦争犯罪と人道に対する罪を犯した刑事責任を負うと信じるに足る合理的な根拠がある」として逮捕状を出している。 

平和の祭典に今のイスラエルは相応しくない。 

 

 

・広島は招待したのに(しかも式典も恙なく終了)、長崎は招待しないと言うことは、田舎の市長だから、国際感覚とか、バランス感覚とか、調整力みたいなものをまったく持ち合わせてなかったってことなんだろうな…こんなんで揉め事が起こって式典に水を差されるなんて市民の方が気の毒。普通「イスラエルの招待の件、広島はどうされますか?」って、事前に広島に打診して足並み揃えるのが日本人の普通の対応だと思うけどね。良くも悪くも式典やるのは長崎だけじゃないからね。 

 

 

・長崎市平和祈念式典の主催者の考えが尊重されて当然だし、それに対する反応を冷静に考えればなるほどと思います。 

しかしながら、平和とは何か、正義とは何か。正義を貫き通すにはどうするべきか。ただ平穏にと思いたいけど、これから先本当にそれで良いのか考えさせられます。 

 

 

・「政治的理由ではない」というが、実際、「政治的理由」そのものでしょう。 

混乱を避けるための対応らしいが、すでに余計に混乱が生じている。 

「混乱が起きても、断固として、対応する」市長のもとでは、逆に混乱は生じない。勇気のない市長のもとでの市民は、本当に気の毒だね。 

 

 

・長崎市長が「本音を言わなかった」ことに欧米は感謝すべきなんだよ。 

 

ロシアとベラルーシとイスラエルの国名を出して「平和への冒涜」を非難しても不思議ではない。この紛争は共に「政治的な問題」ではなく、「領土の保全と武力による現状変更と非戦闘員の虐殺」に対する抗議として、本来あるべき正当な行為だ。 

 

ロシアへの非難もイスラエルへの非難も、現状では当然の正義だ。むしろ米国や西欧諸国のダブル・スタンダードこそが中東紛争の根源であり、結果として戦火の拡大と虐殺を助長している。長崎市長の対応は、本来なら日本政府こそが主張すべき内容だと思う。 

 

 

・第三国への式典へ出席を促す事は、陰に陽に対話を促す事の出来る外交手段であり、平和への近道でもある。そもそもイスラエルこそ、長崎の平和の鐘を聞き、原爆の恐ろしさに襟を但し、現在継続中の戦争を考え直す切っ掛け日するべきであろう。かつての日本政府は日中戦争の時に「蒋介石と対話せず」と相手との交渉手段を無くした為にすべての交渉は泥沼化した。特にこの事を政治家は思い出すべきである。 

 

 

・アメリカもイギリスもパレスチナに同情している層は多い。利害関係にあるエリート層が強く支持しているだけです。 

また資源国ロシアとの敵対的関係が長期間続く欧州が没落する可能性は高く、抗争に巻き込まれてまでべったりとした関係を維持する理由もありません。 

日本もロシアと敵対関係にあるので中東とのパイプを強くする必要があります。 

外交という視点で見てもG7という括りは重要度が低くなっています。 

 

 

・平和を願い、核の恐ろしさを伝える式典であればこそイスラエルやロシア、北朝鮮に中国等の核保有国に参加して貰うべきでは? 

全ての国に参加してもらう事こそ核廃絶にむけての第一歩だと思うが。 

対話を拒否していては何も始まらない。安全性への配慮なら当然首相も行くべきではない。首相暗殺の動きが最近でも2回も起きてるのだから。全く理由にならない。 

 

 

・招待する・しないとかを云々するより、むしろロシアもイスラエルも招待して、国際社会全体で平和を祈念する場にした方がよいと思う。そもそも核を使用した当事国であるアメリカを招待しているのはそういうことでしょ。 

平和を願い鎮魂の式典にすることで、核兵器で亡くなられた方々へ報いることができると思う。 

 

 

 

・招待する・しないとかを云々するより、むしろロシアもイスラエルも招待して、国際社会全体で平和を祈念する場にした方がよいと思う。そもそも核を使用した当事国であるアメリカを招待しているのはそういうことでしょ。 

平和を願い鎮魂の式典にすることで、核兵器で亡くなられた方々へ報いることができると思う。 

 

 

・長崎市長の方針、支持します。ガサ地区への無差別空爆によって4万人以上の民間人を虐殺しているイスラエルを招待しないという判断は正しい。それにイチャモンつけて式典を欠席する英米六カ国の態度は傲慢で、まさにイスラエル擁護のダブルスタンダード。長崎市長の毅然とした態度は素晴らしい。 

 

 

・色んな柵がある中、この判断を出来るのは並大抵な事ではないのが分かるから、尚更凄いなって思う。 

政府からは批判されるとは思うけど、日本国民には理解が得られると思う。 

 

 

・この世界情勢だからこそイスラエル大使にも平和式典に参加してもらえれば良かったと思いますが、ヒズボラやハマスがイスラエルへの報復を示唆している状況ではこれが最善の策だったかもしれませんね。 

日本の警察の警備だけで要人を守り切れるのかという疑念もあります。 

 

 

・長崎県のイスラエル不招待は間違っていたと思う。招待しない理由があるとしてしまうと、招待している国にも理由を与えてしまうことになるのでは?むしろ核保有国や今なお侵略や民族浄化を行っている国々は呼ぶべきでは? 

原爆を落とした張本人の米国が欠席するのも甚だ許せないが、核の廃絶を訴える平和の式典ならば核の惨状を知ってもらうべく全世界に来てもらうべきだと思う。長崎は「地球上で最後の被爆地」にならなければならないのです。米国に、各国に過ちを繰り返えさせないために、訴えていかないといけないのではありませんか。これでは原爆で亡くなった人たちがあまりにもかわいそうだ。 

 

 

・イスラエル不招待に賛成です。現在戦争当事国は平和祈念の式典に相応しくない。これまで迫害を受けてきたユダヤ人は気の毒に思いますが、だからといって迫害する側ましてや大量虐殺は許せません。それと広島や長崎の原爆資料館で戦争の凄惨さを教えた方がいい、という意見もありますが効果は非常に薄いと思われます。第二次世界大戦後、長きに渡って戦闘を繰り返しているのですから凄惨な遺体はたくさん見てきたでしょう、それでも戦闘をやめないのです。 

一部の抗議に負けることなく長崎市長は意思を貫いてほしいです。 

 

 

・日米英、双方とも太平洋戦争の意義は永遠に埋まる事は無いと思うが、米英ともに原爆投下が戦争を終結する事に繋がったと自負し続けてている。 

此れは間違いなく永久に変わらない問題だろう。 

長崎にしても広島にしても、原爆投下によって膨大な数の人名が失われる悲惨で残酷な結果は永遠に変わらないし忘れる事は出来ないのが日本人です。 

イスラエルは目下、戦争中で有る状況で日本でも肯定的に戦争を捉える人ばかりでは無い。例えば右翼の凱旋カーが拡声器により誹謗中傷のデモを行い、記念式典への妨害、迷惑行為により、それが参列者に向かうのを阻止したい意向が有ります。 

もし、イスラエル来賓を招待して何か問題行動が有ればそれこそ国際問題にも成る可能性が有る事を米英の関係者にはご理解いただきたい部分だろう。 

 

 

・呼ぶ呼ばないも自由だし、行く行かないも自由ってことだなぁ。 

ただまぁ政治的理由でないと言うのなら、ロシアやベラルーシもイスラエルも呼ぶだけ呼んだ上で平和を訴えるという方法もある気がする。 

 

 

・確かに、イスラエルを招待して平和の式典で何か突発的なテロなどがあったら、大変なことですよね。危機管理の面で何かことが起きてからでは大変と言うのは当たり前で、不招待とした事は妥当だったと思います。その一方で6カ国の駐日大使の方々は、不招待はロシアと同列に扱うものと欠席されたことは残念です。そして、そもそもが平和の誓いを新たにする式典において、侵攻を続けて戦争を推し進めている国を招待する事、自体が平和に式典に照らして相応しく無いと思います。その点からも不招待で良いと思います。 

 

 

・長崎の被爆者慰霊祭は、犠牲者の鎮魂が第一であり、更に原爆資料を開示する事による核使用の惨状から、人間の愚かさ、獣性と残忍性を知らしめる事で核使用への抑制を促す目的でもある。今更、知事が6月頃からイスラエルの動静を見守っており、その流れでデモ等騒然とした中での式典を回避する旨の説明、取って付けた言い訳で見苦しい。 

本来、犠牲者への鎮魂と世界への警告が目的と 

認識されていれば、自分の政治信条など発露する行為など起きる訳がない。 

イスラエル大使が鎮魂を意識し参加を希望し、人類史上類の無い愚かな、残忍な事件を目の当たりにし、本国へ核使用の残忍さを復命してくれるなら、これに勝る鎮魂はない。 

アメリカ大使、イギリス大使が鎮魂で無く政治的事由で参加を見送った行為、はなから投下当事者としての鎮魂より政治的事由が優先するのであれば、お引き取り下さい、あなた方の愚行と残忍性を披瀝する祭典となり続けるでしよう 

 

 

 

・外務省はアメリカ大使とイギリス大使に不参加を撤回するように抗議してほしい。イスラエルが戦争犯罪をし、国際法を違反し、指名手配されてるのは事実。平和の式典にそぐわないのは当然で、それをイスラエルは反省すべき。それよりも、イギリスとアメリカはその戦争犯罪を擁護するならさらに罪が重い。もし、イスラエルがロシアと同じくオリンピックに不参加になったなら、オリンピックをボイコットしただろうか?しないだろう。長崎の平和式典を軽く見たとしか思えないから、外務省は米英大使に厳重に抗議してほしい。 

 

 

・問題の本質は、主催者を政府ではなくあくまで広島、長崎市とし、県ですらなく加害側である米国、英国に配慮していること。 

本来国として慰霊して良いはず。なぜ政府が来賓の立場なのだろう。 

真に式典とするなら政府主催にすれば良い。招待の責任を市に押し付けている現状自体を問題視したほうがいい。 

 

 

・こういう毅然とした姿勢が日本の外交にももっと欲しい。 

 

ちなみに、昔ケネディ一族の女性が駐日米国大使になった時にものすごく歓迎されたんだが、日本のイルカ漁か何かを声高に批判して人気が急落、その後に息子と福島第一原発に入るなど人気取りを行ってみたが復活せず知らないうちに本国に帰っている。 

 

このエマニュエルが人気のある大使だとは思わないが、彼はもう日本で人気が出ることはないはずだ。もちろん、彼も米国から言われてるだけで自分が決めている訳ではないだろうが。。 

 

日本は今回の件で一つ分かったことがある。対中国や北朝鮮、ロシアに対して、欧米は欧米の論理で首を突っ込んでくるだけで、日本の味方でも何でもないということだ。 

 

特に米国は原爆を落とした張本人であるにもかかわらず参加しないという責任なんて微塵も感じていないことを露呈している。米国には騙されないようにしないといけない。 

 

 

・長崎市の対応を支持する。 

そもそも何のための式典なのか考えれば、武装しているわけでもない市民や子どもを狙って空爆するような国が、来るべき場所ではない。アメリカはもともと加害者であるが、長崎の犠牲者を悼む気持ちがないから今回のようなことを言い出すわけで、不参加で全く構わない。 

 

 

・広島にしても長崎も、「式典を円滑に進行するため」に招待する国を選別したんですよね? 

「世界平和を願う式典」ならばこそ、その世界平和を脅かす国を招待する必要があると思います。 

式を円滑に進め易い国だけを招待するので良いんでしょうか? 

参加、不参加は関係無く、不都合な国も招待はするべきです。 

 

 

・変更する必要は全くない、日本には日本独自の立場がある。そもそも「政治問題化したくない」いいながら式典を欠席(ボイコット)する時点で政治問題化してるでしょう。今イスラエルがやっている事はロシアがやってる事と大差ない、ボイコットする西側諸国にそういう国を支持するという自覚があるか?。同盟国なら何やっても支持出来るもんでもないと思うが。 

 

 

・イスラエル絶対正義の欧米からすれば、その正義にケチがつくことは避けたいのだろう。結局は、自分達の意向に逆らう者の意見なぞ聞かない俺様なだけ。こんな国々の言うことを聞く必要はない。平和式典は日本が主体なのだから。イスラエルへの積極的肯定は、戦争の肯定だ。 

そもそも先の大戦の犠牲者への追悼や反省の意を込めた式典である。原爆により多数の犠牲者を生み出したアメリカは、イスラエルなぞ関係なく問答無用で参加せねばならない。本当に平和を願っているのなら、だが。 

 

 

・私は長崎市の対応は違うなと感じます。紛争当事国だからとして排除するのではなくイスラエルもロシアも招待をするべきだと。来る来ないは向こうの自由なんだし犠牲者への慰霊と戦争、核兵器の恐ろしさや愚かさを当事国にその場で伝えるのが一番だと思いますね。広島市の対応はイスラエルを招待し国名こそ上げなかったがスピーチの内容で痛烈に批判した。その場に当事国がいないのにその行いを非難するのは違うかなと思うし被爆地のメッセージとしては弱い。 

 

 

・原爆の底知れぬ残虐さを多くの人に見て聞いて知っていただく為に、たとえ侵略や無差別殺戮を行う国でも長崎や広島に来て2度と悲劇を起こさない様にしていただく事が大切と思います。 

ロシア、ウクライナ、イスラエル、パレスチナ、北朝鮮等に平等に招待状を出す事が必要と思います。未承認国家や民族・宗教も差別なく多くを招待して原爆の悲惨さを身をもって知っていただく事が重要と思います。 

原爆を政治、宗教、民族問題等と同様に考えるのではなく、人類・生命と地球の大切さとして捉える必要があると思います。 

 

 

・核の悲惨なことを知らしめて平和、核の廃絶に繋げる式典なら全世界各国を招待したら良かったでしょう。 

ロシア、ベラルーシ、北朝鮮、イスラエル…全ての国をね。 

政治的な意図はないと言いながら極めて政治的な判断してると思う。 

 

 

 

・私は長崎市長の意見を支持します。 

なぜなら、平和祈念式典は 

「戦争のない平和を願う」式典だと思うからです。 

 

なので、現時点で停戦していないということは、戦争中だと読み替えられます。 

戦争を否定する式典に、戦争中の国を呼ぶこと自体間違っていると私は思います。 

 

 

・長崎市民です。この市長、なにかにつけてスタンドプレーが目立つ。すでに決まっていたいろいろな計画を次々に白紙に戻し、混乱を引き起こしている。今回のことも、世の空気におもねって人気取りをしようとしただけだろう。「政治的理由」などという立派なものでもない、ただの日和見。ここまで反応があるとは予測しなかったのだろうが、そのこと自体、政治家として見通しが甘すぎる。 

 

 

・政治的な理由で無いと言うのは詭弁ですね。核兵器を無くすと言う金字塔を打ち立てたい以上、世界のどの国にも等しく長崎市の訴えを粘り強く発信して行くべきですので参加を望む国に差別や門前払いはするべきで無い筈ですね。 

例え現状は紛争地域が有ったにせよ日本国の立場と長崎市の立場はおのずと違う筈です。この様な懐が狭い事では何も問題解決策にはならない。広島市は全て受け入れており警備上も何もトラブルも無く粛々と開催してます。長崎鈴木市長の度量の無さや逆に問題を複雑化し消極的な姿勢には組みしたくないです。最も需要な原子爆弾廃絶へのアピ―ルの場を自ら放棄する事になるのを大変危惧しております。 

 

 

・原爆なき平和を祈念するのだから、全ての国に参加してもらった方がいいのではないかと思う。イスラエルとハマスの件は国際的に大きな問題となっているが、どちらが正しいと言い切ることはできず、はまらない方がいいのではないか。イスラエルを呼ばないこと自体が政治的判断になってしまった。式典の趣旨に沿って粛々とやるべきだったと思う。 

 

 

・政治的な理由でないと言っても、相手は政治的な意図を持って参加しているのがほとんど。イスラエルはダメでパレスチナはOKでは政治的な理由で無いと言っても通らないだろう。長崎市は弁明のようなことはしないで、決定に基づいて実施すればいいだけ。そもそも、核保有国を招待する事が間違いです。 

 

 

・これを「政治的でない」とするのはかなり無理がある。外交関係に地方の一都市があからさまに、ほぼ間違いなく意図的に影響を与えるのも二元外交に繋がり決して望ましい事ではない。ただ岸田自身がこの非常時に「核なき世界」を目指す超花畑外交を推進しているのを見ると、低次元での整合性はとれているのかもしれない。 

 

 

・関係ないかもしれないが昔イスラム教の知り合いに多神教者に対して聞いてみたことがあった。 

かれははっきり「排除されるべき、アラーこそ唯一神だ」と言った。 

日本人がきいてもピンとこないだろうが、殺害も辞さないという事だと認識した。 

イスラエルの重要人物が来てテロにあったりしたらそれこそ国際問題だ。 

市長の判断の意図はわからないがこれでいいと思う。 

 

 

・市長の周辺の方々はどうかしっかり市長をフォローし支えてほしいです。いろいろな出来事があり、大きな力がはたらいていて到底敵わないが小さな声を集めていけば止められることもあるかもしれない。 

 

 

・米欧6カ国と欧州連合(EU)の対応は、核廃絶など微塵も考えていない事を露呈している。これらの国々の意識を確実に変化させていくことが重要。形式的なだけのイベントにしてはいけない。 

 

 

・パレスチナの問題 イスラエルの問題を地方自治体の長が現状を正確に把握出来るのだろうか? 

 

メディアの情報を頼っての判断なら、問題と言わざる得ない 

 

メディアは結果についての報道は真実である可能性が高いが現状報道については大本営発表と大差はないのだ 

 

平和構築は対話が基本であり 

仲間はずれや圧力や制裁では解決しない 

 

その最たる証拠が第二次世界大戦の結果ではないのか? 

 

長崎だからこそ、大使を招き対話の姿勢を強調すべきなのでは無いだろうか? 

 

 

 

・主催は、長崎市。心の底から慰霊したい人が、参加すれば良いのであって、義理で参加して云々カンヌん言われたくない。例え式典が、小さくなっても心のあるものならすてきな事であると思う。犠牲者関係者、市民だけになってもよいではないか。 

 

 

・政治的な理由ではないとのことだがこの判断は本当に素晴らしい。 

ユダヤ人がパレスチナを占領するのは侵略ではない(=ユダヤ人はパレスチナから出ていかなくていい)しかしロシアがウクライナに攻め込むのは侵略(=ロシアはウクライナから出ていけ)という西側諸国のダブルスタンダードに、西側に所属していない国々は皆不信と不満を抱いている。 

そういう国々に対して長崎市はG7に反感を持たれても全ての戦争に反対する意思を示した。 

 

 

・「政治的な理由で招待しないのではなく、あくまでも平穏で厳粛な雰囲気の下で式典を円滑に実施したいというのが理由だが、その真意が十分に伝わっていない」 

 

パレスチナ支持者の反イスラエルデモとか、イスラエル大使を標的にしたテロとか心配してるのかな?ロシアを招待していないのもウクライナ支持者が同様の騒ぎを起こしうるのが理由か?だが、その理屈だったらやはりアメリカを招待しない方が良いだろう?反アメリカ主義者のデモも当然想定されるんだから。 

 

なんというか、やはりダブルスタンダードの印象を拭えんな。これが地方首長の限界だろうか。もっと理路整然としていれば良かったのだが。 

 

 

・失策だと思う。 

慰霊式で多くの国を呼ぶ意義は「長崎のみなさん大変な目にあったね」と同情してもらうことではなく、原爆の恐ろしさと悲劇を広めることだ。 

主義や体制ではなく多くの国に知ってもらうこと、それが意義だ。 

日本は当事者なので悲劇だと思っているが、他国はそう思ってはいない。 

日本が大国だからこそ多くの国が慰霊式に集まってくれるが、本音はどっちでもいいと思ってるはず。だからこそ選り好みせず式典に呼んでみてもらうこと、それが大切なのだ。 

 

 

・広島の式典も長崎の式典も「被爆者への慰霊」「平和への祈念」が目的の大事な式典。そこにはイスラエル問題など他の政治的な問題など全く関係なく、参加を拒否した米英の行為は旧連合国側のエゴにしか見えない。混乱に対する謝罪の言葉一つ言えない国の大使など来なくて結構。 

 

 

・「平穏で厳粛な雰囲気」というのがいかにも言い訳にすぎる 

核兵器の廃絶と使用禁止を希求するのが本来の目的のハズ 

それを雰囲気がどうだこうだと言いだしたらタダの式典でしか無い 

 

イスラエルは間違い無く「核保有国」であって「出席させる」ことがメッセージを伝えることになる 

 

最初から「政治的理由です」と宣言すれば良かったのだ 

 

真夏の暑い中で同じ趣旨を持った式典に3日間だけ離れた式典に2回も出席することは無いと考えて 

来年から広島の式典のみ出席するという国が続出することが予想されるがそれは自業自得だろう 

 

 

・鈴木市長の英断は正しいです.嘘バッっかりの騙し合いの世界ですから,表向きの理由は別で良いのです. 

 

米国の援助のもとに軍事の優越性を利用してネタニヤフがオリンピック開催時中でも市民や子供まで虐殺しているのは,プーチンと同じテロ行為に等しいのです.アメリカの反戦者でさえそのように思っています. 

 

世界で初めてネタニヤフを公式の場で批判できた最初の政治家です.8月9日の演説の重さを期待しています. 

 

これでもアメリカやイギリスは領事などをきちんと出席させると言っています.これが両国の本音ではないですか. 

 

 

・これでいざとなった時は、日本も孤立させられるかも?の現状見せられた感じですね。 

それに対しての長崎市の対応…それは別に良いのでは? 

問題は全世界がこの「原爆」に対してどう向き合ってゆくかです! 

ましてや米国は投下した国です! 

今でも被爆者として病に苦しんでいる方が、たくさん見えて、亡くなっていってます…。 

鎮魂の祈りです。 

 

 

・政治的思惑も何も無いない。単なる思い付きだろう。もしイスラエルを招待しないことがわかった時点で右派の国会議員から文句が出てたはずだし隠していたとは思えない。抑々ロシア・イスラエルを招待しないなら、ミャンマー、シリアその他は係争国を呼ぶべきでない。理念も糞もない。今回のことでわかったことは、平和式典の欠席判断自体には驚かないが、G7が日本よりイスラエルを重視したことの方が大問題。 

 

 

・長崎市長の決断を100%支持します。今回の件で、日本を除くG7各国はジェノサイド国家のイスラエル支持という立場を明確に表明しましたね。これを機に日本はG7からの脱退を真剣に検討すべき。イスラエルの暴挙に何も言えないような国々と友達ごっこをする意味はない。被爆都市だからこそガザの現状を憂いて、抗議の意味でイスラエルの招待を見送っただけなのに、それを問題視するとはイスラエルはじめG7諸国の思い上がった態度は許せない。 

 

 

 

 
 

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