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総裁選控え、改憲アピール 岸田首相「自衛隊明記で国民投票」

時事通信 8/8(木) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/438d5944cfc88a0627a86a71871ffbddd9a809f0

 

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岸田文雄首相は、自民党憲法改正実現本部の全体会合で、緊急事態条項と憲法9条への自衛隊の明記をテーマとする国民投票の実施を目指す考えを表明した。

党内で保守派の支持を得るために改憲の決意をアピールし、議論を呼び掛けた。

党内で議論を進めるために作業部会を設立し、改憲を再選の柱に据える方針とみられている。

内閣支持率低下やポスト岸田を巡る動きもあり、議論が進む中、保守派からは支持の声もある一方で批判もある。

(要約)

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自民党の憲法改正実現本部会合であいさつする岸田文雄首相(中央)。同右は古屋圭司本部長=7日午前、東京・永田町の同党本部 

 

 岸田文雄首相(自民党総裁)は7日、党本部で憲法改正実現本部の全体会合に出席し、緊急事態条項に加え憲法9条への自衛隊明記をテーマとする国民投票の実施を目指す考えを示した。 

 

【ひと目でわかるグラフ】岸田内閣の支持率推移 

 

 総裁選を控え、党是の改憲に対する決意をアピールし、保守派を取り込む狙いとみられる。 

 

 首相は「憲政史上初の国民投票にかけるなら、緊急事態条項と合わせて自衛隊の明記も含めて国民の判断をいただくのが重要だ」と強調。「来年は結党70年を迎える。大きな節目に向けて、長年の懸案である党是の改憲について議論をお願いする」と呼び掛けると、出席者は拍手で応じた。 

 

 会合では、議員任期特例の条文化と自衛隊明記などに関する論点整理を行う二つの作業部会新設を決定。衆院議員と参院議員で見解に隔たりがあった緊急事態への対応に関し、現行憲法において参院の緊急集会は「唯一の緊急事態条項」と位置付ける文書を了承した。 

 

 首相は2021年の前回総裁選で安倍派など保守系の支持を得るため、今年9月までの総裁任期中に改憲を実現すると訴えた。会合では自衛隊明記などの論点整理について、今月中に行うよう指示。内閣支持率が低迷し、公然と退陣を迫る声も出る中、新たに「結党70年」という目標を設定し、改憲を「再選の柱」(党幹部)に据える思惑ではないかとの見方もある。 

 

 「ポスト岸田」候補では、高市早苗経済安全保障担当相は改憲の急先鋒(せんぽう)で、石破茂元幹事長も「9条2項を変えなくては駄目だとずっと言ってきた」と唱え、総裁選の争点とする考えを示している。 

 

 7日の首相発言について、保守派ベテランは「支持者から電話がいっぱいあった」と評価。一方、「3年間何をしてきたのか。本気でやりたいなら十分な時間があった」(中堅)と冷ややかな声も漏れている。  

 

 

( 199548 )  2024/08/08 14:56:32  
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(まとめ) 

記事には、岸田首相の改憲アピールについて批判的な意見が多く含まれていました。

多くのコメントからは、岸田首相が改憲を自己保身や政権維持のための手段として利用しているとの見方や、現在の政治不信感や経済課題に優先して取り組むべきとの指摘がありました。

また、憲法改正には慎重な議論や国民の理解が必要であり、単なる総裁選対策として扱われるべきではないという意見も見られました。

目的意識の高い改憲議論や国民への説明が求められていることが示唆されています。

( 199550 )  2024/08/08 14:56:33  
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・岸田のやることは全て自己利益、自己保身が裏にあることを全日本国民がしっかり認識し騙されないようにしなければなりません。 

テレビ、新聞を含むマスゴミは全て岸田擁護派ですから無視すればよいだけです。 

これも総裁選と衆院解散選挙での人気取りの為だし、こいつの意志ではなく米民主党からの命令に従っているだけでしょう。 

二度と騙されないように家族、親類、友人、会社の仲間、近所の人たちにもこいつの悪質さ、姑息さ、狡猾さをどんどん伝えて行きましょう。 

 

 

・どのように改憲するのか、具体的な方針を開示してほしい。 

 

他記事のアンケート調査にもあったが、私も一番不安なのは 

「他国の戦争への参加」による影響。 

これにより「戦争に巻き込まれてしまう(発展)してしまうのではないか」ということだから。 

それだけは絶対に避けたいと思っているから。 

 

含みのある言葉での説明ではなく、私たち国民がしっかり判断できるよう 

国は具体的かつ明確に方針を示すべきだと思う。 

 

 

・改憲には賛成だが、今の自民党が提案するなら反対。イタリアがそうだったように、国民のストレスが溜まっている状況で行われる国民投票は、改憲内容の議論にはならず、政権への不信任投票にすり替わる。国民が信任できる政権のもとで、国民投票は行われるべき。 

 

 

・自衛隊を明記すれば、拡大解釈によって、国軍であることを世界にアピールすることができ、アジアの国ではありますが、NATOに加盟できる可能性がひろがります。頼みがアメリカだけだと本当に助けに来てくれるか心配ですから。個人的には、ここまでは賛成。 

ただ、緊急事態条項の方が重要です。超法規的措置ができるようになり、9条を含めた憲法もないようなもの。財産権の侵害や徴兵なども政府の思いのままになる可能性があります。歯止めをかける条文を添えればいいのですが、政府はどうとでも解釈できる内容にしかしないでしょう。 

 

 

・岸田首相は、総裁選を前にして「自衛隊明記で国民投票」との改憲アピールをしているようですが、何のことはなくて自分自身が総裁選に望むべく自分の為だけの所作にしか思えません。飽くまでも国政トップであります岸田首相は良くも悪くも我々国民の生活改善を図る為の政策を画するべきではないかと思いますが如何かなと思います。 

 

 

・自民党に改憲を任せると、自民党にとって都合の良いように改憲されるのは明白だよ。改憲は国民全体の利益を考えるべきなのに、自分たちの権力維持や支持基盤の拡大のために利用される危険が高い。例えば、これまでの政策や対応を見ていても、国民の意見を軽視して独断的に進められることが多かった。こういう背景があるからこそ、自民党に改憲を許すのは絶対に避けるべきだと思うよ。自分たちの未来を守るためにも、もっと慎重に議論していく必要がある。 

 

 

・憲法も法律ですから変更するのは当たり前のことです 。ただし当然ですが その内容が問題です。 

自民党は もともと 改憲するのが自民党の柱ですよね。 なのに全く 放置されたままです。 

今国民は食料品を中心に 物価が上がっているので 非常に困っています。 

また 賃金も 26ヶ月連続 目減りしています。 

こんな時に正直 国民にとっては憲法なんてどうでもいいんですよ。 優先順位が全く違います。 

昔の自民党 ならその内閣の支持率が20% 切ったら他の人が 総裁になってますよ。 今は自民党内にそんなパワーもありません。 国民から支持されていない内閣が進める憲法改正 なんて 誰が 賛成するんでしょう。 最低でも国民の支持率50%以上になってから そのようなことは考えてほしいです。 とにかく 賃金が増えないために また非正規社員が多いために 日本の未来は暗いままです。早く変わってください 

 

 

・岸田首相が緊急事態条項に加え憲法9条への自衛隊明記をテーマとする国民投票の実施を目指すとした。以前安倍元首相が、憲法9条で自衛隊明記に固執して、自衛隊を海外で米軍に協力出来るように主張していたが、しっかり時間をかけた議論が必要である。自民党内からも岸田首相では次の選挙は戦えないと退陣論が出てるし今や求心力は微塵もない。今の岸田政権下で政府一丸となって色んな政策に取り組んで結果を出すと言ってるがどれだけ焦って色々やったところで問題解決は難しい。憲法改正は国民にとって極めて大事であり、岸田首相の不安定政権で改憲するのは難しい。 

 

 

・改憲の必要性がまだ民間には浸透していない状態。 

ここで改憲を進めると、 

総裁選では岸田さんの意向が強くなり、 

支持率は低下するといった、自民党への逆風になると思う。 

改憲の審議も、allで行うことになるため、 

自分の反対する部分も含めての改憲審議となり、 

自民党に都合の良い項目も入れてくるでしょう。 

もっと細かく、賛成と反対部分を反映できる審議としていただきたい。 

 

 

・改憲賛成、岸田内閣存続反対。 

自民、公明連立反対。 

自民党の生き残る道は、とっとと解散総選挙をやって惨敗し、野党の立憲共産党、公明党意外と連立を組み、今は自動的になっている自民党総裁=内閣総理大臣を無くすこと。 

岸田落選に向け広島1区は頑張ろう 

 

 

 

・岸田首相は任命責任、所属議員逮捕の責任、裏金事件の責任など通常であればとっくに退陣すべきところを減俸処分すらせず、むしろ自分らの給料まで上げ、長期間支持率20%前後と8割の国民にNOを突きつけられているのに総裁再選を目論むとは正気の沙汰ではないし主権在民の民主主義でもない。 

政治資金規正法のような大甘の法律さえ守れない支持率20%の政権、政党に憲法改正を国民投票にかける資格はない。憲法改正議論の前に裏金事件の全容解明と厳正処分を始めとした政治の信頼回復が必須だと思う。 

 

 

・緊急事態条項も含めて今の自公政権の改憲案は、裏が多すぎて信用出来ません。 

 

裏金問題も、結局有耶無耶で、今尚、パーティーが再開されました。 

 

特に日本は外国資本に狙われいて、最近では小林製薬、トヨタ自動車が標的にされているなか、外国資本から献金を受けている様では日本の国益を守る事は出来ません。 

 

裏金と賄賂の目的は同じです。 

 

今、日本企業は外国資本が50%を超えた大企業などもあり、非常に危険です。 

 

 

・改憲ってその改憲する部分ごとに投票しないとおかしくなると思います。 

自民党が良くやる束ね法案。 

複数の法案を束ねて一度の審議で通しますが、あんな汚い手法は改憲では絶対に行えないようにしないとダメです。 

 

例えば改憲案①~③があったとします。 

①自衛隊の明記 

②○○○ 

③△△△ 

 

これらは、投票に行くのは一度でも、①②③は別の改憲案なのだから、①②③それぞれに対して賛成か反対かの投票が出来るのか? 

このあたりが気になります。 

 

 

・まずは飛躍しすぎないことが重要だと思います。 

憲法上の矛盾のみを解消するだけ。国防軍として自衛隊の明記に留めるべきだと思います。 

また、官僚がよく使う手段のセット型改憲案はやらないことです。 

あれもこれもと盛り込んで、後から何とでも解釈可能な改憲はダメです。 

今はシンプルが最善だと思います。 

 

 

・国連憲章で日本が再軍備した場合、如何なる国が攻撃しても良いとなっている。ドイツ、イタリアは解除されたが、アメリカの反対で日本だけ仮想敵国です。国連憲章に意味はないが、ロシア、中国に大義名分を与えことになる。憲法改正の以前にこの辺を変える活動していただきたい。中東、台湾情勢を考えるとユダヤ系西側の子分でなくそれ以外の中国、ロシア、インドと外交努力し、有事に備えて自国生産の武器と資材の確保を優先すべきではないか。 

 

 

・緊急事態条項が気に入らないので賛成できないな。戦争になったら国民を戦地に強制連行出来るって訳だけど、それじゃウクライナと同じ末路じゃん。この国は戦争したら終わり、核保有してでも戦争を未然に防ぐことを第一に考えるべき。まず最初に見直すべきは、戦力不保持、非核三原則あたりではないか?とにかく、緊急事態は含めないでいい。降伏するタイミングだって政府が決めるんじゃない、国民が決められるようにしておかないと。緊急事態があれば、政府に全ての権限を委ねるわけだから、最後の一人になるまで国民を戦わせることが出来ちゃうからね。 

 

 

・必要最小限の自衛権の行使が許容されることは、現行の憲法条文からも読み取れる。しかし、その旨を憲法条文に明記することは、確固とした安全保障政策を推し進めることからも必要だろう。また、解釈改憲との指摘や批判への対応としても、必要。但し、直接に「自衛隊」の文言を憲法条文に明記することには、疑義を覚えるとともに、違和感がある。憲法条文で、陸海軍と自衛隊とが並列になるものなのか。必要最小限の自衛権の行使云々の憲法条文を受けて、自衛隊設置に関する法律と、この流れで良いと思う。緊急条項については、あれこれ危惧する向きもあり、慎重な議論が必要だろう。 

 

 

・以前「私が日本の防衛予算を増額させた」とバイデン大統領が言っていたのが問題になっていましたね。米国による年次改革要望書が有名ですが、大店法や派遣改正、郵政民営化など過去に外圧で変わってきた方針や法律があるので、自民党がやけに改憲へ固執するのは気になります。 

台湾有事を含む対応を自衛隊にさせる為の、布石のように思えます。 

 

 

・党内の裏金問題を満足に解決できない党が憲法を改正できる筈がない。国民受けしたくて必死なんでしょうが、すでに再選の目はないと思います。バイデン氏のように潔く撤退すべきですよ。誰も成しえていない改憲を実行できればレガシーになると思っているのでしょうね。自民党の黒歴史作成にまい進した総裁として語り継がれるでしょう。もちろん悪い意味でですよ・・・。 

 

 

・理想と現実 

 

改憲、いつか誰かがしないといけないことは多くの国民が認識していると思います。ですが、喫緊の課題として議論するべきかと言われると、やはり経済を優先してほしい部分もあります。 

 

総裁選は一般国民には投票権はないので、自民党内部の、特に現役の議員さんの意向が大きいので、世間の意向とは少し乖離があるかもしれないのですが、どうなるのでしょうね。 

 

 

 

・憲法9条は仕方ない改憲ですが、緊急事態条項は絶対駄目。緊急事態条項を許してしまうと国会が必要無くなり、選挙も必要無くなる、もうすぐ次の選挙で自民党が不利な場合緊急事態条項によって、今のままで議員続けますと言えば、選挙なんてしなくても議員続けられます。憲法改正や増税も思うがままになり国会やらなくても、内閣の判断で増税可能で、これからは兵器も開発し徴兵制度も導入するでしょう。独裁政治の誕生となる事を許してはならない。緊急事態条項は絶対阻止しないととんでもない事になる。 

 

 

・改憲自体は反対しない。9条にいきなり取り組むのではなく、合意が形成しやすい改憲から進めたらどうか。例えば、衆議院の解散判断は総理の自由裁量になっているが、解散できる条件をしっかり明記するなどはどうか。また憲法上、内閣は議員の四分の一の要求があれば国会召集を決定することになっている。期限が明記されていないので内閣は無視している状態だが、これをしっかりいつまでに招集決定と明記するのはどうか。これなら野党も賛成するのではないか?国民の合意も形成しやすいだろう。改憲と9条を安易にに結びつけるのは逆にやる気がないと思ってしまう。 

 

 

・憲法の問題に関して自衛権は他国間の問題である以上、その定義は国際法に求められるわけで、現代であればそれを定義しているのは国連法という事になる。 

国連法の定義で考えるならば、そもそも問題解決の為に武力行使は認められておらず、自衛権は国連が武力行使をやめさせるまでのいわば時間稼ぎである。 

故に現行の憲法で禁止されている問題解決の武力行使の中には自衛権は含まれておらず、なんら問題がないと結論が出せる。 

自衛隊を批判している輩の主張は日本国が世界の盟主であり、日本国憲法が国連法より上位である場合にしか成立せず、本気で言ってるなら憲法9条を理由に中国やロシアに軍の解体を要求してはどうだろう。 

現実が彼らの主張にそうならば中国とロシアは「日本国憲法違反になるならしょうがない」と軍を解体しなければならなくなるし、理屈をつけて軍を維持しようとしたのならそれを批判しなければならない。 

やってみなよとしか。 

 

 

・改憲には(内容によるが)総論賛成です。 

ただし、今回は十分な国民への事前説明や議論がなく急きて、新しい票集めのネタとした思えない。 

最低限、何のために何をどう変えたいか公示し、そのうえで各党の代表と老若男女の有識者複数をいれて公開討論でもして、本気であること、信念があり議論を十分していること、を明確に示してほしい。 

 

 

・今、国民が望んでいる事は改憲ではないと思うのですが。 

もちろん憲法の中には変えた方が良いものもあるでしょうけど、今の政治不信を招いた岸田政権での改憲は求めてません。 

国民から支持される政党・政権でしっかり議論をした上で改憲に臨んで欲しいかなと。 

 

 

・従来の日本国憲法は「国家の防衛」について、ほぼ無視していた。 

それもそのはず、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」国の戦力を放棄するといった、極めて牧歌的な憲法だ。 

 

ウクライナ戦争に間接的に関与し、台湾有事が迫りつつある今、憲法9条に自衛隊を明記するだけでヨシとしていいのか?という気もする。 

「戦力の不保持」を放棄し、「国の防衛のためにはきちんと戦力を用いる」ことを是認しなければ、取り返しのつかない犠牲や損失を被ることになると思う。 

 

 

・改憲は絶対に反対です。 

自衛隊が憲法に明記されれば徴兵制が可能になり、防衛費が増加し、軍需産業が育成されます。つまり、自衛隊の海外での武力行使が無制限となり、米国の戦争に自衛隊が駆り出されることになります。日本が戦争ができる国になり、諸外国に対して日本に攻撃、侵略する口実を与えることになるのです。 

そして緊急事態条項は国民に対する「強制事項」です。国民の人権・自由・平和がなくなってしまうのです。戦後なぜ77年間平和でいられたか。それは日本国憲法があったからです。 

戦争ができるようになる憲法や人権・自由を奪う緊急事態条項に断固反対です。 

 

 

・自衛隊明記と緊急事態条項を合わせるのはおかしい。普通は別々にするでしょう。 

緊急事態条項を制定すると基本的人権がなくなり選挙もなくなり、徴兵制、枠義務が可能となる。ワザと事を起こさせて緊急事態条項を発動させることができる。国民を苦しめてる側が憲法改正して国民のためになる?考えるべき 

 

 

・再選目指して「数打てば当たる作戦」なのか、もう再選できないから「やりたいこと全部やる作戦」なのか、意図が分からない。 

本気で再選目指すなら、多くが不満を抱いてる景気対策やればいいと思う。 

インフレで税収上がった分から一部減税に充てるとか、やり方はありそう。 

そもそもコロナの時に各国が減税や給付金出しまくった時にケチケチしたから国力に差がついた。減税や給付金で金利上昇分払えるし、住宅ローン上がっても大丈夫でしょとか「減税」を国民投票すりゃあ再選の見込みもあるんじゃない?定額減税とか3ヶ月限定光熱費値下げとか、発想がショボすぎなんよな。 

 

今、国民に問うべきは自衛隊じゃないでしょ(笑) 

 

 

・改憲に向け『憲政史上初の国民投票にかけるなら…云々』それと同時にアメリカと同様に、国民投票で首相を決める法律も併せて議論して戴きたいな。 

 

個人的には改憲するなら、十分な議論した上でなら全然かまわない。そのことによって日本が真に自立した独立国家になるのであれば、国民も納得するだろう。 

 

 

 

・政治資金規正法の半端な改正しか出来なかったのに憲法改正など出来はしない。 

小手先の信頼回復策では、もう国民を操れない事を厳格に真摯に受け止めて、辞任するなり、解散総選挙を行うなりして、行かないと最低限度の信頼回復すら出来ない状態です。 

日本国民の為に政治家に成ったのなら、これらの判断を早期にしてください。 

既存野党にも信頼性が無い状態ですから、第三の新規会派の出現が望まれています。 

日本を安全、安心な国に導ける指導者の早期出現を期待しております。 

 

 

・広島、長崎それぞれ主催者なのだから、その決定は尊重されるべきである。国内外からイチャモンがあっても気にしないでいい。 

イスラエルが招待されないから自分も欠席という国は、イスラエルの残虐行為をたとえ非難していたとしても、それは単なるポーズであって、実はその残虐行為を肯定しているということが明らかになった。そういう国との付き合い方にも注意が必要であり、くれぐれも日本が残虐肯定国にならないことを望む。 

 

 

・日本は四方を海に囲まれている。船は大量に物資を運べるから輸送コストは安く済む。つまり世界が平和である限り日本はその恩恵を得ることが出来るのだ。日本はその為の外交努力をする事が国際貢献としても重要なのである。 

 

 

・改憲は賛成だし、今まで改憲を党是にしていたから自民党支持してきた。でも今は経済対策や政治規制改革が最優先じゃないか?岸田さんに愛想つかしている国民は岸田さんの行動力のなさや発揮すべき行動力実践力に対応していないのが由来だと思う。例えば岸田さんがクーデターを起こしほぼ成功した派閥の解消は国民が望む政治規制改革の本質から程遠いと思う。 

 

 

・戦いを放棄して自国防衛に支障をきたす状況で有っては成らないが自国の為では無く諸外国の紛争に参戦しやすくする改憲で有っては成らない、9条のおかげで現在までは自衛隊が直接戦闘に加わらないですんだが故自衛官に戦死者は出なかったが改憲で自衛隊が参戦する様に成れば多数の戦死者が出ることは避けられない、改憲は両刃の剣改憲の仕方次第で否応なく戦闘に巻き込まれる事を政治家も国民も肝に命じて置く必要が有る。 

 

 

・手を付けるなら、本気でやって。 

保身、ポーズ、骨抜き改憲とならぬよう、まずは文面を提示してくれ。 

けっして、「やるやる」だけの言葉だけで総裁選をしないでほしい。 

それと、改憲とともに、情報機関の創設も行ってほしい。 

先の大戦では、情報収集が劣っていたため、無謀な戦争に引き込まれてしまった。巻き込まれない、巻き込まれても負けないために情報機関を作ってほしい。 

情報機関なしで改憲するのでは、近衛文麿内閣と同じ轍を踏んでしまう。 

 

 

・改憲には反対で、自衛隊をわざわざ明記しなくとも自衛隊は存在して来たし、これからも存在して行けると思う。改憲で9条を改正する事により、戦争が出来るようにしたいのだろう。緊急事態条項も戦争を想定していると思う。戦争や原爆などで亡くなった方の追悼をするべきこの時期に改憲をアピールするのは支持率低迷に繋がるかも知れない。 

 

 

・改憲するからいい政治家じゃない。 

はっきりいって、いまの国会議員には立法府としての遂行能力は極めて低いと言わざるを得ない中で、例え国民に寄り添った内容であろうとも、憲法改正という大仕事に触れてほしくはないの一言に尽きる。 

岸田さん続投だろうが、麻生さんの傀儡、あるいは菅さんの傀儡のいずれかという選択肢しかみえない現状に、自民党以外、そして民主党系以外のどこかが連立政権でもやってもらうほうがいいのかもしれない。 

大丈夫、なんだかんだ官僚がある程度は整えてくれるので、政府運営が不慣れでもそこまで崩壊はしないだろう。少しは動きが鈍るだろうが、変な実行力より遥かにましでしょう。 

 

 

・NHKの世論調査で、世論が、改憲を求めている割合は数%。したがって会見を重要な課題と位置付けている国民は、自民党支持者であっても、ごくごく一部であり、そんなことよりもやるべきことがあると思っている人が多いはずだ。 

 

自分たちで決めた税制や公職選挙法、何もかも、順法精神のない自民党の人間が法律を決める根拠となる日本国憲法に手を加えることは100年早い。 

 

 

・近代国家で80年近くも憲法が改定されないのは日本だけ… 

それには憲法改定議論(改憲)はいつも「戦争」ネタばかりだ。 

もう80年もたつのだから今とそぐわない憲法内容もある。 

しかし残念ながら、ほかに目がいかない。 

議院内閣制だってどうかと私は思う。国家のために働く国会議員なんて 

もはや皆無のように思えるこのご時世。 

いろいろな問題があって憲法を改定するのは必要だと思うが、政治家は 

戦争ばかり焦点を当てすぎる。 

全てひとつずつ見直していく事が必要であろう。 

 

 

 

・自民党は憲法改正を党是と掲げて、戦後、ほとんどの時期を政権運営してきたが、いまだに1行も変わらずのままである。 

憲法改正を行うと言って総裁選を乗り切っても1文字すら変えることなく終わってしまうだろう。 

本気で憲法改正するのであれば、消極的な公明党と連立を組まないと宣言しなければ信じることはできない。 

 

 

・改憲は自民党の結党時からの党是。党として言うのは良いが、それを今国民の殆どから信を失っている現内閣が空手形の様に言って、実現出来ると思っているのか?まず選挙の争点として意見戦わせ、それでも第1党を維持して政権保っていられたならば昨今の物価高対策と並行して対処して貰いたい。個人的には今の総理総裁のもとではやって欲しくない。場当たり的な内政能力のない彼に本気の我が国の為の改憲がやり通せるとは思えない 

 

 

・アメリカなどの海外圧力でどんどん改憲して、最初は戦争の武器供与で、最終的には自衛隊の戦争参加、挙句は徴兵制度の検討をやりかねない自民党。 

折角平和憲法のお陰で70年近く平和だったのに、本当にろくな事しないと思う。 

もっと他に経済問題や生活が上向く政策を考えて欲しい。 

 

 

・改憲もいずれはありだとは思うが、政治家の利益より国民の利益に目を向けろとは思う。 

 

不法滞在しつつ犯罪を繰り返したり、自国に帰らず日本で生活保護受けていたり、日本の医療制度を悪用する等の、日本に必要の無い外国人に対して当たり前の政策を取れば支持率などかなり上がると思うが。 

岸田さんが宝とか言う彼らは日本に何をもたらしてくれた? 

埼玉県の一部は乗っ取られて自国民が被害にあっていても無視するような政治家は、日本の政治家ではない。 

正直要らない。 

 

内閣も順番待ちとか頭の悪い慣習は止めて、能力の高い人を適材適所で選任しないと。 

能力のない人をただ順番でポストに就かせるから、スキャンダルが発生してすぐにボロボロになる。 

 

 

・岸田さん。改憲を自分の権力生き残りのための結束バンドに使うのか。 

安倍さんも小出しに改憲を他党友党の牽制踏み絵に利用したり、自分自身への献金集金に利用したり。岸田さんご自身のための改憲アピールであること、国民は御見通し。バレてますぞ。 

岸田総理疲れの色濃厚であります。土俵際いっぱい。息も絶え絶え。 

徳俵親指一本。さて踏ん張り切れるのでしょうか?残れるのでしょうか。 

 

 

・憲法9条の論点整理をたったの3週間で? 

9条の論点整理だけとは言っても、憲法9条は日本と日本人の安全と生存にかかる日本国憲法の要ですよ。これの改正には慎重にも慎重を期すべきだと思います。自分は憲法9条改正賛成だけど、3週間はあまりに拙速すぎませんか? 

岸田首相にとっては、要するに総裁再選戦術の一つに過ぎないのだろうと思います。 

 

 

・岸田首相は、自分が総裁選で再選するために憲法の改訂を利用しようとしている。私は、平和憲法なので、改訂しない方がよいと考えている。しかし、国民の総意で改訂されたら従うが、支持率20%の岸田さんの時に改訂はしてほしくない。せめて自民党の看板をすげ替えて、新しい顔で議論してもらいたい。 

 

 

・今がとても良いタイミングだと思う。是非やって欲しい。こんな当たり前な問題でさえ、猛烈なダメだしをする政党や議員が多い。これを採決すれば否でもそういう人たちが露見する。国民にも分かりやすくなるから次期選挙にも役立つし、岸田首相の再選の判断にも利するだろう。 

 

 

・まず、96条の改正を行うべきでしょう。 

他国では、必要に応じて憲法改正しまくっているのに日本国憲法は改正自体のハードルが高過ぎます。 

しかも、日本人が作ったものではありません。敗戦国として押し付けられた憲法です。 

自ら制定したものではない法律に縛られること自体がおかしい。 

個人的には、今の憲法は制定の経緯が違法として廃止し、全く新しい憲法を日本人の手で作るほうが納得できます。 

 

 

・元々サッカー選手だったアスリートが、実は野球も得意だからプロ野球秋のドラフト会議を狙うと言い出すようなものだろう。 

 

リベラル宏池会の岸田は、改憲も自衛隊も夫婦別姓も、古来の保守層とは一線を画したスタンスだったはず。 

 

つまりは前回同様に、旧安倍派の皆さんよろしくお願いします、といったメッセージなのだろう。 

 

全く勝手なものだ。 

 

推薦人だった安倍派高木毅や世耕弘成を、政倫審に引っ張り出すわ処分を下すわやりたい放題。それが岸田再選にどう影響するのか、誰が20人の推薦人という「貧乏クジ」に名を連ねるのかは見物だろう。 

 

 

 

・時代に合わせて憲法を改正する事自体は必要だと思うが、現在の自民党案は絶対に反対 

 

憲法は国家権力を制限して国民の権利を守る法。憲法を遵守する義務を負うのは国民ではなく国家。今は法律で人権を制限するのは他の人権との調整の場合(公共の福祉)とされているが、国家の都合による人権制約はできない 

 

これが自民党案では「公の秩序」のためなら人権制限ができることになっている 

 

すると、どうなるか。何が公の秩序にあたるかは政権与党が判断するわけだから、例えば「政権与党の批判をすることは社会秩序を乱すので禁止」「政府を批判したものは逮捕」という法律を作ってもOKということになる 

 

自民党の憲法草案は法の支配を形式的法治主義に戻して国家権力への制約を緩くするもの。裏金問題を見ても自民党は権限を自分たちの都合のいいように使う人たちだってことは明らか。憲法をあんな内容にしたら戦前の日本に戻るよ 

 

 

・首相自らが改憲をリードするのはアウトの話だ。あくまでプレーヤーなのだから、テニス選手が試合の途中で「そろそろルールを変えよう」みたいなことはやめてほしい。 

次に何で9条を変えるのか。自衛隊は現に堂々と存在しているじゃないか。違憲と読み取られるなどと主張するのなら自衛隊は廃止すべきだし、廃止できないから歴代内閣(安倍政権になるまでは)は合憲と言い続けていたはずである。それでも明確化が必要というなら、たとえば台湾有事の際どのような想定の下にどこまで何をやりたいのかを明確化すべきだ。それ抜きでの言葉の遊びをやりたいなら自分一人でやってほしい。 

そもそも政権支持率がここまで落ち込んだ時に動くことなのか。米国に言われたんじゃないか、今の首相がブレずに動く時はそのパターンしかない。 

そんなことより、国民の安全のためにはこの未曾有の気候危機のなかで今、何をすべきか考えてくれ、お願いだから。 

 

 

・1920年代のドイツに現在でも参考にすべき民主的なワイマール憲法なるものがあった。しかしその中にあった緊急事態条項をヒトラーが逆手に取って国権機構を全て機能不全させ、自分だけに権力が集中するようにした。憲法改正には賛成だが、緊急事態条項については、慎重に議論する必要がある。改正に反対している勢力はドイツの過去を学んでいるのだろうか。憲法改正、というと条件反射的「反対」と訴えているだけのように感じるが。 

 

 

・改憲は必要だと思うけれども、国民投票にかける以上は、絶対に一発で可決しなくてはならない。100%勝利できる態勢を整えるために、今まで何十年ものあいだ自民党は慎重に準備を進めてきたのではないか。 

それを自分一人の手柄にして再選可能性を高める道具に使うとは、自民党員として最低の行動だと思う。 

 

あわててコトを進めて、万が一にも根回し不足で否決されるようなことになれば、今までよりも改憲が遠のいてしまう。 

維新の大阪都構想ではあるまいし、一度否決されたらそう簡単に再上程はできないのが常識だ。大問題ですよ。 

「党籍を離れて、議員辞職する」程度の侘びでは、到底許してもらえないと思う。その覚悟はあるのか。あるわけはないけど。 

 

 

・日本を日本人で守るための九条改憲は大賛成です。しかし、現状のアメリカの植民地状態下では反対です。だって、アメリカの配下の状態で九条改正すると、海外の戦場つまり日本には関係無い最前線に派遣されるのは明らかだよ。 

 

 

・内向きで、再選しか考えていないことが露骨に出ました。 

優先順位というものがあり、いまこれを問うているタイミングではないです。 

 

なーんにも考えてないから、「新しい資本主義」とか「所得倍増」というようなフレーズばかり言い出す。 

総理総裁は広告代理店やコピーライターではないのです。 

実のあることをしてください。 

 

 

・憲法に自衛隊が明記されていないことで、現実にどのような不利益がもたらされているのか説明してほしい。 

実際に自衛隊は存在しているし膨大な予算が割り当てられている。 

何が問題なのか。憲法解釈でどうにでもなる話ではないのか。 

改憲してさらに防衛費を増額するつもりじゃないかと疑いたくなる。 

 

 

・現在、日本国民は止まらない物価高騰と増税(社会保険料増額含む)、そして一向に浸透しない賃上げにより、日々の生活に苦しんでいます。 

 

当然、国民を想い、早急に手を打たなければと考える総理であれば、まずはここに注力するはずです。 

ではなぜ、それに手を付けずに3年間も放置していた9条改憲をやろうと意気込むのか。 

 

それは岸田が9月の総裁選で勝ちたい! 

しか頭に無く、慌てて今回の改憲に行動を起こしただけだからです。  

 

仮に改憲が進んだとして、こんな人物が次期総裁に選ばれて良いわけがないし、むしろ、選ばれたとしたら、もう日本は再浮上が不可能なほど腐りきってしまっているという証明になってしまう。 

 

そもそも、支持率20%という歴史的低評価内閣のトップが再選できて良いはずもなく、くれぐれも岸田のこの安直な行動に振り回されず、粛々と政界から消えて頂く方向で意思統一を図りたい。 

 

 

・岸田はコロナワクチン3回打てば感染そのものを防ぐ効果とか重症化を防ぐ効果とかデマ発言したことを謝罪すべきだと思います。 

岸田の発言、いつも真逆に捉えると真実だと思います。 

 

 

・憲法改正を急ぐ意味が分からない。少なくとも現状の裏金疑惑ですら国民を納得させられていない自民党政権に憲法改正を委ねられると思っているのか? 

憲法改正を急がなければ国家滅亡すると言うのならまだしも、その様なことはないので急ぐ必要性が微塵も感じられない。 

 

 

 

・国民投票が問題だと思います。 

最近の選挙投票率50%前後 

こんな状況で過半数こえたから改憲は危険すぎる。 

(今の自民党政権じゃ過半数超えないと思うがw) 

 

選挙での投票率を上げる方が先だと思う。 

 

 

・憲法は、権力を束縛するもの。 

「改正」を謳うならば、より強く、権力を束縛する方向性でなければならない。 

たとえば、内閣と国会議員と裁判官のリコール権を盛り込むなどだ。 

憲法遵守義務のある内閣総理大臣に改悪の議論をリードさせるなど、あってはならないと思うよ。 

 

 

・改憲の前に、国民のため現場で日夜国防任務、災害派遣任務で 

働いておられる自衛官の待遇改善をしてあげて下さい 

給料は知りませんが、今の倍以上は出してあげて下さい 

自衛隊は階級にもよるでしょうが50歳前半で定年です 

任務が過酷なのもありますが、後方支援とかなら60歳まで 

余裕ですし、65歳まで再任用してあげて下さい 

国民の生命、財産、安全を守っていただいている方ですよ 

予算をもっと付けるべき 

 

自衛隊員とか中途半端な立場でなく、 

さっさと、自衛隊を日本帝国軍にして、帝国軍の隊員にするべき 

それが出来ないなら内閣なんか辞めて下さい 

 

 

・いつかは憲法改正は必要かと思います。 

しかし自民党は「来年は結党70年を迎える。大きな節目に向けて…」って言ってるようで、決して政治のおもちゃではありません。 

憲法は「国家と国民の契約」に近いもので、非常に重いものです。そしてそれに伴う国民投票は誰も経験したことがありません。 

そのようなことを首相・議員の方々はわかっているのでしょうか。 

 

 

・まだ再選される気でいたのか。 

 

改憲については現憲法が施行されてからもう77年が経過しており、時代や環境、価値観が変わってきている点からも必要な面は多々あるだろうと思うが、今、国民投票をするのであれば改憲についてなどではなく消費税などもっと喫緊に取り組むべき別のことがあるだろう。 

 

この人はまったく国民の生活に目を向けることなどなく、自分の保身・利益にしか興味がないように見えるのにいったい誰が支持すると考えているのか。 

自民党の議員たちもこの人に担いでいては自分の議席が危ないことは十分承知しているだろうに。 

 

バイデン大統領のように早いところ次は出ないと表明したほうが良いと思うが、そういったところは見習おうなどという気もサラサラないのだろうな。 

 

 

・国民はほぼ自衛隊容認になっている。存在価値を認めている。日本人の得意な解釈改憲だ。それなのに、いまさら、論理的潔癖症でもないだろう。  

大きなエネルギーと金(800億円とか)のかかる国民投票をして改憲するかな。別の大きな理由があるならまだしも。 

 

 

・改憲には賛成だが「姑息」の一言に尽きる 

総理就任当初から声高に叫べばよいものを 

支持率を取りたいがため声を潜めていた 

いよいよ自分の首がとびそうになると改憲論者を取り込もうとする 

失地回復の「手段」として改憲を振り回すのは 

憲法を軽んじているとしか思えない 

功名心まるだしで改憲した総理という名を残したいだけだろう 

岸田のもとでは憲法改正したくない 

ともすれば国民投票は改憲に「否決」という結果になるかもしれない 

 

 

・知ってますか?この改憲、緊急事態条項とセット。自衛隊を、憲法に明記するのは賛成です。 

しかし、この緊急事態条項の方は、大変な悪法。これが宣言されると、 

 

1.国民の財産権は無くなる。 

2.国民の移動の自由は無くなる 

3.国民の報道、言論の自由は無くなる。 

(統制と検閲を受けます) 

4.宣言中、国会議員の任期が延長される 

 

憲法は、権力から国民を守る為に制定されている。これでは、先の敗戦と同じ様に、政権に踏み躙られる。今でも酷いのに、もっと権力の都合の良い様にされますよ。 

いつから日本政府は国民にとって最も信用できない機関となったのか?情けない。 

 

 

・自衛隊が今より権限を持ち、役割が広がるのなら、欠員したままでは任務がこなせませんね。足りてないようですが。途中で辞める人もいますが。 

今は任意での加入で辞めるのも自己の判断。向かなければ辞めることを勧めるのも筋じゃないかなんて意見も聞かれるが、軍隊としての使命を帯びたら、今のままとはできないように思う。やるのは自衛官でしょって思っていてはいけない。国民一人一人の責任となる。背負う覚悟がなくても、決まったら背負わなければならない。 

 

 

・時代に合わせての憲法見直しは当然のことだし、そのために改正条項がある。ただ今の岸田政権でなら答えは「NO」だ。特に最初に「自衛隊」が理由の最初に来る合理的根拠はない。有るとすれば自民党保守派へのアピールだろう。党是である以上、改憲そのものには異を唱えにくい事を利用しての総裁選アピールだろう。「自衛隊」そのものの存在意義は国民に十分浸透しているし、自国の安全保障を蔑ろにして国の独立は成り立たない。しかし、それを憲法に明記しただけでは何の意味も無いこともないことも容易に想像がつく。シビリアンコントロールの原則があるのに、前日の不祥事でも誰も責任をとらない。そんな欠陥システムのまま権限だけ強化する意味があるのか。防衛費にしても岸田政権下で倍増、世界第3位の軍事費支出が予定されているが、実戦中でもないのになぜ必要なのか、全く説明されていない。総裁選のための憲法改正など論ずるに値しない。 

 

 

 

・憲法調査会で未だに立民との調整が出来てないというか、その場に立民を引きずり出してないのに、この短期間でできるか不安。憲法のことに関しては国民民主が頑張ってるだけに自民はその陰に隠れてさえいる。 

そもそも岸田じゃなくてもできる。 

高市総裁のもとで保守が団結した上でときにやって欲しいものだ。 

 

 

・憲法も法律も時代に合うものに改編していくことは賛成です。 

しかし、全く信用のおけない現在の自民党のもとでの改憲は全面的に反対です。説明や反省もなく、自分たちの都合のいいようにしか物事を進めていかない今の自民党にはもっとやるべきことがたくさんあるはずなのでは? 

 

 

・改憲を検討するのは別にいいんだけど、複数の改憲案を一緒くたに国民投票にかけるのは間違いだと思うのよ。 

それぞれが性質や表現が異なるものなのだから改憲案一つずつに対して投票できるようにすべき。 

 

 

・いい事だが、果たして本気でやってくれるのだろうか?改憲と差し違いで死ぬくらいの覚悟が必要( それだけで歴史に残る総理になる事は間違いないです)だが、公明から難色示されてすぐに元気が無くなって行くのが目に浮かぶ。 

自分としてはそうなって欲しくない。 

今国際情勢は緊迫している。 

国防の根本部分に関わる問題について、こんなギリギリの状況になるまで手をつけなかった歴代の政権の責任の尻拭いを現世代の国民や岸田総理が取らされている。 

その歴代政権を選んで来たのが主に現在の後期高齢者以上の方々なのだが。 

彼ら彼女らの影響力も高齢化による体力や認知能力の低下によって流石になくなって来ている。 

 

 

・「改憲を実現するために首相になりました」とかいう人間が改憲を主導するのは極めて危険。気が付いた時には全く別な性格の憲法にされかねない。 

安心して改憲を任せられるのは、改憲派の人間ではなく改憲反対派の人間。 

一見矛盾しているけど、改憲以外の方法を模索してそれでも無理だから最小限の改憲となるはずなので、無茶苦茶なことをしない期待ができる。 

 

 

・これ選挙や総裁選に近づく度に話題になるけど、いつも話題だけだよね。 

ホントにやる気あるんだろうか。 

 

やる気がないならやらないで欲しい。 

期待だけさせて、目的達成したら放置するのいつまで続ける気なのかな。 

 

もう現状の憲法が今の国際情勢にそぐわなくなっているのは誰の目にも明らかだろう。 

それなのに改憲するするといって、結局やらないんだもん。 

もういい加減にしろよと言いたい。 

 

この感じだと、本当にどこかから侵略されない限り、本気で改憲しようとは思わないんじゃないか。 

 

政局の道具にするの、もうやめて欲しい。 

 

 

・本当に日本はアメリカに支配されいるんだなぁと思う。 

戦争にもっと積極的に関われ、と言われているのでしょう。 

今もあちこちで戦争が起こっているけれど、その国の人々は戦争なんてしたくないのではないかと思う。ただ、戦争をしろ、攻撃をしろ、と背後から急かす人がいるのでしょう。 

ロシアとウクライナにしても、欧米は武器を送り続けて戦争を継続させている。本当に平和を求めているのか大いに疑問。 

誰が戦争をさせたがっているのか。血を流すその国の国民ではないと思う。どこかで高みの見物をしながら嗾けている、戦争で儲けようという輩。 

一番戦争に関わっているのがアメリカ。 

 

 

・国民投票をするなら、改憲なんか二の次でいいから、与党に有利なように作られている現行の選挙制度を根こそぎ変えて欲しい。例えば岸田得意の他人の言に耳を貸さない暴走で、米国の大統領選挙みたいな形式にしてみたらどうだ。目先を変えて、国民を欺す自民党の手法はもう沢山だ。どうしても改憲したいなら、岸田以外の首相の下で論議を進め、決定しよう。 

 

 

・岸田文雄は再度総裁選に勝つ気満々らしい。LGBT法で離れた自民党の岩盤支持層への呼び戻しで9条の改憲をアピールしているだけ。 

ちょっと前までは、岸田内閣の憲法改正と言えば、「非常事態になったら補償することなしに国民の自由を制限できる」とか「非常事態の場合は国会議員の任期が切れても選挙を経ることなく在任し続けられる」というものだったのだが。 

そもそも、こんなに国民の貧困化が進んでいるのに経済対策もせず、変えたからといってどうということのない憲法の改定を進めようとしているが、全く意味がないし、派閥を解散させた岸田文雄では充分な数の推薦人を集める事すら難しいだろう。 

 

 

・改憲が必要です。 

今の第9条では、前文を完全に踏襲しているとは言えない。 

第三項を追加し、「第3項 武力などによる国際平和が脅かされ、国際社会に恐れと欠乏が現れた時には、我が国は、武力に依存しない国際法に基づく紛争解決に全力をつくす。」という条項が必要でしょう。 

 

 

 

・行政府の長の立場で改憲を目指すと発言するのはどうかしている。行政府の人達は憲法を遵守する義務があると憲法に明記されている。憲法を議論改訂するのは立法府の国会だろう。 

総理大臣の立場で改憲を主張することは許してはならない。 

 

 

・改憲には賛成ですが今の自民党が主導する改憲手続きには賛同出来ません。自民党が下野して新しい政治勢力が改めて国民に改憲を含めて信を問うて下さい。それが本当の民意反映になると思います。自民党が与党では「疑わしい」気持ちになりますから… 

 

 

・憲法とは、「国家権力の暴走を防ぎ、国民の持つ基本的な権利を守るため」に存在している。 

 故に、国民の権利を制限し、内閣の権限が増大する緊急事態条項なぞ論外。憲法の基本理念に反している。今までの自民の動きからすれば、永遠の緊急事態条項発動もあり得る。そして、基本的人権も制限され、実質的な独裁国家へと成り下がる。 

 賛成している奴らは、自分達の人権が大きく制限されることが分かっているのか?緊急事態条項だけは、絶対に成立させてはならない。 

 

 

・改憲自体は内容によって考えればいい 

 

ただ岸田君の姿勢があいかわらずうさんくさいのはちょっと 

岸田君はもっとも改憲を反対まではいかずとも相当に慎重とする派閥出身であり、それを主義に掲げる議員だったはず。再選のためにいまさらそれですかって気になる。 

 

こんなことより労働法制の改定で解雇規制の大幅緩和とか、すこしは捨て身になって、目の前は反対者が多くとも本当はまわりまわって社会のため人のためになることをやってもらいたいもんだ 

 

 

・余計なことするな! 

 

改憲は反対ではないが特殊詐欺グループがまとめた新憲法なんて絶対に認めない 

「政治家を告発したら判決が全財産没収&尖閣諸島or竹島or北方領土に島送り&有事の際は一番最初に戦地に赴かせることができる国民裁判(国民投票)の権利を日本国民に与える」の一文を入れるくらいの気概があれば検討する余地ありますけどね 

 

 

・今更?感がぬぐえない。 

もっと本気で取り組んでほしいし、野党も「反対」ばかり言ってないで、どこがどう反対なのか明らかにしてもらいたい。 

そもそも制定時とは社会情勢も国民意識もスゴく変わってるし、戦後の混乱期に作った現行憲法は時代にそぐわないところも出てきている。 

まずは憲法審査会に条文案を示すこと。その上で、「この条文のここが悪いのでこう変える」と具体的な審議をすすること。 

憲法96条に改正手続きが規定されているのだから、反対派も改憲そのものに反対するのは彼らが言う「憲法違反」になることを理解してほしい。 

 

 

・改憲を経て戦争へ・・・これが「巨大収益を生む戦争」という経済システム構築を企てる岸田民営化政権にとって、今後の新自由主義経済政策推進の柱になることは確実です。民営化政権にとっては戦争で儲け、復興で儲けるというプログラムを実行すれば国民の支持率も急激に上昇することはサッチャー政権を見るまでもなく多くの政権に共通する傾向だからです。岸田民営化政権を維持させるにはもう戦争以外には持ち駒がない、というのが実情でしょう。ビジネス効果と国民の愛国心への依存は、彼の心中ではすっかり織り込み済みの戦争政策だと言えます。 

 

 

・安全保障面に関しては、日米地位協定を変えないと変わらない。 

なのに、安全保障を前面に出して、裏ではそのことと関係ない自分たちに都合がよくなるような部分の改憲をこそっと策しているような気がする。 

 

 

・やはり的外れ。今の論点はそこじゃない。物価上昇と賃金停滞をどうするかが国民の一番の心配であり、選挙の論点ではないのか? 

都知事選で蓮舫さんが神宮外苑を論点にしようとして大失敗し失脚したけど、その反省すら活かしていない。 

おそらく、物価上昇などに効果的な政策などなく、裏金問題も解決できずなので論点ずらしに必死なんだと思いますが。 

このまま大敗北すれば良いと思います。 

 

 

・改憲には賛成する だけどねその前に公明党と縁を切る事(連立解消)と 

党内の親中派を切る事。公明党と中国に忖度してたら自民党自身が考える政治そのものが出来ないではないですか。自民党自身で造反がいっぱい出るんじゃないの?公明党の票で議員になってる人は公明党に忖度するでしょうからね。 

改憲作業が進まないのは立憲が反対してる事よりも本当はそれが理由なんじゃないの? 

 

 

 

 
 

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