( 199581 )  2024/08/08 15:38:52  
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兵庫知事、パワハラ告発を把握直後に調査指示…「公益通報とは認識していなかった」

読売新聞オンライン 8/8(木) 9:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a7884de03c08e6c78b41455ff5c5aab0579671f

 

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兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題について、斎藤知事は記者会見で対応について説明した。

男性職員がパワハラなどの疑惑を指摘する文書を送付した後、県幹部らに内部調査を指示していたことを述べ、「公益通報との認識はなかった」と述べた。

男性職員は内部通報も行ったが、懲戒処分を受けた。

斎藤知事は独立した第三者による調査を行うことが望ましいとの指摘もあり、「やましいことがないのであれば、堂々と中立公正な立場の第三者による調査を行えばよかった」との意見もあった。

県市長会では、斎藤知事を巡る問題を受け、斎藤知事に要望することを申し合わせた。

(要約)

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内部告発への対応について記者会見で説明する斎藤知事(7日、兵庫県庁で)=増田博一撮影 

 

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、斎藤知事は7日の記者会見で、前県西播磨県民局長の男性職員(7月に死亡)が報道機関などに送った告発文書の存在を把握した直後に、県幹部らに内部調査を指示していたことを明らかにした。公益通報との認識はなかったとし、「文書に信用性がなく、対応に問題はない」と述べた。 

 

【図表】斎藤知事を取り巻く状況 

 

 斎藤知事は記者会見で、内部告発への対応について時系列で説明。それによると、男性職員は3月12日、パワハラなど7項目の疑惑を指摘する文書を作成し、報道機関などに送付した。 

 

 斎藤知事は知人の指摘で同20日に文書の存在を把握。翌21日に県幹部らと対応を協議し、団体や企業名が記されていたことから影響が大きいと判断し、作成者などを調査するよう指示した。文書は匿名だったが、内容から男性職員と想定。片山安孝副知事(辞職)が同25日、男性職員から事情聴取したところ、文書の作成を認め、「うわさ話を集めて作成した」と説明したという。 

 

 公益通報者保護法は、通報内容に「事実と信じるに足りる相当の理由」などがある場合、通報者を保護するよう定め、報道機関などへの「外部通報」も対象としている。同法の指針では、告発者捜しを禁じる「通報者探索の防止」も規定している。 

 

 県は4月中旬になって、男性職員の行為が公益通報に当たるかを弁護士に相談。うわさ話を集めたという男性職員の説明から、「公益通報には当たらない」との回答を得たという。 

 

 男性職員は4月4日には県の公益通報制度を利用し、内部通報も行ったが、県の人事当局はこの通報に基づく調査を待たず、5月7日には文書を「核心的な部分が事実ではない」とする内部調査の結果を公表し、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。 

 

 斎藤知事は記者会見で、「文書には裏付ける証拠や信用性の高い供述がなく、公益通報とは認識していなかった」と説明。報道機関などへの文書の送付が公益通報になり得ると認識した時期について問われると、「法的な内容を含めて明確に認識したのは5月7日までの間」と述べるにとどめた。 

 

 

 男性職員が県に公益通報した調査結果がまとまらないうちに懲戒処分を決めた対応については、「通報した行為に対する処分ではなく、通報以前の文書を作成した行為について処分しており、問題ない」との認識を示した。男性職員が県の聴取にどう答えたかは詳しく答えず、「改めて説明させてもらいたい」と語った。記者会見は3時間40分に及んだ。 

 

 公益通報制度に詳しい淑徳大の日野勝吾教授(労働法)の話「公益通報だという認識がないまま犯人捜しをしたことは、制度をないがしろにした対応ではないか。やましいことがないのであれば、堂々と中立公正な立場の第三者による調査を行えばよかった。知事自身が告発を潰してしまったと評価せざるを得ない」 

 

 兵庫県内全29市でつくる県市長会の緊急臨時総会が7日、神戸市内で開かれ、各市長から斎藤元彦知事への厳しい意見が相次いだ。 

 

 臨時総会は、斎藤知事を巡る問題を受け、複数の市長から意見交換の場を求める声が上がり、開催された。 

 

 29市のうち22市の市長らが出席し、会長を務める酒井隆明・丹波篠山市長が「大変ゆゆしき残念な事態だ」などと言及。越田謙治郎・川西市長は、片山安孝副知事ら側近3人が辞職や病欠で不在となっていることに触れ、「非常に危機的な状況。一日でも早く体制を整えるように伝えるべきだ」と訴えた。 

 

 また、岩根正・加東市長は「新たな政策議論には知事の指導力が必要。今後に向けての体制を確立してもらう必要がある」と述べ、蓬莱(ほうらい)務・小野市長は「組織として統治されていない」と県の対応を厳しく批判した。 

 

 市長会は、県政の混乱で市政が停滞しないよう、今月23日に斎藤知事に要望することを申し合わせた。 

 

 

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(まとめ) 

記事に寄せられたコメントをまとめると、多くの人が兵庫県知事とその周囲の対応に疑問を持っていることがうかがえます。

多くのコメントから、以下の点が指摘されています。

 

 

1. 公益通報制度の適切な運用が問われている。

 

2. 斎藤知事による知事本人が告発者の調査を指示したことが問題視されている。

 

3. 斎藤知事の説明や行動が不自然であり、信用性に欠けるという指摘が多い。

 

4. 公益通報者保護法の解釈に疑問が持たれている。

 

5. 言動や対応に対する非難や疑問が多くあり、知事の辞任や責任追及を求める声もある。

 

 

不透明な状況や疑惑に対し、知事および関係者の説明や行動に対する不信感や疑問が強いことが、多くのコメントで見られました。

( 199585 )  2024/08/08 15:38:52  
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・>片山安孝副知事(辞職)が同25日、男性職員から事情聴取したところ、文書の作成を認め、「うわさ話を集めて作成した」と説明したという。 

 

この片山副知事の説明の真偽が問われることになるのかな。辞職したとはいえ、是非、百条委員会に呼んで審議してもらいたい。 

 

最も、この程度の説明で弁護士が納得し、斎藤知事が公益通報者に当たらないという判断したとは思えないので、更なるマスコミの追求に期待したい。 

 

 

・文書を見て、事実があったからこそ公になる前になんとかしたかったのではないか?と見えてしまう。 

 

事実無根なら逆に公正な第三者からのお墨付きをもらったほうが異論を挟まれずに済んだのに。 

何をして貰ってもやましく無いので構わない、といった堂々とした態度の方が疑惑は晴れたのでは? 

 

牛タンに謀させてるような動きも、いちいち胡散臭くなってます。 

自分の真実を訴えるより、相手の落ち度を探ったり、 

過剰に批判して処分したり、慌てぶりが凄い。 

 

 

・さすがにこれは言い訳がすぎる。 

人一人の命を奪う形になった当事者の弁ではない。 

本当にいい加減にしてもらいたい。潔く身を引いて後々の選挙云々については、もう遅いかもしれないが、再度出馬して民意に問うようにしてほしい。 

県民の為を本当に考えているのであれば、知事が今すべきことは、このまま地位にすがることではなく、身を引くことだと思う。それが県のためであり、県知事としての最後の役割ではないだろうか。 

 

 

・ここでハッキリしたほうがいいのは、知事が指示した事と指示していない事の区別。そして匿名で送付しているのに告発者だと分かった事はどうしてか。そして3/12に匿名で告発した事が3/25に副知事によって噂話だと証言して4/4に名乗って保護を申請した。そしてパソコンの中身をプライバシーを配慮してほしいと訴えた。この告発の方法が正当としたならば企業も役所も戦々恐々とするかもしれない。まずは匿名であちこちにばら撒き名前がばれたら保護を申請したらいいと。怖い世の中だと思うけれど。 

 

 

・文書を作成することも、県庁内の不正にかんする疑惑を外部に伝達する意図であり、業務に当たらない、とする判断自体に無理がある。 

 

文書の内容から告発者を特定した、とあるが、そんな事が出来るのは、事前に告発者を敵認定しているからでは? 

 

つまり、告発が予断をもって成されたかどうか以前に、告発に対して予断を持って臨んだ連中がその調査を担当していた、という事だ。 

 

そんな調査がどのような結論に達するか、などは説明の必要もないだろうよ。 

 

 

・この問題で二人の命がなくなっている。 

このことを何とも思わず知事職に固執している姿勢が余計県政を停滞させている。 

元副知事含めてトップ陣営は真実を明らかにし謝罪と知事辞職をしてほしい。 

 

 

・会見では、最初の説明や記者の回答を見ていて、常に文書を見ながらの回答だったり文書自体も弁護士が作成したものではないかと思いました。 

都合が悪いところは「弁護士が」「思います」「認識しています」という言葉を使って、自身に責任がないと言いたげでしたが、県政を混乱に招くなど自分が置かれている現状を無視するかのような発言や元課長の言動を否定するだけの会見でした。元局長が外部に伝えたのは不祥事を暴く為であり、兵庫県の公益通報の窓口に告発しても揉み消される可能性があったからだと思います。知事が辞職しない限り県政の混乱は続くと思う。百条委員会や第三者委員会で、徹底的に知事を追求すべきだと思います。 

 

 

・そら自分に対する疑惑を客観的に判断するわけがない 

それに3月の記者会見の場で嘘八百を含むと弁明をしているわけだから事実がある以上公益通報と判断するのは当然でもあるしその判断すらできないのであれば権力を持つ資格はないしもてうる権力の使い方を間違っているとしか言いようがない 

そもそも論になるがパワハラというのは受けて主観がはいるためパワハラをしたほうが認識がないは当然ともいえるし認識をしていたのであれば強要や何かしらの刑事的な処分に当たる可能性もある 

 

 

・昨日の会見での知事の法的見解に係る違和感は、淑徳大の日野教授の発言に集約していると言っても過言ではない 

 

>日野教授「公益通報だという認識がないまま犯人捜しをしたことは、制度をないがしろにした対応ではないか。やましいことがないのであれば、堂々と中立公正な立場の第三者による調査を行えばよかった。知事自身が告発を潰してしまったと評価せざるを得ない」 

 

会見では、元局長さんが亡くなられているのをいいことに、知事こそが作り話をしているのでは無いかと感じた 

知事は、人事当局等が元局長さんに6回行った調査の内、3/25の1回目の調査のみで、元局長さんが「(告発文書について)うわさ話をまとめた」と認めたと、断定 

だから、その他の元局長さんの発言を全く説明できず、回答を持ち帰るはめに 

 

しかも、県に意見した弁護士は、県の利害関係者である藤原弁護士で、県信用協会の顧問弁護士。弁護士選定の妥当性にも問題がある 

 

 

・新たな戦略に出ましたね。「噂話をまとめたもの」として突き通すつもりでしょう。本人も認めていたと。正に死人に口無しです。 

このまま百条委も本人が言っていたとの供述をするのでしょうが、当の本人は事情聴取など受けてもいないとの反論文をマスコミに流しています。 

本人がいなければ確認できない事項を羅列して任期満了まで引き延ばすつもりでしょうか。 

先月退職した黒幕の1人の副知事は退職金をもらったのでしょうか。既に公人では無い為、責任もとらなくてよさげですね。 

自分達の私腹を肥やす為にこんなこと出来る人達がいるんですね。 

 

 

 

・公益通報の観点で今の議論からまったく抜け落ちているのは、告発者が当初外部に送付した文書を公益通報とみなすのであれば、通報を受けたメディアや議員などがどのように対応したのか、という点だと思います。 

 

外部通報が成立する要件として、「内部通報ができない事情があること」があります。 

例えば不利益な取り扱いを受ける恐れがある、証拠を隠滅される恐れがある、最初に調査を求めたが回答がない、などです。 

 

つまり、本来は内部調査を避けるべき事情があるはずで、告発から1週間後に県側に伝わったというのは、通報を受けた誰かによって不適切な対応が行われていた可能性があります。 

 

また、外部通報が行われた場合、県は通報に基づく調査の当事者ではないので、県がそのことを知ったとしても、公益通報制度に基づく調査ではなく、あくまで「外部に情報を漏洩させた行為」に対する調査となるのだと思います。 

 

 

・県知事から副知事に対する調査の指示といっても、具体的に対する何を調査するのかを明確にするのが仕事であって、当然でたらめな曖昧な指示なんかしないはず。 

 片山副知事が3月下旬に手当たり次第に「告発者探し」をしたのだから、県知事からの調査指示の内容は「告発者探し」であったと考えるのが相当です。 

 告発文の内容は、内部からの通報=公益通報と捉えるのが通常の考え方であるのに対して、告発文の内容が県知事である自らに向けられたものであったので、通報者の保護なんかよりも、不特定者からの告発が一体部下の誰であったのか突き止めるために「告発者探し」の指示をしたのだと思われる。 

 県知事がやってはいけない、トップによる権力を振りかざした一例です。 

 

 

・この知事の指示により使用していたパソコンを持って行かれて、その内部を見られたり、携帯電話の通信履歴を見られたしていますが、普通、このようなことは決してしてはいけないことだと思います。 

 このようなことを指示されてした、知事側近や人事課の職員等はきちんと処分されるべきと思います。実名を公表して、この人達がしたことを、世間に知らせるべきです。多分時間が経てば、こういう人たちは何の責任も取らないままと思います。 

 この件のために人が亡くなっているわけですから、知事は、その責任をとって辞職し、その後、さらにこれの件について刑事罰、その他の処分を受けるべきと思います。 

 日本維新の会は、選挙はうまいかもしれませんが、あまりにも問題が多い政党であると思います。維新係の県議等が増えているために、県政がまともに機能しなくなっている所が多いのではと思います。 

 

 

・齋藤は知事の任期を全うして、その後参議院議員に転身する予定なので、ここでやめるわけにはいかないと思ってしがみついてるんでしょうね。人の心のない人間が政治家になってはいけません。齋藤が何らかの選挙に出馬したら今回の非道を思い出しましょう。 

 

 

・いづれ、職員からの証拠が出てくるだろう 

何故?職員の私物まで調べる必要があったのか、 

そこのところ大事、そして 

恫喝し調べていたら恐喝になる可能性、 

職員の勇気ある行動を願う。 

 

 

・知事は、うわさ話の寄せ集めであることを主張していたが、記者からの質問で、肝心のうわさ話の根拠を問われると全く回答できず、少なくとも噓八百発言時点でのうわさ話の根拠はなかったと見られる。また、PC押収に至る調査実施の決定は知事、副知事、若干の幹部で決定したことを認め、さらに弁護士相談は4月に入ってからであることも認めている。 

これらの事実から、知事らの初動は、公益通報保護法で禁止されいる犯人捜しを、真実相当性を否定する十分な根拠もなく、弁護士に相談することもなく、告発された側の身内だけで決定したということになる。 

「通報した行為に対する処分ではなく、通報以前の文書を作成した行為について処分」とも主張したが、犯人捜しが違法である以上、押収したPCから得た事実は証拠として採用されないと考えるの普通だろう。 

今回会見での読売新聞記者の鋭い追及はお見事。 

 

 

・公益通報制度の在り方自体に問題があると思います。 

公益通報として情報を公開するかどうかを、まずは通報者自身が選択できるようにした方が良いです。 

そして、公開された情報の真偽が確定するまで、通報者と通報者に関する情報を保護する。 

そして何より、公益通報に該当しないと判断したから当事者探しって、通報された側が公益通報に該当するかどうかを判断することがそもそもおかしい。 

公正中立のかけらもない。 

 

 

・この会見でも相も変わらず同じ答えを数十回繰り返す異常な内容でした、噂話をまとめただけという死亡した局長の証言があったと主張するも、そこだけ公表するのはフェアじゃない、前後を教えてくださいという記者の問い詰めにも、基本的には調査内容は公表しないことになってる、後日検討するを繰り返すばかり、自分の都合の良い部分だけつまみ食いで公表しておきながら不利になるようなものは全部隠す、この知事の性格がまんまと出てる内容でした。 

 

 

・携帯やSNSの確認が事実で確認した事が罰されないのであれば、容認されたという事になるので今後の様々な何かしらの調査を各企業で行っていく際にも当然、携帯の確認、SNSの確認を行うことがまかり通ってしまう。 

そういう前例になってしまうので、指示をした齋藤も実行した人間も含めて、関係者全員が当然罰せられるべき。 

 

 

・以前の記者会見における知事の説明では、県民局長が告発文書の記載が虚偽であることを認めたか否かにつき、記者の「県民局長が告発文書が虚偽であることを認めていないことを認めるんですね?」との質問に対し、「自分が告発文書が虚偽であると認めた。県民局長が告発文書を書いたことを認めた」と答えていたから、事実上、県民局長は告発文書が虚偽であることを認めていないことになっていました。ところが、今回の記者会見では、知事は「県民局長がうわさ話を集めて告発文書を作ったと言ったから、県民局長が告発文書が虚偽であることを認めたと判断した」と今まで言ってなかったことを言い出しました。この前の記者会見で、知事が改めて事実を時系列で整理して説明すると言ったとき、記者が、新たなロジックを作ってくるんじゃないかと言って知事を非難していましたが、その通りになりましたね。次の記者会見での、記者さん達の追及に期待します。 

 

 

 

・公益通報制度として認識していないから、公益通報の取扱いはしていない… 

 

兵庫県はこの一言で公益通報制度を破壊してしまいましたが、これは公益通報制度の致命的な欠陥だと思います。 

 

また、庁内で威圧的な言動を聞いたことを百条委員会で証言しようとすると、公務員の守秘義務を盾に事前に上長に申請しなければ、守秘義務を解除しないといけないという手法はあらたなパワハラじゃないかと感じてしまいます。 

庁内での暴言を市民が聞いたらなんの制約もなく、公務員だったら守秘義務の解除が必要とは…斎藤知事の哀れさと必死さがなんとも痛々しいです。 

 

 

・会見をようやく少し見たのだが、今回最初の方では、表情、受け答えに逆ギレ気味な態度が目立ったと思う。 

多分、弁護士と逃げ切る道を徹底して練習してきた成果なのか強気で、人が死を持って抗議した点には重きをおかず、自身の判断には間違いがなかったという要するに、斉藤さんワールドの独自の弁明。案の定、納得する記者もおらず、苦言をいうと、ハァ⁈という顔をしていたのが印象的。 

 

しかし最後の方で読売新聞の記者が、斉藤さんたちの打ち合わせにはなかった内容で斬り込んだことで、旗色が悪くなってきて、ここからはグダグダ。一度持ち帰って、また作戦会議をしてから話すそう。 

 

こんな不毛なやりとりで県政が前に進むわけがない。しかも死人に口無しで一方的な主張を繰り返す斉藤さんにはさらなる不信感が増幅。 

 

斉藤さんや担当弁護士が司法でないのに間違えていなかったといいきることに不快感しかない。 

 

 

・告発された側が公益通報かどうか判断するなんて、泥棒が捕まってから自ら警察に捜査を指示しているようなもの。どう考えても正しくない。この男が未だ県知事の職に留まり続けている事には驚きしかないし、不誠実がまかり通る世の中でいいのかと疑問しかない。オリンピックに世間の注目が集まり一番恩恵を受けたのは兵庫知事だね。 

 

 

・斎藤知事に何を言ってもカエルの面に小便で百条委員会でも辞職に追い込めるだけの材料があるとは思えない。いわゆる、その当時の県(知事)の判断は適切だったとかの言葉のお遊びに終始するような気がするね。 

斎藤知事にノーを突きつけるためには市民団体がリコール運動を展開するとか、又は組合が中心となってボイコット(辞職)運動をするとかの検討が必要だと思うがね。 

組織として二人の職員を守れなかったことで、更なる犠牲者が生まれる恐れがあるのでは 

 

 

・知事に真実性がないと判断する立場にないよね、そもそも。自分達が判断する時点で恣意的で、都合の良いように運用できる。この知事の話だと、実質的に公益通報制度をやりたい放題に出来てしまう。実際に知事のおねだりやパワハラの事案は明るみに出てきてるし、恣意的な判断がされたのは明らか。 

こういう県の公益通報の違反は誰が処分するのだろうか。 

 

 

・この問題の本質は組織風土にあると思う。自らが常に正しいと思い込む権力者、それを善悪関係なく支持し権力者に尽くすことによって生きながらえてきた手下の地方公務員幹部たちの「ムラ」。歯向かうものがいれば踏み潰し、異論を排除する。大企業含めて、日本の組織にはこうした風土が蔓延しているが、だから国際社会から取り残されているのか。 

 

 

・男性職員は4月4日には県の公益通報制度を利用し、内部通報も行ったが、県の人事当局はこの通報に基づく調査を待たず⇒矛盾してるよね、噂話を集めたものという供述を得てるのだとしたら別に調査が終わった上で改めて自分たちが聞いてる話と違うと話せば良かっただけの話なのに。普通に考えて上層部4人衆が報告を闇に葬ろうとしたとしか。 

そしてこの人事部も明らかにおかしい。相当数やばい職員がいるように思えてならない。 

 

 

・公益通報でパワハラ告発された知事本人が調査を行うなど、「利益相反」も甚だしい。調査に利害関係がある知事本人が指示すれば自身に都合の良い結論を出すのは誰が考えても分かる事である。 

内部通報や公益通報は体裁だけは整っているが、現状の法制度では全く機能しない。そればかりか、これを利用しようとすると告発者が自殺に追い込まれたり報復人事が行われたりで、かえって悲惨な結末を迎えてしまう欠陥法令である。 

鹿児島県警しかり兵庫県知事の場合も法律が意図した効果はこれでは現れる事はない。これ以上悲惨な被害者を出すことが無いよう、国会議員は選挙に浮かれるのでなく国民の為の政治を行うべきである。 

 

 

・斎藤知事は、告発者の男性職員がうわさ話を集めたと説明したことを公益通報者保護対象にしなかった根拠にしているが、説得力がない。 

常識的に考えて、告発者が確かな情報を持っていたとしても、その情報提供者に不利益を及ぼす恐れがあると考えられるなら、詳細を明かすことはできないでしょう。つまり男性職員がうわさ話を集めたと説明したのは情報提供者を守るためですよ。 

 

 

・周到に準備をしていたことがいつもに比べて雄弁だったことから良く分かる。ただ、読売貴社の核心をついた質問が知事に都合の悪いものだと、「持ち帰って(弁護士と相談して自分に非が及ばないよう回答の準備をした上で)改めて回答の機会を設けたい」といつものしどろもどろ答弁に戻った。記者の人達もその辺りはよく分かっているから呆れているんだろうな。。ただ、まだボロを出す人間で良かったとも思う。本当に悪質な人間(近隣府県の知事たち)はボロを出さないよう周到に行動するので。 

 

 

 

・具体的にイメージすれば、斎藤知事(とその「弁護士」)の言っていることがいかにでたらめなことか、非常識なことかがすぐ分かる。知事が会見で強調した彼らの公益通報者保護法「解釈」では、数百ページ、数千ページにも及ぶ膨大かつ完璧な書類を作らなければ外部公益通報はできないことになる。これでは、外部公益通報者は皆無になるだろう。その「解釈」が法の趣旨に反することは明白だ。斎藤知事は、自分が何を言っているのかさえ分からなくなっているようだ。 

 斎藤知事がそこまで常軌を逸した「解釈」を敢えて行って西播磨県民局長の外部公益通報を抹殺しようとするのは、その告発文書が斎藤知事及びその取り巻きに対して致命的な真実性を持っていることを、逆に裏書きしている。 

 

 

・昨日の会見を観ましたが、元職員が噂話を書いたと述べたとしつこく言ってました。その聞き取り時の詳細を教えてほしいという記者からの要望には、また検討して後日、と濁していた。 

本当に元職員が自分の言葉で噂話を書きましたと言ったのかどうかすごく重要なポイントなのにそこに関しては説明できない。 

この人は当初の会見でも、「元職員が嘘八百を認めたので」と3回発言しており、これについて、後日の会見で記者にかなりしつこく突っ込まれていたのに「元職員は告発文を書いたことを認めたのです」と話を何回もはぐらかしていた。結局記者も諦めて終わったのですが、こういう経緯も含めて今回の「噂話」についても徹底的に追求してほしい。兵庫県民として本当に恥ずかしいです。子供も会見を観て、ずっと同じこと繰り返しとるよなーと呆れてました。 

 

 

・公益通報制度の本来の目的を逸脱した物の様に見えるのだが。 20メーター歩かされて叱責したと有るが、職員が事前にやるべき事をやっていないので、喝を入れられた様だし、ワインを飲みたいと言ったと有るがこれは褒め言葉で別にオネダリで訴えられる様な事でも無いが、何が公益に背いているのかサッパリ分りません。 前の知事が長期間続いたので、慣れきってしまったやり方と違い、これまでのやり方が通用しなくなったので、恨みを買った様に見えます。 

 

 

・斎藤知事が告発されてからの行動、どう見ても問題が多い、しかもその軽率な独断専行の行動により人が亡くなっている。こんな知事に対してマスコミは同じところのルーティンで質問を繰り返しているが、マスコミの取材力の低下には驚くしかない、こんな人権侵犯をし結果重大事故を引き起こした知事をいつまでも現職のままで傍観しているマスコミ。日本人の人権をも守れない公器が不法滞在外国人に対しては日本人の基本人権よりも積極的に行動しているのだから、日本のマスコミは日本人を外国人に売り渡したいのだ、としか思えない。 

 

 

・男性職員に事情聴取を行った片山副知事は、そもそも知事の片腕で男性職員の殺生与奪権を握る上司。こいつに事情聴取されたら、「うわさ話を集めて作成した」と、ぐらいしか答えざるを得ないだろう。 

 

第三者に事情聴取を委ねられなかった理由は、最初から圧力での幕引きをもくろんでいた為だと、考えざるを得ない。 

 

 

・>片山安孝副知事(辞職)が同25日、男性職員から事情聴取したところ、文書の作成を認め、「うわさ話を集めて作成した」と説明したという。 

 

記事としてもこうした書き方をすべきでない。「説明したという」という言葉の主語がない。職員=元局長が、「うわさ話を集めて作成した」、「嘘八百」などと言ったことはないと後に否定している。職員自身が「うわさ話を集めて作成した」と言った証拠はないのに、伝聞形で上記のような書き方をすれば、職員が話したかのような印象を与えてしまう。 

 

 聴取記録もなく処分したとすれば、それ自体が公益通報制度違反だし、そもそも自らが対象となっている告発対象について知事や副知事が自ら対応したこと自体が違反だ。それだけで知事は法律違反の責任を問われるべきで辞職に値する。 

 

 

・公益通報であるかどうかの判断を、告発されている県知事が行うというのは、制度の正しい運用なんでしょうか。正しいのであれば、制度設計が全くおかしいし、正しくない運用ならば、告発されている者が告発者を攻撃した組織犯罪だと思います。 

 

 

・自分はおかしくないというロジックを組み立ててそれにすがって発言しているだけ。明らかに詭弁。 

県民局長が噂話だと認めた?根拠となる事情聴取の議事録はお見せできない?どこまで言えるか精査する?なんの証拠にもならん事を根拠に詭弁を主張している様には嫌悪感しかない。 

 

これまでの処理は全て適切 

亡くなった人へはお悔やみ申し上げる 

私はなんら処罰を受ける事をしていない 

 

この人の主張には虫酸がはしる。 

自分を告発した通報者を守るつもりなどそもそも無いし、人が死んでも我関せず。お悔やみ申し上げます、で終わり。 

酷いにもほどがある。 

おねだりしてましたとかもうどうでもいい。道徳的観念の最低ラインを踏み外してる。 

 

 

・文章に信頼性がないと告発された側が判断するのが問題なのでは? 

第三者の立場から調査するような体制が必要なのに、この知事は全くわかっていない 

また、その文章が噂ベ―スで根拠や証拠などが薄いとしても、その真偽を確認するのが大切であり、証拠を添えてないと信頼性がないと断言するだけでなく、告発者を探しだして、多くの人の前で罵倒し、処分するなどありえない 

噂程度であっても告発があれば調査し、間違いであればそのまま終了、真実ならば処分するというのが普通ではないのか 

内部告発そのものを破壊する暴挙であり、即刻の辞任、遺族は損害賠償請求だと思う 

 

 

・「斎藤知事の会見にもボロが出てきた」 

亡くなった元局長の行動は、相当な覚悟の上でのことだった。 

仮に「噂話から端を発した告発」であったとしても、【真相】を第三者機関で調査する必要があったことに変わりはない。 

何より、元局長はもっと「重みのある表現」で証言をした筈だ。 

 

それにしても、会見上での儀礼的な知事の言動、あれは何だ。 

真相を必死の思いで追及する記者たちをはぐらかすばかり。 

答弁の前後に謙虚さを装う「わざとらしい礼」をするも、顔を上げた時の知事に注目して欲しい。一瞬覗かせるその異様な敵意丸出しの眼や高圧的な表情から、部下へのパワハラが常態化していたことがよくわかる。 

 

 

 

・鹿児島県警もそうだが、当事者が告発対象の場合、本人は外すのが常識でしょう。お役所の前近代的な構造が問題の根底にある。なお、この言い方は、お亡くなりになられたら方を冒涜してるように見える…そもそも、警察と違い、一職員が客観情報を集めるなんて限界があるでしょう。ここをスタートラインにする公益通報なんて機能するの? 

 

 

・死人に口なしということで本当に自分に都合よく言い訳をしているのがよくわかる。 

知事本人は日頃の職員に対する叱責や暴言はパワハラと全く認識していなかったと思われる。 

特にパワハラした人の8割がパワハラと思ってないという調査結果もある。 

ただ、2人も亡くなっているにも関わらず、まるで他人事のような記者会見を続けているが、まさに自分の子飼いの部下が3人もリタイア寸前になっても、全く動じないで知事職を続ける意味が分かりません。 

知事も維新の会も兵庫県にはいらないと県民が認識し始めているのに、本当に困ったものです。 

 

 

・事実は、知事が県民に説明した嘘ハ百に実は真実が含まれており、県民への説明が嘘だった事。告発者が亡くなっている事。 

死人に口無しで、一度嘘をついた被疑者側の弁解を、はいそうですか、と鵜呑みにはできない。 

もっと言うと、知事の個人的疑惑のために県政が滞り、議会が余分な仕事をさせられ、職員の労働環境悪化していることは許されない。 

進退は事実が判明してからと言う無責任に発言する輩がいるが、掛かる不要なコストは我々兵庫県民の税金。 

嘘ハ百が嘘である時点で一度辞職し、県民の審判を受けろ。 

 

 

・公益通報に該当するしないは、当事者や利害関係者を除く第三者機関が調査して初めて言えること 

 

第三者機関への調査もせずに、自分達に対する内部告発なのであわてて犯人捜しをしてもみ消すために処分、その後事実関係がある事が判明したため、自己を正当化する為のあと付けの論理としか見えない 

 

現実に副知事は即退職したし、他のとりまきも降格を申し出たりと後ろ暗い事が無ければそんな必要も無い 

 

しかし記者会見で自己の正当性を主張する、斎藤知事のメンタルのすごさには脱帽する 

 

 

・斎藤知事が色々自己保身で言い訳して言い逃れしてるが到底納得できるわけがない。斎藤知事だけでなく片山副知事達4人組も証人尋問しないと悪行の詳細はハッキリしないので関連職員は全員尋問すべきである。知事と4人組はパワハラや不正を隠蔽したり、職員のスマホを取り上げて中身を確認して公益通報者の訴えをつぶしたり、亡くなった元課長の子どもに渡す「遺児育英資金」活動を阻止したり卑劣極まりない。パワハラ絡みで2人もの人命が奪われたのに斎藤知事は辞職せずにいまだに知事職を継続しようとしてる。県民から負託されてるの一点張りで知事の椅子から離れようとしない。告発者を追い込んだ4人組と告発者を「つるし上げる」と言った維新の県議達も謝罪及び解雇、刑事罰相当の厳しい処分を受ける必要がある。斎藤知事は自分の行為を反省し1日も早く辞職するべきである。 

 

 

・そもそも告発された張本人が調査て有り得ない、独立した機関が調査するもの、張本人が調査に入って又は知事の息の係った人が調査何て有り得ない。全部とは言わないがパワハラおねだりは有ったと自ら言っている様な物、醜態晒してまだ知事の椅子にしがみついてる哀れで情けない。後ろめたさが無いなら一旦辞職し、新たに立候補したら良いのでは?県政が停滞させて県民に迷惑かけてるの自覚が無いのかね。 

 

 

・告発文を見た時の知事の反応を推測すると、「これはやばい。早く火消しをしないとだめだ。適切に法を無視して、あるいは頭に血が上り、法を忘れ去って、身内で調査をしたということにして、早く処分して、告発者を表に出ないようにしよう」。県庁内であちこちに同じようなパワハラ案件や、不適切処理のうわさが出るわ出るわという状況で、これが嘘八百のはずがない。こんな知事をいつまでもいさせたら、1日居座るごとに兵庫県がそれだけ無茶苦茶になる。弁護士もこんな無茶苦茶な論理を振り回さないとあかんというのは、因果な商売。 

 

 

・局長は噂話をまとめたと聴取で証言したと 

死人に口無し、大事な内容ですから録音とか聴取側はしていなかったんですかね?胡散臭い 

噂話だから信用性の無い内容だと決めつけるご都合主義的行動(内心一番分かっているはずでしょうからね) 

それに重要な部分が真実では無いと指摘受けた方が公言 

それって、仮に泥棒に「貴方泥棒しました?」って聞いて、泥棒が「していません」と言って罪を逃れているようなもんじゃないすか? 

泥棒の場合は警察が真偽対応 

今回の件は先ずは百条委員会が毅然と対応していただけると期待していますが? 

如何に? 

 

 

・>県は4月中旬になって、男性職員の行為が公益通報に当たるかを弁護士に相談。うわさ話を集めたという男性職員の説明から、「公益通報には当たらない」との回答を得たという。 

 

つまり、県の説明通りであっても、3月の段階では、公益通報に当たらないかどうか分からないのに、法律で禁止されている告発者捜しをしたということ 

告発者の説明を根拠に弁護士が公益通報に当たらないと判断しているけど、法律通りなら、告発者が誰かは分からないはずなんだから、告発者の説明が根拠になること本来あり得ないはずだが 

 

 

・公益通報なのに内部調査して済ませ、その上懲戒免職をしたことって、おかしいですよね。怪文書と決めつけ、さらには元局長がその作成及び事実が噂に基づくと「認めた」という、誤認をさせる事によってで世論をごまかそうとした。 

この罪は万死に値しますよ。 

 

 

 

・これきっかけで公益通報があった場合の対処法は各都道府県で学んでおく必要が有る。 

必ず第三者機関に話を持って行くこと。 

訴えられている当事者が握り潰しにかかるなんて2度とあってはならんだろ。 

 

 

・噂を集めて文章にした。と亡くなられた幹部が本当にそういったのかも疑わしいものがある。 

公益通報の検討よりも先に、文章を作成した犯人探しを始めている。別の報道では、その文章をすぐに、知事批判だと決めつけて犯人探しを始めているようで、パワハラやおねだりが事実であると、知事自身が認めたから、すぐに犯人探しを指示したのだろう。 

そして、回りの維新県議などが圧力をかけたものと思われる。 

そうしてみると、維新政治の恐ろしいことがありのまま表れたように感ずる。 

 

 

・そよ告発者が亡くなって染まったことも相まってメディアマスコミはその告発者が良心と正義感で告発の行動を起こしたヒーローで知事側はヒールという位置づけで報じているけれど。 

 

告発文書の最初に挙げられているのは県の機関に関する人事への批判と不満だけれど。 

その人事を行ったことに対しての批判であって何故その人事が駄目なのかの指摘が無いというか。その人事に至った議論や手続きがマズいとかの指摘もないし。そしてその人事の影響で要人が死に至ったまたいな事も書いてあったし。 

ワインの件についても。 

敢えて「おねだり」という品の良くない表現を用いて貶めているし。 

訪問先の名産品を紹介されたら飲んでみたい食べてみたいとかお世辞でも言うだろうしそのワインが一本数十万するようなものでもないだろうし。 

 

告発文書を配布するくらいだから知事に対してかなりのネガティブな感情があったのは確かだろうけれど。 

 

 

・告発された本人とその一派が判断したという事だろ? 

そんなもの無効だよ、 

 

普通は噂であっても第三者が調べた上で判断すべき事だろう? 

 

「噂」と元局長が認めていた、 

というのも知事が勝手に言ってるだけ、聴取の方法も内容も説明していない 

だいたい6回やったと言うが、1時間以上×連日としても2週間にかけてやる回数と普通は考える 

それがたった1日かそこらで何が分かる? 

 

 

・パレードの件は、完全にアウトだ。恐らく、維新もそこを抑えたいんだろ。あのスキームを誰がふきこんだのか、そしてそのスキームをそもそもすでに利用してたのか。万博の寄付金もそれを利用してたから、今回は急ぎ、金額も三億か四億なので片山副知事から斎藤知事に決済させ、実行。上乗せ支給キャッシュバックなんて、民間企業の大手の汚いやり方、下請け押し付けと同じだ。知事から何とかしろと命じられ、困り果てた副知事が、金融機関に相談してそのスキームで、公金決済した形にし、三井住友銀行から信金に振り込み戻させたとか。 

 

 

・噂を集めたものであろうが無かろうが職員の方の指摘には知事は身に覚えがあるはずで、告発をした職員を停職にするなんて公益通報を抑え込もうとしたとしか思えない。 

 

 

・斉藤知事へのヘイトは正義に基づくだけに誰もが熱くなります。 

こういう正義こそ戦前の特に日米開戦直後に燃え上がったものと同質なのはお忘れなく。 

こういう熱さは日本だけ特異かというとそうでもないけれど、温度上昇の度合いは群を抜いているかもですね。 

 

 

・「うわさ話を集めて作成した」と説明したという。 

告発者を調査した場所は?日時は? 

「噂話」と説明したというが、どのような質問をしたのかな? 

知事側が、噂話と断定して質問したのかな? 

要するに、強制的な調査をしたという事かな? 

そもそも、噂話と断定したなら、誰も被害者はいないのでは? 

誰に対する誹謗中傷と決めつけたのかな? 

知事に関することを、知事側の職員が質問することに、公平、中立的ではないよね? 

弁護士の立会は? 

 

 

・「告発文は噂話をまとめたものと、6回の事情聴取の結果元局長が認めた」、と斎藤は言ってるが、全て被疑者側の一方的な主張であり、これこそ信実相当性がないと思います 

 

 

・告発文を嘘八百と公言した段階でパワハラでしょう。勇気を持ち圧倒的優位な位置にいる知事に対して公益通報した段階で進退をかけていると思う。すべてが嘘なら仕方ないが、ワイン、少しの距離を歩かされた問題、事実も含まれているのであれば明らかな調査をしたとされる組織的な隠ぺいであり通報者が亡くなっていることもあり知事・組織の罪は大きい。会見では亡くなった方に対し申し訳ないの気持ちが全く見られない。自分を守るのに必死。 

 

 

 

・知事は局長が亡くなられてから、壊れた録音機のようにケンセイをタテナオスと繰り返していたが、急に能弁に「局長は事実でないウワサを流しただけ」と言い訳を始めた。 

問題は、告発内容が真実かどうか。 

あわてて論点をずらして、覆い隠そうとする気配が強い。 

 

 

・普段から公益通報について、意義や対応について幹部も含めてまったく意識してなかったんだろ、知事や組織に歯向かいやがってというのが頭にきて動いたんだよ、それに文書作成で停職という不当に重い処分も科している。 

 

 

・公益通報は首長が握りつぶして誰がチクったか内部調査、そして自死に追い込み。 

外部通報は情報漏洩として逮捕、そして証拠隠滅。 

 

 兵庫も鹿児島も同じような事件だ。 

  

 こういうものは「会計監査院」のような完全に独立した機関に直接訴える制度にする必要がある。 

   

 為政者、権力者が潔癖で制度に従うとはとても言い切れない。 

 どちらかと言えば「隠蔽」に長けている。 

 

 制度はあっても機能しないなら意味が無い。 

 

 

・>「事実と信じるに足りる相当の理由」 

かどうかを判断するのに 

>うわさ話を集めたという男性職員の説明から、「公益通報には当たらない」 

と判断したのは明らかに誤りです 

記載されたことの事実関係をあたるのがまず最初に行うべきことであり 知事をはじめとした幹部たちのやり方では公益通報制度自体が成り立ちません 

更に最初に 

>作成者などを調査 

というのも公益通報制度でのは常識の「通報者探索の防止」に反しています 

ガバナンスの限界として言われる「組織のトップが腐っている」典型例だと思います 

 

 

・公益通報でない告発はどう潰しても良いという言い方だが、中味の話から逃げ回っているようにしか見えない。告発を告発と認めないこと自体がハラスメントであり、斎藤氏が犯すパワハラはいまだ拡大中ということだ。 

 

 

・斎藤知事の会見を見ていると、他人事のような淡々とした説明で、表面上は静かで感情の乏しさを感じさせ、つかみどころがない雰囲気で堂々とした態度、批判に無関心などなど 

人格に問題があるのではと疑ってしまう 

もしそうならば、いくら議論しても着地点はない、無駄な時間が過ぎるだけだ 

早急に知事を退場させて罪に服させるしかないだろう 

 

 

・> ①文書は匿名だったが、内容から男性職員と想定。片山安孝副知事(辞職)が3月25日、男性職員から事情聴取したところ、文書の作成を認め、「うわさ話を集めて作成した」と説明したという。 

> ②県は4月中旬になって、男性職員の行為が公益通報に当たるかを弁護士に相談。うわさ話を集めたという男性職員の説明から、「公益通報には当たらない」との回答を得たという 

 

⇒ 県の初動が「犯人」探し。そして「犯人」を見つけて、何も言えなくしてから、公益通報に当たるかどうかを確認している。このやり方が妥当かどうか、県が相談した弁護士に、正式な見解を求めるべきだと思う。 

 

 

・文書に信用性がなく、対応に問題はない」と言うが、それを言う資格は貴方にはないのでは? 

貴方は通報された側の立場。いくら知事でもそれは言えないでしょう。それを理由に電光結果の如くあのような対応された。言うなら報復対応。早く処理して蓋をしてしまおうという焦りがあったのでしょう。貴方に何も心配する無ければ、嘘八百がその通りだったなら、あそこまで素早く対応はしなかったのでは?身に覚えがあり危険を感じた故の対応だったのです。貴方は焦ったが故に墓穴を掘ったのです。 

 

 

・斎藤知事は自分の嘘を他人に信じこませたい時、その言葉を連呼する。 

今回は「うわさ話」。亡くなった県民局長はパワハラを受けた職員等から相談を受けたり、おねだり疑惑等を聞いた事柄を記述したのであって、決して「うわさ話を集めて作成した」などと説明するわけがない。 

又、それらの職員を守るために出所を言うわけがない。 

今回斎藤知事は死人に口なしとばかりに新たなキーワード「うわさ話」を連呼し自分を正当化している。 

しかし、これらのうわさ話は百条委員会で職員からの正直な証言で「うわさ話」ではなくなる事に期待したい。 

改めて県民局長のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・会見開き説明すればするほど支持者は減る。 

詭弁を弄して延命は止めて辞任すれば県政は正常になる。 

世間の目がオリンピックに向き知事は一息ついているかもしれないが、県は大混乱し停滞し県民は迷惑を被っている。 

取り巻きが辞めさせる責任がある。 

 

 

 

・会見開き説明すればするほど支持者は減る。 

詭弁を弄して延命は止めて辞任すれば県政は正常になる。 

世間の目がオリンピックに向き知事は一息ついているかもしれないが、県は大混乱し停滞し県民は迷惑を被っている。 

取り巻きが辞めさせる責任がある。 

 

 

・さすがにこれは酷い。 

知事の説明は全て後付け。 

弁護士の入れ知恵だろうけど相当酷い。公益通報制度の根本的な考え方を理解していない。 

大切な税金をこんな弁護士に払ったもらいたくない。 

本当に事実無根であればスルーすればいいだけ。マスコミ等から聞かれても、きちっと説明すれば済む話。 

まともな組織なら通報者を特定するようなことはしないでしょう。 

何か後ろめたいことがあって握り潰そうとしているとしか思えない。 

 

 

・告発された対象者が「公益通報と認識しない」がまかり通るなら、公益通報制度は機能しないお飾り以外の何者でない。「公益通報やっていますよ。でも看板だけです、実態は通報しても無駄です。」状態ですよね。 

 

 

・法律の趣旨ではなく、抜け道を探す、あるいは言い訳を探すのは三流以下。 

 

とても信を受けて知事をやる人の言動ではない。 

 

こんな言葉を次々に聞かされて県政を運営されたら耐ません。 

 

心から兵庫県民に同情するとともに、他山の石とさせていただきます。 

 

 

・職員アンケート未提出の職員のみなさん。見聞きしたこと全てありのままの 

記載をして、必ず提出して下さい。みなさんの職場改善のチャンスです! 

 

 

・知事一期したら、知事年金貰えるらしい。 

もう、それ目的としか思えないほど地位にしがみつく理由が思い当たらなくなった。 

この方の親族はもう兵庫県にはいられないのではないかと想像するくらいイメージ悪い。 

イメージどころか、死者2名も出している。 

お葬式は参列したのかな? 

メンタル強過ぎて怖くなる。 

 

 

・この知事、市政を私物化してません? 

事実かどうか第三者に委ねないと公平性が担保されないのがわからないはずがない。故人に口なし自分たちの都合のよいことにできるしね。 

こういう方々が政界から消えていくことが今の日本に必要なことだと思う。 

 

 

・公益通報にしたくなかった、そして4人組で潰した。通報内容は知事の事であり嘘八百と言っていた事が嘘であった事実、噂話としたならば告発者は知事の悪行を話した方々を守ったが知事ら4人組は悪の裁きを行った、そして今維新は知事らを守り将来の共倒れが見えてきた。一刻も早くリコール等で引き摺り下ろし告発者の名誉回復を行うべきです、兵庫県議員の良心のある方々お願い致します。維新許さない。 

 

 

・うわさ話を集めたって本人が言ったとはとても思えない。副市長の創作ってことははっきりしてるよね。まだ、この言い訳使ってるの? 

往生際が悪すぎ、そしてこの弁護士も創作してるんだから何らかの処分を受けるべきでは? 

もっと悪いのはこれに関わってる維新の県会議員。 

維新として、早くこの議員のしたことを明らかにして処分しないと、維新に今後だれも投票しなくなるよ。 

 

 

・公益通報との認識はなかったとし、「文書に信用性がなく、対応に問題はない」と述べた 

知事の会見の発言も信用性がなく対応にも 

問題ありだと思いますが 

 

 

 

・「文書に信用性がなく、対応に問題はない」って、弁護士さんの見解も含みますよね!で、今考えて、自分の事、自分としては文書に信用性、知事自身も今でもそう思うのですかね?問題ないと今でも言い切れるのですかね?いつも疑問に思います。 

 

 

・斎藤氏は辞職させてはいけない。 

キッチリ調べ上げ、その間庁内に在籍させ、状況を隈なく監視し、 

事実がはっきりしたうえで、懲戒、場合によっては告発、 

そして、然るべき場所に身を置き換え、更に相応しい状況を追及するべき。 

 

 

・ご家族も、実家も辛いでしょうね。 

余りにも言い訳がましいように感じます。 

人としてどうなのか?  

人が苦しみ自ら生命をたったのです。 

大変な事だと思います。 

 

関わった方も、辞任とか体調不良なんですよね〜 

どう決着するのかは別として怒りをかんじます。 

 

 

・知事の言う調査とは、「犯人捜し」の指示だろう。告発内容の真偽の調査でないことは確かである。さらに公益通報とは知らなかったとは全くの嘘である。元官僚で知事を目指す政治家志望であれば、知らないことは通用しない。言い訳が小学生レベルだろう。こんな人間が地方自治体の首長とは・・ 

 

 

・公益通報保護法も分かっていない公務員失格の知事である。だから、辞職せざるえなくなることすら分からず、しぶとく居座っているのだろう。これ以上赤赤恥をかいて辞めるより、今すぐ辞職するのが賢明だ。 

県民は、それを望んでいる。 

 

 

・告発されてる側の斎藤知事が事実認定するとか、どう考えてもおかしいでしょ。会見でも、噂話で自分は正当なんだっていう時だけ強気な顔するの、ふんぱんものでしたね。なのに、記者に矛盾をつかれると、相手の質問に真正面から答えないいつもの斎藤答弁に逆戻り 

 

 

・この問題地方の県自治体組織と県の警察組織の違いこそあれ鹿児島の 

県警組織の隠蔽疑惑と酷似だな。トップが暴走すると歯止めが効かなくなる 

本来トップなるべき人がならずに、なってはいけない人がなると組織の体に 

ならないな。職員や署員のモチベーションダダ下がりだろ。真面目なやる気のある者ほど弾かれる、結果ゴマすり人間ほど優遇される暗鬱とした職場環境が目に浮かぶよ 

 

 

・人間として、許されない知事だ。 

 自分で認めている事実が記載されているにも関わらず、 

「・・・信じるに足りる相当な理由があるとは判断できない」とは。 

そして通報者を一方的に処分し、自殺に至らしめた。 

これは刑法に触れるのではないのか? 

まるで「公務員残酷物語」とでもいうべき事態だ。 

 

 

・こういう県の首長がいたら職員は不信感だらけでしょうね。 

公務員になりたいと希望する大学生が減っていると言われている昨今、兵庫県斎藤知事の発言は、内部告発を否定するもので、職員は安心して働くことができない。 

 兵庫県の立憲民主党はどう対応するだろうか? 

 自民党は信用できないしね。 

 

 

・隠蔽工作がミエミエで腹が立つ 

最初から臭いものに蓋をするつもりで都合良く解釈しているだけの言い逃れです 

告発が発覚から一方的に圧力で捻り潰した結果が2名の尊い命を奪っている 

どこまで卑劣で傲慢なやり方でしょう 

こんなやり方で弁護士含めて複数の人間が権力によって隠蔽してる 

100条委員と言っても意味は薄いです 

刑事告発などができて厳しいという人がいますけど... 

所詮内部の組織の話しです 

隠蔽工作で裏から手配済みで真実を調査される事はないでしょう 

曖昧で都合良く妥当な着地点に着地して終わる 

他にも不正行為等が蔓延している事が公にならないように時間稼ぎの為に辞任できない状況が今だと思います 

 

 

 

 
 

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