( 199651 )  2024/08/08 17:01:16  
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“ニセコ化”するディズニーリゾート。待ち受ける「金持ちしか楽しめない」未来

週刊SPA! 8/7(水) 15:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/54f974d91c11211d4b44283a1c15de1c7ecc6186

 

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テーマパークの高級化が進んでいるディズニーリゾートの記事。

「ファンタジースプリングス・マジック」という高価なチケットや有料の優先アトラクションチケットが導入されたこと、2024年にはクルーズ事業に参入する計画などが紹介されている。

オリエンタルランドは、来場客の質を重視する方向へ転換。

この動きはディズニーランドオタクを排除し、より高級な客層を引き寄せるためのものだと解説している。

この高級化の背景には、他の観光地でも見られる顕著な値段による客層の「選択」がある。

これが進むことで、ディズニーリゾートは日本人にとって手の届かない場所となる可能性も示唆されている。

(要約)

( 199654 )  2024/08/08 17:01:16  
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Antelope - stock.adobe.com 

 

全国に数多くあるテーマパーク。今もなお新しいテーマパークが生まれては人々を楽しませ続けている。しかし、そんなテーマパークには、あまり語られることのない側面が存在する。そんな、「テーマパークのB面」をここでは語っていこう。 

さて、ディズニーリゾートに異変が起きていることをご存じだろうか。 

 

ここ数年の「高級化」に歯止めがかからない。今年6月にオープンした新エリア「ファンタジースプリングス」に入ることのできる「ファンタジースプリングス・マジック」というチケットは大人で22,900円~25,900円。11歳までの小人でも19,700円~20,600円という料金。この高価格の料金が、波紋を呼んでいるのだ。 

 

通常のチケットも高くなっている。2023年にはチケットが1万円を突破する日も出てきたのだ。日によって若干の変動があるものの、例えば今年の8月のチケット代を公式ホームページで見てみれば、8月10日から17日までの1週間は、1デーパスポートで10,900円。しかも、これはあくまで入園料だけで、そこに食事代やお土産代などが加わる。 

 

さらに、2022年からは「ディズニープレミアアクセス」という有料のチケットも登場。1回1,500円~2,500円のチケットを買うことで、アトラクションやパレードを優先的に体験できる。かつて、アトラクションへの優先搭乗券は「ファストパス」という名前で、無料で取得できていた。ここにもお金が掛かるようになっている。 

 

こうしたことから「ディズニーは金持ちしか楽しめない」といった意見がまことしやかに語られるようになったのだ。 

 

その極致ともいえるニュースも入ってきている。2024年7月9日、オリエンタルランドは、パーク事業に続く新しい柱としてクルーズ事業に参入することを発表。2028年度の就航を目指して、投資総額は3,300億円を見込んでいるという。 

 

日常世界から離れた「別世界」を楽しむテーマパークにおいて、「海の上」はもっともその世界観が作りやすい場所だ。実際、海外のディズニーではすでに盛んにクルージングが行われていて、人気のコンテンツでもある。その点、今回の参入発表は納得できるものだが、ここでも注目したいのが、値段の高さ。まだ検討段階だから確定ではないが、一般的な客室で1人あたり10万~30万円になる予定らしい。この額を払ってでもディズニーの世界観を体験したい人を狙いにする予定だろう。 

 

いずれにしても、こうした高級化のタイミングの次なる一手が「クルーズ」なのは、うなずけるところである。 

 

 

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドも、こうした高級化路線を否定しない。コロナ禍での大幅な来場客の減少を経て、“量”を入れて収益を取る方向から、それぞれのゲストの体験の“質”を深める方向に転換することを公式に発表している。 

 

コロナ前のパークでは、人気アトラクションともなれば何時間待ちにもなることは日常茶飯事。そんな状態からの脱却として、来場者を限定し、それぞれのゲストの体験の“質”を深める方向に舵を切ったのだ。裏返していえば、廉価で多くの客を入れる方向から、少数精鋭の客により多くの消費をしてもらおう、というわけだ。 

 

こうした「客の選択」には、もう一つの目的もあったと思われる。 

 

いわゆる「Dオタの排除」だ。“Dオタ”とは、ディズニーランドオタクの略称で、その名の通り、ディズニーリゾートを愛し、そこに深くコミットしている人々のことだ。 

 

本来なら、こうしたコア層は歓迎されるべき。ただ、以前のディズニーランドではDオタたちによる、過剰な「マナー違反の晒しあげ」などが問題になったり、あるいは一度買えば年中行き放題の「年パス」で繰り返しふらっとインパ(インパーク、ディズニーリゾートの中に入ること)する人々が多かった。こうした行動は、一般客を遠ざけ、また繰り返し入園することでパーク側の売り上げが落ちてしまう。 

 

しかし、コロナ禍を期に年パスの制度は無くなり、それと相前後するように、ディズニーは入園客の量から質へと転換を図った。今では「運営はDオタの方を向いてくれない」といった言葉もまことしやかに語られている。とはいえ、パークとしても、運営上仕方のない政策だったのかもしれない。 

 

恐らく、「ディズニー高級化」の背景には、客層の“選択”があったと見て良いのだ。 

 

実は、こうした値段による客層の「選択」は、日本の他の観光地でも顕著になってきている。 

 

その代表的な例が、ニセコだ。「Japow(ジャパウ)」とも称される雪質が売りのスキーリゾートで、近年では、多くのインバウンド観光客を集める観光地にもなっている。冬のシーズンになると、そこで売られる商品の高さが話題になることも多い。実際、エリアではカツカレーが数千円もする、といったエピソードは枚挙に暇がない。一方で日本におけるインバウンド観光客の増加に伴い、ニセコには毎年多くの観光客が詰めかけ、観光地としては成功していると言われている。 

 

マリブジャパン代表取締役の高橋克英氏は『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』(講談社)の中で、ニセコが世界的リゾートになった要因として、外国人富裕層客を上手く“選択”する観光地作りができたからだという。ニセコの雪質は多くの外国人観光客、特に富裕層を魅了する。彼らを満足させるため、外資系ホテルや、サービス、あるいは街中の看などを徹底的にチューニングし、客層の選択を進めた。だからこそ、そこで売られるモノの価格も、「外国人富裕層向け値段」だというわけだ。 

 

ある意味、ディズニーリゾートは“ニセコ化”しているといえるのかもしれない。 

 

この流れは、現在の円高が続く状況や、コロナ禍明けでインバウンド需要が伸びているからこそ起きているのかもしれない。とはいえ、実際に、ディズニーリゾートではそのようなニセコ化への動きが強まっている。このままディズニーリゾートは、日本人からすれば「手が届かない」という場所になっていくのか。オリエンタルランドの選択に注目したい。 

 

<TEXT/谷頭和希> 

 

【谷頭和希】 

ライター・作家。チェーンストアやテーマパークをテーマにした原稿を数多く執筆。一見平板に見える現代の都市空間について、独自の切り口で語る。「東洋経済オンライン」などで執筆中、文芸誌などにも多く寄稿をおこなう。著書に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社)『ブックオフから考える』(青弓社) 

 

日刊SPA! 

 

 

( 199653 )  2024/08/08 17:01:16  
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(まとめ) 

ディズニーランドに対する意見は様々でしたが、値上げに対する理解や賛成、または不満や悲観感を持つ声が見られました。

多くの方が子供の頃のディズニーランドの良い思い出に感謝し、今の状況やサービスの劣化に懸念を示す声もありました。

一方で、高値を支払うことで高品質なサービスを受けられるのは当然とする意見や、経済の視点から価格上昇に納得する意見もありました。

一部の意見では、ディズニーランドの方向性の変化や富裕層をターゲットとした戦略への理解や賛同も示されました。

価格設定やサービスの質向上について、今後のディズニーランドに期待や提案も多く見られました。

( 199655 )  2024/08/08 17:01:16  
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・もう自分の年齢も子供の年齢から見ても、ディズニーランドを必要としなくなりましたし、仮に子供に子供(孫)が生まれたとしても子供の性格からすると、全くディズニーランドを必要とはしないでしょう。 

でも子供が幼い頃にディズニーランドに連れて行った事は良い思い出になっています、あの頃は良い時代でした、ありがとう、さようなら。 

 

 

・数十年前に行った時は、人はそれほど多いとは感じなくてスマホを持っていなくてもキャストさんに聞けば道など優しく教えてくれるし、あまりお金のことを心配せずにアトラクションを楽しめた記憶があります。 

最近はスマホが必須でファストパスにもお金が必要になったのかな? 

色々と負担が増えてきて行こうと思っても躊躇う気持ちもあります。 

値段が上がるのは仕方がないことはあると思いますが、スマホの充電など何かと考えることが増えてきて心の底から楽しむことが難しくなってきているのかなと思いました。 

 

 

・行くために頑張って貯金する人もいてるし、安くて無駄に人の多い場所になるよりは良いと思うけど… 

しょっちゅう行く場所にならなくても、思い出になる場所になる方が良いんじゃないのかな??とも思う。 

去年の春休みにディズニーランドとシーに行きましたが、めちゃくちゃ楽しめました。 

先日も、数年ぶりにUSJに行きました。近場過ぎて行かずにいましたが、東京の親戚達と行く事になって久しぶりに行きました。 

エクスプレスパスが大人1人25000円でしたが、炎天下で子供らと並ぶ事を思うと良かったです。ディズニーリゾートと一緒で、アプリを使えば待ち時間もわかり、上手く使えばたくさんアトラクションを楽しめましたよ。 

VIPツアーの人も多く見かけたし、安いのが良いとは思わないです。 

値段が高いのはそれだけの価値があると思ってる。高いのは悪ではないです。 

 

 

・お金を出さない層に無料でサービスしても何も返ってこないのだから仕方ないと思います。 

むしろそれを続ければお金を出す層が離れてしまうでしょうし。 

バランスの問題はありますが、価値が見出されているものは有料で当然だと思ってます。 

利益が出なければ続けられないし人件費が嵩む昨今、やむを得ないのではないでしょうか。 

現に無課金層は暑ければ並びがキツく引いてしまうというようなこともあり、お金を出してくれる層は優先入場などもあるから暑くてもそれなりに来てくれていう状況かと思いますよ。 

 

 

・よく考えてください。 

ディズニーランドの運営には維持、管理費、人件費など多額の金額に加え、新しい施設の 

増築、また増築した後その維持、管理にも莫大な費用が発生します。 

ディズニーランドはそもそも人に夢を与える経営が。、とても優秀な運営で何も間違ったことはしていません。 

 

中規模の地方の遊園地などがいい例です。 

利益を維持、管理費に回さない結果、遊園地が廃墟になることも少なくありません。 

今後人口が減少していく中で 

どうすれば利益を出して維持、管理できるかが最大の課題だと思います。 

 

人間も同じです。稼いだ金額を後々考えずバンバン使う人は老後必ず地獄が待ち受けています。 

 

子供の頃アリとキリギリス勉強しましたよね。 

 

 

・結局、安くて行きやすくすると、それに応じて人が沢山来る反面、常識もマナーも持ち合わせない輩も来ることになる。昨今、問題となっているショッピングモールのフードコートの状態に近付く。つまり、それで迷惑する人達も増えるわけだ。誰でも行きやすいというのは一見、平等のように見えて、実は誰もが満足できるわけではないことに注意が必要だろう。 

これが富裕層ならなおさらシビアで、満足できるものでなければ最初から近付かない。その満足とは他者の常識やマナーのレベルも当然含まれ、それは支払い能力が高いほど高い傾向があるから、自然と富裕層御用達のリゾートが誕生することになる。つまりこの場合、価格そのものが人を篩にかける付加価値となっている。 

まぁ日本でも格差が拡大し、常識ある人、ない人の二極化が進みつつある。そのうち価格で層を分ける手法は当たり前になってくるのではないだろうか。ニセコやディズニーはそのハシリだな。 

 

 

・貧困層が増えてる一方で株成功者やパワーカップルなど、お金があり余ってる層も増えた格差社会なので仕方ないんじゃないかな。 

 

案外郊外には今でもお手頃価格のテーマパークや遊具がリッチな大型公園もあるんで旅行の日程にいれたり、日帰りで移動頑張ったりしながら楽しんでる 

 

公共系だとやけに安いところもあるからそういうところは、生き残ってほしいものです 

 

 

・ある程度高価格帯に設定することで客層のレベルを上げるという手段なのかも。 

でも今の円安インバウンドを見てると、ご祝儀の三万円もこういう入場費も、本来それが気軽に払えるくらい給料があるべきで(三万とか五万は三千円五千円感覚で払うような)、労働費が安すすぎるのが問題なんじゃないかと思ってる。 

安く人を使うのが常態化しすぎて30年経済成長止まってるから、いまだにバブル期超えかどうかが基準になってる。 

価格が高いのが悪いんじゃなくて、労働費が安いのが問題。 

 

 

・ディズニー好きな子供が夏休みになり行ってきたそうです。以前なら夏休みの週末にはかなり混んでいたと思いますが、思いの外空いていて、無料パスしかないけど、どれも長くて1時間も並べば乗れて相当楽しめたようです。意外と並ぶのも室内に入ってからが長いので、暑いけど熱中症にもならず。 

それにしても暑い、高いでディズニーは皆にとって夢の国では無くなってきたんだなと実感しました。 

 

 

・遠方から遊びに行く見としては、多少高くても余り並びたくないのが本音。行くのに宿泊代も移動代も高いのでせっかく行くなら沢山体験したいので。 

でも近くに住んでて頻回に行く人は安くて1日数個楽しめればいいと思うのかも。 

長期的に見てどちらがランド側に採算として勝ちかは誰にもわからないですね。でも余り吊り上げて何十万にして普通の層まで行けなくなるのは淋しいですね。 

 

 

 

・マナーの悪い開園待ちや、転売を目当てにしている人は日本人も多いですからね。 

たしかにパーク内で列に割り込んだりする外国客の方も見受けられますが、「映え写」を求めて変なとこに乗ったり座り込んだりするのも日本人。 

なので、オリエンタルランド側から選別されても仕方ないかな…と思います。 

自分は高くなったパークで年1思いっきり遊ぶために、頑張って仕事して自分のご褒美に。 

変な人が減るならば、もう少し高くして過ごしやすいパークになった方が嬉しいです。 

 

 

・どんどんやるべきだね。 

シーズンパスとかやらなくていい。 

安く沢山売る時代は終わりで良い。 

その代わりに、キャスト・スタッフに還元して優秀な人材は高給取れるようになるべきだ。 

サービス業は低賃金という常識をオリエンタルランドから変えていって欲しい。 

そもそも夢を魅せる場所が、夢のある場所でないのは悲しい。 

毎日行く場所ではないし、行かなくてはならない場所でもない。 

付加価値を付けて、高級路線へ向かうのは賛成です。 

 

 

・ここのところ月一のペースで入園しています。確かにディズニーは高いですが学生が丸一日バイトを頑張れば十分楽しめる範囲内ではあります。しかし、これは親に生活費をおんぶに抱っこしてもらっているから可能なのであって、将来独り立ちしたとき生活費のことを考えれば年に1回の入園が限界になるだろうなと予想してます。さらに子どもができればその分の費用もかかるのでさらに行きづらくなるだろうなと思います。昔はファミリーテーマパーク=ディズニーという印象もありましたが少なくとも今はそういう場所ではないですね。 

 

 

・高くても行きたいと思う人は行けばいいです。物欲と同じだと思います。お金をかける人にとってはお金で夢を買っているだけですし。高くて行けないと言う人を排除することによって乗り物待ちも緩和してくると思います。高いけどこの服欲しい、この車買いたいと同じだと思います。昔は安かったとか関係ないです。高くて人が入らなければオリエンタルも値下げをするでしょうし、高くても人が行くコンテンツがあると言うことだと思います。お金持ちしかではなく、行きたい人が行くべきところなんだと思います。 

 

 

・ディズニーリゾートは量より質に舵を切ったとよく言われますが、当初はそんなことを目指していなかったんですけどね。 

 

十数年前、テーマパークの競争のため中期計画で年間3000万人の入場者数を目標にし、そのために両パークの拡張を計画したのですが、それには資金が必要で徐々に値上げ路線となったのが始まり。 

ところが映画のヒットなどもあって、パーク拡張の前に年間3000万人目標を軽く突破してしまった。 

そのせいでパークは混雑し、客数のわりに従業員の手が足りず、接客の質が大幅に低下という問題が起こってしまった。 

それとは別に、長い間、株主から年パス客が混雑の増長と客単価低下の原因ではないかという指摘があり(単純計算で、年パス客が平均月に2回2パーク行くと、それだけで入場者数の1/5を占める)、コロナ禍を機に無期限休止すると効果がてきめんだった。 

 

それで「結果的に」量より質路線になったという流れですよ。 

 

 

・禁止と言われても開園まで徹夜で並んだり、いざ入園したと思えばパーク内のあちこちで5時間も6時間も「地蔵」と言われる場所取り行為が行われているのは見ていて本当にげんなりする。 

それなりの対価を払って快適に楽しめるならそれで良し。 

自分は「金持ち」ではないけれど、ディズニーで快適に過ごせるならば課金は惜しまない。 

 

 

・千葉県民です。 

開園当初よりほぼ毎年必ず通っています。 

 

今より半額の時代を知っていれば、そう感じるのは当たり前ですけど、年々コスパは悪くなってます。 

値段が高くなるだけで、待ち時間がなかなか改善されませんね。 

正直人気アトラクションにはまともに並ぶ気にはなれません。 

プライオリティパスを使うにも制限あるし、昼頃行けば終了していて使えません。 

ショーの抽選にはなかなか当たらない。 

高い入場料払って、人気のないアトラクションにいくつか乗り、パレードだけ見て、高いメシ食べて帰って、満足度はかなり低いです。 

プレミアアクセスも使ってはみましたが、考えものですね。4人家族でたった数分で8000円、1人数分で2000円てボッタクリバーとそこまで変わらない料金設定です。 

 

夕飯をもっと豪勢にすれば良かったと後悔しかない。 

それをわかっていながら毎年行ってしまいます。 

これが本当のディズニーマジックです 

 

 

・ディズニーに限らず、他のテーマパーク、花火や歴史ある祭りなどのイベントも、軒並みチケットの価格が上がり、中には手が出せない程のとてつもない値段のものもある。スポーツ観戦や、アーティストのライブもそう。それでも発売と同時に即完売になるケースも多く、こういうところで儲けているのかとつくづく思う。 

趣味はお金で買う時代になって久しい。 

ディズニーに限っていえば、まだ地上波で特集組んでくれるから行けない人はそちらで楽しんでくださいなんだろうね。 

鉄道なんかはもっとエゲツなく、車庫見学だけで3万超え(それも定員制の抽選)、Dオタならぬ質の悪い撮り鉄対策もあるのだろうが。 

 

 

・アメリカでもディズニーランドに行く人は、借金をしていく人が何割もいると以前の記事で読んだ。そしてその価値はあると。ニセコのように宿泊、食事、入場料を高額にしてブランドとして世界のリゾートとしての地位を築いた。誰でも行けるようでは困るのだ。USJだって昨年夏に家族で行ったが、すごい金額だった。世界的リゾートとしては、世界からの富裕層がたくさん訪れてくれる方が収益もイメージも良いのだろう。 

 

 

・10年くらい前まではよく行っていました。 

日帰り可能な距離だが、子どもの幼少期は並ぶ時間の短縮、休憩に便利なミラコスタもよく利用していた。 

 

日帰りでお金を使わなくても、効率よく回れるように頭を使えば充分楽しめた。 

 

払った分の価値があればいいが、キャストの対応の悪化、ショーの質の低下、キャンセル拾いや確認のため皆スマホを見ている……満足度が低下しているものにお金を払いたくない。 

きっと自分はOLCにとってターゲットの客層ではないのだろう。見切りをつけられてよかったのかもしれない。 

 

 

 

・企業の戦略シナリオって長期に利益を出すことだから良い事じゃないですかね。そこに価値を見出す人も一定数居て利益が出るなら打って出るべきですよ。身近で言えばラーメン屋だったりファストフードでも客単価をどうするか考えているし。少なくとも5年後にどんな成果が出ているか楽しみ。 

 

 

・スマホゲームなんかでも無課金、低課金層を大事にしてるゲームの方が長く配信続けてるんですよね。 

まぁどのみち永遠なんて有り得ないんだから、何が正解かなんて分かりませんけどね。 

スポーツや芸能なんかも既に『貴族お抱えの娯楽』と化してますから、貧困層は雲の上を想像するより目の前の楽しみを見つけることに注力した方が良いのでしょうね。 

 

 

・一昨年頃にUSJに行ったけど、遠方からだとほんと高額出費覚悟で行きました。しょっちゅう行けるわけでもないので乗りたいもの、行きたいもののパスは買って行ったし、その1日をお金かけて楽しんだ。かけた分だけの思い出は十分あった。ディズニーも昔はハロウィン好きでその年に年1で行ってたけど、コスプレオタクが居過ぎて行かなくなって、敢えてイベントがない時に行くようになった。ディズニーは元々パスにお金かけてなかったし、簡単に言えばチケット代のみであのクオリティを確保できてたのが凄いと思う。チケット代は上げてもいいと思う。USJみたいに乗りたいパックを販売してもいいと思う。お金かけて長蛇の列に並びたくない人は少なからず一定数いると思う。正直客の質が大幅に落ちてる。富裕層ではありませんが、昔の質を知ってて値が上がってるのに並ばなきゃいけない面倒くささを考えたらその1日にお金かけてゆっくり楽しみたい。 

 

 

・この夏、関西から四年ぶりに子連れで行きました。確かにお金かかりましたが、いぜんに比べてはるかに快適でした。並んでもいぜんほどは並ばなくて済んだし、外国人も四年前は態度の悪さにトラブルになりかけましたが今回はそのようなこともなかったです。客層の高齢化は気になるところですが、路線的には大賛成。暑さ対策とかでも高級化🟰快適化を進めてほしい。 

 

 

・飛行機のファーストクラスや船の一等船室があることをもって「お金持ちしか快適に移動できない」とは言わないのと同じで、価値があってお金を払える人がいるなら、そういうサービスになっていくのは、今の経済システムでは当然の流れかなと思います。 

とはいえ、オリエンタルランドにも、エコノミークラスや三等船室的なサービスも用意して、自分みたいな貧乏な人でもそれなりに行って楽しめる機会はぜひ用意してほしいなぁ。 

 

 

・先週末ディズニーシーに行きました。 

ファンタジースプリングスだけ混んでいる。 

7時前から並びましたが(日陰ゾーンでレジャーシート敷いて朝ごはん食べていたのでそんなに待った感じはしなかった)ファンタジースプリングスのスタンドバイがあっという間に無くなるので、遠方からなので仕方なしに2つ課金しました。 

チケット代DPA4000円で待ち時間少なく楽しめるなら許容範囲。 

しかしそれまでは食事するのも長蛇の列だったのが、モバイルオーダーで 

予約できるので、計画的に動けばすごい楽でした。 

テラス席しか空いてなくても冷房効いてました。 

ただアナもラプンツェルも期待していたほどではなかったのだが 

(ピーターパンはおすすめ) 

インディは5分の待ち時間だし、タワーオブも30分だったので 

10アトラクションとショーも楽しめた。 

食事も探せば高額でない所もあるので、事前の情報収集がキモかも。 

 

 

・USJは20分ぐらいの距離なので、20代の頃はよく行きました。 

逆にディズニーは5年に1回ぐらい。ディズニーの方が可愛いし好きですが。 

15年ぐらい前のハロウィンの時期は、本当に嫌になるぐらい並んで3つ乗れたかどうか。ほぼ並んでいる記憶しかない。お土産屋さんもめちゃくちゃ並んだ。今はパーク内でオンライン上で買える。事前にお気に入り登録もできるから、ゆっくり選べる。 

アプリめんどくさー!と思ったが、年々増加するディズニー来場者の対応策としてはありがたい。 

あのままだったら、3時間待ちやらショーの場所取りで暴動が起きていたかも。夢の国で争いは良くない。お金で解決。 

 

 

・悪手な気もするけど、先のことは誰にも分からないしね。 

 

大人になってもディズニー大好きっていう人はそんなに多くないと思うんだよね。(一部の熱狂的ファンは除く) 

子どもでも、ディズニー大好きな時期は意外と短くて、小学生になると、だんだん、他のアニメに関心が移っていく。 

 

それでも、あれだけ多くの人がディズニーランドに行っていたのは、「小さい頃に連れていってもらった」経験があったり、「ゴミが落ちていなくて、接客がいい、質が高い遊園地だ」という共通認識があったからでは。さらにちょっとした特別感もあるから、友人や恋人といくのに無難な選択肢だった。 

十年後に、ディズニーランドは、「小さい頃に行った経験がない、質が高いのかよく分からない、特別感がありすぎる、遊園地」になるわけだけど、そんなディズニーランドには、どんな層が行くんだろう•••? 

 

ま、素人考えですが 

 

 

・クルーズはオーランドから青い海のカリブ海へ行くからいいのであって、日本の裏寂れた海上を渡っていっても今ひとつ偽物感が漂う。沖縄発着ならまだいいけどね。 

 

全体に高価格化しているのは、日本以外でも同じ。今後はよりサービス品質が問われると思う。ニセコは急に成り上がった感満載で、世界の高級リゾートに比べるとまがい物感が漂う。ディズニーはそうならずに、本当の意味での高価格/高付加価値を目指して欲しい。ニセコ化だけは回避してもらいたい。 

 

 

・現在高校生の子供が小さい頃、何度かディズニーに行って、それなりに子供も楽しんでいた。 

私の地域では、小6の修学旅行はディズニーランドが定番だが、コロナ禍で別の遊園地に変更になった。子供はディズニーより絶叫系が多いその遊園地の方が嬉しいと言っていた。 

自分は40代で何度もディズニーに行っていて、現在も行きたいとは思うが高額であること、他の趣味にお金を掛けたいため、ディズニーにお金を掛けることが第一選択ではない。 

子供もディズニーに対して特別感を持っていない。親がディズニー大好きであれば、子供も影響されて何度も行きたいと思うだろうが、そうでない家庭は我が家のような状況になるのではないだろうか。 

そうなると、現在のディズニーの状態では、10年後は集客できなくなるのではないかと感じてしまう。 

 

 

 

・子供連れ(家族)を大切にする経営信念ってとても大事だと思うんですが、昔と違ってそこから少しずつズレてきてしまっていますよね。 

子供の頃の嬉しい経験は、やっぱり記憶に残って、大人になった時に我が子にもさせてあげたい、それがもう1つ進むと孫、そしてまたそれのサイクル。 

その特別な経験をした子は、友人を誘ったり、彼氏彼女を誘ったり、家族になって祖父母と。それもサイクル。 

長く長く経営を続けて行きたい特別感のあるような場所は、そういうのもすごく大事なんじゃないかと思う。 

今の強気な値段設定(子供の幼い若い世代の入園のハードルが高い)、仕組みの難しさ(子連れでのハードル高い)、それが経験のできる小さな子供は減ってしまう上。 

今はインバウンドに円安で困ってないかもしれないけど、時代の変わったとき、小さな子はきっと大人。 

おそらく今の家族連れや、デートに友人との思い出作り、のような集客は難しいと思う。 

 

 

・6月に行ってきました。 

土曜だったのでとにかく人、人、人。人だらけ。 

7時前にランドに並んで入場は開演30分後。 

レストランは予約が既に埋まってて取れずファーストフードに1時間並んでやっと食べれる。 

スペースマウンテンは仕方ないけどスプラッシュマウンテン、ハニーハント等人気のアトラクションは変わらず100分以上待つ。 

プレミアムアクセスを取りたくても開園直後に争奪戦。 

 

入園料1万、プレミアムアクセスひとり2000円〜でこれです。 

 

年パスあり、入園料6000円ではとんでもないことになってしまう。 

 

 

・今は2~3時間のミュージカルやコンサートのチケットも一万円前後。 

1日おとぎの世界で楽しませてくれるなら3~4万円は高く無いと思う。 

あの雰囲気を造り上げ、キャラクターやキャストのプロ意識も高い。 

それぞれが俳優として仕事をしてる。 

 

開園から閉園迄の長いミュージカルやお芝居を壮大な舞台装置の中で体感出来るのだから当然の価格だと云える。 

 

 

・経済回してるのは富裕層ですからね 

 

私は富裕層でもなんでもないですが、広大なパークの維持費、光熱費、夜中のメンテナンス…実質24時間稼働で楽しさと安全が担保されてると思ってるので価格には納得ですし、コツコツ貯めて何回か家族旅行でお世話になりました 

 

待ち時間攻略問題があるので「今週末行くぞ!」とはなりにくいですが、ちゃんとやってくれるなら値上げは納得です 

 

 

・思想が変わったとも言える。 

こういうテーマパークって、創設時は多くの人に楽しんでもらいたいなどの理念が背景にあったりして、その結果安く提供されて多くの人に楽しんでもらえてきたんじゃないかな。一方で経営的な視点で言えば善意の経営だけでは食って行けなくて、昨今格差が拡大していく中で、維持するためにも価格を上げなければいけない状況・あるいはそういう思考になりつつあるのでは。多くの人に楽しんでもらいたい貢献的な思想と経営は相反するものだから難しいだろうな。値上げするのはコストかかる以上仕方ないし構わないんだけどさ、それに見合った暮らしができるように給料低い出さない日本社会はどうかしていると思うよ。質あげているので高く払ってね(これは適正)、だけど仕事は低賃金でやってね(?)、なんてバカな話だよ。 

 

 

・別に日本にはディズニー以外にもテーマパークありますからね…値上げでディズニーに行けない層はもう少し安価な遊園地やテーマパークに足を運んでも良いのでは? 

たまに「小学校の時にディズニーに行けなかった経験格差が…」とかいう記事も見かけますが、自分は正直小学校時代は周りが言うほどディズニーは楽しめませんでした。どちらかというとピューロランドの方が室内だしそこまで並ばないから楽しかったな。幼稚園〜小学校低学年だとミッキーよりもキティちゃんの方が興味あったし。 

よほど子どもがディズニーに拘りがあるわけでもなければ、そんなに無理して家族でディズニーに行く必要は無いと思います。 

 

 

・別に値段が上がることはいいんだけど、それに見合った質が無くなってしまったことが問題なんです。食事の質、ショーの数や質、直営ホテルの質。どれをとっても劣化が激しすぎてコスパが異常に悪くなってしまったことが問題なんですよね。アトラクションは新しくなり、デジタル技術を駆使した仕掛けは一見すごそうに見えるけど、結局最後は人間の手で作られたものには及ばないんですよ。ショーのキャラクターやダンサーさん、キャストさんの笑顔、そういったものが複合的に積み重なってできていた頃のリゾートを知っているから残念な気持ちです。 

 

 

・次の段階に入ったという事でしょうね。庶民のための遊園地として長い間認識されてきたものの、それ故にリゾートとして目指す方向性とのズレや弊害が見えてきたのでしょう。得られる体験のためにこの入場料でも納得してくれて、普通にレストランで食事を楽しむ層のためのリゾートに変革していきたいのだと感じます。 

 

 

・ディズニーの施設にあれほどまでの人がはたらいていて、サービスも行き届いている中で、世界的にみても東京は安い方だった 

 

また値上げによって富裕層ターゲットへ舵を切ったというが、これまでのテーマパークでいつ行っても飽きない、新鮮さを感じられる、楽しめるというところは本当に数少ない 

それを考えれば費用がかかるのには相応の理由があるということもありだと思う(久しぶりに行ったテーマパークに場すえ感を感じた人は多いハズ。それを感じさせないためにもお金がかかるというのは当然だと思う) 

 

それでなくても物価高で、人件費も上昇機運であれば致し方ない 

 

今まで年1回行ってた所を2年に1回にするとかでも十分楽しめると思う 

 

 

・ディズニー好きな関東近郊の人たちにとっては痛手だろうね。 

遠方や海外から来る人たちにとっては、次にいつ来られるかわからないので、この機会に金を出しても満喫したいと思う気持ちもあるでしょう。 

関東住みのわたしもUSJに行った時は、1日でアトラクションを制覇するために、当時あった、ひとり3万円の「ロイヤルスタジオパス」で朝から最終のパレードまで楽しみました。 

どのアトラクションもほぼ並ぶことなく、パレードも優先席で十分満足出来るチケットでした。 

ディズニーリゾートは出来れば1日フリーパスを安くして、人気アトラクションは有料の優先チケットで楽しめるようにして欲しいね。 

 

 

 

・先月遊びに行きましたが、ファンタジースプリングスに無課金で入れましたし、プライオリティパスなど駆使してほぼ無課金で優先権も使えて、子供は大喜びでした。 

課金したのはタワー・オブ・テラーとソアリンくらい。 

別に高い価格設定だとは思わないです。 

お金というより、どれだけ情報収集してきてるかの方が大事だと思う。 

 

 

・人件費や資材高騰もありますから戦略として高級化はありですね。 

ただ、入場者数の減少はリピーターも減るしおみやげなどの売上も減少するでしょうから、数値をよく見て客の回転数が悪い部門の改善など取り組んで欲しいですね。 

 

 

・高騰化してもお客さんが来ているのだから、ディズニーのやり方が正解なんでしょう。むしろ、多少減った方が来園者はパークを満喫できて、満足度が上がるでしょう。 

 

数年に1回だけ行く。そう規定すれば入園パスが5000円でも10000円でもそれほど影響はありませんしね。 

 

ただ、新エリアへの入園で20000円オーバーというのは、思い切ったことをするなと感じました。この結果を見て、今後の方向性が定まるのかもしれませんね。 

 

 

・ディズニーランドは日本一のテーマパークなのだから客の選別をして当然だと思う。 

客の選別というのは、年収が高くなくても1年に1回くらい本当に楽しみに来る人たちなど含めての客の選別だ。 

そういうお客を居心地良く楽しませるために客の選別をする。 

 

遠方から1年に1回しか来れない客が、マナーの悪いDオタがいて楽しめないということを排除するということ。 

金持ちしか楽しめないのではなく、気持ちよく楽しむ人だけしか楽しめないテーマパークを目指したのだと思う。 

 

 

・様々な外的要因がありますから一概にディズニーだけの問題でもないと思います。 

物価上昇、人件費上昇もありますが、夏の酷暑のせいで来園者数も少なければ、以前のように数時間待ちなんてさせたら責任問題にもなります。 

円安のせいで海外の人も多く来る中で、当然『海外のお客さんだけ高い料金』なんてできないでしょうから、全体的に上げていかないと海外の人だけのパークにもなりかねません。 

 

どちらにせよ転換期にきているのは間違いありません。この気候、経済変化に伴って、大きく経営方針を転換、発展させ、今までにないアイディアでテーマパークを作っていかなければならないと感じます。 

 

 

・それほど質が良いものになっているというのであれば高級化も仕方のない事でしょう。 

あとは行くか行かないか。 

ここはそれぞれ家庭の事情や価値観によるので個人差が出ると思います。 

少なくとも自分は楽しいし行ったら楽しめるのですが金銭的な余裕がないため無理でしょう。 

今となってはコロナ禍でめっちゃ人もいない時に行けて良かったなと思っています。ディズニーにはとてもお世話になりました。 

混雑していて嫌な時もありましたが、良い思い出しかありません。 

 

 

・幼い頃、両親に連れて行ってもらったディズニーランド。 

心から楽しかった思い出です。 

時が経ち、自分の家族を連れて行くようになりました。 

やはり子供たちは目をキラキラさせて喜びます。 

だけどやはりこれ以上高くなると連れていけなくなりそうです。 

あまりにも高い。 

仕方のないことかもしれませんが、夢の国ディズニーランドから、利益優先が目に見えてわかるようになってしまったのは残念です。 

多少並んだって子供たちには良い思い出になるのにね。 

そんなことより、パーク内あちこちで我が物顔で座り込んだり、踊ったり、TikTok等の撮影をしている子たちをもう少しなんとかするべきです。 

せっかくの夢の国の風景が台無しです。 

 

 

・あれだけの規模を維持するにはお金がかかります。 

海外のディズニーはもっと入場料が高いです。 

課金してくれる方がいるから今の入場料で利用することができると思っています。 

年1回~2回くらい行きますが課金してくれる人ありがとう。と感じています。 

混み具合など昔と違ってクオリティが下がったとの意見はわかりますが、クオリティは昔に戻すが、入場料が今の価格の倍になっても良しとはしないでしょう。 

舞台のチケットもライブのチケットも同じように高騰してますよね。 

ライブなんて3時間弱楽しんでチケット代とTシャツやなどグッズ購入考えるとコスパ悪い 

それでも行きますが(笑) 

あれもこれも値上げで残念な気持ちはありますが自分のお財布と相談して遊ぶしかなさそうです。 

 

 

・子供に夢を与えたくて、子供が小さい頃に年に1回、夏休みにディズニーランドに行くのが我が家の行事だった。 

おかげで、子供は成人しましたが、小さい頃の楽しかったディズニーランドの想い出を今も語っております。 

しかし、今のディズニーランドは何か、子供のための施設ではなくなった感じがして、とても残念です。 

お金を払えば…と言えばそれまでですが、気軽に行けなくなったのは悲しいですね。 

 

 

・映画見るのに一般1800円かかると考えたら、あれだけのアトラクションで12時間遊べて1万円て安くないですか?ご飯代がかかるのはどこへ行っても当たり前だし、お土産は必ず買わなきゃいけないものでもない。安いとは言わないけど、値段相応以上に満足度があるので何度行っても楽しめます。逆に質を落とさないために安くしなくていいと思います。 

 

 

 

・自分はもう行く事はないと思うがディズニーはステイタスだし色々な思い出を作ってくれた場所。でもやっぱり値段だけみると高くなったなと思う。乗り物の並びも金で買えるんだ。と思うし、小さな子供が一生懸命に並んでいる横を金で抜いていく大人ってのを想像してしまい良いイメージが持てないのも正直ある。 

ボランティアではないのでカネがかかるのも仕方ないし、夢と魔法の国とはいえ一企業だから採算が合わないとならないのは仕方ない。結果はそれでもいくか否かは本人次第。 

 

 

・昔は、いろんな人を楽しませるサービスをして、夢を与えるテーマパーク。キャストもやりがいがあったでしょう。 

それが、だんだん与えられることが当たり前になった小金持ちたちが文句言うようになって、過剰サービスを求める、なんならそこからお金という実利益を求めるようになった一部転売者もいる。 

そんな人たちに夢を与え続けるくらいなら、と、与える方も搾取する方に回ってるのが現在地。 

金持ってるやつしか来るな。サービスもほどほど、でもディズニーというコンテンツを提供している。お金払ってくれたらちゃんとサービスするよ。という方向性で突き進めていくと、いずれ、〝お金持ちに支配される国〟になって行く未来。 

成金や、ギリギリできているゲストが不満をぶつける代わりに、大金持ちがやんわりと、お金出してるんだから、ね、と。 

何が正解かわからないから、未来を見届けたいなあ。 

 

 

・ネズミーランドといえば、大渋滞は名物 

ただ、この大渋滞が利益になっていたのだけど、インバウンドの増加による消費金額の上昇、国内の少子化による消費額の減少、長年の大渋滞の解消を背景に、量より質に舵を切ったのてしょう 当然の選択だ 

 

 

・ディズニーも株式会社であり、利益を上げることが使命です。みんなのディズニーランドではないのです。株主の為のディズニーです。利益を出す方法としてお金持ちに焦点を当てることは良いことだと思います。一般市民は映像コンテンツで楽しんでくれれば十分です。 これがオリエンタルランドです。お金のある人が行けばいい施設です。 

 

 

・ディズニー好きです。ミッキーミニードナルド! 

トゥーンタウンが出来た時に幼な子を連れての初めての家族旅行の良い思い出しかないです。 

かなりかなりの昔です。 

だけど。それ以降、一度もDLには行ってないなぁ。 

ディズニー好きだけど。 

我が家はDLにはまらなかったのかも。 

 

行きたい人はどれだけ値上げしようがとことん行きたいひとの存在や思いも分かるし、行きたいけど金銭的に諦める人の存在も分かるし。 

その中にDLにはまらない人も居ると思うので。 

とことんどれだけ払っても行きたい人をターゲットを絞る戦略の方が利益が上がるし上げやすいと思います。 

 

 

・価格が下がれば人が押し寄せて待ち時間も長くなるし、パーク内が常に混雑するでしょうから、高級化で人の波を抑える狙いもあるかもね。 

とはいえ高くても行く人は行くし、何年に1回の楽しみ程度になるかもしれない。 

経営側からしたら客数少なくて客単価が高い方が楽だし。 

 

 

・インバウンド需要で外国人のマナーが取り立たされていますが、日本人のマナーもかなり失墜しています。 

これだけ長年愛されるブランド力があれば、ディズニー側が客層を選ぶ権利と実績は十分にあるかと思います。 

そもそも昨今の物価高で施設維持費も跳ね上がってるかと思いますし、入場料が上がったくらいではブランド力が落ちない基盤は十分に構築できているだろう。 

価格設定で価値観のふるいをかけることで、客層の質も底上げできるので、運営側としても客側としても、より良い品質が担保できる経営方針だと思います。 

 

 

・「待ち受ける」ではなく、すでに「金持ちしか楽しめない」ところだと思います。 

私は、ディズニーに限らずどこのテーマパークでも、乗り物などのアトラクションよりもショーなどのエンターテイメントを楽しむタイプです。ですから、過去にディズニーリゾートへいったときもほとんど並んでいません。 

ところが、ここのところ、他のパークでもそうですが、エンターテイメントを楽しむためにも別料金だったり並んだりだったりが必要になりました。 

また、ディズニーはお土産が魅力的ですから、家族や友人、自分のためにと、色々選んでいると、それだけでとんでもない出費となります。 

それに加えて入場料の高騰は、私からテーマパークを遠ざけています。 

 

 

・あれだけ巨大なテーマパークを運営するには資金が必要で、それなりの金額(入園料など)は必須かと!? 

それと、安いと誰でも行けて、マナーの悪い方が増えると思うので、ある程度の金額なら許容範囲かと思います。 

 

 

・修学旅行で行ったきりですが、また行きたいとは思いません。 

 

花やしきやひらかたパーク系の遊園地は好きですが、大きなテーマパークにときめきません。日本一の規模のコースターとかにはあまりワクワクしません。小さな遊園地の名の知れないコースターでも十分ドキドキして楽しいですし、ホットドッグでもかじれば遊園地気分を満喫できます。ディズニーランドより昭和ながらの遊園地が良いです。 

 

 

 

・ニセコとはちょっと違うけどね。ニセコはもう「外国人による外国人のためのリゾート」なんだよね。もう外国人しかいない地域で、外国人が飲食店も経営してる。そしてそこに日本人が「海外」を経験するために働きに行く、「ニセコ留学」というのも、10年以上前から行われている。 

 

 

・入園チケットが高いの、食事代が高いの、有料パスが高いのと色々意見があるだろうけど、全て人件費、原材料費が上がっているからね。 

仕方ない。 

連動して値上げしないと昨今のラーメン屋みたいに干上がるよ。 

現状のディズニー価格は妥当だと考える。 

ある程度は偏らさせないと余裕を持って園内を楽しめない。 

日本人ももっと価値観を変えないと。 

このまま円安が続くと10年後には海外からの観光者を迎えるだけになる。 

 

 

・ディズニーランドには、もう15年くらい行っていないので今の状況はよく分かりません。 

ただ、ネットでディズニーランドに関する記事などを見ると、アトラクションに乗るための待ち方やお土産のショップへの入り方などが随時と変わってしまった様子ですね。 

実体験していないので分かりませんが、色んなネット記事を目にすると、以前みたいに「休日が取れたから家族でディズニーランドにでも」という感覚で何の予備知識もないままで行ってしまうと、「一体、何が楽しめたのかな?」という感覚で帰って来そうな状況に変わってしまったのかなぁ、と感じます。 

 

 

・ウォルトディズニーは子供達のためにディズニーランドを作ったのですが、いつの間にか大人が楽しむ場所になりましたね。少子化なのでそういう振り切り方もいいのかもしれませんが、収益ばかり言われると夢が覚めてしまって寂しいですね。 

 

 

・個人的にディズニーに思い入れは無いので、どうなっても構わないのだが、この政策は将来的なディズニーファンを減らす結果になるんじゃないかと思ってる。ディズニー好きは大人に多い印象があるけど、それって子供時代の体験なども影響している訳で、高価格化すればするほどそういう人たちは減っていくんじゃないかな。 

今後どうしたいのかはオリエンタルランドが決める事だから、高価格路線に切ることが悪いとは思わないけど、ファンでもないから客観的な目で言うなら、将来のファンを減らすのは長期的にはマイナスの気がする。 

 

 

・仕事が終わってから無理やり車を飛ばしてアフター6パスポートで数時間アトラクション連打するとかディナーと買い物だけとか、突発的なご褒美やストレス解消的なディズニーがまた楽しかったのだけどな。 

近頃は下調べや予約必須で数日当日縛られて、ディズニー好きな人のためだけのアミューズメントになっている。 

お客層を絞っているし、商売として成功しているのだろうから仕方がないのだろうけど、何だか寂しさを感じてしまう、ディズニーリゾートにも、楽しめない自分にも。 

 

 

・関東に住んでいる人にとってはデメリットになるんだろうけど、自分のように地方に住んでいる人にとっては入場料が高くても中でしっかり楽しめる方がありがたい気はするな。 

一生の内に何度かしか行かないかもしれないのにアトラクションに並ぶだけの思い出では辛いものがあるからね。 

 

 

・いいんじゃないの?あとは学生の修学旅行とか学校での団体入場くらいは配慮してあげたらいいと思う。家族旅行までは格差は仕方ないよ。高額でもお金を貯めたら行けるならいいじゃん。大金払っても質が悪くて楽しめないよりも頑張って大金払って最高の思い出を作れる場所のほうが夢の国だよ。昔多忙だった両親の代わりに祖父母や叔父達がディズニーに連れて行ってくれたから今の私は遠方に住む子供のいる親戚や友人家族にディズニー旅行をプレゼントするようになった。お金ってそうやって使うものだと思うしお金で買えないものを大切にするためにありたいと思うのよ。 

 

 

・TDRのサービスの質は近年非常に低下しています。そこで働く人やサービスの質の低下です。不快な思いをすることが増えました。そこを差し置いて「質」もないと思います。クルーズも同じだろうと思うと、そこまで払う価値はないと思います。コスパが見合わない場所になりつつあります。他にない経験があるから、ある意味我慢してでも行く、という感じです。 

 

 

・ずーっと娘からディズニーへ行きたい!と言われており、六年の卒業記念に、、、と3月に初めて連れて大阪から行きました。 

しかし、それからが、さー大変。 

ミニーちゃんグッズをどんどん集めながら、次は、いつ行くの?とか、今ならソアリン60分やで〜とか、アトラクションの待ち時間の報告、、、更に大好きになったご様子。 

旅費や宿泊、入場や色んなチケット、、 

高いから中学卒業記念に行けたら、、と仕事を頑張ってますが、本当に夢の国ですね。 

 

 

 

・先月末にディズニーに行きました。 

課金で行列が解決出来るならと思い、重課金しました。 

幼児がいる家族の場合、この猛暑の中並ぶなんて無理です。 

ただ課金いっぱいさせる割にファンタジースプリングエリアはアナ雪以外の乗り物の満足度はかなり低いです。 

値段にあってない印象です。 

ホテルも値段の割に高級感と使ってる素材がイマイチ。 

泊まるならミラコスタの方が断然いいと思いました。 

 

あとモバイルオーダーしても座る場所ないというコメントしている人いますが、普通に座れますよ。 

ファンタジースプリングエリアの飲食店は開放的なので猛暑で避難出来る場所がないのが一番キツイですね。 

 

値上げに関しては、現状まだまだ質が伴ってないので質をもっとあげて欲しいです。 

 

 

・自分も子供が小さいから去年行ったが、夢の国という非現実の空間へ遊びに行く!という事から値段に関してはさほど高い!とは思わなかったが、それよりもキャストの質が下がったかのように感じてしまった。 

10年前にも行ったが、その時と比べると… 

昔は本当にディズニーで働きたい!と思って働いてる人達だったのか、本当に夢の国の中の人になりきって働いてる感が伝わった。 

人手不足も、こういった所に出て来てるのだろうか? 

 

 

・価格を据え置いて、古くなって閉園する道を辿るか… 

価格がある程度高くても最新の技術を取り入れる常に進化する施設にするか? 

自分の住んでる近くにあった動物園に隣接していた遊園地は施設維持が出来なくて10年くらい前に閉鎖しました 

思ったのは倍ぐらいの入園料でもいいから維持してほしかった 

当時一番高いジェットコースターや観覧車1回500円 

なんだかんだで半日居たら1人5000円位使っちゃう 

子供を昔連れてった流れるプールや造波プールがあった子どもの国ってプールも同じく改修出来なくて閉鎖 

高いから行かないって人は勝手だけど、これから子供が出来て遊びに行く親は大変だな 

普通のお金かからない公園とかも良いけどたまには遊園地行きたくても行き先が絞られちゃう 

可哀相に感じる 

 

 

・日本は多くの国と同じように貧富の差が大きくなってきたので、富裕層向け施設と、そうでない人向けの施設と分かれるのは仕方ないし、当然かもしれません。 

多くの批判が来そうな意見をあえて言いますと、中には親の資産などで豊かな生活をしている人もいると思いますが、学生時代にどれだけ努力したかの影響も小さくないのでは。 

 

 

・コロナ禍前は毎年1〜2回はディズニーへ家族旅行するのが定番でした。 

あんなに毎年行っていたのに、もうかれこれ5年は行けていないので、今年こそは行きたいと家族で計画を立てています。 

5年前とは何もかも違うのでしょうね。 

以前のように楽しめるのか、もういいやと思うのか。怖くもありますが、とりあえず子供達優先で楽しみたいと思います。 

 

 

・ニセコだけでなく白馬など本州でも過半数は外国人です 

都内の外資系5スターホテルも外国人価格で8割は外国人。高級レストランも値上がりしています。 

 

ディズニーに限った話ではなく2015年からインバウンドがアウトバウンドを上回り自動車産業に次ぐ産業に政府が育てています 

昨年のインバウンドは2500万人、今年は3600万人予想、昨年のアウトバウンドは1000万未満で今年初の円安でさらに少ないのでは? 

 

京都やチームラボなどをコロナ明けのインバウンド再来前に楽しんできて正解でした 

 

 

・年パスはサブスクと同じようなこと。 

一度お金を払えば一定期間、特定のモノにおいて追加料金が不要というサービスは、利用者からすればお得ではあるが、企業側からすると特定商品だけを利用されると売り上げが伸びなくなる。 

また、サブスク利用客ばかりが店を利用するようになると、新規客が取れなくなり本末転倒のようになる。 

自宅で映画見放題や音楽聴き放題のように、一度に沢山の顧客にサービスを提供可能なモノは、既存脚と新規客の両方に同じように提供できるが、これも単品売りに比べ利用者が頭打ちするとそれ以上の売り上げが伸びなくなる。 

ディズニーリゾートに〇円支払ってでもその価値がある人は納得していくでしょうが、期待以下だとリピートは難しい。 

あと、リゾート側が来園者に満足を与えようと奮闘しても、客同士が揉めたりするとこれも評価を下げることになりかねない。 

金持ち喧嘩せずと言うが、我儘な金持ちはどこにでもいます。 

 

 

・既に金持ちしか受け付けてないでしょ。 

10年くるい前なら時期とか学割とかで5,000円代で入場できてそんなに贅沢しなければトータル10,000円あれば十分に楽しめた。 

今は行くだけでいっぱいいっぱい。しかもファストパフは全て課金ということに。。 

多分少なくても1人2〜30,000円は覚悟でしょ。 

それなら温泉旅館とか地方に遊びに行く方が余程有意義に過ごせる気がする。 

 

 

・はじめて行ったのは高校生で確か4600円くらいでした。たった4600円でこんなにハイクォリティなパークで遊べるのが不思議なくらい楽しかった!当時他の遊園地も3500円以上はしており、ディズニーしかいく理由を見つけられないくらいコスパ良かった。そこから10年ほどナイトパス利用して気軽に夜だけ遊びに行ったり散々ディズニー楽しんだけど、ずっと5000円ぐらい。それが安すぎたと思う。 

友達がバイトしてたけど大して高くないバイト代でやりがい搾取されてたから、 

今は富裕層からしっかり値段取ってキャストに還元されたり運営されてる方に恩恵があればよいな、と願います。 

 

 

・値上がりの割に体験価値の向上を感じないという人が多いようですね。 

開園当初からちょくちょく通っている身としては、正直今のクオリティではただの勘違い値上げという印象です。 

 

円高に戻り、インバウンドが減った時にオリエンタルランドがどういう戦略に転換するのか注目してます。 

 

 

 

・希少価値を上げる事で過度の混雑を減らすには致し方ない事かもしれません。それが時代にあった処置です。 日本の国も過度の外国人観光客を受け入れるのではなく観光税などを課するべきで、まして円安であれば更に上乗せできるように課税をすれば良い。益々外国人観光客は増えるばかりであり、価格高騰を招いて日本人が日本を楽しめなくなっている。 

 

 

・家族で泊まりでディズニーに行くと聞けば既にお金持ちだなぁ、と思ってます。 

 

幸い我が子がディズニーに興味がないので連れて行ってとせがまれる事はありませんが、 

私自身もあまりディズニーキャラが好きではなく都合が良い。 

 

しかし高校生頃までは友達と数回行きました。 

行けばそれなりに愉しめるのですが既に数十年前。。 

今とはまるで違うでしょう。 

 

関係ない立場だから言えるのかもしれませんが、 

お金を持ってる人優遇、分かりやすいじゃないですか。 

 

大してお金を落とさない人がいなくなる事でごちゃごちゃした人混みが解消され、お金を使う人が優雅に遊べる。 

資本主義的な夢の国です。 

 

 

・高価格化しようが何しようが別に良いでしょう。 

 

それは経営者の判断であり、それにより長期的期に見て衰退したとしてもその損を受けるのも経営者です。 

 

 

ただ、、私が一つ思うのは、得られた利益についてはアトラクション等への投資や株主への配当に回すだけではなく、働く方々の賃金をしっかりとあげて欲しい。待遇を良くしてほしい 

ただそれだけです。 

 

 

・公的施設ではない以上、どのような経営戦略を取ろうと自由なので客層の選別強化に対しての批判的意見は言うべきではないだろう。 

カネ持ちしか相手にしたくないと料金体系で語りかけてきている以上、各個人でそれを判断すれば良いだけ。経営の方向性が正しいか否かは後ほど損益計算書が判定してくれる。 

 

 

・金持ち専用で今後も維持できるなら、いいんじゃない? 

 

バブル崩壊以降、百貨店を知らないで育った子供が大人になった今、百貨店は大人にもそっぽ向かれて苦境に陥ってるように、ディズニーランドを知らないで育つであろう、今の子供が大人になるまでの間は安泰ですよ。 

 

 

・私は、ディズニーは、一緒に行く人のテンションの高さよって、かなり楽しさが変わるなって思っていて、 

 

それはパークにいる人達にも言えると思う。 

 

一部のDオタは迷惑な人もいましたが、そうでない人も多く、ディズニーは楽しいところっていう雰囲気作りに一役かっていたと思ってます。 

 

人数を減らして、並ぶ時間が減ったら、最初こそはありがたがられても、カラオケで広い部屋をあてがわれた時のように、意外としらけちゃうんじゃないだろうか…。 

 

 

・子連れが行きにくくなった。小さい頃にディズニー行かなければ大人になってもあまり行かなさそう。子連れに向けて他の遊園地に是非頑張って欲しい。夜もかわいくて綺麗みたいなメルヘンな遊園地があったら楽しそう 

 

 

・重箱の隅をつつくようですが、これを書いた人はファンタジースプリングスに行ったことがあるのでしょうか? 

ファンタジースプリングスはスタンバイパスの対象なので無料で入れます。 

スタンバイパスは先着順なので開園してすぐに取得することが必須ですが、有料のプレミアムアクセスも先着順なので条件は同じです。 

なのでディズニー側もある程度は配慮してくれていると私は感じました。 

こういった情報を出さずに金額だけに目を向けて印象操作をするような記事を出すのはやめてもらいたいです。 

 

 

・自分は金持ちではないが年1回のご褒美で行きます。その時まで節制してディズニーではケチらないでお金を使います。並びたくないので人気アトラクションはお金出します。1500円や2000円くらい何かを我慢すれば払える金額なので。やはりそこまでしてディズニーに来る人って本当にディズニー好きだし楽しみたい人が多いので無料で何でもかんでも楽しもうとする輩よりマナーがいいんですよね。なので今の値段で文句は無いです。というか昔よりエリアもアトラクションも増えて物価も高騰してるので同じ値段でいける訳がないんですよ。そこを理解してない人が多すぎる。 

 

 

・企業としても、客は選びたいのが本音で、客を選ぶための手段の一つが値上げ。 

結果的に、売上も利益も伸びてるし、企業戦略としては成功してる。 

結局、お金は大して落とさないものの、混雑やトラブルを誘発する層を切り捨てたことで、新たな価値を見いだせたということ。 

 

 

 

 
 

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