( 199671 )  2024/08/08 17:26:36  
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史上最大の乱高下も“新NISAに影響なし”担当政務官「今、日本は景気回復の入り口」エコノミスト「投資はマスト。積み立てるなら下げ相場から」

ABEMA TIMES 8/8(木) 11:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/839f620cbe92418e78c7c2c157513bee1e9fe2dc

 

( 199672 )  2024/08/08 17:26:36  
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東京株式市場では史上最大の乱高下が起きた。

8月5日に日経平均株価が急落し、続く6日には急騰した。

政府が推進する新NISAで投資を始めた新規投資家たちがパニックに陥ったこともある。

一因として、日銀の金利引き上げの可能性が市場に影響を与えたとされる。

しかし、実体経済とは無関係な要因も影響しているとの意見もある。

専門家らは、投資家は冷静に中長期で資産形成を考えるべきだとアドバイスしている。

市場の乱高下に不安を感じつつも、将来的な景気回復や企業の成長に期待する声もある。

(要約)

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株式市場が乱高下 

 

 東京株式市場で史上最大の乱高下が発生した。8月5日、日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は前週末に比べ4451円安い3万1458円に。終値ベースとしての下落幅は、世界的に株価が大暴落した「ブラックマンデー」の翌日、1987年10月20日に記録した3836円安を上回り、過去最大となった。6日は大幅に値上がりし、上げ幅は終値ベースでの過去最大の上昇幅である1990年10月の2676円を超えて、3217円も上がった。この乱高下に、政府が積極的に推進してきた新NISAでデビューした新たな投資家たちがパニックに陥ったという声もある。『ABEMA Prime』では新NISA担当政務官、エコノミストに正しい現状の把握と今後の見通しを聞いた。 

 

【映像】NISA利用者「すごく下がって不安。上がっても喜んでいいのか…」 

 

神田潤一氏 

 

 まず、今回の乱高下はなぜ起きたのか。内閣府大臣政務官で新NISA担当の神田潤一氏は「株式の相場で上がったり下がったりは当然ある。こういうショックは10年に1回ぐらいある、それがこのタイミングに来た」と冷静に受け止めた。一因と言われる日銀の金利引き上げについては、7月31日に0.25%へと上がり、植田和男総裁が「年内にさらに追加で利上げする可能性もあり得る」と発言したことで市場が反応。神田氏も「コメントが結果的には少し強すぎたかなと。私も金融庁の大臣政務官の立場ではなくて、個人的なコメントだが」と指摘したが、8月7日には内田真一副総裁が「不安定な状況で利上げすることはない」と発言したことでトーンダウン。市場にも改めて冷静さを求めた格好だ。その上で「政府としては、やはり景気の動向を最優先で見るので、できるだけ慎重にしてほしいというスタンスは常にある。一方で、日銀は物価の動向を見る。物価を指標にするともう少し金利を上げたいのかなと。円安もだいぶ進み、それによって個人消費が弱含んでいるという指摘もあったので、少し金利を上げて円高方向に戻したいというのが、日銀としてはあったのでは」と解説した。 

 

 またエコノミストのエミン・ユルマズ氏は「全く実体経済と関係ない」と断言。「そもそも(円相場で)160円は相当行き過ぎていたので結局、日銀、財務省が介入せざるを得なくなった。ちょうどそのタイミングでアメリカの景気指標が悪化し始めた。日経平均の下げも、全く個人は関係ない。日銀も全く悪くない。今回の動きはまさに外国人投資家のオプション絡み、先物絡みの動きだ」と述べた。 

 

 

日経平均急落の理由 

 

 国内では政府が推す新NISAをきっかけに投資家デビューした人たちが、今回の乱高下に驚き、狼狽売りして損をしたという声も出ているというが、実際のところはどうか。『2ちゃんねる』の創設者であるひろゆき氏が「新NISAそれ自体は、利益が上がった時に税金を払わなくていいというお得な制度。新NISA自体は長期保有をすると得だという方向にしている。狼狽売りをして、下がった下がった、じゃあもう一回買おうとすると手数料を取られたりするので、むしろ損をする。基本的にNISAは放っておいた方がいい」と語った。 

 

 これには神田氏も同調。「新NISA、NISAは中長期で資産形成をしていくための制度。こういった短期の変動にはあまり一喜一憂せずに、冷静に長期・積立・分散をコツコツ続けていくということが大事。金融庁が先週から今週にかけて、いろいろ証券会社にヒアリングをしてきているが、今のところ大きな解約を求める動きというのはそんなに出てはいない。一方で、下がったのを機に、NISAを始めたいという人たちも結構いるということだ。比較的冷静に対応してもらっているのではないか」とした。新NISAの口座数は今年3月末までに約2300万口座にもなっている。証券会社10社の口座開設数も今年1~6月は前年比・約2.4倍の244万、買い付け額は約4.1倍の7兆5112億円にもなっているが、今回の乱高下では大きな混乱も、大量の狼狽売りも出ていないのが実情だとした。 

 

 エミン氏は、むしろここが好機と捉えることもできるという。「もう、投資はマストで全員やらなきゃいけない。今回のケースも積立をスタートするなら下げ相場の方がいい。ドルコスト平均法といって毎月同じ額を買うので、下げ相場の方がたくさん株を買える。だから全くそのパニックになる必要もなく、普通にコツコツやっていけば自分がリタイアする頃にはそれなりの資産が出来上がっていると思う」と後押しした。また、「相場というのは、こういう大きい暴落イベントがあると、その後に落ちやすくなる。乱高下で今回ポジションが痛んでいる人がいる。例えばそれこそ個人でも売らないで我慢している人はいるが、これはもう危険だから、買値に戻ったら売ろうという人がいる。だから、その後売られやすくなる。ただ、こういうイベントは基本的にゆるやかに金利を調整していけば起きないはずだ」と述べた。 

 

 

エミン・ユルマズ氏 

 

 今回起きた株式市場の乱高下と、急に円高に振れたこととの相関を語る人も多い。ただこれも、専門家の目からすれば、そうとは言い切れない。エミン氏は「私は本格的な円高局面、例えば民主党政権の時代のような円高になると思わない。構造的に日本とアメリカの経済構造が変わっていて、日本は昔のようにすごく分厚い経常収支、貿易収支を出しているわけでもない。常に対米のデジタル赤字を抱えているわけだから、ものすごく円高に進むとは思えない。ただ、行き過ぎた分、例えば130円や140円前半ぐらいの為替は輸入企業にとっても輸出企業にとってものすごく居心地がいい。為替と株は必ずしも相関関係がない。たまたま一緒だった」と、今後大幅に円高に進む可能性も否定した。 

 

佐々木俊尚氏 

 

 かつてバブル崩壊といった経験もあるだけに、市場の下落については不安視する声がなくなることもないが、専門家たちから出る言葉は前向きだった。神田氏は「私は内閣府の経済対策や景気対策の担当もしているが、その観点から言えば今、日本は景気回復の入り口に差し掛かっているところ。これから投資が効いてくるし、実質賃金も27カ月ぶりにプラスに転じた。これから先数年かけてじわじわ景気回復の実感が回っていく」とした。またエミン氏も「この10年間で日経平均は4倍にもなっている。その間に上場企業の1株あたりの利益も4倍になっている。実にシンプルで上場企業の売り上げが増えて、利益が増えているから株が上がっている。私は今後も続くと思っている」と期待した。 

 

 ジャーナリストの佐々木俊尚氏は、バブル期から現在に至るまでの日本経済を振り返る。「日本人が乱高下に対して異常にパニックになるのは、バブルの頃に3万8000円ぐらいまで上がった株価がずっと下がり続けて、7000円ぐらいまで下がったのを見ているから。バブルの頃に20歳だった人間が今もう50歳で、メディアの人間だってもう全員が不景気と株価が下がる状況しか知らない。役人だって官僚だって、みんなそれしか知らないから、頭の中で株価はいつ下がるかわからない、永久に下がり続けるかもしれないという恐怖感に包まれている。株価は常に長期的に見れば上がってくるんだという認識を我々はもっと持つべき」と、強い負のイメージが刷り込まれているとした。 

 

 また専門家が明るい手応えを感じている理由についても触れ、「2020年代、それこそ令和に入ってから急に風も変わってきた。要因はいくつかあるが、海外メディアや海外エコノミストの基準で一番大きいのは、実は経営者の世代交代。50代、60代ぐらいの新しい世代の経営者に変わったことによって、ガバナンスや利益の出し方が全然変わり、グローバルスタンダードになったのはすごく大きい」と、国内企業が経営者の世代交代によって確実な力をつけ始めているという見通しも示した。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

 

( 199673 )  2024/08/08 17:26:36  
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- 株価は過去のバブル末期からの乱高下を振り返っており、現在の高値に対する慎重な見方が示されています。

 

- 株価投資や新NISAに対するリスクへの警鐘や、長期投資を奨励する声も見られました。

 

- マスコミ報道による恐怖心や誘導に対する批判や懐疑的な意見が見受けられました。

 

- 短期の暴落に一喜一憂せず、長期目線での投資を推奨する声もありました。

 

- 日本の経済や政策について、懸念や批判を示すコメントも見受けられます。

 

- 投資における自己責任やリスク管理の重要性を強調するコメントも多く見られました。

 

- 各コメントには、個々の経験や見解、投資哲学が反映されており、多様な意見が寄せられた感じがします。

 

 

(まとめ)

( 199675 )  2024/08/08 17:26:36  
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・日本はバブル末期の株価39500円を最高値に、90年末には 

それから暴落、乱高下をして4割安の24000円まで下がり、それから20数年間は1~2万円が殆どだった。 

株価が3万円以上を超えたのは最近以外なら30数年前のバブル末期から崩壊直後までの僅かな期間になる。 

株価投資や新NISAを底値近くで長期間持っていれば大儲けになり、ほどほどの価格で持っていれば利益なり、高値で持っていれば、長期間でも、どんどん下がることもある。 

今の株価は間違いなく高値であり長期持っていても、どんどん下落をすることもある。 

株価投資や新NISAをやっている人は高値ならリスクも高くなることを頭に入れてやるべき。 

 

 

・信用取引で追証喰らっている人は別として、株式投資は基本はゼロにはならないので、何があっても持ち続けることが原則だと思う。信用取引で追証になった人は、今回の暴落で強制決済になり借金を抱えているかもしれない。 

ドルコスト法で、年間10%程度の運用益を目指し、信用には手を出さず、コツコツと積立をすることです。 

 

 

・この番組見てました。エミンさんも、出てらしたので興味深く。さっそく、ひろゆきさんがピンポイントで聞いて下さったのでそうそう知りたいわ…と。 

また日銀の方の話もやはり興味深かったです。 

私は長期投資ですが、やはり急激な下落の要因も知りたいですし、当然長期的に予想されることは気になります。オルカンには日本株も入ってますし、そもそも日本で生活してる限りは全く無視できることではないですしね。 

エミンさんの話を聞くと日本のインデックスも買おうか…とつい思ってしまいますが、今回も思ってしまいました…。 

ひろゆきさんの、非課税枠、日本株だけにすればいいのに…の視点は面白く思いました。 

 

 

・今年から新NISAで始めた人は大きな金額を投じているわけではないのだから、今後安く買えることをプラスに捉えれば良い。以前から投資をしていた人は、よほど変な資産配分でない限り、今回の下落を差し引いても大きな利益があるはずである。 

10年20年などの長期で国際分散投資していたと仮定すると、損になる期間などほぼ存在しない。例えば90年代に日本株バブルは崩壊したが、定期預金金利はバブル期において高く、債券は急激な金利低下で上がり、米国などではITバブルに向かう超強気相場が同時進行していた。2000年代は日本含む先進国は停滞気味だったが、新興国がかなり良く、また先進国でもREITなどは高成績だった。下落を補い利益を上げていく余地は常にあったのである。 

投資で損をしたという人がいたら、それは狼狽売りによる離脱や信用取引での失敗、不適切な集中投資や詐欺被害などによるもので、基本個人的な失敗である。 

 

 

・市場との対話はものすごく大事なんですよ 

FRBが1年間「利下げ」を口にしながら現状ではまだ実施出来ていないのを見ても明らかです 

一方で日本です 

大規模緩和はまだ当分の間 継続します 

つまりアクセルを全開から気持ち緩めた程度の状態ということです 

アクセルを吹かした状態で周囲の動向を無視していきなり急ブレーキを踏んだ結果が今回の「急落」です 

緩和を継続中の「利上げ」は金融の専門家の判断としては非常に拙いです 

道理を弁えていたら緩和を縮小して完全に停止、その後に「利上げ」すべきでしたね 

しかも「利上げ」直前に為替市場に介入しました 

サプライズで「利上げ」するなら為替市場への介入は必要ありませんでした 

これらの事例を見る限り、今回の下落は財務省と日銀の作り出した人災です 

 

植田総裁には大いに反省してもらいたい 

今の株価は1年前の水準です 

この1年間の努力が全て水の泡になったことを自覚して下さい 

 

 

・私は投資は長期で見ていくことを旨としています 

50才くらいから株式投資を始めて20年 

配当狙いなので、金融危機を起こさない限りは企業業績に影響は軽微だろうから、配当に波及しなければ暴落はなかったのと同じ 

時価はいずれ戻るから気にならない 

そう捉えています 

 

リーマンのときの下げはいまとは比較にならなくて、金融危機まで起こしたものだから来る日も来る日も暴落 本来なら逆の動きをする株式、債券も同時大暴落 

生き残る途はもう買うしかなくて、連日買いまくったが毎日毎日暴落するのでガチで怖かった 

 

今回は暗号資産も下げたので、ピンチはチャンスと上半期に利確し発生した租税公課を損益通算で減らそうと、現物BTCを売却してとりあえず358万の損を確定し、来年の租税公課 を154万減らした 

売ってすぐ買い戻してるから200万位ならいずれ上がる 

大暴落したら、相続時精算課税制度使って子へ安く贈与するチャンスだね 

 

 

・今回の暴落が新NISAが始まってまだ半年しか経っておらず、逆に良かったのでは。これで政府や日銀のせい、と思うなら投資には向いていないので傷が浅いと思ううちに投資から手を引いたほうが良いと思う。私には積み立てに絶好の状況にしか思えないのだけど。 

 

 

・決して国や政治家を擁護はしませんが、今回の件で政府に怒りを向けるには筋違いかな。 

 

投資は自由であり、自己責任であり余剰資金で行うもの。 

 

どこに投資をするか、やるもやらないも個人の自由。 

 

でも始めたわけで、完全なる自己責任です。リターンを得るにはリスクは必要。リスクなくリターンだけ欲しいなんて甘い話はないのです。 

 

それが理解出来ないならすぐに投資は辞めるべきだと一個人ですが思います。。 

 

 

・そもそも株式投資しなければ、資産が目減りする世の中がおかしいわけで 

マネーゲームにうつつを抜かして本業のパフォーマンスが低下していては企業は弱体化していくばかりだ。 

本業で稼げる社会、株などに頼る必要のない社会を志向すべき。 

株なんかせずに生きていけるマインドが重要となってくる。 

 

 

・あのJALや東電、東芝クラスでも0になるようなことが起きてるから 

長期で~ってのも何が起こるかわからないのが株式相場  

最近は色々あるみたいだけどもっと株以外にも分散投資するように教えないとダメだと思う 

 

 

 

・投資家教育以前に、植田と、中央銀行の独立性という概念を理解していない閣僚連中の教育が必要だと思います。 

円高にして、物価対策をしていると言って支持率回復を図るというスケベ心から利上げしろ日銀に圧をかける政治家だの、市場とのコミュニケーションがろくにできない日銀総裁だののお陰で、あんな乱高下を見せつけられた後に新規参入するのは、よっぽどの物好きだと思います。 

 

 

・マスコミは新NISA民の怒りの声とか、投資を薦めた岸田に対する恨み節とかの論調が多いけど、本当にそうなのかな? 

マスコミが勝手に作って煽ってるんじゃないかなと思ってます。 

投資をするくらい金融リテラシーの高い人間は、リスクもリターンも含めて分かってるうえで、投資行動を行いますよ。 

ギャーギャー騒いでいるのは、ロクに勉強もしないでリターンだけしか見なかった一部の人間だけだと思います。 

10年20年30年先を見据えて長期保有さえしてたら、今の下落相場は大した問題ではないです。 

 

 

・コロナショックの時は持株の下落で大きなダメージを被ったが、空売りで大きな利益を得ることができた。 

その後資産は3倍を超えたが、最近の暴落で2.8倍程度に減少してきた。 

今回の暴落をうまく利用して5年後に今の資産の3倍を目指したい。 

 

 

・新NISAから投資をスタートした人にとっては、投資額がまだ少ないだけにダメージも小さく、安く買えるチャンスです。 

 

たかだか半年しか投資していないのに、損切りだ、なんだと騒いでいては長期投資なんて無理。 

 

 

・好景気で景気を冷やすために金利を上げるなら分かるが金融機関のため(他に上げる理由がない)金利を上げた国というのは稀ではないか?植田の言い分がおかしいというのは誰が聞いてもわかる。今の状態で金利をあげるとデフレだよ。そうか~デフレでも株あがるんだ笑。でも米景気は減速確実だよ。米景気が減速したら超金利安の日本に金が集まるんだ~。米株がさがれば日本の株も下がってたけど転換するんだ~。 

日本の株式相場の大部分は外国人だよ?。 

 

 

・経営者が若返って、世界ダントツ最下位のエンゲージメントが向上したらええな。従業員と取引先いじめ倒して配当と役員報酬上げる事止めて、配当廃止にして役員報酬はストックオプションにして、株主にはキャピタルで報いるって、外国人投資家に経営者が説明出来るかな。それ出来んから日本の金利はめちゃめちゃ低いのにアメリカ並みの配当出さなアカン。金利に比べて資本コストが高すぎや。それを株主に説明出来るかな。 

それやるなら、従業員と取引先をいじめ倒してられんよ。エンゲージメント向上させて生産性向上させてイノベーション狙わんとアカン。それが若い経営者に出来るかや。何十年もやった事無いけど。 

わしはまだ日本が持続的に経済成長出来るとは思えん。それは企業経営に不安あるからや。 

金利や税金や為替の上げ下げでは持続的経済成長はせんよ。日本の経済成長は若い経営者が経営変えられるかにかかってるよ。 

 

 

・新NISA組は、初心者なんだから、暴落して即売りとかいう行動をとれるというか持ち株を売るという行為そのものをしたことないのだから、そんなすぐに対応できないんじゃあないのかな。始まったばかりで動けないだけかも。 

でも、それが助かってるんじゃあないかな。 

 

 

・市場は値動きがなきゃ成立しない 

売りたい時に買う人がいなけりゃ売買成立しないし買うときも然り 

必ず儲かるわけではないと理解したうえで手を出しましょう 

 

 

・10年以上の長期スパンでみたら、コロナショックの下落ですら一時的なブレにしか見えないとしたら、実体経済を反映しているわけではない今回の下落なんて誤差程度、って思って傍観しているのが大半でしょう。たまにいる狼狽売りとか記事のネタにしているに過ぎない。 

 

 

・日経新聞 2023年11月20日12:00配信 新NISA活用法 

一番いいのは、最短・最速で生涯投資枠1800万円を使い切ること。とにかく早く始め、そしてなるべく多い金額を投資することが資産を増やすための近道になる。 

 

Yahooニュース 2/29 12:01配信 THE GOLD ONLINE 

新NISA投資をするにあたり大事なこと、それは「非課税枠をなるべく早く使い切る」ことだ。 

 

これらを信じて新NISA開始の1月以降に年間限度額を投入し元本割れの人も多いはず。 

 

森永康平氏(卓郎氏の子)は2024/1/23付記事等で疑問を呈し「5年間で枠1800万円を使い切るのは、生涯の投資期間で最初の5年間の株価水準に一点賭けするということ。これはプラスのリターンがずっと続くのが大前提。そんなに都合よく市場は動かない。私は、延々とつみたてて時期的リスクを分散させるべきと考える」としていた。 

 

 

 

・この程度のことで「国に騙された」とか思っちゃう人は、「自己責任」って言葉について今一度考えてみたらいい。 

通常の知能があれば、「始めたばかりの暴落で良かった」くらいにしか思わないはずなのに、狼狽売とか「わざわざ損しに行ってる」だけですよ。 

投資で損をしない方法は「損するときに売らないこと」。これができないのであれば、投資なんてやめておいた方がいい。 

 

 

・そりゃあデータ上とはいえ「マイナス〇%」とか出たら、ちょっと慌てる気持ちはわかるけど、NISAは中長期の投資で、デイトレードではないからね、というもの理解してもらいたい。 

 

 

・日本はいいけど、アメリカは雇用が悪化してる 

アメリカ株が下降トレンドを形成する中で日本株が上昇トレンドなんてありえない話で、今株を買うのは間違い 

 

 

・>積立をスタートするなら下げ相場 

偉いさんが何を言ってるんだか。 

少なくとも増やすためにやるんだから下げ相場ならやったつもりのタンス貯金でもして上げ相場になってから一気に投入すればいいのに。 

素人は現状が下げ、上げ相場なのか分からないから積立するんだから、いつ始めてもいいという説明が抜けてる。 

 

 

・そうやって政府が悪いとか言ってる時点で投資に向いてないわ。 

下がるたびにそういう事を言うんだろ? 

NISAでも利益を出してる人はいくらでもいる。 

何ならこうやって暴落した時なんか逆にチャンスだと思いますがね。 

下がったなら新たに買い増ししたらいいだろ。 

 

 

・マスコミが、冷静な分析は報道せずにどれだけ下がった上がったと煽り立てるから、みんな動揺するんだろ。NISAやってる人は半分やってることを忘れた感じで、なんかバカ騒ぎしてるなって思っていればいい。 

 

 

・小学校の算数ができない人は投資はやらない方がいい。 

何が起こっているのかわからないと、NISAによる長期投資なんかできるわけがない。 

 

 

・景気回復っていうよりも世界同時不況へと進んでいるような気がするんだけどな。 

 

だって、アメリカの景気減速と中国の経済破綻。 

何処にgoodニュースがあるんだ? 

 

 

・株価が下がったら上がる。でもそれが今かはわからない。 

実体経済がついてきているように見えず、上がる材料は今あまりないような、、、。 

 

 

・景気回復の入り口なら利上げすんな、と思うけど 

消費税の増税にしても景気が上向いてきたな、というところで増税 

景気の腰折るのは日本政府のお家芸か? 

 

 

 

・銀行預金・普通預金・定期預金と呼ばれるものはリスクが無くて安心安全の元本保証ですよ。 

 

 

・人それぞれですが、自分は競馬やパチンコ感覚程度で、投資している。 

それぐらいの方が精神衛生上も平穏だし、チマチマ買って楽しんでいる。 

(売買収益を目的にしてないので) 

 

 

・海外機関の先物やオプションでやりたい放題なのを是正しないと安定的には上がらないわ。今回チャートぶっ壊されたし 

 

 

・全然景気回復のはずがない 中小企業はどんどん崩壊して部品が作れる所がない状態 日本の産業はなくなる状態 どこがこれから景気良くなるのだ よくそう言う 嘘八百を言うのか? 

 

 

・下げ相場の方が、安心して買える。含み損があるなら買い増して損を薄めていけば良い。 

 

 

・岸田政権で唯一ほめられたのは株価の上昇と新NISAだけなのでこれがダメになったらよいところはないだから火消に必死だね 

 

 

・国のお墨付きだったから必死の尻拭いだなぁ 

景気回復なんてするわけないじゃん 

株価上げてそんな雰囲気作ってごまかすんじゃないよ 

 

 

・最終的には自己判断なんだけど、 

同調圧力になるように煽っているような雰囲気に感じる事もあった。 

 

 

・もう6年位積み立てNISAしてるけど、(S&P500と全世界のみ)今見たらマイナス30万円位(笑)それでもプラス70万円だけど。 

 

 

・エコノミストは投資家ではないので投資の材料にするのは絶対やめた方がいい。 

猿でも5割は当たります。 

 

 

 

・紙屑がやっと3万も4万にもなっても景気回復の入り口では永遠に回復しないんじゃ?いましてなきゃもうだめでしょww 

 

 

・長期間の投資のためにNISAやってるのに、一喜一憂するやつセンスないから辞めた方がいいよ 

 

 

・テキトーなことを。 

相場は誰にもわからない。 

5回くらい生まれ変わっても無理。 

 

 

・これ、誘導操作にならない? 

投資は全て自己責任だろ! 

特定の場合だけ護るって違法だろ? 

 

 

・今回欲しい銘柄拾わさせてもらいました。速攻含み益 

ありがとう 

 

 

・未来のためにもくもくと黙ってインデックスドルコスト積み立てあとは株ニュースネットいっさい見ない!気にしない!笑 

 

 

・誰も責任取らないからなあ 

 

 

・本当ですかぁ〜? それぞれ条件が違うからね〜〜。 

 

 

・信じるか、信じないかは自己責任。 

 

 

・円高になって〜 

 

 

 

・2024年1月6日(土)のヤフコメに、俺は以下のように書いた。 

「半年後には、日本株、米国株、ドル/円 が大きく下落してこの記事に登場している人たちが非難轟轟になっている姿が、私には見える(笑い)。」 

予測能力で俺に勝ったエコノミストがどれだけいるのか(大爆笑)。 

 

 

 

 
 

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