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魔の数字…パリ五輪日本勢「2-0」からの大逆転負け続出 柔道混合団体も男子バレーも須崎も卓球男子までも サッカーでは「危険なスコア」

デイリースポーツ 8/8(木) 7:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b794a39a084185b1dead10c1097f8f628eef3008

 

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日本はパリ五輪卓球男子団体の準決勝でスウェーデンに2-3で敗れ、決勝進出を逃した。

張本智和は個人銀メダリストとのエース対決を制したが、その後チームは連敗し、涙を流した。

他の競技でも2-0から逆転負けや敗戦が続き、電子ルーレット抽選での代表戦で金メダルも逃したり、女子レスリングでは絶対女王が連覇の夢を断たれるなど、2-0が魔の数字となっている。

(要約)

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 決勝進出を逃し、ぼうぜんとする張本智和(右)=撮影・吉澤敬太 

 

 「パリ五輪・卓球男子団体・準決勝、日本2-3スウェーデン」(7日、パリ南アリーナ) 

 

【写真】まさかの大逆転負けに崩れ落ちる張本 両ひざつき、頭抱える 

 

 世界ランキング4位の日本は同7位のスウェーデンと対戦。3時間半を超えるフルセットの死闘の末、2-3で大逆転負けを喫した。16年リオデジャネイロ五輪以来2大会ぶり2度目の決勝進出はならず。3位決定戦に回ることになった。 

 

 あと一歩だった。第1試合はダブルスの戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(愛知工大)組が3-1で勝利。第2試合のシングルスは、世界ランク9位の張本智和(智和企画)と、個人銀メダリストで同10位の“魔術師”モーレゴードとのエース対決を制し、勝利に王手をかけたが、そこから戸上、篠塚、張本がシングルスで3連敗。涙を飲んだ。 

 

 今大会日本選手団には「2-0」が魔のスコアとなっている。 

 

 柔道混合団体では初戦で村尾三四郎、2戦目で高山莉加が勝利し、2-0としたが、3戦目で斉藤立がリネールに苦杯。4戦目で角田夏実が2階級上の選手に一本勝ちしたものの、5戦目で阿部一二三が死闘の末、敗戦。6戦目で高市未来が敗れ3-3となり、電子ルーレット抽選による代表戦で斉藤が再びリネールに敗れ、金メダルを逃した。 

 

 バレー男子準々決勝では日本が石川祐希らの活躍で世界ランク2位のイタリアから2セットを連取したが、3セット目に3度のマッチポイントをものにできず、息を吹き返したイタリアに逆転負けを喫した。 

 

 レスリング女子では50キロ級の大本命とみられていた須崎優衣(キッツ)が、先にポイントを奪い2-0としたが、残り10秒でインドのビネシュが2点を奪い、最後のポイントを取ったビネシュが勝者に。国際大会94連勝中だった絶対女王が海外選手初黒星で連覇の夢を断たれた。 

 

 サッカーなどでは2-0は、チームに気の緩みがでる「危険なスコア」と呼ばれる魔の数字。勝利まであと一歩のところで大逆転負けが目立つ大会となっている。 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから、スポーツにおいて2-0リードから逆転される状況は非常に難しいものであり、勝負の流れやメンタル面が重要な要素であるという意見が見られました。

また、プレッシャーに強いチームや選手は逆転を許さない一方、状況に応じて対処できる能力も重要だと指摘されています。

さらに、技術や戦術面と並んで、メンタル面や環境要因も重要であるという意見もありました。

日本スポーツのさらなる進化や選手の成長に期待を寄せる声も多く、次の大会への期待や応援の声も多く寄せられていました。

一方で、外国人選手のメンタル面の違いやチームの環境の違いが日本の競技者に影響しているのではないかという意見もあります。

総じて、スポーツにおけるメンタル面の重要性や勝負の流れの不可思議さ、選手やチームの発展に対する応援の声が多く寄せられていました。

( 199740 )  2024/08/08 18:27:00  
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・これはもう相手の力云々ではなく、 

メンタルの問題だと思います。 

勝利が近づいてより重圧がかかる 

場面になると、 

プレッシャーでそれまでのような 

パフォーマンスが 

出せなくなってしまうと言う。 

 

技術だけじゃなく、 

メンタルのトレーニングも 

徹底して取り入れたほうがいいです。 

 

 

・今までは追い上げる側だったり、圧倒的な強さだったりがあったと思うけど、今は追い上げられる側だったり、他のレベルが上がって圧倒的ではなくなったりしてきた部分もあるだろうな。 

昔と立ち位置が変わって戦い方やメンタルのもって行き方も違うだろうから、ここからは勝ち切れるかどうかも大きな課題。 

良くも悪くも日本のポジショニングが変わってきたって事だろうけど、ポジティブな変化もあるだろうし日本スポーツここからまた頑張れ!!応援してる。 

 

 

・どんなスポーツでも勝ち切る寸前が一番難しいし、労力を要する。野球なんかでも最終回の最後のアウトを取るのに苦労する場面は多い。オリンピックという舞台で最後の最後を詰め切って勝つのは至難の業ということでしょう。精神的、肉体的スタミナが備わっていないと2-0という優位な状況からガス欠を起こしてしまう。その辺りを差し引いても、崖っぷちから逆転する相手の集中力や精神面の強さは讃えられるべきだと思います。 

 

 

・男子バレーはただの2-0ではなく3セット目には4点差だったかな?のついたマッチポイントからたった1点が取れず追いつかれました。 

ラリーポイント制ですからサーブレシーブからたった1本スパイク決めたら勝っていた訳です。ミュンヘンを子供の頃に見てバレーボールを始めた身としてはあまりに長かった低迷期のすべてが彼らに重くのしかかったように見えました。 

ミュンヘンの時の南将之のような最後の最後に使う一枚が深津だったと思うのですがあの一番の勝負どころで1点だけ取る勝利のトスを上げさせたかったな。 

 

 

・オリンピックを見て思ったが、海外の選手は勝ちに対する執念が凄いと思う。日本でも負けた選手は叩かれるが海外はそれ以上だし、メダルを取れる取れないで人生も変わって来るのだろう。海外の選手の勝負強さに、日本の選手も学ぶべきである。 

また関係無いかもしれないが欧米の社員は普段は遊んでるような感じだが、ここ1番で仕事をしなきゃいけないという時は日本人以上に集中して業務をこなす。 

 

 

・メンタルが弱い・・ 

だけが理由なのかな。。日本人が持つ何か特異なモノがからんでいそうな。。 

 

男子バレーボールであの伊が仏に0-3で負けた。流れを掴ませない仏がすばらしかった。。あの試合も0-2から1-2になっていたら日本戦と同じく伊が勝っていた可能性もある。つまり「流れが相手に移行するスポーツ」では一度掴んだ流れでそのまま押し切り絶対に流れを相手に渡さない・・ということが勝敗のカギになりそう。。そのためにはメンタルの強さだけではなく何か別のモノがありそう。それを見つけましょうよ。。。 

 

 

・柔道や卓球男子などスポーツを見ているけど、2-0になると、消極的な姿勢になったから、負けているシーンが極端に多過ぎる。特に、男子バレーが9月の予選で日本がエジプトに2-0から大逆転負けしていた。第3セットから消極的な姿勢だった。私は卓球経験者何ですけど、試合をした中で、2-0から消極的な姿勢になると、簡単に逆転されます。私は正直、2-0になったとしても、決して慌てず、今は0-0だと思っといた方が良い。また、攻撃的な姿勢を継続した方がよい。 

 

 

・伊藤選手や水谷選手のような強いメンタルが必要なスポーツですよね。 

東京オリンピックの卓球は本当に強かったですね。 

 

バレーもですが周りからのプレッシャーを跳ね除けて、いつも通りの自分のプレーを出し切る事ができないと上にはいけないですね。 

みるからにプレーが萎縮し、負けてはいけないプライドとプレッシャーに押しつぶされ自滅してしまったかの様に見えました。 

まだ若いので次のオリンピックを期待しています。 

お疲れ様でした。 

 

 

・自分も卓球をしていましたがやはり3セット目がカギのようです。 

監督からよく言われたのは『3セットを制すものはゲームを制す』みたいなことを言われていて『魔の3セット』をどう攻略するのかが課題でした。もちろん気持ちよく3-0で勝てるにこしたことはないですが、実は追われるゲームになりますからメンタル面も苦しくなりますよね。今回はバレーボールもほかのスポーツでもそのような場面が多く見受けられましたが、技術は世界に通用する日本です。今後は優位にゲームコントロールが出来るようになればさらに期待できると思います。3位決定戦頑張れ~ 

 

 

・試合開始直後から大声で自身やチーム、観客を鼓舞するスタイルの選手が多いが、今大会で金メダルを取った選手たちはあくまでも「頭は冷静」であったと思う。 

鼓舞が生みだす闘志上昇効果は間違いなく有効だが、消費エネルギーは試合通してみれば決して少なくない。 

メダルを煽り続けるメディアの姿勢も過剰なプレッシャーとなり、若いアスリートに国を背負わせるような報道も良いとは思えない。 

日本人アスリートのさらなる進化を期待したい。 

 

 

 

・サッカーでは昔から言われてて、2-0から実際追いつかれたり逆転されることもある。多くは油断か守りに入りすぎて受け身になったり、逆に攻めすぎて隙ができることも。相手は修正してくるし、攻撃面では逆に開き直れるスコアというのもあったりと。 

 

他競技においてもプレッシャーはあるし、若手が故の経験不足や、経験豊富なベテランの不在、監督・コーチ陣の指示や鼓舞の仕方など、複合的な要因があるのかもしれない。厳しいことを言えばそれらも含め選手とチームの実力となる。 

 

いずれにしろ兵法で有名な孫氏は、戦で相手をいよいよ追い詰めたと思っても、まだ道半ばで半分しか終わってないと思え。といったように油断せず、サッカーで言えば攻め急がず、しかし追加点を狙いにいく姿勢を崩さない、といった心持ちや戦術が重要なんでしょうね。 

 

 

・これまでにも言われている、若さの特徴でもあるかな、とは思います。 

流れに乗りやすく、流れに抗い難い。 

 

それらも経験だし、次に活かせば、またそれぞれの人生に活かしてもらえばいい。 

悔いは残るだろうけれど、悔いを活かせる人か、それに溺れる人かでも、その先の人生は変わってしまう。 

別に一つの大会の結果だけが、その人を、その人の人生を顕すはずもない。 

 

各々の人生の流れにおいてでも、真に抗うべき時には抗える力を養えばいい。 

そうやって、その先を生きてくれることが、応援している側にとっては嬉しいです。 

 

 

・もうこのレベルまで行くと、技術は紙一重の差で変わらない。 

逆転負けは勝者のメンタリティーかなと思う。 

どんな競技でも、勝ちに持って行き方、試合の締め方ってあると思うんだけど、そこが経験不足、試合数不足なんだと思う。 

どう気持ちを優位に持って行って、相手に「あーダメだな」と思わせるかとか 

その辺の駆け引きが出来てないんじゃないかなと思う。 

声で威圧していくのもそうだし、気持ちの余裕を見せつけたり、 

それぞれの競技でいろいろやり方はあると思うけれど、そういうのは 

過去の金メダリストの試合中の振る舞いだったり、試合の締め方だったりを 

研究するのもいいんじゃないかと思うけれど。 

 

 

・他のスポーツは分かりませんが、卓球の場合は力が拮抗してると最後に競ることが多く、それまでにフォアハンドで攻めておいて、最後も攻撃できるようにしておく必要があると思います。 

 

今回の試合も、点数が互角でもそれまで守っていて相手のミスで得点していた張本選手に対して、最初からフォアハンドで攻め続けた相手選手では、ほぼこのような結果になると思います。精神的なものもありますが、戦術面で課題があるように感じました。 

 

 

・メンタルの問題あるだろうね。コントロール出来なくなるのか。でも代表選手ともなればプロが付いて指導受けてたりするのではないかな。優勢になった時劣勢になった時に如何に気持ちをコントロール出来るのか。特に劣勢になった時には受け身になり、相手の出方を気にしたりしそう。すると返球もただ返すだけになってしまう。作戦もあるだろうけど積極性には欠けてしまうだろうね。強い選手はその辺りのコントロールが上手いのだと思う。 

 

 

・これは実力ある同士で試合するので、仕方ないと思います。 

追い込まれた人間は強いし時には恐いくらい場面はみんな経験してると思う。 

勝負ごとなので、負けだけか切り取られたら厳しぃし、追い上げられるプレッシャーは練習や素人が精神力とか言っても実際鍛えて負けなくなることではないと思います。 

 

ヨーロッパー勢が強かったので、アウェー感のプレッシャーもどんどん上がったと思うし、 

 

 

・「試合の流れをつかむ」って簡単に言うけど、それができるチームが一番強いのだと思います。そのための訓練はメンタルだけでなく、裏付けされた技術や戦術いろいろなものが関係している。今回日本チームが勝てなかった理由はこれらいろいろなものが影響していると思うし、克服していくことが重要だと思います。 

 

 

・5セットマッチのバレー・卓球などと取れるだけ取って良いサッカーやレスリングを一緒に挙げるのは少し違和感がありますが、詰めがどうしても甘いとのことだと思います。 

油断ではなくて、相手もなりふり構わず攻めまくられた時の受け身の姿勢が大事な局面で勝ちきれなかったように見えます。 

最後までモチベーションを保つのは並大抵ではないでしょうが、どこかで勝ちを意識したのかもしれません。 

次に繋げましょう。 

 

 

・卓球を15年くらい見てるけど、 

日本の卓球は大舞台になるほど、格下相手に負けることが多い印象。 

ただ、リオと東京の水谷隼だけは別格だったし、中国相手に勝利をおさめていた。 

ただ、その水谷隼も北京、ロンドンでは普段なら勝てる相手に取りこぼして、3回戦とかで敗退していた。 

最後負けた張本も五輪全体を見たら悪くない出来だし、あと何回も五輪に出なきゃいけない選手。 

次回の五輪で暴れ回ってくれることに期待。 

 

 

・卓球で世界ランクが3位以内で拮抗している場合で、過去10年間で、オリンピックと主要国際試合の勝敗を分析してみました。2-0から負ける確率は25%でした。つまり2セット連取しても4回に一回は負ける計算。 

バレーボールもほぼ同じ比率でしたが、柔道は団体のランキングが公表されているため分かりませんでした。 

逆にいうと、過去の国際大会で、ランキング3位以内という条件でバレーと卓球で調べると、日本も23%ほどの確率で逆転勝利を収めてます。 

競技によって違いはあると思いますが、試合の流れ、タイムアウトの取り方、会場の雰囲気などなど、色々な要因があると思います。 

いずれにしてもワンセットでも多く勝ったチームが勝つのがルールですから、2セット先に連取しても最終的に負ける確率は変わらない。 

変に精神論とかそういう話ではないとは思う 

 

 

 

・勝ちきれないと、1にメンタル、2にメンタルのように言われますが、優先順位が違うと思います。先ず体を鍛えて、次に技術を磨いて、そこで初めて不動の心が作られると思います。体・技・心の順番です。 世界一体が強くて、世界一技量に秀でれば、何にも動じない心が自然とでき上がると思います。    

強いメンタルは、強い体と技量があってこそ。 

絶対的な自信があれば、あと1点で勝てるとか、次は決勝戦だとかスケベ心を出さずに無我の境地にて取り組めると思います。メンタルも大切でしょうけど、最初にメンタルではないと思います。ちなみに、私は立派なスポーツ選手でもメンタリストでもないので、庶民の個人的感想です。 

 

 

・バレーボールは、すごく流れのあるスポーツだと思います。いろいろな国際大会で、日本が関係するしない試合いろんな試合で、2-0 からの逆転はあります。 3セット目で流れが変わって、そのままっていう感じだと思います。 

 

メンタルとか何かわからないけど、「何をしても決まらない。相手に点数が入る」こんな流れの時があるように思います。 

 

 

・男子バレーも柔道混合団体も見ていました。確かにスコア2-0からの敗退で同じですが、一括りにできないと思います。 

 

今日の卓球団体と柔道混合団体は、試合ごとに対戦相手が変わるので、勝てる可能性(難易度)も当然変化します。出だし良く最初の2試合を勝てることができたので、見ているほうからするとどうしても逆転負けの印象が強くなってしまいます。 

 

結果的に試合展開上のプレッシャーはあったでしょう。でも「メンタルが弱い」とか「勝ち急いだ」とかで非難すべきでは無いと個人的には思います。任された試合ごとにベストを尽くしてくれたと思います。我々よりも何倍も悔しい思いをしているのは選手たちです。今回の経験を糧にして、より強いチームに成長してほしいと思います。 

 

 

・格下相手ならメンタル崩れても 

立て直せるけど、勝てるか分からない 

相手だと1度メンタル崩れたら 

中々立て直すの難しいよね。 

 

卓球は極論ミスさえしなければ勝てる競技 

だから攻撃をしてたのがミスを恐れて 

受けて受けて守って守ってと防戦気味に 

なると本来練習してない形になってしまい 

押されて更に失点する悪いパターンになって 

しまいます。これは普段の練習ではなかなか 

難しい形なのでプレー自体は1流なのだから 

逆転されても崩れないプレースタイルを 

更に磨いて行くのが大事かなと感じました。 

 

 

・全体的に見ていても「一つは落としてもいい」という守りの姿勢が見えていたような気がする。その結果完全に流れが相手に映り、ここぞという時の踏ん張りが利かない。要は、メンタルの問題が御おおきいようにおもう。あとは相手の研究心。もちろん短期間なのですべてを調べ上げるというのは無理な話であるがもっと相手を研究するのも大事ではないか。 

 

 

・普通に相手の方が少し強かった。 

日本の方が格上のような報道だったから色眼鏡で見てたけど強打の打ち合いは体の大きいスウェーデンの方が断然強かった。 

とりあえず銅メダルを死守して、また4年後の決勝を目指してくれ。 

 

 

・2-0って危険なスコアですよね。 

 

レベルは違いますが私も経験があります。 

全力でやって前半リードして、油断してるわけではないけど、後半に失点をする度に相手に勢いとモチベーションを逆転され逆にこちらが焦りが出てきて、前半の状態がすっかり逆転してしまうと自己分析をしています。 

 

勝負の世界は残酷ですが、それを含めて1試合ですからね。リードはあくまで力ではなく通過点と考え、挑戦者の気持ちで挑みたいと思います。 

 

 

・サッカーでの2-0からの逆転、高校サッカーでは特に良く見て来たし、自分の縁のある学校も痛い目に遭ったことがある。思うにサッカーの場合、1点返されて1点差に迫られると、急に精神的なゆとりがなくなり、平常心を失うようで、1点返されてから間髪置かず、短い時間で同点に追いつかれて、やっと我に返り応戦、両者譲らず2-2のままPK戦というケースか多いように思います。 

 

 

・勝負の世界でのメンタルトレーニングとゆうのは、試合の中でしかメンタルを強くしていくしかないんだよ!もっとメンタルを鍛えないとってゆうけど、そしたらどうゆうトレーニングするんですか?試合で負けて教訓と反省からメンタルは強くなっていくんですよ!はたから見て言うのは簡単だけで、性格的な事もありますが、日本人はどちらかと言えばシャイで内気、外国人は陽気でラテン系が多い その差は間違いなくあります。メンタルを鍛えるって問題ではありません。本番でプレッシャーに打ち勝って行く事です。 

 

 

・須崎選手以外は相手がヨーロッパ勢で前回は地元開催だったという影響も日本人選手にとっては大きいような気がします。 

ただ私が記憶に残っている最初のオリンピックは柔道が終わったらあとはメダルが2、3個だったり同じヨーロッパ開催のロンドンでも金より銀メダルの数が多かったりと今のように連日多種目でメダルラッシュが起きている事や現時点で銀メダルの倍金メダルを獲得しているという時点で十分誇らしいと感じてますけどね。 

 

 

 

・サッカーだと代表のロシアW杯ベルギー戦のイメージがありますが、実際は2-0でほぼほぼ勝利確定のスコアらしいです。ただ、2-1になった場合、同じ1点差の1-0より追いつかれる可能性は高いそうですね。 

気の緩みというより、1差になった時は、追われる方の焦り・追う方の勢いが場を混沌とさせるのでしょう。「勝って兜の緒を締めよ」も意外と固くなっちゃうんですよね。 

 

相手あることなので、こればかりは。 

そこから逆転した相手の執念を褒めるべきなのでしょう。 

 

 

・シェルベリは十分危険な相手だった。あの会場のあの雰囲気の中でやれば、中国選手だってやられていた可能性はある。戸上と篠塚が連敗し、ひとりプレッシャーを背負ってしまった張本が本当に不憫だ。 

 

最後の場面、サーブの構えをする彼のラケットを握る指が震えていた。張本はよくやった。銅メダル決定戦では、戸上と篠塚の奮起を期待したい。 

 

 

・張本はシングルス準々決勝・中国の樊 振東戦においても2ゲーム連取し大逆転敗けを喫しているだけに、団体でも同じパターンをくらい余計に悔しいのだろうと思う。 

 

しかし試合を初めから観ていて2試合先取して流れは完全に日本、3試合目の戸上で勝ちたかった。ストレートで勝たなければならない流れで誤算だった。 

ここで柔道団体決勝戦、男子バレーイタリア戦の悪い流れが頭に浮かんだ人も多いはず。 

 

張本が最後の砦となってしまったので責任感からも悔しいだろうが、私はむしろ戸上の方がそれ以上に心底悔しがっていると思う。 

 

 

・一般的にはスポーツでの「試合の流れ」というのは常識のように思われてますが、統計を取ってみるとそもそも「試合の流れ」というのは存在せず心理的な錯覚だという、試合流れ否定派の専門家も多いです。 

 

日本人は、最後は根性だとか、最後は勝つ気持ちの強う方が勝つだとか、そういう精神論、浪花節が大好きで、もちろんそういうメンタル面も大事ですが、海外では科学的なアプローチは当たり前で、国によっては選手の選抜や育成にAIを使ったりしてる国もあるので、今やIT後進国である日本もメンタルの強化以外に、精神論だけでないもっと科学的な対策を今以上に取った方がいいです。 

 

 

・実は、第1試合、第2試合を獲って、更に第3試合を1セット取った時点で眠りました。 

理由は、相手のエースの個人銀メダリストのモーレゴードを張本が破ったことで、たとえ第3試合と第4試合を落としても、第5試合で張本が相手の2番手には勝てると踏みました。 

逆転負けとのことで驚きました。 

ただ卓球の団体戦ではこの逆転が頻繁に起こります。 

以前、インターハイ全国2位を2回された名監督から「たまに運営上、2試合を同時並行でやることがあるが、それでは逆転はほとんど起こらない。1試合ずつやると、徐々にプレッシャーが加わるので、逆転が起こりやすい」とのことでした。 

つまり今回は連勝して王手を掛けたが、そこから1試合ずつ負けることにより、徐々に後ろの方が「負けたらどうしよう」となり、追い詰める方は「挽回の勢いに乗ってやれる」とのことだそうです。 

しかし銀メダル以上のチャンスだったので非常に残念です。 

 

 

・日本代表だけではなく、各国の代表がギリギリの舞台で戦っている。世界ランクも近い選手同士の試合が多い。野球やサッカーはわかりやすいが、競技には目に見えない「流れ」というものもある。開催国の地の利もあろう。 

 

「勝ち切る」というのはメンタル云々だけの簡単なものではないし、強豪同士の試合ではどこの国でも同様のことが起こりうる。 

 

 

・日本人はメンタルが弱い。と言われる事があるけど、個人のメンタルというよりチームになると雰囲気が染まりやすいというか、負けてくると負の気持ちに飲まれやすく集団に広がりやすい気がする。 

これは集団行動や仲間意識や和を大切にする日本人の気質にも関わってるんじゃないかと個人的には思う。試合後の反応も、負けた時は一人が泣き始めると全員が泣き出す。みたいな。 

欧米等の個人主義の国は、負けた時の反応も個々で違っている。そういう国は負けてても立て直しやすいんじゃないかと。逆に日本人はメンタル的には個人競技の方がやりやすいのかな?とも思う。 

 

 

・日本人は最初から最後まで全力,というのが無理だというのを分からない人が多い気がする. 

勿論できる分野もあるのだろうけど,頭も身体も限界に近づくスポーツでは厳しいかと. 

サッカーでも,今もベテラン選手が試合中に気を抜くなと言ってそれが称賛されていた記事をみた気がする(神戸だったかな?) 

正直例えば勝ってる時のセットプレーの準備中は歯を見せて冗談でも言い合うくらいのメンタリティでいて良い気がしてしまう.気を緩めるというか,一回冷静に状況を把握することは大事かと.多分ひたすら全力でやってきた世代が国内は兎も角,国際舞台で散々最後の最後でやられるところをみていると余計に… 

 

 

・個人のメンタルどうのこうのではないと思う。体操、フェンシング、スケボーなどは勝ちきっている。監督、協会などの指導者の違いが大きいのでは?他の方も指摘されているように疲労が積み重なり集中力が持続しなくなるなか、そのことを科学的に把握しコントロールできている競技とそうでないのとで差が出ているのでは?卓球は、2週間も前からフランスにいるのなら、生活環境で目に見えない疲労が蓄積されていると思う。 

 

 

・サッカーファンです。W杯のPK戦では極度のストレスが掛かるため、いくつかの国はメンタルケアスタッフを帯同しているそうです。 

トップを競う世界は、昔からケガとメンタルの戦いです。日本も技術だけではなく、メンタルのケアを組織的に行う必要があると思います。 

 

 

 

・メンタルが弱いとか安易にいうものではない 

その次元で戦っている時点で常人では考えられないメンタルを持ってる 

スポーツをある程度本気でやったことがあれば 

勝つことがいかに難しいか分かる 

レベルが上がれば上がるほど 

1ポイントののミスやアンラッキーが一気に流れを変えるなんてのは普通にある 

その流れをもう一度引き戻すために最大限の力を振り絞るけど 

相手の勢いがゾーンに入ると止められない 

元々化け物レベルのオリンピック選手がゾーンに入ったら 

もう化け物超越してるから 

結果論としてあれこれ反省点は出てくると思います 

次の戦いに繋げていくしかないと思います 

激闘お疲れ様でした 

 

 

・卓球に関しては、相手チームの戦略にハマってやられるべくして負けたとしか言いようがない。 

普通なら、スウェーデンは張本と互角のシェルべリを確実に戦わせる為にエース起用したかったはず。(エース起用でないと、シェルべリが張本と戦う前にチームが敗北する可能性があるため) 

しかし好調のモーレゴードをシングルス2点起用し、カールソンを篠塚ではなく戸上に当て、シュルべリを5戦目(2-2で張本と当たる)に配置してきた。 

日本のオーダーを読み、5戦目までを想定した上でスウェーデンに最も勝ちが見えそうな組み合わせにされた感がある。 

 

 

・メンタルが弱い。本当にそれが原因なのか疑問に思う。中高生のように、体格や技術的にさほど差がない中で、劇的な展開が多々あるのは、最終的にメンタルの部分で勝敗が決まるのは理解できる。 

ただし、血の滲むような練習をし、幾度も修羅場をくぐって勝ち取った代表の座。ましてや、日の丸を背負って戦う決意と覚悟を持ったトップ中のトップアスリートが、最後に気を緩めるような脆弱なメンタルなのだろうか。 

詰め切る技術は勿論、リードしたままクロージングに至る戦略や戦術にはたして問題はないのだろうか。 

 

 

・夏の甲子園石川県大会の決勝をテレビで見たことありますが、 

石川星稜高校が0-8(だったと思います)で追いかける展開のところで 

9回裏に大逆転サヨナラ勝利で甲子園出場を決めた試合を観た事があります。 

 

「野球は9回2アウトから」という言葉がある通り、スポーツの世界は何が起こるか分かりません。 

「このセット(ゲーム)を取れば勝てる」という油断の気持ちが出てしまったのではないでしょうか。 

これがスポーツのこわい所だと思ってます。 

 

 

・優勢になっていると思っても、流れが変わることがありますからね。最後の最後まで、勝ち取る姿勢を見せていても、勝利を手にするのは至難の業でしょう。環境の違いの中で。皆様ほんとうにお疲れさまでした。胸を張って、堂々と帰国されますように。これからもご活躍されますように。 

 

 

・今回のあとワンセット、あと一勝が出来なかった事とサッカーの2-0を一緒にしないでほしい。 

あとメンタルで言えば日本人が弱いとも思えない。只メンタルの違いがある。 

日本人は練習で完璧にしてから本番に挑む。それを本番で再現しようとするから、そこで凄いプレッシャーが生じる。だけど外人はあえてやらない。最後の一回は本番に残しておく。要は外人は本気を出さなきゃいけない状況で始めて本気を出すんです。日本はそれにやられただけです。実力です。 

 

 

・野球は9回ツーアウトからというように勝ち切るまでが勝負で、負けに不思議の負けなしでそれが実力だったというここ。 

スノーボードクロスで無駄なジャンプのせいで転倒し金メダルが銀メダルに変わった選手が16年後に初のオリンピック金メダルを獲得した選手もいる。今回の敗因を分析して次のオリンピックではより良い成績を残してほしい。 

 

 

・こういうのは競技を横断して、選手やコーチにヒアリングしてみてほしい。 

 

今回のオリンピックに限らず、サッカーのW杯でもベルギー戦で経験したように、 

勝ちを手に入れたような状態から自滅するかのようにミスを重ねたり、 

苦しい局面を耐えきれずに水漏れするかのように失点して 

あえなく敗退していく様を何度見てきたことか。 

 

もちろん敗戦が記憶に残りやすいというのはあるかも知れないけれど、 

やる方はもちろん、見る方もなかなか悲しいものがあるので…。 

 

 

・2-0というと相手はかなり追い込まれた状況。もう後がないと攻めるしかなくなる。そうした状況でほんの少しの気の緩みや迷いから守りに入ってしまい展開として押されてしまうというのはどのスポーツにもあり得ることです。会場の雰囲気に呑まれることもあるでしょうし、やはりそこはメンタルを鍛えるしかないのかなと思います。 

 

 

・日本人のメンタルの弱さは昔から変わってない。幾ら技術力が向上しても、万国共通の競技ルールであり条件は一緒。大舞台では、ちょっとしたミスで試合の流れがガラッと変わる事が多々あり今回の大会でも生じた。ロボットではなく人間だからミスは付きものと言う事も理解するが、状況を変えるだけの力量は残念ながら今の日本人にはない。この点を強化・改善しないと4年後のロスでも悔しい思いをする。 

 

 

 

・メンタル云々言われてるが、だったらメディアも含め応援する皆さんは選手達に要らぬ重圧をかけない気配りをしないとね 

 

TVで大々的に報道し連日スポーツ番組に呼び多くのCMに出演させる。 それで色々回ってるの側面もあるのだろうがあまりに多くの人が関わり過ぎて精神的に重くなっちゃってるように見える。 

 

それを裏付ける様に過去の大会を見ても何も期待されてなかった無名の選手が予想外に金メダルを獲得する事が少なくない。 

 

応援は選手を後押ししてくれるが期待は選手の足を引っ張る。 

 

 

・最近はメンタル的な話をするとすぐに精神論などと揶揄されるけど、スポーツというのは、メンタルの影響は確実に存在する。 

今回の五輪全体を見て、最近の若い日本人スポーツ選手に感じるのは、合理的な批判まで「誹謗中傷」とか言ってシャットアウトしてしまっている人がやたら増えた、それだけ打たれ弱いのだろうと思う。今の子は、家庭でも学校でも昔ほど叱られずに育ってきた子も多く、打たれ弱い子が多いのも頷ける。このぬるま湯のような環境が選手のメンタル面での成長を阻害してる面は確実にある。 

打たれ弱いから、相手がちょっといいプレー見せたらもうメンタル削られて消極的になる。 

 

 

・男女バレーと同じようなあと一歩が及ばない歯痒い展開。 

張本選手は大人になり、出始めの頃のような生意気に感じられるような勢いがなくなったよね。世界と戦うならあれ位の方が良いかも。まだ銅メダルもあるし若いんだからメンタル部分でふてぶてしさを纏いロサンゼルスを目指して下さい。 

 

 

・これは日本人特有の重圧に晒されると、『失敗するかもしれない』のようなメンタル面が大きく作用しています。欧州など外国人は重圧を楽しむ文化があり、大舞台でも物怖じしません。 

しかし、近年日本人もメンタル面の改善が見受けられ、メダルの獲得数も増えています。将来日本が圧倒的な数のメダルを獲得する日が近いと確信しています。 

 

 

・サッカー経験者です。 

先制して1-0になった時、監督によく言われた事は、とにかく受け身になるな、という事。先制した時の倍位 圧力をかけ 2点目を取りにいけ という事でした。 

2-0になって、ハーフタイムを迎えた時 しつこい程言われたのが、「勝った気になるな、 

力を振り絞って 相手にとどめをさすつもりで 全力で3点目を奪いにいけ」と。 

何となくですが日本人は この「とどめをさす」とか「情け容赦ない」いう感覚が他国と比べ、弱いような気もします。 

メンタルが弱いというより、その辺の意識の違いは いつも感じます。 

 

 

・11点ゲームだし団体戦は5セットマッチだし、ちょっとしたことで流れが変わるからね。 

2セット先取して「決めてやろう」という強気の気持ちは大事だと思うけど、相手の半分捨て身のギャンブルプレーが決まり出すと流れも変わるし、勢いが付くので、下手に対応せずに、1セット捨てる気持ちのゆとりも持てるようなメンタルがあればね。 

 

 

・今回のことが当てはまるかはわかりませんが、試合となるとコーチまでもが「最後は気持ちだぞ」と言ってしまうのが問題だと思っています。 

最後まで戦略と戦術をもって臨むべきしょう。少なくともコーチや監督は。 

気持ちの面は選手に任せて、最後の1点を取り切るための戦略を具体的に指示する。 

「最後は真っ向勝負で負けるなら仕方がない」と戦術を放棄しながら 

「負けたのは勝負弱さゆえ」と敗因をメンタルに求めすぎるのは選手に酷すぎるし、悪循環のような気がします。 

 

 

・これはメンタルの問題が大きい。 

バレーボールの場合は日本は3セット目を取ればその試合は終わり、相手は2セット取られているので5セットまで戦う事を3セット目から既に意識している。 

柔道の場合は4-0になれば5人目の阿部選手と6人目の高市選手は戦わずして終われる所が3-1になり5人目が戦う事になる、阿部選手が勝てば4-2で6人目の高市選手は戦う必要がなかった所が負けてしまい戦う事になった。そして代表戦になる事はないだろうと誰もが思ってた所に代表戦に突入してしまう。一方で相手のフランスは3-1の場面で既に代表戦を意識している。 

卓球団体は3勝すれば4戦目はない、しかし3戦目を負けて4戦目に突入、4戦目を負けて5戦目に突入と勝てば不要な試合をやる事になってしまった。 

 

点数で競う競技は分からないが、セット数や勝敗数で競う競技は追う立場の方が心理的に有利なのかも知れない。 

 

 

・日本の若い世代は精神的にひ弱になっている。ちょっとしたことで過剰に傷ついたり、精神的ダメージを受けるのは、あまりにも温室育ちすぎるから。昔と比べると、親が子供に過保護か無関心かのどちらかに二極化している。子供の数が減っている分、過保護は、より極端になっている。今回のオリンピックに限らず、今後もあらゆる試合で日本選手が精神的なプレッシャーで勝てない場面が続出する可能性は高い。 

 

 

・スポーツ全般に言えることだと思いますが、試合の流れというものがあると思います。流れに逆らった行動をとると、有利だった試合の流れが変わってしまったりということがよく見受けられます。この試合も第3ゲームのタイムアウト後に流れが相手に行ってしまったように見えました。 

流れに逆らわず、第1ゲーム、第2ゲームのように積極的に攻撃を続けていたら・・・・ 

 

 

 

・こういう時に精神的支柱になれる百戦錬磨のベテランが代表選手の中にいるかいないかで大きな違いになるんでしょうね。男子卓球でいえば水谷元選手とか、サッカーでいえば長友選手とか。将来性で代表に採用する考えもありますが、メンタルに弱い日本代表は精神的支柱になる選手がいれば、そちらもやはり代表招集すべきではないでしょうか。 

 

 

・男子バレーの第3セット、マッチポイントになった瞬間に控え選手が舞い上がっていたのが印象的でした。 

やっと勝てる!と言うところまできましたが、まだ勝ってません。勝ちが決まってからガッツポーズをしたイタリア代表とは対照的に見えました。 

ここ一番で落ち着けるベテランが必要だったように思います。 

 

 

・コーチとかのメンタル面の指導が必要だと思う。 ギリギリの試合で意地でも勝ちに来てるのにリード少しでもしてると気持ちが少し軽くなっている。 でも相手はギアをさらにあげてる事に気づいてない。 阿部詩選手やレスリングの須崎選手とかも同じでギリギリの試合を想定してない。 世界選手権とは違うものがオリンピックにはある。 歴史に名を残すから相手も必死なのにただの世界大会と同じように試合してる。 

精神面の差が出てるとしか思えません。 

 

 

・こういうことが起こると、日本人はプレッシャーに弱いとか、メンタルが弱いとか言われるけど、僕は必ずしもそうとは思わない。 

日本人以外の有力選手が惨敗したり大逆転負けしたりすることだって山のようにあります。 

でもほとんどの日本人はそんなことには無関心で日本人または日本チームに起こった時だけことさら騒いでいるだけ。 

今回の須崎さんのようにガチガチの大本命が負けた場合はそりゃ衝撃が走りますがそれも含めてやってみなければ分からないのが勝負事だし、敗因をメンタルの部分に求めるのは簡単なことではあるけれど、彼女のことをよく知る監督等の周囲の人が言うならともかく、普段の彼女を何も知らない我々がメンタルについてとやかくいうのはちょっと失礼な気がします。 

 

 

・プレッシャーというよりも、マラソンの持続力と同様の、集中力の持続力の問題だと思います。それは実践を積んで鍛えるしかないのは言わずもがなのことですが、1プレー1プレーに一々意味付けせず、淡々とこなしていく姿勢が大切なんだと思います。 

 

 

・確かに悔しいけどさ 

卓球もバレーも、フェンシングなんか特にだけど、接戦まで行ける、メダルにあと一歩のところまで来てること自体がすごいことだと思う 

 

以前のオリンピックでメダルを取れるなんて思ってなかったじゃん 

メンタルが弱いって言う人が多いけど、そこまでギリギリの本気の勝負ができる大会自体が少ないし、仕方ないと思う 

この経験が次回の大会に活かされて、後輩に伝わり更にチームが強くなるのではないでしょうか 

バスケットボール協会の会長の三谷さんが「日本のバスケットを強化するためには東京、パリと続けてオリンピックに出場しないといけない」と言っていたけど、そういう意味なのだと思います。 

なんだかんだ言ってもオリンピック程注目される大会はなかなかないからね 

メンタルが弱いよと批判せずに、長い目で応援して欲しいと思います 

 

 

・選手は本当によくやってると思います。 

個人的な考えですが、日本は常にどんな試合でも100%で戦うことをよしとしている国民性で、海外は本番に100%ならば親善試合や予選なんかは80%でもOKみたいなところがあると思う。 

要は手を抜く場面では手を抜いてても、周りもなにも言わないしOKみたいな。 

結果、本番で日本からみれば『相手はこのくらいだろう』という予想から更に一歩二歩力を出せる100%の相手をすることになり、ここぞという場面であれ?という感じで負かされてしまう。そんな気がします。 

真面目な国民性らしい負け方というか、、、 

 

なんとしても勝つ、人を押し退けてまで勝ちにいく、そういう気持ちが他の国の選手よりは持ちにくい性格なのかなぁ。 

 

 

・残念だけど2セット取られてからスウェーデンの選手の目の色というか覚悟みたいなものがテレビ通して感じられましたね。自然と受け身になってしまったと思います。日本も張本出して負ければそこまでの実力という事。まだまだ先はあるんでまたチャレンジして欲しいですね。 

 

 

・柔道だってマッチアップを見れば死闘になるのは 

覚悟の上で入ってるのは分かる人なら分かる。 

バレーで2-0からのフルセットなんて珍しくも 

なんともない。 

各競技の団体戦やら球技やらレスリングやら一緒くた 

にして語ってるあたり普段スポーツ観ない人達の戯言 

ですよ。須崎さんの3位決定戦は気迫がオーラが 

私こそ女王だと言わんばかりの素晴らしい試合運び 

でした。悔しかったと思う。気持ちを切り替えて試合 

に当たり前に出てくる事がどれだけ難しかったか。 

色んなドラマがある、だからスポーツは面白い。 

目が離せない。良い時だけ歓迎し、悪い方に転んだら 

受け入れないどころか当人を口撃するなんて最早 

観る資格の無い人です。金メダルを獲らなきゃという 

使命で臨んだ選手、茨の道を覚悟で金を公言して 

挑んだ選手。結果がどうではなく、 

日本を代表して戦ってくれてありがとう。 

 

 

・男子バレーの、セット2-0、得点24-21からの逆転負けには驚いた。 

日本の監督が『ミスをしないイタリアに負けた』とコメントあったが、これをされると、ランキング通りと言うか、実力差なんだと認識させられた。 

前にバドミントンで、女子ダブルスのタカ・マツがあと1点取られたら、から逆転金メダルがあったのを思い出したが、勝つ時は感動、負けた時は悔しさとショックは大きいな。 

 

 

 

・今大会は印象でしかないけど番狂わせとか逆転が多い気がしますね。日本のいい結果も含めて。日本が絡んでない競技はどうなんだろうなー。 

(最大限の準備はしてきてる前提で)技術メンタルの個別課題はあるのかもしれないが、勝負のアヤで似たような展開や結果が偏るっていうのはあると思いますね。 

 

 

・大逆転されて負けたことは事実ですからこういう記事はいたしかたないとは思います。たぶん日本に大逆転で勝った国は長く語りつがれることでしょう。 

私は日本が体力的にも精神的にも弱くて大逆転の末負けたとは思っていません。日本戦に挑む各国が精も根も尽き果てる死力を使ってきたからです。そうしないと日本には勝てないと思って挑んできたからです。体力的に劣る日本が世界で勝つには絶対あきらめない心があったからで、日本を徹底的に研究しそれを学んだ国が今回日本に勝利したのだと思います。ですから勝ってもたぶん日本に対するリスペクトは変わらないと思いますよ。 

日本が真の王者になるには今回の体操の逆転勝利やサッカーでドーハの悲劇を経験したように、人生と同じでチャンスは一瞬で崩れ落ちることもあるということを経験する必要があったのだとポジティブにとらえましょう。大丈夫、これから日本は強くなりますよ。 

 

 

・経験者ならお分かりだと思いますがバレーや卓球やテニスなどスポーツに限らず将棋や麻雀などは流れで勝敗の行方が変わります 

そこでいかに踏ん張れるか! 

自分は技術では負けていませんが親友の医師がプロの先生にも負けたくないと言うほど根性が強いので負ける事が多いです 

メンタルの強さ、絶対に勝つんだという根性が彼にはあるからです 

その点伊藤美誠選手はこうしたメンタルや根性があったので流れを変えて格上選手にも勝つことができたし、その試合からは元気を得ることができました 

選手への中傷は絶対に許されませんが反対の感情を受けてしまいネガティブコメントに繋がっている方ががいるのではないでしょうか? 

 

 

・自分自身悔しいでしょう、でもさ次に頑張ろうでいいんじゃないかな、団体戦だから仲間にも申し訳ないと思うでしょうが君が負けるんだから誰が出てもまけてるよ。 

私はスケボーの女子選手を見て感心しました、彼女たち笑顔で本当に楽しんでるなぁって、これでいいんじゃないかなぁ。 

私の時代はスボコン時代、巨人の星のような時代だったけれど現代は楽しくが必要だと思います。 

張本君あまり気にしないで負けちゃったでいいんですからね。自分を苦しめない事ですよ。 

 

 

・そもそもの話、オリンピックに出るまで何十回何百回も「あと少し」のプレッシャーと戦い続け、そのうえで4年に1回のチャンスで緊張も油断もなくできる人間がいるのでしょうか?中にはそういう才能に恵まれた人もいるのでしょうけど、大多数はそうではありません。 

この五輪に出る人間に向かってメンタルのトレーニングが必要という人は、そもそもそういう強大なプレッシャーを乗り越えたことがない人だと思います。我々にできることは応援すること、JOC等競技団体に求めるのはプレッシャー以外の雑念に心をとらわれないようにできるだけ快適な空間を提供することなのではないでしょうか? 

 

 

・以前のサッカー日本代表は先制点を取っても、 

同点に追いつかれると負けると諸外国からは言われていた。 

メンタルが弱かったからだ。 

今、五輪日本勢には同じようなことが起こっている。 

2−0が問題ではなく、その後にもう一つ取れないことで精神的に追い込まれるのだろう。 

2−0が2−1となり、そして追いつかれると「負け」が脳裏をよぎるのかもしれない。 

そうなってしまうと、勝てるものも勝てなくなるのかも。 

 

頑張れニッポン! 追いつかれても突き放せ! 

 

 

・危険なスコアとは違うと思います。 

今回の卓球で言えば、通常ではあり得ないほど早く2週間前からパリ入りしていたし観光気分なのかやたら写真をアップしていました。 

よく言えばリラックス、悪く言えば気が緩んでいるように見えて今回はヤバイなと感じていました。 

2週間も気を張るのは難しいし1人で責任を背負ってしまう。 

だから最後の詰めで普段の力が出せず相手には研究され負けたように感じました。 

日本人はやたら応援してくれる人や今まで協力してくれた関係者の為と言葉にして誤りますが自分の為にやるだと思えばだいぶ違うと思います。 

 

 

・今大会、日本は大逆転負けは多いけど、大逆転勝ちはない印象。 

 

これを各競技団体がどう統括するのか注目である。 

 

展開として多いのが、2-0になった後に消極的になり、追い詰められて後がなくなってミスなり、プレーが雑になったり、さらに消極的になり負けるという状況。 

 

一気に相手の息の根を止めてやるという気概が乏しい。勝ちたいという本能をもっと高めるトレーニングが全体的に必要なのでは? 

 

 

・メンタルだけの問題ではないと思います。 

日本選手にもここ1番で必ず勝つという強いハートを持った選手は何人もいます。 

それは恐らくこれだけの努力をしたのだから 

負ける筈がない、負けられないという力が 

湧き出るからだと思われます。 

今回は、相手のミスを待つような消極性が 

勝負運を分けたのではないでしょうか。 

 

 

・サッカーでは逆にもう1点入れて3-0になれば逆転される可能性はかなり低くなるとされています。 

柔道やバレーは少し異なりますがチームスポーツにおいて2-0になった場合に更に攻めて行くかそれとも守りに徹するかの意思統一が鍵を握ります。 

今回の場合だと気の緩みというより勝ちへのモチベーションをどう保つかが難しかったのでしょう。それ故に思い切ったプレイができず型にハマったプレイが目立った様に思います。 

 

 

 

・2-1になった時に「まさかこの流れは...」と思ったが、やはりでしたね。 

メンタルというのは自分でコントロールするしかないし、メンタルコントロールが出来るのがプロだとは思いますが、プロでも簡単なものではないのは一目瞭然。 

それに打ち勝てる人はプロ中のプロだと思うが、口で言うほど簡単なものでは無い。 

 

柔道にしろバレーボールにしろ、今回の大逆転負けが多いのは、会場全体が「アウェイ」の空気感が強いのかなと思った。 

やはり、声援というのは最後、力になる人が多いんじゃないかな。 

 

とにかく選手を必要以上に責め立てるのはやめて、皆で温かく応援していきたい。 

プロと言っても同じ人間なのでね。 

 

メンタルトレーニングについては、大谷翔平から学べるものが多くありそうですね。 

 

 

・日本人は集団行動は得意だが、野球とは違う、攻守が瞬時に入れ替わる団体スポーツ競技は本来向いてないんだろうね、相手を追い込んで絶対有利な展開なのに逆に追い込まれてると感じ、つい浮き足だって瞬時の判断&決断力が出来なくなるメンタルリティ、選手全員がスケボーの堀米選手みたいなチャンス&ピンチ、ゾーンを自在に操れるメンタルモンスターになれれば凄い結論が期待出来ると思う。 

 

 

・柔道や卓球はちょっと違うけど、他は3つ目を勝ち切るか、4つ目の布石とするかの戦略だと思う。勝ち切るという選択をした場合、勝てなかったときのオプションを冷静に持ててたかどうか。いずれにしても、監督のプランが中途半端で、選手にその意図が伝わっていなければ総崩れする。各団体、そこらへんの検証は必要ですね。 

 

 

・この試合もみてたけど、ほんと、今回のオリンピック、団体競技でこういう記憶の連続で…見てるのがシンドくなったり…。選手の人には申し訳ないのですが。 

 

残念ですが、選手の皆さんの頑張りを讃えます。 

 

でも、ここで終わったらもったいないから、これを糧にさらなるステップに行けるよう応援します! 

 

 

・正にその場にそのポジションで立ったものにしか分からない、緊張感や感覚は想像を絶したものだと思います。 

最後までベストを尽くそうとした選手には、リスペクトと労いと感謝しかない。後1回試合できる事を喜んで、胸張ってコートに立って欲しい。 

 

 

・負けに不思議な負けは無いって誰かが言ってましたよね。メンタルも含めて、弱いほうが負けただけのこと。勝った方だって、もうだめか〜ってところを粘りに粘りきって逆転したんだから、総合的に強かったってことですよ。だからこそ、大会までの必死の努力も含めて、勝者を称え、敗者を慰労するのがスポーツマンシップ!互いに嬉し涙も悔し涙もあるだろうが、それをあまりに強く出してしまうのはスポーツの祭典、平和の祭典におけるスポーツマンシップには相応しくないとの批判が出てくるのも仕方ないことと思われます。 

 

 

・表面的な数字に着目した不毛なタイトルだが,スポーツ選手のメンタルにどうこうと言いたい人たちには刺さるのだろう.劇的勝利も多いはずだが,ネガティブな情報に反応しやすい認知バイアスを利用した記事だ. 

自分がしていたのはテニスでレベルも競技も違うが,3本先取5戦勝負の団体戦の経験はある.2-0リードはその時点では有利に違いないが,正直,そこからの逆転負け/勝ちはさほどめずらしくない(特に力が拮抗していれば)という感覚を持っている. 

逆転負けはとても悔しく,後悔するプレーも数えきれないほどあるが,後からスタッツを確認すると,勝ち試合と比べてミスの数は変わらなかったりする.その原因をメンタルというマジックワードでごまかすのではなく,プレーの具体的な改善につなげていって欲しい. 

 

 

・バレーボールも柔道団体も卓球男子団体もすべてLIVEで見ていたが2つ先取していけると思ったらあれよあれよと崩れて相手にそのまま追い上げられ押し切られた… 選手的にはなんだろうね。勝てるという緩みや油断なのか、逆に勝ちが視野に入ったことによる緊張なのか。オリンピック後にぜひ考察して欲しい。 

 

 

・集中力の無さが弱点だな。 

あと一つと思った瞬間に気が緩んでしまって雑念が入る。 

淡々と余計な事は考えず、ひたすら試合に没頭するという集中力を養わなくてはいくらトレーニングをしても無駄になる。 

いつもやっている仕事でも集中してやれば早く終わるが、色々な事を考えながらやっていると倍ぐらい時間がかかる。 

それぐらい集中力とは大切なのだ。 

 

 

・勝つと思うな、思うと負けよ。 

野球でも何でもそうだが、セーフティリードしてると「勝った」と思わないまでも、やはり頭に勝利の2文字がチラつく。これが余計な作用をすることが多い。緊張がゆるむのか、余計な雑念が入るのか、何なのかはわからないが。 

どんな状況だろうが、余計なことは考えず、淡々と次の一点を積み重ねていく精神力が必要なんじゃないかと思う。 

 

 

 

 
 

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