( 199796 ) 2024/08/09 00:57:55 2 00 このままでは豊田章男氏でも「トヨタ潰し」を防げない…ホリエモン「今のトヨタに必要なたった一つのこと」プレジデントオンライン 8/8(木) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad9d7133fabd649916b4ef651db872e529b8c66 |
( 199799 ) 2024/08/09 00:57:55 0 00 記者会見で新たな経営方針などについて説明するFMラジオ局「CROSS FM」会長の堀江貴文氏=2023年9月22日午前、北九州市 - 写真=共同通信社
これからの自動車産業には何が求められるのか。実業家の堀江貴文さんは「EVシフトが進むなかで、日本の自動車メーカーが蓄積してきた膨大なノウハウや技術力の圧倒的優位性は失われつつある。テスラやBYDに追いつき追い越すためには、『ソフトウェアに強い人材』の確保が急務だ」という――。
【図表】EVとエンジン車の内部構造を比べてみる
※本稿は、堀江貴文『ホリエモンのニッポン改造論』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。
■自動車産業で進む「日本潰し」
近年、日本の自動車産業は危機に瀕している。高度な技術を要する内燃機関車(ガソリン車、エンジン車)において他の追随を許さなかった点が日本の自動車産業の強みだったのに、このところEV(電気自動車)へのシフトが急速に進められようとしているのだ。
「脱炭素社会の実現のため」と謳われてはいるが、世界中がこぞって、今まで一人勝ち状態だった日本の自動車産業を潰しにかかっているのではないかと疑いたくなる。
EUには、ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンなど、誰もが憧れる自動車メーカーがある。それでも、技術力の高い日本は、自動車業界をリードしてきた。
その1つがガソリンエンジンなのだ。高温の流体がピストンを回すという仕組みになっているガソリンエンジンは開発が難しい。どれほど性能のいいコンピュータでも完全なシミュレーションができないため、何回もの試行錯誤が必要となる。
そこでものを言うのが、長年にわたり蓄積されてきた技術力とノウハウだ。日本の自動車メーカーは、昔からガソリンエンジンを作ってきた。とうてい他国の自動車メーカーが追いつけないほどの技術力とノウハウがあるのだ。
■「ガソリン車はダメ。EVを買いなさい」
そこへきて、2022年10月、EUは、2035年以降、内燃機関車の販売を禁止すると発表した。その後、二酸化炭素と水素から作られる合成燃料(イーフューエル)を使用する場合のみ内燃機関車の販売を容認するという変更は加えられたが、それでも強い規制が設けられることには変わりない。平たく言えば「ガソリン車はダメ。EVを買いなさい」というお達しが出されたわけだ。
EVとは、その名のとおり、電気を原動力としてモーターで走る車である。開発段階における内燃機関車とEVの違いは、「電気は計算どおりに動く」こと。つまりEVの開発では、コンピュータで完璧なシミュレーションができるのだ。
そうなると、今までガソリンエンジンの開発を通じて、日本の自動車メーカーが蓄積してきた膨大なノウハウや技術力の圧倒的優位性は失われる。
■なぜEUはハイブリッド車を禁止するのか
二酸化炭素を排出するガソリン車を禁止し、EVを推進するのは、たしかに、一見するところ、環境問題に配慮しているように思える。だが、EUが設けた販売禁止車の中には、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車も含まれている。
ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車は、トヨタをはじめとする日本の自動車メーカーが得意とする分野だ。それらをも禁止するのを、環境問題の看板を借りた「トヨタ潰し」「日本の自動車産業潰し」と見ないほうが不自然ではないか。
しかし、いくら文句を言っても、「ガソリン車からEVへ」というのが、すでに世界的潮流になってしまっているなかでは負け犬の遠吠えにしかならない。
いずれ、車はモーターとバッテリーとコンピュータだけで動くものになっていくだろう。
そうなれば、日本の自動車産業は一転、劣勢に立たされる。さしあたってはEUだが、世界全体のGDPの約20%を占めるEUを失うのは非常に痛い。
■「日本車はオワコン」と見られても仕方ない
二酸化炭素を排出しないEVは、とかく「環境問題への配慮」「脱炭素社会の実現」といった耳心地のいいエコ用語と好相性だ。真の意図がどこにあろうとも、大きな声でガソリン車からEVへのシフトを叫ぶことができる。
現にEUだけでなく、アメリカではEV推進のための税制優遇措置が講じられているし、大量の二酸化炭素排出を非難されている中国も、EV推進へと舵を切っている。いずれも掲げられている旗印は「環境問題への配慮」「脱炭素社会の実現」だ。
この世界的潮流、しかも、真意はどうあれ「エコロジーというよいもの」に向かって盛り上がっているトレンドの前では、日本のお家芸であるガソリン車は分が悪すぎる。もはやオワコンと見られても仕方ない。
となれば、このEVシフトの波に乗っていくことが日本の自動車産業の生き筋となるだろうが、それが致命的に出遅れていると言わざるをえないのだ。日産のカルロス・ゴーン氏だけは先見性があったようだが、ほかならぬ日産に追い出されてしまった。
■「ガラケーvs.スマホ」によく似た構図
日本の自動車メーカーはEV開発で大きく後れをとった。それは、携帯電話におけるガラケー対スマホによく似ている。
スマホはガラケーから進化したものに見えるかもしれないが、それはまったく違う。
ガラケーはあくまで「電話機」であり、電話以上の機能を持たせることはできない。もちろん初期のものに比べれば小型化したし、メール機能やカメラ機能が搭載されてはきたが、ディバイスとしての機能は「電話機」の域を出ない。
一方、スマホは、アップルが「iPhone」(Phone=電話)と名付けたために電話機のような印象を与えたが、最初からパソコンだった。
ガラケーにはなかったタッチ操作や優れたユーザーインターフェースを導入したiPhoneは「携帯電話」ではなく「携帯パソコン」なのだ。
さて、そんなスマホの登場で何が起きたか。それは、ガラケーの覇者である「ノキア」の衰退である。ノキアはフィンランドのメーカーで、1998年から2011年まで世界一の販売台数を誇り市場を独占した。
■トヨタはEVを甘く見ていた
ところが、スマホへの乗り換えが遅れ、時価総額はなんと90%も下落。倒産の危機に陥ったあげく、携帯電話事業から撤退したのである。通信機器メーカーとして再出発し、倒産は免れたが、かつて世界トップに君臨した覇者の面影はすっかり消え失せた。
この構図をガソリン車とEVに置き換えると、私の目には、トヨタがノキアに重なって見えてしまうのだ。
トヨタは1997年、ハイブリッド車のプリウスを発売し、世界的にヒットした。
しかし、このヒットがEVで後れをとる大きな原因になってしまった。初期のEVは、ガソリン車やハイブリッド車よりはるかに劣っていた。バッテリー性能が悪く、製造コストも高かった。そのため、トヨタはEVを甘く見ていたのである。
トヨタにしてみれば、EVは多少の進歩はしても、ハイブリッド車以上のものになるとは思っていなかったわけだ。だから、EVに目を向けることなく、水素を燃料にした内燃機関「水素エンジン」の導入に注力するようになった。
■「2030年までに30車種のEVを市場に出す」
そのトヨタが、ようやくEV開発に力を入れるようになったのは2021年のことだ。「2030年までに30車種のEVを市場に出す」と発表し、さらに2023年に社長に就任した佐藤恒治(さとうこうじ)氏は、「従来とは違うアプローチで、EVの開発を加速する」と表明した。
しかし、完全に出遅れているのは誰の目にも明らかだ。
iPhoneを世に送り出したアップルがノキアをモバイルディバイス市場から締め出したように、アメリカのEV大手テスラがトヨタを自動車市場から追い出す。そんな未来が、ありありと目に浮かぶ。
現在、トヨタの業績は絶好調だ。モバイルディバイスと違って、自動車は買い替えサイクルが長いから、今、街中を走っているガソリン車が、今日明日にもすべてEVになってしまうといった事態は起こらないだろう。トヨタも、すぐに倒産危機に陥ることはない。
■EVでテスラに追いつき、追い越すしかない
しかし、やがて必ず買い替えのタイミングは訪れる。そのときは、大半の人がトヨタよりテスラを選ぶだろう。そこがトヨタの「終わりの始まり」になるかもしれない。10年、20年後には、自動車産業は日本の基幹産業でなくなっている可能性も十分考えられる。
長きにわたり日本の大黒柱だった自動車産業が衰退すると、現在、自動車関連産業に従事している約554万人もの人々が失業の危機に瀕することになる。17.3兆円もの自動車輸出額を誇った2022年が、はるか遠き夢の日々になる事態が待っているのではないか。
そんな事態を招かないために、できることは何か。
もはやガソリン車には未来がない以上は、EVでテスラに追いつき追い越すしかない。総力を挙げて、その道を探ってほしいものである。今は、トヨタが発表した「2030年までに30車種のEVを市場に出す」というのが有言実行となり、成功することを祈るばかりだ。
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( 199798 ) 2024/08/09 00:57:55 1 00 ・自動車業界においては、EVへのシフトやソフトウェア技術の重要性が議論されている。
・技術や市場の変化を考慮すると、トヨタはハイブリッド車とEVを組み合わせたアプローチを模索している方が有益であるとの意見もある。
・また、電気自動車の普及には充電設備の整備やバッテリー技術の向上が必要とされており、バッテリーの安全性やリサイクルも課題となっている。
・一部の意見では、トヨタがEVに一本化する必要がないという観点もあり、国内外のエネルギー事情や社会資本の整備がEV普及に影響するという議論もある。
・将来的な視点や技術革新への対応、エネルギーインフラの整備、国内外の市場動向に関する予測や分析、さらには自動車メーカーの経営戦略や技術革新など、様々な観点からの意見が寄せられており、自動車産業の未来への展望が幅広く提示されている。 | ( 199800 ) 2024/08/09 00:57:55 0 00 ・PCやスマホと違い、自動車というのはより物理的な機械。 どんなにシミュレーションで動こうとも逆に言えば現実は動かない場合もある。寒冷地・極地ではEVがガラクタ同然なのが好例だろう。 ソフトへのシフトはそれはそれで重要だが、だからといって世界的潮流のEVに全力で沿う必要はない。 それをやると困る人は絶対に出てくるし、自動車電池のリサイクルや扱いの難しさは現時点でも課題となって残っている。
・動力の問題とソフトフェアの問題を混在して論じているが、切り分けて論じるべき。 動力の問題で言うとBEVの課題は、充電時間と重量。前者は全個体電池が普及するまでは解決困難。トヨタとしては、そのタイミングを念頭にBEVへのシフトチェンジを進めると予測。後者については、トラックなど大型車で問題になる。現実的な見方をすれば、大型車には燃料電池・水素エンジン・e-Fuelなどの方が可能性が高い。この点で全方位戦略を取っているトヨタは優位。 ソフトウェアの技術者がどれ位トヨタにいるか知らないが、自動駐車機能などは2代目プリウス(20年前)で既に導入しているくらいなので、テスラに劣っているとは思えない。どちらかと言うと頭の固い国交省が足を引っ張ることが懸念材料だろう(通信によるリコールアップデートを認めないなど)。
・テスラに乗る友人曰く、確かに通常時は良い車だが調子が悪くなりディーラーに修理に出したら200万の見積もりにはビックリ! ホリエモンみたいな金持ち気にする金額ではないだろうが一般民には乗れませんよ! やはり一般民にはトヨタだと思います
・カーナビとGoogleマップにも同じことが言える。 通信衛星を使い位置情報を割り出し、手作業で作った地図を使い、目的地へ導く。 世界初の画期的な技術であり、日本が独占していたが、Googleマップの登場後乗り換えられていった。 日々変わる街の様子を細かく更新し、ルート検索も地図の表示もとにかくスムーズ。 カーナビはというと目的地の検索はとにかくやり難い、地図表示もカクカクしているし、地図の見やすさなど数十年前からほぼ変わっていない。 ディーラーでもカーナビ無しのディスプレイが人気だし、もはやカーナビは必要ないものとなっている。
・本当に好き勝手に言ってるね。僕は個人的に「走るスマホ」には乗りたくない。堀江氏の主張は、日本の自動車産業が長年に渡り培ってきた「安全」という側面だけ見てもすっぽり抜けているし、産業全体では、まだまだ優位だと思える。多くのEVでのトラブルや事故がそれを物語っている。もちろん堀江氏の全てを否定するつもりはない。彼の意見もごもっともだ。ただ一日本国民として誇るべきトヨタには、日本で、それもホリエモンが考えもつかないような手法で是非活躍してほしい。個体電池など、まだまだ日本の製造業は負けないと思う。ホワイトカラーが机上だけで、ごたく並べても説得力はまるでない。
・EVのメリットは自宅の駐車場の待機時間中に充電し、自宅周辺エリアの利用や近隣の配送業務には最適です。しかし、充電設備の無い賃貸マンション住まいの場合はそのメリットを享受する事が出来ません。充電スタンドでは30分程度の充電時間が必要ですし、まだまだ数も足りません。そもそも10台のEVが充電待ちしたら、自分の順番まで5時間掛かります。勿論EVにもメリットは有りますが、住んでいるエリアやその環境によって内燃機関の方がメリットが大きい場合もありますか。仮に自動車メーカーがEVに一本化した場合、全方位戦略を採るトヨタの一人勝ちになると思います。EVは万能ではありませんから。
・トヨタはウーブンシティ構想も始めていて、ソフトもハードも車を越えて必要としている。将来自動車メーカーを超えたトヨタになるビジョンを持っている。日本の会社と思いがちだが、世界に拠点を持つ巨大な組織。人材を集めるのも世界からだろう。
・産業ってそうやって移り変わるものだから仕方ないと思います。 ほんとに終わりかは誰にも分からないない。 2、30年くらい前は車は、4、5速が限界で電気自動車になってインホイールモータになると変速機いらなくなるから軸受と歯車業界は将来性ないみたいに専業メーカの方から伺いましたが、軸受も歯車も増えてるので、内燃機関が何かで将来性が変わる可能性はあると思います。ただトヨタほどの規模なら全方位方針が妥当だと思います。
・「アリーン」 トヨタも積極的に露出しないから知られてないけど社内に居ないから googleから人連れてきて会社まで作ってOSを開発してました。
豊田章男氏はトヨタ入って中古車の検索システム(GAZOO)を 押し付けられてた人だよソフトウエアやシステムの重要性は 痛いほど分ってる。道楽で工場の跡地に街まで作らないって。
でも豊田会長と堀江氏はトヨタイムズで対談して欲しいなあ。 絶対分かり合えると思うので。
・車の電動化よりも炭素を使用しない発電の問題にまだ解決の兆しが出ていないと思います。始まってきている太陽光発電施設の更新ですが、最初に計画していた費用と資材は予定通り、あるいは削減できていなければ電池を作るために炭素と電気を使用することになりますし、今の段階でも誤算だらけと聞いています。
もし、自然災害で発電施設が損傷してしまえば、目論見が崩れていく恐れもありますから、そういったリスクも含めて本当に電気自動車に切り替えていけるのかを検討しないといけないかと。
少なくとも、トヨタは今のまま多くの可能性を残し続けてもらえたら有難いです。電気自動車化に世界が失敗した場合、多くの会社が切り捨てた自動車技術が必要になる場面が来るかもしれないですから。
・私は営業の仕事が主で、年間30000kmくらい自動車で走ります。 私の自動車の使い方だと、EVではかなり不便です。急速充電でも30分は時間を使うし、200V6kwの充電器を設置しても、0からフルに充電しようとすると8時間くらいの時間が必要になる。充電に時間がかかるのは非常に不便です。 また、寒い時期に急に電池がなくなりそうで不安な面もある。 あまり走行しなくて、環境に配慮する方ならEVを選ぶと思うが、色々なニーズがある以上、EV一択となる時代は来ないかと思う。 環境や経済性で言えば、ハイブリッドがベスト。私はプリウスに乗ってるが、素晴らしい車だと満足してます。 そもそも電気を作るのに化石燃料を燃やしている実態があるのに、その電気で走るEVが環境に本当に優しいのかは疑問だ。 トヨタは全自動運転の車を開発しようとしているし、記事のようにソフトに弱いというのも疑問に思う。
・今日現在の環境ではEV比率がガソリン車をひっくり返す事は無いので、ガソリン技術を磨き続けるのは正解だと思います。ただ、ある日突然やってくる技術的なブレイクスルーに対応するためには、研究開発費に注ぎ込める余裕がある業績のときから研究をスタートするのも大事だと思います。 トヨタのEV発表はどちらかというと株価対策なんじゃないかと思いますね。 ただ、核融合発電が現実味を帯びてきて、さらにそれがエネファームみたいな小型化技術が確立されたらあっという間にEV一強になるのも事実だと思います そのブレイクスルーがいつになるのかわかりませんが、流行りに乗って動くのではなく、様々な可能性を探りながら動くことは経営として正しいんじゃないかと思います。
・電話機とスマホに変わるのと、全く別だと思う。自動車の動力源がモータかエンジンの違い。EVの運転支援のソフトウェアの進化と、動力源の違いとは別だと思う。新興のBYDは価格競争力で販売を増やしているにすぎないのでは?BYDでも短期間でできる程度のソフトウェア開発が日本企業がでないと思えない。ただ、モータ駆動自動車になれば家電と同じ差別化は難しく、コスト競争で勝ち目は難しい。ただ今後電気供給と充電のインフラ設備充実と分散エネルギーのエンジンがどのような住み分けになるかだと思う。
・EVは誰でも作れる、と言われている様に、トヨタも普通に作れます。 ただ、売れないから作らなかっただけ。他の日本メーカーがリーフやiMievでEVを世界で真っ先に発売したものの鳴かず飛ばずでした。 PHEVや日産ePowerはEVの弱点であるチャージをガソリンエンジンで補う技術であり、今後全固体電池などバッテリーが進歩すれば置き換えるだけでしょう。 トヨタとしては、エンジン車部品の下請け企業を見捨てる訳にもいかない責任もあり、水素エンジンなども模索しているんです。 自動運転技術はEVかエンジンかは関係ない技術です。
・世界的投資家のウォーレン・バフェット氏は、世界中の自動車がEVだけになるわけないとインタビューでよくてEVの普及は3割程度で終わると語っている。おそらくバークシャー・ハサウェイのシンクタンクがはじき出したデータでしょう。奇しくも豊田章男会長もそのように話しており、EVで走れる環境が整った都市のみであって、大方はHVまたはPHVのような内燃機関を必要とする。トラックはダイムラーとBMWがトヨタと燃料電池車の提携を結んでおり、大型バッテリーを積載したトラックは欧州の山岳地域を登れないとして燃料電池トラックが主流になるとダイムラーの社長が話してた。トラックで水素のインフラを整えたら乗用車で水素を活用した自動車も普及出来るし、やはり水素だと思う。
・プログラムをしっかりするって言うのは間違ってないかな。
OS管理にするのかどうかはまた賛否がある所だが制御プログラムにまとまりが無い、特に電装品とエンジン機械部品、車内機器との連動は弱いままでそのリセットやログ集積等も不安定なままな感。(OBDⅡは便利だとは思うが) Windowsで言う所のブルースクリーン状態やファミコンで言う所のTVと本体の間を掃除機が通るみたいな時に症状の把握や復旧、その時の詳細なログ集積等々もどうなるのかはその時次第wみたいな感もかなりあって。。。(特にログ集積は一緒に止まる)
あとはどうしてそれが起きるの?って言うのが判ったケースでも部品設計変更なしwって言う傾向ももっと変わっていってほしいなと思う(コレは自動車業界も電機業界も全般で)。 また壊れるの分かってて交換する事あるので。
・脱炭素とEV を結び付ける前に、電力の作り方の議論が飛んでいる点にも触れて欲しいです。 日産のEV のボディーに Zero Emission と書かれているのを見ると、世界的な勘違いが恐ろしくなります。
回生モーターやハイブリッドは電力源論議の結露前には大切な技術です。
・この記事には何ら目新しいものはなく、多くの専門家、評論家が言ってきたことをまとめたに過ぎない。この程度のことは大半の自動車メーカーも認識していることだ。先日も日産とホンダがソフトウェア開発で連合し、それに三菱自動車も参画するニュースがあった。そもそもスマホ、EVというアイテムベースの視点でしか語られていないのは視野の狭さを露呈している。スマホは国内にくまなく配置されたアンテナ網というインフラがあるからこそ便利に使えるようになったのである。それを整備するのにどれだけの時間と金を費やしただろうか。ガソリン車も同じ。全国にくまなくあるガソリンスタンド、カーディーラー、整備工場がなければガソリン車も走れない。EVはどうか?充電スタンドを増やせばそれで済む話か?否、発送電網の増強、重量増加によるタイヤの摩耗の加速、道路の補修サイクルの短縮、何よりもバッテリー本体の問題が解決されていない。
・EVの時代は来ないのではないか。 地球温暖化も、今温暖化が進んでいるのはミクロ的に観るから。マクロ的には氷河期に近づいているといわれるので、とりあえず急激な温暖化さえくい止めればよい。そのためには、ハイブリッド車がベターな選択。EVは困難な問題点があり普及せず、トヨタのトップは簡単に崩れないと思う。
・EVを普及するにしてもトヨタ含め他の日産・ホンダ連合が出来ることは電池の更なる開発やモーターのパワーを上げることや共通部品のを多くしてコストを下げる努力などを企業努力はやっているけども、一番やらなくちゃいけないのが電力を供給するインフラじゃないかな?こればっかりはメーカーじゃ出来ない。政府が結局これに消極的だから増えない、それを見透かされているから車メーカーも出遅れた。本来エネルギー会社と協力してマンション(団地)・大手スーパー・高速・戸建て住宅などなど全額国が負担してやれば絶対普及するよ。
・全世界がEVになった場合どれだけのバッテリーが必要なのだろう??単純に資源として供給できるのだろうか??
寒いロシアでは動くのだろうか??
アフリカでは充電設備が供給できるのだろうか??
水素エンジンまだまだコスト的に課題、二酸化炭素で作られる液体燃料で二酸化炭素さえ出さなければよいのではないだろうか?
自宅に太陽光発電があって自宅で充電できる人はEVの方がいいと思う。
とにかく二酸化炭素を出さない燃料 空気が汚れない排ガス とことんそこを突き詰めてほしい。
・長期的には脱炭素で世界全体にEVシフトが進むシナリオと言う主張は間違えている。EV車には電気が必要だが、電気を使用すれば脱炭素になるわけではない。電気を作るためには電力会社で化石燃料を消費しなければならない。そうなるとエンジン車で消費する燃料とEVで消費する電気を作るための燃料のどちらが効果的なのか突き詰める必要がある。言うまでもなくエンジン車の方が効率が明らかに優れている。従ってエンジン車は永遠に不滅なのは明白だ。しかしながら、時代の流行に追従して行くのは企業の義務だ。
・EVで巻き返す必要は無いと思う。 それよりガソリンの燃焼効率を上げるなどいろいろやり方はありそうだが、そもそも給油出来る場所が多くガソリンを入れたら即走るガソリン車と時間をかけて充電しないといけない電気自動車、それだけ考えてもどちらが良いかと。そもそも地球温暖化あるとしたらはガソリン車が原因なのかとも疑問に思う。
・考えが古いのだろうが未だにEVシフトの風潮を感じられないのは日本にいるからなのか? 別の記事ではハイブリッドが支流になるとか書いてる記事もあるし、実際にはどーなんだろうね? 電気は充電時間と値段ってネガな部分が解消されれば普及するとは思うが。。。 ただ、車はスマホ等の延長線上の物って言われる時代ならもう別の物って感じだよな。 俺は車は車、運転を楽しむツールで有り続けて欲しいと思う。
・安全、充電、航続距離、課題は色々ありますが、2030年には人間が車を運転するという概念が消える。人間の認知には限界があるが、AI含むソフトウェアには限界はない。車は単なる移動するための箱になる。日本は結局それに乗り遅れて、家電と同じ末路をたどる。トヨタは生き残ると思うけど、ソフトウェアの下請けになる。その頃に日本が残るには、何をすべきかを今考える時である。
・車をパソコン化したりエンタメへと言いますが、車の運転には集中力が必要です。ちょっと考え事してたら信号見逃すなど起こり得る話です。 携帯と車は似て非なる物、情報が多ければ安全かと言えば人間の処理能力には限界がある。自動運転化すれば解決なのか、二酸化炭素を出さなければ世界のトレンドになるのか? 全方位の展開を進めるトヨタと開発を諦め気味の外国企業とを比べる事自体が正直ナンセンスだと思いますが。
・なんだか、一年前の状態をベースにしてるみたいですね。状況は変わってます。固体電池はとっくの昔にできてますが、EV用の大容量のは、ものすごい金額になるでしょう。確か、ポルシェは現在のEV用電池は重すぎて、断念してるはずです。100km/hに到達する加速が、6sec未満にならないと・・・モーターとか、シャーシとかの軽量化で実現できないと判断したのでは?
・半年以上前の講演の記事で、現時点での状況とだいぶ乖離しているようだ。 将来的にBEVしか選択肢がない状況ではなく、BEVも含めてHVやPHEVなど、ユーザー側の状況で使い分ける方向に向かっている。 マンションなど都市部の充電設備の普及状況を見れば、少なくとも日本でBEVが爆発的に普及する事はないだろう。
・ソフトウェアに強い人材が必要なのは本当。 しかし、ハード面ではEVがガソリン車を置き換えるのは現状でも近未来のでも技術的に不可能。
ITは半導体の圧倒的な微細化で極端な性能向上ができたが、大質量を移動させる自動車はある質量を一定の距離移動させるのに必要なエネルギー量が決まっているから極端な発展ができない。 ロケットや戦闘機のような最先端技術の塊のものであっても、国家を挙げて取り組んでいるのにこの大質量の移動ということに関しては数十年対して進歩していない。
また、よくガラケーとスマホの構図を示されるが、スマホは完全にガラケーの上位互換だが、EVはガソリン車より圧倒的に劣る部分がいくつもあるため比較にならない。 少なくともガソリン並の単位質量あたりのエネルギー密度をもった電池を作らなければならない。 しかもリサイクルが容易なように。 できるのかな?
・歴史上何度EVが失敗に終わった事をご存知ないの?自動車として使用に耐えるのは、ガソリンの使い勝手に準ずる事なんだわ。 トヨタこそEVとしてガソリン車に準ずる車を作れるメーカーに一番近い。車内のギミックなんかどうでもいい。長持ちするバッテリーに早い充電が長期間信頼のおけるものが出来て初めて使えるEVの完成なんです。莫大なEV走行試験はトヨタがプリウスを発売する前から行っています。そのメーカーが発売しないのは、製品として完成の域に達していないのです。 トヨタ葉莫大な顧客層をもち、クレームの対応も高い要求をされます。 テスラやBYDと同じレベルでは許されないのです。 いずれ世界を席巻するEVメーカーとして、トヨタが一番近くにいます。
・EV車は多分2050年いなっても全世界的に見れば半分強だと思う。残りはハイブリッドとかプラグインになると思う。それは発電がすぐに再生エネルギーにならないのと一緒です。ソフトの問題は世界的にみると共産圏とG7の国の勢力で大きく分かれるはずです。同じものを使える事はない。自動運転になればなおさらです。日本企業が中国で作るEV車の殆どが中国のソフトウエア会社と共同になってます。重要部分はブラックボックスになる。欧米だって安全保障的に中国車の自動運転車など怖くて使えない。いつ兵器になるか分からない。欧米のデジタルマップが全て取られるという事です。危なすぎる。長い目で見れば半導体もG7側と共産圏側で別れていくはずです。トヨタは小さなエンジンとEVの混合車を狙ってます。どうなるかは分かりませんが、EVが大勝ちする可能性は低いと思う。
・ホリエさんはド文系なので技術に深くなく、EVに必須のバッテリーは「化石燃料」であるということを理解していない。化石燃料はガソリンを燃やすが、燃焼というのは化学では酸化還元というイオン交換ととらえる。バッテリーもリチウムなどの鉱物をつかってイオン交換してエネルギーを溜めて、利用時に出しているだけでこれはただの化学反応、酸化還元を利用しているに過ぎず化石燃料そのもの。原油というのは掘ればそこにあり、精製すれば即使えるが、バッテリーは自然界に存在しないので、エネルギーをどこかから調達してゼロから作りエネルギー注入が必要。その「ただの」エネルギーは原油しかない。物理の大原則、エントロピー増大の法則からは当たり前。別に欧米はそんな非効率で無駄なEVで生きていくというなら、ご勝手にどうぞ、日本やアジアはガソリン車で行きますで何も問題はない。非効率な西洋が長い目で滅びていくだけ。
・メディアなど日本の世論は世界に影響を与えることは少なく、ヤフコメの予測も多くの場合的外れです。電気供給はガソリンよりも人手がかからず、一国で自給自足が可能です。EV車は自動運転との相性が良く、米中では自動タクシーが夜間に自動充電し、日中はライドシェアで95%以上の稼働率を達成しています。千人規模のエンジニアチームで数千万人規模の都市の移動ニーズに対応可能です。
日本の自家用車の稼働率は4%以下であり、自動運転EVで対応すれば資源消費を10倍以上削減できます。また中国では3年前から北京のような大都会で、一都会3000台から数万台以上の規模で運用していますが、三年間で1回だけ対人事故を起こし、世界的なニュースになりました。
・全世界がEVにシフトする事によって、リチウイオンバッテリーや全個体バッテリーは指数関数的に資金投下が増え開発速度が増す。
航続距離と劣化性や環境による始動航続性のデメリットを克服した車が勝ち残れる為。
各社がしのぎを削る。
そうなると、あらゆるバッテリー使用の製品も応用的に性能進化していく。
これは何を意味するかと言えば、現状いくらEVのデメリットを並べた所でEVシフトへ進めばガソリン車の優位性は地に落ちると言うこと。
・EV派とガソリン擁護派の議論を見ると、前者は長期を見据えた話であるのに対し、後者は現状に比重を置いた話のように聞こえます 。
長期で見据えた場合、EV、HV、PHEVどれが主流になるのかは、まずコストの安い自動車、次に環境基準をクリアしていること、次に利便性の高い車ということで、それが何かということ。
現在、自動車はガソリン、またはディーゼルなんでしょうけど、将来的に仮にEVの率が高くなったとしても、充電設備を普及させることは莫大なコストがかかるので、地方や僻地にEVが普及という状況は難しいかもしれません。
結局、その時々の技術革新の進展度合いよって、EVなどのスペックや値段は変わり、何が主流になるはその時々の自動車の特性により決まってくる 。現在の技術動向等を見るとEV優位とは思います。
・EVに対する不満部分の大半が電池に関係するもの、充電時間が長い、重い、航続距離、製造コスト、寒さ暑さに弱い、寿命。ここを改善できる新しい電池が実用化された瞬間、多くの人がEVを選ぶようになるだろう。全固体電池の実用化が2,3年後なら、トヨタもそろそろ攻勢に出るのでは。
・言っている事が間違っているとは思わない。でも、EV化が進まないのは蓄電池の充電問題でしょ。テスラの充電場所、何ヶ所あるか、そしてそれが非常に不便でしかない事。
日本でEVが爆発的に売れない、造らないのは、社会資本としての充電ポイントが整備されない事の方が大きい様に思う。
・筆者が書いた内容は、自動車業界では当たり前のことで、ソフトウェア人材の確保に関しても10年以上前から分かって対応してきた話。何をあったり前のこと話てんのーというのが感想。自動車メーカーの戦略とこれまでの実績を勉強した方が良い。
またEVは今ここにある問題(内燃機関車の温室効果ガス=エミッション)を川上に置き換えただけの話で、決して持続可能でも環境負荷が低い訳でもない。使い終わったEVの環境負荷の高さをどう説明するつもりか。
一方水素自動車は(化石燃料由来の水素を使う比率を下げられるか=脱石油文明が課題だが)比較的持続可能だしエミッションもそもそも存在しない。
EV一辺倒の主張に疑問を感じざるを得ない。
・ヨーロッパやアメリカなどはEVはあり得るかもしれないが 国土は狭く災害の多い日本はEVではないと思う 二足歩行の太陽光発電で動くロボットによる人力車のようなロボリキ車こそトヨタが開発すべきものなのかもしれない
・んと、次に買い替えるときはトヨタでなくテスラを選ぶって事ですが、すでにテスラからエンジン車に乗り換える動きもあり、もう2度とEVには乗りたくないという層も増えてるようですよ。 まぁEVも現状の問題は解決していくでしょうし、EVでOKな層も増えて行くのでしょうけど。 結局割合的には今からさほど増えも減りもしないんじゃないですかね。
・全方位で頑張ってるトヨタに最高の電気自動車を出してもらって電気自動車でもトヨタに勝てなかったと世界中に思わせてやってほしいね。 そうなったら次は世界がどう出てくるか楽しみです。 トヨタ一社だけが残るように頑張ってほしい。
・電池の処理をきちんとできなければ、メーカーとしては作れない。それだけのこと
自動車はみんなが一生乗るものではない。早ければ最初の車検で乗り換えるやつもいれば、10年乗り潰すやつもいる。中古車になったとき責任の所在や保証をどうするのか、 年に1000万台も作る会社がそれを考えずに無責任にEVなんて作れない。燃料電池をやれる会社だから、技術がないわけないわけで
・ソフトウェアが遅れているのは共感できる テスラのモニターはiPadのような使い心地だがトヨタのは相当古臭く感じる だが、堀江氏はトヨタの最大の強みを忘れている トヨタは「壊れにくい車」こそが最大の強み トヨタよりもデザインも走りも優れた車は山ほどあるが堅牢性については追随を許さない テスラもBYDもあくまでもインフラの整った都会を想定した乗り物 だが、世界はそんな場所ばかりではない 車が壊れれば死に直結する場所もある 世界を旅すればトヨタの絶大な信頼性に出くわします トヨタはEUだけを相手に商売をしているのではない 世界を相手にしており一部分の優劣だけで全部を判断するのは稚拙だと思います
・ハイブリッドは解決策ではないどころか、現実逃避でしかないwハイブリッドなんて所詮ガソリン使ってるんだから時代遅れの産物。そして日本はハイブリッドしか持っていないと言うのが問題。例外的に日産や三菱はEVへのとっかかりは早かったのに中国や欧米とは資本力の差で圧倒的に不利で今の日本の国産スマホメーカーみたいな存在になりつつある。
EVはまだまだ課題が多いとか言うけど、実際は中国を中心に満タン500キロは走るEVが今は主流になってるし、急速充電やバッテリーの技術も急速に進歩している。充電スタンドも急速に整備されている。そうなっていないのは、発展途上国を除けばむしろ日本だけw EVの普及に課題があるなんて言ってるのは、日本が後進国並みに遅れているというだけの話でしかないw
・PHEV-ICE=BEV トヨタは世界一のHEV技術を持っているのに BEVで遅れているという人の思考が全くわからない。(ICEと電動モーターと摩擦ブレーキの協調制御が出来るのにモーターとブレーキの制御が出来ないわけがない) 今の電池技術では HEV、FCEV(、水素ICE)に対するアドバンテージがなく、また 電池技術が成熟してからBEVをやれば問題なく出来るのがわかっているから慌てて突っ走っていないだけでは? 車両OSに関しては動力源が何であれ大差ないはず。
・BEVだけではない。6月にBYDから発売された新型PHV、DM-i ver.5.0ではエンジン熱効率がなんと46%とプリウスの41%を超えてしまった。HVシステムも直結機構を有し、THSが苦手とする定速走行時燃費で優位性をもつ。トヨタ信者の口癖は「ハイブリッドは高度な技術だから中国には真似できない」だったが、エンジンでトヨタが負けたのである。
この急激な技術革新の背景には、テンセント、HUAWEI、百度、シャオミなどのビッグテックがファブレスとして自動車開発に直接参入した点が大きい。また経験値が必要とされる製造・品質保証は既存のレガシーメーカーがファウンドリに転身し、分業体制が敷かれている。
BEV化という一大変革期には周辺領域を破壊しつつ突き進む「ディスラプション(破壊的創造)」が発生する。トヨタはハイブリッドという安全な迂回路を選んだ筈だったが、もうそんな物はどこにもない。
・EV乗ったら低速トルクがあって静かでいいんですけどね~ 私は、内燃機関車の方が安心感が湧きますね。 家族で温泉旅行※に昔良く行きましたが、EV車で見知らぬ土地へ行くのは不安がありますし、温泉旅館の充電設備を、自家用車で来た全ての宿泊客が使える訳では無いですし、100%EV車への切り替えは無理がありそうです。狭い日本ですら、山岳地帯や寒冷地で安心して使えるのはもっと先でしょうし、世界中となるとね~。それと電子部品は、故障してもOHできませんので、経年劣化と大きな故障は、即廃車となります。メーカーの経済合理性は高いのでしょうが、環境には、優しく無い様に想いますね。※最近外国人観光客が多く、騒がしくて、のんびりできないことと、子供が大きくなったので温泉旅館は行かなくなりました。
・真の敵は二酸化炭素ではありません! 日本メーカーにとって最大の敵は、ガソリンよりも半値以下で作れる電気です。
そして電気はどんな家庭にも、ほぼ100%引かれています。
なので、どう頑張ってもガソリンエンジン車よりも純電気自動車(BEV)が今後10年くらいで、世界中では多数派になってきます。EV70%:ガソリン車30%でも全然不思議ではありません。
ホンダ・ニッサン陣営はこの現実を直視できて対応し始めていると思いますが、トヨタ陣営はまだまだ危機感が足りていないように感じる部分が多々あります。
・テスラのOTAはたいしたものだか、そもそも、完成度の低いものをリリースしておいて、あとから直しているという実情は拭えないし、実際、頻繁にアップデートする必要があるのかどうかも疑問ではある。 EVに限っていえば、トヨタには、コスト競争力のある車両を作れない現状があり、なぜEVに本腰を入れられないかと言えば、作っても売れないから。儲からないからではないの? リン酸鉄バッテリーにしても供給元はBYDでしょうし、大量生産しなければコストも下がらないし。テスラやBYDに追い付くのも容易ではないでしょう。
・ホリエモンらしい見識。しかしホリエモンくらいの立場だとリスク管理から自分でハンドルを握ることはまずないし、それゆえ消費者にとって当たり前の視点が欠けていて、それは自動車はスマホと違って「家族、知人の命を預ける物」という点だ
トヨタを含めた国産メーカーは過去に安全面で何度も痛い目に遭ってきていてそれらの蓄積が積み重なって今の市販車がある 輸入車に絞っても、比較的高価格のメルセデスベンツがトップで売れているのはひとえに「安全」だからだし、それこそベンツの100年のキャリアがなせる品質に他ならない テスラの加速性能はGTRを上回るしBYDのコスパも大したものだが、果たしてそれと日本車を天秤にかけられる消費者は少ない、ましてやシェアがベンツやトヨタに匹敵するのには文字通りあと数十年の「蓄積」が必要 それを知ることができるのは今の消費者のさらに孫の世代だろう
・>日本の自動車メーカーは、昔からガソリンエンジンを作ってきた。とうてい他国の自動車メーカーが追いつけないほどの技術力とノウハウがあるのだ。
国交省経産省はなぜこの優位性を易々と捨ててEUの訳のわからない規制に同調してしまうのか全く理解が出来ない。
そして国は2035年の内燃機関廃止宣言までして自ら日本を潰すつもりなのだろうか。
まずするべきは温暖化の原因が二酸化炭素ではないことを証明して日本のメーカーが作る内燃機関を守り作り続けることではないのか。
平均気温の上昇の後を追って二酸化炭素の濃度が上がっているデータがあり 地球の周期的な気温上昇→海水等蒸発→含有する二酸化炭素排出→二酸化炭素濃度上昇と言う機序を称える研究があり日本は後押しして世界に主張するべきだ。
国を上げてメーカーを守る事は急務であり国民も黙って見ている場合ではない。 他人事ではない。
・珍しくまともな事言ってるな。確かにEU圏のシェアを失う訳にはいかない。失わないようにするにはEVにシフトしないと、そもそも売りにも出せないのだから。EVの欠点、ガソリン車の使いやすさ、優劣などの問題はもう別の話し。EVしか販売出来なくなるのだから、作るしかない。
仮にEU圏を捨てて、我らが誇るトヨタの既存の技術力で生産される現状の延長路線のままで行くと、倒産はせずとも、売上は激烈に落ち、記事中にあったノキアと同じ事になるのも明白。会社を守る為にはEVに全力で注力しないと駄目だよね。
個人的にはガソリン車が1番良いと思うけど、販売出来なくなるのだから、会社として舵を切る方向は一つしかない。日本という国家の為にもトヨタがボロ負けすることだけは何としても避けなければならない。
・ホリエ氏は至極的を射ている。BEVは車ではない。簡単に参入できると言う者は寝言は寝てから言ってもらいたい。BEVで利益を出すにはTeslaやBYDと同じ業態にする必要がある。従来の自動車メーカーごときが簡単に参入できるものではない。最終的に自動運転を視野にいれたビッグデータも必要となる。Teslaが着々と進めていることだ。それに加え、徹底した合理化と製造工程の簡略化や部品も含む全てのパーツは自社工場で作る必要がある。 Teslaのギガファクトリーはそのためだ。垂直統合型の合理性がなければ利益はでない。Teslaも一時倒産危機もあった。しかも販売代理店など通さず、ネット販売だ。中間人件費や輸送コストなどを全て切り捨てた新しい販売方法だ。広告も口コミだ。性能や機能はネットにつながり常時アップデートするから新車発売という概念もない。従来の自動車メーカーは全てを変えないとBEVでは利益は出せない。
・ガソリン車も電子制御で成り立っている。 ソフトエンジニアとか当たり前に居て、軽自動車にも自動ブレーキが装備されている時代。 ホリエモンも考え方が古いね。 EVのネックはソフトではなくバッテリーとモーターなどのハードだし、ロケットの打ち上げ失敗もハードの問題。 PCやスマホが真夏の暑さで壊れるのもハードの耐熱性不足。
・EUビジネスは、そういうビジネスでEU経済圏で放置しておけば良い。 ドイツは、天然ガスは自然エネルギーと言い出し、当てにしていたロシアからのパイプライン(ノドーム1,2)は使えず、洋上風力発電は失敗。 電気代も高く本国でのEV車は、あまり売れていないし、BYDを排除する動き。 ましてや、これからボリュームゾーンになる国はそんな自然エネルギーの発電量は確保出来ない。インドでは、日に何回停電するの? マルチスズキ(インド)では、生産量倍増計画(輸出も含む)もある。 スマホも結局アメリカと韓国ではないか?(EUのCタイプ規制は応じているが)
冷静な対応が必要。
・EVの脱炭素の効果は、HVより低いのは、技術者ならみんな知ってます。車体を作り、バッテリーを作る段階で炭酸ガスを大量にだします。また、電気で走ると言っても、アメリカでは発電の65%は、化石燃料を燃やして作ります。EVによる脱炭素は根拠がありません。ルールを変更して、自動車産業を一から仕切り直すための宗教に過ぎません。欧州のユーザーも気づいてしまいました。
・経営者がソフトに強く無いんだからダメでしょう。 今のままではトヨタには完全に未来はありません。 こういうことを書くと反対意見が多いが、海外で暮らす私から見ると日本車は既に周回遅れどころかそれ以上に遅れていることを毎日通勤で走る道路で実感します。 日本人はみんなトヨタはそんなことは無いと思うでしょうが、国内しか知らない日本人には日本車がガラパゴスになりつつあることは絶対にわからないのです。
・ソフトウェアのすごい人が、ドリフト制御を普通にやらせて実現したよね。 あれで、SDVの可能性が実証されたよね。 プリウスもだし、水素カローラも、なんならアクアも、C+Podも、すでにEVとか売ってるのよ? 買いが入ったらどんどん量産する体制はできているし、部品調達のコストが折り合えばどんどんBEVとかも作るでしょ。 売れるならば。 その買いが入らないから、着実にやってるだけにしか見えない。 なので、トヨタ潰しがどうとかで脅して来ても、忠言っぽいこと言われても、EV移行に関してはトヨタ自身でどうこうできる状況じゃないでしょ。って思うよ。 例えば、走っても熱くない車とか、走るほど冷える車とか、安いEVとかニーズがあれば、動くよ?たぶん。 単に消費者が買いますか?だけだ。 中国の運転席にゲーム機能付きの使い捨ての車、買いますか? 消費者が欲しい車はなんですか?だわさ。 充電施設と電力いるでしょ。
・EV車のハードウェアに関しては、中国に負けない技術を日本でも もっているので、さほど気にはしていませんが、ソフトウェアは 中国では実証実験を街中で行っており、その都度、まずい部分は 修正し、アップグレードさせています。トヨタも含め、まだ街中を 実証実験にもっていくまでのEV車はなく、この差が大きく広がって おり、特許までとられると日本には大打撃になるとみています。
・いや…むしろトヨタさんのお家芸ともいえる必殺「後出しジャンケン」の今は様子見の段階ではないでしょうか… 新しい物が市場に出てから動きを見て「コレは売れそうだ!」っと思ったらドヤ顔で出す… 今までの新しいジャンルの車種なんかはその技でどれだけ他のメーカーから掻っ攫っていった事か… いつでもEVを出せるだけの技術と財力をお持ちですし、最近では必要であれば「技術のある人材」どころか「技術のある会社」ごと買収して傘下にしていらっしゃいますし… 世の中がEVに移行しそうな流れが見えてその時が来たら 「あなたがたが望んでいたのはコレでしょ?」 っと満を持してドヤ顔で発表されるかと…
・『今のトヨタに必要なたった一つのこと』は ソフトウエアに長けた人材を重用することだという話でしょうか? そりゃ、なかなか強引なまとめ方だと思います。
トヨタもBEVを軽視はしていないと思います。 トヨタがBEVに全振りした場合・・・サプライチェーンが崩壊します。
今、庶民の移動手段を提供している会社として 『来年から内燃機関の自動車の値段は1.5倍でお売りします。』 とは言えないでしょう・・。
おおきな利益を上げているグループですが これは量によって支えられているだけで 例えば内燃機関が2/3になるだけで崩壊する とても危ういものだと思います。
・地域毎に販売戦略を変えればいいだけ。 TOYOTAはもう出来ている。 いくら政治的に強制しても買うのはユーザー。 現にアメリカはEV→ハイブリッドになっている。
個人的にはPHEVが安価で普及して欲しい。
・>もはやガソリン車には未来がない以上は、EVでテスラに追いつき追い越すしかない
そうかな? 北米でもテスラはリセールバリューの悪さやメンテナンスコストの高さが問題となり、リピートがつかなくなってきている。 トヨタの金城湯池とも言える東南アジアのマーケットでは、そもそも発電も配電も全く間に合っておらず、日常的に停電が頻発するような状況なので、一般ユーザーはBEVなど選択肢に入らない。 前のめりになっているのは、過剰な生産能力を海外市場に振り向けたい中国のメーカーと、中国メーカーの投資を受け入れたがっている国の政府だけだ。 そもそも、BEVが順調に売れているのは中国だけ、それもナンバー割り当ての優遇や補助金などをふんだんに注ぎ込んでいるからこその話であって、むしろBEVの先行きに黄信号が灯っている状況だ。 テスラもBYDも、あまり儲かっていない。世界のBEV市場はレッドオーシャンである。
・テスラカーのバッテリーへの信頼性の低さから中古車市場でテスラ車が敬遠され、価格暴落。テスラ株は下落し、EUも2030年EV縛りを先送りしている。トヨタは独自にアリーンOSを開発しており、再来年には実装される予定…等。この人はどこまで分かった上で寄稿しているのだろうか?なんでもいっちょ噛みしたいのは分かるがどの分野の発言も浅い知識を振り回してるように見える。
・ホリエモンはずっと同じ事を言ってる。 確かにその通りの部分もあるが、EVとスマホを一緒にしてはならない。車は命を預ける物だし、簡単に買い換える事も出来ない(にくい)。 現状、EVは使い勝手が良くない上、問題も抱えている。 また、トヨタは全個体電池でリードを奪っている状態だし、危機感を持つのは良いが悲観的になる必要はないと思う。 メーカーは顧客が必要としている物を作るべきで、いろいろな思惑がからんだ政治主導では今回みたいに失敗する。
・世界の人々が欲しているのは「車が電気で動く事」ではありません。 欲しているのは、 「車がより安く買え、より便利で、より頑丈で、思うままに走ってくれる事」 です。 今のEVは上記を全部満たしていない。ガソリン車の方がずっとマシ。 こんなものは多くの人が欲しくてたまらなくなる発明ではない、つまり普及しない代物です。
スマホが普及したのは、 「コンピュータを1人1台持つ事ができて、それでなんでもできる世の中」 が近づく発明だったから。
堀江自身が証明している、スマホは電話機でなくコンピュータ。 ではEVは? そう、車以外の何物でもありません。
・バッテリーが劇的に進化したらわからないけど、 バッテリーの重さ、値段、容量などの進化が頭打ちになっているからなあ むしろEVに全ベットしていたEUが苦しい状況 まあ確かに政治力でEUからは締め出されるかもしれないが
・‘90年代後半にトヨタがフリート販売したRAV4のEVやe-comという小型EVも知らないと思われる。 当然だけどトヨタはテスラの創業以前からBEV開発はしていたし、現状のBEVではICEVに取って代わる存在にならないと理解していた筈です。バッテリーの充電時間、容量(航続距離)、重量とどれを取ってもICEVに敵わず、バッテリー性能の向上を待たねば市販に漕ぎ着けられないという認識だった。どのメーカーも同じ認識だったはず。 ディーゼルゲート事件を切っ掛けに欧州があからさまに日本車排除に動き出したのが今のEVシフト。バッテリー性能がまだまだなのを知りながらそっちへ舵を切ったんだ。そりゃ矛盾も出る訳だ。 トヨタがBEVに拘らずに全方位にやる理由分かる?BEVなんか走らせられない国や地域が世界中には沢山あるし、そういう場所ではランクルやハイエースが人気なんだよ。ICEの開発を止める訳にはいかないの。
・勝てるとか勝てないとか、ヨーロッパだったかな。既に港に山積み状態とか、結局買ってくれる前提が第一条件で、、中々その環境第一だけの話しでは無いとは普通に想うが、そもそもゴミを勇んで創って診ても、いずれ買ってくれる者次第だと普通に想うが、
・この人が「日本万歳・トヨタ万歳教」の教祖だと今知りました。どおりで人気がある訳だ。最後にこの人の紹介があり凄い肩書が羅列していますがこの人はロケットを打ち上げたことがあります?東大文系卒のこの人にロケットなんて分かるはずがありませんよ。さらに言えば自動車はまるで日本人が発明したように書いていますがドイツが発明しアメリカのフオードが実用化した100年前に日本には自動車のカケラもありませんでしたよ。戦後トヨタやその他の会社が霞が関をバックにして今の自動車産業を築いたのは否定しませんが所詮はパクリであり猿真似です。この御仁や「日本万歳・トヨタ万歳教」の信者の皆さんが信じているような立派なものではありませんよ。
・車が走るスマホにしてほしくない。自分の思う様な制御が効かなくなるからだ。スマホの場合、勝手にアップグレードされて、それがだんだんスマホ側の都合の良いシステムになっていき、腹が立つけど、どうしようもないので我慢して自分をスマホに合わせている。そんな事が車で起きるなら、ドライブなんてほんとつまらなくなる。
・個人的には運転が好きなので、自動運転やパソコンになる必要性を感じない
そして、日本でEVを作る一番のネックはバッテリーに使う値段の高いレアメタル資源を 海外から買わないとならない事 これが、自国で取れる素材や安いありふれた物で作れないと価格で勝てないだろう
それと、車は技術や品質も大切だが、 アフターサービスや保証対応も大切 オーストラリアでBYDの対応の悪さが 問題になっているらしいが
あの国民性では世界の常識に適合出来ないだろう
・正論だね。日本ではスマホは売れないと言われていたし、SONYも意地を張ってダメになったしね。でも、ソフトの問題ではないよ。経営者の問題。社員では解決しないよ。本当の経営者を育てて来なかった。いつまでも新卒一括採用なんてやってるから。大学生が勉強しない時点で気づけって。トヨタが採用をやめれば日本は変われたわけ。今でも小学生から塾に通い一流大学とやらに入ってトヨタ就職が成功者みたいなノリでしよ。予備校に行かなきゃ大学行けないやつなんて大学行かなくていいから。トヨタは残ると思うけど、中身が日本人とは限らない。今でも外国人は多いしね。経営は外国人、日本人は生産管理とカイゼンってなるんじゃないかな。日本人は英語が出来ないし。仕方ないわな。教育を変えないと何も変わらんよ。
・ハイブリッドが良いと言う日本人、内燃機関と電気を使うハイブリッドは二重で無駄が多い。 内燃機関か電動か一つに簡素化するのが未来のモビリティ、電動化されるのが未来の姿でしょう。
・トヨタは仲間づくりをやめたほうが良い!スバル、スズキ、マツダとの資本提携を見直したほうがよい!ダイハツの救済や系列会社との連携などを大事にした方が良いだろう!SDVやEVでは日産ホンダ三菱など全日本で提携した方が良いだろう!
・ホリエモンの情報は古すぎる。しかもトヨタが既に莫大な投資をしてソフトウエアの開発を中国やアメリカ日本で行っている事も中国やアメリカでレベル4のタクシーを走らせている事も何も知らない。更にスマホとEVはまるで違うEVは人の命を守り人の命を奪わない極めて高い安全性が必要で高い壁になって結局既存メーカー頼りだ。ホリエモンは車の事など何も知らない。
・高速充電設備が一機当たり1億円超えるので簡単に普及するわけないのでいくら政策進めたくても簡単な話ではないです、走りながら充電できる高性能な全固体電池の開発を進めるしかない(^^)
・全車EVになったら大変な事が起こる。雪の中立ち往生すれば死者が出るし、あちこちで充電切れや故障、充電待ちの車で大渋滞。
必要になる膨大な電力はどうするつもりなんだろうね? その電力を作る方が膨大な二酸化炭素を発生すると思うが?
乗用車ばかり騒ぎ立てるが、大型トラックやトレーラー、バスはどうするの?
・>いずれ、車はモーターとバッテリーとコンピュータだけで動くものになっていくだろう。
何という大ぼらかと思います。 「車はモーターとバッテリーとコンピュータだけで動くもの」?? そんな時代がくるわけないでしょう。 そもそも日本での車の販売動向を見れば、高機能化すると共に高価格化したことで、軽自動車以外の車は販売台数を落とす一方で、それほどの高機能を求めないユーザーが軽自動車に目を向けたことで軽自動車の販売が伸びているじゃないですか。 同じことは世界全体についても言える話で低価格車を求めるニーズが無くなることはありません。 もしも主要メーカーがEV化と高機能化(必然的に高価格化)を進めれば、その間隙を狙ってシンプルな機能&低価格で市場を開拓しようというメーカーが現れるのは確実で、ましてそのような車ほど、未来の大市場となる発展途上国でシェアを伸ばすものと予想しますけど・・。
・ソフトウェアの技術者が大手社員ではない 日本の製造業って基本孫請けだから、1人親方が支えてるなんて当たり前と思うけどね
自動車を作るのか、今ある技術を他の分野に使うかでしょう
・内燃機関の優位性は失われ無いでしょう。幾ら技術が進んでも充電時間の短縮は知れてます。何故なら一度に流せる電気の量が限られているからです。それ以上は高温になり発火します。EVは近場の利用では有利ですが、所詮おもちゃでしょう!!
・ソフトウェアに弱い!本当にそうだと思います。SONYやCanonなどコンピュータに近い商品を作っている企業でさえ、自社データを扱うソフトはオモチャの様なものが多い。
カメラやAV機器などハードの方には使わない機能が満載されているのに、付属のソフトウェアや販売されているものもごく簡易的なモノだけしか無い。
なんで気付かないのだろう?
・今のトヨタに必要なこと、という短期的な急務という意味では間違っていないとは思うが、流石にトヨタだってソフトウェア方面、ブロックチェーンやWeb3など視野に入れてるでしょうに。 EVは日本の保守的な民族性から充電インフラを拡げる事が出来なかっただけで別に技術力の差に関してはそこまで心配する程の事でもない。 世界では中国がEVという名の鉄屑を量産しているというのが現実ですし、トヨタは水素自動車の開発も諦めてないと思いますよ。
・海外のライバル会社が叩きにくるのは仕方ないと思うけど、国内でもトヨタ叩きみたいな動きがあるじゃないですか?
仮にトヨタが日本から無くなったら、どれくらい影響があるか考えないのかなと思う。 関連企業や下請けとかもみんな影響を受ける訳だし、そこの社員だって…。
大不況になってもおかしくないのでは?
・日本は、ソフトウェアに強い人材の育成にこどごとく失敗してきた。ソフトウェアの開発というサービスに高いお金を払う文化がないからだ。 日本とアメリカでは大学の技術レベルから違うのが正直なところだ。 本気でトヨタがソフトウェアに強い人材の育成をするのであれば、自前のソフトウェア専門大学を作るところから始める必要があるのではないか。
・非常に良い内容 まあ記事タイトルを「たった一つのこと」とか言って無駄にシンプルっぽくしようとしているのがウザいですが
EV車は化石燃料を燃やして作った電気で走っているうちはエコでもなんでもないが、将来的に再生可能エネルギーで作った電気で走るようになれば環境に優しいシステムになる いずれそうなる時に国産メーカーの車に乗れれば喜ばしいので、トヨタにはノキアの二の舞にはなってほしくないですね
・一昔前の評論みたいなだなぁ。 EUも、庶民向けの低価格帯までは純バッテリー車であるBEVの普及は無理とみて、昨今ではEVにプラグインハイブリッドも含めて話が進んでいるように思う。そもそも完全なEV化は貧乏人から自動車という道具を奪うことに他ならず、いくら政策でそうしようが庶民の反発が大きくなれば軌道修正を余儀なくされるだろう。
そもそもガラケーとスマホは用途は違うが、ガソリン車とEVは人やモノを運ぶという用途は全く同じである。動力源の違いだけで、スマホとガラケーに例えるのは全くもって見当違いですね。
・日本の諸悪の根源であるトヨタが潰れるのは大賛成だが、 EVに対する内燃機関の優位性は不動だ。
内燃機関は自分で電気を生み出す事も可能である。 燃料を積み込めば自由に航続距離を伸ばせるのだ。 電子制御や通信技術と融合させた先端内燃機関の自動車 が生み出される。 それが自動車の覇者となる。
EVはEVでなければならない様な場所でしか使用されない。 例えば、海中や宇宙などである。 大気中の陸上を走行するのは、自動車であれ、戦車であれ、 内燃機関を使用する。
日本はバカな妄想に惑わされる事無く、高効率な内燃機関の 開発と通信や電子制御技術の融合に全力を投じるべきである。
・残念だけど、自動車業界の知識も浅いし、現在の世界の脱炭素の逆流についての知識も浅いと思います。 欧州各国でEV補助金が次々と大幅に削減されています。 今のEVの潮流は、コスト度外視&不都合な事には目を瞑って、無理矢理に作られたもの。成長は大幅にダウン中。 アメリカ大統領選挙で共和党が勝てば、アメリカではEV終了です。 EVは生き残るでしょうけど、まだ十数年は少数派でしょう。 ホリエモンは嫌いじゃないけど、専門外の業界については、述べない方が良いと思います。
・長々と書かれているが、内容が薄っぺらい。 EVの優位性は理解しているが、だからといってトヨタがノキアにはならない。 日本人が今のテスラとトヨタ、どちらに乗りたいと思うのか? そんなにテスラ車魅力ないでしょ。モニターしかないような車に乗りたいと思わない。 そもそも日本車でも常時インターネット接続してる車なんて腐るほどある。
車を電話に例えた所から違う。
エンジンがモーターに置き換わっても、車の魅力は残るから、トヨタは大丈夫。
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