( 199921 )  2024/08/09 15:25:58  
00

南海トラフ注意「冷静な対応」呼びかけ…初の臨時情報、専門家「公式情報を参考に」

読売新聞オンライン 8/8(木) 22:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b629c2790aae35d3f781b471e20f66dccf3125d6

 

( 199922 )  2024/08/09 15:25:58  
00

日本の気象庁が南海トラフ地震の発生可能性が高まっているとして初めて「臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。

この情報は南海トラフ地震の想定震源域で地震が起きた後に巨大地震に備えるためのもので、住民に地震への備えと冷静な対応を呼びかけています。

南海トラフ地震につながる可能性が指摘されており警戒が必要で、今後の対応には住民の避難準備や非常用品の用意が必要です。

(要約)

( 199924 )  2024/08/09 15:25:58  
00

 甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生可能性が相対的に高まっているとして、気象庁は8日、初の「臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。同庁や政府は、想定震源域や周辺の住民に対し、地震への備えを確認するとともに冷静な対応を呼びかけている。(社会部 大原圭二、畑武尊) 

 

【図解】日向灘で起きた地震の仕組み 

 

 「普段より数倍、地震が起きる可能性は高くなった。地震学的には数倍は極めて高い」 

 

 気象庁で8日夜に行われた記者会見で、評価検討会会長の平田直・東京大名誉教授は注意を呼びかけた。 

 

日向灘を震源とする地震について行われた記者会見。右は気象庁の青木重樹・地震津波対策企画官(8日午後6時9分、東京都港区で)=須藤菜々子撮影 

 

 同庁によると、世界で1904~2014年に起きた国際的な単位「モーメントマグニチュード」換算で7以上の地震は1437回あり、その後、震源から50キロ内で7日以内に起きた7・8以上の地震は6回ある。国内では、2011年に起きたマグニチュード(M)9の東日本大震災の2日前に、震源域でM7・3の地震が起きている。 

 

 同庁は今後、M8以上の地震が起きる可能性は「数百回に1回」程度としているが、平田会長は「元々いつ起きても不思議でない所で、さらに可能性が高まっており、十分に注意してほしい」と話した。 

 

 今回の「臨時情報」は、南海トラフ地震の想定震源域で一定程度の地震が起きた後、その後に来る巨大地震に備えるため、2019年5月に運用が始まった。 

 

 想定震源域でM6・8以上の地震が発生したり、岩板(プレート)が緩やかにずれ動く「ゆっくりすべり」が起きたりすれば、気象庁が発表するしくみだ。 

 

 今回、想定震源域内の日向灘で、M7・1の地震が発生。同庁は午後5時に臨時情報の「調査中」を出し、同5時半から東京都港区の同庁内に専門家を集めて評価検討会を開いた。その結果、地震はプレート境界の一部が割れたと断定。同7時15分に「巨大地震注意」を発表した。 

 

 神戸大の吉岡祥一教授(地震学)は「今回の地震は、想定されている規模の中では一回り小さかったが、南海トラフ地震につながる可能性は否定できない」と指摘する。 

 

 

 臨時情報が発表された場合、調査結果に応じ、住民が取るべき対応は変わってくる。 

 

 今回発表された「巨大地震注意」の場合、1都2府26県の707市町村では、事前の避難はしなくてよいが、今後1週間、常に家族の所在場所を把握したり、非常用袋やヘルメットを玄関に用意したりするなど、備えが必要だ。 

 

 今回を上回るM8以上の地震の場合は、最も警戒度が高い「巨大地震警戒」が出され、震源域沿いの住民はすぐに避難できる準備をする必要がある。障害者や日本語に不慣れな外国人といった要配慮者など、地震発生後の避難では間に合わない可能性のある住民は、1週間の事前避難が求められている。 

 

 初の臨時情報の発表を受け、防災・減災に詳しい福和伸夫・名古屋大名誉教授は、「パニックになり食料品や防災用品を買い占めるのは絶対にやめてほしい」と話した。今後はSNS上で、根拠のない「地震予測情報」などが出回る可能性もあると指摘し、「情報は必ず、気象庁や自治体の出す公式情報などを参考にしてほしい」と注意喚起する。 

 

 今回の地震が発生した日向灘は、静岡県沖から続く南海トラフ地震の想定震源域の西端にある。海側のフィリピン海プレートが、陸側のプレートの下に沈み込む場所で、地下にひずみがたまるため、過去にも同程度の規模の地震がたびたび発生している。 

 

 気象庁は今回の地震の規模はマグニチュード(M)7・1で、二つのプレートの境界面がずれ動くことで起きたと発表した。日向灘で想定されている巨大地震(M8程度)よりも一回り小さい規模だ。 

 

 気象庁によると、日向灘を震源とするM7以上の地震は、今回を除いて、1931年以降に5回起きていて、最後に起きたのは84年だった。政府の地震調査研究推進本部は、M7~7・5程度の地震が、平均して約20年に1度の間隔で起きていると評価している。2022年には、今後10年以内にこの規模の地震が起きる確率を「40%程度」、30年以内では「80%程度」と見積もっていた。 

 

 

 東京大の篠原雅尚教授(海底地震学)は、今回のようなプレート境界型の地震について、「境界面がずれ動くと、周囲の境界面にも影響を与える可能性がある」と話している。 

 

 気象庁では、前日の7日、南海トラフ地震評価検討会の定例会合で、大規模地震発生の可能性について、「平常時と比べ、高まっていると考えられる特段の変化は観測されていない」と評価をまとめたばかりだった。(科学部 渡辺洋介) 

 

 

( 199923 )  2024/08/09 15:25:58  
00

・南海トラフ地震に関する報道や専門家の発言を通じて、地震の発生は突然かつ予測不能であり、常に備えをしておく必要があるとの意識が強調されている。

(まとめ)

( 199925 )  2024/08/09 15:25:58  
00

・前回の南海トラフ地震である昭和東南海地震でも、前々回の安政東海地震でも、明確に前兆と捉えられるような現象は確認されていない 

つまり、本当にある日突然激震が襲って、大津波に巻き込まれて、何千人という人が亡くなったということ 

 

前震のあった東日本大震災の方がむしろ特殊な事例だっただけで、「大地震はいつどこで発生するかわからない、だから平時から備えて定期的に見直す」という考えが根本にあるべき 

 

厳しい言い方だけど、今回の報道でパニックになって買い占めとかしてる人は自分の普段の防災意識の低さを反省した方がいいと思う 

 

 

・気象庁主導の地震研究機関のこういう発表って当たったことが無い。 

むしろ全くノーマークのところが大きな地震に襲われるケースが多い。 

新潟県の中越地震の時も北海道の胆振東部地震の時もそうだった。 

熊本の地震の時なんかは当時の気象庁発表資料で発生確率1%以下だった。 

結局どれだけ国費を費やして研究をしても地震の予測は無理って事なんだよね。 

だからこういう発表が有る無しに関わらず日本の国土で生活している以上は常に警戒と備えを怠らずに生活するしか無いんだな。 

 

 

・小松左京の傑作「日本沈没」以来描かれてきたように、本当に大災害が高確率で予測された時に政府としてどのような対応を取るべきかの判断は、非常に困難な問題だ。夏休み中の三連休、お盆の帰省、よさこい祭り 阿波踊りなど警戒地域での大観光イベント直前のこの時期に、今回のような発表をしたら、どれ程の経済的ダメージが生じるか、政府も苦渋の選択をした上での判断だったと思う。マスコミの報道も政府からの何らかの要請を受けての注意喚起だろう。政治やマスコミの世界に多少なりとも関わった者なら、今回の判断に至るまでに何があったかを推察してしまう。何もないに越したことはないが、苦境に晒されている岸田政権が、結果批判を浴びる事も覚悟の上で、注意喚起する判断に至った事は、英断と評価したい。 

 

 

・再度の地震が数日中に起きても2〜3年先に起きても、地学的には大差の無い現象だと思いますが、人間の時間感覚を基準にしたら大きな差です。 

結局「いつ来るかわからない」と思って備えるしかないと思います。 

多少酷な言い方をすると、能登半島では数年前から地震が続いていましたが、今年の元旦に大地震が起きたら、あっという間に「日用品がない」と大騒ぎになりました。予習の機会を与えられ、期間があっても中々準備が徹底しないのが人間社会です。一時的に買い占めをした人達も、しばらく何も起きないと備蓄を怠ります。 

結局日本人の忘れっぽさは、少々のことでは治らないし、それが防災に限らず政治経済外交etcにも影響しているように感じます。 

 

 

・常備、防災リュックを用意している。3日分の水と食料としての乾パンがあるので普段通りに過ごします。その他、冷蔵庫等に普段使いの食材があるので1週間位はしのげそうです。被災した時に自分だけ快適に過ごそうと思わなければ、ほとんどの方は買いだめする必要は無いと思います。焦らす最低限の3日分の水と食料等があるか確認して不足分だけ買っておけば良いと思います。 

 

 

・阪神・淡路大震災孤児です。 

当時と違って、予め備えることができるので、最低限のもの、ヘルメットや運動靴はすぐ装備できる位置に置いてください。 

小さい子供さんやペットがいるご家庭は1週間分の飲食の用意はあったほうがよいです。 

1人でも犠牲者を減らせることを願います。 

 

 

・南海トラフ地震の注意喚起の席(記者会見)で若い記者が執拗にいつどこで規模は?1週間?などを繰り返し尋ねていたが、せっかく地質学者がいるのに海底の地殻やらプレートの状態が今回の揺れでどう変化したのかその点に全く触れなかったことが残念でならない。棒グラフ一つのみで変化の値を表すだけで極めて適当であり、更に具体的な調査にどのようなセンサーが使われて何を目安に監視しているのか今後についての物理的説明が欲しかった。 

 

 

・地震で被災された方に関してのボランティアに参加経験があります。 

 

津波で家を失ったけれどなんとか助かった方の話をお聞きしたときに、地震が来るだろうし来たら津波も来るだろうとずっと思っていたとのこと。だから、実際に物凄い揺れを体験して津波の被害にもあったけれど、想定していたことだから冷静だったとお話しくださいました。 

 

お話をお聞きしたことで、冷静に行動するためには備蓄などの準備に加えて、心の準備も大切なんだと気付かされました。 

 

少しでも冷静に対応するために、家族や地域、職場で話し合いながら外的内的両方で防災に取り組みたいと思いました。 

 

 

・地震学的には数倍はかなり可能性として高まったと言うのは理解できる。でもだからといって地球規模のスケールの自然現象に、1週間とかそういう時間のスケールで当てはめられるものではない。 

他人の生活の邪魔になるので生活用品や食料の買い占めなど衝動的な行動はすべきではないけど、これを機に平時の備えを見直すのは良いと思う。 

 

 

・気象庁もこの注意報を出すのは危機感を呼びかける仕方のないことなのだろうけど、こんな今までにないような南海トラフの呼びかけを聞いたら国民が不安になるのも仕方ない。 

うちはもう子供が普通のご飯を食べられるけれど、まだミルクを飲んでいた頃はオムツミルクともに日頃からある程度の予備を備えていた。 

それでも、こんな風にオムツやミルクがなくなっていくのを目の当たりにすると、次の入荷いつなんだろう…ってすごく不安になると思う。 

ミルクしか飲めない赤ちゃんがいたりオムツ生活の子供大人がいる人は買いに走ってしまう子のは防げない気がする。 

ただやっぱり異常な量の買い占めはさすがにどうかと思う。 

ほんとに、こういった物は日頃から予備を備えておくことが大切。 

 

 

 

・買い占めダメと言いつつ、こちら埼玉県で対象エリアではないのですがいち早く自治体からのメールが来まして、備蓄や避難経路の確認等するように促されました。 

その後埼玉県庁からも注意喚起のLINEが来ました。 

備蓄を煽られてる印象しかないです。 

普段ブリタだけなので水道が使えなくなったことを想定して水だけは少し買いに行ってしまいました。 

 

トレペとかティッシュがなくなった東日本大震災のときに焦ったので、必ずナプキン等含めてストックのストックまで普段から当たり前に備えてます。在庫を決めておくみたいな。 

なので買い占めはしません。 

 

 

・実際に地震に襲われたら普通パニックになるでしょう。いつどのタイミングで襲われるかわからないことからも、避難についても逆算して、まず避難先のゴールを決めておくことが重要だと思います。そして何も持つことが出来ずに避難となった場合の対処策を身につけておくこと、家族との連絡手段を定めておくことが重要かと思います。どれだけ備えていても現実的に予想外のことは多々あることでしょうから、それに耐え得る気持ちの整理は常日頃から付けておくことも大切なのかもしれません。 

 

 

・皆、生活があります。 

昨日の今日てあれば緊張感もあるでしょう。 

突如襲ってくる大津波は、交通が麻痺し大渋滞に…逃げようがありません。 

いざ大地震が起こっても、海岸方向へ家族、身内が居れば、車で助けに向うのが人間の本能かもしれません。 

 

だから、これからいつ起こり得る南海トラフ巨大地震に備えて引っ越すって容易く出来る人なんてごく僅かでしょう。 

 

今後、沈まない車を作ったり、沈まないシェルターを避難場所と出来る様に開発すれば助かる命は多いはず。 

高台ってそんな簡単には行けないのが現実でしょ! 

 

 

・日向灘は1カ月に約1〜2回ほどコンスタントに地震が起きている場所でマグニチュードは3〜4クラスが多く、他の南海トラフ震源域よりもひずみが細かく解放されていると思われるけど、気象庁の会見では震源域の一部割れとの発表もあり、過去に起きた東北地方太平洋沖地震での震源域が三陸沖から茨城県沖にかけて連動した事も踏まえると、やはり冷静に注意したいと思う。地震年表からも周期的にはいつ起きても何ら不思議ではないし。。。最低限の防災備品、家族と大切な人との連絡先を改めて再確認。 

 

 

・毎年、日本で大地震が頻発しているのに 

皆んな備蓄していないんだね。 

もう水など 

買い占めが始まっている様だけど 

3日ぐらいしたら 

きっといつもの様に 

イオンが大量の水などを 

店頭に山積みにしてくれるよ。 

それまで大人しく待っていれば良い。 

その代わり水は 

カルキの入っている水道水を 

ペットボトルや 

給水タンクに貯めとけば良いよ。 

常温で3日は持つから。 

 

 

・南海トラフの範囲にかかるエリアで地震が発生したから少し怖い、注意しましょうと言っているだけで、注意する内容は通常時と何ら変わりない。地震の専門家といってもまだ予測に関しては経験則に頼るしかない様子。地殻変動によるプレート歪の解放状況と移動量、今回の地震のアスペリティの規模など有益な情報が得られているはずだが、情報を分かりやすく公開して頂きたい。 

 

 

・地震がいつ起きるかなど、正直言って誰にも分からない。そもそも、この「専門家」の方達誰もがそう明言している。w 

 

今回の件は、予め政府が決めていたルールと基準に従って、粛々と発表があった訳で、今後一週間ですぐ地震が発生するという事ではない。そして、起きる時は起きる。今この瞬間に起きるかも知れない。 

 

普段からある程度準備をしている人にとっては、別に今までと何も変わらないが、何も備えをしていなかった人には色々良い機会になるのでは。 

 

明日はどこも水やパック米無いだろうし、ネットで高値販売されるかもしれない。普段からの備えが大切。そして、地震の瞬間はどんな手段を使っても身を守り、生き延びる事も大切。 

 

 

・日向灘って普段から見てるけど、わりと普通に地震が起きている場所なんだよな。 

たまたまなのか前兆なのかは未知ではあるが、たまたまM7.1の地震だったというだけかもしれない。 

通常、巨大地震が起きるとそれなりに大きめな余震が起きるけど、震度1とか2程度の地震しか起きていないし、段々収束している。 

まあ、M7以上のクラスの地震は日本中どこで起きてもおかしくないから、普段からの心積もりが大切なのは間違いないだろう。 

M8以上だとちょっと困るのは間違いないから、注意は必要だとは思う。 

アマゾンの家具転倒防止が飛ぶように売れて品切れが起きている。 

普段の対策が大事なのがここへきて気持ちが真剣になったようだ。 

対策するのは良いことだと思うが、食料、飲食物のパニック買いは控えましょう。 

 

 

・南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出たと言ってもすぐに巨大地震が起きるとは限らない、このまま何も起こらない場合もある。 

日本で生活してる以上、いつどこで起きてもいいように、家族で連絡方法や避難場所の確認、 

旅行や帰省先に居る時はその場所がどういう場所なのか調べて置く、家で寝ている時はベッドなどの周りに倒れやすい物は置かないなど日頃から備えが必要である。また食料の備蓄、防災グッズ、地震保険加入なども忘れない様にする事も忘れないようにしたい。 

 

 

・ひとまず、今回の注意報を受けて備蓄品の見直しを行いました。 

家の備蓄と個人の準備は出来ているのですが、パートナーが通勤時に持ち歩く備えが出来ていなかったので、これを機に話し合い、最低限持っておいて欲しいもの(水、携行食、ライト、携帯トイレ、モバイルバッテリー)を伝え、予め用意しておいた持ち歩きセットを渡しました。 

普段は中々、荷物も重くなるので持っていってくれないのですが、今回は南海トラフの臨時情報の注意報が出たということで決断してくれました。 

通勤時間は電車で1時間半ほど…勤務先は南海トラフの影響が大きいエリアで、津波の危険がある場所ですが、何事もなく、無事に帰ってきてくれることを祈ります。 

 

 

 

・「買い占めダメ」 

とあるように、買い占めは控えるべきだと思いますね。東日本の時も地震発生当初は買い占めする人がいて、スーパーの棚がガラガラになりました。実際に品物がないから買うというより、不安に駆られて買い占をする人が多かったように思います。 

よく考えれば、そんな急に突然品薄になるなんてことはないんだから、落ち着いて冷静になって考えましょう。 

 

 

・阪神大震災の1週間ほど前から洗濯物に小さな虫が大量についたり、裏山のカラスがなぜがみんな地上におりていたり、母と二人で 最近どうしたんやろねー、と不思議がっていました。前日の夕方は不気味なほど神戸方向の空が赤く、なんだあれは、と思ったのを憶えています。虫の知らせ、動物の知らせ、自然からの何かいつもと違うな、っていう感覚は大事に思います。 

 

 

・先ほども宮崎県は揺れました。 

とにかく、非常に危険な状態であることには 

変わりないので 

お風呂に水を貯めて、明るい懐中電灯。 

ガソリン、避難場所や、家族全員で話し合って 

どこに集合するのか?高台場所。 

携帯電話の充電器、家の中での落下物の点検、 

とにかく、万全を整える必要があります。 

とにかく、太平洋側の町に住んでいる方々。 

ドカーンと縦揺れがきた場合には、 

高台に避難することが大事です。 

貴重品等はしっかりまとめて避難してください。 

 

 

・大阪北摂地震で震度6弱を経験しました。 

津波は来ない地域だったのですが、キッチンの引き出しから物は全部出てきたのと、冷蔵庫や洗濯機は倒れて壁に穴が空いてました。後、フタクチコンロも線に繋がったまま宙ぶらりんになってました。部屋はぐちゃぐちゃになりました。実家はマンションの10階なのですが、50代前半の母が立てずに犬と一緒に転げ回っていたらしいです。犬はその後一週間程震えてました。もちろん皿等も全部オジャンです。阪神〜の時に玄関扉が開かなかったそうで、揺れているなか扉を開けに行こうとしたそうです。危険な行為ですが、実際それで火災で亡くなったという事例が多いので、万が一扉が開かなかった時の道は想定しておいた方がいいです。 

 

 

・来るか来ないかではなく来ることを想定した生活をと促しているだけ。 

備えあれば憂いなしという言葉があるようにそれぞれの生活環境やリズム、持病がある方等他人には分からない日常がそれぞれにあるので被災した時に行動するのではなく事前の準備と心構えが必要だと伝えているのだと思う。 

注意してと言われて気にならない人はそんなにいないはずだから自分の命はまず自分で守る努力を…。 

その次に周りに配慮できる冷静さを持つのが日本人ならではだと思う。 

備蓄はしっかりとしてあるが来ないことを祈るばかり。 

 

 

・今回の震源地とは離れたところですが、南海トラフ「巨大地震注意」が発令されて大学のオープンキャンパスが見送りになったりしています。が、発令されたからといって警戒はしつつ騒ぎすぎも良くないのかなと思いました。まず、一週間何も無かったら巨大地震は解除されるんですか?それは地震発生のリスクが下がるんですか?ではないですよね。 

地震の余震という意味での一週間は分かりますか、それ以外の地震はいつ来るか分からないので、注意報は継続的に発令して通常の生活を送るしかないですよ。 

 

 

・南海トラフ地震は何年も前からも危険性を指摘されている。今回の地震で臨時情報を出すのは、国民に大きな地震が来る可能性があるから、普段も地震に備えて備蓄品や避難場所、避難方法を再度確認して、いざと言う時にパニックにならないで下さいと言う事と思います。日本列島は普段からプレートどうしで押し合っているので、何処でも大きい地震は来るリスクがある場所です。いつ何処で大きい地震が来ても何も不思議でもありません。国民が危惧するのは、起きた後の政府の対処です。能登半島地震でも半年以上経つのに、政府が本腰を入れていないのは、皆さん周知されていると思います。国民は地震で被災し苦しんでいるのに、万博やらカジノを優先しています。この岸田政権、岸田政府では、頼り無いと大多数の方が思っていると思います。今の能登半島の状態を見れば、政府は全くあてにならないと思います。もはや自分の命は自分で守るしか無いと思います。 

 

 

・歪の溜まったプレート岩盤の一部が動いたことでその周囲でも連鎖的に応力解消が起きやすくなってるんだろう。かなり強い危機感がある。仮に今回を難なく凌げたとしても溜まった歪が解消されないかぎりいつ起きるか分からない状況が続く。起きないことを祈るのではなくいつ起きても良いように準備しておくことが重要になる。言うは容易いが行うのは難しい。 

 

 

・非常袋の用意、家具などの固定、集合場所の確認などくらいしかできないができることはしておきたい。 

普段通りの生活を送るし盆休みがある人は予定を変えるわけではないだろう。 

いつどこで起こるかによって全く違った人生になってしまうが、自宅にいる時を前提に備えるしかない。 

とにかく起こらないことを祈る。 

 

 

・この間から台湾やフィリピンで、フィリピン海プレートによると思われる大きな地震があった。 

日本でも深い所でフィリピン海プレートによる小さな地震が起きていたど東南海とは関係ないと言われていた。 

でも深い所でズレたら当然その上の地盤に影響を与えるんじゃないの。 

東北大震災で起きた歪の解消が、その北の北海道東部と南に続く東南海に圧力を加え続けていると思う。 

地球の時間からしたら僅かな間隔だから、いよいよ本当に起こりそうな気がする。 

阪神、東北と大規模で悲惨な映像をたくさん見たけど、生きているうちにあんな光景を二度と見たくないが、自分が経験する事になるのかも知れないと思うと恐ろしい。 

 

 

 

・この地震の際仕事中でした。いきなり携帯が鳴り出してびっくり。ラジオをつけて確認。検討委員会が開催され今協議中との事。正直心の中では1番下の調査終了で関連は無いと思っていました。ところが2番めの関連があり注意との事。今は次に大きな揺れが来るのが怖いです。30年以内80%は知られてましたが、あくまで明日来てもおかしく無い。5年後かもしれない。ただ予想よりもかなりの確率で早く来そうなら気がします。 

 

 

・今回の震源域の日向灘地震は約30年周期で起きている地震みたいで、前回の発生から約40年振りの発生とのことだけど、当時南海トラフ巨大地震て起きていないよね? 

今回、約40年振りに起きた1連の日向灘地震で、このまま何事も無く終息してくれることを祈りたいね。 

 

 

・地震の多い日本。正直南海トラフ地震なる大地震が来たら広範囲でかなりの期間壊滅的な事態になりそう。被害の少ないエリアの方々が復興に向けて動かれると思うけど、能登の地震の被害への復旧が全く進んで無いらしい。次々襲ってくる災害、早期回復しておかないと日本全土が被災エリアになってしまう。そんな怖さ、不安もあります。 

 

 

・先日、テレビを見ていたら、ある地震の専門家の先生が言ってましたが、日本の上空からのGPS画像の変化を記録していると、西に1メートルほどずれて行っているらしいです。もちろん、場所によって、大きくずれているところと、少ししかずれていない場所がある。大きくずれている場所ほど、元に戻ろうという力が強くなって、大きな被害が出てしまう可能性があるという。それを地図上に表して行く作業をしている最中だと言っておられた。 

地球規模では、インド大陸がロシア方面に押して行っているから、中国の北部の山がだんだんと高くなって行っているそうです。地震の専門家の先生も南海トラフ地震が、いつどこで起きるのか?分からない。と言ってました。 

備えることが大事だと言っても、一番は、命を守るために余計な荷物を持たないで身軽に逃げる事が関東大震災での教訓です。 

 

 

・「巨大地震注意」喚起する事は良い事だと思います。地震を常に意識し、災害時のシュミレーションを頭の中で組み立てる習慣をつける事が、被害を軽減する為にとても重要だと思います。これを習慣として身に着ける事によって恐怖心を軽減する事が出来、災害時冷静に対応出来るようになると思います。 

 私は、今回の急な政府のこの呼びかけには、大きな企みがあると思っています。私は、支持率の下がった政権浮揚の手段として。そして今後人民を統治するための非常事態宣言を施工する準備のための取組だと考えます。 

 いづれ大きな地震が来ることは、確かです。ただ1週間以内にそのような地震は、来ないと思います—もちろん来ない方がいいのに決まっていますから。 

 ちなみに私自身は、政府に言われなくても以前から着々と災害対策への準備は、整えてあります。 

 

 

・石川県輪島市の実家は2007年と2024年の2度被災しました。最初の地震では家中の家具が転倒し、足の踏み場もない状態となりました。後片付けには私が毎週土日に戻り1か月以上かかったのを覚えています。これに懲り、片付けと共に家中の家具をL字金具などで壁に固定しました。おかげで今回の地震では固定し忘れていた箪笥が1本転倒しただけで震度7の揺れにも耐えました。実家の母親は地震発生時には台所にある、天井近くまである大きな食器棚の傍に居たのですが、中の食器は飛び出して割れたものの、棚自体は壁に固定してあったため転倒を免れ、母は下敷きにならなくて済みました。 古い家は壁も少なく収納場所が少ない反面、箪笥や食器棚など背の高い家具が多いと思います。盆休みで実家へ帰る方も多いと思いますが、太平洋側に実家がある方は今からでも遅くはありません。地震に備え、家具の固定を行うことを強く勧めます。 

 

 

・本当に南海トラフに繋がらないことだけを祈ります。 

そもそも「南海トラフ注意」は専門家にとって1番の逃げ道な気がします。「南海トラフに影響無し」と判断した後地震が発生した場合、判断ミスとして最大級のバッシングを受ける。だからと言って「南海トラフ警戒」と判断し日本中の社会・生活がストップさせたが結果地震が来なかった場合(来ないことが何よりだが)コロナ緊急事態宣言の時と同じく補償問題へ発展する。 

よって「来るかもしれないし来ないかもしれない」という注意を発令する以外そもそも方法は無かったのでは?と思います。 

でももう一度言わせてください。本当に南海トラフ地震来ませんように 

 

 

・地震に備えるってことは、食料品や防災用品が不足すれば、買い足すってことです 

買い占めでなく、必要な分を買うのです 

でも、巨大地震ではどれだけの期間水や食料品を準備すればいいのかわからない 

最悪のケースを想定して買い足すことは買い占めじゃなくていいですよね 

 

 

・今回M7を超えている割に有感の余震が少ないということは、今まさにゆっくりすべりが発生しているということではないでしょうか? 

ゆっくり滑りが続くと巨大地震が生じると言われていますので要注意ですね。 

この地震以降のゆっくり滑りのデーターも公表してほしい。 

 

 

・今週末の三連休と連動して盆休み。 

一斉に人が移動する時期に重なる。 

それでも今後1週間は大地震の可能性に注意する様にと発表した。 

宿泊業界や交通機関がキャンセルが多発するかも知れないと解っていても、敢えて政府も公表に踏み切った。 

本当に危険度が高いのかも知れない。 

 

 

 

・静岡から九州のプレートの沈み込みを南海トラフ。 

予想範囲も広く静岡から宮崎で予想震度7 

10mを超える津波。最悪の場合東日本大震災の17倍の死者予想。 

当初30年内と言われていたのにこんなに急に… 

皆さん寝る時は、避難用意(水、靴下、充電しておく、かかりつけのお薬)など万全に用意して寝るようにしてください。 

そして多くの方が無事でありますように。 

皆皆が無事でありますように。絶対生き抜きましょう! 

 

 

・最悪で30万人を越える死者が出ると言われているが、30万人をどうすれば救えるのか 

は明確にされていない 

避難場所、備蓄の食品や医療品、子供や高齢者の受け入れ先、被災地が広範囲であれば 

全県、全府被害にあう訳で被災から数ヶ月は安全を確保できる場所を国が選定すべきだろう 

身の安全がなければ治安も維持が難しく、 

すべからず後手になる 

早急に手を打つべきだ 

 

 

・関東で旅行業ですが南海トラフ警戒の文字が出た時に下手したら沿岸部に避難指示がでたり社会機能が停止するって言ったら皆何を言ってるのだという顔だった。徐々にJRの運休などが発表され信じてもらえたが関東では知らない常識にびっくりした。夏休みで南海トラフ圏に行ってる方々が心配です 

 

 

・地震を筆頭に雨などの災害は日本全国明日は我が身だと思うものの、コロナによる緊急事態宣言発令から、ロシアによる世界情勢不安、円安等の金融不安、イスラエルとイランも含め、台湾中国もあるし、国内は相変わらず特殊詐欺のニュースばかりで 

心配しないといけない事ばかりの中、 

価格高騰、エネルギー高騰、 

正直中高年ですがしんどいなあ…と 

思ってしまいますね…とにかく熱中症もですが皆様ご安全に!としか言えないです。 

とにかく身体が動く間は気合いで頑張るしかできない。 

 

 

・対策を考える事は必要ではあるが、南海トラフに警戒せよとの騒ぎ方が大袈裟でかえって不安をあおっている気がする。 

 

東海道新幹線が減速運転するほどなのか?それとも実は未発表だが地震データに近い内に東海まで南海トラフが動くと予知ができているのか? 

南海トラフ地震も怖いが中央構造線ラインも刺激受けて動かないかと怖いです。 

 

週末からお盆にもなり全国すみずみ列島大移動が始まるので何事もなく過ごせればと祈るばかりです。 

 

 

・前から来るだろうとの遠い予測が現実に近々来る、に変わってしまった宮崎県沖での今回の地震。いつ来るから以前わからないが、九州ねか地震の被害に遭われた方々には「頑張って下さい」としか言えない。マグニチュード7.1は前回の熊本地震に匹敵する規模で大変に恐ろしい気がする。今年元旦の能登半島地震にも匹敵する。マグニチュードが7を超えると非常に甚大な被害をもたらす。明日以降に様相がはっきりしてくるだろう。JRも様子を見ながらの運転に変わった。空港では滑走路に亀裂が入っていないかを確認している。 

私達には基本的なことしかできない。昔から地震雷家事親父と言われている。親父はもう怖さ、強さがなくなってしまったが、前段の3つは未来永劫恐怖を失わないだろう。 

 

 

・冷静にね、、こんな発表しても、冷静にいられない人は一定数でる。だから、その事を考えた上で発表してもらいたいものだが。日向灘地震の直後、南海トラフ地震が起きたという事例はないと言う話もある。発表して報道するなら、根拠やどう言う意味合いなのかも説明したら良いのでは?単に不安を煽るだけになっていて、衝動的な行動をとらせるだけなら、デメリットも大きいかと。 

 

 

・各個人に冷静な対応を求めるのは良いが、行政側も発震した場合、速やかに救助ができるように準備段取りをしているのだろうか? 

救助はもちろん、避難設備の準備等々事が起こってからの対策では話にならない。能登自身は8か月も経っているのにいまだに路頭に迷っている始末。 

これが東南海大地震となるとまるで規模が違うことをよく考慮して対策を取っていただきたい。 

 

 

・意外と南海トラフの対象地域外のほうで大きい地震があるように思う。正月の能登半島の地震みたいに。日本は毎日大小の地震が頻繁に起こっている。それが日常茶飯事です。なので南海トラフ対象地域外でも常に注意は必要です。台風のように前もってわかると良いのですが予測不能はどうしようもない。 

 

 

・予想される甚大な被害に対し「冷静な対応を」とはあまりに空虚な言葉。10mから30mの津波が僅か数分で到達する紀伊半島や四国南岸部に住む多くの人達は冷静であろうがなかろうが命を落とす。自身が助かっても親や配偶者や子供が流されて冷静でいられるだろうか?崩壊した家屋やビルに閉じ込められ、身体の一部が押し潰されても冷静にいられるだろうか?半壊したビルのエレベーターに閉じ込められ、発見される見込みすらない状態で冷静でいられるだろうか? 

3.11から13年経っても復興は尖られていない。人的損失も経済損失も当時の10倍を遥かに超える状態から日本が立ち直ることができるか甚だ疑問。むしろ世界の最貧国になってもおかしくない。 

 

個人的結論。冷静ではいられないがパニックにも陥らない。ただ諦める。どうせ人は死ぬ。 

 

 

 

・本震となれば中京圏~関西圏の西の大都市圏、東名名神や国道1号、東海道本線(貨物線)といった日本の物流大動脈が打撃を受けることが想定されることから、物流網への影響は過去の震災の比ではないとこは容易に想像される。 

 

10日~14日の備蓄を日頃からするのは、消費期限の関係でデッドストックになる恐れから、水や米、調味料、ペーパー類など日常生活で消費しながら回転できる備蓄に限られる家庭も少なくない。 

 

何より、正月の能登地震への行政対応の鈍さの記憶が新しいため、3~10日程度の災害備蓄や日常消費備蓄だけでは、心許なく不安が募る人が多いのは仕方ない。 

 

買い占めまではいかなくとも、非常備蓄を積み増したり、普段より日常消費を1~2日分程度余分に買っておく動きはあるだろうね。 

 

便乗値上げとかも警戒だろう。 

 

 

・例えるならロト6の当選確率が一週間だけ10倍上がりますってなった時、2億円の使い道を具体的に考えるかってのに近い。今現在被災していない場所では過度に恐れる必要は無く、これをきっかけに防災備品の再確認したり(期限も含めて)、元々準備をしていない人はこれを機に準備したりするくらいで十分。無論通常の地震同様に、今回の地震で被害にあった場所では余震に注意したりするのは当然の事。 

 

 

・今年に入って豊後水道から日向灘とM6~7クラスが起きてるのに、南海トラフ巨大地震は無関係とはもうどう言い訳しても言えないもんな。パニックになってはいけないけどもうプレートは切羽詰まってるんだろう。起きても死なない努力をする、起きなくても備えはするべき。 

 

 

・備えをしつつも、通常の生活をする様に呼びかけている。 

だけども、列車の速度を落としての走行をし始めたところもあるし、夏休みの海水浴場を、閉鎖するところも出てくるかも知しれないが、何十年先までそれを続けるつもりだろうか。家具の固定や家の耐震化、水や食料の備蓄などの備えを呼びかけているという事なのに。 

 

 

・大地震の可能性が高まっている、確率は低いからあわてないで…いったいどっちなんだ!? 

わたしは東日本大震災の被災地在住です。買い占めはよくありませんが、この酷暑のなか、自衛隊の支援が届く3〜5日の間を生き抜くには絶対に必要だと思います。特に水はたくさん。真夏の炎天下の中、水支給に2時間並ぶのは非常に大変。少しずつ備えておきましょう。それとガソリンね!今のハイブリッドなら十分長持ちするし、エアコン使えるし、スマホの充電もできるから! 

 

 

・必要以上に不安を煽ってはいけないが、注意喚起やもし大地震や津波が起きた際のシミュレーションは必要ではあるよね。でも地震は何十年で何十%と言われても正直実感が湧かない。今日の地震によって南海トラフの大地震の確率が数倍上がると言われてもだ。今すぐかも知れないし明日かも来週かも数十年後かも分からない。最低限の準備をして常に備えるしか無いのだが、もうこればかりは誰にも予知はできない。いろいろ不安だらけの世の中、普通に生きていくのがこれほど難しいとは思わなんだ。 

 

 

・南海トラフ巨大地震注意の臨時情報を発出して、避難経路の再確認や持ち出し品のチェックを促すことは大いに賛同できますが、 

新幹線の減速運転や、航空機・在来線の運休まで行わせる必要性ってあるんですかね? 

 

なんというか、新型コロナでやった都市ロックダウンや飲食店/商業施設への休業要請と、同じ匂いを感じるんですが。 

地球のタイムスケールから考えれば巨大地震が本当に1周間以内に起こるかどうかは当たるも八卦当たらぬも八卦な占いレベルでしかない地震学をベースに、 

経済を止めてまでやることなのかと。 

 

 

・東日本大震災の時にも2日前から余震が有リましたし、今回の地震警報が的中するなら、地震予知はこの10年でものすごい進歩を遂げた事になりますね、素晴らしい事です。 

 

台風も重なって来てますし、地震予知が当たらない事を願います。 

 

 

・もうこれは日本の宿命で、巨大地震は来るか来ないかではなく 

必ず来る地震に対してどんな準備をするべきかを国や自治体は 

真剣に考えて準備するべきである。 

 

参考になるのは、地震発生後即座に、被災者への水・食糧を 

完備したテントを用意して受け入れ態勢を整えた台湾の 

素早い対応。 

 

水も食料も十分準備できた避難先で被災者たちも冷静に 

復興に向かって前に進めている。 

 

石川の一向に進まない全く準備も出来ていなかった体育館の 

一時避難所等とは大きな違いである。 

台湾では生活再建に向けて既に一時金の支給も出来ており、 

アメリカや台湾と余りにも違う日本の泥縄主義が浮き彫りに 

なっている。 

 

既に震度7の激震に何度も襲われている日本のこの準備の無さ 

対応の遅さは一体何なのか。 

 

政治家たちは(エッフェル塔ではなく)台湾やアメリカに行って 

防災、復興の実際を直接学んで来るべきである。 

 

 

・会見は見ていたけれども、結局答えは「わかりません」というだけですよね。 

 

明日起きるかもしれないし、来年かもしれないしという事に全く変わりが無く。 

 

だから、地震大国に住む我々としては、日々巨大地震をシミュレーションし、何処に逃げればいいかを確認したり、水や、家の中を整理して逃げ導線を確保したりしておけばいいんです。 

 

恐れようが、不安になろうが、地震が来る時間が縮まるわけでも、伸びるわけでもないので…。 

準備し、心構えを持っておくのが最強の対応法なんじゃないでしょうか。 

 

 

 

・いつも地震が起きた後に、分析を発表する。今後1週間は同程度の地震が起きる可能性が高いと毎度言うだけ。かなりの年数、地震に対する研究が行われているが地震が予測不可能である事は既に立証されている。一度でいいから、何日に大きい地震が来るので準備して下さいと、関係機関から発表を聞いてみたいものだ。いつも地震が起きた後に記者会見をして理屈を説明するが、意味無いです。 

 

 

・今回の「臨時情報(巨大地震注意)」について、いつもの地震とどう違うのか説明があるかと思ってテレビのニュースを見ていたが、気象庁や専門家の説明の中にそこは見受けられなかった。 

東南海地震の想定地域内て同じメカニズムの地震が起こったといったようないつもとの違いについての説明を期待したがテレビを見る限りそこはなかった。 

さらに今後の注意点に対しても、「1週間程度同程度の地震に注意」ではいつもの地震と変わらない。広範囲で大きな地震が起こる可能性が高まったというようなことなのか、日向灘周辺だけ警戒すれば良いのか? 

よく判らなかった。 

 

 

・30年以内の起こると言われ続けてきて、その間はカウントダウンではなく30年以内という期間は継続。数日以内か数ヶ月以内か或いは改めて30年以内なのかは分かりませんが、本格的に警戒領域に入ってきたという事で、地震に対する備えは難しいですが「覚悟」だけは必要ですね。 

 

 

・南海トラフ域の地震のため起きる可能性があります。という事で今までと何も変わりません。今までも、いつ起きてもおかしくないと言われてきていました。 

予知できないため起きるかどうかは分からないけど、想定震源域だから注意は必要だね。と言う事です。 

マスコミが煽りすぎ。ニュースを見ていると直ぐに起きるような報道の仕方や起きるのを期待しているような報道の仕方をしています。 

 

 

・この地震だけ臨時情報やらなんやら特別扱いしてるけど日本でM7以上の大地震が起こるのは今に始まった事じゃない。 

阪神大震災に関しては知らんが過去の多くの地震が突然襲って来たものだった。 

 

いつ何処でどんな規模で起こるか分からないのが地震。 

必要なのはいざと言う時用の備え。逆に初の臨時情報やら恐れやらにばかり気を取られているとかえってストレスでしかない。 

 

 

・備蓄に関しては一人暮らしだろうと家族だろうと、長期を耐えられる準備はスペースや金銭的に難しい。避難先での支給に頼らざるを得ない。 

津波から逃れるには徹底的に海岸から離れ、なるべく高台で生活しているしかないが、そんなのも現実的ではない。 

最悪を想定しておけというが、もう運任せの世界だし、そこまで行ったら自ずと死を覚悟する他ないと思う。 

 

 

・地震への備えは、人其々尽くしてはいようが、この数日の株価乱高下に結び付け、今後の投資内容等に気が向く方々も居られよう。 

良いとも悪いとも云えないが、いつかは発生する地震の被害が、少しでも軽く済む事を願うばかりだ。 

 

 

・今朝用があって近所のスーパーに行った。コロナの時は残り一点の品を争って若い主婦の取っ組み合いの喧嘩が起きるくらいであったが、今日は客も3人くらいしか見かけず、気味の悪い静かさだった。 

この暑熱の中避難できたとしてもその先生き延びられない事は明白で、皆覚悟を決めたのかもしれない。まさぬ一億玉砕の体を成している。 

 

 

・自己判断でやってよねって感じですね。台風と違い外れたら非難されるし、もし大当たりでもしたらお盆の帰省ラッシュと重なれば大変なことになる。ほぼ外れると観光地や経済に悪い。明日の株式市場や先物取引での国際社会の見通しがどうだかわかりますね。日本はもう江戸時代から、戦後、現在と一貫して忖度社会のDNAだけはどうしようもないです。とりあえずお盆の帰省や観光大移動は自粛します。そして防災、連絡手段、1週間分の水、食糧、医薬品、生活用品の備蓄ですね。介護用品、生理用品もお忘れなく!ヘルメット、携帯電話の充電、できることはこれくらいですね。 

 

 

・近所のドラッグに寄ったら、ミネラルウォーターコーナーとパックのお米がすっからかんでした 

店頭にミネラルウォーター品切れと次回入荷日が貼り出されてあった 

トイレットペーパーを4パックぐらい台車に乗せて帰って行ったおばさんもいたし、オムツやミルクを買いだめしてる人もいた 

自分は夜にそのドラッグに寄ることが多いけど、いつもはその時間なんてお客さん1人いるかいないかなのに駐車場はほぼ満車だった 

気象庁の記者会見で更に不安になって、買い走りに行ってる人が多いと思う 

 

 

 

・巨大地震に備えて、何をすべきか。事前の備え、起きてからの行動を、然るべき公的機関で、明確な基準を作成してほしい。 

そして、義務教育過程でも、一般向けに対しても、地震に備える◯項目、起きてからの◯項目というふうに、国民誰もが当たり前に知るよう、徹底をお願いしたい。 

漠然とは知っているが、社会教育として、もっと明快明確にすることで、いざという際の死傷者の数や被害規模は、随分違ったものになるのではないだろうか。 

 

 

・車で避難を…って考えてる人いるけど東日本大震災の時、田舎で車で避難して渋滞し身動きが取れなくなり、津波に巻き込まれる…ってことがあった。 

田舎と都会で分けるなら、田舎でそうなったのに、都会の車の数でいったら確実に渋滞し身動きが取れなくなるのはわかること。 

というか…車で避難してはいけないはず。 

 

 

・今の科学では、正確な地震予知は出来ない。人間と地球とでは「時間軸が異なります」数倍可能性が高まったは「ものすごい事」と言われても、国民は対処出来ない。「買い占めダメ」「普段通りの生活を」と言うなら、なぜ臨時情報を出すのでしょう。 

 

なぜ莫大な予算を掛け「出来ない地震予知を研究させる」のでしょう?  

東大の既得権としてませんか? 

 

「死に直結する」津波、家屋倒壊、下敷き対策はお願いします。後は準備しても無駄なので、何もしないで日常生活を送ると言われた方が楽。 

「心構え」と「準備をして」と言われれば、飲料水を買い増しし、インスタントラーメンを箱買いし、ガソリンは満タンにするでしょう。 

 

「冷静な対応を」と言いながら「心の準備と点検を」と言うのは矛盾します。 

今の科学では、諦めと覚悟は必要。。。仕方ないです 

 

 

・お盆の帰省が躊躇されますね。元旦の地震でも帰省先で被害にあってしまった方々が多くいた。その逆に助かった事もあったのかもしれない。日本ではどこにいても地震のリスクは常にありますね。備蓄品の点検整理はしようと思う。 

 

 

・恐ろしいのは大地震だけど、その後の日本の存在も危うい。 

実際に大規模な南海トラフ地震が発生すれば東日本大震災の10倍の被害が想定されています。 

そうなれば網目のように張り巡らされた日本中のライフラインやインフラに影響を与えるので遠方地域であろうが列島全体が麻痺状態になると思う。 

日本が機能不全になれば他国からの援助もあるだろうが、自国による復興が困難と判断すればじわじわとパラサイト化され日本が奪われかねない。 

戦争のようなハイリスク・ローリターンよりローリスク・ハイリターンだからね。 

 

 

・滅多に起こる事のない大地震について、通常の数倍は起こる可能性が高いゆわれても何やら現実味がないのが実際なんかも知れへん。 

南海トラフはずっと前から向こう30年以内に起こる確率が70〜80%とゆわれとるから、確率だけを見るといつ起きてもおかしくはないんやと思うわ。しかしいつ起きてもおかしくない大地震が、今回のようなM7以上の地震が起因して数倍起こる確率が高くなるゆわれても、元々起こる確率も高いからもうこれは歯を食いしばれとゆう事なのか、もう少し様子を見るべきなのか判断に迷ってまうわな。 

備えあれば憂いなしはその通りやねんけども、あまり過剰にやり過ぎても無駄になってまう可能性もある。ここは国民の方々の一人一人の冷静な行動が求められるんやと思う。 

 

 

・津波が想定される地域の防災意識は高め。内陸の人はまだ少し甘い。 

でも、津波だけではなく、強い揺れも発生して、交通が麻痺する可能性もあるので、油断は大敵。 

今回の地震で、計算上2035年プラスマイナス5年というのが、少し早くなったようですね。 

 

 

・私の知り合いの方は、南海トラフ地震が来る可能性が高いと言って、まずは津波の心配のある地域から一時的に離れるようです。被害が予測される地域のかたはくれぐれも注意をしたほうがよろしいかと思います。 

 

 

・冷静に対応してと言うけれど、JA新幹線は一部の区間で減速を発表しているし、和歌山は特急は運行取り止めだし、行政からは備蓄の連絡来るし、煽ってるのは行政だと思うけど。1週間って地球の時間から考えたらほんの点でしか無いのだから、普通の生活を送ってください。だけど、気をつけてねでいいと思うのだが。備蓄の呼びかけテレビはしているし。カップ麺、水、防災用品などを皆んな買いに行くんだろうな。 

そもそも南海トラフ地震専門家で前日に地震の兆候は無いとしていたものが、翌日地震が起きて焦っているとは思うけど、記者会見までして南海トラフに注意って、行き当たりばったりやね。行政内で備蓄などの見直しで良かったものを、国民に呼びかけてしまったら、国が煽ってるでしょ。 

 

 

・「冷静な対応を」「平常通り」とは言っても、例えば電車は減速運転する。企業としては、注意情報を出されては何かあったときの言い訳が必要。結局「冷静」「平常」じゃない対応となる。でも原発はそのまま。急に止められない原発。止めたら猛暑で電力不足だろうし、止めなくていいと思うけど。確率でいったら地震より熱中症リスクのほうが高い。考えていくと、この注意情報は出さなくて良かったんじゃないだろうかなんて考えちゃうが、でも、気象庁(と配下の研究者)の正義なのかもしれないし、政府も電車を普通通り動かせって命令はできないだろうしね。いろいろ気持ちがモヤモヤします。 

乱筆乱文になっちゃいました。そういう気持ちってことです。 

 

 

 

・「冷静な対応を」「平常通り」とは言っても、例えば電車は減速運転する。企業としては、注意情報を出されては何かあったときの言い訳が必要。結局「冷静」「平常」じゃない対応となる。でも原発はそのまま。急に止められない原発。止めたら猛暑で電力不足だろうし、止めなくていいと思うけど。確率でいったら地震より熱中症リスクのほうが高い。考えていくと、この注意情報は出さなくて良かったんじゃないだろうかなんて考えちゃうが、でも、気象庁(と配下の研究者)の正義なのかもしれないし、政府も電車を普通通り動かせって命令はできないだろうしね。いろいろ気持ちがモヤモヤします。 

乱筆乱文になっちゃいました。そういう気持ちってことです。 

 

 

・大地震、ウイルス、物価高、、、心配事がどんどん覆い被さってきて、なんだかついでに将来に対する漠然とした不安やいつか起こるかもしれない事故や病気など考えても仕方のないことまで考えてしまう始末‥。心穏やかに生きていく、それだけのことがこんなにも難しいのか。昔から人々はそうやって心にいろいろ抱えながら生きてきたのかなぁ。それとも現代特有のものなのかなぁ。どちらにせよ、スガタカタチの見えないものに対して不安ばかりつのらせててもダメですね。適度な備えをしつつ、今ある幸せに感謝して普通に過ごしていきたいと思います。 

 

 

・地震は長い地球の歴史(約45億年)で繰り返し繰り返し起きていて今の地球の大陸の配置にある。もちろん今も動き続けていて、地震の活動は僅か過去数百年ぐらいの研究ではわかるはずがない。起きる可能性はゼロではないが、数日で起きる可能性の方は圧倒的に低いと思います。 

 

 

・冷静な対応呼びかけというが、さて冷静に考えてみると地震直後の南トラ警戒情報はちょっと早すぎのような気もした。 

翌日の午前に静かに会議を開いて、昨日の地震を受けて審議した結果警戒情報を出します、くらいの間の取り方があっても良かった。 

間が早すぎたせいで眠れない人がたくさんいると思われます。 

 

 

・ここ二十年程度前から学会でリリースされ続ける世界の数多の地質学者の総論は『向こう30年以内に南海トラフ大災害は50-70%以上の確率で必ず発生する』というもの。 

数百人の地質学権威らが長年の調査や研究、プレート動態分析を続け出した結論。信じるにじゅうぶん足りる。 

 

日本人の3分の1が消えて無くなるなど『恐怖、地獄』などという言葉では言い尽くせない。 

九州東部から中国地方、関西は一部を除き全域、太平洋側の南中部、東海全域、関東南部、首都圏、北関東、東関東がシュミレーションマップに掲載されている。 

日本の人口が集中するエリアだ。 

 

 

・気象庁HPの「よくある質問集」の1番目に 

「地震の予知はできますか?」という質問がある。 

 

気象庁の答えは、 

「現在の科学的知見から確度の高い地震の予測は難しいと考えられています。 

日時と場所を特定した地震を予知する情報はデマと考えられます」 

と明確に否定している。 

 

今回、1週間以内に、南海トラフ地震の想定震源域で、大規模地震があるかもしれない。という「予知」をしているが、矛盾を感じる。 

気象庁は「南海トラフ沿い」は別と考えているようだが、果たして? 

 

 

・呼び掛けを少し見ての感想だが、正直、言われるまでも無い事だと思った。政府からのコメントもだが、もっと重要な事が有るだろうと言うのが率直な感想。特に政府の間抜けなコメントは腹立たしい。 

 

政府に出来る事。例えば機動的対応が出来るように自衛官を準備させ、海上に自衛艦を配置し、万一の場合の緊急対応が迅速に出来るように、ヘリや物資輸送の準備などするべきだろう。先ず、其れが命令できない時点で内閣は解散して欲しい。 

 

自治体などにも準備を促し、必要な資金を直ぐに動かせる準備をするべきだ。 

石川の地震の教訓が全く生かされて無いだろう。 

 

万一、何もなくてもいいだろう。其れが一番いい事だ。 

 

 

・大きな地震が来るかも知れないし、来ないかもしれない。 

 

過去、M7以上の地震が来た後に更に大きな地震が来た事はあるが、来ない確率の方が圧倒的に高い。 

 

南海トラフの震源域で前回M7以上が来たのは84年。その後M8以上の地震は来ていない。 

 

その因果関係も証明されている訳では無いらしい。 

 

ただ、専門家や気象庁の立場で考えると、安心してください。とは言えないよね。それで来たら責められるしね。 

可能性が上がった、と言って実際来なくても責められる事はないしね。 

 

南海トラフなんて範囲が広過ぎて、気を付けるにしても、備蓄は最低限揃えるとして人の往来や物流止める訳にはいかないしな。 

 

何事も無く過ぎれば良いけど。 

 

 

・買い占めだめって言われてもするよね…だってないと困るもん。マスクの時だって、コメの時だって、トイレットペーパーの時だって、いの一番に買いに行かなきゃ手に入んない。だからって、必要なとき助けてくれるんかっていうと、そうじゃないよね。 

こういう発信をすると、必ず買い占めと法外な値上げがあるの、わかりきったことだよ。勿論必要以上には買わないけど、しばらくは不足なく生活できるくらいは手に入れとかないと困るよね。 

そんなことしなくても、きちんと国や自治体が在庫を確保してくれるなら良いけど、場所や管理の問題もあるし無理でしょ… 

 

 

・南海トラフ警戒「冷静な対応」呼びかけ…初の臨時情報、専門家「公式情報を参考に」・・・政府気象庁が近々1年前後に重大な巨大地震が起きる可能性が高いと言う国民に対しての報道だね。 太平洋沿岸部は津波災害が起きるので、事前避難して下さいとの事だ! 九州、四国、中国(瀬戸内海)、阪神、中部、東海、関東(東京湾)、東北の太平洋沿岸部は危険地域なので、内陸部へ移転した方が安全だ! 沿岸部付近方はパジャマでは無く普段着で、地震が起きたら直ぐに避難出来る準備が必要だ! 地震発生後5分前後に津波が押し寄せる地域もあるので、常に避難出来る服装していて下さいとニュースで注意していました。 

太平洋沿岸部地域の不動産価値は激減だね。 早く転売しないと二束三文になるね。南海トラフ巨大地震の次期は、大阪万博開催前に起きる様な情報があるよ。 要注意だね! 

 

 

 

 
 

IMAGE