( 199951 ) 2024/08/09 15:56:33 2 00 森永卓郎氏は「全株を処分した」 株価大暴落で何をすべきなのか「老後資金をすべての投資先から引き揚げるべき」デイリー新潮 8/9(金) 6:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3db181603ca7f2e6d52017625e2e7e6f610108ba |
( 199954 ) 2024/08/09 15:56:33 0 00 どこまで下がる
日銀の利上げが引き金になったのだから、さしずめ「植田ショック」とでも称すべきか。37年前のブラックマンデーを超える株価大暴落。だが、ここで下げ止まりとはいえないから判断は難しい。買いの大チャンスなのか、逃げるべきか、投資の達人にご教示願おう。
【写真を見る】37年前、パニックに陥った東京証券取引所の様子
X(旧ツイッター)で7万人近いフォロワーを持つ専業投資家の夕凪氏は、まだサラリーマンだった2008年にリーマンショックを体験している。その夕凪氏が、今月5日の大暴落を目の当たりにして言う。
「まさにリーマンショックの底を思い出しました。大型株であっても値崩れが続出し、下げ止まったかと思ってもまた下がる。あの時の恐怖がリアルによみがえってきたほどです」
何もできないまま、ただパソコンを見守るだけだったというが、実際、日経平均株価は4451円安。ストップ安銘柄は800超に及び、日経平均先物市場も一時取引停止。リーマンショックどころか1987年のブラックマンデーを超える過去最大の下落幅となった。
つい1カ月前までは、株価4万2000円を超えて史上最高値を謳歌していたのに、なぜ、こんなことが起きてしまったのか。
メガバンク系の証券会社幹部が解説する。
「暴落の兆しは7月末から8月の頭に出そろっていたといえます。日銀が0.25%への追加利上げを決め、1ドル161円だった為替が、140円台後半まで急上昇。すると、円高による日本企業の業績悪化を嫌って、外国人投資家が株を処分し始めたのです」
不安定になった日本市場は、1日で2000円を超えて下落するようになる。そこへ、日本時間8月2日夜、アメリカの雇用統計が発表される。景気の先行きを占う重要な指標の一つだ。結果は予想より悪く、それが週明けの日本市場に襲いかかった。高値で株をつかんでいた国内の投資家の多くは、信用買いでポジションを膨らませている。それを破裂させたのは「追証(おいしょう)」(追加証拠金)という毒針だ。
「信用取引でどれだけ損益が出ているのかを示す指標として“信用評価損益率”があります。これがマイナス20%を下回ると、追証を求められる水準となり、払えない投資家は損失覚悟の投げ売りに走る。5日の東京市場は午前中で2000円超の下落となってしまい、後場はそれによる追証発生と損切りの阿鼻叫喚が繰り返されたことになります」(同)
売りが売りを呼ぶ大暴落は、こうして起きたのである。
気になるのは、少額投資非課税制度(NISA)を利用している投資家の動向だ。利用数は約2323万口座。流入金額は40兆円を超える。
ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏が言う。
「今年1月から、運用益に対する非課税期間が無期限になる新NISAが始まりましたが、1月から3月にかけて“バスに乗り遅れるな”とばかりに多くの人がNISA口座で株を買い始めた。その資金流入によって、今年初めに3万3000円台だった日経平均株価はたった2カ月で4万円台に達しました。中には“NISA貧乏”と呼ばれるように、生活が苦しくなるレベルでNISAにつっ込んだ人も少なくありません」
この暴落の最大の敗者は、NISAを信用し脇目もふらずに金を投じてしまった個人投資家だと深野氏は指摘する。
株の世界には「デッド・キャット・バウンス」ということわざがある。死んだ猫(駄目な株のこと)でも高いところから落とせば、少しは跳ね返るという意味だ。本稿執筆の時点で日経平均株価はやや盛り返し、3万4000円台。問題はここからである。
経済アナリストの森永卓郎氏によると、
「私は2~3年前から株が下がると主張してきました。世界的に見て、景気はとっくに低迷が始まっている。例えば、イギリスは(景気を刺激するために)利下げを決めているし、アメリカでも秋に大幅な利下げがあるとみられている。日本も株価を維持するためにゼロ金利に戻さなくてはいけなかった。ところが、やったことは、なんと逆の利上げ。それが高すぎた株価の急落を招いてしまい、バブル崩壊につながったということです」
ゆえに、
「いまは逃げの一手です。株価はこれからどんどん下がっていく。最善の手は老後資金をすべての投資先から引き揚げること。NISAのような制度には指一本触れてはいけません」
ちなみに、目下、がんで闘病中の森永氏は7月中に手持ちの株をすべて手放している。
「がん宣告をされて以降、自由診療のため毎月100万円以上のお金がかかることになった。それに背中を押される格好で7月12日に全株を処分しました。タイミングよく売れたのは偶然だったのです」
元大和総研主任研究員で「インフィニティ」チーフエコノミストの田代秀敏氏にも聞いてみた。
「これまで、外国の金融機関は超低利で日本円を大量に調達し、ドルや人民元に替えて資産運用してきました。これをキャリートレードと言います。しかし、7月の利上げによって、資金を日本円に戻す動きが起きている。これは円高に振れることを意味しており、株価にマイナスです。注目すべきは次のFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれる9月17、18日。ここで利下げが決まった場合、また株価が大きく動いてきます」
冒頭で登場した夕凪氏はどう動くのか。
「4年前のコロナショックの時はコロナ禍が終われば株価が戻ることが分かっていました。しかし、今回の暴落で株価がどっちに動くのか分かりにくい。下げ止まるポイントも読めません。だから私は急がずに、下落がしっかり収まるのを確認してから買い出そうと思っています」
目安にしているのはVIX(ボラティリティ指数。恐怖指数とも呼ぶ)という指標だ。
「最近、(投資家の間では)これを目安にするのが主流なんです。VIXが安定して40を下回っていると、株価が落ち着いている。そうなったら、電気やガスなどのインフラ企業、JTや携帯電話のソフトバンクといった配当の高い銘柄を買うのがいいかもしれません」(同)
プロでさえ二の足を踏むのが大暴落の後。相変わらず「貯蓄から投資へ」と喧伝を続ける政府だが、鉄火場の恐怖までは教えてはくれない。
2024年8月8日号 掲載
新潮社
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( 199955 ) 2024/08/09 15:56:33 0 00 ・〉 経済アナリストの森永卓郎氏によると、 「私は2~3年前から株が下がると主張してきました。
今の暴落した株価でも3年前の株価よりはまだ高い。 ということは森永が下がると言った時に買った方が正解だったということになる。
〉ちなみに、目下、がんで闘病中の森永氏は7月中に手持ちの株をすべて手放している。
本人は周りに株は下がると吹聴しながら、自分はしっかり株を持っていたということか。なかなかやるな。
・モリタクさんの場合、健康状況年齢からすれば 大暴落関係無く単純に現金化しておいた方が良いって感じだけど。 息子さんが経済評論家なので、他界されて株残っても大丈夫だとは思いますが。 (他界した日の時価で計算なので、 名義変更した時に下落している可能性ありますね。 そこから相続税を払うとなれば、 とりあえず自分の貯蓄から払う可能性も出てくる。 相続は、現金が一番やりやすいですね。)
で、モリタクさんの事を真似る人が多ければ、 それだけまた下落すると思わないのですかね? 自分だけじゃなく周りも助けたいと思っているのかもしれないけど、 売りましたって人が多いほど、下落になるのですから。
・今回の株価の大暴落が令和バブルの始まりだとすると、1990年の平成バブルで日経平均株価が4万円近い値を付けてから一旦底値を彷徨いながら約34年経過で再度4万円の株価となった。そして、今回の株価の大暴落である。 米国の様々な経済指標が悪化していることでFRBは9月の利下げの可能性を示唆し景気後退入りが懸念されているが、世界経済を占うコンパスとして銅価格が急落しているので、そろそろ本格的な景気後退局面に入るような気がする
・長期投資は各々の年齢や寿命との兼ね合いが重要なので、売却タイミングはそれぞれが違うのが当たり前ですね。 日経などは異常円安の恩恵が大きかったので、ドル160円には早々には戻らないことを考えると、最高値4万付近で一旦売却が正解のような気がします。若年層の投資なら何時いかなる時でもホールド思考で間違いないでしょうが、高齢者はそれぞれがタイミングを観ていつかは売らないと、株価低迷期と人生の晩年が重なって悲惨なことになってしまう。森永氏の判断は各々の判断と言う点では間違いではないだろう。
・この方は現役の頃から適当なことを言ってるイメージがありましたが、2.3年前から下がると言っていたという2021/8-2022/8辺りの株価は28,000円前後のようです。 キツい暴落から数日経った今日が35,000円程度。 下がる下がると言っている時に買って暴落後に売っても3割の利益がのっているんですが、 金融アナリストとしてこれをご自分でどのように評価されるでしょうか。 またこの方を使い続けていたテレビ局はどう思っているのかとても知りたいです。
・大切なのはバランスです。株投資がリスクなら預貯金だけというのもある意味賭けです。先々のことは予測しても確実ではない。その予想は大にして外れます。想定外のことも起きます。仮に老後2000万円必要が物価があがり3000万円になるかもしれません。資産バランスを少し見直すのはいいですが老後資金を全部円預金というのも決して安全ではありません。新NISAに騙されたなど思う人もいるでしょうが少しずつ分散が良いかと思います。
・自分自身、かなり目減りしましたが、かろうじて、購入金額より上を維持しています。今のところは現金に替える予定はありません。銀行に預けるよりは、配当がいいからです。それと、株主優待も楽しみだから。
・「老後資金をすべての投資先から引き揚げること」は、かなり高い確率で最悪手になると思うけど、生活に支障をきたすほど無理して投資をしているのならそのスタンスは改めるべき。 どのタイミングで全株を処分されたのかは知りませんけど、パニック売りに同調しての処分であれば、大損を確定させただけでしょう。 低金利が続く中、インフレの時代に突入した以上、投資は不可欠な資産防衛策に間違いないでしょう。
・その人の年齢とか健康状態、資産状況等で対応は変わるのかなぁ。清原氏は買い向かったという記事を見た。 配当が出続けて企業が成長し続けるならホールドでも良いかと思う。 優良企業が価値半減する程下がったら買いだと思う。 が、南海トラフ地震の予兆が出てるみたいだし、もっと大底が来るのか読めないが。 ある程度の現金保有があったことが良いのは、そうだと思う。
・日経平均も大事だけれど、個別銘柄を自分の中で納得のできる基準で選んでいれば、一時下げても上がることを信じで買い増すことができる。
一方でSNSやYouTubeの情報を丸呑みして買っている人は、下げてから慌てふためき、YouTubeやこのようなネット記事に損切りを煽られ、一気に売却してから金額を戻して売らなきゃ良かったと後悔する。
・株価が大暴落したときに「全株を処分」するのは、投資初心者が行い易い『狼狽(ろうばい)売り』に他ならない上、そういったときに「老後資金を全ての投資先から引き揚げるべき」と考えるのであれば、そもそも「投資なんかすべきではない」だろうし、「投資には向いていない」だろうな。 大暴落を含んで、「現在の株価がどういった状態」で、また「今後においてどういった状態になるか」を分析・調査・推測した上で、「より高い利益(+損失は出来る限り少なく)」を目的に検討・行動していくのが「投資」。 森永氏にような、大暴落時に「全株処分」および「投資先から資金の全てを引き揚げ」するような行動は、投資に向いている人が行う行動とは明らかに異なるな。
・人によって投資の設定条件が違いますからね。この場合、決定的に違うのは「時間」ですね。60代後半でステージ4のすい臓がんの人は、この人を参考にするといいですね。あの世には持っていけませんから、投資資金を生活費として消費する期間も長くないので、多少損しても余命の期間で困らないぐらいなら、いま確定させちゃったほうがいいでしょう。私は彼に比べるとかなり若いし、今のところもう少し長生きするほうにベットする(というかそうしないと、生き長らえてしまった時に困る)ので、森永さんのように今すぐ賭けからベタ降りはしません。でも、経済のオーソリティがやってることだからと盲目的に「そうかも」と思う人は、もう今やめちゃったほうがいいかもしれませんね。
・こういった専門家の意見が出る時にはすでにタイミングがズレていることがあるので注意したい。 今この株が上がるって言われてる時にはもう既に株価は上がり切っていたり、まだまだ下がりますって言われてる時にはもう下がり切っていたりします。 専門家の意見のみで有り金を全部株に突っ込んだり持ってる株を全部一気に投げ売ったりしない方がいいですね。 買うのも売るのも少しずつ、相場の様子を見ながらがいいです。
・新型NISA は最初から、分散、積み立て、長期保有を謳っている。全財産を株に注ぎ込んでも大丈夫だとは一言も言ってない。そもそも、一年間に投資出来る限度額が決まっている。ブラックマンデーもバブル崩壊も、リーマンショックも、その時に買っておけば必ず利益は出ていた。問題は、買った株や投資信託はどこかで売却しなければ利益は確定出来ない。その為にも日頃から経済、歴史、政治、文化等の社会情勢を勉強しておく必要が有る。その事だけでも、人生の知識としての幅は広がり豊かな教養が身に付き、人生に彩りを与えてくれる。
・この記事を真に受けたらいけないな。長期、分散、現金を生活できる範囲保持したうえで投資する。2013年からの株価上昇から約10年の節目で大暴落したわけだから、しばらくは低い上昇率で推移するかもしれないが逆に長期目線で見ればまた10年後、株価は上昇してるかも。自己責任で運用していきたい。
・兎に角、投資は余裕資金で長期、分散で行うのが基本です。私はバブル崩壊もリーマンショックも経験しましたが、当時マイナスだった株が今はほとんどがプラスです。長期投資とは、そのくらいの期間を想定しないと。 あと、ネット証券会社で毎日100円の積立投資をしています。一度設定すると、あとは勝手に積立してくれるし、究極のドルコストです。まあ、損が出ても手数料はかかるので、それをどう判断するかですが。 以前、毎月配当の投資信託が流行った時、殆どが元本払戻のものもありました。それを利益と勘違いして、継続的に大金を注ぎ込んでいた人がいましたが、今はどうしているのでしょうか。 販売員の言葉を鵜呑みにせず、しっかりと理解した上で投資しましょう。銀行で扱っているから安全だとは限りません。
・年齢にもよるかと思います。定年後の方は売ったと言ってました。 まだまだ働きさがりの方は様子見て買うよっと言っていました。
私は七月から新NISAを始めたのでほぼマイナスしか見たことがないですが、こんかに下がるもんなんだーと思ってビックリしてます。 基本は積立て投資してます。 多めに投資していましたが、今回の下落で不安になったので、自分の身の丈にあった額に変更しました。 新NISAを始めてニュースを観るようになりました。勉強になります。
・専門家はこういう事態が起きた後に、暴落が起きた原因を細かく説明します。 金利の上昇、為替相場の変動、米国株の変調などなどです。 長年やってきた素人投資家からすると、相場は参加プレイヤーの心理で動くと考えます。つまり、株式相場は最高値更新していても、経済が絶好調なわけではなく、先々は楽観視できない中で、保有していて半分は怖いがまだ少しは上がりそうだし、様子を見よう。この状況で大爆発が起き全員が「やっぱり来た」とパニックを起こします。 冷静に考えれば、4万円超えたところで一度処分して、情勢を見極めることが できれば勝ち組でした。 極論すれば、日銀金融緩和によるお金が市場に流れて金利が低くて株式に 資金が流れてきたバブルだったのかと推測します。 これから、本当に金利を引き上げるのかどうかで相場は動きそうです。 景気が良く、インフレなら利上げ可能ですが、現状は違います。 判断難しいですね。
・老後の資金を投資に充てたとしたら怖いギャンブルですよ。老後の資金を確保した上で余剰を投資に充てるべきです。でもそういう人は余剰を生活の余裕と見る傾向が強いので余裕を捨てる事はしません。結局は老後の資金に余裕がない人が余裕を求めて投資を始めたと見るべきで、でも結局は投資に回してお金が使えなくなりさらに余裕のない生活になっていく。いつかは余裕ができると思って頑張ってもその余裕ができる頃には人生が終わっている。短期で売り買いして利益を上げていくような投資ができない高齢者は投資に手を出すべきではないと思いますよ。
・余命少ないお年寄りに限定すると、老後資金を引きあげたほうが結果的によかったという可能性はあるかもしれない。 ただ先のあるそれ以外の人については、上がってる時に買ったものを、落ちた時に売らせるってのは、ただただ市場に自分の資産を献上する行為。市場の養分になるだけ。 資本主義は基本的に膨張を続ける。 長期投資では暴落があるからこそ、利益が大きくなるっていう当たり前の事を認識したほうがいい。
・企業業績や経済のファンダメンタルが株価の基本だと言われるが、そんなものをはるかに超えるような資金と思惑が市場を動かしている。 今回は日本の金融市場の歪みが株式市場まで大きく揺らしたが、米国の株式市場はそれほど反応せず止まった。 米国の金利引き下げがリザーブされているから本来はもっと楽観しても良いのだが、経済指標の微妙な動きにも反応しているからかなり危険な状態なのだろう。 それに比べて金利引き下げのメリットを使い果たした日本は、今回に限らず為替変動の嵐に巻き込まれやすいし株価も乱高下する可能性は高い。その辺りの因果関係や依存関係は複雑だ。
・別に暴落だからと驚く必要はありません。今慌てている人は信用買いして身の丈以上に取引している人たちです。そもそも信用は売るためのもので、買いをした時点で投資家失格。又、NISAで毎月の定額積立してる人は目標が10年以上先の長期投資なので、買った時点より株価が下がれば毎月より多くの投信を買えるわけですから、目先の暴落は買いの平均値を下げる意味でも大歓迎です。現物買いで瞬間損が出ている人もあわてて売らず、下げ止まりが見えてきたら買い増しするスタンスでいてよいと思います。もちろんすぐには戻らなくても、日本が滅びない限り、株価は間違いなく上がっていきますので。多少資金効率は悪くなるかもしれませんが。
・直近で使わない最低限のお金は銀行。 利息はつかないが、預けていることでATM手数料が無料になったりする。
本来なら銀行に積み立てるくらいの金額で投資するくらいじゃないと駄目なのでは新旧のNISAがあるし、大半が外国株の投資信託なので、確定させるか悩みどころ。 こういうのは自分の考えでやることだろう。
・今の株価はドル円に振られているからその流れをみれば2022年前半からの動きが尋常じゃないことはわかります そこの部分が大体元へ戻った時が平常値 中東情勢もありますしもちろん今からまた大きく動くことはあるかもしれませんが過度な大きな動きはやがて収束していくでしょう
・すべては経験と勉強。 今回はとったが、次回同じように取れるとは 限らない。
それが投資。
新NISAで株式投資に参入した人も、 経験を積むことで投資に慣れていくのだろう。
今回の暴落で損した人は勉強料だと考えて、 次回以降の取引に活かしてほしい。
いまはベテランのトレーダーも過去に多くの 勉強料を支払って来ているのだから。
ひとつだけ言っておくと、生活資金分は絶対に 投資につかってはいけないよ。
・市場は乱高下するのは当たり前です。 ある程度下がった時に買い、高くなったら売るから儲かるのです。 為替も同じです。 そのリスクも熟知・考慮した上で投資するから、個人責任になります。 また、トレーダーや投資信託会社は、売り買いの取引の際、一定の手数料を取るのが一般的です。乱高下しても(損失が発生)影響はありません。まれに、利益報酬で手数料を頂くトレーダーさんもいるようです。 全て、個人責任になります。 国(公務員も含む)は、素人なので運用するのが難しく、実際年金の運用で巨額損失という失態を発生させました。 年金対策で民間に転換させましたが、国で保証できないから、個人責任で投資しろ、というのが国の判断と思います。
・有価証券
金銭的対価の何かをするときは最終的にお金の形にしないと取引が出来ない。となれば、ある一定の年齢になったら現金化しておくのも手の様な気もします。使い切れない分は、誰かに相続。それでも良いのですかね。
その一方で、祖父母の代から売却せず、配当だけを受け取る株もあったりする家もあるのでは。
・「老後資金を全て投資先から引き揚げるべき」を真に受けてはいけません。 高齢者は資産を全て投資先から引き揚げるという意味ではないと思います。 余剰資金は投資に回して、必要な老後資金は引き揚げろと言う意味だと思います。投資の基本は余剰資金で長期投資を行う事だからです。
・全ての資産の現金化がリスクがあるかどうかは分からん。 長期的に投資している人にとってはリスクだし、今年やり始めた人にとっては優秀な判断なんじゃないかな。 自分で言えば、今年からな上に6月くらいから持った株というのは早めに切り上げるよう心掛けている。最悪損切。 追証というのは有り得ない。 自分が持っていないお金以上の株数を購入して運用するわけで、波に乗っている時は良いけど、こういう瞬間はその時の利益を全て吹き飛ばすくらいの威力がある。 特に今月に関しては先日の暴落を引きずるだろう。 インテルショックなんて言っているがインテルはなんだかんだあのショックで下げている量なんて知れている。この先もう一段下がっても自分からしたら買いでしかない。それよりも他の株の方が圧倒的に損害が大きい。 自分は宇宙銘柄に手を出していたが損切したわ。 どう見ても場が悪い。
・50才から株式投資を始めて20年 配当狙いなので、金融危機を起こさない限りは企業業績に影響は軽微だから、配当に波及さえしなければおれには暴落はなかったのと同じ 時価はいずれ戻るから気にしていない
リーマンのときの下げはいまとは比較にならない 金融危機まで起こしたものだから来る日も来る日も暴落 本来なら逆の動きをする株式、債券も同時大暴落 生き残る途はもう買うしかなくて、連日買いまくったが毎日毎日暴落するのでガチで怖かったよ でも功を奏して年間数百万円の配当もらうまで育った
今回は暗号資産も下げたので、ピンチはチャンス 上半期に利確し発生した租税公課を損益通算で減らすため、現物BTCを売却してとりあえず358万の損を確定し、来年の租税公課を154万減らした 売ってすぐ買い戻してるから200万位なら戻せる さらに大暴落したら、相続時精算課税制度使って子へ安く贈与するチャンスと考えている
・「貯蓄から投資へ」の考え方は間違い無いと思います。 ただ、投資商品のリスク(値動きの幅)の違いはとても大きく、金融庁のチェックだけでは不十分であり、個人の知識レベルの差が運用実績に大きく影響してしまいますね。
しっかり勉強する事が大切です。 テレビや友人の情報を信用し過ぎ無い方が良いと思います。
・株は下がる下がると言っていれば必ず下がるし必ず暴落も有るそして必ず上がる。処分の仕方は自分自身の年齢や生活形態そして投資資金の余裕度だ。亡くなるのがほぼ分かっている人は全て手仕舞いは当たり前の当たり前だろう。しかしこれから先数十年余命がある人たちはそれほど焦る必要は無い。第三次世界大戦でも起こらない限り必ず株価は上がる。
・いつか暴落が来るってのは、その通り。過去見ても5年くらいのスパンではきている。でも結局、コロナの時も回復した、リーマンショックも回復した。 回復しなかったことは過去一度もない。 今回だけ回復しない、というロジックは今のところない。というか、コロナは実体経済にダメージがあったけど、今回はほぼなくって殆どモメンタムで売られたという感じだろうし、アメリカの緩和はいくらでも緩和余地がある。 時間かからずに、しっかりと回復するだろう。
その間、売らずに耐えられるなら実損はないし、追加で資金が入れられるなら安く買えるチャンス。
老後もキャッシュ比率を高くしておけば、運用続けても別に問題はないと思います。
・資産の分散は必要だが引き上げる必要は全くない。 株取引は一定のルールさえ守れば、大きな損失だけでなく、経営破綻しそうな企業の株の購入するリスクも下げられる。 インフレ傾向にある以上、森永さんくらいなら稼ぎもあり年齢的に投資から退いても問題ないが、現役のサラリーマン世代が全て現金化するのは年金が期待できない以上、絶対やるべきではない。
・まず、下落率で観るべきです。下落前の株価が1万円の時と、4万円では額で比較するのは大きく違います。さらに資本主義の恩恵を信じた上で新nisaで長期積立するつもりの人は、一旦決めたインデックスファンドで淡々と積み立て続けることが良いと思います。
・高齢で病気して余命が限られていれば、老後資金をすべて株式から引き上げるのも正解かもしれませんが、中年以下の方でこの先10年以上も投資を考えているなら、まだまだ株式で挽回するチャンスはいくらでもあります。 長期投資や配当投資の恩恵をむざむざ見限る必要はないと思います。
・秒速で取引が決まるので考える暇がない。複雑な金融手法をとれば、多く稼げるのだろうが、前例がない今回の円高ショックを前に損切りするしかなかった。しかし、全株処分の必要はない。今回はリーマンショックのような事件性がなく、ヒューマンエラーの範疇だ。円キャリや信用売買にメドがつけば、再度浮上することは十分可能だ。
・株式の本質は、会社がキャラクターのトレーディングカードみたいなもんだ。ポケモンやMBL選手カードと同じで、トヨタやソフトバンクなど大企業トレーディングカードを株として買ってそのレアさで価格が上下するみたいなもん。大谷のカードが高額になっても大谷の成績や年棒には直接関係ないよね。株も同じで政府筋を含んだ、その差分で儲ける大資本トレーダーたちが自分たちの価値観で値付けしてるトレーディングゲームみたいなもんで、そこに財産全てをベットするのはそもそも間違いだと思う。
・前回のリーマンショックも米国が金利引き下げ始めた所で起こってるから実際にFRBが引き下げを決定した時が怖いですよ。今回はまだ序の口で本格的なものが来るかもしれませんね。リーマンショックから15年ぐらい経って米国株価さすがに上げすぎって気がしますから。しかし、大金を一気に投入せずに少しずつやるなら気にしないほうがいいでしょうね。
・5000万投資して1億円になっていたとする 全部売ると所得住民税引かれて手取りが凡そ9000万 残念ながらこの後にお亡くなりになると相続税率が20パーとして遺族の手取り7200万
ずーっと持ってたとして相続税引かれて8000万 すると遺族の取得価格は8000万だよね?と思わせながら実は5000万!! 評価額1億で遺族が売ると所得住民税引かれて9000万 そこから相続税引くから遺族の手取りは7000万か
トントンか僅かに有利ならば生前に売った方が良さそうではあるね自分の為に使えるし
・そもそも投資は余裕資金でやるものですから「生活が苦しくなる」レベルで資金を突っ込むのはギャンブルと変わりありません。まずは1年分の年収に当たる資金を現預金で確保しておいてそれ以外のお金を株式に投資するべきです。何より株式投資は10,20年のスパンで見るべきで、日経平均が4000円も暴落したのなら買い足すタイミングだったと思います。そうすれば持ち株の平均の価格が下がって株価が元に戻っただけで含み益が増えますから。
・私も米国株のほとんどを処分した。もう数日は早ければと思う。ここが難しい。その資金で、米国債ETFに集中投資した。今は米国債ETF1本打法だ。 毎月入る分配金で楽に生活できる。冒険する必要はない。 今後金利が下がれば米国債の価格は上昇する。価格上昇し、分配金が低下したときには、売却して高配当株に乗り換える算段だ。
・森永さんくらいの御歳なら、当然引き上げがベターでしょう。今の株式市場に資産を置くことは、短期的には博打でしかないので。
しかし、10年20年投資期間が残っている人はそうじゃないと思います。短期なら博打でも長期なら数ある株価変動の一部でしかない。
日本円の価値が下がると株価は上がる。将来また物価高が来た場合のリスクヘッジとして株は持ち続けるべきです。
・わたしは2~3年前から株が下がると主張してきました・・・って今年の大相場に全く乗れてなかったという予想が外れた告白でもありますね。 株から撤退するのは個人の自由ですが、忘れてはいけないのはインフレ時代は、現金は確実に目減りします 数年前の1,000円と今の1,000円じゃ、価値が大分落ちてますよね。 その対策もなしに、個人に株から撤退しろというのはあまりに無責任だと思います 株には少なくとも4%くらいの配当利回りがあり、短期で株価の上下動があっても数十年単位で持ち続ければインフレに負けない資産増加は十分に可能だと思います
・何年間もずっと暴落するとか言ってればいつかは当たるでしょ。 これで森卓が正しかったなんて言う人は占いとかも信じてしまうタイプ。 しかもポイントで見て暴落していてもトータルで上がってると言う事実からは目を逸らす。 他人の意見が自分の考えへのバイアスにならないように自分でデータを見て客観的な視点を持つように心がけるべき。
・老後資金を投資に回すのは危険という意見には同意です。個人投資家の勝ち目は、資産を長く放置できること。残された時間の少ない老後では、損が出たら取り返す時間がありません。個人の投資は、若いうちからコツコツと長期間をかけるのが基本だと思います。
・政府がNISAを進めるのは、こうなる事が前提だったと思ってた。 素人日本人が投資をして暴落させるんじゃないかってね。 短期投資ではなく。30年後くらいのスパンでみていおけば大丈夫と思うが、内容によっては無くなってしまう物もあるので、そこだけ気をつければ良いかなと思う。
・老後資金といっても預金利息が上がったと言ってもわずかだ 森永さんのようにいっぱいもらっていたわけではないので だから全部ではなくある程度に金額をNISAではない毎月分配型投信の米国株に入れて毎月いくらずつ貰って生活する年金者は多いです アライバーンスタイン米国株分配金提示型Dコースは円高で基準額はだいぶ落ちたもう少し落ちれば分配金は0である毎月投信では1位の投信なので 影響はある
・高齢者の株式運用には何らかの規制が必要。 老後資金を溶かす高齢者が後をたたない。 年金制度に信用がないのも問題。 老後に資産をまだ増やそうとするみっともない思想を持つ年寄りが一定数いる。 労働から解かれ、漸く自由を手にできる高齢者。 残された時間を、老後資金を使い、趣味や旅行、寄付などに使ってもらいたいものだ。
・今年のNISA枠を消化した程度の投資額なら大した損にはなっていないはずだが、退職金などを千万円単位で株式投信に突っ込んでいた人は相当に痛手を食らったはず。 1か月で20%近くの下落は10年以上のインフレ目減り分に相当するわけで、インフレ防衛のための投資だと信じて株や株式投信に資金を投じた人は、まんまと一杯喰わされて高値掴みさせられたと言わざるを得ない。 投資を引き揚げろという森永氏は、7月に売り抜けたから損を回避できたわけで、今売って損失を確定するのは最悪手だ。 長期に持っていれば、いつかは値を戻す。気長に塩漬けにして持ち続けることである。1990年あたりに3万円台だった日経平均が、その後10年かけてじりじりと8000円前後まで下がり、再び3万円台を回復したのが30年後のつい最近。 10年下がり続けたくらいで動じることなかれ、30年待てば海路の日和も巡ってくる。
・ニーサもやるやらないは個人の自由なわけで、リスクがあるのは大前提ですよね。 今まで投資をしたこともないのに、生活が苦しくなるほどニーサにつっこんだらよほどの強運でもない限り失敗するでしょ。 森永さんは相変わらず極端なご意見ですが、そう言う人たちを一旦立ち止まらせるには良い話かもしれないですね。 国の方でも国民に投資をすすめていくなら、リスクについての講習などをしていってくれると親切かなと思います。
・直近で、また大きな下げが来る可能性は十分あるので、森永氏のように近く出費が見込まれる人は株から資金を引き揚げるのも手でしょう。
ただ、日本株は全然バブルじゃないです。 優良銘柄がとんでもない安値となっているので、何十年か後の老後に向けて資産形成をしている人は、むしろ買いでしょう。
・投資というのは今をみて判断するものじゃないので森永氏の言っていることには賛同出来ない。戦後から今に至るまで市場の拡大に伴い株価は右肩上がり、株価は1.5年に一度は大きく下落しながら回復し高値を追いかけていく。長期での投資は庶民の資産を増やすのに必要なことだと思います。恐怖心を煽って投資から遠ざけるのは、富裕層の餌になるだけかと思います。下げたときこそ大きく買い、長期での増やす。この繰り返しが富裕層への道です。
・森永卓郎は確か、新NISAはこれから株価は暴落するからやるなと言ってたと思ってたけど、自分は株を持ってたのですね。 いかに経済評論家が、信用できないエピソードだと思います。 データ上では、インデックス投資を15年以上継続した人には、マイナスはないとハッキリ出ています。 世界では人口が増え続けて、世の中が資本主義である以上、今後も経済成長は続くでしょうし、株価も一時的な下落はあっても、上昇していくでしょう。 こちらの方が経済評論家の根拠のない話より、よほど理にかなっているのではないでしょうか。
・人によって環境が違うんですから…。 ある程度人生のゴールを見せられている人と、これから何年人生が続くかがわからない人では違うんです。でも森永さんだって、来年の桜は見られないと言われても今こうして生きていらっしゃるし、健康状態に全く問題ない人が事故に巻き込まれて突然亡くなるってこともある。
暴落って言っても額面ではなく%で見ないとダメですし、投資したNISAが値下って、生活に困るようなら額が多すぎるってことであって、制度や投資が悪いことではありません。
そもそも株はダメと言っていた森永さんが株を持っていたんですね。そのような人の話を私は信じて聞くことはできません。
・ビットコインは2.5倍の時に売りましたー。 コロナ時位、下がれば、今回の+資金で購入します。
株は、そのまま維持します、コロナ時に購入なので、全然利益出てます、どうせ、さがりっぱなしで絶対無いので。更に下がる可能性もあるので、その時は追加購入します、保証買いしてないので、安心して見てられます、いつ追加するかしか興味ないです。ある意味ピンチですけど、再び大きなチャンス到来と思います。我慢して堪えるべき、必ず、絶対、上がるから、下がりっぱなしは100%無いです!!
・森永さん、コロナ暴落前に株主優待を除く持ち株を全部処分したとエッヘンしていて、その後は常に暴落を唱えていらっしゃいましたね。 今は便利でいろんな記事がWEBに残っています。 ということは、今回売ったのは優待株のみでしょうかね? 暴落暴落と唱えてお買い付けになっていたとしたら、したたかな人だなと思います。 今から指数が半値になってもコロナのどん底レベルなので、森永さんの優秀さが輝きすぎて目がくらみそうな状況ですね。
・現金はインフレで価値低下。新NISAで暴落があっても都度回復したオルカンやSP500に積立するのが1番無難だと思う。 ただこの30年の指数の動きを見てみな言っているだけで、これからのアメリカ経済は盤石でないだろうし、それこそ未曾有のことがあるかもしれない。だから余裕資金で投資って言われるが月3万以上積立しなけれは、老後安心できる資産形成はできない。30代月3万は結構きつく、無理している人は意外にも多いだろう。
・なんか色々突っ込みどころのある記事だなと思った。 特に「NISAを信用し脇目もふらずに金を投じてしまった個人投資家」というところ。 NISAはただの税制優遇措置であってNISAという銘柄があるわけではないんだが…。 そりゃNISAの対象になってればどれも同じだろうと何も考えてないような人はこういうタイミングで狼狽売りするだろうなとは思うけど、それはその人の投資スタイルの問題であってNISA自体とはあまり関係ないと思う。
・株やるなら資産の3割も株にしない。 暴落したら余力で少しずつ買えば、どこかで跳ね返るんだから。 どこか、というのは状況による。
手持ちを暴落時に売る意味はない。
ただ、株を事前に全て現金化している場合は、反発を狙って買うことはあまりしないですね。 たいした旨味がないので。 株もっていたらリカバリーのためだけに買う、くらいですか。
VIXも見ていると面白いですが(阿鼻叫喚の図が見て取れる)、私は標準偏差で見極めたりしていますね... どちらにしても、手持ちが現金になっているなら、まだ買わないですよ。
・>4年前のコロナショックの時はコロナ禍が終われば株価が戻ることが分かっていました。
この人、本当に株投資していたのと思うぐらいの認識なのですけど。 コロナ禍時には、世の中の動きがストップし、その経済的影響が数字で出る前に、株が暴落していきました。 そして、それが収束する見込みがない状態で、経済対策が実施され、株価が持ち直して行きました。 それに比べて、今回の景気後退事由は、米国等の政策金利の利上げが原因です。 こっちの方が、よっぽど先が予測できますけどね。
・日銀は株価が暴落したから利上げを止める朝令暮改などせず、一度決定した利上げ宣言を厳守するべき。
8.5大暴落はダラダラと金融緩和を続けてゼロ金利マネーを長年放置してきた日銀と財務省への因果応報だ。
森永氏の云うように個人の財産は、投資から貯蓄に回すのが正論。
株式投資はギャンブル、今回の大暴落で外資系ファンドに財産の大半を持ってかれた個人投資家たちの怨嗟の声が市場に響く。
日銀と財務省は利上げ宣言を厳守し、貯蓄に利息が付くのが当たり前の時代に戻すべきだ。
・今回の植田ショックからの一連の動きを見て、改めて感じたのは、マスコミを含む有象無象の煽りの酷さです。だいたいこの程度の割合の調整なんて珍しくも何でもないのに、毎日値幅(率ではなく)だけで煽ったり、昨日の東京の凪相場を乱高下と表現したり。 新NISAで今年から長期目的で積立開始したのに、月曜日に全部投げるような、投資方針をまるで理解していない事例や、逆にたまたま底値で拾えた事例みたいに、極端なものだけ取り上げるのも何だかなあと感じます。
このケースも、ライフステージや状況に応じたポジションに調整することは大事だということと、森永さんが治療費に充てられるだけの資産形成をしてきていた準備にも、株式投資が役立っていたというお話のように思います。
いずれにしても、自分や家族に引き寄せながら自分の頭で考える、という習慣づけが大事だなあと実感しました。
・だけどさ今はリアルタイムで 株価なり、あらゆる情報がNETで見れる状況
昔は柴田罫線とか新鮮な情報と言えども 前の日の終値のみ?たったそれだけ 他に有るのは会社四季報などの基本情報
そう考えると投資スタイルが 激変するのはしょうがないよね
IPO情報とか勝手?に送られくるし 投資したいと思った人は情報過多にも
投資と生活資金は別に考えないと
・30年後には株価が戻ってるかもしれませんが すぐに持ち直すとも限らないので20年以下で 現金化が必要な方は現金や国債といった 安定性が高くや振れ幅が少ない資産を 多めにした方がいいと思います
例えば、株、不動産などのリスク資産3割 国債1割、現金6割
株は自己責任です、暴落して狼狽売りを 強いられないためにも余剰資金で行いましょう
・NISAにはデメリットがあり、損失が確定しても、損益通算ができない。 まあ免税の仕組みだから当たり前なんだけど、損切りしにくい環境です。 それだけ長期投資向きの設計なんだろうけど、成長枠にいきなり240万突っ込む人も多かった。 一気買いはみんなが恐怖ですくんでいる時に行うのが正解。ただ未経験者は立ちすくむばかりか、上げ相場で持たざるリスクばかり目が向いてこう言う時に余裕資金なしだろうから、素直に分散投資がよいだろうね。
そのうち、あの暴落でバークシャーが日本株を買い増していた、とかいうニュースが出てくるもんです。
私は8/5に引成で金融、重工業を仕込みました。2割戻しで利確予定。楽しみです。
・過去25年間に株価が10%下がることは10回あり、20%以上下がることは4回あった、みたいな話を目にした記憶があります(数字はうろ覚え)。 そしてその下がりを経済関係者は「調整」と呼ぶと。 重要なのはその後必ず株価は上がるということ。そして投資とは調整があることを覚悟してその度に一喜一憂しないということです。
この記事中の森永卓郎氏も経済悲観論で売ってきた人ですから今回もこれが芸風と思ったほうが良いですね。 25年で10回以上も調整があるのですから3年間「下がるぞ」と言っておけばかならず当たるんです。 下がるのを当てるのは簡単なんですから、いつどのくらいまでを当てないと予言じゃありません。 でもそれが出来れば数年で大富豪ですよ。
・生活に影響するほど株に突っ込んだ人がいたとは驚きました。個人の意見ですが、株は余裕資金でやるもので落ちても絶対に売らないで、それこそ自分の子孫の代で回復できればいいくらいのつもりで長期保有するものと思います。素人が短期売買をやってもまず負けるでしょう。情報量が違いますし、また素人はちょっと勝っても、結局は負けるまでやってしまうからです。
・2〜3年のスパンで言えば含み損を抱える事もあるだろう。 森永氏は長期投資と言う概念を持ってないから、こんな的外れな主張をしている。 過去の株価の推移では、大きな暴落があっても、長くても数年で戻っており、余裕資金で長期投資するれば、大きな問題はない。 ただ、高齢者は長期投資の時間軸が相対的に短いので、大博打的投資は控えて堅実な運用をした方がいいだろう。
・そもそも42,000円へとどんどんあがってくさまがバブル的なものだったと思いますけどね 異常な動きしてたでしょ 日本経済がそんな急成長してるわけじゃないしね いまくらいが本来の正しい数値感に戻っただけですわな。いずれにせよ私は短期じゃなく長期で考えてるので安くなったら買い増すだけ。やることは非常にシンプルですわ
・アメリカ株もゴールド価格も値を少し戻してきていますが、月足、週足チャートを見ると、かなり高値圏にあることが分かります。 ここから再度、上昇するのはチャート的にはかなり不自然な形になる。もう少し下げた方がチャート的には自然な形になる。
・結局わからないからなぁ。
そもそも何年先、何十年先を見据えるかでも変わってくる。 すぐに上がって欲しいのか、数ヶ月後か、数年後か、数十年後か。
それぞれの期間の間には大きく上下してるわけだから持ち続けて良かったと思ってもその後下がる、でもさらに持ってたら上がる、また下がる、上がる…、どこからどこまでの期間を切り取るかで変わってくる。
直近でさらに下がるのか、もしくは底でここから戻すのか、長期では上がるのか、下げるのか、わかったら世話ないが、どのくらい保有する気なのかで各自の判断も評価も変わってくる。
この下落は1ヶ月ほどなのでそこだけ見ると大した期間ではない。この先も下がって戻るのに時間が掛かるなら名前がつくバブル崩壊になるがこのまま2ヶ月以内にでも戻すと結果的に大き目な調整だけど大したことないレベルとなる。
さてここからどうなるか、だが、大事なのは投資してる人のプランに尽きる。
・リーマンショックを経験した投資家は今回の下落は冷静に判断できたのでは。むしろ、資金力のある人は有望銘柄をディスカウントで手に入れたはず。植田ショックなんて言われているけど、これまでの異常な円安を円介入以外で止めたのだからある程度評価されても良いと思うのだか、、、。今後は、どこが山になって売りのタイミングかだね。
・今週の株価大暴落を事前には誰も予測できなかったわけで、専門家でさえ100%の株価予測はできない!! 暴落後なら何でも言えるし、全ては結果論に過ぎません。 株をやるなら全ては自己責任です。 過去10年をふり返っても、上がり下がりを繰り返しながら今の日経平均株価は確実に上昇している。 新NISAでインデックス投資をやってるなら定額を気長に買い続けるのが一番。 一喜一憂、ジタバタするのは厳禁です。
・日向灘で昨日発生した地震を過去に引金となった例に当てはめると、1ヶ月〜2年で南海トラフ地震の発生に至るが。リーマンショック前の政府債務残高対GDP比1.7倍はアベノミクスとコロナ禍によって2.5倍以上に。新NISAは個人資産形成ではなく国への資産供出システムでは。長期分散積立の先頭にある長期という時間が幻となれば、少なくとも高齢者は避難のとき。
・森永卓郎さんは、ずいぶん前から日経平均は1万5千円くらいまで下がると言っていた。今回3万4千円くらいまで下がったといっても、当時から買っていた人は現在ではプラスになっているはず。 新NISAにしろ、制度開始時の水準ならまだプラスだし、毎月平均的に買っていた人でもそれほど大きなマイナスにはなっていないはず。
ずっと下がると言い続けていれば、タイミングで当たるときもあるし、過去から株式投資をやっている人は、森永卓郎さんの発言など相手にしていない。
過去のリーマンショック、欧州通貨危機、新型コロナ危機などに、都度市場は大きく反応したが、長期的には正常化に向かう。今回の背景はそれほど深いものはない。
森永卓郎さんの発言を取り上げるなど、ズレていることの多い新潮社の記事らしいが、信じたい人は信じれば良い。
・NISAとかやらせて国民を投資家にすれば、この先数十年後までに色々ある国家的課題、例えば就労者人口の減少に関連する諸課題の解決法を選択する際、株価が将来低迷するのが良いですか?移民や外国人労働者を入れる方が良いですか?などなど、財産を人質にとった政策が可能です。その時、国の機関が中立的な判断が出来るのかも見ものですが、昨今の対応を見るに疑問視しております。後出しジャンケンでNISAにも課税するかも知れないし、年金遅らせた様にルールを作る側はいつまでも有利です。
・長期投資、長期積立、分散投資の基本が大事だと思う。そして、下手な狼狽売りをせず投資市場から退場せずに残り続けることが大事だと思う。 投資は有益、あくまで余剰資金資金でやりましょう。
・株・債券や電子マネーは、電気がなければ、データやホストコンピューターが吹っ飛んだら、一巻の終わり。いつどこで起きるかわからない。マイナンバー制度で税務当局の監視の目にも晒される。やはり、結局最後は「現ナマ」。「タンス預金」が一番だろう。後はそれを天災・人災・税務当局等からどう守るか、それが課題だろう。
・>7月12日に全株を処分しました。タイミングよく売れたのは偶然だったのです
なかなかしたたかですね。長年に渡って、あれだけ株を持つなと言いつつ、ご自身は持っていたわけか。しかも、最高値の翌日で売却とは。
今までの発言とご自身の実際の投資は、真逆だったということか。金融記事を読む時は、全て疑って読まなければなりませんね。とてもよい教訓になりました。
森永氏の主張の矛盾をさりげなく記事にして下さった、デイリー新潮さんには深く感謝申し上げます。
・売る人と買う人がいて、買いが優勢だから株価が上がる。あんな勢いで落ちて、戻すなら同じ勢いで戻さないとおかしい。 まだ戻さないと疑心暗鬼になっている投資家と上がっても早めに利確する勢がまだいるんだろう。 金曜日だから後場に利確売りからの、疑心暗鬼売りで少し下げて終わるでしょう。戻るには勢いが足りない。
・南海トラフ巨大地震の注意報が初めて発令した。巨大地震が起きたら日本経済は間違いなく大きな打撃を受けるのは確実なのに、シカゴ先物は1千円近くも高騰している。本当に巨大地震が起きたら、株を買いまくった投機家たちの株価はどうなるかな?
・オルカンなどを持ってる人は諦めずに持ち続けたほうがいいよ。 個別も新興の変な株じゃなくて優良銘柄であれば半年〜2、3年で必ず高値を突破する。 小手先のテクニックよりも市場から逃げ出さないことが重要だよ。
・次のFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれる9月17、18日に利下げが行われると市場は既に確定予測していますが、本当に実現するのだろうか。利下げ出来る環境であれば良いですが、そうでなければ何が起きるかわかりません。 今は資金を引き上げて様子を見るのが賢明だと思っています。
・森永卓郎さんは昨年末から深刻な病で闘病中ですよね。私は身内を若くして亡くしましたが、がんとわかってから本人が財産目録作ってました。もっとすっきりさせたいね、といいながら。 私でも同じ病を得たならは株など有価証券は現金化するかな。 森永卓郎さんには長生きしていただきたいのですが、今回の話は元気な60代にはあてはまらない気もしました。
・私は専門家では無いので、今年の念頭に塩付にして置いたものを売却して何時か来るであろう値下がりを待っていました。 別に持っている優秀なのものの先週からの値下がりを見て、 未だ下がるかも知れないけど欲張りすぎずに今週始めて買い足しました。 一応今週の底値では買い付けられました。 これから数~10数年は持ち続けるつもりです。 少し儲ければ満足です。
・森永氏の判断は正解です。老後資金のために新NISAは必ず元金割れします。 本来、株価は企業の将来性と実績で上がるのが正常なのです。 今の株価は実態を反映していません。 操作による虚像の世界を創りだしています。しかし操作は長く続きません。 いつかは企業の実績と将来性に比例して株価は連動するようになります。 今後、日本は国の愚策で少子化を招き大幅な人口減に陥り国内需要は激減。このような状況下では各企業は設備投資もできません。 個人消費と設備投資が経済を支えているのです。今後は大企業も破綻、合併、減資を余儀なくされます。 日本経済を牽引してきた大手銀行23行(都銀13行、信託7行、長銀系3行)は今は一つもありません。 外国株は不透明ですし円換金代金、国内取次手数料、現地委託手数料もかかります。 老後資金を投資で・・・危険すぎます。 投資は人口が増え経済に「のびしろ」が見込まれる時にするものです。
・ここ数年で全ての資産が値上がりした 昨年、老後に不用な不動産を全て売却した 今年に入り株も全て売却 夫婦二人暮らしの老後を考えれば充分な資金は確保した 50代も半ばになり、定年まで余裕を持って仕事に励む環境が出来たのは自分にとって有益だ 今更、余裕資金を投資に突っ込むより自分に使う方がいい 10年で5000万働きながら使えると考えたらかなり心にゆとりが出来た
・今日は800円ほど上がってますね。 ダウ・ナスも大幅反発。 もちろん、明日の株価は、誰にも分かりません。 が、基本は、株価は企業業績に沿って動く、ということです。 投資を止める、ということは、 世界中の企業活動が衰退し、利益を出せない世界が来る、 と予想しているようなものです。
ただ、老後が近い、短期で資金が必要、という人は、 その限りではありません。 自身のライフプラン、マネープランに従って、 その時々に適切に試算をリバランス(現金・株・債権等)するのが、 ごく当たり前の資産運用です。
・配当や優待狙いで株価値上がりを全く期待しない内需株も軒並み大暴落。 でも塩漬けできる余裕があれば痛くもかゆくもない。 そうするためには株ばかりに投入しないで、投資先を分散させる必要がある。
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