( 199996 ) 2024/08/09 16:35:19 2 00 【驚きの事実】「地球以外に“生命体”がいる」思わず納得してしまう3大理由 「宇宙人文明は36個もある」という研究論文もある東洋経済オンライン 8/9(金) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eee1050dc988e135299851cafc086c7274ed18cb |
( 199999 ) 2024/08/09 16:35:19 0 00 東大宇宙博士が「地球外生命体」について解説します(写真:ktsimage/PIXTA)
「小惑星探査」や「火星移住」などのニュースから、UFO、宇宙人の話題まで、私たちの好奇心を刺激する「宇宙」。だが、興味はあるものの「学ぶハードルが高い」と思う人も少なくない。 知らなくても困らない知識ではあるが、「ブラックホールの正体は何なのか」「宇宙人は存在するのか」など、現代科学でも未解決の「不思議」や「謎」は多く、知れば知るほど知的好奇心が膨らむ世界でもある。また、知見を得ることで視野が広がり、ものの見方が大きく変わることも大きな魅力だろう。
【ひと目でわかる】宇宙人に対する「科学者の見解」や「いそうな場所」
そんな宇宙の知識を誰でもわかるように「基本」を押さえながら、会話形式でやさしく解説したのが、井筒智彦氏の著書『東大宇宙博士が教える やわらか宇宙講座』だ。
その井筒氏が「地球外生命体」について解説する。
■宇宙人に対する科学者の「3つの見解」
今回は、地球外生命について見ていきましょう。
果たして宇宙のどこかには、人間のような、あるいは、人間を超える知性をもった宇宙人がいるのでしょうか。
じつは科学者の間でも、宇宙人に関する見解が分かれています。
以下に紹介する「3つの意見」のように、科学者の間でも、じつは
「宇宙人いる派」と「宇宙人いない派」
で分かれているのです。
その「3つの意見」というのは、次のようになります。
【宇宙人に対する科学者の「3つの見解」】
1 宇宙にある星の数を考えると、「宇宙人はいる(地球外知的生命は存在する)」 2 人間のような知的な生命はいないが、「微生物のような生命ならいる」 3 生命が生まれ、進化していくのは簡単ではないので、「宇宙人なんていない」
それぞれ、どのような考えを持っているのか、説明していきましょう。
■「宇宙人はいる派」の意見は?
【1】「宇宙人はいる」 宇宙にはとんでもない数の星があります。天の川銀河にはざっと2000億個の星があり、宇宙にはそんな銀河が2兆個もあります。
そんな宇宙も観測できるごく一部の範囲でしかありません。宇宙はそれだけ広範囲で、星がたくさんあるのです。
そんななか、「知性をもった生命が、地球にしかいないなんて不自然だ」と考える人も多いでしょう。
「宇宙にある星の数を考えると、いるに違いない」、これが「宇宙人はいる派」の考えです。
「どのくらい宇宙人の住む星が存在しそうなのか」を見積もった研究があります。
2020年の論文によると、「天の川銀河のなかに、宇宙人文明は36個ある」と書かれています。
いろんな仮定に基づいて推定したものですので、確実にあるというわけではありません。
それでも、具体的な数字が出るとワクワクしますよね。
【2】「微生物のような生命ならいる」
宇宙人に対する2つ目の考えは、「人間のような知性をもった生命はいないが、微生物のような生命ならいるのではないか」というもの。
言い換えると、「地球外知的生命」はいないけど、「地球外生命」ならいるという意見です。
■「知的」ではないが「生命」はいる
地球外生命でしたら、太陽系のなかにうじゃうじゃいるかもしれません。その候補地と考えられるのが、次の3カ所です。
【太陽系のなかで「地球外生命がいる」と期待できる場所】
火星 木星の衛星「エウロパ」 土星の衛星「エンケラドス」 火星には太古の昔には広大な海があったようなので、生命が存在した可能性は大いにあります。
もしかしたら、地表には化石が転がっているかもしれませんし、地中にはいまも微生物のような生き物が生き残っているかもしれません。
現に、火星の生態系に配慮して、火星探査機を滅菌しているくらいです。
火星以外の候補地、木星の衛星「エウロパ」や土星の衛星「エンケラドス」の表面は氷で覆われていて、その氷の下には広大な海があると考えられています。
その海には、生命の材料となる「有機物」があり、生きるために必要な「エネルギー」もあると期待されています。
■地球外生命がたくさんいてもおかしくない環境
つまり、地球外生命がたくさんいてもおかしくない環境だということです。
エウロパもエンケラドスも間欠泉があり、海の水が表面から吹き出すことがあります。
現地に行ってその水を採取し持ち帰ってくる探査機「はやぶさ」のような計画が検討されていますので、地球外生命の存在はこうした探査で決着がつくかもしれません。
【3】「宇宙人なんていない」 太陽系に地球外生命の存在は期待できます。とはいえ、科学者のなかには、「宇宙人はおろか、地球外生命さえもいやしない」と考えている人もいます。
「そんなの夢がなさすぎる!」と思う人に知っていただきたいのは、「僕らは宇宙における生命を1種類しか知らないということ」です。人間以外にも、鳥、猫、虫、植物……いろいろな生き物がいるように見えても、地球生命は1種類しかいないのです。
どういうことなのでしょうか? じつは、地球にいる生き物はすべて親戚で、元をたどると、共通の祖先にたどりつきます。その証拠に、地球上のすべての生物は、共通するメカニズムで生きています。
■地球上の生物に共通するメカニズムとは
どんなメカニズムなのかといいますと、簡単にいえば、本(DNA)にいろいろな設計図(遺伝子)が書いてあり、世話人(RNA)が設計図をコピーして工場(リボソーム)に届け、その設計図をもとに部品(タンパク質)がつくられるという仕組みです。
生物学の専門用語で「セントラルドグマ」といいます。じつは、微生物も人間も、みんな共通する仕組みで生きているのです。
問題なのは、その地球生命の「起源」。
私たちの先祖を根本までたどった「地球で最初の生命」が、どのようにして生まれたのかは、謎に包まれています。
宇宙の生命だけでなく、地球の生命も、その誕生のメカニズムは謎。宇宙で生命が誕生することが、必然なのか、偶然なのかもわからないのです。
火星や衛星の海に微生物さえもいなければ、生命は誕生すら難しいかもしれません。逆に予想外に進化した生き物がいれば、生命の誕生も進化も特別なことではないのかもしれません。
■「宇宙人」は「科学の視点」で迫ると、実に面白いテーマ
宇宙のいろいろな場所で生命が見つかるようになれば、生命は「ありふれた存在」ということになります。
「地球以外の場所でどんな生命が見つかるのか、あるいは見つからないのか」によって、地球生命の意味合いが変わってきます。
もちろん、宇宙において生命がありふれたものだとしても、地球生命が尊いものであることには変わりはありません。
地球生命と宇宙生命の謎は、絡み合っています。
「自分の身の回りにいる生き物たちについて深く知ることが、宇宙人がいるかどうかの謎を解くカギになる」
そう思うと、目に映る景色の見方が変わりませんか?
「宇宙人」は、科学の視点で迫ると、じつに面白いテーマなのです。
井筒 智彦 :宇宙博士、東京大学 博士号(理学)
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( 199998 ) 2024/08/09 16:35:19 1 00 (まとめ)多くのコメントが、宇宙には地球外生命体が存在する可能性を認める一方で、出会う確率が低いという意見が多かったです。 | ( 200000 ) 2024/08/09 16:35:19 0 00 ・相互通信可能というレベルの知的生命体と出会える可能性は低いんじゃないかと思いますね、もちろん急に明日見つかるかもしれませんけど。
前提として、生命の歴史のうちどれくらいの期間このレベルの生命がいるのか、 地球文明が終わるまで見ないと一つも参考データがないですし、更に言えばどんな生命も人間と同じようなスピード感で進化するとも言えないでしょう。
逆に将来の発展も未知なので、 時間や光速を超えた技術にどんな生命からも辿り着けるすれば 地球外知的生命を肯定的に捉え始める日も来るでしょうし。
生命の起源についてはこの前BSの番組で紹介されており、 深海で現在の生命の共通唯一の祖が誕生したことは確かだが その誕生のメカニズムが生命発展の唯一の仕組み、初期値なのかは議論の余地がある、 だから地球外生命の痕跡(DNA)の取得がその検証に必須となる とおっしゃってました。
海洋研究開発機構の方です。
・むかーし昔、「巨神ゴーグ」というアニメが放送されていました。 ストーリーは、母星を失って宇宙を彷徨っていた異星人達が地球にやってきました。その時の人類はちょうど文明の入口に差し掛かっていたところでした。 その異星人達は岐路に立たされます。地球人の文明の発展を待つべきか、地球人と血を交えるべきか。地球人と血を交える事は、異星人の文明も失われる事を意味し、それを拒みます。異星人は地球人の文明の発展を待つべく、長い眠りに入るが‥。(興味があったらレンタルDVDでご覧ください) その話の中で、異星人が言っていた印象深いセリフが、「宇宙では文明が生まれ消滅するのは、ほんの一瞬。だから宇宙で文明と文明が出会う事は、一瞬が一瞬と出会う事を意味し、奇跡なのだ」と。 最近のyoutubeなど見て思うのは、結構な数の宇宙人が地球に来ていて、もうそろそろ近いうちにその「事実」が公にされる日が来るかも、と。
・地球外生命体は間違いなくいると思うし高度な文明を持つ高等生命体もいておかしくないと思う。 しかし人類が電波を用い始めてたかだか100年。今この瞬間に高等な地球外生命体がいたとしてもこの間に存在が確認できていないので少なくとも100光年以内にはおらず、地球人がそれを認知できるのは数百年後か数万年後か数億年後かもしれない。高等生命体が電波を使うに至らなければ永遠に感知できないかもしれない。物理的な距離を埋めるのは更に大変なので未知との遭遇は簡単ではないだろう。 その生命体も地球の常識外のシステムということも考えられる。ガミラス星人は放射能がなければ生きられなかったが超高温や極低温でなければ生きられないとか、炭素の代わりに珪素を使ってるとか、酸化反応ではなく全く違う化学反応でエネルギー生成をしている 生命体だってあるかもしれない。 どんな姿をしていることやら。
・もし、宇宙に生命体が存在したとしても、高度な文明にまで進化する確率は非常に低く、地球上でも人間しかいない。 また、もし、高度な文明を持っていたとしても、お互いに出会う確率は非常に少ないので、まだ出会えてない。 宇宙戦艦ヤマトのワープのような光速を超えるような移動をしない限り、地球人のほうから宇宙人に会いにいくことは無理でしょうね。
でも、妄想を膨らませて、楽しんでいるのは、別に良いんじゃないかとは思う。
・宇宙の歴史からしたら人類一万年の歴史など一瞬の事、人類より1万年早く知的生命体が発生していたら地球規模の進化で考えても現在から一万年の未来ならどれほど科学が進歩しているかは想像も出来ない 光速以上の速さは出せないとかで遠くの星から地球には来られないなどと言うが 光速の90%の宇宙船の中で光速の90%の物体が前に進むと相対的には光速を超えると思うがどうなのかな?
・地球外生命体はそれなりにいるのだろうけどそれぞれが出会う確率はほぼ皆無だろうな 宇宙人文明のある星までたどり着けても文明が存在している期間は星の寿命のうち極短期間でしかないだろうし。 地球だって46億年のうち文明が発生してから数千年でしかないし今後ちょっと気候変動しただけで滅ぶ可能性もある。
・わたすは確率的にゼロだと思います、越えなくてはならない高いハードルが無限にあるからです。だがしかし、何か得体のしれない生物ではない何か、は、存在する可能性はあると思います。
・宇宙が誕生した直後、私達の太陽系がある場所に巨大恒星が誕生した。 恒星は大きければ大きいほど燃え尽きるのが早いので、80億年ほどで寿命を迎えて超新星爆発を起こし粉々になった。
その残骸がより集まって出来上がったのが、太陽系。年齢およそ45億年である。 地球の年齢も同じ。で、現世人類ホモサピエンスが生まれて20万年、やっとここ100年ほどで科学文明と呼べるようなものが誕生した…
地球人文明だってこんな複雑な生まれ方をしている。
宇宙人文明は間違いなく存在するだろうが、何十~何百万光年の空間的隔たりと、数億年単位の時間的ズレに阻まれて、宇宙の文明同士が出会う確率はほぼゼロと言って良いです。
・太陽系の単位(広さ)を考えれば、無限とも思える宇宙の広さと無数の星々があり、何処かしらに知的文明が存在していても良さそうなもの。
私達と同じく、遥か彼方の何処かの星で、「宇宙人はいるのかな?」と、星空を眺めているかもしれませんね。
・これだけ広大な宇宙に地球しか生命がいないってのはやっぱり考えにくい 空飛ぶ円盤で飛来してるかはまぁ置いといてw こっちから観測出来ないから 存在しないのと一緒って暴論は嫌いなんだよな 幽霊みたいにいるかいないか分からんとか じゃなくて 実際に地球に生命が存在してる訳だしね
・過去に岐阜県の小学生二人が宇宙人と遭遇した事件があった。 おそらくあの宇宙人は普段からはちゃめちゃな宇宙人で地球人の前に姿を現してはいけないというルールを破ってしまってそれ以来地球への訪問は一切禁止されてしまったのだろう。
・地球外生命体はいると思うが、 宇宙『人』はいないと思う。
そもそも知的生命体の基準が判らない。 犬や猫にだって知能はある。 木や草花にだって感情があると言われている。
こういう類の話は、 地球外生命体がいる話と、 知的生命体の話がごっちゃになっていて、 アホらしいと思う。
そもそも宇宙『人』という人型で考えてる時点で間違ってると思うが。
・宇宙人はいない?いるでしょ!! まだ宇宙に関して数%しか解明されてないし 続々と新しい星が発見されていますが、 それも宇宙全体を100とした場合の1にも満たない。 ビッグバンより以前や仮にマルチバースだった場合でも宇宙人はいないなんて言えるのだろうか....
・表文明に一般公開している地球の科学文明では、この議論はタブー!真実はNASAと米国国防省が知っている非公開部分だ…真実を知るがよい!
・宇宙人を見るにしても、地底人の可能性が高いでしょうね。地球外はとても考えられないでしょう。余りにも宇宙空間が広すぎる!!世代を越えて来るにしても、それはさすがに無理!
・ある日空からUFOが下りてきたとして、きっと人達はどんな宇宙人が中から出てくるかドキドキして見てたら、エイリアンみたいなのが出て来たらたまったもんじゃねーな。
・なるほど納得。 でも自分はいる派かな。 所詮、人間程度の知力科学力なんて宇宙規模になれば微々たるレベルだと思う派だから、宇宙人的な者が居たとしても不思議では無い考え方かな。
・ダイソン球があると記事で見た、高度文明とのこと、そうであれば、望遠鏡などで、観察できると思える。
・宇宙人は必ずいます。 私は毎日宇宙人と話をしています。 だって人間だって宇宙人だから。
まあ、人間以外に知的な宇宙人がいるかどうかは分かりませんが、 恐らくいるでしょう。
・そんな事より、宇宙そのものがこれからどうなって行くのか。そもそも存在目的は?の方が気になる。ラニアケア超銀河団とか。
・人間同士で転氏あっているのに? エイリアンを悪として頃すすべを探して撃退している映画に興奮しているのに??
人類ほど戦闘好きな種族はいない。
・地球外生命体については論文を出されても検証も反証もできない。
・可視光線以外の視認できない生物が地球上にも沢山いたりしてね。
・地球外に生命体がいないって方が検証難しいっしょ
・宇宙生物はいるでしょうね。ヒトとは限らんけど。
・通勤用のufoがあれば、便利だろうな。
・今の科学の理屈が正しいならいないわけがないだろう。
・>「宇宙人文明は36個もある」 6番目は無限の力を持つ
・お腹空いたので
UFOにお湯入れた
・小さな星だ.. 一発で消してしまえば良かろう..
それじゃあボクの気がすまないよ.. あいつにおもいしらせてやりたいんだ パワーアップしたボクをね...
・その割には、、、
証拠が 無いよね!!
フェイクばかりでさー!?
嘘クサイ画像ばかりですね!!
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