( 200130 )  2024/08/10 01:01:03  
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・医学的に女性なのか、男性なのか、って事だと思うよ。 

どういうつもりで育ったかじゃなくて。 

 

男性の部分が含まれているなら、それは公平な試合にはならないよね。 

 

医学的に完全な女性にしか選手資格を与えないのは、ちゃんとしたルールとしては当然だと思う。 

性別を分けてるんだから。 

 

スポーツは誰にでもする権利はあるけど、試合は公平性は重要。 

 

 

・今まで問題になってた、陸上競技などとは次元の違う問題。 

女子やアマチュアの試合で死亡事故まで起きてるのかは分からないが、階級を別けたプロの男子ボクシングの試合で、残念ながら死亡に至るケースが無くならない。 

ボクシングでは、基準を単に(上から)発表するのではなく、(死亡)事故防止のために、どれだけ科学的に検証して、その結果どれだけ十分に安全性を確保出来たかを発表して、広く現役の指導者や選手からの賛同を得る必要があるのではないか? 

 

 

・競馬には特定の出走馬に重量付加を負わせて戦わせる“ハンディ戦”と言うものがあります。  

これは特定の出走馬について、実績や最近の状態などを考慮し“他の出走馬にも勝つチャンスを与える”と言う目的で制度化されたレースです。  

  

女性と男性の筋力差は歴然としています。  

その様な二人が戦えば結果は見えています、そんな試合は面白くもないし、生死に関わる重大な事だと思います。  

 

今回この試合が開催されたことに反対ではないし大いに結構だと思います。 

しかし、身体的特徴(生物学的又は遺伝子学的)が男性の選手と一般女性の選手が戦うにはハンディが必要だと思います。  

例えば、2~3階級上の階級の選手と同一とみなして試合に出場する、など。  

 

こんな事を言うと差別発言だと云われる方もいると思いますが、差別と区別は全く別のものです。  

 

次回のオリンピック開催までに何らかのルール化が必要なのではと思います。 

 

 

・同意する部分よりも違和感を感じる所が多い記事です。 

 

そもそも何かの大会とか競技会は、 

大勢の人間が「ルールに則って」競い合うものです。 

その中には競技としてのルール以前に、 

参加資格としての性別や体重等細かい基準があります。 

市民や国民としての権利とは全く別の話ですから、 

基本的にそこから外れた選手は参加できない、 

と考えるのが先ずは普通の感覚でしょう。 

 

その部分で(IBAは問題が多い組織ではあるけど) 

科学的見地から疑念を持たれている選手が居た場合、 

科学的データや理論などをもとに参加の正当性を証明するか、 

若しくは人権などの見地からそれしないのであれば、 

他国から反発が起きないような声明や方針を強く打ち出して 

選手を守る姿勢が必要だったと思います。 

どちらもせずに有耶無耶なままで参加させたことが間違いの始まり。 

あの二人も被害者であり同情はしますが、IOCの責任が大きいです。 

 

 

・ジェンダーを非難では無く元が男性か女性かの問題です。IOCが精密検査をして卵巣、子宮等の女性的身体特徴が有れば女性でオリンピックに出れば良いし元男性なら体力的身体的に女性が敵うモノでは有りません。染色体検査と身体的な検査をしてIOCが性別認定すれば此の様な問題は起きません。女性選手からしたら相手が元でも男性なら怖くて試合は出来ないですよ。ましてやボクシングは格闘技です。リング上で何度も不幸な事故が起こっているスポーツです。女性選手の安全も考慮に入れて欲しいですね。 

 

 

・確かにこの選手はルールに従って出場しただけであり非難や中傷を受けるの間違っていると思います。ただ、であるなら何故棄権するような選手が出たのか。過去にあのような強いパンチを受けたことがなく、命の危険を感じたとまで言ってるのは狂言だったというのでしょうか。女性として生きてきて、女性ボクサーと認定されていることが駄目なのではなく、規定の範囲内で合法であり、優位性がないと証明されれば問題はなくなるのではないかと感じます。 

 

 

・「額面通りパスポートだけで判断しているわけではありません。」 

関係のない第3者に対して細かい基準や問題の選手がどうかとか公表する必要はないかもしれないけど、選手には説明してるのかな? 

自分にも適用されるかもしれない基準、これから殴り合いする相手選手を女性と判断した基準について。 

対戦した選手の態度からは、ちゃんと説明されてないか、納得できていないように見える 

 

あと、本当にもっとちゃんとした判断基準があるのなら、ここまで広がってしまったら、通常は語らないものであってももう少し踏み込んだ判断基準を公表してしまった方が、話題になってしまっている彼女たちの名誉を守ることにもなるのではないかと思う 

それが大多数の人にとって納得できないものであっても、彼女たちに非は無いし、責任はIOCにあるのだし 

 

 

・記事を一通り読んだが予想通り、対戦相手側の立場を説明する部分が全く無かった。 

 

男女の線引きについては確かに難しく、議論の必要はあるだろうが、男性の身体能力を持つかもしれない選手と殴り合い、命を脅かされるリスクにもっと目を向ける必要がある。 

 

男女による差を個人や人種の能力差と変わらないと言うような記述もあり、これは完全に間違っている。 

何故なら、男女と違い少なくとも現時点でそういう区分けはされていないから。 

何故、大半のスポーツは男女で分けられているか根本的に理解出来ていないと感じた。 

 

社会的に彼女達を女性として扱うのとスポーツの公平性を保つことは分けて考えるべきだろう。 

 

 

・【何のトレーニングもせずに今日そこにいるわけではありません】その部分は誰も否定してないと思う。 

 

逆のパターンは聞きませんし、生物学的違いから男女わけられてるわけです。 

前は大丈夫だったとしても成長するにあたって男性的な部分が出てくる事もあるのかも。 

多様性の時代になりましたし、男女わけだけではなく、もっと細かくわけてもいいのかも。 

 

 

・本記事に従えば、IOCが現在の人権基準(もちろんそれは世界中で「満場一致」の基準というわけではないが)に沿って女性と判断した、つまり「ジェンダーとして」女性と区分した。 

ここまではおそらく大方の賛同は得られよう。 

問題はスポーツの性別区分はこのジェンダーによる区分とは一致しないことにある。 

 

スポーツに性別分けは男女の生物学的差異が競技の優劣に大きく作用することから導入された。 

他方、ジェンダー論的観点、特にそのラディカルな立場からすれば、生物学的差異は性別分けにとって本質的ではない。 

極論すれば生物学的特徴が完全一致する2個体がいたとして、一方が男性、他方が女性と区分されることもあり得るのである。 

 

つまりジェンダー論的性別分けをスポーツにそのまま導入すれば、「優劣に直結する生物学的差異によって分ける」という当初の目的は放棄されることになる。 

これで混乱が起こらないはずはないだろう。 

 

 

 

・オリンピックが始まる前からこの2人が参加する(参加することになる可能性)がわかってたのに、協議をしてこなかったIOCがおかしいと思う。ルールにのっとって参加としたはそれで良いんだが、そのルールをちゃんと決めたのか?昨年の世界選手権は出られなかったのなら、オリンピックはどうするのかと明確なルールを示さないと。 

 

 

・医学的に男性は男性で、それは遺伝子的判断しかないかと思います。 

 

遺伝子的に女性だけれど、男性的で、男女別がある種目において、男性種目に参加したいとのケースがありません。 

 

ジェンダー差別とかの問題ではなくて、オリンピックの基準をしっかりと見直すことを問題にするのが良いと思います。 

 

今回の件については過渡期とのことでそのまま続行との選択しかないと感じます。 

 

 

・気が付きました。弱い方や勝ちやすい方へ入って行くと言う事は、スポーツをしたいとかチャレンジしたいとかでは無く、勝つ事=名誉や金が目的なのかなと、もちろんそれが全てではないのでしょうが。 

プロ野球選手だって日本に居ればタイトルを取れたり名誉や地位が付いてくるのにそう言った事を無視してもMLBへチャレンジする人が居ますよね。 

私は真剣にスポーツをやっていた時は格上のチームと対戦するのが楽しかったですね、負け試合でも一矢報いる為にガムシャラにプレーしましたよ。 

  

正直、一番の問題は中高生のスポーツのですね、多感な時期ですから早急なルール作りが必要ですよね。スポーツと言うのはルールの中で行うものですので。 

 

 

・人権とか差別の問題じゃないと思う 皆血の滲むような努力をして出場しているのは同じ でも同じ努力で研究結果により1.6倍のパワーが出せる第三の性がいたとしたらそれは区別しないとおかしいよねって話だよね 競技として不公平であると。LGBTQなど多様性を認めるなら 競技の枠組みも多様性を持たせないと 何でもかんでも男と女に振り分けちゃうのは多様性ゼロでしょ 女性の中でも男性の遺伝子を持つ部門とか作らないと多様性じゃないよね。みんな多様性を騒ぐ割にスポーツに関して男女別しか考えて無いじゃないか。そちらのほうが差別何じゃないかな。 

 

 

・ボクシングという競技において、一番に考えなければならないのは競技者を死なせない事だ。出来れば、回復不能な負傷者も出さないに越した事はない。 

 

村田諒太がゴロフキン戦後に語った「先ずは、二人で無事にリングを降りられて良かった。」ってコメントが物語ってる。 

 

下手をすると本当に人が死ぬのよ。だから、男女で分けるし階級でカテゴリー分けするし、レフェリーもヤバかったら問答無用で止めるのよ。 

 

XYでも個人差があるとか、どれくらいXXと差があるのかとかそんな次元じゃないよ。じゃあ、なんで男女で分けるのよ?階級別だけで男女混合でやってもいいじゃん?そうはならないでしょ? 

 

あんまり打撃系競技の危険性を過小評価するんじゃないよ。差別だとか正義感がどうだとか、そんな事より命の方が軽いのかよ? 

 

 

・私は現在の男女関係は、人為的に反転されてきた面があると感じています。人類学者のバッハオーヘンは、古代に女性が権力を持つ女性支配の社会があったとしています。古代には女戦士の文化を持つアマゾネスなどの部族も居ました。また古代に近い日本の平安時代の貴族などは、物語の中では女性的に描かれており、お化粧をしたり、なよなよした存在として表現されます。 

そこで私が思うのは、恐らく縄文時代の頃の男は、もっと大人しくて優しい存在であり、女性の方が傲骨で活発な存在ではなかったかということです。今でも小学生の高学年になると女子の成長が早くて男子より背が高くなることがありますが、それは古代の名残かもしれません。ただし家父長制が発生し、男性が女性を支配するようになると、大人しくて従順な女性が選択されるようになり、対して男性は戦士として育つよう逆転されてきたと感じます。歴史に残る以前の古代では逆だった気がするのです。 

 

 

・男性の筋力を持つと言われている2人が揃って 

簡単に決勝戦に進んでいる事実!! 

 

以前は負けたというけれど、特に男性色が強そうなアルジェリアの方は 

元々サッカーをしていた人。 

20代前半の本来男性が本気で練習したらあっという間に女子ボクシングでは 

金メダルという事だと思う。 

 

元来の女性と男性の筋力を持つ女性。 

同じリングで戦わせることはもはや、事件だと思います。 

 

 

・この選手は、女性であるが、男性並みの身体能力がある。染色体の情報は、このオリンピックで検査していない。不公平だとか、命の危険があるとのご意見の方は、この方がXX染色体だった場合や、同等の身体能力を持っている女性選手が現れた場合、どういった意見を言うのだろう。体重の上限が決まっているだけで、身長、腕の長さ、持久力など、元々全ての条件が公平ではないし、命の危険がないよう、ヘッドギアをつけて、レフリーが裁いている。この選手は、悪くないのに、心の被害をうけている。加害者は、試合を棄権した選手か、IOCか、センシティブな情報を公開した競技団体か、この選手に否定的なコメントをしている無関係な人たちか。 

 

 

・血の滲むような努力をして出場してるのは、他の選手も皆同じ 

詭弁ですね 

性の自認ではなく、生物学的に遺伝子で分けて競技すればいいだけ 

完全な男性に混ざるのが不公平なのなら、完全な女性に混ざるのも不公平なのでは? 

染色体で分けるのが嫌なら、その辺りが曖昧な人たちがお互い血の滲むような努力をして、その人たち同士で競えばいいと思うんだけど、何がいけないのかな? 

体重別で分けるのが不公平だ!なんて誰も言わないのに、どうして染色体で分けるのが不公平だと言われるのか納得できないんですけど… 

 

 

・生まれ育った環境やライフスタイルに重きを置き、構造的、遺伝子的に男と戦わさせられる女の子の事に関してはまったく重きを置かないんですね。 

同じトヨタ車の同車種でも国内製と違い海外製の逆輸入車はリミッターがついていません。(180km以上出せない制御システム) 

それを同じトヨタ車だから問題ないとレースで競わせるのがフェアなのでしょうか? 

トヨタ車云々ではなく車両の構造がそもそも違うという点で努力ではどうにもならないベースでのハンデがあるのは明らかです。 

ベースは同じでもスタイルが違うという事と、スタイルが同じでもベースが違うという事は全然違います。 

何故こんな簡単で答えは明白な事に間違った判断をし、いつまでも議論したり差別だ人権だのと論点をすり替えるのか理解に苦しみます。 

ただただ同じリングに上げられた女子選手がいたたまれないです。 

 

 

 

・相手と接触して闘う競技だから、当たりどころが悪ければ死亡、あるいは同等の障害を負うことだってある、差別云々言ってる場合ではないと思う。 

 

棄権した選手も、見た目から相手の異様さを感じ取り、グローブを交えて確信して棄権を決断したのだろう。 

 

 

・実際に対戦した選手も抗議を示す行動を起こしたりしてる 

この理屈だとそれも人権侵害という話になってしまう 

対戦した選手が一番分かっているんじゃないかと思う 

いきなりこの二人の選手が去年の世界選手権で失格になったように書かれているけど、実は前の年にこの二人以外にも検査で男性と判定された選手がいたという証言もある 

その結果はIOCにも伝えられたという 

IOCが事前にどれぐらい事情を把握していたかも問題になる 

パスポートだけで判断したわけではないとの見解だけど、IOCも科学的根拠があるというがその理由は明らかにしていない 

プライバシーの問題で明らかにできないということなのかもしれないけど、それだとIBAも同じことが言えてしまう 

IBAが問題のある組織だから信用できないからそうなるんだけど、その点IOCも質は違ってもとても信用できるようなところじゃない 

 

 

・人権侵害にすげ替えようとしてるけど、 

男性に近い体つきの女性選手が同じカテゴリに出場することに不公平感を持つことは自然じゃないだろうか。 

 

何も問題がないのなら直接対戦した選手が苦言を呈したり、ジェスチャーをしたりしないのだから。 

 

今回の一件でIOCが問題を精査することを望む。 

 

 

・問題の2人の選手は東京オリンピックにも選手として参加していますが、今回のような騒ぎになっていません。東京オリンピック前後の大会にも女性として参加しています。ところが、昨年3月に行われたIBA世界女子ボクシング選手権で突然、性別不適格として失格になりました。しかも、大会が行われている最中にです。二人が失格した事で、一人は銅メダル剥奪、もう一人は決勝に進むことが出来ませんでした。 

 

この問題を複雑化しているのはIBAです。実は、IBAが性別適格検査を行ったのは昨年のIBA世界女子ボクシング選手権が初めてです。それまでは行っていません。IBAは選手が「XY染色体を持っており、テストステロン値が男性並みに高いから男性だ」と断言していますが、「根拠となるデータは公開できない」としています。主張に信憑性がないとも言えます。昨年、IBAはIOCから統括団体としての承認を取り消されています。 

 

 

・一番、分かっているのは対戦した選手たちだと思う。どう思ったか、その選手たちに聞きたい。そして正直に答えてほしい。建前とかいらないから。ここでハッキリさせておかないと、改善すべきなのか、このままでいいのか分からない。 

 

 

・今回の件は、選手がルールのもとで試合に出て戦っているだけであり、他の選手と同じように扱われるべきなので、本来であればこうした記事が出ること自体いいことではありません。彼女のジェンダーを語ることで深く傷つく可能性もあるし、そもそも誰かのジェンダーを他人がとやかくいう必要はない。 

:結果的に傷つきことになるかもしれないし、選手個人を誹謗中傷すっる輩もたくさんいる。 

 しかし問題はルールだ。 

 彼女のジェンダーを問題にしているわけでも。とやかくいっているわけでもない。それは彼女の問題だ。 

 このルールについては、検討すべきであるし、話を違う方向へ持って行ってはいけない。 

 

 

・「一方、当事者は自分が声を上げると叩かれるのではないかと黙ってしまう。」 

 

この部分、一般社会の慣行とはかけ離れてるような ? 

事件、事故が起きたら、本人に弁明の機会を与えるのが常識だし、 

むしろ、自分に嫌疑がかけられてたら、積極的に釈明するケースが多いでしょ。 

 

「待て」がかかっても締め続けた柔道家は、「待て」が聞こえなかったと釈明した。ケリフも以前、IBAの裁定に関してスポーツ仲裁裁判所に異議を申し立ててる。 

 

 

・ジェンダー問題が各委員会で相違があるのなら 

議論して決めて動くべきです。今回はジェンダー優先が目立ち議論以前の問題です。 

個人的な見解ですが、格闘技に関してはやはり 

厳しく統一すべきと思います。 

命が関わってきます。 

 

 

・男性の中にも遺伝子等の関係で平均的な男性よりもはるかに優れた身体能力を獲得しやすい性質を持った人がいるだろう 

そういう人が平均的な男性に混ざって競技をするなんて不公平だと議論される時も来るのだろうか 

 

あらゆる人間の詳細な検査をして身体能力との因果関係の研究がどんどん進んで 

200年後くらいにはどうなってるのか見てみたいな 

 

 

・人権侵害、ジェンダー問題以前の問題だと思います。そもそも染色体が「XY」か「XX」では明らかに筋力が違うことは医学的にも、運動生理学的にもあきらかでしょう。IOCが認めたのだからオリンピックの場では批判される筋合いはないという意見は正当で、「XY」と戦わされる「XX」は可哀そうだという意見は差別なのでしょうか。いわば殴り合いのボクシングでは厳しい判別が必要ではないでしょうか。 

 

 

 

・記事の後半と前半を入れ替えて欲しいな。 

 

他の記事のコメント欄でも、IBAが絶対正しいかの様に考えている人が多いことがわかる。酷い事に未だに2選手がトランスジェンダーだと思い込んでる人すらいる。これは記事中でIBAの問題に触れなかったり、トランスジェンダーについての考えを混在させることも一因だと思う。 

 

この記事の後半と解説記事なども併せて読めば、今回の件は染色体がXYかXXかという単純な話ではないことがわかる。 

スポーツの中で公平を期すために必要と言うなら、予選も含めて参加する全選手が検査必須とするべきだし、その結果を公表することに同意を得なければならないだろう。この点だけみてもIBAの検査は適正ではないと思う。 

 

 

・記事中のバスケット、バレーボールに部分は納得できない。 

バスケに身長別のカテゴリーがあるなら、その論もありだが、 

ボクシングは大相撲と違って体重別クラスに分かれている。 

同じ体格で競うべき、という基本に立っている競技。 

だから体格差を技術でカバー、って違う。その延長で男女もあると思う。 

 

 

・> 水泳の場合、トランスジェンダー女性は、「『タナー・ステージ(編集注:思春期の発達段階を示す1つの指標)2以降、または12歳以前に男性としての思春期を経ていない』場合にのみ参加資格を有し、12歳以降一貫してテストステロン値が2.5nmol/L以下である証明」が必要としています。 

 

身体的な性について、この規定が合理的です。トランス・ジェンダーとして生きることを選択したか否かに関わらず、この規定を尺度にして不平等や差別が生じないようにするべきです。 

 

 

・ヘリフ選手については2023以外の全ての大会で女性として出場して問題になっていない 

2022年にはIBAの世界選手権にも出ている 

それが2023大会で突如失格にされたというのなら疑うべきは2023の判断であろう 

そして未だIBA側からまともな説明はされていない 

しかしそういうことはもはや誰も気にしない 

恐らく大量にいるヘリフ選手の批判者は大会が終われば次の日にはボクシングのことも女性アスリートのことも忘れているだろう 

とにかく誰かを攻撃したいところにチャンスがあったというだけの話だ 

しかし心を傷つけられた側は一生覚えている 

正義ほど恐ろしいものはない 

 

 

・だったら専門家が男性、女性、その他と分けるべきと声高に主張しなきゃ。スポーツで公平性を欠いたら八百長と同じなので、そのスポーツは将来崩壊する。 

パンチ力で見ると 男性>その他>女性 らしいので、その他を男性に分類すればその他は自分たちが不利と主張するだろうし、今回のようにその他を女性に分類すれば楽々メダルを取れ女性スポーツは無くなるかもしれない。 

 

 

・人権への過剰反応は問題だと思います。それを指摘する事は傷つける事もあるとは言っても、遺伝子的に優位(男性)に立っている者が、対等な立場での力の勝負に挑んでくるのですから、それこそ勝つのは困難ですし、それまでの努力も報われずチャンスを奪われているのと一緒で、理不尽に傷付けられていると言えますからね。 

 

 

・大会に問題があるならどこが問題かちゃんと調べて記事にすればいいのに、差別だ被害者だ本人も努力してるのに!に繋げるのに違和感。だったら悔しくて泣いてる選手と試合終了後に抗議した選手の気持ちも考えてあげないと。46秒棄権動画見たのかな?なぜか普通に検索すると出てこないのはなんでなの?本当の女性が差別されてる可能性があるんだよ。 

 

 

・医学的に遺伝子についてどれだけ解明されてるかと言えば、実際の所、難病指定をうけている遺伝子疾患のほぼ全てに有効な治療法がないようにほとんどわかってないのが実情でしょう。中学で習うメンデルの法則レベルの話で本当に有効な検査だったかがまず怪しい。筆者の言う通り何にもわかってないのにコピペを貼り付けているが格闘技をやる女性は皆、遺伝子検査するの?なんかとんでもない差別に繋がると思う。 

 

 

・性別って努力とか以前の問題ですからね。特にボクシングはわずかな差でも命にかかわるからルールを厳密にしなければ競技が成立しない。IBAもIOCもジェンダーについて線引き不明瞭なまま思想先行でいい加減なことしているから避難にさらされている。 

 

 

・こういうことになるなら悲しいけど完全に身体の性別でのみ分けるしかなくなりますね。 

完全に身体と心で逆の場合、競技によっては危険&勝負にならない可能性がありますし。 

 

 

 

・差別と区別は違う。これが結論だと思います。 

人権的なものはこの際置いておいて、公平に競技が執り行えるボーダーラインをはっきりと決めるべき。乱暴な物言いだが人権という曖昧なものをオリンピックに持ち込むからこうなる。 

 

 

・当事者の他の女性選手はどう思ってるん?上で話し合うより女性選手の意見を聞かないと。事件は机の上で起きてるのではない、事件は現場でおこってるんだ!と思う。上が勝手に決めたらそりゃ女性選手は従うしかないわな。いつも上の都合で下が困るのは辞めないと 

 

 

・全く賛同できません。XY染色体を持って生まれた人が体格も骨格も違うのは明らか。ケリフさんやリンさんも努力してるのだから認めましょうよとはならない。それでは負けた選手の努力が足りなかった結果だと切り捨ててることになるじゃないか。著者はそれがわかって書いてるのか?努力で補えるレベルではないアンフェアな状態は、認めるべきではない。 

 

 

・参加資格やクラス分けは基本的な人権の様なモノではない。 

何方の枠にも収まらないなら出場出来ないのが筋であろう。 

あと数年、十数年経てば新しいクラスが設立されると思うけど、そうなったら誰もそのクラスにエントリーしないのではないかな? 

 

 

・短いのに矛盾がある。結局は公平ではなくトランスジェンダーに肩入れしているからか。 

 

「ルールの適正性は、その競技の関係者や専門家が議論」 

「競技団体はもちろん、医学・法学・倫理学などの専門家、当事者を含む選手たち、当事者支援団体や人権団体など、多様なステークホルダーで多角的に議論」 

どちらを主張しているのか。 

 

そして 

「多様なステークホルダーで多角的に議論」するのであれば、 

 

「彼女のジェンダーを語ることで深く傷つく可能性もあるし、そもそも誰かのジェンダーを他人がとやかくいう必要はない。」 

は成り立たない。 

 

 

・染色体を調べたり、ホルモン調べたりしない時代ならば簡単でしたが、今の時代はこれらを考慮して基準を作るとなると複数の基準ができて来るだろうな。 

 

 

誰もが納得する基準は不可能かな。 

 

 

・え、、長い。途中からこじ付けと言い訳と論点ずらし。スポーツは体を使った物理的な競技なのだから精神面とか話をややこしくするだけです。自動二輪を自転車だと言い張れば競輪に参加できるのですか。物理的に自転車を定義しているから競技として成り立つのでしょう。物理的に男性、女性はXXとXYだけです。成長の具合、奇形等はありますが、XXorXYで定義すれば終わりです。精神面は関係ありません。 

 

 

・一生懸命さは伝わるが、論理に破綻がある。 

この選手はそれでいいかもしれないが、他の女子選手だってここまで血の滲むような努力を重ねて辿りついたのに、そこで対戦する相手が生物学的には男性と判断された方では、全く浮かばれないと思います。 

 

 

・骨格とか筋肉の付き方に何かと違和感を覚えてしまうのです 

俺と同じ側の体格に見えるのですよね 

染色体がこっち側でも華奢なら問題にならなかった気が致します 

 

 

・そんなにプライバシーだの人権がどうのこうの言うなら、ボクシングなんかやめてしまえ。安全面を考慮して、性別や階級を区別しているわけであって、そのためには明らかにしなければいけない事もある。それが人権侵害というなら、アマチュアボクシングはなしで。 

 

 

 

・当事者側しか考えてない結果。皆が理解してるわけではないしまさか相手が異性だとそりゃそうなるわなって。 

 

もしケリフ選手の対戦相手が同じパターンならケリフ選手は同じ事すると思うけど。 

 

騎手や競艇、競輪とか女性が男性と混じってやってるんだから明らかにケリフ選手甘えている。 

 

 

・このような選手の参加を認める組織、そして本件に批判の声をあげることを人権侵害だと言い言論弾圧する側の人達が、オリンピックを目指して必死に戦ってきた純粋な女子選手たちへの人権侵害を行っていることは紛れもない事実です。可能性ですらありません。 

現在進行形の人権侵害です。 

 

 

・男性女性の両方の特性を持っていると言うのならば、両方の競技に出てみてもらいたいですね、女子の大会だから優位に勝てると思って出るのだろう。また女性のトランスジェンダーが男子の競技に出るという事はまずないのだろうね。 

 

 

・アトランタ五輪まで染色体検査は行われてきました。 

誹謗中傷を避けるため、Y染色体保持の際は体調不良による「棄権」とされた時代もあります。 

医学的に染色体が男女を分ける要因ではない、Y染色体が女性アスリートを必ず優位とする科学的根拠がない 他 センシティブな要因も含めIOCでは染色体検査は廃止されています。 

既に XXが~ XYが~ で論じる時代は終えているのに… 

 

 

・ただボクシングは時に命を落とす危険なスポーツの一つだけに対戦相手の安全性を担保するための対策は必要に思う。 

 

 

・将棋とかカーリングならそこは大目に見てもよいと思うけど、ボクシングはやばい、相手選手の命に係わる、やはり厳格に区別すべきと思う 

 

 

・幼いころから女性として生きスポーツしてきた人に対して、「あなたは男性です」なんていう残酷なことは誰だって言いたくない。IOCだってそんなこと言いたくない。 

じゃどうするの? 

各競技の団体が判断するのもいいけど、子供がスポーツを始めるときに判断するの? 

基準が違う競技に転向したら突然女から男になるの? 

まともな代案がないのにIOCを責めてもしかたがない。 

 

 

・学者センセイはとにかく難しくしたがりますね。 

それがお仕事なんでしょうけど。 

ジェンダーとか差別とか、1ミリも関係ありませんので出番はありません。 

 

女性として生きている。当たり前です。  

スポーツに打ち込んでいる。どうぞどうぞ。 

全ての人には人権がある。わかってますよ。 

 

ひとこと 

「肉体が男子なら女子の大会には出るな」  

以上。 

 

これが差別だと、人権侵害だと言うなら、肉体が女子のアスリートの皆さんが納得のいく反論をお願いします。 

私は聞いたことがないので、ぜひお聞きしたいですね。 

 

 

・論点が違う。性の多様性のことをいう前に医学的問題を言っているのに気が付かないのかいな。誹謗中傷は行けないが 

スポーツは一部の競技を覗いて何故体重別とかになっているのか。 

それは医学的に対等ではないからではないのか。 

中京大学はこの程度の人を教授にしているのかい。この大学、本当に大丈夫? 

 

 

・それでも理解できない、理解しない人が多いのが現実ですよね。 

この話題のヤフコメのコメント欄はひどいものだった。 

自分が被害者というわけでもないのに勝手に世の中の女性の代表になったかのように批判を繰り返す連中が多いこと。 

ネット社会は自由すぎですね。 

もっと取り締まられるべきな気はするが。 

 

 

 

・>今回、ケリフ選手らに対してSNSで厳しい意見が目立つのは、批判する人の声のほうが大きいからでしょう。自らの強い正義感に基づいて語るときほど、人は自分が差別しているとか、誰かを傷つけていることに思い当たりにくいのではないでしょうか。競技の公平性に対する、ある種の正義感があるのだと思います。 

 

まさにヤフコメでは、この通りのコメントばかり。 

中には本当悪口レベルの誹謗中傷もある。 

実際この記事のコメントをみても、殆どがこの類いです。 

記事読んでないのかなって思えるレベル。 

それとも読んでるけど、自分の中の正義感が強すぎて記事を読んでも、何が悪いのか気がつかないのでしょうか。 

この問題では、1999年より前の染色体検査を実施してた時は実際自殺者まで出してます。 

今回はそうなる前に、正義を振りかざして傷つけている人達は、早く間違いに気がついて欲しい。 

 

 

・そんな事言うなら、マスコミがこの件を発表しなければ良い事だろう。一般人はケリフなる選手なんか知らないから、SNSのネタにしない。マスコミがやんやと大袈裟に記事にしてるのが遺憾。 

 

 

・すさまじい努力をしているのは他の選手も同じ。IOCがきちんと説明しないことも憶測が飛び交う一因。「パスポートの性別に則る」なんて説明を放棄しているに等しい。 

 

 

・そもそもIOCの性別判断基準がパスポートの記載だけというのが問題だと思うがこの記事の「誰かのジェンダーを他人がとやかくいう必要はない」ということは女子競技に男が出場しても良いということなのか? 信じられない!! 

 

 

・難しい問題ですね 

どなたかおっしゃってましたが男子、女子、トランスジェンダーって感じで3部門にしないと今回みたいな問題が起こり続けるのかな 

いやぁ難しい 

 

 

・事故があってからでは遅いのだけど。 

中京大学の先生と言えば見識あるお方だろうけど、現実の安全性を考慮してもらいたい。 

 

 

・人権侵害と同時に考えなければならないのは、染色体及びテストステロンなどの数値が男性並みであれば、万一戦った相手に重度の障害が残った場合です。 

今以上に問題が大きくなりそうですね。 

 

 

・反論?の多くが論点と論者の主張を取り違えているのでスレ違いになっているが、反論のほうがえてして表現が単純で断定的、よく言えばカンタンで、自分の「常識」に合うので「正しく」感じられる。 

論文指導する大学の先生とか大変だろな。 

 

 

・女性の競技に遺伝子レベルでは男性の選手が参加してきてるのだから被害者はその他の女性達だよ 

事実ボクシングでは生命の危険にさらされていた 

人権を口実として加害者側の問題を問わないのは全くおかしな話 

 

 

・この二人の選手はIBAからXYだと言われた後、自分たちで検査を受けなかったんだろうか。 

もし言われたことが捏造なら、きちんと調べて、不当な扱いを受けたと糾弾した方がいいと思う。 

 

 

 

・大昔の明石家サンタで、ずっと女だと思ってすごしてきたのに、染色体は男だったっていう人がいて鐘がなった人がいたように思うんだけど、この選手もそういう話しなんだろうか?誰か覚えてる人いる? 

 

 

・そもそも… 

IOCはこの件知った上で出場OKとしたのでは?当人も隠してた訳じゃない。対戦相手も知っていた。「この大会でのルール」では問題ないのでは? 

 

 

・「自らの正義を何の気なしに振りかざしている」 

これ誰にでも当てはまるよ 

自分の意に沿わない人間だけがそうじゃないからな。 

特に東洋経済含めたマスメディアは自分たちの攻撃性にも全く自覚がないから恐ろしい 

 

 

・この場で無関係な素人があーだこーだ言っても無意味。 

この先専門家や関係者が協議して決めるでしょ。 

 

参加が認められてる選手を批判するのは筋違い。 

 

 

・近い将来にドーピングではなく遺伝子操作による選手の強化あるいは妊娠前や妊娠中の操作など危惧する事案は山ほどある 

 

 

・ボクシング参加の全選手が正確なDNA検査を求めているとかでない限り、なんたら協会とか観客が外からどうこう言う問題じゃない。人権侵害だ。 

 

 

・「人権」や「差別」を盾に言論を封殺する事こそ許されません。 

まがりなりにも言論を扱うなら最低限弁えるべき。 

 

 

・生物学的にどっちか?ただただそれだけの話。別に普段は女性でええやん。体重で分けるのと大差ない。 

 

 

・人権侵害がこわいから触れないは違う。色んな意見を出し合い議論しないといけない問題。 

 

 

・IBAも何の検査をして何が引っ掛かったか正式公表していない。良く分んないリークをもとに中傷してるヤツらがおかしい。 

 

 

 

・正義とかではないやろうね。 

秩序に似たようななにかを守らないといけないといったところ。 

 

 

・人権侵害と言うならボクシングと言うパワーのスポーツに於いて対戦相手も人権を無視されたことになりますよね 

 

 

・人権侵害をしてるのは、どちらなんだ?違うものと、同じ扱いなら、それを人権侵害と言うんだろ? 

 

 

・2024年にもなってもまだ客観的に正しい参加基準が定まってないようだ 

何とかしてくれ 

 

 

・事情もよくわかってないのに、わかった気になって物事決めつける人が多いのは普段からでしょ。 

 

 

・主観でなく客観性。 

これに尽きるでしょ? 

XYなら男性です。手術してなくなっていてもXYなら男性です。 

 

 

・>そもそも誰かのジェンダーを他人がとやかくいう必要はない。 

 

こんなカンタンなハナシで済むなら競技を男女別に分ける必要は無いわけで 

 

 

・元男性は元男性同士で競わせるべき 

自称なんて許してたら何でもアリってことになってしまう 

 

 

・モータースポーツみたく、レギュレーションを設けては? 

 

トランスジェンダーの人は体重の階級を2~3上げるとか。 

 

 

・分け方は男女どちらの肉体かで分けないとスポーツにならないですね。 

 

 

 

 
 

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