( 200171 ) 2024/08/10 01:52:35 2 00 「まさか自分が肩叩きされるとは…」退職金1400万円、51歳で早期退職した男性の“その後”週刊SPA! 8/9(金) 8:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f89168da4fd194ae66ca2ae0772ec84440d5f6 |
( 200174 ) 2024/08/10 01:52:35 0 00 生保会社の外勤社員として、1200万円もの年収を稼いでいたという西岡敏則さん(仮名・66歳)。昭和のモーレツサラリーマンを感じさせる
60歳の定年前に独立、再雇用で65歳まで会社にしがみつく……。終わりが見えてきた会社員はどのような選択をすべきか。人生後半の明暗を分ける正しい終わり方を考えてみた。
⇒【写真】転職活動は難航したが、社会福祉事業の会社を起こし代表理事に就任
会社に見切りをつける選択肢には、早期退職、転職・起業目的の自主退職などのルートがある。夢の実現、肩叩きと理由は違えど、退職を選んだ人たちの決断とは?
●西岡敏則さん(仮名・66歳) 大手生命保険・法人課長補佐→社会福祉事業・代表理事 退職時年収750万円→起業後の年収240万円 =====
「青天の霹靂でした……」
西岡敏則さん(仮名・66歳)は、41歳で大手生命保険会社に中途入社。ところが、働き盛りの51歳のときにリーマンショックの煽りで、早期退職勧奨の対象になったという。
「営業所長、法人課長補佐と昇進して、上長からもリストラの相談をされる立場だったので、そんな自分が肩叩きされるとは思いませんでした」
提示された退職金は、中途採用・10年勤務だったこともあり600万円強。だが、住宅ローンや子供の養育費を考えると、とうていのめる金額ではなかった。
「『私は辞めたくありません!』と半年間食い下がった結果、退職金が1400万円までアップしました。会社にしがみついても居場所はないはず……。早期退職勧奨を断って、冷遇され孤独になり自主退職に追いやられる仲間を何人も見ていたので、その金額で踏ん切りをつけました」
そう語る西岡さんには、今も忸怩たる思いが滲む。
「私が高コスト人材だったから、早期退職の標的になったのでしょう。でも、会社の利益に貢献したから高給を得ていたわけで、会社のために尽くした結果が肩叩きとは……。リストラのとき、会社は個々の社員の質なんて見ていない。単に頭数が揃えばいいということがよくわかりました」
営業スキルに自信はあったが、退職後の転職活動は難航。ほどなく、かつての仕事仲間と介護事業の会社を起業する。
「人材派遣会社の営業部長の採用面接で希望年収を1000万円と伝えたら、『出せて半分くらい』と呆れられました。退社して積み上げた実績を捨てると、次の会社では一からのスタートという現実を痛感しました。それでも、その後、起業して家にいる時間が増えて、妻が喜んでくれたのはよかった」
経営層を除いて、リストラリスクのない会社員はいない。
取材・文/週刊SPA!編集部
日刊SPA!
|
( 200175 ) 2024/08/10 01:52:35 0 00 ・私も似たようなタイミングで転職しました。前職の年収の大体3分の2くらいになり、家計は火の車です。 でも・・転職先の仕事環境がもう完璧で、居心地の良さは多分その辺の会社には負けませんね。 ストレス軽減の対価が年収・・実によく出来ています。 あと何年か踏ん張れば、幸せが来ると信じて頑張ってますし、考え方ひとつで前向きに生活出来るもんだなって思いました。
・その通りだと思います。どんな一流企業でも潰れる時代だし、どこかでリストラするのは普通だと思っています。なので大きなローンは組まずに一括で買えるまで買わない。生活レベルは意外と下げられるのも感じました。アパートでも慣れれば全く不自由ないです。車もいらない。介護もあるのでその時まで多少は貯蓄しておこうかなと。
・経営層の役員だって家族経営でない限り 追いやられると思いますよ。 つまり従業員である限り身の保証は無い。 昭和の時代はまだマシだったと思いますが、 バブル崩壊から企業は人件費を削る事を 専念してきました。 追い出し部屋とか有りましたね。 そして国は派遣を制度化し企業はさらに 人件費を出さなくなりました。 いくら有能でも人件費が高いと見なされると リストラに動きます。 転職が盛んになると言え、いずれ定年に 近づくにつれどの企業にも相手に しなくなります。 追われた社員の経験値を残さず、 残る社員も未熟で疑心暗鬼の中では、 事業はいずれ衰退していきますよね? 今の状況は後年に歴史に残るんじゃ ないかな?
・「家にいる時間が増えて、妻が喜んでくれたのは良かった」
妻の精神的な支えも大きそう
私自身、リーマンショックの時にリストラされた事がある 会社から、お金を積んでまで「お前は要らない」と言われるショックってあるよ 私も夫の支えは多かったし、やっぱり感謝の気持ちがあるよ
・50歳で家庭の事情で26年務めた公務員を辞め、1200万円の退職金を貰いましたが、家のローン完済でほぼゼロに。一からのリスタートやってます。 公務員時代の月収も大したことなかったですが、それでも収入は二分の一ぐらいにはなりましたね。 今の仕事が合ってるのかどうか分かりませんが、自分探しの旅に出たと思って暮らしてます。 実際、50歳からで高収入で楽な仕事なんて、そうそうにありません。転職したら基本、初任給からスタートですしね。 プライドが高い人は、転職、転職は収入が期待出来ないから止めた方がいいでしょうな。
・粘れば退職金って上がるもんなんやね。 転職したら引き抜きじゃない限り、よっぽど安い給料で働いていなかったら下がるよね。 そう考えると今の会社から転職したら、居心地以外は全部上がる。良かったです、悲しいかな。
・保険の営業ってしょっちゅう募集してるよね 特に特殊な技能とかいらないみたいな感じで もちろん営業にはタフさが必要で誰でも耐えられるもんじゃないからそれはそれで凄いんだけど 技術系はこういう時潰しが効いていいよ 今本当に人手不足で自分みたいなオッサンでも声かかる ブルーカラーでもホワイトはあったりするので視野を広げてもいいかと
・51歳で退職金1000万以上貰えるなら、まだマシだと思う。
30人規模の会社に勤めていた40代の友人は、社長の多角経営で会社が倒産。貰えたお金はほんと微々たるものだと言ってましたから。「動きが怪しかったけど、それに気づけなかった自分も悪い」と言ってました。
ただその人の場合、その会社で営業として20年勤務して、人脈があったから引く手あまただったと思います。
言ってたのが、「ただ会社にぶら下がってきただけの人の転職はきつい」 その通りだと思う。
これは大企業でも、中小零細でも同じ。 そこで努力してた人は、少なからず次へのステップがスムーズ。
給料が低くても、きつくても、「どうしたら能力を上げれるか」を考え、実行した人は、誰かが評価すると思う。
・会社が経営難ならまだ諦めもつきますが、最近黒字早期退職勧告(要はリストラですよね?)も増えていると聞きます。 それも、年齢的に氷河期世代。 頑張って就職して、会社も黒字なのにアラフィフでリストラ勧告されることがあるのか、とニュースを見るたびに悲しい気持ちになります。
・私もほぼ肩叩き状態での退職でしたが、本当に運よく拾って頂きました。 士の国家資格を二つ持ち、長年現場で働いてきたからかも。実践力も重要ですけどね。そういった意味では、毎日平凡に過ごすのも良いけど、肩叩きされて晴天の霹靂になるまえに、退職金など気にしないで若い頃から業界を勉強する意味で渡り歩き、技術を蓄えておくのも良いと思った。結果論ですけどね・・・ちなみに生涯、勉強です。 自分の強みがマッチングすれば最良。
・自分の先輩が、53歳くらいで転職したけど、その2年くらい前から転職の準備をし、暫時面接を受けて「ここなら」という所を見つけ、退職するタイミングでたまたま「早期退職募集」が有ったので退職した、と最後に教えてくれた。「面接4回も有ったよ」と苦笑していたが。逆に2年掛けないと見つからなかった、という事を意味するが。45歳過ぎたら、自己防衛の為に具体的な転職活動をしても良いかも知れない。60歳定年で辞めた方は、58歳になって(給与は10%下がる)以降、仕事そっちのけで、再就職先を探したと話していたし。
・サラリーマンは自己研鑽の数値化を対企業貢献で測定する。そうです、実力とは自己に内在し結果としてだけ見えるものです。今の若い子たちがスキルアップとか言いますが、オリジナルが無いテクニックはただの付け焼き刃です。難しいことは言いません。例えば額に汗し、手を汚し、昼夜を問わず陰日向無くなどするだけでも高い評価だと思います。それが180度異なる世界でも。後は身を投じたその世界から何を見つけどうするかです。そこからがスキルアップと呼ばれる実力です。口先で他人を転がし上前をはねるなんて甘い考えは通用しません。 二股の道はサラリーマンするか自営するかです。どちらでもいいのです。
・全てではないが、将来AIに奪われる、需要が下がる仕事は特に考えなければならない。会社は年収800万の年配1人より、年収400万の会社色に染めやすい若手2人を雇う方を選択する。定年間近で慌て、悩むくらいなら今から考え、動く。今が1番若い。今が1番元気。将来は不透明。だったら想定し準備するしかない。会社は「今」の自分を必要としてくれているかもしれないが、将来はわからない。いつでも会社は切り捨ててくる。会社は結局そんなもん。 自分を守れるのは自分だけ。 その自分を強くする為に、逆に会社を利用すれば良い。
・会社に尽くしてきたと言われる方は何があっても我慢されてきたのだと思いますが逆に会社は自分を守ってくれると期待されていたのかもしれませんね。上とぶつかりとばされることを繰り返す人は自分の力の程度を知り逆に会社に感謝されているのかもしれません。定職を離れたあとの生活は自分の力を誇示せず感謝の気持ちを持ち組織に頼らずあまり関係の深くない誰かのために見返りを求めず尽くしていく。そんな気持ちが必要なのかもしれないですね。
・基本会社は保証は無いし、年齢行けば辞めてくれと言わんばかりの窓際、自分で準備して私は57歳で辞めて独立しました。子供はまだ高校生2人、男はやるしか無いつもりでやりました。今では2人とも大学行かせて、ぼちぼちです。健康だったらなんだって出来ます。 年取って転職される方多いですが、給料は少ないし、派遣に行けば首切られるし大変です。 自分がどれだけ幸せが考えれば何とかなります。中高年の方頑張れ️
・保険会社の中途採用は、元銀行員など優良顧客をたくさん持ってそうな人などを引き抜くんだよな。
もちろん、新規開拓をガンガンやれる能力がある人も多いだろうが、よほど運がよくなければ生え抜きとは明らかに別な扱い。
自分の家族もそれを経験して、すごい月収と逆の意味ですごい月収の時があった。
ほんとの生命保険というより資産運用がメインだったので、リーマンを期に退職して、今はまた安定した業種で働いてる。
どこだって安全だとは言えないが、保険業界に行こうとしてる人は、今一度熟考した方がいい。
・51歳で大手のグループ会社に引っ張られて転職(それまでは個人事業でソフト会社踏ん張ってましたがリーマンで挫折) 年収850⇨55歳で役職定年で700⇨60歳定年で280 あまりにも安いので1年後に取引先の300人規模の会社に転職しました。こちらの会社は60歳超えると嘱託扱いで7割カットですがボーナスも良く、年収600で頑張ってます。只今63歳ですが70歳まで働こうかと思ってます。
・起業というのは響きはいいですが、多くの会社員は自分の担当した仕事しかしていない訳で、営業も間接業務も全て自分でこなすというのは大変です。知り合いの経営者は今でこそ仕事が軌道に乗っていますが、起業当時は休みもロクに無い状態、それでも「仕事が無いよりはるかにいい」と言っていました。 定年が近付いてからの就職活動も大変でしょうが、楽は出来ない様になっていますね・・・
・最近思うけど、肩たたきにあうのは何かしら理由があるなと思ってて、それがその人がその会社にフィットしてないケースもあるし、そうじゃなくて能力的な問題もあるし、とにかくなんでそうなったかは本人が考えたほうがいいと思う
・ITバブルの頃。 霞ヶ関の高級官僚の若手が、上場狙いの 新興企業にたくさんやって来た。 国家公務員だから高給ではなかったが、 転職の際は10年選手で1500万円くらいの 報酬設定されていたかな。 で、バブル弾けて上場も難しくなって 転職活動へ。その時に言われていたのが、 報酬は7掛けがいいところだと。 1500万円でも2回転職すれば半額の750万円 になる、なんて言われてた。 結局、給料は霞ヶ関より少し良い程度。 で、ステイタスは名も無い中小企業。 官庁にいればよかったのに。 ストックオプションなんて、目先の収入に 目が眩んで後悔した若手官僚が多かった。
・収入が減って、家にいる時間が増えて、それでも喜んでくれる妻。記事に出てくるこの事例の奥さんには本当に感謝しないといけないですね。 歳をとっても仲睦まじいというのは本当に幸せなことですし、この旦那さんも普段から奥さんへ気遣いがあったのでしょう。相手の心は自分の鏡。
・歳をとってから生きていくには、人脈が 1番大事だと思う。お金だけあっても中途半端な金額だと良くて4〜5年くらいもつかどうかといった所だと思う。やっぱり謙虚に生きてくれば良い人間関係が構築され、持ちつ持たれつの関係ができ何かあった時声をかけてくれるしまた、声をかけやすい関係ができると思う。 人間1人では生きていけない。最近は人付き合いが希薄になってきているように感じる。
・日本の場合、本当の実力主義ではないからね。どんなに能力が高くても、上席にとって扱いづらい人や都合の悪い人だと、簡単にリストラされる。一番リストラされないのは、そこそこに能力があり、時の上席に風見鶏の様に同調する、忖度ができる人かもしれない。そんな生き方は嫌なので、いつリストラされても良い様に準備はしている。
・身体の丈夫さと根性と己の能力、感性に自信あるなら身を固める前に起業するなどして勝負すべし。そりゃ半端なく大変です、地獄を見る事も当たり前にあります。でもね色々犠牲にしながらも夢中になってやり抜けば早い段階でセミリタイヤを選択し好きなことだけやる毎日が入るかもしれませんよ。株、投資信託なんかに投資するより己に投資する方が何倍も価値があります。
・誰しも自分のことは高く評価したいもの。退職するとき、クビになるとき、再就職するときに自分の評価を初めて突きつけられます。
まあ、だいたい自己評価は過大ですね。その現実を思い知らされた後でどう頭を切り替えて頑張るか、ですね。
そこで本当のタフさが問われます。
・まだ退職金が600万なり1500万貰えるならいいのではないだろうか。世の中には相当にキツイ仕事をしてきてその優れた仕事能力があったにも関わらず、安月給で微々たる退職金しか貰えてない不幸な人達も存在している訳で自分的にはそういった人達を最強のコストパフォーマーと呼んでいる。それに比べれば幸せではないだろうか。
・退職時 年収1,140万 執行役員でしたが、定年前に追いやられました。精神的にとことんやられ、退職金も上乗せはなく、辞めた。 再就職も難航、一年後に決まったが、期間限定で一年で退職。 60歳過ぎたら再就職はやはり厳しい現実ですよ。
・当時は家計も大変だっただろうし、今も考え出したら悩みは尽きないかもしれないけれど、奥さまが「一緒にいる時間が増えて嬉しい」と、言ってくれることが何より大事だと思う。 信頼し合える家族を持っている人って、世の中意外と少ないみたい。 こんなに幸せなことはないのにね。
・サラリーマンで安泰なのは年功序列、終身雇用だった時の話。 今は全然稼げないのにある日突然その少ない稼ぎさえも取り上げられる。 ミドルリスク、ローリターン。 若い頃に起業した方が遥かにマシ。 起業の方がリスクとリターンが釣り合いが取れていてまだ納得できる。 優秀ならサラリーマンが路頭に迷う50歳前後でアーリーリタイアも可能。 優秀でなくても定年が無いので逆に収入を失うリスクは低くなる。 税制を考えても起業の方がかなりマシな時代になってきたよ。
・金払うの嫌だからパワハラという手段をとった某健康機器メーカーに居てました。仲間は精神的にヤラれたりして自主退社していきましたが、俺はそうわいかなかった、ユニオンや週刊紙の記者とか周りに縁が有り大反撃して裁判準備までして、遂に相手は白旗、大幅割増させて50後半で会社都合で辞めた。もう背広など着る仕事は無しとして全て捨てて、現場バイトに精を出す。割増和解金はほぼ手を着けなく何とか生きてます。
・能力が高いことと、会社に長くいて勝手が分かっているは違いますよね。本当に能力が高いならどこにいっても即戦力。なんなら起業しても問題ない。それが出来ないのは会社という守られた中でのスキルしか身につかなかったということだと思う。 95%くらいの日本人はそんな感じだと思いますけど、もちろん私も。。。
・資格、スキル、経験を持ってればほぼ食いっぱぐれないな〜 自分は大型、牽引、フォークリフト、玉掛けに移動式クレーン、パワーゲート、危険物乙4 取得して経験もあるから、ましてや人手不足だからいくらでも再就職先あるよ 転職たくさんする奴は〜とか言われたが結果どんなところでもすぐに臨機応変に対応出来るスキル身につけられた。
・25年前に出したら独立。比較的恵まれた自営業生活。赤字は一度もなくサービス業なので初期投資もそんなにないため、すぐ資金回収。家もノーローンで建てました。で 当初思い描いた姿はほぼ全て達成し、今どうやってしまおうかなと考え始めています。まだしばらくお金は稼ぎたいんですけど、かつてのようにガツガツしなくなった。1000万円なんて稼ぐ もんじゃないですね。今消費税の負担重いです。
・退職時年収750万で不本意にしても肩叩きされて、転職しようとして出せて1000万の半分ってわりと良いと思うんだけど…?
前職も勤続10年程度で肩叩きじゃどんな人材なのかわからないし…なのに500万提示は優しい気がする…
・一緒に居れて喜んでくれる人がそばに居て生活も安定してるなら経験と退職金も含めてのそれまでの下地は間違い無くプラスだしあんたの人生は多分悪く無い人生じゃないかな
・私は比較的若い頃に独立起業したので所謂「サラリーマンの悲哀」はあまり解りません。 ただ当時から自分が60歳になるまでその勤め先が安泰で続くとは思っていませんでした。 創業者は経営手腕も有り人格者でしたが、如何せん2代目がアホのボンボンだったので。
自分の父親も自営業でしたので、息子の「父親を超えてやる」的な気持ちは理解出来ますが、それが第一目的になるとおかしな方向に行ってしまいます。 その2代目はまさにそんな感じで新規事業に手を出して失敗。 ボーナスが出ない年も有りました。 しかし本人はどこ吹く風。 早々に見切りを付けたわけです。
それから20数年、大変な時期も有りましたがどうにか今日までやって来ました。 兎角世間の親は子供に「安定したサラリーマン」を望みますが、公務員以外はいつどうなるか解らないのが社会と云うものです。
因みに以前の勤め先は倒産しました。
・少し気の毒な言い方ですが、ご家庭の事情も当然ですが退職金等々もありながら辞めるのを決断されたのもご自分ですよね。 年収が下がったなどの云々は確かに切実な問題でもあります。 でも早期退職を決めた、その後起業を決めたのもそれぞれご自分。 年収下がる起業をしたのもご自分なので仕方なく無いですか? 年収下がるのが嫌なら、年収上がる仕事を探すなり年収上がる起業するとかご自分で決めるべきでは? 闇の仕事は論外ですが、年齢やプライドを捨てて必死になれば、収入の良い仕事いくらでもありますよ。
・>会社の利益に貢献したから高給を得ていた 利益に貢献したのは過去の話しで、今でも利益に貢献しているのであればリストラはされないでしょ 今後も貢献してくれることを期待して昇給・昇格させたのに、期待外れだったのであれば、真っ先にリストラされるのは自身が一番理解しているはず 身の丈に合わない給料を貰うというのはリスクでもあり、今後景気が低迷することになったら、高い初任給で仕事の出来ない新入社員たちはどうなることやら… それとも、将来を担う若者のために、高給取りの管理職がリストラされる? 最近の賃金体系は非常に危険な状態になっていると思います。
・41歳で中途入社って、職を転々としてるじゃん! 日本の会社なら、人情的に長年貢献した人は簡単には切らない、その歳でたった十年の勤務かつ 実力(会社での価値)で切られてるのは一目瞭然! それが分からないから派遣会社に法外な条件を出して、現実を告げられる… 1000万って…、なら企業は派遣会社にいくら必要だと思っているのかと… 歳だけとって世間知らす、だから肩を叩かれる…
経験者(営業のベテラン)なら分かる筈だけど、営業なんて日本中の会社に強者だらけ! 人材は腐るほどいるし、この人の営業スキルは、この記事を読むだけでも分かる。
さらには、今も過酷な業界での共同経営とは…
言い方は悪いが、自分の価値を見誤っている。 人生分相応、転職する場合の評価は、その年齢と職務経歴書の価値と比例する。
・記事で取り柄げられた方は、そつなくこなす方なんでしょうね。
営業もトラブルも自身で、大きくなる前にそつなくこなしてしまう為、業績は良いが会社そのものからの印象は薄い!
ある意味、職人的な方と思われる、リストラした会社は、金を産む鶏を放逐したとしか考えられない!
この方の下で学んだ後輩が、仕事を全てそつなくこなすだけでも、その会社の利益はかなり上がるはず!
私も、前職の時に上司に「お前はそつなくこなすから悪い!」と言われた事があるけど、社長からは「ああ、あいつが行ったなら大丈夫だな」とも言われた、私的には「何それw」だったけど。
「そつなくこなす」簡単そうで難しい!しかも他人にはそれを誇らない! 目立ちたくない私は個人的に、それは渋くてカッコ良いって思っている。
故に評価してもらえない事は、仕方ない事かもしれません。 実は重要な社員を手放して思い知れって思います。
・大企業で同じ51才の時にリストラ対象となり、系列外企業へ片道切符の出向となりました。見事なブラック企業で、1年間頑張りましたが、過酷な勤務で体調を崩して原籍企業を自己都合退職して、求職活動し、現在の企業に再就職しました。 当初は3割減少でしたが、3年目には元の給与になり、幸運にも転職24年後の現在も継続雇用をしていただいています。 77才の老齢サラリーマンより
・まだ人に肩叩かれるだけ、人間味があっていい。現在は、AIに人事評価され肩を叩かれる時代。虚しい時代です。そんな会社辞めて正解だったと思って、頑張るしかないですよね
・言葉の節々に仕方が無いねと思う。 人生は思ったよりハードモードで難しい。それを楽しんだ物勝ちですからね。 起業はうまくいったけれど人間関係に問題が出た。 問題のある人と縁が切れたのは良いけど自分の言動を省みると正しかったのか思い悩む。
・私も56歳でいろいろありfireしました 成績はいいのですが仕事の出来ない上司の受けが悪く事前に副業で1000万程度稼げる能力を身につけてました。 そんな人は仕事はできないが社内政治や陥れは得意なもんでうま〜く退職する方向へ 辞めるとき今後大丈夫?と同僚の受けがいいようにウソ泣きしてしてましたがバツは下るもんで6000万の詐欺にあい社長に定年後再雇用して欲しいと土下座してたらしい 逆に言えばその人に感謝してます 数日前の暴落で高級車一台分損をしましたが全く困りません
・就労支援の仕事をしていましたが 確かに50才過ぎて、中途採用で希望年収1000万円の求人案件なんてお目にかかった事ないです 500万円でもかなり良い条件だと思います 50才過ぎたら、余程特殊な資格か免許、技術がないと 月給制の仕事にありつくのも大変です
・退職時年収750万でリストラされて就活時に1000万か。そら500万提示が普通。その道でのスペシャリストなら退職前に他社からお声かかる。重要な人材なら引き留めがある
・そうなんよな。このご時世なんだから、もっと人事は踏み込んで、功罪を判定材料にしなきゃね。新卒から働いている生え抜きだから、大事にするのではなく、中途採用なのにも関わらず、実績残している見返りで、貢献に応じて給料が高い人間を軽く見るのではなく。むしろ、生え抜きでも、頭カチコチのパワハラ課長やセクハラ部長はガンでしかないのだから、早めに切るべき。こんなご時世なんですから、こんなご時世だと言う事さえ、理解できない化石は、まず切るべきかと。
・「人材派遣会社の営業部長の採用面接で希望年収を1000万円と伝えたら、『出せて半分くらい』と呆れられました。 →これ実話ですか?退職時の年収750万なのになんで未経験業界でそんな吹っ掛けた条件言える?びっくりなんですけど 営業部長という待遇で検討してくれるだけでも有り難く思っていいと思うのですが
・55歳役職定年の銀行から53歳時に外資系コンサルに転職。60歳から再雇用でしたが年収1000万はキープ。再雇用後は業績ノルマもなく、「働かないオジさん」でやってます。現在62歳、このまま65歳まで逃げ切る方針。唯一の秘訣は「目立たないこと」です。
・会社とはリスクを負って金儲けしたい強欲が興す組織、そして従業員とはその強欲に力を貸す代わりに収入を得る人夫。これが基本なんだけど、それじゃ産業が不安定になるから国が労働基準法を定めてる。 人生のベテランになっても、この社会の骨格みを把握できないのは致命傷だった。
・ちょっと違うが私も似たような人生。
会社じゃあ結構出世していたが チャレンジしすぎて、失敗して 精神的におかしくなって病院通い。あげく リーマンショックで50歳でリストラになって 年収950万から300万。
でも人生不思議なもんだ。不幸じゃない。 退職金が2500万あったから家計もしのげた。 新職は気楽な仕事にしてストレスなくていい。 趣味満喫で50代はとても楽しかった。 子どもたち3人も無事就職できた。 夫婦仲が悪くなったのだけはNGだったがね。
・"リストラのとき、会社は個々の社員の質なんて見ていない。単に頭数が揃えばいいということがよくわかりました"・・・だよねぇ。
幾ら綺麗事を並べても事実/状況は変わらないモノです。 ワタシ個人としては、しがみつく心理がイマイチ理解に苦しむのだが"会社を自身の重きに置いて居る人が陥り易い心理状態"なのかも知れませんね。
・現役で営業をしている人なら使い道もあるだろうけど、営業所長とか現場を離れたヤツは使い道が無いからな。 まぁ、現実を突きつけられる典型的なタイプだよね。 何で肩叩きされたかって、もういらないからだよ。
・会社なんか、役員や経営者が苦しまなければ後の雇用者など知ったことやないってのが本音ですよね。 自営で食っていけるのが1番いいんですが、これもなかなか難しいところ。
・実務経験上がりの管理職で、専門のマネージメント能力もないのに1000マンは自己肯定感高過ぎっしょ笑笑。 同業他社転職で、前社契約先から請われて顧客移行なら話は違うが、そんな人材なら初めから肩叩かれないっしょ笑笑。 ま、勘違い感はハンパないけど、奥さん喜んでるならよきっしょ。 お幸せに!
・起業して、ということは、ご自身で保険代理店を始められたのでしょうか。どうやって顧客を得て、どうやって定期的な収入をえているのか、そっちの内容に関心が向いてしまった。
・51歳で早期退職、退職金1400万もらって何言ってるんですか?それまでの生活は贅沢していませんでしたか? 51歳と言えば氷河期世代です、正社員で働けず非正規で生活している人達も山程いますよ! 非正規の人達には退職金はありません、ボーナスもありません! 非正規で働いている人をウダウダ言う人もいますけど、それならこの人も自業自得ですとしか言えません! 何か間違っていますか?
・民間企業で一世代上がリストラに。 そこでこの会社を見限って、地方公務員に なりました。 私はメンタルが余り強くないので、外的要因で仕事がなくなるのだけは嫌だった。 今は、親方日の丸、そんな莫大な給与はもらってませんが、安定という二文字に勝てるものはない。
・正社員じゃなきゃダメみたいな日本人の考え方はやめた方がいいね アルバイトでも有給はあるは、保険証も与えられるは、好きな時に休めるは、気持ちは楽だし最高だよ 上手に掛け持ちすれば正社員より稼げる 今の自分はそうだから
・自分は、12年前に早期退職した、当時は、まだ円高で、国内よりも海外生産の方が安く製品ができた時代。全社で見ると、余剰要員は転勤を余儀なくされる、親が脳梗塞になったのが同じ時期で、介護する必要も有り、自己都合退職した。
・家業を継ぐために自ら早期退職した者です。 退職して感じたこと。 サラリーマンは良い! 自営の仕事の負荷とストレスとプレッシャーに比べたら、課長クラス以下の業務なんて屁みたいなものだった。 継ぐんじゃなかった、、、
・営業スキルに自信はあったが、退職後の転職活動は難航。
それなら起業後年収240万どまりになるわけないよ。これだけでも自己評価が高すぎるのでは?という証明になる。
・そりゃそうよ。自分がいないと会社・店が潰れるって言うのが、ホントに仕事してた人やと思う。自分は海外で飲食展開し、最後は現地パートナーに売却。その後、店は数ヶ月で廃業。居なきゃいけない人と居なくてもいい人、仕事の質が違う。
・流石に定年前の人材に1000万は大企業の元社長やら取締役なんやらを務めてないと無理でしょ。 そこからコネや仕事を引っ張ってこれる人なら別だがそれもないならちょっとイタイね。
逆の立場なら取りますかって話よ。
・会社の利益に貢献したから高給を得ていたわけで、会社のために尽くした結果が肩叩きとは……。
その高給が 今の仕事で見合った成果を 出してるかちゃう?
論功行賞は平成中期までの話。
見合った報酬を 稼げない、稼がないなら 会社側からすれば要らない。
ってなるわな。。
・大手生命保険会社で中堅が肩叩きされてって事ですが、営業利益も生まない人間が営業利益を上げているものを切り捨てて何が意味があるのか? 高給取りを切らず、中堅を切るのはなぜか? 日本社会特有の年功序列なのかなぁ。 そんな奴等にも現役は年金を払って上げなければいけないのかぁ。。。
・営業部門だろ?なら1000万円欲しいなら、会社に利益を3000万円もたらさないといけない。法定福利費や間接経費や会社側の利益を出さないと、ただの高額人件費お荷物社員だな。
・大手生保51歳年収750万円て。高コスト人材?なのかどうかはよくわんないけど、リーマンショック云々じゃなくても、会社としては肩叩きたくなる人材なのは間違いないだろう。
・リストラで、退職時年収750万、スキルは「営業」の人が、面接に来て希望年収が1000万って言ったら、まず落とされるだろうね。 せめて基本給500で、営業の歩合で500ならともかく、管理職で1000なら相当のスキルとコネ持ってこないと。
・私もバブルの終わりに肩タキ まさか自分が,、、、 一年失業保険で生活子供の学費,生活費,不安ばかりの一年何とか就職仕事を選んで要られ無い。 定年で年金暮らし、日本の素晴らしさ知りました。
・ツッコミどろこ満載過ぎて始めに誤っておきます ごめんなさい
・リストラの相談をされていた その時点で会社の業況は掴んでいたはず。 リスクヘッジ不足 ・自主退職前に折れた 今まで見ていて退職金の上積み狙い ・ハイサラリー ハイサラリーであっても本当に会社に必要な人は残ってます ・転職失敗 法人課長補佐で営業に自信があるなら保険の会社を立ち上がるでしょ。 流石に資格はあるはずなのに。
結果、自分ができると思っている典型的な社畜です。
・大手企業で経営に関わっていますが、本当に会社に貢献している高年収層ならクビにはしないです。多分自己評価だけなんでしょうね。こういう方はいなくなっても問題ないからクビなんですよ。
・銭は少しでもあるうちに 全て家も車も売り銭を隠せ 生活保護を受けて細々と暮らすのが1番やで 働いても結局何も残せないのが普通やで 残すのは生活保護になっても 美味い物食えるように銭は必要や
・そもそも賃金労働で暮らしていくという発想そのものが時代おくれなのかもしれません。600万から1400万まで勝ち取ったんなら御の字です。その原資でトレードし悠々自適の老後をおくりましょう。
・大企業の早期退職優遇で40で2500万を貰って転職して辞めた人がいるが、良いなぁと思った。大企業は金で解決してくれるから良い
・勤続10年で退職金1400万円は恵まれています。私は16年で400万円です。退職金も恵まれていますし、奥様にも恵まれています。下には下がいることをお忘れなく。
・員数合わせはリストラ目標値をたっせいする最も単純明解な方法だよ。間に合う人間でもコストが高ければ目をつけられるのは、ごく自然な話だね。
・現実なんだろうがもらえた1400万なんてあっという間に食い潰すだろうな 今ある生活からのダウンサイジングってなかなか難易度たかいからね
・肩たたきじゃないけど上司がほんとにクソ以下でうんざりしてた所に親と兄が病気になったので思い切って辞めました。しばらくして偶然後輩と遭遇したら顔が優しくなったって。二年後にコロナ禍で会社は無くなりました。タイミングってあるんだなぁ。ところで退職金ってごねたらそんなに上がるんですか?
・私は57歳に早期退職して再就職しました。給与は前職の倍以上となり、もっと早く退職したほうがいいかもしれないと思っています。
・元々会社なんぞ、最初から使い捨て。 若かりし時は役職だの部下だので、ごまかされ上昇志向、抱く馬鹿をたくさん見てきた。 上司になればたいした給料でもないのに、代わりはいくらでもいるよって肩たたき、使い捨て。 20代よりそう悟っていたので、30代前半で不動産投資。 今現在50代前半でファイア自由人。 世の中リスク=リターン。 戦わずして負ける。勤め人。 銀行に貯金しまくる馬鹿。 やはりそういう人たちを見てきて、常に勉強になったので、ありがたい。 人の振り見て、我が振り直せ。 ありがたい言葉だよな。
・そもそも、一生同じ会社で働こうと考えている事自体がダメです。 年功序列、終身雇用とか昭和のおとぎ話だった訳ですから、今まだ昭和を生きている事自体で無理ゲームです。残念ながら
・ただののおっさんに払う金はないという世の中の風潮は理解してるが、世の中のおっさんの大半は普通の人です。普通の人が普通に暮らせないくらい貧しくなったんだなと痛感する。
・年収750万?で保険会社で高コスト? ほんとに10年勤めたのかな? 自分は高コストだから切られたと思いながら転職活動で1000万の希望出すって、ちょっとおかしいよね。自己評価高すぎの人って感じる。
・お疲れ様です。 営業に自信があるのなら、 高年収のキー○○スに再就職すればよかったんじゃないの 笑 FP資格を取って、ソ○ー生命でも良かったんじゃないの? 笑
実力があれば年齢なんか関係ないですよ ソ○ー生命だったら営業成績がいいと、ハワイで表彰されて年収は3000万以上もらえますよ 知り合いでいますよ 毎年ハワイ旅行の悠々自適の老後生活を送れますよ
・何が正解かなど分からない。その時の景気、運もある。上を見てもキリがないし、下を見てもキリがない。ま、なるようにしかならないと思ってケセラセラで生きています。
・転職2から3回した後の50代転職なら色々あるよ。特にプロマネ、経営企画なら。 戦略系で企業の利益率上げれるキャラなら大丈夫。
・離婚して住居も売却精算したので、いつ辞めて転職しても良いけど、今住居費無料なので、せめて補助くれる何処ならどこでも行くよ。
・今いる会社は若手社員ばかりですが、経験がないゆえ、使い物にならないです。 先輩社員が若手社員に伝授する。 経営陣はこの重要性が分からない、現場知らずの机上の空論主義者です。 会社の未来はない!
・つい先日、早期退職して転職内定もらえました。 幸運にも年収維持できましたが、かなり大変でした。 退職されるなら、ご注意を。
|
![]() |