( 200256 ) 2024/08/10 14:33:42 2 00 異例の歴訪中止、総裁選も意識 出発1時間40分前、岸田首相決断時事通信 8/10(土) 7:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/76773514e99cdff68e16b96a786bf45142f576a2 |
( 200259 ) 2024/08/10 14:33:43 0 00 首相官邸に入る岸田文雄首相=9日午後、東京・永田町
岸田文雄首相は9日から予定していた中央アジア歴訪を急きょ取りやめた。
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出たことで、その備えを優先したためだが、9月に予定される自民党総裁選に影響が及ぶのを避ける狙いもあったもよう。異例の「ドタキャン」に政府内は混乱した。
【ひと目でわかる】南海トラフ巨大地震(半割れ)のイメージ
「念には念を入れ、1週間程度は国内にとどまり、政府の対応や情報の発信に万全を期すべきだと判断した」。首相は長崎市での記者会見で、今回の訪問を中止する理由についてこう説明した。
当初、12日までの日程でカザフスタン、ウズベキスタン、モンゴルを訪れる予定だった。長崎の平和祈念式典に参列後、長崎空港を午後3時ごろにたつことにしていた。
だが、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が8日午後に発生。気象庁が初めて南海トラフ地震臨時情報を発表すると、状況が一変した。首相は歴訪の可否について判断を迫られた。
8日夜の段階で、首相は記者団に「適切に判断したい」と述べるにとどめた。自民党幹部には、長崎滞在中に決めると電話で伝えた。
長崎には9日午前9時ごろに着いたが、11時すぎの林芳正官房長官の会見では発表されず、首相が取りやめを会見の場で公表したのは午後1時20分ごろ。出発予定時刻の1時間40分前だった。
決断が遅れたのは、歴訪の可能性をぎりぎりまで探ったためだ。カザフで開く中央アジア5カ国との初の首脳会合には、この地域に強い影響力を持つロシアや中国をけん制する狙いがあった。首相周辺も8日夜、「中ロのどちらかに寄らないでほしいと首相自ら伝えることに意味がある」と力説していた。
最終的に南海トラフ地震への備えを優先したのは、総裁選を意識したためとみられる。気象庁は今後1週間、巨大地震に注意するよう呼び掛けた。首相の不在中に発生すれば、「危機管理の最高責任者」として批判される可能性が高い。
政府筋は「世論を恐れたのだろう」との見方を示す。ある岸田派幹部は「失点の材料をつくらないことだ」と語り、首相の判断に理解を示した。
中止発表を受け、首相に同行するため長崎空港で待機していた外務省関係者には戸惑いの声が広がった。幹部の一人は「急に決まった。そうでなければ、こんなに大挙してここまで来ない」と肩を落とした。
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( 200258 ) 2024/08/10 14:33:43 1 00 ・南海トラフ地震に対する警戒や地震リスク管理に関する意見が多く見られ、政府の対応や総裁選への影響について懸念する声がある。 ・岸田首相の外遊中止について疑問や批判の声がある一方、対外政策の重要性や指導者としての役割に関する賛成意見も見られる。 ・報道の在り方やメディアの影響力に関する指摘が複数あり、情報の偏りや煽りによる不安や混乱を懸念する声もある。 ・国内の災害復旧や防災対策に対する要望が多く、政府の政策や行動に対する信頼性や効果について疑問や提言が寄せられている。 ・一部のコメントでは陰謀論や批判的な視点が示唆されており、政治の裏側や情勢の不透明さに対する不安や憶測が反映されている。
(まとめ) | ( 200260 ) 2024/08/10 14:33:43 0 00 ・『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出たことで、その備えを優先したためだが、9月に予定される自民党総裁選に影響が及ぶのを避ける狙いもあったもよう』。
今までの言動を見ていると、日本のことを心配してというよりも総裁選の影響を考えてのことだろう。
バイデン氏も自ら身を引いた。中露北の独裁者と伍していくにはあまりにも力不足。日本のためを思うのであれば身を引き、本当に「日本を守る」意志を持った人と交代すべきだ。
・南海トラフ地震は、もし発生した場合は信じられない災害となる。また、範囲は日本の半分ととてつもなく広い。そして、直近で地震が起きた場合にはどんな世論となるか検討もつかない。警戒の期間を一週間として定めていたのだから、せめてその期間は国内にいようというのは考えとして自然だ。
発生確率は極小であっても、被害は甚大なのだからリスクコントロールとしては当たり前。他国への調整はやり直しができる。
・能登半島地震から8か月も経って、復旧も進まず被災時の状況とあまり変わらないのに、南海トラフ地震が、もし起きても何かできるのだろうか疑問である。今は、能登半島地震の復旧に全力を注ぐべきではないか。何か国民のために尽くして欲しい。
・南海トラフ地震臨時情報が出ましたが、今回の中央アジア、モンゴル訪問は日本外交にとって非常に重要で、特にカザフスタンでは中央アジア5か国と初の首脳会談を予定していましたので訪問を取り止めたことは残念に思います。 またすぐに余震など起こる可能性もありますが、副首相や危機管理の大臣が居ますので、あらかじめ対応を指示しておき訪問してほしかったです。
・『首相が取りやめを会見の場で公表したのは午後1時20分ごろ。出発予定時刻の1時間40分前だった。』
『政府筋は「世論を恐れたのだろう」との見方を示す。』
決められない岸田氏を象徴する出来事だと思います。
国内で災害のリスクがある中、国外へバラマキに行って多くの国民から支持されるはずがないことくらい、直ぐに判断できたはずです。
能力のある側近にも恵まれていない側面もあると思いますが、それも岸田氏に人事権があり、それも岸田氏の問題ということなのでしょう。
岸田氏としては、仮に自身が外遊中に震災が発生して、陣頭指揮を執る留守番の総理代行者の評判が赤丸急上昇になると、完全に再選の道が絶たれる危機感もあったことも、判断を遅らせる要因になったのではないでしょうか。
・総裁選も意識?、今年に入り多くの国会動画がアップされているYouTubeを見ている人には、そんな如何にももっともらしい理由とは思えないよねとなるだろうなと思う。マスコミは何故か岸田擁護を続け、習近平が焦りまくりとされるバングラの政変を殆ど伝えず、今や日本だけが買いまくる中国のソーラーパネルと再エネ賦課金、そして再エネ利権の構造など、日本人が最も知るべき事を極力避ける。東証の暴落、日向灘地震、そしてオリンピック等々、大ニュースの影には日本の将来帰趨に繋がるものが多い事に我々はもっと留意すべきだ。これが出来る背景には、何と野党が国会でスルーするものばかりじゃないのも有る。再エネ賦課金は元々旧民主党の産物だ。与野党全部ダメ。多数のパネルで理詰めの追求をする山本太郎議員!再エネ賦課金の金の流れ、もちろん国内外での、を国会でやっていただけませんか?
・一昨日昨日で大きな地震があって南海トラフへの危機感がたかまってる最中、今の状況みて総裁選が〜とかいう記者の感性を疑う。
てか総裁選自体はマスコミが波乱がないとつまらないから騒いでるだけで、党内は岸田さん鉄板だよ、今の国際、国内情勢の鉄火場に素手で突っ込める人がいない。
ニュースに一切なってないけど、数日前からウクライナが英米の確認取らずに正規軍でロシア領クルクスに侵攻してクルクス原発狙ってるので、ウクライナ側に立ってる日本としては、これも知らんぷりしてる場合じゃないし。ここ一週間色んな面で大変なことになってんだわ。
・昨年も豪雨災害復旧最中、外遊して批判されたしね。100%総裁選を意識した行動だね。政治家が権力に固執するのは当たり前だが、岸田さんほど保身のためのこのような露骨な政治行動や、国民生活を揺るがす(投資政策等の)政策には毎回、唖然とする。自民党員はどうして、このような総裁を選ぶのか?有力な自民代議士は力を結集して岸田さんを辞めさせせほしい!中選挙区制の時だったら派閥に個々の力が集まっていたから、今の岸田さんなんて、辞めさせられた思うが、小選挙区制になって、権力を総裁に集めるようになったから、こんな保身首相がでるのよ。自民は本気で国民生活を守ろうとしているのか、不信感だらけだよ。
・外遊が「遊び」じゃあなく「外交」として重要な意味を持っていたなら行くべきだった。この日のために相手国も相当準備してたはず。もちろん、相手国は大地震対応に理解を示すだろうが、内心どう思ってるのだろうか。 会社のBCPなんかで、偉い人はたいてい参集要員になってるが、正直、来てどうするのだろうかと思う。来たら来たで世話しなきゃならないから現場の仕事は増える。意思決定が主な役割だと思うので、いつでも連絡が取れるようにしておけば、どこにいようと構わないと思う。 もっとも、現場に人気のあるリーダーなら、いるだけで士気は上がるが、岸田総理の場合はどうだろうか?
・南海トラフ臨時情報は知識層から見るとバカバカしいみたいですね。 科学的根拠が乏しいことで予見できないことを予見できているかのように言って日本中を騒がせている。今リスクが高まっているわけでもなければ1週間経ったらリスクが下がるわけでもない。いつでも地震は来るって なるほど…って思いましたけど、心配性の日本人は振り回されますよね しかしこの備えを見直す機会としてはいいことだとは思います。
・岸田首相はこれまで政治資金規正法や経済再生、災害復興など、要所要所で我が国の舵取りを行う際に強力なリーダーシップを発揮してきました。そして南海トラフへの警戒が高まっている今、何をおいても岸田首相と彼が率いる自民党こそが必要とされています。成長の果実を国民とともに味わいたい気持ちを抑えて連日の激務をこなす姿に称賛の声が上がっています。
・本人は外交が得意だと考えているのだろうし、行きたいのかも知れないが、実際は予算と時間の無駄遣いで終わる可能性もあるだろう。 また、外交力があるというのなら、例えば、長崎の原爆式典をサポタージュし、非難までした米国を中心とした国々に対し、キチンと日本の立場を分からせる努力をして見せてもらいたい。
・出欠の是非以前に、結果を出すのに時間がかかり過ぎ。首相の重要とされている外遊を1時間40分前というドタキャンでは、相手先に非礼で、国内外関係者の無駄な動きをさせ極めて無駄です。 天変地異は何処でもつきものなので、中止や代理出席はあり得ると思いますが、たとえ国内に首相がいなくても連絡は十分に取り合える時代です。これに対応で来る危機管理体制の構築ぐらい構築して、岸田さんの首相としての置き土産にしてもらいたいです。
・かなり難しい判断だと思うがらこれはどちらの判断でも尊重はするが、国民に悪影響与えないようには配慮をしてもらいたい。 国のトップが大事な外交を行かず起こるかどうか分からない地震の為に残ったのは、今後国会でも十分に議論した方が良い。 トップが不在だとどのような影響が出てしまうのか、居なくても代理で決断できるようになっているか
・行ったら行ったで「地震が起きたこのタイミングで外遊か」と感情的な文句を言われたのは間違いないし、日本人は外交成果に点数を与えない(というか興味がない)国民性だから二重のリスクが(岸田個人には)あった。流石にこれ以上国民感情を逆なでしたらまずい、と平素無神経な岸田も空気を読んだのだろう。今回の外交的な瑕疵が後々大きな傷にならないことを祈るばかりだ。
・外遊中止正解でしたね。中止決定直後にも関わらず、分かってない人が前の外遊出発画像使って「岸田は日本を見捨てて外遊に行った、日本から逃げた」などというXのポストが、レフティーサイドから上がってましたよね。(このご時世なのに情報遅って思いました。ポストした人、ご高齢活動家なのでしょう) 中止しなかったら、敵だらけの岸田なので右左問わずネット上で「見捨てた」「逃げた」の大合唱で総裁選だけでなく、あらゆる方面で悪影響あったでしょう。(大雨洪水被災地へ台風接近もありますし)
・南海トラフ地震発生時の危機管理を考慮するなら当然のこと。羽田や関空など空の玄関口は沿岸部に多く、仮に外遊中に発生ともなれば、指揮官不在どころか総理が日本に帰って来れずに足手まといになることすら想定されるのだから。
総理救出には空自の出番だが、被害状況把握や救助などの初動対応で猫の手も借りたい時期に、呑気に外遊する総理を迎えに行く余裕など無いはずだ。
むしろ被害抑止のため慎重に対処するなら、お盆休みの外出とて控えるよう国としてアナウンスしたり、規制してもいいぐらい。
正月の能登地震でも、帰省先で被災した人々も多かった。見知らぬ土地での被災は混乱をさらに深め、被害把握や交通の支障にもなりかねない。
被害予想の規模が格段に大きな南海トラフ地震ならば尚更だ。不要な混乱や被害を招いてからでは遅い。備えあれば憂いなしだろう。
・最近は何かと独断で決める事が多いらしく、完全に「孤立」しているとの話です。 内閣政務官?だったか忘れましたが、官邸と大臣、官僚との連携が取れていない表れです。 「総理以外誰も知らない。」が今の官邸の内情です。 一人で勝手に相談なしに決めているので、事務方とのチグハグが産まれる。 電気代補助も「誰も知らない。」だったらしいですから。 既に総理としての求心力は無いに等しいです。 これ以上続ける事は、更なる国民の反感と反発を招くだけです。 岸田政権に本気で国民を護る姿勢が感じられません。政権発足以来ずっと。 自分は元から見破ってましたけどね。
・目先の人気取りや保身を考えての判断としか思えない。災害が起こっている中なら当然で仕方が無いが、日本の国益として重要な外交をドタキャンして相手の信頼感を失って行くことの危険性にどう責任を取るのか。いつ何時災害が起こるかわからないのに、常に首相が国内にいなければと思うこと自体が異常。外交の重要性と、もしもの時の対策をきちんと示し、説明して出かけるべきと考える。
・100分前まで出発準備していたスタッフの皆さん。向こうの国の様々な予定訪問先でアテンダントの準備していた皆さん。お疲れ様でした。お盆の予定を吹き飛ばした皆さんの頭数を数えながら、ことの大変さに思いをいたしましょう。
・仮に大地震が発生したとしてその時「岸田総理が日本にいて良かった」となるイメージわかないので、中央アジア各国の首脳の「あのとき日本のリーダーが来なかった」という悪印象を回避するためにも行っほうが良かったんじゃないかと思う。
・この時期に東南アジア諸国に外遊などしようものなら、訪問国にとっては、ネギ鴨が来たも同然、何らかの無心されるのが落ち。それより国内における災害地震など予算的インフラ整備など予防対策に専念しようとの気構えが全く乏しいと言わざるを得ない。また総裁選などというものはなるようにしかならない、この国の総理である以上、国内最優先で臨む姿勢が残念ながら感じられないね。
・もっと早く判断をという意見には一部賛同できるけど、これだけ地震の心配や懸念がある中で外遊を中止するのは、当然の判断だと思う。外遊行って、行ってる間に何か起これば、もちろん叩かれるし、行かなくても叩かれる。何をやっても叩かれるなら、行かない判断が正しいと思う。逆にこれだけ地震の心配がある中でも政権叩きの材料にしようとするマスコミや一部の方の方が、個人的にはどうかしていると思うけど。別に自分は自民党支持でも、岸田さん支持でもありませんが、ネガティブな意見や報道ばかりがいつも出る状況って、健全じゃないと思うけどね。対立する候補が圧倒的に信頼されて、期待できかつ実現性ある政策を打ち出せていれば、すぐにでも支持を受けて政権交代できるであろうに、都知事選見ればわかるだろう・・・多くの方がついていけないんですよ、野党に。
・国内にいるより海外の方が厚遇してくれるから、空いた日があれば海外に行くね。
今回は「中央アジア3か国と欧州を結ぶ輸送路「カスピ海ルート」の整備を支援する方針を固めた。> ODAを使う事なのですが、首相が行かなくても纏まる。
ただ今でもNHKなどは「巨大地震注意」を出し、鉄道、通信関連は有事に備えている。この事態で援助をしに外交優先したら、即刻解任だろう。
でも有事でも国内にいても、呼ばれないし行っても邪魔になるから、得意の読書タイムですね。
・歴訪にはいってほしかったですね。 南海トラフ地震の警戒情報は出ましたがいつまで警戒するの?です。 人間と地殻やプレートでは時間感覚が違いすぎます。 1週間ほど退避や待機してくださいと言ってるけどそれは体調面などを考えると退避や待機は1週間が限界だから決めた期間であって1週間たてば地震の可能性が下がるものではありません。 この警報が出てる限りは外国へ行かないのでしょうか。 米国大統領選が終わって新しい大統領が決まっても米国へ行けないですね。 しかし相手が新しい米国大統領だったら警報が出ていても米国へ行くべきという人が多くなると思います。 結局、歴訪にいく、中止するは相手の国の重要度によって決まっているだけでしょう。
・今の技術では正確な予測は不可能で、普段よりは地震があるかもしれない、というレベルの話。なのにその程度(あえてその程度と言います)の情報で国家元首との会談をキャンセルするというのは多方面に誤った情報発信となるばかりか、総裁選を意識したということで国益を無視して自身の延命を最優先にしている姿勢が感じられる。
・能登の現状をもっと一般の方に広く伝わるようニュース等で放送するべきだと思います。何も変わっていないどころか酷くなっているようで、早急にどうにかしないといけない問題です。 他にも首相がやるべき事が山積み。 海外に歴訪なんかしてる場合でないのは当たり前過ぎます。 総裁選意識したのか分からないけど、歴訪中止にしたところで、この人は次は無いです。
・外遊中止するほど南海トラフ地震の起きる確率が極めて高いと思う これだと連鎖的に宿などキャンセル発生が多く出そう
専門家の地震発生率0.5%って記事で見たことありますが でも外遊中止との関連が気になるところ
・出発予定時刻の1時間40分前という異例のドタキャンの隠れた理由は、モンゴルでの北朝鮮側との接触が不可能になったからだろう。南海地震対策は緊急性がなく、岸田がいようといまいと差がない。日本の影響力ゼロの中央アジア訪問は隠れ蓑で、その後のモンゴルが本命であった。岸田が口癖にする「無条件の日朝首脳会」の段取りを自民党総裁選前につけ、再選の弾みにする予定であったが、北側にあっさりと断られておじゃん。外遊の意味がなくなったということだろう。
・それはそれで、要因の一つだろう。 でも、「警戒宣言」が出ている中では、外遊なんて行けないと思うけどなぁ。 増してや、昨日・8月9日の夜にも、地震が起きたとあっては。
それにしても、地震への警戒態勢は続く事、今後は果たしてどうなる事だろうね。
・まぁ、歴訪中止は正解だったと思う。 各国には日本で地震が続いている現状、そして上陸が予想される台風被害に備えるためとお伝えすれば理解はしてもらえるでしょう。
むしろ、地震が来るかどうかはともかく台風が東北を横断する可能性は非常に高いので、そのタイミングで外遊した場合後々非難が来ることが想定される。
会談は状況によってはリモートでも可能。
・実質的には居ても居なくても変わらないんだろうが後から叩かれる事を避けたいと言うだけだと思う。ばら撒き外交が延期されたと言う点では良かったのかもしれはない。このまま外遊中止になってくれる事を望む。
・地震注意情報出てたとしても結局いつ発生するかわからないし、今は世界のどこにいてもホウレンソウできるんだから行けばいいのにね。外交って大事だと思うし。総裁選の為ってもう完全に保身。総理、国会議員って国民のために存在しているはずなんだけどなぁ
・気象庁は「今すぐ南海トラフ地震が来るわけではありません」と宮崎の地震のあとにアナウンスしていたが、官邸にはもっと深刻な情報が入ってるかも知れないね。今回の日向灘沖地震は外遊中止。能登のときは呑気に新年会周りをしてたのにね。 昨夜の神奈川の地震もそうだけど、南海トラフのどこかでまた大きな揺れが起こると情報があるんじゃなかろうか?両方とも、南海トラフの西端と東端でしょ?先日の気象庁の発表は国民をパニックにさせないためのもので現に通信キャリア各社と電力各社は緊急対応チームを組んで動いているようだし。 近い内に何らか動きがありそうな気がしている。 考えすぎだといいけど。 今後の首相動静が気になる。官邸(東京)を離れない公務や会食が少なくなるとそういう兆候かと。
・外遊に行く予定だった事に驚いた。 はっきり言って、今行かなければならなかったのか?? 海外に気を配るよりも、国内をしっかり見るべきでは? 今回の地震以外にも、豪雨災害の復興も進まず、山形でも被害がひどい。 台風も近づいていて、このままで直撃。 お米の心配もしていないのか? 海外ばかりに目を配り、お金をばら撒く。 いい加減にしてほしい。 大手企業や、飲食観光業についている国民ばかりでは無く、いまだに コロナ禍のツケに悩まされ、生活が大変な国民だっているのに?
・流石に2日連続で大きな地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報を出して一週間は警戒しろという状況なのだから、外交は重要だけれども国内に留まるという決断は正しいと考える。
むしろギリギリまで訪問する可能性を探っていた事を批判すべき。
・総裁選への影響とあるが、万が一発生した場合は30万人以上の死者を出すとされる未曾有の大惨事、災害の陣頭指揮を担う総理大臣が国内で経緯を注視する事に別の捉え方をするのは如何なものだろうか。
・毎回批判しかしない人に聞きたいのだが、ベストの答えなんてあるのか?今回の決断は相当難しい判断ではないか。 外遊って言っても遊びに行くわけではなく、まして今回の訪問はかなり重要なものだったはず。 ただ、地震の懸念があり取りやめた可能性はあるだろうが、それはそれで間違いではない。 あと、選挙を意識するのはそんなにダメな事なのか?ある意味ちゃんと民主主義働いてる証拠じゃないのか。これが逆に選挙を全く意識せずやりたい放題やるような政治家が出てきたら、極端かもしれないが、その先にあるのは独裁や弾圧だよ。 もう少し冷静になった方が良いと思う。
・外遊を急にキャンセルしたのは、実は地震でもないし、クーデターでもない。そもそも、彼が本当に首相なのかも怪しい。 ある筋によると、彼は影武者で今回の中止は予定を勘違いしてキャンセルした可能性もあるとか。地震情報も、実際には地震のフリをして地中に隠された超巨大兵器が動き出したって話もある。さらに言えば、南海トラフ地震なんて実際には存在しなくて、全ては政府が作った巨大なホログラムで、人々をパニックに陥れるための壮大な実験かもしれない。
そして、カザフスタンに行くはずだったのに、なぜ突然キャンセルしたのか?もしかしたら、カザフスタン自体が存在しない国で、別の場所に行こうとしていたのかもしれない。南海トラフ地震のニュース自体が、実は隠された真実の一端を伝えていて、岸田首相のドタキャンは、「真実」が崩壊しかけている証拠で、もうこの世界そのものが虚構に満ちているのかもしれない。
・そうか「総裁選も意識」ね それで合点がいった
「南海トラフ地震」に関しての注意喚起を行っているのは気象庁だ
そのニュアンスは概ね「巨大地震が起こる可能性が通常時よりも高いと考えられる。過度に不安に思う必要はないが普段どおりの生活を継続しつつ、普段よりも防災意識を高めに持ってほしい」というもので「過度に不安に思う必要はない」「普段どおりの生活を継続」という趣旨の説明を必ず加えている
岸田総理の中央アジア訪問見送りは気象庁の「国民を過度に不安がらせないようにする」配慮とは相容れない決定だ
総理自らが「普段どおり」ではない選択をしたことを国民に知らしめたのだから
注意を呼びかけながらも深刻にならないようにと発信する気象庁と深刻であることを明示した総理
両者の足並みが揃っていないように感じて私は不安になっていたのだが
そうかそうか 「総選挙も意識」ね
…。
こいつ、もう駄目だろ?
・どういう思いで歴訪中止したかは別として、このタイミングとしては正しい判断ではと思う。 国内に首相が不在の時に、大きな地震とか何かあると身動きできないですからね。 しかし、国内に居たからと言って何か的確な指示をするかという話になると別かな。 ただでさえ不利な状況なので。 ここはしっかりと日本国民のために政策をして欲しいものです。 間違っても中の国やらお隣の国に忖度するような政策を止めて日本を立て直して欲しい。 まぁ、期待するだけ無駄なのかもしれないけどね。
・NYタイムズは昨日の記事で米国の軍艦や装備が中東に到着しつつあることを報じた。一方でカタールやヨルダンなどのワシントンにコネがある国はこの緊張を下げる動きに徹している。イランは再度報復を検討しているが、先にイスラエルがレバノンに空爆する可能性が出てきた。
・南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出たことで、その備えを優先したためだが、9月に予定される自民党総裁選に影響が及ぶのを避ける狙いもあったもよう。
って逆に南海トラフ地震発生するかもで外遊する首脳がどこの国にいるんだろ?あまりにも批判批判過ぎない?
・自民党を初め政治家とその支持者達は保守とリベラルに別れているが、押しなべて全ての事象の報道がそのポジションの勢力に都合良く解釈され利用され発信されている。 これでは本当に重大な局面に達した時、取り返しのつかない重大な被害を国民生活に及ぼすことが予想される。 けれど、実際そうなってもメディアを初め誰も責任を取らない。 それは福島原発事故等を見ても明らかで、東電だけに責任を押し付けられた形だが一方的に社会の空気が作られて原発推進が進められた経緯は事故後も不十分な追及で終わった。 南海トラフ地震に限らず、自分達のポジションに都合の良い報道のあり方はそれこそ国民生活と生命安全無視の独善でしかない
・「地震対応のため日本に残るべき」と言っている人たちはいつの時代の人ですか? これだけネットワークが強化されている今、47都道府県の通信回線が全て倒壊しない限り、日本にいなくても指揮系統は出来ます。 そもそも、総裁選の事を考えている岸田さんは日本にいても指揮系統できないですよね。
むしろ外遊をして、実際に被災した際に協力して頂けるような関係作りを強化させた方が良かったのではないかと思います、特に今の首相は。
・陣頭指揮をとって、進めている能登の復旧状況はどうでしょうか?全く進んでいないことがわかっているのでしょうか。
後、沿岸部の埋め立て地に、1日20万人を半年間集め続ける万博の開催を再検討しなくていいのでしょうか?
・実際に神奈川で地震が起きたし、 公表していたよりも、高い確率で地震が 起きる可能性があると 内輪では言われてたんじゃないかな。 裏付けが乏しく公表できないけど 50%以上の確率だとか、
・国交省が進めてきた防災対策は疑問が多い。 緊急事態であり、国交大臣に能登地震の回復の不手際の 責任をとらせ、総理が兼任、新たに特命の自民党所属 大臣を任命して、1年程度、与野党総ぐるみで特別警戒態勢を取るべきだ。
能登地震でも明らかになったのは、耐震診断の遅れ。 日本には専門に勉強してきた一級建築士や設計事務所が数多い のに、行政が指定した一握りの耐震診断業者しか許さず、診断料は高額で、癒着を疑わせる。
防災対策はこの耐震診断を基本としている。
公明党は10年も国交大臣を離さない。 よほど大きな癒着や無課税宗教団体の母体の創価学会への つながりが生じている可能性がある。
現在の耐震政策は、道路沿い中心で、老朽家屋対策や 地域火災発生対策は皆無だ。
江戸時代も火事のときは、建物をどんどん壊し、延焼 を防いだ。 点や面の防災対策に着手、老朽家屋は補助金で どんどん壊していくべきだ。
・能登の時も感じたが、本質はそこでは無いにしろ、正直な所いても居なくても変わらないと思うが。 いても急に突拍子も無い事を言うか、注意深く緊張感を持ち注視しかしない気がする。
むしろ混乱を招くだけであるかもしれない。
・外遊中止は良い選択肢だと思います。 実際に既に宮崎県で大地震があったのですから。
ただ、総裁選なんかに注力するより、今の職責・責務を全うして欲しいですよね! 今の仕事を全力でやって総裁選負けたら、それがここ数年間の通信簿ですよ。
・岸田総理にしては珍しく正しい選択をしました。 ただ根底はあくまでも総裁選へ影響を気にしているからですね。 水俣病の説明会でヤジを飛ばした人に自ら歩み寄り、説明と握手までした。 9月に総裁選がなければ、このヤジは完全に無視するか、SPが駆け寄って威圧したと思う。
・むしろ外交なら、日南や関東の地震のことから近日中に本震が起こる可能性もあるから各国に協力をお願いする方が良くないか? 311で米軍が独断で救援物資を届けたことがあった。 もし安倍さんや菅さんだったら、敢えて外交に行き予定していた交渉に加えて予測段階に入った激甚災害への協力を仰ぎやすくしていたと思う。 マスコミは批判するんだろうけどね。
・行った、取りやめ、、、どちらでも結局非難はされるだろうけど、行った方が間違いなく批判は大きくなったと思うわ。外遊先には申し訳ないけど。万一の時のリーダーシップを期待してる訳じゃないけど、いないと各機関の色々決定や発令に滞り出そう。緊急時、とにかく速やかに。
・今の総理は地震の備えでとりやめたのではなく、総裁選で人気を下げたくないから行かないだけでしょう。去年は台風で床上浸水した自国民を放置して外遊に行きましたよね?被災している人がいるのに行く人が備えで外遊を控えるとは考えにくい。岸田氏の将来の夢が総理大臣になる事だったらしいからその夢を長く見続けたいだけでしょう。普通の人なら総理大臣は国を動かす手段でしか無いけど流石総理大臣様ですね・・・
・災害対応は専門知識を持っている部下でも対応できるのだから権限をきちんと与えて仕事を任せ、首相は首相にしか出来ない仕事、つまりトップ外交をするほうが国益に適う。
・表向きは政治的な考えでしょうが、実は南海トラフの危機が迫っているからではないかと思います。昨日は神奈川県で地震がありました。いつ東京直下が起こってもおかしくないということでしょう?外遊中に起きたら大変なことになります!まぁ政府機能を首都圏外に移せばわかってしまうことでしょうけど!
・なんかサプライズをいつも狙ってるのか、結構土壇場で決定するよな。周りは大変だ。それにしても、現場にいなくてもオンラインで指示もできるだろうし、首相が病気など対応できない時の災害対応とかマニュアル化してないんだろうか。
・決断とあるがその前に国民に対し巨大地震注意の発表がどのような意味を持ち何をすべきかを国民に対して説明すべき。岸田文雄のこの行動は国民を動揺させる。 気象庁はマスコミに対して説明はするが国民に対し国民に分かる言葉で説明を尽くすべき。過剰な行動を取る人がいると懸念しているようだが、それはひとえに説明が不十分だからだ。税金使って研究や調査やそれに伴う設備などを投資しているのならマスコミではなく国民に直に説明する責任がある。気象庁はその責任を軽視、或いは放棄している。いつもの天気予報は辛めな予報に終止しヘタレのようにみえる気象庁が巨大地震注意を発表すれば国民は迫った危機があると思うに決まっとる。気象庁は役所中の役所っという感は否めない。
・今回、政府専用機のドア横に中央アジア諸国と日本の絆をイメージしたイラストのステッカーが貼られるくらい気合いの入った訪問予定だったわけですが、それを振ることを決断するのは時間がかかったんでしょうね。
多くの人のお盆休みを台無しにする社会実験をしてしまった以上、国内に留まって備えているポーズをしておかないと支持率がヤバいと思ったんじゃないでしょうか。
・もっともらしい理由だが今回の外交の重要な目的を考えると、もし何かあった時には任せるべき人に任せて役割分担を明確にし、批判が出ようと次期首相交代の覚悟で国を守るべきと思うが、なんだか国より自分を守る選択の決断だったイメージ。
・異例の歴訪中止は相手国のカザフスタン・キルギスタン・モンゴルの国々に対し失礼なのと同時に、訪問先が米国や欧州の国々だったら中止にしなかったのではないかと想像する。 岸田首相は自画自賛の「外交の岸田」を良い事に、慰安旅行のように海外に漫遊する悪い癖がある。 今後は費用対効果のない無駄な外遊は、慎むべきだと考える。
・気象庁から情報が出てきている以上無碍にもできないだろう。今まで出たことがない情報だし。
たぶん外遊に行ったら行ったで「この大事な時期に!」という批判もあっただろうし、そう決めたならいいんじゃないかな。根拠が薄弱で〜とか言ってる人もたぶん行ってたら上のコメント出して批判してただろうし、まぁみんなキッシーが嫌いっていうスタンスなんだろうね。
とはいえ岸田さん外交戦ならホントにびっくりするくらい成果出してるからちょっともったいない気もする。
・延期した歴訪だがカザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンの中央アジア3か国と欧州を結ぶ輸送路「カスピ海ルート」の整備を支援する方針を固めた。政府開発援助(ODA)を実施し、税関手続きのデジタル化などを後押しする。ロシアや中国を経由することなく、エネルギー資源や重要鉱物を輸入できるルートを確保する狙いがある・・・・これ日本のたのになるのか?またバイデンのお使いで税金をばらまきにいくのでは?もしまた自慢げにこの内容で歴訪して大地震が起こったら岸田の立場は終わる。
1時間40分まで悩むほうがおかしい
・残念でした!自分は広島の墓参りは行ってきたようだが、随行の取り巻き達はこのお盆の最中に外遊なんか迷惑極まりないから中止なになって良かったのでは。 本当に他の議員含めて、自分達の都合で 外遊を計画するが、周りの人間は夏休みも取れず迷惑だということを認識すべき。
・不謹慎だが今、一番南海トラフ地震はじめ災害を待ち望んでるのは岸田さんでしょうね。
国民の大多数が早く消えて欲しいと願ってるのに対して、これだけ実力もない。何にもしないのにその椅子に固執して留まりたい。その為なら国が、国民がどうなろうと、、、。
そんな思いしかこの人には感じない。自民党も立ち直りたいと思うなら1日でも早く消えるように努力しなよ!
岸田の思いとは裏腹に何も無い事を願うばかりだね。
・「総裁選を」とか「世論を意識して」とか、国民の生命は気にかけないのか。 岸田は、自分が良ければ他は関係ないスタイルだから取り敢えず中止したのだろう。 けど、岸田には歴訪に行ってもらったほうが、事がマトモに進むような気がする。 できれば、岸田には国民のことを考えて総裁選は遠慮してもらいたい。
・本当に必要だと思うなら、いけばいいと思う。 日本において巨大な地震はいつ起こっても不思議じゃない。 そんなものを気にし過ぎていたら、日本で何もできない。巨大地震が起こったとしても日本にいたら陣頭指揮を取れるものが皆死んでしまうかも知れないし、もしかしたらの話をしたらキリがない。まあ、そんな発言をしたら自分だけ逃げるんですかと批判されるだろうが。
ネットやメディアの、なんでもかんでも中止圧力がそうさせるのだろう。 日本の経済状況や国際競争力を悪化させているのは、政治家だけじゃない。 安易に中止停止延期辞退自粛縮小退学辞任退職を使いすぎるネットやメディアに、日本経済の低迷を、少子高齢化を、政治家の責任にする資格なんてないのかもしれない。
・岸田文雄の外遊は外遊びだもんな。 外交する為に海外へ行ってるのか疑問だもんね。 行った先でニュースでみるのは〇〇へ〇〇億円だしほんと情けない総理大臣なんだなと思った。 今回行かないから総裁選あるから行かないって なんか他人事すぎませんか? 本気で外交しに外国を訪ねるなら行くでしょ そういう目的じゃないからそんな風に出来るのかな?て思っちゃいます。
・気象庁は「従来の社会活動を継続しつつ、警戒を怠らないように」とか言っていますが、岸田ダメ雄さんの行動は「歴訪中止」です。
一般の国民に比べ、さまざまな情報を入手できる立場の人が、また、オンラインでも情報のやりとりが可能であるにも関わらず、自ら「歴訪中止」をしているのです。
それとも、岸田ダメ雄さんは、あえて「歴訪中止」との行動をすることによって、虚偽の情報を発信しているのでしょうか。
南海トラフの懸念が大きくなっている人たちも多いと思います。懸念を解消できないなら、どんどん「中止」しましょう。
「歴訪中止」をした岸田ダメ雄さんが、その前例です。
・岸田政権の2つの大きい罪
①当初アベノミクスは物価目標2%の確度指標をコアCPIとしていたが、岸田政権は、コアCPIの2%後半以上の伸びが3年近く続いても、賃金上昇やサービス価格上昇を伴っていないとの理由で、デフレ脱却宣言はせず、日銀に金融緩和政策を忖度させ、悪性のインフレを引き起こした
②社会主義国家でもないのに、コントロールできない遅行指数の民間賃上げ水準を金融政策の確度指標にし、日銀に利上げの判断を遅らせ、低金利による円資産のキャリートレードによる歴史的円安と株価バブルを作り出し、かつ任期中にはじけさせた
株価下落の要因
①春闘の賃上げの企業全体への波及度合いと賃金から物価への波及を確認して利上げをするという(岸田政権との)ルールを日銀が破った
②国債買い入れ減額と同時に追加利上げを7月に同時に実施することは、金融市場を混乱させるリスクが大きいのに、日銀はあえて強行した。
・岸田政権の2つの大きい罪
①当初アベノミクスは物価目標2%の確度指標をコアCPIとしていたが、岸田政権は、コアCPIの2%後半以上の伸びが3年近く続いても、賃金上昇やサービス価格上昇を伴っていないとの理由で、デフレ脱却宣言はせず、日銀に金融緩和政策を忖度させ、悪性のインフレを引き起こした
②社会主義国家でもないのに、コントロールできない遅行指数の民間賃上げ水準を金融政策の確度指標にし、日銀に利上げの判断を遅らせ、低金利による円資産のキャリートレードによる歴史的円安と株価バブルを作り出し、かつ任期中にはじけさせた
株価下落の要因
①春闘の賃上げの企業全体への波及度合いと賃金から物価への波及を確認して利上げをするという(岸田政権との)ルールを日銀が破った
②国債買い入れ減額と同時に追加利上げを7月に同時に実施することは、金融市場を混乱させるリスクが大きいのに、日銀はあえて強行した。
・政府は緊急安全会議を開催する事を願う 四国全県が巨大な損害を生じる 四国の長 県知事・市長又 担当防災課長などを南海トラフ緊急総合安全会議を開催する 防災の鉄則は 最悪の事態を想定する事
既に7年前より大学を始めとする地震学会の度重なる 説明と各地震学者の補足的な説明が既に記憶すれば、十数回テレビで流れ 大手新聞にもその内容が幾度となく書かれ防災意識の高い方々は ご存じで近い将来に起きる事が予測できるとの事です。 此の近いは今起きても又十数年後でも正解で国民に対して災害が起きやすい 時期ですの提示です 後は個人の捉え方次第 これは個人の自由です。
最悪の事態を想定するならば1週間の内に起きかねない事態想定する。
・外交はとても大切なことですが、国内も大切です。大きな地震が続きましたからね。昨日の揺れは大きかったな仏壇の位牌が倒れたのは初めてです。今までも大きな地震はありましたけどね。
・外遊中止は妥当な判断でしょう。 もっとも、日本にいるだけでは何の意味もない。 何をするかが問われるが、小粒な岸田総理に何ができるわけでもなさそう。 ある意味、初動を全て実働部隊に任せた阪神大震災時の村山総理は英断だった(少なくとも菅総理とは違う)。
・行く行かないにしても昨日の夜の時点で判断出来たと思いますよ。判断が遅いキャンセルは相手国にも失礼だしね。あと、南海トラフが起きた場合の対策もしっかり考えてもらいたい。
・国民を意識ではなく総裁選と利権にしか意識行ってないのはわかってるから、取り繕わなくて良いです。見て欲しいのはそこではないです。基本姿勢が求めてる人材と全然違う。
・行っても行かなくても結局叩かれただろう。ならば実際宮崎で地震が起きている以上、行かない判断で正解ではないか。
東日本や熊本みたいに、数日はより強いのが来るリスクが高いのは明白だからね。
・ドタキャンするのも、速攻で電気料の追加支援を決めるのも、この人独特の指示の手法 周囲は、大変だ。今回は、外務省が被害を被ったのか…
>首相が取りやめを会見の場で公表したのは午後1時20分ごろ。出発予定時刻の1時間40分前だった。
・政府(官邸・外務省)予算・予備費の未使用になるのでは?何処に使うの? 岸田首相でなくても外務大臣が歴訪すれば良かろうに?外務省要人の長崎出張は無駄な経費になるが? 個々でも決断、リスクを取る発想が遅れる・遅延が誤解を生むように思うが? 首相の指名した大臣を動かすのが首相で、首相が細使い同様の動きでは対局が見えないのではないか?首相再選の人望が無いと思うが?
・そもそも外遊の目的が中露関連とわかったが、最終的には金をばらまいてくるだけになるんじゃないのかな。 中露と交流しないでくれといっても聞いてくれないよね。 外遊を取り止めたのは正しい判断と思うが、政策思考の根底に総裁選が出てくるのがおかしいと思う。
・外遊にいって数百億円とかの援助を約束してから南海トラフ地震が起きても援助をいまさらやめるとは言えないので、取りやめたのは合理的判断でした。
外務省が困惑? それはそうでしょう。外務省の方は日本のためにではなく外国のために働いている。被災地とか災害など心の隅にもない。 岸田首相もそうでしょう。被災地などどうでもいいのです。自分が権力にしがみつくことしか頭にない。
四国全滅、大阪壊滅で死者数がカウントできないくらいの被害が出ても、岸田首相が勝手に約束してきたウクライナへの数兆円だかの援助はやめないのでしょうね。アメリカに言われたからやるのでしょうね。
それで「南海トラフ地震復興税」とかで消費税40パーセントにして、かろうじて生き残った人間からもそれを取り立てるのでしょうね。
・どうせ国民のために正しい判断ができる人ではないんだから有事の時に日本にいようといまいと関係ないんじゃないか?と思います。 むしろいない方が腹が立たないから国民の健康上良いのではないか? 能登の震災の時は初期対応の大事な時期に新年会の梯子してましたよね。
ただ、使える予算だけは限りを設けておかないとね。 放っておくとあっちこっちで気前よく日本国民の税金をばらまいてくるから。
・丁度良い言い訳になったね。これで地震が起きずやがて忘れらたら逆効果だよね。そんなに行きたくなかったのなら、別な方法考えれば良かったのに。それとも報道されていない重要な予測があった?個人的には京大の先生が言っている事があってるように思う。
・「外交の岸田」が十八番 ( おはこ ) の外交を当日になり、急遽取り止めた。これは、極めて異例なこと。 大地震の可能性に対する対応を理由にするが、直接の理由は別にあると推察する。
長崎原爆慰霊イベントにおけるイスラエル不招致をめぐる、G7 ( G6) との軋轢が生じたことが全てだろう。この問題では、日本が間違いなく「猿の惑星」扱いされているシビアな現実が暴露されている。
これは、日本人が呑気に盆休みを楽しんでいる場合ではない程度の、衝撃的事態である。 そして首相の続投云々を凌ぐ、政治的天変地異にあたる。 いち早く、修正が施される必要が生じていると思われる。
・外交より損得勘定とはね。 身内優先、新たにもたらすものは無し。安倍さんの日本を中心とした太平洋をまたぐ外交約束のもたらした成果を引き継いだのはいいが、度重なる韓国の外交約束破りで安倍総理が行っていた韓国への丁重な無視、これを破り、林大臣、岸田総理自ら韓国への訪問、日本が媚びてきたと馬鹿にされたにも関わらず韓国をホワイト国除外から戻し、韓国経済衰退が昨年から叫ばれているのに関わらず安倍さんも断っていた日韓通貨スワップ米ドル対応を昨年12月に約束。戦後からの韓国からのATMをやめさせた安倍さんに対して岸田総理は日本を韓国ATMとして復活させた事しか外交のイメージが無い。
・大前提として 科学的に地震の予知、予測は出来ない。 これが現実
それなのに、地震予測を理由に外遊中止したなら かなりおかしい。 本当の理由は批判が怖かっただけだろうけど。 それにアジア諸国だから軽く見たんでしょ これがアメリカやヨーロッパ外遊なら中止してないよ。
・前回の総裁選で、菅総理では総選挙で勝てないと言って引きずりおろしたブーメランは直撃します 後付けではありますが、東京オリンピックが終わってオミクロン株が入ってくる前の段階で、ほとんどコロナがいなくなった時点で菅総理の功績をたたえサポートするような自民党であればその後も安定的な政権運営ができたかもしれません 現状の支持率では解散総選挙があれば大敗しますので、岸田総理で続投では無理なのは明白です 自民党はまた、ちょっとでも支持率が上がるような人を総裁にして総選挙への道を選ぶでしょうから
・当たり前なことしただけだよね。なんかすごい判断したみたいな感じだけど。誰がどう考えたって中止にするでしょ。それより外国にばら撒いた金回収して、その金で事前に災害のための準備しといたほうがよかったじゃないの?32万人の被害想定してるのに下々はいくら犠牲になってもいいってことだよな。
・ゴールデンウィーク、お盆休み の 外【遊】が慣例となってる
でも 時期をズラして行くことも可能なんだけどなぁ
だから外【交】というより 外【遊】 って言われるんだよ
ほんとに大切なものなら カレンダーの上でも平素に行ける
・行ったら絶対リベラル系新聞社が「国民には注意を促しておきながら危機管理の最高責任者が外遊に出向くのは矛盾している」という論調で批判しただろうから、そりゃ行けないよなあ。そして行かなかったら行かなかったで通信社の解説記事で政局に絡められてしまう。これには岸田さんに同情するし、報道がこんな腰の定まらない姿勢だと誰がどの政党が政権取ろうが政治不信につながっていくのだろう。
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