( 200261 ) 2024/08/10 14:39:55 2 00 【なぜ】“秋の味覚”サンマ漁が解禁…異例“10日前倒し”理由は中国・台湾など海外船との“争奪戦” 今年も“小ぶり”“低水準”予測…歴史的不漁が続く背景とはー読売テレビ 8/10(土) 9:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec57a1c902878cd6008772b021d9b3feb05de654 |
( 200262 ) 2024/08/10 14:39:55 1 00 日本近海で不漁が続く秋の味覚「サンマ」に関して、中国や台湾・韓国などの海外船との激しい資源争いが原因の1つと報道されています。 | ( 200264 ) 2024/08/10 14:39:55 0 00 読売テレビニュース
歴史的な不漁が続く秋の味覚「サンマ」。大型船の漁の解禁日が例年の8月20日から10日“前倒し”されて、10日から始まりました。今年も大きさは“小ぶり”で、日本近海の近づくサンマの群れは“低水準”になると予想されています。不漁の原因の一つとなっているのが、中国や台湾・韓国などの海外船との壮絶なサンマの“奪い合い”です。漁場となっている日本のはるか沖合で、いったい何が起きているのでしょうか。(報告:三宅直)
【動画で見る】秋の味覚が大ピンチ!歴史的な不良が続く、“サンマの危機”の背景とは?
:去年9月 公海上で撮影された海外船
この画像は、去年9月、日本の排他的経済水域の外にある公海上の漁場で撮影されたものです。真っ暗なはずの広い海に、赤い灯りを照らす大型船が何艘もひしめき合っています。
ほとんどの日本のサンマ漁船は白色の照明を使うのに対し、中国・台湾など海外の漁船は照明が赤いため、遠くからでもわかるといいます。
日本のサンマ漁船は白色の照明を使用する
「何倍もの大きさの漁船が約100艘いる中に、突っ込んでいかないといけない」
サンマ漁船の乗組員は、ため息を漏らしながら話しました。
日が昇る前の暗闇の中、魚群探知機に映る群れの影を凝視しながら、光に集まってくるサンマの特性を利用して漁は行われます。長時間、同じ場所にとどまっている漁船を見つけると、「群れがいる」と察知し、煌々と照明をつけて接近し、群れをおびき寄せて“奪い合う”こともあるといいます。
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中国や台湾の漁船は、魚の大小問わず捕獲。さらには、3000トンクラスの大型の母船もあり、捕獲したサンマは洋上で冷凍した上で、加工用として本国に運搬しているといいます。
こうした“争奪戦”はサンマ全体の捕獲量にも影響を与え、一昔前までは近海で山ほど取れていたサンマの資源量が激減する一因になっているとみられています。
従来のサンマの群れの動き
そもそも、サンマは夏場にかけて黒潮に乗って太平洋を北上し、水温が下がると北日本の沿岸に近づくように南下します。秋になれば北海道や東北地方の近海で、盛んに漁が行われていました。
ところが、海水温の上昇や黒潮の蛇行などにより、冷たい水温を好むサンマの群れは、ここ数年、日本の近海には現れず、漁場ははるか沖合に移動し、日本の近海には近づかなくなってしまいました。
群れが日本のはるか沖合の公海上に…
取材した岩手・大船渡のサンマ漁船の乗組員は「以前は漁場まで数時間だったが、いまは2日半かかる」と漏らします。原油の価格高騰も重なり、燃料費は2倍になり、1回の漁で約500万円かかるようになったといいます。
排他的経済水域(EEZ)を超えた公海上が主要な漁場となったことで、外国船も自由に漁を行うことができ、日本が設定している解禁日のよりも前からサンマ漁を始めています。日本のEEZに近い海域だからといっても、日本の解禁を待つよう規制をかけることはできません。
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水産研究・教育機構は、毎年6~7月ごろに調査を行い、サンマの漁獲量の予測を出していますが、日本近海には近づくサンマの群れは、2024年度も去年並みに「低水準になる」と発表しています。
さらに、漁場が遠洋になればなるほどエサとなるプランクトンは少なく、大きさは80グラムから100グラム程度の小ぶりなサンマが主体になると分析しています。この大きさのサンマは「以前は市場に出回ることはなく加工用に使われていたサイズ」(市場関係者)だといいます。
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中国や台湾などに青魚を焼いて食べる習慣はほとんどなく、海外の大型の漁船団が捕獲したサンマは、主に缶詰などの加工用に使われるとみられていますが、市場関係者によると、流通量が少ない時に、市場に中国産や台湾産の「冷凍サンマ」が、日本で水揚げされたものよりも安く出回ることがあるといいます。
大阪の卸売市場の関係者は、「秋口になれば、昔は所狭しとサンマの箱が並んでいた。同じ漁場でとれたサンマなのに、日本で水揚げされた新鮮なものではなく、海外の冷凍ものが並ぶのは皮肉なものだ」と明かしました。
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危機に瀕するサンマの資源量を守るため、日本や中国、台湾など9つの国・地域が参加する「北太平洋漁業委員会」は、各国の漁獲枠を資源の状況に応じて自動的に計算する新たな管理規制を導入することを決め、2024年度の公海上を含む総漁獲枠は、前年から10%削減することで合意しています。ただ、この漁獲枠を超えたからといって、何らかの罰則規定があるわけではありません。
こうした現状を受け、全国さんま棒受網漁業協同組合は、例年は8月20日を解禁としていた大型船のサンマ漁の解禁日を、公海上に限って、小型船と同じ8月10日に早める“異例の措置”がとられました。北海道や東北の漁港からは、10日の解禁日にあわせ、サンマ船が次々と遠洋へと出発しています。
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東北地方のサンマ漁の関係者は解禁日を前に、「やってみないと分からないが、外国船に取られてしまうくらいなら、少しでも早いほうがいい。量がとれれば、来年にもつながる」と期待を込めて語りました。
歴史的な不漁予測と、海外勢との争奪戦という、厳しい環境の中で迎えたサンマ漁の解禁。“高嶺の花”となりつつある秋の味覚が、この先も食卓に並び続けるのか、その未来は誰にもわかりません。
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( 200263 ) 2024/08/10 14:39:55 1 00 ・サンマの漁獲量が減少し、質や量の低下が懸念されている。 ・漁師の証言や専門家の意見から、サンマの生息地や資源保護に関する情報が提供されている。 ・サンマの価格の高騰や品質の低下に関する不満や懸念の声が多く挙がっており、漁獲量の管理や国際協定の必要性が訴えられている。 ・日本の食文化や漁業産業、地球環境との関連性についての指摘や憂慮、解決策に関する提案が寄せられている。 ・食料としてのサンマの重要性、漁業の持続可能性、国際的な問題を含む複雑な背景について多角的に議論が展開されている。
(まとめ) | ( 200265 ) 2024/08/10 14:39:55 0 00 ・しばらく海外からサンマを輸入しないでみたらどうでしょうか。 鰻もそうですが、安く海外から輸入するようになると質も下がり、乱獲されて量も減ってしまうので、日本人は国産のいいものをそれなりの値段で買って食べたらいいと思います。 安いものばかりを追い求めていたら悪循環です。 土用の丑の日や恵方巻き、クリスマスケーキなど、大量生産・大量消費・大量廃棄はよくないと思います。
・若い頃さんま船に乗っていた漁師です。サンマはアリューシャン列島に沿って南下してくる寒流(親潮)に乗って来ます。さらに親潮分流がいくつもあり、北海道沿岸に近づくものもあれば、沖を南下するものもあります。 また、日本船は大サイズの割合が多い魚群を資源保護の為に選択しますが、外国船はそうゆう意識はなさそうです。そして採ったサンマは船凍品にしますが処理も選別も悪いです。
・秋になると、毎日のようにサンマが出て、おふくろに文句を言ってたのが懐かしいです。 塩焼きはもちろん味噌煮など。 当時、文句を言ってたのがバチを当たったかのように高嶺の花になりつつあります。 無理して高値で買っても、当時のような脂の乗ったプリプリとした食感は皆無で痩せ細ったものばかり。 贅沢な時を過ごしていたんだなとつくづく思います。
・一時期激減したイワシは増えてるしニシンも豊漁 ブリは北上して北海道でも豊漁など悪い話ばかりでもない 海流の変化は長い地球の歴史で考えると普通にあることで温暖化が原因かどうかもはっきりしない サンマやスルメイカは少なくなったがないものを欲しがっても仕方ない、あるもので楽しめばいい
・中国や台湾など、近隣諸国に対して無責任に和食を紹介した結果がこれ。 サンマやマグロなどが確保できなくなり、日本人が和食を食べられなくなる。 ルールを守らない連中相手に日本だけがいつまでもルール遵守で泣きを見続ける。 柔道も外交も、「ルールさえ守っていればいい」時代ではない。
・最近のサンマは痩せ細り見た目美味しそうに見えませんよね。さらに値段も高額で食べる気力が起きません。 昔、子供の頃は丸々太った大きなサンマの塩焼きを秋には毎日のように食べていた、サンマ塩焼きも美味しかったですね。 魚種交代があるけれど、サンマの漁獲規制を厳しくやって欲しい。静岡県民ですが駿河湾名産サクラエビも厳しい漁獲規制をして復活しつつあります。
・サンマがなければ鯛を食べればいいじゃないというフレーズを使いたいほどチヌが増えているのでみんなでチヌを釣りに行こう。 近所の海で毎回のように40センチぐらいのチヌが何枚も釣れるぐらい増えている。大阪湾も東京湾もチヌだらけ。
・今は痩せ細った物しか見かけなくなりましたね 以前は通販でよくキロ単位で1~2千円台で脂のが乗った丸々太ったサンマでした。 今はスーパーでも通販でも購入することを止めました。 (絶滅危惧種ウナギもやめました) 少しでもサンマの数が増えればと思い食べることをやめました。 以前台湾や中国の漁港市場を行く機会があって、 稚魚など売り物にならない魚はそこら中に捨ててあって ただ単に制限と罰則だけでは解決にならないと思います。 核心は魚を捕っている人です。 船員はおもに東南アジア系の方がメイン、船長だけが自国民、船長含めて平気でゴミを海に捨てる、資源の保護という概念はおそらく全くないと思います。 皆さんには一種集中でなく分散すること 企業戦略にだまされず、ただでさえ、絶滅危惧されている種に高額な金額を支払ってさらに絶滅に追いやる事に気づいてほしい、本当に必要な物だけを食べてほしいと思います。
・あくまでも個人的な意見だけど、おいしい魚なんていろんな種類があるわけでわざわざ不漁のサンマをがんばってとらなくても…と思ってしまう それはウナギでもマグロでもそうなんだけど、海産資源は無理に採らず大事にしようぜ!と思っちゃうんですよね
・日本の食文化の輸出や日本の冷蔵・冷凍技術が世界へ各国への魚消費の増大と繋げた様です。 海外への日本食レストラン進出や日本の冷蔵・冷凍輸送技術で大陸内陸部まで新鮮な海産物が届ける事が可能になりどこでも誰でも日本料理が食べられる様になりました。 日本はこれからは海産物の陸上養殖を積極的に進めて安全・安心な海産物を供給する事が世界No.1になる事だと思います。
・私の子供の頃はサンマを口にしたことはありませんでした。 というのも九州の漁村育ちなので、当時は流通手段も貧弱、地魚で十分、という事情もあったのでしょう。マグロも同じく。もちろんマグロは遠洋で取るためのマグロ漁船の基地が遠くないところにありますが、ほとんど全て関東で水揚げされるので、田舎の庶民の口には入りません。 そういうわけで、アジ、サバなどの近海の魚しか知りませんでした。ウナギは子供の手ですが自分で捕まえてオヤジがさばいて食べていました。 今更、サンマ、マグロが品不足と言われてもあまり影響を感じません。ただ、好きな人には高騰すると残念でしょうね。
・中国・台湾って、どのようにサンマを食べているのかな。 以前テレビでみたときは、色々と手を加えたものだったが、サンマは手を加えず、塩焼きで十分美味しいと思うのだけど。あれだと、サンマでなくても良いだろうと思ったものだ。
まあ、イワシは豊漁らしいし、サンマの代わりにイワシを食べる機会が増えるかもね。それに、最近のサンマは、私が子供の頃にみたものとずいぶん違う。かなり細くなっていて、味も今ひとつだ。
・これ中国台湾の外国船が遠方の小ぶりなさんまをがっつり巨大船でかっさらうからだ と言われたりしますが 実情は 海水温が日本近海高くてさんまが寄り付かなくなったことが主要原因だと 10年以上前から言われている。海流が変わったともいわれる。 そこにたどり着く日本漁船は燃料代かさむので 採算合わないからそこまでいかない。 となると 10日前倒ししても変わらないのでは?とも思う。
・昔はスーパーとかで一匹100円くらいで買えたこともありましたが、今はそんな値段ではとても手が出ません。サンマはほんと高くなりました。身もプリプリとした食感がなく、痩せてて貧相です。もはや庶民の食べ物ではなくなったと感じます。 不漁とかいう話も聞きましたが、漁場では台中との争奪戦になっているんですね。漁師さんたちにはたくさんのサンマを捕獲してもらって、秋にはまた身の引き締まったおいしいサンマが食べれたらと思います。
・温暖化に伴う環境の変化、海外の乱獲。日本食が、海外にも、人気なのは喜ばしいことですが、海の環境、資源を守ることからだと思います。以前は、脂ののったプリプリの秋刀魚を美味しくいただいていましたが、安価であり、味方でしたから。けれど、ここ数年、売られる量も少なくなり、高価になり、なのに秋刀魚は、小さく見えルシ、艶もないように思われる。なので、口にできていないですね。秋の味覚の一番なのに。
・台湾の屋台にはサンマ屋があって、串打ちされたサンマが並んでいました。
日本人は他国へ食文化を誇らしげに伝えてきましたが、価値が知られた結果ライバルが増えて漁獲高は減少し、価格は高騰して日本人の口には入りづらくなるという皮肉な結果となりました。
サンマは日本が独占的に漁を行える訳でもないのだから、こうなることは時間の問題でした。
サンマはもうダメかもしれませんが、これを教訓として「本当に大事なもの」は外国人に教えないことが大切ではないでしょうか。
・サンマ品薄なだけで無いわけじゃない。はしりの時期は、なんでも高い。時期を見て、スーパーの特売日に買えば、回数が減っても食べられない魚ではない。今、カツオが安い。しかも大型で脂がのっている。ブリも安い。同じ魚を狙わず、品をみて、これはという魚を買えば良いと思う。
・『中国産や台湾産の「冷凍サンマ」が、日本で水揚げされたものよりも安く出回る』ということは中国・台湾の漁業の方が採算性がずっと良い、ということであって、中国・台湾が悪いのでなく小型漁船に依存した漁業を続けている日本の問題。 日本の農業が高齢の小規模個人農家に依存しているせいで価格面で外国製農産物に太刀打ちできないのと同じ問題があると思う。 日本も大型母船を導入すれば採算性は大きく改善するし、しかも漁場に近い分だけ中国・台湾より日本は燃料面で有利なのだから、早急にその対策を行うべきと思う。
・そもそもサンマは日本の魚では有りません。
普段はハワイ近海に生息し、産卵期に回遊して更に太平洋を南下します。 日本近海にまで来るのはごく一部です。 少なくて当たりまえ。
日本食文化が拡大して、もう今は何処のアジア諸国でも、サバやサンマは食べられています。
日本の漁船もサンマが回遊する海域にまで足を延ばすと燃料費で採算が合わなく成ります。
現在、アジア周辺では台湾の漁獲量が一番多いです。 彼らの方が位置的には有利です。
日本で普段買っているサンマ煮付けの缶詰なども、原産地の表記は『日本・台湾』とされているメーカーも多いです。
・このまま続けると、サンマが食べられなくなる可能性がある。そろそろマグロと同じように国別漁獲量及び漁期等国際的に基準作りをしないといけない状況になりつつある。それでなくても貧弱なサンマが高い値段で流通している。 少し保護をして、またデカイサンマを焼いて食べたいものだ。
・中国や台湾が遠洋で乱獲するから。サンマはむかし一袋100円という庶民の魚で あちこちでサンマを焼くにおいがしてた。この日本のサンマの味を日本食ブームで各国が食べるようになった。に加え 中国の食卓でも並ぶようになったとも聞く。ある程度の稚魚は捕獲してはならないというらしいがそんなこともおかまいなく捕獲するから、サンマが上がってこない。ましてやこの円安で輸入さえできない。輸入物も高値になって日本庶民の食卓では高級魚。サンマやうなぎ まぐろ ひいては無許可で韓国や中国に流れる 和牛やシャインマスカットという日本ブランド。日本ブランドはとにかく高く売れる(ただ ちゃんと手入れしないからまずいらしいが、まずければまずいで日本ブランドに傷つくし)。日本ブームというものが継続してつづくのはうれしいが、元の生活 文化 そういうものが奪われていきそうで寂しい。
・最近のスーパーでは、あらゆる和食材と思っていたものが輸入品で驚きます。 鯵の干物や蜜柑までもが外国産でしたが、そこまで需要が足りていないのか不思議です。 日本海側のヘシコに使われる鯖も表示を見れば輸入鯖でした。人口減少しているのになんだか歪に感じてしまう。
・魚や野菜 これは食材の一つであり商品であるので消費者目線からは買えれば食べられれば同じと捉えられるのでしょうが
産業界的視線からは 経済的な攻撃・侵攻と捉えられます「パンが食べられないならお菓子を食べれば良いじゃない」の認識のズレと同じく その食材に最適化して設備投資された環境で 地域や生産・収穫現場の棲み分けが制度化した中で今日と明日で違う商品で数百人数千人の生活を賄う収益を上げる事は容易ではないと思われます
これは新鮮で美味しいお魚が食べられなくなる話ではなく 漁師や漁港周辺の産業界の窮乏の話なのだと思います 漁師を廃業させるならば 十分な収入と適任を約束された労働力を受け入れる新しい産業計画が 先立たなければなりません
・数年前から、経済系ドキュメンタリー番組等でよくやっていましたよね。 商社や寿司店等が、日本食文化・WASHOKUを広めるために、手近なアジア諸国から始まり、世界中に和食文化・マグロ・サンマ・サバ等を広めていました。 彼らは認知度が広がり、目先の利益を手にしたかも知れませんが、数年経ってどうでしょう。回遊ルート上先にいる(調理法をも無償で教えた)国に盗られて規制もなく、自国民が飢えている。無法者たちに知識や文化を広めるとは、こういうことです。 今となっては、彼らは名乗り出ないでしょうね。当時は文化を広めるためと得意げになり(外貨獲得といえば聞こえは良いですが)、複数の経済番組に取り上げられまくっていましたが。WASHOKU然り、インバウンド然り、一部の儲けのために全体が迷惑を被っているかたちです。
・来年傘寿を迎えるおじいちゃんです。昔は旬の頃は毎日、サンマでした。 七輪で焼いたサンマ、懐かしいですね。また、おかずを節約する意味からも、サンマの炊き込みご飯もありました。 そんなサンマも今では高級魚、ガスでなく炭火で焼いたサンマが食べたいですね。
・> 危機に瀕するサンマの資源量を守るため、日本や中国、台湾など9つの国・地域が参加する「北太平洋漁業委員会」は、各国の漁獲枠を資源の状況に応じて自動的に計算する新たな管理規制を導入することを決め、 >2024年度の公海上を含む総漁獲枠は、前年から10%削減することで合意しています。ただ、この漁獲枠を超えたからといって、何らかの罰則規定があるわけではありません。
本気で長期的に資源を考えるのであれば、厳しい罰則を設けるであるとか 細かくモニタリングするであるとかしなければだめだろう。
このままだと 「あぁ…居なくなっちゃった」を待つだけの乱暴な漁業だよ。
・他国の食文化はわかりませんが、他国でもサンマを食べているという事でしょうか? もし日本人向けに漁をしているとかであれば、日本人が数年輸入しなければ他国もサンマではなく他の漁に手を出すと思うのですが… 排他的経済水域の外となれば、何も権利を主張することはできないわけですし…
安価でスーパーにサンマが並んでいたことがもうだいぶ昔のように感じます。
・取り合いだのなんだのと乱獲するのはおたくらの都合であって、消費者には関係ない。輸入ものか国内ものかはタイミング1つ、捕獲された場所だけの問題であって品質が変わるわけでもない。無理やり小ぶりなものまで手を出すようになったら生態系の破壊と言っていいレベルだ。
・サンマの価格が上がり質が下がったことは寂しいことですが、だからと言って他の魚を大量に獲ることは避けて頂きたい。魚は日本人の国民的な食材だからこそ、今は我慢して資源量の回復を第一に考えてほしい。日本も他国から買わなければ中国、台湾も少しは漁を控えてくれるのではないでしょうか。
・中国や台湾、韓国の漁船がサンマを取りまくるとの印象がある。実際はどうなのだろうか。サンマの味の良さを知った中国人らもいるのだろうが、実際はそんなに多くはないのではないか。サンマに限らず、特定の食材が広く市民に普及するほど人の味覚が劇的に変化することはないので、中国や韓国でサンマがどのように料理されているのか知りたいところである。
・中国や台湾、韓国の漁船がサンマを取りまくるとの印象がある。実際はどうなのだろうか。サンマの味の良さを知った中国人らもいるのだろうが、実際はそんなに多くはないのではないか。サンマに限らず、特定の食材が広く市民に普及するほど人の味覚が劇的に変化することはないので、中国や韓国でサンマがどのように料理されているのか知りたいところである。
・海の食物連鎖の頂点に居る鯨が増え過ぎているのと黒潮の蛇行で 日本国周辺海域でも鯨が多くなっています 鯨の糞はあらゆる寄生虫やその卵を撒き散らかします 回遊魚はそれを大量に吸い込み寄生虫を宿しま 内臓にはアニサキスがうじゃうじゃいますよ 生食は要注意ですね
・魚の中でもウナギの次に好きなのがサンマです。しかし、近年漁獲量も少ないし大きさも小さいのが多く、価格も高いので、昔みたいに1匹¥100の頃の様には買えなくなってしまったのが寂しいです。
・乱獲が漁獲量激減の原因ですね。 今年から来年にかけて太陽活動極大期が続くので、 地球はとても暑くなります。連日、250前後の 黒点が出現している為、酷暑は続きます。
それも大きくて多いです。このような大きな黒点は 次々と出現しています。地磁気が弱くなっているので 大量に磁力線、紫外線が地球へ侵入しています。 日射量は関係ありません。
❰宇宙天気予報 太陽黒点❱で検索してください。 恐ろしくなります。
・海水温の上昇や黒潮の蛇行などによって日本の沿岸に近づかなくなっているのは仕方ない。だが、日本の排他的経済水域外の公海とはいえ、外国勢との争奪戦に負けているのでは今後ますます秋刀魚の値段が上がりそうだ。
中国他から輸入した冷凍秋刀魚はいくら安くても買う気がしないですね。
・中国の海洋進出は、日本のみならず、東南アジア諸国には大きな頭痛になっている。 このサンマ漁も、中国の海洋進出の表れである。 しかし、戦前の日本だって、北太平洋へ遠洋漁業して、鮭を捕って、日本に持ち帰って、缶詰めにして海外に売りさばいていた。当然、カナダやアメリカも含まれていた。 そうなると、カナダやアメリカの漁師達は抗議する。 これは、NHKの番組『映像の世紀』第11回「JAPAN」で見た映像記録である。
・中台との争奪戦と、不漁が直結しないことは、すでに近年解明されつつあり、ずいぶん古い情報に固執した記事だ。 現在は結局のところ近年の黒潮の著しい北上により、本来乗ってくる親潮は南下せず、生息環境が栄養豊富な陸地から離れて成長悪化・繁殖を阻害しているから考えられており、中台が太平洋の遠いEEZ外で獲っても獲らなくても、以前のような日本近海での豊漁の期待は無い。まるで”争奪戦に負けてるから穫れない”と誤解させる古い報道は辞めるべきだと思う。
その上で、サンマの環境悪化に追い打ちをかける形で三国が乱獲を続けていることについても、将来的に漁場が回復する機会に備え、協調的に漁獲量制限をかけるべきであろう。どの国が獲ろうと、サンマを実際に消費しているのは日本人なので、これは日本国が主導すれば解消できる話だ。 黒潮北上の影響で、最近は北海道でイワシやサバが大量に揚がるのだから、食生活も対応するしかない。
・戦後の食糧難の時代もサンマ(私の田舎ではサイロといっていた)は沢山とれていた。一番安かった時は、バケツ一杯5円だったと記憶している。遠い昔のこととなりました。私の田舎では多く干物にしました。脂の乗ったサンマは干物に出来ないので安かったと思います。大きくなって東京に出てきて、脂ののったサンマが重宝がられているのを見て、最初はびっくりしました。
・昔はサンマって庶民の味でおいしい魚だったと思うんだが チャイナや台湾ではそんなに食べていたのかな 日本料理が世界に紹介され、それによって食材が入手しにくくなったり高くなったりするのは勘弁してほしい マツタケなども今でも高いが、さらに入手しづらくなっていくのかな たこ焼きもたこを食べなかった国で食べ出せば、一気に高額化していくんだろうな
・この世で一番美味しいお魚のサンマ。骨が少なくて食べやすいし、内臓も美味しい。そして安い!いや、安かった。。。今でも冷凍物が一匹100円程度で売られていることがあるけれど、やっぱり、あまり美味しくないんです。あの脂がのったおいしいサンマを以前のようにたくさん食べたいです。
・そもそも北海道の太平洋側に ロシアならまだしも中国や台湾の船が来ていること自体驚いたが、 もう温暖化により魚種を変えた方がいいかもしれない
数年輸入冷凍物で様子見て 日本が漁獲しないだけでもしばらく放置していると個体数が増える可能性がある。中国に何を言っても無駄だろうから。 イワシだって一度高級魚になったけど元に戻ったのだから
・サンマなんか他の魚と比べて飛びぬけて美味しいものでもないし(不味くはないけど)、無理して食べなくてもいいんじゃないのか? 半分くらいは季節の物食べてます~ってSNSで自慢するために買ってるような気がしますね ウナギにしても、マツタケにしても何を有難がってるのかと思います
・最近小さいなって思ってるのに前倒ししたらさらに獲れるのが小さくなりそうで悲しい。 数年我慢してでも資源保護とか何とか取り組めないものか。 まぁ保護して育てるより、早く食べないと無くなってしまうと考えるお国もあるので難しいですね。
・北欧のように一定数取れたら、買取価格を下げるようにしないとダメ。 日本の漁業は、取れるだけ取る!金!金!的な感じで好きじゃない。 自分も海釣りをするが、元を取ろうとクーラーボックス一杯になるまで釣る人もいるが、私は捌くのも大変だし、数匹で大丈夫。
・海外の国の漁獲量の増加や異常気象よりも、日本がこれまで乱獲しすぎたと言う点が大きいのではないかな。アジやブリも高くなっているしね。サンマは養殖が困難な魚だから、しばらく乱獲を抑えた方がいいと思う。
・庶民の魚であるサンマやイカが高くなりました。外国と資源保護を結ぶべき段階ではありませんか。漁場も協定が必要です。中国は大型船でサンマを取り放題です。マグロは協定の結果資源が少し回復してきました。漁師さんもサンマが捕れないのだから2年は我慢して貰い、3年後には特大の「目黒のサンマ」を食べたいものです
・>「やってみないと分からないが、外国船に取られてしまうくらいなら、少しでも早いほうがいい。量がとれれば、来年にもつながる」
→結局、中台と同じ。淺ましい。
サンマは2年魚と言われる。当歳魚を取り尽くせば、大きくならない。大きくならなければ、産卵の数も減り稚魚が減る。 稚魚が減れば絶対数が減り、更に漁獲が減る。 そんな事も分からないのか。
クジラやマグロみたいに国際的な規制が必要だと思う。そうしないと、マグロなどの魚食魚にも影響が出る。
・野菜のように作付け面積を増やすわけでもなく、技術や機材の進歩で漁獲高を上げて来たことと、捕ったらそれだけいなくなる。 それと金に目がくらんだ輸入商社が外国からサンマを買うからだよな・・ 漁師が取れるものや日本で養殖ができているものを輸入する必要は無いと思う。
・ここ数年、ふっくらとして脂ののったサンマを食べていません(以前はそれが100円で買えたのにね)。 記事をまとめると、水温が上がり、サンマの多くは公海にいて、しかもそこはプランクトンが少ないから育ちが悪く、加えて中国や台湾が小さいうちにドカッと取ってしまうということですね。国際法違反でないにせよ、残念。以前、聞いた話。来日した中国人が、サンマの塩焼きを食べたら「サンマってこんなにうまいのか!」と驚いたそうです。中国では身が細く脂ののってないサンマが普通だったらしく。今や日本もそうなりつつあるんだね悲。
・その場の儲けだけ見て、外国に対してクールジャパンなどと日本食や寿司を始めとした魚等を、宣伝し過ぎた影響もあるのでは。 これから状況は更に厳しくなり、絶滅も含め二度と食べられなくなる物も出て来ると思う。
・日本食を世界に発信したおかげで日本のおいしい食材が世界に広まり日本人が食する物が少なくなり価格が高騰している、自業自得としか言いようがない、日本人は本当に日本の食を考えているのでしょうか。
・漁獲規制を設けるべきかと。 マグロが規制かかるようにサンマも獲る量を規制かけないと中国や韓国・台湾など、根こそぎ獲っていくような感じだと年々日本が獲れる漁獲量が減っていく。 本格的に議論するべき!
・なにかと近隣国のせいにすると評判いいみたいですけど サンマに関しては、原因は地球温暖化です。
海水温をみれば東北沖は平年比プラス4度が常態化 これでは北の味覚はなくなってあたりまえだし、 日本近海が暖かくてサンマが来なくなったから 沖合で冷凍大型船が漁をするようになった。
とくに温暖化の影響が深刻なシベリアでは 北極圏近くでありながら夏は30度以上になっているし 永久凍土がどんどん溶けて土地がボコボコ、家まで傾く。 シベリアがあたたかくなっているから 流氷も、サンマを運ぶ北の冷たい水も、 日本にとどかなくなっている。
一刻も早く自然エネを活用してCO2排出を減らさないといけないのに 日本の世論は思考抛棄で「中国のせい」にして、ガソリン車に乗りまくる。 今年に入って日本のEV化率はむしろ低下している。
日本に、知性は無いのか、と思いますね。
・いっそのこと高級魚としてでいいから一本釣りの秋刀魚が食べたい。 年に1〜2回の季節ものでいいから本当に美味しいものを。 何に関してもそろそろ資源量的に大量消費の時代では無くなってきてると思う。
・美味しい秋刀魚なら食べたい。 脂がのって焼くと自分の脂で身が揚がるような秋刀魚。何年もそんな秋刀魚を食べてない。漁師や関連産業は大変だろうけど、中途半端な秋刀魚を食べるくらいなら規制して何年か食べるの我慢しても良いけどね。無理に脂の乗ってない秋刀魚を高い金出して買う価値は無い。
そう言ってられない業界はこれからも乱獲を続けて真綿で首を閉めるように自殺行為のような操業を続けるのだろう。目先の利権しか見えていない業界と、他国との有意義な取り決めや規制を主導を出来ない政府。イカ漁と同じく先細りのしていく日本の漁業。
・取って取って取りつくせ。 悲しいけど、行くしかないのかなあ。 話し合いで5年なら5年獲らなければ回復すると思うんだけど、日本の漁師って そういうのを理解しない人が多いのだろうね。 中国は政府をうまく説得できれば強権発動で本気で止められると思うよ。 ただ高くつきそうなんだよね。 まずは国内の漁師さんを説得するだけでも大変。 高級魚になっても食べたい人だけどうぞ、ってなるのかなあ。 ちなみに10年ほど前までは中国の大学の学食で4元前後で食べられました。 一般の店ではそんなに見かけないので、取引価格も安いだろうし、 何が何でも食べたいというわけでもなさそう。 輸入食品の店だと、中国でロシア産の立派なサンマを見かけたりしましたよ。 価格は日本よりもはるかに安かったです。
・サンマも海外では缶詰加工が主な利用で、「中国や台湾などに青魚を焼いて食べる習慣はほとんどなく」とあります。
結局冷凍にしたものが、国内より安いと言う事で流通する。これは、輸入商社に30%くらいの課税をして、国内漁業者を守ることが必要です。
目先の利益に釣られて、中国・台湾業者を野放しにしていると幼魚も保護されず、幻になっていくだけ。
・不味い秋刀魚は 買ってまで食べたいとは 思いません。 昔、食べた秋刀魚は脂がのっていて とっても上手かった。 親戚が季節の魚だからと言って 秋になると送ってくれる秋刀魚。 上手いとは思わなくなりました。
・漁師さんの生活の問題もありますが、 もう争奪戦とかしている状況ではないのではないのでは? 一年間禁漁にして次の一年は割り当てた少なめの漁獲量で操業するを 繰り返すぐらいのことをしないと本当にサンマが絶滅するのでは?
・昔から日本の漁業は取れるだけ取って取れなくなると他に移動するというものだった。だから日本の漁船は世界中で嫌われていた。領海200海里になってそれがむずかしくなった。いまさら他国を非難するのは人の振り見て我が振り直せとなるので言いにくい
・秋刀魚って毎年毎年不作と騒がれているけど……… 新秋刀魚ってどこに出回っているんだろうと思う 自分は近所のスーパー回るだけですが……… いつも秋頃は解凍秋刀魚100円で販売しているんですよね 当然解凍って事だから新秋刀魚ではないし新秋刀魚ならこんな値段で買えませんよね………(^-^; でも昔から新秋刀魚ってそんなに見た事ないというか……… 平成の頃なんかシーズンになると解凍一匹50円で販売していたし 解凍だからといって脂がのっていないのかというと魚焼きグリルで焼くと煙と脂はそれなりに凄いし、大根おろしで食べると凄く美味しい 解凍で自分は十分ですが………ただ新秋刀魚って料亭とかそういった系列のお店に流れるかな………?
・サンマが不漁で困るのは日本くらいでしょう、中台韓などはサンマを食べる習慣はあまりないからね、別に捕れなくなれば仕方ないやでお終い、漁獲量などの漁業協定は困らない国がまともに対応する訳が無い、残念だが今後ますます高根の花になる、そうすれば日本に輸出してもらえるかもね。
・クロマグロのように国際的な組織が資源を厳格に守る様に なってないので日本を含め獲り尽くすまで終わらないだろう。 完全に経済的に成り立たなくなって本格的に資源保護が 始まるんじゃないか。0から始まるから何十年もかかるんだろう もうサンマはあきらめた方がいい
・そういえば、昔は1匹30円で食べて、毎晩出されるから嫌になって いたけど、今思えば贅沢な話でした。 最近は食べた記憶がないです。絶滅危惧種に指定されるまえに乱獲 されないようマグロのように規制はかけられないのでしょうか。 たとえ規制をしても、中国は守るような国とは思えないのですが。
・今や鰯も秋刀魚も烏賊も高級魚ですね。 もはや庶民の食べ物ではなくなりつつあります。 資源の枯渇は勿論ですが、Cが根こそぎ取ることが枯渇に拍車を掛けていることも影響していると思います。日本のEEZでいくら規制をしても限界があります。温暖化で生息域がずれていることもあるのでしょうがね。あいつらに将来のことを考えろと言っても理解できんだろうしなぁ。
・>【なぜ】“秋の味覚”サンマ漁が解禁…異例“10日前倒し”理由は中国・台湾など海外船との“争奪戦”… まさに不条理!こんな状況のままでいいのか。日本の覚悟が問われる。 結局のところ”公海上”で漁をしなければならない程、資源が枯渇している現在、日本の自主規制には何の意味もない。 資源保護も何も、外国船はすでに漁をしているわけだから。 この部分をどう解決していくのか...中国・台湾相手だとかなり厳しい問題。 サンマだけに限らず、このままだと、魚自体が不漁→高級化していく。
・何かね。 地球温暖化もあるが、結局のところ競り負けているのが現状のような気がする。 日本も今までのように個人で採りに行くのではなく、大型船で一気に行くやり方にしないとダメってことだね。 そうなるとそれを後押しする形で政府や地方自治体、企業が手助けしないとダメなのではないか。そういった方針は各所から出てこないのかね。 税金払わない奴らにバラまくよりこういった方向にお金使った方がまわりまわって全体の為になると思うのだが。
・サンマもニシンのように激減して獲れなくなりそう 以前より小ぶりだし、食べる人が減って商売として成り立たなくなる?
しかし台湾や中国の船は北日本の沿岸で操業してコストに見合うのか? 燃料代だけでもかなりかかるだろう
・過去に比べ中台が各魚種を商業利用し始めたことは事実なんだろうけど、水産資源を昔と同じだけ同じ価格で食せると考えること自体が間違いとも思える。
・記事とは直接関係ないが、このさんま棒受網漁業協同組合の事務所がある都内のビルに定期的に通ってたことがあるが、いつ見ても机はあるが人がいなかったんだよね。都内の一等地と言っていい場所だと思うけど、あんなところに事務所必要なのかね
・記事とは直接関係ないが、このさんま棒受網漁業協同組合の事務所がある都内のビルに定期的に通ってたことがあるが、いつ見ても机はあるが人がいなかったんだよね。都内の一等地と言っていい場所だと思うけど、あんなところに事務所必要なのかね
・食べなきいい事。 まずいと思うものに高い金を払うのはバカみたい。
まるまる太ったさんまのおいしさを知っているだけに、あの貧弱な美味しくないものを「サンマ」と思って食べるのはやめた方がいいと思う。
アジも、鯛も、ブリもサンマより安く手に入る。
・近海で鯨獲りすぎて鯨いなくなった→仕方がないから遠洋へ 近海でニシン獲りすぎてニシンいなくなった→仕方がないから遠洋へ 「外国船ガー」とか言ってるけど総水揚げは日本が獲りまくって時期に及ばない 歴史を繰り返してるだけよな
・気候変動が原因でサンマが食べられなくなるのは人間の力ではどうしようもない。唯一防げたすれば各国が話し合って漁獲高を決めていればここまで酷くならなかったと思います。
・もう水温上昇で北海道とかの近海で秋刀魚は獲れないのもあるし 中台韓の漁船が脂の乗る前の秋刀魚を乱獲している あいつらは口に入れば何でもよし 辛くして食べれば魚の味なんかしないのに関係ないんでしょうね
・技術的に可能かは分かりませんが、高騰が続けば、養殖でも採算が合うようになってくるでしょうね。 水産資源の枯渇も防げるし、たぶん養殖の方が美味しいでしょう。
・サンマ船に同行したことがある。 日本は船団を組んで集魚灯を使って右舷左舷にサンマを振り回して網を掬ってとるんだが、 中国船は大きな船で、本来その海域ではやってはいけない「底引き」でごっそり持っていく。 これでは漁場が荒れてしまうと嘆いていたのが20年以上前。 状況は多分変わらないだろうが、まぁひどいもんだな。
・消費者として捉えず、漁業を営む日本人の仲間と考えれば気の毒でしかない。日本が過去に乱獲したとは思えず、近年中国などが進出した結果ではないでしょうか?
・秋刀魚は5年位食べてないですね 小さいし脂がのってないのでボソボソして美味しくないです しかも高いので今後も食べないと思います 漁の仕方も問題で鰊みたいに獲れなくなりそうですね・・・
・中国は福島処理水以降、日本の水産物を全面禁輸している。ダブルスタンダードは外交にはつきものとはいえ、これはひどすぎる。これは政府が上層部通じて抗議するべきだ。なぜ輸入禁止を続けているのか?なぜこの魚を流通禁止にしないのか?見解を聞くべきしょう。
・縄文時代、遺跡から「食べ残し食材」の遺物がほとんど出てこない日本の縄文遺跡群。比して何万年前から「人」も含め「乱獲」ばっかり繰り返してきた民族と。なかなか厳しい対戦。
・乱獲だな。 中台は自国消費より輸出の方が多いのだろうし、日本はお得意様なんでしょう。 中台モノは買わないようにしてご褒美で日本産を食べましょう。 秋刀魚食わなくても死にゃしません。 保護の感覚が希薄な国に何を言ってもやめないでしょうから、獲る方が無駄と思わせないと撮り尽くされますよ。
・他の人も書いてるけど、サンマ、うなぎ、ふぐ、ハモ、マグロ、ブリなど、あらゆる魚がスーパーで大量廃棄されてます。廃棄分がなくなれば物流も人件費も節約できて、今の値段の1/3は削減できないか?
・囚人のジレンマですね。 ちゃんとサンマが育つまで待てば漁獲量も増えるし美味しくなるのに、他の連中に出し抜かれて自分だけが損したくないので無理矢理質が悪い小魚を根こそぎ取ってしまう。結果的に三国とも資源を失いまずいサンマを取ってしまうという悪循環。
・普通は旬の時期以外には見かけないサンマですが、イオンではほぼ1年中売られています。 おそらく中国や台湾産の冷凍ものでしょうが、身はパサパサで美味しくありませんでした。
・罰則ないなら漁獲枠なんか意味ないです。周りの国の乱獲も資源枯渇への速度を速めているでしょうけど日本国内も同じ事をしている。地球にとって人間が一番害悪な生物かもしれませんね。
・乱獲で資源が減れば中国、台湾も困るはず。先獲りに走るよりマグロみたいに国際的な漁獲量規制をすべき。
・飽食の日本と同じレベルで他の国も食し始めてる? 日本ほどあらゆるものが食べられる国ってないのだろうな、と思う。 魚の養殖の規模をもっともっとでかくするのは素人の安易なかんがえなのでしょうか。
・もう庶民の季節を楽しむ手軽な魚ではなく高級魚… 海外の消費がどうなってるか知らないが…世界規模で規制かけてかなと漁獲量は減る一方だし、水温の影響やらで回遊エリアが変わって日本の漁業は衰退の一途…高齢化問題もあるが、漁業、農業他、国内で規制かけて首締めして廃業追い込んでたら意味がない…
・これまでサンマは“秋の味覚”としてありがたくいただいていました。 ところがこの数年、不漁の原因による異常高騰。この2年間は我が家ではサンマは食卓に上がりませんでした。うなぎは一度いただきましたが、もういいかな。
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