( 200276 )  2024/08/10 14:58:44  
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南海トラフ臨時情報、お盆前の観光地困惑…宿泊キャンセルや海水浴場閉鎖も

読売新聞オンライン 8/10(土) 0:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fabc6a63d0bc486b635c032385c36c4dbb6b821

 

( 200277 )  2024/08/10 14:58:44  
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南海トラフ地震に注意を促す初の「臨時情報」発表により、関連地域では警戒が続いている。

観光地では宿泊予約のキャンセルが相次ぎ、お盆休みを前に移動が制限されている。

また、津波の恐れから海水浴場の閉鎖や旅行ツアーの中止、避難所の開設などが行われている状況。

一部店舗では防災用品の品薄状態も発生しており、地域の安全確保に向けた対応が進められている。

(要約)

( 200279 )  2024/08/10 14:58:44  
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 南海トラフ地震への注意を呼びかける初の「臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたことを受け、対象となった地域では9日も、自治体などが警戒を続けた。観光地では宿泊予約のキャンセルが相次いでおり、帰省などで人の移動が増えるお盆休みを前に、各地に影響が広がっている。 

 

【図表】帰省や旅行先で気を付けたいチェックリスト 

 

南海トラフ地震の「臨時情報」発表を受けて、遊泳禁止となった大堂津海水浴場。ビーチへの入り口は防潮扉が閉められていた(9日午後、宮崎県日南市で)=秋月正樹撮影 

 

 「こんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮がある香川県琴平町の旅館「ことひら温泉 琴参閣」では、今月10~17日に入っていた計50室ほどの予約がキャンセルされた。高木将暢営業部長は「今年は予約が順調だっただけに残念だ」と話す。 

 

 また、和歌山県白浜町や宮崎県日南市は、地震が発生するとまもなく津波が到達する恐れがあるなどとして、海水浴場を閉鎖した。 

 

 旅行会社や交通機関も対応に追われた。旅行ツアーを企画する「クラブツーリズム」は、臨時情報の対象地域のうち、関東から九州の沿岸部などに限り、10~15日に宿泊を伴うツアーの中止を決めた。JR各社は、8日以降の切符を予約・購入した人に対し、手数料を取らずに予約の変更や払い戻しに応じている。 

 

 一方、高知市では9日、夏の風物詩となっている第71回よさこい祭りが開幕した。安全対策を徹底した上で予定通りに開催するものの、参加予定だった188チームのうち、4チームが辞退したという。 

 

 防災グッズや非常食などをそろえるホームセンターでは、午前中から商品を求めて多くの客が訪れた。 

 

 大阪市福島区の「コーナン福島大開店」では、携帯用トイレや生活用品などをまとめた防災バッグが次々と売れ、従業員が陳列棚の補充に追われた。同店の担当者は「モバイルバッテリーなども売れている。必要な商品を置けるように最大限の努力をする」と話す。 

 

 ただ、防災用品などが品薄になる店も出ている。 

 

 三重県桑名市の「カインズ桑名店」では8日以降、来客数が通常の2~3倍に増え、飲料水やカセットボンベなどが品切れとなった。同市に住む宮本哲也さん(64)は「洋服だんすの転倒防止のポールを買いたかったが品切れだった」と話した。 

 

 

 イトーヨーカ堂は9日から、首都圏などの一部店舗でミネラルウォーター(2リットル)の販売を1家族につき12本までに制限した。 

 

 南海トラフ地震による津波が想定される地域などでは、住民らが万一に備え、自治体が開設した避難所に身を寄せた。 

 

 高知県によると、9日午後7時30分現在、高知市や黒潮町など18市町村に計78か所の避難所が設置され、12人が避難している。 

 

 黒潮町が福祉避難所に指定している「あったかふれあいセンターにしきの広場」には、車いすで生活する一人暮らしの90歳代女性が避難した。女性は「町の勧めもあり避難した。家が心配だけれど、避難所はやっぱり安心できる」と話した。 

 

 8日に最大震度6弱を観測した宮崎県日南市は、市民の不安が高まっているとして、避難所の開設を1週間ほど延長することを決めた。高橋透市長は「巨大地震はいつ来てもおかしくない。心配な人は避難してほしい」と呼びかけている。 

 

 一方、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で11日に予定していた観測ロケット「S520」34号機の打ち上げを延期すると発表した。新たな打ち上げ日は決まり次第発表する。 

 

 

( 200278 )  2024/08/10 14:58:44  
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(まとめ) 

地震や災害に対する個々の判断や行動には様々な考え方がありました。

特に南海トラフ地震に関する臨時情報を受けて、旅行や宿泊のキャンセル、備蓄や避難計画の確認、または普段からの備えの大切さなどが話題となりました。

被災リスクや懸念、経済活動や観光業への影響、不確実性への対処など、これからも防災意識と柔軟な対応が求められることが示唆されました。

( 200280 )  2024/08/10 14:58:44  
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・かなり迷いましたが私は行くことにしました 

どちらにせよキャンセル料も掛かってしまうので、、 

無責任な行動なのかもとも考えたのですが、 

でも、いつくるか分からないしなぁと思い… 

この判断が正しかったかどうかは、無事家に帰りつけた時に分かる事だと思っています 

 

 

・自分も現在は都内で宿泊業に従事していますが、キャンセル多発は気の毒に思います。 

この稼ぎ時に軽く数百万の売上が飛んでしまうわけですからね。 

かと言って、地震を不安に思っているお客様の気持ちもわかりますし… 

ホテル側にはもちろん緊急時の各種マニュアルや備蓄があり対応には万全を期しているのですが、こればかりは仕方ない事なのですかね。 

 

 

・確かに南海トラフ地震の臨時情報で不安が広がるのは分かるけど、日本人はすぐパニックになりすぎる。コロナ禍のトイレットペーパー騒動を思い出してみてほしい。あの時も過剰反応で品薄状態が起きたけど、結局、冷静さを欠いた行動が事態を悪化させただけだったよね。今回も同じで、防災グッズや非常食の買い占めが起きれば、必要な人が手に入らなくなる可能性がある。冷静さを失わず、日常から備えておくことが大事。結局、慌てて動いても自分にも周りにもマイナスしかない。今こそ冷静な判断と行動が求められていると思う。 

 

 

・地震の国、日本どこでも遭遇する可能性はゼロでは無い国ですから、旅行先の避難経路、避難所なども調べ確認して旅行されると良いと思います。昭和、平成とそれ以前から大きな地震を見て体験してきた昨今、旅、旅行計画に災害時について確認作業が増えた感じに。大きな地震は勘弁して欲しい。それでも地震の備えが無駄、空振りする事はない思います。これから先が旅行先でも日常が無事である事を願いたいです。 

 

 

・今年は多くの観光客が見込めそうだったのに、お盆を前にして観光地は落胆していると思います。 

今後の余震についてはほんと微妙なところだし、お客さんも判断に迷うところだと思います。相手は自然災害だし、誰も責められないと思う。キャンセルを決めたお客さんにしたって、最後は苦渋の選択だったろうと思います。 

 

 

・日本は自然災害多いから仕方ないよね。地震、火山、台風、土砂崩れなど。日本は災害の保険は入っておくべきですよね。もし保険に入ってる入ってないでどうちがうんだろって考えますね。 

 

 

・静岡県民です。 

東海地震説がでたのはもう50年前のこと。大学生で関西にいたので「静岡県は気の毒だね、関西は地震がないから」と言われたものです。その後、阪神大震災、東日本大震災‥など日本のあちこちが地震災害に見舞われました。 

結局、できるだけの防災対策をしたうえで、淡々と毎日を過ごすことかなと思います。 

余りに恐れすぎては精神がもちません。いろいろな不安に折り合いをつけながら生きていいましょう。 

 

 

・本当に地震予知なんかは出来ないとわかりました。東日本大震災、熊本地震、能登半島地震そして今回の地震。予知されたことはありません。 

いつかは起こるだろうしか現状はわからないのですね。1週間後か1年後か10年100年後その時に備えなさいと言われても毎日生活している私たちはどうしようもありません。 

昔から地震、雷、火事、親父の順番通り地震は1番怖いのですが、だからといって今回でも1週間避難所に退避出来る現役世代の人はいないと多います。 

 

 

・過剰反応する必要はない。これは、ほぼ間違いなく空振りに終わる情報であるとテレビでも説明されているわけですから、防災用の備蓄の確認や、家族との連絡ルートの確認とかの、「心構えを少しだけ高める」程度の軽めの反応をするのが正しい。 

 

空振りという表現は良くないですね。素振りです。いざ本番のときに、ジャストミートの防災行動ができるように、練習だと思ってください。 

 

 

・こんな騒ぎになっているなんて! 

病院勤務が忙しくて知らなかったけれど、万が一大地震が来た時、必ずパニックになるだろうから冷静に仕事を回せるように心構えをしっかりします! 

皆様もケガに気を付けて、持病があれば常備薬をメガネやスマホ、貴重品と一緒に持ち出せるようにご準備お願いします。 

 

 

 

・地震が来る前から経済を停滞させても何のメリットもない。 

家で布団にくるまっていれば必ず助かるというものでもない。 

いくら防災グッズを準備していても、必ず使える場所にいるとも限らない。 

結局は運なんだよね。ある程度は被災する確率を下げる行動は必要だけど、過剰に反応する意味はないと思う。 

被災した際に、その場所で命を守れるような適切な行動が取れるかどうかが重要。そこは人任せにするべきじゃない。 

 

 

・半年前からホテルを予約し楽しみにしていたが、花火大会の中止、海水浴場の立入禁止でキャンセルした。一週間という何の根拠もない、ただ耐えられるのが一週間くらいという稚拙な理由で中止となった。許せない。一週間はダメだが来年なら良しとするのか。明確な根拠を示して欲しい。 

 

 

・今年は大型連休中の災害が多いですね。一年間この休みの為に頑張った人も多いと思いますし、正直いつくるか分からない地震にモヤモヤする方も多いでしょう。唯一前向きに出来ることは、備えを確認しておくことだと思います。何もしない人も別に間違いではないでしょうけど、見直しのいい機会ではないかと。 

 

 

・あくまでも個々の判断になるとは思う。 

コロナのように結果論と違い、発生する可能性が高くなっているという表現。 

JRのように手数料無しで払い戻しに応じてるところもあれば、そうでない所もあると思う。 

コロナ禍でもそうだったが、経済が冷え込むことが最終的にダメージが大きい事もあるだろうが、いまは個々の判断しかないと思う。 

 

 

・現在の地震予知レベルは迷信とたいして変わらない。確かにいつかは起きるだろうが、フィリピン海プレートの大きさは太平洋プレートに比べて遥かに小さい。発生したとしても、その大きさはM8程度だろう。震源域も陸地からかなり離れたところになるだろうから、震度もそれほど大きくはならないだろう。警戒するのは自由だが、日常を変えるほどのことは必要ないのではないか。 

 

 

・100〜150年周期で発生している「南海トラフ地震」の発生確率は元々高いですし、時が経てば経つほど当然高くなります。ただ関東から九州までの断層が一度に連動して発生する南海トラフ「巨大」地震は同じ確率では発生し得ません。あと30年間もこんな調子で行きますかということです。気象庁も相対的に高まったと言っているだけですが、交通機関や自治体が過剰反応しているということではないでしょうか。 

 

 

・行きたくなければ行かなければいいです。地震は、いつどこで起こるか分からないです。父はトラック運転手で配送中に阪神淡路大震災に遭いました。当時は携帯なんてないですから、何日もかけて連絡なしで父は静岡県に帰ってきました。その後、支援物資をトラックに積んで被災地に行きました。それ以外にも私と両親は新潟県の母方の祖父母の家に帰省中、中越沖地震に遭いました。本当に地震はいつどこで起こるか分からないです。この事を、どう考えるかが必要だと思います。私は、新潟に行って良かったと思います。元気な祖父母に会えたから。祖母は、その後、持病の合併症で意識不明となり何年も入院した末に亡くなりました。 

 

 

・せめて1週間は様子見すると思ったけど、一部遊泳場は気をつけて開催。 

巨大地震が来る時ってサーっと波が引いてくる予兆とかあると言うけど目視で分かるものなのか、気づいた時点で間に合うのか等不明な点が多い。 

コロナの時のように必要以上にかまえるのでなく、正しく恐れるのは大事だと思う。 

 

 

・災害が発生すると防災グッズが売り切れが出ると毎回報道されるが、本来、常日頃が準備して置くものでは無いかと思う。私は昔、道の駅が存在しない頃にオフロードバイク仲間と県外の林道走行でテント泊と車でキャンプを楽しんで居たので6~8人分の道具・用具はいつ何時でも持ち出せるように準備してある。 

 

 

・せっかく観光客も増え出した矢先の南海トラフ地震の情報ですから、キャンセルは仕方ない気はします。旅館やホテルの方々も掻き入れ時のキャンセルのショックもあるでしょうし、旅行を楽しみにしていたお客さんもキャンセルをせざるを得ないもどかしさがあると思います。 

お盆前の情報ですから、他にも公共交通機関、スーパーや食品会社関係の方々も混乱しています。 

地震がいつ起こるのかは分からないですが、少しでも可能性があるからの情報であり、それがたまたまお盆時期に重なったとはいえ、本当に観光客目当ての施設の方々は気の毒だと思います。 

 

 

 

・わざわざ宿泊キャンセルまでするのはやり過ぎに見えます。 

もちろん災害発生時の避難先を調べておく事はあるかと思うものの、台風の影響を受けるよりも地震の影響を受ける確率の方がずっと低い程度な訳で。現段階では決して地震が来る予定な訳では無い。 

海水浴場もわざわざ閉鎖ではなく、地震が観測された際の避難先を明示と案内体制の確認をすれば良い。 

 

こんな事が起こるのであれば、備えの仕方をもう一度誰しも考え直す必要があるのでは。 

 

 

・東日本大震災でも熊本地震でもかなり大きな前震があって、それをてっきり“本震”だと思い込んでいた後に本物の本震が来ましたから、津波などの想定域では、いざという時に走って高台に逃げる事ができない方々が、とりあえず避難所に身を寄せるのは、正解だと思います。 

 

一方、旅行のキャンセル状況や慌てて防災用品を買い込む姿を見て思い出すのは「日本列島 震度0」という、フランキー堺主演の古い喜劇映画です。 

忘れた頃にやって来る“天災”への備えは日頃の継続が重要なので、熱し易く冷め易い人々には不得手なことでしょうが、全く何もしないで突然に被災するよりはマシかも知れません。 

 

それはそれとして、観光シーズンのかき入れどきにキャンセルを食らった関係者の方々の救済も、国民経済の観点では考えないといけないことでしょう。 

 

 

・地震恐怖症です。 

ニュースも見たくないし、地震で頭がいっぱいになりご飯も食べ忘れてました。 

一応持ち出しするものや食料をまとめたりしましたが、精神的な疲労が大きくてこのままでは自分がやられる、1週間も緊張してられない、と思いなんとか平静を装っています。 

旅行もキャンセルして何もなければ行けばよかったとなるし、行った時に地震が起きれば行かなきゃよかったとなるし、そればかりはほんとにわかりませんよね。 

どちらにせよ自分が納得できるならどっちでもいいと思います。 

 

 

・ちょうど一昨日昨日と旅行に行ってきました。 

まさに沿岸部にいたので、第一報を聞いたときはかなり焦りました。 

宿泊先も思いっきり海辺のホテルだし、次の日は水族館へ行く予定だし… 

でも結局全て行ってきました。 

キャンセルして家に帰っても家だって津波が来ればヤバいエリアだし、100%来るなら避難するけどそういうのとは全然違うし、慌てても何も変わらないので普通に旅行を楽しむことにしました。 

水族館めちゃくちゃ混んでました(笑) 

念の為避難経路とか、非常口などは必ず確認しておきましたが楽しかったです。 

 

 

・このような「巨大地震注意」の類が国から発表されるなど、人類にとって有史以来初めての出来事のはずです。旅行や帰省に関して何が本当に正解なのかはわかりませんが、よりによって年末年始と並んで最大の人の移動が見込まれるこのタイミングに起きるなど、どこまで日本人を翻弄すれば気が済むのか!と自然現象に対して怒りすら感じてしまいます。もし注意報が出るたびにすべてがストップしたら日本経済は本当にダメになってしまう可能性もあるし(「失われた30年」は相次ぐ震災も重大要因の一つと私は考える)、政府の言う「規制や旅行は予定通りに行い、しかし万が一への備えを帰省先旅行先でもしっかりする」(大意)というある種のハートの強さをもたないと、日本人としてこの先やっていけないような気すらします。 

 

 

・連動する可能性は0.5%というけれど、やはり旅先で被災してしまった時のリスクを考えるとしばらくは様子見で延期にしたほうがいいと考えるのは仕方ないですね。 

昨夜は枠から外れてる神奈川で中規模なのがあったりどこで起こるかもわからない。 

想定外なことはいくらでも起こるのが自然の世界。 

 

 

・1つ1つ整理して考えよう 

 

キャンセルで宿泊先が困ると思うならキャンセル料の負担がある程度上がったところで連絡をして募金代わりにしてもいい 

宿泊先の対策がしっかりしているなら旅行に行くのも手だ 

 

海水浴場閉鎖は東南海地震では震源域が海岸に近すぎるので到来までの時間が短い事、津波の高さが数十メートルとなり逃げ切れない事を勘案しての事だ 

 

列車の運休も同じで地震発生で緊急停車した場所に救助にいけない事が想定されればおいそれと運行は出来ない 

 

こんな事態だからこそ周りの意見に左右されずに自分自身で判断する事、正しい情報の探し方を訓練していきたい 

 

 

・旅行にいかなくても、ちょっと近場で贅沢をと考えても、外出先で何かあれば似たようなものでは無いのかなとか。宮崎で地震があって、その後は神奈川で、そもそも安全な場所とは。都会にいるより田舎の旅先のが安全だったりして。この一週間がすぎて、ならばいつ旅行に行くのが正解なのかとか。確率が高まるってのは、そもそもの確率がどれくらいで高まってどのくらいになったのか。備えることはいい事だけど、、難しい。 

 

 

・まだ十分間に合いますよ、福島県浜通り。 宿泊料金も軒並み安いですし。  

今回の地震をきっかけに13年前の東日本大震災を思い起こし、当時はまだ産まれていなかったお子さんを連れて、ご家族で一度訪れてみては如何でしょう。  

「東日本大震災原子力災害伝承館」 

被災した彼らだからこそ発信することの出来る重い教訓と、胸を打たれる展示物の数々。  

ため息と共に、平凡な日常のありがたさに気づかせてくれる素晴らしい施設です。 

広い館内をじっくり時間をかけて巡った後は、屋上テラスに上がって大きく深呼吸、浜風を肌で感じながら味わう解放感は格別です。  

別館で買い物や食事も楽しめますよ。 

双葉駅からシャトルバスも出ています。 

 

※因みに、私は千葉県民です 

 

 

・南海トラフ巨大地震の発生確率が、0.1%ほどから0.5%ほどに増したとの事ですが、それで旅行を取りやめるようならば最初から計画を立てるべきではないと個人的には思います。 

その地域に行った人200人内1人は確実に死にますとかであれば相当なリスクですが、 

発生確率0.5%に怯えて暮らす位なら地震大国日本からは離れた方が良いのでは。 

備えあれば憂いなしはわかりますが、過剰な備えはそれ自体が憂いです。 

 

 

 

・会社の備蓄品で非常用のミネラルウォーターが大量に保存期限を迎えるので、入れ替えのために処分する予定だったものが急遽ストップとなりました。すべての社有車にガソリン満タンで備えておくなど意外と波及してます。コロナの時もそうでしたが、消費パニックとかも企業が絡むこともあるかと思います。東海も南海もずーっと、そのうちくるかもとだけ言われてほとんどの人が見向きもしなかったわけで、なんか学習能力ないなと思ってしまいます。 

 

 

・かつて存在した「東海地震に関連する情報」は、「東海地震は予知できる」ことを前提に作られた。 

だから、「東海地震予知情報」が出て政府が「東海地震警戒宣言」を発令すると、国によって強制的に学校が休校になり公共交通機関が止まるなどの措置が取られる。 

しかし、3.11を経て「地震は東海地震でも予知できない」という前提に変わった。 

だから南海トラフ地震臨時情報は、巨大地震注意だろうと巨大地震警戒だろうと、基本的には個人や自治体、企業の判断で行動する(巨大地震警戒の場合、事前避難対象地域の住民に対する避難指示はある)。 

ここで、地震の専門家と現場の人たちの間の、南海トラフ地震臨時情報の認識の違いが、もろに私たち市民の生活に影響してしまう。(つづく) 

 

 

・我が家もこの週末に1日海を予定。 

千葉県の海ですが、地震発生から津波までを予測して避難する場所をみんなで確認しました。 

震度6、津波到達まで10分とし、海抜450mの高台まで500m。万が一には備えて帰宅難民も予想して準備していきます。 

せっかくの夏休み。1日ぐらい夏を満喫。 

だから、正しい知識と準備をして行ってきます。 

 

 

・地震に対する不安も有るだろうけど 

列車が運休したり遅延したりで 

行くのも大変帰るのも大変 

まして地震が起きたら新幹線は止まる 

帰って来れないリスクも有る。 

道路も不通になる可能性も有り 

行く気になれないという人もあるはず。 

 

不安を煽ったのだからしょうがない。 

今回は唐突感も有り 

もう少し情報の発信の仕方に工夫が欲しかった。 

 

 

・これからは宿泊施設は、キャンセル料金を、書き入れ時は、特に高め(50%ぐらい)に設定するとともに、取りっぱぐれが無いように、手数料が高くても、キャンセル料を保証してくれる業者との提携が急務と感じました。 

ところで地震の予想って、ハズレてばかりやん。 

競馬と一緒で、予想し続けていれば、どこかでは当たるやろうけど。 

そんなにキャンセルが多いなら、半額セールとかしてくれれば、行くことを検討しますよ。 

 

 

・判断難しかったけれど、キャンセルしました。キャンセル料も払いました。小さい子供二人連れで、離島の漁村。何かあったらタイミングが悪ければ逃げ遅れるかも。無事だったとしてもフェリーに乗れなくてすぐ帰れないかも。フェリー乗り場の駐車場に止めていく車が津波でダメになるかも。全部低い確率とは思いますが、まあ一番は子供の命。何をしてもしなくても絶対に安全、はないと思いますが、幼児の命は全部親の責任なので。 

 

 

・南海トラフ臨時情報で、初の巨大地震注意が、出たことで、宿泊キャンセルや海水浴場閉鎖になり観光地は困惑することに。南海トラフ巨大地震の対象地域の観光地が、全部がキャンセルされているとは、思いませんが、宮崎県で震度6弱の地震が起きた時宿泊客がいたので、地震で怖かったなどの報道もあった為だと思います。震度6弱の地震だと立っている事も出来ないほど激しく揺れるのでそんな経験はしたくないと思うのも当然だと思う海水浴場も地震が起きたら直ぐに津波がくる所は海水浴場を閉鎖するのも危険を防ぐためだから仕方がないと思います。その他の観光地には、キャンセルはなかったのかなあ、キャンセル料金取られるなら行こうってことにもなるかなあ。この一週間の間に南海トラフ巨大地震は起きないと思う昨日神奈川県で震度5弱の地震があったし。南海トラフ巨大地震が起きるとしたら震度7の大地震が起きた場所が南海トラフ巨大地震の引き金となる時 

 

 

・旅行にやっぱり行くもやめるも、個々人の判断は尊重こそすれ良否の判断はできないと思う。過剰な警戒感や集団的な自粛行動を懸念する声もあるけど、世界の1割の地震が日本ではおきてるわけで、ほかの国々とこの点の考え方が異なるのは当然の帰結かと。 

地震は被害を軽減できても、発生リスクは変わらない。 

 

 

・子供が院試で関西に行かねばならないです。 

遊びならキャンセルするのも分からなくないけれど、テストはどうしようもないです。 

逆に上の子は関西から関東に里帰りです。 

 

万が一、大地震が起きたとして、何処で被災するかわからないと言うのが本当にところ。 

たまたま遠出していたり、震災地にいたりもあり得るし。 

とにかく何があろうと先ずは自分の身を守る努力をするしか無いと思っていますし、子供らにもそう教えて育てました。 

 

 

・先週、ふと思い立って関東から18切符を使って尾道に行こうと思い駅前のホテルを予約しようとしたけど満室でした。 

さっき調べてみたら普通に空室ありとなっており、残◯室とも記載されてないので大量にキャンセルが発生したと思われます。 

巨大地震注意報もそうですがタイミングって本当に大事ですね 

 

 

 

・普段はしていない不必要な買い占め、そして台風が来ればコロッケを買うなどといった大衆心理は時として不合理で、自らの首を絞めていることにさえ気づかないものと言われています。コロナ禍という、のびのびと、破格の安さでいて人混み無しで楽しむことができた素晴らしい時期がありました。今回も同様の好機であると言えますし、買い占めが起きている地方を調べればあぶく銭稼ぎさえできる予兆をつかめます。こういった需給の見極めこそが現代を生き抜く力になると言われています。 

 

 

・別にこの件に関しては何が正解で何が間違いなんてないと思いますけれど。 

皆個人や施設側、主催者側の判断でいいと思いますよね 

何もなかった時を想定するか、何かあったときを想定するかの差ですもん 

ただ旅行やイベントをやる方向で決めたなら自分の身は最低限自分で守れる心構えは必要なだけだと思います 

自治体や施設側主催者側がなんとかしてくれるだろーでは済まないと覚悟したうえの行動が必要ってぐらいじゃないですかね。 

だって東南海なんて起きたら誰も経験したことないんだから 

想定している事で足りるなんて思えないですしね。 

 

 

・盆は相方が四国に行くが、地震騒動で例年より人出が減って快適に過ごせそうだと言ってます。 

密度の高い街中で被災するより過疎地の方が生存率が高そうだとも思ったりします。 

避難場所さえ把握していればこっちより移動がスムーズに出来そうですしね。 

水難は予測出来るが火災は予測不能なので一番怖いです。 

個々の生活範囲によって課題の違いがあるけし、いざって時に何処にいて拠点確保出来るか等は運だよね。 

 

 

・南海トラフの想定震源域の表示は強烈ですよね。 

「あのゾーン(地域)はいつマグニチュード9前後の大地震が起きてもおかしくない」と東大教授が毎日お話しているわけですからね。 

 

関東地方から旅行行こうと思ったら、「南海トラフゾーン(地域)は避けようかな」という人々が一定数今後も出てきてしまうかもですね。明確に南海トラフ地域が頭にインプットされましたからね。 

 

ですから、注意報を出す段階で、岸田さんが首相官邸で、国民向けへ、どう向き合うのかを語りかけるべきでしたが、1−2分のぶら下がり会見で「詳しくは気象庁に聞いて下さい」で逃げちゃったのがまずかったですね。 

 

 

・はっきり言って、この夏に大地震の来る可能性は低いと思います。 

 

しかし、いつ来るか分からないから、こういった自治体への旅行を自粛していては、一生旅行に行けないと思います。来年来るかもしれないし、数年後に来るかもしれないからです。忘れた頃に来るのが災害です。 

 

大切なのは、旅行の際は、新耐震基準を満たした安全な建物に宿泊する事と、高台などの避難場所が近くにある場所へ旅行する事です。 

 

建物がしっかりしていれば、地震で倒壊する事はありません。また、津波の場合は数分~は逃げる時間がある場合が多いです。そのため、走って逃げられる場所がある事を確認の上、旅行に行くのは良いと思います。 

 

 

・とにかく、命を守るためにも今年の夏休みは、該当地域、危険予測がある地域には滞在すべきでは無い。旅行者が震災に遭えば精神的にも肉体的にもダメージが大き過ぎる。旅行ならまた落ち着いた時にできますからね。まずは命を大切に! 

 

 

・観光地はお盆向けての準備をしてでのこの臨時情報で影響もあるだろうけど、1週間の根拠は何故か、岸田首相の外遊取りやめる行動がそれを助長したと思います。 

観光地や帰省では今日が移動期間なので、明日からの動向が気になります 

台風より不確かですが、万が一がということなら気にする人は控えれば良いし、そんなの気にしていたら、これからどこにも行けないと思う人は今まで通りで良いと思う 

周りを見ててらそんなに気にしてないと思いますがね。 

1週間で、なくても、南海トラフは来たら逃げ場が無い程の規模という事です 

阪神大震災も東北もまさかの場所だったりする 

地球の地下自然を相手に予測なんて無理でしょう 

地震なんて嫌いだと言いたいが、これはどうにもならない 

 

 

・この臨時情報における各自治体、企業、個人の対応に賛否両論あるが正解はないのよ。誰が悪い訳ではないのだから賛否両論ではなく参考にするしかない。最終的には個人の判断。自分基準はやっぱり東北大震災で残されたご遺族の悔やんでも悔やみきれない後悔の話しを聞いて参考にしている。唯一あの方達が経験されているのだから。 

 

 

・臨時情報のタイミングが絶妙過ぎる 

ちょうどお盆休みに入るこの時期、宿泊キャンセル、買い占めなどは予想できる 

 

それでも出したということは、何か起こっても自己責任と先手を打ったともとれる 

 

特に飛行機での移動となる四国、本州からの災害時の救出も難しい、さらに子ども連れだと苦渋の決断でキャンセルしたのではないかな 

結果、何も起こらずとも行った方々が「空いててよかったよー」なんて発信しないよう気を使って欲しい 

 

 

・都内だから津波の心配はないけど、地震後の火災が本当に怖い。自分の家は大丈夫でも、ご近所が燃え出したら隣との隙間がないからどうしようもない。うちの前の道は配達の車くらいのサイズは入れるけど、救急車すら入れずストレッチャーで迎えに来る始末。防炎カーテンとかあるけど、家全体燃えにくくできればいいのに。 

 

 

 

・これは、人によっては 

行くエリアや宿泊場所によっては、キャンセルしちゃうかもね。 

想定内だろうから仕方ない。 

 

自宅で留まっても、その地域に地震や津波が来るかもしれないし、旅行先でかもしれない。 

どこにいるにせよ、高台への避難経路を人任せにしないで調べておくべき、しか無いね。 

 

特に旅行先だと、どっちが海側か山側か?すら分からなかったりするし。 

宿泊先や、お店などの地域の人に、あらかじめ聞いておくなりするしかない。 

 

一番怖いのは、移動中に地震や津波警報が出た時。 

飛行機内なら良いけど、電車や新幹線だとすぐに降りられないし 

場合によっては、海側を走行中の車内だったり 

今いる場所が、海に近いか?山側か?低地か高地かも分からない。 

移動中だと、土地勘ゼロのケースも多いから 

それが旅行中の怖いところではある。 

 

 

・自分だけの1人旅行なら行くかもしれないけど、家族と一緒に行って万が一が起きたら、後悔しても悔やみきれないだろうから苦渋の決断で延期するかもしれないなぁ。 

それでも行くなら万全の避難経路と備蓄の確保は必要だ。 

まぁ、そこまでしてまで行かなくてもとは思うけど。 

 

 

・今、中川家のテレビを観ていますが「南海トラフ巨大地震注意」と画面に表示されています。 そして今北海道と東北地方でM6.8の地震が起きたらしい。 これらを見たら遠出することにためらうのは当然です。 途中で交通が止まったらこの炎天下では熱中症にならない方が不思議です。 3連休やお盆は近場で済ませるしかないな。 

 

 

・最近のゼロリスク思考の高まりには若干危惧を覚えます。背景にあるのは、根拠の乏しい煽りがSNSで拡散されたり、煽り志向のメディアで大きく扱われることだと感じています。ある種の炎上商法でしょうか。もちろん地震のリスクは当然あるでしょう。備えも大事です。ただ、地震が来るかどうかは例えば降水確率などと同様の「数値」で報道してほしいと思います。「数値」が示されていれば、あとは自己判断です。そうでなければ、旅行関連業者は風評被害を受けているのと同じことになります。 

 

 

・過去の記録から殆どは100年以上のサイクルだし今からビーチを閉鎖とかは早すぎじゃ? 経済活動をこれから何十年も危険回避の為停めるのもどうだかね。 地震予知が出来ない訳だし備えてその上で従来通りやれば良いと思うけどな。 

 

 

・どうなるかは分かるわけがないが、地震後直ぐに津波が到達すると予想されている地域への旅行は控える方が懸命だと思う。 

1週間ではなく数ヶ月の期間で、 

日本の気象庁は1週間程度は警戒をというが、大きな地震のあった台湾の気象庁は1週間なんていわないし、実際数ヶ月に渡って地震も起きていた。 

能登半島も数年に渡って群発地震が起きているし未だに収まっていない。 

完全な余地など無理だしでも1週間ですむ話では無いだろう。 

 

 

・私は旅行をキャンセルしました。見知らぬ土地で起きた場合のリスクや、地震を警戒しながら行っても楽しくなさそうなので。 

リスクが生死に直結するものなので、宿泊キャンセルや海水浴場閉鎖となるのも仕方ないですが、観光業の方は補償があるわけではないので、気の毒に思います。 

 

 

・職場では県外外出は控えてくださいと命令出ました 

介護職なので、命を預かる仕事ですから、仕方ないですよね。 

お盆も正月もありませんが、万が一に備えて、すべて準備はしてあります。すぐに使えるように出してあります。観光地も盛り上げる時期でガッカリしたことでしょう。これも運命…… 

準備が空振りで終わることを祈ってます 

そして、キャンセルばかりになってしまった方々には残念ですが、稼ぎ時に…。 

いつもの日常が戻りますように 

 

 

・どんな職業にもリスクはありますので仕方ないとは思いますが、観光業を経営する方々にとっては、やっとコロナ渦が終わり、これから取り戻す場面であるのに。せめてこの危機を乗り越える協力と我慢をしてくれた従業員には、明るい未来の先には感謝と還元をしてくれればいいですね(笑) 

 

 

・今も気持ちが揺れますが、帰省を延期しました。 

敢えて、この期間に遭遇したら、熱中症含めて、リスクが高すぎるからです。 

後、決め手になったのは、総理の歴訪中止です。 

起こるかもしれないから行くの止めた、って総理大臣が外交予定を変更するのは、異例中の異例で、政府は、かなり信憑性の高い情報を掴んでいるという裏返しではないのでしょうか。 

昨日から必死に火消しに当たっていますが、神奈川の地震の後、直ぐにコメントが出たように、臨戦態勢の状況に思います。 

何事も用心に越したことはありませんが、取り越し苦労であって欲しいと切に願うばかりです。 

 

 

 

・今も気持ちが揺れますが、帰省を延期しました。 

敢えて、この期間に遭遇したら、熱中症含めて、リスクが高すぎるからです。 

後、決め手になったのは、総理の歴訪中止です。 

起こるかもしれないから行くの止めた、って総理大臣が外交予定を変更するのは、異例中の異例で、政府は、かなり信憑性の高い情報を掴んでいるという裏返しではないのでしょうか。 

昨日から必死に火消しに当たっていますが、神奈川の地震の後、直ぐにコメントが出たように、臨戦態勢の状況に思います。 

何事も用心に越したことはありませんが、取り越し苦労であって欲しいと切に願うばかりです。 

 

 

・南海トラフ臨時情報にあたる地域に3連休で旅行やお盆帰省を予定している人たちは多かったでしょう。ただ南海トラフ大地震は予想されてるように巨大な津波や大地震よる建物倒壊が起こる可能性があるかも知れないので日本政府や気象庁やメディア関係も事前に注意勧告を出していのでしょう。 

3連休の旅行やお盆帰省は自己責任で 

行く人行かない人でいいじゃないですか?!まだ誰も実際に南海トラフ大地震が起こるか分かりませんが、もし 

も南海トラフ地域で大地震が発生したら地震や津波に巻き込まれ身動き取れ無くなり危険性が高いと認識してた方がいいと思います。例えば南海トラフ大地震が発生したら日本の半分が交通網 物流 食糧 通信網 電気ガス水道 が混乱状態になりうるかも政府の機能も寸断されるかも知れません。 

 

 

・コロナの行動制限が解除されてようやく観光地賑わいが出てきたと思ったらこれだもんな。しかもお盆にタイミングを合わせるかのように。 

さらにタチが悪いのは「風評被害」で、すぐマスコミのせいにする輩が多いけど、マスコミのせいでもなんでもなく、人々の意識の底になんとなくの「危ないんじゃない?」というマインドが蔓延することで起きてしまうものだから、終わりが見えない。 

ましてや今度は地震だから、コロナならある程度の治療法やワクチンが開発されることで抑え込むことができるが、地震はいつ来るかわからない。 

「喉元過ぎれば」でみんなの警戒心が風化するのはいつになることやら。 

 

 

・昨年は台風、今年は大地震警戒でお盆休み台無しか。何なのこの憤り。普段から頑張っている人がささやかな休みにも安心して遊びに行けない。或いは、受け入れる側は準備して待っているのに、書き入れ時にお金が入って来なくなる。 

 

憤り感じると同時に、日頃から有給取るのも勇気が入り、休暇も分散して取れない文化でお盆休み、年末年始、GWとかに何かが直撃したらもう全てが終わるような考え方もおかしいとずっと思っている。 

 

 

・こういうことがないと避難グッズを用意しようとならないのできっかけはよしとして。 

よりによってお盆直前は痛いですね。 

今までも地震がある度に何かしら準備はしたものの、本格的に意識していた方がよいのかもしれないですね。 

 

 

・「巨大地震注意」、台風の接近等を考えれば折角旅行計画を組んだのだから、夏休みだから、とご都合もあるでしょうが、中止という決断も大切かと思います。ご自分達だけの安全だけではなく多くの方々を動かす、という事実も考えるべきではないでしょうか。 

 

 

・南海トラフという言葉を簡単に使ってしまうともし何も起きずまたその後も使うでしょうから危機意識が薄くなる可能性があるのではと思います。大きな地震がくる可能性ぐらいで警戒しておいたほうが良かったのではと思います。 

 

 

・旅行キャンセルは過剰反応しすぎ。自分なら、もし旅行先で大地震に遇ってしまったら運命だとあきらめる。もちろんその場で避難などできる限りのことはするが。 

気象庁から注意情報が出てようが出てまいが、地震に限らずいざというときの心構えと準備をしておけばいいだけだと思う。 

 

 

・キャンセルするぐらい危機感あるなら住む場所、生活する場所も変えないと。日本の半分ぐらいは南海トラフ地震の被害範囲なんだから。地震に遭うことを考えるではなく、地震に遭った時にどう行動するか準備するかを考えないと。 

 

 

・宿泊先の城崎のホテルで地震の一報を聞きました。 

もう旅行に来ているし次の日も申し訳ないと仕方ないという気持を持ちながら予定通りスケジュールをこなしました。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。 

 

 

 

・阪神淡路大震災、東日本大震災、誰が予想できましたか? 

何かあれば逃げるをしっかり胸にきざみ普通の日常を送ればよいのでは。 

電車まで止めたり、海水浴禁止したり過剰反応です。 

明日くるかもしれないし、20年30年後かもしれないんです。地球の地下深く誰がわかりますか?現状南海トラフでゆっくりした滑りも観測されてないし、異常な数値は出てません、でも明日起こるかもしれないんです、誰にもわからない事に過剰に怖がるのはいかがなもんでしょうか。 

 

 

・無理やり数字に当てはめての極論だけれど、この1週間での南海トラフ巨大地震の発生確率が、0.1%ほどから0.5%ほどに増した。逆を言えば、この1週間のうちに巨大地震が来ない可能性が99.9%ほどから99.5%ほどに下がった。 

 

このわずか0.4%の差をどう捉えるか、はたまたそうした確率的なこと(単に0.1%が0.5%になる「通常の数倍に上がった」という言葉で踊っている)を認識した上でキャンセルなり旅行に行くなりの行動をしているのか、気になります。 

 

個人的には、この確率論でキャンセルするのなら、平時でさえ毎週0.1%"も"の南海トラフ巨大地震の被害に遭遇する可能性があるのだから、南海トラフ巨大地震が来るまで該当地域への旅行計画をなぜ立てた?と思う。 

 

無理やり数字に当てはめての極論であることは、重ねて書き記しておきますが。 

 

 

・この地震臨時情報という制度、システムは、情報名(○○地震臨時情報)の後にキーワードが付記され「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」のような形で情報発表されます。今は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」と発表されています。 

あたかもこの先の事を述べているようにも思えますが、「注意」というのはあくまでも発生した地震がM7.0以上だった場合で、これがM8.0以上だった場合は「警戒」になるという感じの基準です。 

そもそも、M7.0以上の地震が発生すると通常時よりも巨大地震の発生確率が5倍になるという事前の分析に基づいているだけで、差し迫った地殻のひずみが実際に確認できたというわけでもありません。 

 

ゆえに冷静な判断を。 

 

 

・南海トラフに限らず、日本ではいつ大地震が起こってもおかしくはない。 

そうすると、旅とかしづらくなる。 

だけど、だからこそ生活とか趣味や旅を楽しむことが大事になる。 

 

 

・これだけ言われれば旅行をキャンセルする事も多発するだろうなぁとは思うし肯定も否定もない。 

でも自分は連れも含めて予定通り旅行に行きますよ、とても楽しみにしてたし。 

それに明日になったら別にの理由、事故や災害でこの世にいないかも知れない。 

旅行に行く行かないの是非なんて、どうあっても平行線でしかなく、当人が決めたことがそれが正解にも間違いになるだけだし。 

 

 

・旅行先で震災にあったら行かなければ良かったって思うし、家にいて震災にあったら出掛けてたら良かったって思うし予測できないよ。 

運命、生命力と思うしかない。 

 

ただ、東京から離島に旅行で出発するフェリーに乗る方のインタビューをニュースでやってて私は行きたいと思えなかったが、申込み済だったら行ってただろうな。 

お盆の期間満席ようです。 

 

白浜の花火中止はやり過ぎと思った。 

 

 

・コロナ禍中同調圧力が凄かった。今回も同じように同調圧力をかけて自分と逆の判断をする人を悪人かのように非難するのはいかがなものかと。 

いつどこで何をしてる時に起こるかわからない自然災害に備えつつ今までも生きてきたわけでこれからも同じように備えつつ生きていくだけ。 

もし今の楽しみを後回しにして地震で死んでしまったら楽しむことはできない。実行しなかった事を悔やむより実行した先での経験を自分のものにしていけばいいだけ。 

みんな今を大事に良い思い出を作っていきましょう! 

 

 

・津波は最短2分で到達、2分と言えばデカい地震だったなと思った直後に大津波が襲って来ると言う事で海岸付近にいる場合はほとんど助かりません。1週間に限らず常にこのリスクを考えて旅行等の行動すべきです。南海トラフの被害想定の大きい海岸付近の宿泊施設などは私は避けますよ。 

 

 

・結局のところ各地の自治体は全く意識していなかったみたいで、その慌てぶりから最後はお決まりの住民への対策要請ばかりを口にする始末だ。今の時代ほとんどの職員はデスクにパソコン置いて終日過ごしているのだろうけど、いざと言う時果たして彼らは役に立つのだろうか?まず使えないだろう。政府から自治体に至るまで危機管理意識がないのであればこの国は救われない。その時、生き残る為には他人はさておき、我が身を守るべく何でもやらざるをえないと言う事だ。例え犯罪と分かっていても。 

 

 

・四国が被災したら陸の孤島になってしまうので、遠い東日本地域からわざわざ行く人はためらいますね。 

今年はやめておこうってなりますね。 

私はすでに四国に帰省していて地震がありました。 

本拠地の関東にいても地震があったので、地震運は無さそうです。 

 

 

 

・起こるのは起こるんだけどいつかわからない予測も正確とは言えない。 

備蓄や避難する場所の確認を家族で話し合うのはいいと思うけど、人生長いようで短いですからするべきことをして普通に過ごしたほうが良いと思います。 

 

 

・旅館の方々や観光業の方々は損失も大きく大変かと思いますが、人命第一を考えると仕方がない事ですよね。少しでも地震が落ち着いてきて、回復する事を願うばかりです。 

 

 

・コロナ対策で迷った時期と同じ。できる範囲で備えをしたり、正しく恐れるという日々でよいと思う。けれども、いつも気にかかるのは経済活動とのバランス。関連業の方々は本当に大変な日々を強いられるので心配。 

 

 

・臨時情報の的中率は0.5%。500回に1回の確率で当たるものですが、この数字のために一生に一度しかない時間を諦めるのはとてももったいないことです。地震予知など不可能で、言い過ぎた言い方をすると、この臨時情報は「デマ」や「風説の流布」に近いものがあると思います。 

日本に住んでいる以上、全ての天災から逃れられる土地はありません。旅行先で死ななくても、1分後、あるいは明日、自宅で急死するかもしれないのに、楽しみにしていた旅行をキャンセルするのは非常にもったいないことだと思います。 

 

 

・ここ数十年のあいだに度々 

大きな震災あったにもかかわらず 

喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないが、 

東京は東南海から遠く離れていると 

気がゆるんでいた矢先に 

宮崎のみならず横浜でも 

震度五弱あったので 

これはもう何かの予兆、 

何かのシグナルと捉えて備えたい 

 

 

・何もかもキャンセルするのが正しいと賞賛されることに違和感がある。いろいろと備えつつ日常を過ごせばいいのでは?自粛したからといって事故に遭うこともある。今ある日常を充実させたい。 

 

 

・昨日の夕方の地震。 

東京のマンションの1階に住んでいますがテレビと共に携帯から 

「緊急地震速報」の音声と携帯がピーピー鳴っていて。 

 

緊急地震速報が出ると同時に下から突き上げる激しい縦揺れ地震だった。 

震度4。 

そのままテレビをNHKにして観ていたら新幹線も止まりタクシーも長蛇の列。 

 

で先程北海道で地震。 

 

今日も三連休の初日。 

お盆休みも控えている方達も沢山居ると思う。 

 

レジャーや宿泊をキャンセルするか決行するかは、この毎日の地震で個人個人の判断でするしか無い。 

 

災害は予告も無く突然やってくるのだから。 

 

 

・生活は普段道理で良いのでは旅行も止める必要は無いのでは、余り神経質に成らない方が良い予測です。来るわけではない。他の大学の地震学の教授は関係ないと言っている!地震のことなど誰も判らない!自分で判断して普段道理に行動すれば良いのでは。甲子園も開催中です。 

 

 

・警戒してると起こらないのが地震。 

無警戒なところでドンとくることもある。 

いつ起きても大丈夫なように心構えをしておくこと。 

結局は起きた時にどう行動するか。 

常日頃から防災意識を高めておくことが重要だろう。 

 

 

・私もお盆ではないけど和歌山旅行をする計画をたててましたが、どうしようか悩み中です。 

仕事は有給を取ってますし、かなり前から楽しみにしてたので行きたいんですが、もしその3日間で被災したら…と思うと…。 

とりあえず様子を見て大丈夫そうなら行こうかなと思ってます。 

 

 

 

 
 

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