( 200285 )  2024/08/10 15:04:49  
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・結局のところ、プレートの押し込み、ズレで地震が起こるという事以外に、細かなメカニズムって実際よく分からないのが現状。東日本大震災だって事前に予想されておらず、突然起こった。日本に住んでる以上、どこで地震が起きてもおかしくないと片隅に入れて、非常食等は備蓄しておくくらいしかできない。仕事だって家の事だって毎日しなければならないのだから過度に騒いでも仕方ない。大自然の力に人間ごときが抗う術は無い。 

 

 

・大地震に怖がる1週間ではなく、1週間の避難訓練と捉えればいいのではないでしょうか。9月に防災の日がありますが、なかなかじゃあ防災対策を見直そうとはなりません。日本中に周知し危機感をもたせ準備をさせる、帰宅シミュレーションをしてみる。実際に今回した方も沢山いるでしょう。この後何もなければゆっくり日常に戻りますが、心構えは以前と違うはずです。そういったことを考えるとこの1週間の注意期間は大きな意味があると思います。 

 

 

・そんな彗星みたいな周期ではないと思いますよ。警戒するに越したことはないですが、日本全国なら他の地域で起きる可能性もありますし。ただ、あまり煽るのもよくないと感じます。必要以上に地震の事ばかり報道すると、フラッシュバックして気分悪くなる方もみえます。色んな配慮が必要ですし、とりあえずは、ありすぎる位でもいいので、水分は容易した方が無難です。長持ちするし、期限近づいたら、飲んだり料理に使うなどローテーションすれば良いですし。 

 

 

・今回、交通機関や地方自治体の中には過剰な対応ではないかと思われるものもありました。気象庁のコメントも思わせぶりなところもありましたね。地震への備えの重要性は今に始まった話ではなく、この機会にあらためて啓発したようなものだと思っています。南海トラフ「巨大」地震は、東海地震・東南海地震・南海地震・日向灘地震が一度に連動した場合です。単発に比べ連動の方が当然確率は低くなります。今回は西端の日向灘の断層の一部が動いたということですから、その事実を冷静に受け止めた上での対応が重要です。今回、不要不急の移動の自粛を求める交通機関もありましたが、今後30年間もそんな調子でいたら、正常な社会生活に支障が出るというものです。息切れしていては、いざというときに対応できないと思います。 

 

 

・南海トラフなんて仰々しい名称にいつの間に変わったが、子供の頃の40年前には、既に「東海地震に備えて」みたいな看板が、 

中央高速や東名で良く見かけましたよ。 

地震周期で40年なんて1秒にも満たないのかもだけれど、 

そういう周期に生活していくにはやはり、備えてなんぼなのだと思います。 

 

 

・気象庁報道資料によれば、Mw7.0以上の地震の後にその震源から50km以内でMw7.8以上が7日以内に発生した事例は1437回中6回 

うち4回は24時間以内に発生している 

 

日向灘のM7.1の地震からは既に24時間以上経過していて、統計モデルから計算した南海トラフ地震の発生確率は0.167%まで下がっている 

 

過度に心配しすぎず、改めて備えの見直しを 

 

 

・私の勤めている会社(店舗)には、災害時の備えや備蓄がありません。自宅と同じくらい会社にいる時間も長いので、会社で被災した場合どうにもなりません。車通勤なので、自分の車に寝袋や備蓄を多少積むことは出来ますが、勤務先の店舗は人が沢山居ます。行政の指導や法律でしっかり備蓄等も取り決めて欲しい所です…。なんなら定期立入検査とかして欲しい。皆自動車通勤なので、被災したら家には遠くて帰れないでしょうし、備蓄が無いと暫くすらも保ちそうにないです…。 

 

 

・この機会に個人レベルでも社会レベルでも防災対策を見直してほしいって、もう何回も悲惨な光景を見て、目に合って学んでるはず。それでも何も備えない人、学ばない人は無理だと思います、その時になって慌てふためくだけかと思います。他人に迷惑や負担にならない様にはしてほしい。水やカップ麺が売り切れ。普段からこまめに買い足してください。 

 

 

・熊本地震を経験したけど、大きな地震が一回くらいなら、古い建物でなければ潰れたりはしない。 

なので、家具の固定をして、下敷きにならないようにすれば、内陸ならば死にはしないと思う。 

問題は、津波。東日本大震災でも家屋の倒壊ではなく、津波の被害が大きかった。 

 

津波の被害予想地域の方は、どこに逃げるか、確認しておいた方が良い。 

 

 

・東日本大震災経験者です。 

当時、数日前にも割と大きめな揺れがありました。 

会社で同僚らと、「揺れたね~」なんて話していたら程ないうちに本災。 

とにかく、揺れが物凄い。表現は不適切だが、激しいアトラクション並み。 

家のなか対策では枕元付近に重量物が倒れて来ないように。高いものは置かないか、固定具を。台所も食器棚あればロックを。 

築年数が古い場合は倒壊の恐れがある。玄関を開け、避難口の確保を。 

地震警報がなったら、恐いけどすぐ考えることです。とにかく身を守ること。 

海岸から数キロ内にお住まいのかたは、津波対策ですぐに高台へ。建物は5階建てくらいのところへ。場所によるけど3階でも安心出来ない。 

兎に角、どうやって生き延びるか瀬戸際体験になるかもしれません。 

煽るようで申し訳ありませんが、それ程に対策したほうが良いです。 

 

 

 

・南海トラフ発生エリアに住んでます。 

スーパーやホームセンターへ行ったら飲料水の棚が空っぽになってた。 

レトルト食品も棚がガラガラだった。 

長期保存食も棚がガラガラだった。 

 

町内にも何箇所か津波避難タワーが建設され、海沿い(津波浸水エリア)にある小学校・幼稚園などは内陸部に新しく建設中。 

 

でも、今回の地震による「巨大地震注意」はビックリした。 

電車も対応してるし、観光地も閉鎖されてるところあるし。 

でもネットに溢れる信憑性のない地震情報にはちょっと迷わされるし・・・。 

 

 

・神戸で被災し、東日本大震災では仙台の実家が潰れた体験者から言うと地震情報に合理性が無くても従うと思う。自分の体験が全ての判断の基準。補足した先生もどれだけ地震体験があって書いているのか分からないが、もし体験が無くて書いているのなら野次馬でしかない。明日は我が身の精神が大切と思う。 

 

 

・日本で起こる可能性がある巨大地震は南海トラフだけではありません。 

今南海トラフがピックアップされているだけであり、南海トラフがこようとこまいと地震は今後も起きます。地震大国なので、怖いなら外国に逃げるしかないです。 

 

実際この1週間を過ぎたから安全というわけでもないですし、ここで心配になると一生涯心配していなければならなくなります。防災意識の見直しと思ってしっかり備える、それ以外は普通に生活するほかないと思います。 

 

 

・小学生の頃、『30年以内に東海地震は必ず来る』と言われ続けて50代になってしまった。30年間の発生も当てられないのに7日間の地震発生なんか当たるはずがない。 

日頃からの防災意識は必要だけど、ここ数日間スーパーでは防災グッズやミネラルウォーターが売れてるのを見ると改めて日本人て扇動されやすいんだなぁと感じる。 

 

 

・なんでも過去100年間の世界の地震調べて、マグニチュード7.0以上の地震後に14日以内に再度巨大地震が来る確率が、可能性が高くなるとのこと。 

けれど、それでも数百回に1回の確率らしいので仮に100回に1回と考えれば、そこまでビビらなくても良いかも。 

けれど、慣れない土地に居るときは避難先とか、逃げ道は意識しといてねという意味合いの注意報なのだと思う。 

普段から意識するしないではまた生存率も変わってくると思います。 

 

 

・今までわかっていてもできなかった災害準備のするいいきっかけになったと思う。人間お尻に火がつかないと中々重い腰を上げられないものです。 

災害、特に地震はほんとにいつどこで起こるかわからないもなので、備えあれば憂いなしでちゃんと準備したいと思います。 

 

 

・そうなんだよね。「1週間」って地震の尺度から考えてあまりに短く感じる。一方で、ここまでの人類の地震研究で「前震〜本震」あるいは「本震〜余震」の大きなものは「大体前後1週間におさまっているから」という経験値的なものでもあるという。 

結局、そんなに長く特別体制とるのもしんどいし、そういう落としどころにするしかないのだと思う。 

 

 

・南海トラフ地震は複数の地震が連動して起こってきた歴史がある。その連動の幅が数時間後であった時もあれば、数年後であった時もあった。 

現在、初回の地震からは数日が経過しているが、巨大地震がもうすぐ来るかもしれない緊張感を維持したまま数年待つのは、精神的にもしんどい作業。そして数年も経つと地震は忘れた頃にやって来る。 

 

 

・今回の報道で最も印象的だったのは、「1週間の備え」という期間設定です。これは単に地震発生の可能性が高いというだけでなく、避難生活の長期間化によって生じる様々な困難を考慮した、人間中心の視点に基づいていると感じます。 

 

私も、東京に住んでいて備蓄はあまり意識していませんでしたが、今回の報道を受けて、改めて一週間分の備蓄の大切さを実感しました。防災グッズの準備だけでなく、家族と避難経路を確認するなど、日頃からできることを少しずつ始めていきたいと思っています。 

 

南海トラフ地震はいつ起こるかわかりませんが、今回の臨時情報をきっかけに、防災意識を高め、いざという時に慌てずに対応できるよう、日頃から準備をしておきたいです。 

 

 

・注意喚起は大事なことだと思っています 

それにより再確認しようと思えますから 

日頃からある程度(結構?)備えはしています 

注意喚起があったことにより、個人的にまだ余裕の少しある車の燃料を早めに補給したりと、前倒しをしておこうとなりました 

災害時、車は移動手段になりにくいという意見もありますが、スマホを充電したり、家に入れないとき一時的に雨風凌いだり、移動手段以外に使うことも想定してます 

 

 

 

・地震続きで東京でもスーパーの飲料水の棚はほぼ無くなってました。一時的かと思いますが、備えあれは憂なし。太平洋を北上して次は伊豆大島辺りが近いのかもと考えてしまう。横浜湘南周辺、東京品川周辺、千葉茨城の海岸線は怖くなる。やばくなる。津波のない事を祈るのみです。南海トラフと伊豆大島から東北に続くと考えただけでもゾッとします。地震が起こらない事を切に願います。 

 

 

・昨日訪れた有名な神社ではレンガ作りの建物に、地震が起きたら速やかに建物から離れる。といったような注意書きを職員さんが貼っていました。とても良い対策だと思いました。大地震が起きるかもしれない。だから我々はこうする。逃げ場を確認する。家族と話し合う。こういった事を今一度確認することは悪いことではない。そこが、日本人の良いところだと思う。 

 

 

・私は南海トラフ地域内の四国に住んでいます。 

正直、半分は死ぬ覚悟が出来ています。 

半分はまだ2才のトイプードルとチワワを飼っているので2匹を連れて何処かへ逃げ延びたいと願ってもいます。 

今まで温暖な瀬戸内海気候の中で暮らして来て 

大きな災害に合った事もなく他人事のように 

見てきましたが、我が身に降り掛かると 

こんなに恐怖なんだとつくづく感じています。 

万が一の自体が起きてもどうぞ皆様ご無事で 

いられますように! 

 

 

・明け方地震がありました。と言っても揺れは感じなかったのですが、地響きが凄くて寝てても起きたし、猫も逃げ出してましたね。 

 

東日本大震災以降、水害なども含めて復興支援には10回ほど行きましたが、災害はいつどこで起こるか分かりません。というより、どこでも起きます。 

 

よく被災者の「○○年住んで来て初めて」や「ここでこんな災害になるなんて思っていなかった」というコメントがありますが、それは今までが運よく被災していなかっただけで、人間の寿命なんて地球からしたら秒数ぐらいの間隔でしょうから、何時災害が起こってもおかしくありません。 

 

今まで災害とは無縁だった地域も、明日は我が身と思って備えをして欲しいと思います。 

 

 

・地震が多い地域に住んでいます。震度4以上の大きい地震は流石に警戒します。ネットやテレビの情報を頼ります。海岸沿いに住んでいるので津波が一番怖いですね。東日本大震災の時は床下浸水ですみましたが、南海トラフは広範囲だし離れているが、やはり備えは必要だと感じます。 

1週間は注意と言われても、テレビのテロップが無くなればまた日常に戻るのでしょう。関東ですが水を買いだめする方が多くいました。また北海道が揺れた…。地震は本当に怖いです。 

 

 

・科学的根拠がない事を理解しなければいけない。そういう意味で気象庁のこの発表の仕方は正しかったのか大いに疑問がある。ともすればこの1週間何もなければ安心だと誤解されてしまうだろう。明日来るのか10日後に来るのか100年後に来るのか、それは誰も分からない。 

過去の記録によれば大地震の前触れであったこともあるわけだが、そうでなかったこともある。そもそもそれは科学としての地震学と呼べるものなのか。まず前提として「地震予知は一切無理」と宣言することが必要だと思う。どういう準備をして日々生活を送るかの方が余程重要だ。 

 

 

・怯えるための1週間ではなく警戒するための1週間で、7日間過ぎれば揺れないというわけでもない。 

1854年の時は32時間後に更に大きな揺れが来たし1944年の時は2年後の1946年に起きた。 

いずれにしても2度目の方のマグニチュードの方が高いし、学術的な面で1週間って言ってるわけでもない。 

あくまでも世界の統計としてって話。 

しかさ南海トラフ地震はかならず来るので、各々が自分の生活スタイルの中で何処にいてもどう対応するかを考えておくべきですね。 

保存食保存食ってそればかり言うけど、懐中電灯とヘルメットと開かなくなった扉を開けるバールなどの方が生命を守る第一歩になると思いますね。 

 

 

・該当エリアなので子供の頃からいつ来てもおかしくないと言われ続け訓練もした。太平洋ベルトなのでこのエリアばかり注目されるが、日本は4つのプレート境界という世界でも例を見ない危険地帯なので被害のない場所はない。沿岸地域は津波リスク、東京の京浜東北線から東側エリアはマイナスメートル地帯なので、首都直下地震で堤防決壊や排水機場がダメージを受ければ広大な面積が海に沈む。日頃から有事のシミュレーションをして決めておくのが大事。 

 

 

・関東では、この絶妙のタイミングで神奈川で地震があり、けたたましく緊急地震速報が鳴り響きました。久々に心臓がドキドキしてかなりビビりました。机に手をついて足を踏ん張って全身に力を入れて固まりましたが、東京東部では殆ど揺れませんでした。私の未熟な経験から何の役にも立たない事を言わせて貰えば、こうやって身構えてる時には来ない、忘れた頃、多勢の人々が油断した頃にやってくる、それが地震です。 そして『短期予報は不可能』、それだけは確かです。 

 

 

・100年一昔と言いますが、経験して人は亡くなっている頃に地震も戦争もくるのでは。近いうちにくるのでしょう。象とありの時間の流れは差があるようです。地球や宇宙も大きさによって時間の流れがそれぞれ違うのでしょう。人間の住んでいる地球は地殻変動を周期的に繰り返して星の一生を終えるとしたら、その星に生まれた命の人間は蟻と同じ地球の変化に振り回されるのでしょう。 出来るのことは逃げて生き延びてまた、生きていくしかないと思います。近所の祖先のお墓参りに行っておこうと思います。ちなみに私は海と川の近くはしばらく避けて生活しようと思います。 

 

 

 

・日向灘が震源の地震は多かったわけでなく、おととしに震度5強が戦後初めて発生。そして今回の6弱なので動き始めてるのは間違いない。震度4以上も少なかった地域だけど、発生前直近では7月30日に震度4が起きてる。その後は震度1もなかったけど、9日後に大きな揺れ。プレートのゆっくりすべりは前兆がない場合もあるね。2011年3月11日の東日本大震災(M9.0)のときは、近い地域で前日にM6.3、前々日にM7.3の規模の大きい地震が発生してたけど、前震や前兆と捉える報道はなかったはず。 

どこまで前震や前兆とするか難しいけど、歪が溜まり始めてることは間違いなさそうだし、2週間程度は十分な注意が必要かも。 

 

 

・100-150年間隔なら、南海トラフ地震が起きるのはもっと先の話なのではないか。地震学者が何十年も前から、南海トラフ地震ばかりに国民の注意を向けている間に、南海トラフ地震域以外の地域でたくさんの大地震が起きてきた。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震、能登半島大地震など。南海トラフ地震に備えるのは必要なことだが、地震予知の体制に大きな偏りがあるように思う。 

 

 

・地震に対する物理手な備え、心構えを醸成するという意味でとても意義のある期間だと思います。まったくの無関心と「起きるかもしれない」では、発生した直後に取れる行動は確実に差が出ます。毎日繰り返す必要はなく、そうした場合にも落ち着いて行動できるよう慣れていく感じかなぁと個人的には。 

 

 

・必要以上に怖がるよりも、これを機会に適当にしていた防災グッズを見直せた。 

なんだかんだでテキトーにしかしていなかったのを強化出来たし、1週間なんてハッキリしないのに言っちゃって…というよりは、どちらかと言えばひとつの指針となった気がする。 

 

発生からは毎日普通の生活をしつつ、気を引き締めもして家の中で気が付いたところを…何をどこに置いておくとか、やっぱりあれを買い足すかとか、家族と確認し合う毎日です。 

これを続けすぎるとしんどいし、ちょうど1週間で少し気が抜けるかなと思うと、何も起きなければ防災意識が高まった1週間としてよかったなと思うと思う。 

 

 

・確かに、通ってた中学では東海地震に備えて防災頭巾を全員席に置いてた。その頃は南海トラフなんて言葉は無かった。いつのまにか、関東から西側の太平洋側がすっぽり地震リスクエリアになった。 

40年前も東海地震はいつ来てもおかしくないと言われてたが、南海トラフに名前と範囲が変わり30年で70%の確率に変更になったが、説明が無いから、90代の親に今回の注意報を説明しても質問攻めに有っている。親はとにかく東海地震には凄く用心してたから今でも 

そこの記憶は叶わない。 

どなたか、東海地震が結局何処に行ってしまい、何故南海トラフに変わったか教えて下さい 

 

 

・震源場所にもよるが津波があった場合、 

地図からは高知県東部と大阪北部の被害が大きいかもしれませんね 

東日本大震災の時はリアス式海岸で波が高くなりましたが 

西日本ではなだらかな陸地に沿って波が流れ終着点に押し寄せるのではないでしょうか? 

と言っても途中にある関西空港や万博会場は液状化も加わり土台以外は流される可能性すらあるのでは? 

 

 

・過去の南海トラフを震源とする大地震の例を見る限りでは、連動型とは言ってもそのスパンは数日~数年と大きな幅があり、「一週間」という期間設定には何ら科学的根拠は無い。地震予知の研究は進められているものの、現状では誰も地殻の変動を確認することなどできないのであって、地震発生のタイミングなどは神のみぞ知るところである。 

ただプレートテクトニクスの理論と地震の周期ということから考えて、南海トラフを震源とする大地震は「いつ起きても不思議ではない」状態にあり、それが今日になるか明日になるか、はたまた数年後になるかといった違いでしかない。もっと言えば予知できたとしても、それに対して現実的にどう対応できるかはまた大きな問題だ。 

日本に住んでいる以上は地震からは逃れられないと言っても過言ではない。だからこそ「いつ来てもいい」ような体勢を普段から整えておくことこそが必要だろう。 

 

 

・今まさに、全国民を対象に、注意報による全国民の避難準備訓練をしている状態だと思います。行動そのものを観察されている状態。マスコミを通して、色々な情報を受け取れている。 

 

普段から備蓄していなかった人がこんなに居たんだと気付けたし、そういう人達がパニックになっているから、スーパーで水を2箱も3箱も買っては家に運ぶ。備蓄していないと、そのような行動をとるのだなと分かったでしょう。 

 

そして、次は人間はどのような行動に出るのか。 

全てが今、観察されている状態だと思います。 

 

目の前で起こる人々の行動を見ながら、次の地震の時にはこうしよう、普段からあれもこれも備えておこうと思えれば、それで良いかと思います。 

 

 

・今年の正月早々に起きた能登大地震を目の当たりにして、地震と言うのは人間の都合を一切考えずにやって来るものなんだと改めて感じました。 

 

なのでこの盆休み、皆が行楽を楽しんでいる時に南海トラフ地震がやって来ても全くおかしく無いと思います。 

今は海遊びが楽しい時期だけど、太平洋側の海には暫くの間近づかないようにすべきです。 

 

 

・日本全体が予震来ている。未だかつて無い範囲で発生時間が早くなっている。南海トラフ予想地域外と安心していてはいけない。東京が被災すれば少なくとも10日は政府機能止まり、物流が麻痺し地方のコンビニ、スーパー、ホームセンターから物が消え、ガソリン、軽油は高騰し手に入ら無くなる。東日本大震災では被災無かった地区がこれにやられた。備蓄は大事。 

 

 

 

・地震は防ぎようがない。家屋が倒壊しなければ生き残れる確率は高い。水や食料も大切だが、一番大切なことは、家屋が倒壊しないことです。もう少し空き家対策をなんとかしてほしいし、古い家が倒れてもなんとかなるグッズを作ってほしい。 

 

 

・こないかも…という油断がすでに生まれ始めてる気がする。 

こないなら来ないで、全国規模の避難訓練と思って対策をすべきだと思います。 

 

特に身内との連絡手段を確認しておくべき。 

災害が発生して生存しているなら、どこにいるのかわかるようにしておかないと親族を探して逃げ遅れる危険がお互いに高くなるとか、そういう準備だってできますよ。 

多くのかかわりを持っていたり、責任ある仕事をしている人、人を預かる仕事をしてる人などは知り合いに読んでもらうためのSNSを作り、繋がっておいたほうがいいと思う。 

 

 

・南海トラフや首都直下地震が来た時には国民は絶対にパニックになると予測してます。 

昨日の神奈川の地震も、関東圏は昔からよく地震あるから慣れてる… 

など云う人も居る。 

そしてこの前の選挙でも見えたが変化を好まず、色々な選択肢が出て来ると思考停止になり理由も無く既存のものを選択する。 

もっと本気で考えたほうが良いと思ってます。 

理想は危ないと解っている所に拠点を置かない、近寄らないのが一番と。 

 

 

・熊本地震を経験。あの時、前震、本震という言葉が使われたが、取ってつけた言い逃れの言葉だった。前震の後、本震がくるなんて誰も予想しなかったし、この後もっと大きな揺れがきます、なんて誰も言わなかった。その教訓から1週間程度は同等の揺れに注意して下さい と言うようになった。地震の予知なんて誰もできない。ただ、いつかは必ず来るということしか解っていない。その、いつかの為に備えておく必要があるに過ぎない。 

 

 

・南海トラフに限らず、日本は地震の巣なので常に警戒は怠らないことが重要です。 

南海トラフに注意報出すなら、警戒区域の避難経路を確保することが重要です。今問題となっているのはその避難経路に耐震基準に達していない空き家が存在するということで、地震発生後、その空き家が崩れ避難に遅延が生じることです。 

そのためにも臨時国会を開き、災害対策のための空き家撤去ができる法案の成立、地方自治体が条例で災害経路確保のための空き家撤去を含めた対策の条例をこの1ヶ月以内に成立させるための議会を開くように指示すれば意味を成すでしょう。 

注意報発令の意味なんか立法でしか意味はないでしょう。この注意報は各地方自治体に対して行うものであっていただきたい。一般の人はその法令および条例によって少しでも安心させらるようにしていほしいものです。 

 

 

・問題は、フィリピン海プレートが向かっている方向と思う。 

どうも九州方面に押し込まれている様に思う。フィリピン海プレートは年間6-8センチ大陸のプレートに潜り込んでいる様ですが、 

遠州灘と日向灘での潜り込みの比較がわかれば良いのにと思う。 

 

 

・前回の昭和南海地震では、高知の一部で震度5とかそう言う程度で、断層の歪のエネルギーは全部が解放されていなかった感が有る。 

なので、今回発生すれば地震の規模は大きいのでは無いかと推測する。 

実は1番問題なのは津波による人的被害では無く、津波により全発電量の7〜8割を占める火力発電所が殆ど沿岸部に有るので、最大20mとも言われる津波による浸水で故障し、電力バランスが崩れて全域停電し復旧迄に少なくとも3ヶ月間以上を要する事です。 

電気が止まれば水道・ガスが止まり通信も全て止まります。 

なので水道無し、給水車も役に立たず、水無しで3ヶ月間を生き抜くのですが、人間は水を飲まないと3日程度で意識不明になり5日で死に至ることです。 

 

 

・昔からの日本の地震は東西と南北で揺れ返しが起きていますよね?今回は偶然かもしれませんが、宮崎の地震のあとに神奈川県西部で地震がありました。以前も富士山周辺で群発地震があった時に長野県や富山県境で地震が群発しました。おそらく、フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)の左右で揺れ返したのだと思います。今回の地震も東西で揺れ返したのではないでしょうか? 

地震も心配ですが、東西の火山活動も心配です。東は南から伊豆諸島から富士山や南アルプスと浅間山周辺、西は九州の阿蘇山や桜島と霧島、そして、鹿児島から沖縄までの火山群です。地震活動と火山活動は連動していますから、南海トラフで地震が発生すると連動して火山活動も活発化します。 

そうなると、地震、津波、噴火、火山灰、溶岩どれも日本列島に甚大な影響をもたらします。政府は地震だけで切り分けていますが、連動する可能性も視野に入れるべきです!映画『日本沈没』を見て! 

 

 

・報道機関の方は、南海トラフ地震臨時情報を記事にされる際には、まず中央防災会議が策定した「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」に目をとおされるべきかと思います。 

政府は、この基本計画に沿って情報を発信します。 

この「1週間」については、臨時情報のうち事前避難を求める「巨大地震”警戒”」が出された際の「警戒する措置」の期間は、 

「後発地震発生の可能性と”社会的な受忍の限度”を踏まえ」と書いてあります。これを福田氏は解説されたと思います。 

ただ、今回の臨時情報は事前避難を求めない「巨大地震”注意”」です。 

基本計画に理由の明記はありませんが、「警戒」に準拠したものと思います。避難はしないわけですから福田氏の説明はあたりません。 

ちなみに、巨大地震”注意”の際に国が国民に求める事項は、 

「日頃からの地震の備えの再確認」だけです。 

まずは各自、基本計画の内容を確認されることをお勧めします。 

 

 

・巨大地震はは地球規模で考えれば、明日起きても10年後に起きても50年後に起きても誤差の範囲です。万が一発生した場合の備えは必要だとしても、社会活動に支障をきたす程色々なことを控えるのは最早日本人の国民性なのだろうか?現に南海トラフから遠く離れた北東北の沿岸の町でさえ、ホテルのキャンセルがたくさん出ています。全国的に見れば、お盆の稼ぎ時に出鼻を挫かれてもっと大変な思いをしているところはたくさんあるでしょう。繰り返しますが備えは必要だとは思いますが、1週間は気を付けてくださいなどと言われたことで非常に困る人たちが発生することは忘れないでください。 

 

 

 

・慶応大学名誉教授のコメントでいくつか疑問があります。 

万が一の際の責任を問われたくないというが、規制の内容はそれぞれが決めている内容なんで政府方針でも何でもない。 

海水浴を自粛し花火大会をやめるは、多くの人それも地元ではなく違う場所からきている人が冷静に逃げることができず、すぐに逃げるだけでパニックになり渋滞・将棋倒しなど起こる可能性がある。逃げる・減災意識はあるけど自宅や地元にいてこそです。 

危険予知を信じて対応するのは注意・警報、それぞれに応じて事前に決められたことを実行しているだけで企業や行政であり個人判断ではない。 

 

 

・東日本大震災の震源地である東北沖は、実際、事前に公表されていた巨大地震発生リスクからすると、南海トラフよりもはるかに高かったらしい。 

つまり想定される被害が大きい場所を、政府やメディアが恣意的に大きく報道しているだけで、報道の量とリスクは比例しないということ。 

発生確率の算出方法も、南海トラフ海域とそれ以外の地域では違い、南海トラフは確率が高くなるような計算式だと聞いている。 

いかに国が南海トラフ地震のリスクを意識付けたいかが、これだけ見ても良くわかる。 

つまり国や専門家の言ってることは、あまりアテにならない部分が多いということ。 

ただ間違いないのは、日本は地震大国であり、いつどこで地震が起きてもおかしくないということ。 

ひと昔前の原発のような根拠のない安全神話に頼るのではなく、災害は起きるものとの前提で日常から備えることが大切。 

 

 

・今回の場合、震源域の西端の日向灘で地震があったからといって、東端の駿河湾まで警戒するのは少し行き過ぎなのではとも思う。 

 

もちろん日向灘付近ではプレート境界での地震なので、余震含めさらなる大きな地震を警戒するのは当然ではあるが…。 

 

1週間限定の『巨大地震注意情報』はどれほど意味があるのか… 

 

とは言っても、南海トラフ地震に限らず日本中どこでも大きな地震の被害に合う可能性はゼロではないので、それを考えるいい機会になっているのかも知れないが… 

 

 

・15年くらい前、地元の国立大学の地震学者の講演を聞いた。そのとき彼は南海地震は過去の詳細な記録から次の発生時期が予測できる唯一の地震だと話してた。地震の発生間隔と隆起量が記録されているとのこと。そのデータを当てはめると、15〜20年後にはいよいよカウントダウンがはじまり、中国地方や豊後水道•九州あたりに大きな地震が起これば秒読みが•••。そして、南海地震は、関東や東海地域が激しく揺れた後やってくるとも言われてる。今回の事例がかなり当てはまってそうで、真剣に警戒しなければって考えてる。余談ですが、トイレットペーパーの大量の備蓄と、自家用車があれば、常に半分以上の燃料搭載もすごく大事だそうです。 

 

 

・今年正月の能登の大地震の事もあるから、お盆休みに入るこの時期に南海トラフ震源域での地震は何か嫌な予感しかない。 

この連日の猛暑もあるし普段とは異質な感じがする。 

大災害に備えてとにかく自力で1週間は暮らせる用意はした方がいい。 

 

 

・こういうニュースを見るたびに、日頃から備える人が増える。そうすることで、買い溜めによる品薄を避けれる感じる。今回の地震の後、ものすごくお店の棚からものがなくなるということはさほど感じなかった。私の近くのスーパーでは、日々備えている人たちが、少し備蓄を追加しておくか、くらいの減り具合のようだった。 

 

 

・お盆休みに久しぶりに海に行こうと思ってましたが止めることにしました。残念ですが万が一のことがあったら嫌なので。大袈裟だなと思わないわけでもないですが大地震が起こる確率も0ではないのなら防災するに越したことはない、何も無ければ文句で済むけど、本当に何かあった時に困るのは嫌だし命が1番大事なので。 あと仕事でつい最近防火防災管理者講習を受講して管理者資格を取って来たのですが、その講習でも南海トラフの話はしてました。そして必ず起こると。そして大規模災害が本当に起きた時、消防救急等はまず来ないと思った方がいいとも言われました(誤解ないように言うと逼迫して救助要請全てに対処できない、向かえなくなるということ)。なので自分の身は自分で守ること守れるようにしておくことが大事だと言われました。一線を退いた消防隊員さんとはいえ多くの命を現場で救ってきた方々のお話は説得力があり、本当その通りだと思いました。 

 

 

・なぜ急に大地震注意が出たのか… 

特に説得力のある説明はないですけど、 

最近各携帯会社の通信障害が頻繁に起きてるのが気になってました。 

サービスの拡大と設備の老朽化といったところが要因かと思われますが、各社点検作業にかかっているらしいですね。 

良い機会になったような気もします。 

 

 

・私は都内タワマンの低層階に住んでます。 

この1週間は避難訓練だと考えます。 

新しいマンションなので倒壊は考えませんが、インフラ、エレベーターにダメージがある事を前提に考えます。 

避難所生活は地獄なので倒壊を逃れた自室で2ヶ月暮らす事を考えます。 

トイレ大便200回分/人、小便は極力貯めるか最悪外で。燃料、ポタ電は準備OK。食料は調味料、乾麺、米とある程度の保存食、おかずもOK。 

水は1人80ℓ分しか無いので援助を待つ。 

東京が被災したら人口が多すぎて救助救援は直ぐに出来ないと思います。 

出来るだけ自分で頑張って落ち着くまで迷惑かけず乗り切ろうと思い2ヶ月と決めました。 

この1週間は避難訓練と考え過ごします。 

 

 

・平成28年の熊本地震のマグニチュードは7.3、今回の宮崎日向灘のそれは7.1。 

震源の深さが熊本地震よりは深かったこと、都市部の直下ではなかったことから、被害は相対的に小さかった。 

それでも、マグニチュードが7を超えたことから、気象庁のカテゴリーでは”大地震”に相当する。マグニチュードが8以上となると大きな被害が想定される”巨大地震”だ。東北大震災はマグニチュード9.0で、南海トラフを起点とする巨大地震は同等の規模と考えられている。 

ちなみにマグニチュード9.0はマグニチュード7.0の地震の規模で約1000倍のエネルギーだとされている。空恐ろしい。多くの人命はもちろん、太平洋側に立地する日本の工業地帯は壊滅状態になる恐れがある。 

 

 

 

・東日本や能登は寒い時期に起きたから防災用品も寒さを凌ぐための物で揃えていたけど、この暑さの中で被災したら熱中症も怖い 

少しでも体を冷やせるグッズを少しばかり集めてみた 

あとは車のガソリンを切らさないようにしておくしかない 

季節によって必要なものが変わるから入れ替えも必要 

 

 

・過去の巨大地震後、群発地震が100回/日以上あり、熊本地震(大分含む)は震度7が2回あった。また、2000年以後の建築基準法改正された建物は、瓦屋根で無ければ強度的には問題ないが、埋めたて地や旧田園であれば、被害多数の実績もあるからではないか。 

 

 

・1週間の意味がわからないです。 

地震はいつ何処で起こっても不思議ではない。1週間待てば安全と言う訳でも無くて、全く根拠のない事を言う気象庁、お盆休暇に出歩かない様に誘導する政治的なものを感じる 

地震は予知出来ないです。 

南海トラフと言いながら、他のエリアでどれだけの地震が起きているのかと言う事です。 

日本は場所に関係無く非常事の備えは必要です 

 

 

・この1週間程度ということと、確率が通常の数倍に、という言葉で踊っている人が多い。 

実際は、普段から毎週0.1%程度の発生の確率があり、それが「数倍」、一部報道では0.5%ほどになったというだけれど、ゼロコンマ数%の確率の増加で、科学的根拠ではない1週間を恐れる人が多いことは、その1週間を過ぎた後に巨大地震が来た時(1週間という単位にこだわらなければ、その可能性の方が非常に高い)、被災する人を増やすリスクもはらんでいるように感じる。 

 

冷静じゃない、根拠がなく感覚だけで怖がる人は、その後の他人と日本の命をも脅かします。冷静に、知的に生きましょう。 

 

 

・注意情報が一週間経過して、もし大きな揺れがなければ解除される、けど、この期間は油断ができないから要注意ですよ!、の期間なんです。 

今できるのは、備えるだけでなく、連絡手段を確認したり、避難場所を決めておいたり、他にもやるべきことはたくさん。 

解除されたらいいけど、決めるべきことは早めにですね! 

 

 

・東日本大震災クラスの巨大地震はおよそ1000年に1回 (前回は貞観地震?) らしいし、南海トラフのどこかで大地震の発生する可能性に関しては黄信号が灯ったのだろうけど、正直どれだけのクラスの地震が来るのかはわからないわけで、個々に常々危機管理をするしかない。(神奈川県西部での地震や小笠原の海底火山の活動を考えると、富士火山帯系での地震や火山活動も黄信号な気もするが……三宅島は周期的に次の活動期にかかりつつあるし) 

 

 

・近所のスーパーでは米が無くなった。 

どこも棚は空っぽ。水も僅かだし、カップ麺を大量に買い込む客も多い。 

政府やメディアは買いだめを控えろと言う一方で、地震に備えろとも言う。 

災害時に気にするのは何よりも水と食料。 

この矛盾を解決するために、どうすれば良いのか教えて欲しい。 

 

 

・気象庁から今回の様な南海トラフとの関連を指摘するコメントが出た以上、政府も何かが起こってからでは何ともならないし、言い訳も出来ないのでそうしたのでしょうが、お役所らしい対応ですが、安全策で評価は出来ますね。地震は防ぎ様が無い自然災害の一つなので怖いのでね。 

 

 

・結局、専門家だろうが、何も確かな事は一切分からないのだから、地震がいつ来ても良いように備えを万全にするだけって事です。 

ある意味で南海トラフ地震はもう終わったと言っても良く、南海トラフとか関係なく色々な地震が、あちこちで起きると考えておくことが大事だと思います。 

 

 

・注意喚起は必要かと思うが、災害発生後の避難環境は阪神大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震でプライバシーの配慮が一部改善していると思うが、台湾での避難状況をみて学ぶところが大きいと感じた。震災時、救助対策を講じるのも難しい状況かと思われ対策を講じるのも容易ではないと想像されるが、避難対策への投資進めて頂きたい。 

 

 

 

・1週間という期間を決めているが、延長も選択肢にあることもありえます。 

2020年の新型コロナでも、学校休校や緊急事態宣言が延長になったという前例があります。 

 

1週間を経過する8/15前後になると、専門家のなかには「1週間では短すぎる、せめて8月いっぱい警戒すべき」と意見しひとまず8/31まで延長というストーリーも考えられます。 

 

コロナでもそうだったがあまり延長すると経済活動の停滞やそれの伴う企業の倒産や自殺者の増加、ストレスによる健康被害、犯罪の多発による治安悪化といった「負の側面」もあることと、東日本大震災の反省(2日前に比較的規模の大きい地震と津波があった)などを吟味して1週間という数字にしたかと思われます。 

この1週間という数字は、東日本大震災とコロナ禍初期を参考にしたかと思われます。 

 

 

・何十年も前から地震予知の研究はされているが、未だに予知はできていない 

宮崎、千葉と続いたのが前兆なのか偶然なのかすら分からない 

1週間という期間を区切ってはいるけど、次に地震が起きるのは3日後かもしれないし1ヶ月後かもしれないし30分後かもしれない 

 

予知ができない以上、地震を避けることはできない 

 

しかし、地震が起きた時にどう対処できるかによって生き延びる確率は雲泥の差となる 

日本海側は被害を受けることはないと安心していてはいけない 

 

何故なら被害が想定されるエリアに東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、神戸といった大都市が含まれており、政治や物流の拠点がことごとく被災する可能性が高い 

直接の被害は無くとも物流がストップしたり行政サービスに支障が出るなどの間接的なダメージは間違いなくあると思う 

買い占めをすることは良くないが、普段から少し余裕を持ってストックしておく方が良いと思う 

 

 

・起きるならエネルギーが溜まっていない早めに起きたほうがいい。 

プレート型の地震は、地球規模のプレートの押合いで発生するので発生は不可避なんだし。 

ただ、日本周辺ではM5クラスなら月に数回、M6クラスでも数ヶ月に1回程度で発生している。震源の多くが海底なのであまりニュースにならないが。 

たまたま、陸地が大きく揺れるとニュースになるという感じ。 

昨日の神奈川県の地震なんかもよくあるM5クラスの地震だし。 

 

 

・1週間というのは目安で、それ以上、引っ張ってもだらけてしまうということなのでしょうか。地震はそれこそ絶対がない自然現象なので、厄介ですよね。 

過去に南海トラフで起きた大地震後、影響を受けた大地震がどのぐらいの周期で起きたのか調べてみました。 

 

1854年の安政東海地震では、翌日に安政南海地震が起きています。 

1944年の昭和東南海地震では、37日後に三河地震が、また2年後に1946年に昭和南海地震が起こっています。 

 

というように翌日だったり、1ヶ月後だったり2年後だったりまちまち。 

ちなみに最近では熊本地震が最初の揺れから、28時間後にさらに大きな揺れが起こり、そちらが本震と記録されました。 

 

要は次の揺れはいつ起こるのか、まったく予測が付かないということなのかと。今回の日向灘の地震が本震ではなく前ぶれだったにせよ、一時、準備するのではなく、気持ちを切らさず備えるしか無いように思います。 

 

 

・阪神大震災経験者です。 

1週間経てば安心と思っている人が多すぎる 

大地震は、いつ来るかわからない 

水や食糧の備蓄は、もちろん大事だけど 

避難場所へのルート確認や非常持ち出し品などの 

確認も家族内でしっかり打ち合わせしていてもらいたく思います。 

 

 

・関東大震災の時も下から突き上げのドンという地震から始まってるため少しずつ回りのプレートが歪みが出た時の地震の動きが予測できない為常に非常食や貴重品はすぐ持ち運べる手順にしとくべきだと思う 

 

 

・避難が1週間を過ぎると体調を崩したり、社会活動の維持が難しくなったりすることを考慮した。 

 

こう言うの毎回思うけど、 

じゃあ危険度は変わらないのに、とりあえず1週間って言ってるだけなのか。 

 

何も考えない国民は真に受けて、買い溜めしておどらされて、1週間したら忘れて終わり。 

 

賢い人は、なぜ1週間なのか、今急いで動いてその労力にあった効果が得られるのか、結局いつも通りの生活を続けるだけじゃないのかと総合的に考えて動く。 

 

情報におどらされず最終的には自分で検討して賢く生きたいと思う。 

 

 

・南海トラフ地震のことはもうずっっっっっと前から言われてるのに、慌てて水を買い込む人たちって、今までの地震をどう見てたんだろうと思う。地震は突然どこにでも発生することくらいわかってるだろうに、そんな中で南海トラフに関しては前もって可能性があると親切に教えてくれてる。水の備蓄すらもしてないのではその意味が全くない。 

 

 

・政府はある部分では本当のことを言わない。周辺国に知られたくないし、狭い島国の中でひしめく多くの国民がパニックになったら暴動で内政不安から内面から日本が終わってしまう。 

もう南海トラフも首都圏直下もカウントダウンは始まっていると思う。その時にどこにいて、どんな状況にいて命が助かるか助からないかは結局はその人の運がいいか悪いか。日本全体が揺れるのだから巻き込まれる宿命なら逃げ場はない。災害に対する備えや心構えをして油断をしないことは一番だが、同じ状況にあっても乗り越えられるかどうかはその場にならないとわからない。 

これを機に跋扈するであろう根拠のないデマや金儲け的な予言やら惑わしには注意したい。 

 

 

・注意必要なのは解りますが 

あくまでも個人的に思う事ですが 

気象庁のテレビ言う事は、余り信用してません。先般日向灘で起きた地震でも 

気象庁の専門家の先生がNHK番組で言った事は予測不可能で、いきなり大きな地震が来ると言ってましたが、違うと思ってます。東日本大震災が一番良い例で 

あの日を向かえる日、数日前から沖合いで群発地震が起きてました。その地震がドンドン大きくなり、その日になり、 

その事さえ発表も議論もしてません。 

今回の日向灘の地震が余震なのか?本震なのか?それも解りません。今後群発的な地震が起きたら、要注意だと個人的にはそう思って 

 

 

 

・制度のきっかけは東北地方太平洋沖地震の前震(3月9日、M7.3)を宮城県沖地震の本震と誤解して安心して「逃げ遅れ」を生んだことにある。 

だから、特に発生確率の高い一定期間に、逃げ遅れを減らせるように避難の手順を確認することこそが重要であり、危ない所を避けるというのは正しい対応でない。 

 

 

・南海トラフ地震の予知が出来ないのに、宮崎県で地震が起きたからと言って、和歌山で特急列車を運休したり、新幹線も含め速度制限したり、花火大会を中止にするかどうかを考慮する意味が分からない。地震に対する再点検を促すのは良しとして、国民を不安にさせるのはどうかと思う 

 

 

・いや、別に1週間とも言ってないと思うけどね。 

まずは、1週間でしょ。 

この記事書いてる人、書くならちゃんと正確に書けよって思う。 

翌日にも2年後にも来たケースだってあるし。 

だれもいつ来るかなんて分からんよ。 

まあ、なかには今年必ず何かしらの変化は来ると言う人もいるけど。 

本格的に備えと避難意識をしっかりしてほしいから、その準備期間て意味で言ってるのもあると思う。 

 

 

・だいたい地震では1週間は大きな余震があるからでしょうね、今回は南海トラフのプレートがあるからでしょう。 

私は大丈夫とは思っていますけど、備えだけは必要かと思っていますので皆さんも焦らす備えだけは必要と思います。 

 

 

・地震学者が必ず地震後に出てくるように、予知は不可能なのが正しい。必ず来るがいつ来るかは誰も分からない。殆ど根拠無い周期説で何十年以内にとか、次は東海地震だと少なくとも50年以上前から警告してきて当たらなかった言葉に踊らされず、日々の備えと起きた場合の行動を家族と確認しておくしかできる事は無い。 

 

 

・昔は地震予知連とか言っていたと思うけど結局予知なんて出来ないだろうし憶測みたいなところが多いと思う。 

1週間という区切りもとりあえずって感じでその間に地震が起きなくても何の責任もないから単なるパフォーマンスですよね。 

日頃から備えをしておくしかないのでしょう。 

 

 

・何故1週間の根拠については1週間の根拠って実は存在しなくて、真意としては経済損失のバロメータが1週間程度なら影響が最大の振り幅で少ない位置なんだと思います。 

例を挙げると、新幹線の速度を一定区間落とすだけででも社会に及ぼす影響は大きいですからね。 

同じ規模の地震が定期的にあればデータは整理し易いけど、自然災害はそうじゃないので、何かに寄せた取り纏めを行うしか無いんだと思います。 

だからこそ、起きてしまった後の対策を如何に迅速に終わらせられるかが国を纏める側である役割を担う者の適正能力のあり方なんだと思います。 

 

 

・正直、きちんと説明がないままいきなり発表された感が強いです。そんなものが2019年?以降設定されたこともそもそも知らなかった。大半がそうじゃないのかなぁ? 

もう少し事前に丁寧な説明が必要かな。 

 

ただただ不安を駆り立てられ、買いだめダッシュに翻弄され、お店や宿泊地も風評被害的にキャンセルされ…新幹線は徐行され、南海方面は特急が運休され…しかもそれは1週間を過ぎても安心ではないって…日常生活を送る上で常に不安が伴うのって、なかなかにしんどいから、そのうち防災意識なんて薄れてしまってまた同じことの繰り返しってなるんだろうか。 

 

なんか根本的に対策はないものかねぇ… 

 

 

・地震への備えは必要。いろいろな対策を見直すきっかけにもなる。 

それは良いとして、政府に地震の専門家はいない。だから各専門機関に予算をつけて研究している。では現在、地震を予知できる専門機関はあるのかというと無い。100年単位でいつかは来るだろうとは言えるが、細かくいつどこでというのはまだ到底不可能だ。 

政府発信の情報には常にいろいろなしがらみや裏事情がある。 

 

 

・今回の日向灘地震はフィリピン海プレートの沈み込みが解放されることで発生しており、同じく南海トラフもユーラシアプレートに沈み込むところに位置している。 

過去の事例から、日向灘地震後に南海地震が発生したことから、地震の連動線を危惧し注意喚起がなされたと思う。但し、24時間経過し少しホッとしている。 

油断は出来ないが、そもそも何時起きても不思議ではない南海地震、備えあれば憂いなし、最低限水(風呂の水満タン)、スマホバッテリーフル充電、枕元に靴、車の燃料満タンくらいはしないとな。 

あと、関係ないが南海地震の影響エリアの地価は下がりそう、、、 

 

 

 

 
 

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