( 200296 )  2024/08/10 15:24:41  
00

「ロンドン五輪はよかったのに・・・」東京、パリと「炎上五輪」が続いた“根深い問題”ーー選手や運営への批判や誹謗中傷が止まらない背景

東洋経済オンライン 8/10(土) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b570e43f51088ede0383ad3a6b6072b68c9fb362

 

( 200297 )  2024/08/10 15:24:41  
00

パリ五輪の炎上や批判が増加しており、「ソーシャリンピック」と称賛されていた過去の五輪と比較して、SNSやメディアの変化、世相の変化が背景にある。

選手や運営に対する誹謗中傷が増加し、選手たちがストレスを受ける様子も見られる。

今後の五輪では、誹謗中傷を減らし、選手を応援し合う「ソーシャリンピック」を取り戻すことが課題となっている。

(要約)

( 200299 )  2024/08/10 15:24:41  
00

日本勢はフェンシング男子団体が金メダルを獲得するなど嬉しい話題もたくさんあったが……(写真:Getty Images) 

 

 パリ五輪も終盤にさしかかっている。競技の結果や選手の活躍はさておき、本大会は非常にトラブルが多かったという印象を受ける。 

 

【写真】パリ五輪期間中、もっとも世間で賛否が巻き起こった「謝罪声明文」 

 

 筆者は、五輪に深く関わっている広告会社に勤務してきたこともあり、五輪のメディア報道やSNSの論調を追い続けてきた。これまでの経緯を見ていくと、パリ五輪の炎上は、起こるべくして起きた問題のように見える。 

 

■ロンドンは“ソーシャリンピック”と称賛されたが… 

 

 東京五輪は、競技場建設、エンブレム問題など、開催前からさまざまなトラブルが起き、さらにコロナによって1年延期されるという不測の事態に見舞われた。それだけに、批判や炎上が相次いで起きていた。 

 

 東京五輪の炎上は、自国開催で、かつさまざまなトラブルに見舞われたという特殊事情も影響しているのではないかと思っていた。しかし、今回のパリ五輪の炎上を見ると、そうとは言えなかったようだ。世界的に“炎上”は深刻な問題であることを改めて痛感せざるを得ない。 

 

 思い返すと、2012年のロンドン五輪は、SNSの普及が加速する中、SNSを有効活用して成功を収め、「ソーシャリンピック(Socialympics)」として称賛された。 

 

 試合の様子や結果がSNSで共有され、選手個人もSNSアカウントを開設して現地からリアルな情報を発信、スポンサー企業もSNSで情報発信して大会を盛り上げた。 

 

 世界の人々がつながり合い、一体となってこの世界的なイベントを楽しみ、応援していた。少なくとも当時はそのように見えていたし、実態もそれに近かったように思う。 

 

 東京大会、パリ大会と経て、何が変わってしまったのだろう?  今後の五輪は、ロンドン大会のような“ソーシャリンピック”を取り戻すことができるのだろうか?  

 

■もともと五輪は批判が多いイベント 

 

 五輪は、高邁な理念に基づいて運営されている国際的、歴史的なイベントだが、その反動としてさまざまな批判、逆風にさらされてきた。 

 

 近年の五輪に関するネガティブな意見としては、下記のようなものが挙げられる。 

 

1.五輪の開催意義に関する疑問 

2.運営上の不備やトラブルに関する批判 

3.ルールや判定に対する疑問や不満 

4.関係者や関係団体・組織に対する批判や誹謗中傷 

5.選手に対する批判や誹謗中傷 

 

 

6.メディア、報道陣に対する批判 

 パリ五輪に限らず、上記のような批判は多かれ少なかれ起きるものだが、今回はすべてが、継続的に起こっているように見える。 

 

 1については、開幕前から現地で五輪開催に対する反対運動が起こっており、直前にはTGV高速鉄道の施設が破壊されるという事態に見舞われている。日本においても、東大准教授の斎藤幸平氏がテレビ番組で「反五輪」を表明して、一定の支持を集めている。 

 

 2については、開会式の演出に対して批判が噴出、開催中も選手村に対する不満、トライアスロン会場に使われたセーヌ川の水質の問題が指摘されており、選手への対応の不備が問題視されている。 

 

3については、ボクシング女子の“性別問題”による出場基準が大きな議論を呼んだ。また、女子体操の宮田笙子選手が未成年飲酒・喫煙で出場を辞退になったことは、賛否の議論を巻き起こした。 

 

 海外においても、馬術の英スター選手が馬を鞭でたたく「虐待動画」が流出し出場辞退に追い込まれている。さらには性犯罪歴のあるオランダのビーチバレー選手が出場して批判を浴びている。 

 

 柔道の試合では、“誤審疑惑”で話題になった永山竜樹選手の試合に限らず、判定の公平性について議論を呼んでいる。男子バスケットボール、男子バレーでも同様の問題が起こり、「誤審ピック」という造語がネットで流通するに至っている。開催国のフランスに有利な判定がなされているという批判も継続的に起きている。 

 

 4に関しては、1~3と関わって責任が問われている。IOC(国際オリンピック委員会)、競技団体、審判などが、問題が起きるたびに批判の対象にされている。 

 

 本大会で特徴的だったのが、5の選手に対する批判や誹謗中傷の激化だ。これについて過去の五輪にも遡りながら見ていきたい。 

 

■選手への誹謗中傷が顕在化した東京五輪 

 

 柔道女子の阿部詩選手は、2回戦で敗退した際、その場で号泣したことに厳しい誹謗中傷が起こった。柔道男子では、敗退した永山竜樹選手の対戦相手のフランシスコ・ガリゴス選手(スペイン)が激しい非難を浴びた。競歩では、柳井綾音選手、岡田久美子選手が、混合団体に専念するため個人種目を辞退すると発表したことで誹謗中傷を受けた。 

 

 

 ボクシング女子の“性別問題”で出場資格の是非が議論になった、イマネ・ケリフ選手(アルジェリア)と林郁婷選手(台湾)も激しい非難を受けた。 

 

 パリ大会で誹謗中傷を受けた選手を挙げれば、きりがないほどだ。 

 

 過去の五輪でも選手への批判や誹謗中傷は起きていたが、2016年のリオ五輪までは、さほど目立ってはいなかった。 

 

 2021年開催(2020年開催の予定がコロナで1年延期)の東京五輪では、さまざまな批判や誹謗中傷が巻き起こっていたが、選手個人に対する誹謗中傷行為も起きており、問題になった。 

 

 東京五輪の卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼氏は、パリ大会で選手たちが誹謗中傷を受けていることを踏まえ、自身が受けた誹謗中傷の内容をX上に公開した。なお、水谷選手が激しい誹謗中傷を受けていたことは、当時も明らかにされていた。 

 

 テニスの大坂なおみ選手への誹謗中傷も激しかった。聖火リレーの最終ランナーに選ばれたことで批判を浴び、3回戦で敗退したことでさらに批判を浴びた。徳間書店の委託編集者が個人アカウントから大坂なおみ選手への誹謗中傷を行い、契約を解除されるという事案も起きた。 

 

 サーフィン男子の銀メダリスト五十嵐カノア選手、体操男子個人総合で金メダルを獲得した橋本大輝選手も、SNSで誹謗中傷を受けたことを明らかにしている。 

 

 ロンドン五輪の「ソーシャリンピック」の時代から12年を経て、どうして炎上が加速してしまったのだろう?  

 

 たしかに、パリ大会や東京大会は、ロンドン大会と比べて運営面で不備、不手際が多かったのは事実だ。 

 

 一方で、リオ五輪においても、スタジアムや選手村建設の遅れ、治安問題、経済効果に対する疑問など、課題は山積しており、開催が危ぶまれる状態だった。ブラジル国内の問題はさておき、日本をはじめ、海外からそこまで激しい誹謗中傷を受けるようなことはなかった。 

 

■なぜ“炎上”が激化したのか?  

 

 五輪に関する炎上が加速している背景として、以下のことが挙げられる。 

 

1.五輪関連の情報発信の活発化 

2.世相の変化 

3.SNSプラットフォーム、メディアの変化 

 1つ目については、ロンドン五輪をきっかけに、五輪関連の組織、スポンサー企業、選手がSNSアカウントを開設し、情報発信が活発に行われるようになった点だ。 

 

 特に、最近は選手自身がSNSアカウントを開設して情報発信をするケースが目立っているし、フォロワー数も急増してきている。選手とファンのつながりを強めたり、選手の生の声が聞けたり、競技以外の人となりを知ることができたりするという点でメリットも大きい。その一方で、選手が個人攻撃にさらされるリスクも急増している。 

 

 

 もはや五輪の選手は、「自分たちとは次元が異なる、仰ぎ見る存在」ではなくなっている。親しみを持って接することもできれば、誹謗中傷することもできる存在だ。 

 

 これまで、誹謗中傷を行う人は「言論の自由だ」「嫌なら見なければいい」という物言いをしていたが、個人アカウントにダイレクトメッセージを送ったり、相手の投稿をメンションしたりと、もはやその言い訳も成り立たない状況だ。 

 

 2つ目で象徴的なのが、2016年の英国のEU離脱(ブレグジット)とアメリカ合衆国大統領選挙だ。米英という大国で分断が高まる中、SNSでもヘイトスピーチが急増し、問題となった。 

 

 トランプ元大統領(当時は候補者)自身が、Twitter(現X)で過激な投稿を行っており、SNS投稿の過激化に拍車をかけた側面もある。 

 

 企業関連の炎上も2017年あたりに急増が見られる。政治的な投稿に限らず、日々の不満や鬱憤をSNSに投稿して憂さ晴らしをする行動が、この時期から加速しているようだ。 

 

 3つ目のSNSプラットフォームの変化について考えてみたい。 

 

 2010~2012年にかけてアラブ世界で民主化運動が加速した。いわゆる「アラブの春」だが、FacebookをはじめとするSNSが若者を連携させ、運動の拡大を実現したとされている。 

 

 当時は「SNSは世界をよくする」と考えられていたし、Facebook創設者のマークザッカーバーグ氏もそうした発言を行っていた。ところが、次第にSNSプラットフォーム事業者も、不適切なSNSの投稿、活用に対して、以前ほど十分な管理、対応を行わなくなってきている。 

 

 記者が取材をせず、SNSやインターネットの投稿を拾って記事にして発信する「コタツ記事」は以前から問題だったが、取材がしづらくなったコロナ禍でさらにコタツ記事が乱造されるようになった。 

 

 「SNSでこうした声が出ている」という記事が呼び水となって、誹謗中傷に拍車をかける事態となっている。 

 

■“ソーシャリンピック”は取り戻せるのか?  

 

 誹謗中傷をなくし、応援し合い、励まし合い、みんなで盛り上がる“ソーシャリンピック”を復活させることはできるだろうか?  

 

 運営側が炎上の“火種”となるようなトラブルを起こさないようにすることは大切だが、それだけでは不十分だ。現状起きている誹謗中傷の多くは、投稿者のストレスや鬱憤がたまたま話題になっている五輪に向いているに過ぎない。実際、何もトラブルを起こしていなかった選手まで誹謗中傷されている。 

 

 

( 200298 )  2024/08/10 15:24:41  
00

ソーシャルメディア社会において、個々の意見や感想が双方向で広まることは避けられないという認識が広まっています。

特にスポーツのような世界的なイベントでは、様々な意見や批判が生まれやすく、ネット上での発信が容易になることで、誹謗中傷なども増加していると指摘されています。

 

 

また、ネット上での誹謗中傷に対する対処法について、エビデンスの収集や適切な対処法を知ることが重要であるという意見が示されています。

さらに、SNSの匿名性が誹謗中傷を助長する一因として挙げられており、メディアやSNSプラットフォームによる規制や責任の取り方についての議論も見られます。

 

 

オリンピックに関しては、選手や大会の運営に対する批判や意見が多岐にわたっており、選手に対する誹謗中傷や過度な期待を批判する声もあります。

さらに、各国のオリンピック開催に対する評価や問題点に関する意見も多様で、その中には日本の五輪開催に対する肯定的な意見も見られる一方、パリ五輪の運営に対する批判も表明されています。

 

 

このように、オリンピックや社会全体に関する意見は多岐にわたり、SNSやメディアの影響も指摘されています。

誹謗中傷や批判に対する適切な対処法や、情報の正確性や倫理観を考える必要性が社会全体で議論されている様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 200300 )  2024/08/10 15:24:41  
00

・ソーシャルメディア社会が個々人にまで広がって来ている以上、時代の流れとしては感覚的な考えの発露が双方向の中で行われるのは仕方がないと思ってます。もちろん利用者が一定の理性や常識に基づくことは大切な要素であるも、五輪などのように世界を巻き込んでのスポーツという名の争い事になると、それこそ民族、文化的差異、性別的、年代的差異など多様な意見が生じる。かつネットでの意見公開のハードルが非常に低くなり、なかには閲覧数を増やすことで収益を何とか得ようと深く考えずに誰かのコメントを拡散する。下手に規制するとネットの良いところもなくなってしまうので、どうするかは難しいところ。何かの事象や出来事に関する感想や考えを開示すれば賛同も否定も当然に起こるものとの認識をしっかり持つこと、その上で誹謗中傷されたと感じた場合にはどんなエビデンスを集め、どこに訴えるのかといった対処法を知るのが良いのではないでしょうか? 

 

 

・ネイションリーグでは日本代表はベストメンバーで挑んだのだが、強豪国はベストメンバーではなく、オリンピックにベストメンバーを揃えた国が多かった様に思う。 

その対策が出来なかったので良い所迄は行ったが勝ちきれなかったのではと思う。 

ただ近年の男子バレーボールでは見応えのあった試合が多かった様に思う。 

 

 

・今回のオリンピックの日本チームで誹謗中傷が強かったのは男子バレーボールだと思う。直前のネーションズリーグで世界を驚かせ続けただけに、最後の敗退劇は惨劇と言える。個々の選手に対する誹謗中傷は勝てなかった選手のすべてに襲いかかる。金メダル以外は認めない、という期待の強さは大きいが、結果が悪いというだけですぐぶったたく風潮は何とかならないか。個々の選手もネット発信するのが常態化している現実は厳しい。選手たちも死力を尽くしてオリンピックに出てきたのだから、それだけでも認める余裕は必要だ。 

 

 

・東京はコロナヒステリーと政治的な背景の反対運動がマッチしてしまったために起きた反発だったわけで、開会式の攻撃には成功したがその後は滞りなく閉幕した。パリは制約もなく単純に運営的に問題があり、アスリートにしわ寄せが全て向いている。この後にパラリンピックが控えており、もう一度選手村の問題点は今より大きくなるだろう。ただ、SNSの炎上に関しては全くの別問題であり、これは誹謗中傷を目的としたユーザーの資質の問題であり、ランダムにでも検挙していった方が選手への攻撃を減らす効果が得られるはず。 

今回のパリの組織委員会が観光や文化のPRばかりに必死になったために起きたダメダメ運営で、そこに資金を使い過ぎたために選手への予算が使えなくなってしまった本末転倒のお話で、歴代のオリンピックでも最低だったのではないだろうか? 

 

 

・書き込みに対してAIがこれはアウトと判断したら削除と書き込み禁止にするシステムを作らないと無くならないでしょう。もうエンタメ化してる。SNSに関してはプラットフォームが米国なので、違法な書き込みに対しては日本の警察が逮捕しまくって抑止力にするしかない。無敵の人に対しては刑務所に入れて社会から隔離するぐらいしか方法がない。極端なことを書いたけど、あんまり自由すぎると反動で管理社会になってしまう。自由を謳歌したいならちゃんと責任も取らねばならない。 

 

 

・メディアが保身のため、スポーツや日本に削っている。 

誹謗中傷は「これだけネット世論が批判的なんだから何をしてもいい」と勘違いすることで生まれると考えるが、そのネット世論の批判をメディアが平気で呼び込むようになった。 

最も酷かったのは「誹謗中傷ではなく意見」という大義名分を与えた記事で、逆に専門家の意見まで誹謗中傷だと責める世論まで形成させた。 

 

 

・誰かを批判することで自己承認欲求を満たそうとする人が増えたのではないかと推察しています。 

また、個人的に感じるのは、批判と誹謗中傷の違いがわからず、根拠なく相手を傷つける投稿をする人も増えてきているのではないでしょうか。 

対応するにはSNSの運営会社が規制するか、厳しい罰則を課すしか方法はないと考えます。 

他人に対する批判や誹謗中傷には責任が伴うことを実感してもらいましょう。 

 

 

・ロンドン五輪では体操選手がメダル授与式でブーイングされてましたし 

謎の開会式の一周から退場劇もあった。 

これは一部のネットでは選手の希望だったという声も散見さえますが 

その後の選手団のコメントや、戸惑ってる動作から見れば一目瞭然あり得ない 

一定の時間が過ぎるとなんでも嫌なことを忘れて美化させるのはどうなのかなと 

 

 

・誹謗中傷は氏名公開と厳罰化で対応すべきと思っていましたが…確かに数が多くなり過ぎるとそれも難しいし、そういった形でのSNSの利用が一般化している(=利益になる)となると、サービス配信社側もなかなか規制はしないのでしょうね…。 

 

とは言え「各人のモラルに…」と言ってられる状況でもないので、やはり国が率先して規制に乗り出すしかないと思います。 

これもネット世論が怖い(特に都知事選での石丸フィーバーの印象は政治家には強烈だったはず)ので及び腰になりがちですが、誹謗中傷の蔓延を良しと思っていない人も多数いるはずですので、そういう人がどれだけ声を上げられるかが勝負かと思います。 

 

 

・オリンピックの運営側が、アスリートファーストと口では言ってますが、運営側とそれら企業のお金儲けファーストが前面に出過ぎです。採点競技や絶対審判主義では自国や欧州中心の考え方で、観ていても面白くないし、しらけるだけ。関係ない事ですが刺青大会になっているしで、批判もあるでしょうが、応援する気になれませんむしろ結果だけ見ていれば良いかなと思えてきています。 

 

 

 

・SNSに関して言えば誰でも匿名で個人、団体などに好き勝手言えてしまう環境が出来てしまったていうのが一番の理由だろう。もしSNSが実名と本人の顔写真を表記する事を必須としたら、少なくとも日本では誹謗中傷の類はかなり減ると思う。例えば暴露系と言われる人達も自分の名前と顔出してもその活動出来ますか?て言われたらどうなんだろうね? 

 

 

・健全な批判と不当な誹謗中傷の境目が難しそう。萩原智子さんの記事とかでも指摘されてたが。 

 

明らかに酷い中傷はプラットフォーム企業の対応で対策出来そうな気もするが、そもそも社会的貢献意識より儲けてなんぼの気持ちが強そうなそれらの企業が積極的に対策に動くのか疑問だけど。数日前に、Googleとメタが未成年者のオンライン上での扱いに関するポリシーを回避し、YouTubeを視聴する10代の若者にInstagramの広告をターゲティングする秘密協定を結んでいたとFinancial Timesで批判されていたしね。 

 

教育かもね…トランプ氏が大統領になった時に、排外主義的な考え方の広がりに疑問を感じた人たちが買ってベストセラーになったらしいハンナ・アーレントの本は1951年に出版とか。知識の共有がされていればね… 

ネットもAIもある中で、人間だけが教えられることって、そういうことじゃないのかしらね。 

 

 

・あまり東京がよかったとの評判を真ともに受けないことです。オリンピックみたいな厄介事を押し付けられる可能性がありますので。 

 

できれば、ギリシャのアテネの恒久開催、時期ももう少し涼しい時期にしてもらえると、エコの点からもいいのではないでしょうか。 

 

 

・一番の原因はマスコミが煽ってる事でしょう。 

 

女子レスリングの須崎選手の試合についても、場外際だった為に一応日本側がチャレンジを要求しただけなのに、「疑惑の判定で敗れた」等と見出しの記事が出ていて、柔道に続いて誤審騒ぎを演出してやろうという煽り根性が丸見えですよ。 

 

柔道についても、現行ルールには問題があるとは思うが、判定については大会中一貫した基準でされているのは冷静に見てれば明らかで、日本に不利だったりフランスに有利なんて事は無かった。 

 

東京五輪については、開催する事への賛否はありましたが、いざ始まってみたら好評だったと思います。 

 

選手に誹謗中傷が行くのも、マスコミが過大なプレッシャーの中で本来の実力を出す事が如何に難しいかをマスコミが伝えないから、調子に乗って油断していたんだろう等と勘違いされてしまう。 

 

マスコミがまともだったらこんな事にはなっていない。 

 

 

・運営自体はロンドンの頃から良くも悪くもなってないかもしれないが、マスコミや世論の受け取る側の劣化が著しい。本来便利ツールであるSNSの誤用、悪用が横行し、この10年で社会は荒んだ。批判ばかりしてないで頑張っている選手を見ましょうよ。スポーツから勇気づけられ学べることも多いです。 

 

 

・私たちの見方も変えないといけないのでは。 

スケボーやブレイキンの観客や選手含めたリスペクトあふれる讃えあいのあの感じ。人生の中の一つの結果であって人格を否定するようなものはほぼないと思う。たまーに相手を削る選手もいるけど、ほんとは楽しくやりたいはず。 

 

 

・少なくとも選手からは、東京やロンドンは良かったのにパリはひどいという声が多数ですが。東京五輪にも問題はありましたが、おもてなしは徹底されてましたよ。放射能検知器持参であら探ししていた一部を除けばおおむね好評。誰が主役で何を最優先すべきかは、ちゃんと押さえていた五輪でした。利権絡みで汚職があっても選手ファーストは緩いでなかったですから。東京五輪の評価が上がっているのに危機感を募らせている記事をよく散見するようになりましたね。 

 

 

・まぁ、人を自由にするとその人の人間性が出るということに尽きるのでは? 

勝手な想像ですが、過激な発言で衆目を集めようとする人は承認欲求が強いだけ。逆に言えばそれだけリアル社会で自身の存在や価値観が認められていないか、もしくは自分を偽って大きな猫を飼っているのでしょう。 

その捌け口が五輪選手やスキャンダルで名の上がった芸能人や政治家、スポーツ選手などのみんなが認めていた人なだけ、ですよね。 

自分のストレスの捌け口くらい自分でなんとかできんのか?って思って見てます。 

 

 

・オリンピックは今はもう商業化しておりビジネスの一つと捉えるのが当たり前になってます。兎も角開催国が潤えば良いと言う考え方が優先され、選手や競技の進め方は二の次かなって感じ。そんな中でメダリスト等のなった人たちはまずは立派かな。パリ五輪では誤審も多く目立ったけどね。 

 

 

・「誹謗中傷をなくしましょう」 

 

これが無理な理由は簡単なのです。 

人は急に進化はしませんし、今の人間がそこまで賢いわけではありません。 

 

最近、南極物語に関連したことを調べていたのですが 

当時のマスコミ報道を知った一般人はどういう反応だったかご存知でしょうか。 

 

誹謗中傷の嵐です。 

 

隊員や関係者に罵詈雑言の嵐で 

挙句の果てにはその家族を標的とするぞ!なんてことまでやったりします。 

一番つらかったのは 

相棒たちを置き去りにせざるを得なかった関係者各位だろうに。 

 

つまり誹謗中傷を「なくそう」というのは間違ったアプローチで 

「誹謗中傷とは何か?」の教育を地道にやるのが遠回りでも近い道なのです 

 

 

 

・「東京五輪から顕著に…」 

世界的なコロナ禍のストレスとネットの普及 

一瞬で世界中に伝わる広まることの 

便利さと恐ろしさ… 

このままこの状況を放置してて良いのかな? 

今はスマホをとても便利な物として重宝してるけど 

「自分が学生や若い頃になくて良かった」と 

本当に思ってる 

 

 

・ロンドンの頃も2チャンネル筆頭にSNSでの批判は一般的にありましたが、それは一部利用者であり、批判大会に興味ないモノにとってはくだらなく感じていました 

ところが、いまは多くの人がSNS利用してるから、ニュースに取り上げられるくらいのメジャーな問題になりましたね 

 

 

・東京五輪は無観客が大きかったんじゃない 

大きな国際大会の開催前なんて 

保険をかけてるのか?不安なのか? 

ネガティブな発信て当たり前に起こる 

2019ラグビーW杯だって開幕前は 

「何故弱小国の日本で?」 

「全然話題になっていない」 

「客入るの?」なんて無知なSNS発信が溢れた 

(実際は完売率高くて行きたくても行けない) 

しかし開幕してしまえば 

日本のボランティアレベルの高さや 

国歌を歌おうといったおもてなし力は 

SNSで世界中に発信され話題になった 

歌の間違いや台風直撃、高温多湿環境と 

ネガティブな要素があったのにも関わらず 

最終的には「にわか」なんて言葉が定着するほど 

多くの人を巻き込み 

国際的にも称賛される大会となった 

東京五輪なんかもお客さんを入れられたら 

水質汚染等問題があっても違う反応が 

出てたかもしれない 

日本人の真面目さ優しさは 

必ず世界に評価されるからね 

 

 

・一般人だれもが、良し悪しごちゃ混ぜにして、発信できるようになってしまっていることが、混乱に拍車をかけている。 

SNSが広がるまでは、(かなり美談やお涙頂戴に偏る傾向はあったが)素人よりはもののわかった識者や記者による、編集長などのチェックを受けた記事が主で、個人が世の中に向けた発信するハードルは高かった。 

今は、単なる思いつきや憶測レベルの発信ができてしまうから。 

考えの足りない投稿も増えるさ。 

 

 

・日本は誘段階から「おもてなし」を売りにしていたのでアスリファ-スト・環境づくり金をつぎ込み選手や関係者の不満を軽減に成功した半面、食品ロス・浪費・赤字・納税者負担と負の側面も大きく、今後日本でのオリンピック開催は拒否感が生まれ、札幌の辞退にに大きく影響したと思います。 

パリへの批判の中には、日本は金も無いのに見栄を張り納税者が負担し赤字迄だし食・居住・環境整備をアスリファ-ストでやったのにパリ何故やらないとズルいという思考もあると思います。 

 

 

・昔はネットでのSNS発信がなかったので問題にならなかっただけで、東西冷戦の頃にあったらそれこそもっと酷い中傷合戦になっていただろうけど。 

パリ五輪の低い評価に対して東京は良かったという論調が見受けられるが、金を掛ければ評価される部分だけ良くても果たして? 

食事が良かった、施設が良かったは金の掛け方次第でもある。 

選手から高評価を得るには金をジャブジャブするしかない? 

 

 

・オリンピック批判だけに絞った話になるが、東京五輪批判してた人は同じく?大阪万博も・・じゃないかな。言いたい事はイベントアレルギー・大きな行事が嫌いな人が一定数いるって事。 

 

政治背景を持ち出す人もいれば、お金(税金)問題も絡めたり。不正や賄賂などは叩くべきだけど、自分に関係ない事はアウト、東京マラソン反対の人もいるでしょう。新国立競技場で世界陸上など新しい事や変化が嫌いだから反対の人も。 

 

意見を言うのは自由だけど、今時の言葉?で言うなら多様性が無さすぎるから、給料が上がらない30年&閉塞感に繋がっているんじゃないかな。誹謗中傷SNSのように文句・クレームばかりを言い放って終わりで、じゃどうするの?が無いと感じます 

 

 

・こういう掲示板にひどい中傷書くだけでも受けてはショックなのに、本人に向けてメッセージを送るとか狂気の沙汰だと思っています。 

人を変えることは難しいので、システムである媒体を全て本人確認を必須にするしかないと思います。 

通常は匿名でわからないようにさておき、何か問題があった時には人をすぐに特定できるようにしておくべきです。 

そうすれば少しは理性を持ってコメントするようになるでしょ。 

 

 

・応援するのは当然としても、必要以上に個人の価値観の押しつけを選手達にするべきではない。しかもその押しつけを普段は応援してないくせして、日の丸を背負ったオリンピック時だけに押し付けられても選手達は溜まったもんじゃない。一応日本代表ではあるが、試合をする以上日の丸を背負ってよりも、個人が如何に自分の力を発揮するかで戦ったほうが無駄なプレッシャーを受けなくて済む。 

 

個人の価値観の押し付けをして負けたからって批判しかしないようなら、スポーツの見方がド素人過ぎる。 

 

 

・スポーツはどこでやるのがいいのか? 

五輪種目がスポーツという認識なら、部活動では対応できないことを思い知る必要がある。 

中学生での「ブレイキン部」「スケートボード部」「レスリング部」「フェンシング部」の新設、柔道部や体操部の環境整備やテコ入れ・・・などは現実的でない。彼ら金メダリストは部活動で各競技の強化活動をしている者は、稀ですね。 

さ、日本社会はスポーツ環境を本当に論議しないといけない。これは1964年後の「宿題」だったのだから 

 

 

 

・参加する分には世界の国々が繋がる平和の祭典・・・みたいなイメージだったのが、開催する側を体験すると、国を挙げての事業みたいな裏方が見えてきて、、、 

そうなって改めて意識すると、参加する側も国の威信をかけた国vs国の争いという匂いがきつくなった。 

 

五輪自体を否定したくなってしまった左翼と、代表選手と国を意識してきた右翼みたいな雰囲気 

 

 

・オリンピックが平和の祭典などというのは後付けの理由でクーベルタン氏は第一次世界大戦で士気の下がったフランスの国威高揚を狙って始めたもの 

現在は経済効果などを狙っている面も大きいが負の遺産の方が大きいのは事実 

 

 

・オリンピックの商業化がどんどん進行してる。 

スポンサー、得体の知れないコンサルタント、高騰する放映権、IOC役員への報酬と極端な接待。 

競技以外への支出が増えて、選手が疲弊する形になってる。 

政治色も濃くなって、スポーツの祭典じゃなくなった。 

 

 

・日本での五輪開催は、1930年札幌冬季五輪は中止になりIOC側からも、日本では五輪を開催しない言われ日本も了承してあきらめていたところ、今回のパリ五輪での大会運営又選手村・食事等の選手からのクレームが非常に、多く出て前回の東京五輪・パラリンピックの、内容とは比べ物にならないなどの意見が出た為、今一度日本に対して五輪開催意見が出てきたみたいだが、今のIOCに対する傲慢さには嫌気がさしているのではないだろうか? 

 

 

・ここまで事の本質をみない記事も珍しい。 

なんとか、東京とパリを並列にならべ、東京の批判と、パリの批判を同一にしようとしてるが、批判内容が全く違う。 

 

東京は、日本人からの批判。 

コロナ禍で強引に開催するなら、やめた方がいい、という話。 

パリは選手からの批判。 

セーヌ川、食事、待遇、選手に関わることばかりだ。 

 

選手批判も同様。 

東京では、判定や辞退について。 

パリのボクシングは、そもそも、参加させるべきかどうかの話で、批判は選手というより、ボクシング運営の批判である。 

 

なんとか、東京を下げたいのだろうが、同一視するには無理がある。 

 

 

・ロンドンオリンピックのあった2012年ごろは、まだSNSは今ほど普及してなかったと思うよ。もうオリンピック等、税金を投入する行事は望んでいない人も多いと思うよ。スポーツは好きな人も居るが興味ない人も多い。 

 

 

・メディアの態度も問題あり。 

五輪の話題に、批判的なものが多いです。 

ライターの質の問題でしょうけど。 

そして、SNSからネタを拾ってもいるから 

批判的な方向に過熱しがち。 

 

8年前とは社会の倫理観もかなり変わっちゃったし。 

 

ロス五輪は、情報操作が厳しそう。 

 

 

・そもそも、誰もが満足するオリンピックなんて無理だ。不満を抱える人は必ずいるし、デマも含めてSNSには情報が溢れてるし、マスコミは、SNSの書き込みを利用し面白おかしく拡散することが常態化した。 

 

少なくともマスコミが特定の書き込みを引用する場合、記事に対する責任を負わせるべきだ。 

 

 

・そもそもロンドンも誤審などの批判やトラブルが結構あったのに、12年前のことだから皆忘れてると思って「今回よりまし」などという記事を迂闊に書くべきではないのでは。 

 

 

・今のオリンピックは競技以外にその「国」がアピールに使おうとする魂胆が見え見え、それと裏腹に隠さなければならない事柄も多かったりして。SNSもどんどん抑制できなくなってきている。次のロンドン五輪が東京、パリのようにできるかも保証できないとは思うけどね。 

 

 

 

・東京五輪は閉会式とか日本国内での談合やら裏金やらで話題になってるだけで選手は特には迷惑かけてない、逆に今東京五輪は良かったと再評価されてるぐらい。 

こんな問題だらけの前代未聞なパリ五輪と一緒にしてほしくないなあ。 

 

 

・そうかな? 東京五輪の問題を「トラブル」で一括りにしてるがその内は嘘に金に盗みに多岐であり、非難されてしかるべきものだ。 

おかしいものに「おかしい」と言えるようになった結果ではないのか? 翻って、今まではおかしいものには蓋をし、知られれば非難間違いなしの事を隠し発信しなかったから批判もさほどはなかったのではないか? 

 

 

・SNS使うのにに免許証が必要な訳ではないからね。色んな人が居ますよ。リアルだと相手にされなくても、ネットだと立派な人に見えるから不思議ですね。 

 

 

・東京五輪は内部の問題が国内から批判を浴びていたけど、大会そのものについて世界やアスリートからの批判は今回のパリ五輪ほど無かったように思うけどね。 

 

 

・まあ、よくこんな事がかけるなと思う。 

東京オリンピックに対して「オリンピックは批判するもの、開催されていることを批判し大会に関係するものをどれだけ誹謗できるかを競うもの」という空気をメディアが醸成した結果じゃないの。 

それが続いているってだけだよ。 

 

 

・大会期間中は選手個人のSNSは停止しといた方がいいね。 

 

悪いのは誹謗中傷する人だけど、誹謗中傷されたくないのであれば、そのための対策をしないのは合理的じゃない。 

 

玄関のドアを開けっ放しにして、泥棒に「盗まないで」と呼び掛けるようなもんだ。 

 

 

・東京は日本メディアはなんとか叩こうとあら捜ししまわってたが、海外評価があまりに好意的だったのでグヌヌしてた。国内も直前までがたがた言ってる大手メディアも本番になれば盛り上げるし、スポーツメディアは終始海外の反応など出してたしね。 

延期問題に開会式の二転三転や後日発覚して汚職問題はまた別の話。大会そのものは高評価だった(微妙扱いの開会式もパリがアレだったんで評価上がってるし) 

てか何でリオ飛ばしてるのw全然五輪興味ないだろ。 

 

てか、今の誹謗中傷ってSNSで目に付くとはいえ所詮テレビの前でぐだ巻いてる程度のもので、2~30年前なんかメディアが率先して敗退した選手を殺さんばかりの誹謗中傷は当たり前。惜しくも金メダルを逃した選手(銀メダルは取ってる)に謝罪させたりしてたじゃん。 

目立つ女子選手だとプライベートまで追い回したり、セクハラもばんばんしてたし。 

棚に上げるにもほどがある。 

 

 

・片方だけが悪ならやり過ごせたけど開催国側で悪党が群がるようにお金に執着し過ぎて 

回すべきお金をけちるから 

次は万博ですよね、もっとすごい事が起きますから 

 

 

・フランス五輪は運営がグダグダなのが問題で、東京五輪を同列に貶めるのに違和感を感じる。またロンドンがそんなに素晴らしかったとも思えない。 

選手にとって東京五輪は競技に集中し易かったのは明白で、炎上騒ぎなどなかっただろう。 

またワーワー言ってるのは、東京五輪が失敗したことにしたい人達で、筆者のような少数の人達だと思う。 

 

 

・SNSの誹謗中傷は称賛と裏返しの関係。 

必要以上に称賛する人がいるのだからその逆がいるのも当然。 

 

称賛だけ欲しい人はSNSを止めたほうがよい。 

誹謗中傷する人は法的に一人一人罰を与えていく方向へ。 

 

 

 

・たしかに ロンドンオリンピックの開会式で 

 日本選手団が 行進後会場外へ誘導されても マスコミは騒がず SNSで話題になっただけだった。長野五輪の 開会式の酷さも マスコミは騒ぐことなかったが 今だにSNSでは 話題になる。 

 

 

・ロンドンは俺も現地で見たけど本当にお祭り感覚で楽しかった。 

ボランティアも楽しそうで街全体でイベントやってる感じが出ていた。 

東京は無観客だったから論外だけどパリは昔程の熱を感じられないね。 

とりあえずオリンピックは訳のわからない新競技増やすのやめて競技は絞った方が良いと思う。 

意味不明な競技がテレビに流れてるだけでチャンネル変えてそのまま他の番組見てしまうから悪手だよ。 

 

 

・東京とパリを並列に扱わないでほしいですね。少なくとも東京は、待遇面ではアスリートファーストは貫いてましたよ。 

 

 

・オリンピックでメダル有力選手に過度の期待をマスコミが煽り過ぎである。メダルを取れば素直に喜び負けてもよく頑張ったと労いの言葉で評価してあげればよいと感じる。まあ負ける選手がほとんどであるからね。 

 

 

・風物詩であり、規制して、無機質で無批判なイベントにするものが良いと言える物なのだろうか?とは思える。 

 

なにしろ、SNSの声を取り上げて不平不満写し増幅していた媒体に偏りがあったからね。 

 

 

・東京五輪はババを引いたよ。 

コロナ禍で一年延期、ノー観客で大赤字だったろう。 

それでもよくやった。 

あれは日本だから、我慢強い国だからできたと思う。 

 

 

・個人的には五輪という言葉のからくりというか、まやかしに前回で気づかされちゃったので、選手にはリスペクトをしますが、大会そのものには一歩ひいて見るようになりました。たいそうなこと言ってても政治とカネなんだよね 

 

 

・東京五輪は反日スポーツ紙が騒ぎ立てたぐらいで、外国人、及び選手からの評判は良かったはず。 

パリ五輪のようなエゴイスティックなポリコレ五輪ではなかったからね。 

 

 

・ゴチャゴチャ書いてるけど、他でイライラやらストレスを溜め込み、それを大会結果を見聞き(偶然必然はともかく)し、結果が予想に反して悪かったなーんて内容を知った途端にここぞとばかりにそのイライラやらストレスを発散させてるだけだろ。 

 

 

・炎上はこの手の記事が誘発してるのでは? 

 

あとロンドンの次に東京ではなくリオがありますがリオを忘れてるの? 

それともロンドンが上リオが中東京とパリが下って思っての記事でしょうか? 

 

 

 

・今回、NHKメインのオリンピック放送。気になると云えばアナウンスや選手へのインタビューですね~ 

民法かと思うくらい下手! 

大丈夫か?!と 

ベテランのアナウンサーが良かったな~ 

 

 

・東京五輪は開会式以外はそつなくやっただろう。コロナ禍の中ではよくやった方。一緒にするな。 

ただそれは現場の運営に関してではある。 

 

 

・もうあまりにもパリ五輪が滅茶苦茶のデタラメのグダグダで思想信条の押し付けを露呈してひはんされまくってるんで、日本のマスコミももう庇いきれなくなってそれこそ鳩がゲップしたとかネコがアクビしたとかいったどうでもいいネタをほじくり出して東京五輪を貶めようとしているの丸わかり。もし東京五輪が滅茶苦茶だったりしたらIOCのエライ人が「もう一度日本で」なんてリップサービスでも言うかよ。 

 

 

・東京五輪の運営は良かったがパリ五輪は運営が酷すぎる。東京五輪で問題が有ったのは資金を中抜きして電通とお偉いさんが儲けていた事実。 

それが発覚しても無かった様に電通と取り引きを続いている各放送局・通信社・出版社等のマスゴミ。 

 

 

・誹謗中傷している人が誹謗中傷されないから止まらないのでは? 

誰もが傷つけられる痛みを知れば変わるんじゃないのか? 

 

 

・こうなると、結局は西側諸国版の“金盾”を作るしかなさそうなんだよな笑。 

というか事実上そうなりつつあるのかも 

マスコミという機能が年々劣化縮小している世の中で、どこまで規制を効かせるべきは途轍もなく難題 

 

 

・二度と日本開催なんてふざけたことはやめてほしい。 

結局は目立ちたい知事と 

儲けたい電通のような五輪の利権に絡んでくる企業の為の運動会。 

そんなもんは他所でやってくれ。 

 

 

・もはやオリンピックが、若人のスポーツの祭典では無くなったからでしょう。組織委員会側の「拝金五輪」となってしまったことに全世界の人々が「嫌気」をさしたからでしょう。 

 

 

・賄賂、大手企業への利益配分、これではオリンピックがうまくいくはずがない。アスリートファーストはがなきものとなっている。レガシーなんて、嘘の嘘の嘘っぱち。それからマスコミが各競技の選手を持ち上げすぎ。 

 

 

・SNSの発達でにわかコメンテーターが増えたこともあると思うけど、批判される方もされる方だけど、する方にも落ち度有りだよ。 

 

 

 

・インターネット鎖国政策を取ればいい。 

調べ物は図書館で文献調査。 

日々の社会状況は新聞やニュースでチェック。 

SNSやネットを使えなくすれば誹謗中傷も無くなる。 

 

 

・単純に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という事ではないでしょうか。そして昔の事ほど美化されやすいものです。 

 

 

・事実を批判してるだけでしょ。 

だいたい、これに関わる人達は金の亡者だし、批判されるのは仕方ない。 

選手のためじゃなく、いかに見栄えを良くするかに金かけて、選手は金儲けの駒。 

 

 

・世界でコロナが流行したのはJOCのせいなのか?そもそも炎上と言っても内容は全然違う問題なのに一緒くたにしてよいものか? 

 

 

・金だよカネ 

 1964年の東京オリンは日本の成長期で金もかかったけど国民にも 

 直接間接利益があったが 

 2020(2021)は金かかっただけど上級国民以外にはほとんど利益が 

 なかった 

 

 

・物価高、円安、低賃金の日本。 

犯罪やりたい放題の外国人を守る日本政府。 

 

日本国民はストレスを溜め続け、発散する機会がなかなかない‥そんな日本人は掲示板でボロクソ書き込む事でストレス解消しているんですよ。 

 

終わってますな。 

 

 

・オリンピックも、純粋に楽しめなくなったな。 

やっぱり、アマチュアの祭典のままで、良かったんじゃないのか。 

 

 

・なんかトラブル、誤審続きで観る気が無くなったよ 

もう終わった後のオリンピック特集の番組観れば良いかな 

 

 

・なんで炎上するって、ネットの一意見をコタツメディアが取り上げて「ネット騒然」「ネット激怒」とか煽るからだろ。 

 

 

・AIに頼ろう。 

誹謗中傷はAIで削除してもらう。 

審判が判定する競技もAIに判定してもらう。 

 

 

 

・エコと多様性が原因だよ。 

もっとも、この壮大な商業興行を特別視することが原因なんだけどね。 

 

 

・記者が取材をせず、SNSやインターネットの投稿を拾って記事にして発信する「コタツ記事」 

 

この指摘は良記事 

 

 

・無理矢理にでも東京批判をからめたいんだなあ 

マスコミが根本的な問題だと思う 

 

 

・>「SNSでこうした声が出ている」という記事が呼び水となって、誹謗中傷に拍車をかける事態となっている。 

 

自覚はあるんだね。東洋経済さん。 

 

 

・IOCではなく、別組織立ち上げて別の国際競技大会を作るべきやないかな 

 

 

・フランスは宿題を廃止させたんでしょ? 

後で確認をするというのをしなくなったから余計にじゃないの? 

 

 

・東京五輪なんてコロナっが始まった状態だったのだから無理に決まってる。よくやったと思うけどな。 

 

 

・始まる前に東京五輪を炎上させたのは主にマスコミじゃなかったかな……そして始まったら我先に報じてたよね?! 

 

 

・パリの批判は日本にとって都合がいい 東京オリンの酷さを薄めてくれてありがとうパリ 

 

 

・結局のところ、マスコミの取材力低下と言うか、取材しないで何でもかんでもネットに頼りすぎなだよな〜 

 

 

 

 
 

IMAGE