( 200378 )  2024/08/10 16:50:25  
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(まとめ) 

- 変動金利と固定金利の選択について、将来の金利上昇リスクや安定性について検討する声がある。

 

- 日本の金融政策や景気動向によって、金利が上昇する可能性があるが、変動金利ローンは金利急上昇時のリスクを受け入れる代わりに低金利である。

 

- ネット銀行での金利優遇に期待がある。

 

- 金利の変動に対する不安や懸念から、固定金利への借り換えを考える人もいる。

 

- 住宅ローン減税の終了後に繰り上げ返済を考える声も。

( 200380 )  2024/08/10 16:50:25  
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・既存の借入金利はどうなるんだろうか。。。 

個人的には、面積図で考えると変動金利の利息総額が固定金利の利息総額を超える可能性は低いとみているので全額変動で借りているが、返済額が一定期間はかわらない安定性から固定金利へのニーズもあることは理解します。 

繰り上げ返済は、手持ち現金とのバランス次第かと。あとで現金必要になったとき、この金利では借りれないですし。 

 

 

・今後の景気とインフレ率次第だが、日銀の主な意見から推測する限り1%程度までの利上げはメインシナリオとして想定されている。つまり変動金利はゼロ金利時の借入金利からおおよそ+1%は既定路線。景気とインフレ率が安定的に推移するなら+1%〜2%もありえなくはない。日本と同じくインフレしにくいとされ、マイナス金利も深堀したスイス中銀も1.5%までは利上げしていた(今はもう利下げ転換したが)。 

景気が想定以上に悪ければ利上げは延期か利下げに向かうこともありえるし、逆に何らかのショックが新たに発生しインフレ率が急上昇していくのであれば3%や4%の金利もありうる。5%も政策金利を上げたアメリカの住宅ローン変動金利は6-7%に達した(コロナ下では2%あたりまで下がっていた)。 

こうした不確実性を受け入れる代わりに安いのが変動金利ローンである。利回り急上昇時の繰り上げ返済原資は用意しておいたほうが安心だろう。 

 

 

・住宅取得のうち変動金利を選択する人が90%。しばらくは固定金利との差があるから借換えは慎重に とあるが、サブプライムの時は一気に上昇した。結局のところ、固定金利という安心感に(お金)利息を払えるかどうか。変動金利を選択し、住宅ローン減税を適用して、むしろ利息以上のリターンを。そんな良い話は世の中には無いと思われます。 

 

 

・大人気のau自分銀行で大手と同じ上げ幅は驚き。ネット銀行の強み(人件費等余分な費用がかからない)を活かして、金利優遇幅を拡大してくれれば嬉しいのだが 

 

 

・変動で0.4だけど1.0くらいまでは想定内、それでも十分低金利 セイフとニチギンは物価目標と同じ2.0まで段階的に上げるつもりと記事にある、株価乱高下で年内利上げは難しくなった 繰り上げ資金は国債で安定運用中だけど 好景気が来るとは思えないけどな、先に不動産バブルが飛ぶのでは 

 

 

・住宅ローン金利や貸し出し金利だけを上げさせて、株価が下がったら景気が悪いうちは金利は上げないって言わせた自民党政治家。結局損をしたのは子育て世帯や騙されて株を始めた一般人。金持ちと大企業経営者優遇は変わらずでしたな。住宅ローン借りている人達が1番不利益被る感じ。 

 

 

・きたねーきたねーガンガンくるよ〜。変動が固定を上回るとみんな固定に借り換えるからね。固定を先にあげて、その後変動を上げてココロッチャどもをホイホイへ向かわせる。固定を先にあげ始めたのには訳がある。大分前から警鐘してあげたのに… 

 

 

・既存の契約は金利が下がったときでも今のままの金利だったので多少なら上がっても今のままなのかな?下げなかったクセにすぐに上げたら怒る 

 

 

・住宅ローン減税期間が終わったら、即繰り上げ返済だな 

 

 

・住宅ローン減税期間おわたので一括で返しました、 

 

 

 

 
 

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