( 200501 )  2024/08/11 01:17:35  
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日経平均、再上昇のカギと2つの懸念点 新NISA投資「S&P500」「オールカントリー」頼みの"落とし穴"を専門家が指摘

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/10(土) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c471f408fe2665762b2ab297508af0b48dd294a

 

( 200502 )  2024/08/11 01:17:35  
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日経平均株価が乱高下した理由として、日銀の追加利上げやアメリカの景気後退懸念、利下げ観測などが影響していると報じられている。

専門家は、日本市場に戻る海外投資家や中東情勢の不透明感などを注視すべきと指摘しており、安定しない相場環境ではリスクと必要なリターンを考慮しながら資産運用を見直す機会と捉えられている。

さらに、資産運用においては複利効果やリスクを理解し、情報収集と粘り強さが重要であるとされている。

(要約)

( 200504 )  2024/08/11 01:17:35  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

日経平均はなぜ乱高下したのか?再び4万円台を回復できるのか?「海外投資家」「中東情勢」を注視すべき理由とは?新NISA投資で人気とされる「S&P500」「オールカントリー」の要注意ポイントとともに、専門家が解説します。 

 

【画像】乱高下した日経平均株価 過去最大の下げ幅を記録した翌日に過去最大の上げ幅を記録 

 

■大荒れ相場の“犯人”は日銀利上げの“単独犯”ではなく「一気に来たこと」 

 

株式市場で荒い値動きが続いています。日経平均株価の終値は8月5日に前営業日比で4451円安と過去最大の下げ幅を記録し、翌日には一転して3217円高と史上最大の上昇となりました。7月に4万2000円台につけていた日経平均は8月中旬現在では3万5000円近辺で推移しています。 

 

今後の日経平均について、「4万円台はまた回復する可能性は十分にある」と見るのは伊藤忠総研主席研究員の宮嵜浩さんです。 

 

宮嵜さんの分析によると、元々企業業績に対して株価は割高で、いずれかは下方に調整される余地がありました。その調整局面で日銀の追加利上げ決定などでドル円相場が大幅に円高方向に振れたため、それに釣られ株価も大きくマイナスに傾いたといいます。 

 

「基本的に景気や企業業績が大きく変わったわけではないので、株価が右肩上がりという傾向は今後も続くのではと見ています」 

 

大和証券チーフエコノミストの末廣徹さんは今回の株価乱高下について「実はこれが”犯人”というのは中々ない」と言います。 

 

日銀の追加利上げが市場予想より早く7月に決まったことや、アメリカの景気後退懸念、利下げ観測など「ある程度想定されていたものが複合的に、一気に来てしまった」ことがパニックを呼んだという読みです。 

 

末廣さんと宮嵜さんはそれら1つ1つが株価を大きく押し下げるほどの材料ではなかった、という見方で一致しています。 

 

日銀の追加利上げについてはそれ自体が問題ではなく「個人消費が弱い中で利上げして大丈夫なのか」という懸念とセットになり円高を呼んだと末廣さん。 

 

「しっかり実質賃金が(継続的に)上がって、消費が回復してくれば評価も変わってくる」としてそれまで市場では様子見が続くのではと予想します。 

 

 

■「海外投資家」「中東情勢」の懸念点と、日経平均“4万円台回復”の見込み時期 

 

懸念として末廣さんが挙げるのは海外投資家が日本市場に戻って来るかどうかです。 

 

「そもそも(日経平均が)4万2000円台まで上った原動力は海外勢の日本に対する期待が大きかった」とした上で「これだけ乱高下したマーケットにそう簡単に帰って来られるか。為替に増幅されて乱高下してしまうリスク量では、しばらく"触りにくい"という意見もある」と指摘します。 

 

宮嵜さんはもう一つのリスクとして不透明感が増す中東情勢を注視しています。現在、イスラエルと産油国イランとの間での緊張が高まっており、「原油価格が急騰すると、日本経済にはマイナスの影響が露骨に出てくる」。 

 

ただ目下のところ原油価格は落ち着いており、市場は今の情勢を測りかねているとも付け加えました。 

 

今後の日本株について、末廣さんは「年内いっぱいぐらい」をかけて経済指標の数字が堅調だと確かめられれば回復していくのでは、と見通しています。 

 

今回の不安定な相場ではアメリカの株価指数「S&P500」に連動する投資信託や、主に海外の株式で運用する投資信託である「オールカントリー」も大きく値が動きました。2つの商品は特に新NISAで人気とされており、投資デビューした人などから不安の声が聞かれました。 

 

こうした株式を対象にした金融商品だけでなく、為替リスクのない商品や債券、不動産投資信託などにもこれをきっかけに目を向けて、「リスクと必要なリターンを勘案しながら、どういった資産運用が望ましいかを改めて考える機会にしては」と宮嵜さんは提案します。 

 

■資産を「現金化するリスク」と投資不安を解消する方法 

 

「(新NISA制度が4月に開始した後の)このタイミングで相場がある程度振れたのは逆に良かったかもしれない」とも宮嵜さんは振り返ります。 

 

「株式市場が好調だと、持っている投資信託がこのまま上がり続けると思い込んでしまう人が出てくる。リスク商品の値動きは大きいものだという理解を深める意味では良かったのでは」 

 

 

その上で資産の売買のタイミングを、保有資産の種類とともに分散させることも視野に入れながら徐々に資産運用の知識を身に着けることがこれからは必要だと説きます。 

 

末廣さんも同調します。日本人の海外投資が円安を招いているという話はマクロ経済レベルでは指摘されるものの「実は個々の日本人は円や日本のアセットをたくさん持っている比率が高い」のが実情とのこと。 

 

それを踏まえ、もっと”外”に出ていくのがグローバルでは普通という見方を紹介します。 

 

投資においては、収益を当初の元本に組み入れて再投資するサイクルを繰り返すことで利益が利益を生む「複利効果」が初心者向けの解説でよく聞かれます。 

 

末廣さんは今回のような急な値動きにびっくりして金融資産をキャッシュ=現金化すると、その間は複利効果がなくなってしまうと指摘します。「キャッシュ化しているときもリスクをある種、取っている可能性があるのも頭に入れておくべきだと思います」 

 

資産運用はどう不安と向き合うかであり、「一喜一憂は必ずするもの」と宮嵜さん。そこで、「なんで下がったのか、上がったのか。ちゃんと確認することで、不安感は相当軽減されます」 

 

情報収集と”粘り腰”が肝要のようです。 

 

=== 

<取材協力> 

伊藤忠総研 主席研究員 宮嵜浩[みやざき・ひろし] 

大和証券エクイティ調査部 チーフエコノミスト 末廣徹[すえひろ・とおる] 

 

(TBS NEWS DIGオリジナルコンテンツ「経済の話で困った時にみるやつ」より) 

 

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( 200503 )  2024/08/11 01:17:35  
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・株式投資には個人のメンタルやリスク許容度に合ったアプローチが重要であり、無理に始める必要はないとの声が多い。

株式市場は予測不可能な要素が多いため、ストレスを感じることもある。

投資を始める前に自分のメンタルと向き合うことが大事だとの意見がある。

 

 

・南海トラフ地震の可能性や海外投資家の動向などを考慮し、リスクヘッジの工夫や投資先の選定が重要視されている。

 

 

・専門家の意見に対して、暴落時だけでなく常に注意を払うこと、相場に対する安心はなく、不安がつきものであるとの声がある。

相場に必勝法はなく、勝ち越しを目指す取引法が重要視されている。

 

 

・株価の乱高下や暴落に関しては、短期的な値動きと長期的な投資視点の違いや資産の分散、インフレ対策としての長期分散投資の重要性が強調されている。

 

 

(まとめ)株式投資においては個々のリスク許容度や投資視点が重要であり、短期の値動きに振り回されず、長期的な戦略やリスク管理が求められるとの声が多く見られました。

投資を行う際には自己のメンタルや目的に合わせた賢明な選択が肝要とされています。

( 200505 )  2024/08/11 01:17:35  
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・自分は投資をしてるけど、株式投資に向いてるかどうかは人それぞれだから、新NISAができたからといって無理に始める必要はないよね。特にインデックス投資でも、暴落時にかなりの値動きがあるし、そんなリスクが気になって日常生活に支障が出るなら、投資なんてやめた方がいいと思う。実際、最近の乱高下を見てもわかるけど、株式市場は簡単に読めるものじゃないし、ストレスが溜まるだけだよ。投資を始める前に、自分のメンタルと向き合うことが大事だね。 

 

 

・いよいよ南海トラフ地震が現実のものとなる可能性が大きくなったと思われますが、海外投資家がリスクヘッジにより日本から撤退しだすと、さらに株価が下落する恐れがありますね。しかし、地震なんてここ1~2週間に注意すればよいものではなく、継続するものなので今後の投資への対応が重要になると思います。投資先を海外に置くとか、実物資産である金とかに換金するとかの工夫が必要になるかと思います。 

 

 

・まず、投資初心者の方に言わせていただくと、 

専門家は、結果に対してもっともらしい事を言うだけ。要は結果論を並べるだけの一応、相場に詳しい方々です。その証拠に彼らの言う通りに投資をして儲かったという話はあまり聞きません。(というか皆無?) 

専門家の話を聞くなら、暴落時だけなく常に一定して聞く(読む)べきです。 

そもそも相場に「安心」はありません。そして「不安」が常にあり、それにつけ込まれると負けます。 

相場に必勝法は無い。有るとすれば勝ち越し法だけ。それを目指し「勝ち越しルールトレード」を頑張っています。ちなみに私は、専門家の話は全く興味が持てません。たまにYouTubeに良い動画を見つけると流し聞きします。最近だと田端大学とリベラルアーツ大学が良かった。ホリエモンは聞く必要無いかな。 

負けてるライブは、反面教師として役に立ちます。もんちゃん・JIN・吉田製作所あたり。 

 

 

・オルカンやSPは基準価格と為替が関係しているから、8月1からの3日間のように、基準価格も下がり、ドル安になると資産が大きく減ってしまいびっくりする。(その反対もあるが) 

それで慌てて売ってホッとしたら、次の日から回復する。 

そして嫌になって市場から退場してしまう。 

今回は痛い目に合っても、勉強だと思って、退場しない事が将来の資産形成に繋がると思う。 

 

 

・増益と増配してて、現時点でPER13倍くらいの株価になってる企業なら心配することないよな。別に必死になって探さなくても多いし。今年、2番底があるとしても、NISAや円安で海外投資家の資金が流れ込んでくる前の去年の年末の株価が精一杯の底値だと思うけどな。そうなれば配当利回りが相当上がってまたかなり美味しくなるからどんどん買わないとね。 

 

 

・短期ではこうした激しい値動きはありつつ、長期で均せば、少なくともインフレ分は上がっていくわけで、現金だけで資産保有していると相対的に目減りする。 

株への長期分散投資は、これまでのように大きな利回りが取れない可能性はあるにせよ、資産防衛(インフレ対策)のためだけでも、続けたほうがいいと考えている。 

 

 

・1990年のバブル崩壊の時も、企業の業績は良いと言われ続けました。1年以上そういわれていたし、実際、企業の求人は中小企業については最高でした。大企業は少し求人数を落としてましたけど。下がるときは大体下がる事件が起こるものなんです。そっちに注目が行くからかもしれないけど、そういうニュースが増えてきたら逆らわないほうがいいです。ソビエト崩壊から阪神淡路大震災、空前の1ドル95円。山一ショックがあって、米国のITバブルについていけず、あの頃は二けた株価が並んでました。いくつか消えた企業もあります。日経平均が八千円台の時は、一万円を超えないと信じてました。預金金利がもう少し上がると、どちらが得か競争になります。株式投資は自己責任です。神経戦に耐えられない人はやめといたほうが無難です。私は大損したけど生きてます。 

 

 

・日銀、政府は投資を呼びかけるなら、もっと配慮すべきです。 

投資初心者は、こんな事があるのが投資と理解すべきです。 

そんな中でどう向き合うかを、ご検討ください。 

人それぞれに合うやり方があります。 

必ずあります。 

植田さん…正直失敗と思います。 

やはりアメリカに追随して利上げしとくべきでした。無駄に円安、株安を引き起こしただけです。 

利上げ自体も、行える状況とは考えにくい。 

米国に追随した方が円安抑制や物価高を若干抑える効果も期待できた。 

マーケットとの対話は最悪です。 

もっとマーケットに詳しい人、側に置いてください。 

植田さんも政府も、下手くそです。 

 

 

・長期積立投資が一般的だと思いますので、そのような人にとっては今回の暴落は安く購入できるためむしろ喜ぶべきことかと思います。 

それでも今回の暴落で不安になった人は、許容範囲を超えた額で投資していた人だと思います。 

許容範囲内の額に金額を調整する必要があると思います。 

 

 

・完全別枠で積み立てているのなら余り問題はない。しかし例えば住宅ローンを変動金利で借りた上で定額積立の株式投資信託なども持っていると言う場合は別枠とは言い難い。例えば株が急落するような局面では住宅ローン金利も大きく変動する事が考えられ、その結果住宅ローンが担保能力不足に陥れば借り換えなどもできにくくなったり、返済額の変動によって定額積立の続行が困難になるなどの事が考えられる。そのような経済環境の時は雇用が不安定化するリスクも無視できない 

 

完全別枠の積立と言うのは、生活資金に余裕がないとなかなか出来ない事だ。親からの相続資産があるなどの場合はともかく、ゼロから老後資金を積み立てようと言う普通の勤労家計にとって、完全別枠はかなりハードルが高い事は事実 

 

 

 

・日経平均の乱高下は、日銀の予想外の利上げやアメリカの景気後退懸念が一斉に影響し、パニックを引き起こしました。 

 

今後の見通しについては、企業業績自体に大きな変化はないため、長期的には回復の可能性が高いとされていますが、実質賃金の回復と消費の改善が必要です。 

 

一方、海外投資家の回帰と中東情勢の安定がカギとなります。 

中東の原油価格変動や海外投資家の動向は、日経平均の安定に重要です。 

 

新NISAの利用は、資産運用において重要な選択肢ですが、リスクとリターンのバランスを慎重に考えるべきです。 

 

「S&P500」や「オールカントリー」などの投資信託は、急激な値動きが特徴であり、短期的な市場の変動に対してリスク管理が不可欠です。 

 

資産の分散と長期的な視点での戦略が必要です。 

 

短期的な変動に振り回されるのではなく、安定した投資戦略を持ち続けることが、資産運用の成功に繋がります。 

 

 

・日経平均を乱高下させずに上昇を維持するには、金利を下げて円安環境を作り出すしかありません。日本の大企業は輸出系製造業が多く、円安が唯一の株価上昇要因だからです。新NISAにより多くの個人投資家が市場に参入しましたが、これは政府主導であり、リセッションを見越した企業支援の一環と考えられます。市場が最終局面にある中で投資が促進されたのは、集めた資金で企業のダメージを軽減するためです。証券会社の発言にはバイアスがあり、投資判断は自己責任です。今の日本の株高は「円安ありき」であり、為替が一方向に動き続けることはなく、必然的に株価下落が訪れるでしょう。 

 

 

・私も債券など入れた方がいいのか考えたこともありましたが、色んな人の意見を見たりした結果、全世界株式と現金で行くこととしました。アセットバランスの話も記事には出てますが、まさにそれで我が家は円預貯金だけだったのです。一部積立の保険もあるので厳密ではないですが…。 

なので、取り敢えず今は円以外、リスク資産に移動することが先。 

 

長期的に運用する意味と、お金や経済のことを知れば現金だけはどうか…円だけではどうか…という視点も入ってくるので、資産のバランスで考えることも大切ですね。よく投資は目的を考えてとも言われますが、バランスも見ておくことですね。 

 

 

・最近株を始めました。特に金に困っていない富裕層ですが、投資しないと損な雰囲気や物価上昇で相対的な資産減少を懸念して始めてみました。 

今までは汗水垂らしてお金を稼ぎましたが、こんなに簡単に儲けたり、損したりと起伏が激しくて大変です。 

儲けても労働意欲が減ってしまうし、損したら気になって労働に集中できなくなる。 

自分は投資に向いてないことがわかりました。 

一度体験してみたので将来、老後に皆さんが株で儲けた話をしても嫉妬や後悔はしないのでいい経験させてもらいました。 

株で悩むくらいなら、悩み事が一つでも少ない人生が楽しいと。 

 

 

・NISAといっても「つみたて」と「成長投資」の2種類ある。 

成長投資は普通の株取引の税金がかからないだけなので 

ややリスクが高くファンダ要素も見ていかなければならない。 

つみたては、インデックス投資など長期を目的としたものなので 

分散するのでリスクは低いが長いスパンで見る必要がある。 

”長期”というのがポイントで、半年~1年を長期と思う人もいれば 

10年、20年以上を長期と考える人もいる。要は人によって感覚や定義が違う。そのためタイミングによっては損する可能性は十分あるし、結婚などまとまったお金が必要になったタイミングで円に戻そうとしたときに含み益が出ているとは限らない。”黙ってオルカンやS&P500に突っ込んでおけばOK”とはいいにくい。人それぞれ資産状況や考え方が違うので、人に勧められたからではなくいざという時に狼狽しないように、しっかり理解した上で余剰資金でやるのがいいとは思う。 

 

 

・投資は適時適切、リスクテイクとリスクヘッジをうまく使い分けて乗り切っていく事です。 

「長期分散」にしていくことで、リスクは低く抑えることができる。 

この時の長期、と言うのは2年とか3年なんかではなく、少なくとも5年。 

その5年の間でも、どこかのポイントにドカンと大きな資産を入れる試みは、結果的にうまく行くかもしれないがそれは結果論。 

 

基本的にはできるだけそのポイントも小さく細かく分散する。 

20年程度になると下落する確率は、国内と外国の株式分散投資においてはほぼ消され、どれだけパフォーマンスを出すかというところまでリスクを収束できる。 

右肩上がりのマーケットにどこまで入れ込むことができるか。 

勿論下落する局面では、資産をたくさん入れている方が下落するし、債券やGOLD、REITなど、「逆の動き」に分散するとその下落は落ち着かせられるが、「好調時」のパフォーマンスは株式偏重に劣る。 

 

 

・長い間株式取引をしてきて思うことは、いちいちうろたえないこと。 

過去にバブル崩壊も見てきたし7千円台も見てきたしリーマンショックも見てきた。それでも4万円をつけた。 

中長期的に見るなら近い将来か遠い将来かはわからないけどいつか再び4万円をつけることはあるだろうということ。 

今回大暴落した時は少し現物買いを入れてほぼ全銘柄直後の反発でプラスに。 

短期トレードする銘柄もあるが現物は基本長期保有。なので下げればナンピンして配当利回りを大きくする。 

その時の銘柄選別だけはしっかりしとけば一時的に3万円割ろうともうろたえることはない。 

そういう時はとてもおいしい買い場だと思ってる。 

不安なら乱高下の大きな上昇場面で少し信用売りももっとけばいい。 

とにかく4万円から落ちてきたんだから3万円前半なんて買っといたら将来きっと逃げ場は来る。 

と言っても株に絶対はないのでそこは皆さん自己責任自己判断で。 

 

 

・4万円台に戻る理由が、「基本的に景気や企業業績が大きく変わったわけではないので、株価が右肩上がりという傾向は今後も続くのではと見ています」というのは、少し前り4万円台のときと景気や企業業績が変わっていないというのは当然でしょう。突然急に下がったからです。むしろ瞬間的に下がって戻ったことが知りたかった。 

 

 

・S&P500、日経平均もそうだけど、世界大恐慌時と同じような不気味な動きを見せているんだよね。 

S&P500も日経平均も、リバウンドして値を少し戻している。 

世界大恐慌の時も、暴落の後にリバウンドがあり、その後さらに大きな暴落がきて、奈落の底に落ちていった。 

調整による暴落と言っているプロの投資家が多いが、プロの予想もまったく当たらないのが株式相場。 

結局、こういうボラティリティが激しい環境の時は、リバランスして安全資産とリスク資産の割合を見直すことが必要だ。 

S&P500への積立て投資を辞めるのではなく、現金比率を上げていく。 

たとえば、月々の積み立て投資額を少し減らして現金比率を上げる。 

投資運用期間が長い若者なら、積み立て投資額を減らす必要はないかもしれんが、中高年はリスク回避的なポートフォリオにした方がいい。 

▲50%の大暴落、その暴落が10年間続く第二次世界恐慌も十分あり得る。 

 

 

・私は4月から始めた初心者です 

株が高かったので債券から始めました 

円キャリートレード復活でまた円安株高へ向かいそうなので短期で少額だけ日本株買いたいと思います 

秋以降に暴落が来るので現金比率を高めてバーゲンセールの待機をしたいと思います 

 

 

 

・積立投資をしている方は、日々の値動きに一喜一憂しない事に尽きます。 

金融庁のNISAサイトに2003年から1万円ずつ20年間積み立てた結果のシミュレーションがありますが、それを見ると積み立て総額のオルカンでは2.8倍、日経平均では1.8倍になっています。 

この20年間の間にはリーマンショックもあり、そこでも大暴落してます。 

当時は金融システムががたがたになっていました。 

それに比べ今回は金融システムは何も揺らいでいません。 

日銀の利上げ、米国の景気減速懸念等々が重なった結果のようです。 

売りが売りを生んだようです。 

落ち着いて再度上がり出すまではもう少し時間が掛かるかも知れませんが、いずれ元に戻ります。歴史が物語っています。 

解約などは愚の骨頂です。 

粛々と積み立てを継続するのみです。 

 

最後に「継続は力なり」です。 

 

 

・長期投資を行っている人は今回の暴落でも殆どの人がマイナスになっていない。新NISAから入った人はそもそも長期投資の入門したてで、長期投資の経験が無い。投資の世界にはいろんな揺さぶりの相場変動があるので、長期投資すると決めたのなら、いちいち一喜一憂せずに、待てばいいと思う。本文の最後の方で「なんで下がったのか、上がったのか。ちゃんと確認することで、不安感は相当軽減されます」とありますが、本当の原因はしがない個人投資家には判らないです。アナリスト・コメンテーターがそれっぽい解説を日々出していますが、「適当だろ」と思う事もしばしば。無料で手軽に手に入る情報は参考程度と思った方がいいと思います。 

 

 

・株価指数というのがそもそも「プロが考えた最強ポートフォリオ」で、そこに上場先とか配当・業種・etcの括りが加わって多種多様な指数がある 

SP500は「アメリカ市場から選んだ500社」(アメリカ上場がまず大変) 

オルカンは「世界中の稼いでる会社3000」 

 

もちろん重複もあるが、これらの定額積立は「高パフォ銘柄の自動売買」だからこそ素人には最適解だと思う 

 

 

・積み立て投資とは、究極はあの有名なウォーレン・バフェットのスタイルのようなものを言うのだと思う。 

 

普通は投資ではなくてキャピタルゲイン狙いの「投機」だと思う。 

「含み益が増えたぞ、ウッシッシ!!」というのは大半は投資ではなく投機。新NISAで免税だとかはそれと別の話。でも、投機のための金融商品(株と投信など)は利確してなんぼ。含み益に一喜一憂していても最終的に手じまいした時に利益が減ったのでは何にもならないし、売り時を逃して損して売ったのでは、やらなければ良かった。となるのが落ち。 

 

それに、下がって含み損の状態(「引かれ玉」という)は精神衛生上よくない。だから含み損が大きく膨らむと人はどうしても損切してしまう。 

 

でもそれは本物の投資でないからそうなるのだと思う。 

バッフェットはそんな売り買いの仕方はしない。何十年と成長する企業の株だけを買う。そんな真似は普通の人には出来ないと思う。 

 

 

・今年4月から積み立てを開始しましたが、現時点でS&P500は−2.92%、TOPIXは5.95%です 

ブラックマンデー直後のTOPIXは−17%くらいになってましたが、連日稲妻のように暴騰してたのでかなり回復してきました 

引き続き積み立てを頑張ります 

 

 

・元々、実家が投資業を営んでおり、投資に対する敷居が低かったこともあり、2000年から積立投資を行って来ました。伝統的な6・4ポートフォリオの変形で、株60%、債券と金がそれぞれ20%。 

リーマンやコロナショックも経験したこともあり、「またか」という感じです。暴落時の恐怖感は投資に対する「向き不向き」と「慣れ」かなと思います。だから、今回、売らなかった方は十分適性ありだと思います。私はスーパーで売っている卵が普段200円なのが暴落時には150円になっている感覚になり、安いから株を買ってしまう性分ですので少し感覚が違うのかもしれませんが。 

 

 

・今回の株価暴落は複合的要因とは言え、日本のみが米国など他国に比べて大幅に下落したということは、日本特有の問題があったということである。もちろん、それは日銀の利上げであり、植田ショックという表現はその意味で正しいと思う。 

問題は、何故この時期に利上げをしたのかということ。そこに政治的なプレッシャーはなかったのか。直前の河野や茂木の発言などを考えると、岸田政権の圧力があったとしてもおかしくない。そのあたりの検証はしないのか。マスコミはなぜこの点を問題視して追究しないのか。 

もし、日銀の独立性を犯してまでそのような暴挙に出たのであれば、違法行為によりこれだけ莫大な損失を国民に負わせたのだから、背任行為として法的責任を問うべきではないのか。とにかく、今回の株価暴落で損失を被った方の中に自殺者がでないことを祈りたい。 

 

 

・再上昇するエネルギーがまだ残っているかは不明だが 

為替も日経もNY&世界経済も連鎖崩落みたいな事に至っていないのは助かったと言うしか。。。 

  

 再上昇よりはこの小康状態でもうすこし衝撃をこなして欲しい感もまた。 

 余波としては原油や金の商品先物、仮想通貨、円キャリートレードを絡めると為替と株の連動していた分のダメージを吸収するにはまだ時間が足りていない感。 再上昇よりはまだ不安定の要素が大きい。 

 

 株式は値動き以外に配当もあるので業績絡めて減配懸念はあるものの現状では利回りがかなり高くなっている銘柄も多い感で。。 

 

 

・リーマンショックの時は株価15000円は全然高くなかったが、半年後には7500円まで下がった。 

株価15000円で、どんどん下落をしても、株価は高くないのて長期間持っていても、間違いなく正解と言える。 

89年のバブル末期の12月下旬で39000円弱の最高値をつけて、90年は乱高下を繰り返して90年末には4割安の24000円になり、その後の20数年間は1~2万円が殆どだった。 

3万円以上の高値で買った人は10年後、20年後でも、どんどん株価は下げた。 

3万円以上は最近を除けば、バブル末期から崩壊直後の僅かな期間だけになる。 

高値で買ったら、リスクも高くなることを頭に入れて投資をすべきと思っている。 

 

 

・そもそもドル円145〜150円ということ自体一年前と比べて異常な円安 

 

日本企業の業績は円安の影響で過去最高益になっただけで実態はないバブルのような株価上昇 

 

日本市場は人口減少や革新的な技術も生まれず、リーダーも登場しないし、若者のやる気はなく、将来性はないからバブル相場が終われば適正値に戻るのは当たり前、利上げによる円高移行も国民にとってはプラス。株価はもっと下落すべき 

 

日銀は早く利上げしてほしい。 

 

 

 

・8/2金、8/5月~7水までは値動きが気になって日中は仕事にならなかった 

夜間は先物の値動きが気になって寝れないし在宅ワークなので仕事しているフリして株価ばかり見てた 

 

8/5月の午後はいくらなんでも下がりすぎだと思い、買い向かったのが功を奏したので損失より利益がうわまわりプラスでくぐり抜けたのは我ながらナイス 

 

とはいえ、懲りたのでしばらくは様子見をきめこむこととします 

 

 

・こういう時って専門家っぽい人たちがああだこうだと言うけれど、本当かなあ?と失礼ながら思ってしまう。 

後付けのような感じがするというか・・・。 

新NISA投資なら長期運用なのでしょうし、下落局面でも淡々と投資を続けていくのが良いってあちこちで言われていたし、いくら初心者でもそれを知らないわけがないと思うのだけど、イザその時が来るとやっぱりうろたえるのが人ってものなんですね、というのが印象に残った出来事でした。 

 

 

・そもそも 株 というものは多かれ少なかれ 上下を繰り返している。 

それを 不安と捉えるならば 市場自体を恐れていることになる。 

ウォーレンバフェットの言葉を 少し借用するが 、 

自分のわからないことには手を出すべきではない 。 

市場を調べたりも理解もしてないし、 自分がどの会社に投資したいかも学ばず、はっきりしていないような人は、 

市場に参加するべきではないだろう。 

 

 

・私個人の考えでは長期ならオルカン全く心配なし。 

むしろオルカンはガチホに最適。 

ただ、株式のみぶっこみは危険だとは思う。 

分散オススメですね。 

債券に関しては円建ては下落時に弱すぎる。 

ドル建て債券ならいい。 

どうしても円建てなら短期でヘッジありにするとか。 

しかし、みんな時間軸が違うのだからいろいろな投資方法全て正解ですけどね。 

 

 

・外国人投資家が日本市場でかなりの損失を出しています。どの国の投資家でも同じ轍は踏まない、そして石橋は叩いても渡らないのが鉄則。これは与党再編、財務省(日銀)方向修正をしっかりと見極めて投資再開するでしょう。国内外の為替取引機関もキャリー取引で利ザヤが稼げる金利格差となれば参入します。オルカンなどの長期NISAなんて資金力ある非生産世代は全く関心すらなく低額賦課方式年金制度で苦しむのは生産労働者。もう税収入(消費税)方式に変わることはわかりきっているので、短期投資で一攫千金を狙うのです 

 

 

・大荒れ相場の“犯人”は日銀というより植田総裁の発言でした。 

今は年金の運用に大きな影響を与えることもあり、各国政府は株式市場の安定を大変に重視していて、金融政策は市場との対話を積み重ねて慎重の上にも慎重に行われるのに、学者であった植田総裁にはそのような配慮に欠けた発言があるためです。日本に他に最適な人材がいるわけではなく、他の候補に尽く断られた後の植田総裁ですから、この人に頑張ってもらうしかないでしょう。 

 

 

・日銀はもともと株価への影響は考慮していなかったのでないか。インバウンドと日本への投資誘致は金融緩和による円安をレバレッジに日本政府が推進してきた。為替介入と利上げによる円高誘導は政策の矛盾と映ったと考える。また、世界は景気後退の局面で利下げのタイミングに日本は半周遅れで景気を抑制する利上げを実施したことも反感を増したのではないか。その中で円キャリートレードで潤った外資による単なる利確解消のみならずヘッジファンドなどによる報復的な売りも加速させたのではないかと思う。日銀が株価を考慮していなかったと思われる理由は7月26日の週は丁度、株価のさらなる上昇の押し目のタイミングで、まさに海外の空売り筋に絶好の機会を与えてしまい、押し目から下落に潮目を送ってしまったように映る。日銀と政府には古典的なマクロ経済の観点に偏らず、また従来の政府の経済政策と矛盾するシグナル発信について、丁寧な配慮を願いたい。 

 

 

・増える一方の投資はあり得ません。増えたり減ったりしながら最終的にプラスなら、それでOKとしなければなりません。今回のような激しい値動きはこれからも必ず起きますので、それで一喜一憂する必要はありません。今後一つだけ確実と言えるのは日米間の金利差の縮小でしょうね。日銀は緩やかながらも利上げし、FOMCは利下げをします。 

 

 

・私はNISA以外では投資信託しかしていませんが、買い増すのは大きめの暴落があった時と決めています。後はひたすら放置です。高値圏で推移しているときはチャートをたまに眺めるだけです。買い増ししたい欲求にかられた時は、過去20年の日経平均のチャートを見て冷静になります。 

大きな暴落がある時は、今回のように別にチェックしていなくても大ニュースになって勝手に目に入ってくるレベルです。 

私は勉強するのもリスクを負うのも嫌なタイプなのですが、お金を増やすチャンスがあるのであれば見過ごせないという事で、今のスタイルになりました。 

 

 

・日経平均の上昇のカギは、稼いだ金や余る金を国内設備投資・技術開発投資(設備開発投資)や国内賃上げに回し、国内実体経済に回すことです。消費税減税と、貯め込まれる減税、資金需要の経済学における投資に、資金供給の金融投資・株式投資を混ぜ込み、金融市場で金が滞りやすくなっています。だからバブルが起きて萎みやすくなっています。 

今回の利上げも実質賃金上昇が半年続くなど恒常的な実質賃金上昇が起きて実体経済が好循環になればこれほど大きな下落にならなかったでしょう。しかし、少し回復の兆しが見えた程度で、バブル気味の相場なのです。しかし、実需に金が流れれば実体経済も身のある内容になります。 

消費税減税など消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づく金は減税の余地を残し、貯め込む法人所得・法人所得・金融所得は増税と資金循環を意識した税制とすべきです。 

 

 

 

・株は心理戦であり、大資本はそれを利用して乱高下させるのです。 

従って、上がって浮かれ下がったら不安になるような人は、抑々株をやってはいけないのです。機関の思う壷です。 

会社を見ているのなら、下がってきたら慌てて売るのではなく、寧ろ買い増しをしなければいけません。 

その会社がどうかより、株価の上り下がりしか眼中にないから、慌てて売ってしまうのです。 

会社の将来を見て株価の上り下がりは気にしない、それが本来の長期投資、と言うものです。 

 

 

・10年先、20年先を見据えて余剰資金で投資出来る人は静観で良いだろうな、働いてても5000円の積み立てすら出来ない低所得者も多いから格差社会がエグイ事になってる、高齢単身者なんかは無理して投資なんてしないほうが良いね、国庫に取られるだけだし、ちょっとおいしいものでも食べようよ。 

 

 

・一時的に上がると思う。この急落に対す新NISA等からの懇願的投資と一般的な下落に対する反発が混ぜっこになって、一時的に3万8000円〜40000円の株価になると思うが、各社帳簿上の黒字であっても、日本製が国内外で売れていないので、それが明確かつ客観的に市場に伝われば、必ず株価は30000円を切って下落する。それにもう一つの不安材料はもし、東南海地震発生だ。もしこのタイミングで地震が起きれば、株価は大きく下落、一挙に20000円割り込み、おそらく15000円前後で止まると思われる。この数字は2000年前後当時、株価は12000円を割り込んで、各社厳しい評価となった現実から、予測した。とにかく、自分が買った時の額を割り込む前に一時的にでも株を手放し、また、落ち着いた市場になった時に投資すればいいと思う。 

 

 

・日銀の政策は、金融引き締めであることは間違いない。国債の減額。利上げ。 

たしかに海外投資家が円安を利用してかなり買ってくれていたので、バブルのような日本株であったが、今後、日本株の上昇をどうやるのか・・。 

円高株高のような理想を、少子高齢化の日本で、政府、日銀はできると思っててるのか・・。自信をもってできるなら、消費税の増税や、森林環境税、社会保険料の増加などせず、減税を先にしなさい。 

 

 

・個々人ができることは長期投資には長期成長を安定してできる企業の株式を優先して選ぶこと。一時的なスランプや一見大きい割安の復活への賭けは投機的で短期傾倒させる。加えて投資期間といいう言葉の実践は並々ならない心理的かつ理屈での能力が必要になることを認識しないといけない。 

 

一方制度設計管理側は国内では頂点にある管理者でも、国際金融市場では比較され評価される側である。直接の為替だけではなく株式のリスクとして属する国のリスクがあり、金融財政政策へ国際金融社会から評価されるのは一国で閉じていない金融がある以上必須。国内向けに政策と方針の説明していると思わず常に国際社会最優先での政策アカウンタビリティを前提にすることで国内外のリスクギャップを抑えて、株価変動に与える国のリスクを抑えて長期保有へより良い環境ができる。 

 

日本政府日銀への国際金融界からの信頼は大きな改善を要する。 

 

 

・ここの所米市場はビッグテック、半導体中心に下落していますが、生活必需品公益高配当といった銘柄は、むしろ逆行高しています。 

 

しばらく前から、指数(S&P500)が上昇しているのに、むしろ値下がり銘柄の方が多い(↑2割、↓8割)という状態にあり、相場インジケータであるサームルール、ヒンデンブルグオーメンが発動するなど、一部への過度な資金集中は指摘されていました。 

 

自分はそれらの指摘を受け入れ、先々月にハイテク半導体売り、債券ディフェンシブ買いのリバランスをしましたので、この相場でもほぼノーダメージ、ドル建てプラスで済んでます。 

 

大型ハイテク半導体レバ全力って人は大損害で対応要ると自分は思いますが、S&P500に投資している人は食らうのも平均です。 

平均点を取りに行く投資戦術なら、いちいちこんな程度のことで動かない方が良いと思いますね。 

 

安い時期だけ積み立て増やすとかは有りですけど。 

 

 

・今回の暴落は大暴落と言ってよく、ベテラン投資家でも心臓に良くない値動きなのに、新NISAから投資を始めた新人投資家に狼狽する必要ないと言っても、頭で理解していることと、メンタルが耐えられることとはやはり別なので、退場してしまった人もいるでしょうね。今回のはそれを下手だとは言えないレベルでした。 

新NISAで預金を投資に移動させたい政府としては、日銀への利上げ要求が本当にダメでした。 

大暴落の要因はこの記事に書いてあることと、アルゴで取引している機械的な取引が原因で売りが売りを呼んだ結果です。そしてそれを引き起こした一番の原因は利上げ要求発言をして日銀に圧力をかけた政治家です。 

彼らの説明責任はあると思います。まだ出てきてませんが、自民党総裁候補としては落第だと思いますがね。経済音痴に日本を任せられません。 

 

 

・投資ってのは別に金儲けの手段ではないだろう。 

成長を期待する企業に出資して、利益が出ればその分け前をいただく。 

 

応援して出資したんだから、業績悪くなって株価が下がっても文句はないはず。 

その会社について調査不足だったのなら自分の責任だし、予測不能な外的要因で下げたなら運が悪かっただけで会社と共倒れすれば良い。 

 

でも世の中で報じられてる投資とは、ほぼ100%金儲けのためのギャンブルだ。 

もっと基本に立ち返って、投資が持つ意味を語るとこから始めたらどうかな? 

 

もし自分の大切な金を日本の将来のために投じたいと願うなら、S&P500になんて見向きもしないはず。 

銘柄選びも変わってくる。 

若者が買うなけなしの金でも、心がこもっていれば価値ある金だ。 

その意識が日本の未来を変えていく事になる。 

 

 

・証券会社員と話をしたら、株価大幅下げになった時に買いが結構入ったと言っていた。 

最近の乱高下はマネーゲームの感がする。日本経済のファンデメンタルは悪くはない。失業率は低く完全雇用用状態だ。企業業績も悪化しているようには見えない。物価も上がっているが人件費も上がっている。 

信用買い、信用売りの者が追証で困惑している。年明け発足の新NISAで投資した者が、急激な下げで当惑して狼狽売りに入った者もいるだろう。その分売りを仕掛けた海外勢が利益を確定させた。 

 

 

・新NISAが流行り初めた頃、株をやり始めた方がいいかなと思ったけど、仕事が増える感覚に襲われ、始めるのやめたのよね。気が気じゃないことが増えるんだろうなと。そんな私にキャパはないなと。なので、投資するお金ができたら住宅ローンの繰り上げ返済をしている。堅実だなと。 

 

 

 

・分散投資、リスク低減のために積み立て・・・。 

自己責任という名の下に、政府主導で多くのカモを投機目的に献上したと。 

4月から初めバブル状態てど毎月積み立てようが、高値掴みさせられていた事実は覆らない訳で、これから積み立てようと思っても過去最高水準の株価に上がる迄は相変わらず高値掴ませられる可能性も大で塩漬けか損切りか。 

投資信託が当日売買でも可能にならない限りカモにされる事はほぼ確実でしょうね。 

 

 

・今の日本株の動揺ぶりからすると、日銀は9月の再利上げは見送る可能性が高いいと思います。9月の自民党総裁選を考えれば、政府は国民の株式資産減少を避けたいはず。年内の再利上げもたぶんないかと。 

 

外部環境的には、アメリカ大統領選次第で11月には短期的で大規模な上げ下げがありそう。前々回の2016年にトランプさん当選直後のアップダウンは激しかったし。 

 

個人的には中東情勢よりも中国経済の行方が気になります。昨日一昨日、資生堂株が暴落した背景には中国依存度の高い日本企業の業績のブレが反映、日本の半導体製造装置も中国の売上比率は低くないです。自動車は脱中国に向かっていますが、ニトリは中国で店舗拡大。 

 

なお今年前半の日本株上昇には低迷する中国・香港株に見切りをつけた中国系ファンドの爆買いが影響。仮に中国の景気が良くなると日本株を手放して自国市場へ戻る可能性もあるかも。 

 

一寸先は闇ですね。 

 

 

・まあ、この辺、お金が市場にどれだけ周り続けるか?だから、その連鎖の経路の中で、信頼性が高い段階を踏めるものがどれだけあるか?になってくると思うのだけれどもね。 

 

経路途中で利確って言う形でお金の流れが止まると、色々利幅が低くなるのでよろしく無い感じなのだと思える。 

 

 

・長期投資、分散投資という言葉にみんな騙されているんじゃない。 

ぼろな会社は何年持っていてもリスクしかない。 

なんかNISAの半分は海外投資というけど、全部証券会社に勧められたのじゃない。インデックス投資は安全なんて言葉に騙されてるようなきがする。 

海外のファンドを買ってその中身の会社を知ってる人はどのくらいいるのでしょう。私は経営の安定した私の好きな会社しか買いません。今は2社の株しか持っていませんが、十分利益を確保しています。以前勤めていた一部上場会社なんかは内情を知ってるのでぜってい買う気になりません。 

 

 

・正直、日本株は 日銀と政策次第だと思うけどね 

個人的には今回ぶん投げた奴らは別にセンスないとは思わんよ 

 

だって政府が円高・利上げ・金融縮小に動くと声明を出した上に 

今までこういう大きな事象を撤回した中央銀行はいないしそれを 

だした以上 普通は撤回はできないから 

 

例えば アベクロ相場は金融緩和+日銀ETF・GPIFの買い支えという 

大きな事象があるからくずれても当たり前のように戻っていた 

がそれがなくなる また真逆の今年始める上に指数にこんなに個別が 

引っ張られるなら信用できる市場ではない 

 

そんな大枠を無視してGPIFがこの3日間14時から大きく買い支えして 

日銀も大きく方針を変更 

 

こうなると株式市場自体に秩序がなくやつらの言葉ひとつひとつで暴騰 

も暴落もおきる相場 どうしようもない 

 

世界の多くの中央銀行の金融政策の目標は物価の安定。 

その前提を覆した内田副総裁の罪は重い 

 

 

・昨日の経済番組では専門家がグラフを掲示して新NISAを含むNISA保有の個人投資家のうち今回の乱高下でNISAを手放したのはわずか数%と言っていた。 

皆さん、けっこうしっかりとした投資方針を持っているんじゃないかな。 

 

 

・8月8日の日経平均は3万4831円。  

日経平均株価は2024年1月中旬の水準に戻った話。  

で今日のドル円為替は146円ほど。 1月中旬の為替も、今日とほぼ同じ。  

 

つまり日経平均って、為替連動なのよ。  

その性質に変化はない話。 

GWに財務省が為替介入しても、6月23日にはドル円為替が160円になった。  

もういちだん162〜165円の円安があるかも。と色気を出して失敗された方は気の毒。 

 

 

・再上昇の鍵? 

経済が安定的に成長して、 

消費も堅調で物価も適正に上がっていって、 

企業が利益を上げて業績が伸びていけば、 

自然と株価は上がっていくでしょう。 

そもそも年初半年くらいの上げが異常すぎました。 

複数の要因をきっかけに一気にその巻き戻しが起こったわけで、 

多少時間はかかっても平均PERに収斂していくでしょう。 

 

 

・日銀、政府は投資を呼びかけるなら、もっと配慮すべきです。 

投資初心者は、こんな事があるのが投資と理解すべきです。 

そんな中でどう向き合うかを、ご検討ください。 

人それぞれに合うやり方があります。 

必ずあります。 

植田さん…正直失敗と思います。 

やはりアメリカに追随して利上げしとくべきでした。無駄に円安、株安を引き起こしただけです。 

利上げ自体も、行える状況とは考えにくい。 

米国に追随した方が円安抑制や物価高を若干抑える効果も期待できた。 

マーケットとの対話は最悪です。 

もっとマーケットに詳しい人、側に置いてください。 

植田さんも政府も、下手くそです。 

 

 

・こういう専門家を称する人たちの見解はあまり当たらないと思う。個人的には日本は少子化もあり労働力が減り、科学技術分野での衰退も激しいと感じている(特にアカデミア)。先端分野のイノベーションも無く、世界についていけなくなりつつある。金利も上がることで輸出企業の売り上げも落ちるだろう。40000円台に戻ることがあるとは思っていない。 

 

 

 

・マスコミが極端な煽り報道をするので、極端に株価が下がったりあがったりしているのだと私は感じます。きちんと新NISAは長期的な株式保有であるとの報道をすべきです。 

 

これがなされないので、株は上昇するものだと思っていた新NISAで株を始めた人たちが焦っているように思います。結果的に投機筋が儲けているように感じます。 

 

また最大の下落とか言わないで何パーセント下落したのかをきちんと示すべきです。日経平均株価が4万円から3万6千円になるのと、2万円が1万6千円になるのでは違います。マスコミは意図的にこの点を隠しているのではないかと思われます。 

 

刺激的な言葉で報道するのがマスコミの使命でしょうか?事実をきちんと伝えるのが大切だと思います。 

 

 

・もう株価が下がるのは既定路線だよね? 

物価が維持できないので金利を上げる決断をしたんでしょ? 

金利が上がる事で円キャリー取引を解消する動きが活発化して円で借りて他国通貨で運用していた資産を今度は、他国通貨から円に為替交換して返済にまわす動きが活性化したためにここまでの混乱になったんだと推測できる。 

つまりは、円安サイクルが逆回転して円高サイクルになったという話。 

でも、実際の所この動きというか?金利を上げないという決断はできないしどこかでは確実に行わないといけないよね? 

大体が金融緩和初期から大きな問題になるという事は既定路線だったんだから株価対策なんてしている場合なのか?って気がしている。 

むしろ、金融正常化での副作用の被害が少しでも軽減できるように積極的な財政出動して、消費税の減税や場合によれば個人への給付などできる事はなんでもやって消費刺激や国民の可処分所得を引き上げるべきでは? 

 

 

・株が暴落すればするほど儲かる人がいます。それは「空売り」をしている人達です。知らない方のために。 

空売りとは、株を貸す会社に担保金を入れて株を借り、「まず高いときに売り、後で安くなったらそれを買い戻す」。その差額が受け取れるシステム。現金で買うのとは逆の売り買いが出来るシステムです。 

この先株価が値下がりするだろうと予想したら仕掛けます(売ります)。 

株価が予想とは逆に値上がりしてしまうと元手も消えて無くなるので素人はあまり手を出しません。よく聞く「財産を無くした」はこれに手を出した人です。 

 

重篤な経済的要因も無い中でこれだけ下げたのは、空売り組織が煽りに煽ったことも原因になっているのではと思われます。 

 

 

・これで投資に不安になるようなら、そもそも投資なんかしちゃいけないんだよ。不安軽減なんかする必要ありません。各自が乗り越えていく(タイミングよく売買して儲けるという意味ではなく、下落に動揺しないとか、そうしなくてよい投資額や投資先を考えていくとか)しかないんですよ。 

 

それこそ、こういうup downを経験するのが嫌な人は、投資先の安全性を見極める必要はあるものの債券投資(国債でも社債でも)がベストです。満期まで保有し、倒産するような危機的経営状況でなければ基本元本と利率が購入時に画定します。 

 

 

・三年前に初めた旧NISAから今年新NISAに切り替えて細々と運用してます。 

今回8月5日の〝ブラックマンデー〟にリターンが半減しましたが旧NISAの時のリターンがそこそこ有ったので元本割れは何とか回避し昨日からまた少し上昇に転じてくれたのでちょっとホッとしてます。 

聞けば政府の煽りにより今年から新NISAを初めた方達はいきなりの元本割れの暴落洗礼を受けられた訳で解約された方も多かったとの事。 

自分も今年から初めてたら「話が違うじゃねぇか!」とやめてたかもしれませんね。 

ただ今回の事で「株価はチョロチョロ上がり落ちる時は直滑降で元本割れる事」が身近に感じられ勉強になりました。 

追伸…ポイント運用もしています。当たり前ですがグラフの折れ線がリアルタイム株価に連動してるので見てて面白いです。 

 

 

・政府が推奨している長期的な積立投資は値が下がっている期間が多いほど将来の利益が増えるのだから値下がりは悪い話ではない 

投資の原則である数年は使う予定のない余剰資金で投資を行っていれば今回のような下落はそれほど気にするようなことではないかな 

 

 

・最近開始した人は不安なんですかね? 

上がれば下がるのは当たり前だし、既に結構上がってるから、今回のは「10上がって3下がった」ぐらいのイメージだったりします。 

一括でも積立でも、長期的にはプラスにしかなってないので、信託報酬が少なくて規模の大きい投資信託してるのなら、IDとパスワードを忘れて10〜20年ぐらい放置しとけば良いと思う。 

 

その方が下手なFPに相談するよりも良いリターンが得られると思う。 

 

もし、一攫千金狙うなら、今の不安定な相場なら、全財産をFXや○倍ブルベアに突っ込めば、1/2ちょっと下の確率ですぐ金持ちになれると思う。 

人生ゲームの最後のルーレットよりも確率は高い。 

俺はやらんけどw 

 

 

・歴史に学ぶならば、株価暴落のあとは必ずといっていいほど二番底をつける。 

それは止むを得ない。 

投資は、長い目で、買った金額は忘れるくらいがちょうどいい。 

余裕資金があるならまた大きく下げたら買うくらいの気持ちでいればよいと思う。 

 

 

・ここから米国景気が悪化したらアメリカ株は暴落、米国の金利が低下して急激な円高、日本株安に。円ベースでは米国株投資は悲惨な結果に。 

円安で日本がダメになるとかオルカン一択とか言われて素人は上手く騙されましたね。そもそもNISAは日本株の限定すべきでした。 

 

 

・今は本当にいい時代。様々な情報が一種で手に入るし 

昔は株の売買とかは朝9時~午後3時まで電話対応しかなかったし 

株価の情報は終値のみテレビラジオ新聞しか得る手段がなかった。 

 

日経平均8000円の頃優良株をいくつか買って寝かせておいて人は 

4000円下落したところで何の問題もない。 

 

 

 

・長期的に上がると思えば積み立てを継続。 

株は一旦下がって価値が減っても配当をくれ復活もある。(捕虜) 

売買を繰り返して損切りを繰り返せばもう二度と戻ってこない。(戦死) 

持ち続けるのは戦いを続ける事だから精神を病むなら止めるのも有り。 

 

 

・米株は大して心配してないけど日本株は円高イコール株安。 

アメリカ利下げだけならともかく日本が利上げするのはちょっと謎。 

おまけにアメリカの緊急利下げの可能性まで飛び交い、リセッション確定なのかとの憶測を呼んだ。 

イスラエルとイランの対立激化も五輪後のどうなるのか不透明。 

SP500の積み立ては淡々と続けるけど、小遣い稼ぎの日本株売買は無理してやる必要無いな。 

 

 

・TBSの情報には不備があります。最も大きな原因は、各国通貨とと日本円との金利差が縮小される可能性が発生し、海外ヘッジファンドの円キャリートレードの巻き戻しが発生したことです。マクロ経済、地政学的リスク、各企業の業績や不祥事などは関係ありません。一番参考になるのは銀行株でした。金利が上がれば通常銀行株は上昇しますが、全てストップ安。暴落の当日には三井住友FGが好業績だったにもかかわらず、ストップ安。 

あと原油や資源商品は現時点で減産を続けているのにもかかわらず下落しています。主に中国の景気減速が要因です。地政学的リスクがあったとしても需要がひっ迫しておらず、急激に上昇するとは考えられません。 

 

 

・『株式市場は躁鬱病であることを覚えておきなさい。』 

『株式市場では、上機嫌で賛成する声が多いからといってそれに従えば、非常に痛い目に遭います。』 

~ウォーレン・バフェット 

『株式市場で20%の損失を想像するのが難しい人は、株をやらないほうがいい。』 

~ジョン・ボーグル 

 

私は元資を2~3倍に増やしている程度の者ですが、 

辛いのなら、無理にリスク商品を買わなくてもいいと思いますよ。 

 

『賢明な人は全ての卵を1つのかごに盛って、そのかごを注視する。』 

~アンドリュー・カーネギー 

『分散投資は無知を保護する手段だ。投資を理解している人にとって、分散投資は理にかなっていない。』 

~ウォーレン・バフェット 

 

また、いずれかと言えばこっち派です。分散投資は王道ですが、小口投資家が利益を上げるのは難しい。 

 

 

・そんなに市場の動向に詳しいなら、その方法で自分でがっぽり儲けて仕事辞めてるか、自分でファンドを立ち上げているか。 

昔、投資の雑誌で専門家に値上がりする銘柄をあげてもらい検証するという企画があったけど、結果は散々だった記憶がある。 

 

 

・今回の下げは指標見たらパニック売りが売りを呼ぶのは分かったが、足下の経済指標や雇用状況は悪くなってないので、売ってる人は最近始めた弱い投資家だなと思いますね。買い増ししかないけど、この下げに耐えれない人は投資はまだ早いよ。 

 

 

・ジェットコースターが激しく揺れている時にジタバタすると怪我します、バーをしっかり握って動かないことです。 

周りがギャーギャー叫ぶので不安になりますが揺れが収まれば安全運行。 

 

 

・南海トラフ巨大地震が来たら日本経済は壊滅である。日経平均も7000円割れ。と、言うより市場閉鎖である。円も1ドル300円になるのでは?。しかも悪い円安だからトヨタなどの大打撃である。日本株は投資しないほうがいい。 

 

 

・S&P500とオルカンに難癖付けているけど短期間の話をNISAでするのはそもそも意味ない。確かに暴落ではあるけど少なくとも年初に投資したオルカンは5%前後の利益がまだあるのを考えればビビッて売るには早すぎる。 

 

 

・現物のみの零細投資家です。 

1秒後の相場でさえ、だれも正確には予測できない。 

下落基調は歓迎。バーゲンセールの参加への資金は準備できています。 

 

 

 

・日銀の保有etfはb/s上の損益分岐がnikkei225で大体2万↑ちょいと思うので 

2万を割り込むか水準までは本格的に買い支えるのは難しいと思います 

ですので本格的に金利ショックが波及すればその辺までの暴落は想定可能で 

個人的には新高値を取るよりも先にそれくらいまで下がると思ってます 

森永卓郎さんがもう先が短いから正直に全部話しますと称して 

株を全部売ったことや今の市場と株価は全て詐欺だと述べました 

自分も全く同意見で金融緩和とインフレタックスによる国家債務圧縮と 

年金破綻の責任を各自が投資で賄えという趣旨で責任転嫁する今のプランは 

円安と金利上昇圧力という問題で完全に破綻したと思ってます 

indexで長期積立なら絶対安全だという神話の元に今のバブルは形成されてますが 

ちょっと考えれば絶対安全な投資なんかあるわけない事くらい分かるはずですし 

人々が具体的な論理破綻に気付いてないだけです 

 

 

・様々な見方があるかららこうしたニュースをまともに信じないこと。コメントで専門家は「ある意味、歪みが出来ていたため、その歪みの調整が始まったともいえる。」と締めくくっているが、これからも下がることを言いたいのか?それは単に不安を煽るだけだ。二番底は必ず来るが調整の域で時間を要するだけ。デリケートな話題にしては粗雑すぎる扱い。 

 

 

・idecoは2019年に始めてすぐにコロナ禍になり、半年ほどマイナスかトントンで行ったり来たりしていましたが、積立継続で今回の暴落後でも評価額はプラス50%ほど。 

 

2022年は年初に200万円をSP500つぎ込んだら、すぐにウクライナ戦争が始まりマイナスからスタートし、マイナスやトントンを1年間繰り返してましたが手放さずに我慢して今回の暴落後でもプラス50%ほど。 

 

新NISAで年初一括360万円で7月には評価額460万で、今回の暴落で評価額420万になりましたがそれでもプラス12%です。 

 

株価は上がり下がりを繰り返しながら上がっていくものなので、20年後の引き出しまで引き続きホールドで考えています。 

 

ただ、50代後半から投資をしている人は退職・年金・老後の生活を考え出す時期だと思いますので気が気でないでしょうね。 

 

 

・何に手持ち資金を振るかでしょう? 成長株を買うのかどうか。アメリカの老舗株なんか15ドル前後で1ドル以上配当とかザラにある。極論だけど、NISA満額これ買っておけば15年したら配当で試算が倍になる。 

 

 

・乱高下の原因は低金利です。低金利がバブルを引き起こします。日経平均4万円はバブルだったのです。バブルが起きないように、もっと早く、金利を上げるべきでした。 

 

 

・投資信託は暴落したときに右往左往して始まらんというだけよ 

コロナショック以前から積み立て始めてた投信がコロナショックでマイナスになったけど積立を維持していたら結局マイナス分は解消されてプラスになっているからね 

長期前提の積み立てであれば株価の上昇にもないいずれかの段階でプラスにはなる 

投資信託に使う投資資金というのは長期に置く前提のお金を運用するべきでこういう暴落が起きることを織り込んでおく必要もあるというだけ 

 

 

・『日銀の追加利上げについてはそれ自体が問題ではなく「個人消費が弱い中で利上げして大丈夫なのか」という懸念とセットになり円高を呼んだ」 

全く、意味不明な日本語である。日銀の利上げによって、円高になったのだ。利上げは、アナウンス効果まで当然考慮入れて、判断を行う。日銀の利上げによって円高になり、株価が暴落したのだから、当然日銀は批判されるべき。きちんと日銀を批判できないオールドメディアは、日銀のタニマチにすぎず、御用メディアと批判されても仕方ない。 

 

 

・10年マイナスでも良い資金管理ができる人だけ残るといいと思う。 

間違っても、老後資産教育資産には手をつけないように。 

上に行こうが下に行こうが、必要経費は現金で持っておくに限る。 

 

今は長期余裕資金の投入で一般人はいい。 

投資家は買い場面を見さだ目ていると思うが、アメリカのゴタゴタもあるので、この躁鬱相場はいつまで続くかわからない。 

デイがいいのかもしれないなと思う。 

 

 

・なんか、余りにもいい加減な専門家だな~ 

 

>「基本的に景気や企業業績が大きく変わったわけではないので、株価が右肩上がりという傾向は今後も続く 

→160円近くの円安が140円台。企業の海外売上の利益が10%以上減るのに、変化無しなわけないでしょ。大打撃でしょ。 

 

>「しっかり実質賃金が(継続的に)上がって、消費が回復してくれば評価も変わってくる」 

→国民の大多数の賃金が上がってないので、そもそも仮定がおかしい。 

 

>海外投資家が日本市場に戻って来るかどうか 

→日銀が利上げ宣言したのに、何故か戻ってくると思える理由は何? 

 

まとめが、、、 

>「4万円台はまた回復する可能性は十分にある」 

→業界関係者なんで何とか前向きな発言したいのだろうけど、いくら何でも全然説明になってないでしょ。 

 

 

・簡単に解説してくれているのでしょうけど、やっぱり難しいですね。投資はやりながら経験しつつ、いろんな人の解説を聞きながら、少しずつ勉強するしかないですね。それと、NISA始まったのは、4月じゃなくて、1月ですよね。 

 

 

 

 
 

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