( 200546 )  2024/08/11 01:58:37  
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女子マラソン日本記録保持者の前田穂南がパリ五輪欠場 右大腿骨疲労骨折 陸連発表「出場なら選手生命に関わる重大な問題」 補欠との入れ替えはなし

デイリースポーツ 8/10(土) 18:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e25dc9b9305685488877bc602c97683aec676543

 

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日本記録保持者の前田穂南が、右大腿骨疲労骨折のため、パリ五輪女子マラソンへの出場を欠場することが発表された。

痛みを感じながらも練習を続けていたが、MRI検査の結果、骨折が判明し、チームとの協議の末、欠場が決定された。

前田は過去に日本記録を更新し、五輪切符を手にしていたエースランナーである。

(要約)

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 前田穂南 

 

 日本陸上連盟は10日、11日のパリ五輪女子マラソンに出場予定だった日本記録保持者の前田穂南(28)=天満屋=が欠場することを発表した。右大腿骨疲労骨折のため。同種目04年アテネ五輪金メダルの野口みずき以来となるメダル獲得を目指す中で、エース的存在が痛い欠場となった。 

 

【写真】パリの名所を巡るマラソンコース 石畳&狭い道路でギュウギュウ詰め 

 

 陸連の経緯報告は次の通り。 

 

 「7月31日の練習において右大腿部付け根付近に張りを感じましたが、強い痛みでなかったため、調整しながら本番に向けた練習を行っておりました。チームドクターに連絡をとりながらの練習を行い、診察や画像検査は選手村入村のタイミングで行うこととしました。 

 

 8月6日、チームドクターの診断、レントゲン検査、8月7日にエコー検査を実施しましたが、大きな所見は確認されず、引き続き様子を見ながら調整練習を行いました。しかしながら、その後も症状が改善されないことから、8月9日にMRI検査を行ったところ、大腿骨近位に信号変化が認められ、右大腿骨疲労骨折と診断されました。チーム、コーチ、選手と話し合い、この状態でマラソンに出場することは今後の選手生命にも関わる重大な問題であるため、本連盟として欠場を判断いたしました。 

 

 なお、補欠解除指定日(8月2日)時点では上記の通り選手は本番に向けた調整練習を行なっており、8月2日に補欠解除をいたしました。そのため、補欠選手との入れ替えはございません」 

 

 前田は2大会連続2度目の五輪代表入り。昨年のMGCでは7位にとどまったが、今年1月の大阪国際マラソンで2時間18分59秒で野口みずきの持っていた日本記録を19年ぶりに更新。MGCファイナルチャレンジで残り1枠だったパリ五輪切符を手にしていた。 

 

 ◆前田穂南(まえだ・ほなみ)1996年7月17日、兵庫県尼崎市出身。大阪薫英女学院高では全国高校女子駅伝で走る機会はなし。15年に天満屋に入社した。19年のMGCで優勝。東京五輪は33位。20年青梅マラソン(30キロ)を1時間38分35秒で走り、野口みずきが保持していた日本記録更新。今年1月の大阪国際女子マラソンでは、2時間18分59秒で2位となり、野口の日本記録を19年ぶりに塗り替えた。一家で阪神を応援しており、今年の大阪国際のスローガンは『アレ』。家族は両親と弟。好きな著名人は天海祐希。尊敬するスポーツ選手はドジャース・大谷翔平。166センチ。 

 

 

( 200548 )  2024/08/11 01:58:37  
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・選手本人や補欠選手にとっては残念な状況だが、補欠解除のタイミングや選手の健康管理に疑問を感じる声が多い。

今後は補欠との入れ替え可能な時期に適切な検査や判断を行う体制や、選手のコンディションを最優先に考える必要がある。

このような事態を防ぐために、陸連や関係者の対応やルール見直しをするべきだとの意見が多く見受けられる。

(まとめ)

( 200550 )  2024/08/11 01:58:37  
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・補欠解除する前に最終判断のメディカルチェックとかできないのかな? 

その上で異常なしと診断が出てたら、補欠解除後の疲労骨折ということでしょうがないと思うけど、これだと補欠で帯同してた選手も複雑な気持ちにならないでしょうか。 

何のための補欠なんだと。今後もこういうケースが続いたら補欠帯同辞退する選手が続出するんじゃないのかな。 

こういうのは初めてではないと思うけど、怪我してしまった選手は非はないですが、日本の陸連の対応には疑問を感じます。 

 

 

・大腿骨疲労骨折、学生時代に経験しましたが医師にめちゃくちゃびっくりされたことを覚えています。「なんてったって体で一番太い骨だからね!?」と半ば怒られていました。その時の私は食事制限は当たり前、生理も止まっていたし、多分身体はボロボロだったんだと思います。世界で活躍する前田穂波さんの身体が壊れないことを祈ります。お近くの人、身体も精神面でもよく見て支えてあげてください。 

 

 

・陸連は代表選手の体調管理をしっかりやってたのか疑問ですね。 

 

それにしても陸連の判断は遅すぎる。これでは補欠を設定した意味が無い。 

2008年の北京五輪の男子マラソンでも同じようなことをやらかしましたよね? 

 

陸連は失敗から学ばないのでしょうか? 

陸連は大いに反省するべきです。 

 

 

・自分も学生時代に短距離を練習中に疲労骨折の経験があるが、ハッキリした骨折のように患部が腫れたり内出血したりしないので分かりにくい。 

それに多少の痛みは人によっては我慢してしまうので、すぐには分からなかったのだろう。 

前田さんの走りは華奢な体にかなり足に負担がかかる走り方だから、今までの疲労の蓄積が溜まったんだと思う。 

本人にとっては走れないという事が一番辛いでしょうから、周りの方がしっかりとケアしてほしいです。 

 

 

・これは仕方ないだろう。 

経緯を見ればやるべきことはやってるし、あくまでも代表権を獲得したのは前田選手なのだから誰に責められる様な問題ではない。 

血の滲む様なギリギリの努力をして来て、可能性があるのに事前に辞退するなんて出来ないよ。 

逆に支えて来てくれた人に顔向け出来ない。 

少し調子が悪いのは気付いてて、レース中に棄権する選手なんて山ほど居る。 

逆に思いの外走れてメダルを獲得する様な場合もあるだろう。 

もう無理だと思ったタイミングがたまたまレース直前だっただけ。 

もしそのタイミングで交代可能なルールだったとしても、補欠の選手にベストを尽くせなんてとても言えないし。 

 

 

・補欠登録の選手に対する敬意が欠ける対応だったような気がします。3人走れる状態を作りたいと3週間程度前から日本陸連は考えていたのではないのでしょうか?前田選手が調子が悪いようなら、早めの対応を取れたのではないのですか?パリコースは、完璧な状態でなかったら完走できそうになさそうです。 

細田さんが、調子がよかったら、かわいそうです。 

 

 

・正論で悪いが万が一のことを考えて補欠解除日より前に検査しておく必要はあったと思う。 

それがリスクヘッジというものでしょう。 

前田さんが悪いわけではないけど枠をみすみすひとつ失うのはどうなのと思います。 

今日の男子マラソン見てたから余計にそう思います。 

日本代表3名の中で実績が1番下だったとしても自己新出して入賞するとか凄い以外に言葉が見つからない。 

そういった可能性を潰してしまうのは残念すぎる。 

 

 

・五輪本番で補欠選手が居るのに日本選手3枠が揃わないのは知ってるだけで2回目、別で体調不良を陸連に隠して強行出場して惨敗したケースもある。 

元気に3人枠の選手たちがスタート地点に立てるよう日本陸連には選手の健康管理を更にお願いしたい。 

 

 

・補欠解除する前に最低限、痛みがあるなら精密検査しておくべきでした。 

 

五輪の一枠を獲得するために多くの人がしのぎを削る思いで頑張ってきたのだし、本人も補欠も出られないならその他多くの人の努力も報われない。 

 

選手本人も悔しいだろうけど、陸連も本番当日にベストを出せるように、もっとサポートした方が良かったんじゃないかな 

 

 

・パリ五輪女子マラソンには、前田穂南選手自身が自分に一番期待していただろうし、ご家族らの支えで劇的に復活しただけに、そうした支えや期待に応えたいと、これまで以上に追い込んで来たんだろうなと拝察します。 

4年に一度、今回は3年に一度ですが、その日、その時間に体調をベストに整えて、しかし身体と心はイジメ抜いて鍛え抜いてピークを合わせる事は至難の業だと思う。この結果は受け入れて、先ずは心身をゆっくり癒して、骨も丈夫にしていただきたいです。 

一方で日本五輪関係者は、この件をしっかり検証して、直前で骨折させて出場できないばかりでなく、補欠も走れないという事態を繰り返さないための改善策に真剣に取り組んでいただく事を願いたい。 

 

 

 

・チームドクターの検診時期は、補欠と交代が可能な時期に行うべきで、時期を過ぎて精密検査しても対応のしようがない。ケガは大変残念だが、検診をしっかりやってれば、選手の交代も可能だった。この点がチームマネージメントの残念なところ。 

 

 

・東京五輪では故障の影響で力を出しきれず、また、五輪後も故障(かかとを疲労骨折)し1年7ヶ月もの間ずっと練習できず、その影響もあったのか、パリ五輪の選考レースMGCでは力を出しきれず、最後のチャンス、大阪国際女子マラソンでやっとつかんだ夢のパリ五輪のチケットも、今回の故障でフイにしてしまいスタートラインにすら立てず終了。「無事是名馬」という有名な言葉がありますが、怪我をしない様に体のコンディションを保つのもアスリートに求められる能力の一つであり、怪我でスタートラインに立つことすらできなかったというのも実力のうちです。残念ですが、「名馬」にはなれなかったということなのでしょう。負けず嫌いな気持ちだけではどうにもなりません。厳しい言い方ではありますが、アスリートの世界ってそういう世界です。悔しいでしょうけど、さすがに年齢的に次の五輪はもう厳しいでしょうし、マラソン競技ももう終わりでしょうね。 

 

 

・選手側がぎりぎりりまで出場可能性を残したいのは当然だ。だけど陸連は、3枠きちんと走れるように選手の状態を見極めて、必要なら補欠を出す決断、というか今回の場合はそれを判断するための検査など、を補欠入れ替えに間に合うタイミングでするべきだったと思う。なんのための補欠なのか。実力のある選手。思い出作りで選手生命を危険にさらして走るつもりは決してなかったのだろうから、なおさら早めに補欠との入れ替え可能性を考えるべきだったのでは。 

 

 

・補欠解除指定日が8月2日で痛みが出たのが7月31日なら、もしかしたら出場できない可能性を考えてすぐに精密検査をするべきだったのではないか?結果的に選手生命に関わるケガで前田選手にとっても早急の精密検査が必要だった。その後も練習をしてしまっていて重症化してしまったでしょうね。 

出場チャンスがあっただけに補欠の選手がかわいそう。 

 

 

・前田さんはとても素敵な走りをしますが、大変華奢なのが気になっていました。かねてより女子長距離選手において問題となっているのが、過度な食事制限やオーバーワークによる心身の不具合です。 

オリンピックでの走りをとても楽しみにしていましたが、人生は選手として生きていく時間より、その後の方がずっと長いです。 

今回の疲労骨折はとても残念なことですが、どうぞ心身お大事になさってください。なるべく早く回復できますように。 

 

 

・違和感があるのなら補欠との入れ替え可能な時に診断⇒決断できなかったものか。 

ギリギリになったのは本人の出たい気持ちを最優先したのだろうが、日本陸連としては判断が遅すぎないか? 

個人としての記録達成も大切だが、日本女子マラソン界としても好成績を狙うべき機会だから。 

 

 

・選手として絶頂期にある前田穂南選手の無念さは身に染みて余りある…!その上で…補欠の細田選手だって死ぬほど走りたかったのではないのか?日本を出る前に違和感について早急に情報共有して、次善の策を講じてほしかった。そうすることで前田選手も救われたはずなのに。過去にも北京五輪で野口みずき選手の欠場で補欠代替なしの失態があったのに、どうして失敗から学べないのか?男子の赤﨑選手の快走で株が上がったばかりだったが、日本陸連さんもまだまだ脇が甘いですね。 

 

 

・一番悔しいのは御本人だと思います。 

でも、 

 

>7月31日の練習において右大腿部付け根付近に張りを感じましたが、強い痛みでなかったため、調整しながら本番に向けた練習を行っておりました。 

 

これはいただけないね。 

この段階で故障者リストに入れないと、 

安静にしていたら骨折は避けられたかも知れない。 

本人に聞けば「大丈夫だ。」と言うに決まっている。 

そこを判断するのが監督の責任だと思う、 

 

 

・前田選手の欠場は、オリンピックで好結果を残すには故障と隣り合わせで調整しているだろうし、仕方ないと思いますし、本人も悔しいと思いますが今後も考えたら妥当な判断だと思います。まずはしっかり治してもらいたいです。 

ただ、選手の為を思っての事かもしれませんが、補欠を一週間も前に消除していたのはどうなのでしょうか?確か北京五輪の時にも同様の事がありましたよね。また今日の男子マラソンで、昨日まで補欠だったエチオピアのトラ選手が優勝した事を考えると、補欠も最後まで帯同させるべきだと思います。 

 

 

・こう言ったら何だけど怪我を押してまで出場するのはちょっと違うかな。 

補欠もいるわけだしもっと早い段階で判断できたと思う。 

ましてや自分の身体なんだから余計に。 

体操の橋本選手もそうだし意気込みは凄いし出たいだろうけどそれで怪我が悪化したり怪我の影響で成績下げてるんだから今後は大きな怪我を抱えてる選手の出場は早めに見送って補欠を入れることを視野に入れて話し合うべき。 

日本陸連だけでなく日本のオリンピック関係者全てでね。 

 

 

 

・なんで痛みを感じた時にちゃんとした検査を行わなかったのか? 

五輪に出たい気持ちはわかるが、疲労骨折していたら練習しても痛かったはずで、本人は言わなかったのだろう。 

出場したら本人の選手生命に関わるなら前田さんは自ら欠場を申し出るべきで、補欠選手にしたら前田さんは自分の事しか考えてない人と言われてもしょうがない。 

 

補欠交代の締切となる日には欠場の判断をするべきで、何のための補欠選手なのか。 

結果的に補欠選手出せない事態になったのは、今後のことも考えて陸連は議論すべきである。 

 

 

・直前での疲労骨折は辛すぎます。 

パリ五輪に合わせて調整して来ているので、この疲労骨折は予防は出来なかったのかな? 

パリ五輪を極限のピークに持って来てただけに残念です。 

それと補欠との入れ替えはなしと言うことですが、それは期限が8月2日だから入れ替えは出来なかったと言うことでしょうか? 

それなら補欠で選ばれた選手は気の毒ですね。 

補欠の選手も出場出来るチャンスは非常に少ないけどパリ五輪に向けて練習をしていたのに、陸連から入れ替え無しは可哀想だよ。 

その期限とか今後の為に廃止にした方が良いと思います。 

選手のコンディションとかは、直前まで何が起こるか分からないので期限付きは条件は廃止にして欲しい。 

 

 

・故障を乗り越えてとか、普段から故障に苦しめられている選手は、大舞台での活躍は稀です。日本代表に選ばれるまでに限界点に達するからです。 

オリンピックで活躍できるような選手は、大体が幸運もあり初めて出場できたとか、あるいはさほどの注目をされていないケースです。 

これらのケースにあてはまらないのに活躍できる選手は真の実力者であり、精神以上に肉体的に強靭でけがをしにくいアスリートです。 

けがのしにくさのポイントは腱や筋の柔軟さと骨の強さです。 

 

 

・もし細田さんが補欠の為の準備をしていたとしたら、違和感感じた時点で最速で補欠の力を借りることがあるかもと想定しておくべきだし、それにむけての動きもとるべきで、一旦大丈夫だと判断して選手村にはいるのはおかしな気がする。そりゃできるかぎり走りたいだろうけど違和感ある時点でもうきついんだから、1人欠けるのを防ぐように行動するべきでした。 

 

 

・31日の時点で不調なら補欠と入れ替えられるギリギリでいいからそこで結論出すべきだったのでは? 

 

補欠で登録されていた選手とその関係者がただただ可愛そう。 

 

補欠の選手も補欠が決定してからオリンピックに出られるかもしれない、出なければならないかもしれないと一縷の望みをかけて、明日に向けて調整していたはず。 

 

TeamJAPANで挑んでいるなら4人で最大限の結果を出すべき。 

 

 

・このような事態のための「補欠」ではなかったのか。 

 

コンディションを整えるのは大変だとおもうが、 

細田あい選手への帯同を要請してほしかったし、 

ご本人の希望があれば補欠として出場してほしかったですね。 

一生に一度あるかないかのオリンピックの舞台ですからね。 

 

たしかに、前田選手にとっても、一生に一度あるかないかの五輪の舞台で、 

直前の疲労骨折で欠場は、たとえようのないくらいの無念かもしれない。 

でも、同じように、細田選手にとっても一生に一度あるかないかのチャンスだったのです。 

 

 

・割り当てられた3枠。その1枠が無駄になってしまったし、補欠選手のチャンスを奪ってしまった。もう少し早くわからなかったのか。個人競技とはいえ自身のことだけではなく、チームジャパンとして対応が必要だったのでは。 

今後は、補欠登録期限前に、メディカルチェックをするなど管理体制強化は必須だと思う。 

 

 

・五輪の借りを、五輪で返すために頑張ってこられた3年間だったと思います。日本新も樹立し、パリの難コースを克服するために、故障するかしないか、紙一重のハードトレーニングを積み重ねてこられた事でしょう。新生・前田穂南を観たかった。本当に残念でなりません。先ずはしっかりと、身体を治してください。一山・鈴木両選手に頑張ってもらいたいです。 

 

 

・なんともやりきれない欠場だ。 

厳しいトレーニングを重ねてきた前田選手には 

つらい決断だったろうがまだLAがある。 

頑張っていただきたい。 

 

一方で陸連の選手健康チェックは万全だったのだろうか。 

なぜ最初からMRI画像診断を受けなかったのだろう。 

いまどき日本では街の整形外科クリニックでもMRI診断施設は 

珍しくない。 

ましてオリンピック出場選手なら最悪の状況も想定して 

不調を訴えたのなら迅速にケガを想定して 

対応すべきだったろう。 

 

 

・本番に向けて調整されてきただけに、大きな怪我でパリに来たのにオリンピックに出られない。選手本人は勿論関係者の方々の気持ちを思うと胸が痛みます。いつまでが補欠の選手と交代可能だったのかわかりませんが、もしまだ補欠選手が出られるタイミングだったら…関係者皆んな無念な思いをしたと思います。治療やらこれからのこと、色々考えなければならないですよね。ちゃんと完治してマラソン競技に戻れるよう、無理はしないで欲しいです。 

 

 

 

・本番に向けて調整されてきただけに、大きな怪我でパリに来たのにオリンピックに出られない。選手本人は勿論関係者の方々の気持ちを思うと胸が痛みます。いつまでが補欠の選手と交代可能だったのかわかりませんが、もしまだ補欠選手が出られるタイミングだったら…関係者皆んな無念な思いをしたと思います。治療やらこれからのこと、色々考えなければならないですよね。ちゃんと完治してマラソン競技に戻れるよう、無理はしないで欲しいです。 

 

 

・本人、陸連よりも所属チームに問題があるかと? 

桐生君が洛南高校の時代、先生がケガが怖いから定期的にMRIを撮らせてケガ防止、体調管理をしてたとか。 

高校生と社会人とは違うかもしれないし、男性と女性でも違うかもしれないが、目指してる所は同じでオリンピックともなれば尚更慎重になるべきではなかったのかな? 

痛みが出た時点で診断・MRI検査をするべきやったかなと思います。 

 

 

・調子が悪くなったら普通の人でも早めに病院に行きます。  

31日に違和感があったのなら選手村入村のタイミングではなく、もっと早く検査をすべきだったと思います。チームドクターと相談とのことでしたが、この辺り何が真実なのか、、、。 

 

前田選手は気の毒だと思いますが、これまで補欠として準備をしてきたのに出場できない細田さんの方が個人的には気の毒に思います。 

 

 

・選手時代に大腿骨の疲労骨折を経験しました。最初は強い違和感を感じるんですが、走ろうと思えば走れるって状態になり、最後はあまりの痛みに今まで普通にできていた歩く、走るという動作をどうやったらいいか分からないくらいになりました。 

 

違和感はあるけど無理したら走れる、という状態なので、よく今回の状態に気付けて辞退という英断をされたと思います。私はそのときのケガで選手生命を絶たれました。今は焦らずゆっくり治療に専念し、4年後のリベンジに向けて応援して参りたいと思います!頑張れ前田選手! 

 

 

・運動生理学、栄養学等で、疲労骨折を防止しながら、ハイパフォーマンスが得られる方向に導けないものでしょうか? 

(健康を保ちながら、運動機能を高める) 

 

疲労骨折経験の方のデータ等も収集して、AI解析等も駆使するとか。 

 

コーチ陣の健康面でのフォローは重要と思います。 

 

この様なかたちでの棄権は本人も含め、関係者はかなり悔しいはずです。 

 

科学的知見からの改善策も必要ではと思います。 

 

 

・オーバーワークは本人よりコーチの責任が大きいと思いますが、コーチを責めている訳ではありません。日本のために陸上界のために五輪で良い結果を出したいという重責が選手とコーチにのし掛かっての事だと思います。悔しいのは選手本人が一番だと思いますが、今後の活躍を願っています。 

 

 

・マラソンはじめ多くの個人競技の場合、選手の練習や体調管理は各所属(実業団等)にほぼ任されているのが実情。前回はコロナ陽性で欠場者があったマラソン。今後は、例えば代表選手には定期的な健康診断の受診義務を与えるなど、陸連が大会当日までの選手の健康管理に積極的に関わっていくことも検討した方がよいかもしれません。ただ現実問題として「骨折しているかも」と思っても、選手もコーチもなかなか言い出せないだろうな。 

 

 

・これ迄も言われて来たが、選考方法にも見直し余地あるよね。冬の時期の選考、疲労抜けないでの本番。温暖化著しい中の本番オリンピックで,冬に選考レースに価値があるのか?そのあたりの影響はあったと思う。 

一発勝負というよりは、4年間の長いスパンで 

夏季に強い選手を作る選手選びが必要なのでは?夏型で成績が良い選手を指定選手にして 

長期にコンディション調整して本番を迎える方式にした方が良いのでは。もう気候がかつてのマラソン王国とは違うと自覚し抜本的に五輪専用選手を作るしかない。 

五輪は別物と考える時代だと思う。 

 

 

・ご本人より陸連とかコーチに問題あるんじゃないですか? 

なんの為の補欠なのか? 

万が一の時のために日本代表と同じように調整し帯同する 

そこでこの選択 

今後補欠ならいいです、他を当たって下さいって選択する選手が出てこないかな 

ギリギリまで粘りたい気持ちは分かるけど 

オリンピックで42キロ以上の距離を万全な状態じゃなければ走れない思うし 

早めに考えてあげなきゃ日本代表も補欠も苦しむ事になると思う 

 

 

・肋骨の骨折なんかもレントゲン検査に映らない場合がありますね。7日のレントゲンとエコーで検査して見つけられなくて練習を継続、悪化させ二日後の9日にMRIを撮ってようやく疲労骨折を見つけたと。医師に所見なしと言われたら本人も二三日で治るのかななんて思うでしょうね。結果的にはレース前に骨折が見つかって本当に良かったです。本戦に出場していたら大事になっていたかもしれません 

 

 

 

・今回の大会がオリンピックなので、他の大会に比べ、国民の注目度や期待も大きく、それだけに今回の様に落胆の反響が顕著なのだと思う。 

ここまで来て出場が叶わなかった本人、そして補欠の方はとてもお気の毒。 

 

最近同じ部位を家族が疲労骨折。ある姿勢をとると少し痛みが走るが、それ以外は特に影響無いので、しばらく経ってからの受診となり、結果びっくり。 

 

疲労骨折したばかりだとCT撮っても写らないので、即日MRIにすればよかったが、その時はまさかそこまでとは思っていなかったのだと思う。 

 

今後補欠解除はもう少し間際にするなどルールを検討して貰えば良いが… 

 

確かに陸連の対応の仕方も疑問が残るし、貴重な出場枠が減ってしまった事はとても残念だが、今回余りにギリギリで間が悪かった。 

 

それこそ、様子見する事なく、痛みがある→即MRI検査→結果みて即判断を数日で行わねばならなかったという難しさも不可能に近い。 

 

 

・疲労骨折でパリの石畳の道、しかも緩やかな坂が続いてから急激な下り道になるなど、難コースなので無理に出ると股関節を壊す可能性もあります。まずはゆっくり休んでほしい。それと後2週間ほどメディカルチェックと決断が早かったらなぁと、男子マラソンでもともと補欠の選手がオリンピックレコードで優勝していますので余計に思いました。 

 

 

・有力長距離女子選手の疲労骨折は、これまでも多数あった。五輪代表選手になるような選手であれば、定期的にMRI検査や貧血検査等を行い、食事や栄養補助を行いながら練習をしていくことで、成績向上や選手寿命を長くすることもできる。 

 

 

・オリンピックを目指した全選手に対して、それをサポートした全ての人達、応援していた人達、憧れを抱いている子ども達にとってぽっかり空いた一枠は絶望的に虚しく、様々な感情を巻き起こすのは避けられないでしょう。一番の無念は前田選手と細田選手…個人的には細田選手を応援していたので、悔しいです。皆さん指摘されているように補欠解除前に最終判断を下せる仕組みなど、このような悲劇を再び起こさないように管理監督の陸連には考えてほしいです。 

 

 

・本人が一番悔しいと思うけど、他の2人の選手を全力でサポートして、今までやってきた走りを次に活かしてもらいたい。マラソン興味ないけど、前田選手の走りは人を引き付ける走りです。国内の選考レースたまたま見てそう思った。沢山の関係者の方の思いもあると思うけど、次の走りに期待してます。 

 

 

・怪我の状態を考えれば仕方ない。 

しかし難しかったとは思うが陸連やコーチ等の周りが主導して、8月2日の解除前の段階でMRIなどの精密検査はできなかったのだろうか。 

難しかったかもしれない、その時点ではそこまでではなかったのかもしれないし、結果的に欠場に至るほどの検査結果は出なかったかもしれない。それでもあるいは、と思ってしまう。 

31日の時点では張り、というぐらいだから本人含めて骨折は想定外だっただろうから流石に判断ミスとは思わないが、どうしてもあのタイミングで調べていれば、とは思ってしまう。たらればは無い、それでも・・・。 

 

 

・故障するギリギリのところまで練習しているのだろうし批判してはいけないのだろうが、ひとこと言いたくもなる。辞退の決断が遅すぎる。不慮の事故で怪我したとかならともかく、先月末に異常を感じていたのなら、なぜ補欠と交代できる日までにきちんと検査しなかったのか。大事な枠をひとつ無駄にしてしまった。本来なら交代で出られるかもしれなかった補欠の選手が気の毒でしょう。 

 

 

・本人は悔しいし、最後まで出たかったのだと思う。その気持ちとは別に、何度も検査をしていると言う事は異常値があったということ。その段階で補欠との入れ替えの判断をするための補欠だと思う。体操でも喫煙、飲酒で出場辞退をしたときには入れ替えができない状態になっていた。おそらく知っていたのに、バレないでくれと言う対応だった。以前から行動に疑問符が付いていた選手なのであれば事前に対応策を考えておくための補欠だろう。どの道、出場できないのに帯同させられて、万が一のためにトレーニングを積んできている補欠選手に対しての配慮がなさすぎる対応だ。何よりも競技出場権利を1つ無駄にしてしまっていることが残念。協会はしょうがないで済ませるが、一生に1度かもしれない五輪にかけて、出るか出ないかわからないながらも準備してきた人たちにとってはしょうがないでは済まされない対応と感じる。トラブルは起こらない前提では呑気すぎる。 

 

 

・過去には北京オリンピックでT選手が足を痛めていたのに出場して、結局途中棄権して関係者がその事を把握しておらず、物議をかもした事がある。やはり事前にしっかりと各選手のコンディションを関係者が把握しておれば、代わりの選手を選ぶことが出来たし、代わりの選手も出る事が出来たと思う 

 

 

・疲労骨折…!マラソンの方は私には信じられないくらいの距離を信じられないくらいの速さで走って、体の細さからも過酷さが伺えます。きっとそれだけ過酷な練習をされてるのだと思います。 

どうかお大事になさって、また走る姿を見せてください!! 

 

 

 

・一言で言ってすごく残念ですね。選手はどうしても出たいから最後の最後まで粘ると言うのはわかるんですが、もう少し早く言えなかったんだろうかと思ってしまいます。補欠がいたにも関わらず、結局1枠を捨てることになってしまい、本当にもったいないです。 

 

そして今日の男子マラソンでは補欠の人が金メダルです。「マラソンはその日体調が一番良かった人が優勝」ってところが多分にあるだけに、その補欠の方が一発逆転したかもしれない。そう思うと本当に残念です。 

 

 

・もちろん日本記録保持者としてオリンピックでメダルを目指すという姿勢は十分理解できますが、体調管理を含めて失敗してますね。4年に1度しかない大会なのに、何を準備してきたのか。補欠の締め切りが8/2であるならば、陸連も含めて、その日までに結果を出すようにすべきです。補欠選手はそういう事態のために選ばれているはずです。何のための補欠なのか、補欠に選ばれた選手にも失礼です。今回に限らず、大会の前に怪我して、大会が終わってから実は怪我してました、とかよく聞きますが、怪我してたのによく頑張ったではなく、怪我して十分に自分のパフォーマンスを出せないなら、潔く次の方に代わってもらうべきです。最悪の事を想定していない、危機管理の欠如ですね。 

 

 

・補欠選手の入れ替え期限前から調子が悪いと言っていたのだから、そのタイミングでもっと詳しい検査はできなかったのかなと思ってしまいます。 

前田選手は不本意であるでしょうけど、今は治療に専念してまた素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しいです。 

 

 

・疲労骨折での欠場ならやむ無しだが、なんでそんな直前になってわかるのかな。出たい気持ちもわかりますが、補欠が意味をなさない。 

陸連は大いに反省して欲しい。今後オリンピック前にメディカルチェックを義務づける必要有りですね。MLBとか当たり前にしています。 

体操、水泳、陸上競技、大人達が昭和の感覚のままだよね! 

 

 

・過去北京五輪女子マラソン日本代表だった野口みずきも同じ様に辞退した 

しかも五輪金メダル二連覇のかかった重要なレースで北京から急遽帰国しなければならないレベルのケガを負わせた。陸連は20年間何を学び何をやってきたのか? 

代表が決まったら陸連は黙るべき。選手ファーストに努めるべき。 

余計な練習負担をかけるべきではない 

 

 

・前田選手を責める気は無いが、補欠選手との切替時期や、その直前のメディカル検査の方法が妥当ではなかったと推測される。発熱などなら急な発症は理解出来るが、疲労骨折は昨日今日なるものではない。補欠選手の帯同が全く無意味になる体制であることが露呈した。改善が必須である。 

 

 

・補欠の制度が有るなら試合当日でも変更出来るようにしないと意味無くない?補欠も調整してる訳だし、コンディションを整えるの大変だから早くリリースしないとなんて話もあるけど補欠候補にも行く行かないの選択肢を与えれば良いだけだと思うけどなぁ。 

 

 

・少し調べただけだと分からなかったのてすが、補欠解除しなければギリギリまで出走者の選択余地があったのでしょうか?それとも補欠解除期限というのは走者確定の期限の事でしょうか。 

前者なら解除するメリットがよく分からないですが、後者なら難しい判断だったのではと思います。 

 

 

・さすがに骨折で走れとも言えぬし、走り切れるわけも無し。それよりも、専門家が多数いて直前まで気づかないということがあり得るのだろうか。いささか仕事としては考えにくく、補欠の調整すら間に合わないとは、まさに最低最悪の顛末でケチをつけた感。盛り上げも結構ながら、持ち上げだけでいまいちパッとしなくなった日本は、戦前から既に勝負にも行けない流れが定着しつつあるのだろうか。非常に割り切れないことが多すぎる様相自体が、先々への不安を増幅するのみ。 

 

 

・違和感があっても走れて、それで大記録が出た例も少なからずある以上、選手側としては明らかに無理ではない限り早い段階での辞退はしにくく、選手側からの申し出がない限り、陸連には強制的な入れ替え権限はないのでこれは仕方がないと思います。 

 

 

 

・日本のスポーツ界の問題は選手に練習させ過ぎ(取り組んでいるスポーツ以外のことが疎かになったり、疲労による故障や精神面への悪影響)たり、コーチや監督がすべてを掌握し、選手一人一人の自主性やアイデンティティなどを十分に尊重しない傾向がある点だと思う 

 

 

・日本記録保持者がどこまでやれるか見たかったので残念ですが、世界選手権などもありますし、今後復帰後楽しみです 細田さんも怪我をしてた時期もあるだけに複雑だとおもいますが、オリンピック フランスを刺激に今後に期待です あとは、あの過酷なトライアルをクリアした二人に期待をのせたいです 

 

 

・日本新を出した大阪。そして今回のパリ五輪の最後の一枠を勝ち取った頑張りをテレビで観ていたから本当に残念です。 

時系列からして補欠解除前から痛みがあったがMRIはとらなかった。 

解除後約1週間で悪化したと言う事ですよね。 

解除前に骨折が分かったかは不明ですがMRIをとっていたら。又痛みがあるのに調節を続けて最悪の可能性があるなら陸連は決断すべきだったと思います。 

解除後。悪化疲労骨折になるまでの調節をしなければ。。。 

いずれにしても最悪です。 

 

 

・ギリギリを攻めていかないと世界と戦えないでしょうから仕方ないですね。疲労抜きが不十分なまま練習を続けたんでしょう。ただ、常にどこかしら痛いのが普通で大腿も疲労骨折する場合もありますがポッキリ折れている訳ではないはずです。どこかをかばった走りだと他の部位に負担をかける走りになるので。 

 

 

・今日の赤崎選手の走りを見て、女子にも期待!と思ってたところの衝撃ニュース。 

市民ランナーとしてもショックですが、本人が1番ショックだと思う。 

オリンピックは残念だけど、来年の世界陸上もあるし、まだまだ日本記録更新も目指してほしい! 

 

 

・お大事に。でも、違和感を感じた時点で精密検査した方がよかった。普通の時ではないのだから尚更慎重にすれば、怪我を早期に発見でき治療も出来ただろうし補欠の人と入れ換えも出来た。数日でもトレーニングしたことで、悪化した可能性もある。 

 

 

・ご本人はギリギリまで出場を狙って調整をしていたんでしょうし、責められないですけど、何のために補欠選手がいるのか。まさにこういう状況の為ですよね。 

ほとんど可能性の無い出場の為に万全の調整する、ある意味、選手以上に厳しい状況だと思います。 

陸連はなにか対策を考えないといけませんね。 

 

 

・何のための補欠選手なんでしょうか。補欠選手も万が一に備えて準備していたはず。これではリザーブ要員は、まったく機能していないと判断されても仕方がないです。前田選手は本人は勿論、家族知人本当に残念過ぎるが、なんとか気持ちをしっかりして頂いて、再度走る姿を魅せてもらいたいかな。瀬古さん、一体どうなっているんですか。残念無念っすよ。 

 

 

・どうしても出たかったから、ぎりぎりまで発表を… 

ってこと? 

 

疲労骨折は、ある日、突然やってくるもの? 

このレベルのアスリートなら 

毎日のようにメンテナンスを受けているはず。 

骨の写真もふつうの人とは比べものにならないほどとっているのでは? 

それにトレーナというか接骨整体師のケアを通じても 

異変に気付きそうだよな。 

 

自分が出られるかどうか、が問題で 

ほかの選手のチャンスについては、考えのほか、というようにも思える。 

 

ケガがもとで出られないアスリートには、残念だね、とは思うけれど 

ここまで引っ張った理由も、今回のケースでは気になるなあ。 

 

高潔な精神、とはいわないけれど 

自分勝手な理由で発表が遅れたのではなければいいな、と思う 

 

 

・本番へ向けた厳しいトレーニングと故障は紙一重で、特に疲労骨折となると防ぎようはなかったのだろう。 

ただ、異変を感じたのが7/31で補欠解除指定日が8/2。陸連として、8/2までの精密検査を要求しても良かったと思う。 

 

 

 

・折角補欠選手がいるんだし、何故もっと早く決断をしなかったのか。 

補欠で行った選手は何の為にパリに行ったのか? 

やるせない思いだろうな。 

前田選手もパリ競技には出たい思いが強かったのだろうが、もっと早く自身の体調を見据え、不安が有ったのなら早くチェックをするなり対処できなかったのか。ギリギリまで引っ張って出場できませんでは。 

これは陸連の管理が悪かったと言わざる得ませんね。前田本人はその間どの様な体調管理やトレーニング、コーチなどと話し合っていたのか。 

詳しい事情が分からないので、誰がどうこうのと言えないが、兎に角、結果的にはお粗末なことになってしまった。 

 

 

・残念だけど、これからの選手生命を脅かしてまで出ることはないとの判断ですね。 

悔しさもあるけど、英断だと思います。 

この日までの長い間、いろんな調整・トレーニングをしてその日を迎えた選手の皆さん。メダルの有無、入賞せずとも大変立派です。尊敬します。 

 

 

・怪我は仕方がないですよ! 

簡単な決断ではなかったと思いますが、今はゆっくり休んでください! 

 

陸連も選手に向き合って選手ファーストであった事は素晴らしいと思います! 

 

いつの日かこの決断があったから今があると言える日が来る事を楽しみに待ってます 

 

 

・選手のエゴイズムと批判されないように陸連はしっかり前田選手を守ってほしい。 

 

そりゃあ選手にしてみたらこれまでの努力もあるから万が一に賭けたい。でも客観的状況から判断しなければいけないのが外部でしょう。でも責任が取りたくないと選手任せにしたのでは。 

 

結果論と言われるかもしれないけど、ミスだと思います。 

 

 

・前田選手の故障は気の毒として、補欠の細田選手にも次のマラソンに向けた練習とかあるし直前まで拘束しておくのも難しかったかなと思う。 

 

男子マラソンの優勝したトラ選手(最も、彼は実績充分なので偵察要員と入れ替える予定だったのかもしれないが)のように直前まで待機出来る人に補欠頼んで3枠使える体制を整えてほしい。 

 

走って結果が出なければ強化方針やMGCの選考過程について振り返ることすら出来ないし何のための補欠かわからない。 

 

 

・医師です。 

 

率直に言って、大腿骨の疲労骨折は重症で、本当に選手生命に関わります。 

 

大腿骨は、人間の中で1番太い骨で、そこが疲労骨折するのですから。 

 

折れる時はいきなり折れるし、非常に診断がつきづらいです。 

 

そして、「疲労骨折」という名前の通り、懸命に練習してたからこそ、起こってしまったことです。 

 

その上で、この期に及んで「選手の体調管理の問題」とか「陸連の管理の問題」とネット上で言うのは、はっきり言って、完全に誹謗中傷の範囲になると思います。 

 

一番悔しくて悲しいのは選手本人で、そして陸連です。 

 

これら当事者を優しく受け入れる、日本人および日本社会であってほしいと思います。 

 

 

・外食先のお店で付いていたテレビで、MGCの前田選手の走りを観ながら、思わず涙が出てしまいました 

明日、頑張って欲しかったので大変残念ですが、選手生命に関わる大けがなのですね。 

ご本人が1番悔しいと思います。 

また前田さんのマラソンを観られる機会を楽しみに待ちますね。 

 

 

・そこそこ前から分かっていたのに補欠出場が叶わないことは非常に残念! 

体調管理の重要性を再認識させられた。 

彼女のために涙を飲んだ補欠選手の心情を察する。 

もう少し早く判断できなかったかは、今後陸連で検証すべき事案になった。 

5km走って棄権の方が、何となく納得できる。 

 

 

・一番有望だった前田選手の棄権で出場の二選手には申し訳ないが入賞のメもほぼなくなったと思う。男女ともここまでタイムが世界と離れたら、MGCにはタイムの基準を設け、必ずしも3名出場の必要はないと思う。トラックの5000,10000も同様、ランクだけの繰り上げは一考の余地ありと考える。 

 

 

・残念だけど仕方ないですね。本人だって参加するつもりで調整したんだろうし、どこの段階で怪我したのかは不明ですが、こうなってしまった以上は4年後のロスを目指して、この悔しさを胸に頑張って欲しいと思います。 

 

 

 

・デジャブを見ている様、過去にも同じことがあった。2004年アテネ五輪で金メダルの野口みずき選手は2006年以降故障続きで北京五輪は欠場となった。この時の故障原因は疲労骨折。 

奇しくも2024年1月に野口選手の記録を更新した前田穂南選手は仏五輪の前に同じ疲労骨折で欠場となってしまった。 

当然、先輩である野口選手の情報も入っていただろうが同じ故障をするとは、練習法も進歩していないのではないだろうか。 

日本選手は外国人選手に比べて練習量は多い。 

これがアダとなって肝心の大大会の前に故障してしまう。 

同じ失敗を繰り返す日本人の悪いところである。 

余談だが野口選手は身長150cm、国際大会の時に路上の観客は子供が走っていると思ったと言う。 

前田穂南選手は166cm、外国人には引けを取らないフィジカルがあったのに残念である。次回の五輪では30歳を超えてしまう。恐らく最後のチャンスだったと思う。 

 

 

・補欠解除日の直前に検査する仕組みが必要ではないですかね。 

違和感があったならなおのこと。 

そうでなければ補欠制度の意味がありません。 

今回のことを糧として、枠や補欠帯同者を無駄にしない改善策をしっかり決めて頂きたいと感じました。 

 

 

・パリ五輪の日本選手団の日本国内での強化費を含む総経費は数百億円を超えるらしい。 

カネのことは余り言いたくないが、納税者としてはそれだけの費用負担をかける意義に疑問符が付くのは当然だと思う。 

また、選手たちは口々に『楽しんで来ます』と言っているが、その点も何かしら違和感を感じてしまう。 

僅か2週間の体調管理くらいキチンと実行してもらわなければ、何のために日本代表に選ばれたのか釈然としない。 

 

 

・そんなに直前に発覚するとは運がないですね。無理に出場したら選手生命にかかわるならば欠場も仕方がない。でも残念ですね。リザーブの選手も明日代わりに走ってと言われても順応できないのかもしれないがケガによる交代の場合のルールは開始24時間前までくらいに改定してほしいね。 

 

 

・私が、私がというタイプですね。体調不良は自分が一番わかっていたはず。直ぐに代われば補欠選出が出たのでは。よって早く決断し、日本のためを考えるべきでは。私の代わりはいないみたいな考えは個人競技には必要でしょうが、ケガをしたなら仕方ないこと。誰かに託すってことが日本のためと思います。今、残念ながらこの精神がないのでは思う。 

 

 

・出場なら選手生命に関わる。その舞台に立つために選考会で戦った選手はどう思ってるんでしょう。無理はしないでいいですが、調整のミスを認めないと。また、かなり前に出場は厳しいって分かってたはずです。しかし、ギリギリまでと考えたのでしょうが、補欠選手のために、自分自分じゃなく、欠場の選択を早くやってれば。 

 

 

・前田さんが欠場は非常に残念ですし本人は一番悔しい事でしょう。しかし補欠を繰り上げ出場させないのも補欠の方にとっても残念な事であり何の為の補欠なのでしょうか?補欠選手が出る意欲あるなら出させても良かったと思う。 

 

 

・まあこれはある意味やむを得なかった 

かもしれません 

あの急激な登り下りのある難コースを走ったら 

本当に再起不能になってしまうかも 

しれませんから… 

ただ補欠の細田さんの件もあるので 

ケガの判断を先延ばししないで 

速やかにチームドクターに報告して 

欲しかったですね 

 

 

・7月末に右足の太ももに張りや違和感を感じた時点で精密検査をすべきだった。8月2日に補欠を解除してから、疲労骨折で欠場するなら補欠を解除する前に何故欠場するかもしれないほどの体の異変を隠していたのかという点に本人、コーチ、監督などチーム内の報告、連絡、相談が機能していない。太ももの張りくらいならばという楽観視があったのであれば補欠の選手に失礼極まりないと思う。 

 

 

・補欠制度とは万が一代表選手が怪我などを理由にレースに不参加せざる得ない事情のための制度では?怪我したから欠場はおかしいのでは?オリンピックを目指して多くの選手が国内代表選考レースに大袈裟かもしれないけど人生かけて出た選手もいるだろうに…そういう選手の思いをないがしろにしたこの様な対応ははっきり言っておかしい!補欠選手を出さないのは他にダークな理由があるような気がしてなりません! 

 

 

 

 
 

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