( 200561 ) 2024/08/11 02:14:57 2 00 森秋彩 身長届かず第1課題0点で世界中で非難「いじめだ」「ルートセッター許さない」東スポWEB 8/10(土) 22:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/309a01dcdfaad3f7731f66b67d305583f65fd855 |
( 200564 ) 2024/08/11 02:14:57 0 00 4位に終わった森秋彩
パリ五輪スポーツクライミング複合女子の決勝で、森秋彩(茨城県連盟)が第1課題最初のホールドが高すぎて届かず0点に終わったことで、主催者に対し国内外で非難の声が上がっている。
【写真】一生懸命のぼる森秋彩
ボルダーでの出遅れが影響した。第1課題で154センチの森は何度も助走をつけて、壁を駆け上った。しかしホールドに届かず落下。結局制限時間中にのぼることができず0点だった。
ボルダーで7位となったものの、リードで他選手を圧倒。96・1点と伸ばしたが、惜しくもメダルに届かず4位だった。
日本のネット上では「これで森秋彩がメダルもらえないの理不尽すぎてほんま納得できん。競技ボルダーとリードで分けろよ」「出た、森イジメ」「途中で泣きそうになったよ。身長は実力じゃどうにもならないから辛いわ。身長ゲーになってない?」「またフランスやったな」と非難の声。
さらに海外ファンもX上で主催者やルートセッターに対して猛クレームを付ける展開となっている。
英語で「森がいじめられている典型的な例。五輪の舞台で背の低い人が不可能な課題をこなしているのを見るのは本当に腹立たしい。多様性を何だと思っているんだ!」「森にとって、このようなことは初めてではない。ルートセッターからこのように差別されるなんて、まったく言語道断」「何人かのろくでなしルートエッターが高く設定した」「ルートセッターが森を汚した。許さない」「森がジャンプするたびに心が痛んだよ」「リードとボールドは分けたがいい」と非難ごうごうとなった。
この状況に英国メディア「デーリー・メール」も「クライミングスター、森が身長が壁まで届かず競技開始すらできず。ファンは『いじめ』を受けたと主張」と報道。世界的に議論を呼んでいる。
東スポWEB
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( 200565 ) 2024/08/11 02:14:57 0 00 ・どれだけ指の力や粘り強さやスタミナが有っても、物理的に無理なものは有る。最後に自分らしさを出せたと気丈に言っていましたが、こればかりは自分らしさををも出せない設定だったと思ってしまいました。本当に素晴らしい選手だと思うので、こういうの本当に何とかしてほしい。
・154cmは日本人の成人女性としても平均より低い。 森さんは自分が不利なことは誰よりも承知の上で、この競技を続けている。 小柄な彼女の挑戦を、会場の人たちは皆見ていて、リードで誰よりも高く登った時には、総立ちのスタンディングオベーションになった。 国際映像も会場の人たちが彼女を賞賛する様子を、カメラを切り替えて写し続けた。 森さんは競技が始まる前に、メタルにはこだわらず、自分のクライミングをしたいと言っていた。 世界が彼女を認めている。 鳴り止まぬ拍手は、何色のメダルより、うれしかったんじゃないかな。
・今回のオリンピックでフランスに対する見方がとても変わりました。もちろん悪いほうに。 でも当の森選手がボルダーで受けた陰湿な嫌がらせに腐らず、リードで1番高いところまで行けて本当によかった!!
・クライミングを日常やってる者からすると軽量級の小柄な方がパワーウェイトレシオの差でスイスイ登っているのを羨ましく見ている反面、小柄な方が距離出せなくて苦戦してる所をスタティック(静的)に届く有利を感じているのもあるので難しいところ。 でも小柄選手が物理的に届かない課題というのはセッターの想像力の欠如と言わざるをえない。 とはいえ新参競技の宿命なのかなぁ。
・今後フランスで国際大会はやらないで欲しいとまで思ってしまうオリンピックでした。選手のみんなが人生かけて準備しているのにその思いに応えるはおろか踏み躙るようなケースがあまりに多すぎます。本来こんなことひとつでもあってはいけないはずなのに。
・多様性と言って、男を女の競技には出すのに、身長の低い選手がスタートすらできない「いじめ」はOKなんですね。本当に腐ってる。 身長がないことで工夫する必要のある競技であることは理解するが、スタート地点にすら立てないものをやってなんになるの。
・思った。あれは身長高くないと無理に作ってると思ったよ。 だけど、それでも逆転して4位って本当素晴らしいよ。凄い!
パリオリンピックはなんでもありなんだともう気づいてます。
・このルートセッターって日本人関わってるやつでしょ 特集でやってた ジムでは子供も登れるように体格差をつけないと答えてたけどオリンピックの舞台でテンションあがって初歩の初歩忘れたのかな
・世界選手権でも身長届かないルートがあって日本は抗議したのに、 オリンピック予選でも森に不利なルートがあって、それが決勝でもかよ… フェアじゃないよ!
・あれは森さんかわいそうだった。 スタートラインにも立てない。クライミングだろう、下から飛び付く事競う必要ない。 それにめげず森さんのラストは見事だった。 ルール見直し必要と思う。
・あれは森さんかわいそうだった。 スタートラインにも立てない。クライミングだろう、下から飛び付く事競う必要ない。 それにめげず森さんのラストは見事だった。 ルール見直し必要と思う。
・森秋彩選手は他選手と同じ身長と言わずともあと6cmほどでも高かったら世界一強いだろうなと思いながら世界大会を観ています。本人が何も言わないからファンの私は何も言いません。けれどルートセッターならば身長でなく技術でふるいにかける課題を作って欲しいし、リーチが物を言うのは避けられないにしてもスタートすら出来ないような課題は作って欲しくないなと、いちクライマーとして思います。リードとボルダーは分けて欲しいな、とも。あいちゃんしかゴールは叩いてない、リード最高高度を本当に誇らしく思っています!!
・「いじめ」とまでは言いませんが、森選手がどんなにジャンプして手を伸ばしても、最初のホールドに手が届かない様子を見て、さすがに理不尽さを感じざるを得ませんでした。 今回のボルダリングの設定は小柄な選手に対しては競技にすら加われないのかと思われるほどの状況です。 せめて小柄な選手でも、時間をかけて遠回りをすれば突破口が見えるくらいの選択肢、配慮は必要だと思います。
・これまでも森選手には似たような状況があったというが、こんなことを繰り返していたらスポーツクライミングという競技の裾野を大きく狭めてしまう。 体格で有利不利が生まれるのは当然だが、スタートラインにすら立たないのはあまりにも残酷。 ルートセッターは元競技者が多いが、懸命に壁に飛びかかる森選手を見てどんな感情だったのか聞いてみたい。
・特に得意のリードでは小柄軽量が強みになっているので、低身長に不利なのはおかしいとまでは言えないと思うが、一手目が取れないセッティングはさすがにどうかな。
・体操の鉄棒だって、補助してもらって鉄棒にぶら下がってから競技が始まりますよね。 体操選手がジャンプして鉄棒にぶら下がることが出来ないから0点!てことはない。
身長が低いのは不利には違いないけど、せめて壁に張り付いた状態からの競技スタートにしてほしい。
・謎の力が働きまくるスポーツ大会なんて見る必要がないと思います。
それぞれのスポーツで最高峰の大会がそもそも存在するはずです。それを見て応援すべきと思います。インターネッツの世の中です。それぞれのスポーツがそれぞれの最高峰大会をプロモーションできる時代だと思います。
オリンピックはもはや終わったと思います。
・ヨーロッパはアジアに勝たれたくない。 どのスポーツに於いてもだ。 その為のルール変更や不可解ジャッジなど当たり前なので今回の事も当然のようにやってくる。 そもそも公平に競う気がないんだよ。
・正式に日本チームは抗議しないの?どの競技見ても思ったけど日本はちょっと理不尽なことにおとなし過ぎる。もっと主張すべき、このクライミングだって見た人たちが騒いでて当の日本チームは抗議してないんでしょ、それだと別のクライミングの大会でもまた森選手が理不尽被ることされるぞ
・ボルダーのセッティングは明らかに身体的な不利が出るモノでしたね。 身長の小さい選手には絶対クリア出来ないセット。あのセットは、身長が低くても跳躍力があれば届くようなモノでも無く、創意工夫で登れるモノでも無い。しかも、無得点になるスタートの位置。
勿論、銀メダリストのブルック・ラバトゥ選手は身長157cmと森選手と同じように小柄だが、森選手は154cmで3cmの差があるし、手の長さまで考慮すると恐らく5cm~7cmの違いが出る。
五輪でセッターがでこういう事をやると、小柄な人が不利だと分かるので、競技人口の増加には繋がらないよね。
・身長は努力じゃどうにもならないからな…せめてスタートラインには立たせてあげてよ… 登れなくて0点なら仕方ないけど、届かなくて0点はあまりにも可哀想。
・バスケットやバレーボールなど背の高い選手が有利な競技はあるが、役割によって身長の高い低いはカバー出来るが、今回のはあまりにも酷い。
山や岩を登るのがクライミングで、高い場所に飛び付いてからスタートするのはおかしい。日本選手が強くなると必ず始まる不可解なルール変更や不利な設定。 スタートもキレない設定をして、はい0点。 こんな呆れた設定に関係者は誰も異議を唱えないのは、関係者全員が同じ認識だったという事。
森選手が童顔だけになおさら可哀想に見えた。
・これ決勝だけじゃなく予選でも同じ事されてるんだよね。あの時も不憫で見てられんかった。まあ難易度どうこうは素人なのでさっぱり分からんが、例えば使っても使わなくても自由だがマイナスポイントになるような補助のホールドを設けるとかは出来るはず。とは云えスタートすらさせないとは明らかに不公平でいじめどころか狙い撃ちでメダル争いから締め出そうとしてると思われても仕様がない。
・もともと、ボルダーとリードは別競技。オリンピックで新種目として採用するのに種目数を絞る目的で複合が出来たのかな?それでも東京に比べればスピードが別種目になっただけましだけど。 みんなの応援で、もっと競技として人気が出れば、ボルダーとリードも別種目になって、森選手に限らず、多くの日本選手達の実力が発揮できるようになるのになあと願ってます。
・最近オリンピックに加わった、歴史の浅い競技がいくつかありますが、そういう競技では、ルールやゲーム設定がまだまだこなれていないと感じることがあります。 ほんとに実力のある選手が、この条件だけのために勝てないのは理不尽なんじゃないかと思うケース、あるいは逆に、この程度の選手が勝ってしまうようなルール設定がおかしいんじゃないかと思うケース。 スポーツクライミングも、そういう競技の1つだと思います。ほんとに実力のある選手が実力を発揮できるように、ゲーム設定を整備していってほしいと思います。
・せめてね、補助アリで飛びつき、代わりに少しの減点とかならね。闘えすらしないのは流石に。
森秋彩選手が17才のころから応援させていただいてますがそれでも彼女は強いんです。本当に。 リードでは流石の強さで魅せてくれましたがよく気持ちを切り替えていけるものです。 私だったら心折れてます、完全に。
これからも応援させていただきます! 森選手の少しリズムの違う、そして身体の使い方が独特のクライミング大好きです。
・まだまだ競技として歴史が浅いのか、ルール整備が必要ですね。 スタートさえできないことは大問題で森イジメと言われても仕方ありません。 責任者のコメントを聞いてみたいものです。
ただ、背が低く下半身も小さく体重の軽い森に有利に働いた場面が多々ありました。体重の軽さはプラスにとらえてほしいですね。
・とりあえず最初は届く設定にして欲しかったな。素人やからわからへんけどスタート出来んのはウーンと思う。 そんでもってリードはホンマに声出た!めちゃめちゃ頑張ってたなぁ。 4位やったけど凄い選手やってのは分かりました。森選手、お疲れ様でした。
・世界中注目が集まり世論が味方をしている今のチャンスを逃してはいけない。日本の選手団、スポーツクライミング協会は主催者に抗議、世界スポクラ協会やCASには訴えるべきだ。そしてフェアなルールを作らせるべきだ。今のままだと森選手がどんなに努力しても実力があってもメダリストになる事は不可能に近い。小柄なアジア系の選手には不利な状況だ。スタート位置に届かない(立てない)のだから競技自体が実質できなかった。TVを見ていて気の毒だと感じた。会場で観戦していた多くの人達も同じ様に思った様で森選手への声援は大きかった。フランス選手も決勝に残っていた。森選手がリードに強いため、正攻法で簡単に下位にするためには有効なら手段であり、だから行われた配置なのだと思う。
・今日一番輝いていたのはリードでトップに触った瞬間の森選手でしょう メダルには届きませんでしたがクライミングの花形であるリードで強烈な印象を与えてくれた森選手に感謝します
・課題の1手目は世界共通で一定の高さにするべき。バレーのネットの高さ、バスケのゴールの高さは世界共通だし、全ての競技者に平等と言える。 身長が低いがゆえに、1手目が掴めないのは見ていてつらい。どうしても届かないなら、0.1減点でサポートを許可するなど、ルールを見直さないと、身長が低い競技者に対する救済にはならないと思う。
・とにかく、欧州では有色人種への差別は当然に存在する。 個人的な印象としては、その中でもフランスはひどい。 それが良いか悪いかではなく、良かろうが悪かろうが当然に存在する。 今、様々な分野で欧米で活躍している人たちは、それを超える能力と成果を発揮し、それを認められてその地位を築いていると思う。 彼らは本当に凄い。尊敬する。 森さんもそうなれると思うので、是非とも頑張って欲しい。
・身長下に合わせたら上は簡単になってしまうし難しいね。公平性を保とうと思えば階級別とかにするしかないか。骨格の長さ・筋肉量と体重は基本的には反比例するので、そこに起因する得手不得手・得意分野が生まれるというメリットも生まれるわけで。総合、ボルダー、リードと分けるのが最善なのかなと。 1個目すら掴めないのは可哀想といえば可哀想で、いじめの思惑がゼロではないのかもしれないが、世界一を決めるものなのだからリーチがハンデになるなら跳躍力は鍛えて当然だし、身体的有利でゴリ押しするのがそもそもスポーツというもの。 SASUKEで反り立つ壁を低身長ゆえに越えられなくても壁を低くしろとはならないよね? 可哀想ではあるけどね。
・ボルダー、リード、スピードの3種目で、体操みたいに、種目別と個人総合で争うのが一番わかりやすくて良いと思います。各国3人構成にして国別団体戦もやれば更に盛り上がると思います。 見ていて面白い競技だと思うので、それくらいメダル(コンテスト)を増やしても大丈夫かと。
・バスケやバレーボールのように、背が高い方が有利で、自然と長身の選手主体になるのは、もう今更仕方なく、エンタメ的にも迫力満点だし。 しかしスポーツクライミングのように五輪歴史もまだ浅い競技は、身長も高い方が有利、小柄で身軽な方が有利など、あらゆる可能性を広げた競技性を取るべきじゃないかと。 そうしないとまた中国が国家戦略と人口に物を言わせて、背の高い筋骨隆々のクライミングマシーンを五輪の舞台に送りこんで、独壇場と化してしまう。
・全部は見ていませんでしたが、メダルが確定する時に一番上の近くまで行ったのは彼女だけだったのではないでしょうか? メダルに届かなかったのはとても残念ですがまだ二十歳です。 観客のスタンディングオベーションには感動しましたし、惜しくも純決勝進出とはならなかった男子ブレイキンのHIRO10の見事な演技の時に点が相手選手に入ってしまって観客のブーイングになった時もそうでしたが、一部で言われている疑惑の判定や審判とは違った観客の温かさを見て感涙しました。(若くないから涙脆いのか?) 今回は地上波で見られなかった競技も多かったですが、次回はテレビ局に頑張ってもらって、スポンサー関係で難しいかもしれませんが、同じ競技をNHKと民放で同時に放送するのを止めて、全ての競技を放送出来るように頑張ってほしいです。 今日はやり投げと、ブレイキンを観るためにまだまだ起きてますよ〜。 日本人選手よ、頑張ってー!
・リードでてっぺんまで登った森選手がかっこよかった!!選手の中でトップ!最高到達点にタッチしていた! ボルダーで手が届いていれば、森選手が金メダルだったと思う。 アジア人差別か、森選手つぶしと思われてもしかたないことをやって勝利して嬉しいんだろか? 森選手のこれからも応援しています!!
・本当に、ボルダーの最初の1手が、低身長だと届かない=ホールドできない設定にしたのは、ひどい、おかしいと思います。最初の1手がホールドさえ出来れば、森選手は0点ではなく、少なくとも点が取れていたのは間違いなく…セッターの恣意的なセッティングと思わずにはいられません。今後の改善を願います。
・運営側の、 中学生風のアジア人が金メダルをとることを絶対に阻止しようとの明確な意思を感じます
第1課題0点は予選からずっとです。 154cmの森だけが一方的に不利になることをわかっていて、それを繰り返しているのですから、明確過ぎます
・彼女よりも4センチ低い者ですが、 言わないだけで周りが思う以上に本人は気にしていると思います。 大人になってからも色々言われますし(相手は嫌がらせのつもりじゃなくてもぐさっと来る)、正直背は高いに越したことはない。 体重はコントロールできても背は本当にどうにもならないので悔しいはずですよ。 顔も幼い分、見下されている感じがして辛いよね。
・準決勝のボルダーも、端の課題が大変そうだったなあ。あの反り返ったやつ。 決勝の右端も二つ目も、さらに無理だろと……だからこそ、右端はよくやれたよなあ。
NHKで聞いた準決勝の解説によれば、日本のセッターも二人設計に関わっているとのことだったけど。 準決勝のリードだけだったのかなあ。 ……まあ日本人じゃなくても。参加選手の身長を考慮してあげてほしいが。
・私ももどかしく思い複雑。 元々は登山の登攀技術を磨くための道具が独立して競技化したもので、現実の岩山は人間の身長に忖度などしないのだから、身体が小さかろうと大きかろうと、死なないために聳える岩を登攀せねばならない。 けれども独立した安全なスポーツとして進化したなら、例えば柔道のように、本来なら体重別などポイント制など一本以外で勝利など笑止千万であったが、世はJudoになったように、 ならばスポーツクライミングも男女別があるなら身長別があってもよいのではとも思う。 ただ、では身体が大きければ得な競技か、といえばそうゆうわけでもない。 私も昔はクライミングをやっていたが、出っ張りに届かなくて苦労することもあったが、身体の小ささが吉となることもあった。 体重差身長差で分けられているスポーツのほうが少ない。この人がもう少し身体が大きければ勝っていただろうと思う競技は多くある。
・見ていて怒りしかなかったですね。 ボルダーは何をする為の競技なのか? スタートすら出来ない設定なんてあり得ない。 あの状況を見せられたら森選手潰しにしかみえない。 しかも第1課題。出鼻をくじくような悪意しかないと感じた。 第2課題も小柄な人には無理だろうというような設定に思えた。 やる方も見ている方も面白いと思える競技となるよう改善してもらいたい。
・このスポーツクライミングでは、現実の山岳クライミングとは違うとは言え、落ちてもセーフだ。しかし、登山の基本は登り口から始まるが、エベレストでも北壁ルートや他の丸々壁ルートが開発されている。ルートセッターが、そもそも山に取り付く時、その箇所を探してから始まる。この種目の本質は、山に登るなと言うことから始まるのか。本来は、違うだろう。ルートを幾つか用意してこそセッターだろう。入り口のお断りとは、このかたは、ある意味で偽善者だ。優しいのぼり口も有るルートを開発した方方が、登山のマッターホルン山やモンブランのアルプス登山が隆盛になっていたのではないのか。そこからこの種目もスポーツクライミングとして健康的な発達をしているのではないのか。このルートセッターは、どうかしている。ちっちゃい人は登山に来るな穂高の滝谷クライミングに来るなと言うのか。
・パリオリンピックで、フランスのイメージが最悪のものとなった。プライドばかり高くて、その他は大雑把。時間もルーズ、適当な判定。 その分、日本、日本人の素晴らしさが段違いにわかる。余裕でフランスを超えている。がんばれ日本。
・身長の低い人に合わせろとは言わないけど、せめて全選手が同じスタートラインに立てるのは公平性を考えてもおかしくない事だと思う。 スタートラインにさえ立たせてもらえないのでは話にならない。 森選手は精一杯頑張っただけに何だか切ない結果になって残念
・最初のホールドが中途半端に高かったことが問題です。もう1m高かったら多分何の問題もなかったのにと思うと残念です。今大会ほど差別と自国の利益誘導を強く感じたことはない。そろそろオリンピックは役目を終えてもいいのではないかと感じました。今後は必要なら各大会ごとの世界大会をやれば良いのではないか。多額の予算を投じる必要はない。
・難しい問題ですね。154cmの選手も何点か取れるようなルートセッティングをすれば、ほとんどの選手が一撃になってしまうのでは? それでは、彼女の不利は変わりませんね。彼女に不利なようにセッティングされているという疑惑は払拭されませんが、それはあくまで推測であって事実かどうかは不明です。せめて、ボルダで20点ほど獲得していれば、メダルに届いていたはずなので、残念ながら力不足は否めません。
・どのような状況、環境下においても、それを 予想して準備しているのが選手達であり、またサポートするのがコーチ達だと考えれば、フィジカル面における優劣は一切関係ない気もするな。アジア人と欧米人とでは所詮体格が違い過ぎる、対アフリカ人であれば、もう骨格から筋肉の付き方から違っている。 背が高い、低い、体重が軽い、重い、手足の長い、短いのそれぞれの優劣がある中で、それぞれにメリット、デメリットはある。 酷な話だか、そもそも世界中の全民族で競い合うこと自体がナンセンスなのが、オリンピック競技なのだから。狩猟民族と農耕民族では所詮全てが違う、 DNAレベルで違うのだから。 どのように知恵を絞り、攻略法を考え出しても、 全ての競技で敵わない種目もあれば、敵うものもある。条件は皆同じ土俵で戦っているのだから。 どっかの国達のように、自分達に都合良く、身勝手極まりない意見は差し控えるべきだろう。
・私もこの競技を見ていて疑問に思ってました。階級制がないのでルートは作りたい側の仕放題。競技中身長が高い選手は逆に狭いところが困難と言っていたが、届かないものはいくらやっても届かない。この競技をどうやって成立させようとしてるのかが未だに不明。
・どう見ても高身長、手足が長いものが有利なセッティングでしたね。 フリークライミングは天然の岩とは違い自由にホールドが選べないので高身長有利なセッティングは容易にできる。身長別にクラスわけすべきだと思うね。
・パリ五輪、いたる競技でツッコミどころ満載。それぞれの競技の不備の可視化に有効だった。それぞれがこんごにつなげてほしい。この競技は、スタートポイントの高さは固定。さもなくば、補助も可として、スタートポイントを掴んだところからの競技開始を提案する。
・この競技あまり見たことないけど面白いね。ただコースの設定が難しいよね。全員できてしまっても駄目だし、できな過ぎてもてもだめだし。前半が簡単だと後半得意な人は不利になるし。森選手からしたら前半あんな感じなら後半は難しくしといてって感じじゃない。
・森選手のリードの点とボルダーの点の違いにどうしても違和感を感じますよね、失敗したわけではないのに。 このスポーツを愛する人たちにとってとても不愉快な、公平性を欠く問題だと思います。
・自分自身、普段はあまり馴染みのない競技だが、ここまでボルダリングを男女ともにとても面白い競技だと思って応援していただけに、あの状況はとても残念。(もちろん選手にではなく) 素人意見でしかないが、競技として体格で有利不利はあっても「スタートできない」のは選手ではなく運営側にモヤモヤが残る。
・リードでは小柄な選手が有利という面もあるだろうから 一概には一方的には不利とはいえないとはおもうけどそれでも やっぱ理不尽さを感じるよなあ 見てて気分よくなかったから 次みるときに体格差があまりにもあったら種目別になってなかったら見ないかな
・コレ実は後からリードだけ見たから分からなかったんだけど、そんなに酷かったんだ。
まぁあの子が極端に小さいから、作る側も多少は『えぇ・・・』て感じになったろうけど、競技の主旨に反するものだったら残念だな。
『何を競うための競技なのか』の本質とどれだけ離れてしまったかを捉えれば、競技の公平性を担保したまま対処できたと思う。
森ちゃんのあの細い腕からスルスル登る姿の格好よさは唯一無二なので、それが正しく評価される競技になって欲しい。
・見てて悲しくなった。あれいいの?あんな背が低かったら届かないのなんて無理じゃん。 そして初めて見たけどなんでカバン持って走って出てくるところからスタートなの? 準備してからでいいじゃん。 森さん見てて胸がキューっとなったよ。 でもすごかった!お疲れ様です。
・たまたまボルダリングの調子が悪かっただけで、リードなら世界一でしょ?素晴しい成績でなんら恥じる事はありません。ルールについてはそれなりの人が議論をすれば良いだけで、我々がどうの言う事では無いと思います。まだ若いし、ジャンプを鍛えて一つ目のホールドを掴む練習をすれば良いだけです。お疲れ様です、感動しました。
・小柄だと有利な面もあるが、逆に背があると有利な面もあって、いろいろですからね。
日本含め東洋人は、ヨーロッパやアメリカやオーストラリアなどやアフリカなどに比べると、小柄ではあるが、それが有利になる時もあるし そうでないときもあるし、これは難しい問題だなと思う。
・ルートセッターとしてはいきなりダイナミックな動きから始まる会心の課題だと思ったんだろうな。テストも150台の小柄な人は使ってないだろうし。 スタート地点から動きようがない選手が出てしまったのはセッターとして恥なんじゃないのかな。 まあ、森がもっと飛べればいいだけと言われればそれまでなんだけど。
・まぁ、スキージャンプなんかでも日本勢が連勝すると、次のシーズンでルール改定が行われ、ヨーロッパ勢が有利になるようにされたような。 でも、競技を始められないほど不利に扱われるのは、流石に許容し難い。 別な観点では、根強い人種差別があるヨーロッパで移民たちが目指し生きているのが不思議。色々と苦労してはいるだろうが。
・TVで絶望的な森の姿を見た。森にはメダルを取らせない、という第一課題の組織の壁を感じた。言い方は悪いが地獄から這い上がろうとしている人を地獄に貶める、そういう意地の悪さである。結果的に森は嵌められた。少なくともフェアーとは言えないだろう。他の課題でも背の高い選手が明らかに有利なセッティングもあった。スポーツクライミングではなく身長高さ競技と名前を変えればよい。
・ルートを作る時って、どの選手も挑戦出来るように作るんじゃないんですかね? 一人でも選手にとって不利な設定にするのはさすがに開催国として、どうなんでしょうか。 これだけ疑問や、批判が相次ぐオリンピックは自分が見てきた中ではありません。 オリンピックを開催する事自体は賛成でしたが、不平等があってはならないと思います。 バッハにしても、自分の評価しか考えてないですよね。 いい加減、替わって欲しい。
・ボルダーは身体的に不利で見てても無理じゃないって感じたな。今回予選含めて初めて見たが、小柄でハンデがありそうな中決勝まで残れて凄いと思った。
・4種行ったうち3種が得点になるシステムにすればいいと思う。 (2種以上身長で無理ゲーに設定されればどうしようもないけど) その場合、最初の3種が完登できれば4種目は行わなくてもよく、リードのために体力温存できる。
・もし、第一課題で森選手が点数を稼げていたら、メダルがゲットできたのかもしれないと思うと、身長が低い人が不利になるようなルート設定は酷ですよね。森選手は、リードはトップでしたので、ボルダーとリードは別々にしてほしかったと思ってしまいます。4位で終わったのは無念でしょうが、お疲れ様でした。
・リーチ問題は必ずつきまとう。しかも外岩でなく、人工壁、コンビーネーション系の課題なら尚更。イジメとかでもなく、それがクライミングだとおもいます。リーチで不利な分、スメア効かせて、テクニックで登るクライミングになるはず。お疲れ様でした!
・ボルダーという競技は手足の長い高身長の選手が有利すぎる。そもそもが、低身長の選手は届かなくてスタートすらできないなんて、競技として成り立ってないでしょ。ルールを変える必要アリでしょ
・いくら練習しても努力してもどうしようも無い壁がある。今後も今回のような高身長有利のセッティングでは、この競技人工も減る。森もリードだけの競技しか出ない方が良い。森に何かプレゼントしたい。可哀想で観ていられなかった。
・私も初め見たけど、可哀想だった。日本人とかは関係なく、背の低い方は無理てスグに思いましたね。 イジメとかではないでしょうが、少し考えないと背の低い人はメダルは当初から無理ですよと宣告されたのと同じですから以後考えもらいたい。
・確かにスタートで無理ゲーは厳しいけど..... でもまぁダイノとかダイナミックムーブ強化すれば行けそうなのもあるけどなぁ... 削ぎ落として持久力リードに全振りしてるのもカッコいいけどな
・言うては何だが、ばかでも背だけ高ければ届く競技と、本当ならば堕ちれば死ぬような競技の質が、同じものとはどういう意味か。選手個々の知性や根性は見るに値するが、結局デカければ有利なだけだった競技と知って、個人へのリスペクトは上がったが、競技への興味は無くなった。
・途中でリーチの問題が出るならまだ分かる、それを補うために身体振って飛ぶわけだし。 でも、スタートにすら立てないってそれは競技としての欠陥では?改善されて然るべきと思う
・もうIOCが現在の体制のオリンピックは、ただのお祭りだと思いましょうよ。選手の皆さんも4年に一度の大事な大会と思わず、日頃の鍛錬のご褒美として招待されたと思って、ただただ楽しんだ方がいいです。 競技は普段の大会で頑張って、オリンピックはお祭り。閉会式も思う存分楽しんでください!(と言っても、そうは割り切れないでしょうが)
・結局のところ、「森いじめ」には成功したものの、 メダルを狙ったフランス選手は、 リードで早々と落下。メダルには届かなかった。
フランスの姑息な、「自国びいき」は、 ここでは功を奏さなかった。
やはり、ボルダーとリードは分けて捉えるべきでは ないだろうか?
スポーツクライミングが、 男女合わせて、1つずつの金しかないのは、 他競技のバランスを考えても、バランスが良くないだろう。
・森選手は一生懸命とどこうとジャンプしていたが、外国人選手だったら、主催者にスタート設定がおかしいと主張をしたように思う。森選手もこれでは土俵の上に上がれないと、救済処置を求めてよかったんだ。(結果はどうあれ)
日本人選手は与えられた範囲の中で何も言わず努力しようとするが、外国の選手は理不尽なものは理不尽と主張するはずだ。
・これは、そもそもルールで決めておくべきなんじゃないのかな?最初の高さは何センチとか、隣接するホールドできる箇所は何センチ以上離れてはいけないとか。 その上で、そもそも身長が足りないから参加できないんだったら諦めもつくよね。
・こんな姑息で汚いセッティングで成り立つような競技は、あまりに酷すぎるし、強く非難した方がよい。森選手が何度もジャンプしても届かないままで、見ていて本当にかわいそうだった。 欧州の連中はスキーなどもその典型だが、ルールや手法を自分らが勝てる有利な形にすることが多く、やり方があまりに汚いことが多い。今回のクライミングも見ていて本当に憤りを覚えた。
・日本人に限らず、世界中の人々が感じた違和感だと思います。 身長やリーチの差により、物理的な限界があるのであるから、その設定は考慮すべき。 それを越えるのであれば、明らかな虐待とも言うべき、差別、虐待でしょう。 インタビューで何も不満を言わなかった、森選手の内心や如何に?
・日本人に限らず、世界中の人々が感じた違和感だと思います。 身長やリーチの差により、物理的な限界があるのであるから、その設定は考慮すべき。 それを越えるのであれば、明らかな虐待とも言うべき、差別、虐待でしょう。 インタビューで何も不満を言わなかった、森選手の内心や如何に?
・なかなか難しい問題ですね バスケットボールのゴールの高さ、バレーボールのネットの高さ、高身長が有利なスポーツだが、低身長でもプレーはできるし、リベロという道もある また、高さがルールで決まっているから、そもそもその道を選択しない コースを自由に設定できるというのがねえ
・このスポーツって一般論だけど背の低いと言うよりも手足長く体重が軽い人が断然有利なスポーツだよね…これさえぁ…今後オリンピック競技として扱えるのって話しだよ!まず間違いないのは手足が短い人はオーバーハングで手で掴む距離が長ければ長いほど不利にしか働かない…
・出場資格に身長制限は無い(?)のに、 低身長ではスタートさえさせない。
地面からの高跳び競争でもあるまいし……。
他の方のコメントでは過去の国際大会でも同様の事が有ったそうで、オリンピック競技であるにもかかわらず、競技団体のずさんさ、あるいは不誠実さを感じます。
・日本人として気持ちはよくわかるけど、残念ながら、それも含めての才能だし技術じゃないの?バスケやバレーのみならず基本的にスポーツは身長が高い方が有利なのは常識でしょう。逆に小さいが故に繊細な身のこなしが可能になると言うこともある訳だし。
・この競技に詳しくないのですが、ここに来るまで森選手が如何に努力を積み重ね鍛錬し希望を持って臨んだかを考えると胸が痛みます。スタートすらさせてもらえないなんて… 平和の祭典である五輪が酷いイジメをしている。かわいそうすぎます。
・確かにジャンプしても届かないスタート地点はおかしいよ。 この競技、スタートが低位置でも何ら問題ないはず。 何なら高い人と低い人が初めに手を掛けられる位置を用意すべき。
・今までのオリンピックを回顧してみましょう。 アメリカ、ヨーロッパに有利なルール変更してアジアに有利なルール変更はしない。こんなことだから有能な選手の一部はオリンピックを目指さずに世界選手権に出るらしい。 オリンピックを通して世界が仲良くなるイメージなんて全く育たないんですけど。
・格闘技系の競技は「体重別」を導入しているわけだが・・・ スポーツクライミングでも「何らかの体格差のアドバンテージ」あってもいいのではないかい!?
フラットになるようなレギュレーションを導入したほうが今の時代に合致してませんかねー
・「同じ施設、同じ設定で競技するのだから公平だ」という主張はこの件に関しては当たらないね。
誰もが同じスタートラインに着けるというのが真の意味での公平だと思う。
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