( 200571 )  2024/08/11 14:34:33  
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「股下8.5cm? 陰キャ集団が超短パンなんてはいてさ」「機敏な動きがキモい」なぜ日本の部活動で卓球部の地位は低いのか? 五輪効果で人気急上昇も…現役中高校生が明かす悲しきスクールカースト

集英社オンライン 8/11(日) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/abac60c37a6e30a15124bcbf24d958a86b28d9d3

 

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卓球部の地位について、かつてのイメージが暗いとされていたが、近年、日本代表の活躍により地位が向上している。

1980年代後半、タモリの発言やマンガ『行け!稲中卓球部』などが印象を悪化させたとされるが、協会が改革を進め、明るいイメージを打ち出す取り組みが行われてきた。

現在はタモリも卓球協会に寄付を行い、卓球の人気は高まっており、競技人口も増加している。

しかし、現役の学生や卒業生からは、依然として卓球部に対する偏見や差別が残っているという声もあり、改革が必要とされている。

 

 

(要約)

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卓球部の部活における地位とは 

 

東京五輪に続き、パリ五輪でも卓球女子団体の銀メダルなど、4大会連続でメダル獲得と日本代表の躍進は止まらなかった。そんな卓球が、かつて日本の部活動においては「陰キャ」「根暗」というイメージだったのをご存知だろうか。しかし、華々しく活躍する男女選手たちのおかげで、これまで悲しい思いや経験をしてきた全国の卓球部員たちにも変化の兆しが訪れているようだ。 

 

【画像】短すぎて中まで見えそう? 卓球部員も躊躇するほどの大胆ユニフォーム 

 

いつからだろうか、日本において“卓球部”のイメージが悪くなったのは……。諸説あるが、大きな原因のひとつとして挙げられるのが、タレントのタモリがバラエティー番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にて、「卓球って根暗だよねー」と発言したことだ。 

 

タモリがこの発言をした1980年後半頃は、国内での卓球人気が落ちていたこともあり、メーカーや協会がなんとか盛り上げようと、ちょうど変革を行なっているころだった。よって、タモリの発言後、卓球台の色がそれまでの暗色から水色系の明るい色になったり、ユニフォームが派手になったり、暗いイメージを払拭しようとする改革が進んだと言われている。 

 

なお、タモリはうっかり放ってしまったこの“根暗”発言を反省し、後に日本卓球協会に1000万円の寄附をしている。 

 

だが、卓球の暗いイメージの要因は、タモリの発言だけにとどまらない。1993年から1996年にかけて連載された、青春ギャグマンガの金字塔『行け!稲中卓球部』も卓球の根暗な部分を浮き彫りにしたのではないかとウワサされている。 

 

そんなこんなで日本では、野球、サッカー、バレー、バスケなどと比べるとあまり陽の当たらない印象の卓球部。タモリと稲中卓球部のせいなのかはさておき、「実際に卓球部はつらい経験をしてきた」という静岡県に住む元卓球部の30代男性に話を聞いた。 

 

「まず、これは“元卓球部あるある”なのですが、大人になってから『学生の頃になんの部活入っていた?』と聞かれるのがとにかく嫌いです。というか、『卓球部です』と答えるとなんだか変な空気にしかならないので、言いたくないんです。 

これはやはり学生時代に卓球部がバカにされていたことが原因なのかなぁと……。体育館を半分に区切り、バスケ部と一緒に練習をしていると、向こうのコートに球が転がっていったら平気で球を踏みつぶされたこともありますし、バスケ部の休憩時間には、陽キャのバスケ部員がこちらのコートに勝手に入ってきて、人のラケットを使って遊びだしたり。 

 

ラケットを勝手に使われている部員たちは何も言えずに、バスケ部が使い終わるのを待つのみです。もちろん、卓球部がバスケ部の練習中に乱入なんてありえないので、どう考えてもナメられてたし、格差があった証拠ですよね」(30代男性・元卓球部) 

 

 

「また、体育の卓球の時間にヒーローになれるかと言われればそうではなく、卓球がうまいほど“動きが機敏でキモい”と笑われました。ほかの運動部は、自分の専門分野の授業ではヒーローになっているのに……。あと、部活動対抗リレーでは、ユニフォームがダサすぎてほかの部活に笑われましたね。 

卓球のユニフォームはなぜかムダに派手なんですよ。自分のころは、炎がメラメラ~だったり、謎のCG空間を模したデザインだったり、稲妻がほとばしっている模様だったり、中二病のようなユニフォームだらけでした」(30代男性・元卓球部) 

 

協会がよかれと思って改革したユニフォームの派手化だが、当の学生たちにとってはありがた迷惑だったのだろうか……。それでも近年は、水谷隼や石川佳純、そして今回のパリ五輪の早田ひななど、国民的スター選手が続々と誕生している卓球界。 

 

その影響なのか、今年の5~6月にニフティが運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」で、小中学生を中心とするサイト訪問者2103名にアンケートを実施したところ、なんと今回のパリ五輪で一番興味がある競技ランキングで、卓球がバレーに次ぐ2位となっていた。バスケやサッカーなど、“陽キャ”イメージが強い競技をさしおいての2位は快挙といってもいいだろう。 

 

東京五輪の視聴率ランキングでも、卓球は野球・マラソン・サッカーに次ぐ高視聴率をとるなど、国内での人気がかなり高まりつつあることはもはや明確だ(番組平均世帯視聴率、ビデオリサーチ調べ、関東地区、速報値)。 

 

やはり十数年前と比べると、卓球を取り巻く環境に大きな変化があるのだろうか。「たしかに人気の高まりを感じます」と話すのは、チャンネル登録者数180万人を超える「卓キチちゃんねる」を運営する卓球インフルエンサー・中西淳(@chikuwa141)さんだ。 

 

「スポーツ庁が発表しているデータを見ても、少子化で他の部活の競技人口が減る中で、卓球部だけが右肩上がりです。また、僕自身、いろいろな大会に出て幅広い年齢層の方々と交流する中で『部員が増えた』とか、『卓球場が増えた』という話を本当によく聞きます。体感としては、2016年のリオ五輪のあたりから特に盛り上がっていると感じますね。 

サッカーや野球のYouTuberといえば、元プロ選手が盛り上げていますが、卓球界は僕も含めて、あおちゃん(『あおちゃんねる』)とかユージくん(『ユージくんの卓球部屋』)とか、一般の卓球好きが盛り上げているのが特徴で、こうした敷居の低さや親しみやすさも卓球人気の高まりに繋がっているのかなと」(中西さん) 

 

 たしかに卓球の元プロ選手がYouTubeなどで目立った活躍をしているのはあまり見かけないが、一般の卓球に特化したチャンネルが数百万人、数十万人のチャンネル登録者数を誇っているケースは結構ある。 

 

ちなみに、卓球を愛する人としては、タモリや稲中卓球部についてはどう思っているのだろうか。 

 

 

「正直、卓球部が暗いというイメージは、タモリさんや稲中卓球部のせいとはまったく思いません。確かに卓球は他のスポーツに比べると小さいコートで動いていて、明るいか暗いかって言われると、別にそんなに明るくはないと思っていますが、でも逆にそれが卓球のいいところではあると思っています。また、卓球はやる側と見る側のギャップがすごいです。 

 

やっぱりまず最初に、ボールの回転のすごさに驚くと思いますし、フットワークはめちゃめちゃきつい。技の種類、用具の種類もたくさんあって、実際やってみると本当に奥が深いスポーツです。だからやってない人に暗いって思われてもある意味仕方ないんじゃないかなと思いつつ、卓球やってる人からすると、実際やるとめちゃめちゃ面白いんだぞって思いますね」 

 

さらに中西さんは続ける。 

 

「また競技として上を目指すだけではなく、シンプルに趣味として楽しむのもよし、温泉卓球や施設のレクレーションで盛り上がるのもよし、用具を追求するも良し、観戦するのもよし、健康増進としてやるのもよしetc...。このようにいろんな目的で卓球を楽しむことができます。取りかかるハードルが低いスポーツであることも魅力です。 

 

だから人気が高まっていることは感じますが、偏見は正直まだあると思います。でもまあ、7年間YouTubeを運営していて、最初に比べると『根暗』『地味』とかコメントされるのは確実に少なくなっている実感はありますね」(中西さん) 

 

人気は高まっているが、偏見はまだ残っているという卓球部。実際に現役の学生に話を聞いてみると、たしかに卓球部がいまだに、現在進行形で悲しい思いをしていることがわかった。 

 

「高校に入って、友達に卓球部だったことを話したら、『卓球部って陰キャで根暗な人しかいないよね笑笑』『卓球部なんてしょせん遊びじゃん』『簡単そうだしサボり放題な気がする』って言われたことがありますね。 

『そうかなぁ……案外明るい人も多いんだよ~』『サーブとか戦法も考えなきゃすぐ負けちゃうからけっこう大変なんだけどねぇ』とか反論してますが、相手は『え~でもさ~、他の部活と比べたらやっぱ暗くな~い?笑』って馬鹿にするような言葉で返してきます。私の中学では先輩後輩めっちゃ仲よかったし、すごい明るい子ばっかりだからそういう偏見があるのは悲しいなぁって思います」(15歳・女子高校生) 

 

さらに12歳の男子中学生・Rさんに話を聞くと、令和とは思えないひど過ぎる惨状が明らかとなった。 

 

「僕の中学校では、バドミントン部のほうが卓球部より権力があって、バドミントン部が体育館を使うときは、僕を含めて6人しかいない卓球部は、無条件で体育館から追い出されます。そもそも、『男子卓球部はバド部の下位互換!』と言われています。 

 

あと、部活動の壮行会では、みんなが僕たちのユニフォームをみてヒソヒソ話していますね。ユニフォームは股下8.5cmの短パンで丈がすごい短いので、ステージに上がったときに、一番前に座っている生徒からは、短パンの隙間からパンツが丸見えなのです。前に座っている生徒の中には、クスクス笑っている人もいれば、気まずそうにすぐ下を向いてしまう生徒もいました」(12歳・男子中学生) 

 

Rさんはさらに、クラスの女子がとんでもない暴言を放っている姿も目撃してしまったという。 

 

「僕の好きな女子が『卓球部って影薄くて暗くてダサいよね。だから、クラスでも暗いし影薄いんだねwwあと、あのユニフォームはダサすぎるよ。陰キャ集団が超短い短パンなんてはいてさ、吐き気するわ』って他の女子たちと話していてショックでした。ほかの人から言われてもまあまあヘコみますが、好きな女子から言われたのは特に落ち込みました」(同上) 

 

以前に比べると競技そのものの人気は高まっているものの、それでもスクールカーストは今でもあまり高くない卓球部。いつまで偏見にさらされ続けなければならないのか。卓球強豪国の座と卓球人気を守り続けるためにも、卓球界全体で改革を考えていきたいものだ。最後にパリ五輪での卓球代表の躍進で熱狂醒めやらぬ中で、前出の中西さんがいう。 

 

「暗いと思われてしまう裏側には数えきれない面白さが詰まっている競技であり、僕自身も卓球に人生救われた経験もあるので、僕個人の卓球インフルエンサーとしては『明るい暗い』の部分を変えるというよりも『面白い』という部分を発信し続けて、卓球界を全体で底上げしていきたいと考えております。まだまだ課題はたくさんありますが、偏見持つ人が嫉妬したくなるぐらい盛り上げていきたいですね」 

 

取材・文/集英社オンライン編集部 

 

集英社オンライン編集部特集班 

 

 

( 200573 )  2024/08/11 14:34:34  
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・卓球は90年代は暗いイメージがあったが、映画「ピンポン」を通じて「カッコいい」という印象が広まった。

ラケットやラバーの影響力、サーブの駆け引きなど卓球の奥深さを知ることで、卓球の魅力に気づく人も増えているようだ。

 

 

・卓球は少人数で活動できるため、部活動でも手軽に始められるスポーツとして人気がある。

コストも比較的低く、場所も取らず、安全で続けやすい。

体力勝負の競技とは異なる部分があり、幅広い世代に愛されている。

 

 

・卓球はダイナミックな動きが少ないイメージもあるが、実際に競技を行うと高速の打ち合いや駆け引きが繰り広げられ、非常に奥深いスポーツであることが分かる。

卓球選手の動体視力や反射神経の凄さにはリスペクトの念がある。

 

 

・近年は福原愛をはじめとする卓球選手の活躍や、卓球の魅力が広く知られるようになったことで、卓球のイメージが明るく変化してきている。

特に日本代表の活躍やメディア露出が多くなったことで、卓球に対する評価も上がっているようだ。

 

 

・卓球は他の競技と比べて運動神経や技術が求められる面があり、競技エリアのスケールも小さいため、一般の人には理解しづらい側面もある。

しかし、卓球を深く理解することでその奥深さや魅力を感じ取ることができる。

 

 

・卓球部に陰キャのイメージがあるが、実際には陽キャな部員も多く、学校や世代によって卓球部の雰囲気は異なる。

近年の卓球の普及とメディア露出によりイメージが変化してきており、卓球を通じて楽しさや盛り上がりを感じられる人も増えてきている。

 

 

・卓球は体力勝負とは異なる、技術や駆け引きが重要なスポーツであり、競技内での戦略的なプレーが求められる。

卓球部の活動には部員同士の切磋琢磨や楽しさがあり、個々の実力や努力が強調されながらも、部活動としての楽しみ方が満喫されている。

 

 

(まとめ)卓球は90年代には暗いイメージがあったが、近年は福原愛をはじめとする選手の活躍やメディア露出によりイメージが変化してきている。

卓球の奥深さや技術面、部活動の楽しさなどが徐々に再評価されつつあり、ユニフォームのデザイン変更なども検討されている。

卓球はダイナミックな動きが少ないというイメージや陰キャの部員像などもあるが、実際に競技をやってみるとその面白さや奥深さが理解できる、体力勝負以外の要素が求められるスポーツとして多くの人に愛されている。

( 200575 )  2024/08/11 14:34:34  
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・確かに90年代は卓球は何となく暗いイメージはありましたね。動体視力、反射神経等すごいことをやってるってのは分かってはいても。 

それを払拭して、「カッコいい」と思ったのは映画「ピンポン」ですね。主人公窪塚洋介も、井浦新、中村獅童も、皆かっこよかった。ものすごくいい映画だと思います。見たことない人はぜひ見てほしい。特に卓球やってる人は。 

 

 

・私も息子が卓球部に入るまでは、競技の奥深さを知りませんでした。 

ラケットとラバーがいかに勝負を左右するか、サーブの種類を多くして相手を撹乱させるとか、ルールは難しくない割に奥深いスポーツだと思います。 

確かにユニフォームが微妙なのは否めませんが、かっこいいデザインも出てきているし。 

私も老後の楽しみとして始めようかと思っています。 

 

 

・卓球は高校なら4人、オリンピックなら3人いれば団体戦になる。しかも個人戦もある。他の種目では1試合も出ずに学生部活を終える人や、部員不足で連合チームを組まざるを得ない部もあるなかでこの少人数での活動が可能なのは大きい。そして場所もさほど取らず社会人になってからも、年を取ってもしっかり続けられるのが卓球の魅力だと思う。 

 

まあラバーの張り替えが金はかかるけどね。でも釣りやゴルフより全然金がかからず、野球サッカーバスケバレーより人集めも場所確保も楽だし。ボディコンタクトも無いし室内だから安全だし。息子がやってるのを見て40超えた全くの初心者の自分が健康のためにやろうかなと考え中。 

 

 

・要はやった事ない人から見たら他の体育会系競技には見られるダイナミックさが少ないと感じたりしてしまうのかも 

それがちょっと地味=暗いっていうイメージになっているのかな? 

エキシビジョンの卓球なんて走り回ってとんでもない場所から打ち返したりして観ていて楽しいけどね! 

下手くそだけどやれば楽しいですよ! 

 

 

・うちの娘も卓球部ですが、義姉からは「卓球っておとなしい人が運動したいからやるスポーツだから意外だわ(娘はおとなしくないから)」、ママ友からは「(娘の性格から)もっと活発な部活に入ると思った」とか言われ放題です笑 

娘の学校の女子部員はいわゆる陽キャの子も多いです。男子部員は何故か細身にメガネの子が多く、周りから「卓球部らしい」とかよく言われていますが…。長女がバスケ部だったので、それに比べると華がないかなぁとは思います。でも応援に行くとめっちゃおもしろいし、すごく盛り上がります! 

 

 

・他競技に比べて競技エリアのスケールが小さく比較的ダイナミックな動きが少ない、というイメージがあると思います。 

もちろん卓球も全身を使って強烈なスマッシュや困難ボールを拾ったりしてるのですがやはり他競技の動きに比べると相対的にあまり動いて無いように見えてしまう。 

そして部活動レベルでいうと、何かしらの部に所属しなければならないという制限があった場合、上記の様なイメージからあまり運動が得意でない、激しい運動したくない人が集まり易くなってしまう。 

もちろん運動しない部活は他にもたくさんありますが卓球は広く普及していて手軽に始められそうというイメージもあるかも。 

ともかく、そういう感じで他競技に比べて控えめな印象の生徒が多くなってしまい「卓球部は地味」という印象になってしまうのかもしれません。 

あくまで強豪校でない部活動レベルの話です。 

真摯に卓球に向き合っている人達にはリスペクトしかありません。 

 

 

・私の知る限り1970年代から卓球は暗いスポーツと言われ続けてきたし、恐らくはもっと昔からそうだったのでしょう。 

 

だから少しでも明るく楽しく全力を尽くせるような工夫を、先人たちが長年続けてきたのだろうし、その効果はすこしずつ出ていますよ。昔と比べれば随分と「凄さ」「楽しさ」が一般に伝わるようになってきた。 

 

だから、今さらこのようなわかりきった記事を書かなくてもいいですよ。 

関係者は百も承知で改善に努めている件を、いちいち部外者が突っつかなくてもよろしい。 

黙って温かく見守りましょう。 

 

 

・スポーツ関係の仕事してますが、確かに競技毎に特徴があって卓球は中高齢者でも始めやすいスポーツということもあり、比較的年齢層が高いのは事実です。簡単そうに見えますが奥の深い競技です。 

 

卓球台って頑丈そうに見えますが、重い上にバランスが良くないので転倒での破損がとても多い器具です。 

使う際は1人で動かさず、必ず2人で移動させてください。転倒させて卓球台と体育館の床の破損がとても多く、どちらも修理代が本当に高額です。 

 

 

・卓球の授業のときは相手が打ちやすいところに、打ち返しやすいような球を返してた。目立たないように、なおかつ相手が楽しめるようにしてたな。 

ところで、平成の後半のころ卓球部だったが、その時代でも稲中卓球部の影響はあった。単純なギャグ漫画とは言い難い、平易に言って気持ち悪いキャラが多く登場してたことを考えると、卓球部に陰キャラ的な印象以上のものを与えた作品だと思う。 

 

 

・現役高校生です。 

確かに偏見はありますね。 

野球やサッカー、バスケ、バレーなどと比べると部活の日数も少なく練習のハードさでも及びません。だから勉強に力を入れたい人や、運動が得意ではない人から人気です。 

また、近くの進学校も卓球部が強いです。 

普段明るくない人がすごく派手なユニフォームを着ているのも不自然に見られます。 

やはりサッカーやバスケ、バレー部の方が華がありますね。特に最近バレーはハイキューや今の日本代表の影響で人気が高まっていると思います。確かに今の男子バレーの日本代表ってみんな爽やかでかっこいい感じの人ばかりでこれは人気出るだろうなって思います。 

 

 

 

・五輪など世界大会の影響を受けて競技者人口が増えるのは良いことですね。メダルを獲得されたスケボーやブレイキンなどもこれからますます人気が出そうです。 

短パン云々は動きやすくするためのユニフォームですし、機能的で無駄がなく、むしろかっこいいと個人的には感じます。中高生の服装への価値観は、ファッション業界の流行にも大きく左右されそうですね。私服の短パンが流行れば、逆に人気が出るかもしれません。 

 

 

・卓球未経験者ですが、何故か息子たちが小学校入学頃に近所の卓球クラブに入りたいと懇願されました 

私も応援しながらルールを覚えて、数年後の市予選で審判の手が足りなくてやったことがあります 

小学生の予選レベルでも、間近で繰り広げられるラリーは目が追いつきません 

来た球を見て返す余裕はなく、どんなサーブで来るかによってラリーの数本先まで瞬時によんで身体が反射的に対応する、と聞いてましたが、あの速さなら納得でした 

 

 

・卓球は相手との距離が近いから、対人プレッシャーに強くないと勝てない(性格が悪いやつが有利とも言われる)。メンタルがかなり影響するから個人的には苦手。陰キャとか言われるがスポーツの性質からいうとボクシングに似ているらしく、実際卓球からボクシングに転向する選手というのがたまにいる。個人的には野球のような、程よい距離感を保った競技のほうがプレイヤー的観点からは好ましい。 

 

 

・元卓球部です。90年頃の話で、まさしくタモリ発言、稲中卓球部の時代でした。 

弱小だったので卓球自体は弱く、筋トレばかりしていました。 

 

さておき、卓球は温泉のみならず、少しやるだけで楽しくてたまらないものがあります。子どもたちも大好きで、やり始めると止まらなくなります。ドライブのスマッシュの痛快さたるや! 

 

そして近年の卓球の面白さは、観るだけでも十分に値します。今回のオリンピックでも、いわゆる四大競技で日本がそこまで活躍できなかったのもありますが、多くの人が卓球を見ていたでしょう。 

 

あの高速の打ち合いは人間離れしており、張本くんやひなちゃんによって、メンタルスポーツとしてのシビアさも伝わっているでしょう。 

 

コメントで波紋を呼んでいますが、水谷さんがそれを牽引したのは間違いありません。 

正直、弱かった日本卓球をよくもここまで引っ張れたなと思います。 

 

全ての卓球選手を応援します。 

 

 

・福原さんより少し年上のアラフォーですが中学ではバスケ部と並んで卓球部が人気でした。我々が小学生の時に幼稚園児だった福原さんがメディアに出てきたのも少なからず影響があると思います。大所帯にもかかわらず部内は穏やかな雰囲気だったと記憶してます。自分が所属していた吹奏楽部のほうが殺伐として厳しかったです。卓球は運動が苦手でもできそうと思わせる反面極めるとなると非常に奥が深いところに魅力を感じます。日焼けの心配がなくウェアのオシャレさもポイントが高いです。 

 

 

・卓球は地味に思われるが五輪や世界大会の試合を見てそのスピードと戦略の奥深さに驚く人も多い。ボクシングで世界王者になった具志堅用高、長谷川穂積、飯田覚士らは元卓球部員で、卓球で鍛えた動体視力、反射神経、フットワークなどがボクシングでも非常に役に立ったと言ってたので格闘技にも近いのだろう。 

 

 

・どんな競技であれ、勝って負けても世界の舞台で輝ける選手が1人、また1人と増えれば増えるほど、その競技は注目され知名度も上がり、その競技の世界に惹かれ飛び込んでゆく人も増えるかと思います。 

そして、競技人口が増えれば増える程、また逸材も現れることでしょう。  

そうゆう観点「のみ」で捉えれば、オリンピックは有意義な事だと思います。 

 

 

・私は柔道部でしたが、卓球やワンダーフォーゲルと並んで、かなり低カーストの扱いでした。 

サッカー部やバスケ部なんかはちょうど漫画の影響か試合で1、2回戦負けでも人気あったなあ。 

 

大人になるとわかるけど、人目なんか気にならなくなるのと、その続けられる環境がある事に感謝して楽しくやれます。 

 

 

・世代によってかなりイメージが変わると思います。ざっくり言えば40代以上の人にとっては「運動が苦手で、部活動に必ず所属しないといけない学校で仕方なく選択される部活」って感じかな。 

40代から下の世代だと、同年代の福原愛さんがテレビに出始めて次々と世界で活躍できる選手が増えてきたことで、運動神経ないとできないスポーツの一つとして認識されてきてるかなと思います。 

五輪や他の大会等テレビやニュースでよく見る人は凄い競技と感じていても、テレビも見ない興味ない人は昔のイメージのままで今に至るってところじゃないですかね。 

でも根暗なイメージは全くないですよね。年配者も地域で集まって運動として楽しんでるケースも多くて、俊敏な動きがボケ防止なんかに良いと思います。 

 

 

・自分は違う部でしたが、友人が卓球部部長だったこともあって、卓球部にすれば良かったかなと思う時があります 

丁度ピンポンの実写映画がヒットして格好良くなってた頃だったので尚更です 

後にアニメ化されてますがこれもすごく面白い 

五輪も観戦しています 

 

 

 

・動体視力やフットワーク等、ハイレベルになれば全然陰キャではないとおもうんだが、確かに中学時代はたまたま根暗な子が入ってたのはあった。けどあのフットワークと動体視力を見てると素晴らしいスポーツだなとは思う。 

 

 

・自分は元部員ですが、残念ながら基本バレーとバスケが花形でいいや、と諦めていた感じです。向こうは広いコートを縦横無尽に走れるから楽しそうですし。 

 

また卓球はみんなと楽しく遊べる敷居の低い球技だったりします。プロと素人の格差が意外と出ないスポーツ。その違いは球のスピードと質、トップスピードでの動体視力と反応なので、相手の動きを先読みする必要性があり、素人の予測のつかない行動でプロはむしろ大苦戦します。差がつきにくい球技であるがゆえ、攻撃こそ最大の防御。防御が得意なカットマンはあまりいないので素人相手に攻撃しにくいし(苦笑) 

 

また根暗と言われるのは締め切るから。室内スポーツの中でも卓球とバトミントンがなぜ室内なのかを考えて欲しい。風の影響をもろに受けてしまうんです。 

 

突き詰めれば非常に楽しいですし、色々なレベルの人がワイワイ楽しめるスポーツはなかなかないと思いますよ。 

 

 

・卓球は速過ぎて一般の観ている者には理解する間が無く、どこが凄いのかまったくわからないから観戦には適してない競技なんだよね。つまり対戦している者にしか理解できない球技です。人は理解できないモノには拒絶するので卓球は人気がないんだよね。 

昔に伝説のチャンピオン荻村さんが言った「卓球とは100mを全力で走りながらチェスをするスポーツ」が的を得ている。 

一度卓球をしてみると如何に奥が深くて複雑で人間の限界に近い速いスポーツだと見えてくるかもね。  

卓球は観賞じゃなく行うスポーツです! 

 

 

・この記事を読んで感じたこと 

 

時代が違うとはいえ、タモリさんの発言を「中傷誹謗だ!謝罪しろ!」ではなく、世間一般の人が持つイメージと捉え(もちろん思うところも色々あったでしょうが)、改革を行った卓球協会はすごいと思う 

 

タモリさんの反省が、口先の謝罪ではなく、卓球協会には何よりも有難いであろう寄付金(しかも1,000万円!)というのがすごいと思う 

 

 

・正直卓球は根暗だと思ってた。90年代だからかもしれないが。 

 

理由はサッカー、野球、バスケが出来ない人が行く部活と言うように見えたのと、 

クラスや学校の人気者が男女共に、卓球部を選択する事は無かった。 

 

原因は[イメージ]だと思う。 

逆に言うとイメージを上げていけば、人気でると思う今スター選手もいるしチャンスだと思う! 

 

まずはユニフォームのデザイン変えていこう。昔四元選手がいたけど可愛いし、イメージ上げを孤軍奮闘してたよね 

 

 

・昔はね。僕も卓球部に主将の友達がいたので練習中に遊びに行ったり、卓球部に筋トレとか走り込みとか要らないだろうと悪態をついてた。けど、映画とマンガ共にピンポン見てそのかっこよさに痺れ、さらにリオオリンピックで水谷選手VS中国No. 1との映画ピンポンのCGに遜色ない異次元の壮絶なラリーを見て、その年に卓球部主将だった友達に会って謝罪した。今は絶対かっこいいスポーツだろう! 

 

 

・部活あるあるですね。僕は元バスケ部でした。 

高校のクラスは全員スポーツ推薦というガラの悪いちょっとビビられてる様なクラスでした。 

卓球部もいましたが、やっぱり陰キャというか大人しい子が多かったです。 

 

あまりないですが、ハーフコートでの練習の時たまたま隣のコートで卓球部が練習してる時、ピン球は軽くて風で流される様で体育館の窓閉められてめちゃくちゃ暑いので、閉まってる窓を開けに行ったり、また卓球部が閉めに行ったりのやり合いがあったの覚えてますw 

結局はバスケ部がゴリ押しで勝って窓開けっ放しとか。 

 

でもやっぱり間近で卓球部の卓球観ているとめちゃくちゃ素早く僕らの温泉ピンポンとは全く違ってました。体育の授業で見本で見せられた時は尊敬の念をもって見ていましたね。 

卓球部の動体視力や技の細かさはずば抜けてます。 

 

 

・演劇部でした。 

文化部でいうと、演劇部はオタクイメージが強いです。部員には声優志望の生徒も結構いたりします。僕は何となく入りましたが、段々演技の面白さにハマっていきました。そう、面白いんです。 

 

が、 

 

このコアな面白さはイメージしにくいので、舞台を見てほしい…のですが、何だか一般的な演劇の舞台は独特で、やっぱり分からない人には分からないように思います。 

 

推しの子でまさに舞台をテーマにした部分を今やってますが、ああいう派手な舞台はまだまだごく一部です。でも役者は、派手だから楽しんでるわけではないんです。推しの子の中でもその核心に触れてますが、役作りへの情熱です。身体に脚本が落とせた時の覚醒感は本当に凄いです。 

 

僕はイメージも払拭したくて当時頑張っていました。やっぱり「不思議なヤツら」扱いでしたが、演技で勝負して仲間が増えて、ちゃんと青春できました。 

 

演劇部の皆さん、頑張ってください。 

 

 

・まあ、実際運動神経の良い子は球技なら野球部、サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部に流れるし、それ以外は陸上や水泳、格技などに進む。あんまり運動が得意じゃない子が何か球技をするときに選ぶのが卓球やバドミントンである。卓球がバドミントンの下位互換というのは本当だろう。バドミントンの方がコートも広いし、それだけ運動能力は必要になるしね。 

 協会もユニフォームやテーブルなどで人気を得ようとするのではなく、もともとの立場を知って、「気楽にできるスポーツ」ということを自覚しておけば良いと思う。 

 

 

・昔は完璧このイメージだったな、卓球部って。運動苦手で目立たない地道キャラの集まりって感じで、最近はプロリーグなんてできたし卓球協会とかも卓球自体の暗いイメージを無くすためにユニホームなど明るい色にしたりオシャレにしたり色々努力したよね、それとはまた別で日本代表の選手も世界で活躍してるし昔よりは卓球自体のイメージは良くなってるとは思うけどね。 

 

 

 

・暗いといわれていた当時をよーく覚えてる。タモリの発言は相当大きく影響していたよ。当時の人気芸能人の影響力はいまの比ではなかったから。特にカッコ悪いことを嫌う若い層は実際に卓球を部活に選ぶことを敬遠していたし。そこから長く暗いといわれる時代が続き、稲中卓球部はその流れの中にあったに過ぎない。 

人気が本格的に復活したのは間違いなく福原愛さんから。今は色々言われてしまっているけど、卓球を人気スポーツに押し上げた最大の功労者だった。 

そしてとんねるずとの対決が大きく後押しをした。そういう意味では体育会系タレントとんねるずのスポーツに果たした功績はかなり大きいと感じてる。どのスポーツも楽しくて一流はカッコいいものとの認識がスポーツ王でかなり定着したと思う。 

 

 

・卓球の技術って分かりにくいもんな 

めちゃくちゃ繊細な職人みたいな技術だから 

目に見えて凄いってよりやってみなきゃ凄さが分からない部分が多いよね 

ルールも細かいしな 

それに素人同士でボールを打ち合うだけなら誰でも出来るから 

慣れれば同じように出来るようになるって勘違いも生まれちゃうのかもね 

競技としてやれば回転の角度や力の強弱を踏まえた相手との駆け引きを高速で行わなきゃいけないから 

とんでもなく疲れるし難しいんだけどね 

 

 

・陰キャとかスクールカーストとか私の時代は無かったが何故今はカテゴリー分けするのか。 

誰にだって明るい部分や陰の部分があり状況によって変わるのに… 

こんな言葉をメディアで使うから世間に浸透してしまうんだと思う。 

もうこんな言葉を排除して相手の気持ちを思いやり誰でも自分の人生を楽しんでほしい 

 

 

・20年程前の自分の中学は、県内ではそこそこ強かったのもあってか、陰キャという程の扱いはされた覚えは無い。しかし、明らかな陽キャが『運動部がいいけど楽したい、テニス部入りたかった(※テニプリ世代)けど人数多過ぎて諦めた』と何人か流れてきた所為か、陽キャっぽい雰囲気もあるにはあったけど、弊害と言っていいのか?若干治安が悪くなった覚えが。 

ボール踏まれちゃうのはしょうがないという印象で、部活同士のトラブルは特に無かった。小さいから、バレーだのバスケだののコートに行っちゃうと避けるのは難しいし、転がっていったモノを態と踏むようなタチ悪い輩は取り敢えず居なかった。先述の陽キャが地団駄ついでに態と踏みつける事はあったけど。 

結局のところ、校風・個人次第でしょうね。 

ただ、ユニフォームは嫌だったな…短い云々もだし、上半身は矢鱈派手で、そこにゼッケンを付けるとダサい事この上なし。 

 

 

・中学の時、卓球部でした。 

なぜか部員は代々男子だけ、そして確かにクラスでは目立たないタイプの子がほとんどだったと思います。でも、皆で仲良く切磋琢磨しあって、楽しい部活でした。 

 

クラスの人気者だとかそういうのには価値を見いだしてないだけで、他者がどう見ているかなんて全く気にも留めずに活動していましたが、自分的にキツかったのは、高校に上がってクラブ活動を探しているときに、父親の後妻から「卓球部みたいな根暗な部活やるな」と直球で言われたことでした。あれは傷ついたなぁ。 

 

ま、そのお陰と言えばお陰で、単なる親への反発心から「これで納得かコノヤロー」的に高校ではゴリゴリのスポーツ部である水泳部に入り、その後はまあまあ青春を満喫しましたが。 

 

でも、自分的には卓球部でも全然よかった。スポーツするのに「他者からどう思われるか」が価値観に全く無かったので。 

 

 

・卓球はめちゃコスパの良いスポーツ。大人になり感じるのは野球やテニスの屋外スポーツは、雨の日に出来ない。健康の為に定期的に運動しようと思ってると予定通りにいかない。その点卓球とかの屋内スポーツはいつでも出来る。しかも少人数で出来る。野球とかサッカーは大人数なので楽しい面はあるがチーム内のレベル差とかあり意外と大変。この様に卓球は利点が多いんです。だからこそ卓球人口は増える。イメージだけで判断してると大変なしっぺ返しを喰らうよ。 

 

 

・90年代中盤くらいはバスケやサッカーなどの体力勝負が苦手な人が卓球部を選んでいるイメージがあったな。 

文化部じゃないけど運動が苦手な人が集まる感じ。 

福原愛が大人になった頃から卓球スゲーというイメージに変わってきた。 

卓球系のYouTubeチャンネルも見てるだけで面白いしね。 

個人的にはユニフォームも格好いいと思うぞ。 

 

 

・私は中学、高校とサッカー部でしたが、卓球部を暗いとか思ったことはありません。今、ラージボールの卓球をやってますが、面白いですよ!ラリーが続くし、戦略も練るし。まあ、子供の学校の雰囲気によってはあるかもしれないですね。それが、テニス部になるかもしれないし、それは学校しだいでしょう。 

 

 

・昔は確かにイメージが暗かった。 

スラムダンク、バレーボーイズ、ROOKIES、稲中とくれば、明らかに稲中が怪しいし。 

ただ、今は変わってきていると思います。 

今年中2の娘も、最終的に吹奏楽部を選びましたが、最後まで卓球部と悩んでいました。 

よく考えたら、大人になってたまにでもやる機会がありそうなのは卓球かもしれないですからね。 

ピンポン、ミックス。の2つの映画の印象も大きいかもしれません。 

 

 

・動く範囲が狭い=そこまで体力はいらないみたいなイメージで運動が苦手な子が入るイメージがあるからなぁ 

まずもってブランドもデザインがダサい。 

バスケやバレーは外で走り込みもするからある程度日焼けするけど、卓球は基本的にずっと室内だから肌白いのもあるかな。サーブの時のポーズとかもくねっとしてるとか、仕方ないんだけど気にする子はいるよね 

コントロールとか駆け引きとか難しい競技なんですけどね 

 

 

 

・確かに陰キャイメージは否めませんが、個人的には漫画によくある弱そうな見た目で、実はめちゃくちゃ強いみたいなカッコ良さがあると思います。 

サッカーやバスケとか、素人でも身体能力である程度活躍できたりしますが、卓球って何故かそうはいかない。素人と部活やってた人間とでは凄く差のあるスポーツだなと思います。 

 

 

・基礎練も地味だからよくからかわれたなぁ 

特に素振りの練習と壁打ち 

セパレートタイプの卓球台を半分壁にくっつけて黙々と打ったり、体育館が使えない時に廊下に並んで素振りとかしてると「うわ、暗っ」とか「全員同じ動きとかキモっ」と通りすがりとか校舎の窓からヤジ 

やんちゃな先輩とか「俺ら上手いから相手してやるよ」とニヤニヤしながら勝手に入ってきて、ムカつくからカットかけまくったらまともに返球できなくてラケット投げ捨てて帰ったり 

卓球なんて遊びの延長ぐらいにしか思ってないのは一定数いて簡単だとナメられてるのは多分今でもあるだろうなぁ 

 

 

・私は1970年台の生まれですが中学生時代卓球部でした。当時から「お卓球(オタク球)部」と揶揄されてましたし、当時のボールの色は白のみで、日差しが当たると眩しくて見えなくなる為、風厳禁だから体育館の窓は締め切って暗幕も閉めてやってました。当然、滅茶苦茶暑い! 

照明も白くて眩しい照明はNGで優しい明るさ(オレンジがかった明るさ)じゃないとダメなんですよ。 

更にメンバー的にも大人しい奴が集まってたので、余計に暗い人がやるスポーツ見たいなイメージが強かったです。 

まぁそんなの気にせず楽しめれば良いと思うんですけどね。 

 

 

・「ユニフォームは股下8.5cmの短パンで丈がすごい短い」で足ぐりから下着が見えるなら「ジョギングパンツ」の様にインナーを縫い付けたら良いと思います。今はサイドが切れ上がった「ランニングパンツ」でもインナーパンツがついてますし、テニススコートでもスパッツ型のインナーが縫い付けてあります。ユニフォーム会社は検討をお願いしたいと思います。 

しかし30~40年前は体育の男子体操短パンはもっと短かかった記憶があるんですが・・・・・時代は変わりましたね。 

 

 

・中学の頃、卓球部ではないけど、部活とは違い、活動というか先生とか同世代の人と行っていたけど、強烈なスマッシュを打つ人や卑怯な人もいないし、割と楽しくやった。 

先生が優しい人だった。 

まあその先生は本気出すと一番手強かったんだけどね。 

高校進学してすごい暗い人が何人かいて、みんな卓球部だったと話してて、なんか共通点あるんだなと思ったくらい。 

他校の人や高校卒業して一番暗いと話題になったのが、高校の将棋部の人が一番暗かった、ということです。 

5ちゃんねるでもたびたびの根暗が話題になってて確かに将棋やる人は暗い人が多いそうです。 

 

中学、高校によって違うけど個人競技で、相手の裏をとる、読むとか、頭を使うので暗い感じの人が多いかもしれませんが、同級生の将棋部の子は明るいさわやかな人を励ます人でした。 

 

 

・なんで卓球が陰キャラなのか全く意味が分からないですが。 

卓球は反応と反射が最速のスポーツだと思います。 

その醍醐味はギリギリまで研ぎ澄まされた集中力と、その集中力による反射です。 

それを理解すると卓球の見方が変わると思います。 

 

 

・小学校の頃に近くの児童館でやってた卓球教室に親に半ば強引に行かされたけど、嫌で嫌で仕方なかった。 

当時はとにかく地味! 

今のように台から離れてカットマンとか、そんなスタイルもなく、ただ向き合ってカコカコ打ち合うだけ。 

練習も地味すぎて、何が楽しいのかさっぱり。 

私はバスケかサッカーがしたかったんだ! 

 

後に言ったら、用具代が高い!ですって。 

まぁ、バッシュも万金かかるし、サッカーなんてシューズの他に脛当てだの専用用具もありますしね。 

 

 

・サッカーのワールドクラスのチームは良く卓球します。クリスティアーノ・ロナウドは卓球で勝つためにゴリゴリのトレーニング積みます。自分はサッカーやってましたが卓球部を蔑ろにした事は無いです。むしろ、ピンポンという映画を観てから卓球やってる人は気骨があるはずだど自分の中に先入観みたいなのもあります。 

 

 

・高校生の時に私は陸上部でした。なんとなくスポーツ全般できると自負していましたが、今で言う陰キャな卓球部の友達に、「卓球は球技で一番早い。お前が俺に勝てるはずがない」と言われ卓球でボコボコにされてからずっと、どんなスポーツ選手も尊敬の目で見えるようになった。 

やったこともない人、かじった事がある位の人が、競技について負のイメージを語るのは良くないとその時に思った。 

 

 

・タモさんはもっと前の70年代からラジオなどで名古屋いじりなどと共に卓球はネクラと盛んに発信していた記憶がある。 

その後、世の中ではバブルと共に、マル金・マルビなど、イメージによる職業差別が当たり前の風潮となり、世の中全体がバブルに突進していった。 

タモさんはお人柄で、本気で言っていたわけではないのだが、世の中はタモさんの開拓した潮流に乗っていったような気がする。 

 

 

 

・これ例にされている学校の柄が悪いというか 生徒の育ちが悪いというかだろう 学校名を公表して直接取材したらいい 

いまのご時世を考えたら屋内で熱中症のリスクは低いし コンタクトスポーツじゃないのでプロを目指すでもなければ大怪我の可能性は小さい 子どもにさせるには良いスポーツだ 

 

 

・卓球は実際やるとかなり難しいと思う。息子が卓球部にはいって、初めて知った。ラバーも考えて選ばないといけないし、確かに地味だが頭を使わないと勝てない。強くスマッシュ打てば勝てるものではないのよね。そこを知っている人なら陰キャなんて思わない。まぁ、ただのイメージだし。好きな子に言われたとしても、価値観が合わないとわかって良かったのではないのかな。価値観は大事。 

 

 

・プロボクシングの3階級制覇王者 

長谷川穂積が中学生の頃、卓球部で 

卓球やればボクシングにも活きると 

言っていたような。 

 

実際にオリンピックの卓球で 

相手のスマッシュをカウンターで返す 

各国の代表選手の反射神経を見せられると、 

ボクシングに限らず、格闘技やっても 

大抵は強くなりそう。 

 

 

・昔から温泉卓球はありましたし、幅広く親しまれていたのも事実。 

ただ、技術差によってものすごく差の出る競技ですから、メジャー競技のできる方でも卓球では負けることが多いと思います。 

 

体育館の端でやってるイメージが強く、負けた他競技の選手のやっかみもあり、どうしてもマイナーなイメージがついていたのかも。 

 

 

・これほど生涯スポーツに向いたスポーツもなかなかないと思うけど。自治体の体育館借りる時に地価が高いところだと体育館が狭い。だから卓球が向く。屋内で、面積狭いところでもできるし。 

 

バスケだと長身長有利、サッカーは雨だと難しい、バドミントンはスペース占有し過ぎ。卓球だとそういうところ解決できる。 

 

 

・笑っていいとも放送前から陰気なイメージがあったので、タモリの発言に対して納得することはあっても、加速した感じはない。 

狭い部屋で、黙々と素振りしている姿が、地味に見えて、これが部活という集団となるとなんとも言えない雰囲気が・・・ 

球出しして打ち合ったりしてるのは楽しそうなんですけどね。 

 

ただ、手軽なこともあって、卓球は好きでした。温泉卓球以上部活未満というレベルで楽しんでました。 

 

 

・卓球は、倒れたり、立ち上がったり、流血したり、歯を食いしばって声を張り上げたり、腕があがらなくなったり、大ピンチに仲間の救援があったり、窮地からの一発逆転とか、他の競技にはある熱くて一番盛り上がる部分がない。 

テクニックが物を言うだから、技量に劣る選手が根性で食い下がって最後は気合でせり勝つ等のドラマチックな展開が起こりにくい。 

だから人気がない。 

また屋内競技だし安全だし道具もさほど要らないので、形だけ運動部に席を置きたい人にとって極めて好都合。 

知名度や人気が上がっても根本的なスタイルや特色は変わりませんから、残念ながら今後も地味なイメージは続くと思います。 

 

 

・バスケやってたけど『根暗』なんてイメージなかったな… 

自分の年齢が分かってしまうけど、高校の時ガングロギャルが体育館に来たと思ったら、上下練習着にビシって着替え、卓球台を壁に付け凄まじい壁打ちを始めてた。皆で「おぉ~」って声を出したのを覚えてる。 

 

ここからは私見だけど、『根暗』ってイメージは多分外でやる事が出来ないスポーツだからじゃないかな。 

野球やサッカーは純粋に外でやるスポーツだけど、バスケも3on3を外でやるのが流行り始めてたし、バドミントンも小学生ぐらいの子はよく外でやってた。 

卓球はなんせボールが軽いので外でやると風の影響を受け過ぎるし、台がないと試合が成立しない。 

後は昔の旅館とか行くとよく卓球台が有ったのも影響してるのではないかと… 失礼かもしれないが「お年寄りがやるイメージ」があったのかも… 

 

 

・サッカー、野球、バスケなどと比べると、動きが小さく地味だからでしょうかね。激しい動きのほうが勇猛ではある。 

 

理性ではなく直感的なイメージの問題になると、美形の人や一目置かれるようなカリスマ性のある人がプレイヤーになると、一気にイメージが変わるのが世の中だよね。 

それはルッキズムだなんだと言っても、現実として仕方ないと思うんだ。 

 

 

・卓球のあの球の早さを目で追うだけでも素人には無理なのに、あのスピードに反応してラケットで捌くなど、はっきり言って超人的だと思う。 

ただやはり、他の競技に比べて暗いとは言わないけどやはり見映えの華やかさや派手さは少ないので、その点では辛いところは正直あるとは思う。 

 

 

 

・中高で卓球部が地味に思われる理由は 

①高身長が少ない ②色白が多い ③フィジカルお化けは滅多にいない ④動きがこじんまり  この4つだと思います 

 

① バスケ、バレ-等に比べ高身長の選手は少数で、部員たちの平均身長を取ったら、10cm以上の差があるんじゃないかな 

やはり、大柄な集団とでは見た目のインパクトは劣るのは仕方ないでしょう 

 

② 基本的に屋内での練習となる部なので、サッカーや野球のように日焼けしない  健康的で活発なイメ-ジがあまり無い 

 

③ ラグビー、水泳、柔道などには、筋骨隆々の選手はいたりしますが、卓球では見たことがありません  

 

④ 同じようにラケットを使うテニスやバドミントンと比べ、スマッシュの素振り1つ取っても、動きがこじんまりしていて、ダイナミックな感じがしない 

 

もちろん競技性の違いからではあるんだけど、校内で目立つ要素が少ないからでしょう 

 

 

・昔はピン球も白、台も緑だけでユニフォームも地味、スポーツ店でも片隅にチョロっ取って感じでしたもんねうちの卓球部は追いやられても廊下とか駐車場の横とかあちこちに台を移動させて練習してたな。そのハングリーさはすごかったわ。 

四元選手?がイメージを明るくしようと頑張ってましたね。 

 

 

・俺等(アラフィフ)の頃は「壁に向かってうつむきながら黙々と素振りしてる」みたいなイメージで「暗い」って言われてた気がする。 

後は中高生位だと授業でやっても運動神経がいい子だとそこそこ上手くやれちゃうから本当に強い部員じゃないと無双しづらかった印象もある。 

他の球技や剣道柔道、体操系だと「やっぱ部員には勝てねーよな」ってなるけど卓球だと「ワンチャン部員に勝てるんじゃね?」みたいな雰囲気もあったと思う。 

 

 

・世代によってカルチャーも変わるし、時代の変化と共に勝ち取って来たものも大きいのだけど、 

この国の「ある年齢以上の世代」には、感性と想像力が極端に抜け落ちている領域が存在するので、その部分を言葉を尽くして説明しても、価値を理解出来ないのです。 

 

この手の文化の多様性は、今後の若い世代に、楽しみながら復興してもらう必要がある部分だと真面目に思います。 

日本の伸びしろとして。 

 

 

・やっぱり体育館の隅だからでしょうか。専用の部屋があるとか外でして、卓球してない人にも触れる環境がないからのような気がします。 

因みに久々に卓球しに市民体育館行きましたが楽しかったです。大人になって気軽に始めやすいのが卓球だと思います。人数、場所含めて 

 

 

・サッカーとかバスケとかって、日本での盛り上がりと関係なく学校では人気で、スクールカーストも上位。 

わかりやすく、ダイナミックで力強く、スマートな印象のものが人気というのは、人間の本能的なものだから仕方ないと思う。 

 

 

・まぁ完全にイメージなんですけどね 

体育館が使えなかったら教室の机を動かして活動するとか、何かそういうのが隅っこ扱いになっちゃったんだと思います 

卓球はぜんぜん素敵なスポーツだと思いますよ 

 

 

・卓球はそのスポーツの構造上、老若男女楽しめる良いスポーツ。球技の中で卓球は特にそう。 

その分、運動能力の低い子でもそこそこやれるし、学生時代は運動部ぽくない子も入部しやすいし、続けやすい。したがって他の部活より隠キャな感じの子が多くなりがち。 

そうして卓球へのイメージが形成されていく… 

 

 

・自分は40代です。 

思い返せば女子の卓球部員にはあらゆる属性の子がいましたが、卓球部の男子に体育で目立つ運動神経の良い子は居まおらず、気立ての良いおとなしい子が大半でしたね。 

 

運動神経がない男の子は、まわりのことを気にしない強さか、内申を気にしない学力のどちらかがないと文化部に入りづらかった時代の空気があったように思います。 

その受け皿が卓球部だったのかな。 

今は帰宅部の子もすごく多いので真に好きな子が入っている気がします。 

 

 

・運動苦手な人が入る運動部、 

みたいなイメージはあった昭和時代はね。 

泣き虫愛ちゃんが取り上げられたあたりからじゃない?今はそんなイメージないよね。 

温泉の卓球やっていつも思うけど、 

卓球は見るとやるが真逆。 

尊敬します 

 

 

 

・自分も小学生までは夏休みになると近くの地区センターに自転車で30分位かけて行って卓球していました。 

面白いスポーツだし運動量も豊富だしスピード感も近くて本当面白い ドライブとか打てる様になると本当面白くて… 

やっている人もそんな暗い人もいませんでした。 

変な回転かけて面白がったりする人は居たけど… 

 

でも側から見たらそう見えるのは仕方ないかな? 

 

実際同じ小学校内にやっているのは自分とその周り入れても5人もいませんでした。 

 

 

・暗いと言われようが卓球は誰もが一度はやった事のあるスポーツでもある 

簡単に始められるけど、回転かけられると一気に難易度上がるんだよね 

今はメダル常連だし世界大会もテレビ中継されて 

メディアではもうメジャースポーツの一つ 

もう面と向かってネガティブな事言う人は居ないでしょ 

余談だが、試合映像も俯瞰ばかりだけじゃなく水平のアングルでも見たい 

 

 

・誤解を恐れずに言うと卓球をやった事ない人は小手先でやってる様に見える上にダイナミックな迫力のある分かりやすい動きがないからかなぁ。五輪で注目されるのはどの競技でも言えるけど、メダルが期待されるし、注目選手がいるからであって、メダルが期待できないようになったらたぶん注目されなくなると思う。 

 

 

・僕は「鉄コン筋クリート」(1993)の松本大洋の「ピンポン」(1996)という漫画で卓球に対するイメージを100%塗り替えられ、あれ以来、卓球を「超かっこいいスポーツ」と見なすようになり、自分でもやるようになった。 

ペコやスマイル、韓国人留学生のコウ・ウェンガなど、登場人物が魅力的でカットマン、フォアハンド、右・中国式ペン、裏ソフト・ドライブ攻撃型、右シェイク・両面裏ソフトカット主戦型、右ペン・表ソフト速攻型とかの卓球用語がめっちゃかっこいいんですよ! 

「ピンポン」を読んだ人は間違いなく卓球が好きになります。 

 

 

・運動系の部活入れと言われたら迷わず卓球かな、楽そうなイメージだから 

実際は足腰鍛えて瞬発力鍛えて動体視力も・・・ 

大会目指すとか本気で取り組むと大変なんだと思いますが、ピンポン的なイメージがあって楽そうに見える 

 

 

・根暗と言われた時代の練習も原因だと思います 

1年生は体育館前の通路とかでひたすら素振り 

なんせ卓球台は限られてるので2年生と3年生が優先で使いますから。 

あの小さいラケットで素振りは野球の素振りとは違い不気味ですからね 

構えとか 腕を変な角度にしないといけないのも原因にありますね 

35年前の中学の卓球部はほぼ男子だけでしたしね。 

 

 

・日本独特の変なカースト感ありますよね。卓球もそうだし、勉強してる奴をそもそも馬鹿にしたり。ヤンキー文化が日本は昔から強くて、沢山の才能をダメにしてきた気もする。ばかばかしい単なるイメージで人をバカにする。 

 

でも、卓球の早田選手なんか完全にカースト上位の雰囲気の人がメダル争いしてて、イメージはかなり変わった気がしますね。 

 

 

・観戦する上では偏見なくなってるんじゃない? 

最も手に汗握るスポーツの一つというのは認知されてと思うし、 

女子卓球の石川佳純なんてモデルとか女優みたいなアイコン扱いだしね。 

一般プレイヤーという目線だと身体能力がほかの競技と比べて要求されないからどうしても舐められるよね。他もできるけどこれ選んだみたいな層が出てきたら変わるかもね。 

ユニフォームはなんとかならんかなとは思う。 

 

 

・サッカーでロングシュート決めたり、バスケで3ポイント決めたり、野球でホームラン打ったり、観衆が「シビれる」ような瞬間が卓球に少ないというのは確かにあるでしょう。 

 

でも何かに本気になって打ち込んでいるような人、またそういう経験がある人は「キモい」とか口に出して言う人はあまりいないでしょうね。そんなヒマも無いでしょうし。 

 

人を見下してお手軽に自尊心を満足させているような人達には言わせておけばいいでしょう。自分はこれに打ち込むと決めて卓球をするのなら、努力をして「勝つ」ことです。結果を出せば周囲の目も変わります。 

 

頑張れ卓球部! 

 

 

・卓球部は野球や、バスケ、バレーに比べて日陰にいた部活だった氣がする。 

まぁそれでも頭が良くてイケメンで実力もあって女子からモテる人も一部いましたけどね。 

 

悪キャラの窪塚洋介がピンポンやって大分見る目が変わった気もするけど。 

愛ちゃんは人気あったから、女子はまた違うイメージだったのかな。とも思う。 

 

 

 

・卓球部は野球や、バスケ、バレーに比べて日陰にいた部活だった氣がする。 

まぁそれでも頭が良くてイケメンで実力もあって女子からモテる人も一部いましたけどね。 

 

悪キャラの窪塚洋介がピンポンやって大分見る目が変わった気もするけど。 

愛ちゃんは人気あったから、女子はまた違うイメージだったのかな。とも思う。 

 

 

・根本的に体の大きさに対して球やラケットが小さく、それに真剣になっている様は滑稽に見えてしまう事もあります。けど卓球は日本人の器用さ俊敏さに非常に合ったスポーツです。人気が出て本腰を入れれば中国を追い越すことも夢ではないでしょう。 

 

 

・私も卓球部でした。もう30年以上前のことですが。確かに私は目立つタイプではありませんが、陽キャの子?いつも笑顔で可愛い子とか綺麗系の子とかも卓球部に所属していましたよ。 

ただユニフォームは嫌いでしたね。私の時代は女子はヒラヒラのミニスカートにフリフリのペチコートはいてました。色はラベンダーっぽくて可愛いけど壮行会とかとにかく恥ずかしかった。ふざけた男子が転ぶふりしてのぞいてきたりとか。他の学校もその種類の色違いだったり、今の卓球選手のような短パンでした。2年生の時に膝丈くらいのキュロットスカートになりましたが。 

私は大きいボールが怖くて小さいボールならと卓球部に入りました。もちろん卓球にも興味がありやってみたかった。卓球も奥が深いというかラケットにも種類があるし、打ち方も回転入れたりとか、個人競技かと思えばチームワークを求められるダブルスがあったりと面白かったですね。 

 

 

・母校の中学では卓球部がいちばん走り込んでましたね。 

台の数が限られてるので、1年生の夏までは本当にずっと走ってました。 

自分がやっていたサッカーより走ってたんじゃないかと思います。みんな持久力はありました。 

何でもそうだけど、本当に好きなら外野の声なんか気にせずやればいいですよ。 

 

 

・自分らは90年代の稲中卓球部かな。やっぱマンガの影響は大きいと思います。キャプ翼やスラムダンクはイメージを押し上げたし。中国が強すぎるのもカッコ良さをさげてるんじゃないかと。 

 

 

・卓球は体育の授業でしかやったことなかったけど、楽しかったなぁ。下手だけど。 

球技全般が苦手だったので、部活は剣道部に入ったんだけど、試合では大体1回戦敗退。 

今思うと無理に運動部ではなく、美術部のほうが性に合っていたんじゃないかと思う。 

 

 

・根暗、温泉ピンポンのイメージを大きく 

変えたのは、福原愛さんだと思います。 

愛ちゃんが幼い頃より活躍し、テレビに 

出た事が、イメージを変えるきっかけに 

なったと、リアルタイムで見ていた者と 

しての実感です。 

石川佳純さんら後に続く方が、いっそう 

盛り上げて、また男子も強くなってきて 

今のメジャー競技になりました。 

愛ちゃん、今はあまり好感度はないです 

が、彼女の貢献度はもっと評価されるべ 

きだと思っています。 

 

 

・ゲーマーとかそっち系のスポーツではあるよな。 

 

基本は動体視力と瞬発力勝負で、手先の器用さが重要な体育会系スポーツ。反復練習でミスを減らしていくと強くなる。 

そこに、ラバーの相性や戦法が加わるので、相手の弱点を狙い続けるので、その意味ではオタク系でもあると思うわ。 

 

陰キャかもしれんけども、自信を持って「楽しいよ」と胸を張ればよい。 

 

 

・今はまだ、女子も卓球頑張ってて根暗っていうイメージ薄まったかもしれないけど、いいとも全盛のバブル時代は根暗は悪!派手で明るいモン勝ち!みたいな空気があって、漫画イラスト小説オタクとともに、迫害?されていました。 

でもですよ?なぜか卓球部の人って、メガネかけて色白の、勉強出来る人が多かった。 

特に男の子。 

真っ黒のバンカラ男子はいなかった記憶がある。 

これも勉強の出来るモヤシガリ勉くんのスポーツっていうイメージがあったかも。 

でも、最近ユニフォームも可愛かったりカッコよくなって、随分イメージが変わりました。 

ひなちゃん達の活躍もあって、認められるといいなあ、卓球部。 

 

 

・ここ数年の卓球は本当に面白いなあと観てます。一点毎の一喜一憂、選手の表情など見応えがありますね(少し競技性とは逸れますが、、、)。根暗と関係あるかは微妙ですが、サーブを打ち出す時のあの独特な感じはイメージを醸してるかもしれませんね。私は好きですが。 

 

 

 

 
 

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