( 200586 ) 2024/08/11 14:53:41 2 00 巨大地震発生の可能性は?割れる見解 “水の動き”や能登地震に注目する専門家もテレビ朝日系(ANN) 8/10(土) 23:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8411c1b26418c70c305058a312f58624e4cbf217 |
( 200587 ) 2024/08/11 14:53:41 1 00 宮崎県沖で起きた地震により、南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高まっていることが気象庁から発表されました。 | ( 200589 ) 2024/08/11 14:53:41 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
8日に宮崎県沖で起きた地震により、気象庁は、南海トラフ巨大地震が発生する可能性が「平時より数倍高まった」としています。はたして、これをどう捉えればいいのか。専門家と検証しました。(8月10日OA「サタデーステーション」)
■「平時より数倍可能性高い」なぜ?
8日に発生した宮崎県沖の日向灘を震源とするM7.1の地震。気象庁は10日、地震以降、高知県と愛媛県にある3カ所の「ひずみ観測点」では、地震後に通常見られる変化以外に異常は見られないと明らかにしました。そのうえで「地震活動は依然活発で、収まっているとは言えない」とし、引き続き巨大地震への注意を呼び掛けました。
南海トラフ地震評価検討会 平田直会長(8日の会見) 「今後マグニチュード8を超える、あるいは9に近いような大きな地震が起きる可能性が高い。マグニチュード7クラスの地震が起きると普段よりも数倍起きる可能性は高くなる」
なぜ可能性が高まるのでしょうか。サタデーステーションは東京大学の笠原名誉教授に話をききました。
東京大学地震研究所 笠原順三名誉教授 「南海トラフで起こる地震は主としてプレート境界で起こる地震です」
南海トラフの巨大地震とは、今回震源となった、九州の日向灘から静岡県の駿河湾にかけての広大なプレートの境界で発生が想定される、マグニチュード8から9の地震です。そして、今回起きた地震も同じくプレートの境界で起きたもので、震源域の西端で「一部割れ」が起きたといわれています。
東京大学地震研究所 笠原順三名誉教授 「メカニズム的には今回の地震と非常によく似たプレート境界型地震が南海トラフ側でも起こるだろうと」
■”水の移動”が巨大地震を引き起こす?
笠原氏によるとポイントは「水」だといます。
東京大学地震研究所 笠原順三名誉教授 「断層の滑りを決めているのは水なんです。それがプレートの境界や断層面に流体(水)があると、ずるずると滑ってしまって、いっぺんに滑るんですよ。水がプレートの境界をザーッと移動するんです。そして全体が動く」
このようにして、プレートの一部が割れたことで、全体への影響を与える可能性があると指摘します。南海トラフ巨大地震は、今後30年以内に70~80%の確率で発生すると予測され、巨大津波などで甚大な被害が想定されていますが…
東京大学地震研究所 笠原順三名誉教授 「危険度が数倍高くなったと言っているが、それは、非常に(地震の発生が)接近してきたということを意味しています。30年じゃなくて、10年じゃなくて、もっと短くなっている可能性がある」
■能登地震との連動の可能性も
さらに、今年1月に起きた能登半島地震と連動する可能性も指摘します。
東京大学地震研究所 笠原順三名誉教授 「全体にユーラシアプレートがフィリピン海プレート側へ動くと、フィリピン海プレートが沈み込むという形で、連動する関係がある」
笠原教授は、過去に日本海側と太平洋側が連動して起きたとみられる巨大地震の例を挙げ、警鐘を鳴らします。
東京大学地震研究所 笠原順三名誉教授 「1944年に東南海地震が起きたが、1年前に鳥取でM7.2の地震が起きた。これは日本海側の地震が東南海地震に影響を与えたとも考えられています。最近では、能登半島で1月に地震が起きた。能登半島もユーラシアの上。鳥取もユーラシアの日本海側にある。ユーラシアプレート側が押されると、フィリピン海プレート側が沈み込むという連動する関係がある。能登半島地震から日向灘地震、南海トラフ地震にうつるとすると、半年か、1年くらいは相当注意しないといけない。仮に連動したとすると非常に危険である」
■”影響は限定的”指摘も 割れる見解
一方、今回の地震が南海トラフ地震に与える影響は限定的だという見方もあります。
京都大学防災研究所 西村卓也教授 「今回マグニチュード7の地震っていうのが起こりましたけど、(今回の震源付近では)過去にも同じような地震は何度も起こっております」
日向灘ではM7クラスの地震はほぼ30年周期で発生しているといい、前回起きたのは28年前でした。
京都大学防災研究所 西村卓也教授 「過去にも同じような地震があって、それは南海トラフ地震には繋がっていないという事実はあります。南海トラフの想定震源域というのも、2012年、東日本大震災の後に見直されてるんですね。それまでは、南海トラフ地震っていうのは実は西は四国の沖合までだったんですけれども、それを日向灘まで広げました。この変更で、想定震源域はおよそ2倍に拡大されました」
今回の地震は、まさに12年前に拡大された西の端で起きたものでした。そして、今回の震源域について、巨大地震の発生域とみられる、特にひずみが溜まってるところからは離れているため、それほど影響しないのではないかといいます。
京都大学防災研究所 西村卓也教授 「相対的には危険性は高まってることは間違いないんですけれども、非常に南海トラフ地震が切迫してるとか、そういう風に捉えてはないです」
◇
高島彩キャスター 「いつ起きても不思議ではないと言われてきた南海トラフ地震ですが、今回気象庁から気になる発言がありました」
板倉朋希アナウンサー 「8日の会見では『地震発生から1週間程度、特に2、3日は大きな地震が発生することが多いということで注意が必要』だということです。実際に2011年の東日本大震災の時も、3月9日にマグニチュード7.3の地震が発生し、その2日後にマグニチュード9.0という巨大地震が起きました」
高島彩キャスター 「今回、日向灘沖を震源とする地震から2日が経っていますが、巨大地震につながる兆候などはあるのでしょうか」
南海トラフ地震の評価検討会委員・横田崇氏(愛知工業大学教授) 「今のところ、そのような兆候は観測されていません」
高島彩キャスター 「なぜ3日程度は警戒しないといけないんでしょう」
横田崇氏 「この事例もそうですけど、普通の地震が発生した場合2、3日ぐらい活発な状況が続きます。さらに1週間ぐらいはその場所で同程度の地震が起こる可能性がある。そういうことで、しばらくは注意してもらうことが大事なことになると思います」
高島彩キャスター 「そして、もう1つ心配なのがスロースリップとの関係です」
板倉朋希アナウンサー 「改めてスロースリップというのは、プレートの境界の断層がゆっくりズレ動くということで、東日本大震災の前や千葉県沖の地震でも、スロースリップ現象が多発していたという報告が上がっています」
高島彩キャスター 「横田さん、今回、震源地の近くなどでスロースリップが起きたという報告は上がっていますか」
横田崇氏 「スロースリップは非常に大事な概念なんですが、現在のところ普段起きてるものと異なるスロースリップが起きているという報告はありません」
高島彩キャスター 「柳澤さん、どうご覧になってますか」
ジャーナリスト 柳澤秀夫氏 「監視体制が気になるんですが、広大な想定震源域をカバーするためには、果たして今の監視体制で十分なんでしょうか」
横田崇氏 「陸上からの監視が主になっていて、海中や地下はぜい弱だと思います。今後さらに海域での監視体制が充実されていくことが望まれるところです。地震の発生間隔が100年から150年だとすると、次の地震の前後の変化をしっかり観測することが大事になりますから、指摘のような体制になるのが望まれます」
高島彩キャスター 「まだ改善の余地があるということで、そこに予算を出さなければということになりますよね。柳澤さんは『巨大地震注意』という今の段階どう受け止めていますか」
ジャーナリスト 柳澤秀夫氏 「今回こういう情報が出たのは初めてですから、十分に国民に周知されていたのかどうか、今後に生かすべき点はどういうことなのか、しっかり検証して問題点を洗い出しておく必要があるんじゃないかなと思います」
高島彩キャスター 「そういう意味ではいかがでしょうか」
横田崇氏 「これまで周知が十分でないとか。認知度が低いということは言われていました。今回のこの情報が出たことで改めて皆さんがどう対応したのか、そういうことをきちっと検証していくと。そして次の改善に向けていくということが大切な事になるんだろうと思います」
高島彩キャスター 「そして改めて、気象庁が注意を呼びかけるこの1週間。1週間が過ぎたから大丈夫ということではないですよね。どのような気持ちで過ごせばいいでしょうか」
横田崇氏 「南海トラフ地震は必ず発生します。それが発生するまでは我々は気が抜けないので、しっかり警戒していく。そのためには家具を固定したり、耐震化などを準備していくことが重要になるんだろうと思います。1週間が終わっても耐震化が不十分であれば、ちゃんとしていく。日ごろから日常的な生活の中でこういうことをしっかり対処していただくということが大切になると思います」
テレビ朝日
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( 200590 ) 2024/08/11 14:53:41 0 00 ・コロナ禍の時のようにもうこれ以上、経済を止めるというわけにもいかないだろうし、一週間程度の自主避難ならともかく、いつ来るかもわからない南海トラフ地震を、その先も自粛して備えるかは各自の判断で分かれると思う。 観光地などは、お盆が書き入れ時だから、そんな自粛ばかりしてはいられないだろうし、他の人たちだって、それぞれがそれぞれの立場で、難しい判断を迫らるように思います。
・東日本大震災の時は本震の4日前に震源のプレート境界から南に数百キロの同じ境界線上で、このくらいの地震があり、翌日に北に数百キロの地点でもあった。
今回も西側の宮崎と翌日に東側の神奈川でそれぞれあった。 という事は1週間以内に大きな地震が来る可能性が高いという事なんだと思うから、この注意報なんでしょうね。
東日本大震災の時は前日にかなり大きな前震があったと思うから、注意して即行動すれば危険な地域にいたとしても助かる確率は上がると思います
・40度近い真夏日が続く中で、もし巨大地震が起きたらと考えると、暑さ対策も含めて備えが必要だと痛感するよね。普段から防災意識を持って準備しておくことは大事だけど、正直、一人一人でできることには限界がある。特に今のような猛暑では、避難所でも熱中症で倒れる人が続出するんじゃないかと心配だ。政府や自治体には、熱中症対策を含めた緊急時の対応をもっとしっかり整えてほしいところだよ。
・想定される規模で南海トラフ巨大地震が発生した場合、約220兆円ほどの経済損失が発生する、という試算がある。日本の国家予算が約112兆円なので、国家存亡の危機と言っても過言ではないと思う。 さらに、東京直下型大地震、富士山噴火など、超巨大災害に襲われる可能性がある。 国民への注意喚起はもちろん重要だが、上記のような途方もない経済損失に対して、政府・官庁は、どのように対処しようと検討や準備をしているのだろうか?損失の試算だけではなく、長期的な生活安全保障について、具体的なイメージを国民に示すべきだと思う。
・気にする人は、 常に非常用カバン持ち歩いたり、 ヘルメットをかぶって過ごすのがいいかもしれませんね。
南海トラフのような大規模災害では、 自分の命は自分で守ることが重要です。 まず助けは来ないと思って過ごしましょう。
見えない不安に怯えることはない。 危機に対応できる体力をつけることが大切です。
1日1日を全力で生きる。 たのしむ、がんばる、会いたい人に会う、チャレンジする。 人間の寿命は短いです。 怯えて暮らす前に、やらなければいけないことがある。 知らない学者より、自分の本能を信じて行動しましょう。
・科学的な仮説はともかくとして、重要な点はこれまで一度も巨大地震の初発を予知できた実績はないということだ。注意喚起は悪いことではないが、他の自然災害(台風の進路など)と比較して、地震の予知がどの程度の信頼性なのかも同時に示す方が科学的。
・地震の予測が難しいのは、過去のデータから地震が起こるのは100% だが、人と地震の時間軸が著しく違うので 3年後なのか、30年後なのか、300年後なのか 3年後に起きなければ人は予測が外れたと言い出すが、地震の時間軸では30年ならとるにたらない誤差。 いつきてもおかしくない認識で日々防災を心がけるのが肝要かと思います。
・もちろん備えは大事ですがいつ来るか分からない大地震に対して例えば外出を控えるとか遊泳禁止にするといった対策に確率的にどれだけの意味があるのか正直疑問です。そこは自己判断でしょう。言い方は悪いですが、「来る来る詐欺」のような状況です。 それよりも、地震が起きた後にどれだけ犠牲者を少なくできるかに重点を置いたほうがよい気がします。今年あった能登の地震と台湾の地震を比較したときに思ったのが、台湾の避難者用テントの存在でした。各都道府県の連携も大切です。いたずらに不安を煽るのではなく、そのような備えを充実させるような報道を心がけてほしいと思います。
・マグニチュード8とマグニチュード9の南海トラフ巨大地震では、発生確率が異なるため、それらを区別せずに一括りにして「南海トラフ巨大地震」の発生確率を示すことは、誤解を生む可能性があります。 特に、発生確率の高い方に基づいて情報が提供されると、あたかもより大規模な地震が高い確率で発生するかのように受け取られ、不安を感じる人が増える可能性があります。 防災情報の提供には、リスクコミュニケーションが重要です。正確な情報提供とともに、異なる規模の地震に対する具体的なリスクや対策を明確に伝えることが求められます。例えば、マグニチュード8の地震の発生確率とマグニチュード9の地震の発生確率を個別に示し、それぞれの影響や対策を解説することで、国民がより現実的かつ冷静にリスクを理解し、適切な準備を行えるようにすることが理想的です。
・いつどこで起こるかわからない地震のために縮こまっててもあまり意味がなくて、もし今起きたとしても家に居たから被害にあった人も入れば、家に居たから助かった人もいるだろうし、今回の情報が出た事で備えを見直して心の安心を買いつつ、いつもの生活をしているのが1番良いと思う。 それこそ予期できない。少しでも情報を知れた事に感謝して見直すきっかけを貰ったと思おう。
・東日本大震災の時の、あの犠牲者の数。緊急地震速報の連続と原発事故。 もう一度、いやもっと大きな規模でいつかは起きるのだろう。
そう考えると、今はまだ非常に恵まれた状態だ。 南海トラフが起きた後は今の日本は幻のように崩れてしまい、たとえ自分が生き残っても、もういろいろなことができなくなってしまっていて、二度と元には戻らないだろう。
だからやりたいことはやれるうちにやる。行っておきたい所には行っておく。会いたい人には会う。
・大震災の震度7を経験しました。あれから約三十年、三大都市圏や海外主要都市数か所住みましたが、住環境を選ぶとき、旅行に行く先でも、常に大震災が起こったら、津波がきたら、遊ぶ時もシュミレーションしてます。ヘルメット常備、水、保存食はローリングストックするのは当たり前、贈り物をしたり他府県の知人友人のつながりも非常に大事にしています。いつ、何が起こってもおかしくない地球ですから、準備しておくことは必須条件だと思っています。
・今回臨時情報を出せたのはよかったんじゃないかなと思います。九州では被害が出ていますし自治体や企業で対応への影響が出ていますから喜ばしいことでは無いのですが、この様な発表があると言うことを国民に周知できましたし、自治体や企業にとってはいい訓練になったと思えればいいのではないでしょうか。なので今回はこのままフェードアウトしてもらって本当の南海トラフ地震が発生するまでの間どれだけ猶予があるか分かりませんが巨大地震注意を発表した事への様々な影響を精査してより良いシステムにして貰えたら良いかなと思います。
・市内のドラッグストアでは水が売り切れです。8(木)の夜の巨大地震注意の発表があってから軽く買い占めが起きています。当日の夜にドラッグストアに行った同僚は、店の駐車場に続々と車が入ってきて停める場所もないくらい混雑し、付近の道は渋滞したとのこと。コンビニのモバイルバッテリーや懐中電灯なども完売。スーパーは防災トイレなどが売り切れだったよう。 なんとなく、コープ宅配で細々と災害用品を買って備えていたので、ガソリン以外は慌てず済みましたが、発表されてから慌てるのではなく、普段からちゃんと備蓄しようと改めて痛感しました。
・報道に登場する笠原氏ですが、現役時代は立派な業績のある地震研究者であったのですが、 最近、報道機関で様々解説されている内容は、ごく基礎的な解説以外は、科学として検証された内容ではなく、よくいって「仮定」悪く言えば「空想」であり、地震学的に論証されたものではありません。 その点、他のお二方と同列に並べることは、適切ではないと思います。 今回の臨時情報(巨大地震注意)発表の根拠は、せいぜい過去の少ない地震履歴データからの統計に基づくものであり、今回規模の地震がどのようなメカニズムで次の巨大地震発生に影響を与えたり、与えなかったりするかについては、現代の地震学でも、確定的なことが判明しているわけではありません。 世の中には、地震の発生パターンを説明するメカニズムを、さも確定しているかのように語る方々がいますが、よくて作業仮説(これ自体は科学として必要ですが)、だいたいは素人的空想です。
・南海トラフ地震が起きれば、それ相応の被害が想定される。今起きるのか?まだまだ先なのかなんて誰にも知る由もない。 我々が出来る事は、備えることだけなんだよ。 備えていたって、その時に居る場所や状況で命を落としたり大怪我をしたりする。 でも、備えなきゃならないのは確かなんだよね。家族との合流場所や生存や所在確認など話し合っておくべきなんだよ。 備えあれば憂いなし!自然災害ってそれが一番大切なんだと思う。
・「過去にも同じような地震があって、それは南海トラフ地震には繋がっていないという事実はあります。南海トラフの想定震源域というのも、それまでは西は四国の沖合までだったんですけれども、それを日向灘まで広げました。この変更で、想定震源域はおよそ2倍に拡大されました」
そりゃ、南海地震、東南海地震の固着域に歪みが十分に溜まっていなければ連動しない。近年の研究で満期のタイミングと重なれば、日向灘地震を切っ掛けに連動したり、刺激してやや周期が早まるとの研究結果があり、それが反映され範囲が広くなった。
・M7クラスの地震が30年おきくらいとのことですが、M8クラスとなると150〜200年おきとかじゃなかったかな?東海トラフは確かに九州四国と東海が連動して発生することがあるので数日以内に地震が起きる可能性は高いが、みんながイメージする東日本大震災クラスの地震というよりは8日にあった地震と同等クラスの地震が起きる可能性が高いということだと思う。
・地震はプレートのズレによって発生するから、度々小刻みに地震がきてるということは、ちょっとずつプレートがズレているので大きな地震はその震源地では起こりにくいと推測されます。
スロースリップが起こっている領域では、ひずみは解消されるんですけれど、起こっている領域と起こっていない領域の境に、新たにひずみが溜まっていきます。 そのひずみによって小さな地震が発生するということが起こります。という事らしいです。
ですのでこの事から考えられるのは、地震が頻発してる地域ではなく、地震が少ないと言われている地域が危ないと推測されますね。
・今後どうなるか分かりませんが対策を今一度 再確認する必要性があるのだと理解します。 今回の臨時情報で改めて地震に対する警戒感は 強まったと思いますし自然現象なので我々は いつ来ても避難準備が出来るように備える事が 重要だと思います。
・地震予知って過去一度も当てたことがないですよね。 伊豆の大地震、南海トラフと不安を煽るだけ煽って、実際に起きたのは阪神大震災、東日本大震災、能登半島地震と全く見当違いのところに甚大被害が発生している。 そもそもカオス理論でバタフライ効果が発表されたあたりから、地震予測は不可能と言われてますよね。学者なら、分からないなら分からないと正直に言ってほしい。 全く役にも立たない地震予測に使ってる膨大な研究予算、確実に効果の上がり人命を救える防災系の工学に投資してほしいです。
・机上の空論とはこのことか。 詳しく知るわけでもないから強く言えないが、可能性があるという認識だけで充分。 能登の時も東日本の時も近年起こった他の大きい地震を一つでも予想して当てられただろうか。結果論でしかないが予想など無意味に等しい。
いつ起こるか分からないものを有事の際に改めて警戒することや専門家が話題に出してから警戒するなど意味はないことないけど、、、 国を上げて日本全国を地震に耐えれるような構築をするぐらいじゃないと。 耐震構造を考えた人、作った人に感謝です。
・「今後マグニチュード8を超える、あるいは9に近いような大きな地震が起きる可能性が高い。マグニチュード7クラスの地震が起きると普段よりも数倍起きる可能性は高くなる」
こんな事を専門家に言われたら普通ビビるものだけど、これには素晴らしい名言もあります。 「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候、死ぬ時節には死ぬがよく候」(良寛)
毎日の日々の生活に感謝しつつ国民一人一人が一生懸命生きて行けば良いのだと思います。
・確かに、今回の地震で南海トラフ地震が起こる可能性は高くなったかもしれない。ただ、それが例えば1/10000から3/10000にあがったのか、1/10が3/10に上がったのかそれは誰にも分からない。 だからそれを少しでも分かるようにするため、こういった地形だったら地震が起こる確率が上がるとか、こういった現象が起こると地震に繋がる確率が上がるとかいろいろ調べてる。 なのでいろんな意見があって当然だし、割れて当然だと思う。 正解なんか分からないんだから。 未来のために頑張って調べてくれてありがとう。
・地震は人間も含めて更新される自然現象なので、地震の多いところは自然が豊になっています。地球の豊かな自然は豪雨や地震などにより維持されていますから、本当に地震がイヤでイヤでしょうがないなら移住が一番でしょう。 私はその災害も許容して生活するとこによって自然の豊かさが感じれるので、いつでも地震や台風が来ても良いと思っています。
・プレートの反対側で起こった地震を、距離が遠いから関係がないと言う発表をしていますが、ど素人的に見ると「プレートの東側で地震が起これば西側でも起こりそう」だと思うのですが… 本当に無関係なんでしょうか?? 太平洋プレートの南米側や、パプアニューギニアとかソロモン諸島等の地震や火山噴火は日本に接するプレートとも関係が深いと思います。
・可能性の高い、低いに関わらず、いつも巨大地震が来てもいいよう、備蓄品などの確認をしています。
専門家の地震が来る来ないの見解は、重要だとは思いますが、自分の心の準備程度にしか受け止めていません。
備蓄品の確認や、今地震が起きたらどこへ避難するか、誰を守るか、何を持っていくかなどの確認が大事と思う。
・地震に関する色々な調査等によって南海トラフ地震の区域がどうだこうだといっているが、南海トラフの想定区域の外、先日の神奈川県の地震は南海トラフに関係ないとかそんなことは問題ではない。時期が隣接して震度4や5の地震が起きているわけで、地震に対する準備をするのは当然のこと。
・1週間警戒するのは良いとして、警戒の仕方だと思います。 再度、防災訓練を思い出し、正しい避難ルートと避難場所の把握、必要な備蓄はあるか?の再点検で良いでしょう。 海水浴禁止したり、花火大会禁止してはいけない。禁止するということは、永久にやめなければいけないのと同じ事。警戒が解けたとしても、気をつける事に変わりはない。
・私は愛知県西部に住んでいますが、産まれてから今まで震度5以上を体験したことがありません。 おそらく同じ地域でお住まいの方は、大半が同じ境遇だと思います。
東海地震が来ると言われ始めて早30年、正直言って来るなら早く来て欲しい。 少なくとも子供らが大人になる前に、ある程度は復旧していて欲しいし、私自身が年老いて 彼らの足枷になるぐらいなら私が動ける内ならいくらでも苦労はするつもりだ。
来る来る詐欺ではなく、必ず来る、それは揺るぎ用のない事実、どうせ全てがぐちゃぐちゃになるなら、精一杯先の世代が楽できるように復興に尽力したい。
まずは生きること、備えを充分にして、他人様にご迷惑をかけないこと、そして家族、お世話になった地域のために精一杯頑張る。
しかないですよ。
・いつ起こるかというのは誰にも予想できないものなのでいろんな憶測が飛び交っていますが備えあれば憂なしという今回は注意喚起のような地震。少しずつもしもの時の準備をしとこうと思います。過去の地震でみんな1つ1つ学んできたからこそ、しっかり対策を取ればきっと乗り切れる可能性は高いかなと感じました。
・お盆前ということで、旅行や帰省を控えて3日以上の連休を取っている方は、今回の件で心にしこりを抱えたまま過ごしている方も多いと思います。 ネット通販で防災用品を購入しようとしてもお盆休みに入ってしまって宮崎の件も相まって発送まで1ヶ月待ちというところもあります。 やはり日頃からの備えが大事だと思います。 ちなみに私は非常食の賞味期限が集中しないように毎年分散して購入しています。
・噴火による被害を考えてみました。巨大カルデラ噴火が再び起これば、東京でも20センチの火山灰が積もり、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止、夏場で考えた場合噴火による灰で給気する部分エアコンの給気部分や車の給気部分、室内の給気部分(ガラリ)にはロールフィルターを切って張った方がいいと思いました、何もしないと灰による目詰まりを起こし故障してしまうことで、夏場ならエアコンが故障で効かないと地獄ですね、また屋外は常に灰が降っている状態ですから、目を覆うメガネやマスクは必須でしょう。
・日本にいる限り、大地震は絶対に起こる。南海トラフで大きく揺れる場合はほぼ津波が想定される。大阪や内陸でも街の半分を飲み込むほどの。多くの人々が亡くなってからでしか政治は対策を打てない。個人でもそうだ。海側に住んでいるからと山に引っ越し出来ない。海抜の低い所に主要な施設があるからと移設も出来ない。命が助かるかどうかは準備と一瞬の判断だ。倒れないようにしておく、家の中で安全な場所、火の元、揺れが終わればすぐ高台へ。命あってのものだねだ。
・数年前に、北陸沖で、津波が起きる程のじしんがあった。それから数日前に、宮崎県沖で、地震があった。となると、日本の北と、南を交互に地震があったとなると、神奈川県沖で、地震もあった見たいだけど、今度、地震があったら、南側と思います。何となくですが、日本の反対側に強い地震が有ったら、本気で、注意した方が良い様な気がすると、思います。同じ地層帯で、数回、起きていたら、尚さら考えた方が、良い様な気がしますが、海底のクレーターと、クレーターが、合わさる所に、大きな突起が、沈んで無ければ良いなと、思います。
・動物を飼っているので、お盆の間はどこにも出かけず、家で様子を見ることにしました。 我が家の犬はテレビ台の側で寝ることが多いので、テレビの下に貼る吸着マットと固定バンドを設置し、見映えは悪いですが食器棚と家電棚は上から吊るしました。あと所有者明示は大事だなと思い首輪に迷子札を装着しています。 自分にできること、家族にしてあげられることを考えながらその時を待つしかないといった感じですね。
・日本にいる限り北海道から沖縄まで巨大地震に遭遇する可能性はある。 ただ可能性があっても予知はほぼ不可能であり、巨大地震による被災は運としか言いようがない。 敷地や裏山が崩落する可能性が高い地域や海岸に近い低地には住みたくないが、住んでいる人にしてみれば容易に移住ができないのが現実。 避難だけに留まらず、被災後生き残るためにも最低一週間程度賄える飲料水と食料は各自備蓄することを勧める。
・東海地震がと言われてますが阪神淡路や新潟中越、東北や能登と予測不可地震が次々と発生しています。 もしかしたら東海東南海の前に他の地震が発生するかもしれません。 注意報を出せば経済生活影響がわかっていましたが、やや不満が多い感じがしています。 注意報後の公共対応は過剰な気もしますが、東海地震予知情報発表があれば準備していた決定事項を決済してやっているだけでしょう。 1週間というのは一つの単位としてとらえ、準備できる事は自分でやりましょうと前向きに捉えるしかありません。 ことが起きたらみんなが被災者になるので、助け合える心も準備して欲しいと思います。
・こういうのは 「起こるかもしれない」 って言っとかなきゃ、もしものことがあったときに 「起こらないって言ってたじゃないか!」 って言われるのが怖いからとりあえず注意報くらいは出すよね。
で、日頃の備蓄の確認をする機会だと 避難経路や、家族と「ブレーカー落として、ガスの元栓と…」みたいな意識共有する機会になる事が大切なんだという考えを広めたい。
昨日備蓄で買った焼き鳥の缶詰の味見は最高でした♪ホテイさんサンキューな。明日また備蓄しなくては笑
・本来こういった議論はあの東日本大震災が発生したときから真剣に議論してしっかりとした対策を作っておかなくてはならなかった いずれ来ると言われ起こった時に大変なことになるのは分かっていたこと 10年以上も時間があったらいろいろできたのに何も進歩していない 進歩したのは国民の防災意識だけ もし南海トラフを含めた大地震が切迫していたとして今更焦っていろいろ議論してももはや手遅れに近い気がする
・海洋、海岸線にひずみ計測通信機を付けるとなれば相当な生産、工事のための労力と莫大な費用がかかります。特に南海トラフや東南海プレートのスロー地震対策は急がなくては国を守ることはできない。時代はもう先端AI技術と衛星事業だね。とくに地震、余震に活用の地位地形測定ができるSAR衛星を保有する日本は世界的システム計画に対応が可能だ。この分野に本腰入れるかのトップ判断を待つのみ
・結論からいうといつどこでどのような規模で地震が発生するか誰にもわかりません。政府や自治体が作っている防災計画も机上の空論で想定外の災害だったのでうまく機能しませんでしたがオチ。自然災害は生き物が立ち向かうことは不可能なので自分なりに命を守ることをやっていれば良いと思います。ただ地震に備えるのであれば寝床に靴を置いたり自前トイレや飲料水の準備は大事なことだと思います。
・プレート境界滑りの大規模地震前に内陸で活断層による直下型地震が増えるのは有名な話だよね。東日本大震災が起きる15年くらい前から東北の内陸部を中心に活断層による大きな地震が相次いだ。活断層による大きな地震が相次ぐ理由としてプレートに溜まる歪みが限界近くになった時に内陸部で割れ(活断層地震)が起きると言われている。この法則に当てはめるならば、西日本でも内陸部で大きな地震が相次いでいる事を考えれば、南海トラフはいつ滑ってもおかしくないというわけだ。 とりわけ危険だと言われているのが東海地方、昭和東南海で割れ残りがあり、能登で大きな地震が起きた。次の南海トラフ地震は東端が起点となる可能性が高いと言われているから警戒するに越したことはない。
・地震について正確な予知はまず不可能で、予知に過大に力をいれるよりも、建物の耐震のための補助や食料や水の備蓄、防災グッズの購入など、個々に支援するほうが効果が上がると思う。また確率予想するのも問題で、確率の低いとされた地域が油断してしまうという弊害が出てくる。とにかく、防災の名のもとに、莫大な予算が、学者、官僚、業者などが潤うだけで、本当の意味での実質的な被害を食い止めるために使われないようなことがないようして頂きたい。また不安を煽るだけの報道も控えてほしい。地震は必ず起こるものとしても、日常生活に過度に負担をかけるような施策も慎重におこなってほしい。
・よく、今までの地震予知は当てにならなかったという意見を聞きます。 それは被害が大きくなると予想される首都直下と南海トラフ地震に焦点が当てられてきたためだと思います。どちらも約100年周期です。 しかし日本は全国各地に非常に多くの活断層があり、上記2つの次の周期が来る前に、各地で地震が発生しているというだけの話です。 東日本大震災に至っては1000年周期でした。 日本は数多くの活断層とプレートがあるため、常に地震対策を怠らない事が正解なのです。
・巨大地震は絶対起きますよ。しかも、想定外の場所で。 今の技術と思考では、いつ発生するのか予知なんて不可能。 活断層の定義だって正解ではないと思う。 断層から地震が起きるのではなくて、地震の起きた結果、断層が出来るんじゃないでしょうか?だから、従来の考え方を変えて調査しないと地震予知には繋がらない。 プレートの沈み込み以外に、地下水や海水の流動、マントルの対流やマグマの動きで起こる火山性地震など、他にも解明されていない原因がたくさんある。 浅い震源と、深い震源で起きる地震の原因は同じではないからね。
・今回の注意報は現実に地震がいつ起こるかということよりも、地震に対する国民各層の備えを再確認する機会にしてほしいという意味合いが強かったと思う。
であるがゆえに、国の発表の仕方や説明の仕方は稚拙であったと思う。1週間などというピンポイントの期間に将来の地震を正確に予知することなど、そもそも人類の力ではできない。気象庁をはじめとする当局の人々は当然そのことを理解して発表しているが、国民はそうではなかった。
あの発表のせいで、国民には無用な恐怖と混乱を巻き起こし、経済活動に要らぬ制限や損害を与えたと思う。これではまるで官製デマであり、フェイクニュースではないか。
・確かに注意している事は大切だと思うけど 南海トラフの地震は もう以前からいつ起きても不思議は無いって言われて来て たまたま今回の地震で少し高くなっただけで 危険な事にはかわりがないです。遊泳禁止とか 催し物中止とか ホテルのキャンセルなどは過剰な反応じゎないですかね?常日頃から避難場所の確認とか 非常用品の携行とか必要じゃないですか?注意報で買占めが広がった事に驚きましたけど これで少しは準備が進みましたかね?
・宮崎生まれの自分の感覚ではほんとにこの京都大学の先生の言う通りだと思っていて、ここは30年周期でM7くらいの地震が定期的におきていて、かつそれが大地震につながった事が一度もないという場所ですからそんなに心配しなくていいだろうなと思ってます 一方で周期を考えれば南海トラフの大地震はきっと30年以内におきるんだろうなとも思うので、結局地震への備えは必要なんですけどね
・どう対応すべきかはコロナ禍でどうだったかが参考というか教訓にはなる。
得体がしれないウイルスだった初期は自粛もやむを得ず、社会経済活動は止まったが、いつまでも止めることは不可能になり、結局5類になったけどウイルスは消えない、共存する形で現在に至っている。
地震とて、必ず起きるけどそれが1年以内なのか5年後か10年後か、さらには100年先かなどわからない。 人間の一生はせいぜい100年だが地震の周期的には今か100年先かなど誤差。
まあ1週間は備えて後は普通に過ごす、てのができることじゃないかね。
・どう対応すべきかはコロナ禍でどうだったかが参考というか教訓にはなる。
得体がしれないウイルスだった初期は自粛もやむを得ず、社会経済活動は止まったが、いつまでも止めることは不可能になり、結局5類になったけどウイルスは消えない、共存する形で現在に至っている。
地震とて、必ず起きるけどそれが1年以内なのか5年後か10年後か、さらには100年先かなどわからない。 人間の一生はせいぜい100年だが地震の周期的には今か100年先かなど誤差。
まあ1週間は備えて後は普通に過ごす、てのができることじゃないかね。
・競馬も株価も地震の発生も、要は誰も予測できないってことなんでしょうね。
予想できない以上、起きた時を想定して、被害を最小限にするのが、まず第一でしょう。
今までのデータをAIに流し込んだら、ひょっとして予想できるかもね。人間が考えるより、気温なのか、海水温なのか、月の位置なのか、何かしらと連動している可能性があるので、むしろAIの方が向いていると思うな。
・こんな猛暑で地震がきて停電になったら地獄だなとも思いますが、冬は冬で暖房をつけている時に地震がきたら火災のリスクが高くなる。 結局いつきても被害があるので備えや防災の意識が大切かと思います。
東日本の震災の時に大川小にいた児童が、先生、すぐそこの山に逃げよう、と言ったのにそれを聞かずずっとグラウンドにい続け多くの犠牲がでました。 あれだけ海、川に近い学校だったら日頃から避難訓練時に津波に備えどこに逃げるか、という意識があったら‥。想定外の大津波だったのでここまでくるとは思っていなかったのでしょう。 でも機転のきいた子供の発言を聞かず、その子も亡くなってしまったと知り本当に残念です。
・四国の太平洋沿岸で育ったのですが私が小学校の時から南海地震はいつ来るか分からないと言われてた。もう約50年がたつ。関東大震災も100年周期からするとそろそろ来る時期と地震工学の教授に教わったのも約40年前。 いつか来るのは疑う余地はないのだけれど相当長いスパンで考えないといけない問題だと思う。すぐ来てもおかしくないけど今後30年ぐらいは来ない可能性も充分あります。 地震予想の地図は今までの約30年間はほぼ外れてきたのは紛れもない事実です。地図上では真っ赤な所では大地震はおきず無警戒な地域(神戸、熊本、石川)で起きました。東北にしても起きる前は地震や津波がとは言われてなかった。後付けで言ってる人はいっぱいいるけど・・・。頭の良い人が巨額の予算をつけて研究したが地震予知はできなかったし、今も対して変わっていない。
・避難所に冷暖房が設置されてる割合はどのくらいなんでしょうか。
学校の体育館を指定している地域が多いですが暑さ対策は扇風機のみで スポットクーラーなどは置かれていません。
古い施設も多く、耐震調査など定期的に行われているのか疑問です。
避難しても劣悪な環境で 被災者が過ごすことは今も昔も変化無いと思います
・以前から思っていることだが、いつ来てもおかしくない地震を怯えて待つより、こっちから向かって行こうと。対象地域の人を全員安全な地域に避難させた上で人工地震を引き起こす。それによって誘発され南海トラフ地震が起きる。計画通りに行けば人的被害はゼロ。物的被害は仕方ないが、尊い命を救うことが出来る。
・私も水の影響については笠原氏と同じ見解です。私が過去の他の記事にもコメントしています。ただし、私の場合は、巨大地震が、すぐに起こると言う考えではありません。かなりの期間があると思います。日向灘の場合は端の方なので過去と同じくエネルギーが分散されただけかと思っています。地球科学、地球物理学って本当に興味深い分野です。
・地震はいつか必ず来る 今回の地震の力は地盤に影響を何らかの与えている それが将来の地震にどの程度関わるかが分からない これまで同様、一人一人が置かれている状況で、地震が来たときの行動を考えておくことが大事 誰もはっきりしたことは分からないから、自分自身で考えて備えることが大事
・地震はいつかは必ず来る。 今回も必ず来るものが来ただけで、突然来るからびっくりはしたけど、地震注意報が出たからって、慌てて備蓄品を買いだめに行くのはどうなんだろうね。 うちは田舎だから、水道がだめになっても井戸もあるし、湧き水の場所は数カ所は把握してるし、米も作ってるから、食べるものにもすぐには困らないだろう。 山に行けば食べれる物もたくさんあるしね。 まあそれも大きな被害が近所でなければだけど。 とにかく、普段から心構えをしておけば、有事の際に慌てる事なく行動できると思う。 家族とは地震などの災害があって、連絡がつかない場合は、集まる場所を共有している。 地元を離れた子供たちは自分で何とかするだろう。
・そこに住んでる人もいるわけだから難しい問題だな。いつ起こるともわからない地震のために引っ越せと強制することなんてできるわけないし、それをやりだしたら日本中どこにも住めないし。国土防衛にも支障が出る。 とりあえずいつ来るかもわからないから、耐震対策しっかりやるとか、防災グッズを用意しておくとか、できることをできる範囲でやるしかない。
・自然災害でも台風のように3日後にこっちへ来そうとかならわかりやすいし対処もしやすいが、地震の厄介なのは5分後かもしれないし、50年後かもしれないってこと。しかも日本は地震が多すぎて、みんなちょっとの地震には慣れっこになってしまっている。災害対策の重要性はわかっていても、明日やればいいやになってしまっている。そして、昨日やっておけばよかったになる。
・すぐに自主避難とか、普段の備えがとか、言いますが南海トラフはいつか必ずしかも定期的に起こる地震です。何か周辺で小さい(破滅的でない)地震が起きるたびに経済止めて、警鐘鳴らして、なんてことはある意味ナンセンスで、確かに個人の備えは大事ですが、いつか起きるのなら起きても大丈夫なインフラというのを時間をかけてでも構築していくことが、地震国家日本が存続するための必須の方策ではないかと思います。やはり政治の務めは大事です。
・普段よりも数倍起きる可能性は高くなるって定量的に言えないのか?能登地震だって地震マップ上全く安全地帯で起き、全く予知できていなかった。東北地震、阪神淡路もマップから外れた位置で起き予知できていない。専門家が予知出来たためしがない。地震専門家など必要がない。結局は普段から準備しておく事が大事。でも専門家と言う連中が発言する事で経済活動に大きく影響を与える。専門家は責任ある発言と、ただ危険だと言うのではなくしっかりとした根拠となる科学的な定量的データを示しながら説明するべき。ワンパターンのプレート沈み込み図はもういい!
・天気予報とは違い、地震予知はほぼできていない、できないのが現状。 今までの大地震も皆ここで起こるだろう、という予測から外れた場所で起きている。 まず「地殻の構造」が詳細には分かっていないのと、何を契機にして 自身の引き金が引かれるのか、その予兆は何かも明確ではない。 皆後追い解釈にすぎない、超周期では過去に起きた大地震がまた起こるだろう という予測はついても、いつごろ起きるかは分からない。 特に太古に大陸から分離し、離れた過程で列島のいたるところに断層ができており、それが皆判明してるわけではない。 おまけに環太平洋火山帯の真上に列島が位置しており、地震には不可欠の要素を兼ね備えている。 富士山の噴火ももうすでに300年以上たっているから、いつ爆発が起きても不思議でない時期に来てるらしい。 しばらくは「運命に従う」いがいはないのかもしれないな!!!
・地震の予測として情報の信頼性が高いのは、100年以内に南海トラフ地震が、ほぼ起きるであろうということだけ。 まず大切なのは地震予知が正確に的中させ続けた人はいないということ。 千人が地震を予測すれば嫌でも1人くらいは当たる。 でも場所と規模を当て続けられる人はいない。 それが今の人間の技術力。 だからこそ日頃から起こった時の最低限の対応を考えて備えておく。 自動車事故が怖いけど外に出ないわけにもいかないし、車に極端に怯えて歩くわけにもいかない。 だから気をつけるんだよ。 事故の方が地震災害に巻き込まれるよりはるかに可能性は高い。 それなのに地震の方は尋常じゃないストレスを抱えてしまう人がいる。 冷静にね。 地震が怖いのはわかるけど、地球滅亡のカウントダウンされてるわけじゃないんだから。
・そもそも地震発生を予測するのは難しいはず。ここ最近の地震研究で何十年で何%くらいまでは出せるにしてもそれも可能性にすぎないし。 備えや避難経路の確認は必要だと思うけど、行動は個々の判断でいいと思う。
・いつかは絶対に起こる事は間違いないのですよね。
今かもしれないし、明日かも知れないし、10年後かもしれませんが、必ず起こる事は確かであって、残念ですが逃げる事は出来ません。
そしていつ起こるかは人知の外にあり「神のみぞ知る」事なのですね。
ハザードマップに従い、命に係わる区域から、比較的安全な地域に集団で転居する必要があるのですが、非常に困難ですね。
貞観地震から、約800年間隔で再発した東日本大震災は約3万人もの犠牲者を出してしまいました。
だが、人口密集地帯で起こる南海トラフ地震はその十倍以上…30万人を超える犠牲者数が予想されているようです。
何とかする事は出来ないのでしょうか?
・専門家の意見が割れているということは予知は当分先までできないのだと改めて遺憾に思う。 起こった地震を検証するのも大事だろうが、未然に警告できる学問分野であって欲しい。 賛否両論あるだろうが空振りでも今回のように警戒を促すくらいはしてもらえたらと思う。
・かつていちばん発生の高いのは東海地震と言われていた。 東海地震は単独では起きないので東海地震が起きれば東南海、南海、日向棚、沖縄沖まで連動して起きるらしい。 東海地方は久しく地震が起きていないのでそろそろ起きる時期です。 東海地震が起きれば連動して南海トラフ巨大地震が起きるのです。 そうなると浜岡原発、伊方原発、川内原発が事故を起こし救助活動もできなくなる。 南海トラフ巨大地震と首都直下大地震は切迫していると捉えた方がいいでしょう。
・日本に住んでいる限り地震への対策は常日頃からされるべきであるし注意も必要。 でも海水浴場を閉鎖したりNHKで注意報を延々と流したり列車の速度を落としたり運行を取りやめたりするのは過剰な対策。 地震学者は地震発生の予知や正確な予測は出来ないことを認めて起こった時の避難場所の確保や避難の仕方を周知する方がよい。
・関西の情報番組では主に京大の先生方がコメントに質疑応答されていた。 どの番組でもお見掛けし、見ただけでも3名ほど入れ替わり登場しコメントされていたが、 軒並み、「影響はあるにしろ、南海トラフとは別」というスタンスのお話をされていた。 所属先ごとで根拠や理論の方向性は変わるんだろうな。 まぁ、別かどうかにかかわらず最低限の備えは引き続き行うべきだと再認識させられました。
・結局は現代の現代の科学では地震予知は出来ないのだろうが、 先頃の南海トラフの震源域に含まれる宮崎沖で起きた地震が 東南海地震と何ら関連の無い地震と言い切る根拠は無い。 日本国民の不安をよそに大きい規模での地震に至らないのかもしれないが 今後何時起きて可笑しくないと言われる巨大地震への警戒度が高まったのも事実であり 1週間が過ぎても、その不安が解消された事には成らないと思う。
・私は災害対策にカセットボンベの発電機とポタ電を買いました。自宅で火力発電、的な感じです。カセットボンベは調理にも使えますし、汎用性が高いと思います。普段からも使えますしね。昼間に発電機からポタ電に充電して夜間使うってのが最適解かと思いました。 ソーラー発電とかもありますが、天候に左右されますしね。 あとは自転車ですね。災害時の機動力は自動車よりも勝ると思います。津波の避難にも使えるかと思います。
・この記事の議論を読むと、今回は日向灘で大きな地震が起きた、その前にも能登半島で大きな地震が起きている。
そして、南海トラフの活動時期に入っているのだから、注意しましょうと。
つまり、過去の経験則の話であって、予知の話ではない。現段階では、とても余地などできないということだろう。
ところが、南海トラフ、富士山噴火、東京直下型地震と、大きな自然災害の発災時期がいずれも迫ってきている。そして、その被害の想定もなされている。
しかし、政府や東京都が、或いは対象地域の行政がどんな対策を講じているのか、少しも知らない。この際だから、東京一極集中を緩和したらどうかと思うが、そんな話もない。
つまり、災害が起きたらその時の話だ、皆さん災害に巻き込まれないように注意しましょうと、言っているように思える。
そうして、能登半島地震の被災地域の人たちは、あれほどの激烈な被害を被ったのだ。
・個人的には、結局南海トラフってほとんど煽りだったのかなと感じます。 もちろん自然現象なので大きくなることも小さくなることもあるのでしょうが。 実際南海トラフはこの20年以内位でしょう急に言われ出したのは。 その前までは「次の関東大震災はいつか」が中心だったところに「いや実は南海トラフの方が!」と出てきた記憶。 本当にたまたま今回が弱かっただけ、と思いたいところですが、震度6弱から6強であってもこの程度の被害で済んだ事と、ない事は無いでしょうがでは次すぐにこれ以上な(推測されていた程度の大被害が出る)震度が比較的短いターンで起こり得るのかと。 こういうことを書くと、いや心配しようよ、恐れようよ、空振りは演習、など批判がつくことも理解しますが。 「四国が全域飲み込まれる」「西日本壊滅」「富士山を誘発して最悪日本列島が割れる」など尾ヒレ足ヒレが相当ついていた印象です。
・地球の時間軸からしたら100年も1秒もあまり変わらない 人の1秒後と300億分の1秒後に揺れ動きますって違いとで結果何も変わらないのと同じなのではないだろうか つまり、常在として危険を考えて行動する必要があり、考えすぎては何もできない BCPというものを常に改めて行くことしかないのだろうと思います
・足摺岬沖から潮岬沖を南海地震と言い1946年に起っています。潮岬沖から浜名湖沖を東南海地震と言い1944年に起っています。浜名湖沖から駿河湾沖を東海地震と言います。これらは南海トラフによるものです。報道が多くなったのは100-150年周期と言われている南海地震が78年経ったからです、南海(M8以上)が動くと東南海も連動すると言われています。叉東海も連動し、その先に有る富士山の噴火の可能性も指摘されています。日向灘8/8の地震は南海地震の西端が一部崩れたのでM7.1ですんだのです。東海地震の部分は駿河トラフとも言われ駿河湾の奥あたりで関東大震災(1923年)の震源地の相模トラフに突き当っています。神奈川西部8/9の地震は相模トラフの上です。又、能登地震の震源地も相模トラフの上付近です。東南海地震は関西・中部地方ですが、関東地方の方も防災の日9月1日(101年)を迎えますので気を付けて下さい。
・地震がある事が日常と捉えるしかないと感じます 発生のトリガーが分からないわけだから どんなに計算したり予測したりしても最後の引き金が 不明ではゼロに何掛けてもゼロ状態 備蓄等も日常ルーティンに混ぜて特別視をやめ 遊びや仕事でも頭の片隅に地震と津波を想定して 退路を確保して過ごすしかないでしょうね
・まあいつか来るのでしょうけど、、、環太平洋で大地震が起きると、日本でも起きるかなという印象はあります。 この時期台風もよく来る地域ですし、水害も多い、幸いなのか今回の台風は稀な進路をとっている。 備えあれば憂いなしですね。
・地震アプリを使っているんだけど、5分おきに全国のあちらこちらで震度計でしか判明できない揺れが頻繁に起こっています。
なんか、バランスボールの上に国土が乗っかっているようで、とても不安になります。
専門の研究者の方々も、地震が起きたプロセスの説明よりも、想定される今後の動向を告知して欲しいですね。
・学者によっても諸説あるらしいからね、いろんな学者の見解を知った上で各個人が最適解を導き出して、避難とか備蓄とかを家族と検討してある程度決めておくのが良いかと。 全員が会社や学校に行ってる時とか逆にみんな家にいる時間帯とかで対応策も変わってくる。
・南海地震の特大ダメージを受ける地域への帰省を今年は断念しました。しかしそのエリアの身内には地震なんて来る訳ないやーん♪って言われました。危機感のある人とない人に老若男女別れると痛感しました。津波タワーに入れて運良く助かってもこの暑さに合わせて満足する飲水や食べ物が無ければストレスで現場は戦場のようになるでしょう。自宅は要塞のような山岳地帯ですが、そういうエリアの近くで地震に遭遇するかは運次第お思うので、車両にも避難装備を積み込んでおこうと思いました。けど、その地域には好んで行くことは無いと今回の注意報で思いました。2025-2035の間に来る確率は80%ほどとも見ました。実際いつきてもおかしくない確率は今年は5-10%ってとこでしょうけど、その後の経済損失と不便性を踏まえると危ない時期には国外避難も検討しないといけないと思いました。助かっても結構厳しい事後になるのは予測できます。
・もういつ起きてもおかしくない災害に備える…つまり予想できない災害が起きた被災地に対して負担をかけないようにするためには、不要不急の外出、遠出はしない…これ一択だと思います。 万が一出先で被災した場合、その出先被災地での負担が増すことになります。行かなくてよかったところで被災するわけですから…元々そこで生活しておる人たちの迷惑になりますよ。 被災地の対応する人々の負担にもなりかねません。 まずは自分の生活している拠点の防災対策をしっかり行なって、来るべき有事に備えること! そして、有事になる確率が高まっている以上はおとなしく過ごすべきです。 人様に迷惑をかけないようにね…
・先ほど(11日12時30分頃)日向灘の地震の発生状況を見ましたが 一旦は落ち着いた感じに見られましたが また少しずつ大きくなってきてます 非常に気になるところであります
被災された方々 また復旧作業などで動き回っている方々 大変ですが熱中症と余震には十分気をつけてください。
・地震研究所とゆうよりその原因はほぼ解明出来ているのだから。 先制攻撃で沈み込み反発する部分を破壊するとストレスが無くなるので大型船舶でその部分を爆薬で破壊して行けば良いと思うし可能だと思う、破壊の影響で弱い地震津波は有ると思うが。政府もその部署を新設東南海地震防御攻撃部 にすればよい。この地震が来ると250兆円35万人の死者が出るのを防げるのだから10兆円掛けても反対はしないと思う。500KMを鎮静化後にその船舶で太平洋深海の重要鉱物採取船に改造すれば誰も反対はしない。私が首相で 有ると明日から実行に移す。
・地震の政府の未来警告ってアテに出来ない。大地震が来るか来ないかは今の科学では分析出来ないのだから警告発表してもその地域の経済の損失になるから発表しない方が良い。確かな根拠が無いから。天気予報の台風予告なら明確な根拠に基づいての情報だからね。予測と予報は全く違うよ。被害、支援、津波、交通情報などは必要。
・先日の『トラフ注意情報』は単なる関係者の思い込みでした。特に先喫緊で大地震及び伴う大津波の発生し得る確率は数値としてはっきりしませんのでこれまで通りの生活に戻って結構です。ただし準備は怠らずできる範囲で意識していてください。 これでいいんじゃないでしょうか?経済活動への混乱が顕著なら尚更です。どっちにしても全ては実際に起こってみないと各々対処できない訳ですし地域や規模などで対応も異なります。そこは緊張感を以って政府自治体(自衛隊)が迅速に動けるよう体制を維持しているしかないですよね、現実。
・記者会見等でも言ってたけれども、1週間と言うのは、科学的な見地によるものでも無く、社会活動の全般からの政治的な判断。究極的には分からないだから、備えよ覚悟せよと言う事。そして、観光地の自粛は難しい問題だけれども、観光に訪れる人達の自己責任論ばかり問われるが、観光地を管理する側の人達の安全確保の問題もある事を理解すべきだと想う。
・阪神大震災直後の関西で1番可能性が高いのは有馬高槻、と言われてて実際北大阪地震は起こった。 当時仕事で高槻にいて、現地の人は速報前に揺れたから有馬高槻かな?って言いながら、避難、安全確認、待機場所の用意など、対応が早かった。やっぱり想定しているって大事だなって感じた。
・巨大地震が来て何百万と言う死傷者が発生し、その現実を突きつけられるまで今の日本の浮き足立った国民及び国会議員の馬鹿どもは平常運転をし続ける。高度経済成長は大きな出来事(大損失)がない限り起こらない。 指先1つで中傷出来るSNSと言う日本人向けのツールで喜ぶ国民は今一度、原点に立ち止まる時期に来ていると思う!
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