( 200596 ) 2024/08/11 15:06:33 2 00 「活動自体が犯罪」「こんな娘に育って親がかわいそう」SNSで強烈なバッシングを受けながらも、医大生が実名顔出しでHPVワクチンの情報発信をする理由集英社オンライン 8/11(日) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4ac016703def70fec22739bb463be56bb8b0fe7b |
( 200599 ) 2024/08/11 15:06:33 0 00 時には激しい批判が寄せられることも……
子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種について、仲間と啓発活動を続けている医大生の中島花音さん。医学を学ぶまで、HPVワクチンについて何も知らなかったことに衝撃を受けたという。以来、同世代の仲間と学生団体Vcanを立ち上げ、SNSでの情報発信や、中高生やその保護者を対象にした出張授業を行なっている。実名を出し啓発に取り組む中で心ない言葉を投げかけられたことも。中島さんに、活動の原点となった出来事や活動に込める想いについて聞いた。
〈写真〉啓発活動を続ける中島花音さんと出張授業の様子
産婦人科医を志し、関西の大学の医学部に通う“医学生カノン”こと中島花音さん。現在は5年生になり、病院実習で忙しい日々を送っている。
「実習では子宮頸がんの末期という30歳の女性の例を目にしました。また昨年は、大学の先輩にあたる女性医師が子宮頸がんで闘病の末に亡くなったのです。お二人とも幼いお子さんがいる母親です。今は予防のためのワクチンがある、ということを広く伝えなければと思います」
3年前から中島さんが力を入れているのが、接種当事者である若者に向けたHPVワクチンの啓発活動だ。きっかけは、彼女の原体験にあった。
実は中島さん自身が、子宮頸がんを予防するHPVワクチンの「キャッチアップ世代(※1)」にあたる。定期接種の対象年齢である小学6年生から高校1年生のときに、国による積極的な呼びかけが控えられ、子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種を逃した世代のことだ。 現在、期限付きで無料接種の対象となっている。 姉は中学1年生で接種していたが、中島さんが対象年齢になったときにはちょうど副反応の報道があり、自治体からの接種のお知らせがこなくなっていた。
その後、HPVワクチン接種による有効性(HPV感染を防ぐこと)が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められたため、令和4年4月から積極的勧奨が再開された。
「当時の私は、がんは自分とは関係ない病気だと思っていて自分の健康にも今ほど関心がありませんでした。母は副反応のことを心配していたようですが、結局、我が家では親子でじっくり話し合うことがないまま、接種を控えることにしました」
しかし、中島さんが大学生になるとき、先に医大生になっていた姉からあるエピソードを知らされる。 「産婦人科の医師は『自分の子どもには絶対HPVワクチンを打たせる』と言っている先生ばかりだよと言うんです。それに衝撃を受け、それ以来自分でも調べるようになりました」
医学を学んで初めて知ったHPVワクチンのこと。リスクもベネフィットも学び、HPVワクチンと検診で子宮頸がんが防げるというデータが国内外から集まっていることも知った。「あのとき知識があったら接種していたかも…」という思いで打とうと決め、5万円の費用を出して接種した。
同時に「自分の命を守る大切な情報なのに、誰も教えてくれなかったのはなぜ?」という疑問が湧いた。
「私は姉や大学から情報を得られましたが、同世代の友人はどうなるんだろう、と。これから結婚したり、キャリアに邁進したり、さまざまなライフプランがある中で、5年後10年後に、知らなかったせいで子宮頸がんになってしまったら…と想像すると、放っておけないと思ったのです」
中島さんにはもう1つ、忘れられないエピソードがある。ワクチンを接種すると告げたとき、母から『子宮頸がんになるのは性に奔放な人だから、あなたにはそういう子になってほしくない、そうなるつもりはないでしょう?』と言われたことだ。 当時、なんとなくモヤモヤした気持ちを持ちながらも反論できなかった。「自分にも誤解していた部分があったから」と中島さんは言う。
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)は、性交渉で男性にも女性にも感染するウイルスだ。「性交渉の回数が多い人が感染するというのは誤解で、一度でも性交渉があれば感染することはあり得ます。ワクチンを接種するのに、性に奔放かどうかは関係ありません。それにそもそも性に奔放かそうでないか、家族に伝える必要もないことですよね」
当事者なのに正しい情報を知らず、デマに惑わされてしまう状況こそが問題――。大学には、同じ課題感を持つ仲間がいた。最初は周りの人を助けたいという気持ちだったが、しだいにやるなら全国へ広げたいという想いが強くなった。 「知らないまま、後悔してほしくない」「これは自分たちの課題。当事者だからこそ伝えられることがある」という想いが、学生団体Vcanの設立につながった。
女子・男子学生が半々というメンバー構成でスタートしたVcan。団体名 には「preVentable CANcer:予防できるがん」という意味が込められている。
活動の主軸は、まず若者へSNSやオンラインセミナーなどで子宮頸がんとHPVワクチンの正しい情報を伝えること。もう一つは「Vcan全国中高ツアー」と題した出張授業。中高生を対象に子宮頸がん・HPVワクチンをテーマにした講義やワークショップを行なっている。
「先生でもなくお医者さんでもない、ちょっと年上のお兄さん、お姉さんという立場で、親しみやすい授業を目指しています。HPVワクチンの名前すら聞いたことのない子も半分ぐらいはいるので、いい意味で先入観なく話を聞いてもらえますね」
Vcanはこれまでにのべ2000人の中高生と800人の専門学校生・大学生に出張授業を行なってきた。それにSNSのアクセス数も合わせると、およそ38万人に情報を届けてきたことになる。
今年の1月には、山形県南陽市で市内3つの中学校と1つの高校で授業を行なった。すると直後の1月~4月のHPVワクチンの接種者数が、前年同月比のおよそ3倍になったと報告を受けた。
Vcanが目指すのは、若者自身が医学的に正しい情報を得た上で、自分の健康について意思決定ができる社会だ。
「大事なことを決めるのに、子どもたちが出会う情報が誤解やデマであってはいけない。私は知りたかったし、自分で決めたかった」
自分が経験したからこそ、中島さんには「よくわからないからとか周りに流されて、接種の機会を逃してほしくない」という強い思いがある。
ワクチンを勧めるのではなく、あくまでも知る機会を提供することにこだわるのはなぜか、と聞くと、中島さんは次のように語った。
「ワクチン接種後の体調不良は不安材料の1つだと思いますが、その要因の一つに、なんだかわからないまま痛い注射を無理やり打たれたという経験をすると、その痛みが契機となって体調不良が起こることがあげられているんです。 一方、HPVワクチンの積極的勧奨が控えられていた時期に自分で費用を出してでも9価ワクチン(※2)を接種した人たちがいました。その人たちの中で体調不良者はゼロだったという報告が出ているのです」
つまり正しい情報を得て、病気の予防手段を取りたいと本人が望んでいるかどうかが重要なのだ。「まず知る、自分で考えて決める、その後に親と話し合うというフローがすごく大事なのです。そしてどんな選択をしても本人の意思が尊重されるようになってほしいですね」
精力的に活動を続けている中島さんだが、中にはワクチンに関して否定的な人もいる。昨年はSNSで初めて強烈なバッシングを受けた。
「Xに、“将来の夢は子宮頸がんを撲滅することです”と投稿したら『活動自体が犯罪だ』とか『責任を取れるのか』『こんな娘に育って親がかわいそう』といったDMが次々届いたのです。親の育て方まで批判されるのはショックで傷つきました」
立ち直れたのは、仲間の支えがあったから。
「先輩から『傷ついたことはあなたの財産だよ。その繊細さは人に寄り添うことができる強みだと思うから、その繊細さを忘れずに活動してほしい』と言われて、すごく腑に落ちたんです。こんなに弱くていいのかなと自信を失いかけていたのに、それをポジティブに捉えてみることもできるのだと。前向きになれました」
Vcanの活動が知られるようになり、同じ医大生から相談されることも増えている。
「中学の同級生からHPVワクチンを接種したいと相談を受けた、どう返答していいか迷うので教えてほしいと。そもそも打つべきなの、とか、3種類あるワクチンのどれがオススメなの、とか、接種後の副反応について聞かれることも多いです。医学生でも答えに慎重になるのだから、一般の方への情報はまだまだ不足していると痛感します」と中島さんはいう。
キャッチアップ世代や保護者世代は、過去の報道などから病院や関係機関をたらい回しにされるんじゃないかという不安を抱く人も少なくない。 「ちゃんと話を聞いてくれる医療機関はあるのか」「安心感があれば接種するのに」という声も届くという。
「1つ言えるのは、ワクチンを取り巻く環境は以前よりずっとよくなってきているということです。接種後の体調不良(ワクチンとの因果関係の有無によらず)が起きたときに、医師がどう対応すべきかに関して診療の手引き(※3)があり研修会も行われています。
また、各都道府県ごとに接種後の体調不良を専門で診る医療機関がリストアップされており、かかりつけ医で対応が困難な場合には専門的な医療機関へ相談・紹介してもらえます。こうした最新の情報は安心材料の1つになるはずです」
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( 200598 ) 2024/08/11 15:06:33 1 00 (まとめ) 日本において子宮頸がんのワクチン接種や検診に対する意見や情報は様々ですが、海外と比べて遅れがちな点や、ワクチンに関する情報が偏ったり不十分な点が指摘されています。 | ( 200600 ) 2024/08/11 15:06:33 0 00 ・先進国で日本だけなんですよね。子宮頸がんで亡くなる方が増えてるの。子宮頸がんの治療を学ぶなら日本へ……なんて海外の婦人科医が言ってるくらいです。 これだけ情報に溢れている日本なんですから、自分でソレの取捨選択すればいい。その選択に対して正義感ぶった意見の押し付けをするのは?心の中で思っておくくらいでいいんじゃない?なんて思う。 ただ、ワクチンを打たない選択をするのであれば、初回の行為から1年経てば毎年頸がん検診を受けて欲しい。打ったとしても、効果が薄れる時期になれば、以降毎年頸がん検診を受けてほしい。 「マザーキラー」と呼ばれる子宮頸がんで命を落とす方が少しでも減りますように。
・少し前までは、子宮頚がんの予防には「性教育」が最も効果的とコメントしてる人が結構いました。性に対して知識がなく、性にだらしない人がかかる病だと勘違いしている人はいまだにいます。 HPVウイルス自体は、一度でも性体験のある女性のうち7割が感染するもの。性に奔放ではない人は大丈夫と油断する事こそ危険です。性教育や奔放さは関係なく、誰でもかかる可能性があるものと理解し、ワクチンや定期検診が普及することを願います。
・29才くらいで初めて子宮頚がんの検査で引っかかり、毎年検査と経過観察。40才で高度異形成になり、手術で取りました。毎年の検査のお陰で、癌になる前に取れました。子供がまだ幼稚園児なので孫ができるまで元気でいたいと初めて思いました。ワクチンなんてなかった世代の方、子宮頚がんの検査大事ですよ。
・稀だが、性感染以外のお風呂のイスやタオルの共有、ウォシュレット、公衆トイレ便座等からとされる感染が、子供や高齢者にも見られる。 また、女性がたった1人の男性と関係を持ってうつされることが本当に多いので、子宮頸がんは性に奔放な人が感染するものではないことを声を大にして伝えたい。無知からくる偏見だ。 大学病院の産婦人科は未成年者と35歳以上の女性が多い。 未成年者の望まない妊娠や性感染を実習で見聞きした自分は、この方の活動を支持している。 翻訳機能を使って海外の論文や記事等が読めるので、ワクチンについては親子で納得して決めると良いと思う。
・キャッチアップ世代ですが、先日一回目を摂取しました。 子宮頸がんワクチンは3回の摂取が必要で、キャッチアップ世代は遅くとも9月には1回目の接種をしなければ実費になります。
当時反対していた母も、あまりにも周りで若い人が亡くなるものだから、たくさん調べてあなたの好きにしなさいと言ってくれました。 仲のいい友人も高度異形成になりました。その子の経験人数はたった1人でした。 3歳の子供を残して亡くなった知り合いもいます。
どんな薬にも副作用はあります。 インフルエンザワクチンですら体質的にアレルギーが出る方もいます。
みなさん、調べましょう。自分の体のことです。 しっかり自分の体と、将来と向き合いましょう。 打つも打たないも、しっかり調べて自分で決めればいい。 誰も自分が死ぬまでの責任なんてとってくれない。自分の将来を決めるのは、責任が持てるのは自分だけです。
・昨今の新型コロナウイルスのワクチン接種についての論争も、HPVワクチン接種の話しに波及していると思う。 ワクチン接種は個々の判断であり、子宮頚がんへの知識と理解の普及活動が主であって、彼女は決して接種の強要はしていない。 コロナ対策に向けて猛スピードで作り上げたワクチンとHPVワクチンでは先ずものが違う。 接種は個人の尊重を軸として、病気やワクチン接種への理解が広まる活動は素晴らしい事だと思う。
・子宮頸がんについては誤解や誤った認識がまだまだ蔓延していると思います。正しい知識を広めている方の活動は応援したいです。 ワクチン接種は個人の自由ではありますが、SNSなどでよく見かける常軌を逸した攻撃的なバッシングに参加する反ワクチンの人には実生活では会ったことがない。どのような人物なのか気になりますね。
・20代の頃友人のお母様が子宮癌で亡くなり、社会人になって同世代の取引先の女性が罹患しました。彼女はステージ4で有りながら術後今も普通に生活してます。その事などが有って自治体の癌検診は必ず受ける様にしていました。長年の受診で昨年卒業の診断を得ました。高齢になっているだけで無く色々と鑑みての決定だそうです。やっとだなぁ~と嬉しかったですね。若い頃は一度細胞異変が見つかって3ヶ月~半年に一度の検診を数年続けてましたから、感慨深い物が有ります。
・キャッチアップ世代3人娘がいます。三女と次女はすんなり接種したのですが、すでにSNSに触れて慎重な長女はなかなか接種しようとしませんでした。彼氏もいないし、いよいよ期限が迫り接種し始めて先週2回目を接種しました。 頭では分かっていてもSNSに溢れる切り取りや誤情報で怖い印象を持ったようです。 接種後の感想は、打って良かった。安心した。だそうです。
同じ世代の方々がワクチンについて理解を深める活動をされている。冷静に選択するための一助になりますね。
また副反応について訴訟を起こされているのも当然の権利と思います。特に副反応を起こした時にたらい回しにされ、診療に繋がらなかった事は問題でした。訴訟を通じてその点も改善され、接種後の体調不良を専門で診る医療機関も各地に設置された事は良かったと思います。その点もマスコミには報道する必要があるのではないでしょうか。
・子宮頸がんステージ4bです。今まさに16回目の抗がん剤で入院しています。診断が出たのは2年前の2月。ネットで見る余命中央値から数えると、今もこうして元気に動けてるのは僥倖と言えるのでしょう。しかし、いずれは死にます。もう完治はしません。
ワクチンによって重篤な後遺症が出た、とされてる方達の存在を否定するわけではないけど、だからと言ってワクチンの存在を全否定してその先に後悔はないか。それは本当に【ちゃんと調べて、知って】決めて欲しいと思う。
私はもうアラフィフ、子供を持つ年齢でもないし独身だし構わない。でも、同じ病棟にはそうじゃない人もまた沢山いる。見てると本当に胸が痛む。全ての人のガンを私が持ってってあげられたらとさえ思う。
本来であれば男児も女児も受けられると良いのでしょうが…足りないんですよね。そこまでは。せめて身を守れる人は今からでも。
・産婦人科医の、ワクチンの普及以降オーストラリアでの頸癌op件数が激減している。自分に娘がいたら打たない選択肢はない、という言葉を聞き 色々と調べた結果、自費のワクチン接種を決めました。性に関する話題は日本は家庭でほとんどオープンにされないので、頸癌も『これは性の問題なのでは』という認識から家庭での話題にすらならなかったのだと思います。残念なことだと感じます。 その後、政府によるワクチン接種の接種推奨がストップされていた世代だったということで、ワクチン接種代が返金されました。自治体によって違うかもしれませんが、自費で接種された世代の方は調べたら良いと思います。
・子を持つ母でもある産婦人科医です。 私はHPVワクチンが公費になる前に実費で娘に接種しました。 子宮頸がんはどんな他の病気よりも娘にはなって欲しくない病気だからです。 具体的なことは書きにくいのですが、子宮頸がん末期の闘病は惨いものです。 HPVは感染してしまうと薬などで除去することができません。 将来の娘の伴侶もワクチン接種済の男性であって欲しいと願うくらいです。
・>性交渉の回数が多い人が感染するというのは誤解で、 >一度でも性交渉があれば感染することはあり得ます。 ウィルスに限らず、卵子、病原菌との衝突防止は、交通事故と同じだ。 信号を守ってさえいれば、交差点に何百回入っても何ごとも起きないが、信号無視で突入すれば1回でも事故になり得る。 HPVワクチンに限らず、感染、望まない妊娠とそれぞれに安全対策があるので広く普及して欲しい。
・HPV定期接種がなかった40歳過ぎの女性ですが、去年、自費でHPVワクチンを受けました。 2回接種は高額なので、1回でも効果はあるという海外の統計をネットで見たので、とりあえず1回だけ接種しました。
数年前から、同世代や少し年上の女性が子宮頸がんになったり、子供を抱えながら亡くなるニュースやブログ記事を目にして、私は障害を持つ子供がいるので、早く死ぬのは極力避けたくて、色々調べたら、海外のニュース記事で40歳頃までに打てば、ワクチンの効果が認められるという記事を見て、お守りのつもりで婦人科で1回だけ受けました。
ワクチン接種してから、こういうニュースを見ても不安が随分と減りました。以前だったらこういう記事を見るたびに「私受けてないけど、どうしよう」とただ不安だったので。今この記事を見て不安になってる同世代の女性がいたら、お守りの意味でも受けれるなら受けても良いと思います。
・コロナ騒動を通じて、「正しい医療情報」というのは、接種により得られる効果だけではなく、接種によるリスクも正しく伝えることだと思うのですが、結局、活動資金の出資元による影響を受けるのであれば、果たして、それは「正しい医療情報」といえるのか?っと思ってしまう自分がいるんですよね。結局、推進・反対の双方の意見を自分で調べる必要性が重要だと認識しています。
・私もドクターの友人から、日本だけだよ、こんなに騒ぐのは。先進国では積極的に打ってて子宮頸がんが減少してるときき、当時16歳だった娘に接種を勧めました。ただ打つ時に医師が「男の人と性交渉してない?してたら効かないよ」と娘に聞くのは、ちょっと配慮が足りないなあと思いました。それでも接種して良かったと思います。
・なぜ先進国の中で、日本だけが子宮頸がんで亡くなる方が増え続けているのか? それは「リスク」を過剰に見積もってしまう国民性があるからだと思う。
「リスクがある」と聞いただけで、あたかもそれが危険なものであるかのように感じてしまう。 でも実際は「リスクがある」のは当たり前で、例えば、誰もが交通事故に巻き込まれるリスクを抱えながら外出している事になる。
だから大事なのは、記事中にもある通り、 >有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められた というように、リスクとベネフィットがある程度定量化された上で示され、 ベネフィットが明らかに上回っている事を確認する事だと思われる。
一部マスゴミや市民団体のような、「リスクがある!」という当たり前の事だけを騒ぎ、 それを定量化したり、ベネフィットの方を示そうとしない言説には耳を傾ける価値はない。
・X でも拝見しておりますが、勇気ある行動にただただ尊敬申し上げます。 うちも子どもたち全員打ちましたが、他の方も書いてるように日本だけが子宮頸がんの死者がどんどん増えている状況です。 日本以外の先進国では今後10年で半減以下がほぼ確。 当時のメディアが無責任に非科学的な 盲導で煽り立てて、家庭に問題がある方々が我が子の問題をワクチンのせいにした影響は大きかった。
つい先日 裁判でも患者の様子が出ましたが、親と離すと症状がなくなる 報告も出ており、思春期のメンタルトラブルや家庭問題の影響が非常に強い。 誰かのせいにすれば子供の状態が改善するわけではない。 結局は自分たちを変えないといけない。 そういったところに目を向けたくない方々が他力本願の他者責任にしている印象です。
未来の世代に子宮頸がんの被害を少しでも減らすために一人でも多くの方々にワクチンを打っていただきたい。
・我が家の娘たちも結果受けました。 私が状況を説明して本人に選択してもらいました。 人生を人のせいにして行きたくないと言うのが本心で ワクチンを受けたから副作用がとか受けなかったから子宮頚がんになったとか後々思うことはやめよう。 接種は自分の意思で、、、 と伝え 結果2人とも受けました。 あとはがん検診も個人の判断です。
・娘が2人いるけど、年頃になったら頸がんの話、ワクチンと副作用の話もして本人に選ばせるつもり。 頸がんは早期発見しやすいがんだと思うし、毎年1回婦人科健診をするという選択肢もあると思う。 ワクチン打ったからといって健診いかなかった場合はどうかなど、様々な視点から検討したほうがいいかな。
・検診を受ければ早期発見はできると思う。 だけど、進行を止めるにはそれなりの処置が必要でその後の妊娠出産が難しくなる処置もある。だからマザーキラーなんだと思う。 先ずはならないように予防する。それがワクチンだと思う。
・バッシングは意味わからんな。人の為に行動できる素晴らしい娘さんじゃないですか。批判する人は一種のひねくれた人たちだと思います。世の中にはあなたの活動によって命が救われている人も多くいると思うので、これからも頑張ってほしいです。
・、、、実習では子宮頸がんの末期という30歳の女性の例を目にしました。また昨年は、大学の先輩にあたる女性医師が子宮頸がんで闘病の末に亡くなったのです。お二人とも幼いお子さんがいる母親です、、、
これ特定しようと思う思えば、難しい事ではないよね。 個人情報なんて事いうつもりはないけど、もう少し患者さんやそのご家族、そして実習を受け入れて下さった実習先の関係者の事を考えるべきです。 自分の考え、自分の気持ち、自分自分の女性が本当に多くて、、
・反対する人達の意見に従って、原因がワクチン接種をしない為に、多くの人が子宮頸がんに成った時、何と言うのだろうか。 多分、黙り込んで無かった事にするか、忘れた事にして逃げるんだろうな。 昔から、確率のデータ分析の出来ない議員を筆頭に口だけ番長は、決して責任を取らない。 選んだのが自分なら自己責任で仕方ないが、親が判断して、子が子宮頸がんに成ったら、どう納得すれば良いのだろうか。
・どの情報が正しいかの判断は難しい。
そして、 獲得した情報を 正しく分析・比較し、検証し、
その結果を理解し、
正しく決断を下すことが出来るか。
また、その前提で、
何を信じるかも重要な要素と言える。
現時点で集まっているエビデンスを信用するか。
そのエビデンスが正しいアプローチで得られているかも評価する必要がある。
しかし、 苦労しても正解とは限らない。
他人の意見を飲み込み、自分の頭で考えない方が正解の時もあるだろう。
何が正しかったかは、 全て結果論に帰結する。
ワクチンのような事案は 自身の選択により、 最終的に、 後悔するか、喜ぶか どちらになるかがいつ判明するかは分からない。
・医者の親友が子宮頸がんのワクチンについて「副反応等はリスクとしてあるけどそれは可能性はかなり低い。ワクチンを打たないで子宮頸がんで亡くなるリスクのほうが圧倒的に高い」と言っていた。なのでワクチンを打てば打たないよりこれだけがんになる確率が下がり、死ぬ確率も下がるというアナウンスをもっとするべき。
・治療もそうですが、何故日本に子宮頚がんが多いのか、患者さんに協力を仰いで原因の究明が不可欠だと思います。まずはなぜ罹患するのかから明確に出来れば、予防の観点からも対処出来そうな気がします。
・海外では男性も接種の対象になってる国もあると聞きました。日本でも男性の接種が進むと良いですね。先ずは希望する女性が公費で全員が今後も接種出来ると良いですね。
・今でも、覚えている。ワクチンの副作用があった、女子高校生とその母親がワクチン接種を批判し、マスコミがそれに乗って批判した。この世の中に、100%のものなどなく、利点と欠点のバランスを考える必要がある。ましてや、自分の意見で、他の人のワクチン接種を妨害するなどもってのほか。今でも、この手のニュースが出ると、あの時の女子高校生はどんな気持ちでニュースを見ているのだろうと、思う。
・ワクチンにも”終生免疫”の期待できる優良なものから、”重症化と入院は減少させる”という程度の物まであります。
HPVワクチンはその中間程度でしょうか? 確かに徐々にエビデンスが出てきています。
子宮頸がんには”性に奔放な人がなりやすい”というのも、終生異性と交渉しなければなりにくいので、まんざら嘘ではありません(カトリックの修道女のエビデンスがあったと思います)。ま、そうなるとますます少子化が進みますけどね。
にしても、”激烈な副反応”が問題にな他時にあれだけ大騒ぎしたマスコミや、(ほぼ専門外の)解説者は、今になったらほとんどだんまりですけど…
・まずそもそもの話として、薬にせよ治療法にせよワクチンにせよ、効果効能だけあって副作用がないものなんて存在しない。漢方や自然由来のものがそうでないケミカルなものより安全だなどというのは単なるイメージに過ぎないし、それこそ酸素や水だって過剰摂取は体に深刻な害をもたらす。 だからこそ薬・治療法・ワクチンなどはその効果と副作用を比較衡量し、その結果がプラスに傾いていれば使う価値があるということだ。
・確かワクチンを受けて生活に支障が出るほどの副作用が出た方たちの報道を見たことがあります。 まだ高校生ぐらいの女の子が父親の顔を覚えておらず、「いつもお見舞いに来るおじさん」だと言っていたり寝たきり状態になっていたり。この方たちはワクチンが原因だと認められているか定かではありませんが、良かれと思って受けさせた親御さんはたまったもんじゃないなと思いました。
・ごめん、あまり意味がわからないんだけど、ワクチンがあるなら、ワクチン接種した方が良いんじゃないの?
反対してる人は副反応が心配なだけ? でも、それを言ったらどんな薬でも副反応は出る人は出るわけで…。
それで、子宮がんのリスクを抑えられるなら接種したほうがいいんじゃないかな。
え?性交渉しなければ、感染はゼロだって?
もちろん、不特定多数と性交渉をするつもりはないが、結婚して子供を作るには性交渉は必ずあるわけだし、リスクを抑えるためにも、ワクチン接種は必須でいいと思う。
・誹謗中傷する方がよほど犯罪。 止めたければ科学的根拠を提示して危険性を示すべき。 一人一人が打つ打たないは個人が決めればいいが、ワクチンそのものの安全性に関しては科学的根拠がどういうことを示しているかで決まる。
・海外では、男性もHPVワクチンの接種対象となっている国が多い 女の子のワクチン接種だけじゃなく、男の子のワクチン接種も推奨しなければならない 女性よりも男性のワクチン接種のほうが、HPV感染予防には一番効果的だという指摘もあるし
・理解してワクチンを受けた人たちはこの活動を知らない事が多いと思うが、ごく一部の受けてない人やワクチンについて理解してない人たちが騒いでいると思う 反対するにもいちいち相手を傷つけてまで批判するのはおかしい 反対するならちゃんと理論的に反対すればいいのに できなければ反対するな
・事実の情報を出して、あとは本人の意思次第でいいと思う コロナでは「ワクチンは絶対打つべき!!」と多くの医師やインフルエンサーによって不安感を煽りワクチンを打たせた 結果多くの方が副作用で体調不良になり、中には副作用で亡くなったり、生活もままならなくなった方がすごく大勢いる 逆にワクチン打たなかった方、マスクなんてしない勢は1度もコロナにかかる事はなくピンピンしてる やはり体内に異物を入れるのがどれくらいリスクのある事か、 逆にHPVワクチンを絶対に打った方がいい人の特徴とか、 真実のみを話し、本人判断に任せればいいと思う 関係ないけど綺麗な方だなとは思った
・20年ほど前、子宮頸がんの前癌病変で手術を受けました。 きっかけは子宮がん検診です。 その後精密検査を受け、医師の診断をいただきましたが、その際、男性医師から、 「これは男性経験の多い人がなる病気です。」 と吐き捨てるように言われました。 この言葉は今だに忘れることができません。 すごく辱められ、子宮頸がんとは人には言えないような恥ずかしい病気なんだ、とその時に感じました。 手術しないで、このままガンで死んでも良いと思う位でした。 坂井泉水さんが亡くなる前の話です。
今はそうではない事が分かり、病気も広く認知されてきましたが、まだまだ偏見や口に出しにくい雰囲気は感じます。
・だからなんでこの子がバッシングを受けなきゃいけないのか?
無知の中傷ほど恥ずかしいものはないし、寧ろ助かる命を妨げようと足を引っ張っている。
もはや嫌がらせの域ではなく、警察のように公務執行妨害が適応できればいいのに。。
救急車が通るとき、前の車はちゃんとよける。この子が学生なのが残念でならない。 医師免許をとれば、多少は落ち着くかもしれないけれど、十数年前、産婦人科学会は世界からクレイジーだと批判を浴びた。「日本の子宮頸がん予防のありかたが時代に逆行している」「助かる手段があるのになぜ対策を国でするのを辞めたのか?」と。
このときちょうど、義務から任意に変わったあたり。
義務にする必要はなくとも、国やメディアは偏見に同調するのではなく、世論から批判されようが正しい情報を発信し続けるべきだった
・推奨するも推奨しないも正しい知識に基づいてやってくれたらどちらも歓迎する。正しい知識とは。最低限、科学的なデータを元にした考察であるべき。科学的なデータとは。研究者が試験し論文の形で世に出て検証をされているデータ。 そんなに難しいことじゃないはずだが何故かおかしなことになる。
・反ワク派の言動は日本の野党と似てて、とにかく反対、理屈抜きに反対、思考停止で反対。 そしてお決まりの、何かあったら責任とれるのか、です。これらは日本人らしいっちゃそうなんですが。 何かあったら責任取れるのか、って責任は自分一人でとるしかないんだから、ちゃんと主体的に考える脳みそを待ちましょうね。単純なことです。 よく病院で「病気が進行したらどう責任とるんだ!」て喚く患者いますが、そんなのあなた1人だけの問題でこちらは他人事です。科学的にある程度妥当な提案しかできませんよ。それと一緒。
・PMSが酷いので婦人科で低用量ピルを処方してもらっていますが、そのために年に一回は子宮頸がんの検査も受けてます。 かかりつけの医師から娘には接種可能な年齢になったら接種することを勧められており、私も娘もそのつもりでいます。
・とても有意義であり勇気ある活動で応援したい。思い出すのは、ワクチン接種による薬害だと告発した弁護士とマスコミの騒ぎ立てだ。医学的根拠は明らかになっていないにも関わらず、あたかもワクチンが原因だと決めつけた。ワクチンによる体調不良なのか、ワクチンを打たない場合の不利益はといった議論は、嵐のような接種反対派の声に消し去られ国による接種勧奨は中止となった。弁護士とマスコミは自らの責任を明らかにして、反省すべきである。とくに、弁護士は高額な慰謝料を国に支払わせ、そこからやはり高額の弁護士費用を受け取ろうとした。許しがたい。
・摂取率低下からワクチンを大量に廃棄した事もあり日本は製造会社から警告を受けています。摂取率90%を超える途上国もある中で、1%未満という状況。救われるはずだった命が奪われる現状を打破しようとする活動には頭が下がります。
・ねえ、若先生、子宮頸がんのワクチン接種の重要性を主張するのも良いけど、それ以上に、若いうちから検診を積極的に受ける事を幅広く勧めてほしいです。子宮頸がんは、早期発見と適切な治療で治癒する疾患だし、検診はワクチンと違って副作用無いし、費用もかからないから、断然ハードル低いでしょ。しかも、検診受ければがん以外の疾患(カンジダや筋腫等)を偶然見付ける事も可能。「高いお金払って危険覚悟でワクチンを」ではなく、まず検診だと思いますが。自治体や企業で子宮がん検診やりたがってる女医なら余剰してるから、みんな二束三文で喜んでお手伝いしますよ。
・〉「活動自体が犯罪」「こんな娘に育って親がかわいそう」SNSで強烈なバッシング
バッシング側が誹謗中傷で名誉毀損罪や侮辱罪を犯してるのが、ちょっとね。
半分優しさで出来てるバファリンだって人によっては、なんなら体調如何でアナフィラキシーになる例がある。医薬品の添付文書読めば、何もネガが起こり得ない薬なんてない。
リスクとベネフィットを知って、自分で判断するのです。盲信するのも、無知も、頭ごなしに否定するのも違うかと。
・娘は中1から中2で9価を打ちました。 性交渉はまだまだでしょうけど早めに。 予防出来ることはさせようと考えました。 副作用が怖くて打ってないお友達もいます。それぞれの考え方で良いと思う。
・HPVワクチンを打つべきなのか反対意見に惑わされて決めきれない方は、Xの鈴木エイト氏(@cult_and_fraud)の2024/08/07のポストを見れば、「接種するべき」だという結論がでると思います。
HPVワクチン集団訴訟の原告への尋問の記録ですが、原告側がどれだけいかがわしい意図を持って訴訟を起こしたか、一目瞭然です。
先進国の中で日本だけがHPVワクチン接種が大きく遅れていることに対して、ワクチン反対派はもちろんですが、この裁判のことを一切報道しないマスメディアの責任は重大です。
このHPVワクチン関連報道の現状を見れば日本のマスメディアに存在価値がないことは自明です。そしてHPVワクチンに限らずこの社会でメディアが関与しているものに対して、一般国民全員が注意して見ていかなければならないこともよくわかると思います。
・コロナワクチンもそうだが、当初はかなり有効だと厚労省は話していたがワクチン接種後にその原因は不明だが亡くなった人もいることや変異株に有効でないことなど発表するまでにかなり期間を要したような、最後は多くのワクチンを買い入れていたからか、感染しても重症にならないものだったと記憶する。
HPVワクチンも同じでこのワクチンを接種しても罹ることがあるから、定期的検診を受けるようにいつのまにかテレビCMも変わっている。厚生行政を責めるつもりはないが、一部でも観察された情報は悪いものでも国民に開示すべきだ。行政判断も厳しいことも分かるが、こうも続くと国民の信頼は得られない。この医大生の活動は国を信頼している人からバッシングを受けるが、バッシングする国民は国を信頼するからの行動ではあるが、この信頼に応えるためにも信頼される厚生行政に努めてほしい。
・狂犬病ワクチンが、狂犬病→犬だから犬にだけうっている日本。インドなどに渡航の際は、人間もワクチン接種がのぞましいと外務省が出してるのに、医療関係者でもワクチン取り寄せようとしたら、緊急時の備蓄用しかないから接種できない状況だった。 男女関係なくHPVは様々な癌の原因になっているのに、子宮頸がんワクチンなどと呼んで、女性だけのワクチンの様にあつかっているは国の失策。 費用対効果の話なのかもしれないが、男女平等をいうのであれば、両者対象として啓発して接種を勧めるのが筋でしょ。
・日本はなんで正しくない記事に踊らされるのだろうか? その記事が本当に正しいかどうかを気にしないからなのか。 そもそも情報の正確さすら確認する人がいないのか。 やはり情報の氾濫や正しく物事を捉える力が欠如しているのだろうか。 教育が必要と感じる。
・匿名ではなく、顔出しで情報発信をすることは、とても勇気のいることだと思います。 何の根拠もないただの誹謗中傷には屈せず、活動を頑張ってください。
大半の批判は、ノイジーマイノリティで気にする価値もないと思います。
・HPV感染による中咽頭癌も急増しています。 発症まで20年位かかるので忘れた頃に発症します。キスで感染するので誰でも可能性があります。HPVは8割が自然排出されると言われていますがこれは間違い。潜伏するだけで免疫力が弱った時に出てきます。
・こういう情報が知れる事こそ、SNSの正しい使い方だと思う。 何故こんな大事な事なのに、という疑問から活動するという実行力はとても素晴らしいと思います。
・タダでも全国平均は8.4%らしいですね 希望しない人が多いってことでしょ。
CMも複数パターンあるし、ご案内が各家庭に届いているんだから、 9割以上が知らないわけないよね。
7/5に開始の東京都作成 「はじめてのHPVワクチン ゼロからわかるポータルサイト」 Q1子宮頸がんってどんな病気? 1万人当たり132人がり患すると推計だと 9,858人はり患しない推計でしょ。
Q2ワクチンの効果って?より HPVワクチンの接種を 1万人が受けると、 約70人(59~86人)ががんを回避できると試算されているので 半数に効果があるとされる。
これでベネフィットを感じて希望するもよし、 健康被害があるから任意なんでしょうに。
子宮頸がん検診用ブラシも検索したら 何故出血するのかわかります、グリっと細胞採取。 こんなので10代から定期的に傷付けるのもどうなんでしょうね? 考えちゃいますね。
・自分の娘はこのワクチンしてますが、ワクチンする時かなり悩みました、副反応が心配で 娘以外はみなしていて結局しましたが、その直後に副反応で両足が麻痺された方が数人出てきて中止になりました、決めるのは本人ですが、ワクチンの内容は変わりましたか? サリドマイドも厚生省が認可していたし、自分は信用してません
・マスコミなんかは挙って副反応のことを取り上げるけど HPVワクチンの予防接種はとても大事ですよね 私見として言わせてもらえれば 子宮頚がんを発生するわけではないが男性側もワクチン接種をするべきです 出来ればそのことも啓蒙していただきたいです
・ワクチン打ってない娘と、 ワクチン売ってない元同僚 共に子宮頸部異形成を発症し、 病院通いしてました… 共に、定期的に通院してて、 異形成部分をレーザーで焼いたり治療して、 健在ですが、2人ともに、 予防接種をしておけば良かったと言ってます
予防接種の大切さを訴え続けても、 副反応とかを気にして打たない人もいる それはそれでその人が選べば良いと思うが、 周りが(親や知人)がやめた方が良い! と言うのはお門違いかと 周りの人の人生ではなく、 ワクチン打つ本人の人生だから、 本人が決めてください
異形成発症しても生きてる2人がいるので、 打たなくても治療して生きれるんだ! と思っていただいても良いし、 異形成からガン化するかもと不安に思いながら 生きるのもよし、 さっさと予防接種して、気を揉む事なく生きるのもよし
・コロナワクチンと同じで効果ばかり強調して副作用の方は隠すように感じますね。 2013年頃の厚労省のHPVワクチン推奨パンフには小さな文字で「効果は証明されていません」って書いてありました。 その後効果が証明されたのかどうかもよくわかりません。 反対してる方のデータではオートラリアで接種した人が30代に入り罹患率が上がってるというデータもあるとか。
・日本人って自分の判断に責任を持つということが希薄のような気がする。特に医療など命に関わることについて政府もエビデンスに基づいた情報を国民に提供しその上で自己責任で判断してもらう。副作用が出る人もいるだろうけどそれを大騒ぎし責任転嫁してマスコミも煽る。国も後ろ向きになってしまう。自分に命は自分の責任で守るという当たり前の事が出来ない日本人。
・ワクチンを受ける受けないは本人が決めることだし、強制してるわけでもない。 ワクチンにリスクがあるのはどのワクチンも同じ。 リスクがあるからワクチンを打たないのは自由だけど、推奨する人を攻撃するのはダメ。
・SNSでこの子の活動を批判してる人は何も行動せず、何もしないで安全な所からモノを言ってさぞかし満足なことだろうけど。 何も行動できない人は発言する権利すらそもそもありません。 何もできない人は批判じゃなくて、応援をしましょう。
・生涯で子宮頚がんになる人→70人に1人程度。 ワクチン接種後の重篤症状報告→3000人に1人程度。(ワクチンとの因果関係不明) ワクチン接種で8割以上の子宮頚がんを予防できる。
どちらを選ぶかは自分次第。
・別にワクチンは推進したらいい。 だが、過去にワクチンで人生を壊された人もいることを、デタラメとか金目当てとかで片付けようとするのは認めんよ。
どんな薬だって稀な副作用は起こる。 コロナワクチンだってそうじゃないか。 それなのにこのワクチン、小狡く撤退したサーバリックスで被害が出たことを、嘘っぱちにはさせない。
「ワクチンを接種させなかった」ことで後悔する親もいる。 しかし、「接種させてしまった」ことを、一生、後悔している(今もだ)親もいることを、彼女は知ってるのか。もう10年以上たったからな。知るまいよ。 「当時のデタラメ報道」という認識しかないだろう。
ワクチンは受けたい人間は受ければいい。 ここでワクチン賛成してる人間は、「俺はコロナにかかったけど大したことはなかった。コロナ恐るるに足りず。騒ぎすぎだ」と言ってる連中と同じなのさ。
・わからないんで教えて欲しいんですが、感染経路が性行為だけなんですかね?他の性病の様に保菌者の使ったものを共有するとか、浴場やプールで伝染ることは無いのですかね? もし女性が感染したとすると、感染した男性が保菌者なんですか? 男性は保菌者でも何も症状が出ない? もし男性が菌を知らずに持っているなら、そちらをターゲットにして予防出来ないのでしょうか? そもそも小中学生はそういう行為とは無縁であるべきではないのですか? 例えば、一切行為をしない人なら感染は皆無。 そういう認識で良いのでしょうか?
・性に奔放な人がなる病気と誤解されているのは論文で不特定多数の人とするほどリスク上がると発表されてからだったはず 生涯で一人の人としかしなくてもHPVに感染する場合もあり、必ずしも奔放であるとは限らない ほとんどの人は論文の中身を精査できないわけで結論だけを飲み込んでしまったんだろう。 ネットニュースのタイトルだけ読んで中身も読んだ気になるのと同じかも
・学生に判断させないといけないのが不憫。受験もある。さらには日本は性交渉自体減っている。海外とは状況が違う。成人してからの接種も保険がきくようにするべき。
・ワクチンを接種するもしないも自由
ただし、接種できる環境下で接種しなかった意思を明確に残す必要はあるのでは?
後から説明されてない、聞いてない、がないように、自分自身の責任として
・14歳の 孫娘が来週このワクチンを接種する予定です。副反応の情報があったので接種は見合わせてきたのですが、このワクチンで子宮頚がんを予防できるのなら受けようと話あったようです。
・SNSで『活動自体が犯罪だ』とか誹謗中傷することが犯罪行為であることを、その本人を特定してきちんと逮捕してわからせてやるべきだと思いますけどね。
・まだ私の周りにも子宮頸がんワクチン絶対娘に受けさせたいって言ってる人いますよ。
一時期新聞もメディアも含め反対運動してましたからね。
医療関係の人に聞くと絶対受けた方がいいワクチンだと会ったほとんどの人が言ってました。
・もういい加減、SNSは実名登録をさせるべきだ。 今の日本人に、モラルなんてものは期待できない。誹謗中傷を受けた場合、被害者が容易に加害者を訴えられる形にして、きちんと躾けないと、こういう被害はなくならない。
・実名顔出しでHPVワクチンの情報発信をする勇気はやっぱり凄いなと思う。 世間に対して何らかの情報を発信すると言うことは少なからずそこには責任も生ずるわけだし。
・女性だけでなく、男性にも接種が必要なワクチンです。男性にも予診票は配布されるべきだと思います。
・PHVワクチン接種の普及した欧米てはかなり子宮頸がんが減ってきてるからね。 マスコミの反ワクチンキャンペーンや、各地の集団訴訟で接種が止まったにほんではまだまだ増えてる。
・かのんさん、正しい、勇気ある、素晴らしい行動です。応援します。自信を持ってください。学生時代からすでに命と健康を守っているのですから!
・子供に打たせるのを様子見してた親です。 最近、接種による後遺症を訴えてる側の 裁判情報を見聞きして、なるほどーと 合点がいきました。そういう人たちが、 騒いでたのねぇ、と。 子供にはそのうち打たせます。
・酷い薬害を受けても救われていない方々がいるのにワクチン再開とか、ありえません。このワクチン打たないと癌になるような煽りはやめて欲しい。打ってない世代ですが周りに子宮頚がんになった人、聞いたことがありません、
・専門知識やご経験に基づく情報発信はありがたいです。応援しています。 私が若い時にこんなワクチンがあったら病気を免れたかも知れないのに…
・ヤフコメに書き込まれる反ワクチンのコメントなんて、怪しげな自称ナチュラリストと、エビデンスもない健康食品やサプリメントを売りつけたいネットショップ、そこから広告費をとりたい広告業者が結託してるだけでしょ?
エビデンスのある医薬品やワクチンは、薬事法の規制で資格がないと参入できないしね。 ヤフーもデマや偏った内容のコメントで、不安煽る事しか出来ないユーザーは規制してしまえば良いのに。
・すごく尊い活動。予防できるなら、しない理由がないです。癌はリスクの高い病気です。ワクチンは必須と考えます。
・頸がんだけじゃなく、おたふく、麻疹など日本は後進国でワクチン悪になっている。でも罹患したら、後遺症やらたくさんのリスクが待っている。
・自分の娘も夏休みに1回目を接種する予定です。副反応は気になるが、予防できることは予防したい。
・万人に合うワクチンなんて存在しないのだから、自分の体質と環境を考えて個人が決断すればいい。 情報がもっと欲しいという理性的な要望は同意するが、自分と違う判断を攻撃する輩がおかしい。
・素晴らしい活動をされている聡明な学生さんなんですね。全力で支援したいです。うちは当然、迷うことなく娘に接種済みです。
・打てば打つほど外資が儲けるだけだと思いますね。慈善事業ではありませんよね。あなたも打ちませんか?今打てばお得!とビジネスを仕掛けてきているわけで。 この方自身が3回打っているのか? 別の推奨医がどこかのチャンネルで打っていないと答えていました。そんないいものなら勧める人が自ら打っているはず。 添付文書を熟読しましょう。何が入っているのか、どんな副反応が起こりうるか書いてあります。自分の身体と製薬メーカーの契約書みたいなものなのです。ネット検索ですぐ出てきます。 接種後まともに歩けなくなって高校にも行けなくなったり悲痛な声を上げる被害者の方々がいます。裁判で係争中のワクチンです。 厚労省HPにある「副反応検討部会」の資料もチェックしておきたいです。どんな副反応が起きているのか分かります。 打たせまくって巨利を得たい人たちのために、リスクを負ってまで自らの身体を差し出す必要はないと思います。
・ワクチンを打った場合のリスクと打たない場合のリスクを数値化して比較すれば良いのでは。世の中算数も出来ない人がいるから大変。
・自分は男だけど打とうか悩んでる。 全額自己負担、3回で6万ぐらい掛かるので及び腰ですが…命に比べたら安いのは分かるけど。
・実名や自分の情報を開示しての発信者に匿名で批判するのは不公平だね。
・性教育の問題と子宮頸ガンワクチンの政策と教会の思想と自民党の保守派が組んでたから、おかしな事になってしまったよ。教会が政策にどうコミットしてたか、検証した方がええよ。
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