( 200636 )  2024/08/11 15:50:35  
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「誰もやりたがらない仕事」を希望した若手社員の驚きの30年後

ダイヤモンド・オンライン 8/11(日) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b8dbbbac1151b710c8cdb7aa5573972a532d428

 

( 200637 )  2024/08/11 15:50:35  
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大企業の成功者への取材経験から、成功する前に大切にしていたことについて紹介されている。

彼らの共通点は、第一志望の会社ではなかったことと、若いうちに修羅場を経験していたこと。

エリートコースではない配属先や苦労する経験が成長につながることが示唆されており、例えばジャーナリストの池上彰さんの経験が挙げられている。

(要約)

( 200639 )  2024/08/11 15:50:35  
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Photo: Adobe Stock 

 

 大企業の社長や起業家、科学者など、いわゆる社会的に成功した方々にたくさん取材する機会を得てきました。その数は、3000人を超えています。誰もが知る有名な会社の社長も少なくなく、「こんな機会はない」と本来のインタビュー項目になかったこともよく聞かせてもらいました。インタビューで会話が少しこなれてきているところで、こんな質問を投げかけるのです。 

「どうして、この会社に入られたのですか?」 

数千人、数万人、中には数十万人の従業員を持つ会社の経営者、あるいは企業を渡り歩いて社長になった人となれば、仕事キャリアに成功した人、と言って過言ではないと思います。仕事選び、会社選びに成功した人、とも言えるでしょう。ところが、そんな人たちの「仕事選び、会社選び」は、なんともびっくりするものだったのです。 

本記事は、『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』上阪 徹(ダイヤモンド社)より、抜粋してご紹介いたします。 

 

● 誰もやりたがらない仕事を率先して希望した、後の有名ジャーナリストとは? 

 

 出世した人の共通点の第一が、第一志望の会社ではなかったことだったと書きましたが、実はもう一つの共通点があります。第二は、若いうちに修羅場を経験していたこと。海外だったり、まったく違う事業をしている子会社だったり、異文化の中に放り込まれた経験があることでした。 

 

 大きな会社の経営者ともなれば、さぞやエリートコースを歩んだのかと思いきや、まったく違っていた人も少なくありませんでした。ソニーの社長を務めた出井伸之さんもそうだったし、出井さんの仲間の社長もそうだったと語っていました。 

 

 会社の看板ブランドや看板事業に配属されず、自分はエリートコースに乗れなかったと頭を悩ませる若い人も少なくないようです。しかし、看板ブランドや看板事業はそもそも強い事業。取引先も盤石で、安定していたりする。その事業で仕事をするのと、そうでない事業で仕事をするのとでは、どちらが鍛えられるでしょうか。 

 

 リクルートホールディングスの出木場久征社長やパナソニックホールディングスの樋口泰行専務など、最初は本人も驚くような配属先からスタートしていました。ところが、そこで修羅場を経験することができた。だから、大きく成長することができたのです。 

 

 いきなり会社の中枢で仕事をしたり、商品開発やマーケティングなど事業の本丸で仕事をしたいと考える人もいますが、果たして本当に戦力になれるのか。マーケットも商品もよく理解できていない中で、周囲をハッとさせるような仕事ができるか。 

 

 それよりも現場で汗をかいたほうがいい。最前線で何が起きているのかを、つぶさに見てきたほうがいい。それは、若い人にしかできないことでもあります。 

 

 かつてこんなことを語っていた経営者がいました。事業に何かを提案しようというとき、部長に求めるものと、若い社員に求めるものは違うのだ、と。部長には、ある程度、戦略的な提案を求める。しかし、若い人にはそんなものは求めない。若い人に求めるのは、若い人にしかつかめない、現場の最前線に即した提案なのだ、と。 

 

 本気で成長したいと思うなら、誰もが行きたがるような部署ではなく、誰も行きたがらないような部署に手を挙げることが有効かもしれません。そのほうが、間違いなく鍛えられるから。たくさんの経験を積むことができるから。 

 

 実際、こんな人もいます。NHK在職時、誰もやりたがらない仕事を率先して希望していたと語っていたジャーナリストの池上彰さん。苦労の多い通信部に手を挙げたり、同僚の多くが避けたがった警視庁担当を2年間務めたり。 

 

 苦しかったそうです。連日の夜討ち朝駆け。大晦日も正月もない。深夜の呼び出し。遺体もたくさん見た。地獄のような2年間だったそうですが、一度、地獄を見ると、世の中に辛い仕事はなくなったと語っていました。そして、キャスター抜擢につながっていくのです。 

 

 その意味で、むしろエリートコースに配属されたなら、危機感を持ったほうがいいかもしれません。修羅場を経験したり、異文化を経験したりすることが難しくなる可能性があるからです。 

 

 不本意な配属は実はポジティブな兆しなのかもしれないのです。一見、マイナスに見えたことが、後には大きなプラスの要因だったことに気づけたりするのです。 

 

 ※本記事は『彼らが成功する前に大切にしていたこと 幸運を引き寄せる働き方』上阪 徹(ダイヤモンド社)より、抜粋して構成したものです。 

 

上阪 徹 

 

 

( 200638 )  2024/08/11 15:50:35  
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(まとめ) 

この文章群では、苦労や失敗を乗り越えて成長することの重要性や、誰もやりたがらない仕事に取り組むことの意義が多く語られています。

苦労や修羅場を経験することで、自信や高い経験値を得ることができるという意見が一致している一方、苦しい経験を持ちながらもそれを活かして今の地位にいる人、またはその時代の上司や環境に感謝している人もいます。

一方、若者の中には過剰な平等や多様性尊重の影響で、失敗や苦労を避ける傾向や、修羅場を経ないままで社会を歩むことの難しさを指摘する声もあります。

また、自分の適性や強みを見極める重要性や、ハードルを乗り越えていく姿勢、積極的なオーナーシップの持ち方なども議論されています。

その中には、人事評価や社会の現状についての懸念や批判、そして自らの経験を元にした意見も多数含まれています。

( 200640 )  2024/08/11 15:50:35  
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・あの時代とは違い、今の経営者や上司、人事担当に見る目はないので人事評価の影響は真に受けないほうがいいが、誰もやりたがらない仕事は確かに宝の宝庫です。しっかりしたビジョン持ってるならやるべき。経験から得た自信を持つ人間は絶対カッコいい。 

 

 

・これはそう思います。 

若い頃「地獄」と形容された部署に配属されました。 

厳しいマーケットだからとにかく色々仕掛けないといけない→だからやる事が多い→簡単には結果が出ない→更にやる事が増える、のデススパイラル。部門長がまた今なら一発アウトなパワハラ軍隊スタイル。 

週の半分はタクシー帰りで、朝から朝まで働いてたりもしてました。単純に仕事量が多かったので基礎スキルは同期と比べても早く身についたと思いますし、精神的にも鍛えられした。 

今同じ事やれと言われたら嫌ですが、アレがあったから今の自分があるとは思ってます。 

その点で当時の上司には感謝しています。 

嫌いだけど笑 

 

 

・うちの会社は中小で現社長が初代となります。 

専務に長男アラサーが居ますが、大卒後一度も他社で働いたことはなくひたすら親父の言いなりで動いてます。 

そのせいか少し得意先でキツいことを言われると家に引きこもり出てこなくなります。 

無論うちの会社でも汗を流したこともないので、その苦労や仕事についても理解してないと思います。 

やはり現場をやることで現場の苦労を知るし成長も出来ると思います 

 

 

・人間関係も含めて辛い仕事を経験したことは、多少のことではへこたれなくなって、仕事だけではなく、プライベートにおいても客観的に考えられるようになります。 

幸せは例えば、これまで大きな病気もせずになんとかやってこれたことなど、お金だけでは無く、お陰様の感謝の心を養ったことです。 

他人と比べずに、オリジナルな自分を確立できれば人生は上出来だと思う。 

人生は結構長いから、最後まで気は抜けないですね。 

 

 

・少し違う視点かもしれませんが、、  

 

年が年だから、ついつい「最近の若い者は」と言ってしまう私ですが、嫌われるかもしれませんが、あえて応援を込めて言いたい。私の職場もそうなんですが、一回の失敗をして注意されるとすぐ仕事を辞めてしまう人が多いように思う。なかなか若者が定着しなくて人手不足の一因にもなっています。  

 

転職流行の昨今ですが、失敗は成功の母とも言いますし、記事のようなこともあるわけです。最低10年は頑張って勤めれば自然と道は開けるし仕事も面白くなってくる時期だと私は思う。若者よ頑張れ! 

 

 

・エリートコースは、本社、支店等の役割を経験することが多く組織と業務の全容を把握しやすいと思います。 

一方、現場叩き上げの苦労人がいざという時に強いのは、経験値の高さ故でしょうね。 

選択肢が、誰もやりたがらない仕事かどうかというのは、ある種幸せなお話です。 

過去には、就職を勝ち得た後にようやく誰もがやりたがる仕事云々の選択をできるという時代もありましたので。 

誰も望まない境遇に身を落とした人も、修羅場をくぐれている可能性はありますので、使える人材も少なくないと思います。 

 

 

・私も新人時代に不人気の部署に配属になり、朝帰りが当たり前の仕事で、かたや違う部署の同期たちは定時で帰ってみんなで遊んでいて羨ましかった。 

けど、同期よりも早く昇給して、他の動機はたくさん辞めていったけど、なんだかんだ自分は今も働いています。 

結婚は遅めだったし、出産も早くはなかったけど、産休育休しっかり取っても復帰して居場所があって、それなりに年収もある今があるのはあの時の苦労があるからかと思っています。今は今で子育てとの両立は課題ですが、地方住まいで転職してもこれ以上の年収は見込めないので頑張っています。 

 

 

・どんな仕事でも、やりたくない事や誰がやってもと言うような作業はあると思う。 

私自身は面倒臭いと感じる事はシステム的な事ならbatchを作ったり、マニュアルを作成し後続の人がきても簡単に対応できるようにして自分の作業を軽減した方が楽だと思っている。 

分かってはいても中々作ってくれる人がいないなら自分で作った方が楽できるし余裕もできると思う。 

 

 

・昭和生まれなので古くさいと言われと思いますが、高校生ぐらいの子の将来やりたい事というのを聞くとダンスとかYouTubeと言っている子を見ました。 

夢を見ることはいい事だと思います。ダンスしたいから海外留学したいなどと言っていたのでその道で成功できるなら反対はしません。 

でも、自分が高校生の頃の将来なりたいものは業種は向いているもので第一線で活躍できる仕事でした。 

それと比べた時に、ゆとり教育やらなんやかんや教育方針も変わって、幼稚園児の頃におもちゃ屋さんやケーキ屋さんと言っている頃のような語り口調だなと感じました。 

今の時代、ネットに触れたりして情報は溢れていて何が正解なのか見極める力というのが低い気がします。 

 

 

・確かに若い時に、修羅場を乗り越えた人は、強いですね。 

そこから得られた豊かな教訓を次の機会に生かせる。 

 

ただ、やみくもに修羅場に飛び込めばいいわけではありません。 

 

飛び込む前に成長(単なる出世ではない)の上で必要なことを挙げるとすると、まずは、「やりがいがない」「割に合わない」と思われる修羅場に対して、自分なりのオーナーシップを持てるか整理することです。そもそも、やらされで修羅場を体験するのは地獄なだけです。自分にとっての意義付け、組織方針との整合、問題解決(修羅場には必ず解決しなければならない大きな問題があります)をリードする意欲など、内省してみることを勧めます。 

 

また、組織や上司からのサポートが得られるかも重要です。自分の属する組織や上司が、修羅場アサインの責任を取らず、評価・支援もなく、本人のサバイバル次第といったブラックな職場環境ではないか、冷静に判断する必要があります。 

 

 

 

・修羅場にも様々ありますが 、その感じ方は 、人によって それぞれ違いますし、その修羅場が 、成功につながる人は 恵まれているとは思います、人生 ずっと 修羅場で何もかなわない人の方が多くいると思いますし、よはどんな環境の修羅場かが大事で、この先に成長がある何かをつかめるか、ビジョンがあれば修羅場はむしろ経験値になり、強さに変わります。しかしそうともならない職場環境の方が圧倒的でしょう 

 

 

・学生時代にアルバイトを数々していましたが、職種はみな営業でした。 

見込み顧客を発掘して正社員に繋いで、成約に至れば報酬が出ると言う仕組みで、出来高払いのアルバイトでしたから売り上げが無かったら無給でした。 

広告業や新聞の拡張員、教材販売等がメインでしたが、肌に合っていたのかどれも成果が高く平均すると3年間の月平均額て40万円は頂いていました。 

就職は大手証券会社を選んで、面接の際も営業しか考えていない事を伝えると即採用。 

企画や広報、人事が人気の中、厳しい営業を厭わなかった事が要因だったのでしょう。 

大学の成績は優が4つしかありませんでしたが即日採用に笑ってしまいました。 

あれから40年が経ち役員を務めて今年退職をしましたが、思い起こせば若い頃から仕事が青春でしたね。 

 

 

・私は女性だが、高校卒業して販売員として数年勤めた後、25歳の時に初めて事務の仕事に就いた。 

ゼネコン相手のレンタル品取り扱い会社だったが、これが営業所の事務は女性ひとりでかなりきつかった。朝も早くから始業で、営業所全体の事務と雑用やらをしないといけないのと、レンタル品は返却後の経理処理が複雑で、夜10時に家に着いたら早いと思うくらいの激務。 鬼部長からのパワハラもあったが、負けず嫌いな自分は鬼部長から評価されるまでは頑張ろうと決め、事務の一番上の等級取ったと同時にスパッと辞めた。  

今は歳も歳だが、事務職を続けており、内容は煩雑なものの、あまり苦に思わず過ごしている。 たまに「あの時はきつかったけど、お金貰って学校行ってたと思えばいっか」と思う時があって少し感謝もしている。 

 

 

・当たり前だが、人は老化する。 

学習能力は子供の頃が一番高く、歳を取れば新しいことを学ぶのはほぼ不可能で、若い頃に学んだことの貯金でどうにかやってくしかない。 

若い時にどれだけ経験を積めるかでその後の人生が決まる。 

勝ち組と言われているひとたちは、若い頃に修羅場で成功体験を積んでることが大きい。 

 

 

・とりあえず、自分の希望は希望で心に留めておいて、配属や指示には素直に従ってやってみる、が良いと思います 

 

仕事でも日常でも、自分(の希望)に直接関係ないと思える事でも知ってて損な事って基本ないと思うんですよね 

どこかで必ず経験や知識の生きる場面に遭遇するものです 

 

あと、第三者の客観的な目線からの意見は大事にした方が良いと思います 

向き不向きとかの見極めが冷静なので、聞き入れて従ってるうちに良い方向に進んだりする事も往々にしてあったりするので 

 

人の意見を真摯に聞く耳を持てるかどうかが大事なのではないかと常々思っています 

 

 

・産業機械に携わっています。現場でどうしようなく困った時、頼りになるのはメーカー担当者・・・ではなく、もう60歳超えの職人さんです。経験値が高過ぎてもう頭が上がりません。でもそれを学んで自分の糧となり、それをまた自分の部下に教えて成り立つこの仕事が好きです。 

 

 

・自分自身だけなら、やりたがらない仕事をしても大丈夫、むしろするべき。 

 

ただありがちなのは、誰もやりたがらない仕事は、取りまとめる人間関係が劣悪ということ。 

内容が大変、キツイ、その上にパワハラや話が通じないなどあれば、続けていくのには相当な精神力がいる。 

 

ワークライフバランスが保てず、辞めていく人もたくさん居るが、何とか歯を食いしばって何年かか我慢できれば、それは他者にはない強みとなり、自信となり、地盤ができあがる。 

 

ドクダミのような根っこが完成すれば、これ先何があっても大丈夫という強固な自信につながる。 

 

今大変な人たち。 

未来は明るい。 

頑張れ。 

 

 

・人の成長には試練が必要ということだ。しかしいつの頃からか教育において罰するという行為がなくなり、また過剰な平等や多様性の尊重がなされている。そのせいだろうが、若手は注意に対して非常にひ弱である。自分のことをよく思っていないと判断した人を極端に避ける。特別休暇の申請を特別感なく簡単に行う。仕事をしなくてもお金はもらえるからダイパがいいという感覚だ。そういう者に対しても多様性の尊重からか庇い合う。私は管理者として若手の実態を踏まえて職場を小さな擬似共同体化している。成長には試練が必要だが、若手の実態はかなり違う。 

 

 

・それは素晴らしい問題提起だと思います。やりたがらない仕事には改善する点がたくさんあり、ボトムネックとなってる事もあるので、またそこの社員は人間的にも燃えていないと思うので、頑張って切り盛りできればどこ行っても通用する 

 

 

・最近は若者に腫れ物に触るような対応が当たり前の世の中ですが自分は昭和の人間ですから失敗や苦労は後々役に立つ経験だと思っています! 

理不尽な叱責は無駄ですが納得できる叱責は成長に必要な経験だと思いますので全く叱らないとか嫌な目に合わせないではハングリー精神は育たないと思います(^_^;) 

 

 

 

・誰もやりたがらない仕事を率先して引き受ける社員は上司にとって頼りになる部下ですよね。でもそれはその上司一人からの評価です。 

30年前ならそれでも良かったかも知れません。しかし今は様々な階層からの多角的評価が導入されてきましたよね。つまり直属の上司だけでなく更にその上司や部長会、役員会など様々な人たちの評価というフィルターを通っていかなければならない。そんな時に直属上司からの「頼りなる」なんて抽象的で定性的な評価が通用するのでしょうか?誰もが納得する実績が必要なのではないでしょうか?私は30年近くサラリーマンをやってきましたがそんな社員が出世していくのを見たのは最初に勤めた中堅同族企業だけでその後勤めた財閥系企業や外資系グローバル企業では見たことがありません。寧ろ「私はその仕事をしたくありません」とはっきり意思表示して拒否する社員が意外と昇進昇格するのを見ることはしばしばあります。 

 

 

・自分から望んだ訳ではなく、自分の中でやりたくない筆頭の営業職に配属された。元々口下手で、あがり症な自分は、スキルアップの為に努力をした。しかし成績は、常に平均値。ここまで乱高下がないのも珍しいと嫌味をよく言われた。今は営業を退き人事部に配属された。営業時代に自然と人を観察するのか身についたのか、上司からXXの人事は的確だよなと言われた時は嬉しかった。 

同僚は、数年で配属転換される中、ずっと苦手な営業職。もう辞めようと何度も考えたけど、次で上手くいくとは限らんだろうとネガティブな自分は、踏ん切りがつかった。それが偶々結果オーライだった訳だけど、そんなんはレアケースだと思う。努力は報われるってのは嘘です。努力もせず高みを望むなんてのは論外だけど、必死に頑張って努力した結果報われない人を沢山見てきました。誰もが敬遠する仕事を希望しても、将来プラスに働くなんてこともレアだと思う。現実も人も厳しい。 

 

 

・最近「苦労して下積みを重ねるなんてコスパやタイパが悪い」なんていう若者も多い、なにも経験ないのに机上の知識だけで上に立ちたがるやつも多いけど、現場の辛さを知らずにどうして上に立てるのか?辛い経験やそれを乗り越える精神力がなくてどうやってみんなをまとめられるのか? 

そういうひとたちに聞いてみたいよ。 

若者に限らずオジサンたちもそう。 

こないだうちの介護事業所に面接来た、教師を定年退職したというおじさんは、介護など現場は体力的にきついから、管理的な指示出しの仕事をしたいと。でも介護の仕事はまったくしたことないって。笑 

 

なんで?やったことない仕事の指示出しができるんだ? 

って思わず笑っちゃいそうになったけど、そういうひと多い。 

 

指示出しの仕事するにも、現場を経験していただかないと…とお伝えしたが、頑なに拒否。笑 

 

介護は辛いからやりたくないんだって。笑 

なんでウチに応募したのかねぇ。笑 

 

 

・日頃は通常の会社員ですが、都内有数の繁華街の有名ビルで土日のみ清掃のアルバイトをしています。 

今は気にならなくなりましたが、清掃員を冷ややかな目で見るテナントの従業員は多いですね。 

地味な仕事ですが施設を清潔に保つ為にはなくてはならない存在です。 

それが分からず格下の者を見るかのような目で見るのは、どちらかというと若い店員さんに多い印象ですかね。 

一期一会の状況だけで相手を判断するのは危険だよという思いで私はそれらの人達を見てはいますが・・・。 

 

 

・記事と実際はちょっと違うな。電機メーカー人事で働いていましたが、採用段階で配属先や幹部候補生を決めて採用してましたよ。本人は気づいていないですが。 

ただ幹部候補生は、若手時代の働き方などから見て、途中から裏で決められることも多い。 

昔は、地方工場や地味な部署で経験を先ずさせます。中堅になってから辞められた方がロスが大きいので。幹部候補生は中堅になってから、本社や海外で経験を積むことが多いです。 

ただ最近は離職リスクが大きいので最初から地上というのは減ってますが。 

ただ適正は見ます。地方でも耐えれるか?地方でも楽しめる趣味があるか?一方、本社で働く者は、専門知識を直ぐ活用できるか?コネ入社か?、、、など。 

 

 

・コメントを見るとやっぱり一生同じ会社でサラリーマンをし続ける前提の人が多いんですね。私は誰か(所謂成功者)が言っていた「コピーとりすらにも意義を見出して取り組め」との言葉が心に残っています。それを意識し働いてきました。専門職なので「出世」はしてませんが高い報酬を得て、経済的自立にいたり、今は趣味として働きたいように働いています。趣味としてやっているので更に専門性が高まり手前味噌ですが経済社会からは重宝されています(アラフィフですが転職のオファーも頻繁にきます)。誰もやりたがらない仕事にとりくんだことから学んだことが活きているのは言うまでもありません。 

 

 

・確かに、島耕作も子会社でワインや芸能界を経験して鍛えられていましたね。苦労が引き出しを増やしたことは確かです。 

 

対して、楽な方を選ぶ癖がついてしまうと進歩がない。どんどん楽な方ばかり行ってしまったんだな。いい年をしてそんなふうな人を見て思います。 

 

 

・神様は観ている。 

あるアニメのシーンです。 

 

確かに、 

上司や同僚たちは観ていましたが…。 

今のご時世は 

何もしなくなったや何もしないのが正解と言われる。 

 

当たり前の定義が変わってしまったのかも。 

これは、子どもたちの世界でも同じみたい。 

 

悲しく寂しい時代ですね。 

 

 

・【若い時の苦労は買ってでもしろ】という格言がある。皆、誰でも楽なほうがいい。 

 

我が社の将来の会社中枢を担うであらう未来の幹部候補生達は一月もない現場体験で 

さっさと本社に帰ってしまう。 

迎えるこちらもお客様、あちらも自分はお客さん。 

 

この真夏の暑さ、 

凍て付く真夜中の真冬の寒さを彼らは知らず、 

ピカピカのヘルメットのまま、汚れのない制服でまた帰ってゆく。 

 

たまにくる本社のお偉いさんは、全体訓示で『私も30年前現場を体験しましたが...みなさんは、』と毎回話し始める。 

 

筋金入りの現場の叩き上げで、本社まで行った人は実際の現場と数字、人間関係に幻滅して、また一人病んでまた一人現場に復員する。 

 

ようこそ、我が戦地、地獄の戦場へ 

 

 

・やりたがらない仕事、空き缶廃品回収もそうだね。特に都心部の自販機前、最近は管理会社が受け持っているけど昔は入館許可得た専門業者が全フロア回収してたよ。業者の社長いわく汚れ仕事は競争相手が少なく結構儲けはあるとのこと。また正直遵守誠意で取り組むことで世のため人のためとなるらしい、胸張って答えていたよ 

 

 

 

・能力があったのか、運もあったのかわかりませんが、乗り越えたひとはそうなのでしょう。そのいっぽうで乗り越えなっかった人もいたでしょう。 

適切なハードルが成長を促しますが、そういう適切なハードルを設定するのが非常に難しいです 

 

 

・でもそれは、潰れずに乗り越えられたならの話。人によっては乗り越える前に、自分の意志とはかんけいなく、体調やメンタルを崩し、乗り越える前にそこをさらなければいけなくなることも。池上さんはそこで強くなったのではなく、元々強いからそれに耐えられたのかもしれませんよ。人によるので、耐えろーそこで頑張れーは不用意に言えません。 

 

 

・誰もやりたがるような仕事は代わりがいくらでもいますからね。 

誰もやりたがらない仕事やってたら特別なオンリーワンの人間になれますよ。 

特別な存在になる人生もいいと思います。 

 

 

・辛→幸 

1画足すだけで意味がまるで違う。 

詰まり、自分にとって何かが足りなければ辛いし、足りない何かが見つかれば幸せであると思います。 

誰もやりたがらない仕事の中で、何に気付き、どう行動するかで結果は人それぞれ違うでしょうね。 

努力は必ず報われるとは思いませんが、結果を出す人それぞれの気付き、工夫をした30年はでかいと思います。 

 

 

・以前読んだ自己啓発本で、天ぷら屋か蕎麦屋かの店主の話で将来成功する弟子の特徴について書かれていたことを思い出した。 

 

店主曰く成功する人は、トイレ掃除などの雑用を嫌がらずにやる人だそう。 

失敗する多くの方は、トイレ掃除などの雑用を嫌がり「自分はそういうことをするためにこの店に入ったわけではない」という態度が見受けられる。 

かたや成功する人は、将来自分が独立したときを想定し、掃除の方法や店舗の間取り、どのような設備にしたら良いかを考えながら作業をするということであった。 

 

個人の飲食店に良くも悪くも長く勤める人はいないし、最初から先を見越している人じゃないと飲食店では長続きしないということも書かれていた。 

 

自分も会社に入って、その先どうなりたいかをまったく考えていなかったなと、その本を読んで考えさせられたことを思い出した。 

 

 

・そうです。誰もやりたがらない事を率先してやった方が断然良いです。煙たがられても良いから、自分が正しいと信じた道を行けば良いのです。成功への道は回り道してこそ価値がある。下の苦労を知らないと上には立てません。立った所で尊敬もされません。やはり叩き上げで上り詰めた人の言葉には重みがあります。 

 

 

・とても良い話で今日も困難やハラスメントと闘わなければならない現代人に一縷の希望と気力をもたらします。しかし一方では人を選ぶ話でもあり分かりやすく言うとコレを(人に)伝える立場には誰しもなりたがるけど(人に)勧められるのは『勘弁してくたさいよ~』が出てしまうというもの。意地悪な言い方をすれば苦境にある現代人事管理に精神論第一のダイヤモンド思考が授ける魔法の杖。言ってることは真理を含んではいても実行する人次第の片道特攻とも言える面を忘れてはならないしあくまでも人に強いるのでなく自分が向こう傷を怖れずに"死にに行くのだということを認識しないとただの適当やる気セミナー止まり。 

 

 

・誰もやりたがらない仕事って、そもそも競争相手が少ない、優秀な人も少ないので、能力のある人は、「その分野」では偉くなりやすい。ただ、上の人の能力も高くない可能も高いので、能力自体把握して貰えないリスクもある。また、不人気でその分野自体が無くなってしまう可能性もある。つまり、運も必要。 

 

 

・苦労することで本人のスキルが上がるでしょうが、上層部の視界に入らないので問題を解決しても問題があったこと自体認識されず現場の支持が高くても評価もない。なのに桁違いの役員報酬と配当で現場の収入はイマイチ。発展する可能性のある会社とない会社の違い。見分けがつかない。 

 

 

・同じ会社の中に、やりたい仕事、やりたくない仕事があるという発想に驚いています。 

企業の目的は利益の追求で、どの部署でも同じです。与えられた自分のポジションで、与えられた権限を最大限に駆使して、利益を追求する。取引先にも喜んでもらう。 

目的は同じで、仕事に差はありません。 

 

 

 

・むしろ難しいことは、ただ淡々と課題をこなしていき、立ち位置は永遠に下のままであるということを分かりながら続けることではないだろうか? 

それこそが、誰もやりたがらない仕事だと思う。 

でも、そこで苦しんでる人ってたくさんいると思う。 

 

 

・誰もやりたがらない仕事とは、会社によって違うけど、我が社の場合は、大体気の弱い無口な男性社員が指名されて無理矢理やらすのがパターン。その上司はその仕事を部下に押し付けて、何か一言を言うのなら威圧的な態度でいつも逃げている場合がある。夏は炎天下の元で、冬は凍死しそうな環境での仕事。貧乏くじを引いた自分は「こんな会社いつでも辞めてやる」と言っています。 

 

 

・失敗する人、わからないことを聞く人は成長します。中堅あたりからいつの間にか主力になってますね。失敗している時期は、みんなからダメ出しで辛い時期を過ごすわけですが、そこを耐えるかですね。 

 

 

・現在は合わなければ転職、少し辛いなら転職を考える、自分に合った仕事を。人手不足だから探せる。 

注意してほしいのは、いつまでそれを繰り返すか。合う仕事なんて一生ないかもしれない。その時、自分をしっかりと持ってないとアッという間に歳を取り、次の若手に仕事を奪われてしまう。待っているのは孤独と貧乏。 

転職を繰り返し、今でも転職している友達は孤独で年収は友達間で最下位。30歳の地点で最上位との差は72倍。現在は差が開く一方。 

 

 

・昭和世代ですがそりゃぁある程度の企業を率いる人は高度成長期の24時間働けますか世代で貧しさから這い上がる熱気があったからね 

ソレは経営者になったから言えるだけ 

無理して慣れない仕事で病に倒れた人も多数見て来ました 

私も必死に無理して分かった事は無理をするのは駄目だよなぁです 

若手には無理をするなと言います 

サボれでは無いですよ逆に効率を追求させます 

残業は会社に損害を与えてると言います 

そんな事も分からないで若手が辞めると言う方々 

貴方の立場を脅かされ無くて良かったですねぇ 

下が出来れば今時の若者はなんて言えませんよ 

下を育てられない無能を見て若手は嫌になるんですよ分からないかな? 

 

 

・技術職だけどやっぱり皆がやりたがらない仕事 

下水処理場とかゴミ処分場とかの工事とかも 

他の仕事と被らなければ受ける様にしています 

私自身上の幹部層からの受けはよく無いけれど 

会社としては抜けられると結構困る位置に 

立っているので会社からあまり無理を言われる 

事は少ないですね。 

 

 

・この記事は大いに共感ですね。高校卒業で免許取り、大学4年間ペーパードライバー。就職氷河期で入社し たらブラック企業で、入社式48時間後には4t車に乗ってました。(左折はミラー見ろよ)のアドバイスだけもらって…今は違う仕事ですが、あの時より死に物狂いにはなってないので心に余裕があります。 

だから今、白寿を迎える方は本当に胆力が違うのでしょうね。正真正銘、(この世の地獄)を生き抜いてこられたのですから 

 

 

・オール5の成績表の見方は、不得手な科目も評価5にする努力のできる人材と読む。大学の教養課程の英語の教材の一文。衝撃を受けた。オール5を取れる能力は無いけれど、2を3、3を4にする姿勢を教わった。 

 

 

・誰もやりたがらない仕事というから、薄給で汚くキツく危険、所謂3Kと呼ばれる話かと思いきやそうではなかったですね。結局、寄らば大樹の陰という自慢話なんですね。 

世間の所謂、3Kと呼ばれる職種ほど、社会において必要性が高いのにも関わらず、驚くほど、まるでその必要性と反比例しているかの様に薄給な仕事は世の中に多いのですが、社会はそういう人たちの犠牲というか彼らに甘えて動いている。そう思えます。 

若い頃現場で修羅場を経験して偉くなった、なんていう武勇伝はどこでも良く聞く話です。 

しかしそれを語る人たちもまた結局のところ、本当の意味で永遠と続いている3Kの、薄給エッセンシャルワーカーの待遇改善については無視する。それは無視してそこ迄来たからなのでしょう。 

政府が何でも民営化と真逆の弱者切り捨てが良しとされる政策を続けるのを波風立ててでも変えようとする人は、自らの過去の武勇伝なんて語りはしないです。 

 

 

・誰もやりたがない仕事をして本当に地獄の30年を過ごしたが、目標だった社長には一切到達しておらず未だに社長とは真逆の平社員。もう定年退職が近い。あとやったことないのは経営者のみ。 

退職後に起業する予定で起業すればそれも叶うだろう。 

だがまるで社長になると思わせる記事はミスリードだ。だれもやりたがらない仕事は自分の経験と自信には繋がるが、そこで社長になれる保証は一切ない。 

 

 

 

・教員ですが、うちの業界はこれが当てはまるかなと思います。今は、論文、市教研、その他諸々の学校外の仕事、余計な仕事として敬遠されますが、これらを「はい、喜んで!」で頑張っていくと出世コースにのっていきます。 

ただ出世したところで給与が格段に増えるわけでもなく、厄介事が激増するので、コスパで見たらとても悪いですね。よく叩かれる教育委員会なんてよい例です。激務です。今日も働いている方、結構いるんじゃないでしょうか。 

かくいう私は、それでも上に上がりたい。かっこいい親父を目指していますので。笑 

 

 

・基本的には人間関係ですよ。嫌な仕事でも仲間がいれば耐えられます。好きな業務でも周りが変な職場ではいられません。企業のトップになる人はいい出会いがあったと思います。そういう意味では運ですね。しかしこの記事には深みがない。いやいや仕事をしている感じが伝わります。 

 

 

・今の時代情報が溢れてみんな自分がやりたい仕事を持っています 

しかしそうなると当然誰もやりたくない仕事がたくさん残るわけです 

そして誰もやりたくない仕事は簡単だと思われがちですがそんな事は全くありません 

ちゃんとそれをやる人を評価できる組織じゃないと駄目になりますよ 

 

 

・昔から他人の成功体験を聞いても仕方がない、と言います。成功には別途個々人特有の理由があって失敗には共通の理由がある、ということで。まあそこまで極端ではないにしてもそれが正しいと思います。野村さんの言う、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し、と同じかと。 

 

 

・後になってそう思うだけで、やってる時はそんなこと考えもしないよ。またまた辞めずに続けれたか、辞めたか。どちらを選んでもそれぞれの結果が出る。そこに、また後付けでストーリーを被せるのでしょう。人は必ず結果に対して理由を求めるが、全てのことは偶然の積み重ねです。 

 

 

・〉そのほうが、間違いなく鍛えられるから。たくさんの経験を積むことができるから。 

以前ホリエモンが言った、掃除なんかしても寿司を握れるようにならない、寿司なんて1年あれば握れるようになる、と言う発言を思い出しました。 

本当に経験になるのかは、人が嫌がることだから、とは少し違うと思います。ただの雑用、今後役にたつことがない、ことが多いと思います。 

同僚や上司からは、あいつはいい奴だ、で済まされいいように使われるだけなのがほとんどだと思います。 

 

 

・優秀な組織のコマに成りたがる人とそのポジションに日本は溢れてるけど 

優れた人材とその適材に弱いのが日本低迷から脱出できない原因 

仕方がないことだけど凡人は凡人たがら凡人な訳で優秀な人材を嗅ぎ分けられるには優秀でなきゃいけない 

凡人なまま優秀な人間レベルの豊かさを身に着けたがる日本人には描けない日本の未来がある 

 

 

・たまたま出世しただけで、人の嫌がる仕事をやりとげれば必ずしも先につながるわけではないんだなあ。 

めんどうな事は全部あいつに投げておけば大丈夫的なポジションにされて誰も代わりがおらず、いつまでも辞めさせてもらえない可哀想な人もいる。 

 

 

・若いうちに苦労した方がいい。役職が上がる時に真価が問われますから。中身がない上司より、経験豊富な上司の方がいいでしょ。知識の無い上司っているから。役に立たないと。 

 

 

・社会は厳しいとよく言われますが、私の場合、大学の理系研究室が厳し過ぎて厳し過ぎて、会社が楽で楽でしょうがないです。こんなのでそこそこの金もらって良いのかって思います。辛かったけど、指導教官には感謝してますよ。 

 

 

 

・エリートコースはエリートコースで競争相手が多いので大変だと思うが、傍流は職場環境や展開に恵まれないと、本当に埋もれる可能性は高い。 

とはいえ、人生何が幸いするのかわからないので、腐らずに続けるだけだろう。 

 

 

・若いうちの苦労は買ってもしろ、という話かな? 

しかし時代は逆に若いうちは兎に角苦労させるな、になっており、ある時から突然それまでの過保護とも思える周りからのサポートがなくなる社会になってきている。 

どうなることやら。 

 

 

・違うと思うな。 

自由な発想、アイディアが若い頭の方が浮かぶと思う。もちろん下働きの期間も必要かもしれないけど、そういう、言わば会社の宝のような発想をもっと柔軟に、ストレートに取り入れないから、過去の遺産で食べてる会社になると思う。 

 

 

・今の自分も何様でもないけど、日本がバブルに向かう絶頂期、高校でwワークして、誰も見向きもしなかった中国に旅立った。色々苦労もあり、20年程中国住んで鍛えてもらった中国には感謝しかない。 

 

 

・小学校の頃から引きこもりで高校も進学しなかった同級生がフェラーリに乗っていました。25歳の時から商売を始めて成功したそうです。見せてもらったらGの養殖。めちゃくちゃ気持ち悪くてオェッってなったら「一週間でなれるよ」だってさ。なんか餌としての需要があるらしい。誰もやってない商売だから月収100万位。乗ってる車はフェラーリとランボルギーニとマセラティでGに敬意を評して黒色。俺は見学した日に500万匹のGが家中体中をはっている夢を見たからやらない。 

 

 

・記事の中身見たら、辛い部署に行けば精神力が強くなるという昭和の根性論ですね、精神力の強化なんてどうやって客観的に評価できるんですかね、くだらない。その理論が正しいなら、出世してるのは若い頃に辛い部署にいた人間ばかりになっているはずだけど、現実は真逆ですよね 

 

 

・営業とかデスクワークとかと、現場仕事は全然違うと思いますが、この手の記事って大抵、営業とかスーツを着る仕事がベースじゃないですか?なぜなんですかね?肉体労働の世界だけ別枠になってますからね。 

 

 

・エリートコース、人がやりたがらない仕事。 

どちらもなかなか経験出来ることでなく貴重で、その経験はどちらからも重宝されると思います。 

 

 

・会社によるよね。というか評価する人のレベルにもよる。 

誰もやりたがらない仕事は、何も知らない人からしたら「何か上手くいってないよね」「いつもトラブってるよね」→その人に問題があるんじゃね?、この程度の評価しか出来ない会社(評価者)も沢山ある。 

そういう努力、苦労をしてる人の実績実力を見極められる評価者に出会えるかの運も大きい。今の関東東京の文系のレベルを見てるとゴマ擦ってる方が手っ取り早いんじゃね?? 

 

 

・閑職と言われる部署に行くと、 

実は改革すべき課題がこれでもかとある。 

全ては前任者が無能で何もしてこなかったせいである。 

家庭の事情で、あえて誰も行かなさそうな部署に異動したが、好き勝手に改革できて、それはもう楽しかったよ。 

 

 

 

・如何に苦労苦難を乗り越え得たかでリーダーとしての実力が磨かれる、そう言う意味で若い時から難題に取り組む姿勢有無で上げる人間を判断している 

 

 

・実行力、経験値の違いは確かに収入を増やす事もあるが 

実は無駄な出費やゴミが減る事の方が 

大きいと思う 

 

色々な事を自分の目や行動で直に経験してないと 

騙された事にすら気付かない 

 

 

・「誰もやりたがらない仕事」をこなした結果…! 

 

文句を言わない人材と重宝がられて、常に「誰もやりたがらない仕事」を振られるように。 

その反面、出世するのは上へのゴマすりが上手い人でした。 

 

が現実では? 

さらに言えば「誰もやりたがらない仕事」はボランティアとかで残業代つかないタダ働きとかね。 

 

 

・石の上にも3年と言う言葉も今のZ世代には、死語であり意味もわからないだろ、その為世の中を視る眼、人を視る眼、空気を読む力、これらがどのくらい身についてるか、学校で教わった知識だけでは不足だ、世の中の生を知らないと。 

 

 

・>苦しかったそうです。連日の夜討ち朝駆け。大晦日も正月もない。深夜の呼び出し。遺体もたくさん見た。 

 

池上さんは大変だっただろうけど、もし当時会社から「残業はしてはいけません。子どもがいる人は出張はしないように。」とか言われたら、本当にイヤだっただろうな。 

多くのサラリーマンはやりたいことがあってガムシャラに色んなこと挑戦してるのに、最近のおかしなホワイト企業じゃないと感が個人をつぶしているようでなんかイヤだ。 

 

 

・能力主義と謳い文句の独立系大手自動車部品企業に就職したが、実態はコテコテの縁故主義同族企業だった。非縁故社員を踏み台に縁故社員が良い目を見る社風だな。創業一族関係者、役員関係者、取引先幹部子弟、役所関係縁故者etc。非縁故社員の自分は非主流部門に配属され成果も出したがろくに評価もされず早期退職した。この記事の様な体験はまともな上司がいて、まともな人事制度が有る会社に限る。 

 

 

・大学教授推薦枠じゃなく地元の中堅企業に就職し、大卒では1人だけ現場配属だった。まぁ苦労したが問題解決のスキルは身に付いた。工作機械の修理を立ち上げ、メカ、電気、ソフトまで学んだ。そして加工部品の素材から表面処理までやり、海外工場立ち上げや営業までやった。 

国内だけでなく海外サプライチェーンまで指導改善やった。しかしながら後継者を育てられなかった。自分と同じ経験積ませられないのだ。 

今はスーパーマンは要らないらしい 

 

 

・同じハードワークでも、後々の高属性に繋がる仕事とただただブラックなだけな仕事は違うから、ハードワークを全て同じ括りで語れないけどね。 

 

 

・人事評価あっても全く現場を見ない上司だからね。ましてや身内が課長でいて身内の評価を常に最高得点つけるから下が上にあがれない。やる気もでない。 

 

 

・「誰もやりたがらない仕事」とて、評価制度や評価者がしっかりしていないとダメだと思います。 

それらが不在の場合は、結局誰もやりたがらない仕事をやっても組織の中ではそのままだからです。 

 

 

 

・会社の評価次第でしょう。しんどい、他がやりたがらない仕事でも、ちゃんと評価されるならそこで頑張れば目が出るが、期待できないようなら早めに転職した方がいい 

人を育てる環境が社内にないならその会社はダメだね 

 

 

・めちゃくちゃわかる 

 

『人の嫌がる事でも楽しく一生懸命頑張る人』って絶対成長するし、尊敬できるし、一緒に仕事したいと思うからね 

 

プライベートでも同じやと思う 

 

 

・第一志望の会社ではなかったとか、若いうちに修羅場を経験していたとかって、むしろそうじゃない人の方が珍しいんじゃないか? 

3000人の成功者と3000人の脱落者と3000人の普通の人の話を聞いたならともかく、成功者だけの話を語られてもねー 

 

 

・でも逆は真、ではないんだよね。 

偉い人はみんな人の嫌がる事をやっていたわけではない。 

 

そして、これだから若い人に人の嫌がる事をやれとは言ってはいけないのだと思う。 

 

また、人の嫌がることばかり積極的にやって、結果単なる便利屋さんになるってことも往々にしてある。(笑 

 

 

・修羅場なんて、その時やその状況にならないとわからない。 

論点がズレズレの記事やな。 

すべてが時の運のみ。そこで置かれた状況に対応するために努力するのか、ケツをまくるのかだけの差や。 

すべて経験した結果の結論や。 

 

 

・誰もやらない仕事=誰かがやるからいいだろう精神ではなく.昔も今も自分が率先して何事も経験する事が大事なんだなと思います。 

 

 

・誰もやりたがらない仕事🟰パワハラ体質の上司が仕切っている部署での仕事。 

仕事内容そのもので無いことが多いので、就職活動の方は安易に希望しないように! 

 

 

・子どもがいると中々つらい部署はできない… 

仕事より子どもを優先したいと考えてしまうし。 

やはり男性が多く出世する世の中なのは仕方ないと思う。 

 

 

・出世して苦労した事を美談として語るようなのはあるが、楽して出世する人もいる 

何も少数な話で他の人がそうしたからと言って出世はしない 

最後に必ず必要なのは運だ! 

 

 

・転職を繰り返し泥水すすって生き抜いた私と、プロパーの経験値の違いを会社にはわかってほしい。未だにプロパー至上主義。 

 

 

 

 
 

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