( 200706 ) 2024/08/11 16:53:43 2 00 五輪初実施ブレイキン 話題沸騰の一方「判定が分からん」の声続出 会場盛り上がりと対照的なジャッジ頻発 勝者の世界王者に大ブーイングの場面もデイリースポーツ 8/11(日) 5:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/edb74c0c67014f01a7597e5a8a05a853a67c641c |
( 200709 ) 2024/08/11 16:53:43 0 00 3位決定戦で敗れるも、笑顔で競技を終えたSHIGEKIX(撮影・中田匡峻)
「パリ五輪・ブレイキン男子・3位決定戦」(10日、コンコルド広場)
半井重幸(22、ダンサー名・SHIGEKIX)は、昨年世界選手権王者のアメリカ・ビクターと対戦。0-3で敗れ、メダル獲得はならなかった。悔しい敗戦となったが、試合後は笑顔でビクターをたたえ、観衆の大歓声に手を挙げながら引き揚げた。
【写真】ええっ!?熱狂のブレイキン会場にまさかの大物美女アスリートが!際立つ美貌で目立ちまくり
パリ五輪唯一の新種目となったブレイキン。女子は日本のAMIが金メダルで初代女王となり、男子も日本選手団旗手を務めるSHIGEKIXの好パフォーマンスで日本国内でも大きな盛り上がりをみせたが、一方でSNSでは「判定基準がよく分からんかった」「見てて楽しい。ただ判定はよう分からん」と、疑問の声があがった。
SHIGEKIXは金メダリスト候補として期待されたが、準決勝では同2位でカナダのフィル・ウィザードと対戦。0-3で敗れた。スピード感あふれる動きで観衆を魅了した。ただ、詳細ジャッジをみると、SHIGEKIXは技術性、完成度、音楽性は評価されたものの、多様性、独創性のポイントでウィザードが大きく上回った。
3位決定戦もSHIGEKIXは技術性では3ラウンドとも上回ったが、多様性は五分、独創性、音楽性、完成度でVICTORに軍配が上がっていた。SNS上では「SHIGEKIX勝ってたやろ」との声も溢れた。
各配分などはパーセンテージも細かく表示されるが、五輪では初実施ということや、会場の観客の盛り上がりとは違う勝敗も多いことからなかなか受け入れるのが難しいジャッジが続いた。
1次リーグでは日本の大能寛飛(19、ダンサー名・HIRO10)が、敗退が決まった中で迎えた第3戦で21、23年世界王者のVICTORと対戦。0-2で敗れたが、圧巻のパワームーブを披露。キレキレの回転技をみせつけて、会場の観客を完全に魅了した。ジャッジではテクニックで世界王者を圧倒したHIRO10だったが、音楽との調和やオリジナリティなどで世界王者に軍配が上がった。しかし、HIRO10を支持する会場からはジャッジに激しいブーイングが飛ぶほど、会場を支配したのはHIRO10だった。
28年ロサンゼルス五輪では実施されないことがすでに決定している。歴史的一歩を刻んだ新競技だが、判定の明快さが今後の課題となりそうだ。
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( 200710 ) 2024/08/11 16:53:43 0 00 ・半井さんはすごい人だね 公の場ではピアスは外してシャツのボタンもきちっととめる パフォーマンスはキレキレ、何よりあのインタビューには彼の知性と忍耐強さには 驚きと共に心を揺さぶられました
大熊さんの渾身のパフォーマンスには誰もが魅了されたと思います あれだけのブーイングが証明してる 日本人が2人も出場できて、2人とも素晴らしかった
・あえて五輪競技にするとしたら、AI技術を導入し技の種類によって明確な技術点や各種判定方法が確立されないと客観性が保てず、現状は審査員の主観次第で勝敗は変わってくると思われます。 見ていて競技というよりは、ダンスやバレーなどの芸術的コンクールに近いと感じました。 ストリート・ファイト的な要素は斬新なので、五輪でなくても、これから盛り上がって欲しい種目だと思います。
・あのショパン國際ピアノコンクールでさえ聴衆の反応は大きく審査に影響します。技術の高さ、音楽性の豊かさと同時にエンターテインメントの要素も大きいのです。またご多分に漏れず審査終了後には様々な声が挙がるのも恒例となっています。他のコンクールの覇者が早々に選外となるのも珍しくありません。そういった点で今回のブレイキンには共通なものを感じました。芸術性の高い競技、人が審査する競技には素晴らしさと同時に難しさも実感します。まぁそんな所がブレイキンの良さ、本質なんでしょう。やはり聴衆の盛り上がり具合は大事なポイントですね。
・次へ続かないのは判定の曖昧さもあると思う。 見ていて楽しいのはわかる。けど、判定に付いては明確な部分が見えない。みんなが披露していた技は誰もが出来る技ばかりだったのか?決してそうではないと思う。 人が採点する競技は忖度や感情が入ってしまう部分もある。
・ブレイキングは、見ていて新鮮で楽しかったです。演じている選手も楽しんでいるように見えました。新時代の競技に思ましたが、メダルを決めるということは優劣が発生することです。どちらが上手いのかわからないような演技に片方に一方的に点が入るような時もあったので、今後また競技があるようなら難易度で数値化することが大事ですね。
・同じ採点競技でも体操やフィギュアは次になんの技を出してって予め書面で提出してるから採点する側や解説もし易いのに対しブレイキンは その場の雰囲気でDJが音楽を決めアレンジしながら流し、それに合わせダンサーがアドリブで踊っていく訳だから、採点も審判個人の感性に属する部分が大きい。
採点方法が曖昧なだけ今後継続のオリンピック競技には難しいが、見ていて楽しいし会場も盛り上がるので開会式や閉会式、何かの競技のハーフタイムのどこかに取り入れてもいいと思う
・半井さん、スポーツマンですね。立ち居振る舞いや発言に品・知性を感じ、ダンスはもちろん感動しました。このような若い方がいるのは日本の誇りだなとうれしく、自分も身が引き締まる思いでした。これからも応援しています!
・スポーツとして五輪の様な大会に組み込む事の難しさは折り込み済みだったんだろうね。ロス大会では未実施が決定している。前回ロス大会から商業化されていった五輪において、独自の種目や開会式の内容等益々盛ん!?になっていくのでしょうな。五輪競技としては向かないだけで、ブレイキンの面白さは伝わったでしょうから、日本としてはさらなる国内の盛り上がりが起きたら良いですね。ダンサーの皆さん、お疲れ様でした。良いものを見せていただきましたよ
・率直に競技には向かないかなと思いました。音楽に合わせて即興でのダンス、相手へのアンサーダンス等、事前に技の申告が無い以上ジャッジも演技中と終了後の短い時間で判定しないといけないので正確な判定は難しいと思いました。バトルというのを競技に落とし込みすぎるとダンスバトルの良さも活きないのではないでしょうか。けれどそんな事を度外視してブレイキングは見ていて楽しい素敵なエンターテイメントだと思いました
・ダンスバトルはストリートスタイルだからね 競技かって言われたら スポーツダンスではないから採点は難しい
本来なら審査員より集まるギャラリーの評価で決まるし もっとブレイキンダンサーも挑発し合った バトルになるのが特徴的だから しいて言えば今となればイベント的な世界観
昔は ある意味でのパフォーマンスだかケンカダンスバトル
オリンピック競技にするには 正直ちょっと無理があると思うが その発祥がアメリカのストリートだけど ロス五輪こそかと思いきや とある理由から外してるのは意外だが むしろアメリカこそこれは競技ではないと慎重だ
見ていてパフォーマンスは みんな素晴らしいし 知らない人も楽しめるかも知れないけれど
オリンピックと言うよりは エンタメなどでダンサーにスポットが 当たるようになるとだろうか
シゲキックスが4位とかストリートではありえないよ
・採点で勝敗が決まる以上、体操のように採点方法や基準を明確化しないと見ている側も納得出来ない。特に国同士の威信を賭けて競うオリンピックとなれば尚更。かと言って規定でがんじがらめにしてもストリート系特有の″ノリ″とか″カッコよさ″といった魅力が損なわれてしまいそう。個人的には無理矢理オリンピック競技にしなくても良いような気もする。
・HIRO10のパワームーブはパリオリンピックを振り返る映像として世界中で流れるだろう。デュプランティスの棒高跳び世界記録に引けを取らないくらい観客を魅了した。 HIRO10、Shigekix、ami、ayumiさん。4人はスキルだけでなく、立ち振る舞いからなにから素晴らしかった。ダンサーという地位を間違いなく上げてくれた。 日本の誇りです。 レガシーとして今後100年語り継がれる。ありがとう!
・アーティスティックスイミングとかこのブレイキンとかスポーツなのか文化なのかわからないような競技で審判の判定のみだと極端な事では審判の意向で決まるような競技になる。現実として今回のASはルールを変える事に参加した国がメダルを独占するという事になった。また興味の無い一般の人が見て勝利の判定が理解できない事もある。このような一部の人にしか理解できない競技はオリンピックには不向きで世界選手権のような大会のみにすべきである。
・確かにブレイキン、凄く面白かったし、皆それぞれの特徴があるから楽しかったけど、競技としてはどうだろうか?と思ってしまった。素人目でもこれは凄い!って思ってて、相手がショートで大した事無いって思っても、相手側にポイントが入ったり、何となく「明確」じゃないからモヤモヤしてしまう。技術的なことは良く分からないから、勝敗はその辺のジャッジなんだろうなとは思うけど…でも解説の人がこっちが勝ったと言っても実際は逆の事も多々あったし、基準を設けるのは難しいとは思うけど、五輪競技としてはもう少しルール化する必要があるかな、と個人的に思った。
・個人的には、オリンピック競技には向かないかなと感じました。採点基準見てもなんだかハッキリしないし、会場の盛り上がりと全然一致していないのも違和感だったし。オリンピックとしてはもう採用しなくていいんじゃないかな。 ブレイキンに出場された方たち、これからもエンタテインメントの世界でみんなを楽しませて活躍して欲しいです。
・これはスポーツではなく、あきらかにショーだ。。と感じます。この分野の知識が全くないのに意見する私もどうなんだかと思われちゃうかもだが。 この競技をしている方たちも、何が何でもオリンピック競技にしてもらいたいと思ってはいないような気もするし、オリンピックに挑戦していない人にも同レベルでうまい方たちが多くいるようなイメージもある。 素晴らしいパフォーマンスを披露するために、日々の努力・鍛錬などは、他のスポーツと変わらないかもしれないし、誰もができるものでもないし、この競技に取り組む方たちはもちろんすごいかっこいいと思います。でもスポーツのその精神というか、スポーツの神聖なるものとはまた違うと感じる。 そんなこというならあの競技も~というのは、ほかにもあるのかもしれないが、それはおいといて、だ。 この分野の認知が広まったという意味では、もし今回最初で最後になったとしても採用されてよかったのかな。
・半井さんのダンスは素晴らしかったです。 残念ながら結果としては敗れましたが、 会場盛り上がりは半井さんの方が勝者よりも上でしたね。
ブレイキンに限らず採点競技は、どうしてもジャッジする人間の好みや主観が少なからず反映されてしまいます。
今回は日本人選手に不利に働いたけど、逆に助けられることもあると思います。
公平性を期するために、可能な限りAIを導入して判定した方がいいと感じました。
・シゲキックスの演技もさることながら、試合後のインタビューも素晴らしい内容でした。 「ブレイキングに関わらず、子どもたちが、何にでも打ち込むことがかっこいいと思ってもらえれば」というコメントがグッと来ました。 日本の多くの子どもたちに、素晴らしいメッセージを記してくれたシゲキックスこそ、金メダルですよ。
・今まで数々のBboyやBgirl見てきた個人的な話になりますが、ブレイクダンスは審査員によるジャッジで行われる中、特に有名なブレイクダンスの技(ウィンドミルとかトーマスとか)だけでなく、選手個人個人のオリジナリティや高得点を叩き出す技も試合の中で求められています。
例えば、オリジナルな足技とかフットワーク、音ハメ、でも見所は大技(1990、2000時の回転数)など、その人個人の芸術性やそれよりも難度の高い技を繰り出していくのが重要となっています。つまり、ランダムで流れてくるリズム対策と審査員に目を引かせるようはオリジナル技、大技を頭の中で考えていきながら試合に臨まなければなりません。
それでも過去に見てきた審査員を見てきた感じ、ジャッジ方法は人それぞれなので、 やはりわからないものですね…観客がブーイングになる気持ちもよくわかります。それがブレイクダンスなのです。
・確かに判定がわからんって思った。派手なパワームーブがシンプルに評価されるというものでもないみたいだね。それだと派手なパワームーブができる人が毎回優勝してしまうからかな?体操とは違うと。あくまでダンスなんで、引き出しの多さとか音楽に合ってるかとかを軸に、芸術性というよりは、全体のカッコ良さで見る感じ?解説の人もどっちが勝つか間違ってたから、相当主観が反映されてしまうところはありそうだね。でも普段地上波では放送してないスポーツだから、新鮮でよかった。
・採点するのもその競技世界の人。様々な理由で「押し」の選手がいたり、好みで採点は変わる。素人や部外者は入れない世界だと思う。 とても愉しい世界観で自分も若ければチャレンジしたいが、スポーツというよりも生活の中のポップカルチャーとして愉しむ性格のほうが強いのかなと。なので、「闘って優劣つける」といった競技としてはなかなか難しいのかと。次回のオリンピックでは実施されないとのこと。残念でも有るが、普段馴染みのない世界に触れられた事は自分にとっては歓びでした。選手の皆さん、闘いお疲れ様でした。
・サッカーの判定や柔道の判定をはじめ今回はいろんな種目で「ジャッジ」が問題視されてますね。日本で見えてないだけで東京オリンピックでももしかしたら他の国から日本びいきの判定に対する批判は出てたのかもしれない。金満オリンピックがその権威を守るにはIOCは各競技の国際団体と協力して豊富な経験を有する公平で優秀な審判を用意する必要がありますよね。
・社交ダンスをやっていましたが、こういうのは審査員の主観による部分が大きいと思います。社交ダンスの場合、大まかな採点基準はありますが結局は審査員個人が良いと思った選手にチェックを付け、より多くのチェックを獲得した選手が勝ち進みます。しかも多くのカップルが一度に踊るので審査員が1カップルに注目するのは数秒です。さらに審査員個人の忖度や感情移入は甚だしいものがあり、自分の教え子ばかりに点数を入れる審査員、開催地で地元選手ばかりが勝つ不思議、師のもとを離れて独立した途端に成績が振るわなくなったプロ選手など、政治力的なものを感じます。以前から社交ダンスが種目になると言われていますが未だ実現しない理由はこういった背景にある思います。他の競技のように自分の出した記録や点数がそのまま結果になるのとは違います。競技にするならフィギュアスケートのように精細な採点基準を設定し、競技方法も考え直す必要があります。
・素人ながら見ていましたが、自分目線で『かっこいいな!』と思っても、そちらにポイントが入らないというのは、この3位決定戦に限らず何度も感じました。
採点の項目は分かれているようですが、それぞれに機械的につけられるような明確な基準はなさそうなので、どうしても我々素人の目を引くような大技での加点とあわせて、細かなミスを見つけて減点してくような採点になってしまうのかもしれませんね。なかなかそういうミスは素人には見えにくいので、印象とジャッジが合わないのでしょうか。
競技自体の魅力と、ジャッジによる採点という方式が、そもそも合わないような気がしてしまいました。オリンピックじゃありえないけど、オーディエンスによる1人1票の投票とかで決めたら、きっとまた結果も変わるのでしょうね。Hiro10さんのラストの試合なんて、オーディエンスの支持はバリバリに得られてたでしょうから。
・私もいつも思うのですが、何故ブレイキンが一部の盛り上がりにしかならないかと言えば、見る人には判定が付け難い、何処が良かったのかが分からない、片方の選手の方が目に見えて素晴らしかったと思っても、ジャッジは反対側の選手に勝ちを与えてしまう事が多々有る!等の流れです。だから結果だけ知ればいいかとなってしまうのです。懸命に練習を重ねて誰もが出来ない様な多彩な技を繰り広げてくれる選手たちにもマイナスです。もう判定内容が判り易いシステムになって行く事を願います。 ※シゲキックスがカナタの選手に敗れたのは納得出来ません…
・今回のブレイキンを見て思ったのは シゲキックスは基本、技術力、音はめ、コンビネーション、盛り込み方は、世界一 しかし、リズムの取り方、そのリズムに合わせて、少しくらい形が崩れてもノリでやってしまう、オリジナル。そのブレイキンの歴史、雰囲気が勝敗の鍵になった思う。そういう私もシゲキックスの判定には納得がいかない。 器用な日本人が、一番苦手な部分だと思います。スポーツとしてのブレイキンならシゲキックスは世界一だと思います。
・バトルは採点てよりはそれぞれのジャッジの好みも含まれてしまう為同じ事をお互いやっても次は勝てる可能性もある。 実際オリンピック代表選手は皆んなブレイキンでは有名人だし世界で活躍する人達だし誰が勝ってもおかしく無いレベル。 みんなお互いをリスペクトしあってるんだしメダル取れなかったのは日本人としては悔しいけどそれは今回は相手が上手だっただけ。 また次戦う時に勝てるよう考えるはず。 日本代表の4名 お疲れ様でした。
・シゲキックスは完全に相手を圧倒しているように思ったのですが、テクニックだけでなく、芸術性や創造性を含めて点数が付けられるとなると、自分のような素人には分かりにくいです。普段馴染みのない競技ですし。体操だとミスすると、素人でも分かりますが、ブレイキンは難しいです。もっとオリンピック競技としての成熟が必要なんでしょうが、ロスではやらないということで残念です。AMIは素人の自分が見ても凄いと思いました。
・客を魅了することと判定は必ずしも一致するものはないのだろう。 高難度の技を連発しても加点対象にならないというのも難しい。 フィギュアのようによりアーティスティックであることも求められるのだろう…。
国際競技として今後より成熟し、ルールがより浸透していけばもっともっと楽しく盛り上がっていくスポーツに間違いない。
ただ全ての選手が自分と同じ人間とは思えない動きで見ていて本当に素晴らしかった。 最高だった。
・見ていて、プロレスみたいなイメージを抱いた。 お互い技を掛け合って、どっちがより強いか、すごいわざを出せるか、それはお互いがわかるのであって周りの評価ではない。 スポーツにしてしまうと、客観的評価が必要になってくるので、オリンピック種目にするのはなかなか難しい。 パフォーマンスとしては、非常に楽しめました。
・SHIGEKIXさんもHIRO10さんもこのオリンピックを機にブレイキンを盛り上げたいという強い気持ちが感じられました。それだけに普段の大会とは違ってよりプレッシャーを感じられたでしょう。
HIRO10さんはラウンドを取れず敗退が決定した後で迎えたVictorとの戦いは意地をみせ、個性が光っていて素晴らしかったと思います。感動しました。結果は残念でしたが、観衆は間違いなくHIRO10さんのパフォーマンスを支持していました。試合後のHIRO10さんは悔しさを滲ませながらもとても清々しく、スポーツマンとしてすばらしかったです。
SHIGEKIXさんはまだ21なんですね。周囲に敬意を払いながらのパフォーマンスは堂々としていてとても落ち着いていました。
ジャッジは観衆票もあったら本当は良いんでしょうね。
・面白かった。ただ、記事にもある通り判定の一貫性や基準が明確でないために、継続してオリンピックで行う競技にするのは難しいかなと感じました。
技毎に点数を付けて、それこそフィギュアスケートのような採点方式にすればわかりやすいんだろうけど、それだとブレイキンの魅力的な点を欠いてしまいかねないかなと…即興性もブレイキンならではのものだと思いますし。 現状のルールで正確、明確な採点を求められるのも酷だとは思います。
・自由度が高くて審査員の好みが多く反映するのだから、本当は点数をつけるのはナンセンスな競技、いや競技と言うのも変な話しで、それを無理やり競技化させているわけだから、こんな事は多発するでしょう、それでも五輪に持ってきてブレイキンの面白さ素晴らしさを発信することができたのは大きいのではないでしょうか、あまり目くじら立てずにパフォーマー全員に拍手を贈ればそれでいいんだと思います。
・これほど観客の評価・ノリと審判の配点が違う競技とは思わなかった。発祥のころと違ってパフォーマンスでアピールする力よりも「ダンス」としての比重が上がったのだろう。自分もダンスをやっていたが、先生から常に「音楽を聴いてますか」「この曲をどう解釈していますか」と言われていた。 ヴィクター選手の技は相当に難しい(点数は高い)のだろうがあまりに簡単にこなすので、「すごい」とは見えなかった。 そして、テレビで見ると、観客には完全に日本の二選手の勝ちに見えたらしくブーイングがすごかった。
・この手の競技は、必ずこういう声が上がる。そういうものと捉えて納得するしか無かろう。何よりも、選手たちが競い合いながらも目の前のライバルに声をかけ、判定の後も笑顔で称えあっているのが嬉しい。ブレイキンは他にも多くの大会があるからオリンピック以外にも活躍の場は増えていくだろう。
・冬季五輪・女子フィギュアの伊藤みどりが頭をよぎった。彼女のキャリア前半は圧倒的なジャンプが武器だったが、技術点として優位性を得られず芸術性優位の判定基準に泣いた。ブレイキンも、判定基準の明確化と公平化は今後の課題でしょうね。その中で、金メダル獲得したAmiさんがいかに凄いか→ブレイキン発展への旗手となるか?五輪期間外でも注目していきたいです。
・難しいですね。採点を明確に細かく決めていく方向に行くと、 フィギュアや新体操のロシア選手みたいにひたすらポイント要素を詰め込んでパターン化された予定調和な「演技」になっていきそうな気もするし、こいうのは全体の総合点より、ガツンと心に響く「何か」を一発伝わるかどうかが見ている人にとって重要なんじゃないかな。 歌手だってカラオケ採点マシンで100点近く出すコントロールできる人より心に届く何かを持っている人が圧倒的に支持されるわけだし。
・いやわりとわかりやすかった。 記事にある通り、素人目にもシゲキックスは技術性、完成度、音楽性は圧倒していて完璧だったと思う反面、多様性、独創性でフィルの持つ斬新な動きや面白さが少し足らなかった。 もう少しここが強ければ技術面や完成面で高いシゲキックスの勝ちだったと思う。 やっぱりこういう競技は「おおっ」と目を引く物が多いか少ないかも評価にかなり影響が出るんだと思った。 しかしまだ22歳と若いシゲキックスは今回の課題を克服して次回以降更にすごいダンスを見せてくれると期待してる。 なんと言ってもあの笑顔と場を乗せるノリは他の人には無い魅力。 ロサンゼルスの競技種目には無いとのことだが出来るなら今後もブレイキングは見たい。 素直に面白かった。
・ひいき目もあるが、個人的にはSHIGEKIXの圧勝なのだが、採点がよくわからない。
簡単そうな技の多様性でもそんなに得点を上げるのだろうか? SHIGEKIXのほうが難しい技をやっていたと思う。
ロスでは競技がなくなってしまうので、HIRO10も併せてリベンジができないのも悔しい。
採点がわからないので、せめて各項目の得点を出してほしい
・私もライブで観てましたが、採点方法などが解説なく、勝った方がなんとなくいいんだなぁと思ったり、審判の好みなど主観が採点に影響しないのかなぁとか思いながら観てました。 スケートもそうですが、もっと採点基準と審判の極端なジャッジは対策してるのか(例えば審判が5人いて、点数をつけるのは上位4人だけカウントしてるとかとか)、などを解りやすく解説してくれたりすると、より、興味が持てると思いました。
・ブレイキン、始まる前からこういう問題が出るだろうと思っていた。 採点競技は必ずこういう問題が起こるから。 そもそも個性を出す競技なので、 個人の個性に優劣をつけるのはどうかな?と思う。 五輪種目にするなら技術の部分だけを抜き出するとかしないと難しいかも。 個人的にブレイキンは見てて楽しいし好きだけど、 五輪で競わなくてもいいと思った。
・予選だけ観ましたが、シゲキックスさんとヒロテンさん、とてもかっこよく、素晴らしいパフォーマンスでしたね。 採点競技って、技だったり、ステップだったり、人種を見ての評価のように感じた。 会場の盛り上がりだったり、公平性も見て欲しいなぁ、、、
ただ、とってもかっこよかったですし、これからも競技として、発展の余地を感じました。 観戦した人は、また応援すると思うので、これからもがんばって欲しいですね!
・女子のほうを見てましたが、優勝したAmiさんより対戦相手のほうの演技が盛り上がってた感じの試合がありましたが、結果はAmiさんの勝ちというのがありました。
大きくクルクル回るやつは会場盛り上がると思いますが、採点では小さいチャカチャカした動きもちゃんと見られてるのでそこで盛り上がりと採点結果のギャップが出てくるのかなと思います。
・準準のフランスvsアメリカも見ている側としては意外な結果だったなあ。 ただ、体操などの様に選手個人の技術をそのまま評価するのじゃなく、あくまでバトルとして5項目の評価を相対的に評価採点しなければならないいうというところに観ている側とのギャップや判定の厳しさもあるのだろうけど、対戦競技としての技の競い合いという醍醐味を味わえた。 評価のどこに差が付いたのかが示されるから、相手のスタイルや相性も左右される戦略性もあって面白かった。女子で金取っただけにロス五輪で今のところ採用になってないのが残念。
・すごい競技だし見ていて楽しいけど、オリンピックの競技にするのはなんか違う。明確な判定・明らかな勝敗が誰が見ても分かるものなら有りだとは思うけど、判定者の感覚で勝敗が分かれる競技は入れるべきでは無いと思います。今回のオリンピックは、偏った判定もいろいろな競技で発生しているので、この競技もそうなりそう。
・誰が金メダルでもいいかなと思える素晴らしいパフォーマンスで、真剣に勝負をするというよりは会場も選手もみんな楽しそうというのが印象でした。 今回の競技の中である意味1番平和の祭典にふさわしい競技なのかもしれません
個人的にはこれからのオリンピックの在り方に一石投じた素晴らしい競技だったなと思います
・きっと競技化するという事はこういうことなんだと思う。 観客側の技術や創造性に対する「凄い」という感情とそれに優劣をつける審査側の基準というものには大きな隔たりがあって当然でそこを年月や技術革新を持って埋めていくのがスポーツの流れだと思う。 初めて五輪の場で競技として採用されるのであれば尚更。 そこが合わないというなら競技ではなく文化として生きていくしかないのではと感じる。
・自分が審査員の立場として公平に両者を観たとして、採点のミュージカルポイントがリズムに合わせているのかがポイントなのかなと思いました️ 技やダンスのキレは金メダル級だと思います両者楽しそうに踊っているのを観ると観ている方も楽しい気持ちになりました!
・確かに技の難度やリズム、独自性で対決とか言われても、どう採点されているか全くわからなかった。フィギュアスケートは技術点と芸術点があり、それぞれの技にはポイントが割り付けられているので比較的わかりやすいが、ブレイキンは採点者の主観好み匙加減で決まる感じがしちゃう。五輪でこのムーブメントを理解するのは困難な気がした
・技術的なことは詳しくありませんが、明らかに難しそうなことをしてて音もとれてたのに判定では負けたり… 今後もしオリンピック競技に定着したところで、点数稼ぎのために本来のバトルらしくない堅苦しい競技にならないかなと少し心配に感じます。
まぁでも、結果関係なく公共の電波で素晴らしいバトルを観る機会ができて嬉しかったです。
・日本人の二人は素晴らしかった。 観衆の反応がそれを証明した。 もうそれだけでいいでしょう。
シゲキックスは言うまでもなくさすがでしたし、その後の言動まで素晴らしい。 ジャッジの判定基準が曖昧でツッコミどころ満載ですが、それは現場の観衆が示した通りでそれを見れた感じたブレイキンをこれまでやってきた競技者本人達が皆わかったはず。
だからシゲキックスは笑顔で応えた。 あらためて、日本人の二人は本当に素晴らしい!
・個人の主観が入りやすい競技こそ、AI判定も何%か取り入れて欲しいね。 予選から同じ技を使うと評価が下がると解説があったが、技へのアプローチが違うとか、素人には全く分からないレベルだし、ジャッジも見逃す可能性もある。 360度リアル計測出来るカメラを配置するなどの工夫が無いとメジャー大会の競技として成り立たないのかな? 楽しめるけど、まだ、判定基準にはモヤモヤしますね。
・ブレイクダンスなどの動画を前によく見ていましたが、そもそもダンスホールで行われる大会の判定はジャッジの主観的な好みで決まるというのがこの世界のルールのようです そもそもDJがどんな曲を繋ぐのかもその時の気分だし、ダンサーもジャッジの 好みを探りつつ即興でパフォーマンスするという文化なので今回限りの話題つくりのための競技かもしれませんね
・誰もが納得するバトルが成立するのって、出場者の質にかなりのばらつきがあるときだけだろうなあと思った。フィギュアスケートなんかも昔は今よりかなりあいまいな判定基準だったが。オリンピック競技として存続するには個々の技を点数化し、技の難しさと完成度の評価を重視させないと無理だろうね。競技としての独自性は失われるかもしれないが、技術点(技の難易度と実施の完成度)が半分はないと十分な客観性が保てないと思う。楽曲も事前申告必要でしょう。現状だと楽曲が自分向けかどうかという偶然性の部分で左右されすぎる。個人的には課題曲(いくつかの中から選択)+自由選択ぐらいやればよいと思う。
・タイム、距離、得点など正確な数字で競い合う競技は判定に誰もが納得する。 しかし、人間のジャッジには多少なりとも感情が移入する。100%公平な判断は出来ないでしょう。 技の好き嫌い、国籍の好き嫌い、見た目(顔、体型)の好き嫌いであったり、後は名の売れている人の演技(世界ランキング等)だったりするとそれだけで高得点が加算されているような気がします。 一生懸命に競技をしている選手には申し訳ないと思いますが、人が行う判定協議には常々疑心が付きまとうし、その価値は1文下がります。
・スポーツの多様性というか、オリンピック種目で昔からある競技と、スケボーやブレイキンなど、こんな競技があるのかと沢山の人に触れる機会に知れる事はいい事と思うが、イメージとしてちょっとやんちゃなイメージが先行するため、選手の立ち振る舞い方が世間に注目されやすい中、みんなしっかりとした姿を見せているので、競技のイメージ向上に大きく貢献してると感じる。 次のロス五輪ではブレイキンが無いらしいが、採点基準などもう少し詰めて更に競技の魅力を伝播出来ればいいと思う。
・パリ五輪で、競技のことは詳しくないながら一押しの選手でした メディア評通り金メダル間違いなしと思ってましたが、スポーツ×芸術みたいな新種目なので他競技とは異なり、選手にも観戦者にも勝ち負けがわかりにくいですよね
長年プレーしてるご本人がその曖昧さをよくご存知だからこそ、ジャッジが正しいってスタンスなのでしょうね 次の五輪でもブレイキンが採用されるなら、まだまだ若いので活躍を期待してます
・誰が評価するわけではなく、 自分がどう評価するかの領域の スポーツ?なのだろう。 芸術の類だし、表現や活動として、今回のオリンピックは裾野を広げるチャンスだろう。 そしてシゲキックスさんの名前は大きくしれた。
多分、メダルはどうでもよくて、目標達成は成し遂げたのだろう。高みを目指していくのは素晴らしいな。 日本の文化としては個人の自律性やリズム感ほしいもんな。これに持ち前の組織力が融合すると最強だからな。
・僕は音楽が大好きだから、芸術性、独自性は大事だと思う。大技に頼りがちなスタイルはあまり好きじゃない。難しいことをするのは凄いけど、そっちに重心を置きすぎるとブレイキンの意味が無くなる。音楽とダンスが大事。フィギュアみたいに何回転したから凄いみたいのも好きじゃない、面白くないし。だから今回の評価ポイント、順位には納得している。
・シゲキックスさんめちゃくちゃカッコ良かったです。 銀メダルのパリの選手は開催国推しがあったような。 男女共日本が金メダルは阻止されそうで 男の人が先だったら結果変わったのかな。
次のオリンピックでは無いですし今回金メダル取ってほしかったですけど、シゲキックスさんの人間性の素晴らしさも見れました。 これから益々発展されることを願っています。
・体操とかと違ってなにが判定基準なのか全くわからないです 感性なのか私が技術的なものを理解できないだけなのかわかりませんが、 正直オリンピックでやるようなことなのか?と思ってしまいましたね これが商業主義のなれの果てだと思います ブレイキンってやっぱり目立ったものがすごいし、技術的なものもあるでしょうけどああいった場では真価は発揮されないんじゃないかって思います 点数をつけるには基準が必要だと思いますから、その基準に沿った演技がどんどんされていくでしょう 型にはまらない自由なものだと私は思っていましたが、競技として突き詰めたらドンドンいいところがなくなっていく気がしてます
・日本の圧倒的な技や演技力で2人とも負けたのはおそらく何か別の力が働いたのだろうとブレイキングの詳しい人はそう言っている、今回は初めての競技である事、そしてこのブレイキング発祥の地はアメリカで有る事を考えると答えは見えてくる、正直日本の二人は、他を圧倒していたと専門家もそう言っている、見ていた観客の大ブーイングもそうだし、アメリカとあたった日本を見れば答えは出ているだろう。 今回の件でおそらく審査員の採点が次からかなり明確になるとみる。 それほど酷い採点であった事だけは言える。
・芸術性が関わる競技はジャッジが難しいと思う。
昔なあったフィギュアスケートの規定みたいな、 ダンスのステップ、リズム感、立ち姿?みたいな 全員が同一のスキル、服装もですが、 確認されたりしない限りは、本当に難しいと思う。
ソシアルではなくて、体一つで出来る、ストリート系ダンス競技がオリンピック種目になったことは本当に意義があると思うけれど...(発展途上国の人であっても、道具がなくても参加できる)
かと言って、決まった型を押し付けると、創造性、芸術性といった、独創的な演技の弊害になるだろうから、本当に難しいなと思います。
・体操のように明確に難度や完成度で競い合えるなら競技として成立するが 芸術性や独創性、多様性、音楽性のようなものは 観客の主観的な部分が大きく、明確に勝敗を分けるのは難しいと思う。 今後競技として続けるなら、どの技が難点で何個入ってるかなど フィギアスケートのように採点を明確化しないと難しいと思う。 そもそもブレイキンは、国際大会をもっと開催して 議論をもっと積み重ねるべきだと思う。 オリンピック競技とするには、ちょっと早かった気がする・・・
・スタミナ消費の激しい難度の高そうな技と手数を出すよりも、手数を落としてシンプルで印象の残る技が有利に判定されるイメージがありました。 それならアスリートよりもアーティストの要素を評価しているのでスポーツの祭典の種目とは違うのかなと思いました。 ブレイキン自体は見ていて面白かったです。
・観ていて面白かったし、今後発展していけば良いなと思います。
只、技術で完全に上回ってるのが誰もが認める状況でその選手が負ける…。忖度採点し放題の競技…。 採点競技は只でさえ微妙な時があって物議を醸す競技。ブレイキンは見ていて面白いのだが、現状の採点基準のままなら、オリンピックには不要って感じだから、今回だけの実施なんでしょうね…。
スポーツクライミングやスケボーは問題点はあっても改善努力も見えるから定着していきそうだが、ブレイキンは対戦形式な時点で採点スポーツ競技として無理があるのに、独創性にも重きを置いてるのだから忖度し放題…、特定の応援選手を無しで、エンタメとして観ると面白かったが、スポーツとして順位を付ける競技にはなってない。
・この際、採点競技全て止めたら。 または、事細かい基準点と採点をその場で示すことですな。 各審判員の最終点数だけでは、収まりがつかないでしょう。 各審判員の最高と最低であまりにも違う評価。 たとえそれをカット(評価に加えない)したとしても疑問は拭えない。
審判員も人間だから客観性に欠けたり、何か圧力に屈するのもいるでしょう。 それがスポーツと言えるでしょうか。
・ジャッジが分かり難いですよね。SHIGEKIXもHiro10も素晴らしい演技でした。負けた後、二人とも晴れやかな表情だったのが印象的です。
それにしてもSHIGEKIXは紳士的ですね。だらしない服装を指摘された時、「反省してま~す」と言い放った某選手とは大違いです。 以前、テレビでSHIGEKIXの特集を見ましたが、凄い努力家で真面目に競技に取り組んでいる姿勢に感動しました。ブレイキンは不良が路上で踊っているといったマイナスのイメージがありましたが、全然違いますね。旗手を務めた理由も分かるような気がします。素晴らしい選手です。
Hiro10のパワームーブは圧巻でした。おばあちゃんから貰ったお守りの効果ですかね。感動しました。
・ブレイキンの発祥で言えば元々喧嘩で殴り合う所をダンスで踊ってバトルで決着をつけるというもの その辺の平和解決の理念はオリンピックの理念に通じるものがあるので、今後試行錯誤しながら改善していけばよいと思う。
なにより自分がどういう人間でどういう強みを持ったダンサーなのか自己表現の自由と ダンサーの数だけ魅力ある世界だ そうだな。。歌手の世界と似てるかも知れない。 優劣つけれないけど、あえて点数つけるなら音程合ってる、リズム感、etcみたいな。 自分には上手く聞こえたのになんでだ? ってなるような。
知れば知るほど楽しめるブレイキンの魅力を今まで存在も知らなかった方へ知る為のキッカケが与えられたのは1ブレイキンファンとしては嬉しい
オリンピック競技になるには善し悪しあれど良い影響も大きい なによりこれでスポンサーがついてくれれば競技に専念できるプレイヤーができる 飯食ってけないから..
・まあフィギュアスケートみたいに3回転飛んだらポイントが何点で、それに対して成功か失敗かとかで採点してるわけでなく、審査員の感性的な所にジャッジが委ねられてるから、審査員にはまるはまらないとかあるから仕方ないよね。ただ参加者みんな凄かったしカッコいい。
・確かに一昔前の方がジャッジは一般的にわかりやすかったかも。エアートラックスとか大技ができると、すごい、という時代もあった。(その頃やってたけど)
今回は皆それができるのが前提で、「見たことある」技や動きは全然評価されない印象だった。シゲキックスの完成度はピカイチだったと思うけど、「見たことない感」で、日本は昔からちょっと弱いのかも。変な動きでカッコよくなくても、あの動きはやばい、というのもあるんだよな。
それはやってみてわかる部分でもあって、一般大衆的ではないかも。審査員にもっとパワームーブを評価する人がいてくれたら、順位は少し変わってたとも思うけど。ブレイキン残して欲しいけど、体操のような競技とは違うなとも思ったり。
・男子二人とも楽しかったと超笑顔なのが嬉しかった。 分かりにくいのはまだ歴史が浅いから。 体操だってフィギュアだって飛び込みだって少しずつ進化していったんだから。 フェンシングだって太田選手の活躍で慌ててテレビもルール説明してたしね。
次回ないのが残念ですが、これからも楽しく努めてください。 貴方たちの活躍がブレイキンの未来に繋がるのですから。 おじさんも楽しかったです。ありがとう。
・何でこれをオリンピック競技に?と思ってたけど、会場すごい盛り上がってましたね 後半戦に入って楽しく見学するにはピッタリだったのかな ただ素人には何が判定基準になるのかは分からなかった オリンピックのより速く、より高く、みたいなモットーとはちょっと違う気がします 普通にダンスバトルの世界大会で良いのではないでしょうか
・当然ながら採点基準が分からないという声が 上がるだろうと思っていた。
音楽に合わせた踊りの表現なんて、 人それぞれだし、採点基準なんて、これまた人それぞれ。
要は、この競技?は採点するものではなく、 見て楽しむもので、誰が金で、誰が銀なんて どうでもいいと思う。
それなりに楽しめた。それで十分。 どっちがうまくて、どっちが下手なんて 優劣をつけだすと、この競技の本質は どんどんと削がれていくだろう。
五輪は今大会だけで十分ではなかろうか。
・HIRO10のは見ていなかったので、あまり言えないが全体的にオリジナリティーや多様性に点数を多く点数を付けられるみたい。 技術やスピード、体のキレ等はシゲキックスが一番だと思います。銅も取れなかったのは残念です。まあ女子が金取れたのは良かったです。 フィリップ・キム(PHIL WIZARD)のオリジナリティーあふれるパフォーマンスも良かったと思います。彼が金なら良かったんじゃないですか。 この種目、次回はない(ひょっとするとオリンピックでは最初で最後かもしれない)から男子も女子も見ました。
・「独創性」「多様性」って、芸術としては最も重視される部分だと思うけど、エンタメではあまり重要でない部分だと思う。 伝統的なダンス(舞踊)だったらむしろ重視し過ぎてはいけない部分とも言える。
主催者や統括団体などが、この競技をどのように発展させていきたいかという思想が、ここに表れているように思う。
他の採点競技と比べてもかなり重視されているようで、そこが異質な感じを受ける所じゃないかな。
・その場の音楽に合わせて即興でやるわけだから、全員公平な採点ができるわけないよね。 見てる側もどれが高得点なのか分からないし、実際は知らないけど、審査員もブレイクダンスやったことがあるのか?という感じ。 事前にやる順番を決めて完成度で測るか、全員が同じ内容をやらないとだめだよね。
・日本国内でも大きな盛り上がりをみせたと記事に書いてありますが、オーディエンスもマジでそこまで熱狂的になっていないのが現状。 やっぱりXゲームで留めておくべき種目だと思います。 テレビを見て「WOW! Oh yea! OMG」って言いながら盛り上がろうと思ってもやっぱり出来なかったです。 見ている人が熱狂できる種目ではなく、関係者が盛り上がるだけの種目なのだと思います。
・いかついストリート系のやんちゃな人たちというイメージだけど、これ、普通に体操選手の服装とかさせたら、鞍馬とか床運動と変わり無いと思えるくらい、芸術スポーツとして成り立つと思う。 しかしながら、良いことなのか悪いことなのか、客観的な採点が取られているという建前とはいえ、審判員の主観がかなり入ってしまう事が有るのではないだろうか? 素人目にはどう見てもシゲキックスが金メダル級のダンスを披露していたし、解説者も準決勝で金メダリストに勝っていたと判断していた。 スポーツとして充分成り立つし、観衆を惹きつける魅力が有るけど、いかんせん優劣が分かりづらいのは残念に感じる。
・自分は中学生の時に映画【ブレイクダンス】を観てから今までブレイクダンスが好きでよく見ています。当時は映画【フラッシュダンス】にもブレイクダンスのシーン」があったり、風見慎吾氏がベストテンに出たりと一大ブレイクがありました。そこから約40年の時を経て、今ではオリンピックの競技になるまでに。本当に素晴らしい事だと思います。が、しかし、X-GAME系のスポーツしかり、流行っているから競技にすると言う考え方はどうかなと。 好きな【競技?】ですが、オリンピック競技ではないと思うので、次回からはやめて欲しい。好きなだけに
・準決勝、3位決定戦と見ていたけど、どうみてもシゲキックスさんの方が上手くて会場も盛り上げてたと思ったけどね。。。採点方法が本当によく分からない。同じ技を出すと減点になるの?技は明らかにシゲキックスさんの方が連発していたし、地味~に演技まとめる方が点数高い競技なのかな???
でもこの競技を初めて見たけど、やはり採点方法が曖昧でオリンピック競技には向いていないなと感じました。次回のロスから無くなると聞いて何で?と思っていたけど今日の採点を見て妙に納得してしまいました。
・ルールを把握していたら誰が判定しても同じようなスコアブックが仕上がるような採点方法がベースにあって、その上に、各審判の主観的な表現に対する評価が加わるならば、判定に疑問は生じないはず。 ブレイキンのスコアブックをつけるためのルールブックを出版しておきましょう。
・もしかして、と思うんですけど ブレイキングの女子 金メダルが日本人。 そこに男子もメダルとなると同じ競技で2人のメダリストか日本人となることを避けるようにしたのかもしれない、と勘ぐってしまう。 バレーボールや 卓球、フェンシングなどのように 試合の勝ち負けがはっきりわかるシステムではないので 審判員の人間的な思惑が入る可能性も否定できない。SHIGEKIXさん、みんなを楽しませてくれました。お疲れ様でした!
・ダンスってたしかに身体を動かすしスポーツかもしれないけど、どちらかというと芸術的な部分が多いと思うからオリンピックってなるとなかなか難しいと思う。 フィギュアみたいに完全に技術だけで競うならまだわかるけど。
運動部並みの運動量だった文化部にいた私からするとそんな印象。
・率直に、凄い演技だと思いました。 採点の基準とかはよくわかりませんが、1対1の対戦判定の形式で進むので、サーフィンやスケートボードのような比較で判定されないから、柔道みたいな感じですね。 実際に演技している選手が一番「あいつスゲェ!」とかわかるんでしょうね。 判定でもめることはあるかどうかわかりませんが、「サタデーナイトフィーバー」のトラボルタのようにダンスコンテストでの見事なパフォーマンスが自分たちより明らかに上だと感じたプエルトリコ系のペアに対する人種差別の判定に抗議を示して賞金を返上したように、メダルを返上するとかあればおもしろいですけどね。
・やはり数値に出ない判定のみの競技には、どうしても採点に不満が出るので、納得出来ない部分が各選手や各関係者達にあると思います。今のオリンピックは競技数が多すぎるから、タイムや数値で分かりやすい競技だけで開催すればいいのでは?不満も減るしスポンサーの声も減るので競技者の争う真のオリンピックになります。
・やはり判定の透明性とそれを観客と共有する難しさから、オリンピックには向かない競技なのかもしれないな。世界トップ同士の戦いは、正直どっちが勝っても違和感ないような試合ばかりだったし、逆に言えば明確な優劣がつきづらいとも言える。面白い競技なだけに、何か工夫が必要ですね。パリの次に採用された時はまた日本人が世界を沸かせるところを観たいもんです。
・見る分には楽しいんだけど、スポーツ競技かって考えるとやっぱりスポーツではないと思う。採点の基準がはっきりわからない。このジャンルはこのジャンルの大会で盛り上がっていればいいのかなと思いました。ただ選手の皆さんは、全身の筋肉が無駄がなく、もちろん無駄肉などないすんごい体をしているのでトレーニングと練習量は半端ないのだろうなと思います。
・今回のHIRO10が見せたラスト演技は、パワームーブは総合評価の20%しかならず、残念でしたけど、予選落ちをわかっていたHIRO10はあえて自分のスタイルを貫き、総合評価気にせず出し切ったし、昨日の女子からどことなくぼんやりしながら続いていたこのブレイキング競技に、HIRO10のラスト演技に世界中の聴衆を引き付け、また聴衆は何処か頭を殴られた感じで目を覚ました。 彼のお陰で、全世界のストリートダンスの発展に繋がる事は確実となりました。
HIRO10がステージを降り、バックステージに戻るとき会場の観客と抱きしめる姿が映りましたが観客の2人は著名なB-BOY OGらしいです。
・ブレイキンの関しては、今回、初だからジャッジが難しいのは仕方ないのかもしれませんね。観衆側も楽しさは伝わってくるが、解説聞いてても、技術面とかはよくわからないところがある。選手は軽々とやるけど実はとんでもなくすごい技だったりするんだろうし。ジャッジ方法と観客の理解は五輪競技なっていくとしたら、これからという感じなのでしょう。
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