( 200713 )  2024/08/11 16:58:35  
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(まとめ): 

オリンピックにおける性別の区分や選手の身体的差異について、さまざまな意見が出されています。

一部では、競技の公平性や安全性を考慮して男女の区別が必要との主張があり、そのためには科学的な根拠や厳密な基準が必要だとする声もあります。

また、生物学的な性別と選手としての出場資格の関連性について懸念を示す声も見られました。

これらの意見から、競技のルールや選手の出場条件についての改善や明確な基準設定が求められていることがわかります。

さらなる討論や検証が今後必要とされています。

( 200715 )  2024/08/11 16:58:35  
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・生物学上の分類が男性なんだから、それに従うべき。 

 

ボクシングは競技の公平性を保つために、細かい体重で分けていて、それは選手の命に関わることだから。それを無視して、自分の想いだけを前面に出すなら、もう競技するべきではない。 

 

ダイバーシティの名の下に、何でも認めた方が良いみたいな風潮になりつつあるが、やはり明確な線引きは必要。 

 

 

・直接選手がコンタクトする競技には体格差による危険を回避するために階級が分けられている 

一歩間違えは命に関わるからこそ、厳密に体重理由などをしているわけで、たとえ病気だとしても、遺伝子が男性なら筋力や腕力は女性とは比較にならないものです 

相手にひどい怪我を負わせてしまったり、場合によっては深刻な後遺症や命の危険だって考えられる 

女性はどんなにトップレベルになっても男性には敵いません 

たからこそ、スポーツの世界では男女別になっているのです 

危険を伴う以上、一緒に戦うべきではないと思います 

 

 

・この問題とは別で、競技としての議論は必要です。 

このままでは女性選手の大半が上を目指せなくなりますから。 

特にボクシングの様な対戦相手と直接接触する競技は生命の危険が発生しますし。 

これが問題にならないのなら、そもそもスポーツで男女を分ける意味が無くなります。 

 

 

・誹謗中傷は大いに訴えていいと思います。 

酷いものでしたからね。 

しかし、今回の発端となったIBAを訴えないと言うこと 

過去には訴えを取り下げてもいると言うこと。 

これは、IBAの検査結果には納得していると言う事なのでは? 

でしたら、ボクシングの危険性を理解して 

選手としての活動は控えた方が賢明だと思います。 

 

 

・みなさん。いい加減認めましょう。これが五輪です。こんなイベントに私たちの税金が充てられることが何よりも問題なのです。 

公平に分配する税金。それにより不平等な結果を招く。 

今一度五輪関係に税金を充てることに反対すべき 

 

 

・マジョリティでは無いので、もう普通に対戦は出来ない。 

相手から辞退される事になり、真面な対戦がセット出来ないとなる。 

 普通では無い、告訴しても除外になるマイノリティになるぶん、もし大きな大会が有るなら、この人とは対戦したくないからセットしないでと一言出る。 

 真面に相手にされない自分のポジションをこの先どう考えるかだとも思う。 

 普通の女性なら辞退希望すると言う事は生命危機を考えての事だ。 

 金メダル取ったから、余計に対戦したく無いと証明されたとも思える。 

 

 

・心も外性器も女性だったら女性と言う主張は当たり前のこと、ただしこの方のY染色体が有ることでこの問題が勃発した。 

この染色体が筋肉細胞にどんな影響を及ぼすか、またトレーニングすることによって男性と同じような筋力のなるのか等々、まだまだ解明されていない部分も有るのではないかと疑念を抱く。 

放置し、重大な事故に繋がってからでは遅い。 

早急の対策を講じて欲しい。 

 

 

・差別すると区別をするのは別々の事ではないかと思う。差別する事は問題はあると思うが、何か必要があって区別をする事は問題は少ないのではないかと思う。今回の件は、区別をすり基準、線引きをどうするかが影響していたのだと思う。一方では出場できない判断をされ、かたや一方では出場できると判断された。今回のような事は今後も出てくるだろうからより区別が公平公正になるように、医学的根拠、医学的基準などを考えていくようになるんだろうなぁ。 

 

 

・母国のアルジェリアでは、この人を英雄として扱ってくれるし、パリの競技場でも観客のアルジェリア人達が熱狂してたそうだから、この人は全く自分の立場に疑問は持たないんだろうな。 

一歩下がって、見てみることもないだろう。 

全て自分は正しいと。 

それでますます批判が大きくなる。 

 

 

・やはり禍根を残さない基準、判定は必要になってくると思います。 

もうテストステロンの数値に関して調査を標準化させ、毎回行うとか、肉体的な面での勝負となる場においては、やはり体のぶつかり合いがあるわけだから、そこでもしものことが起きたら大変だし、予防的措置としてやむを得ないと思う。 

区別を図ってきたことでこれまで秩序を保ってきたんだし、運営側もしっかり基準を設けて異例にも対応できる方針は必要だと思う。 

 

 

 

・男性ホルモンのテストステロンは40年以上前からオリンピック禁止薬物に指定されており、厳しく検査されている。 

今回のジェンダー女子ボクサーは身体は男性なので、他国女子ボクサーよりテストステロンの値が極端なまで高く、いわば 

 

身体的性別による自然なドーピング 

 

をしている状態だと考える。 

このドーピング検査に引っ掛からないドーピングにオリンピック委員会がどう対処するのかで、今後のジェンダーの在り方が変わるではないでしょうか。 

 

 

・パスポートの性別って何をもとにしているんだろう 

各国の性別の考え方が違う中で筋力が違う男女の区別は競技うぃ行う主体が決めれば良いけど、元になる基準が違えば判断は異なることになる 

戸籍などの考え方と競技の性別は少し違うかもしれない 

医学的生物的判断がいるんじゃないでしょうか? 

 

 

・誹謗中傷はよくないけど、告訴とかやってるヒマがあるんなら同時に、然るべき検査を受け尽くして疑惑をクリアにしてほしい。ドーピングや階級に関する厳しいルールが何故ボクシングに存在しているのかを考えれば、同じリングで戦う普通の女子選手たちの不安は当然だと思う 

 

 

・こういう選手もボクシングに限らず居ると思います。 

なのでこの選手自身を悪く言いたいわけではなく、この選手と同じ境遇の方、そうでない方、どちらもいる中で大会のルールを決めるところでしっかりとした判断をすべきだったと思います。 

染色体の事も然り、ボクシング連盟からは失格の処分を受けながら五輪は可能の判断は命に関わる競技なのでそこの見極めをすべき。 

男性のパンチをモロに受ける位なら競技自体から身を引く選手も出ると思うし、組織委員会が動かないなら大会によってはボイコットも辞さない判断する方も出てきそう。 

 

 

・自分を女性だと思うのは勝手ですが、懸命に努力してきた選手たちを侮辱しているとは思わないのですか? 

何でこんなに攻撃的になるのかさっぱり理解できません。 

世界中の人が自分に賛成しなければ気が済まないのでしょうか? 

男女別の競技があるのは、筋力の差による不平等を無くすためです。 

男女の区別は単純に染色体で付ければいいだけの話で議論の余地などありません。 

 

 

・一般社会の差別問題とスポーツにおける性別区別は完全に分けて考える必要があるし、そこをしっかりとやらないとヘイトを生む原因にもなると思いますね。 

どれだけ取り繕っても有利になるという事は否定出来ない事実だし、その部分を差別や感情論にすり替えてはいけないと思いますよ。 

ダメなものはダメなんだとはっきりと線引きする事は絶対に必要だと思います。 

やりたければ男性の枠でやれるんだから競技そのものを諦めさせるわけでもないですしね。 

 

 

・誹謗中傷はダメです。 

ただ、性別の区別については競技の特性上、必要だと思います。どこで判別するかというのが難しいですが、身体の構造が男性ならば女性と対峙するのは避けるべきではないでしょうか。 

筋力や骨格が生物上異なるということは、それだけ危険です。 

例えばジェンダー枠の部門を儲けるなど解決策はあるかと思います。 

 

 

・申し訳ないが彼女じゃボクシングじゃなくて暴力に見えてしまう。 

男性から女性になった人達よりホルモン注射等していない分、より男性なのでそれは忘れないでほしい。 

苦労を語ったり、誤解を解くのは良いが、スポーツとしてのボクシングを選んだまま意識を変えるのは厳しいと思う。 

 

 

・実際に、IBAはテストステロン値で判断した。 

現に陸上競技・水泳・トライアスロン等でも厳しい制限基準を経て出場有無を決めているようです。 XXの選手でも基準に反すれば参加資格がなくなっています。 参加時、性別は不可欠ですが、テストステロン値や制限基準などの明確な基準を決めれば、何も問題は起きないのでは? 

Y染色体は、sry遺伝子を含むいくつかの遺伝子が男性の決定に重要で、遺伝子が働けば男性に、sky等の遺伝子が働かないと女性となる。 現時点では、遺伝子が働く順序などの詳細は不解明である。 ただ、Xのみの女性はY染色体を持たず、sry遺伝子も基本持ち合わせない。Y染色体を持つ人であれば、sry遺伝子も含め、いくつかの遺伝子が働けば男性のように身体を鍛えられる可能性がある。  

世界の祭典の場で、ボクシング競技をパスポートだけで参加資格を判断するのはIOCだけでしょうね。 どうかと思う。 

 

 

・オリンピックには出場しないっていう女性ボクサーが増えそう。 

女子ボクシングで前例を作ってしまった以上、力が結果に結びつきやすい他の競技でも同じ事が広がっていくだろう。 

そういう選手を作るようになっていくだろうし。 

こんなのが続けばメダルの価値すら疑問を感じるようになる。 

今後オリンピックいらねぇって声がさらに強くなるだろうね。 

 

 

 

・それだったら,世界のXX女性が不公平を訴えれば良いんじゃないの? 

で,もう男女の区別をやめましょう。それが一番スッキリする対応だと思うけどね。この手の問題は永久に出てくる。それをはっきりするのが人権侵害とかいう人もいるし。だったらそういう区分がない方がいい。ついでにドーピングも無くしましょうね。あれだけ厳しくやっているのに,男女の区別は甘い,なら何のためにやるかわからない。 

自分としては,スポーツの世界では,「XX」と「オールジェンダー」に分けるのがいいと思ってるけど。高度な人権問題が出てくる可能性がある。 

 

 

・良いじゃないですか! 

司法の場で白黒ハッキリさせれば。 

個人的にはこう思う。 

科学の発達により遺伝子のかなり細かい部分まで判明するようになった。 

そこで当該選手の染色体にYが入っている事が判明した。事実が判明した以上どこかで線引きしなくてはならないから、IBAは彼女の出場を許可しなくなった。 

そこに巷云われているようなドーピング問題でスポーツ界を村八分にされたロシアの思惑が絡んでいるのかは分かりません。 

どちらにしても今一度然るべき機関で再検査をして、彼女の現状を把握すれば良いと思います。 

 

 

・ここまで大きくなったのは返って近年のLGBTQから始まる多様性に根本的な弊害があることが世界中に知れ渡り問題提起となっているのはいいことだと思います。この件は全てのスポーツに関わる重要なことでもあり単にヘリフ氏や林氏の問題ではないことです。彼、彼女らの主張は各々がすればいいだけで粛々と新ためて検査し個人の権利問題はありますが結果公表をしてからだと思います。当人達が主張するなら尚更再検査を受けるべきだと思います。 

 

 

・本質的な問題は、どの国においても出生児に染色体検査などは行わず、男性外性器が視認できるか否かで男女の判定をしているということ。 

 

コストを考えればそれ自体はやむを得ないのですが、スポーツの公式試合などに際してはきちんと検査すべきなのでしょうね。特に格闘技の場合、単に有利不利の問題だけでなく、死亡リスクに直結します。 

 

 

・行き過ぎた中傷に対抗するのは良いけどこれで意識を変える事には繋がらないと思うよ。 

医学上でより女性に近い体格なのか男性に近い体格かを公平かつ信頼出来る機関で調べて女性に近いと言う結果が出るなら世界の人の意識も変わるかも知れないがこれでは女性カテゴリーとして出るべきではないって意見は変わらないと思う。 

 

 

・この方面の医学者の話によると生物学的な性別の区分は、曖昧で「男性」と「女性」の間には、さまざまなカテゴリーがあり、どこから男性でどこから女性なのか、あるいは、筋力などが、どの程度有利なのかもわからないそうだ。このような状況では、少しでも男性の要素がある人を女性競技に出場させるのは難しいと思う。 

 

 

・こういう報道を見る度に思うのが、対戦相手については本当に報道されないという事。 

自称女性のノイジーマイノリティの声だけ一方的報道するのは如何なものか? 

真に守られるべきは公平性、安全性を著しく害された対戦相手だと思うが。 

 

 

・取ったもん勝ちになってきた。 

もう一人も金メダルらしいね、ツアーでは意図的に負けて見せる事もやってるようでしたが全てはオリンピックで金メダルを取る策略だったのかもね。おそらく圧倒的に身体的に優位なんだと思います。 

どんな形でも金メダル取って国に帰れば自分の将来は安泰だし、その商号さえあれば人生変わるよね。 

 

 

・誰もこの人たちを嫌っている訳ではないし、排除しようとしている訳ではないのだけど、やはり、肉体的な不公平感に疑問を持ってしまいます。 

同じような、生殖的に男性選手が金メダルを取りましたね。試合内容を見ていても、その試合結果からみても、肉体的な不公平さは疑いようはないのではないでしょうか。この五輪のために何年も厳しいトレーニングをしてきた女子選手からすると、耐え難い判断だと思います。 

大会内容に禍根を残し、後味が悪い大会となりました。今後の改善を期待したいです。 

 

 

・ホルモンの量なんて個人差があるけど個人差で埋まらないほどの差があるのが問題なんだよね。 

今回2人居るので珍しいけどそこまで稀有ではなく、○年に1人の体質の選手が毎回勝つなら、その体質持つのが前提条件になりそう。 

 

彼女らに他の選手とそうかわらないようホルモンを抑える薬なりで調整してもらうか 

重量で階級決まるようにホルモンの量でも大まかに区切ってもいいんじゃないかな。 

 

 

 

・女性として育ち、女性として生きてきた。 

それはわかる。しかしながらボクシングは互いに殴り合って勝敗を決めるスポーツである以上、骨格、体格、筋力差に著しく開きがあってはならない。その格差が大きければ一方的なものになってしまい、もはや試合と呼べるものではない。次回のオリンピックまでには染色体検査等を行い、染色体が違う選手は出場出来ないようなルール変更をするべきだ。極端な話ではあるが、そうしなければ性転換手術をした元男性が女子の試合に堂々と出場し、メダルを独占する事態にもなりかねない。 

 

 

・個人的に初戦でパンチを交えて逃げた選手の行動が全てだと思います。 

鍛えれば鍛えるほど男女差は如実に現れます。 

これからは賛否両論なるとは思いますが男女ジェンダーと分ければ問題ないのではないでしょうか? 

それと実際のジェンダーの方にどう思ってるのかを聞いてみたいです。 

 

 

・男性の骨格と筋力を持ってる「女性ということになってる人」と、女性の骨格と筋力のなかでフェアプレイしてる女性を戦わせることの、競技上のアンフェアさを 

「社会問題と綯い交ぜにして」勝手なこと言ってる印象しかないです 

 

社会生活のなかで女性として扱われたい話ならわかりますけど 

ボクシングですよ?肉体が男性性質のものなら、筋肉のつきやすさや筋肉の性質、脂肪のつきにくさ、骨格の違いなんかから 

努力や技術じゃ絶対的にひっくり返せない圧倒的な違いがそこにあります 

 

こんなのが認められると二度と純女性はフィジカル競技にでられません 

不平等極まりないでしょ 

 

 

・今回のオリンピックは色々と考えさせられた。 

『多様性』という言葉の意味、スポーツを楽しみ人生をかける為には細やかなルールが必要。 

命の危険を感じ試合を降りる選手のオリンピックまでの努力やそれまでの人生 

公の場で試合を降りる事、これからの人生色々とあると思うけど、双方平等に報道してほしい。 

 

 

・医学的には女性で遺伝子学的には男性? 

 

この選手の置かれてる状況は非常に辛いと思う。女性として生まれ女性として生きてきたところこのように扱われて。 

特に彼女が格闘技という職業を選んだことか不幸だったと思う。 

 

遺伝子学的にのみ男性の場合に筋力などに差が出るというエビデンスははっきりしてるのかな?とすれば仕方ないけど、扱い方を「あなたは女性じゃないからダメ」でなく、「あなたは他者と比べ筋力が強すぎるから危険」と分けてあげるべき 

 

 

・本人に罪はないし、ある意味ルールに巻き込まれている被害者とも言える。 

出ることができる世界大会と出ることができない世界大会が存在していることが問題。 

とにかく、本人含め選手達が混乱しないルール作りが必要。公平性・納得性・安全性を加味して早急に解決すべき。オリンピックが終わったら無かったことにしないようにしてもらいたい。 

 

 

・そこまで言うならボブサップ体型の自称女性ボクサーと普通の女性ボクサーと戦わせてみて! 

きっとワンパンで終わるから。 

鼻打たれた相手は女のパンチ力じゃなかったて言ってたじゃん。 

ボブサップ体型のボクサーが放つパンチ力は一瞬で気絶して1発で顔の形変わるよ。 

それでも対等な戦いと言えるのか。 

 

 

・女性と男性では身体的な力の差があり、その影響で男性が試合を有利に出来る競技が沢山あります。 

そういった競技における女性部門の中に男性が入る事が差別となると思われます。 

今大会のルール上では許されているのですが、今後はそのルールを誰もが公平公正と思える物に変えて欲しいものです。 

 

 

・見た目的にちょっと他の人より背が高い人、ちょっと他の人より筋肉がつきやすい人。 

普段の生活ではなんら支障はないけれど、例えばこういった競技をする時はその体格差、筋力差が有利になる競技もあるだろう。 

バスケやバレーでは背が高いのは有利だし、筋力が男性並みなら陸上競技などでも差が出ますよね。 

ただ「脅威」になる競技もあるということ。 

ボクシングはまさにそれで、相手が危険とされる場合は見た目としての判断だけではなく、遺伝子的な部分で男性であり、それが影響しての握力やパンチ力が男性並みにあるとするなら、女性と一緒には戦わせられないと言う判断なんでしょう。そこは理解できます。 

問題は、その判断がIOCと世界ボクシング協会で相違があること。 

今後それが認められるなら、わざわざオペして見た目女性になり金メダルを目指す人も出てくるでしょう。諸外国では金メダルとったら多額をもらえる国もあるとのことだし。 

 

 

・この手のことで問題になるのは「精巣があるけど卵巣と子宮がなく、同性愛者で配偶者は女性である性自認が女性の人」か「生まれた時は外見的特徴から女性と判断された生物学的には男性の人」が多いけど、この方の場合はどのようなケースなのだろうか? 

前者は論外で後者なら判断は難しいけど競技は男性扱いは仕方ないのではと思える。 

それとも「男性ホルモン値が高い体質を持っているだけで生物学上は女性」なのだろうか? 

それなら女性のカテゴリーなのではないかと思える。 

この方の場合は2番めのケースか3番目のケースかそれとも他のケースなのだろうか? 

判断できる情報が少ない気がする。 

 

 

 

・差別問題と競技の問題は別。 

こういう問題を抱えてる人は好きでこういう風に生まれてきたわけじゃないし、それを男だのなんだの言うのは違う。 

競技に関してもこの人は悪くはない。 

それはオリンピック協会だったりスポーツ協会がこの問題に関してどう区別していくかの競技をしたり女性アスリートや問題を抱えてる人も含めて話をしっかりしたうえで解決しなきゃいけないと思う。特に格闘技のような競技になると尚更ね。 

 

 

・これはこの女子ボクサーへの中傷ではないと思います。 

IOCは根拠をパスポートが女性だからという曖昧な根拠しか示していません。現に世界選手権は女性ではないという生物学的理由で参加を剥奪されたわけですし、今後は生物学的に女性であるという根拠をIOCが示せるようにならなければ、今後も女子ボクシングやすべての女子競技に同じような問題が起こると思います。 

 

 

・染色体だとか、ホルモンだとか、多分個人のギリギリのプライバシーの部分を隠して報道されていると思うけど、結局は染色体やホルモン値で線引きではなく、それがどこまで身体に影響を及ぼしているかなんだよね。 

 

医師(専門家)だって、それぞれだから実際に自分が診察しないと分からないって言ってる。 

染色体がXYで、テストステロン値が高くても、身体への影響は限定的であるなら良いと思う。 

そうでないなら、女性ホルモンの影響で脂肪がつきやすくなり、生理で栄養素を子宮に持っていかれる他の女性と、同じ条件の同じ階級は無理がある。 

 

 

・考えてみれば、この選手が女性ボクサーとして参加出来るかは、団体や協会が決めるべきものでは無いと思う、他の女性ボクサーとして登録している選手に意見を聞けば良いだけの事、全て大勢の選手が認めなければ、棄権してしまえば競技として成立しないのだからね、あくまでも女性ボクサーかどうか認めるのは、他の選手だと思う。 

 

 

・SNS上での誹謗・中傷は、絶対にあってはならないし、厳しく処罰されるべきだと思います。誹謗・中傷に対して訴状を提出することは当然のことだと思います。 

イマネ・ヘリフ選手の問題は、科学的、生物学的に男性である判断された選手が、女子競技に参加を認められたことに疑問があるということです。 

選手の安全性および競技の公平性か考慮してイマネ・ヘリフ選手の出場は認められるべきではないということです。 

IOCが「パスポートで女性になってるからセーフ」と非科学的で根拠にならない理由で出場を認めたことに疑問を呈しているだけです。 

生物学的に男性である女性が女性競技に参加することは、肉体的にも性別的にも女性である選手の生命の危険に晒されます。イマネ・ヘリフ選手の問題は、今後のためにも検証を行うことが必要です! 

 

 

・嫌いだからっていう理由で意見してる人は正直ほぼいないと思う。 

少しググったんですが、46XY性分化疾患ていうのがあるらしく、XY染色体を持ってるのに体が女性とかあるらしいです。(間違ってたらすいません) こういう白黒つかない性別を持ってる人がいるのは知ってましたけど、世界中のどの国の人も産まれてきたらとりあえず男女で区別されてるので、絶対的な判断基準てあるんだと思ってました。 

これはまずオリンピック委員とかそれぞれのスポーツ大会(組織)で、どういう基準で大会を開催するかっていう問題になると思うんで、この騒動をきっかきに全選手を守るためにルール化する事が急務だと思う。当事者も自分は女だ!裁判だ!って言い張るんじゃなくて、なぜそう言われるかとか自分の状況を客観的に見るべきだと思う。 

 

 

・オーディエンスの意見よりもプレイヤーの意見を聞きたいですね。対戦した選手やその他の出場選手のコメントがあまり出てこないから難しい。渦中の2人ともが圧倒的な勝利で金メダルをとった事で、さらに肉体的なハンデがあったと取られてもしょうがない状況というのは分かる。 

 

 

・勝てば官軍ということで踏み込んだことしたんやろうけど、これで今後の出場について決着をつけなあかんようになったんちゃうかな。 

各競技連の世界大会とオリンピックでルールが違うのは本人以外全員がおかしいと思うやろ。 

科学的な視点でしっかり検討してもらいたい。 

 

 

・規制がかからないのならテストステロ値の高い女性を探し出して育成すれば、メダリスト量産できる可能性が出てきたのでロシアや共産圏はその方向で動き出しそうですね。 

 

陸上は値が高いとホルモン注射等で下げないと競技に参加できないルールになっているけど、ボクシングなんてより規制しないと競技として成り立たなくなると思うけど。 

テストステロン値が高い女性ばかりの競技になりそう。 

 

 

・本人の自認はともかく、スポーツ競技は生物学的な性で「区別」されるべき。生物学的に男性であれば男性として男子種目に出場すべき。XY遺伝子を持ちながら女性ですってのは意味が分からない。女性として育てられてきたとしたなら本人に非はないかもしれない。しかし遺伝的・生物学的な事がハッキリと判明していたのなら、本人には申し訳ないが出場させるべきではなかった。 

このオリンピックは何故スポーツが性別で区別されているかという事を根底から覆す、悪しき前例として記憶される事だろう。 

 

 

 

・一体誰に対して告訴状を提出したのだろう。 性別適格検査で不合格とした国際ボクシング協会(IBA)と争わないと根本的解決にはならないでしょう。IOCよりIBAの判断のほうが絶対正しいと思うので、しっかり争って今後女子と同じフィールドで闘えないようにしてほしい。 

本当の被害者はIOCの不適切な判断で、4年間一生懸命練習してきたのに、Y染色体という努力ではどうにもできない体格の差で負け、男性並みの痛いパンチを受けなければならなかった女子選手達だと思う。 

 

 

・科学の進歩によってこういった判断の難しい人間もわかるようになった。 

ならば競技の区分も「男性」「女性」ではなく、「女性」「無制限」にすればいいと思う。 

男女を分けたのはあくまで能力の劣る女性にも活躍の場を用意するため。 

染色体ホルモンなどで一般的な女性より優れた能力を持つならもはや劣っているという理由付けで作られた女性カテゴリーに出場するのは本来の趣旨からずれる。 

男性枠ではなく無制限枠なら男も女もそれ以外の性も誰でも参加できる。 

それこそ平等公平だと思うけど。 

 

 

・女性性を否定しているわけでも、女性として生きている事実を否定しているわけでもない。 

何故体がほぼ成長しきる18歳頃まで真剣にやっていたサッカーを辞めてボクシングに転向したのか、 

そこに本人が身体的優位性を見出してないと誰が証明出来ますか? 

幼少からやっていたわけでもない、直接的な打撃を伴うスポーツに鞍替えしたことは偶然だったとでも? 

専門的な検査をしなくても、自分の身体的特徴が同年代女性と比較して異質なものであることは分かっていたはず。 

そうでなければ普段から男性性の強いファッションをしていなかったでしょう。 

大人が子供と殴り合えますか?それをスポーツだから、平等の権利だからと認められますか? 

スポーツをやる権利は誰にでも平等に与えられているけれど、平等を盾に他の人の選手生命を脅かされたら溜まったもんじゃない。 

危ないものは危ない。権利云々の問題じゃない。 

 

 

・パリオリンピック・ボクシング女子競技で性別騒動の渦中にある金メダリストが「世界中の人の意識を変えたい」という理由で告訴状を提出したとのことですが、そのこと自体は彼女の意思を尊重するべきではないかと思います。しかし、アルジェリアのイマネ・ヘルフ選手個人に対して誹謗中傷するのは筋違いではないでしょうか。言い方を変えるならば、他の選手をはじめ、国際社会から疑問を呈されるような、つまりパスポートによる「性別」の判断基準を設定したIOCこそ批判されるべきなのではありませんか。 

いずれにしろ、「XY染色体」を持った選手がボクシングなど、身体の安全に関わる競技に出場するのは、「公平ではない」という見解 も考慮して、男女別という明確なクラスの他にも「トランスジェンダー」なども含めた 別枠を設ける必要があるのではないかと思います。 

 

オリンピックに出場する全ての女性の公平性を担保するという意味でも… 

 

 

・推測となってしまいますが、この問題について、医学的にわけるべき論をコメントしている人は、男性が多いと思う。理論的な部分もあるが、選手や女性の立場に立てていない案は、採用されないと思う。検査をすることへの負担、クラスが細分化されれば、オリンピック競技から外されてしまう可能性など、選手が望まない方向に進まない事を祈ります。 

 

 

・性別は今や私的な秘密に屬するのにという批判や、戸籍や性自認に基づくべきであるという意見が聞かれるが、それらは私逹の様な普通の人の社會生活の話ではないだろうか!?  人間の身體の限界で戰う競技スポーツにおいては、性別(此處ではGenderではなく、Sexの意味!)の差は歴然としたEvidenceであり、競技の公平性を保つ爲には科學的に區別するしかないと思うのですが…。それでもGenderを優先すべきとイデオロギーを競技スポーツの世界にどうしても持ち込むのであれば、オリンピックに限定し、競技スポーツの頂點は世界選手權やワールドカップにしたらいいのではないでしょうか!? 

 

 

・勝てば官軍ではない。とんでもない事だ。最初からアドバンテージ持つ状態で、持たない女性選手と闘う。今まで出禁だったのに、フランス大会からおかしくなった。仮に今後他の大会に出場しても、棄権続出するでしょう、となれば必ず原因は「自分」ではなく「自分を中傷する他人」に責任を擦りつけるでしょう。そうなれば、問題は簡単です。オリンピックや他の大会で女子ボクシングなど止めれば良いだけです。 

 

 

・次のオリンピックからは、XX染色体を持つ女子ボクシング競技の他に、新たに、男性のXY染色体を持つトランスジェンダー女子ボクシング競技を作って、別々にした方が良いと思います。 

 

オリンピックも、時代の変化とともに、男子競技、女子競技、トランスジェンダー競技の3つの種類分けをするのが、新時代のオリンピックに相応しいと思います。 

 

 

・今後の女性枠のあり方を問われる。 

もし自分が出場する種目にいたらどうなるんだろう?って思う選手は多いはず。 

数字、タイムの競技なら? 

現状どのタイムを争う競技は男性の方がタイムが上だ。勝ちを狙える、メダルを取れるとなったら出場する選手も増えてくるのではないか? 

今回かなり少数の選手だったが多数になった時どう判断するのか? 

練習で克服出来るレベルなのかは選手しか分からない。 

 

 

・今回の事は、凄く考えさせられました。 

心は女です!って性転換したわけではなく、外観的にも女性として生まれ女性として育った人が、ある日突然XY染色体からしてあなたは男性ですといわれたってことですよね。 

心と体の性が違うだけでなく、外見と染色体の性の違いもあると言う事。 

これまでの常識では済まない事実もあるんだなーと。 

であればね、例えば「奇形」と言われる足3本の人が100m走にでたら?腕3本の人がサッカーのゴールキーパーだったら? 

3本が優位かどうかはわからないけど、なんかズルしてる感じに見えるし、けど、足が2本手も2本なんて選手規定もないし。 

どちらにしても、当事者本人にも参加する他の選手たちにも納得できる線引きとその事前表明って大切です。 

 

 

 

・身体能力の違いによって男女別になっているのだから、本人の認識だとかパスポートの性別だとか、そんなもんは一切無視して「体の性別はどちらか?」という部分を科学的に判別するだけでいい。 

「世界中の人の意識を変えたい」なんて言っているが、「どう思うか」なんていうあいまいなもので左右されていいものじゃないだろう。 

 

 

・この人自身の告訴状提出は当然のことだと思います。 

IOCが出場に対しルール上の問題はないとを認定している中で、IOCの主催する大会に出場したということに対して、選手自身の責任はないと思います。 

そのルールがおかしいとIOCに対して批判がなされることは、全く問題ないことですが、選手個人に対しては批判されることも不当に感じるでしょうし、誹謗中傷に至っては論外です。 

スポーツの公平性と言う観点での、この選手の出場の是非がどうかというのとは全く違う問題だと思います。 

 

 

・近年バネのような義足をつけたピストリウス選手や、義足のバネで大ジャンプできてしまうレーム選手が大記録を出して問題視されており、「一般的な男性、女性」とはこういう身体という規格を決め、それを逸脱する者は出場資格を無くす等、一般的で標準的な身体を持つ多数派の人間の権利を守る措置が必要になってきている時期かもしれない。 

 

そうでないと足を故意に切断して義足をつける選手が出てきた時に誰がその行為を非難できるのか。 

 

身体的条件により出場可否を決めるのは悪ではない。パラリンピックでもやってる事。それは区別であって決して差別では無いし非難される事で無い。 

 

世界のスポーツ組織は非難を恐れず多数のスポーツする人達の権利を護ってほしい。 

 

 

・二名の選手が女性としてオリンピック競技に参加することが正当かどうかという問題は、彼女らと闘う、完全な女性達がそれを受け入れるのかという問題とセットであるハズなのに、受け入れるのかのアンケート等の確認も無しに、トップダウンで決めてしまっていることに問題があると思いますね。 

 大多数を占める完全な女性選手達が受け入れられないと思っているならば、今後は世界選手権などの参加ボイコットを起こすかとかですかね。 

 

 

・今回の問題は、参加基準の問題で、選手個人の問題ではない。よってIOCに対する批判や誹謗中傷は理解できるが、選手個人に対する批判や誹謗中傷するのは明らかに間違えている。選手が、名誉毀損等で告訴する行為は正しいと思います。 

 

 

・なぜかあまり報道されていないのですが、IBAは検査詳細については公表していないのですよね。 

まずは、別機関で検査をしてその結果自体が正しいのかどうかを判断すべきでは? 

 

JBCの井岡選手の例もありますしボクシング団体の検査はそこまで完璧ではないと思うので。 

 

あとは、今後検査を行うのであれば個別ではなく全選手に対して行うべきかと思います。 

強いから検査をさせる、というのはあまりにも差別的です。 

 

 

・金メダルの女子ボクシングの選手、男性ホルモン(テストステロン)が男性域だったのは自然由来なのでしょう。 

 

このホルモンは、筋力︎筋量︎骨格︎持久力︎運動能力を増強させます。 

 

男性がテストステロンを人工的に接種すれば、ドーピング違反で試合には出れません。 

 

男性か女性かの人権問題ではなく、公平さの資格問題の筈。 

 

世界陸連の場合は、女子選手のテストステロン値の上限を定めてます。 

 

競技スポーツの公平さを保つに、当然なる基準だと思います。 

 

IOCが何も問わないのなら、今後、テストステロン接種をする女子選手が必ず増えます。 

 

 

・世界中の人々の意識は変えられたと思いますよ。今後のスポーツは大きく二つ、①性染色体がYを含む(XYかXXY) ②性染色体がXX の2部門に分けるべきです。これは差別ではない、区別です。遺伝子という事実に基づいていますからね。 

 

 

・男性ではなくXY女性、でもアスリートとしては機能的に正常の範囲内になく他の女性と同じ土俵で勝負させるのは危険過ぎると考えています。 

ひとりの女性としての人生を考えると我々には想像できないような苦労や苦悩があると思いますが、人並み外れた力を持っていることは純粋に羨ましいです。 

ただその強さはXX女性ではどれだけ努力しても手に入れようがないという意味ではやはり競技の場のおいてのこの状況は考えなくてはならないのでは…と思います。 

 

 

・…うーん。みんなは、貴方を日常の面で「女性」じゃないと言っている訳じゃないと思うんだよ。決して。ただ、「ボクサー」として女子のクラスで戦うのはいかがなものか、と言っているんだと思うのよね。じゃないと、今度は逆に女子ボクサーのみんながフェアじゃない戦いを強いられるという「逆差別」が発生する可能性あると思うのよ…。これは本人のせいではなく、今回の事例に対してまだまだルールとかが整備され切ってない事が原因だと思うのよね。これを機会に、みんながわだかまりなく競技できるルールが出来るといいよね。 

 

 

 

・女性として認める、認めさせることは良いと思う。女性として育ったことも偽りがなく本人にとっては耐え難い批判だったとは思う。 

ただ競技として明らかな危険が伴うならばそれは優先的に多様性というあいまいなことではなく厳格に規制すべきだと思う。 

差別とはまた違う話。 

 

 

・パスポートが基準ということですが、男女の表記は世界で厳格に共通化されているのですか? 同じ境遇でもある国では男で、ある国では女になってしまうのなら、そのような曖昧なものを基準だとするのは問題ではないでしょうか。 

基準は揺るぎないものでなければなりません。 

 

 

・IBAは参加全員に選手に同一の検査をしているわけではない。今回の2選手が抜き打ちで検査され、詳細な結果も示されないまま参加資格がないとされた。その検査のタイミングや内容をみると、IBAにも大きな問題があるのがわかる。 

日本を含めてかなり偏った報道ばかりなので、ここまでの経緯やIBAという組織を冷静にみるべき。染色体でというなら全選手を対象にしないとおかしい。 

 

 

・今大会についてはレギュレーション上出場可能であったのだから金メダルを誇れば良いと思う。 

一方で染色体上の性別がパフォーマンスに大きく影響しそうだという問題提起にもなった。 

XXの染色体を持つ選手達と一緒の大会で良いかは真剣に議論されないといけないだろう。 

 

 

・意識を変えるのではなく 

変えるべきなのはルールやそれに対するスタンス 

 

ひと区切り付いたのだから 

今度は線引を明確にする番だな 

当然このボクサーの言ってること全てが正しく、言った通りにしろって意味ではない、少なくともバッハが言うようなシンプルな差別で議論を無理やり打ち切るべき話題ではない 

 

 

・スポーツにおける男女の線引きをちゃんとしないと成り立たないというのはわかるんだけど、男女、スポーツの前にヒトと思う。彼女たちだけ検査されて女性でないから失格とされた。公平と言うならまず男女競技問わず遺伝子、ホルモン検査を行い、あなたは男、女ではないので参加資格ありませんと発表しなければいけない。彼女たちはヒトの中で生まれる可能性のある者だから今の状態は単なる人権侵害。でも色々模索してきた中で検査できないと考えるからIOCは参加を認めた。もし危険が伴うと言うなら競技ルールを変えればいい。ボクシングであれば打撃を当てたら注意、注意2回、KOしたら失格。有効打はジャッジが判定して多いほうが勝ちとかやればいいと思う。その代わりパタパタ倒れる選手出てくるけど。競技性が失われて衰退すると思うけどそもそもオリンピックの理念に合わない競技と思うしかない。 

ただし性転換したトランスの方は区別すべきと思う。 

 

 

・IOCの定めたルールに則ており、今回の告訴はSNSへの誹謗中傷へと思われるのでそれ自体は妥当だと思います。ただIOCは科学的に識別できないなんて非科学的なことを言っていないでもっと真摯に取り組むべき。少なくともロスで同じような騒動が起きないよう議論しルールを改定すべきだろう。 

 

 

・かなり好戦的な意見をもって、告訴しているようですね。世界中の人を意識を変えたい。 私の敵や攻撃が、この栄光を特別なものにした。 

このような表現を聞くと、日ごろから何らかの差別を感じ憎悪を持ち続けて、この日を迎えたのはつらい話でもあるが、この競技や格闘技の中で問題点をさらに複雑にして行くことは確かだろう。競技種目の中では、このような扱いを受けていれば弱い者いじめではないが、反対にこれもLGBTQなど多様性と言いながら競技として成り立たない、あるいは成り立たせてはならない問題にしているようだ。 

 

 

・中南米やアフリカとか出生届なんて適当なんだろう。 

ドーピング検査同様に年齢や性別検査もやらないと。 

性転換して国が認めれば性別変えられて出場できちゃうんだろうから。 

今までもたくさんいたんじゃないかな。 

パワー系スピード系の競技は特に多そうだな。 

 

 

・やってるね そこまで言うなら徹底的に検査と調査しようかと言う権利を相手に与えてしまった 当人が何が起きてるか分かっていない 金メダルは正義ではない 逆に働く事になる メダリストとそこは別問題 パスポートは出自を証明するものかもしれないが それは染色体レベルの性別検査を保証するものではないですこの人がそこまで潔白を主張するからには跳ね返ってくるダメージを覚悟しているのだろう やればいい 

メダル剥奪になるかもしれないね 

 

 

 

・男性染色体を持っていても、心が女性と言えば戸籍を女性にできる国が増えてきた。 

これから、女性競技に男性染色体を持つ女性アスリートが増えてくると思う。 

それで、世界記録や金メダル獲得を男性染色体を持つ女性が独占するのは予想がつく。 

その価値は疑問だらけだ。 

その記録や、メダルの価値は古くから培われてきたオリンピックの伝統や歴史そのものに、泥を塗ると思っている。永遠に記録が残されていく、世界新記録を男性染色体を持つ女性アスリートが打ち立て、表彰台を独占された時、やっと何か間違っていないかきづさのだろうか?女性アスリートの世界は破壊される入り口に来たと言っても過言ではないと思う。 

 

 

・個人的には、彼女を否定、批判するのは筋違いだと思う。 

女性として生まれて女性という性別で認定されてるのだから、試合に出たい、出してほしいという主張は当たり前。 

権利があるならそれを主張すること自体間違いではない。 

男の遺伝子持ってるから危険だっていう周りの主張もわからなくはないが、彼女が過酷なトレーニングを積んでここまで来てることも紛れもない事実で、努力がなければどれだけ遺伝子的優位があったとしてもあれだけの肉体は作れない。 

それに、別に彼女が今まで無双状態だったわけでもなく、特段ズバ抜けて強かったわけではない。普通に前のオリンピックだって途中で負けてる。 

つまり今の状態は努力の結果である部分が大きいんだというところ。 

 

もし遺伝子どうこう言うなら、オリンピック出る選手は全員遺伝子まで検査したらいい。 

 

 

・申し訳ないが外見から見ても筋肉とかつき方が対戦相手の女性選手とは違うし、対戦する側からしたらもう違和感というか恐怖心だって持つだろう。 

書類上ではなく染色体検査等した上で出場できるかを決定して欲しかった。 

公平さという意味を履き違えてると思う。 

 

 

・普段の日常生活の環境において女性と認定される事は当然の権利だとは思うけど、競技となると生物学上の性別が適応されないと公平性に欠ける気がします。女性として競技に参加したいという気持ちもわかりますが… 

 

 

・取り敢えず、IOC及びIBA、そしてアルジェリア国家の影響が及ばない第三者機関で性染色体検査をやり、その結果がXXであれば先ずはIBAを訴えるべき。 

逆に、XYとなったならIOCが何を根拠に性差を決めているのか明確に説明してもらい(恐らくパスポート表記とドーピング検査時の性器形状のチェックだろうけど)、その是非を議論すべき。 

これが無いとこの問題は終わらないし、次回以降の夏季・冬季五輪で同じ問題が再発するよ。 

 

 

・これを良しとしてしまえば、今後他の競技でも起こるのでは? 

例えばレスリング、空手、柔道…明らかに男女では力の差がついてしまう競技が多く存在するわけで 

ボクシングで出られるなら…と次のオリンピックでもまた同じようなことが起こりそうですね。 

 

 

・オリンピックはパスポートの性別で決めるって話で、IBAはもっと生物学的なところの話だから。 

 

基準が違うということで、自分の都合いい方を取ってもう1つや世間の声を誹謗中傷というのはちょっと違うのではないかな。 

 

本来なら共に揃ってないといけないよね。 

 

訴える前に正しい情報を証明するのはこの人ですよ。 

それが証明出来ないから世界中が紛糾してるのだし。 

 

訴える前に間違いだと言われてるなら正すのが先で、生物学的に男性としての扱いの人が、女性の大会に出て優勝して行ったという事実は変わらんのだから。 

 

それを世界中の人に理解しろというのは、それこそ力技ではないのか。 

理解を得るための努力が周りに対する誹謗中傷と告訴って。 

 

努力を省いて結果を求めすぎ。 

対戦相手が納得する訳じゃないよね。 

 

 

・これはジェンダー差別とは違うものであり、ジェンダーへの誹謗中傷は言語道断だが、生物学的なアドバンテージが競技上有利に働くことは有り得るので、ルールをきちんと定めるべきだと思う 

 

 

・シンプルに心と体は別問題。心(性の名義)は変えれるけど、体のDNAは変えれない。元男と純女の力の差は、運動だと命に関わりますよね。昔は、か弱い女性を男性が守る時代が懐かしいし、理解できる時代だったな。 

今は生まれた性で男女の体の作りが違うという、シンプルな考え方もできない時代ですよね。ある意味怖い。 

 

 

・生まれてから今日まで完全な女性、というならば、なぜ二人だけが問題視されるのか?問題視する事が問題?それとも問題だから問題視?いずれにせよ法的にどうであれ生物学的に『完全な女性』でないなら、いわゆる『普通の女性』とは一線を引くべき。差別も性別の問題もない、ジェンダー五輪の開催が一番公平では? 

 

 

 

 
 

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