( 200716 ) 2024/08/11 17:04:04 2 00 日本人初のIOC会長選立候補へ 国際体操連盟の渡辺守成会長が調整 1894年の発足以来初日刊スポーツ 8/11(日) 10:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/36ae5500323bf4008614a3026431d9750adcfd10 |
( 200719 ) 2024/08/11 17:04:04 0 00 渡辺守成IOC委員(2018年11月5日)
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長(65)が国際オリンピック委員会(IOC)の会長選挙に立候補する方向で調整していることが11日、関係者への取材で分かった。日本人が会長選に立候補すれば1894年にIOCが発足して以来、初めて。アジア人が会長になれば131年の歴史で初となり、世界のスポーツ界にとって大きな転換期となる。
【写真】IOC会長にタジタジ?若干顔が引きつりながらもサムアップで応えるあの人
トーマス・バッハ会長(70)は10日(日本時間11日)、パリで行われたIOC総会で任期満了となる来年に退任すると表明。次期会長選は同3月にギリシャで行われる総会で実施され、同6月に新会長が就任する見通しも明らかにした。
バッハ氏は9代目の会長として13年に就任し、2期目だった。五輪憲章が定める任期は選出後8年、再選されれば2期目で4年間と最大12年。任期を延長するには総会で3分の2以上の委員の賛同を得て憲章を変える必要がある。
昨年10月にインド・ムンバイで開かれたIOC総会で、バッハ氏を支持する複数の委員が任期延長と憲章改定を提案。一方で渡辺氏は高潔性の観点から「各競技団体の模範にならなければならないスポーツのトップ機関が、定めたルールを守らなければガバナンスは保たれない」と任期延長の動きをけん制していた。
以前から「オリンピズムの凋落を救いたい」と話していた渡辺氏。大会運営にかかる経費の増大や汚職をはじめとする諸問題に端を発し、立候補地が減少するなど、オリンピックの価値は低下の一途をたどっている。あらためてスポーツの高潔性や平和への寄与を見つめ直し、オリンピズムの再興を訴えて会長の座を射止めたい考えだ。
後任候補には世界陸連のコー会長(英国)やコベントリーIOC理事(ジンバブエ)、サマランチ・ジュニアIOC副会長(スペイン)、国際自転車連合のラパルティアン会長(フランス)らの名前が挙がっている。立候補について渡辺氏は取材に「日本オリンピック委員会(JOC)と日本政府と相談して決めたい」と慎重に語った。
渡辺氏は17年1月にアジア人初のFIG会長に就任。18年10月にはバッハ会長の推薦で、IOC委員に就任した。FIG会長は現在2期目。今年10月に行われる役員改選での3選を目指し、立候補を表明している。
21年東京五輪では国際ボクシング協会(AIBA)が不明朗な組織運営を問題視される中、代わりに五輪の競技運営を主管したIOCの作業部会で座長を務めた。
また、コロナ禍で国内外に噴出した中止論を拭い去るため20年11月に体操の国際大会を日本で開催した。徹底した感染対策を講じ、国際スポーツイベントが実施できることを世界中にアピール。東京2020大会の開催実現に寄与した。【三須一紀】
◆渡辺守成(わたなべ・もりなり)1959年(昭34)2月21日、北九州市生まれ。戸畑高時代に体操を始め東海大に進学。その間、2年間ブルガリア国立体育大に研究生として留学し新体操に出会う。84年ジャスコ(現イオン)に入社し、新体操の育成強化に尽力した。00年日本体操協会常務理事。04年アテネ五輪の男子団体「復活金メダル」に貢献した。09年専務理事。FIGでは13年から理事を務め、16年10月にFIG会長選で当選し、17年1月から同職。18年10月に、日本から通算14人目のIOC委員に就任した。
◆国際オリンピック委員会(IOC)会長 1894年に発足した組織で、初代会長はギリシャ出身のディミトリオス・ヴィケラス氏。2代目が近代五輪を創設したピエール・ド・クーベルタン男爵だった。最近では8代目のジャック・ロゲ会長が13年9月7日、ブエノスアイレスでの総会で「トーキョー」と20年の五輪開催地を発表したことで話題になった。
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( 200718 ) 2024/08/11 17:04:04 1 00 ・オリンピックの商業主義に対する批判や、原点回帰への願い、クリーンでコンパクトな大会を希望する声が多く見られる。 ・高潔性を重視して、スポーツのトップ機関はルールを守るべきだとする意見も多い。 ・日本人がIOC会長になることに対する期待や、いざ立候補した場合の懸念も表明されている。 ・オリンピックが商業主義に走りすぎており、改革が必要とする声や、日本人が会長になっても変化が難しいと懸念する意見もある。 ・デタラメな判定や運営への批判、選手の環境や公正さへの懸念が示されている。 ・一部はオリンピックの改革や縮小を提案し、商業主義に対抗する姿勢を示唆する発言も見受けられる。 ・日本人がIOC会長になることで、スポーツの発展や国際社会での存在感向上に期待が寄せられる意見もあるが、難しい状況が予想される。 ・スポーツマンシップ、公平性、国際親善の重要性が強調され、オリンピックの本質を見失わないようにする必要があるとの声もある。 ・現在のIOCの問題点や課題を指摘する意見や、個人個人の評価や過去の経歴に基づく支持や批判が見られる。 (まとめ) | ( 200720 ) 2024/08/11 17:04:04 0 00 ・近年のオリンピックは、商業主義にどっぷり浸かって、裏では何をやっているかわからないドロドロとした感じで、とにかくお金を使わないで、もっと五輪の原点に帰って開催してほしいです。クリーンでコンパクトなオリンピック希望です。
・どのような人か全く知りませんが、「高潔性の観点から各競技団体の模範にならなければならないスポーツのトップ機関が、定めたルールを守らなければガバナンスは保たれない」はもっともだと思いました。どこかの国のトップみたいに権力を永遠に持とうとするのはよくないです。期待したいと思います。
・私はてっきり太田氏が立候補したのかと一瞬思ってしまいましたが、実際は違ったのですね。太田氏はこのあとか、この方が駄目だった場合に満を持して立候補するつもりでしょうか。 この方の事は知りませんが、IOCは今利権の巣窟と化しているとの指摘が多くあります。この立候補がそれを糾すためのものであれば大いに賛同しますが、くれぐれもそれを「継承」するようなことがないようにと思います。 また、IOC幹部になることによって五輪開催地の日本へのごり押しにはならないように切に願っています。
・立候補するのは大いに構わないと思いますが、そもそも日本人であると言う時点で当選するとは思いにくいです。今回のオリンピックでも韓国が一時期北朝鮮呼ばわりされる程に向こうのアジア系への関心は高く無いと思うので。
そして仮に当選したとしても、日本の政治のように他国の人形のように扱われたり、何らかの癒着の材料とされたりするのでは無いかという疑問や、それを乗り越えたとしても、オリンピック自体が最近は金の亡者の集まりみたくなっており、その純粋さが無くなっているような気が私にはするので、役職に就いても出来ることは限られるのかなと思います。
・ヨーロッパ出身の会長が、アメリカの商業主義とずぶずぶな関係を築く路線が長い間つづいてきたでしょう。
サマランチ、ロゲ、バッハ。 ロゲ会長はピンチヒッターの印象があったが、サマランチ、バッハの2人は強権を振りかざして開催国に巨額のカネを出させ、商業主義=成功とする傾向があった。そして、IOCは五輪開催という巨大な財政的責任を一切負わない立場をとってきた。
今回のフランス開催で、いろいろな意味でネガティブな点が噴出したと思います。選手村×、競技場(セーヌ川)×、選手がフェアに競争する公正な環境創出が× などなど。開催に相応しくない「先進国」と判明した。
今の路線では、南米、東南アジア、東欧などの発展途上にある地域の国々が、オリンピック開催に手をあげて、開催地競争に残ることは難しいでしょう。 きまりきった開催国の持ち回り開催にならないように、大改革が必要ではないかと思う。
・欧米主義という点ではよいのですが、問題となるのは会長になったことで何らかの日本の負担が大きくなるのではないかという事。JOCは当然票集めに奔走することになるわけで、手ぶらで頭下げるだけでは票は集まらないのも事実。オリンピックがビジネス化しており、お金をいかに動かすかという観点からすれば当然ながら日本の資源(税金・企業協賛金)が原資ということになる。富が国外に流れ出しても、それ以上に国民にメリットがあるのなら良いが、そうでなければ名誉職のためにお金を使ってまでやる必要はない。
・アスリートファーストから程遠い五輪運営に嫌気差しています。 今回フランス開催での運営は、大会前の選手村での食事制限(肉、卵の制限)、クーラー無し(フランス選手団には完備)、カーテン無し、盗難騒ぎ、騒音対策皆無。等々誤審以外でも既に最悪レベルの運営だったと思います。 特にフランスパリ五輪は平等、公平の精神は持ち合わせておらず開会式から世界とのズレを埋める事が出来ていません。費用を掛けない努力も必要ですが、アスリートがしっかり体調管理と安全面で安心して競技に臨める様にサポート出来る運営を追求徹底して欲しいです。
・とにかく金がかかるのを何とかしてほしいと思う。 あとアメリカの意向で真夏に行われるようになってしまったことも。 インドが立候補に動くのでは?の噂レベルのことも聞きますがインドで真夏にやったらどうなるのでしょうか。中東が立候補するかもしれませんし。 日本人が会長になったからと言って何もかわらないかもしれませんが今のままの運営だとどこも手を挙げたがらないし決まったとしても負担が大きすぎる。五輪開催をすることによって開催地がどこでも運営側に美味しみがあるんだな、と東京2020で嫌というほど思い知ったので。
・ジンバブエ等の後進国が会長になるのは、汚職が必ず起きるから駄目だよ。 日本人は、理念を尊重するので適職だと思うね。 現在のバッハは、本当に金儲けだし、政治色が強い、三選を支持してるのは旨味があるからだと思うね。 立候補地からの贈賄や贈り物が凄いし、業者からのバックマージンも魅力なのだろう
高潔な人でないと、選手ファーストにはできないと思う。
・そもそも4年サイクルでの五輪開催事態が如何にも商業主義的であり、真の「平和の祭典」であるべき五輪が形骸化されつつあるのではないかと思います。裏側では秘密裏に大金が動く事にはスポーツ界の枠を越えていて辟易致します。然し乍ら、見方を変幻させれば日本人初のIOC会長選に渡辺氏が立候補する事には、もしも当選してIOC会長に成られました暁には、国際的には様々な課題が露呈される可能性がありますので、責務としての大変なご苦労が強いられるのではないかと思います。
・会長になると、五輪が日本に有利になるの?そういうわけでもないだろうし、むしろ、そういう不公平があっても嫌だね。むしろ、五輪自体を縮小していく方に進めてほしい。日本では、学校や地域で子供がスポーツに取り組める環境がどんどん小さくなってる。 スポーツエリートに力を入れるのも一つの方法だけど、もっと小さな単位に目を向けて欲しい
・選手の皆様が、何の不安も、ストレスもなく、それぞれが、全力を出せる環境を整えてくだされば、日本人だろうと、海外の方でもいいです。それぞれの競技のルールをしっかり理解されて、正しい判定をされたらなおいいです。オリンピックをもう一度見直す為にも、素晴らしい改革をされたらいいと思います。
・今大会を含めルールが変更され、日本のコーチが理解していない事があったり情報戦で日本は劣勢である事は確かです。ルール作りをする側に日本人が入ることにより日本選手が活躍しやすくなるのではないかと思う。なかなか選ばれるのは大変だと思いますが、ぜひ頑張って欲しいです。
・商業オリンピックと言われる現在のオリンピックのIOC会長に日本から立候補すべきではないと思う。日本が世界の中でこの商業主義のオリンピックを変えていこうという活動の先頭に立つ立場ならいいと思う。今のままならオリンピックは止めた方が良い。世界陸上などの個々のスポーツの大会でいいと思う。但し、世界陸上もオリンピックに負けないような商業主義的なものになっている現状は変えるべきだ。
・オリンピックとお金の問題難しい問題ですよね。 そもそも、オリンピックは開催都市が大きな赤字で負債を抱えてしまうで立候補する都市がほぼ無くなった。そこで、84年のロサンゼルスで商業化に踏切り黒字に転換すると立候補する都市が増えたと言われてるよね。 商業化で成功したが今度は裏でお金が動くし競技が増えて施設を沢山作らなくてはならないなどやはり開催都市の負担が大きくなり立候補する都市が減少している・・前回のロサンゼルスオリンピックから現在で40年果たして、誰なら次の改革をできるのだろうか?改革をできる人に会長になって欲しいです。
・英語圏ではセバスチャン・コーの知名度が高いから、渡辺氏が実際に選ばれるのは難しいと思いますが、立候補するだけでも日本や東アジアの発言力向上につながるかもしれませんね。ぜひがんばってください!
・バッハ会長の意に背かない行動が目についていたのは、これが目的だったのかな
先日は、バッハ会長が規約を改正して3選を狙うという記事があった
実際にはそれは困難ということで、 バッハ氏は渡辺氏を傀儡として、実質的な支配を続ける道を選ぼうとしているのかな?
渡辺氏はバッハ氏が強力に後継として推しでもしない限り、当選の芽は全くないと思われるが、そもそも出馬を表明することすらないだろう
・欧米人はアジア人に負けるのをおそれ、欧米人に有利なようにルールを変えてくる。今回のパリオリンピックでも見うけられる。アジア人である日本人がIOC会長になることでより公正中立な運営ができるだろう。商業主義に偏ったオリンピックでの無駄遣いには、より厳しい日本国民の目が向けられ、金儲けから脱却していくと期待している。
・のどかな時代は、オリンピックが戦争当事国同士のコミュニケーションの場でもあった。しかし今は、それらの機能を失い、オワコンへの道をひた走る。
渡辺氏がIOCの会長を目指すのは良いが、これらの環境変化に対して、どのような改革案を出せるのだろうか。
ひとつには終わらせるという考え方もあるかもしれない。 国別対抗という概念を無くし、成熟した競技、これからの競技すべてが成熟度にあわせて階層化され、スポンサーやクラウドファンディングが自由に選択できるような。
・21世紀に入ってオリンピック運動が行き詰まっていることは明確だ。サマランチ会長時代には会長の出身地だったバルセロナを含めて、実に多くの都市が立候補していたが、サマランチ後は立候補都市がめっきり減った。莫大な費用の問題は新たな競技が増えた今となっては厳しい。そんな中で日本人がIOC会長就任となると大きな話題だ。アジアでは中東・アラブ勢がオイルマネーで国際スポーツ界で力強さを高めていて、それまでの中心だった日韓と中国が隅っこに追いやられている。そこで東アジアの地位低下に対する危機感から日本人が会長選挙に立候補したと思う。中国人や韓国人の立候補もあれば面白い。
・昔はテレビを見たら電化製品の企業名が隠されて至り、山口百恵の歌で真っ赤なポルシェのフレーズが真っ赤な車に変わって歌って至り、公共放送は厳しいルールがあった。今は昔よりもどれほど緩和されたか?オリンピックも冬季の試合ではスキー板に企業名がついてなかったはずであるが、今では夏冬共オリンピックは企業宣伝の大事な場であり、選手の活躍が売り上げにも大きな影響をもたらす一大イベントである。この様な現代に置いて次のオリンピックは何を目指すのか?資本社会、企業の恩恵から抜け出せない以上は今までとほぼ変わらない路線が想像出来る。よって日本から意気旺盛に立候補するのはいいが日本国内からどう抜本的に変えるのか国民に示さなければ理解を得るどころか海千山千の資本家の妨害で国内から潰されると思う。フランスは金を出さない為に批判を浴びようが実行した訳でありある意味勝者だと思う。
・ひどい誤審に選手村の過酷な環境、お金のかかりすぎる所、招致に裏金が動いていたりと、オリンピックには正直いいイメージがない。どこかの国に決まればその国に忖度する審判員が選ばれる。選手たちの活躍には感動ももらったが、もう純粋な目で見られない自分もいる。国際情勢が複雑化する中、テロの危険もある。オリンピックは縮小すべき時期に来ているのかもしれない。
・オリンピックは盛り上がるし選手もそれを目指してやっているのは分かるけど利害関係がありすぎるしウクライナやイスラエルの問題が全く解決してない中、両国の選手も参加したり参加出来ない国があったり全く理解出来ない。しかもメディアもオリンピック期間中は政治の問題もあまり取り扱わない。パラリンピックになったら恐らく自民党の総裁選を取り扱う。理念と現実が全く合っていない。見てしまっているけど平和の祭典とは程遠いように感じる。
・オリンピック誘致にせよ、世界遺産認定してもらうにせよ、一般市民が知らないところで接待などなど巨額が動いているのは事実。 だが、それによってそれ以上のお金が動くから表立っていわれないだけで、数字は言えないけど信じられない金額が使われているよ、と知人が酒の席で漏らしていました。
接待が当たり前な世界はスポーツマンシップの元では要らないと思うのです。
・国際体操連盟会長だが、それ以前は長く日本体操協会常務理事と専務理事をしていたのであれば、今回の日本女子体操の主将辞退問題にもなんらかの関与をしていたのではないか? うがった見方をすれば、IOC会長立候補のために問題の火種を消したのではないかという疑念さえ浮かぶ。 競技に参加する選手の権利を尊重するIOCでなければ、日本人だからといって応援はできないよ。
・日本人がIOC会長になったら(JOCの不祥事がなかったかのように)、段々経済状況から避けがちになる五輪立候補で、日本が何度も五輪開催地になり、いいように利用されるんだろうな。
・もしもこの方が会長になられたら、の話ですが
東京オリンピックのあれやこれやの汚い話がまだすっきりしてないこと、今の日本は経済的に不安要素が多くて、先のオリンピック開催に希望が持てないこと などなどを考慮していただいて、オリンピックの日本誘致は全部はねのけてもらえるとありがたいなと思います
・今から100年以上前のパリ講和会議で日本は世界で初めて人種差別撤廃条約を提案した。植民地を多く抱える欧米は反対。アメリカは採決されれば国際連盟に参加しないとまで言った。今回の五輪では不可思議な判定が余りにも多い。日本女子の自転車では1週多く走らされ、スポーツクライミングのボルダーでは金メダル候補の小柄な森さんに手が届かない悪意あるセッティングがなされた。フランス戦の男子バスケの最終盤の反則もそうだ。サッカーも怪しい判定が多かった。選手村の運営の杜撰さも目に余る。今回金メダル獲得数では中国が1位、米国が2位、豪州が3位、日本が4位とアジアが彼等欧米からすると脅威となっているのは間違いない。高潔さは誰が持っているのかは100年も前から示されている。日本はまた世界のために戦わなければならないのだ。
・この方のドキュメンタリーのTVを見ました。 ロシアとウクライナの選手に語りかける映像に胸が締め付けられました。 嘉納治五郎以来の素晴らしいIOC委員ですね。会長選頑張って下さい。 でも日本で開催する必要はないですからね。この渡辺さんもその考えの空気感だと受け取れました。
・日本人がIOC会長になったとしても、JOCとか日本のスポーツ界とかのメリットはそんなに期待できないですかね。なんかいいことあるのかしら。 個人的には、ボウリング、パルクール、カバディ、セパタクロー、プンチャックシラットみたいな新種目を採用して、野球、サッカー、ラグビー、ゴルフ、テニスみたいな五輪より大規模な国際大会がある種目は不採用にする舵取りをしてほしいです。
・極論かもしれませんが、オリンピックの解体や縮小に動いてくれる人がいいです。商業主義になってしまったこと。スポーツ全般を同じ期間内にしなくてもそれぞれのスポーツが世界選手権があり、選手の怪我や体のコンディションを整えられる環境を作って欲しいです。男女混合とか、国別団体とか試合数の多さは考えて欲しいです。
・批判の声多いが、IOCの会長になればまた日本で開催されるのでは?というのは関係ないと思う。 IOC会長という肩書きは国連の事務総長に匹敵する中立性が要求される。世界的な戦争紛争などにも真摯に対応しないといけないくらい重要なポジション。 渡辺氏の近年の実績としてボクシング協会の不透明な運営からIOCが暫定的に主管すること座長に就任しました。(そのためボクシングの競技会場ではボクシングの競技団体旗を掲げることができません)
体操選手からジャスコ(現イオン)に入り、千葉の稲毛海岸駅前のマリンピアに体操クラブを開設した新体操教室を開いたこともありました。
・日本や日本人が国際社会の表舞台で活躍するのは良いことだと思うが、IOCについては会長に選ばれないような気もするしそもそもにして会長になどなる必要もなし。余計なことで煩わしくもあり、日本が食い物にされそうな気もするし、紛争、国際政治のゴチャゴチャに翻弄されるだけのような気もする。アスリートの皆さまには悪いが、五輪自体に明るい未来も感じない。
・IOCは130年もの歴史があるのに、会長は9人だけなんだよね。 つまり平均在任期間が15年と長い。 だから会長の個性が組織に如実に反映されるのだけれど、7代目のサマランチが最悪だったな。 21年に及ぶ彼の在任中に、IOCはすっかり金権体質になってしまった。 5代目のブランテージは、親ナチスで反ユダヤとか、いろいろ物議もかもしたけれど、断固としたアマチュアリズムに立ってオリンピックから商業主義を排したことは立派だった。 ブランテージ時代のIOCに戻ることは多分無理なのだろうけれど、少しでもあのころに戻ってほしい。 そのための10代目会長であったほしいね。
・立候補の実績を作るのは悪いことではないと思うが、オリンピックの発祥も歴史もその殆どが欧州のものであり、日本人がトップになることに対して欧米人が積極的になることは、欧米人がなれない理由や情勢が偶然選任のタイミングでやってきたりしない限りまず無いでしょうね。おまけにアジア勢が結束でもできれば良いが、中韓北朝鮮が支持することは殆ど無いでしょうし。 立候補するのは良いけど負け戦に大枚叩くのはやめた方が良いと思います。
・どこの国の人が会長になっても構わないけど、次のIOC会長は 商業主義に走りすぎたオリンピックを見直す人になってもらいたい
まずは アメリカの放映料に忖度し 8月というスポーツに不向きな気温で やる夏季オリンピックの時期は春か秋に変更してもらいたい 開催地決定で裏金が動いたり 開催の運営で頻発する汚職を 無くすため、夏季オリンピックは 発祥の地のギリシアのアテネで 恒常開催でいい その代わり 世界中の国がギリシアに開催するための GDPに応じて費用を分担する 冬季オリンピックは雪のある地域など 限定されるため同一都市に絞るのは難しいけど できれば中立国である スイスに固定できればいいと思う
試合の放映時間は 世界中の地域を公平にするため ヨーロッパと アジア アメリカ アフリカの4つの地域がそれぞれ ゴールデンタイムに なるよう 交互に試合時間を調整する
・IOCは、欧米の貴族的というか独特の繋がりある人々の閉鎖的な組織とか聞いたことあるが、勝てる見込みはあるのでしょうか? 昔からの閉鎖的な組織がオリンピックに関与する時代では無いのは当然で、改革掲げて出馬されるなら日本政府としても応援して欲しい。 アフリカやアジアの指導者は昔の宗主国ではないが留学や交流通じてヨーロッパと繋がりあったりで、そこで支持拡げられるか? 日本政府の後押しは、陰では援助等必要そうで、税金負担に国民の賛成得られるか? 障害はありそうだが、出馬自体が改革の1歩ですね。
・この方は心からスポーツを通しての国際親善に尽くされてきた方。さまざまな国の政治的な問題にも一つ一つ心をこめて対応し、解決なさってきた方だ。英語も非常に堪能で決断力もある。IOC会長として適任の方であると思う.
・確かに最近のオリンピックには、高潔性より商業性が優先され、開催するには莫大な負担があり、お金の流れに不透明性さが見える。 また、今回のパリ大会のように、政治や宗教や思想を盛り込んだ開会式のような、品位の欠片も無く見る人に、不快感を与えるような演出など許されないし、感染の恐れもある川で競技を行わすなんて、あり得ない。 東京オリンピックでは、暑さ対策として北海道でマラソンを行えと、選手ファーストみたいな事を行っていたが、汚染されている川や、宿舎やバスにエアコンも設置せず、資金のある国は自腹で用意させ、資金不足の国との分断迄起こし、公平性に欠けている。 IOCには、有色人種ヘの偏見があるので、当選は難しいかも知れないが、今のオリンピックを良い方向にするためには、渡辺氏には会長になって欲しいですね。
・世界大会を走り回って視察や調整しているのを番組で観ました。ロシアとウクライナの選手とも話してましたね、スポーツの力で何が出来るか?みたいな話をされていたような… こういう人にトップに立ってもらいたいですね!
・パリでは食・住・会場環境整備で批判の報道が多いが、その前の東京では食品ロス・浪費・逮捕者・閉幕後赤字の納税者負担の批判報道が多数だった。 先ず、金のかならないオリンピック招致と開会・閉会式に金をかけない・選手の食事・住居にはマニュアル作成し、過度な浪費や節約を防止し、それを守らせ全選手が必ず利用し各オリンピック・世界各国選手間で格差を無くす。 おもてなしと言い金も無いのに見栄をはり浪費した京オリンピックは閉幕後も納税者の怒りを買った。
・渡辺さん、頑張ってほしい。 先日の戦争とスポーツというテーマのNHKスペシャルで拝見しましたが、個人としてはウクライナに心を寄せて苦悩しながらも体操連盟会長として奮闘される姿が印象的でした。 ウクライナチームや連盟スタッフと対等に英語で議論する様子を見て、こんな日本人を国際JUDO(柔道でなく)連盟会長に就けなければと感じた次第です。
・もはやオリンピックは、ただの「国際 スポーツ大会」になりました。プロ選手 が中心で、昔のアマチュアイズムは消滅。 野球、サッカー、ゴルフ、それぞれには 格が上の大会があるのだから、「もうひ とつの名誉感」なんですよね。 それも金満体質、金権体質が問題視さ れつづけています。大改革が必要です。
巨大化した大会を冬の五輪と統合して、 室内向きの柔道、卓球、レスリング、 それに重量挙げ、バレーなどを冬に移動 させて二年に一度の形式にする手もある かと思います。 運営も本部の下で二つの組織で競わせれ ばいい。そんなオリンピックを見て楽し みたいものです。
・高邁な志を持っての立候補とお見受け致しました。
が、何もまるでババを引くような難しい局面で立候補しなくても、と思うのは余計なお世話なのは分かっていますが、心配してしまいます。
誰もやりたがらないタイミングでアジア人初当選と言われても素直に喜べず、一方で立候補を決意しただけのタイミングで歴史的快挙であるかのような報道をする日刊スポーツさんもどうかと思いました。
竹田氏を訴追したのだかしないのだか忘れましたが、フランス司法当局を中心にあからさまな嫌がらせをしてくる欧州勢には良い印象を持てませんので、商業的にも下り坂な今、彼らの尻拭いを買って出ることはないと思います。
・この立候補と、選考を戦うために各国の代表やIOC組織員会の重鎮達に表から裏から贈る資金は「おいくら億円」必要なのかな? そのお金は何処が出すんだろう…JOC?それともFIG? JOCの収入源だけで可能なのか?
で、IOC会長になって、IOCの金満主義やルールなど理不尽改善に動く? でも案外、今の状況の方がいいと思っている国が多くあるかも。 金の力や民族意識の連帯で操作可能な組織を、都合良く使いたい人たちは多そうだし。
・もし日本人が会長になれば日本が圧倒的に強いスポーツをオリンピック種目に追加したりできるかもしれないのだから、ぜひとも会長になって欲しい! というか、ある程度の勝算がなければ立候補しないはずなので、立候補したということは、アジア諸国を中心とする相当数の国から日本に投票する確約をすでに得てあるのだろう。 各国の議決権はその国の出資金の大きさに比例するわけだから、おそらく中国や韓国からの確約も得ているはずであり、当然ながら岸田総理が相当尽力したであろうことがうかがわれる。
・今の紛争時等の国際大会の扱いの体操協会の特番を偶然見ました 渡辺氏は複雑な状況の中で、 スポーツとしての若い世代を育てるという公平な在り方を模索されていて、個人的には、大変な状況の中で頑張られてるなと感じました 責任や責められることの方が多いであろう要職の立候補はすごいなと感じます
・84年のロスオリンピックから商業的になってしまった 当時は冷戦時代で東側と対立していたので商業的にならざるを得ない部分もあった 今1度原点に立ち返ってみるのもいいかもね あと今回のオリンピックは色々と酷いのでそこら辺も何とかして欲しい
・昔のオリンピック委員会は資金集めに苦労して大変だったと聞いた事があったが、ある時期から金回りが良くなったとか? そのお金は何処から何処に流れているのか分からないが。 オリンピックの本質を忘れたのなら、それを取り戻してほしい。 国同士の代理戦争的にオリンピックをするのも良いが、選手が主役であって各国が主役ではないと思う。 審判の誤審や採点方法の不信感。 ゴリ押しのセーヌ川でのトライアスロン。 エコを謳った理解不能な宿泊施設にセキュリティの甘さ。 オリンピック委員会は開催都市の方針にチェックを入れないのか? もしも日本人が会長になったら、少しずつでも改善されることを祈ります。
・>昨年10月にインド・ムンバイで開かれたIOC総会で、バッハ氏を支持する複数の委員が任期延長と憲章改定を提案。一方で渡辺氏は高潔性の観点から「各競技団体の模範にならなければならないスポーツのトップ機関が、定めたルールを守らなければガバナンスは保たれない」と任期延長の動きをけん制していた。 バッハ氏の任期延長論に公然と反旗を掲げたのは立派。 渡辺氏が反旗を掲げたところで、バッハ氏の任期延長は既定路線だと断言していた我が国のスポーツ専門家を自称する連中って結局、当てずっぽうで発言しているだけなんですね。。。
・8月3日IOCのデュビ五輪統括部長が「日本が近い将来、また冬季大会などの開催地になるだろう」と述べた事と連動した動きだと思う。早い話、日本人を会長に据えて日本をカネ蔓にしようとする算段だろう。立候補自体は自由ではあるが、今後の経緯は、しっかりと監視したい。
・これはどうなのか? 開催国に立候補する国が無くなってきてる中、会長を日本人にするというのもなんか、再度、開催させて、IOCの利益の極大化を考えているとしたら、やめてもらいたい
現会長も、先日、日本での再開催もあるなとど言ってるわけで、金になりそうな国を標的にしているとも
今の時代、世界陸上もあったり、各スポーツの世界的な大会もある中、オリンピックの立ち位置が今一つ IOCの懐が大きくなるのはわかるが、開催国の国民は、振り回され、そのために税金投入してるしね
東京2020は、無観客は残念だったけど、国民的にはもういいかの感情のほうが大きいでしょうね
・サマランチのオリンピック私物化を批判してバッハが会長になったのに結局は同じような状態 日本人が会長になってオリンピズムを取り戻そうとする姿勢は素晴らしいが欧・米と中東、中国から横槍が入るのは間違いない その国々とどこまで折り合いをつけられるか、そこが一番の問題だと思う
・ロシアによるウクライナ侵攻について、その参加資格の可否判断について、深く心を痛めてきた人。ウクライナサイドの反発を当然に予期しながらも、ロシア人選手の大会参加への道を決断したその柔軟な思考能力と決断力は、評価されてしかるべきだ。 その座にふさわしい人であると心底より感じる
・IOCも多種の諸問題を抱えていて解決できていない状況です。 スポーツ界でその威厳を発揮するには、日本国民・政府・スポーツ界の多岐にわたり応援して、渡辺会長をIOC会長にすべきです。 スポーツ界も商業主義になり、人種問題、性の問題など今後の課題解決が難儀ですが、日本人の知恵と勤勉さで各諸国も応援してくれるように、日本政府・国民はまたとないチャンスを生かすべきです。 相応の資金をIOC選挙資金として拠出してください。 暗い問題が多い昨今明るい話題ですね。
・開催期間が短いにも関わらず、種目の多さもあるからTV放送も大変だろうし、競技関連建設費の国税出費も多大なら既存の施設を使えば済むと思っている人も多いだろう。 また開催資金力のある国だけをIOC幹部は特権貴族のように選んでいるのか、パリ開催で33回目というが・・・アフリカ大陸にある国は開催ゼロであり、五輪の「輪」は対等平等や公平公正に欠けると考える人も少なからずいるでしょう。
・東京オリンピックの汚職問題、無駄な施設への投資など鑑みるて、日本にはオリンピックを低額でやり遂げる能力に疑問が残っていると思います。その反省や、どの様にしたら、お金をかけずに運営出来るかの検討が先だと思います。先に会長を送り込むのは本末転倒ではないでしょうか。
・カモネギにしか見えない。 まだFIFAの会長選ならいいが、IOCなど信頼失墜の責任を負わされ金をむしり取られるのがオチ。バッハ会長がまた日本でオリンピックをなどと秋波を送っているのもそういった思惑だろう。 いずれにしても、日本人は国際政治に弱い。 数年前に日本がIWCを脱退した事で他国がどれだけ日本の資金と捕鯨調査データに頼っていたか、そのくせ全く日本の主張を顧みる事なく恣意的にパージしてきたかが明らかになってきた。 ユネスコ、WHO含めもう少し日本は自らの政治力に見合った供出に留めるべきだろうね。
・IOCという組織はお金の取りやすい、宣伝効果がある、利用度が高い、裏金が盗れる、等が指針のように思う。巨大化し過ぎた。次は又日本開催だの、会長?だの日本をどこまでATMだと思っているのだろうか。
一旦解体し心機一転、シンプルに・ストレートに・分かり易い・ケバくない、純粋にスポーツメインにして欲しい。
スポーツ好き、その種目をしている、目指している人達には何が何でもオリンピックだろうけど、普通の人には「何だかなぁ」と特に今回は感じる。
・アジア人がIOC会長になったとしても、オリンピックは白人のものという考えは変わらない気がする。アジア人が活躍すればルールが変更され、利益の大半は欧米企業に流れる。本質を変えることは難しいと思う。
・IOC委員の買収、汚職を根絶するにはIOC内で開催地を決めるのではなく公開抽選方式にすればいいだけ。立候補した都市が開催要件を満たしているかチェックするのが委員の仕事であり、それ以上の裁量を与えるからロビー活動がはっせいしてしまう。会長選より重要なのは委員たちのコンプライアンス意識。
・渡辺氏が立候補に際し肝に銘じて欲しいのが、癒着や利権に塗れた大会運営との決別、審判員の育成及びVAR導入による公正公平な判断の醸成、そして日本にオリンピックを金輪際持ち込まない事、の3つです。 開催国が国家財政を供出して赤字を埋めるまでしてやるものではありません。利権塗れの東京五輪を見て、1960年から60年振りの開催で湧き上がった気持ちが全て消し飛びました。五輪開催は他国でやって頂き、その国のスポーツや文化、経済の発展に役立てて欲しいと思います。今回のパリもフランスのやりたい放題の運営かつIOC会長の利権に塗れた言動は到底許し難いものです。
・そんなに名誉が欲しいのかとも思うが、当選したら日本人らしい「滅私奉公」をしてほしい。また、「日本人が会長になったら、日本のことばかり」などと言われないように、日本のことは一番後回しで物事を進めて欲しい。 オリンピックは必要だと思うが、日本にはもう必要ない。途上国にこそ必要だ。日本に誘致などと馬鹿なことを言ってはならない。また、日本人が会長職を務めるなら、「戦争が一時休戦にならないのならオリンピックを中止する」くらいのことをやらなくてはならない。日本が一番戦争にNOと言わなくていったいどの国が言うのか。
・組織を変えるには中から改革するほか無い。とはいえ、渡邉氏もすでにしがらみの中にあるだろうし、トップに当選するには相当なバラマキかディールが必要になると思う。つまり、高い理想があっても実現するには汚いことに手を染める必要があり、鶏が先か、卵が先かという話になる。まあ、この御仁が本当に高潔な人なのかは知る由もないけど。
・上層部を刷新して欧州がやりたい放題しているルール改正を止めるのと配下組織の調査をして不正している人を排除して公平な試合になる様にすべきです トランスジェンダーは排除するかトランスジェンダーだけの枠を作るべきだし不可解な判定無くなるように全ての競技にVAR導入すべきです
・オリンピックの衰退が言われて久しい。当然だろうと考える。商業化もさることながら、オリンピア精神から逸脱する過剰な争い、国家的煽りや偏見、メダル変調、マナーやルールの軽視、おかしな競技種目の採用、そしてセーヌ川の汚さ、あらゆる角度から考察しても整合性に欠ける事が多すぎる。本来のアマチュアの祭典、平和・融合の為の祭典に戻すべきだろう。会長が変わっても又忖度や各国の思惑に翻弄され本筋を修正していけるとは思えない。IOCを維持し養う為に存続させるなら廃止した方が良いだろう。プロ競技はそれぞれの国際大会を実施すればいいだけ。WBC・マスターズ・等各世界選手権は幾らでもある。それで充分だろうが。
・IOCのような腐敗した組織の会長に日本人がなろうとなるまいと関心はないが、本人が出たいというなら出れば良い。ただ、仮にIOC会長になったとしても日本国として応援するとか、ましてや日本が五輪を再び開催するとかという話にはつなげて欲しくない。バッハの会長時代にもドイツでは開催にならなかったと思う。会長の出身国では開催しないという不文律でもあるなら多少は応援したい。
・日本が会長職に立候補するのはトウゼンで戦略化すべきだ。良識のある会長としての世界貢献を目すべきだろうし、世界的にも信頼がある国家だと思う。
・一つの国で全ての競技を開催するのは辞めませんか? 競技別に開催国を分けるのはどうか? スポーツの種別ごとの発祥の地で毎回やるのもいい。 国の負担は減る分、立派な施設や食事なども提供できるのではないか?
・「各競技団体の模範にならなければならないスポーツのトップ機関が、定めたルールを守らなければガバナンスは保たれない」ですって? 日本人がIOC会長になったら中抜きが世界共通語の「NAKANUKI」として定着してガバナンスどころか「ガバガバ」になりそうで、クーベルタン男爵の崇高な理念からますます遠のくんじゃないでしょうか。
・IOCについては、色々疑問はあります。ただ、日本人初の冬季オリンピックのメダリストの猪谷千春さんが、IOC副会長を務めたことがあるが、会長に就任した日本人はいないので、頑張ってもらいたい。
・欧米人による欧米人のための五輪です。欧米の有利なように競技規定もいつも変更されます。過去、欧米以外でIOC会長はいません。期待しても次期会長も欧米人でしょう。なんせ欧米人のための五輪ですから。不可解なルールや不審な判定も欧米五輪のだからです。 人種平等、男女平等、ジェンダー平等と声高に謳っている五輪組織が一番不平等でしょう。
・オリンピックの商業化をよく考えもせずに批判してる人がいるけど、商業化は大会の自主財源確保の手段です。税金に全てを頼らず民間資金を調達するためには商業化は必須です。
・日本人はもっと国際的な組織に入って、日本をアピールした方がいい。 中国も韓国も、国際機関にどんどん職員を送り込んでいる。 日本は語学力の問題もあり、存在感が薄い。 これこそ、国を挙げて対策すべきだが、自民党政権は意識が低すぎ。 何でも後手後手だ。 早く政権交代して、国の在り方を変えてほしい。
・日本人にIOC会長nなどにはなって欲しくない。 成れば、また日本で五輪開催をという声が大きくなるだけだ。そして、また開催すれば、談合やら商業主義も何もかも変わらないだろう。 五輪をやめれば良いとまでは言わないが、さらに地盤沈下すれば良い。 そして、本当にスポーツ好きのアマチュアだけでやって欲しい。開催地もギリシャなどに固定すれば良い。 関係者やアスリートの利権や商業主義と決別しなければ、次第に世界からそっぽを向かれるだろう。
・立候補なんてしなくていいだろうに。。 他の委員は絶対に渡辺さん選ばないでください オリンピックからは距離を置くのが正解と思っている人がほとんどです これでまた日本でやろうとか言うんじゃないだろうな お願いだから日本での開催は夏冬すべて 永久的に開催はなしでお願いします!!
・日本のイメージが悪化するだけなので絶対にやめるべき
仮に当選したとしても、世界中の人々はこれまでの会長と同じ、金に汚い人物だと決めつけた目で見るだけ せっかく世界的に高まっている日本人への印象を下げるだけの存在にしかなりません
これまでの会長だって言うことだけはご立派だったのだから、どれだけ理想を掲げようと信用などされません
・もし日本人がIOC会長になれば騒ぎなるが、元陸上選手として知名度も高い世界陸連のコー会長(英国)になるのでは バッハ会長がIOC会長の職の威厳を大分下げたので、次期会長は名誉回復も仕事のひとつになるだろう
・誰がなるかよりオリンピックをどうしたいかを問いたい(投票権無いけど) 過去、近代五輪にした、商業主義を持込んだ、と変革の例はある。 貴族文化から民主化へとか国が意識され過ぎ国威発揚の場になってることの見直しとか、 スポーツの高潔性や平和への寄与などオリンピズムの"再興"では無く"再構築"として具体策を聞きたい。
・「トヨタ自動車はパリ五輪以降のIOCスポンサーからは撤退する見通し 産経新聞」で記事が出ていますが、巨大スポンサーだったトヨタ自動車がIOCから撤退する動きを見せています イスラエルの国際司法裁判所が認めた戦争犯罪ジェノサイドに、IOCのユダヤ系たちがなんと擁護する姿勢を見せた事に、全世界が怒っています 渡辺守成会長の勇気とオリンピック愛には感服いたしますが、これは火中の栗でもあります イスラエルvsイランの第5次中東戦争が迫っている中、いろんな処が一斉に崩れ出したような気がします
FIFAの方も、CWCの開催にapple社が撤退して暗雲が立ち込めています ”平和とスポーツマンシップの大会”をブチ壊してきた、現バッハ会長体制の全て自業自得 IOCからイスラエルを追放しないから、世界中の怨恨が溜まってこうなりました 先行きは暗そうです
・もう辞めてくれ、日本がまた利用される布石になるだけ。 実際は選挙の根回しのために、強化費までの使い込み、さらにはキックバックなんてことが起きても何の不思議もない。 東京五輪談合の全容の解明、総括も済んでいない。
まずは、それぞれの競技団体で、アスリートの成長を第一義にし、それに即した金の分配から始めりゃいい。
今回はどれだけの関係者が紛れて五輪の場へ向かったのだろう?さらには苦情も出た選手村とは違うであろう、どんな環境で過ごしたのだろう? どっかの競技では出場の申請だけですら、選手に要らない負担を強いただろ。
先日のIOC幹部の日本での開催とかってのは、こんな要素が含まれていたのか。 うんざりすることの繰り返し、更にそんなことが多くなるだけなのか、この世の摂理は。
・腐敗や利権がなくすつもりなら良いのではないかね。 IOC関連者の特権は全て無しにすることからだろうね。 本当に選手の為に動ける人しか再雇用しない。 収支は全て公表する。 日本の政治家と同じだよ、まずは全公開。 まぁ、そうすると利権者たちの大反対で会長にはなれないだろうけどね。 それくらいしないと、もう五輪の意義はゼロに等しい。 数年前から、企業の金儲けのための大会で、開催国は多大な赤字を背をわされる羽目になる。4年に1どか言って選手を煽っているのもマイナスだよ。
・立候補は個人の自由ですが、金権主義のオリンピックを変える意欲があれば良いですが、バッハと同じように利権が欲しくてならやめてほしい。 報酬はいらないと宣言して立候補すれば応援しますけど。
・84年ロス五輪以前の、またはサマランチ体制以前の 純粋なスポーツ競技大会に近い形へ回帰してもらいたい
やはり選手にとってオリンピックは特別なものだし それが消滅するという事はあり得ないのだから
・開催中さえ叩かれているっていうのに、なぜ敢えて火中の栗を拾うようなことをするのだろう。盛り上がっているのはメダル戦という選手側の方であって、IOCが絶賛されているわけじゃないでしょ。 まず東京に夏のオリンピックは暑すぎます。やるなら北海道。東京にしたかったら冬季開催。
いや、そうじゃない、
予算問題を解決するために利権問題が発生してしまう日本じゃ無理だわ。
・いいね!IOC会長になったら、はっきり言って、日本人に不利な規則の改正が無いように。特に柔道をJUDOから変えて欲しいし、柔道着もだが、先ずは畳に変更してほしいと思う。 フェンシングがあるなら「剣道」も入れて欲しいね。
・日本国、日本人としてIOCには関わってほしくない。
東京オリンピック誘致の際には、委員への高額なお土産攻勢、ロゴマークの盗作、スタジアム選定のゴタゴタ、電通OBへの賄賂など不正の温床という印象。
表沙汰になっていない不正もまだあるのではないかと疑ってしまう。
そんな組織に日本として関与してほしくない。
・日本は何故こんなにも五輪運営にこだわるのか、理解できない。上層部の不正が発覚したばかりなのに…。 選手は皆がんばって純粋に五輪を目指してるだろう。それだけに運営上層部の不純物混じりが目立ってしまって仕方ない。
・正直やめてほしい。 西欧諸国のお仲間同士なら、腐敗した首脳部のおねだりのしあいで運営できていただろうけど、改革者として就任なら、就任後、バッハ会長みたいなおねだりはできず、選挙協力してくれた国には恩ができる。ただで選挙を戦い勝てるなら文句はないが、会長選の選挙資金が日本から流れるだけ。 開催地に立候補するのは反対なので、開催地選定を有利にする役員就任の必要を感じない。 スポンサー国家的な立ち位置の必要性を感じないから、ただの1参加国として参加すればよいし、それには、会長選の選挙費用使う必要もない。
・御先祖に半島系出身の方がいらっしゃるのかしら?
そのようなお顔立ちに見えました。
今回は競技者に黒人やアジア人が増えてきたように見えましたし、女性が圧倒的に増えたのは同性としては嬉しくなります。 トップがアジア人に変われば、また何かが変わるのかもしれませんね。 お金が掛かるので何とも言えない部分はありますが、東京オリンピックはコロナ禍で紆余曲折ありながら開催されました。 パリオリンピックを見ていても、東京だったらどうしただろうか?と、考える事もあります。 日本の夏はこの暑さから開催は難しく思えますが、冬季オリンピックはまた日本で開催されることがあれば、一度は生で観戦してみたいものです。
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