( 200741 ) 2024/08/12 00:05:04 2 00 岸田総理の交代を望む声が7割に「次の総理」は誰?ランキングは大混戦TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/11(日) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f1f677be370a05b0fe4d21409992b58377280f0 |
( 200742 ) 2024/08/12 00:05:04 1 00 8月のJNNの世論調査によると、岸田内閣の支持率が前月比4.1ポイント上昇して31.0%になり、10か月ぶりに3割台に回復した。
次の総理に関する調査では、石破茂氏が1位、小泉進次郎氏が2位となっており、立候補が決まった総裁選でも憲法改正が一つの争点となる可能性がある。
(要約) | ( 200744 ) 2024/08/12 00:05:04 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
8月のJNNの世論調査で、岸田内閣の支持率が先月の調査から4.1ポイント上昇し、31.0%となった。3割台に回復したのは去年の10月以来、実に10か月ぶりのことだ。なぜ上昇に転じたのか。一方で、9月に予定される自民党の総裁選挙で岸田総理の再選を望む声は2割にも満たない結果となった。
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■支持率が”裏金前”の3割台に回復も・・岸田総理「交代すべき」70%
岸田内閣の支持率が上昇に転じたことについて、ある自民党幹部は「国会が閉会したからその効果だろう」と話した。政府関係者の中には「オリンピックでなんとなくあがってるだけ」と評する人もいた。
一般的に、国会開会中は委員会審議などで野党の政府・与党への追及がクローズアップされることから、内閣支持率は下降傾向になる。とくに先の通常国会では、いわゆる”裏金国会”の様相を呈し、自民党の派閥の裏金事件の追及や、それに関連する政治改革規制法改正案の審議に多くの時間が費やされた。
岸田内閣支持率は今年4月に、内閣発足後、過去最低となる22.8%を記録。不支持率も同月に過去最高の75.0%に達した。その後、これまで微増微減を繰り返し、岸田内閣の支持率は”低位安定”している。国会が閉会し、野党の追及する機会も減ったことから上昇に転じたとも言えるが、どちらかというと支持率が底をつき、下げ止まったとみるほうが正しいかもしれない。
10か月ぶりの3割台という数字は、いわゆる”裏金事件の前”に支持率は戻ったことになるが、裏金事件を端緒とする自民党への政治不信はいまだ根強い。
9月に予定されている自民党総裁選で岸田総理の再選を望むか、交代を望むかを聞いたところ、再選し、続投を望む声はわずか17%、交代を望む声は70%にのぼった。これを自民党支持層に限って見てみると、6割近くが交代を望んでいる。支持率が”裏金前”に戻ったとはいえ、多くの国民が岸田総理の再選を望んでいないことがわかる。
■立憲民主党の支持率も下落傾向 代表選は6割以上が「関心なし」
岸田内閣の支持率が長期低迷しているからといって、野党の支持率があがっているのかといえば、そうでもない。8月のJNN世論調査では、自民党が先月の調査から3.0ポイント上昇しているのに対し、野党第一党である立憲民主党は先月から2.2ポイント支持率を落とし、野党第二党である日本維新の会も0.6ポイント落としている。
次の衆院選挙後の望ましい政権のあり方について聞いたところ、「自民党以外に政権交代をのぞむ」が「自公政権の継続をのぞむ」をかろうじて上回ってはいるものの拮抗している。
裏金事件をめぐる国会審議真っ只中だった5月の調査では、「政権交代をのぞむ」世論が48%で「自公政権継続をのぞむ」が34%だったことを考えると、政権交代を望む世論は萎みつつある。国民にとって、自公政権の継続はのぞましくはないが、立憲や維新など現在の野党を中心とする政権へのイメージが湧かないのかもしれない。
立憲民主党の泉代表の任期満了による代表選挙は、来月7日告示、23日に投開票で行われることが決定した。党の代表選挙の規則上、最長となる17日間で、自民党の総裁選と期日を近づけた。
世論調査ではこの代表選について、関心がない人が6割を越えているが、自民党と立憲民主党のどちらが政権を握るのがふさわしいのか、この選挙期間中、国民が政策論争をみる重要な機会となる。
■「次の総理」ランキング 本命不在”で3位以下”は大混戦
自民党の中で次の総理にふさわしい人は誰か。 ほぼ毎月のように聞いている設問で、1位石破茂氏、2位小泉進次郎氏、3位河野太郎氏。この順位は5月以降、変わらない。
ただ、全体、自民支持層、男女別で分析してみると、少し景色が変わってくる。1位の石破氏、2位の小泉氏は不動だったが、全体では3位だった河野氏は、自民支持層に限って見てみると6位にまで低下、3位は岸田総理だった。男性だけで見てみると、3位は高市早苗氏だが、女性の3位は上川陽子氏(高市氏は6位)。高市氏は男性に人気、上川氏は女性に人気ということがいえるかもしれない。
河野氏の人気は最近陰りがみえる。全体では3位だが、男性、女性ではともに4位、自民層支持層では6位だ。去年相次いだマイナンバートラブルに加え、在籍する麻生派から抜け出せず、長らく自民党の”異端児”と呼ばれた改革派のイメージが色あせているのかもしれない。
ただ”不動”の石破氏、小泉氏も決して盤石ではない。石破氏は国民人気は高いが、党内基盤が弱く立候補に必要な推薦人20人が集まるかどうかが課題になる。小泉氏も環境大臣時代の不用意な発言が尾を引いている。
■次の総理に取り組んで欲しい政策 1位は「物価高対策」、「憲法改正」は最下位
岸田総理は、7日、自民党本部で行われた憲法改正実現本部に出席し、このように述べた。
「憲政史上初の国民投票にかけるとしたならば、ぜひ緊急事態条項と合わせて、この自衛隊の明記も含めて国民の判断をいただく、このことが重要であると考えています」
総理がこの会議に出席することはおろか、憲法改正にここまで踏み込むのは極めて異例だ。さっそく翌日、立憲民主党の長妻昭政調会長がは「総裁選に有利になるとか皮算用が見え隠れしている」などと批判した。自民党内からも総裁選対策で「保守層を取り込むためではないか」などと冷ややかな見方もある。
今回の世論調査で「次の総理にもっとも重点的に取り組んで欲しい政策」をひとつだけ聞いたところ、1位は「物価高対策」で20.9%だった。
岸田総理をはじめ、来月の総裁選に事実上の出馬表明をしている石破氏や、立候補に意欲を見せる小泉氏も憲法改正を訴えるものと見られ、総裁選での争点のひとつになりそうだ。
岸田総理の踏み込んだ発言があり、これから改憲論議は活発化しそうだが、今回の世論調査では、「物価高対策」や「社会保障対策」「景気対策」など、より国民の生活に近いものが上位を占め「憲法改正」は最下位だった。今回の総裁選では、幅広い分野での政策論争となることが求められている。
【8月のJNN世論調査の結果概要は以下の通りです】
●岸田内閣の支持率は31.0%。前月の調査より4.1ポイントの上昇。3割台を回復したのは23年10月(39.6%)ぶり。不支持率は66.4%で前の調査より5.1ポイント下落。
●政党支持率では自民党の支持が27.1%(前月の調査から3.0ポイント上昇)。立憲民主党は5.2%(2.2ポイント下落)。日本維新の会は3.7%(0.6ポイント下落)。
●防衛省の不祥事を巡り、木原防衛大臣が一連の責任を取って「辞任するべきだ」が44%、「辞任する必要はない」が39%
●都知事選で起こった候補者と関係のないポスターが大量に貼られるなどの問題を防ぐため、公選法の改正が「必要だ」が79%、「必要ない」が13%
●9月の立憲民主党の代表選に「大いに関心がある」が8%、「ある程度関心がある」が28%、「あまり関心がない」が39%、「全く関心がない」が25%
●次の衆院選後の政権について、「自民党中心の政権の継続を望む」が41%、「自民党以外の政権に交代することを望む」が42%。
●9月の自民党総裁選で岸田総理が「続投した方がいい」が17%、「交代した方がいい」が70%
●自民党の中で次の総理にふさわしい人は(あいうえお順、敬称略) 「石破茂」23.1%、「加藤勝信」0.8%、「上川陽子」6.9%、「岸田文雄」6.4%、「小泉進次郎」14.5%、「河野太郎」7.1%、「小林鷹之」0.8%「菅義偉」4.8%、「高市早苗」7.0%、「野田聖子」0.7%、「林芳正」0.4%、「茂木敏充」0.9%、「その他の議員」9.0%。
●次の総理に最も取り組んで欲しい政策は(多い順に) ▼1位「物価高対策」20.9% ▼2位「年金、医療、介護などの社会保障対策」19.3% ▼3位「賃上げなどの景気対策」15.4% ▼4位「少子化対策や子育て支援」14.9% ▼5位「『政治とカネ』の問題など政治改革」11.6% ▼6位「外交・安全保障」7.8% ▼7位「憲法改正」1.9% 「それ以外」は5.7%でした。
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( 200745 ) 2024/08/12 00:05:04 0 00 ・次の総理としてのランキングに、誰も総理候補として名乗りを上げていない議員の名を上げているが、明確な政策を打ち出し、唯一総理立候補として名乗りを上げている青山議員の名前が出てこない(無視している)のは何故だろう? 彼は腐り切っている自民党に憂慮し、あからさまに批判している為、政権、党から圧力が掛かっているからなのか? 報道の自由を守り、公平な報道をするのがメディアの仕事。 政権に忖度することなく、報道しない理由を明らかにしてほしい。
・今の国会議員では、誰が選ばれても同じです。国会議員は、何を考えているか分かりません。小林鷹之という議員も同じです。実際に、西村代議士もそうでした。当選3回か4回だった、2009年に総裁選に立候補して、名前を私も初めて知りましたが、自民党の幹事長までなって、その時に、国民を騙し続けて、裏金を主導していました。自民党は解党して、政党交付金・パーティー収入を返却させることが、最も大事だと思います。
・石破氏と高市さんの違いを考えたときに、政策の是非は置いとくとして、高市さんは課題や解決策を質問すれば、時に話が長すぎて聞いているのが面倒に思えるぐらいスラスラと答えてくれるが、石破氏はさすがに得意分野ではある程度答えるが、それ以外は週刊誌レベルの一般的なコメントをしつつ最後は「どうすべきか(どう解決すべきか)」と言って、ワイドショーのコメンテーターみたいな答えしか返ってこないという違いがありますね。
・政権交代絶好の今回、野党は何している。自民党総裁選に巻き込まれた様で、立民独自の代表を選んでも、野党共闘は程遠い。国民が「あの人なら総理大臣になってほしい」人物を世上で選び、表に立てれば、場合によっては与野党も巻き込んだ同じ夢を見る事もあり得る。まず党主を問わず、総理に相応しい人物を選んで国民の前に示し、国民、そして、野党全体、政界の賛同を得られる事が先決であろう。その時初めて政権交代となる。
・真顔でやっぱり自民党じゃないと、と言われると、最近はマジですか?と反論したくなる。パーティしてお金集めても、私たちはいっこうに減らない、天引きされる税金や社会保険料に嫌気がさしてる。 そうかと思うと野党もパーティ禁止と言いながら、出来ることならパーティをやりたいと恥ずかしげもなく、言ってる。政権交代しても、こりゃ政治献金をする人、パーティ券を購入する人のための政治が続くだけなんだろう そうじゃなくて、国民がどうやったら希望を持てるのか?子どもを持ちたいと思えるのか?に真っ向勝負できる強いリーダーを待ちたい。 間違っても進次郎じゃない
・とにかく、国内が悲鳴を上げている時に、 国内の支援をせずに外国に配りまくっている。 それは良くない。 日本は資源大国ではないので、外国と仲良くする必要があるのはわかりますが、 それでもまずは自国内の安定が第一でしょう。 その後の余力でやることです。 外国に配るお金があったら猛暑に悩む国内の電気代をサポートしたり、 物価高への支援もするべきです。 ガソリンや灯油もそう。 何かといえば企業努力ばかり強いますが、 企業は良くやってると思いますよ? 国が一番ダメ。 その構図を無くさない限り誰がやってもダメ。
・電話世論調査、一度受けたことがあります。自動音声案内で番号を押して解答します。まず、とにかく設問がゆっくりで長い。よほど時間に余裕のある人で、絶対に自分の意見を世に出したいという強い願望がある人でなければ最後まで答えて有効アンケートにさせることは出来ないと思います。 私は2問目辺りで諦めました。 こんな物が正確な国民の意見だとは思えません。
・重要なポイントは、日本が外国から奪われる可能性があるものを最重要とするのが政治家の基本であり、それが国民の安全を確保することに繋がる。法改正が先延ばしになっている項目は毎回取り上げなければならない筈である。国民は目先の当たり前のことは当然やってくれると思っている。しかし、時間がかかる議題は繰り返し協議しなければ消えてしまう。スパイ、国土の売買、福利厚生、安全保障、少子化等、これらのワ—ドについては、有効な対策案を決定し消化する実行力を国民は求めている。
・岸田総理は外遊予定を急遽キャンセルして日本に残りましたが、日本に残って何をするんでしょうか。 地震に対する政府支援や特別補正予算は整備しないのでしょう? 震度7もの大地震であった年初の能登震災でさえ、特別補正予算も整備せず、お気持ち程度の補助金や災害支援で済ませたのですから、今回の宮崎県地震なんて、政府として何かする気は毛頭ないんじゃないでしょうか。 地震を理由に外遊を取りやめたのなら、せめて外遊先でばら撒く予定だったお金くらい、国内に還元してほしいものです。
・河野太郎氏が次期総理大臣に相応しくないと考えます。その理由は、彼が河野洋平氏の息子であるからです。河野洋平氏は1993年に「河野談話」を発表し、日本の歴史認識に重大な影響を与えました。この談話は、戦後の日本の立場を弱め、国益を損なうものであったと考えています。その息子である河野太郎氏が、同様の影響を及ぼす可能性を無視することはできません。日本の未来を託すリーダーには、過去の誤りを引き継ぐことのない、全く新しい視点を持った人物が必要です。
・総理に望むことのトップ3は要するに安心してご飯食べて寝れる生活したいということ。
それができれば総理なんて誰でもいいんだよ正直。 できないから政治に不満を抱き、現職が批判される。 生活の保障や安心感が持てる具体策を示すことだ。
・自民党総裁選挙で岸田首相の再選を望む声は2割を割り込む。このところ自民党は、現職閣僚の相次ぐ政治資金パーティー、裏金問題、公設秘書詐欺などなど不祥事が絶えない。自民党内の中堅や若手議員から腐敗政治をなくそうとか隠蔽政治をなくそうとかの声が出てこないのは残念である。血税から経費だけ支給される議員の数だけ多くて情けない。自民党が招いた政治不信の責任は極めて重い。今の自民党は誰が総裁になっても「政治とカネ」の腐敗した政治から脱却しない限り信頼回復はあり得ない。
・岸田総理の交代を望むなら政権交代、何故なら国民投票で総理大臣を選ぶ事ができません。自民党に投票して自民党が政権取った時点で総理大臣は自民党さんのお任せになります。一度決まってしまえば長くても四年はその政権は続きます。選挙は慎重にですよね!
・どうしてこの話題が盛り上がらないのかをわかっていない
誰がなっても、現状がよくならないだろうと 誰しもが思っている
こういう時だけ良いことを言って総理になった途端、殆どが問題があったとしても明確に答えるものはなく 適切に対処とか適材適所とか定型分みたいな言葉しかならべない
都合の悪いことは隠して、公約にもない法案が次々可決される なんの説明も前触れもなく始まる増税や改悪法
野党にも余り期待できるところもないが いつでも政権交代をさせられるという国民の意思表示のためにも一度下野してもらうしか無い そして緊張感をもって関わってもらわないと 口先だけの国民の為のとかいうセリフにはもうウンザリだっていうことなのです
・自民党の総裁が総理大臣になる訳ですが、自民党の総裁を決めるのは自民党員と自民党の議員ですね、結局反自民党の人には総理大臣決定に意見も言えない訳で、今の政治システムでは何も変わらないと思ってしまう、直接国民投票が出来れば世の中が変わると思うんですが。
・水面下で小泉進次郎氏に収束した話をしている人がいた。石丸現象を分析して とにかく手垢のついていない若い人を据えて浮動票層の支持を取り込もうということだ。 小泉氏だとすると 岸田氏に続いて、首相の座が目標という軸のない人になるわけだ。国民がどう思っても自民党の論理で決まるから選挙で意見表明するしかない。
・個人的には、長い目で見て高齢者ではない方が希望。また、周りに流されず、現実を踏まえた上で国民の意見を尊重してほしい。庶民の暮らしを理解してほしい。 海外とのやりとりも必要だが、先ずは納税者を大切にしてほしい。 現時点での納税者は、将来は不安・不満で計画も立てられない。 計画的に未来予想図を描けるような、そんな庶民の生活が送れるような、理解力・実行力が有る人がを求む。
・高市さん以外は旧体制と変わらないと思うよ。 高市さんであれば女性首相だから思想を押し付けるフェミニスト勢力を黙らせられるし、保守的な政策が出来るだろうし、まさに適任だと思う。 今回、都知事選で石丸氏が躍進したのも国民からそういう期待があったからでしょ。 とにかく自民党はちゃんと保守政党として機能しなければならない。
・携帯電話の方が5割ほど多く番号を生成したのに、回答数はほぼ同じ。ということは、固定電話を持つ回答者の意見が5割増幅されているということです。お年寄りほど固定電話を持っているため、高齢者の意見が実態以上に強く反映された調査結果だと言えます。
「インターネット調査は電話調査に比べ信憑性が低い」みたいなただし書きがありますが、この調査結果も5割程度の偏りを内包したものであり、民意を正確には反映していない結果だと思います。 もっとも、高齢者の方が投票率は高いので、選挙結果を占うという意味では偏りが有利に働くのかもしれませんが。
・国民が総理にさせたい議員には ほとんどの場合 議員間での人望が無い 裏で活躍できる議員も少なくなった今 一層の事「大統領制度」になれば 変化が起こるだろうが これも議員全員反対するだろうな 国民からの不信任投票が簡単に出来れば可能性が有るが・・・
・なぜ政府の支持率が上昇したのか、その理由の一つとして、調査のタイミングとその対象となった人によるものだと思う。それに加えて、熱しやすく冷めやすい国民性が根底にあると思う。政治資金パーティーと裏金問題及びそれに端を発した政治資金規正法の中途半端な改正が国民の間でヒートアップしたのはつい半年少々前のこと。その時の支持率は十パーセント代であったのだから、その後において国民が評価(物価・生活レベル等々)できるような政策が打ち出されていないにもかかわらず倍近くの数値に支持率が戻った所以は日本の国民性以外の何物でもないのではないか。こんなことの繰り返しでは、国全体としてのレベルアップは到底期待できないと思う。今すぐに政権交代することは難しいとは思うが、日本の将来(真剣な政策論争の実現)を考えるなら、自民党政権が続くとしても、与野党の勢力が拮抗することが求められるのではないかと思います。
・総裁選に関して、世論に聞くのは論点がずれている。 本来は自民党員と自民党の国会議員に聞かないとなんの意味もない。 世論に聞いてしまうと共産党員や他の党の支持派が自民党の議員を投票する事になるので選挙とまるで違う内容になる。 もし、世論に問うなら全国会議員を対象とした調査にすべき。
・UKの保守党選挙の様に上位2位までは事前に候補を集約して、党員選挙で決めないと党員が望んでいない外国のセクトを信奉する人や親ロシア主義者が議員の投票で選ばれてしまう。 議員に好かれない方を選ばないとまたバラマキと不正、忖度のアベノミクスが復活してしまう。立法府と行政府は3権の独立した形で緊張感をもった形の方が望ましい。議員が力を持ちすぎないようにしないと。
・単純に順番待ちして年功序列で総裁になったのが岸田氏なのだから、他に適任者がいても関係ないんだよね。それが日本政治と党の体質なのだから。人気が落ちたら次に待ってる人がなるだけ。国民やメディアが予想しようが、党内でそうしてるのだから意味がない。 そして順番だと、裏切り者の石破氏はありえないから、河野氏あたりになるのかな? 国民の意思は全部無視して、不適格だとさえ思えるが、順番で決めてるなら、こうなると思う。
・本来本命だったはずの茂木に関してはどこも何も書かないのはどういうことか 茂木はいったいいつから候補でなくなったのか 今の茂木のようなポジションだった石破がまた候補として急に復活してるのはどういうわけか ダメもとで進次郎がでてるが、いったい誰がこんなのを押してるのか
こういう基本的な疑問に答える記事が欲しい。
・石破氏は国民人気がある一方で党内人気がありません。国民と議員、どちらが普段の石破氏をより知っているかと言えば、それは議員でしょう。
なぜに石破氏は同僚から好かれないのか。 無派閥連絡会から発展した石破派も、結局は過去の総裁選敗北を機に解散しました。
普通、敗北はより一層の自派閥の純化と結束を高めるのですが、それはリーダーに魅力と意欲があればの話。
最側近のひとりと目された山本元金融相は、 石破氏を評してやや自説にこだわり過ぎつつ、 諦めも早いというようなコメントをされていた記憶があります。
信じて付いてきた仲間を簡単に放り出した以上、そう簡単には必要推薦人は集まらないのではないでしょうか。
・世論調査で石破さんが一番人気になるのは左寄りの野党支持者の支持が石破さんに集中するから。
この層はけして自民党に投票なんてしない人達なので、 もし石破さんを総理にしても選挙で自民の票は伸びないと思う。 というか支持者はますます減ると思う。
岸田さんがかなり左寄りの政策ばかりしてきて自民の支持層であった保守勢が離れてしまったことで自民の支持率が下がってる。
ここでまた左寄りの人をトップに持ってきたらますます支持基盤が弱くなるだけ。 自民党はどういう層に支えられてきたのか今一度思い出すべき。
・景気物価対策、税収増と為替特会益を原資とする特別給付などの再配分という国民生活への喫緊の対応という観点でいうと、リフレ派の高市早苗しかいない。 あとは財成規律派ばかりで財務省支配、リベラルの中韓寄りの人物ばかり。 財務省と緊張関係を構築した予算編成ができるという点では菅義偉の再登板も。 岸田続投や小石河、上川陽子、野田聖子、茂木などでは誰でも同じ財務省支配の中韓寄り政策で大幅減税や税制改革も給付も何もない。
・戦後これ程経過後も根本的な自国民を守る根本がなされない、飽くまで米国に従う姿勢はまやかしの一部ではないのか、勿論当時の米国は日本を壊滅させる事が目的でした、夜間空襲も原爆も、まして降伏した国の政治、教育、報道まで改造する必要はなかったが完全に封鎖させたかったのでしょう、しかし世界的に脅威国が増えてしまった現代で再び米国はどうするかも大統領選挙の結果によってどう変化するか。しかし戦後の日本の従属状態から日本が反旗を翻すとは当然考えてはいないでしょう、従って米国にとっての現在の脅威国への中に日本は含まれません、この間に日本は憲法改正と自国防衛力を備えて行く最終時期だと考えます、そうなればやはり青山総理と高市副総理しか最後のチャンスでしょう、でなければ近隣諸国が手を組み侵略してくるのが見えてきます。
・「誰を望むか」は、言い換えれば「誰が信用できるか?」と言うことだと思う。 そういう意味では、既に今の政権中枢にいる人やその傍にいる人は信用できない。信用できる人は、そのような政権中枢から外されている石破氏くらいしかいないと思う。 しかし、政治力はどうかというと、これはもう本当に心もとない。 国民の人気しかバックヤードがなく、誰も議員協力しないようでは、政治をすることは実質不可能だ。 同郷なので応援したい気持ちは人一倍ある。 しかし、総理の第一の仕事は外交であること、法案を通すことであることを考えると、孤立無援で内向きな石破氏では、心もとない。 とても複雑な気持ちだ。
・国会議員推薦人20人以上、戦後歴代自民党政権が続いてる時代からの総裁候補枠。この20人推薦枠のため、激しい人間の欲望渦巻く派閥政治が有効機能した時代。旧態然の枠外しをし、若手政治家を延ばす新陳代謝がなければ、折角の能力ある人材でも、総理候補になるのは何十年先という勿体なさ。だから、故石原氏や今回の石丸氏のような人材が一度に強力な権力が持てる東京都知事選に出たことでも分かること。こうなると、自民党員もいっそのこと、何度も総裁選に挑んできた石破氏に、一度任せて見てはいかがでしょうかね。それから、選挙や派閥のことなど、真剣に検討し合って、体制作りの出直しを図ってみたら。とにかく日本は普通の一般社会人の能力の高さで維持できていること。政界だけが社会の進歩から取り残されてしまっていますね。
・もし今まで実績も出せなかった小泉氏が総裁になったら、岸田氏以上に「直感」政治が繰り広げられ、日本はひどい事になる。 かといって立憲の代表が枝野氏になったら、これまた労働組合代表みたいになって、世界を見た政治が出来ない。 なぜこれほど政界に人材が居ないのだろう。今や政治は大企業の経営システムに遥かに及ばない低次元の存在になった。日本政治が会社や家だったら、とっくに破産している。 求められるのは、優れた情報分析により、日本がなすべき政治課題を順位付けし方向づけするような、整然とした組織活動を行うためのリーダーだと思う。しっかりした企業ならとっくに行っている。 もし、大企業の若手社長クラスが首相になり、若手が大臣になって、省庁横断の仕事をしたら、日本の政治は大変革すると思う。 本当にもどかしい。
・とにかく庶民の暮らしを守れる、生活しやすく出来る人が良いです。かんたんに上げれる所ばかり数値を上げて、都合の良い数字を並べる。中間層の数字を上げられる人に期待します。日本の所得や経済指数ってもはや地に落ちている。逆に海外から援助を、貰った方が良いのでは?G7とか言っていますが、金融だけでは?後の数値は見るも無惨。そこを認識してほしい。
・衆議院の解散権を有する首相に参議院議員はなれないって俗論、情けないね。 日本は、議院内閣制で二院制の国家の中で、衆参両方の議会の議員が国民の直接選挙で選ばれる数少ない国。他に、オーストラリアとイタリアがあるよな。 興味深いのは、議会による首相の選ばれ方の違い。 イタリアは、大統領が示唆した首相候補が両方の議会の「承認」をえて首相に選出されるという仕組み。過去には、民間人が首相に選ばれたこともある。 オーストラリアは、「慣習法」の考え方によって、首相を選ぶ権限をもつのは代議院のみで、代議院議員のみが首相になれるという仕組み。 そして、日本は、衆議院と参議院の両院が首相指名権を有しており、国会議員であれば首相になれる。ただし、衆参の合意がえられない場合は、衆議院の意思が優越する。 三者三様。大事なのは、首相指名ルールと衆議院優越のルールの整合性を見出すことであって、否定することじゃない。
・世論に「総理大臣にふさわしい人」を聞いても意味がない。なぜなら現状では「自民党総裁」=日本の内閣総理大臣であり、その総裁を決めるのは、世論ではなく、自民党員であり、さらに大きな決定権があるのは自民党国会議員だから。 派閥という互助会がなくなった以上、現役総裁が圧倒的に優位。明確な対抗馬がいない現状では、可能性的に一番高いのは「岸田文雄」その人。一番人気石破さんと並べたら自民党議員はみな岸田さんに投票するから、勝ち目のない候補者たちが早々に降りた時点で流れはできると思う。 立民が、泉、枝野ではなく、野田氏を持ってこれるようなら面白くなるが、泉、枝野ならそこで終了だね。
・つまり3割は岸田総理続投を望んでいる。候補者が乱立しそうな中で、岸田総理を上回る票を得られる候補者が出てくるか?
そもそも総裁選で投票するのは自民党員。 世論調査の回答者はそもそも非自民支持層も含まれる。石破とか小泉とかは非自民層から人気のある人物という事に留意が必要。総裁選には全く関係ない。石破なんかそもそも党内の推薦人が集まらない。
こういった調査でさえも3割は岸田総理続投を望んでいるから、自民党員ではもっと数は増えると考えるのが自然。
・私はこのコメントで石破茂氏をほめたたえたり宣伝する意図は全くないが、単に客観的な事実としてだけ以下のように述べておく。 石破氏は、既に安倍内閣の時代からずっと、世論調査の「次の総理にふさわしい、なってほしい人」でトップクラスに位置する。 その石破氏が、今度の総裁選で立候補に必要な国会議員20名の推薦が得られるかどうか分からない、とされている。 もしそれが本当で、ついに推薦人が獲得できず出馬すらできなかった、となったら、国民世論と自民党内の永田町世論の間にはすさまじいズレがある、と言わざるを得ない。 そのあたりからまず根本的に党のあり方を考え直して行かない限り、今秋以降誰が総理総裁になっても、裏金や統一教会や増税やエトセトラですっかり失われた自民党政権に対する国民の信任は、たぶん回復しないと思う。
・国民にアンケートとっても意味がないことはわかっていてもアンケートする。 それだけ世論と議会制政治とのギャップに対するジレンマが大きいんでしょうね。国民が直接投票できる大統領制だって、選ばれても結局交代を望まれるケースは世界中どこの国も起きている。つまり、リーダーとは何かは世界中の永遠のテーマかもしれない。
・岸田さんは、総裁選に向けて憲法改正を掲げているみたいだけど、 国民の多くは、まずは生活の安定のため経済の改善を望んでいるような気が。
でも、裏金疑惑やパーティーで、金には困らず、生活の心配のない自民党議員の党内票を獲得するには、憲法改正という自民党のロマンを語るのが吉という判断かな、という印象。
国民生活と自民党議員の感覚が乖離しているとしたら、それはいいことではない気が。
・自民党岸田政権が押し進める増税政策は、彼が就任当初に語っていた消費税19%の波は、彼が再選されれば大きな負担を国民に強いることが予想されますが、彼はすっとぽけて閣議決定やるはずです。 しかしながら、自民党に関心寄せている経団連傘下の大企業は岸田内閣は脅せば補助金バラマキしますし、政治資金パーティー券や寄付金を与えれば、益々補助金バラマキ政策を進めると考えてますから、国民は常に蚊帳の外なんですがね。 消費税を払えずに節約志向が益々高まりますよね。 岸田内閣は、増税政策で国民の生活が疲弊しようが何とも思っていませんからね。 野党が消費税廃止を強く叫ばない理由を明らかにしないから国民の皆さんは、疑心暗鬼になって野党の支持率も上がらないのですよ。
・誰がなっても同じ! 今までずっとそうでした。国民が本当に政治に立ち向かわない限り何も変わらない。本来の日本を取り戻すことが一番早いのでは やはり人情が人を作り発展してきた いまは発展してても中身がないものがこの世界だ もっと若者に目を向けていくことも大事なのでは!
・今の自民党の中で本当に総理に相応しい人っているのかな?目先の利権は守るけど、今だ能登半島地震の復興に何の目途も立っていないと思う。更に日向灘の地震から再燃されている南海トラフ地震。太平洋側の関東までのほぼ広い範囲の防災や国、都道府県、関係機関との連携等大丈夫なのか?インフラや生活再建の道筋を立てられる人材はどれだけいるのか?東日本大震災の時に思ったのは、民主党政権の経験不足、視野の狭さをカバーする人材の不足が福島をはじめ災害を大きくしたのではないかな?当時の政権は当初アメリカ等の協力の申し出を断ったけど、収集がつかなくなったので、最終的にアメリカに頼った。福島原発事故の対応もひどいものだった。あれだけの甚大な災害の対応には自民党人脈も借りたりしても誰も文句を言わなかったはず。果たして、今の自民党にも同じだと感じて、どの政権になろうとも不安にしか感じない。
・昨年10月から増税メガネやら色々とニックネームを付けられながら任期満了近くまで政権を繋いできたが、今思えばあのまま岸田が辞めていたらもっと酷い事になってたのではないか?解散しなかったのが幸いで、支持率は最低でも国民に自民党に対しての違和感を少し和らいた感じがあり、次回総選挙でも自民党に政権を任せても良いと思わせる時間を作らせた。確かに裏金問題や自民党内の不祥事など納得のいく説明が無いのが尾を引くが、これまでの政策はまずまずではないか。解散総選挙は必ず有ります。よく考えて清き一票を入れましょう。
・岸田総理も次の総理も麻生さんがキングメーカーなのが問題! 誰が総理になっても麻生さんの意見を聞かないといけない。 総理の選出方法が間違いだと思います。 比例代表、小選挙区、総裁選、全て自民党に有利な方法だ。 誰が総理なろうとも、次の総選挙で自民党を下野させ無ければ日本に未来はない! 野党が与党になったらまず選挙方法を変えてほしい。
・マキャベリ曰く「リーダーとは、常に威厳があり恐れられるor陽気で愛される」のどちらかであるべきだという。国家・国民とは「吹雪の雪山で遭難しているパーティ」に似ている。リーダーも一緒に遭難しているわけだから、リーダーにも全員が助かる「正解」等わからない。だからといって、リーダーが度を失ったり、泣き叫んでパニックになれば、パーティは全滅する。だからリーダーは「威厳を保つ」or「陽気を維持し」「`正解`はこっちだ!」(それが正解であろうがなかろうが)とビバークや雪中を強行軍し下山するなど選択をしなければいけない。現状、国や世界に事件や事故が起きる度に、青い顔した陰気なメガネが声も小さく、人ごとのように官僚が書いた文章を丸読みしている。それで人気がでるわきゃない。`陽気`という意味で次期総理には小泉進次郎がいいんじゃないかと思う。別に誰がなっても一緒なら、せめて明るい人に
・マスコミ特に朝日は、石破推しだと思います。まあ敵の敵は味方的な感じで、反安倍だったので、繋がったのでしょうね。そもそも、朝日と石破さんは思考的にはあまり同じ方向を向いていないように思います。 朝日の影響もあるのかな、立憲支持層も石破さんに投票するのかもしれませんけど。立憲や朝日に最も近い思考の人は岸田さんなんですけどね。岸田さんの政策はほぼ、立憲で、朝日が大好きそうな方に向いてると思います。 なのにどうして岸田さんを追い落とそうてするのかな。不思議には思います。 本来、自民党内が纏まる人といえば、多分加藤さんでしょうね。そもそも敵が少ない。高市さんになれば、自民党内で敵だらけで、公明とはほぼ合わないでしょうし。(菅さんが高市さんを推せば違うかもしれませんが) 小泉さんや、河野さんは、首相という仕事は難しいのではと、思います。そもそも、失言多いし。
・誰が総理として、アンケート。現実は知ってい人の認知度が半分以上、したがって、マスコミが作りたい候補者に大きく左右される。重要な政策、能力などは残りの3割、4割だと考えている。 自分の見た目では、このアンケートに信頼性は高いと考える。これまで小石川はマスコミが好きだ。ネットでもテレビでもよく報道されている。当然如実に数字に表れる。 だから、国会議員は内側におり、本当は誰がいいのかが、一般自民党員よりわかっているはず。 国会議員による無記名アンケートが必要なはずなんですがね。
・石破氏は、全国の党員投票で一位になったのに、派閥に支配された国会議員票で安倍氏に敗れた過去がある。 派閥批判が強まり、自民党は表立って派閥支配がしにくくなっているように見せているが、総裁選で結局は派閥の大復活ということになれば、石破氏はまた苦戦することになる。
・首相公選制にするには改憲が必要です。 じゃないと有能な首相は出て来ません。 自民党議員は首相公選制を拒否るでしょう。 他の野党も同じです。 立法権と通貨発行権を民主化(国民投票によって立法権と通貨発行権を決定)しないうちは、日本国は中々良くなりません。
・誰でもいいが、次の総理になる人はきちんと財政に向き合える人 でなければならない。 日本の財政赤字は1300兆円超でダントツ世界最悪だ。 このまま、放置して置いていい筈がない。 歴代の政権が無責任な放漫財政を繰り返してきた結果だ。 むやみに国債が発行できないように、縛りをかける法律も必要だ。 いずれにせよ、今の日本に喫緊最重要課題は財政だ。
・岸田さんなんかまったく支持してないが、小泉進次郎に総理を期待してる国民はヤバすぎるのではないか 今の自民総裁の候補を見たら、その中で一番マシなのは岸田さんだと言わざるを得ない それくらい、総理になる器の人がいない
まあ、一度痛い目を見ればわかる。岸田政権が終わってるのは岸田さん自身というより自民党のせいであり、自民党の中では岸田さんはまだマシな方だったのだということを 今がよくないからといって、色物候補で世の中を無茶苦茶にすることが本当に正しいのか
・政治って本当はもっと簡単な尺度があって、「大きな政府」or「小さな政府」。 アベノミクスが金融緩和とじゃぶじゃぶの社会保障を垂れ流してきて、これだけ円安になり財政赤字を積み上げたんだから、政権交代したら逆をやらなければ意味がない。 ところが立民が政権をとったとしても共産党と組む限り社会保障を削減なんてできないし、老人の医療費もそのままならば、結局自民党と変わらない。 どっちも老人の方ばかりをみて政治をやる。 だからIMF管理化になって大改革をするしかないんだろうね。
・名の上がっている首相候補は政治家を何年務めているのだ?彼らはその長い政治家生活の中で何の功績を残したのか?つまり何の下地もない人間と分かっている候補者の誰が首相になっても日本は変らない。まだしも岸田の方が良かったなんてなりかねない。とにかくずっと居座る政治家が刷新されない限り日本経済も国民生活も良くなるどころか必ず悪化すると思う。だが何の成果も上げらずに吸血鬼のように恵まれ過ぎと思うほど国民の税を吸い取って楽な暮らしをしているように思えてならない。とにかく民間人のように収入に見合ような過酷なことは何もしていないはず。
・こんな調査結果が出るとは、日本国民は今の自民党を支持評価するのは、破滅への道との意識も思いも無いのかな? マスメディアのフェイクに近い、世論誘導報道に流される浅はかな国民が目覚めることを切に願う。 自民党総裁選は自民党で勝手にやればいいが、首相は国民の納得できる人間を選ぶべきで、国民投票にするべきである。
・正直、政治家の中にはいないね。 唯一マシな石破さんが仮に首相になったところで、彼1人では何も変えられない。 各省庁に顔が利く重鎮達に気に入られている訳でもないし、派閥関係なく人気がある訳でもない。 自民党が政権を担っているうちは何も変わらないですよ。山本太郎なんかは面白いとは思うけど、彼では野党をまとめるのは難しいんじゃないかな。 彼の消費税廃止論を批判する人は多いけど、試しにやってみるのも一考だと思うけどなぁ。
・憲法改正され緊急事態条項ができれば、かつてのナチスドイツと同様に、緊急政令による独裁が可能となる。 時の首相の判断では戦争の際、徴兵も可能となる。 現在自民党では徴兵の必要性をにじませる人間が多い。
自民党は緊急事態条項は世界中で見られてると言うがそんなことは詭弁で、緊急事態条項があれど緊急政令はほとんど見られない。
国民民主の玉木氏は隠れ自民党賛同者だが、今年6月に中谷氏の個人的なメモ程度の緊急事態条項に対する素案を持ち出し、「緊急政令は書かれていない」などと言うが全く笑える話で、自民は一貫して緊急政令の必要性を説いている。今年8月の党憲法改正実現本部でも緊急政令について論点整理を行うよう指示している。
また、玉木氏はYouTubeで有事の際に「国民に血を流す覚悟」を問うている。
嘘まで言って国民を騙してまで緊急政令を設立したい自民党界隈の動きはほんとに背筋が凍る。戦前回帰だ。
・多分、今の候補に上がっている総理候補を国民たちは望んでいないと思う。理由はイギリスのように国民投票で選ばれた首相ではないからです。国民は納税だの社会義務だの言われるがまま支払うがままで蚊帳の外。社会参加している実感さえない人がほとんどで少数派の若年層世代はそんなセコイ政治に興味すらない状態。国民が社会でボイコットしているような状態。ネット記事にでもすれば国民が政治に関心を持つと思っているのかもしれないが政策や候補者の凄さも全く伝わらないし自分達が参加出来る国民投票でない限りこんな報道をしようが国民の関心は変わらないと思う
・政治に多くが無関心層の人気投票で、総裁選の印象操作をすることで自民党支持率回復を狙っているのでしょう。昔の名前の石破さんに、環境相もまともに務まらなかったボンボン進次郎さん。後に続く名前の方々は、旧統一教会との関係や裏金問題への対応を思い出しましょう。一国のリーダーを決めるのに、もう猿山のボス争いを楽しむのを辞め、国政選挙で国民に信を問うべきです。
・現在の自民党で総裁選に立候補を明言されている参議院議員の青山繁晴議員が本記事の候補から外されていることについて、TBSや他のオールドメディアの悪意を感じます。 新聞、テレビなど、既得権益の社会構造と癒着して、自浄作用など期待できず、SNSの後塵を拝しているオールドメディアですので、公正な報道がされることは全く期待していませんが、それでもこの報道姿勢には、マスメディアとしての良心や、良識が全く感じられません。
致命的なのは、これらのマスコミが、すでに視聴者から見限られていることに気付かない振りをして、社会変化に対応しようとしていないところですね。
記事を書いている記者さんの取材能力、良識、良心を疑います。 恥ずかしくないんですか!
・足元の国民生活に直結する政策はもちろん大事てすが、でもそれは日本が日本として国家が存続してる前提ありきですよね? なんか当たり前のようにその前提で語られてるし、そこに誰も触れる人がいないことに違和感しか感じません
ならず者国家が周囲に多すぎる以上、国防や安保関連の政策に本当に力を入れる気があるかどうか 国としての本当の土台にあたる部分なので、国民生活向けの政策以上に優先度は高くあるべき この点に力を入れられる人、やたらと対話路線ばかり掲げずに特に中国ロシア韓国北朝鮮向けに強硬な対応を貫ける人 これに該当する人以外はまず候補にすらしちゃいけない その上で各種生活向け政策ができるかどうか、です
憲法9条改憲 セキュリティクリアランス制定 スパイ防止法制定 抑止力としての核保持に議論すら許さない風潮の一掃
経済政策と並行してこの辺しっかり力を入れてくれる政治家がいたらいいんですがねぇ
・一時期、ねじれ国会の状況があり、よくないようなイメージがあったが、今思えばあの時のほうが政治は機能していたように思える。なんでも国会を通さず、閣議決定と数の力で押し切り、好き勝手に裏金を稼いでいた自民党政治の手法は国民を欺いた政治だ。いきなりの政権交代はないにしてもねじれ国会の形をつくり、野党も文句を言うだけの政治ではなく、ちゃんと参加する形を作っていかなければならない。岸田はもう要らない。
・次の総理大臣はまだ誰になるか分かりませんが、物価高対策は本当にしてほしいです。正直、私は、子供はうるさいから大嫌いで、子供なんて全く作る気無いので、子育て支援はもうやらなくていいと思います。市役所が子育て支援しているのに、国も子育て支援して何の意味があるの?と思います。 ほとんどの国民が、物価高で生活しづらくなっていると思うので、物価高対策をお願いしたいですね。
・正直、民主党時代の、 1ドル70円代、株価10000円そこそこを知っているので、 自民以外の政党に任せるのは困難と思う。
改憲に興味がないようだが、 中国は尖閣沖をわざと荒らして島の経済水域にある油田を 日本に開発できないようにさせているだけで、 日本経済の足を十分に引っ張っていられる。
日本人が休暇取れない大きな理由のひとつは 天然資源を輸入に頼っているからだ。
あまり知られていないが、明治末期から大正時代まで 新潟に油田があった頃に日本はめざましく進歩して、 大正中期に枯渇したために経済が低下して ハワイやアメリカに移民を受け入れてもらい、 最終的にアメリカが石油の禁輸措置にでたために 日本は真珠湾攻撃という手段に出なくてはならないところまで追い込まれた。
実は尖閣諸島を徹底的に防衛する力を持つことは 日本自身が資源を確保して、そのまま経済に直結する。
・極端な話、今の政治と行政の仕組みでは山本太郎が総理大臣になっても変わりは無いと思いますね。 省庁から全ての政策決定権を取り上げた上で現職の国会議員を全て入れ替えないと、この国が良い方向に向かう事は無いと思いますね。
・岸田さんの評価は低いのは当然拉致問題は進んでいない、これを大きく前進させれば生き残れる、派閥と税の問題は逃げ越し之を民衆の考えに合えば良い 河野さん小泉さんは次期早い、石破さんと思うが。自民が下野、野党共闘で 政権を取り民意に沿うた政治をして欲しい。
・先日も7800億円を気前よくウクライナに渡すサインをしたが日本国民にも困ってる人たくさんいるよ 国内の自活できない外国人には ポンポン生活保護も与えるし 岸田の顔は見たくないな 故石原慎太郎さんが存命だったら今の政治家みんなどやしつけられてるよ
3.11のときの民主党議員 菅、海江田、鳩山や自民でさえ石原都知事には何も言えん あの人が存命なら中国の尖閣問題も今ほどでないと思う 石原さんは堂々と『中国と戦争して勝つことが私の夢です』そんなこと言う政治家は二度と現れない
・正直なところ自民党内閣はもういらないのでは野党が当てにならないという人見るようだけど野党が当てにならないという人もいるようだけどいろいろ試行錯誤してみるのも1つだと思う 今のままの政府を続けさせるのか、それ以外に任せてみるのか考える時期でしょう 変えたからと必ずしも成功するかは分からないけど、今のままではろくな事にならないことだけは確かです 変えてうまく行かなくても、また次を考えれば良いだけのことです
・最近の歴代総理は経済もうどうにもならないと言う思いが根底にはあると思う。お年寄りが自然淘汰されるまでは悪いが今労働者階級に踏ん張ってもらおう的なね。何故普通に日本に生まれてきて時代が違うだけで損をしなければならないのか?政治家、総理には真剣に考えてもらって、今をなんとかしてもらわなければ平等ではない。
・何で自民党総裁選の話題になる? その前に政治と金問題がある。腐った自民党議員でも総裁選で投票するのは議員だ。総裁選の前に衆議院解散して有権者の審判を仰ぐ必要がある。政権交代していたら単に一つの党の代表選というだけになる。自民党支援者じゃない人にとって何の意味もない。誤魔化し続けてきた自民党政治。反省もしない、非を認めない、自分達は裏金に実態のない秘書給与詐欺と金集めを目的にした腐った議員集団という事を国民は有権者は忘れてはならない。
・電話による調査も「訳も分からない電話に出る人」が対象になるよね。 時間が無駄なセールスかもしれないし、詐欺かもしれないし。 まぁ、この番号は世論調査でしか使えない番号ですとか縛りがあるならいいけど、どうせ民間企業へ丸投げなのでしょ?
「有権者の縮図」に近づけるのに電話やインターネットではなく、もっと別の方法を考えたら? 電話だと1つの部屋でランダムな番号に電話し、マニュアル通りの設問をする で、有効回答率は、いわゆる投票率に近づけてますよって事でしょ? それを満たすまでは電話をかけまくる。
乱数だから、調査の度に電話かかってくる人って居るのではないかな? 以前、回答してくれた方の電話番号リストがありそうだよね。 それが流出したら、簡単に電話に出てくれる人という名簿(番号)リストってわけだし。
・政権交代を希望する声がかろうじて上回るってのが報道機関としてどうなのか。
現状維持を希望する声がかろうじて上回るならまだわかるが、変革を希望する声がかろうじて上回るだと報道機関として変革させたいと思っていることに取られる表現で今後波紋を呼びそうだ。
・凄いな、、、何処調査だよ?って言う位驚く。 1位石破氏って、、、石破さんは今やただ総理になりたいだけの人と言う感。 これまでだってナンボでもチャンスがあった場面で全力を尽くさなかった、風向きが悪い時には総理にならないようにした感さえあって、、、おまけに言うなら今石破氏が総理になっても良い政策や政治判断が出来るとは思えない。
妥当なのは上川氏かなと。 そして河野氏は上位番手に来るだろうけどちょっと思い付きと感情、世論に流され過ぎる感じが強い。 小泉ジュニアは勘弁だしそれ以外の候補はあの教団絡みが消しきれない、関与が強かった人が含まれるので論外な感。。。
・1、2、3位の候補を見てつくづく思うことは日本に国政を任せられる人材が本当にいないのだな、ということです。人材を育て、選べる教育、選挙制度に早急に改めないと日本は次第に衰退していってしまいます。今の政治家は訳の分からない教団と結びついたり、裏金など自分の利益ばかり考えている者ばかりで、明治維新で日本を救った勤王の獅子たちの足元にも及ばない。
・岸田総理がダメなのではなくて、自民党政治の金権政治が限界にきただけのこと。もう誰が総理になっても、自民党に支持がもどってくるとは思えません。でも、立憲民主党など野党に投票する気にもならない。失われた30年を取り戻すにはどうしたらいいのか、誰か答えてほしい。
・次の総理に望むことは、物価対策、年金、医療、介護などの社会保障対策、賃上げ等ですか。 ごもっともで、私もそれらに取り組んで欲しいですけれど、憲法改正も重要な課題だと思います。 それと愛子さまの立太子に向けた皇室典範改正は項目に無いのですね。立憲民主党は愛子天皇で党内がまとまらないのでしょうか。まず女性宮家をと言っていると選挙も勝てないような気がします。
・与党自民党の総裁を決めることが内閣総理大臣の指名になるのだから、与党国会議員と自民党の党員の今の情勢を調査して報道するなら分からなくもないが、一般国民にアンケートして政治力学的にはまあほとんど選ばれる可能性の無い、推薦人20人を確保できるかさえ怪しい人達をさも有力候補と褒めそやすマスコミは一体何を目的にしているのだろうか? そうした報道が『国民の声』という錦の御旗の下、自民党に伝わりマスコミとして『この人ならまだましだ』という候補が自民党総裁、内閣総理大臣になることを狙っているのだろうか?
・外からの働きかけが日本に脅威となっている今、きちんと対応して日本人を守ってくれそうなのは高市さんだけだと思う。石破さんなんて、いつまでも根拠もなく韓国に謝ってそうな気がして、日本人の国民感情からはかけ離れている。 河野さんは中国との結びつきが強すぎて、日本のために政治をやってくれそうな気がしない。 小泉さんは期待はずれ。エコバッグなんて、本当に環境のためになったのか、イメージばかりが先行してきちんと政治をしてくれるとは思えない。
・何もやらなければ支持が回復する もう既に裏金などの不祥事は忘れかけ、それを野党が批判するといつまで言っているのと、ブームみたいに反応する これでは、まともな野党が出てからるわけがない ほとんどの人は政策なんて知らないでしょうし気にもしない 野党がだらしないのではなく国民に危機感がないだけ この世論調査が物語っている
また、これで自民が勝ち、不祥事を起こし、怒り、忘れて、自民が勝つ
これを繰り返すうちに昔はいたしっかりした、骨のある議員が与党野党ともにいなくなってきている
国民が気づいたときには草も生えていないので、もう、クーデターくらいしか政権交替ないかもね
・あれだけ問題になった裏金問題は、ザル以下の政治資金規制法改正でやり過ごして誰も責任は取らず、派閥もすでに復活の気配。その後は特に実績もないのに首相も自民も支持率上昇。
「ほとぼりが冷めたら忘れる」いつものパターンですね。そりゃ「まだ調査中だから」とか「記憶にない」とか言って政治家が皆時間稼ぎを図るわけですよ。
昨日の枝野氏の代表立候補には、相も変わらぬ立憲叩きがあふれ、一方で斎藤知事のパワハラをかばい万博を強行する維新の支持は立憲ほど落ちない。
何度も書いてますが、本当に政治家以上に国民が何をしたいのかが分かりません。 皆さん増税が好きなんですか? パワハラや汚職がお好みなんですか?
そういった事実があることが分かっていながら支持をしているのだから、今後も政治腐敗が進むなら主権者として国民も責任を問われるべきと思います。
・自民支持層に限っても総理期待トップが石破氏というのが面白い。これは自民”党員”に限り、次の”総裁”という聞き方でもやはり断トツでトップは石破氏になるそうだ。それでいて推薦人20人を集められるか危ぶまれるというのだから、自民党という党の不可解さ極まれり。自民党における「民意」というのは一体何なのかという話だ。 安倍晋三暗殺以降、統一教会問題、裏金疑獄と立て続いて、自民党の政党支持率は凡そ半減した。DAPPI問題もある程度影響はしているか。裏金や機密費で飼われている世論誘導アカウントも、やや動きにくそうにしている。DAPPIが流していたデマとは裏腹に、モリカケサクラいずれも統一教会や裏金と問題の根を一にしつつも、解決される事なく今日に至っている。 これで石破総理総裁実現と相成らなければ、幻滅した自民支持層、自民党員が更に去っていこう。政権交代はより現実味を帯びていく。
・米国大統領選挙のニュースを見ていて、「あんなに大きい国なのに、バイデンとトランプぐらいしかいないのか?」と思っていた時期がありました。
自国に視点を替えると、日本においても、人物も政党もこれくらいの選択肢しかないのかと思ってしまいます。
恥ずかしながら、今投票するとして、どこの誰に投票するかを決断できない。
・支持するかどうかは個人の自由としたうえでそれでも、あれだけやる気を見せながら地道な仕事している高市さんが上位で安定しない時点で、日本のフェミニズムは真剣に女性総理を生み出そうとしていないと判断されても仕方がない。
男のせいだと愚痴っていれば気が済む程度の不満や悩みなら、世間に言わずに酒でも飲んで紛らわせたらどうだろうね。
・男なら石破さん、女性なら高市、上川さんも女性に人気あるよだがこの時代はいつ有事あるやも知れない。 中国など日本の特性を利用しての中国人を国会に送り込んでる。 中国に世話になってる自民党幹部らは目を瞑り見逃してるようだが高市さんはハッキリ出身国を公表させると言ってる。 総理は国民が選べない為、残念ですが石破か高市さんが良い。 どちらかと言うとハッキリしている高市さんがこの時代は適任者だと思います。 皆さんは如何でしょうか?
・先ず野党との政権交代は望まない。次に岸田さんからの首相交代は強く望む。自民政権は続くし、そう望む。 では誰が総理に相応しいか? ズバリ石破さんしかいないと思う。 その上で最大の課題は、過去何度も挑んだ石破さんは当の自民党内から集める指示が低いと言う事だ。地方の自民党員や世論を味方につけてはいるものの、党内議員からの指示を如何に取り付けるか? 内部アピールとネゴを如何に成功させるか? それが課題だ。 石破さんに会った事があるが、平常時の石破さんは極めて温厚で冷静で笑顔が素敵だった。しかし、TV取材で映る石破さんはしかめ面して実に気難しい印象を与える。人当たりは決して上手くない。 持って回った言い方をしない石破さんが正論を述べアピールしても、あのしかめ面じゃあ周りはついてこないだろう。 大きなマイナスだと思う。もう少し肩の力を抜いて対人力を上げられれば近い将来総理の椅子に座れると思う。
・岸田さんて実はリベラル目線でも結構いい宰相だと思うんだけど 自民憎しで岸田首相の足を引っ張るのは リベラルの理念の実現からまた一歩遠くなってるだけなのではないかと思う
権力引きずり下ろしゲームばっかりやってないで、自分たちの理念の実現を目的にして欲しい、名より実ですよ
・自民党は派閥解消に動きましたが 偽装解散であり 名前をグループとか 政策集団に変えただけで 相変わらずの数の理論に支配され、誰が 次の総裁になろうと 腐敗金権政治は変わらず ひたすら自分たちの 利権 特権を守り抜くことしか頭にない
立憲を筆頭に 政権交代の受け皿としては 国民から支持されていないが それでも 自公政権が続くよりは 少しでも政治の浄化が期待できる
仮に 次の衆議院選挙で自公が過半数割れした場合でも、おそらく 維新を交えた3党連立が組まれ、実質政権交代は起きないでしょう
ただ 国民が投票に行くようになり 投票率が60% 70%となってくれば 自民党も 従来通りの金権腐敗政治は徐々にできなるなる そこに期待するしかない
・誰だろうと構わないけれど、いまだにシンジロー先生が候補として取り上げられることが不思議でならない。 YouTubeには今も環境大臣当時の小川彩佳アナとの対談で「おぼろげに頭の中に浮かんだ数字を日本国の温室効果ガス排出の削減目標にした」と明言する内容の動画があり、あれを観て総理総裁に相応しいと判断しろという方が難しい。
・自民党の保守とは自分が議員でいられること保つっていうことらしい。自民党はもう保守じゃないが受け皿もちょうどよいものがないため選挙で票が入る。総裁選では自民党の危機を払しょくできる人を選ばなければならないのに名前が上がる人は旧態依然。こういう報道していればいずれマスコミが総裁にしたいらしき人に順番がまわってくるだろう。そういう雰囲気を作りたいという願望が。自民党内部ではパワーバランス重視じゃなくて自民党は本当に変わる気なんだと思える人を選べばよいということは分かっているんだろうけど思考がこれまた旧態依然。戦後80年。そろそろアメリカをはじめとする諸外国にものが言える人を選んでほしい。改憲が党是の自民党で対等に外交交渉ができ党を改革しその意思を示せる人。ということで女性がよいのではないか。
・誰がなっても変わらない。
目線を変えて国民に目を向けると、若者は何事にも無関心で自分さえ良ければよく、やる気も無い。
私のような中高年は、どんどんメーカー等大企業は衰退し、仕事に打ち込んでも、サラリーに反映されないし、目標が無いため、倦怠感が募るだけ。
こんな日本の世の中になったのは、バブル後の90年代に、政官財が成すべき仕事を怠ったためだと感じる。
・次の総理のランキング「石破茂」23.1%、「小泉進次郎」14.5%、「河野太郎」7.1%、「河野太郎」7.1%、「高市早苗」7.0%、「上川陽子」6.9%、「岸田文雄」6.4%、この辺りが上位に居るけど、どれもパッとしない。 私的には2番手に居る小泉さんかな。と言って今の野党では政権維持は難しいと思う。石破氏が1位に来ているけどこの人は胡散臭い。クリーンと言うイメージでは小泉さんと上川さんだけど牽引力が今一、河野さんは今の岸田さんと一緒で有耶無耶になりそう。高市さんが成った場合はフラフラして自民党の重鎮の操り人形になり兼ねない。 どの方も帯に短しタスキに長しです。力的には石破氏なんだろうけどグレーの雲が掛かっていて何が起こるか分からない。
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