( 200771 ) 2024/08/12 00:39:46 2 00 「沖縄離れ」進む自民 米兵性暴力で政府への苦言なし【解説委員室から】時事通信 8/11(日) 15:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e544d56c3d43e1952e6037e939274c17dcc866f |
( 200774 ) 2024/08/12 00:39:46 0 00 沖縄復帰記念式典であいさつする山中貞則総理府総務長官兼沖縄開発庁長官(右)=1972年5月、那覇市
沖縄県で発生した米兵による少女への暴行事件が県側に伝えられていなかったことについて、自民党の実力者からは、政府に苦言を呈する声は聞かれない。太平洋戦争で唯一地上戦が展開された史実を踏まえ、政治家人生を懸けて、沖縄を巡る諸問題に取り組んだ実力者が2000年代初頭まではいた。当時と比べ、自民党政治家の「沖縄離れ」は鮮明だ。(時事通信解説委員長 高橋正光)
【写真】守礼門前で行われた2000円札発行記念式典
◇官邸に報告、県には伝えず
事件が起きたのは昨年12月。米兵は不同意性交罪などで起訴された。外務省は首相官邸には報告したものの、県や防衛省には連絡せず。今年6月になり、メディアが報じたことで事件が表明化した。
これをきっかけに、今年5月にも米兵による性暴力事件があり、外務省が同様に、県に伝えていなかったことも明らかになった。
こうした政府の対応に玉城デニー知事は激しく反発したが、上川陽子外相は7月30日の参院外交・防衛委員会の閉会中審査で「問題があったとは考えていない」と強調。県に伝えなかった理由を「被害者のプライバシー」などと説明した。
もっとも、6月16日には沖縄県議選が行われており、政界では「選挙へのマイナス材料と考え、政権の判断として伝えなかったのだろう」(野党関係者)との見方が消えない。
県議選の結果、自民、公明両党は16年ぶりに多数派となり、2年後の知事選での県政奪還に向け、足場を築くことになった。
◇初代開発庁長官、山中貞則氏
来年の8月15日で終戦から80年。かつては、自身の戦争体験などから沖縄に思いを寄せ、基地負担の軽減や経済振興などに懸命に取り組んだ実力者が自民党に複数いた。その一人が、山中貞則元通産相(1921年7月―2004年2月)だ。
山中氏は、鹿児島県末吉村(現曽於市)出身。台湾国民学校の教師を経て、戦時中は中国大陸を転戦。復員後、鹿児島県議を経て、53年の衆院選で初当選し、当選17回を重ねた(在職47年9カ月)。この間、佐藤栄作内閣で70年、沖縄の復帰問題を担当する総理府総務長官で初入閣し、72年の返還に伴い初代の沖縄開発庁長官に就任した。
曽於市の「山中貞則顕彰館」の資料によると、山中氏は政治家を目指すに当たり、「戦没者に対し、生き延びている事に申し開きのできる人生を歩む」と誓ったという。
戦時中、鹿児島県内には鹿屋(海軍)や知覧(陸軍)などの航空基地があり、多くの特攻隊員が沖縄に向けて出撃している。山中氏が沖縄振興を政治家としてのライフワークにしたのは、こうした地域事情もあっただろう。同時に、「政治の師」でもある当時の佐藤首相が「沖縄返還」を政権の重要課題に掲げたことも一因のようだ。
山中氏は、沖縄の課題は一律ではなく、島ごとに異なると痛感。直接話を聞くため、48の有人離島を全て回り、683本の沖縄関連の特例法の制定や改正に関わった。名誉県民に唯一選ばれ、県内には、通称「やまなか通り」がある。
山中氏は自民党税制調査会長として、消費税スタート時の税率を3%にする方針を決めるなど、「税調のドン」としても知られる。山中氏が税制のプロになったきっかけは、佐藤蔵相の下で大蔵政務次官となり、佐藤氏から税制を学ぶようアドバイスされたこと。佐藤氏抜きで、山中氏は語れない。
東京・霞が関の外務省
「政治家としての死に場所を得た」。96年1月に発足した橋本龍太郎内閣で官房長官に就いた梶山静六氏(1926年3月―2000年6月)は、同年11月の第2次橋本内閣の発足に当たり、志願して「沖縄問題担当」を兼務すると、政治家人生の集大成として基地問題に取り組んだ。
村山富市政権時の95年に米兵による少女暴行事件が起きると、県内で反基地運動が広がった。現状を憂慮した橋本氏は首相就任直後の96年2月、米サンタモニカでのクリントン大統領との初の首脳会談で、「世界一危険な基地」と言われる米軍普天間飛行場の返還をいきなり提起した。県の要望を事前に聞いた上での、政治決断だ。
そして、日米両政府は同年4月、「5~7年」での返還で合意した。梶山氏が、沖縄を「死に場所」と口にしたのはこの頃だ。
梶山氏が取り組んだのは、戦略的価値が低下した米軍施設・区域の返還を含む地元の負担軽減と、基地負担に見合う大胆な経済振興などだ。
梶山氏の尽力もあり、米軍基地の整理・縮小を協議する日米特別行動委員会(SACO)が同年12月に最終報告をまとめ、返還や騒音軽減などで合意した。
経済振興に関しては、梶山氏は同年8月、私的懇談会(通称・島田懇談会)を設置し、沖縄の経済界や労働界、メディアのトップらをメンバーに起用。地元の要望を直接聞き、11月に提言を受け取ると、これを基に事業化を進めた。
この過程で、梶山氏がしばしば怒りを募らせたのが外務省だ。基地の反対運動が起きると矢面に立つのは当時の防衛施設庁。外務省については、県や市町村などとの連絡・調整など地元の理解を得る努力を防衛施設庁に任せ、汗をかいていないように感じた。
梶山氏は、外務省幹部らを「タキシードに蝶ネクタイを締め、ワイン片手にダンスを踊るのが仕事だと考えているのが外務省」などと面罵した。外交官として、パーティーなど社交の場には好んで出席するが、地元対策など難しい仕事を積極的には引き受けようとしない姿を、痛烈に皮肉った言葉だ。
叱責されることを恐れて官房長官室に寄り付かず、梶山氏への報告を秘書官に任せる幹部もいた。
懇談会のメンバーだった稲嶺恵一氏はその後、自民党の支援を得て知事選に出馬し勝利。梶山氏が死去すると、知事として追悼文を寄せ「時には会議終了後、車座になりグラスを傾けながら、いつまでも沖縄側の発言にじっと耳を傾けておられた。その真摯(しんし)なお姿に感動さえ覚えた」としのんだ。
梶山氏は陸軍士官学校出身で、中国大陸で飛行訓練中に終戦を迎えた。がんで死去する前年の99年には、夫人とともに鹿児島県南九州市の「知覧特攻平和会館」を訪れ、特攻隊員の遺影や遺書などを目にしている。戦後を生きた政治家として、先に逝った戦友に対し、「死に場所」に決めた沖縄に尽くしたことを報告しただろう。
小渕優子氏(左)と梶山弘志氏
98年7月の自民党総裁選で梶山氏らに勝利して首相に就任した小渕恵三氏も、沖縄への思い入れが強かった政治家として知られる。その象徴が、00年の主要国首脳会議(サミット)の開催地を沖縄に決めたことだ。
小渕氏は早稲田大学在学中に沖縄の復帰運動に参加。卒業後、米施政下の沖縄から世界漫遊の旅に出るなど、政治家になる前から接点があった。そして、小渕氏はサミット開催地について、過去3回東京で行っていることから、「地方開催」を前提に選定を進めた。
米軍による事件、事故が起きた場合の悪影響や警備上の問題などから、外務省や警察庁は沖縄での開催に消極的だったが、小渕氏は99年4月、慎重論を押し切り、沖縄を選んだ。サミットに合わせて、「守礼門」が描かれた2千円札の発行も決めた。
当時を知る警察庁OBによると、沖縄開催を決断した小渕氏は、野中広務官房長官を通じて、田中節夫警察庁長官に「警備で苦労をかけるが、費用を含めてあらゆる負担に応じる」と伝えたという。
小渕氏はサミットの2カ月前に脳梗塞で死去。ホスト役は後継首相の森喜朗氏が務めた。名護市内のホテルで開かれた歓迎レセプションに招かれた小渕氏の千鶴子夫人は、クリントン米大統領やシラク仏大統領ら各国首脳を前に、涙を流した。
山中、梶山、小渕の3氏のほかにも、就任後最初の首脳会談で普天間返還を切り出し、基地問題を梶山氏に全面的に委ねた橋本元首相。小渕氏の決断を官房長官として後押しした野中氏も、沖縄の立場に理解を示し、諸問題に尽力した「沖縄族」議員に挙げられよう。
◇「沖縄族」育たず
梶山氏の長男・弘志氏は、地方創生相、経産相などを経て幹事長代行。小渕氏の次女・優子氏は、少子化対策相、経産相などを歴任し選対委員長。それぞれ党の要職にある。
弘志氏はエネルギーや港運関連の政策などに詳しく、沖縄との接点は少なそう。一方、優子氏は党沖縄振興調査会長をかつて務めており、沖縄への思い入れはあるとみられる。
優子氏は党の選挙責任者として、沖縄県議選で現地入りし、自民党候補への支持を訴えた。その効果もあり、自民党は議席を伸ばし、公明党と合わせて過半数を確保した。その直後に判明したのが米兵による少女らへの暴行事件だ。
しかし、優子氏が地元の反発を受け止め、外務省に苦言を呈した形跡はない。外務省などの慎重論を押し切って、沖縄でのサミット開催を決断した父・恵三氏とは対照的。優子氏を含め、沖縄の問題をライフワークとし、忖度(そんたく)せずに政府にものを言う実力者「沖縄族」が育っていないのが、実情だ。
自民、公明両党を除く「オール沖縄」の支援を受ける玉城知事は、普天間飛行場の名護市辺野古への移設にあらゆる手段で抵抗し、岸田文雄内閣と厳しく対立する。そうであっても、国内の米軍基地の7割以上が沖縄県に集中し、戦後の日本の安全保障に貢献してきたことは紛れもない事実だ。梶山氏が沖縄を「死に場所」と決めた当時の太田昌秀知事は革新系だ。
事件を受けた岸田政権や外務省の対応、自民党内の反応について、山中、梶山、小渕の各氏が存命だったら、どういう言葉を発するだろうか?
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( 200775 ) 2024/08/12 00:39:46 0 00 ・当時の政府が沖縄基地負担軽減の為に断腸の思いで合意を取り付けた辺野古移設を否定して顔に泥を塗った所からおかしくなったのではないでしょうか?
多分辺野古移設を進めていれば沖縄と政府の関係ももっと良好であったと思います。 私が政府の立場でも頑なな沖縄県の対応を見るとうんざりすると思います。
日本政府は一貫して沖縄基地負担軽減の為の取り組みをしているのに、沖縄県側に感謝の気持ちが感じられなければ人間だから心も離れてしまうと思います。
・保守系、革新系は関係ない。右も左も関係ない。
日本政府が日本人を守らないで米軍基地を庇うのはどういうことか。 米兵の犯罪を日本政府が隠滅していては、基地反対の感情が出てくるのも当然ではないのか。
日本はアメリカの同盟国であるにもかかわらず、なぜ日本人を犠牲にしてまでアメリカに忖度をするのか。こういった日本政府の国民を見捨てるような対応は、アメリカからも理解を得られないのではないのか。
・あまりの治外法権のある、沖縄はさすがに今まで沖縄県の態度を疑問していたが、余りにも酷すぎる事を岸田首相はアメリカのバイデン大統領に抗議するべきです。 更に日米地位協定を即、変えるべきです。 日本の対応は、余りにも甘すぎる事が続く事が、官僚が大臣を甘くみる事が、防衛省以外も同じ事が起こっている。官僚の暴走を止めないと、政治がいよいよ厳しくなるのは目に見えている。
・今回の沖縄での少女暴行事件の一連の顛末を、「沖縄の問題」とだけしてしまうと見誤る。米兵の性犯罪事件は、実は近年、他の都道府県でも起きていたけど伏せられていた。 つまり、外務省は、日本人の人権を守るために働くつもりがないということだ。
沖縄県だけがかろうじて事件・事故のたびにわーわー騒ぐから、やっと外務省のお粗末な対応が認識された。 しかし、沖縄県も騒いでなかったら、事件はこっそり隠されて、他の都道府県での事件も明らかにされることもなく、形だけ抗議して終わっていただろう。これは沖縄だけの話ではなく、日本人全体の人権の問題だ。 それを守ろうとする議員が自民党には皆無ということだ。
・30年前と現在では世界情勢が違う。 北朝鮮は、まだ、核実験も弾道ミサイルもしていなかった。 中国は、また、自国内の統制や経済発展を主眼にしていて、 外部への脅威は少なかった。 大国(ロシア)が隣国を武力侵攻する事態もなかった。
こういう状況下では、沖縄地方の立ち位置が変化するのは 当然だろう。
現知事は、話し合い云々というが、頑なに自説を国は 受け入れろ! 裁判所の判断も無視する。 こういう態度で、どうして、心底、沖縄に寄り添うと 気持ちが出てくるだろうか?
・2000年くらい前から沖縄に心を寄せる自民はいなくなった。それどころか政府代表として知事と対談のため沖縄に行きながら、知事の目の前で「戦後生まれだから沖縄戦は知らない。」と宣った役職者がいる。知らなかったのなら直前にでも勉強するのが役目なのに。歴史の授業をボイコットしていたか。でも自民から、国民からも大問題にならなかった。これがアメリカへ行った役職者が「戦後生まれだからパールハーバーは知らない。」と言ったらどうなっただろう。沖縄のが選挙区の国会議員から翁派の信仰政策を質問した議員はいるのだろうか。いたかもしれないが、いずれ国会から消えると思う。政府が一貫して寄り添ってくれれば知事の立場でだれが反抗するか。反抗せざるを得ない立場に追い込んだのは誰だ。
・島田さんや牛島さんの辛苦に想いを馳せ、全国からこの地に馳せ参じ散華された英霊への感謝、巻き込まれる事を余儀なくされ多大な被害を被った本県の先人たちへの謝罪。 戦後自民党には、この想いが連綿と受け継がれて来ていた。佐藤・鳩山(一郎)・岸・中曽根・橋本。戦後生まれの安倍晋三氏ですら、爺さん・親父さんから「ゆめゆめ軽んじる事無かれ」と教育されて育ってきたと聞く。 その流れがバカ孫の鳩山由紀夫によって断ち切られ、翁長雄志・玉城康裕に破壊され尽くしたのは、間違いない。 沖縄をいつまでも特別扱いしろとは言わない。 ただ古き良き風習は、責任政党としての自民党の中で、受け継いで行って欲しいと思う。それは、広島・長崎に対しても同じ。空襲で街を焼き尽くされた全国の都市に対しても。 敗戦とはなんだったのか?一年生議員には、しっかり叩き込んで欲しい。 無責任な、立憲・共産・社民には、望むべくも無い事だ。
・「沖縄離れ」進む自民、これは以前から自民党・自民党政権は、沖縄の県民には失礼だが、アメリカとの軍備増強・基地問題等は適当に隠し、ちょっと地元民にカネを握らせておけばいい程度の対応なのだ。今回の米兵性暴力の件も、外務省を悪者に、自民党・岸田政権はその内忘れるだろうの姿勢である。共産党・一部の立憲民主党議員が、ど正論で抗議するため、余計に面倒臭い話として「沖縄離れ」が進むのである。これが自民党・岸田政権の沖縄に対する本音の姿勢なのだ。
・昔よりもずっと米軍のコンプライアンスが徹底されて 観光客のやらかし以下の印象発生件数の印象しかない わざわざセンセが出向いてどうこうする必要がなくなっただけだろう 活動家が喚き散らしてるだけってもう世間にもバレてるし そんなところにわざわざ出向くほうが逆にもうおかしいと思われる時代なんよ
・知事が知らなかったという体制はいかがなものか。 沖縄県警が米兵事件の1次情報を把握してるんだから、その時点で県公安委員会と県知事に発生報告する仕組みとしなきゃダメだろ。 外務省経由とする理由がない。
・辺野古基地建設強行もひどいが、米兵による犯罪の隠蔽はそれにも増してひどい。まるで植民地の政治ではないか。 外務省が警察情報を防衛省や沖縄県に伝えなかったと言われているが、大ウソだろう。 内閣調査室もあるし、官邸にも事件発生の連絡は速やかにあっただろう。 だが、岸田官邸は県議選前だったので、隠せるだけ隠せとばかりに、少なくとも自らは公表しようとしなかった。岸田のずるさはこんなところにも表れている。 しかし、事柄の性格からすれば、沖縄自民党や、右翼の連中も抗議の声を上げてしかるべきではないか。最近では、日本保守党とかいう、団体も結成されたらしいが、この件についてのコメントはしたのか。 こうした保守派だの右翼だのを自称する連中に限って、外交問題がらみでは徹底して対米従属だ。植民地根性なのだ。 「愛国」だの何だのという前に、普通に日本人の味方をせよ。売国奴というのは保守勢力の別称だ。
・そもそも沖縄選出の自民党議員が今回の問題でどの様なアクションを起こしたのかさえも不明です。地元議員が沖縄の為に働いてもいないのに外部の議員が沖縄の為に働けないでしょう。
・知事と支持者は最高裁判決に従わなくて良いと公言してますから、米兵も沖縄には司法は介入できないと勘違いしたんじゃないですか? 自分が法に従わないんですから、他人を法に従わせるなんて無理でしょう。
・沖縄離れというか、国民離れしてるのが今の自民では 日本全体が危ういのに、脱税や裏金に勤しみ増税増税と国民を苦しめる とてもヤバい状況だと思います
・>>「沖縄離れ
沖縄の親米保守化は止まりませんからね~ 日本からすれば、沖縄は反米がデフォルトであり、沖縄マスコミが事あるごとにその矛先を米軍に向け、それを沖縄サヨクが叩くという"反米の演出が当たり前!"という前提が崩れ、どんどん沖縄がアメリカに戻っていく流れを止められないで焦っているというのが分かるのです。 極東最大の米軍基地のある沖縄はまさしくアメリカの急所であり、日本はその沖縄をカードとして、アメリカから有利な条件を引き出し続けてきたが、当の沖縄が親米化してしまえば、もうアメリカも日本に気を使う必要がなくなり、アメリカも日本に対して今まで言えなかった事が言えるようになったという事です。 「日米安保は不公平」 以前なら、こんなことを言えば、日本は沖縄サヨクをけしかけて沖縄反米を煽り、極東最大の米軍基地の運用に支障をきたすように仕向けただろうが、沖縄が親米化した今はもうそれも無理だ。
・旧軍に所属していた事のある人たちからすれば生き残ったのはこの仕事のため、みたいな使命感があったのだろう。戦後教育を受けて育った今の国会議員からすれば、沖縄は面倒なだけなんだろう。
・何だ?この記事 普天間返還が日米合意された経緯のバックボーンが全部抜け落ちている。 「世界一危険な基地」の文言は2005年ラムズフェルドが言った言葉の流用・言い換え。橋本首相の与り知らぬ事。
そもそも1996年2月24日、橋本首相がクリントンに普天間返還を持ち掛けたのは大田知事からの要望を受けての事。 橋本の沖縄への強い思いは、唯一敬愛した従兄が沖縄戦で戦死した事を受けての事。 参照:江田憲司が初めて明かす普天間合意「23年目の真実」 普天間飛行場の返還。それは、当時の橋本総理が、まさに心血を注いで成し遂げたものだ。元々、幼少期に可愛がってくれた従兄弟を沖縄戦で亡くしたという原点もあり、何度も総理として沖縄入りし、また、都合17回、数十時間にわたり、当時の大田昌秀沖縄県知事と直談判して、まとめあげたものだ。
・あのさ、あんたらが言う沖縄と私たち地元が考える沖縄がそもそも乖離してるの。 今回の火付け役になった事件の顛末も報道せずに、報告があったなかったとくだらない事象にすり替えて火種を作っているだけだよね? その報告の有無で沖縄の何が変わるの?事件を政治利用するだけで、何も良くならない。 この記事の目指すところはなんなんでしょうか? 宜野湾市長選前に自称オール沖縄を援護するのが目的だろうけど、無駄だよ。 左派の独りよがりに沖縄の有権者はもうお腹いっぱいなんです。 ましてや昔と今の状況は違う。 いつまでも過去の栄光に縋った論調では誰もついてきませんよ。
・主権国家として恥知らずにも程がある。自民党の保守を名乗る政治家は恥ずかしくないのか?屈辱的だと思わないのか?米軍基地があるのは日本だけではないが、自国民が辱められ、暴行されたにも関わらず「問題があったとは考えていない」と開き直るアメリカのポチに対し苦言すらも言わないとは何が保守だよ。
・> 「沖縄離れ」進む自民
というより、沖縄県民でも若い世代ほど 基地問題への関心は低くなっている。
そりゃ、「基地があるのと無いのどちらが良いですか?」 と聞かれれば、「無いほうが良い」と答える。
でも、数ある課題の中で、基地問題の優先順位は間違いなく低下している。
・沖縄デニー県政が日本政府から離れ中国にすり寄って行ってるのであって 日本政府の立場や政策には長年なんら変更は見受けられない 司法判断をないがしろにするようなオール沖縄とは何も交渉出来ないのは当然だろう
・時事通信報道は無責任な記事は呆れる!何故か〜沖縄離れ進む自民は反対に自民党は米国軍の基地持続したい為に日本の最高裁判所に手を入れ選挙時、最高裁選ぶ無情報(総務省は各自の無判決開示)の為に日米で都道府県が異議を最高裁判所は不起訴!自民党政治推進判決!その他はアルソック警備、警察、検事、沖縄裁判所など〜見えないように体制強化し〜沖縄県議拡大して〜マズイと犯罪を隠す!まだ、有るが〜時事通信は国民に嘘報道には呆れる。
・皆さんの大切な人が米兵から性被害を受けたら? 大切な人が米兵の飲酒運転事故で亡くなったら? もしそうなっても台湾有事のために我慢しなさい 中国やロシア北朝鮮に目を光らせる必要があるから仕方ないよ と言えますか?
・今の自民党議員は世襲ばかり…2世3世のボンボンで、圧倒的多数が東京育ち。 地元のこともほとんど知らないのに、まして沖縄のことなど頭の片隅にも無いだろう。 記事にあるように、沖縄は日本の安全保障に重要な貢献をしてきた。 その沖縄の人たちの言葉に耳を傾けて説得する気概と度量が、安倍政権あたりから見えなくなった。 面会を求めて首相官邸に来ている沖縄県知事を門前払いにするなど、言語道断。
・保守派議員はなぜ米軍に抗議しないのだ いまこそ愛国心を発揮するときではないか 大和撫子が米兵に暴行されたのだぞ 国辱だと思わないのか 沖縄では同胞が苦しみ続けているのだぞ 忸怩たる思いはないのか なぜ肝心なときに黙ったままなのだ、 なぜ目をつぶるのだ 親米ポチに成り下がってしまったのか いまここで声をあげることが出来ないのなら、 靖国で自己アピールするのはよせ 英霊に失礼だ
・米兵が大暴れしているならともかく、 一般的な犯罪発生率程度ならば、 特別に騒ぐのは基地反対派が政治的に利用しているだけじゃない?
・沖縄の為に自民党が湯水のように税金を使わなくなったという泣き言 軍の危険性を減らそうと沖縄と話合いの結果、普天間を辺野古に移転させることで合意しているのに、イザ移転となったら難癖をつけて工事妨害 お互いに実現させることなど考えずに、綺麗ごと言って利権を守り金をバラ巻いて記事も売れれば、向こう三軒丸儲け
・戦争を知らない世代に交代しているし、一般人は3S政策が効果てきめんで、今日的にはオリンピック一色。クルマ社会も年寄り放逐運動が推進され、歌舞伎町は花盛り。
・>上川陽子外相は7月30日の参院外交・防衛委員会の閉会中審査で「問題があったとは考えていない」と強調。
このざまでは、上川氏には首相は務まらないでしょう。
・与党に沖縄に思う政治家がいなくなった。ただ基地を押し付ければ良い、捨て石にすれば良いと思っているんだろう。
・ぶっちゃけ外務省の役人が見ているのは世界秩序を構築したアメリカであり日本の政治家、国民なんて眼中にないんだよ。
・政治的なことばかりだね。 政府も県もマスコミも、被害者のことなんて考えていないんだな。
・都合の悪い事には逃げるのみ、日本国民に起きてる事ですが、自分の事ではありませんので。
・もう自公政権に何を云っても始まらない、というあきらめ感も漂っているのでは?
・そもそも報告の必要がないと判断したの沖縄県警なのに何言ってるんだ?
・沖縄の防衛をあきらめて中国に渡すんでしょうか。
・選挙の前に分かってたらなあ〜クッソ!勝てたかもだのに!って思ってますよね。県民より。
・他のメディアの記事も上げてください。
・知事は変わらんでしょうが知事が代われば変わりますよ。
・活動家と左翼マスコミがうるさすぎるからでしょ
・沖縄の問題は、日本が真の独立国ではなく米国の属国であることを思い知らされているようで残念だ。日本政府の常とう句的に言えば、遺憾だ。 石破氏は地位協定を改めたいとか言っているようだが、自民党は米国政府に従順だから、暗に圧力をかけられてポチになりそうだし、総裁選挙に出るとすればそういうことは言えなくなるんだろう。 たぶん、沖縄の少女レイプ事件のようなことが本土で起きても自民党政権では同じ対応しかできないと思う。 右とか左とか中庸とか捕手とかリベラルとかそんなこと以前に、まずは不公平で屈辱的な地位協定を改正しようという国会議員はいないのか。 もしもそんな国会議員が現れたらそのことに関しては国民も知らんぷりしないで応援するべきだ。そのぐらい理不尽で危険な協定だ。
・沖縄が蹂躙され続ける現状は 日本がいまだ戦後にあることを証明する 安保体制は東西冷戦の産物であったが もたらされるものは刻苦だけではなく 順風満帆たる高度成長という果実でもあり 国民はその成功体験に酔いしれ バブル崩壊後の国家の衰退の中でも 「いつかまた」という強烈な幻想を捨てきれずに 漫然と現状維持を崩さずにいる その「刻苦」の一つが基地問題であり 沖縄なのである こんな異常な状態は本来ならば ソ連崩壊とともに、とうの昔に清算されているべきであった しかしそのとき政治は新たなステージに移行できず 無責任な指導者の政権放り投げなど 見るに堪えないブザマな無能を晒したのみであった 思えばあのとき、国民にも準備ができていなかった ソ連崩壊が何を意味するのかわかっていた国民が どれだけいただろうか その無知は偏に、教育のたまものであろう 痛恨の体たらくのあと この国は復古的気風が胚胎してゆく
・叩くしかしない沖縄に何時までも、相手できないようなことが起きてる。本土でも性犯罪は起きてるし、不起訴になる米へい以外も多いし。はっきり言えば、それどころではない。被害者には、本当にすまないけれど、被害者を利用するのは辞めて欲しい
・沖縄はオール沖縄、沖縄マスコミを゙通じてサヨクに支配されている。 オール沖縄は、沖縄県民をたてに、露骨な反日、反政府活動を行い、それは県知事が最高裁の判断に従わないことでよりいっそう 明らかになった。 本当の地元民の言葉は圧力をかけられ、それこそ中露北と同じようだ。 辺野古の座り込みには、国外からも参加しており、これがテロを起こさないと、どうして言えるだろうか? 政府は住民保護の観点から、厳しい対応をすべき。
・米軍の暴行事件は、ほんの一部にしか思えない。
日本政府は自国民の保護に対する意識も低いが、女性への優しさが欠けていると思う。
男性が思う以上に弱い女性は、多い。 女性の議員を増やさないと変わらないのでは遅いと思う。
仕事してくれ
・沖縄は将来の日本の姿。アメリカの言いなりになり、米兵が女性を犯そうが、酔って日本人に乱暴しようが政府はアメリカの言いなりとなる。敗戦国のドイツと比べ、80年近く経っても属国扱いであり、その地位は恥ずべきものである。
・以前は、いわゆる沖縄族がたくさんいて沖縄に理解もあった。 今では米軍人による事件があっても隠蔽、軟弱地盤があっても隠蔽、ことごとく沖縄の声を無き物にしてる。
・防犯カメラを増やそうとすると共産党は市民を監視する気かと喚き、犯罪抑止対策を妨害してきた。 意図的に犯罪が起こりやすい状況を作って日本政府叩きの道具にしているだけ。 沖縄県民は日本政府叩きに利用されている。
・今の自民党の議員は自分達の金の事しか頭に無い犯罪集団だからな! アメリカに意見や抗議もろくに出来ないポチばかり。国民の事を考え仕事もしない犯罪集団自民党の議員なんかひとりも必要無いという事!
・沖縄だけではない。 今の政治家は国のため国民のために仕事をしている者は皆無。 すべてなにがしかの見返りが無ければ動かない。 私利私欲最優先のクズばかりだ。
・この沖縄たたき=愛国 みたいな謎の倒錯は何?ほんと属国根性が染み付いている。
・モラルのない自民は米軍人を犯罪者扱いはしないさ。
・沖縄県知事と県政が全国海外から左翼プロ市民ばかり集めてると違うか、
・自民党の利権と保身に邪魔な沖縄 っていうことなのでは?
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