( 200840 )  2024/08/12 01:31:50  
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・ルール上レース前日の午前9時まで補欠の出場が可能だったのにもかかわらず、陸連のルールでそれより前に解除する意味がわからない。補欠選手も準備や他のことを犠牲にするだろうから、本人の辞退申し出により補欠解除したならまだわかるが、何やっているんだって思う。 

大いに反省してもらいたいし、今後メディカルチェックを義務化する必要があると思います。 

 

 

・元陸上競技の長距離選手です。『調整期間に入る前の解除が補欠選手の精神的負担を減らす』に対して、確かに出ない可能性高いのに、キツイ練習を最後までするモチベーションはマラソンランナーにとってはきついです。しかしながら、それを踏まえての補欠なので、今回の解除はいかがなものか。 

補欠選手のモチベーションは、例えばオリンピックに出れずとも、オリンピック後の直近で別のフルマラソンもしくはトラックレースに出るなど予定してれば、補欠の解除をしなくて良いと私は思います。選手が一番嫌なのは、出ないかもしれない大会に向けてトレーニングを行う事なので。 

 

 

・選手は試合直前までどんな事態が起きるか分からないのに、今月2日とはレース10日も前に早々と補欠解除を行ってるのは、あまりに早過ぎる陸連の判断だと思う。 

ケガでなくとも突然の体調不良など、選手にはどんなトラブルが起きるとも限らない。陸連として選手等の心情を考えながら対応したのだろうが、やや場当たり的にも感じる。こういった事態に備えて、マニュアルのような規約もあるのかもしれないが、実効性に乏しい整備されてないものだろうと思うし、様々な事態を想定しての対策がしっかり準備されてないように思う。また、陸連と監督との連携連絡も不十分ではなかったかと疑ってしまう。 

もしかしたら、出場の可能性があるかもしれないと信じて、代表と同じように苦しい練習を積んできた補欠選手への対応を、もっとしっかり考えてあげるべきではなかったかと思う。 

 

 

・陸連とコーチの大チョンボ。 

細田選手は非常に粘り強い走りするので出場していたら入賞していたかもしれない。 

陸連は補欠解除する前に精密検査するのは手順として当たり前の話だろう。 

疲労骨折するまで練習させたコーチにも問題がある。2人しか出場出来なかったのは応援している日本人として非常に残念だったが、鈴木優花選手に救われた。 

 

 

・解除の期限がなんとかならなかったのかってのは凄い思う。 

ある程度準備期間がないとリザーバーの調整が難しいとかあるのかもしれない。 

 

それならリザーバーも出場選手と同様に出るつもりで練習するなどしておけばよいし本来そういう可能性もあってのリザーバーではないのかな。 

 

>7月31日の練習において右大腿部付け根付近に張りを感じました 

 

どうしても解除の期限を設けるならこの部分を明確にしないといけないと思う。 

どういった状況なら陸連に報告すべきなのか判断基準がないしきっと難しい判断なのでしょうけど。 

 

この経験を次に生かして同じようなことが起こらないようにしないといけないと思います。 

 

 

・前田選手の五輪での活躍楽しみにしていたので残念ですが当人の無念を考えると辛いですね。市民ランナーの私からすればオリンピアのレースペースなど1kmでも走れない。そんなペースでフルを走りきるのだから練習での故障も気を付けていても紙一重なのかと思います。ましてやアップダウンの激しいパリを想定した練習は過酷だったと思います。ただ陸連は補欠選手の在り方を再検討する必要があると思います。何より川内選手も補欠選手の在り方について思うところがあったみたいですし選手の思いより陸連の都合が優先されるなどあってはなりません。選手ファーストが大前提です。陸連は選手をサポートする裏方。何か陸連の対応が横柄に感じます。大丈夫ですか? 

 

 

・本番まで何があるかわからないでしょうに 

 

補欠の選手がこれを求めてるならわかるけど、前田選手も責任を背負うことになるからこのやり方は非常に良くないよね 

 

何のための補欠? 

それも含めて納得する人を補欠にするべきだと思います。 

 

あらゆる可能性をこめて考えるのが上の仕事。 

 

色んな理由があるかもしれませんが、これは選手ファーストじゃないと思います。 

 

 

・これが正解!と日本陸連が言っても、男子は補欠の選手が優勝。 

決定されてた今回は仕方ないにしても、次に向けては柔軟に考える必要があるのではないか? 

今回は間違ってない、だから次回もこれで行く!では旧態依然過ぎる。 

内部での意思を纏めるのは難しいと思うが、3人出れるのに出れないなんて、枠一つ捨てる様な贅沢は無くして欲しい。 

 

 

・前田選手は言われるがまま操られていただろうから罪はないと思われるが、サポートチームは糾弾の的でしょう。 

違和感があった段階で精密検査か撤退する英断があったなら、補欠選手の補充で日本チームは3名出場してた。もっと言うならメダル獲得の可能性があった。 

ただの個人成績にこだわらず、五輪という特殊性を加味すれば出場することに意味がある訳でなく、日本選手枠という視野で考えて欲しいと一国民としては感じる。 

 

 

・>五輪ルールではレース前日の午前9時まで変更可能だったことを明かし 

 

これなら、なんであんな早くに補欠解除しちゃったのという話になってしまいますね。 

もちろん、補欠の人も出る可能性低い大会のために調整続けるの大変なので、気遣ったのはわかりますが。。。 

実際、8/7の検査でも問題なかったので、よほどギリギリまで引っ張らないと結果は変わらなかったのかもしれませんが。 

これは今後の再発防止に向けて対策検討が必要かと思います。 

 

 

 

・もっと早く検査すれば補欠の細田さんと交代できたかもしれない。レース2日前(3日前?)の検査などありえない。陸連とコーチが検査させるべきだったのは明らか。誰も得しない最悪の結末になってしまったことを、陸連とコーチには大いに反省してほしい。 

そして、次回からは検査を早期に実施するか、補欠解除を延ばすか、今回の件から改善策を実施してほしい。 

 

 

・大学病院に勤務する医師です。 

 

上記の経緯で不思議なのが、 

8月6日、チームドクターの診断、レントゲン検査 

8月7日、エコー検査 

8月9日、MRI検査、右大腿骨疲労骨折と診断とあります。 

 

若年のマラソン選手が「右大腿部付け根に張り」を訴えた場合、通常は筋・骨系の原因を考えると思います。その場合、エコーで分かることは少ないです。 

エコーは侵襲性が少なく、簡単に行えることは利点であり、内臓・血管の評価には行いますが、骨の評価には不向きです。 

 

町のクリニックに初診で来られた方であれば、まずはレントゲンでもよいと思いますが、翌週にはレースを控えたオリンピック選手の精査の場合、できるのでしたらさっさとMRIなどが適切と思います。(オリンピックのチームドクターともなると、かなりの方だとは思いますが、決して結果論ではありません。) 

 

僅かな日数の違いですが、ドタバタ感は少し減らせたかもしれません。 

 

 

・男子のマラソンで優勝したトーラ選手(エチオピア)が実は4番手の選手で、上位の選手の怪我で出番が回ってきて、そしたら金メダルを取った。元々エチオピアは4人エントリーしてたらしいけど、日本もそういう対応ができていたら、補欠の細田選手も出番が回ってきたかもね。 

日本陸連も今後は柔軟な対応ができるようにならないとね。 

前田選手は責めれません。どんなにケアをして、規則正しい生活をして、しっかり食事を取っていても、怪我をする時はするんだよ。 

 

 

・根本的には選手の強化管理は日本チームとしてよりも所属実業団が中心になってるのも潜在的なところにはあるかなと 

それが悪いとかじゃなく、補欠の問題に関しては少々問題があったとしてもなんとか最後まで出るチャンスを探るって方向になるのは当然と言える 

 

 

・日本陸連は昔から変わっていない。採算スタート前に欠場や故障が発覚しているのに何十年経っても全く改善しない。 

っていうか反省なし。悪いやり方したとも思っていない。有森裕子さんが銀メダルとった時は補欠でした。どのタイミングで交代したかはよく覚えていませんが過去に良い教訓があるのに全く考えていない。もっと代表選手の管理を徹底的にやれよと昔から愚痴っています。国によっては直前2~3週間前の調子をみて選考する賢い国もあるのにもっと陸連は完成度の高い仕事をするべき。完全に調整に大失敗しているのに黙ってスタートラインに立つ悪質な場合もある。陸連は全く機能していないと言って良い。 

 

 

・レースに出れる状態ではなくなったので欠場でいいでしょう。この件を今から説明されても周回遅れという感じだ。補欠の選手がなぜ出られなかったのかの説明はあったが、次の陸連の総会でこの件を話し合う予定ですぐらいは言えると思うのですが無いですね。現状のルールで継続するということですね。 

 

 

・補欠選手の登録自体オリンピックのルールに従ったものでしょう。 

早く補欠解除した方が、本人のストレス解除につながる?ナンジャそれ! 

 

オリンピック出場を目指して頑張ってきた人間が、そんなに早く不要と言われる事の方がストレス以上の感覚に陥るでしょう。 

前日まで補欠選手との入れ替えが可能だったルールを破ってまで出場させ無くした真意が知りたいですね。 

 

 

・2008年北京オリンピック、同じ女子マラソンで土佐礼子選手がレース中に外反母趾の激痛で途中棄権した。このケースも選手自身はもちろんコーチも北京五輪が始まる前から練習中に外反母趾の痛みが出ていたことがわかっていた。さらに同じ女子マラソンの野口選手はレース前に棄権、さらに補欠登録していた森本友選手も北京五輪女子マラソン本番前、前回アテネ五輪金メダリストで五輪連覇を目指した野口みずきが故障発生(その後8月12日欠場を表明)により、森本の補欠代表が繰り上げなるかが話題となる。しかし、選手団全体が既に定員超過の状態となったため、日本陸連は北京五輪開幕直前の7月30日に森本の補欠登録を取り消さざるを得なかった。又森本も右足に痛みが出るなど状態が良くなく、北京五輪に向けての練習を中止しており、森本の補欠繰上は結局消滅となった。 本人、コーチ陣、日本陸連の判断ミスと言わざるを得ない、これでは補欠意味なし! 

 

 

・>「調整期間に入ってからの怪我のリスクはトレーニング期間より低くなることを考慮し、調整期間に入る前のタイミングで解除することが補欠選手にとっての精神的なストレスの解消になる」 

 

精神的なストレス? 

ならば補欠なんて最初からいらないのでは? 

 

補欠選手が解除を希望したのなら別ですが、1週間前まで待機させるのなら規定のレース前日まででもいいと思います。 

結局今回、細田選手はオリンピックで走れたはず。 

精神的なストレスと言うけど、走れるはずなのに走れなかったことの方がショックは大きい。そして、オリンピックのレースを走るというのは、細田選手の今後に置いても大きな財産になったと思います。 

今回の件は陸連の大きな失態で、北京オリンピックの野口さんの時のことが全く生かされてないと思います。 

 

 

・全ては言い訳です。 

卓球などはリザーブの選手が五輪本戦の場にまで帯同しており、ルール上交代可能な時ギリギリまで出場に備えています。 

マラソンの補欠の選手も、出られるのなら出たかったことでしょう。 

7月末に違和感があったにもかかわらず精密な検査をしないのに、8月2日の段階で補欠解除という権利を自ら放棄する手段を取った結果、出場枠も補欠選手も無駄にしたわけです。 

それが陸連のやり方では常識だったのかもしれませんが、こういったことが起こった以上は抜本的に改善するべきで、言い訳に終始してお詫びの一言もない高慢な説明には怒りを感じます。 

 

 

 

・男子の優勝は補欠選手です 

 

いつもなら違和感が生じた時にすぐ検査はしないのだろうが今回はオリンピックです 

 

ケガをするのは仕方がないし選手に非はないが本人もいつもと違う自覚があったのに本番まで治るだろうではなく解除の前に念の為の検査をしなかったスタッフの対応はあり得ない 

 

五輪ルールではレース前日の午前9時まで変更可能だったのでこの解除は日本独自の基準でそれにより出られるはずのレースに出られなかった細田選手 

 

補欠と交代できる競技で今大会はコロナの罹患者も出て本番まで何があるかわからないのにこれは陸連の失態だと思う 

 

そんな中最後までくらいつき6位入賞した鈴木選手は素晴らしい活躍でした 

 

 

・えっと、要するに 

1.補欠選手との変更は競技前日までOKだった 

2.補欠選手が出るのか出ないのかで、ストレスになるので早目に解除した 

という事ですか。なんか補欠選手に全部責任転嫁しているように見えますが、どうなんだろう。補欠選手がそう申し出たのでしょうか? 

 

思うに補欠選手は過酷な状況の立場であると認識しています。万一を考えていつでも出られるように調整はするが、現実問題その可能性はほぼ無い。そりゃメンタル的には辛いと思います。しかしそこをしっかりと伝えてサポートするのが陸連の仕事だったのでは?今回の件で、補欠の重要性が明らかになりましたね。今後は選手・陸連とも意識が変わる事を期待したいです。 

 

 

・何回同じことを繰り返しているんだ。 

アレコレ理由を付けているけど初めから補欠選手に交代させる気はないのではないか? 

所属企業への忖度と受け取られてもおかしくない。期限の翌日に報告した所属チームも何かしらの思惑がなかったか? 

ストレスがどうこうなんて当事者に聞いてみなければ分からない。補欠選手が準備が整わず辞退するならともかく、まずは補欠選手本人の意思を確認すべきだと思う。 

 

 

・レース中継を見てみたら走っているのは二人だけ。 

本人たちは自分との戦いなので気にはしてないと思いますが、見ているこちらは心細い気持ちになりました。 

同じ日本代表として多少なりとも交流あっただろうし前田選手が欠場すると知らされたときに少なからず気持ちの変化はあったはず。 

欠員の補充も無し。 

チーム戦ではないけれど世界の舞台を二人で戦わなければならないという重圧は間違いなく二人にのしかかっていたような気がします。 

 

 

・補欠解除を早めた経緯が甘すぎる判断だ。補欠選手が自らの意思で解除を望んだので無ければ期限いっぱいまで登録すべきだった。 補欠選手にとってオリンピックに出場するために努力したことが無駄になった。何より前田選手に批判が起きる可能性もある。痛みをこらえて試合に間に合わせる予定が骨折となり直前辞退では帳じりがあわない。検査が遅く感じるのも補欠解除を批判されないための保身に感じる。誠に解除が早すぎたのが残念ですね。 

 

 

・前田選手を責めるつもりはないけど、補欠の細田選手をパリ五輪の舞台で、日本代表として走らせるべきでした。 

はっきり言って、今回の陸連の対応に問題があったと思います。 

 

補欠というのは、こういう不測の事態のための予備登録のはずですし、前田選手の怪我による欠場により、補欠を使わないのであれば、何のための補欠選手か?と本当に思います。 

 

五輪の出場権を逃したけれども、細田選手は細田選手なりに補欠として準備をしていたと思うし、可能であれば五輪のレースに出たいという強い思いもあったはずです。 

 

陸連は、その辺の選手達の五輪にかけた思いも軽視している様に感じますし、今回、本来出場できるはずの日本代表選手が1人少なくなってしまったことは、国民の1人として本当に残念でした。 

 

 

・「状態はよかったが、坂を重点的に対策していたためハードワークになってしまった」これが全てを物語っている。今回の五輪では日本人以外のコーチや監督の方が選手の結果を導き出していると感じるが、指導者のレベル差があるんでしょうね。シンプルに海外から優秀な指導者を招聘する事が全体の底上げにも繋がると思いますけどね。 

 

 

・東京大会では、入賞した一山以外の2名(前田、鈴木亜)は調整ミスでレース序盤に脱落。今回も一山は調整ミスだし、前田はオーバートレーニングでスタートラインにも立てず。 

駅伝、マラソン人気がある我が国なのだから、男子も女子もせめて25キロ辺りまでは日本代表選手は先頭集団に残って欲しいです。 その為には、 調子を見極めてレース直前にメンバーを入れ替えるくらいの体制を組んで欲しい 

 

 

・どのような説明をしようが、3つのメダルの可能性の1つを陸連が捨てたという事実、選手を責める事は出来ない。コンディションの僅かな違和感を察知し、辛いが適切な決断を下したと評価したい。問題は陸連の運用判断、賛否両論でるのは必至なので、議論してもらいたい。選ばれた選手が確実に競技に送り出せるように。 

 

 

・今回の補欠解除は陸連のミスとしか思えない。 

前田選手が何も問題なく練習をしているのなら仕方ないが、少なくとも違和感を感じて練習していたのなら、ハッキリとした診断が出るまで解除するべきではかなった。 

リレーとマラソンにしかない補欠だったのなら尚更です。 

細田選手も2日に解除されるまでは練習されてたと思いますが、補欠選手の精神的なものを考えれば、逆に解除されなければ五輪に出場出来たのにという精神的ストレスも掛かったかもしれません。 

何れにしても、今後に生かして頂きたいです。 

 

 

 

・一連の記事を見ると、 

完全な骨折ではなくヒビ程度で噛合していて、安定性があったから軽く見ていたのでないかと思います。 

レントゲンで解らなかったのは、ヒビは大腿骨の前後左右を撮影しないと見つからないので、一方向からだけ撮影して診断したのかもしれません。 

しかし、骨のヒビでも局所的圧痛の特異的症状や振動痛検査などのアナログ検査で要検査かどうか鑑別できるので、 

帯同したドクターの誤診ですね。 

 

 

・世界で上位を目指そうとするなら、選手はギリギリのところまで追い込んで練習するし、特に前田さんは相当ストイックに追い込むタイプだと思うので、監督やコーチの管理がどうだったのか疑問が残る。 

とは言え故障やケガは付きもので、ある意味仕方ない部分もある。 

そのための補欠なのだが、今回は単純に補欠解除のタイミングをミスってるとしか思えない。 

普通は、入替の期限が過ぎて解除なのでは。 

解除した一週間の間に何があるか分からないのに早めに解除する意味がわからない。 

そして結局、欠場となってしまっているわけで、これでは補欠の人もMGCで落選した選手達も納得がいかないのでは。 

そういうところが陸連への不信感につながると思います。 

 

 

・天満屋は岡山、細田のエディオンは広島、天満屋としては、エディオンの選手には絶対譲らないという意思と勘繰りたくもなる。 

医者が検査で大丈夫ですかと聞いても、大丈夫ですとしか言えないし、隠すだろうね。 

補欠にストレスなんか生じない。補欠本人に任せるべき。 

仮に3人が完璧であっても、前日に何が起こるかわからないし 

補欠解除は最大限まで伸ばすべき 

 

 

・補欠として選んだなら大会のルール上エントリー変更できなくなるまでは帯同させるなり(逆に言えば帯同できる選手を選考する)するものでは?と思ってしまいます。 

 

ケガでなくても不慮の事故やコロナも流行っていたりします。 

 

今回のマラソン給水所に前日の男子マラソンの選手とかトラック競技に出場した選手も給水スタッフでいましたが、最終的に補欠で出場なくてもチームスタッフみたいな形で手伝ってもらうとかもできたでしょうし 

 

補欠は精神的にキツイからと言われても他の種目ではチームに最後まで帯同して出場機会なく観客席から応援みたいなトップアスリートもいますけれど…その選手達だって試合出たいだろうし出れるか分からないのに調整するわけですよね。 

 

大会のルールで変更できなくなるまでは補欠にするのはダメなんですかね? 

 

 

・私もマラソンが原因で疲労骨折しましたが、レントゲンとかじゃ分からないってあるんですよね。 

MRIやって、やっと判明。個人的にはなんか痛い程度だけど、念の為病院行こうかなぐらいでした。 

 

本番まで何があるか分からないから、リザーブ解除はギリギリまで待つのが正解なんでしょうね。 

リザーブ選手への負担は増えますが。その負担が嫌なら最初に辞退の選択肢もあります。 

 

今回の事を糧に陸連も考えるべきでしょうね。 

 

 

・補欠解除について「補欠選手にとっての精神的ストレスの解除につながる」との説明はいけません。補欠選手のために解除したと強弁するなら、補欠選手に責任が及ぶ危険があります。出場選手・補欠選手を守るべき立場にあるのに、被害者の補欠選手にも責任の一部を負わせようとしています。少なくとも補欠選手を巻き込もうとしています。真相は分かりませんが、選手を守る気があるのか、フェアプレーやスポーツウーマンシップはあるのか、とは思います。 

 

 

・今回の事は、今までにない異例な事ではあると思います。 

私も市民ランナーですが前田選手には以前、北海道マラソンで優勝する 

前日 北海道大学の中で てんまやのコーチもいましたが個人練習している 

前田選手にお目にかかりました。それからファンになり応援しております。 

残念ながら今回は、大腿骨の骨折ですのでどうしようもありません。 

規定では、レース前日の午前9時まで変更可能だったのであれば 

その前の時点での最終確認などしっかり確認するべきだったと思います。 

今後は、並々ならぬ努力をして勝ち取ったせっかくのリザーブ選手の努力に 

報いるようレースに出られることを考えてあげてください。 

(日本の枠を生かしてください。) 

協会の方々関係者が今後この事例を検証してこのようなことが起こらないよう 

しっかり対応して頂きたいと思います。 

 

 

・今回は陸連の規則に則って補欠の指定を解除したからルール違反をしている訳ではない。ただ五輪のルールは前日まで選手を変えるのはOKで、男子では補欠選手がメダルを獲得している。だからこそ日本も解除せずに代替出場があればも思わなくもないんじゃない? 

出るか分からないけど調整は続けろと心身ともに負担は大きいし、滞在費用はバカにならない。補欠とはいえ代表で呼んでいる以上、所属先にもお願いしないといけない。 

問題点は多いけど、故障で出られない、補欠選手に交代もできないから枠1つを使えませんでしたとなるくらいなら、補欠選手を拘束できる期間を引き延ばすようにするべきではと思う 

 

 

・補欠選手が結果を出せたかと言えば難しいと思うけど、五輪に出場したという事実は残るわけで、そこは選手の意向を最大限汲み取るべきだったと思う。補欠というどっちともつかない難しい状況の中にいるわけで、それくらいはあっても良かったはず。 

ホントに陸連はアスリートファーストで考えているか?疑問の残る選択だと思う。 

 

 

・今回に関わらず過去にも野口みずきさんや赤羽有紀子さんなども直前練習で無理をして思うような結果を残せなかった例には枚挙がありません。 

 

今回の前田さんの欠場は既にパリ入りする以前に既に蓄積された疲労が直前練習で発症してしまったように思えますし、一山さんの結果も本来の実力とは程遠い結果だった事を鑑みても、日本人の長距離ランナー育成方法や考え方に根本的な誤りがある様に思います。 

 

 

 

・こういう時のために補欠が設けられているのでは、と思うと非常に残念。数々の日本選手が苦労して勝ち取った3人の出場枠を大切にしてほしかった。補欠選手の調整に難しさがあったのかもしれない。日本マラソン界にとって非常に大きな課題が生まれた。 

 

 

・大前提として、「前田選手の欠場」と「ルール的に出場可能な補欠選手が出場出来なかった」ことは明確に区別する必要が有り、それを一緒にするとむしろ本質以外の話になってしまうと感じる。 

 

これまでイマイチ納得がいかず気になっていたが、はっきりしたのは”8月2日補欠解除”はパリ五輪のルールでは無く、あくまでも日本陸連が独自に設定したルールだということ。つまりそれが無ければ補欠選手が準備している限りパリ五輪のルールで出場選手の交代は当然可能であり、しかも実際に男子マラソンではそれにより出場出来た補欠選手が金メダリストになっている。 

 

あれこれ陸連は説明というより言い訳しているが、結果的に補欠選手の枠を無駄にした事実に対しての責任は日本陸連が負うべきことであり、そもそもそれを最初から示さず有耶無耶にしていたのは、実はそこを突っ込まれたくなかったというのがむしろ本音ではないかと推測してしまう。 

 

 

・確かに調整期間に入ってからの怪我のリスクは少ないかもしれないが、コロナ等の体調不良だってあり得る。補欠の選手だって補欠に選ばれたのだから最後の最後まで選手としてのモチベーションを維持する覚悟は出来てると思います。これは監督やコーチの大チョンボだと思います。 

 

 

・今回は仕方ないとして、オリンピックが、前日まで補欠との変更可能とするなら、日本代表は4人選び、ラスト1週間のチームスタッフ等で練習を把握し、状態を見て、前日に3人にしたらどうか? 

予選会で、優勝しても、本番で調子崩してしまえばどうもできない。 

 

高校とかの強豪校とかは前日の練習の内容でメンバーを変えたりもする。 

 

補欠という扱いだと、難しいところあるかもしれないが、調子がよければ走れるかもと思うなら、全然違うと思う。 

 

 

・せっかくの3人枠、前田選手の怪我は不可抗力で仕方がないと思いますが、2人しか出場しないのなら何の為の補欠枠なのかと思わずにはいられません。 

たしかに、出れるかわからないレースの為のハードワークは補欠選手にとって大変とは思いますが、本選選手が何かあった時に機能してこその補欠選手なのではないのでしょうか。 

運営側は補欠選手への待遇をよくする等を考慮しながら二度とこういう事がないようにしっかり対策を取って頂きたいですね。 

 

 

・過去に野口選手が欠場したこともある。ギリギリまで調整しているのだから、万が一は起こり得ることだろう。事前の検査や交代要員について、万一ではなく必ず起きると考えて備えておく必要があるのでは。オリンピックの参加枠が補欠枠があるのに使えないでは、努力しても欠場を余儀なくされた選手や、補欠の選手両方にとっていたたまれない。ちなみに男子の補欠選手も事前に指定解除となったが、そもそも怪我で補欠として役割を果たせる状態ではなかったのに補欠扱いという、このあたりも、そもそも補欠として求める役割をあまり組織が認識していないような気もした。スピードレースでは日本の選手に勝ち目がないマラソンも悪天候やハードなコースなら勝機が生まれるのだから、ぜひ次回は補欠のあり方を含め見直してほしい。 

 

 

・これは陸連とコーチの対応がまずいと思います。前田選手の怪我の判断は遅いし、補欠選手の解除のタイミングも悪いです。補欠選手がもし出場できていたら活躍していた可能性があるので残念な対応でした。大いに反省していただき、このようなことが起こらないようにしてもらいたいです。 

 

 

・言いたいことはよくわかりました。ですがこれを踏まえても1点、疑問です。 

 

いくら調整練習を続けていたとはいえ、7/31時点で違和感があったのならそこからでも解除期限の延長はできなかったのか(もっとも、細田選手の状態を何も知らないことには強く言えませんが)。事前に決まっていたルールだとしても、所詮は日本独自のもの。多少なりとも融通を利かせることはできたはず。 

 

正選手・補欠それぞれの心身を護ろうとしたのでしょうが、結果としてどちらも報われない結末を迎えています。 

まして北京大会の前例があったにもかかわらずですので、これでは日本陸連のリスクヘッジに問題があったと言われても仕方ないのでは。 

 

 

・過去にも欠場や明らかな調整失敗の事例がある。その辺の選手ではなく日本でトップの選手にそういうことが起きている。練習の管理やドクターの判断がうまくいっていないということ。 

さらには今回補欠も出せずに終わったのも、本当に運が悪かったで終わらせずに、やり方を変えるべきだろうね。 

 

 

・まぁ本来なら交代期限ギリギリまで補欠解除しないのが望ましいだろうけど、補欠と言われても限りなく走れる可能性が低い状態で、どこまで準備ができているかという話だよね 

走る気満々で準備してきた選手同様、走れる可能性がほぼない選手がメンタル、フィジカルを同等にもってこられるか 

やっぱ難しいと思うけどな 

最後は補欠選手に決めさせるのが一番確実のような気がする 

 

 

 

・素人考えとは思うけど、補欠選手が次のレースに向かいやすいようにと言っても、まだ駅伝やマラソンの本格的なシーズンまではまだ間があるし、一週間延びたぐらいで大きな影響があるとは思えないのですが…。今回が初めてじゃなく北京五輪でも同じ事があったし、男子では補欠から繰り上がったトラ選手が優勝した事もあるので、日本陸連のチョンボと言われても仕方ないと思う。今後は、オリンピックや世界陸上に向けては、本番レース終わるまでは補欠解除しない事を本人やチームに確認した上で補欠に選出するとか、改善してもらいたい。 

 

 

・細田選手は何の為にその日まで準備していたのか。 

陸連の人には気持ちが解らんと言う事か。 

補欠を用意するなら現地まで連れて行って、直前まで調整させて、今日みたいに万が一の時に速やかに出場出来るようにしないと。 

現実は一つしかないし、オリンピックにタラレバはアカン。 

だから、今後はしっかり今回の事態を受け止めて新たな体制でロスに挑んで欲しい。 

 

 

・国を背負ってるだから補欠選手も帯同させるのがいいと思うけどね! 補欠だってやるかやらないか権利はあるのだから補欠でも現地で調整していざと言う時のために準備したいと申し出る選手は大勢いると思う! 

もちろん帯同させるには費用はかかると思うが、それなりに費用は出るんだろうからこれからは必要かなと思う 

 

 

・解除期限過ぎたら、不慮の事故、病気を除いて、絶対出ないと。それを過労でキャンセルは、非常識すぎます。 

とは言え、終わってしまったことは、誰が詫びようと、元には戻らない。 

多くの人が、オリンピック出場のために、全てを犠牲にして挑みます。その夢が絶たれた悲しみは、オリンピック会場で流す涙より、軽いとは言えない。それでも、出場者を応援する立場に回る。 

補欠解除する時、その後疲労骨折するような練習をしてしまいそうな時、出場キャンセルしようとした時、出場出来なかった人たちのことを考える想像力を、代表選考基準に、組み込むべきだ。 

 

 

・しばらくメダルから遠ざかっている日本マラソン界の苦境を如実に表した件だったね。 

まずオリンピックの規定で前日まで選手変更がOKなのに、8/2に既に補欠解除。 

旅費やパリ滞在費の問題なのか、それとも代表選手に賭けていたのか? 

正直メダルは厳しいだろうと日本人のほぼ全てが思っていたし、どうでもいいのだが、補欠選手はオリンピックに帯同させてもいいのでは? 

これは今後の課題だろう。 

 

 

・補欠は何かあった時のために準備しておくものだと思っていたら、陸連の人は全く違うんだね。おかしな人たちだと思う。補欠の選手も、もしもに備え必死に練習してきただろうし、もしかしたら五輪で走れるかもしれないとの思いもあったかもしれない。補欠は補欠の交代が認められる期限まで補欠であるべきだ。日本独自の規則によって、補欠が全く役に立たなくなるかもしれないことに想像すらできなかった陸連幹部の責任は重い。 

 

 

・どう言い訳したところで、細田が出られるはずなのに、出られなくした結果は間違っていた事は明らか。天満屋と協会は責任を認めて謝罪し、再発防止策を公表すべき。 

正直、あのコースなら細田の方が対応し易い走り方をしている。もし出てたら、かなり面白い事になったと思うし、それは日本陸上界全体の財産にもなったはず。 

 

 

・陸連は今回のような不測の事態に備えて、補欠を解除しないほうが良かったです。 

五輪ルールでは、レース前日まで補欠と変更可能であれば尚更です。 

陸連は何故8月2日に解除を決定したのか非常に疑問です。 

 

しかも今回の男子マラソンで優勝したエチオピアのトラさんは元々補欠でしたからね。 

陸連は、補欠制度の運用が上手くないと言われても仕方ないですね。 

 

それにしても陸連の判断は遅すぎる。これでは補欠を設定した意味が無い。 

2008年の北京五輪の男子マラソンと女子マラソンでも同じようなことをやらかしましたよね? 

 

陸連は失敗から学ばないのでしょうか? 

陸連は言い訳をする前に、大いに反省するべきです。 

 

 

・個人的には全く理解できない。 

 

補欠となった選手も五輪を目指していたわけで、五輪を走れるなら走りたかったはず。備えておくストレスは確かにあるが、選手本人は直前までスタンバイするのを嫌がっていたのか? 

 

怪我の状態がすぐには分からなかったというのも理由にならない。2日前に突如新型コロナに感染して、とてもレースは無理だとなる事もある。 

 

最後の最後までスタンバイさせないのでは、補欠の意義が全く果たされていない。何があるか分からないとして補欠も現地入りしておいて、最後の最後まで空振りでも構わないとしてスタンバイさせるのが正当なのでは? 

 

馬術の団体では試合の最中に、急遽のリザーブ投入で銅メダルを獲得した。マラソンだって急遽の投入でも、走ればメダルの可能性はゼロじゃなかった。その可能性をあっさりと捨てた、陸連上層部の責任は重い。これでは勝てるものも勝てない。 

 

 

・選手の気持ちを尊重するのは理解できます。 

なんといっても、4年に1度ですからね。 

しかし、怪我の可能性があるのにも関わらず詳しい検査をさせなかったのは良くないですよね。 

 

きっと、選手が出たい気持ちしかなかったからだとは思いますけど、選手生命に関わる怪我だったのだから、早めに説得すべきでした。 

 

 

 

・男子マラソンでは、トラ選手が補欠からの出場で優勝した。これは補欠選手を活かしたエチオピアの戦略の結果とも言えると思う。 

翻って日本はどうか。補欠選手の解除は早過ぎたと感じている人が多いのではないか。細田選手も補欠として、出場する想定でギリギリまで調整してきたはず(そうでないならそもそも補欠は不要)で、ストレス云々は、二の次ではないかと感じる。 

結果論だが、オリンピックで選手の枠を一つ使えなかったのは事実。次に繰り返さないように検討は必要でしょう。 

 

 

・競泳の不振もそうだったけど、陸上競技の獲得メダルも、日本陸連とは何か遠い関係に感じる北口の金メダルだけ。 

競歩の出場辞退も違和感あった。 

組織としてどうなのか?疑問残ります。 

パリオリ、終わってみれば日本勢の目立つ活躍は、体操、柔道、レスリング、そしてスケボーとか比較的新しい競技の新世代の選手たちでした。 

 

 

・補欠選手ももしかしたらオリンピックの出れる可能性がある為、準備しているのだから陸連の解除は完全なミス。解除するのは前日の午前9時以降である事はあきらか。そのために補欠も帯同させているのだから前日の午前9時までは解除してはならない。それ以降に初めて補欠選手の荷が降りる事を怠った結果、細田選手が出れるチャンスがありながら陸連が潰してしまった事は大失態だと思う。 

 

 

・だいぶ前の話だけど、 

ロンドンの世界選手権での男子400メートルリレー。 

予選を多田、飯塚、桐生、ケンブリッジ飛鳥で通過。 

そして決勝。 

本調子じゃないケンブリッジの代わりアンカーに起用された藤光。 

個人種目の出場はなかったのに同行し、 

気持ちを切らすことなくずっと調整を続け、本番見事な走りでメダル獲得。 

 

始まるまで何があるかわからないし、 

始まっても何がおこるかわからない。 

出来る限りの事はするべきだと思う。 

それが陸連やコーチの仕事だと思う。 

 

走れなかった選手がいて 

走れるかもしれなかった選手がいる。 

 

 

・補欠選手も直前まで正選手と同じ練習に帯同させ、先日9時のエントリー変更で最終判断させれば良いだけではないんですかね。選手達のストレスとか何とか事情はあるのかもしれませんが、貪欲に成果を狙っていくならこう言う直前欠場のリスクも考えて対応するべきではないのでしょうか。 

 

 

・五輪にピークを待ってくるように調整していたにも関わらず故障してしまった。それなら早くから補欠の選手をエントリーすべきだったのでは。選手側としてもマラソンは個人競技ながら同じ国の選手が一人でも多くいた方が心強いと思う。2人と3人では気分的にも大違い。この対応は首脳陣のミスと言わざるを得ない。 

 

 

・代表が決まってからコンディショニングは計画的にやっていると思っていた。キツいトレーニングは直前にせずもう少し事前にして直前は試合当日に向けてそこそこの練習をするのがイメージなんですが違うのでしょうか?特にマラソンは相手と組み合うわけでなく調整は格闘技と比べしやすい気がします。それにオリンピックが2回目で初めての人よりは慣れているのではないでしょうか?前田選手が得た権利なのですが代表から漏れた人や補欠の人はパリでマラソンを走りたかったと思うのでそう言う人達の思いも含めて怪我をせず走って欲しかった。 

 

 

・補欠に精神的ストレスがあるというなら、補欠を決める時に本人に意思確認する必要があると思う。あとはMGC3位まで賞金出せるんだったら、それに準じた補欠手当を出すべきだ。そしてレース直前に補欠を含め4人で最終合宿をやるべき。それなら陸連自体が選手個々の状態を把握できる。陸連はもう最後まで強化を企業・個人任せにする時代は終わった思う。 

 

 

・川内さんのコメントを読んで、コメントをする気になりました。 

川内さん自身も補欠の経験があり、責任を背負うことになった高岡さんも補欠の経験があり、充分立場は理解した上でのやむを得ない決断だったとのコメントと理解しました。 

その上で川内さんのコメントから伺えるのは高岡さんの上でただふんぞり返っているだけの役に立たない名前ばかりの役員がパリに行っているが為に、補欠を現地に派遣出来ない実情があるのだと、暗に陸連を非難しているのだと思いました。 

陸連は確か競歩でもやらかしてますよね。 

陸連に限らないのですが、何のための組織なのか自浄出来ないのならば、他者の力を借りてでも立て直しが必要なのではありませんか? 

 

 

・現在進行形の五輪ルールよりも日本陸連ルールが優先された?現在進行形なのに。 

3人で出場していたら不調の一山選手に替わって、今回入賞した鈴木選手と共走してメダル獲得の可能性も上がったかも知れません。 

日本陸連が、補欠選手との交代ありきを臭わせる事が(ケガが無かった場合の)前田選手のモチベーションを下げる事を重要視したのかも知れませんが、日本が少しでも上の順位を取れる方を優先して貰いたかったです。 

 

 

 

・体操の時でもそうだが、直前だとダメとか何の為の補欠かよくわからないし、普通で考えたら枠が減るから一人いれるというのが補欠じゃないの? 

直前だとダメなら補欠なんかよほどじゃないと意味ないと思う! 

それと仕方ないとはいえ、やっぱりコンディション作るのも選手の仕事だから直前にケガやトラブル起こすようなことはオリンピック選手としてあってはならないことだし、ちょっと自覚が足りないと思う!仕方ないではすまされないし、それだけ日本代表として背負う覚悟はもたないといけないんじゃないかな。 

 

 

・前田選手の欠場は仕方ないとして3名出場できるのに何故補欠選手が出場できない?男子マラソンは補欠選手が優勝している。補欠選手ってなんなんだろうね。選手はみんな?オリンピック出場をを目指してるんじゃないか。なのに巡ってきたチャンネルを陸連が潰すなんて考えられない。今までだって出場選手でもめたこと幾度もあったのに今回は貴重なひと枠を棒に振った。選手のことを思うと許せない。決して誹謗中傷してるわけではない。 

 

 

・これは、明らかに陸連の判断ミス。ギリギリまで解除しなければ、細田選手が走れてた。 

確かに負担を減らす為にはなるだろうけど、オリンピックで走る経験が出来る。これは大きな財産になると思う。 

 

 

・野口みずき選手の記録を10年ぶりにこの一月に記録更新した前田選手は奇しくも大舞台の直前に疲労骨折と言う故障。 

実は野口選手も五輪直前で同じ疲労骨折をしていて、引退に繋がってしまった。 

なんという因縁か。 

両者とも練習のやりすぎが原因だ。 

同じ失敗を繰り返したと言うことだ。 

アスリートに限らず、一般人でも、この国ではやることの重要性を説く人は多いが、休むことの重要性を理解し、説く人は少ない。 

過去に「死ぬまで働け!」という経営者がいた。 

現在ではさすがにそういうひどい人はいなくなったが、いまだに「お前たちの代わりはいくらでもいる」とケツを叩く指導者、管理職は多いと思う。 

やり投げの北口選手のように休み休みで楽しく練習し、金メダルをとる、と言うくらいの心持がいかに重要か今五輪で改めて思った。 

 

 

・プロランナーの解説がありようやく理解できました。補欠枠や派遣枠の使い方はマラソンだけに影響するものではないこと、かなりギリギリまで解除判断を待っていた事(解除時の記事を見たら「判断遅すぎ」などのコメントも)など全体だけでなく補欠選手の事もしっかりと考えた上での判断だったのですね。 

結果を見て外野が色々言うのは簡単な事です。 

 

 

・前日の9時までにエントリー可能なら間に合ったはず。ちゃんと枠があるのに使わないのはね。初めから補欠なんて制度枠は無ければよいよ。補欠なんて枠があるから揉める。補欠を有効に使えないなら制度自体が無ければ良い。選手を惑わせる仕組みは止めて。マラソンが好きな人には解せない話です。補欠にエントリーされた選手ガ一番の被害者。二日前に走れないと判断して欲しい。陸連だけが納得する話はしないでほしい。 

 

 

・補欠だった細田選手は当然補欠の役割やその負担を理解した上で引き受けたはず。それを、細田選手の精神的負担を軽減するために早めに補欠解除したなどという言い訳は失礼以外の何物でもない。細田選手は二重に傷つくだろうし、前田選手も同様だ。 

 

とにかく陸連の首脳陣は選手のコンディション把握をできなかったわけだし、事故発生時の対応も間違えた。帰国後、真剣な反省会を開かなければならない。 

 

 

・MRIはレントゲンに比べ手間はかかるが、選手の安全のために早めに検査すべきだったと思います。 

 

8日の時点で、異常を感じながらも、「応援の力を借りて最後まで」・「最大限のパフォーマンスを発揮して走り切りたい」という前田選手もおかしいと思います。 

 

 

・陸連がスポンサーなどの忖度をした可能性は否定できないよね。日本記録保持者の前田選手には様々なサポーターがついていそうだし、どうしても”出られない”などと口が裂けても言える状態ではないと思います。 この辺のちぐはぐさが、どうもマラソンでは”チームジャパン!”という感じが全くしない理由なのではないですか? 今回の優勝タイムを見れば、日本人選手にはメダルの可能性だってあったと思うので、残念ですね。 

 

 

・無理してまで走らせる必要は無いが、五輪前まで熾烈な代表枠争いがあったはずで、次点で選考から外れた選手のことを考えると痛たまれない気がする。マラソンはハードなスポーツで競技直前まで出場出来るか出来ないか分からないような競技では無い筈。もっと事前に見極めることは出来ただろう。選考に漏れた選手も毎日練習している訳で、急遽召集して代理出場させることは、陣営のある意味義務と思うのだが、、、、、 

 

 

 

・これって失態でしょ。そりゃ補欠選手の負担を考えれば早く解除した方がよいのかもしれないが、2日に解除?あと1週間補欠期間があるのとどれほど違うのか。そもそも直前の練習で怪我する可能性だってあるんだから、その為の補欠なのでは。その負担に対応出来ないというならば、最初から補欠となることを辞退して貰えば良い。補欠解除されて、結果的に代替出場出来なかった選手に意見を聞いてみたい。オリンピック目指してやってきたのであれば、ほとんどの選手は出場の可能性が少しでもあるのであれば、その負担を厭わないのではないだろうか。 

 

 

・結局、JOCの選手派遣枠に余裕がない限り、早々に補欠枠を消さざるを得ないという事でしょうか?色々と予算も限定される中、日本はスポーツや文教面で十分に予算を確保できているのでしょうか?資金がなければ補欠まで含めた選手派遣は難しいと思いますが、その辺はいかがでしょうか?単に補欠だから直前でも入れ替えられる筈だというのは早計だと考えます。果たして補欠派遣できる程十分な予算があるかなどの背景をまずは検証すべきでしょう! 

 

 

・7月31日の時点で違和感って…トップレベルのスポーツ選手ならば誰でも少しぐらいの故障を抱えながら試合に出場していると思うのですが… 

そのトップレベルの選手が無視できない違和感って相当大きな違和感だったのでは? 

それに疲労骨折はハードな練習の蓄積によって起こるものなのだから、実際にはもっと前から少しぐらい違和感があったはずだと思うけど… 

補欠の選手がいなかったのならば理解もできますが、代わりに出場できる補欠の選手がいるにも関わらず、当該選手が社会人としての最低限の報告連絡相談ができてなかったことによる結果かな… 

本人は残念な気持ちでしょうが、周りの関係者の方々は別の意味で残念でしょうね… 

 

 

・難しい判断だ。経験者の立場から言えば、多少の違和感はあってもレース当日になって消えてなくなることはよくある。逆に言えば、全く何の身体的問題もなくレースに臨めることは稀で、どこか少しおかしいくらいがちょうどよいとさえいえる。 

ましてや、オリンピックは4年に1回しかない。次頑張れと人から言われても、4年後にどうなっているか知れたものではない。選手としては、無理をしてでも走りたくなるのは当然だ。コーチ陣も選手の気持ちは痛いほどわかるから、出走停止の判断を下すのは難しい。 

短距離などでは、直前まで調子を見ることは可能だが、長距離、それもマラソンとなると実際に走らせてみないと何とも言えないことも多い。 

現実問題として、よほどの大怪我以外、補欠との交代は難しいのではないだろうか。 

いっそのこと、補欠もレースを走らせ、3人登録の場合上位3人までカウントで4人目は順位無し、などとしたらどうだろうか。 

 

 

・卓球女子もエースの早田ひな選手が利き腕の故障にも拘らず団体戦に強行出場しましたが、少なくとも、初戦はリザーブの選手を゙出すべきだったと思います。結論からいうと、陸上連盟も怪我を゙している前田の方が少々怪我を゙していても、回復したら、メダル、入賞の確率が高いと判断したんでしょう。結果的に強行出場も出来ない怪我と判明して欠場する最悪な事態になってしまった。 

 

 

・補欠の人は大変だけど一緒に戦うという意味でもレースに出るつもりで当日まで調整させて欲しかったですね。無いとなればいち早く解放してあげたって事なのかもしれないけどせっかくの枠が勿体無い。 

補欠の人はどんな状態でも出たかったでしょう。 

今後は当日まで調整、同行させてください。 

選手は出たいに決まってる。連盟が妙な介入しないでほしい。 

 

 

・野口みずきが欠場した時も補欠を活かせなかったのだから、どうして学んでおかないんだよ? 

しかも前田選手は7/31には違和感があったって言うじゃねえか。 

いかなる状況でも本番走る選手と同様の調整はさせるべきだよ。 

 

 

・まあまあーあくまで個人的見解です 

 

中央競馬ではいまG1をレースを使わず調教、調整だけで直行してタイトルを獲得するケースが多々あります 

 

勿論、馬と人は異なりますが参考にする価値はあるのでは 

 

これからは経験則に基づく練習、調整では怪我のリスクがつきまとうのでは 

 

 

・日本のオリンピックのマラソン選手は、100%以上の力を出そうと準備段階で無理をしてスタート地点に立ったときはもう終わってるというケースがかなり見られる。 

普段やってない練習の質と量をやることはリスクでしかない。前田選手は前回も故障を抱えてレースにのぞみ、本人としては残念な結果だったと思う。 

 

 

・補欠選手にとっての精神的なストレスの解消になるから…だから早めに解除って違うかなぁ おそらく出番はないのに万が一のためだけに選手並みのトレーニングしてきて、その万が一が発生したのに出番がないってどれだけのストレスというか無力感に繋がるかを想像できないのかな 前日に発熱とかコロナ感染とか素人でも万が一の可能性は思いつくでしょ 

 

 

 

 
 

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