( 200881 ) 2024/08/12 14:53:40 2 00 部活の朝練はもはや時代遅れなのか?「朝練のおかげで鍛えられた」「部活動自体が迷惑」「正直、しんどいですよ。でも…」元部員、現役教員、学生、それぞれの本音を直撃!集英社オンライン 8/12(月) 10:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b23f46ae64c00401dc7905daf040247f68dcd7e |
( 200884 ) 2024/08/12 14:53:40 0 00 部活動の朝練は必要か不要か!?
8月に入り、中学・高校の運動部の夏の大会が佳境にさしかかっている。3年生にとっては、これまで積み上げてきた成果を発揮する最後の機会だ。しかし、学生時代の青春を語るうえで欠かせない部活動だが、その“朝練”をめぐっては、教育上の観点や教員の負担面から、いまや大きく意見が分かれている。
【画像】「朝練がいらない理由は山ほどあります」進学への懸念も……朝練の是非を語る元野球部員
先月下旬、中国新聞に寄せられた40代主婦の相談が注目を集めた。
〈「中学1年生になった子どもが部活動を始め、毎日30分ほど朝練があります。子どもは『給食までにおなかがすいてしんどい』と言っているし、睡眠不足や疲れが心配です。冬は薄暗い時間に登校するため、防犯面や寒さも気になります。学校の他の部でも朝練があるようですが、授業に集中できないのではないでしょうか。中学生の朝練が必要かどうか皆さんの意見を聞いてみたいです。他の中学校の様子も教えてもらえませんか」〉(山口県岩国市の40代主婦・『中国新聞』2024年7月21日「よろず相談室」より)
相談主は親として子どもの睡眠不足や疲れなどが気がかりで、子ども本人も朝練後は給食までもたず〈お腹がすいてつらい〉と漏らしており、授業への影響も心配しているという。この相談をきっかけに、SNSでは部活の朝練をめぐり、さまざまな意見が上がっていった。
〈毎日短時間でもコツコツと努力を重ねることは大切だと思う〉 〈規則正しい生活をさせるなら逆効果〉 〈先生と生徒、保護者双方の負担を考えたらいい加減に中学生の部活動は完全に廃止したほうがいい〉 〈3年で人より部活動を上手くなろうと思ったら、寝る間を惜しんで練習しなければ無理〉 〈中学生の頃から思っていた。私はこれがイヤで部活にすぐに行かなくなった〉
こうした投稿の数々は、主に子を持つ親や子育て経験者、かつて部活に打ち込んだ人々の間で賛否両論を呼び、朝練の是非が問われている。そんな中、自身の経験から朝練に理解を示すのは、30代女性のAさんだ。Aさんは中高の6年間、公立校で女子バレーボール部に所属し、朝練や合宿など厳しい練習に耐えたことを糧としている。
「当時はキツかったし、『強豪校でもないのに…』と疑問に思うこともありましたが、今振り返れば朝練は経験してよかったんじゃないかなと思います。中高の6年間、週2~3回朝練をしていましたが、ここで早起きの習慣が叩き込まれたことで、社会人になっても適応できた気がします(笑)。
同僚には仕事や毎朝の満員電車がつらいという人もいましたが、私がそれらに耐えられたのは、朝練をはじめとする部活で、精神面もタフになれたこともあるのかなと。現在は子育てに専念し、こちらも本当に大変でつらい日々ですが、部活を経験していなかったらもっとつらく感じていたかもしれません」(Aさん)
こうした意見とは反対に朝練は不要と唱えるのが、中学3年間、野球部に所属していた30代男性のBさん。当時は好んで部活に励んでいたBさんだが、今では「朝練はいらなかった」と振り返る。
「朝練がいらない理由は山ほどあります。まず、成長期の睡眠は体を作るうえでとても重要ですから、運動のメリットよりも睡眠不足によるデメリットのほうが大きい。習慣づくりといったって、どうせ大学生や社会人になれば、夜ふかしが身についてリセットされちゃいますよ。 一番の弊害は、朝練で疲れてその後の授業に身が入らなかったことですね。自分は自転車で長距離通学もしていたので、授業中の空腹や眠気はしょっちゅうでした。それでも要領がよかったので進学できましたが、朝練のせいで授業に集中できず、成績が落ちて進学に影響した部員を見ていると、悔やんでも悔やみきれないだろうなと思います」(Bさん)
AさんとBさんのように、同じ時代に運動部を経験した人でも、朝練に対する思いは分かれるようだ。一方、指導する立場としては、部活の朝練についてどのように感じているのだろうか。現在、神奈川県の高校で教員を務め、多くの部活顧問を歴任してきた50代男性のCさんに話を聞いた。
「私個人としては、朝練はなくてもいいと思いますね。早起きして体を動かすのは健康的ですが、あまり激しいと悪影響が上回ると思います。実際、授業中にウトウトしたり集中していないように見える生徒は、朝練後の子に多い印象です」(Cさん)
Cさんが朝練に否定的なのは、生徒の健康面や本業である学業への影響を考えてのことだけでなく、監督する教員側の事情も関係している。実は、教員の間では、朝練はおろか部活の顧問そのものが「やりたくない業務」になっているというのだ。
「自治体によって多少異なるとはいえ、部活の指導をしても手当は時給換算で最低時給以下しか出ません。それなのに怪我や熱中症が起きれば監督責任を問われますし、負担ばかりで割に合わないのが実情です。私も若い頃は柔道部の顧問を務めましたが、これは若さゆえの体力、気力、情熱と、私自身が学生時代に柔道をやっていたという趣味的なモチベーションが強いですね。年老いてからは茶道部や手芸部など、顧問への負担が少ない部活ばかり選んでいます」(Cさん)
このように大人たちの思いはさまざまだが、朝練をする当事者である学生たちはどう思っているのだろうか。実際、始業前に朝練を行なっている本人がどんな思いで朝練をしているのか、都内の中学校で陸上部に所属し、夏休みを前に引退した3年生Dくんに本音を聞いた。
「僕はもう夏休み前に部活を引退しましたが、正直、朝練なんてしんどいですよ(笑)。早起きして練習してから授業を受けるなんて、そりゃあメンドくさいし疲れますから。大人だって運動してから仕事するのはキツいと思うし、こっちは放課後の部活までありますからね。
でも、部活には自分から進んで入ったし、引退まで続けられたってことは、なんだかんだ言いながら嫌じゃなかったんだと思います。結局、やりたい人はやればいいし、『教育によくない!』とか言って大人の都合でなくすことだけはやめてほしいです。別に僕らは練習できれば先生と一緒じゃなくてもいいので、先生がつらいっていうなら、指導専門の人に任せればいいと思います」(Dくん)
確かに、近年は教員の“働かせすぎ問題”が議論されるなど、教育行政は大きな改革を迫られている。しかし、本来、学校は生徒のためにあるもので、当事者である子どもたちを無視して、大人の理屈で朝練の是非は決められない。
教員の負担を軽減しつつ、生徒の意思も尊重できる。そんな部活動のあり方はないだろうか。
取材・文/集英社オンライン編集部
集英社オンライン編集部
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( 200885 ) 2024/08/12 14:53:40 0 00 ・高校教員です。私も運動部主顧問をしています。朝練は遠方より片道90分の距離を通学する生徒もおり私の部では行っていません。2時間半の練習を有意義なものとするため、指導法の研究や生徒への動画提示、上位校との練習試合等も取り入れています。基本的に大会のない日曜日もオフとしています。これで全国選抜大会の県代表にもなりました。朝練や終日練習を行わない理由は家庭での家族との対話時間、家族でのレジャー、オープンキャンパス等進路準備、地域活動への参加の時間の確保等様々な理由からです。教育は学校だけで成立せず、家庭や地域との連携の中で生徒の考える力や主体性、協調性が育まれるものと考えています。スポーツに特化した私立高校では状況が異なりますが、強化指定校でない普通の公立校に勤務する身からすると、生徒の選択肢や柔軟な対応力の伸長を考えた場合、何事にもバランスが必要なのではないかと考えます。
・我が子も中学生のとき運動部で3年間朝練がありました。 朝練の活動時間は着替えや準備含め1時間ほどなので出来ることは限られます。毎日5時台に朝ごはんを食べ6時に家を出る生活。校則で補食を持って行くことはできないため給食までの時間が長すぎてお腹が空きます。早起きして運動しているため授業中眠いです。放課後の部活動をやって帰宅、夕飯、お風呂、宿題などこなすとそんなに早く就寝できません。成長期の睡眠不足は良くありません。 朝練は必要ないと思います。
・教育課程外の活動である部活動は、生徒の自主性に基づいて行うもの。朝練も生徒が自己責任(未成年は保護者責任)で自主的に行えばいいし、教員もその場にいる必要はない。しかしそれは建前で、何か問題が起こった場合には、その責任を学校に負わせる。学校はその責任を負おうとする。それが当たり前だと今の社会は考えている。教員はもちろん、生徒や保護者、地域社会の人々の意識を変え、理解を得る必要があります。
・現役教師です。 私は小学校勤務なので部活はありませんが教師という立場で考えると朝練はなかなかに厳しいなと感じます。地域にもよりますが、基本的に子どもたちは学校から歩ける距離ですが教師はそうもいかない。私が着任したところは車で1時間。朝練の開始が7時と仮定すると準備が始まることを考えて6時半には着いているのが理想。授業準備が必要な場合はそれよりも早く着くことが必要。これが続くと考えると家庭があると厳しい… ただ私が中学生だったことを思い出すと思い出の多くは部活だなぁと思うので当時の先生方には頭があがりません。
部活の地域移行も責任のあり方などで進んでいないときいています。未来ある子どもたちのことなので、現実的かつのびのびとやりたいことに打ち込むことができる環境の構築が必要かなと感じます。
・子どもの通う中学では朝練なし、午後練もゆるーいけど運動部には所属したい子に卓球部が大人気。少人数校で部活の数も少ないのもあり全校の1/3近くいるのでは。 他の競技も含め、本気でやりたい人はクラブチームに入っているし、子どももだが先生の負担を考えると部活のあり方を議論すべき。いわゆる内申書で有利になるから入部する子も多いと思う。 高校はちょっと遠い学校だと朝練がなくても早く出ないといけないし、部活で帰りは遅いし、土日ともに練習があって帰ってくるのは14時近く。本人は楽しくやっているが、中学に比べ親も負担が大きい。
・生徒が朝練をするとしたら、管理者である顧問等もそれに付き合わないといけない。完全な自主練ならまだしも。 また、学生の本分は勉学。学習の妨げになる睡眠時間の短縮、朝からの疲労というのは、明らかに学生の本分を崩壊させる。 部活はあくまで課外学習。強制の要素は除外して、本人の意思を最大限尊重した活動にすればいいが、それに加えて、しっかりと勉学を生活の中心に据えることが可能なように、生徒を導いていく必要がある。
・部活動そのものが、現在の教育環境と国民感情にあっていないと思います。勉学を高める為に学習塾がこれだけ普及しているのに運動に関しては学校の部活動任せにしている事が、教師や家庭への負担に繋がっているのでないだろうか。 スポーツを習いたければ、各家庭で選択した競技への参加をすれば良いと思う。近くに習いたい競技が無ければ諦めるか、引っ越す事も考えれば良いと思う。現にパリオリンピックで行われている競技でも部活動として無い競技も沢山種目としてあるので、その競技を行なっている選手は部活動以外での練習を積んできているという事なので、学校での部活動にスポーツを望まない事が現代にあっているのではないだろうか。文科省をはじめとする学校側もいつまでも過去の教育方針を引き摺らずに新しい教育改革を進めるべきだ。
・部活動を通じて、心身共に鍛えられたのは確かだけど、当時、子供ながらに???と感じていたのは朝練でしたね。まず、朝の早い時間帯から練習する意味が分からないし、自分は幸い、すんなり起きれる方だったから良かったけど、起きるのが辛い子や親の送り迎えの負担もある。 百歩譲って、その道のプロや実績のある監督、コーチに指導してもらえるならまだしも、普段からの顧問だったり、近所のポッと出のおっさんに指導してもらっても得るものなんてほぼ無いと思う。ぶっちゃけ、時間の無駄です
・朝練問題も部活動とクラブチームの連携で解消出来るのではないでしょうか? こう言った問題の多くは、目的の混在ではないかと思います。 学校教育としての部活動では対象スポーツなどへの補助、やってみたいとか興味がある程度から強くなくても良いと言う子供らの指導を担当し、朝練は場所の提供だけで参加は任意にする。 放課後、アスリートを目指す子らはクラブチームに通う。 学校側とクラブチーム、そして行政の連携で優秀なアスリートの発掘と育成、教員の方々の負担軽減に役立つのではないかと思います。 競技によってはクラブチームの大会参加も増え、学区内にやりたいスポーツの部活がない子も続けられる環境が出来つつあります。 朝練をやりたい子、やらせてあげたい保護者に指導者もいるのは確かです。
・朝練は、生徒たちが自主的にやりたい!と言ってやるなら、そして保護者がそれを良しとするならやれば良いのかなと思う。学校はあくまで場所の提供のみで指導はなし、ただお腹が空くのは授業に支障が出るだろうから、必要であれば家から持ってきたものや買ってきたもので朝練後始業までに5〜10分くらいで食べられるものはオッケーにするとか。 強くなりたい、上手くなりたいなら子供自身が自分で考えて行動できるように、大人はそれができる場所や全体のルール作り(これは子供にはできないことだから)をしてやればいいのかなと思う。
・子供が中学の頃普段は朝練、夏休み中は酷暑のため早朝練でした。 早朝練は朝5時起き、朝ごはん食べさせ送り出し、お昼を用意しておき私は仕事へ・・・ 辛かったですが部活引退後は朝練の時間を受験勉強に当てられました。高校生になった今も(朝練ないですが朝勉に行きます)やっていけてるのはこれに耐えたからだとむしろ先生に感謝しています。 それぞれのご家庭によりますね。
・朝練は顧問の先生は来なくも部員だけで回してました。確かにキツイけど、最近は放課後も練習する時間が限られてますし、練習時間を確保するのは大変かもしれません。 私は中学時代、お盆もなく朝から晩まで部活で朝練で朝7時も夕方も部活で帰ったら18時すぎ、その後週2回は塾に行ってました。 さらに好きなゲームも一日中3.4時間はやってて、間の時間に勉強もしてそれなりに成績もよくてとにかく全力で人生を楽しんでた感じがしましたね。高校時代は力尽きて部活はやりませんでしたが結局中学時代の隙間時間に勉強してた時の方がやる気あったかも。 先生たちの負担になるなら朝練がなくなるのはそれで仕方ないかもしれませんが、学生にとってはなんとかなるものだとは思います。
・今から10年ほど前の中学時代、朝練は自由参加でしたが、陸上部で長距離をしていた私にとってはとても有意義な時間でしたね。通常より早く起きないといけないというのはありましたが、気温が上がりきっている昼からの部活は暑いのが苦手の私にとってかなりキツかったことを覚えています。その点朝練は(特に夏場は)そこまで暑くなかったので、私にとっては午後練よりも価値のある時間だったと今思い返すと思えます。
・高校ならともかく、中学それも一年生の時点で朝練やってるというのに驚きです。 小学校から習い事をしてる子もいるでしょうが、中学校の部活から課外活動を始める子も少なくないでしょう。 当然、興味本位からスタートの子もいるでしょうし、そういう子達にスタートの時点から朝練組み込むというのは……。 朝練は当然、病気でもないのに休むなんて以ての外。みたいな空気も無く、 強制はされないけど皆やってるし私だけ休むのはと周りに流されることも無く、 本当に本心から自主的に取り組んでるなら良いんですけどね。
・公立中学校は朝練の無い学校がおおいと思います。高校は上位を狙う学校はやってるかな?学習と運動のどちらを主にするかは本人が決めること。朝練や自主練も同じだと思います。ただ部活動となると顧問等、教師が立ち会わなければならないという点が問題です。部活動を担当している教師の勤務時間や授業時数を減らす等の仕組みがあれば柔軟に対応できますよね。地域移行なんて他人任せにせず、行政が教師数を増やし、役割や勤務時間等を細分化すればいいとも思います。
・私はサッカー部でしたが、チームとしての朝練は、公式戦の前1~2週間だけだったように記憶しています。ただ、私を含めて、多くの部員が「自主練」という形で、朝練をしていました。レギュラー争いも激しいチームでしたから、私の能力では、普通に全体練習だけしていても、それは達成できないです。人より一歩前に出るために必死でした。これがしんどいかしんどくないかと言えば、そりゃ、しんどいですよ。当たり前に。 だけど、中高時代のあの経験があったからこそ、今の自分があると思っています。自分は、部活に育てられたと思っています。中高の部活期間は5年間くらいです(普通、3年時は半分ですから)。長い人生で、あれほど情熱持てる期間はあまりないです。一昔前より子供の運動能力が低下していると言われています。今、子供の運動教育環境が緩い方へ流れていることを懸念しています。 ちなみに、当時(昭和)は、朝練に顧問の先生はいないです。
・中学の元教員で、陸上部の顧問をしていました。朝練習はやっていましたね。特に秋冬の駅伝シーズンは下校時間が速くなるので、朝が主練習でした。今の流れからすると、やらない方向になるんでしょうね。友人が退職後から外部指導者になりました。朝練無し、放課後の練習は限られているので、走り高跳びのマットやハードルを出して並べたりしているうちに時間切れになるので、走るだけの種目しかできないと言っていました。本気の子はクラブで鍛えられて 学校の名前で大会に出場。大会の運営は相変わらず学校の教員が現状だそうです。
・朝練をするためには、子どもが登校する30分前には出勤しないといけない。そう考えると、たった1時間程度の練習のために、顧問は家庭生活の時間削り、子どもは睡眠時間を削ることとなる。そこまで練習して成し遂げたいことがあれば良いが、多くはやりたい顧問の発想のように感じる。 子どもは、授業に集中することが求められる。朝練をしてその後の生活に影響してもよくない。朝練は廃止でよいと思う。
・私が中学生の頃は自主的に友達を誘ってやってました。 ソフトテニス部でしたが、まだ真っ暗な時間に家を出て、ギリギリボールが見えるぐらいから練習を開始し、毎日1時間以上はやってました。 あまりに早朝からやってたので近所からクレームが入り7:00以前の練習は禁止された記憶があります。 昼休みも出来るだけ早く弁当を食べて練習してました。 でもあれが無かったら成績は残せなかったと思います。 せめて自主練は先生がいなくても自由にやって良い事にして欲しいです。
・私も小4〜大学までソフトボールをしてきました。中学生の時は朝練もありました。自分の娘達も、中学ソフトボール部に入っていますが、現在は朝練はありません。現在の親の年代によっても意見にバラツキがあるかとおもいますが、投稿内容にもあるように、部活動していたDくんのコメント【やりたい人はやればいいし、『教育によくない!』とか言って大人の都合でなくすことだけはやめてほしいです。】これに尽きると思います。安全面などは、大人が考えないといけないと思いますが、大人都合でなくすことがどんどん増えてきてますよね。教員になられてる方の年代も変わってきてますし、部活動なんて、、、という先生もおられるとお聞きすることもあるのですが、時代の変化とともに子供達にとって良い方向で改革されること願います。
・私が中学生の頃は自主的に友達を誘ってやってました。 ソフトテニス部でしたが、まだ真っ暗な時間に家を出て、ギリギリボールが見えるぐらいから練習を開始し、毎日1時間以上はやってました。 あまりに早朝からやってたので近所からクレームが入り7:00以前の練習は禁止された記憶があります。 昼休みも出来るだけ早く弁当を食べて練習してました。 でもあれが無かったら成績は残せなかったと思います。 せめて自主練は先生がいなくても自由にやって良い事にして欲しいです。
・朝練をしなければ勝つことができない。 授業数を減らしてでも練習時間を確保すべきではないでしょうか。勝つためには、上手な部員を更に上達させるために、他の部員からの支援や応援に専念させることが必要ですね。 一部の上手な部員を上達させるために他の部員のみならず部活動外の生徒からの支援や応援が勝ちにつながるのではないでしょうか。 それが全国的に波及すればオリンピックでも勝てるようになるはずです。日本人の潜在能力を引き出すためには部活動レベルの改革が必要ですね。 今の日本に必要なのは世界に勝つことです。勝つことにより日本人は向上心を持ち、国も活性化されると思います。
・朝練は当然度合いによると思います。 通学時間が長い部員にとっては早起きはより辛くなるでしょうし。 他の方もコメントしてますが、肉体面と精神面が鍛えられる1面も見過ごせない。 運動部の朝練だからと言って、毎回ハードな運動をしなければならないルールなんてないし、結束を固めるミーティングや足りないコミニュケーションを取る場も朝練としても取り入れてもいいと思う。また軽い運動なら血流が良く勉強の効率も上がると聞いたこともあります。 また早起きのために前の晩しっかり眠る準備の為、無駄なスマホ時間も減るならメリットも大きいかな。
・仕事では、短時間で効率を上げることを要求されます。勉強でも、部活でも、ダラダラやらないで、決められた時間の中で効率を求めるようにしたほうがいいてす。
朝練なんてやれば、朝早いから、授業中に眠くなるに決まってます。授業中に寝てまで、朝練なんてやる意味あります。それに、部活も決められた時間の中でやる。時間が来たらさっと帰る。
高校生いえども、自由な時間も必要です。部活ばかりやっても意味ないです。
・吹奏楽部員でしたが、目的や目標をしっかり持っている人で、 長時間練習をしている人が断然上手かったですね。 全員が全国レベルの学校は、自主練や地域活動の名目で、 結局長時間練習していることはまず間違い無いです。 特に金管楽器で安定した広い音域を出すにはトレーニングが必須。 良いサウンド、ピッチコントロール、表現力、技術、音域を広げる等とも、 短時間でできるものではありません。 現在のガイドラインの時間では、 本気の部活だったらアップとロングトーンで終わってしまいます。 リップスラーやタンギング、音形等、基礎練習の時間にも全く足りません。 個人練習や曲作りなんて辿り着きもしませんし。
全ての部活で一律というのが、そもそも無理だと思います。 また、将来の職業まで影響する場合もある割には、 流石に最近の部活軽視の雰囲気は感じますね。
・部活動自体、やってもやらなくてもどちらでもよい。大きな大会にでも出て心身向上させる目的を持つなら部活は必要だが、人生においては部活などやってもやらなくてもどちらでもよい。スポーツなんて学校の外部でやったらいいんじゃないかと思う。私はテニス部にいたが、高い金払ってる分テニススクールの方が楽しかった。スポーツは楽しくすることが先決ですから、外部で有志でやればいいのです。もし学校の部活を必要とする人間がいるとすれば、学校の看板を宣伝したいだけでしょう。
・うちも夏休み朝7時15分からやってますね 理由は暑いからとか ただ今もう9時から暑いですから… それで、時間あるからって10時までたらたらやってます 試合は暑い時間にやるので、暑い時間にやらないと、試合では熱中症がどんどん出てます 神戸や明石は途中で、試合中止になるから良いが自治体により違うのはどうなん? とは思います 朝練習は家庭でも大変 1番遠い生徒歩いて35分 家庭も早起き、夏休みは帰りは1番暑い時間に帰る 学校ある時はちょっとやって終わり、また夕方練習 教師の趣味に洗脳 遅刻したら説教 教師遅刻しても平気 地域移行したら先生やめよと平気 あんた教師 プロコーチと勘違い 授業して、担任して 生徒を導くのでは? ほんで、生徒に残業代出ないと言って大変さアピール 保護者のもっとやってとか言う人優先 やめてくれは無視 嫌になってやめる生徒にうまいこと言って説教 誰が教師目指すのかな?
・学生の本分は学業です。朝練などやって疲れてその後授業を受けるなど本末転倒では?部活動自体教師にやらせるんじゃなくて、全て外部委託にするか、それほど実績のない学校ならいっそのこと部活動自体をやめるから、好きな人だけでゆるくやるようなサークル形式にしまえばいい。
・まず朝練という仕組みがおかしいです。教員の勤務開始は大体8時30分でしょうか。その前に勝手にやってるのは暗黙の了解という恐ろしいワードの自主練です。勤務時間前に事故が起きたら学校内で起きた自己責任です。 私も中学校で部活を教えた経験がありますが、学校内の朝練、自主練を全部なしにしました。当然批判は生徒からでますが、勤務開始時間前なのでできないと伝えました。保護者にも丁寧に説明し、了解を得ることができました。大御所みたいな先生は朝練の美学みたいなことを言っていましたが笑 朝練したければ家の周りでできる体力作りしてください。他の人に迷惑がかからないようにした方が良い。
・現役の小学校教員です。隣に公立中学校がありますが、朝練はしていません。その中学校の先生方の話によると、新形コロナ以前は行っていたそうです。昨今の猛暑とコロナによる生徒たちの体力低下を考慮して、やめたそうです。結果、対戦成績が悪くなったとか、生徒の意識が低下したことはないそうです。むしろ、放課後の短時間で、効率良く練習するようになったと話していました。
・今の時代背景から言えば、朝練を行えるわけがない。なぜなら教員の勤務時間外だから。 生徒が自主的に取り組んでいるといっても、事故や怪我があれば責任を問われるのはどこ? 地域クラブなら別にいいんですよ。学校外のことですから。だから朝練を行うのであれば地域クラブの練習としてと言うようになっていくのかな。
・部活での指導で心も体も鍛えられたとてもいい事例です。この方たちは,環境や周りの人たち,指導者,そして一番の理解者である親にも恵まれた生徒だったと思います。関係したすべての方々への感謝が伝わってきます。こういういい事例をそのまま「持続可能な教育活動・社会教育活動」にしていくために国ではもっと積極的に部活の地域移行を推進していってほしい。そのためにも,給特法の廃止,公務員法の改正(兼務)…等。の法律の廃止,改正を行っていってほしい。
・基本的に部活はなくす。やりたい人がクラブチーム的なものに習い事として入る。教員を犠牲にやることではない。間違いなく体力は落ちるだろうから、体育を増やす。宿泊などを含めた学年行事、学校行事の見直し。総合、学活、道徳の時数削減。投資などこれからの世の中を生きていくための教科の新設。文科省をぶっ壊すくらいでやらないと変わらないと思う。
・部活は生徒に温度差がある。無理強いしない事が大切だと思います。 早朝に心拍数を上げて心臓に負担かけることもないだろうとも思うし、朝が涼しくて一番集中できるとも言える。 今が価値観を尊重する時代なのであれば、やりたい人はやればいいし、やりたくない人はやらないくていい。そうなると思います。
・朝練は、一部の部活動のみが有効。部活規制で放課後2時間しか練習ができないために、朝練を利用して部活時間を作っています。 朝練しますから陸上部は結果でますよね。それで持ち上げられています。直接走る事で技術が高まらない競技や小さい学校では難しい。種目による不平等、規模による不平等を感じます。 体力向上と理由を付けてやっています。
・練習ってそもそも上手くなる為にやるんですよね。それならば上手くなりたいと思ってない人にとっては苦痛でしかないでしょう。
昔ギターを初めて触った時学校から帰って、ご飯、お風呂、睡眠以外はずっと触ってました。 楽しかったから。
なので朝練そのものが悪いわけではなく、モチベーションの上がってない人間を強制参加にすることがナンセンスだと思われます。
練習したくて勝手に早起きしちゃう。それくらい夢中になってる子らには解放してあげるべきでしょうね。
・長い学生時代で有意義なのは部活でした。 部活は厳しかったが体力、忍耐、勇気、上下関係そして社会学が身に付いた。 これらは実社会で大いに役に立った。 学業で得た知識など社会に出たら全く役に立たないと痛感しました。 経営学を学んで銀行に就職したがどの経営者も話を聞いてくれない。 教科書の机上の理論など実社会では無意味なのです。 今や知識と情報は瞬時に得られる時代です。 部活での練習や試合を通して挑戦する気構え、相手や先輩・後輩の考えを読み取る人心掌握術こそが社会では重要なのです。 晩年、私は子会社で新人採用を担当しましたが運動部出身がいちばん戦力になるのは間違いありません。 むしろ学業が優秀な人ほど自己的な理論武装して扱いずらく 顧客相手の仕事には不向きです。
・私は中高とほぼほぼ毎日朝練がありその前30分程度自主練していました。 朝練の習慣の1番のメリットは学生時代に早寝早起きの習慣がついたことです。 朝練前後におにぎりを食べていましたよ 練習は自主的にやるべきでやらされているなら怪我のリスクを考えるとやらないほうかいいとおもいます
・練習内容を部員たちが考えて、自分たちに朝練が必要だと思うならやってもいいと思います。これまでの慣例だからと惰性でやるのではなく、目的意識を持って上達するための練習を考え、期間を決めてやるのはよいと思います。
・中学教員です。今頃こんな問題提起をしていること自体驚き。特に中学生には朝練は不要。その後の授業に悪影響があるし、成長期に重要な睡眠にも悪影響が大きい。学校の部活動はトップアスリートの育成ではなく、ごく普通の生徒の健全な成長を優先すべきです。あえてメリットがあるとしたら、猛暑を避けて少しでも涼しい時間にするということでしょうか?それでも時間外勤務をさせられる顧問の立場としては絶対やりたくない。
・朝練は要らないよ。 合理的ではないし、義務化しているなら別に根性が着くわけでもないし。 身体能力や神経系の伸びは夕方が1番高い。午後遅くに練習した方が伸びます。たとえ試合が朝だとしても、最大能力が高ければ余裕を持てる。 むしろ朝練する余裕があるなら、朝から勉強して授業に臨んだ方が予習にもなり有意義。 ちなみに座学は午前の方が伸びます。夜遅くまで勉強せずに、趣味なりして栄養を摂ってさっさと寝たら良い。 部活の試合で負けるよりも、共通テストで点数が取れない方が大変だろ? 共通テストの朝は早いですよ。 夜中まで猛勉強する子が共通テストで得点率が低い事が目立つのは、このような理由もあるはず。 勉強は朝、運動は夕方、余った時間や休日は遊んでいても構わない。勉強と運動は週5で充分だし、中2日空ける事で筋力を伸ばす。 これでストレス無く能力が伸び、スポーツテスト全S、共通テスト8割超くらいは誰でも可能。
・こういうのって、乗り切った人にしたら「いい経験」になったりする。 例えば、刺激とスリルと危険を一体不可分だと思ってしまうこととか。
スリルって自分が絶対安全だと保証されているから、刺激欲しさに近づく人は 多いけど、一度安全に「スリル」を通過してしまうと、より強い刺激を求めて 安全の保証のない「危険」を求めてしまうタイプの人がいる。
同様に、他人が「やってみたらできた」ことを、「みんなやってるから」で 自分にもできる、許される、そういうふうに都合よく利用しようとしたり、 逆に外から「今までみんなこれで大丈夫だった」と要求されたり。 そういうのの結果が、こういう受け止めの違いに現れてくるんでしょうね。。
自分のことは自分で決められるようになるまで受け入れるしかないでしょう。 その先はまさにこの記事のように 「自分はこうだったが誰でもそうとは限らない」と伝えるくらい。
・吹奏楽部は学園祭や定期演奏会前に朝練がありました。でも、最寄駅のバスが早い時間になく参加出来ませんでした。同じ理由で練習が延長される時もバスに合わせて早退する必要がありました。 でも、最後は親も見守ってくれました。
・朝練 昭和中期世代です。 今思うにグラウンドやコート、体育館とそれぞれのクラブの関係で割り振りやらないと練習できない状況がありました。 野球やってたらサッカーできないし、体育館ではバレーとバスケも゙競合します。 テニスも部員が多い時代だったので放課後だけでは無理でした。 設備とクラブ数、部員の関係で朝練で対応していた面もあります。 誰も好きこのんでやっていたのではありません。 専用設備のある柔道剣道水泳は基本的には放課後でした。
・放課後の過ごし方なんて基本的に自由なはずで、部活に限らず、なぜそこまで学校が拘束する必要があるんだろうと思うことがいっぱい。例えば、ショッピングモールには保護者同伴とか、自転車は中学年からとか学区内とか。だから逆に、学校に「1年生自転車乗ってた」「公園でそちらの学校の子供がうるさい」なんて電話があったりするのだ。宿題だって、家に帰ってなにやろうがその家の勝手。習い事したい家もあるだろうし。放課後のことまで首を突っ込むから、逆に保護者から「家で勉強しないんです」なんて相談がくる。宿題出してる手前、教員は突っぱねることができない。結局、教員は自分の首を絞めている部分がある。部活は完全に学校か切り離し、学校管理外は家庭の責任と明確にしないと、教師の仕事は際限なく膨れ上がると思う。
・朝練だけでなく部活動が何十年もの間続いてきたのにはそれなりの理由と意義があったからではないか。教員の働き方改革で部活動が悪という扱いをされているが、昔からそうだったのか、また何が変わったのか。
教員ですら自分がやってきた部活指導をしたくて中学や高校の教員になった人もいる。成長期の子ども達にとっても体を鍛えたり社会性を身に着けたり部活には意義がある。 変わってきたのは社会の捉え方だろう。部活以外の仕事も増加した教員。きつい練習は嫌がる子ども。指導者以上に口を出す保護者。それぞれが好き勝手な事を言っていてはまとまるものもまとまらない。
部活動はやりたい子ども達が集まり、それを指導する教員にもリスペクトがあり、双方にやりがいもあった。部活熱が高まり保護者が口を出す様になってから変わってしまったと感じる。部活動は指導者のもと、子ども達が同じ目標に向かって活動できればそれだけで良いのではないか。
・朝練も放課後の練習も生徒が自主的に判断し参加するべき。あくまで主体は生徒、監督は練習参加を強要するのではなく安全管理や練習の補助でいい。 練習は目的ではなく、スポーツを楽しむため、体を鍛えるため、上達するための手段にすぎないのだから。その目的も生徒によっていろいろあって、違ってていい。
・元教員です。朝練は部活の時間が放課後だけでは足りず、練習時間確保のために行われている活動で、校長の許可を得て顧問がやっています。勤務時間ではなく給与も出ません。現在は、教員がますます多忙になり朝練が教員の負担になってきたのが現状でしょう。よって朝練を廃止する地域が増えました。今、部活は入門編のゲームです。かつてのような部活至上主義的時代ではありません。
・公立小中の部活は熱中症注意報等に完全に従い練習も辞める等(勿論、朝練もなし)『楽しい~明日もやりたぁ~い』と思える最低限で良いと思う。 朝練、勝利至上主義、365日練習…このあたりは保護者と本人の納得があれば良いと思う。正直、そのくらいでないとプロスポーツ選手にはなれないのでそこを目指す人と健康や経験、趣味を前提とした人は分けた方がいい。 そんな事を言うと競技を本気でやりたいならスポーツクラブや私立(公立にも体育科やスポーツ科はあるが少ない)に行かせないといけなくなり差別だと言われますが、プロを目指すならお金がかかりますのでそのくらいがクリアできなければ最初から辞めるべき。因みに公立の体育科なんて寝袋持って開拓作業の授業があります。朝練やブラック指導なんて言ってる場合じゃないです。 経験や楽しさ重視の部活は先生の為にも子供の為にも最低限で良いと思います。
・参加自由にすればいいんだよ それが必要なものならみんな参加するだろう
それで誰も朝練に来なくなるようなら、朝練なんてそもそも必要なものじゃなかったか、朝練の必要性を指導者が伝えることができなかったかのどちらかってことになるわけで、いずれにせよ当の生徒たちが「必要でない」と考えてる練習を無理にやらせるって時点で無意味だし効果はないし悪影響のほうが大きいってことになる
・現役ですが、部活動は害悪そのものです。 勤務時間前に生徒がすでにもう登校している、勤務時間後に部活に張り付かせられる。その時顧問がいなかったら、問題が起きたら顧問が責任を取らされる。 定刻に来て定刻に帰るなんて、理論上不可能。結局、地域移行なんて完全委託化できないんだから、全国一律部活動廃止以外方法はない。部活が生き甲斐な教師は、ボランティアで地域のクラブでお手伝いをすればよい。 学校は託児場ではない。
・睡眠不足も空腹も対処の方法はあると思うけど。
朝練との因果関係にこだわるあまり、生徒の生活習慣や食事事情を考慮しない記事になってるような。
学業とそれ以外のマルチタスクを成立させる工夫を身につけるにはなったかな、個人的には。
・朝練なんかやるより寝た方がパフォーマンス上がるでしょ。ましてや成長期なんだし。朝練にしっかりとしたデータやエビデンスがあるならやった方が良いけどね。 量をこなすのも悪くないけど、最短距離で成功する、上手くなる方法を教えた方が良いでしょう。 これを上手くなるにはこれが必要だよね、だからこれを練習しよう。みたいなね。それと楽しいとか好きって思える様な練習にしないとね。
・そもそも部活動ってそれぞれの生徒が自分の好きなスポーツや興味を持った活動を学年の垣根を超えて、皆で楽しくやるものだと思う。 朝から血反吐が出るまで走らされたり、怒鳴られながら延々と理不尽な練習をして何を目指しているのだろうか? スポーツで一流やプロを目指したい人はクラブチームでそのための練習や試合をしたら良い。
・朝型人間にとっては良いんでしょうね、朝練。 でも朝が弱い体質の人が早起きして運動しても、一日の全体のパフォーマンスを落とすだけ。 そしてこういう人が朝練に出ても鍛えられて朝に強くなるってことは無いです。 世の中ではやっぱり朝から起きてバリバリ働ける体力のある人が求められるから、朝練でふるい落としてるのかなとすら思う。
・2年前にミッションの中高一貫校にいたが、朝練って何ですか、大会前ぐらいはするのかもしれない(文化部で強豪はいる)が見た記憶がない スペックの高い進学と、高校受験のないゆったり目の世界を望んでいる子たちに、ガチ部活はそぐわない 生徒の通学範囲が広い(通学が1時間以上もありがち、新幹線通学も生じるらしい)なので、朝早く来させることに無理がある なお、専任の先生も人によるが、朝は時間ギリギリ、夕方は16時でさっさと帰る雰囲気があり、年休も消化を早い時期から促されれる(現代のそこそこの企業ならそう)ので、担任持ってても半日いない(半休)があたりまえ。ガチに部活をやりたい先生は他校に行くだろう
・『毎日30分ほど朝練』
まず、寝不足に対して⇒30分早く寝ましょう 給食までお腹が空く⇒2-3時限の休憩中に何か食べられる軽食(おむすび・菓子パン等)を持参しましょう 顧問⇒生徒の自主性に任せましょう。顧問は別に同道する必要はないでしょう。 バレー部なら、サーブの練習。野球部ならキャッチボール。サッカー部ならパスの練習。・・・・ たったの30分です。単調な練習をすれば良いと思います。 努力は、決して嘘を付きません。 頑張って下さい。
・基本的になかったけど、何故か県大会の当日に朝練があった。朝6時に子どもを学校のコートに連れていき30分朝練。その後大会会場に向かう。意味があるのか?朝練自体睡眠時間削られるわけだし。子供は四時半起床。私は四時起床。日頃からの練習が大事なのであって、当日30分打って急に強くなるわけでもなく。結局、初日の団体戦は1回戦敗退した。意味のない事辞めて欲しい。親子してキツイって。
・中学の野球部の朝練は自由参加でバッティング練習だけだったので、あまり負担はなかったですね 授業後は厳しい練習がメインだったので、朝練は楽しくやれる貴重な時間でした 高校は電車通学に変わり、通学時間も大幅に増えたので、朝練には参加しませんでした 本気で部活やるなら学校の近場に住まないとしんどいですね
・朝練の目的は、陸上・水泳などでは午前に予選があるからです。普段の夕方の練習習慣では、午前の予選で100%の能力を発揮できない。予選通過できなければ元も子もないので、朝から体が動く習慣をつけています。球技などでも、同様ではないでしょうか。
・普遍的な効果などあるわけないので、やってる本人の気分の問題だけです。朝練に限らずやらされる練習なら効果も薄いし、無理矢理やらせるぐらいならデメリットが大きいからやらない方がいい。団体競技で通常の練習時間にできないことを考えてやるなら意味はあるでしょうが。睡眠が足りないなら早く寝ればいい。
・朝練あった時代は、 6:45には職員室にいて、子どもたちを迎えていました。当時は独身でその働き方についていけましたが、結婚の想像はできませんでした。
部活動は当たり前ではないです。 給料はもらえないし、大会に行く交通費すらもらえない。 今やってる夏の大会も、暑い中審判などやっても無給ですよ。
みんなボランティアでやらされてるんです。
・公立の学校の先生にサビ残させてまでやる程、メリットとデメリットが見合うのか? ノーでしょって印象かな
練習量確保だったりのメリットはあるし、子供はそりゃやりたいよ ただ、多くの場合睡眠は削ることになるわけで、当然健康や授業に差し障る。4時台5時台に起きるとして、10時前に寝てる子なんかごく少数でしょ 生活習慣が身につく!とか言っても、1限に間に合うようにするだけでも十分だし
指導員にさせれば良いとか意見もあるだろうけど、なんの現実味もない。朝だけ働く人の都合なんかつくわけない。
・自分が中学生の時は朝練があったが、顧問の先生は朝練には出て来ていなかった。今では、私の住む市では朝練は禁止になっている。部活には原則として顧問が参加しなければならなくなっており、朝練まで教員が参加させられたら、教員の体がもたないと思う。
・教師の数も減っていて負担が重いんだったら、いっそのこと部活動って制度を廃止して市区町村が部活に変わる制度を作ればって感じですけどね。朝練だって中高生だったら親は朝早く起きて弁当作らなければならないなど負担も重くなるんだし、廃止したってどうってことないでしょうけどね。
・職場として管理職が朝練を大会前2週間に限ってほしいと訴えても、ベテランの将来の管理職への道をあきらめたような年配が、年間を通して毎朝行う。 その方は、机上はぐちゃぐちゃ。また、校務分掌もきちんとこなさず、興味のあることだけに熱量を増やしている。 夏場は当然子供は汗でシャツはべちゃべちゃで1時間目にのぞみ、午前中は汗臭さがMAX。 数名の生徒は朝ごはんも朝練のため間に合わず、排便も済ませていない。雨の日は、外でできないが、小雨の中、校舎の外周を突然走らされる。 なぜやるのか?趣味?自分で走ってみれば? そんな指導者のもと、チーム力は低く、ほとんど公式戦で勝ったことはない。 こんな自分の世界、趣味を朝練にかける特定の教員の思考回路を分析してみたいです。 一つとして、学生時代のスポーツコンプレックスがあるように思える。
・高校側からすれば部活に入っていたとかいないとかは入試の合否には関係ありません。部活の成績は県大会での優勝でレギュラーだった場合、最後のひと枠を決める際に参考にする程度です。得点が最優先。内申点や出席の記録は参考程度。部活に入らなくても問題なしです。
・朝練は、 そのまでやっているというという内外に向けてアピールとしては有効。必ずしも実質的に技能向上に有効かどうかという観点とは別です。ましてや学業とは別の部分です。 開始時間は日の出の時間からというある学校の部活も知っていますが、それが競技成績をどれだけ後押ししたのか知りません。その顧問曰く、そこまでやらないと生徒は変わらない。とか…。 変える必要があるのかな? そこまでやっている、やってくれている、顧問のアピールですね。 そもそも部活動そのものが、内外に向けての教員のプラスアルファのアピールなんですが、最近は当たり前になり、それが教員の首を絞めています。
・関東ですが娘の通う中学校では先生方の働き方改革の1つとして何年も前から基本的に朝練は無くなりました。 例外として大会2週間前からは朝練出来るみたいです。 部活も土曜、日曜のどちらか1日、大会前は土日練習あったりでした。
都道府県によってばらつきかあるんですね。 息子が中3の時から朝練が無くなり、中1,中2と朝練に行ってた息子はもの足りない。と嘆いてましたが、娘は朝弱いからか朝練無くて良かった〜!と言ってました。 朝練は無くても良いと思いますが、思春期で何かとモヤモヤする時期でもあるし部活を通して学ぶ事も多いはず。 今はクラブチームや部活外での習い事に行ってる子供達も多いから行く行くは無くなってしまうのかな…。 自分の住んでる所でも外部指導者がなかなか見つからず自治体は模索してる気がします。
・この親は子の朝練に対応するのが苦痛だという思いから疑問を呈しているのだろうか。
オリンピックで支えてくれた人への感謝の言葉を語る選手の姿を見て、本人の才能や努力だけでは届かない部分を支えている人たちの存在も不可欠なのだろうと感じた。
・まず学生の本分は勉強なので、朝練をすることで疲れたりお腹がすいて授業に身が入らなくなるのは本末転倒だろう。 正直、こう言っちゃ何だが「たかが部活」じゃないか。そんなに熱くなる必要ってあるんだろうか?というか本気でその競技やりたいならちゃんとお金払って習いに行くべきでは?と、帰宅部だった自分は思ってしまう。
・思春期以降 朝に起きるのが遅くなるのは 生活の乱れとは限らず 生理的な変化とする 学問的見解も出るようになり 朝に無理して起きるのを続けると 心身を病むことも知られてきています
朝練は日の出とともに起きて 農作業や狩りをしていた時代への ノスタルジーであるとともに いわれのない通過儀礼もどきではないでしょうか
もうやめようよ 苦労したから今がある理論で 害のある集団ヒステリーを続けるのは
・1時間以上早く起きて弁当と軽食を 持たせて送り出しても、 準備片付け着替えがあるから、 練習できるのは実質30分だとさ。
短時間でいかに、効率をあげるか? 社会人になってもとても大切なこと。 これを中学生から教えてあげないとね。
・生徒本人がしんどい、朝練に出たくないのなら、保護者が顧問に連絡して終わりで良いと思う。 出たい家もあるだろうし、朝練やりたい顧問とやりたくない顧問もいるだろうし、それぞれが個々で決めればよい。 そもそも部活って、生徒(もしくは保護者も)と顧問の合意の上で成り立つのであって、それぞれの家や顧問の事情でやり方が色々あって良いと思うし、個別の対応も相談、合意の上で決めればよい。 自分のところの子どもの事情で、全体を無くすのはわがままだと思う。 もちろん、朝練に出てないからと言って、その生徒に何かしらが、不利益にならないようにしなければならないが。
・朝練はあって良いんじゃないかな。 運動部など年間通してトレーニングして筋肉量を増やす事は熱中症対策になる。
どちらかと言えば、夕方練習は塾など習い事にも影響があるでしょうから、確実にみんなが集合できる朝練は良いんじゃないかな。
うちの子も6時〜6時半くらいに家を出る事が多いから、4時半〜5時には起きて弁当を作ったり。 朝は大変だけど、夜早目に寝れば良い事だし。
・オリンピックのメダル数とか、野球とかサッカーの世界の中での地位はこの30年で間違いなく上がった一方で、科学技術競争力は間違いなく下がりました。
これは部活>学業(特に科学系)という価値観の影響は少なからずあると思います。
・部活動て全体主義なのよ。それで疲れて学業に悪影響でて進みたい高校に行けなくなっても責任は取ってくれない。自由がない。全員部活に入ること…とかいう規則があったりすることが問題。経済的にキツい家庭だってあるのに…。部費というものがあるのよ。無料にしてるなら強制もわかるけど。しかも今の部活の指導では食べ物の指定までしてくる。量とか質…タンパク質の多い肉を弁当に入れろとか。丈夫になって欲しいけど。部活に入らない選択肢を必ず用意してほしいわ。
・プロ選手養成の作業と 趣味教養のための作業を ゴッチャにしてるのが 今の部活だと考えている
プロを目指すなら プロ向けの訓練機関に 行けばいいだけ 今現在の「プロ養成校」と 化している部活強豪校は 教基法の理念と相いれないから 学校としての資格を はく奪すべきだ、つう声も 実際に出てるという 各々の内容や目標にあわせ キチンと分別してこなかった 矛盾が噴出してるだけ
あれだけ反対意見が出ても 事実上「学校と部活の分離」が 既定路線になってるのは 矛盾を放置したツケ払いが まとめて請求されたようなもの でしかない
・朝練ですね、近年は朝から既に暑い日もあります。何とも難しいですが、逆に考えて見た時に昔は何故朝練が多かったのか?気候変動により朝の運動が危険だから、コレは議論すべき事ですね。
・朝練が必要かどうかは、個人的にはやりたければ自主練でやればいいと思う。
部活動自体なくせばいいというのは違うかなぁと思います。得たものはたくさんあるし、やりたい人が有料のスポーツクラブでやればいいというのはちょっとないかなぁと。
いろんな要素があるけど、自分はやってきた人間で良かった思い出がたくさんなので、なくすのには反対ですね。もちろん、そういう人ばっかりではないと思いますが。
・部活は廃止にすべきだ。日本は教師に何でもかんでもやらせすぎる。教師は自分の人生まで犠牲にする必要はない。今まで惰性で教師はやらされてきたことは多い。さも当然のように学校で躾までもやらされている。親の仕事までやらされている。躾は親の仕事だ。自分の子供が言うことを聞きませんと言っても親がやらなければならない仕事だ。教師の仕事ではない。日本人は非常に甘えたところがあるなあ。人の責任にして逃げようとする。子供を作った限りは親に躾けの義務が生まれる。日本の親は自分の義務から逃げようとする。罰金刑を親にかしたほうがいい。海外で親に罰金刑をかす国はあるなあ。親に人の責任にできないようにしたほうがいい。日本人は甘えがある。誰かがやってくれるという甘え、自分から動かないと海外は何もしてくれないのではないか?
・「やりたい人はやればいいし、『教育によくない!』とか言って大人の都合でなくすことだけはやめてほしいです。別に僕らは練習できれば先生と一緒じゃなくてもいいので、先生がつらいっていうなら、指導専門の人に任せればいいと思います」
ほぼボランティアで毎朝指導してくれる専門の人がいるならそれでいいでしょうけどね。先生は辛い、専門で指導する人もいない、それでも朝練無くすなっては言わないですよね?
・昔は朝練ありましたよ。意味もなく、みんなやってたから当たり前にやってましたよ、効果云々でなくて。水飲むなとかその時代の指導。中学校に入ると、生活が部活中心でしたから。練習の時間確保だったんでしょうね。教師や生徒の負担の訴えにより部活が見直された今、朝練もどうかと思われてきたんでしょう。もう、いい加減に中学校から部活切りはなしたらいかがですかね。部活そのものが時代に合わないんじゃないんですか?
・部活を真面目にやらないといけないという考えがおかしいと思うプロを目指しているわけでもないのに。声出せ!って運動部ではよくあるけどあれ何の意味があるの?余計疲れるよ みんなが楽しくやれば良いのにっていつも思う。 夏の暑い時に部活やったら熱中症の危険だってあるのにね
・今回のオリンピックの日本選手の活躍を見ると、実はこうした日々の練習の賜物ではないかと思えるところも多分にあって、やはり日本の部活はこうあるべきではないかと考えてしまわざるを得ない。
・話は飛びますが、 部活を全力でやって、授業準備や進路指導や進路の書類をまともにやらない教員がいて、皺寄せが来て本当に迷惑しています。 そんな教員の公式試合でもない合宿や遠征やその疲れをとる休日のために、 困っている生徒の面接練習をし、担任の代わりに調査書を作ったり、進路相談まで。。。 この生徒たちのクラスの担任でもない私の夏休みが急遽無くなり、予約した病院も行けなくなりました。授業日が始まれば、夏休みも代休も病院へ行く休みも取れませんよ。 今の時代、部活だけが目的で教員になった人間は迷惑でしかない。少なくとも公立は。
話は戻りますが、 学校の協力体制、教員の力量と生徒の力量や実態に応じて、ちょうどよいバランスでやればいい。朝練しても意識低ければ意味がない。
・学生時代の部活が社会人や会社などでやくに立つは別でしょう 単に思い込みじゃないかな。気合と根性を否定しませんよ。 それじゃ、皆さんの殆どが部活経験がありますが 実際、世界から遅れをとってる分野は多々ありますよね 寧ろ、学生時代にコンビニなどのバイト経験のが社会人になって 応用できることなどもあり、部活よりバイト経験のが役にたちます 下手したらバイト経験で起業できちゃいますよマジで
自分は部活の思想の嫌いなところが、ライバルに勝つということです。 逆説で、寧ろライバルの良いところはドンドンと真似すればいいんじゃね。ってことですね。 ライバルというだけで否定ばかりしていては賢くなりません。 あくまであの『あの会社はライバルだ』とは自分の思い込みです、ライバルという固定観点をなくしたほうが人生うまくいきます。
・自分の好きな競技が部活にない生徒は大してやりたくない競技を好きでたまらない人とやらなくてはならずとても辛い。朝練だけではなく部活そのものの強制参加は良くない(事実上を含む)。 賛成する人の書き込み見てもやりたい人がやれば良いというレベルのものしかなく勝手に早起きして自宅周辺を走れば済む話。 不合理な習慣に巻き込まないでほしい。
・毎日の朝練だけで、夕方はない部活(サッカー)に入ってました。毎日だと慣れるし、夏場の暑さも軽減され、夕方以降は勉強出来たので良かったです。
ただ、指導する方の負担が大きかったかなぁ
・自分は野球しか知らん(朝練したことない)けど、野球は朝練不要かなと思う。 野球は短時間でちゃちゃっとやる個人練習が素振りぐらいしかないんだよね。そんなの家でやればいいし。 早起きして朝練やるぐらいなら、帰宅後にバッティングセンターでもいって、その分朝は寝た方がいいと思う。
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