( 200961 ) 2024/08/12 16:27:49 2 00 日経平均株価〈過去最悪の下落〉で大混乱の日本株市場だが…経済の専門家が「これから絶好の買い場になる」と考えるこれだけの理由THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/12(月) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/99cc941b30be691d9b274966b679adb6e66f45ef |
( 200964 ) 2024/08/12 16:27:49 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
日経平均株価は7月11日に史上最高値となる42,224円をつけて以降、8月5日には史上最大の下落幅(-4,451円)を記録して31,458円をつけたことで、わずか1ヵ月弱のあいだに最大1万円超の下落となりました。もっとも、株式会社武者リサーチ代表の武者陵司氏は「絶好の買い場となる可能性が高い」といいます。足元の株価大暴落の要因と、絶好の買い場といえる理由について、詳しくみていきましょう。
【画像】「30年間、毎月1ドルずつ」積み立て投資をすると…
日経平均株価は7月11日に史上最高値42,224円を付けた後“つるべ落としの下落”となり、8月5日には31,458円と、わずか1ヵ月足らずで25.5%の暴落となった。
この背景には、3つの要因が指摘されている。
第1は、世界的な株価調整である。米国株式(SP500)は年初来で20%上昇した後6%下落した。NASDAQも年初来26%上昇の後10%の下落となったが、これは循環的調整の範囲内の動きといえる。
共和党大統領候補トランプ氏の銃撃事件、共和党大会におけるトランプ氏の大統領候補決定、バイデン大統領の立候補辞退というタイミングで米国株式のリード役が変わり、大手ハイテク株が売られる一方、減税や規制緩和など、トランプ氏の政策の恩恵を受ける小型株やエネルギー株に資金を集まった。
また、FRBが求め続けてきた米国景気減速と利下げが視野に入り、米国経済ハードランディング説も取りざたされ始めた(その可能性はごくわずかだと考えるが)。
第2に、円高への急進展で、円安・日本株高に賭けていたヘッジファンドが円キャリーポジションの巻き戻しを迫られ、円売りとペアで買い建てていた株式先物を売り込んだ。政府日銀の介入と相次ぐ政治家の「円安阻止のために利上げをすべし」との発言が為替市場の潮目を変えた。
そして第3に、日銀の意表を突く利上げにより日本のマクロ経済政策に対する不透明感が一気に広がった。政策当局に対する信認が大きく崩れ、利上げ後の2日間で日経平均株価は8%の大幅下落となるなど、日本株式の独歩安が鮮明である。
以上3つの要因のうち、日本株の突出した下落が「日銀の利上げ」に端を発していたのは明らかである。
[図表1]主要国株価指数の推移 (2023年初以降、2009.3.9以降) 出所:ブルームバーグ、武者リサーチ
市場の戸惑いの中心は「植田総裁の姿勢の急変」であろう。従来の説明に基づくなら7月の利上げは考えにくかった。植田総裁が説明してきた金融引き締めの条件、「賃金と物価の好循環」が始まっているとは到底言い切れないからだ。
5月の実質賃金は前年比-1.3%と26ヵ月連続の水面下にある。秋口にはプラスに転ずる可能性はあるものの、来年まで浮上は無理との見方もある。また実質消費支出(前年比)を見ても1月-6.3%、2月-0.5%、3月-1.2%、4月0.5%、5月-1.8%とマイナス基調から抜け出せていない。
こうしたことから、日銀は7月の展望レポートにおいて2024年度の実質成長率見通しを0.8%から0.6%に引き下げた。植田総裁はデータ重視と言いながら、データが明らかになる前に利上げに踏み切っており、明らかに“前のめり”といえる。
さらに、円安に対してもトーンが大きく変わった。4月の時点では、「円安進行による物価への影響は無視できる範囲である」との認識を示していた。
しかし今回7月末の会見ではドル円レートが155円とほぼ変わっていないのに、円安による物価上昇圧力が2%の目標から上振れさせるリスクがあるので、早めに対応(利上げ)したと主張を変えた。
「物価上昇の主因は海外に由来するコスト・プッシュ要因であり、それは家計の実質所得減と企業収益の負担増をもたらす。これを抑制しようとして金融引き締めを行うと、経済や雇用環境を悪化させる」という従来からの説明に市場は納得していた。
それなのに日銀は、7月の決定会合では為替が物価に与える悪影響が大きいので利上げが必要というスタンスに転換したのである。
日銀が“圧力”に屈した可能性
何故なのか、2つの理由、(1)政治圧力、(2)日銀の利上げバイアス、が考えられる。
政府・与党から日銀に円安への対応を求める発言が相次いだ。岸田首相は7月19日に「金融政策の正常化が経済ステージの移行を後押しする」と述べ、さらに、河野デジタル相や自民党茂木幹事長からも利上げを求める発言が続いた。この圧力に屈した可能性がある。
第2は「金融政策の正常化」という宿願にとらわれて、日銀が前のめりになっているのかもしれない。日銀幹部のなかでは「実質金利が低すぎる」という共通認識があるといわれている。6月のCPIは2.8%、国債利回りは0.9なので実質金利は-1.9%と大幅であり、「借り得」の状態が続いている。
日銀幹部は、この実質金利マイナスの状態を“利上げ余地”と考えている節がある。将来景気が悪化した時に、利下げできる“のりしろ”を確保したいという願望である。マイナスの実質金利はリスクテイクを促進し需要を拡大するためにこれまで堅持されてきたが、モラルハザードを引き起こすという副作用にトーンがシフトする可能性がある。
日銀のスタンスが安倍・黒田体制以来10年にわたって続いたリスクテイク促進から、リスクテイク抑制へとシフトしたと市場が疑い始めれば、地滑り的な投資心理の悪化を引き起こす。植田総裁は「非常に低い金利水準での調整なので、景気に大きなマイナス影響はない」と述べ景気の失速の懸念を一蹴した。
しかし時期尚早の利上げが、米国の景気後退および利下げサイクルと共振して円高を引き起こし、日本経済に打撃を与えた2000年と2007年の悪夢が繰り返されないという保証はない。
株価急落は“失われた30年”の戒めか
もうひとつの懸念は、財政からの景気抑制要因である。円安インフレにより政府の税収が大きく膨れ上がっている。政府はプライマリーバランスが2025年度に黒字になるとの試算をまとめたが、それは2023年の-5.2%(OECD2023年11月)からの鋭角的回復になる。
逆からみれば、財政が2024~2025年にかけて民間需要を年間2.6%押し下げるということを意味する。円安インフレは家計から実質所得の減少という形で所得を奪っているが、政府には巨額の所得移転をもたらしているのである。
この、政府の税収増という巨額の所得をそのままにしておけば、民間消費は大打撃を受けることになる。
現時点においては円安のデメリットを受け続け、繁栄の波に入れていない個人を救済する必要があるが、その処方は明らかである。インフレによって潤った財政が「恒久減税」という形で、インフレによって富を奪われた国民にお金を返還するべきであろう。
過去2000年と2007年の2回、日本は時期尚早の財政・金融引き締めによって景気後退を深刻化させ、10年で終わるはずの失われた時代が、20年、30年と続いた。今度こそ過去の誤りを繰り返さないように、日本株価の急落はそのことを戒めていると考えられる。
とはいえ、「10年にわたって続いた日銀のリスクテイク促進が、一気にリスクテイク抑制へとシフトした」とする見方は、日銀にとって至極不本意なはずである。また米国経済の減速は利下げを促進することで株高要因ととらえられるはずである。
日本政府はすでに株価下落を注視するとのメッセージを発しており、日銀からも市場を安堵させるトーンの発言が出てくるかもしれない。「誇大表示のパラダイム大転換」を織り込もうとした市場の急落場面は、絶好の買い場となる可能性が高いと思われる。
好調な企業業績、急激に魅力度を強めた株式バリュエーションは、日本株持たざるリスク(FOMO)を感じている全投資主体には“良い買い場”を提供しているのではないだろうか。
武者 陵司
株式会社武者リサーチ
代表
武者 陵司
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( 200965 ) 2024/08/12 16:27:49 0 00 ・これは円の価値の立ち位置の問題で、円安の時に比べれば株価が下がったと言っているだけで、極端な円安により株価が上がっていたともいえる。この間収入は増えず物価だけが上がったがその分は海外に流出していき、安く働く日本人が仕事が増えたと言っているだけ。 極端な金利差は円キャリートレードなどの弊害を生み、安く金を貸すということは貸す側は損をしていることを理解しないといけないように思う。金利安と円安に慣れ過ぎてしまって基準がおかしくなっており、それで豊かになっているかといえば他国に比べ極端に悪くなっている。株が上がればよいとだけ考えている人がおり、全体が貧しくなっても気にしていないように思う。
・一旦落とす時の売りの負担は、仕手の負担だから、フリーランチが一部出ているのはあるのよね。
ただ、こう言う表現が記事で出始めると、良い感じにカモられるようなバルク株を掴ませる準備が整ったってシグナルかも知れない。
まあ、その辺折り込んでの判断が重要よね。
・今回の株価乱高下は日米金利差によるキャリートレードが大きかったと思います。 アメリカが9月から金利下げが予想されているので、円高に進むであろうと予想するので、仮に日米金利差3%で1ドル140円とすると 日経平均株価も下がるでしょうから、 「今が絶好の買い場」とは言い難いので2・3ヶ月は様子見でどうでしょうか?
・この相場は長期の持ち合い相場ですので必ずや先の日経最低価に戻ります。持ち合い相場とは必ず先の安値に戻る習性あります。トヨタでいえば2200円あたりが再度買い場。とはいえ今週はある程度戻る週思います。
・暴落というよりは正常値に近づいただと思うよ。買い場というのは誰を指しているのかによるところもある。海外投資家が買うかと言われると今までの高値をつけていた時のような買いは無いだろうね。更に為替相場で海外投資家の旨味も減ってしまえば尚更。正直まだ高値だとは思うよ。
・企業物価統計を見れば分かるが輸入物価の再高騰が個人消費の押し下げ要因となり、経済成長に悪影響を及ぼしているとなれば輸入物価の高騰を抑制しようとするのは中央銀行の挙動として至極当然の事。むしろ株価を維持する為に物価対応がなおざりにされるとなれば、中央銀行としてあるまじきふるまいと言える
・記事にでてくる日経平均株価を大暴落させた3つの要因は概ね賛成できる。 ・急激に上がったから、急激に下落した。調整の範囲。 ・7月13日(土)に起きたトランプ氏銃撃事件の後、7月第3週(15日、月)から外国人投資家の売り越しが始まった。個人投資家が2512億円買い越しているのに対し、外国人投資家は2459億円売り越している。第5週になると、個人投資家は4817億円買い越しているのに対し、外国人投資家は5524億円売り越している。 ・円キャリの巻き戻しが始まった。7月に入り、160円台を維持してきたドル円相場だが、16日に159円台をつけると、月末までに150円台前半をつけるようになった。 ・第5週になると、日銀による利上げがアナウンスされ、上記にあるように外国勢の売り浴びせが激しくなった。
・唯一、日経平均株価が上がりそうなシナリオは、 『7月末の金利引上げ発表は、大きな勘違いでした。時期尚早でした。』と、日銀・植田総裁が深く頭を下げる事です。 日銀・内田副総裁の「ハト派」発言も、少し賞味期限が切れ掛けて来ました。
9月の金融政策決定会合まで待てなかったのは、9月には自民党総裁選が有りますが、 金利引き上げ後に多少の株価と為替の変動が起こるにしても、総裁選直前に生じるケースよりも、7月末から起こしておけば、時間的経過で岸田首相のミスにはカウントされないだろうと、政権内閣が判断されたのでしょう。
・日本株が長期的には(円建てで)値上がっていくことには賛同しますけど、今を「買い場」と断言するなんて、めちゃくちゃ怖いことしますね ここから数ヶ月は、アメリカの経済指標やFOMC、大統領選挙の結果次第で、相場がどっちに大きく動いてもおかしくない状況が続くでしょう。すくなくとも「買いから入る」とポジションを決めて参加するような相場ではないはずです ご自分のメディアで語っている分にはいいですが、ヤフーに転載されちゃうのはどうなんですかね…
・株価がどうなるかを 予想するのは難しいが、 大底と大天井は必ずある。
予想はしないで、暴落待って買えばいい。 まさしく現在がそれ。そして、 こういう下げのあとは直ぐに戻らない。 また下げてきますよ。仕込みチャンス
・中国が成長の先食いのバブルが弾け、米国がドルの優位性から来るあらゆる国内バブルとそれに伴う過剰消費が、高金利下での借金経済の負の側面で行き詰まってきた かなり遅れをとっている新興国を除いて、既存の主要経済域内での成長は限界に達している ゆえにこれからは個別に上がる株があれば同時に下がる株もあり、個人投資家が儲かることはあまりないと思う
絶好の買い場とかいうフレーズがまさに、人間の金銭欲の象徴だが、米国の年間3000兆円にのぼる個人消費に依存して、支払われるお金はドルであることに違和感がないならすでに投資というヤク中の末期症状です 一定の成長を終えたフラット化する時代に、お金がお金を生むことはなくなるだろう
・日本では自民党、大企業優先のマスコミなんで、円キャリートレードを株価暴落までは報道しなかった。 欧米やアジアでは円キャリートレードでの株等の金融投資や経済への影響や危惧は、けっこう議論をされていた。 これだけの金利差と日銀が利上げを否定続けて、円安が確定をしているんで、莫大に膨れ上がっていた。 円キャリートレードでの資金は日本株や海外金融資産投資になるので、円売りドル買いにもなるんで円安は加速をされて、株価は高騰をした。 円キャリートレードが膨れ上がる時は株価も急激に上がるが、それが巻き戻しをすると、急激な暴落や株安にもなる。 円キャリートレードは縮小をしたが、まだまだ規模は大きく残っている。 来月の米国の利下げでも、金利差縮小と円高方向になり、今回のような円キャリートレードの巻き戻しで、株価暴落の可能性は、けっこうある。
・このタイトルなのに、買い場についての説明がほとんどない。
キャリートレードについては因果関係が逆じゃないか?そして、去年の念頭に130円を割ったのが日米の金融政策逆転への期待だったとしたら、この程度で終わらない可能性が高いだろう。なんせ、あの時はまだ逆転が始まってなかった。
日銀の突然の方向転換は、今年の2月3月にも不可解な言動をしている。2月に委員の1人が利上げに前向きな話をしたら即座に否定した。そして4月の賃金動向を見てベースアップの効果の程を確かめてからと言っていたのに3月にマイナス金利からゼロ金利に移行した。
この程度のことを把握していないのでは、あまり真面目に考える気になれない。
ちなみに、130円を割った頃の日経平均は26000円程度だった。それでこの人は、いつごろのいくらくらいを買い場だと言うのだろうか?
もちろん、積立の人は淡々と買い下がるのが良い。
・株価は投資家たちの流入で上下するのはわかるんだが、よくわからないのはあのバブル期でさえ日経平均最高値3万9000円ほどなのに対しこの好景気とも言えない、世界的に目覚ましく成長してる日本企業など皆無の中、なぜ4万超えるのだろうか。それだけの下地、価値が無い所に高く見積もってると素人目には映るのだが。もちろん円安とか諸々の影響があっての事だろうけど、とどのつまりはそういう事なんじゃないの?バブルの異常さを踏まえるとそれ以上の値を付ける理由って何なのだろう。
簡単に言うと金にしろ株にしろ適正な値というのはあると思うんだが。もしそうなら上がり過ぎたらそりゃ下がるよねとなるんだが。
・『日銀が“圧力”に屈した可能性』ではなく事実なんだ。 "金融政策での為替対策の危機管理" は 何と言っても「TPO」だと思う。 その点で明らかに誤判断だったと思う。$高 を受けながら ¥安で基幹産業を元より半導体は開発生産を前にNISAとGPIF,…市況も国民の資産財産を守るを第一義にすべき時期だろうに。なのに,絶好の買場になるかどうか等、国内事情に依るものでなく海外市場のシナリオと動き次第。あまり煽りでしかない事を尤もらしく拡散すべきじゃない。
・この手の記事はポジショントークなので、株価が上がると都合が良い人は「買い場」と煽り、株価が下がるとうれしい人は、リスクオフを強調します。
しかし、企業業績も千差万別で、どんな暴落日でも上昇銘柄もあり、全面高でも下落銘柄があるので、個人的には上げ下げ議論は個別銘柄でやるべき話だと感じます。
円高になれば自動車や機械の輸出銘柄は下げますが、ニトリやしまむらは上げます。原油先物が大きく下げると石油関連は確実に下げますが、それでメリットが大きい航空・陸運が上がるかと言うと必ずしもそうではないし。
外部環境では米の経済指標、特に雇用統計が改善され、FRBが9月利上げを見送ればNYSEの上げに連れ上げになるでしょうし、経済指標が想定以上に悪ければ下げるでしょう。大統領選の状況とトランプさんの発言次第でエネルギーや対中輸出関連は揺さぶられるでしょう。
今、買ってリスク小なのは金融だと思いますが。
・武者隆司氏の書いた記事だね。
かつて株価が低迷していた時期、多くのエコノミストが「株価はいまが底である」と発言していたときに、一人だけ「まだまだ株は下がる」と言っていた。そして、武者氏の言ったように株価はさらに低迷した。 ところが、ある時点で、武者氏は判断を変えて「これからは株は上昇する」と発言し出した(そのときは、まだ株は上がってはいなかった)。そして、武者氏の予想した通り、そのあと、株は上昇傾向に変わり、現在へと至っている。 武者氏の過去の判断は見事に当たってきたのだよね(それは偶然なのかもしれないけれど)。はたして、今後の見通しについての武者氏の予想は当たるのだろうか。
・利確や損切で株を買う資金が個人も組織もそれなりにあるから 底値を大方の人たちが確認したら 猛烈に上がる可能性もあるかもしれない たぶん機関は、これ以上の下落より、急激な上昇リスクに備えている
「バブルが崩壊しただけ」というのは市場に参加していない人たちのひがみ
欧米とも金利が下がっていくから債権より株で運用するようになるし 日本も金利が上がると言ってもほとんどないレベルが続くから 結局、株でしか運用するしかない
ポジション調整はあくまで調整だから、必ず巻き戻しがある すぐにか、いつかはわからないけど
・アメリカ経済次第。 まぁ焦らず高配当株でお買い得は買い、長期ホールド。 結局は、このパターンを基本に。 あとは淡々と余力資金をコツコツとインデックスで運用。 あまり惑わされず、マイルールに乗っ取り運用をしたい。
・未来がわかるなら今頃1000億円くらい持ってる。 大抵の人は持ってないわけだから、予想は無意味。
重要なのは予想ではなく、どう株価が動いても自分ルールを決めてそのルールを曲げずに徹底する事。
・いまは、株の動向に合わせてシステムが自動的に売買するそうですね。 金利が上がったことによりシステムは株を売りに出し、株価が下がり始めたからシステムが株を購入する。 そうしうたら株価が反発、またまた、、、
だから、株価が不安定になるそうだ。
・前々から「買いたいと思っていた銘柄」なら、買っても良いかもね。 「安いから買う」なら、ちょっと疑問。もっと安くなる危険性は十分ある。 あの「利上げ」発表で、植田日銀はマーケットの信用を失った。様々な指標を見渡す限り、絶対に「利上げ」はないと分析していたアナリストは失望した。植田日銀は、白川日銀並みに愚かで「円高歓迎」なのではないか?それだったら、日本は投資対象外だし「デフレ不況の再来」だって不思議ではなくなった。 未だに「1ドル75円」を誇っている旧民主党議員やマスゴミは現実に存在する。「1ドル75円=日経平均株価7000円台」ということ。世界から見れば「極めて愚かな奴。そんなに滅亡したいのか?」というレベルの非常識さ。その愚か者の中に「植田日銀」も含まれるのなら、世界からの投資マネーが一斉に撤退する。それが厳しい現実。反転攻勢は厳しい局面。
・とりあえずは8月15日のGDPの速報待ちだわな。これが想定を上回ってればバク上げする可能性もある。特にインフレしてるかはかなり重要。株なんて名目インフレ率にある程度は相関するだろうし。 恐らく利上げしたことから、少なくても市場予想程度は最低あると思うが。思っていいんだよね!?日銀さん!?!? 久しぶりにドキドキの発表待ちになってるよな。 まあ株なんて長期で最終的に損しなければいいよ。幸い仕事もしてるから、入金投資法もまだまだ長い事できるし。 上げても下げても楽しもうぜ。0になっても死なない運用方針と気楽な気持ちが大切だと思う。 病気で種銭がなくなったり、進学で種銭を現金に変えたりとか、断続的に20年くらい投資をしてきて、ようやく少し悟ってきた感じがする笑 株の暴落なんて病気して勉強や仕事ができなくなるより遥かに小さい出来事。
・高値つかみが売り抜けたいからのコメントも有ると思うから、専門家が言ってるといってうのみには出来ないよね。株価が上げる買い手がいないんだから買いたくなる余程の良いものが出ないと。今回の暴落の底がまだ見えないんだから買いにくい。。
・この記事の通りだけど、全て政府が悪い。 せっかくの金融緩和だむたのに全く減税せず。 むしろ大増税の連発。これでは日銀がいくら金融緩和をしても国民の所得は減り続けるので経済が回るはずは無い。 本当であれば金融緩和→減税→所得増→支出増→景気回復なのに、減税がないから金融緩和だけで終わってしまった。いつまでも緩和を続ける訳にも行かず…と言ったところ。
・アメリカが後何回利下げするかによって、変わりますよ。金利差が縮まり、より日本の円高基調が強まった場合、日本の株価は下がるでしょう。
今は買い場というよりは、様子見ですよ。
・株価は政治や有力者の言動次第というのは わかりきってるのだから、インサイダー取引の できない一般人は押し株が自分の購入予定水準額を下回れば買う、それでよし?
投資は自己責任です、暴落して狼狽売りを 強いられないためにも余剰資金で行いましょう
・記事の内容なんて最初から信用していないが、少しでも外国からの日本株買い入れが今回の件で出て行って、国内投資家が日本株を所有してくれるならそれに越したことは無い。外人のマネーゲームに巻き込まれて情弱投資家が日和ってしまう方が余程問題
・最近は外資のおもちゃ化が顕著。介入や利上げ懸念からボラが高い相場になってる。警戒感から上にも下にも行きづらい。ここからは結局米相場次第
・業績が悪いわけじゃないから一時的な下げで買い場って人も居れば、円安も関係した株高で、これから円高になるから株価が下がると言う人も居る。 大統領選あるし中東情勢等がある。 結果どうなるか分からんのよ。 いくらでも言い訳できるから。
・●財政が24~25年に民間需要を年間2.6%押し下げるを意味し、円安インフレは家計から実質所得の減少という形で所得を奪い、政府には巨額の所得移転。税収増という巨額の所得をそのままにすれば、民間消費には大打撃
●現時点においては円安のデメリットを受け続け、繁栄の波に入れていない個人を救済する必要があるが、その処方は明らかで、インフレによって潤った財政が「恒久減税」という形で、インフレによって富を奪われた国民にお金を返還すべき
それは消費税減税なのだと思う。
①円安インフレのデメリット層を救済(財政出動)しながらの経済成長維持(望ましい)
② 救済なしで円安インフレを維持(7/30までの政策に戻す)
③円安を金融政策(日銀の金融引き締め)で止めようとし、財政出動はしない。(岸田政権の緊縮財政政策)
の選択を市場の暴落は警告しているのだろう。 株価は①か②なら上がり、③なら下がる。
・同感。為替相場も落ち着きを取り戻すだろう。為替安で繁栄した国は皆無。経済学の常識。今日の日経にシティグループのアナリストが1年半後に120円も有り得ると。これにも同感。輸入物価の落ち着きは庶民には朗報。
・タイトルどおりの内容については薄いのはさておき、下記概ね同感。ボンボン過ぎるんだ。
>日銀幹部のなかでは「実質金利が低すぎ 6月のCPIは2.8%、国債利回りは0.9なので実質金利は-1.9% 利上げ余地 将来景気が悪化した時に、利下げできる“のりしろ リスクテイク抑制へとシフトしたと市場が疑い始めれば、地滑り的な投資心理の悪化 非常に低い金利水準での調整なので、景気に大きなマイナス影響はない 時期尚早の利上げが、米国の景気後退および利下げサイクルと共振して円高を引き起こし、日本経済に打撃を与えた2000年と2007年の悪夢が繰り返されないという保証はない。 >財政からの景気抑制要因 円安インフレにより政府の税収が大きく膨 プライマリーバランスが2025年度に黒字 23年の-5.2%(OECD23年11月)からの鋭角的回復 財政が2024~2025年にかけて民間需要を年間2.6%押し下
・正常金利にほど遠い状態。今までの株価がおかしいんです。対米ドル120円になるまで金利を上げる必要があると思う。株価?下がったところで誰が損をするんですか。
・ポジショントークだな。 翻訳すると「俺はもう仕入終わったから、お前ら養分になれ」って事。
今から買ってもまあ少しは儲かるだろうけど、遅いな。多分今週で1回下がる。二番底っぽい動きして最終的には元値に戻るって感じ。
長期保有すんなら問題ないけどな。
・これ以上は経済の生活保護とも言える日銀の異次元の金融緩和と超低金利を続行する事は出来ません。その時期に差し掛かったと思います。
・じゃなくてこれからまだまだ暴落する可能性の方が高いと思うのですが。もう日米金利差が縮まり、景気後退期間近だから円安は終わり、円高に向かうわけで。
・下げ相場と言わずに絶好の買い場とかいうのは証券会社目線かな?絶好の買い場が3年続いたらどうすんの? まあ相場観持たずに付いていくしかないんだが。
・確かにリーマン時も絶好の買い場を言っていたが、この人は株価が下がりきったところでは強気なことを言い、上がっているとさらに強気を言うだけの人。 加熱した相場で下がる予想をできない相場師は専門家でも何でもない。経済の専門家と称する出版社。バカバカしいにもほどがある。
・米国失業率悪化で大きく下げたのは 景気後退の兆しがあって、それを裏打ちした事だと思う 大手トレーダーが儲かる機会を逃すとは思わない
・今が買い時かどうかは分からない もしかしたら高値掴みになる可能性はある 今までの株価が適正であったかも不明だ
・GDPと長期チャートから考えた大底ラインは10000円前後のゾーンだろうから、今は割高なのは間違いない。
・投資家は初心者に買ってもらわないと自分の保有株が上がらないから煽るだけ煽って上抜けして利益取る!自分に都合の良い事しか言いません!お気を付けを!
・投資主体別売買動向を見ると、売っているのは海外投資家と証券会社の自己部門。買っているのは個人。経済の専門家、あおってませんか?
・日銀がETFの買入しない今は外資のツールとなった。国内の投資家や金融機関は振り回されるだけ。理由なんて後付けてもっともな事何とでも言える。つまらない。
・暴落の日はバーゲンセール到来とばかり仕事そっちのけで買いまくりで大変忙しかったです。 こう言う事があるので株はやめられません。
・夏と日銀の金利上げが重なったこともあるのかと。なんでもこの先はわからないよね。今年は大統領選挙もあるし。でも夏は買い場が多いこともたしか。でも買えない笑
・騙されてはいけません。 この後また暴落する可能性も大いにある。 その時にこういう人は何事もなかったように知らん顔する。 当然責任なんかないし。
・悪いことが起きれば、それをチャンスと捉えて好感度を上げようとする人が出てくるのも当然のこと。
・予想屋が何を言っても勝手だが、過去の情報が溢れる現代、アナリストと名乗る予想屋があてにならないのは明白です。貴方達は経済の専門家でもなく予想屋です。
・中東(イスラエル•イラン)は今回もイランの格好付け程度の反撃で手打ちになるのか? 楽天論者は、確証があって楽天的でいられるのか?
・買い場は米の利下げと株の調整こなしてからだよ 今買ってるやつは、ただの値ごろ感で買ってるにすぎん
・何を言っても無駄では?海外市場への懸念なんだから。買い場は来るのかもしれないけど。
・不安論とか破滅論が大好きな人いるけど、粛々と投資してる人はマイナスも取り返すだろう。
・絶好の買時もしくは絶対に買ってはいけない時期 素人には判断できないね
・これから絶好の買い場になる。言い方変えると、これから暴落します。
・ポイントは実際には利上げはしなかった、延期したってことじゃないのかな?
・今から買ってもまた養分にされるだけだろうに(笑)暴落ったって年初程度まで下がっただけで、また戻してるじゃん。
・専門家の予想は当たらない。本当に当たらない。 宝くじの1万円当たる確率より低そう。
・絶好の買い場は先日の下落時にもう終わってると思います。
・ハードランディングの可能性の方が高い気がします。
・日経平均がこれから30000を切るかもしれない可能性を否定してるな、この記事。
・アメリカの景気次第、つまりはFRB次第かな
・この人はここまで下落する事を予想出来ていたのか??。適当な事を言ってんじゃない!。
・武者さんに「理由」なんて必要ない。
買い!の選択肢しかないのだから。
・投資は自己責任 良く考えないとね
・出遅れた人にとってはタイムマシンに乗れたようなもの。
・買い場とは思わない もう一段の下落がある
・外需から内需への転換点だな。
・経済の専門家と言いながらソイツらが全然金持ちになれていないと思うのは俺だけか?w
・いつもの事だが、後づけの解説はお腹一杯ですので。
・トランプ円高リスクや中東危機を見落とす素人が書いた文章など 読むに値しない
・バブル崩壊したあとも同じコメントがあったよ。
・この記事タイトルは暴落のフラグ
・これ系にまんまと乗せられる 餌食たち
・外しても責任とらない連中いるよね
・下がったあの日に、 もう買いましたけど。
・アメリカ選挙前まで上がり、そこから下がる
・年末は45000だよ。100%
・落ちて来たナイフは途中で掴んではダメですよ、大けがをしますよ。 床に刺さるまで待ちましょう。
・また政府に依頼されて、情弱庶民騙しに来てるなぁ、、、
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