( 200986 ) 2024/08/12 16:54:35 2 00 外資系“超有名企業”を突然辞めた52歳。瀬戸内海に浮かぶ島に移住して手に入れた「悠々自適な生活」週刊SPA! 8/12(月) 8:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2dc18bdbbc25dd52bd220d618eede7ad4f59450c |
( 200989 ) 2024/08/12 16:54:35 0 00 シーカヤックを楽しむ丸山邦夫さん(55歳)。運営するカヤックツアー会社SlowBase@Shimanamiは、非日常が味わえるおもてなしが人気
60歳の定年前に独立、再雇用で65歳まで会社にしがみつく……。終わりが見えてきた会社員はどのような選択をすべきか。人生後半の明暗を分ける正しい終わり方を考えてみた。
⇒【画像】丸山さんが「50代で達成したい人生」を描いた未来予想図
会社に見切りをつける選択肢には、早期退職、転職・起業目的の自主退職などのルートがある。夢の実現、肩叩きと理由は違えど、退職を選んだ人たちの決断とは?
●丸山邦夫さん(55歳) 52歳で自主退職→ソッコーで地方移住&起業 =====
外資系医療機器メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンで業績優秀なマネジャーだった丸山邦夫さん(55歳)は、52歳で突然、退職の道を選んだ。海が好きで、瀬戸内海に浮かぶ因島に移住すると、カヤックツアーの会社や柑橘農園を起業した。なぜ安定した職を捨て、見ず知らずの地での挑戦を決めたのか。
「会社員って、自分の考えと違っても『会社の決定事項だから従おう』と前向きに受け止め、仕事に邁進することが多いですよね。これを自分の人生に置き換えれば、やりたかったゴールに到達できると思って、独立に踏み切りました。
この思考法は、過去の実績に捉われず、新しいことに挑戦するときに非常に役立つ。中年会社員は、このマインドセットに関してはみんな上級者(笑)。人生に使わない手はないですよ」
それでも不安はあったと明かすが、乗り越えるのに活きたのもまた会社員経験だった。
「医療機器という高度な分野のプロフェッショナルだったので、東京で転職するなら強みになるけど、地方での起業には役立たないのでは、って。ただ、前職で『誰をターゲットに、どのようなマーケティング手法を用いてゴールを達成するか』というビジネスプランづくりは叩き込まれてきた。だから、移住前には望むゴールを明確にする絵を描きました。
この“未来予想図”のおかげで、想定外のことが起きても方向性を見誤らないし、今も心の支えになってます。自分には得意分野がないと感じている会社員は多いけれど、いざ違う環境に飛び出せば、会社人生で知らぬ間に身につけてきたスキルが多いことに気づかされます」
こうした会社員スキルは、彼の農園のブランディングにも活かされ、因島産のはっさくは全国で好評らしい。
「耕作放棄地が多いなか、地元の農業に貢献できていることも嬉しいし、手伝ってくれる若者に“楽しく儲ける”ビジネスの方法を教えられるのも楽しい。実は、これらも移住の目的だったんですよ」
会社人生で培ってきたサラリーマンスキルの棚卸しをして、是非とも活用しよう!
取材・文/週刊SPA!編集部
―[会社員の終わり方]―
日刊SPA!
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( 200988 ) 2024/08/12 16:54:35 1 00 この会話の中では、会社員の定年退職や早期退職に関して様々な意見があります。
一方で、蓄えや家族構成など、具体的な背景や条件に基づく考察も見られます。
「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」や「悠々自適な生活」、自己実現や第二の人生に関する意見が多く見られる一方で、一般的なサラリーマンや底辺で生活している人たちの現実的な視点や制約も反映されています。
(まとめ) | ( 200990 ) 2024/08/12 16:54:35 0 00 ・会社員は、大学卒業して入った会社で、15年以上の間全力で仕事に取り組み、40歳前辺りで投げ捨てる。当然、それまでに人生でやりたいことを見つけておく必要がある。そして、そのやりたいことに挑戦して70歳代で完成させる。やりきれれば、爽快な人生だったと思えるだろう。価値あることならなんでもいい。やり切れば最高の人生になる。
・事業を始めたので悠々自適ではないでしょう。特に農業は時間と体力と金がいくらあっても足りないくらい大変だと思います。採算的にも黒字化は簡単ではないと思います。ただ土や樹に触れる生活は心が安らぐし日の出とともに起きて日暮れとともに眠る人間的な暮らしを営んでいる満足感はお金には換算できない満足感があると思います。
・私も起業やってますが、この方のようにフルモデルチェンジではなくてマイナーチェンジです。 専門職なんですが、今までやってきたことを被雇用者から自営に変えたようなものです。 細かなノウハウはありますが。
マイナーチェンジ、リメイクと言ってもいいでしょう。 これなら対象範囲は広くなります。
ただサラリーマンどっぷりだと切り込み口がわからないのでやろうとしても、できない理由を並べて諦めてしまいます。 記事の方は52歳ということで、ベストな年齢だと思いますよ。 マイナーチェンジだったら60歳で起業できるように下準備すればいい。
・良いんじゃないか。 大切なのは自分の人生なのだから自分でしっかり人生設計を立てること。このひとの場合はこれが正解に思えてやれてる訳だから。 僕は移住とか具体的に考えてないけど、子供の独立具合と資産、年金繰上でやっていけそうなら、早期定年して生活をミニマムにする。今さらあれこれほしくないし、物欲もない。ただ子供の頃の発見や冒険で得たキラキラした感覚に戻りたい。それだけで自分は充分価値のある人生と思える。実現したいと思う毎日です。
・「悠々自適な生活」を得たと云えども、更なる高みを目指し収入を得ようとする気力が有るのは、やはり50代前半が限界なのだろう。 定年退職後の年金生活に根付いてしまうと、勤労意欲は失われ、同時に更なる飛躍を望む心、物欲等も失われ自己満足かも知れないが、ストレスフリーの日々に満足している。 9月よりボケ防止の為に、シルバー大学にて興味の有る事柄を学びを始める事にした。
・私も定年退職に近付いた時、ふと、考えたのですよ。アルプスの少女ハイジのお爺さん(アルムオンジ)は、悠々自適だったのか。 雪解けの春から雪が降り始める晩秋まで、働き詰めだった。ハイジを養う為には蓄えが足りないので、夏場は大工仕事で山を降りたりして、冬備えに必用な物を買うための現金収入を得ていた。
私は、これに、結論を得た。悠々自適とは、有り余る金を持ち、全てを金で解決出来る者か、自給自足で、誰とも関わらず、独りぼっちで生きられる者の特権であると。 チマチマ働き続けて、生活の糧を得ながら生きて行くのは、只人の普通の生き方、なんだとね。
・多くの人が定年前に自由になりたいとおもえど、いろんな残債抱えてそうも行かない。突然辞めたと書いてあるけど、真実はどうかな?ずっと考えてたんじゃなかろうか?自分も三十、四十、五十で東証一部(その頃は)を突然辞めた。しばし家内と放浪の旅に出かけ、また就職。そのまま引退も考えたが、やはり生活が成り立たない。それに、転職のスリルも味わいたいたかった。疲れたけど山登りよりおもしろかった。でも、退職金はほとんどなし、人生いろいろ。五十二歳じゃまだ転職かのうだよ。そのまま引退もよしだけどね。
・50代は役員になる1%程度の人以外は中途半端な管理職となり惰性に生きているようになり、いつの日か肩たたきにあう。 独身や子供の手が離れた人は、50代のまだ精力的に動ける時に実行するのはいいですね。
・私の趣味は飛行機で職業はパイロット、ライセンスは返納しない限り有効(但し実際に飛ぶ為には航空身体検査証が必要)ですので今でも「現役」ですが雇って頂ける会社がなく仕方なく航空コンサルタントを名乗っています コロナ前は1件100万前後の仕事があったのですが現在は完全に開店休業 60歳で最初の会社を定年退職し、「誘われて」次の会社で65まで飛びました。現在は68まで飛ぶことが可能です その後安全部門で運航便の飛行解析チームの立ち上げとリーダーを7年間務めました その後、又、誘われて使用事業の会社に行き計器級ライセンス課程の創設を行いパイロットとして復活。主に某大学のパイロット志望課程の教官として小形単・双発機に乗り76歳で完全リタイア。 記事の方とは真反対の生き方ですが満足しています。エアライン以来多くの若いパイロットの教官をし彼らが今の日本の航空界の中核として活躍してしています
・かつての収入より大分少なくなっても、人生に於いて時間こそがかけがえのない貴重なものなので正解だと思います
例え年収1000万円以上もらっていても 1日中働きづめで帰ったら寝るだけの生活では、自分の時間が持てず なんの為に働いているのかわかりませんよね
私も、事務所経営で年収3000万円位ありましたが、自営業も結局お客さんに縛られて自由な時間をもてなかった為に、引退して不動産投資でマンション経営をやってファイヤーしました
年収は1000万円位に下がりましたが 自由な時間を手に入れる事が出来ました 家賃が毎月定期的に結構な額入ってきますので時間は自由です
毎日お昼位に起きて散歩に行ってから自分の好きな喫茶店に入って本を読んで、帰りに居酒屋で一杯やってから帰ります そして、時々所有するリゾート温泉マンションにゆき広い温泉に入り夜は刺身で一杯やります こんな生活にも全く飽きる事はないですね
・まだ私が新入社員時代、インサイダー取引の解説を聞いていて、 インサイダー取引をして見つからない人と、そういう事をしない人の違いは? の問いに、 心が穏やかになれるというものだった。 それを聞いた時、たったそれだけと、 それより少し前の学生時代、マザーテレサ来日時、日本は経済的には豊かだけれど、精神的には貧困だと語った。 上記共に経済的には豊かではなかったけれど、マザーテレサの言葉が正鵠を得ていた事を自分自身に悟らされた。 精神の豊かさに重きを置いていたら、 たったとは思わないはず。 記事の方もそれを重視した移住だったのでは、
・社内での出世競争に敗れたアラフィフ独身男の私。 どうやら嫁さんは貰えそうに無く また会社でも上司のパワハラが酷く、 60歳まで完走出来そうに無いので 数年後に予定の55歳での早期退職者募集に 申し込むつもり。
とはいえ、大学を卒業して23歳になる年から 働き始めたので、55歳で退職したら年金の 満額支給が無くなり、通常65歳から受け取る年金も 月10万あれば御の字かも。
何だか夢は無いけど、色んな事を諦めて 細々と生きる人生も自分らしいかな。 残り少ないサラリーマン人生、 心身の健康を徐々に損なって今に至る実感は 正直あるけど、 あと数年、頑張るつもり。
まとまりの無い自分語り失礼。
・この年齢になると会社にいても先は見えてるし、何かやるならこの時期ですが、多くの人は安全な道を選ぶでしょう。 リスクは少ない方を選ぶのが多いです。
この方の様に上手く行けば良いが、失敗する人もいますので、良く考えるべきですね。
・死ぬのじゃないか、と思った瞬間に意識が遠のいた。大きなバイク事故で人世を考え直し早期退職をした。後悔はない。あれから25年悠々自適じゃないけど、それなりに妻と二人で生きている。もうすぐ80歳、お金は無いけど楽しいよ。
・そうねぇ、人生で一番大切なのは時間と健康だから、年収が高かったとしても忙殺によるストレスと時間の喪失が見合わないならば、辞めてバランスの良い生活に切り替えるのは合理性がありますね。
・勇気ある選択、悠々自適な生活、素敵な人生ですね。私も農園で沢山の野菜等を作りたいと夢見た時期もありました。羨ましいですが、第2の人生元気で頑張って下さい!!
・引退何時でもできるけど、何となく仕事続けてる俺。地方住まいの東京勤務、週2日だけ出社すりゃいいだけでなんとなーく居心地ええからかな。まあ、早く引導渡してくれるとありがたい。
・会社の決定を前向きに捉えて自分事に変換出来ない人も居るのと、何より1番大きいのは起業して何かをするためのスキルや知識が無いのが会社勤めをしている一般的な人の姿かと思います。
・「なぜ安定した職を捨て、」 外資系って終身雇用じゃないから、超有名企業だからと言って、安定してるとは限らない。日本企業だって、50代で辞める人増えてるよ。いつリストラされるかわからないし、再雇用の安さ知ってるから。
・会社辞めて、まるで、今までの仕事に関係ない畑の仕事してるの正解だろうね。リフレッシュ。私も英国商社50で辞めて、NZで起業して18年ぐらいやって、日本に戻って、今、野菜作りしてるけど、オーガニックな畑は土、水、風、日照、いろいろな事教えてくれる。煩わしいのは人間関係だけど、日本の場合。
・こんな話がある。
アメリカのある成功者がジャマイカの漁村を訪れた時のこと。 君はこんな小さな村で貧しい生活をしていて満足なのか? と現地の漁民に話しかけた。
「私のように成功すれば、リタイヤしてこうしたリゾート地で毎日ゆっくりと 魚釣りをしたり、仲間と楽しく語り合ったり、一日中本を読んだり、 働きたい時だけ働いて、あとは自由な時間を楽しめるような生活ができる ようになるぞ。もっとしっかり働いて私のようになりなさい」
すると漁民はこう答えた。 「俺たちはそれら全部できているよ」
・島移住には魅力は感じませんが、早期退職は羨ましいです。 確かにJ Jで52迄働いたら中小企業で65迄働くより遥かに多い生涯賃金が確保出来てるだろうから、生活には支障でないでしょうね。
・一流企業は沢山あるし社員も多いから出ていく人もいる。自分の知り合いも東大法→メガバンクと進んだが二年ちょっとでやめて南アメリカの山岳地帯で生活していた。色んな人がいる。
・凄いいいと思う。頑張って稼いで貯金してファイヤーして悠々と暮らす、 問題は大して頑張りもせずこういう記事をみて自分も出来ると思い生保でやってる人だと思う。ベースが違うんだよと思う。自分ののんびりした人生送る前にやる事やってからやれよ、人の税金使うなよ厚かましいと思う。
・業績優秀なマネジャーだったなんて、自分が言わなきゃ誰も知らないことなんだよ。 それを敢えて言う。「でも俺は順風満帆を捨てて会社を辞めた」って言ってる時点で、前職の肩書に縋ってる。みっともないんだよ。
・70歳男性です。私もJ&Jと覇を競うメーカーで仕事をしていましたので、彼のコメントは良く理解できます。あとは、その気持ちを実行するかどうかですね。因みに、この方は、ご家族は?
・なぜいきなり2つの会社を起業したのか、その経緯や苦労を記して欲しかったかな。こういう内容の記事では一番大事な部分だと思うけどなあ。
・素晴らしいことだとは思いますが、肝心の家族のことについての言及がないんですね。独り身ならいいけど、もし家族がいたら、よほど理解がありますよね。
・ある程度後輩にノウハウを教えた段階で独立するのは良いですね。この先何があるか誰にもわからないし、納得した人生を送れれば給料とか関係無し。
・>医療機器という高度な分野のプロフェッショナルだったので、東京で転職するなら強みになるけど、地方での起業には役立たないのでは、って。
単に自分ところの扱っている商品が全然地方では相手にされなかったというだけの話では?
・結局、人間の生活のほうが異常だと思う
過剰消費社会を維持するために多くの時間を労働に費やす
・子供はいたのかしら? ローンは? 独り身ならそれも良いけど、家族持ちには難しい選択のような気がしました
・生活して行けるだけの貯蓄なり収入があれば、自分の好きなこと何しても良いんじゃないの
・このようにうまく行くのはごく一握りでしょう。 だから皆65歳まで低賃金でも残る道を選ぶ。
・ジョンジョンは医療機器メーカーというよりも、製薬会社 そして、仕事がキツイので有名です
・良い事だ! 今は色々な自由な生き方や第二の人生の選択もあります!
・自分には どうしてもやりたい事 が無いので 多分のんべんだらりと死ぬまで行くのでしょうね・・ でも、それでいいかと思ってます。
・多くの凡人は、ストレス、刺激があることで、逆にまともな精神状態が保たれる。 私のような凡人は、こんな生活したらすぐボケそうなので、遠慮しておきます。
・外資大手で役割を終えたらこの生活が良いね。 バランス型人生の極みだな。
・私も同世代でファイヤも考えているが、起業するほどの気力はない。まあ60で、やめてフラフラします。
・たくさん退職金が出たからできるんですよ。ほとんどのサラリーマンにはなんの参考にもならない。
・キャリアチェンジのために、 退職のどれくらい前から、どんな準備をしてきたんだろう?
・仕事以外で夢を持つって大事なことなんですね^o^私も頑張りますp(^_^)q
・大企業は退職金も多いし蓄えもあるんじゃないかと邪推。 大方のサラリーマンは無理かな。
・消費財最大手外資にいましたが、・・この方たぶん独身者なのでしょうね
・外資系で優秀な方だったから蓄えも十分で悠々自適。 全く参考に成りません。
・>会社人生で培ってきたサラリーマンスキルの棚卸しをして、是非とも活用しよう!(知らんけどw)
取材・文/週刊SPA!編集部(責任は持ちません(笑))
・未来予想図には人が5人書かれてました。 ご家族共々移住されたのですか?
・しっかり貯めておけば 子持ちでも可能
・この人は独身なのか? そこら辺も記事にして欲しい。
・家族は??
・JJのマネージャーなら1000-1500万前後かね
・素晴らしいですね♪
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・この人今島の病院でサラリーマンしとると思うけど
・金があるからこそできる。
・金があるからできること
・FIREいいなぁ
・その有名企業でお金を沢山貯めたから辞めれたんでしょう? もっと底辺で日々の生活に追われている我々は夢など追ってる余裕はございません。
・ちょんがしか出来ないよ
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