( 201120 )  2024/08/13 00:51:41  
00

・古来から「卵は一つの籠に盛るな」と言われてまして、MSの集中配置によるリスク(母艦が撃沈されたらどうする?)を嫌ったのではないかと。 

あるいは空母という艦種を整備する以前に一年戦争が終結したためノウハウが積めなかったからとか。 

それに衛星ミサイルやらソーラーレイやらを除けば宇宙世紀の戦場ではやはり戦艦のメガ粒子砲が最強の火力の様だし。 

 

 

・ミノフスキー粒子の存在があり敵との遭遇戦は接近戦が想定されます、母艦自体が安全な場所からMSを発艦させて戦うという訳にはいかなかったと予想されます。宇宙空間で作戦行動時間の短いMSにとって母艦の喪失は死を意味しますので母艦の防御、攻撃力は重要です、通常は随伴艦で防御するのですが、海と違って上下左右立体的に防御しなくてはなりません、それだけの艦をそろえるくらいなら自前で防御したほうが合理的と考えたのかもしれません。 

 

 

・宇宙艦艇は、重力の存在を考えなくていいことも理由としてありそう 

つまり、地球では、重力に逆らって狭いスペースに航空機を上げ下ろしするためには、どうしても全通甲板にせざるを得ない 

当然だが、大型の艦砲やミサイルランチャーを積むにはまるで向かない 

一方宇宙では、MS発進はカタパルトで打ち出し、着艦は相対速度を合わせて回収する、 

という機能だけついていればいいことになる 

設計の自由度は格段に上がる 

武装もMSの動きの邪魔にならない範囲で、かなり盛り込める 

結果、MSの運用に特化した純然たる空母は、作る意味がない 

空母を兼任できる戦艦なり巡洋艦なりの方が、現実的だし有用 

となったと考える 

宇宙空母ドロス級だって、巨大な大砲をしこたま装備してたし 

アーガマやグワダンは、MS運用が主で火力は限定的、実質空母だった 

が、結局火力とMS運用を両立した艦に取って変わられている 

 

 

・記事から察するとミノフスキー粒子がある状態でMSの奇襲作戦が非常に有効だったのでしょう。奇襲だから少数精鋭。シャアを筆頭にそれで戦果を上げたのがジオン軍。連邦は後手に回って劣勢だった。後半は大勢を立て直し大規模戦争。強力な火力での打ち合いになっていたが、そこにMSで奇襲されたらたまらない。ジオン軍のMSでの奇襲作戦VS連邦軍の大船団。連邦のMSはジオンの奇襲に対応する為に必要だった様に感じます。 

 

 

・個人的にホワイトベースは空母・戦艦より強襲揚陸艦の方がイメージ強いかな。強行突破&ドックに両足突っ込みからのMS+陸戦部隊で拠点占拠、とか。 

アルビオンあたりだと運用的にMS空母という感じになりますが。 

そういう意味では、メインエンジン喪失という事情はありましたが、ア・バオア・クーでの運用がホワイトベースとしては比較的正しそうに思う。 

まあ、揚陸する前にMSは全機発進してるし、まともな陸戦部隊を乗せずに(素人編成のまま)作戦に突入してしまったのは、作戦としてどこまで想定してたのか?、と思わなくもないですが。 

 

 

・ファーストガンダムの原案は当時の日本サンライズが王道に製作していた巨大ロボットでの飛び道具戦であり当時の制作側にもリアリティへの欲求は既にあった、しかし大親分のテレビ局はスポンサーでもある当時のクローバーとロボット物としての商品化も既定路線で譲るわけもなくリアリティの手法に「ロボットでの白兵戦」で接近戦に限定させるギミックにレーダー波と遠隔操作を無効にするミノフスキー粒子を加えた と 当時の雑誌に書いてあったような それに大艦巨砲主義へのアンチテーゼ 

 

 

・一年戦争時、MSは兵器としての黎明期をようやく脱し、ジオンでこそ、ある程度評価されていたものの、地球連邦側では(V作戦こそ発動されたが、)MSの評価は「海の物とも山の物とも分からない」ものだったと思う。 

そんな状況で、大型空母などプランニングされるはずもない。 

そんな中で、少数の(最低1機の)高性能MSでも戦局を激変できると、地球連邦首脳陣の意識を改変させるには、ガンダムの登場を待たねはならなかった。  

その後でも、大型空母が建造されなかったのは、コストの問題?空母を一隻建造するより、高性能MS一台+専用母艦一台の開発の方がコストパフォーマンスおよび戦局打開に貢献すると判断されたのかもしれない。 

 

 

・MS登場以前の主力兵器が宇宙戦闘機ではなく、宇宙戦艦だったから、と言うのはあると思う。 

当時、宇宙戦闘機にはビーム兵器を搭載できず、戦艦のレーダーから逃れることも 

砲撃に耐えることも出来なかった。 

MSはそれらの問題を解決した新世代の宇宙戦闘機であり、 

ミノフスキー粒子によって能力を大きく殺がれた宇宙戦艦は状況への対応が遅れた。 

MS運用のための空母と言っても、ミノフスキー物理学に対応した新機軸の設計を、 

運用面も考えながら開発することになる筈だ。 

簡単では無かっただろう。 

 

 

・いささか現実的な話になるが、宇宙空間で種々の機体を運用するうえで、目下最大の悩みは「熱対策」。大気圏内ならば空気(+水)を冷媒として使えるが、宇宙空間ではそんなものは全然使えないうえ、太陽からの熱線がもろに外部熱として入ってくる。内部でも機器類の発熱等があるから、艦載機を大量に積もうと思っても、放熱制御の都合ですぐに限度が来ちゃうわけよ。 

しかも、宇宙艦艇に着艦する艦載機は概ね「アッチッチ」だから、速やかに冷やしてあげなきゃ収容どころじゃない。となれば、発着デッキ上に冷却スペース確保が必須だろうから、露天係止も楽じゃない。ついでに、整備要員の需要は機体数の概ね10倍と勘定するならば、大量に艦載機を積めば積むほど衣食住…特に食糧の保管・供給と水回りが、かつての潜水艦に近いレベルでシビアになる。 

とまぁ空想技術の話を引っ張り出すまでもなく、大量の艦載機なんぞ夢物語というわけさ。 

 

 

・MS運用を前提に艦艇を整備してきたジオンと、そんなジオンに追い付こうと試行錯誤する連邦軍の違いですね。 

強襲揚陸艦のペガサス級が作られたのは、MS運用ノウハウ獲得のために取り合えず「MS運用に重点を置いた戦艦」を作ってみただけ…かな。 

(純粋な空母ではなく、砲戦能力のある戦艦なればこそ、単艦でジオンの追撃を振り切れたと思います。ワッケイン少佐のエスコート以外は、ソロモン攻略戦辺りまでほぼ単艦運用でしたからね) 

 

空母ドロスの様にMSを集中運用出来れば効率は良いが、一年戦争時の連邦軍に宇宙空母を建造する時間的余裕はなくて、泥縄でも既存艦艇にMS運用能力を後付けして、とにかくMSの員数を増やすしかなかった。 

 

以降の作品に空母が出てこないのは、小競り合い(小規模紛争)が主流になり、馬鹿でかくて運用コストのかかるドロス級空母より、ペガサス級を祖とした強襲揚陸艦のほうがコスパが良いから…かと 

 

 

 

・サラミス級にもネルソン級が艦両舷にMS格納庫が設置されていたが、計画を大きく下回る改装数で終わった。 

その結果0083のサラミス改級と一緒に前部区画をMSデッキに改装したサラミス改級が主戦力になった。 

A.O.Zの解説ではMSを最大6機搭載可能で単艦運用しないサラミス改級なら充分以上の戦力になる。 

MS搭載数の多い艦艇は足が遅いので戦場では大きな的になるし、サラミス改級の両舷二連メガ粒子砲はアレキサンドリア級と同等の破壊力があるので撃ち合いも可能。 

ジオン軍のグワジン級も含め一隻の建造費と運用コストを考えると大型戦艦や空母より巡洋艦の艦隊運用した方が能率効率共に優れていたので空母が無いと思う。 

 

 

・これは単純で、「現実(現代)の砲艦よりも、ガンダム世界の砲艦が強いから」です 

 

近代戦で戦艦が廃れた大きな理由の一つに、艦砲の射程距離よりも航空機の航続距離が長い、というものがあります。 

しかし、ガンダム世界の艦隊戦では、ΖとΖΖではちょっと趣きが違いますが、富野監督作品の多くで「互いの艦砲射撃を掻い潜ってMSが接近する」という描写が圧倒的です。つまり、MSの航続半径は艦砲の射程距離より短いわけです。 

しかも砲撃は宇宙を直進し、ある程度拡散するので、弾幕次第では主砲副砲でMSが落とされることが結構あります。 

こういう世界では防御力のない空母は敵の戦艦に簡単に狙い撃ちされてしまいます。現代のミサイルと違ってビーム砲を護衛艦が撃ち落とすのも難しい。 

また、宇宙世紀は軍縮の時代が圧倒的に長いので、大艦隊を必要とする大型空母よりも単艦で何でもできるMS搭載型巡洋艦や駆逐艦が主流になったのでしょう。 

 

 

・大規模戦闘に関しては空母が必要かもしれませんが、通常は哨戒などの単艦または1個艦隊レベルの運用がほとんどなので、この形になるかと。 

ボールが大量生産されているぐらいMSは枯渇しているので艦載数は多く出来なかったという事情もあると思います。 

 

 

・MSやミノフスキー粒子の存在は置いとくにしても、現実世界に宇宙戦艦や宇宙空母がまだ存在しない以上(スペースシャトルは、旅客機並の大きさで到底艦艇とは言えない)、未来に起きるであろう宇宙での戦争が現実のこれまでのような戦艦と空母と航空機が戦うものになるとは限らない 

ひょっとしたら宇宙戦車なる概念ができで、砲塔をつけた宇宙戦車がドンパチやり合う未来になるかもしれない 

 

 

・MSの火力に対してガンダム世界での軍艦は時にはMSの携帯兵器1発で撃墜される木製の装甲の下に爆薬でも仕込んでるのか疑いたくなるレベルの超紙装甲(現実で言うなら戦車が歩兵のハンドガン1発で爆散するよう)な世界な上に、ミノフスキーやニュートロンジャマーなりの特殊粒子の為に軍艦同士がまるで戦闘機のごとく至近距離でドッグファイトも高確率で発生する。 

そんな世界で武装もなく大量の艦載機を積もうものなら撃墜されたときのリスクが大きすぎる。 

 

 

・ペガサス級やカイラム級のモビルスーツ搭載が15機程度と少なかったんですね。 

人型機と航空機とでは面積が違うかもしれませんが、一年戦争当時のモビルスーツの全高(身長)は連邦軍、ジオン軍双方とも18m位で、現存する戦闘機F/A-18EスーパーホーネットやF-22ラプターの全長も18m位なのでもっと搭載出来るかと思ってました。SFミリタリー考証って面白いですね。 

 

 

・MSに懐入られてブリッジに一発で艦爆散の描写、多いですよね。 

 

結局、いくら重装甲にしたところでバイタルパートをピンポイントで狙ってくるMSは防ぎようが無いのでしょう。 

 

ヤマトの波動防壁や、マクロスのピンポイントバリアみたいに、敵攻撃を無力化する技術があったら、艦隊戦の描き方もまた違ったと思いますよ。 

 

 

・空母自身の打撃力が重要なのはわかったんだけど、ガンダムの艦船は平面での運用を想定したような形でなんか釈然としないんだよね 

まあ今までさんざん突っ込まれたんだろうけど、この記事ではそこが抜けてるのがなんだかなと思ってしまった 

かといって全方位対応できるものだとカッコがね…やはり艦橋があってカタパルトがあってがカッコいいから 

しかしIフィールドくらいつけてもいいんじゃないかと思うんだけどね、なんで付けないんだろう 

 

 

・反面、ガンダム本編地球の海洋はまあまあ空母が主流なんだよね。連邦ヒマラヤ筆頭に、ジオンに接収された潜水艦も片っ端からモビルスーツ搭載できるように改装されているし、新規デザインのゴップ艦も航空戦艦。宇宙艦艇に積載しにくい事情があると考えるべきかも 

 

 

・海上の航空機は、しばらく飛行するとどこかに着陸着艦しないと墜落します。 

MSは宇宙に浮かんでおり墜落しませんし、そのコックピットは快適そうで、イザとなれば数日は過ごせるのでは? 

MSを運用するなら艦内に収容する空母ではなく、潜水艦母艦のように乗員の休息空間と食料・弾薬・エネルギー補給を充実させる方が現実的に思えます。 

 

 

 

・ガンダムの設定的に、そんなに大量のMSやそのパイロットの運用をするという戦術自体が無理だったんじゃないかな。1年戦争の時点で連邦もジオンもMS不足、パイロット不足だったはず。(ジオンは戦力の枯渇、連邦は配備の遅れ) 

となると、百機超の航空機を戦力とした現実の空母機動部隊みたいなMSの集中運用は不可で、少数機を各戦域に分散配備する方法しか取れなかったんだと思う。 

 

 

・ホワイトベースは航空戦艦でもなければ戦艦でもない、 

設定上では強襲揚陸艦とされています。 

ジオン側では空母ドロスの様に戦闘機もMSも運用できる物も 

あったが、連邦側はMS自体の開発にも遅れていたので 

運用環境も整備できてなくて当然かと。 

 

 

・ファーストガンダムでの場合、ミノフスキー粒子の存在が、レーダーが役に立たなくなり、有視界戦化して来た中、MSの機動力が有効となり、開戦初期に連邦側の戦艦による対艦戦主義で劣勢に立たされた。 

歴史的に振り返れば、第二次世界大戦での日本海軍の戦艦による大砲主義と共通してる気がするが、元々は第二次世界大戦開戦初期に航空機による機動攻撃が有効な事で、初期を有利な展開としてただけに、対戦国アメリカ国力の底力で、航空母艦を潰された事で、戦局が逆電するきっかけとなりましたね。 

 

 

・ウチらの世界では艦船の防御に限界があり空爆にも魚雷にも紙切れなため、遠距離から航空機で戦う空母がメインなってるけど、 

もしシールドなどでそれらが形骸化できるのであれば、当然火力の高い戦艦がメインになってくる。加えて、シャアやアムロみたいな「化け物」だけが落とせるのであって、通常のMSでは戦艦に太刀打ちできない。 

戦艦の防御力は戦艦の火力でしか抜けない。 

身も蓋もない話をすればそーゆー設定だ。 

あるいは、最強レベルの戦艦を多数持ちながら活躍させられずに敗戦してしまったウチらの黒歴史への反意からそういう位置付けにしたのかもしれないな。 

 

 

・海上の空母と違いガンダム世界ではMS専用空母って必要なかった為でしょう、一年戦争末期連邦軍はサラミスやマゼラン甲板にGMを大量に露天係留させ、ボール専用サラミスまで改造就役させていましたし、後のZ、ZZ世界での艦隊戦闘も各艦搭載MSで対処可能だった事を鑑みるに逆シャアまでの宇宙世紀動乱に於いて大量のMS搭載空母の必要性は無かったもと推察されます、 

 

 

・空母を建造するとなれば巡洋艦等の艦は当然数が減ることになる。そして戦艦が必要となるのは戦闘だけではなく哨戒任務等でも用いられる。 

例の粒子の所為で広い宇宙を警戒する為には数を出しての索敵が必要です。一々哨戒任務等で空母を運用するのは人的にも物資的にも非効率的すぎるでしょう。空母ばかりが作られないのは戦闘が全てではないからだと思う。(まぁ、アニメではそんな裏方の事情までは描かれないけどね) 

 

 

・連邦軍には改コロンブス級輸送艦のように対艦用装備を廃しMS運搬能力だけに特化した艦艇は存在したものの、人型を模したMSには宇宙戦用機や突撃艇に比べて機内推進剤搭載量が少なく(一応機外増設プロペラントタンクもオプション装備でありましたが。)、ミノフスキー粒子散布下の索敵能力低下とも相まって想定戦闘距離が従来よりも大幅に接近した事で、MS母艦にも艦載機への支援及び敵MS母艦との直接砲撃能力が求められた結果両軍共にあのような「航空戦艦」的兵装配置がスタンダードになったのではと思います。 

 

 

・>相手機に優位なポジションを占められる三次元の運動性と、近接時に白兵戦武器で相手を殴れる性能が、ミノフスキー粒子下での戦闘には必要とされ、宇宙戦闘機よりもそこが優れている 

 

宇宙で活動する機体の性能は、要するに、自分の質量のどれだけを推進力、あるいは火力に変えられるかにかかっている。 

 

手足を動かすための機構に質量やエネルギーの大半を割かねばならない複雑で、重く、脆い機体が宇宙空間での運用に向いてるわけないだろう。 

 

可動部分がいくつもある作業用アームを使って戦艦を殴ったら、アームの方が粉々になると思うぞ。 

 

 

・中学2年生の頃から旧日本海軍の軍艦の模型を作って集めていたので、航空戦艦伊勢を模型店で探して見つけ早速購入して作りました 作って見て感じたのは、この飛行甲板でどうやって発着陸させるのだろう?余りにも寸足らずだと思うのだがって思った 模型に付属の飛行機はフロート付きの水上機だし、って所で気付いた 発進はカタパルト、帰還後海上に着水してクレーンで引き上げる感じかな 何にしろこれが喪失した主力空母の補填? 当時の軍上層部の「無いよりましだろ」の理論だろうか 戦争中米軍パイロットはエンガノ岬沖海戦で上空から伊勢、日向を見た時どう思ったかな、気になります あと、航空巡洋艦最上も作ってみましたが、やはり小さくて、本来はどう使うつもりだったのかなぁとか気になった中学時代でした 

 

 

・架空世界の戦記モノだからね。 

第二次世界大戦でも、初期の空母運用は、 

米国は疑心的で試験運用レベルだ。 

 

世界を揺るがしたのは、旧日本軍の 

航空機動部隊による急襲で米海軍の戦艦や 

巡洋艦等を沈めた事で空母運用が見直された。 

 

その結果、米海軍は、戦艦一強主義から 

航空機動戦力を中心とした空母打撃群を 

編成した。 

 

更に最新技術の採用や諜報機関の活用で 

旧日本軍の作戦情報や監視網を把握した 

結果、ミッドウェー海戦で日本は惨敗した。 

 

同様に戦略を描いたガンダム世界でも 

似た設定で描くから、少し矛盾がでても 

しょうがないと思う。 

 

宇宙空間の戦いは、ある種潜水艦同士の 

戦い的要素がある。 

スタートレックの映画「カーンの逆襲」で 

最後の航宇艦対戦でカークが三次元戦闘を 

経験していないと平面的に戦闘を見るので 

負けると話していた。 

 

それを理解する富野監督は、凄い。 

作画スタッフは苦労しただろう。 

 

 

 

・地球上で航空機を飛ばす・降ろすとなれば揚力をコントロールできないとどうしようもない 

垂直離着陸可能な機体でなければ、滑走無しには運用できず飛行甲板は必須条件となる 

だがガンダムの舞台は宇宙空間なので、飛行甲板が不要となり、 

大きな開口部を持つ格納庫があれば、MSを運用できるわけで 

地球上の空母のような艦種は必要ない 

 

 

・というか、ホワイトベースも含め、艦が小さい! 

この時代、攻撃力が防御力を圧倒的に上回るから、大きな艦では狙い撃ちにされるので、小型艦を多数運用したほうがトータルの戦闘力は上がるのだろう。生存性も含めてね。 

 

 

・一つくらい裏付けとなる雑誌とか設定集などのソースでも示せばなるほどと思うけど一つもなし 

 

あと宇宙戦艦を航空戦艦と呼んでるの気になるなぁ 

ホワイトベースとザンジバルは大気圏突入と地球上での運用ができるが、 

グワジンなんかは宇宙専用の戦艦だから航空戦艦呼びに違和感がすごい 

 

 

・初代ガンダムの世界じゃ、やっぱり 

MSの運用にまだマニュアルが無く 

戦略的に制宙権を確保する拠点兵器には 

大火力を有する宇宙戦艦の方が 

重用されるのは、理解し易いんだろうね。 

 

 

・MS1機の攻撃で撃沈するほど装甲が薄いからどれだけ搭載したところで撃沈される危険を考えるとな。実際現実の艦船も機動性や航続距離を重視して紙装甲だしな。本来は搭載しているMSを放出したら後方に下がるんじゃないの? 

 

 

・あくまで架空のお話ですよ。全て作り物です。 

でも合理的説明らしきことを聞いたところによれば、コロニー国家群は戦力らしきものを元々は持ちませんでした。植民地でしたから。 

それでも地球連邦はコロニーの反乱に備え、マゼラン級戦艦を建造しました。コロニー国家にロクな戦力が無いのに連邦が戦艦を作ったのは、いざとなれば強力なメガ粒子砲によりコロニーを粉々に破壊するためだそうです。そのようにしてコロニーの反乱を抑えようとしたのです。 

連邦の圧力に危機感を持ったジオンなどの振興勢力は、対抗手段として小型艦にモビルスーツ搭載して対抗する戦術を編み出したということです。 

 

 

・まあ宇宙空間で戦争するくらい科学技術が進めば有人兵器の出番はないと思うな。 

 

死の恐怖も感じず、躊躇なく敵を倒す。そして生命維持装置を必要とせず、必要とあらば自爆させてでも機密を保持できる。 

 

 

・もしなんだかんだで艦載機数を増やしてたら、星の屑作戦でデラーズがジオン再興の道筋を作れてたかもしれない。 

アトミックバズの一撃で連邦の艦はかなり消失したのに加えて宇宙用MSまでほとんど失っていたら、ティターンズ創設の余力すら持てなかっただろうし。 

 

 

・キエフ級航空巡洋艦:やはり「空母」よりも高い攻撃力を持ちながら航空機も運用できるのが理想ですよね。海軍がミサイル攻撃するなら、わざわざ航空機に積んだりしないで大型艦から直接撃てばよいわけで 

 

 

・戦艦主兵から航空主兵へ軍事における革命を起こした旧日本海軍も、真珠湾奇襲とマレー沖海戦時の編成は戦艦主兵で空母も航空艦隊も補助戦力だった。 

 開戦前のMSの開発はジオンがやってるから一応対抗する基礎研究プラスアルファ程度だった、連邦軍は当然戦艦主兵だった。半年強で艦船の全面入換なぞ出来ないから。既存艦の改造にしか出来なかっただけ。 

 ジオンとてギレンの英断でMSを大量配備して機動運用したが、軍部の保守派の抵抗もあっただろうし、国力が連邦の30分の1でなけなしに整えた折衷型のムサイを全面入換出来なかっただけ。 

 ムサイは連邦の火力に前部集中砲火で対抗しつつ、MSも運用するという戦艦主兵にもMS主兵にも使える折衷型。 

 本来ならもっと格納庫を増やして搭載MSを増やすべきだが、国力不足で出来なかったのだろう。本当はメカ・おもちゃデザインが格好悪くなるやらなかったのだろう。 

 

 

 

・ガシャポン戦記でMS満載で前線に輸送中の戦艦を堕とされた絶望を知っているものとしては、一隻にMSを集結させるなんて怖くてできんわ。 

現実世界でも空母って自身に戦闘能力はないから戦艦とかに護衛されてるし、シャアみたいな凄腕にはピンポイントで戦艦堕とされる世界ならなおさら、例えば空母1隻戦艦2隻で空母に全MSを載せるより戦艦3隻に1/3ずつ載せた方がよくない? 

 

 

・まあ、この手のSFに出てきがちな「宇宙戦艦」に対して「宇宙空母」という存在。 

ナンセンスなんだよね。 

大抵は軍事ヲタク? 

なぜ空母には滑走路が必要なのか。 

それは地球の重力と大気のせいで艦載機が離陸(離艦)するのに滑走路が必須だから。 

しかし、宇宙には重力も大気も無い。 

だから揚力を生み出す翼も要らない。 

だからモビルスーツなのであって当然滑走路も要らない。 

だから戦艦とか空母という艦種も無意味。 

まあ、大抵はエネルギーの大きい方(でかい方)が勝つことになる。 

その辺はスター・トレックの方がより深く洞察されてるかな。 

 

 

・作劇上の都合に決まってるじゃないですか。空母だけなら発艦した後は、戦闘シーンはモビルスーツ戦だけになっちゃう。ドカンドカンと大砲打ってる絵がないと分かりやすく戦争してますという絵が作れない。ビーム兵器を操艦で避けたり、360度動ける宇宙空間で海上と似たような平面の艦隊配置にしてる世界感で理屈をつけるのが野暮な気がする。 

それを妄想するのもファンの楽しみなので、こういうコメントこそが野暮なことなのかもしれませんが(笑) 

 

 

・ヤマトだとデスラー戦闘空母とか 

二連三段空母とかインパクトのある空母が 

ありますけど 

ガンダムの世界は戦艦と空母をそこまで 

区別してないんじゃないですかね? 

 

 

・実際日本海軍にあった航空戦艦とアニメの航空戦艦の対比記事? 

実際の伊勢、日向は結局艦載機を搭載して実戦に参加していない。 

(積む艦載機が足りず。) 

それも発艦のみの運用。  

アニメガンダムファンの方々すみません。 

現実は 人が操縦する二足歩行の人型ロボット兵器が未来に登場する事はないとある軍事雑誌で見た事がある。 

確かに兵器としてわざわざ人型にして飛ぶ理由?  

二足歩行する理由が判らない。 

 

 

・MSってたぶん、コストとか維持管理の負担とか普通の戦闘機10~20機分とかそんなんだと思いますよ。ここって時に少数精鋭の決死隊を送り込むような場面で使うもんで、全部で使ってたらたぶん破産すると思います。 

 

 

・メガ粒子砲の弾速が光速の三分の一? 

そんな速かったら既存の設定全部吹き飛ぶでしょ。 

要は超高熱の重い金属粒子の密集体みたいなものだから実弾と同じくらいの弾速って設定じゃなかったっけ? 

 

 

・設定としてMSが兵器使用されたてのタイミングだからじゃない? 

戦争がもっと長引いたら開発されたかもしれない。 

1年足らずでそこまで開発はできないと思う。 

 

 

・甲板無くても戦艦の回りに載せてたし、最悪ワイヤーでけん引すれば良いし。空母を作るよりビーム砲やミサイル発射機を付けた方が良いだけでしょ。 

 

 

・ホワイトベースは、設定では強襲揚陸艦だったはず。 

 

アニメの設定では、単独での作戦が主なので強力な火力が必要。 

 

 

 

・そもそも、ペガサス級はMSの運用に乏しい連邦が移動しながらテスト運用するという移動基地的側面がありますからな。 

現代の空母的運用をしたのは、それこそコロンブス級なのですし。 

その後、大規模会戦と呼べるのは、グリプス戦役の最終局面ぐらいですから、散発的に展開される戦闘のために空母なんて使い勝手が悪い、兼用艦ばかりになるワケです。 

 

 

・コロンブス級輸送艦やらサンダーボルトのビーハイヴみたいなのが主人公の母艦だったらよかったのかな? 

 

アレキサンドリアやネェルアーガマ的な艦が0079にあって主人公が乗ってれば 

 

 

・艦艇を簡単に沈める火力を持った機体だらけだから空母みたいな兵器はリスクの観点から使われなくなるのは当然でしょう 

ミノ粉の影響で奇襲が容易になっているから尚更 

 

 

・開発者の息子がたまたま乗り込んでそのままパイロットになったり、挙げ句はガンダム盗みに来た少年まで現地徴集されてパイロットやらされる世界。いくら数作って空母に搭載しても乗れる人間が居ないのでは? 

 

 

・一応は筋が通ってはいるが、サブフライトシステムとかが普及して以降は大型MS母艦とかいても不思議ではなさそうだが。 

 

 

・ホワイトベースって強襲揚陸艦じゃなかったっけ?地球でも宇宙でも使われ方はそうだったし最終的にそういう役割で沈んでるし 

 

 

・マッドアングラー隊に撃沈される中に空母みたいなのがあったな。宇宙空間は無重力だし、艦船の周りに多数のモビルスーツを上下左右関係なくくっつけられるから空母いらないのでは?T34の歩兵乗っけてくる、ソ連軍のタンクデサントみたいなかんじ。 

 

 

・ホワイトベースとアーガマは強襲揚陸艦と云う設定だったはずアークエンジェルはMS及び戦闘機を搭載出来る大型ミサイル艦もしくは戦艦 ジオンは知らないわ 

 

 

・Gジェネの話になっちゃうけど、ドロスって艦載機数と耐久こそ破格だけど、それと引き換えに鈍足な上兵装自体も貧弱なのよね。 

 

 

・ガンダムに出てくる艦船は基本的に単管運用なので、 

基本的に何かに特化したもんは作りにくいんじゃないの? 

 

 

 

・矛盾を言うなら「人が乗る設定はまずやめようね」と 

エヴァとかもだけど外部からの操作でいいだろ何で乗るの?いやそれがロマンなんだけどさ 

 

 

・変な記事。あと「航空戦艦」とか「航空巡洋艦」とか「航空」がよく出てくるんだけど、どう考えても「航宙」のほうが正しくないか? 

 

 

・宇宙では飛行甲板が不要だから空母のような専用の艦艇である必要がないのでしょう。 

 

 

・ホワイトベース(ペガサス級)って戦艦でも空母でもなく、強襲揚陸艦だったと思うのですが。 

 

 

・ガンダムの戦艦と空母は下からの早いモビルスーツからの攻撃には無力だよ  

後ろも無力だし  

宇宙戦艦ヤマトも同じだけど 

 

 

・何だかんだ、空母からMS発艦させるまでSEED迄かかりましたたね、メタルアーマーやマクロス除いて。 

 

 

・ホワイトベースって強襲揚陸艦じゃなかった? 

ジオン側が何て位置付けるかは、知らんし。 

 

 

・ホワイトベースは強襲揚陸艦で、宇宙空母ではないかと……。ちなみに宇宙空母はギャラクティカです(笑) 

 

 

・思いついた事を並べただけで整理できてないから何が言いたいのかわからない 

 

 

・航空機の数を考えたら 

某宇宙戦艦も航空戦艦 

文明を滅ぼす無慈悲な 

兵器を持ってるけど 

 

 

 

・ヤマトを参考にしたので、空母の存在を忘れていたのでしょう…。 

 

 

・記事にも出てるドロス、そしてドロワは空母だった気がするんですが。 

 

 

・視聴者にウケればいいだけのことです。 

真面目に議論する意味ある? 

 

 

・ホワイトベースは強襲揚陸艦扱いのはずだが。 

 

 

・モビルスーツって艦船と比べて割高だったんじゃないかな? 

 

 

・ホワイトベースは強襲揚陸艦。 

 

 

・ホワイトベースは強襲揚陸艦 

 

 

・ガンダムの世界では 

戦場の主力がモビルスーツに 

なったからでしょ(笑) 

 

 

・ノイマンさん「空母でもなんでも上手く扱えばええんやろ」 

 

 

・販促アニメに何をか言わんや… 

 

 

 

・キョシュウヨウリョクカン 

 

 

 

 
 

IMAGE