( 201198 )  2024/08/13 02:07:02  
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(まとめ) 

日本製のメダルは、丁寧で高品質なものが作られており、技術力の高さが再評価された。

一方で、フランス製のメダルは品質に問題があり、技術力の差が浮き彫りになった。

日本のものづくりの職人技や製造技術が称賛される中、フランスの品質に対する批判が相次いでいる。

日本の根強い職人文化と品質へのこだわりが、今回のメダル品質の差に表れていると言えるだろう。

( 201200 )  2024/08/13 02:07:02  
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・真面目にコツコツと丁寧に。 

日本人の仕事はさすが、と。 

西洋の国々は日本の技術力に改めて驚愕でしょうね。 

それでも日本っていろいろな方面で西洋に追いつけ追い越せと未だに躍起になってますよね。 

オンリーワンを目指していきたいものです。 

 

 

・メダルに割り振って良い素材価格はおおよそ決まっている。 

使用素材も表面は金、中身は銀と固定されている。 

違いは製造した業者とその製造法ですね。 

つまりは日本とフランスのモノづくりの能力差と指摘されても仕方のない事になるかと。 

日本が~と誇るわけでは無いけど、長期的に保管・鑑賞されるメダルに長期安定性を最低条件として組み込んでいないその感覚に驚き。フランス、先進国のはずなのにすごい。 

 

 

・日本で行われたオリンピック、パラリンピックのメダルは大阪の造幣局で作られたので造幣局内にある造幣博物館に行くと飾ってます。 

 

桜の通り抜けの時は博物館は閉まってるので行ったことがない人は多いでしょうが、無料ですし、結構楽しめるのでお奨めです。私は今年の桜の通り抜け期間が見頃の時期より早すぎたので、開催期間後に造幣局に行って桜と博物館両方楽しみました。 

 

 

・ものづくりを生業としている者ですが、メッキの品質は比較的簡単にコントロール出来ます。単純にメッキの皮膜厚さが薄いだけの様に見えますけれども。一般的には皮膜厚さが指定されるのですが、今回のメダルは確信犯的に手抜きしているのだと思います。国の技術レベルを語るのものではないです。作る側が利益のために極限まで手抜きしただけの話です。あえて言うなら日本ではここまでの手抜きはしませんね。信用を失ってしまいますから。 

 

 

・これはフランスのブランド物にも通じるところがあるのでは? 

日本は高品質、高性能なものを安く売ることができる。一方で仏は見せかけ(ブランド)は大事にするが、値段ほどの品質。性能はない。 

バッグなどだけではなく、車などでも同じことが言えると思います。 

 

品質・性能で対等に勝負しようとすると、勝てないことがわかっているから、車であればレギュレーションを変えたり、ガソリンエンジンを締めだそうとする。スポーツでも、勝てないとわかればルールを変え始める。 

 

なんだか欧州のやり方がわかってきたオリンピックでした。 

日本は慎ましいだけではなく、もっと自分の国の強みを主張しなければいけませんね。 

 

 

・フランスならあり得るとおもいますね。昔仕事でフランス行ってたけど雑なんですよ。しかし日本人にはフランス羨望があるから否定する人もいるけどね。日本人が大好きな有名店で買い物連れて行くと、日本人には少し相場より高くいってました。少しまけると、喜んで若い人が買っていたものです。お得意様を連れて、黙って聞いていて、突然フランス語で話すと、びっくりして値引きしてくれましたね。いまはどうかしらないけど、確かにフランス人は創造性は豊かだと思いましたね。 

 

 

・デンマークのバドミントン選手が東京五輪とパリ五輪との金メダルを比較した結果、「…劣化と品質の違いが明らかに」なったとのことですが、金メダルの問題だけでなく、不可解な判定も多く見られたこと、設備や食事の内容に多くの不満が出たこと、などからオリンピック運営全体の質も比較されているのではないでしょうか。 

 

いずれにしても、東京オリンピックとパリオリンピックとを比較した場合、客観的な視点ではコロナで開催されたことを差し引いても東京オリンピックのほうが「高く評価」されていることの裏返しとも言えるようです。それは、表題にある「東京の金メダルはパリより輝いている」という言葉が全てを物語っているのではないかと思います。 

 

 

・東京五輪の金メダルは確か携帯などに使われていた金を集めたメダルだった様な。SDGsだね。 

 

パリ五輪はエコを謳ったけど、フランスのエゴを選手に押し付けたセコい五輪だったな。金メダルも金の量や質が悪いのかな? 

 

どっちにしても、2大会連続でメダル獲得した選手にしか比べられないね。 

 

 

・金歯を作る仕事をしています。24kの純金から強度を含めた加工のし易さで、銀や銅を混ぜて金75%の18kへカラットを落とすのが一般的です。 

金合金中の銀が多すぎると黒っぽく変色し、銅が多いと赤っぽい金合金に成ります。 

 

昔の金メダルは金無垢でしたが、現在は銀に金メッキした金メダルらしいです。 

 

金合金は銀や銅以外にも黄色系のインジウムを足したり、ただ5日間で変色するならそうとう劣悪な金メッキ、と言うより真鍮製じゃないのと疑います<冗談ですが>。 

 

表彰台でメダルを噛む選手を見て『質の悪いメダルで金属アレルギーを起こさないか?』と思います。 

 

蛍光X線分析でパリオリンピックの金メダルの成分を調べると、その正体が分かるかもしれません。 

 

 

・何十年も前のテレビで見たことがありますが、1964年の東京オリンピックと4年後のメキシコシティオリンピックの両大会で金メダルを獲得された選手(お名前は覚えていません)が両メダルを見せてメキシコシティのメダルは段々薄黒くなってきたけど東京オリンピックのメダルは今もピカピカに輝いていると仰っていました。 

 

 

 

・写真で見ると明らかに日本のメダルがいい。たった6日で色あせるフランス 

製のメダルは子供用のメダルみたい。 

日本のメダルの自金は銅でできていて、金メッキで金メダル、銀メッキで銀メダルです。 

どうやらフランス製のメダルは地金が銅でなく鉄などが混じった合金のようです。だとすれば汗などがつくと銅メダルはすぐに錆色になりだし、メッキが薄いと金メダルも銀メダルも早くから色が変わると考えられますね。 

メダリストも困惑するのは間違いない。全量で5000個に上るメダルですから交換に応じるというフランスもまいるでしょうね。交換しても同じならメダリストのショックはさらに大きくなるし。 

 

 

・無観客で華やかさはなかったかも知れないけど 

日本はおもてなしの心で東京オリンピックを無事に成功させた国 

隈さん設計の国立競技場も後世に残る素晴らしい財産だし、オリンピック選手の皆さんも選手村での 

二週間、食と住がしっかりあって満足度が高かった。 

試合会場が各地にあって移動するのは負担だろう、とは思いましたが。 

 

メダルの質を知り、比較されてもいいくらいやはり日本は引けをとらないし、せっかくなら良いものを 

提供しようと考えた日本が頑張った結果かな、と思いました。 

あちこちの国に行った訳ではないし、その国それぞれの良さはあるでしょうけど 

やはり日本ならではの良さって、本当に沢山あるんだと感じます。 

パリ市民さえ泳がないセーヌ川をオリンピック会場にするなんて…驚きでした。 

日本は仏教国で神だけでなく、仏様も大切にして目には見えないものまで敬い尊ぶ気持ちがあり 

誇りだし素晴らしいと思う。 

 

 

・仕事で街のメッキ工場にいったことがありますが、完成品は本当にピカピカで美しく輝いていました。職人さんたちが暑いなか手作業で一つ一つの工程の作業をしていました。 

海外に比べると値は張ると思いますが、日本のもの作りの技術は素晴らしいと思ってます。 

 

 

・こういうものづくりは日本はトップレベルで気を遣って作ってる 

それが日本人の人間性とも言うべき特徴でもある 

 

そして今回の大会でフランスは世界から大きく見放された気がする 

今後フランスに対する風当たりは強くなり、最悪海外での大会でフランスに対して同じようなことが行われる可能性だってある 

 

 

・近年だと、フランスでは1992年にアルベールビルで冬季五輪が開催されているが、その時のメダルには問題は無かったのだろうか?  

今回のメダルに使用したエッフェル塔の柱の古い金属の影響もあるのかもしれないが、30年以上前の技術で作ったものより品質が劣るなら、手抜きやコストカットがよほど酷かったと思わざるを得ない。 

 

 

・日本のメダルの品質や選手村、審判など、現場レベルでの世界的評価は確かに高かった。 

こうやって、時間が経っても日本の技術力や現場の人の努力が絶賛されるのは素直にうれしい。 

ただ、いただけなかったのは利権を貪るだけの大企業や実行委員などの上層部。これはオリンピックだけに限らず、どのような業界でも起こることだけど… 

東京オリンピックもパリオリンピックも、いい部分と悪い部分、どちらかだけに注目せず、総合的に見て評価を下さないといけない 

 

 

・銅メダルの劣化が話題になった時は「銅は酸化変色しやすいから、塗装が剥げたのではなく変色だろう」というコメント多数だったし自分もそう思いましたが、金がこれだけ短期間で変色するのはちょっと… 

もちろん金(YG)も酸化等で変色するんだけど、さすがに早すぎるような。メダリストにとって大切な物だから、汚れたままにしてるのではなく、ケースに戻す時は拭いたりするだろうし… 

 

数週間でこれなら、次のオリンピックが始まる頃には本当にヴィンテージになってるかも。 

パリ造幣局も交換期間を区切らないと、永遠にこのメダルを交換し続ける羽目になりそう。自業自得ではありますが。 

 

 

・フランスのメダル加工を何処の会社が担ったか知らないが、この手の金属加工技術は日本がピカイチだろうから、比べるのはフランスに酷かも。でも、ノーベル賞の授賞式の晩餐会で使用されるとナイフやフォークは日本の地方の金属食器メーカーが、高い技術を、持っているということで採用されている。フランスも、自国産に拘るのもいいが記憶に残るメダルだから、少しは真面目に考えてもキチンと業者や加工方法を検討すれば良かったのに。残念! 

 

 

・オジサンが昔に乳飲料メーカーにて働いていたときに、フランスのダノン社ヨーグルトをライセンス生産したことがあります。 

 

フランス製の機械にて子供用プチダノン4連パックヨーグルトを製造するのですが、フランス人技術者は4個の合計重量が基準値に満たしていれば良いという考えでした。契約上機械は弄れない。 

 

我々日本人としては、子供が4連パックに均等な量が入っている必要がある、子供が可哀想だし親も困るはずだと説いたが、フランス人技術者は過剰品質だと日本人のニーズに合わせてくれませんでした。その後に売上が悪く契約解消したのですが… 

 

最後に日本が過剰品質なのか、フランスが低品質なのか、数十年後の五輪メダルが評価してくれるでしょう。 

 

日本製、頑張れ。 

 

 

・競技の判定、ドローの公平性、選手村での生活環境・治安、競技施設の質、選手移動にかかる交通等々、あらゆるレベルで最低な五輪だった。これは何よりフランスの国力を示したものだが、同時にIOCの認識不足による処が大きく影響している。やはりバッハ筆頭にユーロ圏に権力を集中した結果、このような杜撰な運営を容認してしまった。現地に滞在した訳ではないので仔細な部分は見えてこないが、恐らくボランティアはじめとする運営に関わる人的リソースの面でも、様々な問題が起こっていたのだろう。コロナ真っ只中な東京において、何とかつつがなく五輪イベントをやり切ったのは日本の国力の高さであり、惜しむらくは2021年に無観客で強行してしまった事。今般のパリがコロナ禍で行われたならば、不成立な競技が山ほど出ただろう。パリ五輪での数々のフランスの失態は、今後の国際関係の局面に少なからず影響するはずだ。 

 

 

 

・うちは製造業ですが客先から国内でメッキするように依頼がある。金の品質は同じと説明するのですが不安を感じるようです。単価は高くなりますけどね。変化しないように下地にニッケルメッキをしたりコバルトなどの添加物を入れてメッキ強度を上げたりしますよ。 

 

 

・リベラルとされる人達の述べる「自由」とか「個人の尊重」ということが国民レベルまで広がっているとこうなるという例だろうな。たかがメダルということではなく、電車運行から飛行機整備まですべてに関連する。ようするに「テキトー」になってしまう。みんながみんなでしっかりやろうという文化。それが結実したのが品質。日本もおかしな個人主義に毒されつつあるけど、テキトーにならないように気を引き締めて、リベラルとやらの述べることに乗りまくらないようにした方が良いということだね。 

 

 

・東京大会のメダルは大阪の造幣局で作られました。 

戦後、勲章などを作ってきたところで、日本の最高峰の技術が詰まってます。 

それぞれの工程に徒弟制度のような職人さんがいて、金メッキは丁寧に二度塗りされたもの。 

パリがどういう作られ方をしてるかわかりませんが、どっちかというと東京のメダルが異常に高品質なのかもしれません…。 

 

 

・金融とか外資とかに就職の人気もあり、若い人は「ものづくり」に対してはあまり認識がないかもしれません。でも、プロジェクトXなどでもよく取り上げられるように日本のものづくりは世界に誇れるものなのだと思うとなんだか胸が熱くなります。 

 

昔からの伝統工芸や職人技術に加え、70年代から80年代の日本の技術者達のたゆまない努力が日本の「ものづくり」を支えてきたのではと思います。まさに「地上の星」だなと思う。 

 

なんていうか、日本の技術の良さはやはり自信を持っていいものなのだと改めて感慨深いです。 

 

 

・メダルについては大きさや素材が細かく規定されていて、特に金メダルは使用する金の量も6g以上と明記されている。 

東京五輪の金メダルと銀メダルの重量差がちょうど6gで規定量の金しか使っておらず特別に金メッキが分厚い等と言うことはないので、単純に加工技術の差なのだと思う。 

これに関しては日本の職人や技術者の方々の仕事が3年経って改めて評価されたと思うと、無関係な私でもなんだか嬉しく誇らしく思う。 

フランスには有名なジュエラーが何社もあって宝飾品や貴金属加工に長けている職人が多いはずなのに、メダリストからこういった酷評をされてしまうのは残念だな…。 

 

 

・パリオリンピックのメダルは、フランスの造幣局みたいな硬貨を作ってる機関で作られたようですね。 

しかしながら、そういうきちんとした場所で作られているにもかかわらず、と思ってしまった。 

デザインはショーメが担当しており綺麗だなと思うけど、これではデザインを担当したブランドもイメージダウンな気がする。 

 

そう考えるとやっぱり日本の技術は素晴らしい。 

東京オリンピックのメダルも確か日本の造幣局が製造した記憶があります。違ったかな? 

日本の造幣局の技術は素晴らしく、日本のお金だけではなく海外のお金も作っているというのを最近の新紙幣の特集みたいなので知りました。日本の誇れる技術だと思う。 

 

 

・日本の職人技がこういう形で知る事になるのは嬉しいですがメダリストにとっては深刻なので複雑な気持ちすね。血のにじむような努力をして勝ち取ったメダルがあっという間に劣化していったら相当ショックでしょう。このままではフランス製の品質が問われるのでもう一度成分を見直して作り直し交換したほうがいいと思います。 

 

 

・先日、テレビ番組にメダリストが出演した際に金メダルをキャスターがタオルを使って持たせてもらっていました。 

こんな理由があったのかもと考えると、周囲も慎重になりますよね。ただ、オリンピックのメダルは紛失したり破損したら交換してもらえると聞いたことがあるし、今回はIOCも不良品は送料無料で取り替えますよとコメントしているから、安心して自慢してもらったらいいんじゃないでしょうかね。 

オリンピックメダルはいつの時代でもとても貴重だし子供たちに夢を与えてくれます。 

 

 

・海外だったらこれが普通だと思っています。 

完璧だったらラッキーくらいの感覚がないと。 

 

メダルのような工業製品に限らず、オリンピック旗を逆さに掲げたり、食事の内容、空調のない選手部屋、柔道の畳の質に問題があったりと。 

漏れ聞こえる内容だけでも相当で。 

 

優劣を指摘するつもりはありません。コロナ下の東京五輪では、世界に披露できなかった事もたくさんあったと思いますが、日本人なりのこだわりを各々が追求すれば、いつの日か賞賛されることもありますよ。 

 

事実、段ボールベッドが採用されていましたね。 

少しだけでも誇りに感じて良いのでは。 

 

 

・世界的にナンバーワン品質を造る技術が優れている国が、日本とドイツだと思います。 

 

すべての商品に言えます。 

 

若い頃はトヨタ車、ホンダ車→30代からドイツのワーゲン、アウディ、ベンツ。 

 

日本とドイツに共通している点は、日本は江戸時代の職人芸の親方と弟子の徒弟制度、ドイツは有名な職人ギルド制度が300年続いています。 

そして、ドイツ人と日本人の徹底したこだわり。 

完璧な精度を追及する気質です。 

フランスは、ラテン系民族。 

中国人とフランス人が気が合うのは、見かけがOK なら、メイウェンティー。 

セーヌ川で泳がせる国です。 

 

 

 

・海外ブランドの貴金属をウェディングジュエリーとして大金をはたいて購入するけど、 

日本のブランドの方が圧倒的に高品質で 

技術も高いのかもしれないね。 

 

 

・オリンピックメダルの材質には色々決まった条件があるようなので、単純に作り手の技術の差なのでしょうか… 

何にせよ日本の職人さんたちの品質、手を抜かない誠実さがあらためて評価されたのであれば、それは喜ばしいですね。 

 

 

・いくら損傷がひどいと言っても、表彰式で授与されたメダルをそんなにたやすく別のものと交換したいと思う選手が果たしてどれだけいるだろうか。 

やはり表彰式で万感の思いで授与されたメダルは、どんなに劣化が酷くなっても、そのまま交換せずに持ち続けたいと思うのが心情というものではないだろうか。 

ある意味では、その国の諸事情を垣間見ることが出来るようで感慨深いと思うかもしれない。 

それでも、授与されたメダルを売りに出すようなドライな選手もいるというから、新しいものと交換して欲しいと思う選手も、一部にはいるかもしれませんね。 

 

 

・当時は無観客で開催していろいろと言われたけど、年月が経って、こうしてメダルの質をはじめ、日本の仕事の丁寧さが再評価された感じがする。 

東京オリンピックに関わったすべての人に改めて敬意を表したいです。 

 

 

・素人ですが、メダルの中身にエッフェル塔の鉄柱の一部が使用されてるとのことで鉄と金メッキの相性が気になって調べると下記の内容のものがありました。 

 

2020年、平等院鳳凰堂内で装飾品をつり下げる鉄製金具の表面に、金メッキの痕跡が見つかった。分析すると水銀も検出され「アマルガム鍍金」と呼ばれる古い技法が使われた可能性が浮上した。この技法で銅や青銅、真ちゅうなどに金メッキを施した例はあるが、金は鉄にくっつかないとされていた。 

そこで実際に可能かどうか再現を試みた。実物と同じ大きさの鉄製金具を、銅の成分が含まれる液体で洗うなどしたところ、金メッキが剝がれない安定した状態の金具が再現できた。銅の成分が有効に作用したとみている。 

 

 

・メダルの質に関して言えば、東京がパリより上だったのだろう。メダル以外でも食事やら施設、競技そのものの運営でも問題があった。言い方を変えれば求められる質で五輪を開催するのは並の先進国では無理なのではないか。負担が大きすぎて対応できない。これは日本も例外ではなく、現在万博でてんやわんやです。東京五輪はコロナ禍だから許されたところもあるだろう。世界的なイベントは肥大化して開催国が受け入れ困難かつ限られてくる。本質を捉えてよりコンパクトな参加しやすいイベントにする事も大事なのではないだろうか?競技人口が多く、オリンピックに負けない世界選手権のあるサッカーなどはオリンピックではなくてもよいのではないか? 

 

 

・ものづくりの日本の技術だと思う 

絶対に日本は手抜きしない、日本はノーベル賞や 国賓の晩餐会では日本製のフォークとナイフが使用されているそれだけの技術や丁寧さが求められている 

東京五輪のメダルは日本で製造され選手に渡されている 

選手に取っては一生の思い出や苦労して掴んだ大事な物だから手抜きはしないのだと思います 

日本の技術の誇りだと思います 

 

 

・こういう地味なところに工業力の差が出ますね。ずっと昔に工業国であることをやめてしまったフランスには高品質の金属加工技術がないのでしょう。 

かつて64年の東京オリンピックと4年後のメキシコオリンピックで受け取ったメダルの品質が違い過ぎると、両方でメダリストになった重量挙げの三宅さんがおっしゃっていました。 

 

 

・日本のメッキ技術は昔から高いと言われている 

外国のメッキはすぐ剥がれる 

そんな日本の技術を支えていたのは町工場 

どんどん減ってるけども 

下町ロケットでもロケット技術を町工場が支えてるのを描いていたよね。 

メッキに関しては個人でもプラモデルとか頼めばピカピカにしてくれる 

しかも安い 

 

 

・メッキの品質が悪くてはがれてしまうようなものなのかな。金銀銅メダルとも地金は同じだからメッキがはがれると同じメダルになっちゃうな。『このメダルは噛んではいけません』『このメダルを汚したり濡らしたりしないこと』という取説を付けないといけない。古いエッフェル塔の廃材を見えるようにしているから丸々覆ってしまうよりメッキが難しいのはわかる。 

 

 

 

・裏側の写真で見ると、パリの褪色はかなり短期間のわりにひどくて、みられないけど、デザインはフランスの方がらしいかな。日本の方がアテナの体型がアジア人というか子供っぽく見える。 

 

面の方の東京の輝きはさすがだけど、デザイン的にはサラダボウルの型の裏に彫刻したところに金を張ったみたいでダサく感じる。人によっては未来的なデザインに見えるのかな。 

 

パリの表側は鉄のプレートを貼り付けたところが斬新だし、外側もあまりみた覚えのないデザインでわりかしかっこいいと思います。 

 

ただ、いわれてみればだけれど、確かにマドレーヌの銀紙みたいにも見えますね。 

 

どっちでもいいから、もらえたら素晴らしいことです。 

 

 

・このメダルの違いが両国の創造力・デザイン、技術力の考え方の違いを示しています。 

 

フランスのは斬新で作り込まれたデザインです。作り込みの細かさを技術力としています。 

 

かたや日本のは正面はどの角度から見ても影ができないような、これも斬新な流線デザインです。また劣化しないよう表面にコーティングがされていると思われます。これが技術力です。 

 

フランスのは細かいのですが、劣化や正面の影、裏面のニケもおうとつが多くつばさ意外、何がなんだか分からないデザインです。 

 

また、野外での開会式等、観光地アピールの狙いもあり、斬新でしたが、結果雨が降ったり、食事はベジタリアンの押し付け、エコで部屋にエアコンがない等、運営全体にアイデア・理想ありきで結果散々なものであったと結論付けできます。 

 

ただ、世界中の多様なアーティストを集め、あたかもフランス・パリが世界の中心だと主張した所には感嘆しました。 

 

 

・日本の製造技術力の高さを、同じ日本人として誇りに思う。この技術力こそこれからも伝え続けていかなければならない事だと思う。 

パリでは予算を抑えるように努力していたらしいが、結局はメダルを交換したり、食品類を追加したり、エアコンを追加したりで予算は膨らんだだろう。 

ただ日本は、五輪閉会後に様々な癒着で逮捕者が続出したことは大きな汚点であり恥ずかしいことだ。こんな事なら、もう日本で五輪は開催しなてくていい。 

 

 

・以前に在宅医療の関係で訪問していたお宅がメッキ会社の社長さんでよく熱くメッキ技術について語ってました。 

内容はチンプンカンプンでしたが日本のメッキ技術は世界一なんだ!とよく仰られていたのは何度も聞いてたので耳に残ってます。 

下町の、職人堅気の会社でした。 

 

フランスの品質云々は全く分かりませんが、メダルの品質でまだまだメイドインジャパンは世界に誇れるんだと少し誇りに思いました。 

 

 

・色々なコメ、見させてもらいました。 

金って触っちゃいけないみたいですね。 

あと、金はメッキで、銀は純銀、銅は銅が一般的らしいです。 

メダルは、触って貰ってなんぼだと思います。 

日本は、何かしらのコーティングしているのでは無いでしょうか? 

銅も、10円みたいに青錆でない様にしているみたいです。 

東京もメッキが剥げたとかありましたよね。 

どの回でも、問題は起こるのだと思います。 

 

 

・日本の技術力がすごいのか、はたまたフランスがケチったのか、オリンピックが開催されてから100年以上の歴史を持ち、このような萎える話は聞いたことないから恐らく後者だろうが、川が汚い問題もあったし、フランスに対する見方が下がった。 

この国は環境重視している振りでもしてるのか?とにかく完全電気自動車をゴリ押し推進したりしてて恐らくトヨタを落としたいだけじゃないか? 

排ガスを高度に取り組むんじゃなく、水質問題をもう少しだけでも頑張る方が先じゃないか? 

 

 

・日本の技術とフランスの技術の差が出ましたね 

金メダルを普段持ち歩くわけでないので、それほど問題ないとは思いますが、これがもし車だったらどうしましょうか? 

クルマは命に関わるようなものであり、日本車とフランス車両方に乗ったことがある人であれば、あまりにも品質が違うので、よくわかると思います 

おしゃれとかイメージとかブランドだけで選んではいけません 

 

 

・おそらく金の含有量が違います、そもそも金メダルは銀がほとんどで金100%ではありません、おそらく東京のは表面部分に使ってる金が99%加工だから輝きを維持していて、パリのが汗で反応し変色するなら表面部分に銀の含有量が多いのかもしれません、施行した職人の技術の差だと思います。 

オリンピック憲章では「1位のメダルは銀を少なくとも総重量の92.5%使い最低6グラムの純金で金張り金メッキが施されていなければならない」と定めてられています。 

金は汗で変色はしません、銀は変色します、加工技術の問題で表面を金99%で施さないで銀を混ぜたのを表明に使っているから変色すると考えられます。 

技術的な問題もありますが、パリオリンピックは予算が東京オリンピックよりかなり少ないので必然と粗悪品になったのかも知れません。 

東京オリンピックの銅メダルでは亜鉛が少ない丹銅が採用されました。 

何にせよ日本製の品質の高さです。 

 

 

・フランス製はそれほど優秀ではない。フランス土産に買ったピンバッジが日本についたときには輝きはすっかり無くなり中古品のようでした。あげることも出来ず捨てましたが全部で7個買ってきたのに2つだけ残しました。残りもいつそうなるのか分からないのでまだあげていません。ガッカリです。品物はやはりメイドインジャパンが最高です。メダリストが可愛そうです。 

 

 

・> 今回のオリンピックで授与されたメダルには、パリのランドマークであるエッフェル塔が20世紀に入って修復工事を行った際に取り除かれ、倉庫で保管されていた鉄製の柱の一部の金属が使用され、フランスの高級ジュエリーブランド「ショーメ」がデザインした 

 

エッフェル塔の鉄材が、材料の一部に使われているならエッフェル塔できた時から1880年代のパリ万国博覧会に作られて150年経っているわけだ。経年変化何起きて当然。 

表面のメッキでは隠せない時代物として見ていただくしかないと思います。 

 

 

 

・銀メダルと銅メダルは無垢で、金メダルは銀メダルに6グラム以上の金をメッキしたものと規定されていたはず。 

銀と銅は酸化するので被膜が必要。それが劣悪だったか? 

金メダルの輝きの違いは、金の純度の差によるのかもしれない。ただ24金は柔らかくて削れやすいので、硬い18金などにしたのであれば非難されるものではないと思う。 

 

 

・金メダルのメッキは純金ではなく18金だろうし、18金なら含まれる金属の種類で色合いも違ってくるから日本とフランスの金メダルの色が違うからといって、一概にフランス製の質が悪いとは言えない。東京五輪の金メダルだって4年前は結構あれこれ言われていた。 

五輪期間中の一連の報道を見ていると、デンマークはパリ五輪に何かとケチをつけたがっているように見える。我々日本人はそういうのを鵜呑みにしたり乗っかったりせず、パリ五輪の良い所を褒めてあげるように心がけたい。 

 

 

・金メダルと銀メダルは92.5%以上の銀で、金メダルは6gの金張りが規格のはずなのですが、なぜ今回はエッフェル塔の鉄で許可されたんでしょう? 

鉄への金メッキと通常であるはずの銀への金メッキでは製法が違うんでしょうか? 

違うのであれば素地の違いも関係ありそうですね。 

 

 

・日本人としてとても誇りに思えます。 

丁寧で実直な技術が世界中の方に認められたのはとても嬉しいです。 

選手の皆さんは改めて恒久的に美しいメダルを受け取って欲しいですね。 

 

個人的な意見で異論はあるかと思いますが、メダル授与後に選手の大多数の方がメダルをかじる姿はあまり素敵だと思えません。 

 

 

・以前ジュエリー加工の会社で働いていたことがあります。メッキ加工を依頼するときは、その厚さを指定していました。もちろん厚い方が金額は高いです。 

今回のメダルは、メッキが薄かったのではないでしょうか?メダル制作の規定はあると思いますが、 

満たしていないものがあったのかもしれないですね。 

 

 

・メッキ技術の日欧差は明らか。自動車を見てもわかる。VWのメッキ部品が剥げやすいのはある程度理解できるが、ベンツでも同様のことが起こる。実際乗ってみればわかる。部品としての実用性に問題ないかもしれないが、手で触れる部品には問題があると思う。 

 

 

・東京五輪は完全無観客だったため一般来場者への対応や群衆整理という大仕事がなく、ある意味恵まれていたと思う。それを差し引いても、隙のない運営やホスピタリティ面は日本人が得意とするところだったんでしょう。 

 

メダルもきちんと作っていたんですね。諸外国からの評判を異様に気にする国民性が、こういう時はプラスに働いて良い仕事につながるのかもしれない。同じだけの熱意と費用を注ぎさえすればフランスの職人に同様のものが作れないわけはないので、これは国の技術力の差というより、かけた労力やコストの差ではないかと思う。 

 

 

・当時、東京五輪の時にメダルを作る職人さんのドキュメンタリーを観ていたが 

凄く丁寧な職人仕事だった…。 

 

そりゃああの職人芸以上のメダルなんて今後出来ないと思っていたが、 

まさかこんなに早く比較されることになるとはね 

 

改めて日本人で良かったと思った 

 

 

・楽器見たいにラッカー塗装すれば良いじゃないのか。楽器のメッキでも日本のヤマハのは優れている、一方アメリカ製の楽器の銀メッキはムラがあり劣化する。しかし、それでないと出ない音もある。メダルは手で触るのが普通だから塗装したらいい。マラソンの浅利選手が劣化した金メダルを元に戻したいと修復した番組を見た事がある。確か銀イオンが金メッキを抜けて表面が黒ずんでしまうとか。修復したい選手はそういう所を探して直すかメッキをかけ直してもらったら良いのではしかし、メダルの真価は他の人も言うように、その選手自身にある、日本には白帯の様に剥げて劣化した黒帯に想いを馳せる。しかし6日は早すぎるな。 

 

 

・メダルの制作は各開催国に任せるのではなく、きちんと決められた機関で作るべきだと思うな 

 

そうでなくとも決められた手法、手順を細かく制定して作るなどした方が良い 

 

4年に1度しかない上、選手にとっては一生に一度参加できるかどうかという特別な大会なのだから、国よってメダルの品質にバラつきがあるのはどうかと思う 

 

 

 

・開催国は金が掛かる訳で、 

こういう部分や、選手村、食事等は、 

削らざるおえないのだろうと推察は出来る。 

しかし、一生を掛けて参加している選手達もいる訳で、 

一生手元に残るメダルくらい、 

立派にしてあげて欲しいよね。 

フランスのメダルだけ色褪せてたら、 

それはそれでマイナスの印象付いてしまう。 

メッキの技術もその程度。 

という事になりますしね。 

まぁ天馬出来ない様対策した。 

というならこの品質も分からなくもない。 

 

 

・フランスの技術的な部分の話はまた別だし日本の精度水準が高いのは言うまでもないんだけどこれ単純に世界情勢と金相場の問題もあるのかなって。 

3年前はコロナこそあったけどそれ以外は今よりも比較的マシで世界情勢もまだ落ち着いてたのよね。この3年でウクライナ戦争を初め欧米主要各国の政治遍歴を見ても不安定な変化を見せてるしそれにともなって金相場も飛躍的に上昇したからメダル一つとっても品質の劣化は否めないのかなって思うのよね。 

とりま銀と銅でも比較して検討してからでも遅くないと思う。 

 

 

・2004年までのオリンピック憲章には、授与するメダルの品質基準が有りましたが、今は何故か無くなりました。 

 

2004年までの金と銀メダルは、ベースと成る金属が銀でした。 

金メダルに施すメッキも、非常に厚いメッキでした。(50μm) 

金の純度規定も有りました。 

 

現在のオリンピック憲章にはメダルの品質基準が有りません。 

 

開催国の担当者達のメダルに対する品質の考え方に差が出た訳ですね? 

 

 

電化製品のパーツや、眼鏡フレーム等に施す様な金メッキで有れば、 

電解めっきでは0.1μm程度、無電解めっきでは0.01~0.05μm程度の薄さになります。 

 

IOCって何をしてるのかな? 

 

 

・前回の東京五輪だけじゃなく1964年の最初の東京五輪のメダルも品質がすごくよくて 

他の開催国のメダルは劣化して剥げてしまった話を昔TVで見たことがあります 

日本の製造技術はほんと素晴らしいですね誇りに思います 

 

 

・〈製造はパリの造幣局が担い、金銀銅を合わせて約5000個が製造された。 

まだ実際に交換された例は報告されていないが、たまたま彼らのメダルが不良品だったのか、それともすべてのメダルに問題があるのかは不明。もし全部のメダルの品質に問題があるのなら交換に応じることも困難になるだろう。〉 

金・銀・銅メダル関係なく、複数のメダリストから、メダルの劣化、品質の悪さの指摘は、“たまたま彼らのメダルが不良品“ではなかろう。 

2020年東京五輪、トランポリン女子で金メダルを獲得した中国の朱雪瑩が獲得し金メダルに「爪でこすったら塗装の一部が剥がれた」とSNSに投稿した事があったが、東京五輪のメダルが、如何に品質が良かったという事が分かる(後日、大会側は、剥がれたのは汚れを防ぐための塗膜で「メダル自体には影響ない」と説明。朱雪瑩は結局、交換を求めなかった)。 

 

 

・日本人として選手村の食事やメダルを称賛してくれるのは嬉しく素直に感心いたします。 

 当時コロナの影響もあり、開催を賛成した人間としてやってよかったと本当に思います。 

 生涯の記念になる物、これからも大切にしてくれると嬉しいです。 

 

 

・メダルの品質の違いに日本の良さが光る。品質が良い=日本人の良さなんです! 

オリンピックのメダルは日本がつくるのも良いと思う。選手もそれが浸透し、モノづくり日本の価値が高まる。日本人がつくるものは世界一なんだというブランディングがつく。 

 

欧州のイメージを良い印象を持ってる人もいると思うが全体的に雑。私もパリに行ったことあるけど食事も日本の方が断然に美味しい。今回のパリオリンピックはセーヌ川で泳いだ選手が体調不良というニュースもあったがやっぱりフランスってメダルのみならず全てが「雑な印象」を受けます。 

 

 

・確か金メダルには金が何%以上とか規定があった気がしますが、 

それにしてもパリ五輪のメダルは10金みたいな色してるな。 

日本のは18金の青金っぽい感じ。 

ノンコーティングだと、金の割合が落ちれば落ちるほど偏食が出る、或いはメッキが薄くて、スカスカだから余計に地金の影響で変色するのか。 

ザラザラするって話もあったので、単純にメッキが雑なのかもですが、あの厚みで極薄のメッキだとすると、嵩上げパッケージに敷き詰められた極薄牛カルビ丼弁当的なやつか? 

 

 

・どの国も五輪運営資金の中抜きは凄そうですね、、 

 

フランスのメダル製造業者は貰った報酬に見合った手抜き仕事をした 

日本のメダル製造業者も中抜き後のショボい報酬しか貰って無さそうだけど、それでも職人の矜持で手抜きのない仕事をした 

 

その違いでしょうね、、 

どっちが良い悪いではなくお国柄だなぁと 

 

にしても前回の金メダルと比較してみた、とかカッコ良すぎるでしょ 

 

 

・東京五輪の金メダルの金メッキは都市金山のケータイやスマホなどの電子デバイスに使われている金から精製された金だと記憶しているけど、これこそ持続可能な感じがして良かったと思う。 

 

 

 

・この記事を読んで以前見た東京2020のメダル作りを取材していた記事を思い出しました。 

「マニュアル残せぬ五輪メダル 技術の極み、5千個完成へ」(朝日新聞デジタル) 

4年前の記事ですが…。東京五輪のメダルは64年東京、札幌、長野とメダル作りを継承・経験してきたベテランと、若手局員が世界最高レベルの日本の造幣技術の全てを注ぎ込んで作っている。どこの国の技術が優れているとか劣っているとかは別にして、ものづくりに対して本当に真摯に取り組んでいたんだと思います。 

 

 

・二大会連続の金メダルはスゴい。 

 

2つ持っているからこその比較です 

並べるとこんなにも違う事、フランスの関係者は想像しなかったのか… 

デザインはショーメだそうですが、 

銅メダルともうすぐ同じ色になりそうな感じさえする 

 

色んな意味でフランスは残念なのが 

今回のオリンピックでよく分かった。 

 

 

・地金も関係あるでしょう。銅は塩酸にも反応しないから汗程度なら劣化はまずないと思います。 

 

というか、メダルの製造要領などを定めるべきです。サイズや重量はもちろん、材質はミルシートを確認するべきです。 

 

 

・パリが悪いとかじゃくて日本の丁寧なものづくりを世界に発信できてよかったんじゃないですかね。 

ここでまたフランスへの誹謗中傷もするもんじゃないですしね。 

まぁ審判の判定問題など色々とありましたが日本もたくさんメダル取れたし良かったんじゃないでしょうか。 

もちろん悔しい思いをした選手もたくさんいますが 

次も頑張ってほしいです。 

 

 

・パリ五輪委もあからさまに手を抜いている訳ではなかろうが、高温高湿環境下での金属への影響を考慮してなかったのかな?リオ五輪でも同様の事象が見られたと聞く。対して東京五輪は、普段から日本の高温高湿の過酷な環境に鍛えられた賜物と言うべきか。嬉しいような嬉しくないような。昔から紙幣貨幣の出来に異常にこだわる日本造幣局の変態技術もあるだろうが。 

 

しかしパリ五輪委の特徴というか、準備不足などの過失を認めて先ず謝罪すると言う事を絶対せず、アフターフォローをするから組織に問題無い!と体裁を崩そうとしないね。フランスの独善性と権威主義の悪い癖がモロに出てる感じ。欧州各国に大小そんな性格があるけど、フランスは特に頭が固いね。 

 

 

・弁当や生鮮食品と違って、五輪のメダルは授与する直前に製造されている訳ではないのでしょうから、普通の環境で保管している限り、流石に6日間で変色するようなことはないと思いますが。 

ちなみに東京五輪の時は、古い携帯電話や家電製品から金を回収するキャンペーンなどもやったので、金の含有量はそれなりに多くすることができたのかもしれません。 

 

 

・競い合い、その瞬間、そこまでの努力その事、そのものが美しいオリンピック 

なのに 

メダルの質にこだわって…とか思いましたが 

これから先ずっとメダルは、存在し続け 

後世に 

って考えたら、開催国が用意したメダル 

その価格以外の価値は、大きい物でも有るのですよね 

 

 

・東京五輪がパリ大会に勝った部分もあったんですね、おめでとうございます。 

 とは言え金の鋳造技術なんて何千年も前からあるわけだから、今さら品質で勝ったところで、そんなに威張る話ではなさそうです。そもそも日本のGDPはまだフランスよりは上だから、メダルにも余分に金をかけていたかも知れず、こういう事が起きてもそんなに不思議はないのでは。そんなことより、開会式のアイディアや演出のセンスで勝ちたかった(でも到底無理だった)と、個人的には思います。 

 

 

・確かにこの二つを比べてみると日本の金メダルの方が3年も前の物であるにもかかわらず金色に輝いて見える。一方フランスの物は下地の色が透けて見えるようで金メッキの品質があまりよくない。早い話がフランスの金メダルは金メッキの被膜が薄すぎてあまり長持ちせず、半年もすれば世界中からクレームの嵐が起こるのはどうやら間違いないようだ。 

 

 

・>2022年における時間あたりの労働生産性を見ると、フランスがOECD加盟38カ国中13位であるのに対して、日本は30位と大きく水を開けられている。 

 ただ、これは為替レートが実勢から乖離して大幅な円安になっていることに起因するところが大きく、五輪のメダルの品質を比較しても明らかなように、為替レートの変動の影響を除いた製造業の労働生産性をみれば、日本がフランスを大きく上回っている可能性が高い。 

 

可能性とかじゃなくて 

計算したら出てくるんじゃないですかね? 

 

 

 

・やはりその場しのぎとか小手先の手口とかうわべの見せかけを取り繕ったやり方は通用しないのですね。 

粗悪品は粗悪品。 

一流とは言えない。 

プロの誇りがない。 

六角形をはめ込んでいるのも金の量をケチりたいからですかね。 

日本も中国製があふれていますが気を付けなければなりませんね。 

しかし日本製がこんな所で注目され評価されるとはその時のメダル作りに携わった人達に拍手を送りたい。 

 

 

・自分が選手なら、劣化程度なら気にしないと思います。 

貴金属や、装飾品ではないですし、それをもらえる立場に立てたことや、メダルを取るまでの過程の方が重要だと思うので。 

 

同様に、他人のメダルが欲しいとも思いません。 

自分が選手なら、逆にその行為は屈辱ですし、ファン目線でもレプリカで良いです。 

 

それでも。盗まれたり、壊れたり、親しくもないオジサンに勝手に嚙まれたりしたら悲しいですし。きれいな状態で保存したいという気持ちはわかります。 

そういう人に対しては、交換するっていってるんだから、それで終わりの話の気がしますけど。 

 

なんか「けしからん」と選手でもないのにお怒りのネット民がいるみたいですが、ちょっと意味わからんですね。 

日本のはよくできてました で良いのでは? 

 

 

・しかも東京オリンピック・パラリンピックの約5000個の金・銀・銅メダルは、100%全国各地から集めたリサイクル金属で作る国民参画型プロジェクトの成果。フランスのメダルの原料がどうやって調達されたのかは知らないが、ここでも持続可能な日本の技術が光ってる。 

 

 

・これが日本の仕事の品質。フランスのほうが生産性は高く低コストだが長期的な品質にかける。日本は必要以上に手間をかけ生産性も利益率も低いが長期的な品質と信頼を獲得できる。 

 

 

・金メダル作成後、経時変化の確認をしなかったのか、それか作成して 

格納していたので不明だったのだろうが、作成担当者は何人いたのか 

不明ですが、マニュアルはどうだったのだろう 

今後メダル受け取り者から、不満の声もあがりそうだし、再作成して 

ほしいです。 

 

 

・40代半ばですが、子供の頃に遊んだ聖闘士星矢のゴールドクロスのおもちゃが、金色から黒くくすんだ色になったのを思い出しました。手垢かな?と思って洗っても戻らず、似たような現象だったんですかね。 

 

 

・これって、ここに原因があるんじゃないかな? 

 

>エッフェル塔が20世紀に入って修復工事を行った際に取り除かれ、倉庫で保管されていた鉄製の柱の一部の金属が使用され、 

 

金メッキは通常、亜鉛合金に施すものなんだよ。 

何かのお祝いで貰った金杯は、酒を入れて飲んだくらいでメッキが剥がれる事は絶対にない。 

亜鉛合金と金メッキはそのくらい相性がよく、強く電子的に結合されている。 

しかしそこに鉄を入れるとどうだろいか? 

亜鉛合金にエッフェル塔の鉄材なんか入れたら一気に腐食が進むんじゃないの? 

こんな事は化学を専攻している者には常識的な事だと思うが、 

 

 

・今回のメダルは表通りは美しく裏側は汚いパリの街を彷彿とさせるメダルだったようですね 

少しそれに触れればメッキが剥がれる仕様のようです 

 

メダルを獲得したアスリートの方々には残念でしたが、品質は粗悪でも努力して得たメダルの価値は下がることはありません 

品質がよろしくないフランスの五輪固有のメダルと思って大事にされればよろしいかと思います 

 

 

・普段の表面処理加工の仕事はドイツに頼んでるのでは?今回は国産化の為にフランスでメッキをしたので粗悪品に仕上がったのでは?意外にメッキを掛けるだけでしたら、すぐに出来ると思います。上手い仕事にはならないとは思いますけど!昔から、この手の話は、メッキが剥がれる!といいますからこの話はその通りだと思います。 

 

 

・ずっと金メダルと銅メダルの色味や輝きが区別つきにくいなあと思って見ていました。 

もちろん近くで見れば違うのでしょうが、こちらの比較を見てやはり金メダルの輝きが思っていたよりないのだと思いました。 

ギリシャ神話の中にエッフェル塔が立っているデザインも良しなんですね。 

 

 

 

 
 

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