( 201201 )  2024/08/13 14:33:14  
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「熟年離婚」の割合が過去最高に 長寿社会、役職定年も背景に

朝日新聞デジタル 8/13(火) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/48f49b837970d3d33349f9d75e791923c3f8496b

 

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2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間20年以上だった「熟年離婚」の割合が過去最高の23.5%に上昇しており、離婚件数は減少しているが熟年離婚の件数は高いままです。

高齢化により「夫婦の老後」が長くなり、人生を再設計するケースが増えていると専門家は指摘しています。

男性の平均寿命が延びたことで、夫婦で過ごす時間が長くなり、互いの性格の不一致などから離婚を選択するケースが増えているようです。

また、経済的な変化や役職定年による収入減少が夫婦間の亀裂を生み、離婚につながるケースも増えていると報告されています。

(要約)

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「役職定年」後の離婚が増えているという 

 

 2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だった「熟年離婚」の割合が23.5%に上り、統計のある1947年以降で過去最高になった。離婚件数自体は減少傾向にある一方で、熟年離婚の件数は高止まりしている。高齢化により「夫婦の老後」が長くなったことで、人生を再設計するケースが増えていることが背景にあると専門家はみている。 

 

【写真】「役職定年」も熟年離婚のきっかけに? 

 

 厚生労働省の22年の人口動態統計によると、離婚の全体件数は17万9099組(同居期間不詳の1万2894組を含む)で減少傾向にあり、ピークの02年(28万9836組)に比べると約4割減っている。 

 

 一方で、同居期間20年以上の夫婦の離婚は3万8991組で、この20年以上、4万組前後で高止まりしている。同居期間不詳を除いた全体件数に占める「同居20年以上」の割合は23.5%で、前年から0.8ポイント上昇した。 

 

 22年の同居期間の内訳は、20年以上~25年未満が1万6404組、25~30年が1万829組、30~35年が5192組、35年以上が6566組だった。最も多いのは同居期間5年未満の離婚で5万2606組(全体の3割超)だったが、その数や割合は年々減ってきている。人口減などで婚姻数自体が減っていることが影響しているとみられる。 

 

 熟年離婚の比率が高まっている背景について、専門家は長寿社会の影響を指摘する。 

 

 NPO法人・日本家族問題相談連盟理事長で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは「1950年ごろの男性の平均寿命は約58歳。定年後、夫はそれほど長く生きる存在ではなかったが、今や男性の平均寿命は81歳と、戦後、平均寿命は大きく延びた。このため、子どもが独立すると定年後に夫婦で過ごす時間が長くなり、性格の不一致などから一緒にいることに耐えられず、新しい人生を歩みたいと夫婦関係をリセットしようとするケースが目立つ」と話す。 

 

 家計をめぐる環境の変化がきっかけになることも。これまでに2千件を超える離婚訴訟や夫婦トラブルを扱ってきた堀井亜生弁護士は「以前は夫の定年退職がきっかけで離婚するケースが多かったが、最近はその前段階での離婚相談が増えている」と話す。 

 

 一定の年齢で管理職から外される「役職定年」などで年収が大きく減ることで夫婦間に亀裂が生じ、離婚に至るケースも目立って増えているという。(編集委員・森下香枝) 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

熟年になると夫婦間の関係や生活スタイルが変化し、離婚を検討する人が増えています。

経済的自立が進んだことや個人の幸せを重視する価値観の変化も影響しているようです。

子育てが終わったり、定年退職後に新たな人生を模索する人も多く、自分自身の幸せを追求する傾向が見られます。

一方で、長年の夫婦関係や相互の支え合い、思いやりが続いている夫婦も存在し、それぞれの人生や幸せの形が多様化していることが伺えます。

他人同士が一緒に暮らすことの難しさや、老後の不安、自立と依存のバランスなど、さまざまな要素が離婚を考えるきっかけや背景となっているようです。

( 201205 )  2024/08/13 14:33:14  
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・実家の父は定年退職後、夕ご飯担当になってる。 

初めは料理の本を見ながら、 

書かれてる量をきっちり量って 

要領も悪く時間をかけながら作ってた。 

 

趣味もなかった人だから、心配もしてたけど 

今じゃ、誰よりもレパートリーも多く 

手抜き方法も学んだのか要領も良くなり 

代用品なども使えるようになり 

旬の物を取り入れ、なかなか素晴らしい夕飯に 

なってて驚いた。 

 

出来ないからとやらない、やらせないじゃなく 

とにかくやって楽しめたのは良いのかと思う。 

 

母もなんだかんだとやかく父の事を言うけど、 

上手く見守ってるのかなと思い 

行くたびに2人をめちゃ褒めしてみてます。 

 

世のお父さん、強要はしませんが、 

何か家事を極めて見ることをオススメしておきます。 

 

上から目線は絶対にダメですよ。 

やってあげてるとかじゃないですよ。 

やらせて貰ってるくらいの気持ちで始めて 

楽しんで下さい。 

 

 

・昭和の頃は男女間で経済力が全く違ったからりこんしなかった! 

 

今は無理して夫婦でいる必要がないから子供が成人したら離婚。こういう違いもある。 

 

みんなが自分で考えて行動できるようになった世の中になった証拠だと私は思います。 

 

 

・結婚28年で離別。借金トラブルが原因ですが、その額が大きすぎて、即決でした。借金返済のために残りの人生を過ごすなんてあり得ない、と強く思いました。 

自分の稼ぎは今後の自分のために使って、行きていくことしか頭になかったです。 

幸い、定年までは十年以上ありましたし、子供たちの理解も得られ、今はかなり充実したおりとり様生活です。 

家はありますし、自分の資産は残しましたし、子供達も近くにいます。今は幸せだと感じています。 

 

 

・特に夫婦関係に問題がなくても、夫婦がそれぞれ年金等である程度の収入を得られるようになると、自分が好きなことを好きな時間に自由にするために生活を別にすることも生じてくるでしょうね。 

逆に、どちらかに身体的な問題がある場合などには、いつまでも助け合って一緒に生活する場合が多いかもしれないですね。 

もともと、他人が一緒になったのですから、自由な関係で生きていけば良いと思います。 

 

 

・昔は結婚すれば女性は家庭に入り、家事と子育てに専念して、子供が大きくなるとパートに出るくらいのもんだったから、離婚すると生計が立たないから我慢してでも離婚する事はなかったと思う。今は結婚しても仕事を続ける女性が増えて、離婚してもそれなりに暮らしていける人が増えたから無理してまで結婚生活を続ける必要がなくなったんじゃないかと思う。 

 

 

・子育ては大変!と言いながら夫婦でいる為の意味になってる事も多いんだと思う。 

子供が巣立てば気が抜けたようになり自分の人生とかを考える時間が出来て色んな事を考えたら離婚して1人で自由に生きたいと思う人もいるんでしょう。 

だから熟年になる事が多い 

 

熟年だけじゃなく普通に若年離婚も多いんだけどね 

それが珍しくなくなってる時代になってきたという事。 

昔みたいに盆と正月は親族間の繋がりも薄まって来ていて集まってなんて事も減ってきてて各々旅行行ったり 

のんびり家で過ごしたりが増えてきている事も関係してるかも 

 

 

・子どもの独立や夫の定年を待って離婚の準備をしている女性は周りにも多い。まあ、子育てが終われば夫婦の役割は終わるので、それもアリかなと思う。現役子育て中に、お互いどれだけ相手の事を思いやり協力してきたかが大事だと思う。そして、残りの人生は自分のために生きられるように、お互いごちゃごちゃ言わず、束縛しないことも大事だと思う。 

 

 

・お見合い結婚みたいなのが減って結婚したい人しか結婚しなくなってきたから婚姻年数の少ない人の離婚件数は減ったと思う。 

一方で中年以降の女性もパートなどの働き口が増えて経済的に自立できるようになったし、熟年離婚が増えたことで離婚で後ろ指をさされることが減ったから離婚しやすくなったんだと思う。 

子供がいないうちや、子供が独立した後とかなら我慢して婚姻を続ける必要はないと思う。 

 

 

・介護士として働いていて思う事があるのですが、思いやりの心なのでは無いでしょうか。 

 

相手がしんどい時に助け合った夫婦は続く。 

子どもに対して向き合い協力してきた夫婦は続く。またその子達も親に対して、すごくしっかりされていたり…。 

 

仕事として介護をしていても、本当に大変でしんどいと思う事がある。 

年を取るとどうしても身体が思うように動かない。それを夫婦間で支えたり離婚しない夫婦は思い出があるからなのでしょう。 

 

熟年離婚が悪いとは思わないけど、普段から向き合っていける関係性は大切。 

 

そして独り身の方達には本当に自分の老後どうするか、延命するのかなどもしっかり考えて誰かに伝えてて欲しいなぁ… 

 

 

・とにかく他人と暮らすというのは難しい。 

血の繋がった家族でも難しいこともあるのに。よっぽど波長が合うタイプなら別だけど、大抵はどっちかが譲って合わせる。それがお互いならいいけど、どっちかだけが譲ってばっかりだと、我慢が溢れ出して子どもも成人したし、これ以上譲って生活するのは無理!ってなるのかな? 

 

というか熟年に限らず、若い人達でも2.3年で離婚ってパターンもかなり多いと思うけど。 

要は離婚が珍しいものではなくて、その決断をするハードルは下がってるってことなんだと思う。 

 

 

 

・妻側の意見になってしまいますが、共働きで家事育児がまだまだ妻側の負担が多い家庭ばかりでは?少子化対策って色々やってるけどそこじゃないんだよな。それより社会や男性意識がもっと育児家事も当たり前にならないと2人目もそうだし、大変だった時の家事育児って夫がどれだけ一緒にやるかで一生が決まるって言ってもいいくらい。共働きなのにワンオペとかまわりに沢山いるしやっぱり夫の愚痴ばかり聞きます。不満も溜まるよね。将来離婚パターンありますよね。このパターンが育児終わったらまた仲良くなれるんかな? 

 

 

・私32歳女で、10年前に都会に出てきて結婚離婚してのバツイチですが、都会では全くないけど、田舎の地元の方ではまだまだ犯罪犯したレベルの「バツイチ30代曰く付き女」扱いを受けるので、帰省したくない理由の一つです。 

地元の子でも結婚したら寿退社して子供は3人。飲みに行くと旦那の愚痴を永遠聞かされる。お互い価値観で拗れてしまうので、何も言わないけど「自分で稼ぐ経済的に強い女性は選択肢が多い」はいつも思ってます。 

 

 

・これから結婚を考えてる人は10年後以降をよく考えたほうがいいでしょう 我慢して相手に合わせられなければ結婚はうまくいきません いろんな事を我慢したくなければ独身が一番 自分が好きなように全て自分のペースでできる開放感を得られます 私の知人も離婚だらけ 結婚した事が人生の一番の失敗だとも言ってる人もいました 最初からひとりで慣れてれば寂しくもありません 離婚とは相当面倒くさい場合が多い 

 

 

・定年や子育てを終えたことをきっかけに離婚する人もいるけど本当はその前から離婚を決意しているんだと思います。 

一緒に生活していて生じる些細なことや相手の咄嗟に放った一言などが少しづつ相手への好意的な気持ちをすり減らしていって気がつくと相手への気持ちがなくなっているのだと思います。 

超高齢化社会でこれから残された人生を自分のためにと考えたときの節目がそこなのだと思います。 

共働きでお互いが収入の見通しに不安がないなら止めるものはありません。 

人によって事情が違うので一概には言えませんが立場が固定されて苦痛を感じながら生きるよりも、そこから解放されて自分が望むように生きていける社会の方が好ましいと思います。 

 

 

・自分も他人事ではないが一番の理由は相手の介護に対する懸念ではないだろうか 

自分も結婚して35年以上になり子育ても終わった現在、お互いが干渉しあわなくなって特に困ることもないがこの先に相手の介護をしたり、されたりするということが想像できない 

そのような関係を断つためにも離婚は選択することも必要だと思える 

 

 

・熟年待たずに昨年離婚しました。 

別居3年半でよくやく。 

まだ子どもたち小学生・高校生で教育費かかるけど、経済的には大学まで出せる目処が立ちました。 

もう他人と暮らすのは無理だし内縁とか彼氏の虐待とかニュースで見聞きするし、再婚予定なし。 

 

早くに決断できたのは、就職氷河期の中なんとかご縁があった会社で働き続けて来れたから。 

職場にはもちろん、働きながらの子育てに多大な協力をしてくれた元義母はじめ親族友人や保育園にはとても感謝しています。 

今となっては好きじゃない元夫と元義母ですが、それはそれで感謝している部分です。子どもたちに出会えたことも元夫には感謝しています。 

 

子どもたちが巣立ったら、おひとりさま満喫したいな。 

 

 

・自分の父親は典型的な昭和の父親で、仕事はちゃんとするけど家事は全くしなかつた 

それこそ自分の下着がどこにあるのかも知らず、当然ながら洗濯機の使い方も知らない人でした 

結果的に病気で母親を置いて先立ちましたが、その後母親は事あるごとに父親を批判していたので、父親が健在だったら離婚していたかもしれません 

結局のところ、譲り合い、いたわり合い、助け合いができないと、円満な結婚生活は無理なのでしょうね 

同じ趣味を持っているご夫婦を羨ましく感じます 

 

 

・今、熟年と言われている世代の人達、私も含めてですが、結婚することが大切だという考えが多かったんではないでしょうか。その結果、人間的に好きでもない人と結婚したは良いけど、さぞつまらない生活だったんではないでしょうか。それに、今、熟年と言われる世代の女性は経済力ある方が増えているのもありますね。結婚は好きな人とするべきです。 

 

 

・1番は思いやりだと思います。 自分は結婚後主人の親と同居しているのですが 主人はいつまでも息子のまま 母親第一主義で 私の味方をしてくれたことはありません。 現在も 89才の姑や舅の世話を私におしつけて やって当たり前のスタンスです。 

今更主人が変わるなんて思えないし 今までの恨みも忘れてません。 

死ぬ時に自分の人生を後悔しないように生きたい 

と思ったら 一日でも早く離婚したいのですが 

経済的に出来ない現実があります。 

もっと年金額が多ければ未来に希望が持てるのに 

 

 

・少子化の影響で子供のこと考えて無理にくっついてる必要も無くなった。 

働く女性の増加で離婚しても自律できる方が増えた。 

多様性の価値観から、合わないなら無理に一緒にいることもないの思考の人増えた。 

まだまだ増えていくんじゃないかな。 

 

老後の安寧を求めて、辛い子育て時代を我慢するスタンスでいるけど、果たしてパートナーが同じ目線かどうかは常に確認しなければいけない。 

我慢しないタイプかもしれないし、 

子供の成人の先に別々の道を選びたいのかもしれないし、 

老後のゆっくりとした時間を楽しみにしてないかもしれない。 

 

 

 

・要は相手が好きか嫌いかでは? 

老後になっても好きなら相手の欠点があっても 

一緒に居る、嫌いなら別れる事だけの事。 

私は死別で62歳です、もう結婚する気は妻だけを思って生きて行きますが、同年代の方、相手の事を思いやり欠点があっても、お互いを尊重し合えば 

長年連れ添った人ならば思い出もある、過去の思い出を胸に大切に思い生きて行けば良いと思いますよ 

 

 

・まあ昔から仲が良い夫婦は熟年離婚はしないんでしょうね。仲悪い夫婦は死ぬまでこの嫌いな人の面倒を見るなんて嫌って奥さんが思えば離婚しそう。自分も段々と老いに向かっていき、日々家族の面倒を見ながらの日々に嫌気が差してます。この料理は嫌いだとか、この食べ物は苦手だとか言われながら、栄養をあるものを調理してますが、誰の世話もせずに一人で暮らしたいという思いが日に日に強くなる。男の人なんて大抵は不器用で家事とか何にもできない。その上仲も昔から悪かったら、そんな相手と奥さんも死ぬまで一緒にいたくはないですよね。 

 

 

・周りを見ていても、バツイチは幸福度が高い傾向があります。結婚を経験してからの独身。 

多くの主婦は、夫の定年後が怖いわけです。役に立たないならそれは別に良いが、世話がかかり不機嫌になり気を遣う。まさに客です。いや、客なら帰ってくれるが…。 

夫の立場の方も、自分の事ぐらい自分でやればいいのに。出来ないのではなく、やらない。 

もちろん、仲の良い夫婦は憧れます。 

うちは、私が神経磨り減るほど気を遣っていたので、今はやっと自分らしく生きています。 

 

 

・私も10年前に熟年離婚した60台の男です。 

夫婦共働きで子供が独立。お互い経済的に問題ないし、生活パターン、深夜勤務が半分ある私と日勤で出張もある元妻では一緒に居る理由が無くなっていた。今も子供や孫の件で連絡を取り合っているがやはりひとりの方が気楽で生活しやすい。元妻は最近パートナーと同居してるらしいが。まあ経済的問題なければ熟年離婚は良い選択だとおもうが。 

 

 

・自分も、子どもが巣立つタイミングで離婚を考えてるけど、結婚生活で勉強になった事も沢山ある。 

今の若者には、こんなに離婚が当たり前のように言われると、じゃあ結婚しても良い事ないのか・やめとこうとは思わないで欲しい。 

独身時代は自由でストレスフリーだったけど、子育てや配偶者との共同生活を通じて、本当の自分を知る事ができたと思う。 

 

 

・自分も熟年離婚を考えてます。もうかれこれ15年前位から娘が高校卒業したら離婚しよと。けど別居するお金もないので、娘が大学卒業したらと。後は息子が大学卒業。 

自分は、結婚当初から、育児、料理、掃除等はしてきてます。でも、嫁は、私の洗濯はせず、朝ご飯も、弁当も作らないようになって行きました。おまけにレスにも。愛情が無い相手と死ぬ迄一緒は嫌だと感じ、今にいたってます。最後位は、お互い好き同士、支え合える相手と過ごして、この世を去って行きたいです。それぞれの人生があるしね。 

 

 

・夫婦は他人だが、その親はもっと他人。だから皆が一緒に住んで上手くいかないのは当たり前。私も新婚当初は義父母と上手くやっていけるかもしれないという謎の自信みたいなものがありましたが、今となってはとんでもない見当違いだったと言わざるをえません。所詮見ず知らずの他人が妻を介して知った位で一緒に住むなんてかなり難しいと感じました。それでも上手く生活しておられる方はいらっしゃるのですから恐れ入ります。 

 

 

・お互いを尊重するのはなかなか難しい。 

 

人それぞれ育った価値観も違う。 

例えばご飯にシチューをかけるのは理解出来ない、というよく考えればどうでも良い価値観の違いから亀裂が入る事もある。 

なお、自分は昔ビーフジャーキーが好きと言ったら犬の餌では?と笑われた時は傷付いた。 

 

 

何かあると些細な不公平感、ストレスがたまる。 

苗字も変えた。お墓も違う。配偶者側実家に遠慮して自分の実家への比重が軽くなった。 

無理に合わせなくても良いのでは、という世代のギャップもある。 

嫁いだ家の人間はこうであるべき、という価値観へのジレンマもある。 

 

夫婦間でも理解し合えない所もあるので、 

お互いに何か思ってもすぐ忘れるような些細な事なら口に出さない事、自室のような立ち入らない範囲を作る必要がある。 

 

 

・結局は他人同士、助け合って家族として生きていけるかどうか、依存関係が双方向で同じバランスになってるかどうかなんだよね 

 

リタイアすれば基本的に収入がなくなる 

 

夫婦関係が精神的な依存どころかストレスにしか感じてなくて、経済的な理由、すなわち依存の対象がお金なのであれば、その鎹である収入がなくなった途端にそれ以外の面で依存する必要がなくなるからパートナーとして互いに存在する価値がなくなる→離婚 

 

まあこんなところなんだろうね 

 

お互いがそれぞれを必要としていて、どちらかがあの世に旅立つまで継続できる夫婦関係って、案外難しいことなのかもしれないね 

 

 

・個人的離婚の決めて。妊娠中も家事は全部私。育児も家事も全て私。言われない限り指示待ち人間。話し合っても2日後には元通り。夜泣きで一切起きない、心配もしない。挙句に俺夜泣きで起きないからイライラしなくて良かったね!の一言。さらに妊娠中から離婚するまで絶えず数人と不倫。自分は2人保育園に預け仕事、家事、育児。12年で限界になり離婚。家事も1人分減って楽になった。どんなに時が過ぎても妊娠中と子育て真っ只中の事は忘れません。1番は大変な時に寄り添ってくれない、子供を一緒に守ってくれないが理由です。一緒に乗り越えたパートナーなら歳をとった時に、あの時は大変だったよね、こんな事あったよね、って一緒に笑い話に出来る人ならずっと一緒に居ると思います。 

 

 

 

・自分で働いて食べていけるなら定年してずーっと家にいる旦那の乳母になんかなりたくないよねー。子どももそれなりの歳なら別に子育て云々もないだろうし。この年代っめ何十年って家庭に縛られて来た女性が多いだろうし、残りの人生くらい好きに生きて欲しい。私の母に対しても本当心から自分のために生きて欲しいと思う。毎日毎日父のリズムに合わせて生活して仕事家事して大変そう。 

 

 

・私の旦那は若くして亭主関白タイプだったけど、子供が生まれてからは子供や私が喜ぶご飯作りや、居酒屋のような箸が止まらないおかずやおつまみづくりにハマってて仕事が休みの日は料理作りを極めてる。 

私が平日は仕事から帰って料理を作るってなると野菜とお肉混ぜこぜの大皿一品料理ばかりになるので、子供もあまり食べてくれない。要領も良く、作ってシンクやりっぱなしって事がないのでありがたい。徹底的に作って片付けしてくれるので私より主婦力がある。掃除も片付けも時間の使い方も上手。逆にそんな私たちが熟年離婚となった場合は、お互い家事も炊事も出来るので、心配ないなと思う。逆に心配されるかも。熟年離婚するにも旦那が何も出来ない人だったら、長年連れ添ったから心配になって別れるにも別れれない状況になりそう。男の人でも昔よりはある程度なんでも出来る人が増えたってのもあるかもね。 

 

 

・女性が仕事をして稼ぐという事から排除されなくなれば、家事ができない夫はただの荷物になりますからね。 

まだ当然のことのように女性ばかりに家の事を預けている世代では、強さのバランスが崩壊するのは自然の成り行きなのでしょう。 

 

女性が大学進学や社会進出を果たしたように、男性も家事炊事、育児などが当たり前にできるようにならないと男女間の生活上の均衡が保てず、女性ばかりが力を持って、女性に有利な社会へと加速していきますよね。 

 

 

・分かりますね~長年夫婦をやっているとお互いに思いが違ったり、そろそろ良いかと思う様になります。昔は平均寿命も75歳前後でしたが今では85歳前後まで延びています。その上、昭和時代の様な離婚は世間体の恥のような考え方も薄れています。 

今や熟年に限らず若い人でも離婚が増えました。子供が有る程度大きくなってからの離婚やまだ幼い内の離婚も増えました。離婚と言う言葉が珍しくない時代です。まして生涯を共にしてきた異姓が一人だけと言う方にとっては、これからの新しい人生を考えると言う事も分かります。再婚する人や再婚はしないけど自分の新しい生き方を模索しようとする人が増えている様に思います。 

でも最後まで夫は、妻は今の人だけ、最後まで添い遂げると言う人生も良いと思いますよ。 

 

 

・平均寿命も延びて楽しむ機会が増えても、婚姻してることが原因でそれも叶わないことがあるってことでしょうかね。熟年離婚して一時的に自由は手に入れられても、5年、10年後に本当に離婚して良かったと思えるんでしょうかね。十分なお金と我慢のない暮らしが約束されていれば良かったと思えそうですが、そうでない人の場合、後悔してしまいそう。相手が憎く一緒にいたくないと思う時期もあるだろうが、寿命が長くなった今だからこそ長年連れ添った相手と過ごしてきた時間の尊さを大切にした方が良いと感じました。離婚しなくても自分の人生を楽しむ方法はあります。 

 

 

・子供が巣立てば自由に生きたいのわかります。熟年離婚できればしたい。でも、自分や夫が介護が必要になったとき、とりあえず身近に、判断やサポートできる人がいなければ、子供たちに連絡がいきますし、その時には色々と手遅れなことが多い。親の介護や、未婚の兄たちの世話を経験し、結婚とはこのためにあったのかもと感じたものです。なので、離婚は賛成なのですが、1人では生活できなくなったときの準備を周到に。元気なうちはどうにでもなるのですから。 

 

 

・離婚したら、よっぽど資産がない限り、 

逆に暮らしは厳しくなります。 

 

年を取った両親や祖父母をずっと見てきましたが、病院にかかる頻度も増えるし、 

持ち家で家賃がかからなくても、 

家は老朽化するので修繕もいるし。 

 

2000万あったところで、年200万(ひと月約16万だが、ここから社会保険や税金が引かれる)で切り詰めて暮らしたとして、10年ギリギリもつかどうかの端金でしかない。 

2億もらって別れるならわかるけど。 

 

60歳って、元気なら若いから。 

70歳超えなんて、あっという間。 

なんだかんだ、完全に相入れなくても、一緒にいると、2人分の年金を合わせたら、 

毎月貯蓄を崩す必要があまり無い。 

 

年をとって、働きたくても働けなくて、 

高齢でお金もなく、ひとりは、非常に寂しいと私は思う派。 

幾らかは妥協しあうというか、必要だよね。 

今しか見てないんだろうなと思った。 

 

 

・元々は赤の他人が縁あって何十年も一緒に毎日生活する。 

気が合う所も、気に入らない所も、尊敬だったり、妥協だったり、子供が巣立てば、夫婦での会話は殆ど無くなり、そのうちお互いの健康不安も増え、自分の人生に疑問を感じ、最後は悔いなく生きたい。 

結婚生活が長い人は、そんな事考える人も多いと思う。 

 

人間歳を重ねるだけ、良くも悪くも完成されて行くから、今更変わる事なんて稀だし、このまま我慢続ける? 

って事かな? 

 

夫婦って、つかれ離れずで、それぞれが趣味を持ち、自分の時間を上手く使う。 

 

それが上手く行くコツだと思う。 

 

 

・結婚30年になるけど、私は子供が苦手なので最初から子供を持たない人生を選んでたが、2人の関係は今も何も変わらない、子供がいる人は「子供が出て行ったら夫婦の会話がなくなった」とか「子供がいないと老後寂しいよ」などと馬鹿なことを言う人がいるが、子供を持った事のない私達に”会話がなくなる”とか”寂しい”なんて感情などない、子供に老後を見てもらおうなんて思ってる人が言う言葉だと思う、子供を持たない人生はなかなかいいもんだ。 

 

 

・持論。 

 

専業主婦が当たり前の時代の夫婦、ワンオペ家事育児 

↓ 

妻の怒りがたまり、夫に冷たくなる 

↓ 

冷たくされた夫は家庭に居場所がないので、益々仕事に入れ込むか、飲み歩いて家に帰らなくなる 

↓ 

冷戦状態も、妻は経済面の問題で仮面夫婦を続ける(シンママでやり直すほどの気力体力はない) 

↓ 

子供が成人したら離婚。 

 

こうだと私は思ってる。将来の孤独死リスク層が増えてしまうので、ワンオペは罪深いと思う。 

 

 

 

・来年で金婚式を迎えます、今まで離婚など考えたこともなかったのですが…。 

 

男性も更年期のせいだったり、鬱チックになったりするせいか、若い頃と性格も変わって行くような気がします。 

人の意見を聞く姿勢が無くなり、俺が俺が…と言うようになり…これをほっておくと認知症になるかもしれないので、手を変え品を変え大きなケンカにならないようにしてますが。 

 

今までいろんな物を我慢して家族や私の為に頑張って来てくれたことは事実なので、 

心穏やかに暮らして欲しいと願っていますが、 

年齢が増える毎に頑固になるのは間違いないですね。 

それが、歳をとること・老化なのかとつくづく感じているところです。 

 

 

・元々は赤の他人が縁あって何十年も一緒に毎日生活する。 

気が合う所も、気に入らない所も、尊敬だったり、妥協だったり、子供が巣立てば、夫婦での会話は殆ど無くなり、そのうちお互いの健康不安も増え、自分の人生に疑問を感じ、最後は悔いなく生きたい。 

結婚生活が長い人は、そんな事考える人も多いと思う。 

 

人間歳を重ねるだけ、良くも悪くも完成されて行くから、今更変わる事なんて稀だし、このまま我慢続ける? 

って事かな? 

 

夫婦って、つかれ離れずで、それぞれが趣味を持ち、自分の時間を上手く使う。 

 

それが上手く行くコツだと思う。 

 

 

・夫、妻どちら側からの申し出なのか。そしてなぜこのタイミングなのか。 

ここがとても気になる。 

双方でメリットデメリットがひっくり返るタイミングがそこなのか。 

 

好きで結婚して子どもまで作って。 

苦楽を共に乗り越えてきたはずなのに。 

この先も普通に考えたら一緒に暮らしていた方が経済的に楽なはずなのに、それに勝る何かがあるんだな、と思う。 

子どもが成人するタイミングと定年退職するタイミングが重なるのだとしたら、どちらかのバランスが崩れたらどうなのか、も気になる。 

 

 

・妻の価値観を全て尊重して妻を大事にしないと男は高齢で離婚されたらほんと大変ですよ、女は強いけど男は弱い、男の強さは強がりでしかない、脳科学的に女は過去を消去して次に行ける生き物、男は別れても消去できない生き物、だから離婚後は女は生き生きして男は後悔の念や孤独感で生活や習慣がすさんで行きます。 

互いが互いの価値観を尊重し合うことができれば夫婦は死ぬまで続けられます。 

いつでも価値観を主張し合えば終わりが来ます、夫が妻の価値観を全て受け入れてるのがマスオさんパターンで上手く行き、そうしてればたまにサザエさんはマスオさんの価値観に寄ってきます。 

奥さんのことを、かみ(上)さんという相手を立てる(尊重する)呼び方があるように、 いつまでも妻を立て優しくしましょう。 

自分の人生経験から生まれた言葉ですが「素直は長生き、頑固は早死に」、熟年離婚した男の寿命は平均より短くなると厚労省のデータにあります。 

 

 

・働く女性が増えて、離婚を我慢しなくて良くなったからという理由の裏に、子供がいないからというのがあると思う。子供が巣立っただけでなく、子供がそもそもいないから離婚しやすいのだろうなーと。 

 

あと、在宅ワークの弊害かも。以前は定年退職しても毎日同じ時間に出勤していたのに、在宅ワークが可能になって家にいる時間が増えた、お昼ご飯も要求する、文句も言う、それなのにお給料は減った、というのが離婚の引き金になっていそうな気がする。 

 

 

・生活の変化に順応出来るか? 

この部分が性格の不一致に成る原因だと思います。 

役職定年とか定年退職とか子供の独立とか 

年齢により生活が変化するのは当たり前です。 

その時の生活環境に夫婦の関係性が変わると 

離婚に繋がると思うんです。 

生活の変化を楽しむ心の余裕が無くなってしまうから離婚という選択に成ってしまうのかなぁ。 

 

 

・自分の人生なんだから好きにすれば良い話だが。 

 

平均寿命が伸び、老後が長くなったとは思うが、それでも60歳近い年齢になれば、若い頃ほどの体力もなくなってるし、日常生活においてもお互いに協力が必要なところもあるのではないか?と考えなくもない。 

 

長い結婚生活の中で色々あった事が離婚の原因ではあるだろうが、子供をもうけ、成人するまで、大なり小なり夫婦協力して子育てもしてきた者同士としての絆の様なモノを全く築く事が出来なかったとしたら非常に残念な結婚生活でしたねと言わざるを得ない。 

 

熟年離婚にまで踏み切らず、「卒婚」や「家庭内別居」的な距離感を保って、せめてお互いに困った時は最低限の助け合いは出来る関係性は維持された夫婦として老後を迎えたいとは思う。 

 

余談だが、成人した子供が孫を連れて帰ってきても、祖父母が揃ってない実家、わざわざ2軒の家を訪問しなきゃ孫の顔を見せられないのも大変ですよ。 

 

 

・今の時代は、離婚しても食べていけるというより大半の既婚女性側にとっては「年金は3号保険者で納付扱いになっており、定年後の旦那の収入に頼る必要はない」「むしろ離婚して財産分与したほうが良い生活をできる」ので「もう妻の生活に経済的に寄与してないのに、亭主ツラ、旦那ツラして偉そうにされるいわれはない」「そもそも生活のための我慢した結婚だった」と思われれば、ネットで事例ややり方を調べられる現在、熟年離婚で旦那の財産から分与分を取って自分の生活を選ばれてしまうのも、そりゃそうだと… 

 

 

・良いと思う。 

両親を見てるとこんなふうに一緒にいるの嫌だなーって思う。父も母も自分は好きだけど、父は母に何か強めだし家事もしないし。母が文句を言いながらも父のお世話をするのが理解できない。 

でかけるのも父に気を遣って帰って来たり。自分の人生だし、今は大黒柱でもないんだからお互い家事はやれば良いのにと思う。 

 

 

・妻にとっては夫婦は子供を育てて自分が生活するための手段にすぎない。一方で夫は夫婦の絆があると思い込んでおり、夫の収入減少や退職とともに夫の必要がなくなっただけ。妻は夫が思っている以上にお金のための結婚していることを忘れているので、夫も熟年離婚を見越して将来を考える必要があると考える。 

 

 

 

・熟年ということは60歳以降の方々ですね。 

 

聞けば、昭和から平成の初め頃の時代、恋愛による結婚もあったが、見合い結婚も多かったそうだ。 

 

その当時、男性は30歳過ぎて独身は甲斐性なしと言われ、女性は行き遅れなどと言われていたトンデモない時代で、結婚適齢期を迎えると世話好きのオバちゃんが現れて縁談を持ち込み、結婚させてしまうという、社会の流れがあったという。 

 

そうなると、双方、配偶者との相性や価値観の違い等についてはよく分からないまま結婚することになるわけで、仮に早い段階で互いに気持ちが離れても、経済的な部分も含め、子どもを社会に送り出すまではと夫婦状態を維持する。 

 

で、子育て終了と同時に離婚。 

 

離婚したからと言ってうるさく言う親も年老いて(あるいは他界して)おり、生活に困る事がなければ、残りの人生を自由に楽しみたいと考えるのは不思議ではない。 

 

 

・確かに、家の70代の両親も離婚しなかったのは、元々土日の風呂掃除と玄関掃除は父の役割だったけど退職間際に徐々に家事のパートを増やしていって「わーお父さんの方が丁寧ねー」とか「えーもう終わったのー」などと褒めて再教育(?)して、今では毎日の朝ごはんの下準備、風呂掃除、トイレ掃除、鏡と窓拭き、布団の上げ下げ、廊下のワックスがけ、ホコリ取り、玄関掃除、落ち葉取り、買い出しの荷物持ち…などを担当していて、自分の割り振られた仕事だとせっせとやってる。仕事を頼まれてると思うとやる気になる人のようだ。お互いに一緒にいることのメリットを作るのが大事なのか、と勉強になった。 

ちなみに、朝の皿洗いも父の担当だったらしいのだが洗い方が雑だったらしく「沢山家事頼んでるからお皿洗いくらいはお母さんがやろうかな」ということにしてるらしい…。プロの技…。 

 

 

・わたしの知り合いも昨年長年連れ添った伴侶が一方的に離婚を切り出し、突然子供を連れて家を出ていってしまったそうです 

先日その知り合いに用事があり家を訪れると、若い女の子が出てきて、主人はすぐに戻りますのでお待ちくださいと言われて、誰だろうかと待っていたところに知り合いがちょうど帰ってきました 

知り合いに話を聞くと、どうやら離婚前から囲っていた女の子らしく、近いうちに籍を入れるんだと話してくれました 

用事が済んで帰ろうとしたら、庭の片隅に奥さんと子供達のものであると思われる荷物が無造作に山積みにされていて、その中に子供が保育園の頃に描いた絵なのか、パパママと書かれたクレヨンで描いた絵がありました 

しとしとと降り注ぐ雨に打たれて、それがまるで泣いているように見えて、悲しい気持ちで帰りました 

 

 

・離婚が良いとも悪いとも思わない。人それぞれに人生上いろんなことがあるから、自分の心身を大切にする上で決めたら良いかなと。あとは選択肢の一つとして選びやすい時代になった、という感覚で眺めてます。 

 

私と夫は何だかんだで今のところうまくやっていると思う。でもそれに必要なのは時間をかけてでも相互理解を諦めないことであるのは明白だ。別に100%理解し合う必要はないし、たまには喧嘩もありでしょう。でも、相手を蔑むようなことやガチで見下すようなことはしないのが吉。 

 

単純に、美味しいもの食べたら彼にも食べさせてあげたいし、病気かもと思ったら心配もケアもする。そういう感覚が続く限りは、夫婦関係を解消する理由がないから離婚はしないだろうなと思う。 

 

向こうがどう思ってるかは知らないけど笑。 

 

 

・遺伝的に本当に相性の合う者と結婚はなかなかできないだろうなあ。結婚するときに仕方がないと思って結婚した者の確率が高いだろう。当然無理して結婚生活を続けていたものがほとんどではないか?離婚できる目どがつけば離婚をしたいだろうなあ。我慢してきたことが一気に爆発して離婚するのだろうなあ。本当に相性のいいものはお互い同じ空間にいて気持ちがいいと感じて離婚はしないだろう。なかなかそういうものには出会わないだろうなあ。 

 

 

・もらえるかもわからない、一人当たり養育費が月3万円では、とてもじゃないが今の生活を続けてやれないので我慢しているが、子供たちがひとり立ちすれば我慢する必要がないから離婚したい。そうすると熟年離婚になります。 

養育費設定を高く、確実に子供に届くような制度にしてもらいたい。 

 

 

・離婚は結婚の何倍も労力を使うから、かなり大変な目に合ったことを友達から聞かされた。 

その友達が公務員でなくなったら、奥さんから一緒にいる意味がないと言われて離婚させられたらしい。 

酷い話だなと思ったが、夫婦間にどんなことがあったのか判らないから、それだけが原因とも言えない気がする。 

どちらにしても、数年もかけて離婚手続きしても別れたいと思われてたなら、余程のことがあったんだろうね。 

 

 

・離婚して8年がたちました。 

元夫は再婚し、私は20前後の息子2人と暮らしています。 

子供達が独立して、自分1人の生活を満喫するのが夢です。 

高齢の親の心配もあるけど、私の50代の人生は始まったばかり。 

パートナーのいない寂しさに落ち込む時もあるけど、もう誰かの事で疲れるのはごめんです。 

私は今に全集中して未来に繋げて行こうと思っています。 

1人が自分には合ってるんじゃないかな? 

そんな事を日々感じながら明日もパートに行って来ます。 

 

 

・熟年離婚された男性の寿命って、極端に短いのだそうです。 

 

それまで妻に任せっきりだった炊事洗濯や掃除などの家事も、全部自分でやらないといけなくなりますからね。 

 

中には、包丁も触ったことが無い・・・といった、ろくに料理もできない男性も少なくないです。 

結局、スーパーの半額弁当に群がったり、更に年取ると、高齢者向けの宅配弁当に頼る事になります。 

 

結局、弁当やお惣菜ばかり食べていると、ガンなどの病気になります。誰にも看病されないまま、打ち捨てられるように亡くなるのです。 

 

熟年離婚で困りたく無ければ、自分自身で炊事洗濯、掃除など最低限の身の回りの事はできるように準備しておいた方が良いと思います。 

 

 

・どんな些細な事でも感謝をし、それを伝える。まずはここを大事にしている。子供にも浸透して、ありがとうがしっかり言えてるし。夫婦喧嘩も多いけど、なんとかなってる気はするので、取りあえずセーフだろう。 

 

周りにあまり例がないので直接的に聞いた事はないが、熟年離婚はやっぱダメージでかいと思う。なんかそれまでの人生が否定された気持ちに陥ると思うなあ。 

 

あと各企業はほんと役職定年の制度をしっかり見直して欲しいと思う。一律にしてはダメだ。報酬や役割、役職名については能力、これまでの実績、これからの成果に応じて相応にすべきだと思う。それで熟年離婚の問題が解決する気はしないけど・・・ 

 

 

 

・どんな些細な事でも感謝をし、それを伝える。まずはここを大事にしている。子供にも浸透して、ありがとうがしっかり言えてるし。夫婦喧嘩も多いけど、なんとかなってる気はするので、取りあえずセーフだろう。 

 

周りにあまり例がないので直接的に聞いた事はないが、熟年離婚はやっぱダメージでかいと思う。なんかそれまでの人生が否定された気持ちに陥ると思うなあ。 

 

あと各企業はほんと役職定年の制度をしっかり見直して欲しいと思う。一律にしてはダメだ。報酬や役割、役職名については能力、これまでの実績、これからの成果に応じて相応にすべきだと思う。それで熟年離婚の問題が解決する気はしないけど・・・ 

 

 

・平均寿命というのは きちんと数字を見ないと誤解します。 1950年58歳と書いてありますが乳幼児の頃になくなる人が多かった時代です。ですから 成人してからどれぐらい生きているかで 比較した方が現実に沿っています。 

もちろん 今は栄養が良いことと健康についての違う 医療体制が整っているなどの理由で長生きの人が増えているとは思います。 

これは個人個人の問題ですから無理して一緒にいる必要はないでしょう。 

 

 

・うーん 

うちの団塊世代の両親も典型的な仕事人間の夫と専業主婦の母だったけど、仕事を退職して家で案の定家事もできずゴロゴロしている父に向かって、役立たずと小声を言う母に違和感を覚える。確かに今は役立たずだろうけど、父が身を粉にして働いてこなければ、母は今の庭付き一軒家に1人では絶対住めなかったし、ボケ防止程度のパートですむ悠々自適な老後はなかったと思う。 

というのが、独身で一人分の生活と老後の為に必死で働いている私の感想。 

 

 

・結婚15年目だけど、共働きで家事も育児も協力してるし、夫婦仲もそこそこ良いです。 

 

が、将来子育てが終わったら、熟年離婚も視野に入りそうな気がなんとなくしてます。 

 

 

・私は今50代。 

私の親世代の人達は嫌でも我慢して生涯添い遂げる人も多かったと思います。 

離婚自体が体裁悪いイメージが強かったし、男は家事面で、女性は経済面で自立出来ていないことなどから、1人で生きて行く自信もなかったからなのでしょう。 

その点今は女性でも自立出来ている人は沢山いるし、離婚自体が不利益になることもない。 

無理などせず皆好きに生きればいいと思いますよ。 

一回こっきりの人生ですからね。 

 

 

・国際結婚をして米国で四半世紀過ごした。日本の友人らに会うといつも「旦那が、旦那が」と言っている。旦那が帰って来るから(家に)帰らなきゃ、旦那がいるから(家から)出られない…旦那がいると、妻はお世話をする為に家にいるのだ。そこまで、旦那は妻を必要としているのか?旦那だって1人になりたい時があるのではないだろうか?お互いの思いが一致しているのかどうか、疑問に思う。婚姻中の自由がないから、自由を求めて離婚するかもしれないが、離婚したらしたで、孤独と後悔に苛まれることもあるかも。お金がないと、自由は手に入れられないし。みんながしているからと、後先考えないで離婚するということのないようにしたいね。日本はまだ男性優位の国だから。 

 

 

・熟年って何歳からかはわからないが、お盆期間で昔の知り合いで集まり飲みに行き、45歳の人が2人離婚する。どちらも上の子どもは23歳 

子どものためにと頑張ってきたが、もうあと数年で一番下の子も落ち着き、学費等の目処もたつし、子どもが大学卒業まで毎月20万円を渡しつつ、離婚してそれぞれの道を歩むらしい。 

専業主婦で20年以上過ごした奥さんがどう生活していくかはわからないが。 

 

 

・「離婚」って言うと大層なことに聞こえるけど、子供が独立したor初めから子供がいない、なら婚姻関係からの卒業もアリで良いと思う。 

お互いの健康問題、金銭的問題さえクリアすれば。 

男女問わず、今は働くところもあるし、自分の食いぶちくらい稼いで好きなように生きれば良いと思う。 

 

 

・考えてみれば、二人の人間が何十年も一緒に円満でい続けられることの方が、難しいのかもしれない。どんな関係性も終わりが訪れるのか自然なことなのかもしれない。そういう意味では、自然な選択が出来る時代になったとも言えるのだろう。 

個人的には、妻に本当に感謝したい。 

 

 

・仕事辞めて朝から晩までずーっと家にいたり、家事を何も手伝わずにご飯になったら現れる… 

 

何であなたの世話をしなきゃいけないのとなりますよね。 

子どもじゃないんだからできることは自分手してほしいのに、やらない人が多い。 

毎日ストレス抱えて生きてくくらいなら別居するかスッパリ別れたほうが気持ちが楽。 

 

実家の母も、ゴルフの事になると行動早くて素早く予約して何でもやるのにそれ以外はな~んにもやらない。 

言えば不機嫌になるし、やってくれたら時間がかかったり気になる事があるけど、何か言ったらへそ曲げて全くやらなくなるから面倒くさいと愚痴ばかり聞いています。 

仕事忙しかったから何でもやってあげてたのが裏目に出たと…。 

 

 

 

・相手から何気なく言われて傷ついた言葉や、妻が1人で育児家事を懸命にやってきた数十年の中で蓄積されていくんだろうなと思います。 

子ども達が独立して夫の定年が見えてきた時に夫と過ごす時間とこの先待ち構える介護をリアルに考えた結果だと思います。 

女性も男性もいやいや一緒にいるより、いろんな選択肢があった方がいいですよね。 

私の周りには離婚した嫁側しかいませんが、みんなイキイキしています。 

 

 

・私の方が大好きで結婚して20年以上が過ぎ、子供が大学で上京し自由になったアラフィフ妻です。最近、本気で熟年離婚ありだと感じ始めています。共働きなのに育児も家事も私任せだったこと恨みとして残っている事。人の気持ちが読み取れないらしく、夫婦として会話が成り立たず、夫婦生活もない事もあり、2人でいる意味が見出せません。また収入も、ずっと私の方が多く、昇格したため更に格差が出て1人でも食べていけそうです。ヒゲも剃らない日も多く、運動もせずだらしのない見た目。このまま妻として女として大切にしてもらえないなら、さよならしたくなる。 

 

 

・これは制度上の事もあり多くなってるかも。女性の社会進出も少しはあるが年金を分けたりもできるしね。 

これ離婚する時男は全財産を妻に渡さなければならない法律作れば8割くらい離婚するんじゃないかな。 

男の私から見て妻が夫といるメリットはそんなにないし歳取って一緒にいると更に悪い面がみえるしね。 

まぁ男としては金ではなく愛情があって添い遂げるのがいいけどそう都合良くはいかないね。 

 

 

・結婚生活や子育てに向いていない方が「皆婚社会」だったために無理に結婚していた結果では。 

 

「離婚」や「独身」が必ずしも不幸とは限らないし、結婚や子育てをすれば幸せになれる訳でもない。 

 

そもそも、現在は、生涯独身率が、男性25.7%、女性16.4%かつ3組に1組が離婚する訳で、「独身」や「離婚すること」であることがある程度、「一般化」しているため、別に珍しい存在ではない。 

 

実際、結婚や子育てに不向きな方が安易に結婚をしてしまうが故に、家庭の不和、離婚問題や児童虐待に繋がってしまうのではないか。 

 

また、「結婚できない」から「人生終わり」ではないし、「孤独」という病もあれば、「家族」という病もあるのが現実。 

 

少なくとも、結婚をしていないから、離婚をしたから「ダメ人間」と評価するのは間違いだし、私自身既婚子持ちの身からしても、寧ろ「皆婚社会」や「無理に続ける結婚生活」の方が異常だと思う。 

 

 

・我慢に我慢を重ねてきた方は、離婚した方が幸せ。支配的な旦那(妻)やモラハラ野郎と一生やっていくなんて人生の無駄。 

それでも、子供が成人するまでとか可愛いがってるペットを看取るまでとか、目標を決めて夫婦を演じてる人も世の中にはいる。 

熟年離婚を切り出した方は、我慢に我慢を重ねてきた人が多いと思うから、これからの人生を思いきり楽しんでほしい! 

 

 

・うちの親を見て思う。 

昔は封建的社会で男尊女卑。 

女は黙って後ろを歩け的な考え。 

今だったら言葉のDVで完全に離婚できるレベル。私はこの家には二度と戻りたくないと思って結婚したけど、旦那の金の不祥事で離婚して、子供を連れて実家に戻りました。 

勿論、穏やかな日々はありません。 

浮き沈みの多い父。家のことをやれと言うからやれば、引っ掻き回すなと言われ、やらなければ、お前は何もやらないと怒る。 

優しい時は馬鹿優しいけど、次の瞬間無視したりする。二重人格のよう。外面は良い。 

そんな父に歯向かわないようにしていた母は、馬鹿なふりをしていた方が楽、ダメだなーお前はと言いながらやってくれるからと言うが、そんなことしてて良いはずがない。父には歯向かわずに、愚痴は長女の私が幼少期から聞くことに。 

威張ってたらしっぺ返しはきますよ。 

お互いに尊敬し合っていれば、離婚なんかしないでしょ。 

 

 

・ひと昔前は、どうしても家計を支えるのは男、と言う家が多かった。でもいまは女性もフルタイムで働き、自立出来る。 

無理してではなく、夫婦と言うかカタチに拘らなくてもいいと思う。子育てが終われば、夫婦共に、自分を優先してもいいと思う。 

 

 

・昔に比べたら家事を担う女性にも保障されてきてるのだろうが、まだまだ穴が多い。結局は本来守られるべき法的事項が逃げられたり、子供への保障も全然足りていない。なあなあなままだ。結婚は双方の人生を共有し、子供が居れば子供の人生も共有することになる。それを念頭に一家族として助け合っていければ良いのですが…なかなか。外で働き稼いでくるのも家の中を回すのもどちらも大事なことで、目に見える金銭だけの価値観で軽視するのは良くない。家族は何でもアリではないし、ストレスの吐け口や人格否定、罵声などはやめてほしい。自分の行いが後に返ってくることを忘れないでほしい。 

 

 

・子供が自立した後、 

お互いに仕事を持ってたら。 

同じ趣味や遊びが無ければ単なる同居人だからね。 

生活のリズムも考え方も違えば離婚が増えるのは仕方ないかもね。 

まぁ、老後に何かしら共通の何かを持つべきかもね。 

老後に犬や猫を飼う人が増えるのは、そのためかもね。 

 

 

・生活感の違いだと思います。過去に相談員していた時、聞いた話ですが、専業主婦だった妻は年金が少ないにも関わらず、夫が自分の金は自分で使うと宣言して、食材も自分で購入して来て妻に調理させ、目の前で1人ステーキを食べてニヤニヤしている等の嫌がらせに耐えられないというのがあった。 

また、退職したらそれまでやってくれてた家事も全部人任せ、後片付けしない、ゴミはそのまま、1日ゴロゴロして命令される。まるで幼児と生活しているみたいだと言うのもありました。 

歳を取ると誰しも人の世話などしたくなくなるものですが、思いやりと感謝の気持ちがあれば乗り切れるものです。愛想付かされて離婚に至る危険性は誰しもあります。退職して家で過ごすなら、専業主夫と同じです。自分勝手な理想を振りかざしてはいけません。 

 

 

 

・生活感の違いだと思います。過去に相談員していた時、聞いた話ですが、専業主婦だった妻は年金が少ないにも関わらず、夫が自分の金は自分で使うと宣言して、食材も自分で購入して来て妻に調理させ、目の前で1人ステーキを食べてニヤニヤしている等の嫌がらせに耐えられないというのがあった。 

また、退職したらそれまでやってくれてた家事も全部人任せ、後片付けしない、ゴミはそのまま、1日ゴロゴロして命令される。まるで幼児と生活しているみたいだと言うのもありました。 

歳を取ると誰しも人の世話などしたくなくなるものですが、思いやりと感謝の気持ちがあれば乗り切れるものです。愛想付かされて離婚に至る危険性は誰しもあります。退職して家で過ごすなら、専業主夫と同じです。自分勝手な理想を振りかざしてはいけません。 

 

 

・結婚を考えてる彼が、母親と二人暮らし。 

今、米不足で先日お米を20キロ買ったが足りないから5キロ買っておいてと母親に頼んだ。自分は仕事で忙しく、スーパーが開いてる時間に行けない、ネットでは今高いから頼んだとのこと。 

母親がお米を買っておかなかったことに激怒してひっぱたいたと私に言った。 

20㎏あるなら十分だと伝えたが、お米はたくさん食べるから足りないとの事。 

何て小さい男なんだと情けなくなってしまった。男ってこんなもんですか? 

これから一緒に生活できるか不安になってしまった。 

離婚率が高いのもうなずける。 

 

 

・自分は還暦過ぎ年齢ですが、自分の世代は、結婚後には家父長制度の習慣が残っていて、義実家には嫌な思いをさせられました。 

 

古い考えの義親は、息子の妻を嫁として扱い、義親と義妹と自分の夫と嫁が家族の一つの単位とする意識が強かったです。 

 

息子の財布は親の財布という考えにも驚きました。自分は当時女性では少ない大卒だったので、大した学歴でも無い義親の態度にずっと反感を感じていました。 

 

今、熟年離婚する人達は、特に女性側が家父長制度の名残りの犠牲者で、実家の親第一の夫に嫌気がさしたのだと推測します。 

 

 

・24%ということは4組の熟年夫婦の1組が子供が巣立ってから離婚する。 

全世代の離婚率が35%弱点。 

3組の夫婦の1組が確実に離婚。 

 

>1950年ごろの男性の平均寿命は約58歳。 

定年後、夫はそれほど長く生きる存在ではなかったが、今や男性の平均寿命は81歳。 

子どもが独立すると定年後に夫婦で過ごす時間が長くなり、性格の不一致などから一緒にいることに耐えられない 

 

→特に今は女性でも正規で働いたりで、 

今までの蓄財貯金や自身の厚生年金もあったりと、夫に依存しなくても充分食べていける女性も多い。 

一人でも充分生きていける力持っている女性は、 

夫と性格価値観不一致で苦痛なら、 

子供が巣立ったのを見届けてから、 

旦那に三行半の離婚届叩きつける女性も今後増加すると思う。 

同じ空間にいて同じ息を吸ってるだけでも拒絶なのだろう。 

 

 

・過去最高とはいっても、ロシアだと8割の夫婦が離婚するそうだし。フランスも5割以上。アメリカも韓国も中国も日本より高確率みたいなので、日本もまだまだ大した割合じゃないと思いますが。 

生きている限り、何歳になっても「幸せに生きたい」気持は変わらないと思うので、離婚(卒婚)も一つの選択肢としてありだと思いますが。子供が未成年の場合は、直接養育しない側の親は、養育費支払義務化しないとダメですね。 

 

 

・結局思いやりだよね 

男からすると、女性は男のやってる仕事を過小評価してる人がデフォ 

女性は、男が外でどれだけのプレッシャーやストレスに耐えながら仕事して稼いでるかわからずに家事をやらないと文句を言い、家庭内でも夫にストレスを与えてしまっている人が多い 

逆に、男が仕事から帰ってきたらねぎらって気遣ってあげられると、男はそのような女性に対してとても感謝して行動すると思います 

 

 

・結局、夫婦二人にまた戻ったときに、もう夫婦としてやることが無くなったのでしょう、それこそ仲良く山登りでもしてなさいと言いたくはなりますが。 

ご夫婦でご年配の山登りをしている方の装備の素晴らしいこと、そっちに驚きますが、夫婦仲よく定年まで働き、さてこれからお二人で好きなこととなったとき、その好きが全然違うとどうにも一緒にいる意味が無いと思うのでしょうかね、この世代だと奥様など専業主婦だった方も多いとは思うのですが、それでも離婚しますか。 

どうして今まで一緒にいたのか、直してほしいところがあればきちんとお互い言いましょうよ、最後はどちらかの介護かも知れませんが、共に歩んだ道を離婚で終わらせては惨めですよ。 

 

 

・私の両親は定年まで仲良かったですが定年後は喧嘩ばかりだそうです。 

母曰く自分もパートしてるけど経済的余裕が全くなく、楽しみが何一つない。 

その状況で家事が全く出来ない父が1日中家に居てストレスが凄いと。 

 

貯金があれば間違いなく離婚しているけど、今更実家には帰れないし 

年金とパート代だけでは生きていけないから我慢してるそうです。 

 

 

・料理は想像力と技術、栄養面の科学、そして経験が必要な重要な作業なので、妻にまかせっきりなんてとんでもない! 

育児は子供との大事なコミュニケーション、お互いを理解し合える関係を築く大切なステップです。! 

 

と言うと、多くの男性は頭でわかっていても、仕事が忙しいなどの理由で実行できないのが現実。 

 

しかし、実行できないまま定年になると、熟年離婚の可能性がすごく増大するのです。それは怖いですよ。 

 

 

・シニアの女性は内心、家庭内離婚の様な気持ちで夫と一緒にいる方が多いのでは? 

長年の、男尊女卑の習慣に我慢して来たシニア世代女性は、離婚のハードルが下がっても現実をシビアに考え、愛情の冷めた夫といるか、別れるか、悩んで一緒にいることを止むなく選ぶ。 

なので実は、夫はただの同居人と捉えてる奥さま、沢山います。 

 

 

 

 
 

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