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JALはなぜボーイング社を訴えられなかったのか…「日航ジャンボ機墜落事故」を闇に葬った中曾根政権の圧力

プレジデントオンライン 8/13(火) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d8c3bb88ea41f280fdff915ae200e8fc592e542

 

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1985年に発生した日航機123便の墜落事故は、ボーイング社の修理ミスが原因であることが明らかになった。

事故後、日本航空を批判し、業務上過失致死傷罪で起訴しようとした。

日航はボーイング社を高く評価し、特別扱いしていたが、ボーイング社の作業ミスが途中・後続での整備や安全飛行を阻害した。

墜落事故は、ボーイング社の責任だったが、日航や関係機関はそれに対して適切に対処しなかった。

最終的に運命共同体としての日米関係を重視していた中曽根政権が、ボーイング社への問責やアメリカ政府に対する圧力をかけなかった。

その結果、日航機123便墜落事故は40年たっても未解決のままとなっている。

(要約)

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「ボーイング社の修理ミス」が事故の原因(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/gorodenkoff 

 

1985年8月12日に発生した日航機123便墜落事故から、今年は40年目を迎える。ボーイング社による修理ミスが原因だったが、同社が訴追されることはなかった。元産経新聞論説委員の木村良一さんは「捜査当局は修理ミスを見逃したとして日本航空社員を書類送検した。しかし40年がたち、新たな証言が出てきた」という。新著『日航・松尾ファイル 日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか』(徳間書店)より一部をお届けする――。 

 

【写真】墜落した日本航空123便JA8119号機、B747‐SRの同型機、1977年10月21日 

 

■「日航が修理ミスを見逃した」新聞・テレビが批判 

 

 ボーイング社の修理ミスによって墜落事故が起きたことが明らかになると、新聞、テレビなどの報道は「日航がボーイング社の修理ミスを見逃し、見落とした」「修理ミスは日航の領収検査や定期点検で発見できたはず」と日本航空を批判し、責め立てた。 

 

 世論もその方向になびいた。群馬県警や検察庁も同様な観点から捜査に力を入れ、業務上過失致死傷罪という日航の刑事責任を立件しようと動いた。 

 

 墜落事故から4カ月後の1985年12月7日に発足した遺族による「8・12連絡会」も、翌年の4月から8月にかけて5回、日航とボーイング社、運輸省の幹部ら計12人の告訴・告発を行うなど活発な活動を繰り返していた。 

 

 もちろん、航空会社には乗客を安全に目的地まで運ぶ運航責務がある。航空法などもそう規定している。 

 

■「ボーイング社の修理ミス」が事故の原因 

 

 だが、しかし、日航ジャンボ機墜落事故は航空機メーカーであるボーイング社の犯した修理ミスに起因する。日航がパイロットの操縦ミスや天候判断の誤り、整備不良から起こした事故ではない。 

 

 しりもち事故の修理に当たり、日航はボーイング社を高く信頼し、損傷した機体の修理をすべて任せるという委託契約を結んだ。日航は立ち会いの領収検査の際に整備士や検査員に「作業エリアに近寄り過ぎてボーイングのAOGチームの邪魔をしてはならない」という指示まで出していた。 

 

 

■日航はボーイング社を特別扱いしていた 

 

 日航はボーイング社を特別扱いした。整備部門には「ボーイングは神様だ」と高く評価する声まであった。それだけボーイング社を信用し、頼りにしていたわけだった。 

 

 しかし、厳しい見方をすれば日航の妄信だった。 

 

 修理ミスさえなければ、JA8119号機は正常な機体に整備されて日航の手もとに戻り、その後、不具合(調子や状態の良くないこと)や故障が見つかったとしてもさらなる整備・修理によって安全飛行を重ねることができるはずだった。 

 

 航空機は地上に降りるまで、あるいは次の定期点検まで、安全運航が可能なように設計されている。これがフェイル・セーフ(多重安全構造)とリダンダンシー(冗長性、余剰安全装備)による安全性の担保である。 

 

 しかし、後部圧力隔壁の修理で中継ぎ板を2枚に切断し、それぞれ接続部に差し込んでリベットで留めるという強度を軽視したボーイング社の作業によって隔壁のフェイル・セーフもハイドロ・システム(油圧装置)のリダンダンシーも役に立たなくなった。 

 

 結果的に安全運航を無視したことになる。 

 

■ボーイング社とアメリカ政府にものを言うべきだった 

 

 日航や運輸省、事故調、群馬県警、検察庁、それに日本政府はもっとボーイング社とアメリカ政府に対し、ものを言うべきだったのではないか。 

 

 墜落事故から3カ月後の11月初旬のことである。 

 

 木枯らしが吹き始めていた。大手町など東京駅周辺のビジネス街でも、街路樹の黄色く染まったイチョウの葉がビルの谷間の路面に落ち、赤や茶に紅葉した他の落ち葉といっしょに強い風に吹かれて高く舞っていた。 

 

 日差しが雲に隠れると、寒かった。近くのビルの飲食店街まで昼休みで食事に出た帰りなのだろう。 

 

 上着の襟を立てたサラリーマンやカーディガンを羽織ったOLの姿が多く見られた。 

 

 この日、東京駅前の東京ビルヂング(旧丸ビル)の日本航空本社で行われた役員会議の後、松尾芳郎(事故当時、日航取締役の整備本部副本部長で、日航社内で事故原因の調査を担当した最高責任者)は社長室に立ち寄り、社長の高木養根(たかぎやすもと)に面会している。 

 

 

■「ボーイングを訴えましょう」 

 

 役員室や社長室は最上階の8階にあった。眼下で街路樹が木枯らしに揺れているのが、窓越しに見える。 

 

 向こうの灰色のビルの屋上では、いくつもの落ち葉が小さな竜巻に飲まれたかのようにグルグルと回っていた。 

 

 お茶を運んできた女性秘書が出ていった。社長室にいるのは松尾と高木の2人だけだった。最初、松尾は高木の大きな机の前に立って話していたが、高木にソファーに座るよう勧められ、そこに腰を下ろした。 

 

 応接セットのテーブルの上には2つの湯呑み茶碗のほか、ガラスの灰皿と煙草を入れた木製のケースが載っていた。 

 

 松尾は日航の自分の事故調査で新たに判明したことを報告した後、少し大きな声で「ボーイングを訴えましょう」と進言した。思い切った発言だった。 

 

■ボーイング社に非があることは十分に理解していた 

 

 しかし……、松尾のその進言を聞いた高木は黙ってうなずくだけだった。聞き置くといった感じだった。 

 

 うなずいた後、高木は煙草に火を点けて一度煙を深く吸い込み、そして紫煙をくゆらせながら天井をじっと見ていた。 

 

 松尾は後になって「もう少し強くお願いすべきだった。担当の専務や上の役員たちにも具申すべきだったかもしれない」と反省したが、松尾の進言を否定せずに聞き置いた高木は、松尾と同じ思いを持っていたのだろう。 

 

 松尾を信頼して墜落事故の原因調査を任せた高木だ。 

 

 これまでの松尾の報告からボーイング社に非があることは十分に理解していたはずである。 

 

 高木には自分の信じる道を貫こうとする強い信念があった。寡黙だが、しっかりとした考えの持ち主で日航社内での評価は高かった。 

 

 戦後日本の航空業界のなかで半官半民の日航を世界的な航空会社に育て上げてきた1人だ。歴代の日航社長のなかで初めて社内から社長に就いた人物である。 

 

 学生時代には治安維持法違反の罪に問われ、自ら京都帝国大学文学部哲学科を中退し、東京帝国大学法学部に入学し直すという苦労もしている。 

 

 松尾はそんな高木を尊敬していた。だから進言まで行ったのである。 

 

 

■「日本とアメリカは運命共同体である」中曽根政権が成立していた 

 

 聞き置くだけの高木だったが、墜落事故の起きた年の12月18日に社長を辞した後も8月12日になると、御巣鷹の尾根への慰霊登山を繰り返していた。 

 

 墜落事故当時、1945(昭和20)年8月15日の太平洋戦争の終結から40年がたっていても、まだ日本はアメリカに完敗したという敗戦色が消えず、日米関係はアメリカ優位の状態が続いていた。 

 

 そんななか、政界で頭角を現し、勢いを増していた中曽根康弘が政権を握る。 

 

 1982(昭和57)年11月27日に第1次中曽根内閣を成立させると、中曽根はアメリカとの関係を重視し、日米関係を揺るぎないものにしようと考えて翌年すぐに渡米、日米首脳会談(1983年1月18日、19日)で「日本とアメリカは運命共同体である」と強調し、強固な日米関係を作り上げていく。 

 

■史上初めての「ロン・ヤス関係」 

 

 このときの渡米で中曽根は大統領のロナルド・ウィルソン・レーガン(1911年2月6日~2004年6月5日、享年93歳)と会食をする。 

 

 レーガンが「私をロンと呼んでくれ。あなたをヤスと呼びたい」と語り、それ以来、2人は「ロン」「ヤス」とファースト・ネームから取ったニックネームで呼び合うことになる。 

 

 首脳同士がニックネームで呼び合うなど日米の歴史のなかで初めてのことだった。 

 

 映画俳優を経てカリフォルニア州知事から第40代大統領に選ばれたレーガンは、大統領を1981年1月20日から1989年1月20日まで8年間、務めている。 

 

 「ロン・ヤス関係」は、良好な日米関係を象徴していた。 

 

 たとえば、レーガンは夫人の元女優、ナンシー(1921年7月6日~2016年3月6日、享年94歳)をともなって1983年11月9日から12日にかけて国賓として日本を訪れている。この来日で奥多摩に近い中曽根の別荘「日の出山荘」(東京都西多摩郡日の出町)でロン・ヤス会談(11月11日)が開かれ、その席で中曽根はお茶を点ててレーガンとナンシーの2人をもてなした。 

 

 

( 201268 )  2024/08/13 15:50:56  
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(まとめ)こちらのコメントには、日本航空機墜落事故に対する様々な見解や疑問が含まれています。

一部には修理ミスや自衛隊の関与、政府の隠蔽などについての陰謀論や、ボーイング社や日本航空に対する批判的な意見も見られます。

中には真相を知りたいという声や、政府やメディアへの不信感も表現されています。

一方で、事故の原因や責任に対する様々な仮説や見方が提示されており、その中には事実と異なる情報や憶測も含まれているようです。

( 201270 )  2024/08/13 15:50:56  
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・それにしても、海上で見つかった吹っ飛んだ垂直尾翼破片は、圧力障壁からもっとも離れた部分ですね。根本は墜落現場か近いところ。垂直尾翼の破片構成図もあったけど、圧力障壁の破壊でこのような壊れ方するのかな、という疑問がありました。しろうとですが、垂直尾翼の構造図を見てもなんでこうなるのか?と感じました。 

構造力学とか専門のかたが分析したらどうなんだろうと思いました。 

 

 

・重大事故への対応には、日米で顕著な差が在る。 

飽くまでも関係者刑事責任を問う日本社会。 

(だが法人刑事責任は問えない法体系) 

責任追及より事故再発防止を優先、当事者を免責してまで原因究明と対応策構築を重視する米国。 

(刑事責任追及と成れば、当事者は弁護士助言で自己責任回避優先する) 

 

これに加え、外交的政治的配慮が在ったのは確実。 

ボーイング社は米国基幹企業とも言える存在、冷戦勝利目前の時代ですから米経済への打撃や国際批判は回避すべきとの判断。 

外交の世界では道理や人権(人命)より、冷徹な国際政治力学が優先される。 

またそれを利用したり、妥協せざるを得ないのも日本政治の実態。 

(田中角栄訴追は米政府意向。田中が石油メジャー利権支配を揺るがせた) 

 

日米同盟は強固だが米国優位。 

国家存在の根幹、国防で依存している以上どうしようもない。 

(経済依存は戦前から。当時は石油さえも米国頼み) 

 

 

・まぁそろそろホントの事を話してほしいですよね? 

当時のお偉いさん方はほとんどいないんでしょうから 

仮に事故でもアメリカと汚いやり口や交渉はあったかと思いますよ 

日本政府がアメリカにその後譲られるようなやり口でもしなきゃ中曽根は自分の立ち位置が保てなかったのでしょうから 

ボーイング社を訴えるのはできなくもないが尻もち事故から7年も経った場合、墜落までの間になんらかの異常や違和感があったのでは?と考えるのが車でも列車でも物なんですから普通です。 

安全よりも多くの乗客を乗せて利益がほしい場合は無視した可能性はある 

ただ、JALとボーイング社の交渉だけに止まらず政府同士が関与している事がこの事故にもっと闇があると思われても致し方ない 

 

 

・当時から疑問だったのは 

何故全交換ではなく 

下半分だけを新品にして 

つぎはぎしたのか? 

 

当然 

金属をつなぐには 

溶接かリベット等をします 

この場合はリベットだったようですが 

 

繋ぎ合わせた部分は 

他の部分よりも弱くなるので 

当然一枚又は2枚の板を合わせて 

留めていく事になるのですが 

その分 

重量も増えると思われる 

より軽くしなくてはならない航空機に 

全体の何%にもならないかもしれないが 

重量を増やす修理をするのは何故だ? 

 

この記事を見ると 

日航はボーイングに 

全部任せたようですが 

そこには 

安くして!とかなかったのでしょうか? 

全交換は高いよ 

半分なら半分程度プラス工賃で済むよ等 

 

どうして半分交換にしたのかは 

疑問でしかない 

 

 

・圧力隔壁の破壊があったのか、機体に歪みがあったのか、非炸薬ミサイルが当たったのか、標的機が当たったのかよく分かりません。 

 

しかし墜落現場に関する誤情報を流して何かを隠蔽したことは間違いないと思われます。証拠も証言も状況証拠も揃っています。何で隠蔽する必要があったのでしょうか? 

 

 

・乗り物違いですが、鉄道車両の整備を行なっていました。やはりメーカーの整備には絶大な信頼を置いています。今後の関係性を考えれば訴訟沙汰にしたくない気持ちはわかります。 

JR東海でさえ、新幹線の台車の整備は川重か日本製鐵グループに頼らざるを得ませんからね。私なら怒られる前提でボーイングの整備員に聞きまくるけどね。 

 

 

・ボーイングが補償していないかのような内容ですが、賠償金は払ってますし、事故当該機と金属疲労試験機として引き取ったJA8118の代替機 として747-100SUDを2機現物弁済しています。航空機メーカーとしての責任は果たしていると思いますよ。 

 

 

・隔壁修理ミスによる影響なら事前に察知できた。また破壊は急激に起きずひび割れによって機内気圧低下で羽田に引き返すことができた。相模湾は訓練海域でもあることからこの墜落は米軍または自衛隊による誤射で墜落したと考えられる。日本として隔壁修理ミスを理由とした事故とした。米国ボーイング社に責任追及は当然できないと高度な判断もあったと考えられる。 

 

 

・ボーイング社の修理ミスが事実だとしてもジャンボ機を運航していたのはJALなのでJALの責任は免れないと思う。 

営業運転している旅客機なので圧力隔壁は修理じゃなくて本体を交換するべき。 

自分がJALの社長なら圧力隔壁を修理じゃなくて本体毎交換させる。 

人命が掛かっている旅客機の整備には金に糸目をつけるべきではない。 

 

しりもち事故を起こした時点で当該機を売って新しいジャンボを購入する方法もあった。 

 

この事故の概要を見るとJALが機材の運用コストをケチっている印象がある。 

 

 

・ボーイングの修理ミスを前提に考えれば、その通りですが、自己当夜、墜落場所がほぼ分かっていたのに、自衛隊の捜索ヘリが出動を止められた事実、事故原因を公表するまで4年も掛かった不自然さから、他の原因(自衛隊や米軍の誤射など)の噂が絶えません。より興味をそそる後者について、政府は、断定的に否定することもしていません、従って、今の所は、事故原因不明で、米国の機密保護が解け当時の状況が分かるのをのを待つしかないのではないでしょうか。当時の関係者が皆鬼籍に入ってからでしょうから、真相が明らかになるまで、更に20-30年は必要かと思います。 

 

 

 

・この事故の直後に運輸省(現国土交通省)の東京交通局(大手町)に仕事で通ったが、多くの職員がこの事故調査に出ていて人影がまばらだった。 

いつもは私の書類に細かく書き直しを命ずる様な係官もいなくて、「ああ、そこに書類置いておいて」という感じ。 

 

陰謀論を語る人は、これら多くの係官や事故調査官等全て買収されたと思っているのだろうか? 

せめて「事故調査報告書」を熟読してから反論して欲しいものだ。 

 

 

・圧力隔壁の修理ミスは直接の原因じゃないからね。確かに修理ミスはあったがこの件の原因ではない。尻もち事故で発生した機体の歪みを直さなかったのが原因だ。それで機体に疲労が蓄積して垂直尾翼が破損した。 

日航は高い与圧で飛んでいたから最初はそれが原因だと思ったと思う。そこにボーイングが思わぬ形で罪を被ってくれたからそれに乗っかった。 

訴えるどころじゃない、恩人なのだから。 

 

垂直尾翼の破損が原因となれば一番の責任はボーイングで変わらないが、無理な飛行を重ねて金属疲労を早めた日航の責任も免れなくなる。 

でも圧力隔壁の修理ミスというわかりやすい原因をでっち上げてくれたことで矛先がボーイングに向いた。 

日航は本当に助かったと思った、と思う。 

 

 

・先日空港の書店を覗いたらこの事件の本が平積みで並んでてすぐ近くがJALの搭乗口で複雑な気分になり頭の中が整理できない。JAL内部にも真相?を知る人もいるだろうか?あんな一般人だけの壮絶悲惨な事故を政治の都合で証拠隠滅だの信じたく無いがそもそも社会主義国家ならこのような本は出版できないのでまだこの国には言論の自由が有るのが救いか? 

 

 

・今でも覚えているのは、事故後ずいぶん早くにボーイングが、しりもち事故の修理ミスを認めたなあ、って子供心にも感じた。 

提訴するしないのやり取りは、本当のところはわからんが、 

背後で上手い交渉があったのかも知れないね。 

 

 

・そりゃ普通はそう思います、翌年からさらにボーイングの747を買い増ししています。御巣鷹山の大事故は、自衛隊のf4ファントムが引き起こした事案で更に乗客乗務員520人が黒焦げで亡くなっています。一体誰の責任なのか?中曽根元首相は墓まで持っていくと当時言っていますが、最新情報では米軍と自衛隊が絡んでいるとYouTubeで言われています。 

 

 

・森永卓郎さんの説の方が遥かに説得力がある。大手メディアの今頃になっての中曽根忖度報道など信用出来ない。ボイスレコーダーのすべての開示、圧力隔壁が原因ではないのであれば、すべての疑惑を解明し、歴史的事実を知りたい。 

ぜひ最高裁の良識ある判断を待ちたい。 

 

 

・マスコミは全く抹殺しているが、 

日光ジャンボ機事故が「圧力隔壁修理ミス」が原因だと発表されてからすぐに、同じ圧力隔壁が破損する事故が日本で起きた。 

「乗客」が撮影したという、室内の水蒸気が霧のようなる様子も新聞に載った。 

しかし、事故機は墜落せずに無事に着陸した。 

この事件により、マスコミや世論は、「圧力隔壁」の破損は、日常的に起きることだと「洗脳」されて、日航ジャンボ機墜落事故の原因も「確定」した… 

一般的に、短い間隔で同じ事故(圧力隔壁の損傷)が起きるのは、設計や製造工程に根本的な欠陥がある時だけです。 

修理ミスである「圧力隔壁の損傷」は、これには当てはまらない。 

また、この2回目の事故以降、日本で「圧力隔壁の損傷」事故は起きていない。 

つまり、2回目の事故は、明らかに不自然な事故です。 

日航ジャンボ機墜落事故は、今も「闇と黒い霧」に覆われています。 

 

 

・当時の中曽根総理が幾ら米国と良好な関係を築いていたとはいえ、多数の犠牲者を出した事故の主原因となる修理ミスをしたボーイング社には損害賠償請求をすべきであった。検収時に修理ミスを見逃した日航、運輸省にも何某かの責任はあるが。 

政府は政府、企業は企業で別に考えるべきである。 

当時から、この企業の劣化が始まっていたのだろう。 

 

 

・何この記事?本当に新聞記者が書いたの?何の根拠も示さずにホーイングが賠償金を払わなかったかのように書いている。仲曽根さんとの絡みも憶測以外何も示していない。 

乗客に対しては過失割合(ボーイング約8割、JAL約2割)に従って賠償されているし(その多くは保険からだろうけど)、機体の損害も保険が出るからJALは自らの過失分以外は補填されているはずですよ。だから基本的に提訴の理由がなかっただけだと思いますよ。 

 

 

・できれば中曽根氏の存命中に自ら手記で真相を吐露して欲しかったが、結局は墓場まで持って行かれてしまった。冷戦化で対米関係が現在よりもずっと従属的だった頃とはいえ、いつかは国民に真実を告げると思っていたのだが。 

 

 

 

・この記事はなんなのかな? 

筆者の情報を見ると「作家」とあるが、すごいよね。情景たっぷりに書いてるけど最後は感想なのかな? 

 

せめてフィクションですを入れるか、自分の取材の成果だと言うならどこに新事実はあるのかな? 

 

 

・戦後自民党政権になってプラスの部分もあったがマイナスの部分もかなりある 

全てアメリカの言いなり 

アメリカの顔色を見て忖度 

勝手に会社のトップを恐れ巨大化してしまうのと同じ 

外からみると何を恐れているの?と感じるはず 

時代も変わり今のアメリカには力もないのでうまく交渉すればどうにでもなるはずだが、自民党は何もしないし、安部さんのように尻尾を振りすぎる人もいる 

 

 

・未だ謎の事件ではあるが 

段々と真実に近づきつつ 

それを否定する人も少なくない 

やはり、真実はまだまだ、不都合な 

内容なんだと思う 

 

とはいえ、当時助けられた人はもっといたはず 

それをしなかった、大人達、不思議で 

しかなかった 悲しく不快で 

恐ろしく思いました 

 

 

・アメリカにNOと言える日本国会議員はいない、橋本さん中川さん、、、。自民党独裁が続く以上アメリカの悪事隠蔽は無くならない、ボーイングを脅かす三菱MRJも潰された。ジャンボ機墜落は尻餅事故の修理が原因だとか、なら納得、金属疲労だけで尾翼がもげるわけない。 

 

 

・この記事の核心部分である、中曽根がいたから提訴できなかったというのは、著者の主観しか書かれていなかったが、そういう理解でよいのか。ボーイング社はたしかに米国の重要産業を担っているが、提訴したら中曽根が止めたという証拠が書かれていない。中曽根も死んでいるし、死人に口なしということか。でなければ、令和流行りの「忖度」が昭和にもあったと言いたいのか。いずれにしても、肝心なところで的外れな記事でした。 

 

 

・普通に考えれば 

アメリカはボーイングを守るはずなのに 

自衛隊の誤射が原因なら 

なぜアメリカが何も言わないのか 

 

 

どう考えても誤射説には無理がある 

アメリカに利がない 

 

 

・毎年思う。日航は、毎年、社長が航空機の安全を誓うが、ボーイングは何もしていないようだ。この事故の後も、737MAXで、2件も墜落事故を起こしている。ドアが吹き飛んだ、事もあった。アラスカ航空かな。 

 

 

・こういう事を知っていたので、出来るだけJALには乗らないようにしてきたし、今もしてます。 

ANAなら同じ修理をしても、起きなかった事故に思えます。 

 

 

・修理でメーカー送りにしたものが修理ミスされてたなんて使用者は分かるわけがない。 

国からの圧力が凄かったんだろうな。 

今でもそうだけど、日本という国は欧米からの圧力に弱すぎる。内弁慶な政治家だらけでどうしようもないな。 

 

 

・まるでデタラメ。原因は 自衛隊の練習用ミサイルが尾翼に命中 という説に同意。圧力隔壁からの空気流失如きで尾翼が吹き飛ぶ訳がない。1000キロのスピードでさまざまな気流の中を飛んでいるのに。 

 

 

 

・政治が中曽根が真実の究明を阻止した。 

文書改竄問題と同じ。時の政権に忖度して官僚は 

動く。情けない。昔と今と変わってない。国民は怒るべきだ。 

 

 

・茶番の内輪話などどうでもいい、亡くなった方達も浮かばれない 

どうしても圧力隔壁事故であると誘導したいようだ 

元CAの出版内容、森永卓郎氏の所見、一切触れないのは卑怯 

もっともこれを真剣に書けるメディアがあればここまで政治も 

堕落せず、30年も経済が停滞する事も無かっただろう 

プレジデントもご多分に漏れず体制翼賛寄らば大樹の所詮メディア。 

 

 

・今更ですか?米軍が御巣鷹山にいたのに帰還させたの中曽根内閣だよ。フジテレビの第一報の時間やらみんなふざけたこと言っていたのに。これだけ証拠あるのに真実報じないってメディアも同罪だよ。最近じゃ木原問題やらモリカケやらオリンピックパソナ契約なら裏金やらみんなメディアのせい。 

 

 

・垂直尾翼が吹っ飛んだのは自衛隊のミサイルが当たったのが真相という説もあるらしい。 

ボーイング社を訴えなかったのは、これが本当だったから? 

 

 

・真実を隠そうとする政府によるでたらめ記事。。日本政府は本当に信用してはいけない。。国民のための政治ではない。。恐ろしい日本政府。。命を何だと思ってるんだ。。。 

 

 

・それでも有権者は自民を選ぶ。 

この構図が続く以上納得のいかない事件や事故は多い。 

 

 

・日米関係にヒビが入るのを恐れたからではなく 

墜落の原因がボーイング社でないことを知っていたからでは? 

 

 

・尻もち事故後の修理ミスに起因する圧力隔壁の破壊という調査結果を否定する材料がない 

 

 

・JALの話といい、国鉄解体の話といい、中曽根康弘氏は表に出せない話が多い。 

 

 

・訴えられない 根本の原因を中曽根康弘は墓場に持っていった。 

JAL社内の伝説的噂が真実かと。 

 

 

 

・>日本航空を批判し、責め立てた。 

>世論もその方向になびいた。 

中学生だったので、知らないだけかもしれないけど、 

そんな世論ありましたっけ? 

 

 

・中曽根さんやらの政権の時はネットもないし、まあやりたい放題だったでしょうね、もちろん金も、、,利権も、、、 

 

 

・現代ですら実質は米軍の占領下にあるのだから仕方ない。 

 

 

・株価は不調だけどアメリカを代表する会社ですからな 

 

 

・何故か? 

自衛隊が絡んでいるから。 

だから全てを葬り去り 

蓋を開けさせない。 

 

 

・今年は39年目だって。初っぱなからまちがっとるやん。 

 

 

・きっと闇に葬られた別の理由があったんだよ 

 

 

・当時のJAL にそんな気骨のある人がいないからだよ。 

 

 

・圧力隔壁と、標的機衝突説があるのよね 

 

 

・どうしてもボーイング社のミスという事にしたい記事。 

 

 

 

・どうしてもボーイング社のミスという事にしたい記事。 

 

 

・これも例の悪かったのは飛行機だ説ですね。 

 

 

・国の圧力しかないでしょ! 

 

 

・真相が明らかになっていない 

 

 

・民営化したのに倒産してんだから話にならんな 

 

 

・今年は39年目 

 

 

・青山透子さんの話こそ真実。 

 

 

・真実ではないし 責任を被ったから 

 

 

・安倍といい、中曽根といい、自民は国賊ばかり…… 

 

 

・中曽根は国家権力を与えられたジャニさんみたいなもの 

 

 

 

 
 

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