( 201310 ) 2024/08/13 16:42:40 0 00 ・地方在住者からみたら、一度進学や就職で離れた人は余程のことがない限り帰ってこないです。 地方に魅力がないと言う人たちもいますが、それだけではありません。 魅力もそうだが、進学先や就職先の選択肢が少な過ぎるのです。 企業は効率化や利益を求め、都市部に本社機能を持ち、昔なら国内の地方に工場がありましたが、今では海外に工場の移転が進み、高卒での安定して働く場所がなくなっています。 多くの企業もとりあえず大卒を求めるため、就職を有利に進めるために大学進学、卒業が前提となっています。 でも大学に進学してもピンキリで、プライドだけが高い大卒生となり実際には使えなかったりします。 地方に定住を求めるなら、安定した収入や時間がきっちりした工場を誘致したり、国内回帰するように国が企業に働きかけなければいけないと思う。
・働き口がないから、転出するしか選択肢がないのである。 大学までは過ごせても、地元に学歴に相応しい就職先が少なければ、他地域に転出していくことにならざるを得ない。 東北大など高学歴者の場合、大企業の総合職として採用されることが多いので、もともと就職後地元に留まる者は多くなかった。 それに加えてここ30年で工場の海外移転が進み、地元の雇用の受け皿が減ってしまったので、就職が容易な首都圏に大学進学段階で転出する人が増えてしまったということだと思う。
・「人口減少」が今後は激しく進行するであろうことは知られているけど、人口減が全国の市町村で平均して減少するわけではない。 東京は増加が続き、地方都市もやや増加するが、それ以外の場所の減少や消滅は避けられない。
既存の政治家や役人は、目先のことだけ言って、少し先に必ず来るであろう不都合な真実は決して語らない。
地方に住む私たちは、他人の責任にするのではなく、薄々感じているこれらのことを、自分自身の力で解決する以外ないことを考えるべきだと思う。
・若者は便利なところを好むもので、 実際便利なところほど住みやすいですからね。都会は何でもあるし、進学や就職における選択肢も多いですし。 だから若者は、田舎よりも地方都市、地方都市よりも地方政令指定都市、地方政令指定都市よりも東京圏や大阪圏と移住したくなるのは、自然な流れだと思います。
・人口減少が何をもたらすか?と言えば、より一層の大都市への人口集中と地方都市の消滅です。それはそれで仕方がないと考えるなら、現状の政府の見て見ぬふりも許されるかもしれません。しかし、地方都市の消滅は、やがて日本そのものの存亡にも繋がるのいう危機感があれば、これを放置することは出来ないはずです。人口の一極集中と地方消滅は裏表の関係にあります。地方消滅に効果策がないとしても、人口の一極集中を抑制する対策はあるはずです。例えば、すべて東京にある中央省庁を各都道府県に一つづつ配置するといったことは、政府にできる、政府にしか出来ない人口集中の抑制策ではないかと思います。この国の政府の無策はいつまで続くのか、そろそろ本気になって欲しいものです。
・東京まで新幹線で最速1時間半、さらに高偏差値層の受け皿が東北大しかないので、東北大に届かないが早慶やMARCHに行きたい層や、東北大よりさらに上の東大や一橋、東工大に行ける優秀な層も出て行ってしまう。さらに東京の方が進路の選択肢が多いので仙台が好き、地元が好きでも将来を考えると仕方なく出る層も多いのではないか
・地元に戻ってもいいと思っている人は、結構いるのかも。ただ、仕事、結婚、子供など、生活が成り立っているほど、動きづらいというか、生活を変えづらいと思う。結婚していて、相手が違う出身地である場合、また話し合いが必要でしょうし。あまり良い事ではないでしょうけど、金欠や病気、特に一人者の場合は、地元に戻りやすそう。東京に住まなくても、仙台なら遊びに行きたい時に、直ぐ行って帰って来れるし。
・まぁ特に女性の流出はどこの地方都市でも、出産も含めたらゆくゆくの人口減に大きいが、バブル時代までに次々地方進出した百貨店などが次々撤退して、女性のやりたい仕事が首都圏にしか無くなっているのが問題だし、地方都市はどこも郊外のイオンタウンなどに客を取られて均一的な店しか無くなって、駅前が廃れているのだから、女性の働きたい仕事を地方が創出しない限り、人口流出は避けられないだろう
・私は秋田の超山の中で生まれ育ちましたが、そこが嫌で嫌で東京の専門学校に入りそのまま生きていますが、不思議な事に結婚して地元を出た女性以外は、私を除いて全て近隣県内外に住んでるらしい。 同級生や従兄弟も全て一旦出るが結果的に戻る、ド田舎すぎる場所で育つと都会で暮らせないようだ。 若い頃は親 親戚 同級生に何度もいつ戻るのかと言われた、私には不思議な地域です。
・地元だと職が少ないんですよね...1番はこれだと思います。 女で自立できる、手取り20万もらえる仕事だと、資格とった介護職、工場(場所によるし正社員じゃないこともある)、看護師、営業(不動産系多し)になるのかな、という感じ。事務系は薄給で手取り12〜15万くらい。あんまり大卒かどうかは関係ない感じです。地元は大企業もあまりないので、全然仕事ないです。
私も東京まで遠隔リモートで働いて、何とか平均年収まで持っていってます。
・全幅500メートル高さ200メートルのビルを一直線に本州の海岸線を囲うように作ってそこに人を住まわせたら良いんだよ。
そのビルの地下でも脇にでも鉄道埋設すればどこに行くにも鉄道一本。あるいは自動運転の車しか走行できない道路を併設すればどこでもドア・ツー・ドア。
いつまでも昔ながらの都市計画でなくこれくらい大胆な計画が日本にも欲しい
・地元に新幹線や高規格道路を整備すれば、当然、ストロー現象で地元を離れ都会に行く人達は、増える。地元に残ってほしいなら地元企業が雇用できるならまだ良いが、実際には、安い賃金体系のところも多いのが実情。それに地域活性化と称して駅前や高速のインター周辺にやたらと立派な物を整備したがるがそれだって一時的なものでしかない。
・私は、秋田県に住んでいます。秋田には大学が少なく国立大学は秋田大学だけで採用枠が少なく、医学部、理工学部、教育学部、資源関係の旧鉱山学部とあまり魅力的とは言えません。国際教養大学は本県の学生は皆無という現状、自ずと県外の大学を選択する学生が多数を占める。 その流れで首都圏に就職してしまい、秋田に還って勤める学生はほんの僅かです。 その事実が少子化とともに過疎化に拍車をかけている。仙台ならば車でも逢いに行けるので、仙台の大学を娘には薦めていますが、あまり芳しい返事が返って来ないです。 大学が少ないのが原因の一つなのではないかと最近、思いはじめています。
・宮城在住です。 うちの子の高校はほとんどが県外の大学に進学希望です。 ちょうどいい大学がなく、結局県外の地方大学へ…と言う感じです。 東北大学だけが、唯一入りたいと思う大学らしいのですが、なかなかの難関。 もう少し宮城の他大学の偏差値が上がるか魅力的な新しいことを学べるなど工夫しないとどんどん県外へ流出し、そのまま戻っては来ないと思います。
・地方の大都市に共通するのは有力な私立大学がないこと。 しかも地元の国立大も旧帝大など難関校だから地元トップ校の上位層でないと難しい。だからそこが厳しいとなればもう自宅通学は無理だから近県の国公立に行くか、それとも東京や関西に出るしかない。 公立大学がある地域もあるけど、旧帝大のようにあらゆる学部が揃っているわけではないし。
つまり地元旧帝には少し届かないレベルの層を受け入れる大学がないことが問題。
・多くの若者は地方より都会に可能性や夢や便利さを求めて行くんだと思う。グローバルな時代、国内に留まらず海外へ出る人も増える。出生率の低下と団塊世代の死亡で一時的に凄く人口は減るが、一番の問題は世界に通用する若者をどれだけ育てられるかに日本の未来がかかってると思う。
・人口減少は他の先進国でも問題になってたりするみたいですね。
国単体で見ると、人が減少するのは、それまでのシステムが回らなくなるため大きな問題で扱われてますね。
人口でふと思ったのですが、30年程前の記事では、「世界人口が60億人になった」みたいなことが書かれてました。 それが今は80億人。 この増え具合に驚きます。
日本の場合は、鎌倉時代から江戸時代の途中ぐらいまでは約1000万人の人口だったみたいです。 江戸時代の半ばぐらいから明治維新ぐらいまでは約3000万人。 明治ぐらいから伸びて、太平洋戦争辺り(1945年辺り)は約7000万人。 それから50年程度で今の1億人超え。 今は約1億2000万人。
それで、ここから減る予想がされており、2050年程には1億人ぐらいになるとのこと。 地球規模では爆発的に増えてる場所もある反面。
日本は今後、AIやロボットに頼ることになるのかな?
・100万都市と言っても色々ある。仙台は泉市を合併してなんとか政令市都市になった。合併前の人口は60万程度だったと記憶している。東北に仙台以上の大都市がないから東北トップだが、実際には熊本や岡山と同じくらいの実力だと思う。
・日本は第一次、第二次ヘビーブーマーの人口割合が多く、大変いびつな人口構成になっている。社会保障等の国家予算の問題の根本的原因はここだ。 なので、これから第一次ベビーブーマーが自然減していくのは良いこと。 若年層が多い頃は学歴競争が激しかったが、これから若年層がもっと減れば、競争は無くなり、より人間らしい生活ができるようになる。良いことだ。
・仙台市の土地高いから、戻ってきても周辺の市町村に住居を構えるようになるのではないですかね。 100万人は早晩下回るかと。 どう人口を維持するかより、人が減っても経済が回るような方策を考える方が有意義ではないですか。
・地方は魅力的な特産や観光地はあっても、魅力的な学校や就職先、遊ぶ場所は比較的少ないですからね。そうなると人が増えず、飲食店を筆頭に目減りし、医療や子育て施設が廃れ、交通機関は縮小廃止、地元愛着だけが理由のお年寄りばかりが残り、インフラ整備できず、文化や特産の担い手がいなくなり、野生動物が町中を闊歩し、町や村が自然消滅する。
それがわかっているので、将来を考えても田舎という選択肢はどうしても二の次以降(少なくとも都会に疲れて癒しを求め始める年齢以降)になってしまう。
そもそも田舎の良さを追求し、治安悪化や自然破壊の要因(土地開発や歓楽街化)を排除していった結果、若者に迎合しない地域にしていったのだから、当然若者は残らない。
それすら理解しようとせずに自分達の都合の良い範囲で若者がーと言っている田舎の主張は通らないのが現状で、就職や進学は若者が田舎から逃げられる唯一の方法なんですよ。
・政府としては東北大を第一号の「国際卓越研究大学」に認定した辺りに仙台の重要性を認識しているかもしれない。東京から新幹線で2時間。仙台からは東北各県への夜行バスやら交通網やら結構充実している。よって、一極集中の東京圏を頂点に今まで名古屋圏辺りが裾野の8合目だったが、そこに仙台圏を加えようとしていると思う。(TSMCの子会社の工場建設もその一環)但し、若者を呼び込む仕掛け(大学等やら)が名古屋より少ない気がするが、どうするのか見ものではある?
・人口流出とか都市部への集中を悪と考えるところから変えていくべき。もう全員分かりきってるはずだけど、この先日本が全国均一に発展することは不可能だし、それどころか人口維持すらままならない。 無駄にエネルギー、コストを掛けて地方に住むのではなく、都市部にまとまって省エネに便利に暮らし発展していくしかない。 私は田舎出身で痛感したけど、子どもにとっても田舎暮らしなんてデメリットの面が大きい。まともな教育もない、文化資本へのアクセスもできない、人もいない、人がいないから多様な周りからの刺激や人生の選択肢の存在にすら気付けない。
・人口減はどこの国でもある事で、というか国としてある程度進化があれば必ず訪れる事象のように思えます。問題は人口減そのものではなくて年齢人口のバランスなのでしょう。バランスが取れていれば人口が減る事自体はさしておかしい事だとは思いません。減っても社会が公平に成り立つような政治行政のしくみ作りが必要だったのですがこの国はそのための施策を怠ってしまったために窮地に立たされている訳です。
・大企業の多くが東京に本社を置いています。アメリカはニューヨーク一極集中ではなく、GAFAも西海岸に本社があります。100万人都市に本社が分散してるのが理想だと思います。
・2009年春。九大が西区に移転した後の東区箱崎はとにかく廃れてしまった。東京の大学を卒業して二年間、箱崎にいた。九大の学生でにぎやかだったが、一丁目に「レストランハロー箱崎店」があった。 1993年当時は箱崎に二店あったが、 社会人になってからも、福岡市に来た時はいつもハロー箱崎店に寄っていた。ところが、2009年に西区に九大が移転してから極端に客が減って、おまけにメニューの量や品数も減ってしまった。 結局箱崎店は9月末で閉店してしまい、博多区の空港の向こうの東那珂に移転した。最終営業日に店長と話をしたが、移転してから極端に客がいなくなってしまったらしい。 都市の中でも大学の移転となると、地域経済にかなりの穴が空いてしまう。目の当たりにしてしまった。
・人口の自然減に関しては、さほど問題視する必要はありません。 今減っているのは「年寄り」であって、数が多い団塊世代が寿命を迎えて一斉に亡くなっているからです。
社会減に関しては、進学・就職が転出の大きなタイミングであることは他の地方と同じです。 地方には魅力的な大学が少ないからですが、だからといって新しい大学を作るわけにもいきません。
若者が大学を目指すのは、その方が就職・出世に有利だからです。 しかし一部専門職を除き、大学で仕事に直接関わる技術や知識を学んでいるわけではありません。ほとんどが大卒という「学歴」を得るために進学しているに過ぎないのです。
就職・昇進に関わる「学歴差別」をなくし、高卒でもキャリアが不利にならないようにすれば、わざわざ高い学費を掛けて進学する必要はなくなります。 高卒・専卒は地元就職率が高いのです。
大学は、本当に学問を修めたい人が行くべきです。
・歴史を見ればやはり国内での景気が出生率を物語る。 かと言って日本だけが頑張ってもすぐ様景気が良くなる訳ではない。この狭い国土に1.2億人強の人口が居たことが奇跡と思える。今後人口は減るだろうが、それを見越した生き方をしようと思う。
・他の地域に比べ子供の医療費など子供にかかる予算を手厚くして来なかった事も関係あるのではないかと思いますね。企業誘致など努力している部分も理解はできるが新たに宿泊税の検討など恩恵よりも負担感の方が強い感じが関係しているのかもしれませんね
・こういう話は全国で起こっていて特に仙台市だけの話ではない。 で、重要なのはこれからどうするかということ 日本は緊縮財政、PB黒字化を撤廃し、フランス並みの少子化対策を実施しなければならない。
ライフスタイルや結婚観が変化しているからやっても無駄 とかいう意見もあるが、やらなければこのままじり貧で人口は維持できないどころか、少子高齢化に拍車がかかるだけだ。 今後10年くらいはまだ持つかもわからないがそれ以後、少子化で社会インフラの維持が困難になって、穴埋めで移民があふれ、日本のアイデンティティが崩壊する前に、早急に何とかしないと未来はない。
そうだ!選挙にいこう!
・人口が減れば経済から切り離される。「カネにならない土地」になる。そうなるとさらに人口減は加速する。 能登の復興が進まないのは率直なところ「大金をかけて元に戻しても割に合わない」と考えられているからだろう。そして人口減と災害のダブルパンチはこの先も間違いなくこの国を襲う。 我々にできるのはブルーシートやペットボトルの水を備蓄しておくことくらいなのだろうか。南海トラフが怖いのは揺れや津波による直接的な被害だけではない。その後の日本の苛烈な変容である。
・仙台に限ったことではない。 人口減少社会で、転出入が全くないとしても自然現象します。
多様性を認めてるから、これからも人口減少は続くでしょ。 その人口減少をいかに止めるかがポイントですが、日本に限らず世界の多くの国は人口減少が社会課題で解決策はほぼないでしょ
・東北大学を出た学生のほとんどは、宮城県外に就職します。大手企業が無いからです。これは3大都市圏以外では仕方ない事で、北海道大学や九州大学でも東京本社の会社や筑波の研究機関、各地の大学に職を求めて移動し、出身大学に残れるのはほんの一部です。
仙台に住んでいる若者は、ほとんど東北一円から来た人々、元々仙台に居た人は東京に行くという形になっている。まあ、若者が出ていく一方の地域よりは良いけど。
・仙台じゃなくても、地方都市は同じですよ 関東でも水戸や横須賀なんて急速に人がいなくなっています まず地元に職が無いことと、あっても電車で2時間でいける東京の賃金と比べれば雲泥の差 若者なら単身なので、一人暮らしの費用ならそんなに変わらない ただし地方に人を残してもあまり明るい未来はない 社会インフラの維持整備がもはや不可能 上下水道、都市ガス(または十分に供給される電力)、ごみ回収、公共交通機関、医療 この5点が整備できない地域は過疎化するのみ
・仙台市は内弁慶な経営者が多く、東北6県にとどまらず、全国展開するような企業にしてやるぞという気概をもった経営者が極めて少ない。 まだ、福島県郡山市のほうが、ゼビオ、幸楽苑、ヨークなど、首都圏でも知られた企業が多い。
さらに、企業経営者だけでなく、地元77銀行の超保守的な姿勢にも問題がある。企業が大きくなればメガバンクにメインバンクを取られるかもしれないが、そこまで育てる地方銀行の役目を果たしていない。
支店経済に支えられていることに甘んじて、能動的にチャレンジしないから、魅力的な企業が少なく、若者の就職は地元ではなく首都圏の企業に向かってしまう。
仙台市は東北の都市では突出して大きいガリバー的存在ゆえ、経営者があぐらをかいている。そこを改めないと変わらない。
東北の人口は神奈川県より少ない約840万人。そして毎年9万人ずつ減っている状況は、今後、仙台市にも深刻な影響を与えるだろう。
・宮城とりわけ仙台周辺はね、東北から若者を寄せ集めて人口を何とか保ってますよ。 そして、肝心の地元の若者は書かれてあるとおり、相当数が首都圏に流出する。大学の選択肢が少ないからね。 東北大以外であれば首都圏に行く。そうするしかない状況を何とかしないとね。
・もうすぐ70になる自分の感覚では、 高卒の時点で就職進学で2~3人に1人は東京にでる感じ。 30くらいの時に出て行った中から2~3人に1人位が仙台に戻る感じ。 自分もその一人。仙台で入った会社はよくつぶれたが自分は何とかやってこれた。 自分が仙台で出会った県外出身者は秋田県が多かった印象。 少子化だと定年で戻るパターンは今後増えると思う。
・支店経済は新幹線によって大宮に収斂しつつある。殆どの東北、信越、北陸の都市が大宮から1時間台で行けるようになったため大宮に支店を置けば各都市に置く必要が無くなった。せいぜい営業要員を置く営業所があれば足りる。 但し大宮駅には大規模オフィスが少なかったが、再開発でかなり供給が増えたからこの傾向は今後さらに強まるだろう。
・確かに東京しか興味がない。 進学で札幌が少しいるかな?ぐらいで東京より西は全くと言っていいほど無関心。 親戚が元々東京に住んでるので、幼い頃は長期休暇になるとその親戚の家に寝泊まりさせて貰ってディズニーランドなり行ってたけど… 近年は交流自体も無くなりつつある。 人との交流がここ20年ぐらいで凄く薄れてる。 遂にお互い何かと負担なので、お中元も贈り合うのを辞めようという申し出があった。 元々は東京でも交流があったのに、今や近所の人や同じマンションに住む人でさえ信用出来ない社会になってしまっているからな…。 色んな意味で精神的な貧困化が物凄く進んでると感じる。 特にコロナ禍後は地域でのイベントすらどこも取り止めになってしまってから、分断と孤立化が著しい。
・年金問題と合わせて、最近、よく出てくる記事ですけど、両件とも、一般国民には、どうしようもない課題な訳で、私見ですが、外国人には非常に優しいのに、国民には、非常に冷たい政府と大企業が、この問題の本質にあると思います。 確かにこんな政府を選んでいるのは国民な訳ですから、この国は2度と浮かぶ事はないとも思います。
・土地に縛られたら可能性は無くなりますから。
日本人で一番稼ぐ人は 自分の可能性をアメリカにみいだし、岩手から脱出した たまたまかも知れないが 実家や家などに縛られたら 大谷さんは何をしていたのだろう? 日ハムにも行かず 岩手で野球をしていたのだろうか?
結局、これからの時代、稼ぐには まずは東京へ行く。 ダメなら海外も視野にいれないと 国内では稼ぐことが困難になりつつある。
人口減少で地方自治体すら予算がへり 地方公務員も危うい。
個人的に思うのは 農協などをつぶして再編し地方公務員として農業や水産業を行い 水耕栽培工場化や養殖化などで雇用、自治体の自立、活性化を促すしかないのかな?と思う
いづれにしてもFAXを使っているような自治体は 効率が悪すぎるので 第三セク化か潰していくしかないのかも知れない。
いずれにしても 古い昭和の考えのままでは 食っていけない
・東北地方にインターネット関連の有名な企業ってないからね その上、インターネット関連の企業は地方に支店を持たないことが多い 今より輸出産業が盛んだった半世紀前は東北各県に大企業の工場があったから地元でそれなりの給料を得て働くことができた インターネット時代になってむしろ首都圏との格差が大きくなったんじゃないか?
・地元が仙台です。 親の介護も近づき、帰りたいと思い仕事を探してみましたが、首都圏と比較すると極端に給与が下がります。 程よく都会で緑も多い綺麗な街で、近くに良い温泉も沢山あり、人も優しい仙台に帰りたいのですが。こちらで頑張るしかなさそう。 公務員以外の就職がないのですよね。
・仙台は学生と転勤者が数年立ち寄る県というイメージです。そこで就職したいと思う程の企業や目指すものがない。転勤者にとっては家族がそこに残りたい、と思う程の環境ではない。 中途半端な田舎なんですよ。楽しみも少ない穏やかな半田舎。 老後住むにしても何も無い…若い子にしたらもっと魅力がない。イベントやってます!たくさん誘致してますと言ってもそこまで遠い。都会ならどこでも交通機関ですぐ行ける。待ち時間冴えないくらい次々電車はくる 繁華街もあるけれど小さい……1箇所しかない。
・仙台とか東北の人はとにかく東京が大好きだし、憧れている人が多い。今時そんな、というほど。 これは進学時に東京に転出する原動力になるが、実は就職時に東北に戻ろうとする人も多い。しかし、東北には仕事先があまりないから、関東にとどまる人も多い 実は東北は思うより東京からは遠く、活気もない。東北地方は多数の自治体が比較的早い時期に消滅すると思う。その際に日本人がどう対策するかが、日本全体の行く末を決めるようになる。 まずは東北出身の人が、東北をどうしたいか、真剣に考えてみた方がいいと思う。消滅してもいいならそれも一つの選択肢。 仕事と、実家の板挟みとなって辛いかもしれないが。
・仙台市の大学事情はかなりいびつ。 仙台市の大学は東北大と東北学院大学が有名。でも、学院大その他は東北大の滑り止めとして成立しないくらい偏差値が離れている。両大学の中間の偏差値の大学は宮城教育大学があるが、先生に興味ない人はここは受けない。宮城大学はまだまだ新興大学。よって、東北大に届かない・あるいは私立志望の優秀層・準優秀層はは県外に出るしかない。あと、仙台市のナンバースクール以外の子は東北大進学は早々にあるいは端から諦めちゃう。
東北大はほっといても全国から秀才が集まる。 学院大はある意味競争相手かいない。100人以上学院大に進学する学院大の予備校みたいな高校もある。仙台市民も仙台市で就職するなら学院大で十分の認識。 仙台は昔からいびつなエアポケットにガッツリハマってる。
・昭和の頃からどこの地方都市でも進学、就職のタイミングで若者が東京圏に流れていたから今更の話でもない・・・ テレワークが浸透し、地元へのUターン組が僅かにいるが、圧倒的に流出数が多いことに違いない 僅かながらも若者が地元留まる割合が多い都市は、福岡、大阪、名古屋ぐらいでは?
・東京に一極集中し過ぎ。 東京直下地震が起きたら国が立ち行かなくなるなるのは目に見えてるくらい国の重要機関が集中してる。 リスクを分散させるためにも、南海トラフで被害の少い立地の場所に設置したほうがいい。 広島、日本海側の兵庫、福岡、東北の日本海側 四国は陸の孤島になるからおすすめしないが。
・企業誘致しても、時給や給料が東北各県と大差無し。 防波堤にもなってない。 仙台に進学は東北大以外は目的持って来ない現実。 故に東京に金を求めて出るのが実情。 仙台に夢や希望は無く、東北で一番人口が居るだけの街。 都内で定年まで働いて、墓守で仙台に戻った私は子等に墓の場所諸々伝えて有るだけで東京からの同伴は強要はしない。 親類はたまに自然や風を求めて帰仙する程度よ、今に始まったのではなく江戸時代からこのルーティーン。
・確かに仙台の場合東北新幹線ができてから大学なんかでも「東京志向」は強まったか。ただ仙台への流入が一番多いのが青森、というのは意外と言えば意外か。青森は仙台より案外札幌志向もある、とは青森出身の人から聞いたコトあったから。山形辺りが一番多いかと思っていたが。
・東京の大学を出た人が納得して働けるような職場がどれだけあるかの問題。 出先支店、工場や研究所ではなく、仙台本社で関連企業も周辺に多くあるような企業が多く出てこないと解決しないのではないでしょうか? 企業も大きくなれば東京へ本拠を移すことが多いですからね、例外は京都企業 くらいのもので、大阪企業は大阪の本社は形だけで本社機能を東京に移してる ところも結構あります、アリバイ作りのように株主総会だけは大阪でやったりしてますけどね。
・神戸は人口減少に歯止めがかからず、隣の明石市は子育て世代が増加。 他の地域では東京一極集中の弊害もあるのだろうが、やはり子育てしやすい街というのも重要なポイントだろう。
・この手の話、広島なんか似た感じかなあ。 中国圏から人は入るけど、進学就職で地方を離れるのなら一気に広島越えて大阪東京となる。 空港が遠いとか戦える私立大学がないとか、仙台とは違った事情もあるだろうけど。支店経済の難しいところ。でも福岡は元気に見えるからなあ。もっと分析がほしい。
・仙台出身なのでよくわかるけど、まず学校がない。学校と呼べるのは東北大だけ、その他はどんぐりの背比べ。さらに輪をかけて、地元企業は給与がびっくりするくらい安い。東北電力、第一地方銀行でも、平均年収は700万円程度。地元企業には夢も希望もない会社が多すぎる。狙うなら東京本店の仙台支店 この場合優秀であれば本店勤めになって、仙台には戻らない。仙台住んでいた時はよかったという人がいるけど、東京本店の給与をもらって仙台に住んでりゃ、そりゃ良いところ 地元企業勤めは半分の給与です。地方のいい学校のようにラ・サール高校や愛光学園のような学校できれば、いい大学、いい企業も増えていきそうだけど、難しいだろうね。 さらに、国の予算配分は、贔屓目に見ても東北不利なのは百も承知、課題がいっぱいあり過ぎて、衰退の道しか見当たらない。 総理大臣及び各省庁の事務次官が仙台出身で固めれば希望が見えてきそうな感じです。
・生まれてから成人するまでの居住歴に応じて所得税が分配されるシステムにすれば、極論として若者が18歳で就職・進学で居なくなっても地元自治体には金が落ち続ける。そうすればそれ目当てで子育てに特化した自治体なんかも出てくるかも知れん。 一見、面倒くさそうだけどマイナンバーに紐付ければほぼ自動でできるでしょ?
・札幌にも言える事ですね。 道内各地から札幌に人が集まり、また札幌の北海道支店などに異動もするが、道内の優秀な若い人材は道外に就職しますね。 北大生も約半数が道外出身だが、そのまま道内に定着する率は高くない。 道内の優良企業や札幌市、同庁などには北大閥があるとは聞いていますが。 また道内企業も、規模が拡大すると道外に市場を求めて展開するし、地方都市では政令指定都市を含めてどこも似た状況でしょうね。 ただ、世界的にアジア圏以外は首都といえどもそれほど人口は多くない。 人口だけを指標にする時代ではないでしょうね。若者を吸引する力は必要ですが。
・そりゃそうでしょ、元々が少子高齢化な上に 昔と違い距離の感覚が短くなっているし 何よりも職の自由度が東京と比べて遥かに少ない現状では若者は出て行き、中年は残っても老人は死んでいくばかりで増える要素は一つも無い まぁ、これは日本全国で言える事で、かろうじて違うのは東京の他には僅かな都市だけ。 子供を産むのにメリットは殆どの無くてデメリットばかりの世の中に社会がして来たのだから50年単位くらいの長い目で変革しない限りはこの泥沼からは抜けられないと思うな
・首都圏の難関大学を志望する受験生は、最初から地元を離れる覚悟でいる(転勤族の子弟は特に)が、地元志向が強い生徒の中にも、旧帝大の東北大学を目指す→不合格→東京の私大進学っていうパターンで地元を離れるケースが少なくない。仙台にMARCHや関関同立レベルの私大があれば良かったのだが・・・残念です。
・確かに仙台市は東北他県からの流入に依存する構造だが、 関東からの移住者も一定数存在する。 転勤族で仙台に来て、奥さんと子供が残り旦那だけ単身で帰るパターンだ。 やはり自然が豊かな事、東京より水が美味しい事、数度とはいえ 夏の気温が関東より低い事等、仙台育ちでは気付かない魅力があるようだ。 もっとも、水は盛岡の方がもっと美味しいけど。
仙台はある意味ミニ東京で、東京の縮図だ。 進学や就職で人が集まる構造は東京も同じ。 コンビニコーヒーでもすぐ判る水の不味さや、夜も全く気温が下がらない ヒートアイランド地獄の環境で良く生活できるなと思う。 暑すぎる夏が続けば、東北や北海道にUターンしたり移住する人は増えるだろう。
・地方に若者が居なくなる原因は仕事が無い事。 地元に還元したいと思うならば公務員になるのは建前上の話で自己保身としか思えない。 だったら地元に新たな産業を起こして採用して仕事を提供出来る人になりたいと思う人が真の地元に交換したい人だと思う。
・福岡市も似たような状況はあると思う。九州内の各県から福岡に若者は集まりますが、福岡の若者は東京の大学に進学し、そこで就職し、なかなか福岡には戻って来ません。
・逆に人口減少で良かったし、東京の一極集中も 続くと思うが東京も高齢化で最終的には人口減少となり時間が解決する。 お金を稼ぐのが余り上手くない人間からすると、 少子化人口減少、人手不足で本当に良かった。 競争緩和、就職や転職も容易、過当競争も消滅、安定し落ち着いた社会になり、成熟しのんびりが感じられ、待遇も上がっていく。 人間自体に希少価値が出始め、人権意識も高まり、本当に良かったです。 失業率が高く社会不安になるより、よっぽど良い。 AIやロボットの仕事が増え、人口増で成長という時代ではないでしょう。 資源が無く居住用の平地も少なく、食料自給率も低い。 そして、大きな人数が食える産業も無くなった。 人口は半減以下でも多いように感じる。 移民が増える、国力が落ちる等言われたりもするが、そんな事はどうでも良く単なる個人でどうにか成る物でもない。 自身の生活や目前の事の方がよっぽど大事が本音です
・あの大阪でさえ、2010年をピークに人口が減少し続けています。 つまり、東京一極化が進んでいるのです。 東京にあって、大阪やその他地方に無いもの・・・それは大企業の本社などのホワイトな就職先です。
京都や大阪の有名大学を卒業した知り合いは、皆口を揃えて「関西で働くのは嫌やわ。人がキツすぎるしブラックな仕事ばっかり」と言います。 大阪をはじめとする関西圏で働くことは考えない・・・という新卒も増えているのです。 大学時代に関西の嫌な面を散々見てきた結果だと思います。
やはり、条件の良いホワイトなお仕事を求めるとなると、必然的に東京一択となると思います。
リニアや新幹線が開通する事で、ストロー現象が起こり、地方からどんどん東京へ逃げる若者が今後も増えていく事でしょう。 交通の便が良くなればなるほど、若者の移動障壁が無くなり、地方に留まる理由が無くなるのです。
・東北は昔から東京への転出が多く、東京の方も元を辿れば東北出身の方が非常に多いです。 (今は大阪愛知から吸っていますが) 戦後の集団就職から令和の今まで何も状況が変わらないのでこれからも若者の殆どは上京するでしょう 人口維持のためには今まで通り東北各県から仙台に人口吸い上げるしかないですね
・これは仙台に限らず多くの地方都市が抱える、優秀な私立大学の有無問題。 それと仙台の場合は存在する国立大学が優秀過ぎて普通の地元の学生が入れない事も問題に拍車をかける。 具体的な私立大学の名前を言うことは避けるが。。 仙台には超優秀な東北大学があり、これには普通の学生では入れないが、頑張ってきた彼等を満足させる私立大学が存在しない。 こういうのは他の多くの地方都市でも同じことが言えて、札幌、新潟、金沢、広島のような比較的大きな都市でも、そこにある国立大学と私立大学の間で余りに差があって、普通の学生が地元に残らない。 言い難いが、名古屋や福岡だって。。 他のもっと小さな地方都市は説明要らず。 ただ今の時代、親にお金が無いので全員が首都圏や関西圏に進学出来ない。 そんな仙台の家庭の、東北大学を受けて落ちてしまったような優秀な学生は、不満足にも地元の私立大学に行くしか。。 いや行かないだろう。
・賃金を全国均一にする必要がある。東京近郊すら東京より安いため、都内に職場を求める傾向があるくらいである。やはり賃金は人材引き止めの決定的な効果を持っている。企業業績を踏まえた上で適正な政府の補助を加えて全国均一最低賃金にする必要がある。ただ、自民党が支配するいまの日本政府は「コスパ」の悪い地方を切り捨てる棄民政策をとっているので、明るい展望はない。このままでは東北は人口減と産業衰退で荒廃が避けられないだろう。これでいいのか。立ち上がれ東北の有権者。
・女に学はいらないとかいっちゃうような地域には人は残らないだろうなあ。進学、就職だけじゃなくて、ジェンダーギャップもあると思う。 最近暑いのが嫌で、北国への移住を考えている人は増えているから、よそ者受け入れ態勢を整えるとか、いじわるなことをいわないとか徹底すれば人は増えるかも。 仕事はリモートで東京の仕事ができればいい。
・>東京圏に移り住んだ若者たちの故郷回帰の流れを作れるかどうか それも大事だけど、少子化についてはそもそも東京圏へ移り住むこと自体を抑止しなければ立ち行かない。多くの人が少子化が問題だというくせに、ろくすっぽ知識もないままに問題だ問題だと言っている。対策というのはどこに原因があるのか特定し、それをどのように回避あるいは解決するのかというプロセスを経ねばならないが、知識がないままだと思いつきの当てずっぽうの域を出ないままだ。 数多の研究の結果から地域間移動が結婚ハザード率を押し下げることが明らかになっている。特に東京圏への移動、中でも東京への移動は明らかにその効果が強く、男性より女性の方がよりその効果が強いこともわかっているし、もっと言えば少なくとも女性に関しては一度でも東京に移住した経験があるだけで結婚ハザード率が低下する。 故郷回帰してもらわねば困るが、一度でも行けば出生率は低下するのだ。
・息子も就職と同時に上京した。神戸からですけど、希望する会社の本社が東京だった。転勤で次は何処へ行くかはわからないけど、いつかは戻って来て欲しい気持ちはあります。
・仙台市ですか。 話は全然違いますが、過去転勤で、仙台市、大阪市、松山市、名古屋市、新潟市、大田区、札幌市、熊本市に数年ずつ住んだことがあります。 振り返ってみると、仙台市の皆様が一番プライドが高かったと思います。頑張って下さい。
・100万人規模の都市って、都会といえば都会だけど、物凄く中途半端な数で 仕事が豊富にあるわけじゃないからね しかも30年前に政府が氷河期世代の対策もしなかったから、少子化のサイクルが凄まじい速さで深刻化してる 今からでも雇用対策を見直さないと日本は本当に終わるよ
・親は必死で稼いで子どもを都会に送り出したいんです やはり都会の方が可能性が多い そういう親の必死さも後押ししてる気がする 周りに働くママ多いけどみんな子どもの進学に備えて働いてる
・雇用です
地方に都市部並の雇用条件 高待遇の雇用先がたくさんあれば 若者も戻ってくるのです
地方の首長の怠慢なのです
もっとやるのです 適当すぎ
地元の魅力を発信して地元の特性をアピール 企業を引っ張ってくる
やっておられます鳥取や淡路島
いやあ、ウチも半導体が〜 受け身じゃ ダメ
必死に考えて即実行です 何が魅力ですか?1ワードで答えれますか?
ふるさと納税で頑張ろうじゃ 人はきません
・札仙広福は 札福と仙広に分かれ やがて仙広に代わって岡が出てきたかと思いきや やはり這い上がれず、結局札福だけが生き残る と思いきや札が沈んでいく 結局、福だけが残って、東名阪とは違う道を歩んでいく日本の未来
・地方によっては、1番の就職先は、市役所って地域ありますからね。若い人が住んで、生活するのに、勤め先がなければ、減少する一方。その仙台も人口が減り、衰退したら、関東、東京近郊に流れてしまうのでしょうね。
・福岡市みたいに人が集まる魅力的な都市づくりをすれば若者も集まってくるが、今の仙台市長じゃ駄目だろうな。まあ地方の取り組みだけでは誰がやっても限界がある。国、東京、大企業が本気で東京一極集中を是正しない限り。
・しょうがないじゃないの。 こういう社会を作ったのは若者の親の世代で、結婚したり子供を持ったりしなくても済む社会にしたのも同じ。 それだけ優しい世界なんだよ日本は。 わかってない人も多いけどさ。 その優しさが国を滅ぼしていくんだけど、それもまた仕方がないこと。
・日本は明治以降の100年で人口が倍になったので、また100年かけて元に戻るだけの話では。急に増えたものは、急に減るのが自然なのでは。現在の日本の人口は実は多過ぎるのだ。世界との比較を見てもわかる。
・上京に対するハードルが低いのも原因の一つだと思います 憧れだけでやすやすと上京する者に対して、本籍地と現在地の住民税を二重課税する等の対策が必要だと思います
・仙台はまさにそんなイメージ。あとは東京に行きたいけど、いきなりは怖いから一度仙台で都会生活をしてみるという人も多い。 東北学院、東北福祉大学が関西の立命館、関西学院位のレベルになれば流出幅は減るだろうけど。
・仙台長くいたけれど、閉鎖的でなんとなく暗くてね、男尊女卑め根深かかったし。 東北では大都市でも風土が田舎だった。 まあ、そうじゃないと言う人もいるだろうが。 いま関東で暑いし人は多くてたまに疲れるなと思っても、やはり人が多いと多様性は感じられて楽でね。 自分は二度と戻りたくないな。
・関東に学びに出てしまうと 地方の現場仕事する人が減るのですよ 今はホワイトカラーになろうとしすぎる AIが進めばホワイトカラーの仕事が減りブルーカラーが重要になっていくのに
・札仙広福の中で人口増が15年後まで続くのは福岡のみ。 人口増がいつ止まるか、下げ止められるかの都市間競争を各都市圏で繰り広げるのがこれから5年の話。 政令市でも新潟、静岡、浜松、堺、神戸、北九州は人口減。 首都圏でも千葉、横浜、相模原は減少局面と戦う最中。 川口・蕨の治安問題もありさいたま市は思いがけない人口増。 福岡市の天神ビッグバン・博多コネクティッドなどの規制緩和は企業進出や雇用拡大を生んで成功しているし、TSMC進出が熊本都市圏の雇用を増大している。 支店経済的観点でいうと、静岡市はパッシングで没落しているように仙台の首都圏との距離では同じ未来が見えてくるし、福岡市在住の転勤族人口は常時45万人規模と言われており規模が違う。 企業集積政策はサプライチェーンや港湾及び空港、鉄道、道路、人材確保、住環境整備と絡む複合政策であり、長期的観点が必要だが、突破点型首長でなければできぬ。
・東京への移住が進んで月日がたち、東京を故郷にする人も増えた。 もはや東京の人口を減らすことは出来ない。
人も土地も高コストな東京でもの作りするのも不利。地方のなかでも流通の良い所に工場がうつるだろう。
・仙台も人口流出超過だけど、今年、東京も流出超過に転じたよね? つまり少子化がいよいよ待ったなしになってきたって話しでしょ? 仙台市も東京よろしくマンモス団地や住宅地が造成されてきたけど高齢化が進み若い人達は仙台から出て行くので過疎化著しい。 唯一、若い人を集める頼みの綱が富谷へ誘致してる半導体工場でしょ? しかし今の工場はいつでも人員整理しやすい派遣社員がほとんど。しかも一度は廃れた半導体。 こんな企業誘致して工場造らせて働く場を増やすなんて古い考えのモデルでは長くはもたないでしょう。
・チュンチュンがチュン。雀踊り、良いねえ。 東北のイメージが覆るチュンチュンがチュン。 仙台は好い都市造りしてますよねえ。 駅から拡がるペデステリアン・デッキ。 車両通行帯の上空を歩き主な商業ビルに入れます。 下部の車両通行帯の歩道は広く、街路樹も立派。 自分は一瞬、んん、此処は中国?。 イメージが中国の道路とラップしましたよ。 飲食店も特徴有る店が多く、ネオン街もソコソコで尾根遺産も明るく愉快な思い出が残りますね。 自分の住んでみたい都市のNo.1ですが、冬が寒くそうだからパス。 温暖地域に在れば良いのになあ。 まあ、都会に流れる人のハブ都市なのでしょうね。
余談 東京って聞こえは好いけど日本橋界隈に今行くと建物が古くて近代的な都市では無く古ぼけた都市ですよ。 まるでアンコール・ワット??大笑 よく中国、特に上海に行きますが上海の方が摩天楼ぽくってウキウキした気持ちに自分はなりますよ。
・結局「地元に仕事がない」のが最大のネックなんですよね。 「都会だと下宿代が高い」ので大学は地元に行かせたいけど、それでは就活が不利になるから、結局、高い学費や下宿代を払って都会の大学へ行かせざるをえません。
・仙台は住みやすいです。 ただ、就職となった場合は大都市圏と比べると給料は低いし、ホワイ企業も少ない。以前の職場で札幌、京都、福岡で就業したことのある人達の話では、仙台が一番時給がよく働きやすいと言ってました。実際はどうなんだろう?
・東京に遊びに行って仙台に帰って来ると、人混みのちょうど良さや空気の綺麗さに安心するけど、多分それは住み慣れた街だからなだけで、実際には微妙な街。やっぱり田舎だし、そのくせ賃金は安いのに税金は高い。子育てに対する支援もケチ。生活するには微妙。
・現市長も口だけで仕事出来ない人だから。空白無能無策のこの8年間でしたね。若者に定住してもらいたいならまず固定資産税や住民税等をタダにして子育て費用を全て仙台市が負担する。一子出産に300~500万円をプレゼント。その分資産持っている高齢者に負担を求める。そんな大胆な荒療治施策しないと仙台市の再起は難しいです。仙台市が再起しなければ東北の元気もありません。
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