( 201412 )  2024/08/13 18:33:33  
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元フジテレビアナウンサーの菊間千乃氏が、テレビ朝日の番組でパリ五輪に関する問題についてコメントした。

彼女は審判の問題や疑惑の判定が多かったことについて言及し、選手が試合中は感情に左右されず強さを示すことが求められると述べた。

また、判定には機械などを使ってトラブルを避けられないか検討すべきだとも思っている。

(要約)

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菊間千乃氏 

 

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)が13日、放送された。 

 

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 番組では11日(日本時間12日)に閉会したパリ五輪を特集。女子ボクシングでのジェンダー問題やスポーツクライミング女子複合で身長154センチの森秋彩(あい、20)=茨城県連盟=が最初のボルダーで、1完登のみにとどまり8人中7位と出遅れ「小柄で届かない壁」に不公平さと感じる声が出ていることなど、大会中、また閉会後も続く様々な疑問や騒動について伝えられた。 

 

 これについて元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は「毎回オリンピックでは審判の問題とか疑惑の判定は出てきますが、今回は特に多かったという気がしました」と感想を述べた。また「アーティスティックスイミングで抗議するのに認められなかったら8万5000円かかるということにビックリした」という。 

 

 また自身も五輪取材の経験があることを伝えたうえで「(周りの)私たちの方が感情的になるのだけど、選手のみなさんはそういうことがあるのも試合だから、そういうことに左右されないぐらい圧倒的な強さを身につけなくてはいけないんだとみなさんおっしゃる」と選手を思いやった。そして「周りで応援している方としては感情的になるが、判定には機械とかでこういうトラブルがないように、何とか出来ないものかなと思う」と語っていた。 

 

報知新聞社 

 

 

 
 

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