( 201545 ) 2024/08/14 02:08:33 0 00 ・では尾川さんに聞くが、154㎝の森選手がボルダーのあの第一課題をクリアする為には、具体的にどういう手立てが有ったのかを教えて欲しい。 もっと技術を鍛えれば、もっと努力を重ねれば可能であったのか、要は物理的に可能であったのかを教えて欲しい!
・高身長が不利な場合があることは分かった、ただ、そんな場合もスタートラインにつけないことは無い。やはり、スタート出来ないのはスポーツとしてどうなんだろうか? と素人の私は思った。 今後、1つ目は何メートルにおくなど、何かルールとした対策が取れるようになれば良いのでは? クライマー同士に差別感情は無い。は、その通りかもしれないけど、SNSなどで言われてるのは、セッターの差別ってことではないのかな?
・過去にも同じようなコース設定はあったと言う事ですが、他の人達と同様に「スタートすら出来ないのは競技としてどうなの?」と思いますが、大事な事は低身長、高身長のハンデのあった競技者の人達がそれに不満を感じてスポーツ裁判所?に提訴していない点なのではないでしょうか。 競技者が提訴しないと言う事はそれらの事に異議や不満を持たずに「そういう競技」なのだと言う共通認識を持っている、という事なのでしょう。 で、あれば競技者以外の人がとやかく言う事では無いと言う事ではないでしょうか。
是非これからも頑張ってください。
・クライマー経験者の人は、「イジメ、差別」という表現に惑わされているような気がする。
これ自体は良くない言葉だが、その背景になるネットで問題視されているのは「スタート地点に立てない」設定に対する疑問。 それに対して、尾川さんは「有利不利の観点」で説明していて、ずっとすれ違っているように思う。
「有利不利」があることは、みんな知っている訳であって、クライマー関係者の人による「スタート地点に立てない」ことに対する見解こそが、みんなが求めているものだと思う。
・多分みんな違和感を感じているのは「スタートできない」という点だと思うが。
高身長の選手が足が畳めなかったり、低身長の選手がギリギリになったりするのは「有利不利」の話で、工夫や鍛錬の領域だと思うが、スタートを封じられたらノーチャンスじゃないの、と。
今までも低身長の選手がスタートできない、ということがあったなら検討課題じゃないの?と思う。
・身体的な特徴もこの競技では有利不利があることは理解できます。 しかしそれは課題の難易度としてで講じるべきで、課題を受けられないということとは意味が異なるように思います。 身長が高い選手が有利な課題などがあっても良いですが身長の高い人だけが挑める課題はスポーツとしての根本的な平等が成立していないと思います。
・あくまで尾川とも子さんの見解ですよね?確かに課題によっては身長が高い人の方が上りにくい場合もあるでしょうけど、身長が高いからスタート位置に着けないことはないと思います。しかし今回の件は森選手がスタート位置にすらいけないという点が問題になっているので、技術うんぬんではないところが不公平じゃないのか?と思います。もし、課題の途中で手が届かない位置にホールドがあるとかで点数が伸びなかったとかだったらここまで騒がれてはいないと思います。
・選手に差別の意識はなくても開催国としてはどうなんでしょう。セッティングのスタッフに日本人がいたとしても発言権は平等なのかな? 今回だけじゃないければ改善の必要は無いのでしょうか。高身長の選手に不利な場面があってもスタート地点に立てなかったわけではないですよね。 クライミングに精通しているわけではありませんが、体格を理由にスタート地点に立てない競技があってはいけないのではと思います。
・天然の岩や崖を登るクライングなら誰も文句を言わなかったと思う。 これが、競技であり人が設計したものだからこそ、この議論を生んでいるのでしょう。スポーツで観客がいる興行としている以上、詳しく知らない人が見て不快に感じる競技というのは改善の余地があるのではないか?という話に思います。
時代背景にもよるが、他競技はせめて手を掛けるまでは補助があるし、スタートを切れないのはやはり現代では少し不思議な競技。途中で体格差による有利/不利となる、テクニカルポイントを作れば、ここまでの議論にならなかった気がします。
・普段から競技を観ない人が多いオリンピックならではの問題ですね。自分もメジャースポーツ以外はオリンピックしか観ないのでそこでその競技の面白さに気づくことがたくさんあります。 ただ今回の映像観ましたがスタートできないセッティングで何も面白くなかったのでこの競技を次に観たいとは思いませんでした。これが当たり前というスポーツであるなら発展はないですね。別にイジメとは思いませんが面白くなければ観る人がいなくなりますからね。
・レジェンドが解説なら森選手がどうしたら第一課題をクリア出来たのかを解説して下さい 素人はスタート出来ない設定はおかしいと見てます 選手同士でいじめて喜んでるとは多分誰も思ってません 素人の観客や競技人口を増やすには、明らかにマイナスでした。 途中で届かないとか窮屈になるとか、軽い方が有利とかは当たり前に理解出来ますが スタートさせないように映るのは明らかな過ちでした。 レジェンドなら素人の観客や競技人口を増やす視点で解説して欲しいです。
・いやいや、あのセッティングは最初に突起物を取ったとしても得点にはならない設計になっていた。 なら最初の突起物までは簡単に取らせるのが筋だと思うが その後は個々人の能力により完登できるかポイント獲得できるかだと思う STARTにも立たせないスポーツ競技はないと思う 皆そこを言っているんだと思う
・リーチが長い短いで有利不利が出てしまうのは競技の性質上仕方がないですが、スタート出来ないというのどうなのでしょう? コースの設計者には、この状況を想定していたのか、それを良しと感じるのかを語って欲しいですね。 また、今後もこのような課題を出し続けるのか、過去に同様の課題があったのか知りたいです。
・陸上ではシューズの改良が進んでいる クライミングでそれが可能ならばやればいい それにあれは見る方も胸にくるものがあったしね 何か小さなきっかけとなる突起物でもあれば良かった 森選手よく頑張ったあなたのひたむきな頑張りはメダル以上の価値がある 日本人の誇りですね 不満や愚痴をこぼさなかったその姿勢は尊敬に値します ありがとう次のロスも応援します
・個人でやってるジムや全国チェーンのジムに通う位のクライマーですが、上手い人達が面白がってセッターするルートよりもスタートが厳しくて『何か手はないか?』と自分がやっているような感覚で見ていました。 オリンピックほどの世界大会のセッターなんて関わる事は無いのですが、スタートすら出来ないっていうのは想定していたのかな?って疑問が浮かぶ課題でした。
・例えば体操の鉄棒とかでも最初は補助があるからその様にすれば少しは改善されるのでは? どの競技でも身長や体重で有利不利はありますが、スタートできないのはさすがにおかしいかと思います。
・私のような素人が見て、あれは違和感がある クライミングってどう登るのかが課題であって、スタート位置にすらつけないってのは課題として破綻してないか?
極端な話、スタート位置が5mの所にあったら誰も登れないよね?
あれが今の常識だとしても、今後変えていく方がよりスポーツとして魅力あるものになると思うけどな
・クライマーの世界ではこれで違和感ないのかもしれませんが、オリンピック競技になった以上は、知らない人が見ても公平公正であるように見せることも大事では。柔道が世界のJUDOになったことで、本来あった柔らの精神が失われていったように、クライマーの価値観だけでは通用しないオリンピックの価値観もあるわけです。もちろん、その世界のレジェンドの方の意見や解説は貴重ですが、それで納得しない人が多くいるのも分かりますね。私も尾川氏の説明では納得できませんでしたから。やっぱり有利不利と、スタートすらできないのは次元が違うのではないかと。
・五輪クライミング競技の設定担当者に対する気遣いは理解できますが、今回のクライミング競技の設定は工夫や能力次第で出来る、出来ないかの次元をはるかに超えて、そもそも小柄な選手だと競技に加わることすら不可能な状況だったのではないかということが問題だと感じます。 今まで様々な五輪競技を拝見してきましたが、どんなに飛びつこうとしてもスタート場所から進むことが出来ず、なす術がない競技は初めて見ました、 イジメや差別ではないとしても五輪競技として公平性を確保し、更に盛り上がるためには、このままだとあまりにも課題が大きく未成熟な競技だと言わざるを得ません。
・スタートを切れないスポーツが存在していたのは事実 それを五輪で行われた。故意か故意でないかと言っているのではなく、事実として言っている。 解説者を責めているのではないが、解説者として「イジメ、差別ではない」と発信するのであれば客観的な論点で事例や根拠を示して「イジメ、差別ではない」説明が求められるのではないでしょうか?
・じゃあどうすれば森選手は第一課題をクリア出来たかを語ってくれ。高身長の選手が足を畳まないのも問題だと思う。 スタートラインに立てない事は差別云々じゃなくてスポーツとして成立してないのでは?個人的には競技(技術を競う)として成立してるか聞きたい。
例えば5つくらい課題用意して選手に3つ選択させる、もしくは全てトライして上から3つの得点の合計点としたら良いと思う。(4課題で3課題合計でもいいけど)それなら高身長でも低身長でも公平に競えると思う。
・オリンピックは普段ボルダリングなんて見ない人にも注目してもらえる いい機会だが今回のセッティングのつまらなさに業界人は鈍感なんだなと思う 第4課題もスイングや飛びつきの難度が高くて見ててシラケました 選手本人がチャレンジを楽しんでるんだからいいだろって程度の意識で 見せる要素を考慮しないなら毎年WCやってるんだしオリンピックから 外される種目だと思う
・この発言はすごくもったいないな。 確かにスポーツクライミングの世界、「スポーツクライミング村」の常識では正しいんだろう。でも、それだったらスポーツクライミングに興味のある人たちだけで大会をやっていればいい。 オリンピック競技になってスポーツクライミングの裾野を広げるチャンスなのだから、「スポーツクライミング村」の常識は一般の人たちの間では非常識に映ったということで、不公平を無くすための提案をした方が、今後のスポーツクライミング界にとって有益だと感じる。
・有利不利がそれぞれにあるのは分かっていたから、その視点でのコメントは控えていました。 見ていて辛かったし、私なら心折れて絶対投げ出してたと思うけど、森選手が一生懸命に頑張っている姿は心打たれたし、森選手の大ファンになりました。無茶苦茶応援してました。
・スタートをホールド4点支持では無く地面ですよと説明されれば氏の言うことは理解出来る。ただこの競技を見慣れない人からしたら、森選手が4分間STARTと書かれたホールドに何度もジャンプしても手が届かない姿を見て、これは差別的だと当然思うだろうし、仕方無いと納得はできないだろう。マイナーな内輪のルールでは問題無かったかもしれないが、オリンピック競技では可能な限り限界まで不公平感を無くすべき。
・背が小さいなら瞬発力必要だし、図体デカければその身体を支えられるだけの筋力が必要となるそういう競技。 男性がクリアできない課題を女性が身体を上手く使って案外余裕にクリアすることもあるのがクライミングの面白いところ。 今回のオリンピックの課題の中にも実は森選手は容易だけど他の選手にとってはキツ過ぎる核心もあったかもしれない。 ただ、初手から届かないのは目立ったし、流石に課題として頂けなかった。
・身体的なことで、競技に差が出るのは仕方がないとの話ですが、他の競技でも身体的な差で勝ち負けに左右する事は多くありますが、スタートラインにも付けない競技はないと思います。 陸上でスタートラインにならぶのと一緒で、クライマーが第一ボルダーに手が掛けられた時がスタートラインであると考えるのが自然だと思います。 見る側からしても納得出来ると思いますが。
・私は趣味でボルダリングをやっていて、大会にもそれなりに出ています。ジムや岩場でやっているときは身長が足りなくても「その上でどう登るか」を考える過程が醍醐味になります。最初はスタートすらできなかったルートも、何度も、何日も工夫しているとできるようになったりします。その過程が本当に楽しい。何度も何度もチャレンジできるのでこのような感覚になります。 一方大会の場合は「完登できるか」という結果のみを追い求めます。どれだけ途中まで進めても、完登できなければ価値が低い。短時間の間で試行錯誤できる回数は限られる。 今回の場合は「大会」で、完登に重きが置かれます。工夫すればいつかはスタートできるのかもしれませんが、短い時間でそれは難しいでしょう。尾川さんの仰ることもわかりますが、それはジムや岩場のように時間がたっぷりあり何度もチャレンジして過程を楽しむ場合に限られる価値観だと思います。
・意図的差別があったかどうかはわからないし、そうではないことを願うが、いずれにせよ平等ではない。全てを平等にというのは難しいとは思うが、少なくとも最初は全員がスタート出来るようにセットすべきである。選手たちはそれを乗り越えることが楽しいというが、やはり競技である以上、見る人がいて、見る人からするとスタートすら出来ないのは面白みにかけてしまう。同じ土俵に立つ前に、土俵に乗れない相撲を見ても面白くないのと同じ感覚に近いかも。アスリートファーストなのはわかるが、ここはぜひとも見る側のことも考えて改善してほしい。
・高身長や筋力に伴う体重の不利があるのは分かる。 が、スタートすら出来ないのは競技の内容や性質も踏まえても著しく不合理ではないか?と多くの人が思っているのだと思う。 それを踏まえずに、単に不合理ではないと言うなら、じゃあどこまでが不合理ではないのかに触れないと解答になってないいう意見は飛んでくると思う。 これが垂直跳びでのキャッチ可能高が2.5mとかなら、もはや別競技ではないのかと。
・少なくとも選手は差別なんて考えていないでしょうが、コースを作るのは選手ではなく運営側でしょうから、その人達がどう考えているのかは別問題な気もしますが、差別的なことを考えているのではないと信じたいところ。 でも実際今回はギリギリ届かなかったという感じですが、これが145cmしかないという女性だった場合と考えると、全く届かないのでは?と思う。 差別か否かは別にして、競技(スポーツ)として行うのであれば、ほんとにこれで公平性が保たれていると言えるのかは再考が必要かもしれませんね。
・うーん、説明になってるような、なってないような。 ワールドクラスの試合に出てない選手は経験不足なので、これから経験を積んで力をつけることができる。 でも身体的なハンデはどうすればよいのか。スタートの柔らかいマットの上でジャンプをしても届かないというのは、このレジェンドの方も経験したことがあるのだろうか?この方も身長は160cmないので森さんとはあまり変わらない。ジャンプをしてもあの高さには届かなかったのでは? ワザとではないにしてもアンフェア感が残ることに変わりはない。
・よく、スタートラインに立つ。なんて言い方をするけど、これはスタートラインに立った上でのことなんだろうかと疑問に思っても仕方ないと思います。 スタートラインに立っていたよ。ということであっても、100メートル競争予選のカットラインが9秒50だったとか、走り高跳び予選であれば2メートル40センチだったとかっていうのと変わりがないような気がします。 オリンピックに出てくる選手の記録がゼロだったり、記録なしだったりするのは相当違和感を感じます。 クライミングで、これが当然のことであれば、最初から志さない人も出てくるだろうし、競技人口も減少するんだろうと思いますね。
・あのシーンを見た人で興味があるのにスポクラを諦めた人が世界でどれくらいいるでしょう? 尾川さんは喜ぶクライマーがいないと仰るけれど、素直に喜べないファンや観客も大勢いたでしょう。少なくともオリンピックという興行はファンの裾野を広げるという意味合いがあるかと思います。そういった意味でスタート地点から登れない競技は公平であってもモヤモヤする競技として世界に認知されてしまったのでは。
・趣味でクライミングをしています。森選手ができなかった事よりも、リードでのTOPホールドに迫る登りにとても感動しました。尾川さんもいつも丁寧に説明してくれている事に感謝しています。誹謗中傷に負けないで、これからも期待しております。あるホールドから次のホールドを掴むのと同様に、地面からスタートポジションに入るのも課題の一部だという考えが、一般の方に理解し辛いのかと思います。ボルダーの課題ではスタートポジションに入ることが難しい課題というのは珍しくありません。スタートホールドが持ちにくいとか、足が滑りやすいとか。今回、森選手は競技時間内でスタートできませんでした。ですが、十分に工夫の時間があれば、助走の歩数や方向、ホールドの蹴り方などで解決策を導けるのではないかと思います。そのぐらいの不利であり、決して不可能ではないと思います。森選手はそれぐらい凄いです。
・いやいや、途中の構造で有利不利はあるにしても、スタートすら出来ないのは競技として成り立たないでしょ。今までもこういうことはあったというなら、そこは改善すべき所だし、過去にもあったから前例踏襲でそのままでいいというわけではないと思う。
・ルートやホールドの位置が特定の身長を考慮して設置されて無いのはいいとしてよ、それとスタートさえ切れないのは別問題だと思うけどね、ルートの途中にリーチの短い選手に不利なホールドがあったとてここまで問題にはなって無いだろうし。 出場する選手は決まってるんだし、最低身長もデータに出てるし、だったら全員がとりあえずスタート出来る位置に最初のホールドを設置しようってのは普通の話しなんじゃないのかな。
・高身長選手が不利になるものがあるのはわかります。 ただ、だから低身長選手がスタートを切れないようなセッティングが認められるものなのでしょうか?
クライミングって壁を登る能力を競うもので、ジャンプ力を競うものではないですよね?
普通に、低身長選手でも、高身長選手でもスタートラインに立てないとおかしいんじゃない?というのが、はたからみた意見という事です。
なので、例えばスタート時に掴まないといけないものの一番高い位置は選手の身長の最低値+〇〇cmいない、一番低い位置は高身長選手の身長の−〇〇cm以内とするべきなのでは?と思います。
・まぁ仕方ないよねー、っていう感じではないかな。それが常態化してるなら尚更。登ってからの得意不得意に関しては体型も含めて競技の醍醐味って見えるからそれはそれで面白いけど、高くてスタートできませんでしたはやっぱ見てる側としてもしらけるし、スポーツクライミングを商業的にしていきたいならそこは早めに潰しておいたほうがいいかなと。別にこのままマイナーの域を超えないのでいいであればいいと思うけど。ショーケースに傾きすぎると本来の競技とはかけ離れるけど、ある程度は見てる人が見やすいようにしておくべきかなと。 オリンピックってマイナーなスポーツでも日の目を浴びて注目してもらえて、競技人口が広がるチャンスなのに、そこでこういうことが起きちゃうと、しらけるよね。あと一歩が届かないとか、そこそんな風にいくのすげぇっていうのがこの競技の醍醐味なんじゃないかなと。
・クライミングのセッティングって見てて難しいなぁって思った。距離によっては手足の長い選手は掴めるが、そうじゃない選手は飛びついて掴まなければならず、落下のリスクも上がる。しかし、低身長を考慮したセッティングにしたら、高身長の人はダイナミックな見せ場も無く面白味に欠ける。スタートについて最初は踏み台なり使ってO.K.で良かった気はする。 個人的には不公平ばかり目についてつまらないスポーツだなぁとは思わないし、小さい森選手が登って行く姿を見てて凄いって思って面白かった。
・身長差や体格差によって有利不利があるのはわかっている。そんなのどんなスポーツもある。ただ、スタートできないのが技術でなく高さの問題なら設定に問題があるのでは、と多くの人が感じただけ。そこに尽きるでしょう? クライミングの掛け声に「がんば!」がある。頑張っても届かないのなら競技趣旨から外れる。 大人でもスタートできない課題はあるよ、それは届かないからではなく、スタートの体勢からぶら下がったりホールドが持ちにくかったり、そういう理由です。
・皆、色々言ってるけど、当事者の森選手はこのことについて文句の一つも言ってない。それは身長を理由に敗北を認めたくないからでは? 身長がある程度ないと不利だというのをわかった上で、それを克服しようと打ち込んでいるのを、外野がガヤガヤ言うのは違うんじゃないかな。 今後はもしかしたらルールの改変あるかもしれないけど、今大会まではこのルールでやってて、自分にとってあまりにも不利になる可能性がわかった上で挑戦した森秋彩という小さな巨人に賛辞を贈りたいです。
・何となく理屈はわかりましたが、、、 身長が大きくなれば手も届きやすくなるでしょうが、 体重も増えて不利になる面もあるでしょうし、 記事にもあった 身体を折りたたみにくいなどもわかります。
ただそれでも全員が力や技を駆使すれば 何とか攻略できるコースにすべきだと思います。
秘匿性の高いスポーツなので 数人の変わり者が作ったらこうなる 可能性もありますよね。
せめて何人かでテストして、 厳しい審査なりは必要だと思います。
・「イジメ、差別だ」を肯定してしまったら、この方は今後、国際的なスポーツクライミングの世界において不利な立場に立たされるでしょうし、場合によっては締め出されて、活動できなくなってしまうかもしれません。ですから口が裂けても「イジメ、差別だ」とは言えないでしょう。 そんな『踏み絵』のようなコメントを求めるのはフェアではありませんし、いくら論旨が破綻しているからと言って責め立てるのは気の毒です。 本音とは異なる発言をせざるを得ないであろう苦しい立場を理解してあげましょうよ。
・何だか凄いコメントだと思う。 第一にご自分の解説に納得しない人がいるのが許せない(我慢できない、受け入れられない)ご様子だという事。皆んながみんな「いいね」と褒めてくれると信じていたのかしら。 第二に取り付けないセッティングは通常だということ。またそれは大きな人が狭いところで脚が入らないのと同じこととの比較を持ち出した事。取り付くのが物理的に不可能な事象と登り始めての後の困難さとは全く意味が違うわけだがこの理不尽さが当該スポーツの常識であるとは恐ろしい。 第三にクライマーはそんな恣意的なセッティングはしないとしているが意味不明。コースはセッターが行うと理解している。選手であるクライマーは設定しないでしょう。セッターのはずです。
・イジメや差別ととられても仕方がないことをしてしまったのは事実だと思います。 スポーツってルールがあって誰もがチャレンジできるものだと思っています。その中で体重など差があるものは階級があって平等にスタートがきれていますが、今回のことは平等にスタートがきれていないことが問題なのです。 これは、あきらかにセッターの人たちの配慮不足です。自然物であればとどかなければ、台を置きます。もしくは、無理に登りません。でも、今回はスポーツです。スタートラインに立つことすらできていません。スポーツの祭典オリンピックに参加してるのにスタートできないって、悲しいですね。オリンピックとは何か、もう一度考えていただき公平性をしっかりだしてほしいです。
・言ってることはわかる。けど、様々なコースを人工的に作る競技でそもそもスタート出来ないのは問題だと思う。 今回森選手の素晴らしいプレイをみて競技をはじめる人が沢山いるんじゃないかなと。その中には小柄な自分に重ねて憧れる人も少なくないはず。スポーツの発展にとって競技人口増加は1番の宝でしょ。 今までもあったからしょうがないはその世界で力ある人が言わないでほしいと思う。
・尾川氏の言う事も分からなくはないけど、有利不利で片付けて良いレベルではないんじゃないかな。 これまでもそういうセッティングをされる大会があったのは事実で森を狙い撃ちしたものではないのは理解した。でも、フェアであるかどうかで言えばそうではないと思った。
背が低い選手が有利になるセッティングもあるけど、そういうコースだって背が高い選手が登れる可能性は0ではない。少なくともポイントは取れる可能性はあるし、努力や工夫で何かしらの手立てはある。 逆に今回のようなセッティングだと背が低い選手が登れる可能性は0でポイントすら取れないし、選手個人の能力や努力ではどうにもならない話なので、これを是としたらスポーツとして成り立たないよ。
・この方も言うように、今回は日本人セッターも入っているんですよね。 ただ、スタート時にここに1本ここに3本と手足の本数指定の姿勢があるなら、その状態までは台等を使っても良い気はしますね。 スタートに立てないは点数競技として問題ありかと思います。
・個人を狙ったイジメのようなものでないことはわかりますが、スタートラインに立てない課題があるというのは、疑問を感じる人が多くいてもおかしくないと感じます。 森選手と同じ体格でも普通にスタートできる選手がいるのか、工夫次第で登れるものなのかという点を明らかにしてほしいですね。
・まず競技のスタートラインに立てて無い事が問題やと思います。 根本的に競技として成り立ってない。 それなりの低身長に対してのフォローが合っても良いと思いますが、、
海外選手との身長差が約20cmくらいと仮定し、個人や低身長選手を狙ったイジメ差別では無いと考える。
むしろ、設定の仕様が欧米やヨーロッパの身長170〜180cmくらいで設定されていたのでは無いかと。
色々な事があったパリ五輪なだけに、配慮が無い事が良く分かる。
・最初のスタートさえも立てないということをこのレジェンドさんは今までもあったからおかしいと思わないのがおかしい これが当たり前と思ってたことでも、第三者が見たらおかしいと初めて気づくこともある そんなにレジェンドなら今後の発展のためと後輩達のために人肌脱ぐなりアクションするなりしてほしいけど、それができないのならばレジェンドも口だけ、自分は森選手ほど小さくないし届くからと他人事のように思っていそうで
・ボルダリングジム行ったらわかるけど最初のポジションつくのが難しさのピークの課題ってけっこうあるはずだけど。 スタートできないっていうけど最初のポジションつくのも課題の一つなんだよ。 求められるものも結構違うしリードと別競技にすれば一番建設的じゃない?そしたら日本のボルダー得意な人にもチャンスが生まれるかもだし
・スポーツの世界に限らず、体が大きかったり背が高いことが有利性において軍杯が上がるのは否めないと思う。多少筋力が足りなくても上背や体重でいくらかフォロー出来たりもするし。 ただ、こういうふうに考えるからこそ我は小柄でも人一倍努力をしている人には敬意を払うし、特に小さいのになんだかムキムキしてる人には絶対に舐めた態度なんてとらない。小柄な人が大きい人に勝つための相応の努力を彼らはしているから。それはきっと体格に恵まれた人以上にとても辛くて苦しいものだと思うから。 生まれ持った体格に胡座をかいているようなヤツより断然好感が持てるし、何なら贔屓だってするくらいに特別に見ている。
・やはりスタートラインに立てないのは不公平だと思います。いじめとかそういうことじゃなくて台を使ったら‐何秒とか工夫の余地があると思います。柔道も、柔よく剛を制するのことわざがあり、無差別級でやろうということから、競技として確立するため階級別になったとも思います。そういう意味ではスポクラも身長別にしたほうが良いと思います。第3課題も大きい選手が0点ということはないでしょう。まだまだスポクラは新しいスポーツ。スポーツの発展のためにルール変更という考えもあると思います。
・ホールドの数を増やして、クライマーがリーチによって選択できるようなセットを基準化すればいいのに、セッターの芸術性なんか取り入れるものだから、アスリートファーストじゃないものになっているってことでしょ? それが文化だとかいうなら、オリンピックに向かないんじゃないんですか?
垂直とか多少手前に傾斜してるっていうなら届くものを、スタートから逆に傾斜していたら、あとは跳ねるしかないです。 垂直の瞬発力を鍛えろと言いたいのでしょうか。他の選手には要求されないことですよ。これは不公平かつ技術の問題ではないので、森さんの課題にするのはおかしいと思います。
・素人が見たらいじめと感じるのもおかしくないですよ。そもそもスタートできないなんて、他の競技ではありえないですよね。 オリンピックは初めて見る競技もたくさんあるのだから、いじめだと感じること自体はおかしくないと思います。 で、経験者や知ってる人が「これが普通だよ」なんて答えると、そのつらさを見ていられない人は離脱してしまい、マイナー競技になると思います。
・森選手をかばいわーわー騒いでる人は、別の見方をすると、それだけ熱心にボルダーという競技を観戦し、森選手の努力をリスペクトし、どうにか成らんのか?と思っている人達です。この様な人達がいる事で、未来のルートセッターに対する牽制になる事はあるでしょうが、森さんなら下半身の跳躍力を鍛えてワールドカップや五輪に帰ってくる気がします。後半のリードで見せた瞬時に最善のルートを選択しながら、なるべくエネルギーを残しつつ、一手でも先に進もうとするクレバーな登りを見ていると、次は跳躍力でもガンブレットを超えて来そうな気がしています。我々の想像を思いもよらない形で超えてくる所が彼女の魅力とも言えます。
・意図してのイジメとか差別では無いと信じたいが オリンピックを商業的な興行という視点で言えば スタート後ピョンピョンしてるだけで時間切れ0点は 何の見せ場も無く競技の面白さも示せてないので セッティング担当者としては大失態だったと 反省して欲しいところ
今後の世界大会や次のオリンピックでは 競技としての面白さ、凄さを選手が表現出来るように 準備する側の立場の人も考えてもらいたい
・有利不利は理解できる。森選手は背が低い分体が軽いのでそのあたりも有利だろう ただ、始めることさえ出来ないのはちょっと違う。他にも足が届かずぶらさがらないといけないとか不利な場面は多々ある。十分不利な条件は受けているのだから、せめて始めることはできるようにしないといけないと思う
・このままだと低身長の人は五輪のボルダーではスタートできない課題が必ずあるということになります。リードで1位の力を持ってしてもスタートできない設定は普通だということになります。 これでは低身長の人は五輪でメダルを目指せないということになります。低身長の人に夢を持たせる為にも、スタートできない設定は改善すべきではないしょうか? 過去の事例の有無の話ではありません。スポーツクライミングに多くの素人が興味を持った今、より多くの人にスポーツクライミングをやってもらいたいのではないですか? であれば、このような理不尽な設定は改善すべきではないですか?申し訳ないがここは素人の意見を聞いた方が良いと思いますが、いかがでしょうか?
・あの指先が強力な森選手でさえ、ジャンプして掴めにいけないんだよ?
なら、スタート地点が3メートルでもいい訳だ…ってなるから、冷静に考えてやっぱりコレは問題ありだと思う。
ちょっと考え方がおかしい。
選手全員の身長を考慮する必要はあると思う。足が長いとか短いとかいう前に、触れても掴めないんだから。 スタートにも立たせてもらえてない。 そんな理不尽ある?
1人くらい届かなてもいいというなら、ボルダリングに関しては身長も得点に加味した得点方式に変えるべきではないか?
その方が何倍も理にかなっている。
・スポーツクライミングって人為的に作った難易度の高い課題に挑戦するというところが良いのでは? そもそも初めからできそうもない課題作ったら面白くないでしょ。人為的にいくらでも作れるんだから。 今回の課題作った人間はそも祖茂そいうところがわかってないのでは? だったら自然のロッククライミング見ているほうが面白いでは?
・例えば体操競技の鉄棒とか吊り輪は手の届かない選手がスタートできるようにスタッフが補助しますよね。スポーツクライミングでも今回のような課題設定の時には同じように補助してもオッケーにしたらどうですか?全員がスタートできてから技術や経験を活かして競えるようにした方がいいと思います。
・高身長が不利な場合もあるんだけど、低身長ほど不利には働かないんですよね。特にボルダーは顕著に低身長が不利に働いてることが世界大会の成績を見れば一目瞭然なのです。
リードで世界最高峰にいる人はボルダーでも好成績であることが多いです。高身長〜標準身長の最高峰選手はこの傾向が強いです。ヤンヤ選手は特に高身長の選手ですがボルダーでも最高峰に位置しています。つまり、高身長はそれほど不利にはならないのです。
一方でリードで世界最高峰であるはずの森選手とラウラ選手はボルダーだと極端に成績が悪化します。この2人はリードで世界ランク1位に君臨したこともあるのにですよ。他のリード最高峰選手と歴然とした「差」があるのは明白ですよね。
150代前半の身長の選手がこれだけ極端にボルダーで弱くなるのは「低身長」が如何ともし難いからとしか説明できません。尾川さんはこれの説明が出来るのでしょうか?無理だと思います
・前回大会の東京では3種目を1つにまとめた複合のみ。 今回は少し改善されたものの、ボルダーとリードは複合種目のまま。 3種目それぞれに強みのある選手はいると思うので、次回大会では3種目それぞれを独立してもらえたら嬉しいです。 その方がメダル獲得選手も増え、各国の注目も増すので、競技人口の増加に繋がるのではないでしょうか。 またさらに言うと、体操のように種目別と個人総合を設けて、予選は1発勝負にしたら面白そうですが。 4年に1度しかないオリンピックの大舞台、生で日本の子供達がそうしたトップレベルの試合を観戦できるように、次こそは有観客で、再び日本でオリンピックが開催できると良いですね。
・たとえば、スタート地点直後に、今回設置されていたものとは別の小さなホールドが一つあったとすれば、それだけで公平性は保てたのではないかと思います。 第三課題では小柄な選手が有利だったといいますが、そもそもの前提として、出来ない・届かないというのと、体を畳んだら対応できる、というのには雲泥の差がありますよ? 有利不利以前の問題です。 あの超が付くほどの急こう配からスタートする課題で、たとえば2メートル先にホールドが設定されていたとして、果たして小川さんは「みんな同じ条件なんだから」ってコメントが言えますか?? 身長別の実施なんてのはポイントがずれていると思いますが、小川さんのご意見にも、体験者のコメントとしては尊重できますが、業界あるあるの頭でっかちになってるような気がします
・過去に、似たことがありましたね。スキージャンプで日本が各大会で上位を占めるようになったとき、スキー板の長さのレギュレーションが変更になりました。身長に計数を掛けた長さを超えてはいけないルールになったように記憶しています。結果は、日本惨敗です。欧米にも小柄な選手がいて、成績が良かった(事前に教えておいて対策させた可能性があります)ので、日本人イジメではないとしていたが、どう見てもでした。
・尾川さんのX見ました。スタートできないのは不公平だと思っていましたが、そこに行くまでがこの競技なのだと言われれば仕方ないですね。他の選手の画像も紹介され他の手段でホールドの可能性があったこともわかりました。でも第1課題のスタートに森選手が不利になるセッティングがされたのは、私みたいなニワカ観戦者にとって辛すぎましたね。みんなも同感だからこんな騒ぎになっています。森選手には身長差を克服できる適切な指導がされることを願っています。
・推測だけど、不満を言っている人もコースによって身長による有利不利があり、必ずしも低身長が不利ではないことは理解していると思います。
今回のスタートできなかった問題は著しく低身長が不利であり通常の身長による有利不利を大きく超えていたのではないかと思っている方が多いのではないかと想定できます。
解説者の尾川さんが単に身長の有利不利を話していたのであれば今回の問題に対しては説明できていなくそれで炎上したのかと思います。
自分は尾川さんの解説も聞いていないため、もしかしたらしっかりと説明していたとしたらすみません。
・セッティングプランナーに日本人女性が いたのだから公平なのでは無いか。
逆にこの日本人女性が森選手の身長が 154cmと知っているはずだから届かな いのは前もって理解していたはずだ。
「イジメ、差別でない」はそうだろう。 しかしスタートが出来ないスポーツ何て 特に五輪は聞いた事が無い。
決勝8人いて森選手以外の7人は全て 第1課題はクリアしている。 森選手は続く第2課題も落とした。
第3課題はクリアしたがこの2課題 がクリア出来なかった0点が効いて メダルを逃した。
逆に他の7人と同様に第1課題を クリアしていたならメダルは確実 だっただろう。
何故この日本人女性のスタートプランナー がこのスタート位置を指摘しなかった のか是非とも本人に聞いてみたい。
・有識者の方々が解説するのも理解はできます 体格による有利不利があるのもわかります
ですが今回のは素人から見て スタートのボルダー?に辿り着くことができなかったのが競技なんですか?公平性はないんですか?という疑問が残ったという所が論点のハズなんです
現行のルールがそうなっているのであれば 変更する必要性を素人的には感じてしまいます コース設定が故意か故意ではないかは問題ではなく そのような疑いを持たれるような事が起こったことが問題であると感じます
・「差別ではない」と主張しても、なにも変わるわけではない。 森選手は競技に参加しているのに、実質的に競技から排除されていた。 こういう矛盾した場面がたしかにあった。 事実ではないでしょうか。
選手にとっての「不幸」「幸せ」という切り口でコメントされていますが、それだけではない問題があると考えています。
選手本人の競技者として感じる「幸せ」も重要な要素かしれないが、 出場する選手が皆実力を発揮して活躍できる環境を用意する、 公正を担保することが、オリンピックの場ではもっとも要求されると思う。 身長差、跳躍能力を想定し、検証する時間はいくらでもあったと思う。
残念ながら、環境と公正は達成されていなかった。
・道中で有利、不利があってそれをどう攻略するかというのは、競技を初めて見た人など誰もが納得できたんだと思うんだが、最初の1手が届かないって言う部分は、やはりセッティングする側に問題があると感じてしまいます。技術で攻略とかではなく身体的に厳しいってのがなぁ。
・補足情報です。 この競技のスタートは選手が課題の前に入場し合図と共に始まります。 この時点が短距離走などのスタート合図であり、体操の鉄棒で補助してぶら下がった状態です。 その後指定されたホールドに4点(両手両足)を設置するのですが課題によてはどこに手足を設置させるか難解であったり、その状態を作るのに相当なパワーが必要だったり、距離が遠い近いで身長により強度が変わってきます。 クライミングの難易度の要素の一つは距離です。 跳躍力を競う競技ではありませんが、近年では跳躍力も必要な要素です。この要素は低身長の選手ほど不利になります。 逆に長身の人が不利になる事は、最適なポジショニンに狭くて入れない。クライミングは相対筋力が問われるスポーツなので自重が重くなると不利になりがちです。また近年BMIの下限値が設けられ高身長が不利になったと思います。ちなみに長身のトップクライマーは意外と少ないです。
・オリンピズムの根本原則に抵触する可能性があると思います。有利、不利以前の問題でスタートラインにも付けないのはいかがなものか。そんな簡単な事を身長の有利、不利で片付ける解説者が信じられない。選手が何も言わないのも周りの環境かもしれませんね。今回のオリンピックは審判の誤審、鐘の鳴らし忘れ、セーヌ川問題等々反省する部分が山積みです。次回のロスでは気持ちよく観戦したいですね。
・スポーツでは身体条件で有利不利があるので、こればかりは仕方ない 身長の低い選手は、跳躍力含め、高い選手より遥かに高い身体能力を必要とされる
スタートだから話題になることでも、途中ではどうだろう? 手の長さが物理的に足りない等もあり得る
ルールで身体的な所を分けてしまうと、マイナー競技は開催すら難しい事もあるし難しい
・必ず届くとなると森選手の手足の長さを測定しなければらならないが、そういったルールも無いのに森選手にだけ特別にそんな事をするわけにもいかない。 そもそも普段の試合で、その大会に出場している一番小柄な選手が必ず届くように配慮して課題を作っていたのでしょうか? 普段そうしていないのに、五輪だけ特別に小柄な選手が必ず届く様な配慮はしないだろう。 問題は、小柄な選手が届かないという不利があったにも関わらず五輪本番まで改善せず放置してきたボルダリング協会の対応だと思いますよ。なぜ日本ボルダリング協会はこの問題を放置してきたのか?
・人口突起の間隔が狭ければ身長が低い人が有利だし、広ければ高い人が 有利なのは判る。もし初期ホールドする突起が4mの高さにあり、 足元が超軟性吸収マットだったら全員0点でも問題ないと言うのかな。 スピードで巨大オーバーハングを50cmの高さで作ったら誰も身体を 折り曲げられないけど、それも問題無しになるのだろうか。 スポーツクライミングと名付けているのだから開始だけは可能にした 方が公平な気がするけど。
・説明しても理解できない人がいる、という言い方をされているけれど、今までそうだったんだから、これからも変わらんよってことなんですかね?いろんなオリンピック競技が行われるたびに様々な問題提起を受け、ルール改正しながら今に至るわけですが、クライミングの世界はそういう変化は必要ないということなのでしょうか…。素人が見るためのルール改正はいらないのか…。にわかがよくわからんくせに楽しんじゃって、なんかすみませんって気持ちになる。
・自分もイジメではないと思う。
ただ、事実としてスタートラインにすら立てない課題がオリンピックの大舞台で出された。
過去にも同様の事が起こったのなら、何故改善しなかったのか。 仕方ない事なら、低身長の人だけランダムでスタート出来ない課題が出されるスポーツなのか。 そんなものがオリンピックの種目として選ばれているのか。
その辺が知りたい。
・クライミング楽しく見ました。スタート出来ないは問題だと思いました。始まってしまえば体格等で有利不利は確実にある。そこを埋めるために日々練習して挑んでると思ってる。スタート出来ないのは努力ではどうしようもない。届くように飛ぶ脚力を努力不足と言われたら仕方ないけども後味は悪い。
・低身長がスタート出来ずに0点が過去にもあったなら、公式戦で高身長(例えば175cm以上の女子選手)がスタート地点から動けずに低得点の事もあったのかな? って調べたらそれは無いらしい。 しかも、AIに聞いたら 「スポーツクライミングのルート設計において、選手の身長を考慮する技術は存在します。ルートセッターは、大会のレベルや出場選手の身長差を考慮し、極端な不公平が生じないようにホールドの配置をミリ単位で調整します。これにより、全ての選手が公平に競技できるように努めています」だって。。 やっぱりパリオリンピックは不公平でしたってことかな?
・選手が納得して参加しているのであれば、外野がとやかく言う問題ではない。体格差があることは前提の競技なのだから、一部の選手にとって解決し難い設定になっていることもありうるだろう。もっとも、セッターはよくやっていた、というのは、感覚的なものでなく、データ(統計学)に基づくものであってほしいが。競技として成立しているか否かは、データを見れば一目瞭然であろうから。
・有利?不利?というのは何処にもある事だ、ただスタートラインに着けないのは基本クライミング競技の体を成していない事である。 吊り輪の事を考えれば安全上の事もあるだろうが全てスタートラインに立てる補助役が存在する、これは正に平等である、だがクライミングではこの議題に「有りえる」という様な発言をしているこの方は何を以って平等と言うのか。 全ての選手が最低スタートで切る事が競技の始まりで合ってそれが担保出来ないなら競技とは言えない、単なる遊びでしかない。 自分が子供の頃は石切り場で同じ様な事をしていた(60年以上前の事)、生の岩肌をよじ登る事をしていたがスタートは足場を作り皆同じ条件を作っていたがオリンピックは全く人情が無いのか。 実際のクライミングは平等じゃない、実力有るのみの命を懸けた冒険である、そういう物を競技として成り立たせるとするなら最低のスタートラインは作るべきだ
・セッティングした方々、本当に凄く悩んだんだろうね。身長差は不利有利にどちらにも働くし、身長で階級分けも論点がズレてしまだろうし。種目それぞれを独立競技化で対処するしかないのかな。低身長に有利な種目を作ってエントリーが増えたほうが競技人口とレベルも上がって良いのでは。
・内輪だけのマイナースポーツのままで良いのであれば、今の仕組みで良いし、分かり合えない人に対して無視してもいいのでは? 逆に、もっとメジャーなスポーツにしたいのであれば、皆にわかりやすいルールにすべきだろう。 体格で有利不利があるのであれば、格闘技のように体格毎に競技するのもありだと思う。 分かりずらいなは解消した方がいいよ。
・物理的に無理な事を選手にさせる設定がいかがなものかと思います。 クライミングの技術を競うのに、スタートさえできない競技自体が異常な競技ではないでしょうか?同じ土俵自体に立てないとはね。 もっと競技人口を増やすのであれば、そういったルールの改善が必要なのではないでしょうか。
・身長が高いと不利だと言う話、もともと岩の壁登りから始まった競技だと思いますが、高くても足や手のかけ場はあるでしょう。 背が違えばかける場所が違うだけ、始めの取っ掛かりが届かないような岩壁は無いはず。 下まで手や足のかけ場があっても、選手が効率良く上がればタイムを早く出来るでしょう。 飛び上がって掴めない、そんな競技場は選手を狙い撃ちした作りと言われても仕方ないと思います。
・元々は自然の中で岩場を見つけ行われていたものであり、当然ですが自然界では身長差などと言っていられませんね。 もちろん、下は岩場ですから、落下を見越し自分で準備したマットを広げて挑戦していましたね。
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