( 201858 ) 2024/08/15 01:55:07 0 00 =+=+=+=+= クライミングには、手足が届かないと絶対に越せない課題やルートというものがあります。それはウイングスパンやスタンディングリーチが足りないと100%失敗することを意味します。 ルートセッターは勿論そのことを理解していますので、基準となる最低リーチ長を超えるセットはしません。しかしその基準は公表されませんので、運営の匙加減なのが現状です。 解決策としてリーチによるクラス分けをするのも良いですが、まずは課題毎に最低リーチ長を公表することが重要かと思います。 世界はすぐには動きません。まずは国内大会から始めましょう。
=+=+=+=+= 154cmというと低いとはいえ、普通にいる身長だと思う。 それで、ジャンプ力も人並以上にはあるのではないだろうか そんな人が届かないというのが、競技としてあるべき姿なのか あるいは、見直すべきなのか、
五輪の結果は変わりようがないが、今度どうなの? 190cmぐらいの人しか届かないような設定して、それでもいいの? 今のままだとモヤモヤだけが残る。正式に抗議して今後どうしていくかという方向を示してほしい。
=+=+=+=+= ボルダリングで強度の高い課題では、スタートの体勢すら取れない事が多々あります。スタートを切る事自体が競技の醍醐味の一つなのです。今回は世界一を決める最高峰の大会なので、強度が高いのは仕方がない部分もあると思います。 今回はジャンプスタートでマット上でジャンプしにくいと言う意見ありましたが、ボルダリングは安全の為マット有きの競技です。足場が悪い中でやるのは大前提になっています。課題のスタートに対して身長が低かった、もしくは足りなかった部分は否めないと思います。 さらにスタートホールドが取りにくい形状だったのもマイナスに働いたと思います。しかし瞬発力がより優れた選手であれば取れた可能性もあると思います。 森選手ご自身が悔しさを押し殺して、力が足りなかったと仰ったのが全てだと思います。ご自身が世界一になる為に足りない物を再確認し、更なる努力をされ次回は必ずや金メダルに輝いてくれると信じています!
=+=+=+=+= 専門家がよくあることだそれが醍醐味だみんな仲間だからイジメではない みたいに言っていたがこれこそがイジメの構造なんだよね コミュニティの外から見るとどう見ても異常なのに、コミュニティの中にいるとその異常性に気付かない だから「イジメの認識はない」なんて言ってしまう 時間までスタートすらできないのは明らかに異常だった あれに関してはプロより素人の感想の方が正しい あれが普通と言うならルールに明らかな問題がある
=+=+=+=+= 体重別や階級別の競技はある。 この先クライミングにそれが必要なのか、ルート含むルールを改善すればいいだけなのかが問題でしょうけど、今まで改正への関与が日本の団体って弱くて改悪の一途をたどってしまうばかり。 抗議も大事だけど、こっちの組織を国際的に強化しなきゃいつまでも同じだと思うんです。
=+=+=+=+= ボルダーでは前から高い設定があったとか、リードでは逆に背が高いと不利だから差別ではないと強調する方もおられますが、オリンピック競技として世界的に、スタートラインにつけないのは不公平だといった声が巻き起こったのですから、これを切っ掛けとして、丁寧に論議して改革できればいいなぁと思いますね。
=+=+=+=+= 身体的特徴で優位不利はあったとしても課題に取り組める前提だ。課題に取り組めないのはスタートラインにさえ立つことを許されなかったわけで公平性に欠けていると言わざるを得ない。ましてやオリンピックの舞台では公平である事は最重要事項だ。それ以外の競技でも疑惑の判定やフランス贔屓な対応が散見された事に対し次回のロス五輪で選手を守るために毅然と主張してもらいたい。
=+=+=+=+= 改めて問題の第1課題の映像を見ました。 最初のホールドは、森選手がジャンプして指先が触れるけどギリギリで掴めない高さでした。「身長157.5cmのラバトゥ選手は届いたのだから」という意見が時々ありますが、リーチも含めると森選手とラバトゥ選手の到達点の差はおそらく4cm以上はありますので、それだけあれば届いたと思います。もし森選手だけがスタートできないようなコースを狙って設計したのなら、実に絶妙な設計であり、設計者は森選手が何度ジャンプしても届かない様を嬉々として見ていたのでしょう。 それと、今回の問題のシーンはどこのテレビ局も放送せず、Tverでもここだけカットしています。YouTubeを探しても動画はほぼありません。このシーンを公開されるとまずいと考える組織があるのかもしれません。深い闇を感じます。
=+=+=+=+= 身長による有利不利はあるとは思います。 小柄で軽いほうが有利なこともあるでしょう。
でも、今回のセッティングはスタートの可否に直結するものなので問題視するのが妥当だと思います。 スポクラの地面は落下時の安全性確保のためにクッションになっています。なので、ジャンプできる高さは抑制されてしまいます。その状況で低身長の選手がジャンプしても届かないスタートは明らかに不公平です。
ルートの途中では低身長だと届きにくいようなセッティングもあるでしょうが、そこは体を振って反動をつけるなど、選手の技量でカバー可能です。実際、第4課題ではそのようなセッティングの箇所を森選手は技量でクリアしました。
今大会のルートセッターに差別意識があったかどうかはわかりませんし、森選手も「自分が弱かっただけ」と言っているので結果は問題視しないと思います。 ただ、今後同じようなことが起きないように対処してほしいです。
=+=+=+=+= 今回のオリンピックで初めてスポーツクライミングが大変面白い競技だと気が付きました。 この問題に関しては、差別というよりも「配慮が足りなかった」ということだと思います。実際ルートセッターのスタッフの中には日本人もいたとNHKで見ました。 この問題をきっかけにより競技全体が良い方向に進むといいですね。 そして森選手が小さい体でどこまでも登っていく姿に興奮し、感動しました! ありがとう、そうしてお疲れさまでした!
=+=+=+=+= IOCなのかクライミングのスポーツ組織なのか分からないが、確認はしておくべきだろう。
登攀技術を競う競技だからグリップの間が手の短い、身長の低い選手に低い人に不利なこともある。 自然の岩場を模しているのであれば、そういうこともあるだろう。 ただ、スポーツとして行う競技で、最初のグリップに手が届かないのはその趣旨に合っているのだろうか。 つまり「スポーツクライミング」とはどこが起点なのだろう。
新しい競技だから不備はあるだろうし、趣旨と違うなら訂正すれば良いと思う。
=+=+=+=+= やった事ないから分からないけど 手足が長い方が有利には見えます。 でも軽い方が有利にも感じるし スタミナ重視な気もする。 クライミングウォールを作る時に 距離感や高さには 規定があるのかな? 自然の壁を登る人達ならそんな事はどうでも良くて攻略する事に楽しさを感じるんだろうけど 競技にするなら ある程度の規定は必要でしょうね。 競技ならまずはスタートは切らせて欲しいとは感じましたね。
=+=+=+=+= 届かない問題は、今回だけではなかったし、主催者側へ配慮をお願いしていたという事なので、オリンピックでは意図的に森選手が不利になるようにした高さだったと考えます。 大自然のロッククライミングとは違って、一つしかないルートなんだから、自分で面を造れるスーパーマリオみたいなムリゲーにしないようにして欲しいです。 どちらにしても、主催者は反省して改善して欲しい。
=+=+=+=+= ボルダリング、あるいはスポーツクライミングというのは、いかに登るか、どのルートで行くか、どのように身体を使うか等の競技だと思っていたので、スタートすらさせないというのは競技の本質から外れているように思う。 身長低かったらスタートできないなんて競技なら欧米人だけでやってたらいい、世界大会なんて必要ないだろう。 数年前からこの競技が好きで、夜中でも観る機会があったら必ず観ていた。 選手同士がどう行くか話していたりして割とバチバチ感のない、優れた選手を素直に讃える姿が好きだった。 でもこのオリンピックのルートだけはどうしても許せない。 もちろん抗議すべきだ。 しかしながら国を上げて抗議は違うと思う。 国内の協会がやるべきこと、国会議員が出てくる所ではない。
=+=+=+=+= ルートのセッティングが宜しくなく、スタートできないほどの高さになっている場合は、補助具が使えるルールがあっても良さそう。
例えば…スタート地点の真下に立ち、真っ直ぐ手を伸ばし、最初のホールドから〇cm以上の距離がある場合にのみ、規定の〇センチまでその誤差を縮める台を使用可能など。
現状で不満ない人がそれに反対するかも知れないが、「デコボコの壁を高く早く登る」事を競う事がメインなのだから、スタート地点は身体的有利不利はないルールである方が競技も面白くなると思う。
=+=+=+=+= 幅広く意見を募るのもいいが、そうすると意見のほとんどを、クライミング経験者や知見のある人ではなく、ほとんどクライミングの知識がない人たちのものが占めることになる。そうではなく、クライミングに詳しい専門家複数人に意見を聞くのが適当なのでは? 私はクライマーで、低身長選手が総合的に不利なのは知っているし、でもそれを前提として彼らがそれを補える技術を日々磨いているのを知っている。森選手に限っていえば、ジャンプ力やダイナミックな動きがダントツで苦手なことも知っている。ほかのスキルがとても高いだけに、届かない姿を見るのはもちろん胸が痛いが、クライミングのルールや背景を知らない人たちが、クライミングについて知ろうとする前に「いじめだ」「差別だ」「スタートできない競技はおかしい」と声をあげ、クライマーの声のほうが追いやられてしまっている現状は、とても悲しい。批判する前に、競技を知ろうとしてほしい。
=+=+=+=+= ジャンプする筋力やボルダー用の筋力をつけるとリードでは不利になるかと思います 森選手はジャンプする筋力を落としてでもリードに勝負をかけたものかと思いますので本人も納得してる話ではないでしょうか 例えば今後リードで強い軽い145センチくらいの選手がいる場合はその選手に合わせた位置に設定するのでしょうか そうするとリードに強い選手が今度は有利になっていきます 難しい問題ですので専門家達の議論に任せるしかないのかなと思います
=+=+=+=+= 身長が有利、不利になることはあると思う。 身軽さに加え、ジャンプ力に優位に立てると思うし、悪いことばかりではないが、スタートラインに立つこともできないのであれば、それは競技として成り立っていない事になる。 抗議としてではなく、意見として今後の改善を求め議論すべきと思います。
=+=+=+=+= 色んな所でクライミングではよくあるだとか、身長が足りないのが悪いとかのコメント見るけど、そもそも困難なコースを登っていくスポーツを登り始める事が困難なスポーツにしたのが間違いであり欠陥スポーツだと思って観てた。なぜ最低身長の人でも届く距離に得点ゾーンのスタートラインを設定しなかったのか不可解であり、この事象がよくある事ならそれを良しとしないで改善を求めていくのは今後の発展を願うなら必要な事。ま、オリンピック競技でこんな放送事故観たくなかったってのが個人的な本音です。
=+=+=+=+= オリンピックが無理に一緒にしちゃってるけど元々別競技で、陸上で言えば短距離、中距離位の差はあるからね。 彼女は元々長距離寄りのクライマーで、ボルダリングがあれだけ登れてる時点で凄い才能なんだけど、昨今のボルダーのレベルの高さを考えるとなかなか全ての身長の人に合わせるのは難しいんじゃないかな。ジャパンカップですらボルダーはどんどんフィジカル重視な方向になってるし。 万人に無理矢理合わせるよりも、単純に次の五輪があるなら、今回スピードが分けられたように、ボルダリングとリードも分けるべきだと思うわ。
=+=+=+=+= 国内の大会でも、これまでにも同様のことはあった。逆に、身体が薄く小さい方が有利な配置もあり、その場合森選手は無類の強さを発揮する。 だから差別として括るのではなく、最初のホールドに到達出来ないことをルートセットのルールとしてどうするべきなのかの議論でいい。選手自身がどう考えるのかも重要。
=+=+=+=+= 抗議をするほどの不公平とまでは言えないが、配慮があっても良いぐらいのレベルだと思う。 気持ちとしては、スタートのホールドだけは身長関係なく取り付けるようにしてほしい。 クラス分けまでしてしまうと面白くない。今回、誰よりも小柄な森選手が誰よりもリードで得点できたのを観て、身長差をものともしない姿が格好良いと思えました。 過去にも同じぐらいの身長で活躍していた選手はいるわけだし、スタートの配慮だけで良く、ルールまで変えるものではないと思う。
=+=+=+=+= これは難しい議論だと思いますね・・・。
スタートで届かなかったところ以外にも、欧米の選手は、足をのばせば届くところ、森選手はのばしても届かなくて飛ばなくてはいけない、といった箇所があったように思います。そういうのも、ぜんぶ、差別的だということになってしまうのか?
また、そもそも、この競技において、身長差・体格差による有利・不利を完全に排した課題の設定はなし得るものなのか?
関係者を中心に、いっぱい議論をして、みなが(多少の妥協はありつつも)それなりに納得できる結論に到達することを目指してほしいと願います。
=+=+=+=+= 何度もジャンプしてる場面を見てるのは見てる方もつらかった。 ただ、ジャンプはしてるけどジャンプ力無い?あまり地面から離れて飛び上がれてる様に見えなかった。 154cmは160ある私から見ても小さい方だけど、今後世界と戦う為に想定した対策は必要だと思う。 こういう事も想定して身軽さを生かしてジャンプ力身につけるとか。 バレーだって背は高く無いけどジャンプした時の到達点は凄い選手もいるわけだし。
=+=+=+=+= 身長も技量の内に入るという人がいて賛同する人もいる。しかし技量とは「持っている技術」のことだ。決して身長は技量ではない。次の大会に向けて、競技する人も、見ている人も誰もが納得して、そして楽しむことできる競技にして欲しい。
=+=+=+=+= 識者の人達が、低身長・高身長共に不利有利が発生する。コレは差別とかでは無いと見解していたが、流石に一国の代表になる様な選手がスタートも出来ないレベルは不利では無く、無理と言うのでわ?だって点数を競う事も出来ないんでしょ?もう終わった事なので、今回は仕方が無いのかもしれないが、クライミングも身長でクラス分けするべきでわ? 是非、問題の箇所を同等の身長の人がクリア出来るのか検証して貰いたい。コレは今後のクライミングの競技の為に必要だと思います。
=+=+=+=+= 身長が低いと当然体重も軽くなりクライミングにおいて大きな利点となる また身長が低い選手に考慮した設定にすると言ってもじゃあ何センチにの選手まで考慮するのと言う問題が発生する 身長が高い人に有利な設定や低い人に有利な設定が複合されることで本当の意味での勝者が決まると思う そういう意味では今回の設定で問題ないと思う
=+=+=+=+= スポーツクライミングの常識が全くわからないんです、最終的には四位という上位にいったわけなので、トータルすれば個々の得意不得意を加味した設定がなされているのかな~って思ったりもしたんです、そこはどうなんでしょうか、もしなんもないならば抗議してもいいとも思うけれど、とにかくスポーツクライミングがどういうものなのか、協会に入っている運営的な日本人の人とかいないのでしょうか、どういう概念でコース設定がなされているのか、作られているのか色々とまずは説明が欲しいところです。
=+=+=+=+= 自然界でのクライミングだって、個々人で登れるルートを探して登るわけだし、今後も競技を身長別に分けないなら、少なくとも身長の違いがあってもスタートでき、辿り着けるルートを用意することが、スポーツクライミングでは必要だと思う。
どこを使って登るかは選手の自由。 その違いで辿り着ける時間が変わる筈だから、掛かった時間も点数に反映させれば、大柄の欧米人も文句ないのでは。
しかし、この件のコメントを読むと、森さんイジメと思われる設定は他の大会でも有ったとか? 世界は、なかなか陰湿だね。
=+=+=+=+= この身長等の体格が大きく左右するルールはとても難しい。バレーボール、バスケットボールも身長が大きく影響する。なんでクライミングはその身長でクレームをいれるのか?なんでバスケットボールやバレーボールはクレーム入れないのか?また、体操選手はものごっついことジャンプやらして器具を使いこなしている。逆にクライミングでは身長が低いということは体重が軽いのだから対応できると判断されてもおかしくない。身長の低い人に合わせてしまうと体重が軽い人しか上位にはなれないだろう。
=+=+=+=+= 直ちに抗議としなくても、一つの焦点として今回の森選手の事例は運営側にとってイレギュラーなのかどうか。イレギュラーではないのならばたまたま身長の低い選手には不運なセッティングだったということですし、イレギュラーならば具体的に何が問題と捉えられるのか。ルールは運営側の権限なので抗議よりもまずはそこに回答をもっているかどうかです。
=+=+=+=+= この議論の面白いところは、経験者が普通に「あり」だと思ってる地ジャン課題を、非経験者は「なし」だと思ってることですよ。
今回の第1課題のようにスタートポジションを取るためにジャンプする動作を「地ジャン」と言います。 リーチ差は明らかに出ます。でも、ジャンプ力とか、助走の角度や跳び上がるタイミングなど技術的な要素も関わります。
これを課題の核心(難所)の一つにする課題はボルダリングには普通にあって、経験者(私も含め)の多くはたぶんスタートができない課題があっても疑問に思わない。でもボルダリングを今回はじめて見る人たちはありえないと思っている。
=+=+=+=+= 他の選手は満点なら100点のチャンスがあった。 しかし、森選手は満点でも75点までしかチャンスが無かった。 身長による有利不利を超越したハンデ戦、つまり不公平な競技設定だったからこそ問題視されていると思っています。
同じくらいの身長の選手のことにも触れているコメントが見られますが、腕を伸ばしたときの全長も重要で、身長とジャンプ力だけで比べられる単純なものではないと思います。
=+=+=+=+= 何事も結果が出てから何か言うのは誰でも出来る事。 国内で当然オリンピック選考があって、その上で選ばれて出場した訳だろうが国内選考時に誰一人として身長の事を考えもしないのが自分は不思議です。それだけ日本ではメジャーな競技では無いのでしょうね。身体に合わせたルール等が出来れば良いですね。
=+=+=+=+= 難しい問題ですね。リーチ階級制がいい気もするけど、するとどこまでの難易度のコースにするか、誰が作るか、その時点で、そもそもの順位も見えてしまう。言い出せばバレーやバスケだって身長差で優位性はある訳だし、キリがない、と言う事実もある。そこを細かくやれば、競技の面白さを欠いてしまう面もあり得るから、負けたからって文句を言えばいいかっていうと、難しいか
=+=+=+=+= オリンピックは、出場選手の身長が事前に分かってますよね。 154センチの森選手が、今回のコースをどう攻略したらクリア出来ていたのか。 コースを作成した方がそれを証明するよう求めてほしい。
今回、はっきりさせておかないと、今後も身長の低い選手が 絶対クリア出来ないようなコースを どんどん設定されると思うので。
=+=+=+=+= 課題の途中で、身長が低いから不利になるならともかく、スタートの段階で何もできないというのはちょっと違うと思う。
これはスポーツのマインドの問題だろう。 ルートセッター、その上にいる競技団体やIOCが、低身長の人はスポーツクライミングの選手としてふさわしくないと考えるなら、あのルートセットもアリだと思う。 つまりそれは、競技としての裾野を狭くし、限られた人達の活動としたいなら、という意味だ。
ダイバーシティが叫ばれている中で、そのようなマインドを持つ競技団体が今後発展していけるとは到底思えないし、オリンピック種目として適切なのかも疑わしい。
今回のルートセットは、そこまで考えて行われたのであろうか? 競技としての文化、マインドが、まだ成熟していないのではないかと思う。
=+=+=+=+= 途中なら、身長が低い人が不利になる設定は、別にいいと思う。 だが、今回のように、スターとすらできないルート設定が問題。 身長が低いと、体重が軽いから、有利な場面もある。 途中が届かないなら、反動を利用して、など攻略できる。 だが、下は落ちても怪我をしないようにマット。 床のように、飛べない。 実力のある森選手が、スターとすらできない設定。 身長が低いと、スタート位置にすら立てない競技なんてありますか? 最初が届かないのなら、台を使ったり、減点してもいいから、スタートできるように、つかめるようにすべきだと思う。
=+=+=+=+= 私は今回のオリンピックで興味をもったので過去の事はわからないので詳しい人に聞かないとわからないのですが 今まで 森さんが参加した大会で今回と同じようなはじめから届かない設定のコースはあったのでしょうか? もし森さんが今回届かなかったのがはじめてなら 意図的に届き辛いコースにしたと思われても仕方ないような気がします。 ただ せっかく面白いと思われる競技なのに残念です。小さい子が興味を持ってはじめても 自分の身体の成長次第で諦めざるえない事も出てくる訳ですからね。 まだこれからの競技なんでしょうけど。これから柔道の体重別のように 身長別 でクラス分けが必要だったりするのかもしれませんね 160未満 160超 170超とか。
=+=+=+=+= オリンピック等でのスポーツクライミングでは、競技の課題を設定する方々(ルートセッター)が、 もし一番背の低い方に併せたルートセッティングを行えば、背の高い選手にとってはいとも簡単にクリアできる課題と成ってしまいます。
見てる観客も詰まらなく感じるだけ。
大会運営側は、 参加される選手の平均的な身長を想定して、その設定で、世界中のトップクライマーを集めた時、金メダルや銀メダルを獲得できる選手のみが、ギリギリで最後まで完登できるか否かぐらいの難易度に、課題を設定されています。
もし、背の低い人に合わせた課題にすると、殆どの参加選手が完登してしまい、金メダルの価値が軽く成ってしまいます。
各国で代表を選ぶ場合は、参加される平均身長ぐらいの選手を選ぶべきでは?
手のリーチの長い人が有利で、手足の長さも才能。
或いは、他の体重差別競技の様に、クライミングも身長差別にクラス分けしますか?
=+=+=+=+= 確かに今までのオリンピック以外の大会でもスタート地点に登れない時もあったようです。前回大会からスポーツクライミングとして競技に採用されている訳ですから、公平公正な競技内容でなければいけないし、オリンピックってスポーツの平和的祭典な訳であって、選手全員がスタートして課題に挑む競技じゃないとおかしいし、そこは選手全員に最低でもスタートラインに立てるルート設定にするようルールを改善する必要があると思います。森秋彩選手の昨年のインタビューを見ましたが彼女は純粋にクライミングが好きで一生クライミングをしたいと言われてるぐらいで当然メダルが取れなくて悔しい思いはされているはずです。学業優先でクライミングもされていたそうですし、プロではなく別の道を歩まれるのかなと?・・・。もし次期オリンピックで森選手の勇姿が見れないのかもと思うと残念でなりません。個人的にはずっと応援をしたい選手です。
=+=+=+=+= 差別、イジメという観点ではなく、現状ルールのまま今後同様なことが発生してもよしとするのか否か。その議論は行なうべき。バレーボールも守備専門要員がリベロとして存在感を高め、ルール改訂は成功したと言える。ボルダリングは今回の件だけでは作為的とは言いにくいが、見てるゾという強いメッセージは出し続けるべきだ。抑止力になる。
=+=+=+=+= なんか論点がズレてるんだよね。
セッティングは、他競技で言ったらルールそのものに近く、 ルール変更が毎度出来て、誰を勝たせて誰を負けさせるかが、セッターの思いのままと言うのが、問題の本質。
「セッターの意思に偏りがなく、客観的に公平である」と立証するのは難しい。 それは解るが、関係者はそこで思考が止まってしまってるんだよね。
仮にセッターに何らかの順位操作の意思があったとしても、そうならない様に競技仕様を変更する方法はいくらでもあるのに、それを頑なに拒んでいて、これで良いんだって、 新しいスポーツの割に、思考には老人並みの硬さがある。
=+=+=+=+= 腕力や握力は努力次第でどうにかなりますが、 身長の低さやリーチの短さは 努力じゃどうにも出来ません。 リーチが長い選手が手を伸ばして届く距離でも、 リーチが短い選手はジャンプなり 何なりしないといけないので、 そこで体力を費やしてしまう。 森さんがクリア出来なかった課題は 素人目に見ても物理的に無理ゲーでした。 「ダンク出来ないからリングを低くしろ」 という意見と同じだと言われたりしますが、 バスケは身長が低くても競技には参加できます。 ボルダーは課題によっては スタートラインにすら立てない場合がある。 少なくともコレは改善すべきでは?と思います。
=+=+=+=+= かつてサッカーには「ファウル」という概念が存在せず、神様・ペレの登場によってルールが明文化された、という歴史があります。ペレが凄過ぎて、引き摺り倒すなり、足をかけるなりしないと止められない! それでペレは膝に大怪我を負い、このままではフェアにゲームが成立しない、となったわけです。森選手は、まだまだ未整備な新競技、過渡期の犠牲者なのか? (チビのアジア人がどーなろうと知らんがな!)なのか? で、この競技がオリンピック種目にふさわしい世界で愛されるものへとなれるのか? が決まるということか、と思います。
=+=+=+=+= ちょっとクライミングやボルダーをかじってればわかるけどリーチが長すぎてもホールド間の身体の収まりが悪くて消耗するルートや課題もある。 ただ今回のようにスタートのホールドすら取れないような課題はセッターのセンスがないとしかいいようがない。 全体を下げるとか最悪美しくないが踏み台を置くとかしてもよかったかも。
=+=+=+=+= 第一課題のように低身長の選手が不利な競技もあれば第三課題のように手足の長い選手が不利な競技もあるわけですが、まずスタートが可能であるということが前提だと思います。
全課題において手を掛けられる状態からスタートすればあとは技術の勝負ですから公平ですよね。
何度もジャンプする森選手は見ていて切なくなりました。
=+=+=+=+= 確かに今回見ていてどうかなとは思いましたが、じゃあ、バレーは?バスケは?身長を問題にするなら、他の競技はいいのかって話になりませんかね?確かに今回のクライミングはせめてスタートはと感じたところもあります。でも、それをいってしまったら、全ての競技に言えることがありませんか?体重別がある柔道やレスリング、ボクシングは別として。全てを公平にするのは不可能ではないでしょうか? それよりも、オリンピックに出た選手があまりに国を背負ってくる感が強くてかわいそうになります。もっと競技を楽しんで欲しいと思うのを私だけでしょうか?みんな最初は楽しくて始めた競技だと思います。そんなに責任を感じてほしくないなと感じてしまいました。
=+=+=+=+= スタート出来ない問題は是正すべきだと思うし、オリンピックって舞台でバッシングされるようなコースを作ったのは問題だと思うけど、森選手イジメだ!の声が大きいのはちょっと違うかなと思う。実際同じくらいの身長の選手も居た訳だし、イジメだと叫ぶよりは選手が平等にスタートを切る為の話をした方がスマートかと。 当然低身長の選手向けのコースにすれば高身長の選手は窮屈になるが、そこまで極端にしろって話じゃないんだから議論の余地は十分あると思うけどね。
=+=+=+=+= 森選手サイドが抗議しているのでしょうか? それならば別ですが、森選手サイドが抗議していないのであれば、外野がとやかく言う問題では無いように思います。
見ていましたが惜しかった場面も2度程ありましたし、解説の人も『惜しい!もう少し内側に角度を変えれば』など言っていた記憶があります。
陸上競技の走り高跳びも身長の高い選手が有利な競技ですが、最初に設定された高さを越えられず、記録なしに終わる選手もいます。
森選手が第一課題を0点で終わったことは、本人が一番悔しいに決まっています。 しかし、最終的に4位に食い込んだことを讃えてあげたい。 メダルが全てではありませんし、リードでは最高点だったのだから素晴らしいの一言しかありません。
=+=+=+=+= この種目は一定の間隔設定が無いと成立し難いとは言え、全ての関係者はワールドカップとかの大会で選手の身長との関係性は100%分かってる訳だ。 つまり森がスタートすらできない事を分かった上で設定した。 どう考えても意図的な行為。 日本は抗議すべきかではなくてこのスポーツの有り様として問題提起すべき。
=+=+=+=+= 体操でも鉄棒に挑む際は補助でつかまる。 競馬でも馬にまたがる際は補助でまたがる。 クライミングのみならず、高さの必要なスタートラインに立つための補助はOKとするべきだと思います。
=+=+=+=+= 全くの素人ですが、話題になっていたので森さんの動画を見ていたらのめり込んでしまいました。とにかく華奢に見える身体で持久力が半端じゃない、そのあたりを歩くように登ります。
問題の場面を見ていないのですが、森さんはご本人も仰っているように飛び移る動作?のようなものが苦手なようです。見ていて素人目にもそう感じます。突然そのあたりの女の子に戻ってしまう感じがあります。 なので最初差別か?と思いましたが、意外とそうでもないのか?とも思いました。
あのまま身長が10センチ高くてヒョイっと乗り移れる能力があったらおそらくダントツの世界一になるんだと思います。
=+=+=+=+= スポクラはこのような事も普通に起こり得るし、身長差が有利にも不利にも働くという話だが、有利不利以前にスタートさえさせてもらえないというのは競技として大問題だと思う。こういうケースも有り得るとこの世界の関係者が違和感なく考えているとしたら、それは観戦者の視点では極めて異常な事なのだと強く認識した方が良い。
=+=+=+=+= みんなバスケがとか言ってますが、バスケは届かなくてもアプローチ方法があるので例えにはなりませんよね。事の本質は、基準が明確でなく公表もしない所です。スポーツ界お決まりの欧州勢が不利になったら基準変更をするという恒例行事があるため、みんなが危惧しているのだと思います。これで届かないのも自分のジャンプ力のせいで締めくくるなら今回の出場選手はアジア人で150㎝台、欧州勢は170㎝台がほぼだったが、次回の大会で開催国の選手に2m選手を投入してスタートのポイントを2m20㎝に設定しても各国誰も文句や問題提起をしないのかという話だと思います。なので、問題提起や抗議をする権利は十分あると考えます。
=+=+=+=+= 素人すぎてよくわからないけど、逆に身長が高かったり、体重が重いことで不利になることはないの? 体格差がある以上、身長別やら体重別にしないと完全なる公平は無理だと思うけどなぁ。
あと森さんよりも身長の低い選手はクリアしてたみたいだし、技量の問題なのか、競技の欠陥なのかがよくわからない。
フランス(というか欧州)がやらかしすぎたせいで冷静な議論ができずに、問題の本質がぶれてる気がします。
=+=+=+=+= スタートの位置に関しては台を置いたりして調整ができるのでは? スタートラインに立てないって言うのはやり過ぎと思う。 スキーで日本人に不利になるような改正が度々行われてきたことを考えると、悪意があったと思ってしまう。 せめてスタートラインは合わせて欲しい。
=+=+=+=+= 森さんが一歩目を踏み出す時に何度もジャンプして失敗して時間切れになったと言うが、これを見ていた審判や観客は黙って見ていたのだろうか。だとしたら恐ろしい図である。 コースの設定は参加選手の身長やリーチを考慮して設計されていないのだろうか。 日本のクライミング協会が公開している47ページにも及ぶ規定を見させていただいたが年齢別のコース設定の項目はあったが、高さや間隔については明記されていなかった。 恐らくフランスでも同じようなものと想像できる。 だとしたらフランスでは森選手の身長は想定外だったのではないだろうか。 フランスで成人のコースで森選手のような154cmの選手はいなかったのではないだろうか。 すなわち、出場選手の全員の身長は把握していなかったと思われる。 千人も二千人もいるなら把握できないだろうが、五輪に参加する人数は100人もいなかっただろう。 コース設定ミスは明らかである。
=+=+=+=+= だからクライミング関係者抜きに話を進めるなって。クライミングのことを知らない/誤解した状態で初めて見て、勝手に欠陥競技だと決めつけてあまつさえルール変更を迫るとかどれだけ勝手なんだよ。あの課題は不可能じゃなかったし森選手の不得意分野だっただけ。本人も身長のせいじゃないって言ってる。まずは抗議よりも相互理解のために様々なレベルでクライミング関係者と話し合うことでしょうが。
心配なのはメダル欲しさJMSCAのお偉いさんがこの動きに乗っかること。クライミングの本質から外れないことを祈ります。
=+=+=+=+= 抗議というかIOCに提案したらどうだろう。 デカい選手はつかえて絶対通れないような「すり抜け」の障害をスタート地点に設定しませんか?って。 競技のルール作りがどのようなものであるべきか、欧米人も少しは考えてくれるかもしれない。 いやそこまでは期待できないかもしれないけど、どんなみみっちい条件下で森選手に勝利したかくらいは彼らにも認識しといて欲しいからね。
=+=+=+=+= 素人目にはどう見てもおかしいのだが マイナーなスポーツなのでまずあれがフェアなのかどうかが我々にはわからない 解説者はおかしいというようなことは言っていなかった 本人も実力不足を認めるような発言をしていたように思う つまりはそういうものなのかと ただ専門家の説明は欲しい
=+=+=+=+= 抗議すべきです。 理由は、恣意的なルートセットによって、「競技の公平性」が失われたからです。スポーツ競技は通常、誰もが同じ条件で戦えるようにコースを設定されています。例えばトラック競技であれば、内側と外側の選手とで、走る距離が異ならないように工夫されています。 皆が同じ条件で競技できなければ、フェアな競争とは言えないでしょう。 大人しい態度や謙虚な態度をすれば、国際舞台では多くの場合、不利な扱いを受けます。必ず主張して下さい。 よろしくお願いします。
=+=+=+=+= この問題は改善すべきと思う。ただ身長が低いとかイジメとか、その言葉があまり長引くのはご本人の心をチクチク刺すのではないかな。 森さんかわいいという気持ちをこめて、遠慮無しに書き立てるのだろうが、あまり身長の事で大騒ぎするのもハラスメントの一種。抗議するなら、速やかに解決して欲しい。
=+=+=+=+= 柔道や、レスリングに階級別があるのは カラダの大きさに格差があるのに同じ土俵で戦うのは不公平だということだと思うのですが、 陸上競技などは 高跳びやハードルなど 明らかに高身長の(足が長い)方が有利と思われても同じ土俵で戦っていますから どうなんでしょうね〜〜? パリ五輪のクライミング競技決勝を見てる限りは、ここへ来てまた意地悪なセッティングだなぁって 世界中のそう高身長ではない人は感じたと思いますけどね…
=+=+=+=+= 物理的に体格で登る事が不可能な事が判っている場合は、ハンディ(補足的に掴む所を増やす)を゙与えられるように規則を作って欲しい…普通に考えて零点じゃ無かったら、パリオリンピック最高のロッククライマーとして表彰されていた…と見ていただけですが、私は悔しく思います
=+=+=+=+= クライミングの競技のルールがまだまだ未整備なんでしょうね。ルールの変更で順位が変わっていくのは他でもあった。歴史ある競技も公平性や環境変化のもとに様々なルール変更されてきたので、クライミングが成熟した競技になっていくと誰もが納得できる結果になるんだろうね。抗議しないと変わらないのも事実なので訴えていきましょう。
=+=+=+=+= 抗議って程でなくても、言うだけはいったほうがいいでしょうね。 森さんだけの問題でなく競技として。 何年も努力して、スタートすらたたせてもらえない競技って、さめますね。 ふたをあけてみないとわからない運ゲーなら報われないし、努力しても意味がない。 そう考えると、日本のバラエティー番組ってこんなミスないから凄いですね。 緻密にスタッフが試してるって感じですかね。
=+=+=+=+= 普段このスポーツを見てない外野からの意見だけど、 森選手が他の選手がリーチを伸ばすところを飛びついたり工夫して登っていくところは見ていて楽しかった。 だから身長による有利不利があるのは仕方ないけどスタートすら切れずに終わるのはスポーツの魅力としてどうなのかなと感じた。
=+=+=+=+= この問題は「森選手が低身長」だからではなく、もしオリンピックに選ばれた選手がまだ若く成長課程の選手だったとしてもパリオリンピック時のコースセットで良いの?って事。まだ成長途中なら低身長なのは仕方ないしそれでコースの有利不利があったとしても仕方ないとしても低身長だけじゃなく低年齢の選手をも排除しかねないと言う事が問題。もしフランスの選手が低年齢で低身長だったら今回のコースセットになっていたの?と思う。スポーツクライミングで身体的有利不利はあるのは仕方ないが身体的年齢的に制限するスポーツで良いの?というのが問題なのです。
=+=+=+=+= 抗議すべきだと思います
スポーツはフェアであるべき。 対戦型のスポーツは選手同士がフェアに闘う事が望まれるが、今回の様な非対戦型の採点審査スポーツの場合は、競技環境の提供者が、フェアな環境を提供する義務と責任を負う。
これによって、対等且つ公平な競技になる。 今回は提供者が、その義務と責任を果たせなかった訳だから、抗議するべき。 これは抗議する権利義務責任の全てがある。
後、、スポーツの祭典なんでしょう? だったら、オリンピック主催者は今後改善するために先ずは非を認めるべきですね。
=+=+=+=+= 森選手の過去の成績を見ると、こうしたことはよくあるのではないかと思う。 ボルダリングがトップ選手に比べてかなり弱い分リードがダントツで強くその両方のトータルで現在世界ランキング3位となっていることが分かる。
競技者として有利不利な体型というのは必ずあるし、森選手の体型はボルダリングだけなら不利だろうと思うけれど、リードでは圧倒的に有利であり、トータルランキングに生かされているのだから問題ないのではないか。
本来誰より特別低い身長でその競技に挑むのだから上位者になろうとするならば人並み外れた能力がなければならないだろう。
飛び付いて手が全く届かなかなった訳でもない。 そして、コース取りによっては踏み切る足の位置で届いた可能性があるという有識者の意見もあるから、ボルダリングについてはまだやり方があるということだろう。
競技に関係ない人々の声が競技をつまらなくすることを懸念する声もある。
=+=+=+=+= 森さんは体重の軽さを武器にリードに特化した選手だから 見た目の通りもともと筋力はないし身体能力も低い ボルダリングはその身体能力を求める種目なんだから苦手で当たり前なんだよね スタートできなかったのは154cmだからではなく身体能力が足りないから 今回のような複合競技ではそもそも特化型の選手は不利だったとも思う
=+=+=+=+= ボルダー4つの課題のうち 3つを選択する もしくは全部アタックして 上の3つを加点するとか
競技人口を増やしたい もっと知って見てほしい 広げたいなら あの第1課題は 少し考えたほうがよいかな
世界トップ選手のあの感じは 見ていてちょっと心が苦しくなったし
あんなのは普通にあるってコメントもあるけど それを変えたら もっと良くなるんじゃないって 今回 興味をもった人の多くが考えたのだと思うよ
=+=+=+=+= 最大リーチが規定されれば、ギリギリ小柄の選手が勝つだろう。軽いほうが有利なのは間違いないだろうから。とは言え、見せる競技としてはだいたい大柄な選手のほうが迫力があって面白いのだよね。柔道なんか階級によって別の競技くらい趣が違う。
=+=+=+=+= 私が議員なら国際機関に伝えたいのは ①今回の森選手のボルダー第一課題は日本人からかなり反感を受けている ②日本人はスタートラインは平等という価値観が強い ③スタート時4点支持は誰にとっても可能であることが望ましい ④スタート地点に差異を設けたいなら、スタートという名称を止めて頂きたい ⑤核心課題で身長がネックになるものは出来るだけ後半部が望ましい ⑥課題を設定するルートセッターは誰でその課題にどんな意図があったのかを 後で公表して欲しい
=+=+=+=+= スポーツには身長によって有利・不利が存在することが現実。高身長が有利なスポーツは特殊なポジションを除くとバスケットやバレーボール。高身長が不利なスポーツは体操やフィギュアスケート。 アスリートは身長などの自分の体型を勘案してスポーツを選択している。それをルール化することは本質的に違うと思うし、当事者である森選手が異議を唱えているわけではないから静かにしておくべきだと思う。
=+=+=+=+= 浜田聡議員は、NHKから国民を守る党に所属してるんですね。突拍子もない事を提案するなあと思いましたが、納得できました。パリ五輪のスポーツクライミングに問題はありましたが、スポーツのルールに関しては、政治家が首を突っ込むべきではないでしょう。ちゃんと政治家の仕事をしてくださいませ。森さん自身がどう感じているのかも大切にしてほしいです。
=+=+=+=+= 最初の一手が登坂出来ない事はゲームとして問題だと思う。登坂中のリーチ差があるのはその場からの技術力でなんとかなる可能性がある。この状況が正しいことなのか議論する為に日本側は動画をあげておくべきだとおもう。
=+=+=+=+= これね騙されてはいけないんですよ。 特にNHKの報道でルートセッターに日本人もいたから公平とか意図的にはぐらかしてますが、100メートル競走で、コースに入れなくて走らずして終わってるのと同じなんです。つり革という競技はみなさん届かない位置だからコーチなりがぴょんと届く位置まで持ち上げてるでしょう?あれをせめてやらせてくれればよかったんです。
手足が長くて慎重が高い人が有利になるようやスポーツではないです。 登るための技量とアイディアと体力の競技です。
優勝候補に対する陰湿なイジメ以外の何物でもない。
=+=+=+=+= 完全に素人です。競技経験者は概ね「仕方ない」という意見が多いようです。 高身長に有利なコースセッティングもあれば低身長に有利なコースセッティングもある…と。 それは分かります。でもそれはスタートしているというのが大前提の話です。 じゃあ聞きたいのですが、身長が高すぎるが故にスタートできないというパターンのコースセッティングはありますか?
=+=+=+=+= どんな競技でも体格差に依る有利不利は必ずある スタートラインに立てないとは言いがかりだ、あの舞台に立つ事がスタートラインじゃないの すくなくともクリアできる人がいる以上、無理な設定ではない 体格の不利を言うなら、出場資格でも定めれば良い
=+=+=+=+= 確かに可哀想だなと試合を観てて思いましたが、だからと言ってバレーのネットに届かないからイジメになります?身長が小さければ人よりジャンプ力をつけて課題を克服し、相手を打ち負かす強さも必要だと思います。170センチ以下の人達が全部ダメだったならわかりますが、160センチぐらいの選手はクリアできていたようなので、その差20センチぐらいなら許容範囲だと私は思いますというか、そのハンディもありながら勝つ方がかっこよくないですか?
=+=+=+=+= 秋彩ちゃんの昔からのファンです。今回の騒動は悲しいです。私は不公平感は全くあるらません。素晴らしいルートばかりだったなと思ってます。今回の騒動の原因の一つは「スタート」って名前がクライミングをしない人の勘違いを発生させているのではないだろうか。「スタート」ではなく例えば「第1ゾーン」とか名称を変更すれば一般の視聴者にも少しは判って頂けるかも。
=+=+=+=+= まぁ選手個人の云々でと言うよりスタートすら切れない状況と言うのは競技としてどうなの?と言う話なのでキチンと競争が成立する形での競技運営がなされるように注文は付けるべきだと思うけどね。スタートしてしまえばそれこそ成功するもしないも選手次第と言うならわからなくはないけど。今回はそもそもって話だし。問題提起としてはやっておくべきことでは。
=+=+=+=+= 抗議や提訴は当然すべきという人が大半だと思う 今回はしょうがないとしても、今後はセッターが同じ様な事をやりづらくする為にも クライミング協会みたいな所は現状で問題はないと考えているだろうから、やはりIOCでいいと思う 改善しなければオリンピック競技から外させる可能性も出てくるし
=+=+=+=+= 競技者を差し置いて勝手なことを言うのはみっともないのでやめて欲しい ルールなどについて考えるのは競技団体の仕事 クラス別などで分かれてないのに、実質体格差でふるい落とされることになったことに意見したいのは分かるが、それが競技の標準とされるのなら、対応出来る選手だけが勝ち残れる競技だということ 最高難易度でクリアすることだけを求めるならそういう競技だと割り切れば良い だが、競技の裾野を広げて発展させるのが目的であれぱ、そっぽを向かれて競技人口が減るような実情に対して少しは考えるだろう そのままにしておけば、いずれ採用されなくなるよ
=+=+=+=+= この競技は自然の崖を登るクライミングから派生して誕生したものだと思う。手足が届かないからおかしいという主張は、自然の山に対して言えるものではないから競技の本質から考えると間違っているように思う。
=+=+=+=+= 陸上競技には身長区分は無いが、身長が高くないために、高身長の選手には勝てないと感じることは多々ありました。今回のルート設定をされた場合にどうするか、の対策は必要だったのではと思う。
=+=+=+=+= 森さんのリードが脅威で自国の選手にメダルを取らせたいという作戦があったかもしれない。柔道のくじ引きを考えるとやりかねない。森さんは手が届いていればもう1つか2つ完走していた可能性はある。結果的にフランス選手は健闘したがフランスのクライミング協会の作戦は意味はなかった。でもガンブレットとラバトゥーは別格でピルズも能力は高かった。森さんは総合力でピルズと良い勝負ですかね。マッチョにならないとボルダーで上位2人には追いつけないし金メダルや銀メダルは取れない。
=+=+=+=+= 見ていて本当に気の毒だった。あれは最早スポーツとは言えないと思う。スタート地点にすら立たせてもらえなかった印象を持った。
今回の大会は疑惑の判定やら性差の問題やらあったが、個人的には一番ひどいやり口に感じた。意図的にアスリート個人を「晒し者」にしたという意味では、犯罪レベルとすら言える。
厳重抗議は当然、関わったスタッフも調査・糾弾していただきたい。
|
![]() |