( 201994 ) 2024/08/15 16:59:02 2 00 ゲイ、レズビアン全員が「LGBT」とは限らない...日本のマスコミが広める誤解PHPオンライン 8/15(木) 11:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d73fe007e59f1586c05ff659d6a76d051916a4b8 |
( 201995 ) 2024/08/15 16:59:02 1 00 三橋順子さんは、性社会文化史研究者で、LGBTの言葉の歴史を解説しています。 | ( 201997 ) 2024/08/15 16:59:02 0 00 性社会文化史研究者の三橋順子さんが、「LGBT」の言葉の歴史について解説します。
Trans-womanであり性社会文化史研究者の三橋順子さんが明治大学文学部で13年にわたって担当する「ジェンダー論」講義は、毎年300人以上の学生が受講する人気授業になっています。その講義録をもとにした書籍『これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論入門』が、このたび刊行されました。
【漫画】ある日突然、彼氏が女装を始めた...交際中の私が周りに言われた“好き勝手な本音”
今回は、その中から、「LGBT」という言葉がいつ生まれ、どのように受容してきたかの歴史を紹介していきます。
※本稿は、三橋順子著「これからの時代を生き抜くためのジェンダー&セクシュアリティ論」(辰巳出版)より、内容を一部抜粋・編集したものです。
「LGBT」は、2010年代半ばくらいからよく聞くようになった新しい言葉です。簡単に言えば、性的に非典型な4つのおもなカテゴリーの英語の頭文字を合成したものです。
Lはレズビアン(Lesbian:女性同性愛者)、Gはゲイ(Gay:男性同性愛者)、Bはバイセクシュアル(Bisexual:両性愛者)、Tはトランスジェンダー(Transgender:性別越境者)を表します。
本来、性的少数者の政治的連帯を示す概念で、「LGBT」というカテゴリーがあるわけではありません。L、G、B、Tそれぞれのコミュニティがあり、歴史的にも現在でも別々に行動しています。それが、共通の政治的課題、たとえば「性的マイノリティの人権の擁護」や「同性婚の法制化の早期実現」のような目的のために手を取り合って協力する、連帯するときに「LGBT」の形をとります。
逆に言えば、「女なんて劣った存在だ。ましてレズビアンなんて最低だ」と思っている男性優位主義のゲイや、「Trans-woman なんて、どこまでいっても女じゃない!」と主張する身体本質主義のレズビアンは、連帯する気がないわけですから「LGBT」ではありません。ただの男根主義のGであり、トランスフォビア(トランスジェンダー嫌悪)なLです。
つまり、「LGBT」を「性的少数者」の単なる置き換え語として使用するのはまったくの誤りで、そうした使い方をする人たちは、言葉の本来の意味がわかっていないのです。また、ひとりの人間にLGBは兼ねられず、「レズビアンでありゲイでもある」ことはあり得ません。ただ、L/G/B/とTは兼ねられます。「Trans-manでゲイ」「Trans-womanでレズビアン」の形はあり得ます。
ですから、日本のマスメディアがよく使う「LGBT男性」「LGBT女性」といった言い方は、言葉が内部で矛盾していて、明らかな誤用です。あるいは一部の活動家がするような「私はLGBTです」という自己紹介も外国では通用しません。
こうしたことを踏まえて、私は本来の意味からすれば「L/G/B/T」と書くべきと主張してきました。
すると、ある新聞記者がこう言いました。「三橋先生がおっしゃることはよくわかります。ただ、新聞は文字数の制約がとてもきついのです。先生の/(スラッシュ)を入れる表現だと3文字余計にかかります。4回使えば12文字分で、うちの新聞は1行12文字ですから、それだけで1行余計にかかり、その分、情報量が減ってしまうのです」
私は「まあ、そうした新聞の事情、わからないわけではありません。しかし、本来の意味を忘れてしまうのは困りものですよ」と言ったのですが......。
日本は、明治時代以降、たくさんの欧米の言葉(概念)を受け入れてきました。そうした外来語は、漢字(熟語)に置き換えたり、カタカナで表記したりして、いつしか日本語の一部になっていきました。ただ、受け入れの際に、本来の意味から微妙に変化してしまった概念も少なくありません。「LGBT」という言葉(概念)は、外来語の受け入れの際に、少し意味がずれてしまった現代における典型例だと思います。
「LGBT」という言葉がだいぶ流通し始めた2016年、『朝日新聞』の校閲部の方から「LGBTの言葉の歴史を教えてください」という問い合わせがありました。校閲部とは、新聞社や出版社で言葉の使い方や記事内容が正しいかをチェックする部署です。
私は「どこかに文献があると思いますよ」と無責任な返事をしましたが、その方は「かなり調べましたが、少なくとも日本語のものはないのです」と言います。「じゃあ、ちょっと調べてみますね」とその場は返事をして、調べてみたら本当にありませんでした。海外のLGBT事情に詳しい、長年の友人でもある大阪公立大学教授の東優子さんにも同じ質問がいったようで、結局、2人で連絡を取り合って調べることになりました。
その結果、「LGBT」という言葉は、もともと、欧米のGay&Lesbian「活動家」の用語であること、権利運動が先行していたL&Gが、後発のバイセクシュアル(B)とトランスジェンダー(T)を掬い上げる言葉として使われるようになったことがわかりました。
こうした語源を調べるときに必ず参照する『Oxford English Dictionary(OED)』によると、1992年のゲイニュースダイジェストに"National LGBT Studies Conference" とあるのが「LGBT」の初出であることがわかりました。ところが、同時期に「GLBT」という言葉もあり、その初出は1993年です。つまり、1990年代前半には「LGBT」の並びが固定していなかったことがわかります。
東教授が欧米の活動家から聞き取ったところを要約すると、「1980年代でも使っていたように思うがよく覚えてない、1990年代には間違いなく使っていた。そう言われると、順番は決まっていなかった。なぜLGBTの順番になったかはジェンダー平等を目指す流れの中で、Lを先にもってくるようになった」ということで、OEDと、おおよそ同じ結果でした。つまりは「活動家用語」ということです。
活動家の間で使われていた「LGBT」が、公的な文書で使われた最初は、2006年の「レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人権についてのモントリオール宣言(Declaration of Montreal on Lesbian, Gay, Bisexual and Transgender Human Rights)」と思われます。4つのカテゴリーを羅列するとたしかに長いです。その省略語として、以後、国際連合を中心とした人権運動の用語として広まっていきます。
日本の新聞に「LGBT」の言葉が登場した早い例としては、『朝日新聞』2004年1月23日付朝刊の国際面「地球24時」の「ことば・ワールド」で、「同性愛者・両性愛者・性転換者」といった注記がされています。しかしこれは、通信社配信(AFP→時事通信→朝日新聞)の記事で、『朝日新聞』のオリジナルではありません。
私が「LGBT」という言葉を最初に知ったのは、2003年12月に台湾で開催された国際シンポジウム「跨性別(トランスジェンダー)新世紀」に参加したときでした。「へ~ぇ、そういう言い方をするんだ」といった感じでした。自分で最初に使ったのは、2005年にタイのバンコクで開催された「第1回アジア・クィア・スタディーズ学会」の報告記を書いたときだったと思います。
日本で書籍名に「LGBT」を使った最も早い例は、2007年出版の藤井ひろみ・桂木祥子・はたちさこ・筒井真樹子編著『医療・看護スタッフのためのLGBTIサポートブック』(メディカ出版)です。これは、例外的に早く、編著者の筒井さんが英文翻訳者で、アメリカの事情に通じていたことによるものか? と思われます。
ここで注目すべきは「LGBT」ではなく、「LGBTI」になっていることです。世界的にはインターセックス(性分化疾患)を示す「I」が入っているほうが一般的で、2007年の段階ではそれがすんなり輸入されていたことがわかります。
そこから「I」が落ちて「LGBT」になった事情は簡潔に言いますと、一部の「I」当事者たちから強い要望があったためです。前にも述べたように「LGBT」は政治的連帯を示す概念ですから、「そういう人たちとは一緒にやりたくない!」といったホモフォビア(Homophobia 同性愛嫌悪)、トランスフォビア(Transphobia トランスジェンダー嫌悪)の人たちを一緒にする必要はありません。
一般メディアで「LGBT」が使用されるようになったのは2012~2013年頃からで、2015年以降、日本社会に広まり大きなブームになっていきます。そのきっかけは、2012年夏、『週刊ダイヤモンド』が7月14日号で、「国内市場5.7兆円「LGBT市場」を攻略せよ!」という特集を組み、同日発売の『週刊東洋経済』が「知られざる巨大市場 日本のLGBT」という特集を組んだことでした。
ライバル関係にある二大経済週刊誌が、同日発売号で同様の特集を組む、そんな偶然がはたしてあるでしょうか? 私は、当初から「仕掛け人がいる」と考えていました。ここで留意しておかなければならないのは、日本のマスメディアで「LGBT」に最初に注目したのが経済誌だったことです。つまり経済的な視点、新たな経済市場(儲けるネタ)としての注目でした。
人権的視点ではなく、経済的視点から始まったことは、その後の日本の「LGBT」ブームに影を落とすことになります。なお、自治体で最初の使用例は、2013年9月、大阪市淀川区役所の「LGBT支援宣言」でした。
三橋順子(性社会文化史研究者)
|
( 201996 ) 2024/08/15 16:59:02 1 00 LGBTに関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調があります:
- LGBTという総称自体に対してややこしいという指摘があり、属性ごとに区別して考えるべきだとする意見が多く見受けられる。 - LGBT運動には活動家の都合や利権を狙う輩がいるといった批判が見られる一方で、同性愛や性同一性障害は病気として捉えるべきであり、普通の性的嗜好と異なるため、公に主張する必要はないとする意見もみられる。 - T(トランスジェンダー)の主張がLGB(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル)とは異なるため、一括りにするのは適切でないとの指摘がある。 - 活動家が隠れ蓑にして運動を行っていることや、一括りにされることへの疑問が存在する。 - LGBやTなどの属性に対して、正確な定義や説明が欠如していることや、混乱を招いているとの指摘が見られる。 - 性的少数者の権利への支援はT(トランスジェンダー)に限るべきであり、その他の属性に対する関心は持つべきでないとの意見がある。
(まとめ) | ( 201998 ) 2024/08/15 16:59:02 0 00 =+=+=+=+= LGBTという、属性を並べただけの単語に「権利を求めるための連帯」という意味を勝手に付けるからややこしくなるのでは? 「男女」と書いてこれは男女共同参画の意味です、男性と女性という意味ではありませんと言うくらい無理がある。 例えばLGBTコミュニティー(共同体)みたいに、多少長くなっても意味が伝わるようにするべきだと思います。
=+=+=+=+= そもそも、日本において同性愛の環境が厳しくなったのは欧米(キリスト教)の影響を受けた明治以降なので、それまでは世間的に個人の性志向なんてどうでも良かったし、当事者が団結して戦う必用も無かったんでしょうね。
話は逸れますが、一夫一婦制、夫婦同性の制度も明治からで、元々の日本文化では無いですよね。江戸時代は女性も働くのが当然、そのために離婚率は世界でも有数の高さだったとの事。
どこを基準に考えるかで、保守の意味合いは変わると思いますので、今日の保守を自称する人達がどの時代の観念から意見を述べているのか、確認した方が良いと思います。
=+=+=+=+= L/G.B/Tがひとくくりではなく、それぞれの立場で考え方にグラデーションがあるのは、個性があることを考えればごく自然なことだとは思うが、とはいえ、それをひとくくりにしているというのは、「そういった人々への差別をなくしましょう。」という普遍的に正しいことを標榜しつつも様々な利権を目論む輩がいるという事なんだろうし。 古くは人種差別の問題、格差社会の解消、基本的人権、環境問題・・・、極端なことを言えば、当事者の思惑がどうであれ、活動家が担ぐ人々は活動家の利益のために利用しやすい人々を担ぐ、そのように思える。 確かに解消しなければならない問題はあるのかもしれないが、極端に振れてしまう事が多いのが活動家が関わる問題なのだろう。
=+=+=+=+= LGBTとまとめてしまった事でややこしいなってる感じはある ややこしくなった結果理解しにくくなってなんとなく受入れにくくなってるように思う
なので個々の話は分けてほしいと思う 特に自身の性別の認識の話であるTと性的指向の話であるLGBとはっきり分けて考えた方が良いと思う
LGBTの要求だ!まとめて丸呑みしろ!って言われるから無理〜ってなる それぞれのかかえる問題ごと一つ一つ問題提議してくれれば考えやすくもなる
=+=+=+=+= 愛する人とそれぞれ出会って欲しいとは思うが、結ばれた途端、急にエネルギー増して活動家みたくなるのは違うと思う。子を産み育てるタイミングだから何か意義の深いこと、したくなるのかも。
=+=+=+=+= 個人的には、法や社会変革を求めないなら、性指向は個性の一部だから尊重すべきだと思う。勿論犯罪でない限りとか倫理的な部分は守るべきだけどね
=+=+=+=+= 「誤解」と言うより「語句の定義」の問題に思う。 もちろん当事者を尊重する意味では正確に使う必要はあると思うけど、語句の定義なんて変容していくものだし、一概に「誤解が広まっている」とも言えないんじゃなかろうか。
=+=+=+=+= 大変参考になりました。
それと連帯して SDGsも前々から 控えていたのかと思うと コロナ禍なんてタイミング良すぎて 気持ちが悪いです。
共産圏の経済学者があぶれ、 西側や自由経済国家に拾われたと 思いきや、
マルクスの本音と リンクしやすかった事実も 恐ろしいくらいです。
この語源もですが、 使われ方や広まり方の リテラシーがないままに 法案が通ってしまった事実は 何の陰謀なのでしょうか…(-_-;)
=+=+=+=+= マスメディアや、社会学者、知識人の様な人々は、何でもすぐにファイル化してラベルを付けて見やすい様にする傾向がありますね!
これが学術や教育、受験でのお決まりの様式何です!そうした過程で育って来た人々は、得にお受験で上がって来た人々はその様にする習慣化されて来た人達ばかりなんですね!国会議員もその例に漏れない人達です!学者などもね!
その上、西欧社会から何でも価値観を取り込んで来た習慣で、多数派の数の力で何でも日本は西欧と言う集団に負けるのです!G7、主要先進国会議のメンバーを見たら分かる様に東洋では日本だけが入ってるのです!これが欧米ではこう言われてますと言うと、それが多数派でそう言う事が主流に成るわけです!
数は力ってのは民主主義の基本なんですね!
西欧から、ドラッグクイーン、ゲイパレード、レインボーパレード、運動、LGBTと言うラベルもそのまま入って来ました!
=+=+=+=+= 日本のマスメディアがよく使うという「LGBT男性」「LGBT女性」といった言い方を見た事ないんだけど? そもそもそういう事ならわざわざ分化する必要もなくない? 多様性を認めてLな女性、Gな男性、Bな身体性でいいでしょ そしたら議論はTとIの扱いだけになる、ずいぶんスリムになって解決も早いよ そもそも思想が完全に違う寄せ集めで協調も意思統一もできないでしょ
=+=+=+=+= なんと言うか…わざわざカテゴライズする必要があるのか? 「色んな人がいる」と認識していれば良い気がする LGBTQと言う枠に当てはまらない人にだって、当てはまる人にだって、同等に人権や尊厳があるのだし
=+=+=+=+= どういう事かと読みましたが…国境、地域差なんか関係なく地球人だと言い張る人は日本人ではない的な発想。LGBTをよく知らぬ人に難解な解釈まで理解させなくとも…。自分に関係なければ差別的感情を抱く人は少ないのでは?
=+=+=+=+= 「LGBT男性」「LGBT女性」なんて言葉聞いたことないぞ。 普通に考えてLとGとBとTという属性の総称なんだから個人の属性を表すのに全部くっつけるわけないでしょ。
上記の使い方が明らかな誤用であるだけで、LGBTが性的少数者の総称というのは間違えてないと思うけど。まあ性的少数者の属性は他にもあるぞというのはさておき。
なんか存在しない問題をでっちあげて問題提起してるように感じるな。
=+=+=+=+= LGBTに限らないけど、少数者は裏で全員繋がっていて、共通の思想を持ち、一丸となってマジョリティ打倒を狙っている…みたいなイメージを持ってる人は多いと思う。 でも実際には、ただの個人でしかない。 殆どの人は何の活動もせず、団体にも所属してないよ。
=+=+=+=+= 当事者の人たちは公平で穏やかに生活したいだけでしょうが、それに関わりたい人が錬金術としての宝石を掘り当ててしまった感じなだけでは?
=+=+=+=+= 知りませんでした… 今後は『I』を末尾に付けることとします。 その方が正しいですね。 疾患が付くと分かりやすいかも。
=+=+=+=+= LGBTにかぎらず、声の大きい人が代表権を得るということがおきているだけ。 小学校の学級会と何ら変わりない。
=+=+=+=+= なるほどね、連帯を示す言葉だったんだ それはすごく納得がいく
=+=+=+=+= 特権聖域さえ作らなければ勝手にやってくれ
=+=+=+=+= 意味が伝わればそんなのどうでも良いと思う。 問題はそこか?
=+=+=+=+= 要は四則演算の正負原則ということか
=+=+=+=+= なるほど。 勉強になりました。
=+=+=+=+= 全くその通りで、性的少数者の中にも様々な立場があり、到底一括りにできるようなものではない。LGBTとは単に性的少数者の代表的特性を示したものであり、LとGがその垣根を越えて協力するかと言われたらそんなことはないだろう。LGBTと一括りにされるのは本人たちも本意ではないはずだ。 更には、自身が性的少数者であることを隠している/隠すことを望んでいる人の方が圧倒的大多数であることも忘れてはならない。権利を認めることが必ずしも当人の為になるとは限らないということだ。 これらを無視して出来上がる解決策はおそらく2つしかない。誰のためにもならない中途半端なものか、いっそ男女の区別すら無くしてしまえという極端なものか。それ以外は見たことがない。
=+=+=+=+= 他人の下半身事情の話です。何故特権階級みたいに扱われているのか不思議です。少なくとも裸で歩いたり、子供達の教育の場に入ってきて同性同士の営みを教えたり、しないでいただきたい。大人としての嗜みや慎み、理性的で文化的な生活を放棄する様な人達に寄り添うのは難しい。
=+=+=+=+= 言葉の意味がと言いますが、LGBTをまとめて別の意味を持たせているのは人権運動の界隈だけです。LGの順番にこだわっていたり、Bの人の声はほぼ無視されていたり、Tの人達がかえって運動に翻弄されていたりと運動家の都合で十把一絡げでマイノリティの人達が利用されている現状は良いとは思えません。
=+=+=+=+= ゲイです。LGBTは、お互いに嫌悪しているみたいに書かれているけど、皆が皆そうじゃないと思う。単純に日常生活で他のレズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーとの接点がなく、彼女たちを嫌っている人もいれば、お互い単に興味がないだけじゃないかな。それでもLGBTとしてパレードなどのイベントや権利を訴える時は、性的マイノリティの一人として皆で団結するんだと思う。一般的な障害者が、お互い特に嫌っていなくても、障害者のイベントや権利を訴える時に団結するのと同じだと思う。
=+=+=+=+= 三橋さんって「トランス女性は女性じゃない」って言うレズビアンを身体本質主義でトランスフォビアだとかって言うけど、 レズビアンって男性性器を使わないからレズビアンなんじゃないの? でもって「自分はレズビアンだ」って主張するトランス女性」ってのがいるらしいけど、 男性性器を使って女性と関係するならそれってただの異性関係とどう違うんだ? ホンモノのレズビアンだったら男性性器を持った人間と恋愛関係成立するはずないし、 男性性器使って女性と関係する人間が女性なわけないんだよ。 そりゃ言葉ではなんとでも言えるよね。 でもLやGがTと相容れないことは三橋さんがわざわざ説明しなくても世間の人は気がついているんじゃないかな。LGBTだなんて言って同じ扱いを喜んでいるのは、朝日新聞とかの人権商売マスコミだけだよ。
=+=+=+=+= ゲイ(G)である自分でも、 トランスジェンダー(T)は性同一性障害なので他の性的嗜好のものとは分けて優先的に人権擁護したほうがいいと考えます。 あと同性婚を将来的に認められるとしても 婚姻による税制面での優遇や子どもを持つことまで認めるのは ゲイの自分としても欲張りすぎと 思ってしまいます。
=+=+=+=+= 正直、何でも良いけど、当事者でもない活動家が隠れ蓑にして、下らない要求をしているからLGBTの社会的評価を下げてますね。 だいたい、ひとの恋愛対象なんて知った事ではないし、興味も有りません。日本ではキリスト教やイスラム教の人も極少数派なんだから、宗教上の理由で迫害も有りません。 当事者の方々は、活動家を排除しませんか?
=+=+=+=+= 単なる性癖の人も含まれてしまうからね どんなに綺麗事を並べても性行為を含むのだから堂々と必要以上に公言したりすれば聞かされた相手から反応があるのは当たり前 普通の恋愛でさえ公の場で過度にいちゃついたり、自分の性癖を公に暴露したら批判されたりするからね それと同じでは?
=+=+=+=+= LGBTって言葉調べてからずっと思っているのはLGBという性的趣向とTという疾患がなぜ一緒になっているのかってこと。 連帯として繋げられただけってことなら多少納得感あるけど、Tの主張ってLGBと大分違うと思うのだけど、当事者の方々はどう思ってるのだろう?
=+=+=+=+= 単に性的少数者ってだけだと、社会的に絶対に認めるわけにはいかないようなおぞましいものも含むからねえ。 そもそもの使われ方が一昔前でいうところの「変態」「性的倒錯者」「アブノーマル」の置き換え用語だからね。
=+=+=+=+= なんか、レズやゲイはLGBTとは限らないって、定義無茶苦茶。
それって、男や女は男女とは限らない、オカマもナベもいるよ、みたいな論?
根底にあるのが、同性愛者が異常って固定概念がこんなことを生んでるんだよ
=+=+=+=+= LGBT運動って堂々とBが存在するって言ってしまってるからね。 私はLですGですって普段言ってて、実際そのように見えてもいざとなればどうなるかわからない。 そこにTまで加わってしまえば、収集がつかないのが問題。
=+=+=+=+= 性的趣向の話はやめてくれ。みんな静かに暮らしたがってる。我々には彼等彼女等を誹謗中傷する権利はないし、彼等彼女等に過大な待遇を我々に主張する権利はない。
=+=+=+=+= 突っ込みどころ満載の文章だな 「俺を排除するのはトランス女性差別」とレズビアンに性交を迫るトランス女性(生物学的男性)には都合のいい記事なのかもしれないけれど
いつの間にかLGBTにしれっとQ+が混じるようになったけど、そのQ+は何を意味するのか説明しないのは何故? ペドフィリアやズーフィリアやネクロフィリアは含まれるの? この文章の理屈で言えば、Q:プライドパレードで変態緊縛や全裸性器露出してる界隈と連携できないLGBTはLGBTじゃないから排除ということになるのかしら?
=+=+=+=+= 続きも読んだら「結局男が悪い」でワロタ。 TI以外は性癖なだけでしょ。 少数者をまとめて被害者ポジションの政治的活動を世界的にやってるのがコイツら。 LGBTフェスティバルやったら、ムキムキマッチョのゲイがSMやってたりと、見てるだけでも気持ち悪いのが混ざってるわけで。 個人的趣味なら人目のないところで勝手にやってくれ。
=+=+=+=+= 『人権的視点ではなく、経済的視点から始まった』
そらそうや。 「LGBT」に人権の要素なく、経済的要求の問題だもの。
日本の法律に同性や性同一性障害に対して生命や財産を脅かす記載は無いもの。
=+=+=+=+= そうだよ性同一性障害とかは病気だからたいへんだけと思うけどただのレズとかゲイは性癖だから外ででかい声で主張するなよ ロリコンとか熟女好きとかと同じってこと自覚しなね
=+=+=+=+= LGBTは その中でやっていただいてる分には けっこうですが 個人的には関わりたくないですね 普通ではないので 普通の人とすべて同じにはなりなせんからね
=+=+=+=+= なるほど。 単なるLやらGやらは内輪でご自由にどうぞ、でもLGBTになった途端に、活動的攻撃的になり社会への害悪と成り得るわけですね。
=+=+=+=+= アメリカ人って、同性同士で裸になる事を恥ずかしがるんだって。気持ち悪いよね。そりゃ同性愛が増えるわけだ。
=+=+=+=+= 私が考えたLGBTの定義、とか言われたところでねえ LGBTQにせよ、性的少数者の総称でしかないよ
=+=+=+=+= この界隈がヘンな主張繰り返せば繰り返すほどめんどくせぇって、距離を置きたくなる。
=+=+=+=+= 自称おかまのマツコDXさんはLGBTなどというくだらないカテゴリーに括られたくないだろうなぁ^^;
=+=+=+=+= 長々と説明しなきゃ分からんほどややこしいなら生物学的な男と女だけでいいよ
=+=+=+=+= 俺は綺麗なのは好きだが汚ないのは嫌いだ。 これはなんですか?
=+=+=+=+= 活動家は自分を大きく見せたいから 大きく括る LGBTはその典型
=+=+=+=+= 他人の性癖なんかほっとけよ。 支援するのはTだけで良い。
=+=+=+=+= LGBT馬鹿は"多様性"とか言いながら「LGBTなんて気持ち悪い」と 言う人の人権は認めないんだよね (笑) (笑) (笑)
|
![]() |