( 202004 )  2024/08/15 17:09:15  
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「石垣島や宮古島」と比べると大きな差が…「東京の離島」の観光客数が伸び悩み続ける理由

週刊SPA! 8/15(木) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/52e92d54e99db63e1e826721c368a48a1989a9f0

 

( 202005 )  2024/08/15 17:09:15  
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小笠原諸島の海運を手がける東海汽船の業績が好調で、売上高が過去最高になる見込みです。

しかし、観光客数の伸びは限定的であり、観光業そのものを盛り上げる必要があるとされています。

東海汽船は伊豆諸島や小笠原諸島の海運をほぼ独占しており、観光客や島民の往来だけでなく、ホテル経営やバス運行も行っています。

売上高の90%以上が海運関連事業で占めており、近年は好調な業績を示しています。

しかし、島内の観光業そのものの発展が必要であり、観光客数の回復だけでなく、島のアクティビティ開発や宿泊施設の多様化が求められています。

東京都は離島振興計画を策定し、離島観光振興に取り組んでいます。

東海汽船にとっては、小笠原諸島の観光産業が盛り上がれば周辺の島への移動が活発になる可能性があります。

(要約)

( 202007 )  2024/08/15 17:09:15  
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小笠原諸島 父島 出港時の見送り ©arinoki 

 

 中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。 

 伊豆諸島や小笠原諸島の海運ネットワークを持つ東海汽船の業績が急回復しています。今期の売上高は151億円を見込んでおり、過去最高を更新する見込み。背景には旅客運賃15%の値上げがあります。ただし、観光客数の伸びは限定的。中長期的には観光業そのものを盛り上げる必要があるでしょう。 

 

⇒貨客船やジェット船で伊豆諸島の海運をカバーする東海汽船の業績推移 

 

 7月25日に高速ジェット船「セブンアイランド愛」が式根島に向かう途中で故障、一時漂流したことが話題になりました。この船を運行しているのが東海汽船。同社は水中翼の姿勢制御を行う油圧装置の一部ホースの損傷による油圧低下が原因であったと発表しています。 

 

「セブンアイランド愛」は、7月27日より定期航路への運行を再開しました。 

 

 東海汽船は貨客船やジェット船で伊豆諸島の海運をカバー。2021年5月に日本郵船から1%の株式を譲受して小笠原海運を連結子会社化したため、伊豆諸島と小笠原諸島の海運をほぼ独占している会社です。 

 

 観光客や島民の往来を支えているだけでなく、「大島温泉ホテル」の経営、島内のバス運行、島を開発するのに必要なセメントの販売なども行っています。筆頭株主は「椿山荘」や「ワシントンホテル」などを運営する藤田観光。東海汽船は同社の持分法適用関連会社です。 

 

 東海汽船の船以外を使って、観光客が伊豆諸島や小笠原諸島に行く手段は限られています。伊豆諸島は調布飛行場などからのセスナ機。小笠原諸島へは不定期でクルーズ船が周遊ツアーを組んでいます。2017年に東京諸島を訪れた人のうち、航空路線は13万人で客船が40万人(東京市町村自治調査会「東京島しょ地域の概況」)。75%が客船を使っていることになります。 

 

 クルーズ船がごく一部の限られた人しか利用しないことを考えると、東海汽船は伊豆諸島や小笠原観光の重要な役割を担っていることがわかります。なお、同社の海運関連事業は、売上高全体の90%程度を占めています。 

 

 2023年12月期の売上高は前期比5.4%減の131億7600万円、6億2900万円の営業損失(前年同期は4億5200万円の営業利益)を計上しました。減収、営業赤字となった主要因は2つ。2023年のお盆を直撃した台風7号の影響で観光客数が伸び悩んだこと。そして、主力客船「さるびあ丸」の電気推進器に不具合が発生。約3ヶ月にわたって変則ダイヤ運行を余儀なくされたことです。 

 

 前期の不調から一転、今期は好調です。通期の売上高は前期比14.8%増の151億2000万円を予想しています。東海汽船は2009年12月期からコロナ前の2019年12月期まで、売上高は100~110億円の間で推移していました。それを大幅に上回る数字を出しているのです。 

 

 

 2024年12月期第1四半期の売上高は31億3400万円、売上予想に対する進捗は20.7%。滑り出しは上々だと言えるでしょう。 

 

 東海汽船は5月1日から旅行運賃を15%引き上げました。貨物運賃も10%増額しています。第1四半期は値上げが行われる前の実績。新企画ツアーによる集客が奏功していることや、座席制限がなくなったこと、団体利用が増加しており、乗船客数が増加したのです。 

 

 値上げ前の駆け込み需要が起こっているとは考えづらく、観光客数が確実に回復しているのでしょう。中期的には、値上げ効果によって収益改善が見込めるのです。 

 

 ただし、東海汽船は伊豆諸島や小笠原諸島の観光産業に多くを依存しているため、島内の観光業そのものの発展がなければ、長期的な成長が見込めません。ここが一番のポイントです。 

 

 伊豆諸島で観光客数が最も多いのが大島。2022年の観光客数は14万6000人。次いで多い八丈島が7万4000人ほど。コロナ前の2019年と比較して7~8割程度まで回復してもこの数字なのです。 

 

 同年の石垣島が90万8000人、宮古島が84万5000人。同じ離島でも、観光客数にこれだけの差が生じています。 

 

 これらの島の観光資源に大きな差はありません。スキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツ、フィッシング、イルカウォッチングなどの離島らしいアクティビティが盛んな点はよく似ています。 

 

 しかし、リゾート地として伊豆諸島を思い浮かべる人は少ないでしょう。実際、石垣島にはANAインターコンチネンタル、クラブメッド、宮古島にはヒルトンが出店していますが、伊豆諸島や小笠原諸島に世界的に展開するホテルチェーンはありません。東海汽船の筆頭株主である藤田観光ですら、伊豆諸島・小笠原諸島には出店していません。 

 

 日本は1970年代にかけて離島ブームが起こり、大島は1973年に観光客数が83万人を超えて絶頂期を迎えます。しかし、そこから下降線を辿ることとなりました。 

 

 東京都は2023年度から2032年度までの「東京都離島振興計画」を策定しています。これは伊豆諸島地域の振興の方向性を示すもの。観光振興における10年後の姿として、「島のアクティビティ開発が進み、宿泊施設の多様化が図られ、都民や国内外の旅行者を魅了できる環境が醸成されている。」という項目を盛り込んでいます。 

 

 東京都は、町村等が実施する宿泊施設の誘致や整備、滞在価値向上のための取り組みを支援するとしています。また、廃ホテルの撤去や跡地の活用もバックアップする予定です。 

 

 

 伊豆諸島や小笠原諸島は、認知度が高くないという最大の課題を抱えています。これは観光客だけでなく、ビジネスに関わる人も同じ。宿泊施設などの開発を行うディベロッパーは、土地の所有権や地形、インフラ、物流など、離島にまつわる情報が足りていません。これは資金を提供する金融機関も同様でしょう。 

 

 島内は小規模事業者が宿泊施設、飲食店などを経営しているため、リゾート開発などの大きな絵を描ける事業者が少ないという課題もあります。 

 

 海外観光客が増加していることや、円安で日本人が海外旅行をしづらい傾向が続く今こそ、東京都の離島を開発する意義は大きいでしょう。 

 

 小笠原村では空港建設計画が立ち上がり、島民悲願の空路開拓に向けて前進しました。しかし、世界自然遺産に登録されたために生態系に影響を与えるわけにもいかず、計画は暗礁に乗り上げています。東海汽船にとっては小笠原諸島への輸送手段の独占状態が終わるものの、観光産業が盛り上がれば船での周辺の島への移動が活発になり、恩恵は多いはず。空港開発は東京諸島の観光業を大きく変えるインパクトを持っていますが、現在はまだ検討段階として前に進む様子はありません。 

 

<TEXT/不破聡> 

 

【不破聡】 

フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界 

 

日刊SPA! 

 

 

( 202006 )  2024/08/15 17:09:15  
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日本の離島、特に伊豆諸島に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調がみられます。

 

 

- 伊豆諸島は自然が豊かであり、小規模ながら個性的な旅館や温かいおもてなしが魅力とされている。

 

- 地形的な制約から大規模な開発やリゾート開発が進まないことが、伊豆諸島の特徴として取り上げられている。

 

- 観光客の増加や開発が進むことで、現地の雰囲気や自然が損なわれる可能性に対する懸念がある。

 

- 船でのアクセスが不便であり、天候次第で帰れなくなるリスクがあり、そのため遠方からの訪問が難しいという指摘もある。

 

- 傭船会社や交通手段の制約が観光客の増加を阻んでいるとの意見も見られる。

 

- 一部のユーザーは、伊豆諸島がリゾート地として魅力的であるというポジティブな意見もあり、独自の自然や文化が訪れる価値があるとの声も見られる。

 

 

(まとめ)

( 202008 )  2024/08/15 17:09:15  
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=+=+=+=+= 

伊豆諸島と石垣島、宮古島と比べるのはナンセンス。例えば八丈島に大手資本のリゾートホテルが進出したとします。必須のプライベートビーチは確保出来ますか?地形的に無理です。当然客層が異なることになります。住民の人口は少なく、平坦な土地はわずか。大規模な開発とは馴染まないのが伊豆諸島です。では、魅力がないのかと言うと全く違います。美しく厳しい自然を相手に信頼できるプロたちが仕事をしています。島の温かさのこもったおもてなしがあります。いずれも小規模だから成り立つこと。小規模であることが発展を妨げるとも思いません。実際に観光客にお手軽な利便性を提供する様々な工夫が進められています。大規模が正義というのは前時代的な価値観のように思えます。 

 

=+=+=+=+= 

伊豆諸島では、島は島の住民が主役という考え方が定着していることが大きい。 

フェリーあぜりあ以外のRORO船が就航しないのは、海象厳しく物理的に難しいこともあるが、大量の車輌を島に持ち込ませない為でもある。 

石垣島・宮古島との決定的違いは伊豆諸島は火山島であり、いつ再噴火して全島避難の非常事態があるかを考慮しなければならない点だ。老朽化の問題が最大の課題となりつつあるが、島民も観光客もジェットフォイルによる速達性があれば都内からの日帰りが可能なことは長所ととらえるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

八丈島、伊豆大島、御蔵島、小笠原諸島に行ったことがあります。 

まず、小笠原諸島とそれ以外の島は分けて考える必要があると思います。 

小笠原諸島は船で丸1日かかり、船の運行周期の関係上、1回の旅行に1週間は必要です。 

気軽に行けない分、秘境感や非日常感があり、東洋のガラパゴスと呼ばれる独特で豊かな自然を楽しむことができます。なかなか行けないからこその魅力がある場所だと感じます。 

一方、それ以外の島は、場所にもよりますが、ほとんどが週末の休みでも行ける場所で、手軽さと近さが魅力。かつ独特の自然や文化があって楽しめる、と言うのが良いのだと思います。 

私はダイビングをするのですが、週末に伊豆大島に行き、ハンマーヘッドの大群と泳ぐ体験ができました。 

与那国島でもハンマーヘッドは見ましたが、 

こちらはさすがに週末では行けない。 

でも、伊豆大島はハンマー以外は……という印象。 

何を求めるかだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

行くのに時間と手間がかかる割には、リゾート感に乏しいと感じる。 

きれいなビーチのようなわかりやすい観光資源がなく物価も高いので、行って何をしようかと悩みそうだ。要は観光地としてみれば、客を選ぶ、少し敷居の高い場所なのである。 

もちろん、実際に行ってみれば様々な魅力はあると思うけど、予めそのような魅力を理解し、明確な目的がある人でなければ足が向かない。 

ただ、一般受けする観光地として開発することが、これら離島の進むべき道だろうか。厳しい自然や地理的環境を理解したうえで、そこに非日常性を見出して楽しめるような人限定の秘境であり続けることも、一つの方向性だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

観光客が伸びないのはホテルや旅館の数が影響している。石垣や宮古はリゾート感があるが、東京の離島はリゾート感がないんですよね。ハワイのグアムみたいなもんです(グアムもリゾート感あるがハワイと比較すると格段におちる)。マリンスポーツが盛んなのは石垣や宮古ですし、東京の離島は釣りのイメージ。どちらもいいのですが、石垣や宮古の方が人気なのは分かるような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

前提条件として観光資源の大きな違いが根本的に違うでしょう。同じ海のレジャーとしてもサンゴ礁をベースとする「石垣島や宮古島」と基本火山島の「東京の離島」とでは。海以外にも緯度や地帯・標高の違いで内陸(山)のレジャーも(宮古島は山ないが)石垣島や西表島のドレッシングと東京の離島の山とは全く違ってくる。 

 

=+=+=+=+= 

宮古島・石垣島と伊豆諸島では観光客が求める物も経済規模もまるで違うけど 

 

そもそも宮古島も石垣島も共に5万人規模の人口があって、二島とも立派な都市 

しかも市域には全国チェーンの店も並んでて、本土の5万都市と比べてもかなり活気がある 

 

伊豆諸島はそんな人口や観光客を受け入れられるのかな 

そもそも比較の必要ないと思いますけど 

 

=+=+=+=+= 

小笠原はあまりにもハードルが高く、私は関西住みだから移動だけで2日は余分にかかるのでまとまった休みがなければ厳しいと思ってます。 

魅力のある島なので行きたい人は沢山いると思いますが、あまり観光客を増やすと魅力が半減するかも。 

 

=+=+=+=+= 

伊豆諸島に行ったことはあるが、確かに、海の透明度やシュノーケリングの楽しさは、ハワイにも匹敵するくらい楽しい。ビーチであれだけの魚と泳げる場所は伊豆諸島以外に出会ったことがない。 

 

ただ、伊豆諸島は自然がどこよりも美しい反面、食事が乏しかったり、島民に愛想がなかったり(レストランでは無言で食べ物を運ばれるなど)、リゾートとしてはまだまだなところがおおいんですよね。 

 

個人的には好きな旅行先ですが… 

 

=+=+=+=+= 

マリンスポーツが好きなので、 

昔からよく、伊豆諸島(特に八丈島)に行っています。 

確かに、大きなホテルなどはありませんが、 

それって逆に、魅力でもあると思うんですよね。 

島民・島の生活が身近に感じられる…。 

 

私も、海を目当てに伊豆七島に行く人間です。 

でも、島に行ったら海だけではありません。 

島民のほとんどは、 

マリンスポーツとは関係のない生活をしていて 

そこにはそこの、経済と文化があります。 

それを垣間見るのも、興味深いものです。 

 

そして沖縄にはない魅力、温泉があります。 

やっぱり、旅行に行くと温泉に入りたくなる、 

日本人のDNAに刻まれていると思います。 

これは大きい。 

お風呂に入ると、気持ちも和みます。 

島の人や、同じく観光客と雑談をしたりして 

時には友達になったこともありました。 

 

身近だからこそ面白い、 

そんな魅力が詰まった観光地だと思いますけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

サンゴ礁が隆起してできたとされる宮古島と火山の噴火でできた伊豆諸島とは観光資源が基本的に異なる。 

宮古島や石垣島には白い砂浜と緩やかな波の海があるが、伊豆諸島は火山の噴火でできたため海と陸の高低差があり波が荒いし、火山岩がかたまってできているため基本的に海岸は岩場で遊泳に適さない。 

比較対象が異なっている。 

 

=+=+=+=+= 

小笠原は距離があるから置いといて、 

伊豆諸島の島々はいわば火山の山頂 

だけが海面上に飛び出した形が多く、 

面積の割には有効利用出来る平地が 

少ないんだよね。 

少ない平坦な部分には元から住民が 

住む家が建っているわけで、大規模な 

リゾート開発がしたければ島の地形が 

変わるほど山を切り崩して平地を造成 

するしかない。 

それで大規模なホテルがあっても石垣や 

宮古のように島民が数万もいる訳でなく、 

伊豆大島ですら7千人、小さい島は千人 

程度でそれを回せるのかというね。 

 

=+=+=+=+= 

伊豆大島には何度も滞在した事が有りますが 北海道の利尻島より道路が貧弱でとても内陸からの自家用車を受け入れられないのでカーフェリーは就航してない、したがって大型トレーラーで直接物資を店まで運び入れられる礼文島や利尻島と違い大型船や貨物船の小型コンテナ頼るしかなくあまり多くの観光客が訪れる事も望んではいないのかと。 

 

=+=+=+=+= 

八丈島の民宿で食べたお刺身がすごく美味しかった。 

決しておしゃれでもないけれども、海の資源は豊かだと感じた。 

くさやも美味しかったし、黄八丈も美しかった。 

本当は魅力的な土地でもその魅力のPRの差なのかなと思う。 

ちゃんと調べればそれぞれの島の魅力はそれなりにあるし楽しめると思う。 

 

個人的に島で食べたお刺身が美味しくて書いていたら食べたくなって来てしまった。 

 

=+=+=+=+= 

小笠原諸島は魅力はあるが、アクセス方法が限られているのが問題でしょう? 

石垣島、宮古島は、那覇以外に東京、大阪、名古屋からの直行便が複数の航空会社で運行されています。 

対して小笠原は距離が遠いのに、大型の旅客機が発着できる空港が無いため、必然的に船舶によるアクセスに限られてしまいます。 

理由はどうあれ、やはり空港が無いのがネックですよ。 

世界遺産とはいえ、観光客を増やそうとするなら、せめて中小型機(A321やE190)が発着できる空港は整備するべきだと思う。 

観光客が増えればおのずと宿泊施設も増えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

小笠原諸島へ行く場合 一週間休みを取らないと行かれないが、八丈島へは東海汽船の橘丸に乗り 

何度か訪れてます、夜行船だから竹芝を22:30にでて翌日朝8:00頃に着くから朝から観光が出来るから 

オススメ出来ます。 

 

=+=+=+=+= 

昨年伊豆大島に行ったが、船舶の発着港湾が岡田港・元町港と日によって変わるということにまずびっくり。地元の気象予報士が出している情報によれば、よほど気候と海上が穏やかな日でなければ岡田港を使うらしい。それなのに島内路線バスは元町港を軸にしてダイヤを組んでいる。いわゆる「初見殺し」で、極めてハードルの高い観光地という印象を受けた。岡田港のターミナルはとてもきれいで快適に過ごせるのだから、島外との連絡は岡田港固定にして、元町港にこだわらなくてよいのでは?と思うが、地元には地元の都合があるのだろう。大島にしてこれだから、利島以南は推して知るべきと悟った。しかし、どこもかしこも有名観光地になればよいというものでもない。本当に島が好きな少数の人が、地元の人とのあたたかな交流を長年大切にできるような場所であってほしいと願う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも宮古島、石垣島は北緯24度だが、伊豆大島は北緯34度と1000キロ以上も北なので、前者は熱帯気候、後者は温帯気候になります。 

当然温帯気候なので白砂のビーチも無いしエメラルドグリーンの海もない、ダイビングをしても珊瑚礁もなければ熱帯魚はおらず地味な温帯魚しかいないので、そもそもリゾートとしては宮古島や石垣島と比べる土俵にもたてていません。 

比べるなら対馬とかその辺りにするべきです。 

まぁ小笠原諸島までいけばギリ熱帯気候にはなりますが、宮古島の方が直行便で行けるし海もめっちゃ綺麗しビーチも多いので、わざわざ時間とお金をかけていく価値は全く無いかな。 

 

=+=+=+=+= 

大島は三原山の噴火も観光客の減少に繋がった側面はあると思います。 

その伊豆諸島よりも先の小笠原は船での時間がネックだけど、行くのが不便だから未開発に近い島があってそこに住んでいる人がいるで良くありませんか。 

 

=+=+=+=+= 

観光客が増えることが島の人や自然の望みだろうか。 

以前に父島で、「これ以上、人が増えたらもっと南の島へ行きたい」と言っておられました。 

インバウンドに辟易する今の日本を見ると、小笠原はこのままにしたほうが良いと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

小笠原に空港を造れば軍民共用が待っています。 

石垣島は観光バブルとリゾートマンションバブルが弾け 

新空港完成により沖縄を拠点に石垣日帰り観光が可能になり 

土地収用による親族崩壊の憂き目がとどめを刺しました。 

宮古島も同じ道をたどり自衛隊基地の拡大が 

島を変えてしまいました。 

 

=+=+=+=+= 

ビーチがあるわけでもないし、白い壁とオレンジ屋根が多い綺麗な街並みがあるわけじゃないし、なんか動画で見る限り、台風対策なんだろうが、古いコンクリート造の建物多くてリゾート感がない、島の周りは漁港か崖って感じでしょう、あくまでもイメージなのできれいな街並みやきれいなビーチがあるのかもしれないが。。。 

 

=+=+=+=+= 

東京の離島にはここ数年ずっと行ってみたいと思ってる 

ただ近いとこはまだいいのだが遠いところは時間もかかるし天候によっては運休で帰って来れないとかあって迂闊に行けない 

 

1ヶ月くらい休みがあれば青ヶ島とか含めて色々行ってみたいなぁと盆とかGWの旅行を計画しているときに毎回思う 

個人的にはその行きにくさも魅力ではあるのだが、本当に行きにくい 

 

=+=+=+=+= 

飲食店は少なく営業時間も分からん。 

観光客が増えれば満席で食事もできない。 

それでも離島の魅力はある! 

宮古や石垣みたいな輩はいないし。 

無駄なお金も使わない。 

このまま混まないで自然を残して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

移動のリスク 考えると簡単に観光で行けないので観光で行くなら外国みたいな1ヶ月単位の連休取れないと、船止まったらいつ帰れるか分からないもん 客足伸びるわけないよ 

鹿児島から沖縄に仕事でトラック移動するのですら、移動したい日に予約取れなくて数日前に載せて 数日暇になったりするからね。 

それより シビアな航路なんだし…客数伸ばすなんて無理無理 

 

=+=+=+=+= 

そもそも比較対象が違うと思う。 

宮古島や石垣島はジェット機がメインだし、石垣島にいたっては幹線路線並みの機体(B777や787など)も飛ばしてる。 

 

東京の離島と比較対象するなら長崎や鹿児島の離島(奄美大島は除く)、沖縄なら久米島や与那国島、南北大東島、あと島根の隠岐諸島じゃないか? 

 

=+=+=+=+= 

現状のインフラでは纏まった休暇が取れない日本人では行くのは難しいけど、インフラ整備して外国人に目をつけられて蹂躙されると大変なことになる。日本もサラリーマンがもっと気軽に休暇を取って旅行に行けるような社会になってほしいよ。 

 

=+=+=+=+= 

兎に角、アクセスが悪いからだろう。石垣島や宮古島ほどの規模も無い。確かにブルーオーシャンと温暖な気候は魅力的で、私も東京の離島は一度は訪れたいけど優先度はだいぶ下がる。そのお金があるなら沖縄行くし、タイに行くし、ベトナムに行きたい。 

 

=+=+=+=+= 

みんな分かっているよ、どこが良いとこなのかは。 

沖縄なら離島込みでグァム、サイパンよりえぇ言う人もおる。 

同じ南のマリアナ諸島並び方向の小笠原諸島は不便だとしても今より昔は良かったんだろねぇ。同じ東京都の伊豆諸島も同じ、とにかく海岸線など人口物だらけ、潤沢な東京都の予算が幸いしてか道路が多過ぎ綺麗過ぎで車はどこっ、て感じ。 

リーズナブルな旅行には伊豆諸島とは意外とならない。やはり魅力が足りないんだよね。 

だって離島行かんでも伊豆辺りで似たような場所が色々あるからねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

移動(往復)するだけで丸2日もかかる場所が観光地として選ばれるか?そんなわけないでしょう・・・ 

有名な観光地を行き尽くした人が秘境を探して行くような場所で、船で何十時間もかけてリゾート開発が進んでいるわけでもない場所に行くわけないよ 

 

 

=+=+=+=+= 

圧倒的に知名度がないこと、メディア戦略の違いでしかないのでは? 

例えばベトナムのニャチャンにしても日本では知名度ないけど、ロシアでは南国のハワイ的存在ということでロシア人が多い 

同じくニャチャンからバスで行けるダラットに関しても、かつてフランスの植民地時代に開拓された避暑地だからフランス人は多いけど、日本人は少ない 

 

とにかくミーハー層は、マイナーな観光地を嫌うんでしょう 

 

=+=+=+=+= 

行ってみたいけど 

不便を快適に変換できない。 

台風だと問答無用で帰ってこれない 

仮に到着して天気予報で 

台風が発生したニュースを聞いたら 

絶対に帰らないと戻れなくなる。 

物資も直ぐに無くなるし停電したら 

それもガッカリ。 

船も先日の様に故障したら 

最悪沈没だって無くはない 

 

行ってみたいけど 

 

ちょっと無理だなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

東京都なんですよね。 

飛行機で沖縄へ行く場合、羽田から僅かな距離の通り道、上空からも見える場合があります。 

灯台下暗し。もっと訴求したほうがいいですね。 

ANAだって、JALだって沖縄はイメージCMいっぱい作ってたから、そのいいイメージが頭に残ってます。 

 

=+=+=+=+= 

青ヶ島は船だと接近や着岸自体が困難です。もう一つの港は崩壊後、事実上廃止、放置されています。 

 

あと、東京の離島は車を自由に乗せられない貨客船なので、マイカーでドライブすることはほぼ、不可能です。 

 

=+=+=+=+= 

石垣島宮古島と比べるのが、そもそも論。 

 

普通のフライトで行けるか、その時点でもう違う。 

 

東海汽船が欠航したら、島から出られない。週末挟んだ旅やと、どうしても旅程が難しくなる。 

 

時間に余裕ある人向けやね。 

どっと観光客が押し寄せないところを、ウリに。 

 

=+=+=+=+= 

やはり滑走路が作れないというのが一番の原因だと思うが?自然環境保護の事もあるが、関東に住む数千万の観光客を呼び込めないのは残念だ。 

 

=+=+=+=+= 

海洋レジャーが主になると、 

伊豆諸島は、季節が限られてしまい、 

小笠原は、その点がクリア出来ても、 

アクセスが厳し過ぎますから、 

比較するのが酷かもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

調布飛行場から、伊豆諸島に、セスナ機の定期便はありません。使用機材はセスナではないです。 

小型ではありますが、セスナ機に比べると遥かに大きい機材です。 

記事書くなら正確に書いて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

海は伊豆諸島もきれいだか、伊豆諸島と宮古、八重山は島の広さも人口の規模も店の豊富さもアクセスの良さも比較にならないどころではないレベル。記事にする意味すら感じない次元ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

小笠原諸島は、やるなら空港より船の増便(増船)かなと。 

生態系保全があるので、飛行機での短期旅行が増えると、本末転倒になりかねません。 

 

 

=+=+=+=+= 

沖縄の離島より遥かに遠い、つまり東京観光のついでに足を伸ばしてというような距離感ではないというのもあるでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

小笠原諸島は不便だからこそ、乱開発から守られてきたし、いつかは行きたいという憧れが生じる。 

最近時々話題になる青ヶ島も同じ。 

 

どちらも死ぬまでに1度は行きたい。 

 

=+=+=+=+= 

八丈島とか行きたいとは思うけど、小さな子連れなのでホテルの候補の少なさで二の足を踏んでる。 

民宿の方が魅力が〜という言い分は分かるけど、子供が小さいほど難しい 

利便性が上がれば施設が充実するのか、施設が充実すれば利便性が上がるのか…卵か鶏か 

 

=+=+=+=+= 

交通の便と特産品(グルメ)の差が大きい気がします。 

 

交通は直通便の本数の数。 

特産品(グルメ)はくさやなどクセが強そう。 

 

=+=+=+=+= 

人口7万の奄美大島ですら、LCCができるまでは穴場扱いで、今でもそれほど人気観光地とは言えない 

 

わざわざ飛行機乗るなら沖縄行くわ が基本だからで、長々と説明するほどの事でもない 

 

=+=+=+=+= 

詳細は分かりませんが、天気悪くなるといつ帰って来れるか分からない‥という不安が働いてる人間には有りますよね。 

定年になったら、小笠原には必ず行ってみたいと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

今のままで良いんじゃない?アクセスもリゾート施設も。 

それが小笠原や伊豆諸島の魅力でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

小笠原はせっかく高速船を作ったのに 

燃料費がバク上がりして都が補填しきれないってことで一度も運航させず廃船になったんじゃなかっかな 

 

=+=+=+=+= 

日本人にありがちな「旅行=遠くにいってナンボ」という価値観も、中途半端に近場な伊豆諸島の価値を下げていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

地元民の民宿が良いのだよ。 

キラキラしたホテルで地元民でもないバイリンガルなフロントに多国語表記のパンフなど不用 

 

 

=+=+=+=+= 

神津島なんかは 

なーんにも無いからいいんだけどね 

色々施設ができるとちょっと違うかな 

 

=+=+=+=+= 

80年代には新島や式根島がブームになっていた。 

観光より欲望が優先された感があったが。 

 

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空港作れなくなることわかってて、世界遺産登録に血道を上げたんだろ 

全てを受け入れるのです… 

 

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青ヶ島に避暑・避寒に行けたら嬉しいんだけど。ずっと夜空を見ていたいものだ。 

 

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アクセスしにくいのが一番だと思うけどね。 

まあそれが良い部分もあるんだろう。 

 

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交通格差のアドバンテージは、果てしなくでかいかもな 

小笠原は実質「船」だけやしね 

 

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大島、八丈島には、珊瑚礁とかきれいな砂浜があるのでしょうか? 

 

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関西人ですが 

飛行機が有れば範囲内で行くと思うが 

船だけなら 

やっぱり沖縄方面へ行きがち。 

 

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不便なまま、自然を残していって欲しい。 

 

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立地の差が大きいのかな 

珊瑚礁に囲まれた南国の島とただの島 

 

 

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沖縄に行くのと伊豆諸島に行く交通費に大きな差がないんだよなぁ 

 

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高度成長期には八丈島は宮崎と並んで新婚旅行の 

メッカっだったのですが … 

 

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現状でいいんですよ。 

小笠原は沖縄気分で行かない方がいいよ。 

 

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飛行艇を一般活用できるようになれば便利なのに 

 

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開発して、近隣の国の人らに荒らされる沖縄の離島の二の舞になりたいか? 

 

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観光特化し過ぎると人の心まで変わってしまうんだよな 

 

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外人だらけになるのは嫌。行きにくいからこそ価値がある。 

 

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単にブランドの問題でしょ。 

沖縄は観光地としてのブランド力があるよ。 

 

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九州商船も独占中の独占やけどな。 

 

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東京の離島には観光イメージがないからね 

 

 

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片や、数十年前からビーチにリゾートホテル、片や、民宿。 

 

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大量に人を運べない、リゾートホテルがないからでしょうね 

 

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コメント欄の方が詳しく書かれているね 

 

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住民が閉鎖的の一言に尽きますね。 

 

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東京に近い、ってのが却ってネックになってるのかなぁ? 

 

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元島民として言わせてもらうが、もっと勉強して。 

 

沖縄県民の島とは気候が違うし、キャパも違う。 

オーバーツーリズムに対処できないし、観光客の来る季節とそうでない季節の差でどのように暮らすのか。 

 

荒天時に何も出来ない事や、世界遺産目的で来た客はリゾート目的客とはかぶらない事など、一朝一夕に片付くものはない。 

 

今既にある課題も捌けないのに飛行場ができても、困る客が増えるだけ。 

 

チンピラヤクザばかりのバカンス島との比較はもうやめてもらいたい。 

 

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新たに空港が開港した途端に乱開発と金儲け目的だけのヤカラ共の巣窟。 

変に開発をするとこうなってしまう悪例の宮古・石垣。 

 

のんびり・ゆったりが売りの伊豆諸島・小笠原諸島。 

このままがこの地域にとっては適温なのでは。 

余計なお世話のマスゴミですな。 

 

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>石垣島と宮古島に比べ、観光資源に大きな差がないのに… 

 

いやいや、沖縄県民と東京都民という、人柄に大きすぎる差があります。 

 

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小笠原の自然の価値を金ではかろうとするゲスな記事である。 

 

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東京島嶼にリゾートなんか不要 

 

 

 
 

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