( 202029 )  2024/08/15 17:30:55  
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「ショックで失望」パリ五輪100グラムで計量失格のインド人女子レスラーの銀メダル要求をCASが却下…インド五輪委員会が声明を発表

RONSPO 8/15(木) 8:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6755af03aad094804b70cec22a1276d8d556a8f3

 

( 202030 )  2024/08/15 17:30:55  
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インドのビネシュ・ビネシュがパリ五輪女子レスリング50キロ級で体重超過で決勝進出を認められず、銀メダルを主張してスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴していたが、その訴えは却下された。

ビネシュは計量ミスで失格となり、CASに銀メダルを要求していたが、競技規則に則り結果は覆らなかった。

インドオリンピック委員会はCASの裁定に失望し、競技規則の厳格さや健康を考慮した競技運営のあり方に疑問を投げかけ、今後も法的対応を考えると述べた。

(要約)

( 202032 )  2024/08/15 17:30:55  
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パリ五輪女子レスリング50キロ級の当日計量で体重超過の失態を犯して決勝を戦うことを認められなかったビネシュ・ビネシュ(29、インド)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に銀メダルを授与される権利を主張して提訴していたが14日、その訴えは却下された。「NDTVスポーツ」や「インディアトゥデイ」など複数のインドメディアが報じた。当初13日に予定されていた評決は、16日に延期される予定だったが、1日の遅れだけで決着がついた。インドオリンピック委員会は、CASの厳しい裁定を受けて「ショックで失望」との声明を出している。 

 

【映像】NBAカリーの妻らがパリ五輪決勝後に会場外で現地警察とトラブった問題映像 

 

須崎を破る金星をあげながら計量ミスでメダルを逃したガネシュがCASに銀メダルを要求して提訴したが、その訴えは却下された(写真・AP/アフロ) 

 

 ビネシュの訴えはやはり通らなかった。 

 ビネシュは5日の1回戦で東京五輪金メダリストの須崎優衣(25、キッツ)を破る大金星をあげて、その後、決勝進出を果たしたが、その日に2.7キロも増量。徹夜でサウナや、自転車漕ぎなどの減量を行い、最後は髪の毛まで切ったが、第2日目の当日の計量時刻までに残り100グラムを落とせずに失格となった。 

 世界レスリング連合の競技規則第11条では「計量(1回目または2回目)に参加しなかった選手及び失敗した選手は、競技から除外され、順位はつかず最下位になる」と定義されており、ビネシュは、決勝を戦うことは許されず、ショックのあまりXで、競技生活からの引退を表明した。 

 インドオリンピック委員会は、決勝まで進み銀メダル以上を確定させた1日目は、計量をクリアして戦ったものであり、そのメダルは有効で銀メダルを授与される権利を有すると主張してCASに提訴した。CASは審議に時間をかけて10日に出される評決が、13日に延期となり、さらに16日に延期になっていたが、この日、その訴えは却下された。 

 世界レスリング連合が定めている規則が遵守された模様。世界レスリング連合のトップであるネナド・ラロビッチ氏は「自分たちのルールに従う以外に選択肢はありません」と、失格が覆り銀メダルが認められることに否定的な意見を口にしていた。 

 この裁定を受けてインドオリンピック委員会は「ビネシュの提訴を却下した8月14日の決定の有効な部分は、彼女とスポーツ界全体にとって大きな意味を持つ。わずか100グラムでの失格は、ビネシュのキャリアだけでなく、曖昧なルールの解釈についての深刻な問題があり大きな影響を与えている」との声明を発表した。 

「今回、ビネシュが関わった問題は、アスリート、特に女性アスリートが受ける生理学的、心理的ストレスを考慮していないほど厳格でおそらく非人道的な(現状のレスリングの競技)ルールを浮き彫りにしている。アスリートの健康を優先し、より公平で、合理的な基準の必要性をはっきりとさせた」 

 過酷な当日計量などの競技運営のあり方について問題提起をした上で、同委員会は、「より深い調査が必要だ」として、今後、なんらかの法的対抗措置を検討していく考えを明かしている。 

 

 

( 202031 )  2024/08/15 17:30:55  
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この記事には、インドのビネシュ・プニアの体重超過と失格に関する意見が多く含まれています。

多くの人が、ルールに明確な定めがある以上は失格は当然だと考えています。

一方で、同情する声もあり、体重制の競技に問題があるという意見も見られました。

さらに、体重階級での適正な体重選択や、選手の健康を重視するべきという意見、ルールの改善を求める声もあった。

インドのオリンピック委員会の行動に対しては賛否両論で、ルールを守るべきであるとする声と、選手を支援すべきだとする声で意見が分かれました。

総じて言えば、多くの人がルールの厳格な適用や体重制競技の問題に対する議論を示唆している内容となっています。

(まとめ)

( 202033 )  2024/08/15 17:30:55  
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=+=+=+=+= 

試合前日に計量が行われるプロボクシングと違って、オリンピック競技の場合はウェイトコントロールは毎日行わなければならないのは当然のこと。 

それを怠ったり2.7kgも増量してしまったことを棚に上げて文句を言うのは筋違いだと思うし、日本とは目の付け所というか、結果のみにフォーカスしてその過程は関係ないのかとさえ思ってしまいます。 

しかも、それを国をあげてすることに驚きがありました。 

 

日本がスタンダードとは思いませんが、世界には多様な価値観、判断があるのだなと考えさせられました。 

 

=+=+=+=+= 

階級別の競技なので体重オーバーで最下位になるのは当然ですね。例外を作ったら階級別ではなくなる。100gだけって話ではないでしょう。制限ギリギリの体重にして少しでも有利に戦おうとした結果、失敗したのだから文句を言う意味が分からない。こんな事で引退するのはもったいない。減量が大変ならばロスでは階級を上げて再挑戦してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

「計量(1回目または2回目)に参加しなかった選手及び失敗した選手は、 

競技から除外され、順位はつかずに最下位になる」 

なるほど、そういう明確なルールがあるのね。 

それならメダルなしで問題ない。 

 

ということは、決勝進出したときによく「銀メダル以上が確定」 

って報道されるけど、本当は確定していないんだね。 

 

=+=+=+=+= 

本来の階級で出れなかった等いろいろ不運があったのも事実かも知れないが、ルール上の設定で失格の表記がしっかりしているのであれば仕方無いと思います。 

こちらはルール上問題無いですが計量後に体重を本来の体重に戻して初日を戦った訳ですからそれも含めて体重別の競技はしっかりとやらなければならないことで多少だから許されるは弁護と言えども言ってはいけない言葉。 

髪を切って水や血を極限まで抜いて届かなかった訳だから相当の努力はしたのだと思う。 

失格とはいえど勝ち抜いた事実は残っている訳でモチベーションが戻るのであればまた頑張って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

CASの判断は当たり前だと思いますけどね。 

規定のルール通り2日目の軽量への不参加及び軽量不合格者とうたわれているのだから今たかが100gとは言え重量オーバーですよね。 

どうして初日に2.7Kgもの体重を増やしたかも疑問ですよね。 

最初から一つ上の選手の様なので初日に減量をパスすれば銀メダルは確定なので最初から銀メダル狙いだったと言われても仕方ないと思うのですが? 

柔道でも阿部一二三選手が団体戦で上の階級で参加しましたがやはり一つ上の階級だと力の差があると感じました。 

今回もこの選手は一つ下の階級で出る事が間違いだったのでは無いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

明確なルール通りの評決で良かったです。全選手同じルールでやってますので、当然の結果ですが。 

1日で全日程をこなすようにする、など減量の負担を減らす契機になれば良いとは思いますが、今回、彼女の銀メダルを渡すのは大きな間違い。 

そもそも、この階級を選んだのも選手本人、あるいは本人でなくとも、チームとしての決断なので、CASに訴えること自体おかしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

何度か出ているが、1回目の計量をパスした後 

初日に「有利に戦うために」自ら2.7kgも増量したケース。 

1クラス上の体重に戻して決勝まで勝ち抜いた訳だ。 

 

通常は計量の後にリカバリーとして食事や水分をとるが、次の日(決勝・3位決定戦)の再計量に備えて、当然1日で減量できる範囲にとどめる。 

あえて可能な減量範囲を超えて増量した理由は定かでは無いが 

2日目の計量をパスしなくても銀メダルがもらえるとなれば、1日目に無茶苦茶増量して銀を狙う今回のような例が増えるだろう。 

CASの裁定は当然だ。 

 

他の競技がどのような計量システムか知らないが、「計量の瞬間だけ」規定内体重であればいいのに、それを競技前日に行って1日がかりの過度な増量を可能にする日程もいかがかと思う。 

試合直前の計量こそ正しいのでは無いか 

 

=+=+=+=+= 

決勝まで駒を進めだのだから、と思ったが、 

ルールに明記されているのであれば、ルールに従うのは仕方がない。 

 

とはいえ、減量のあり方について、本来健康を象徴するスポーツにおいて、過度な減量により健康を害すことが問題視されている。 

 

そもそも、本問題の引き金になったレスリングの毎日計量にしても、 

もともとの体重よりも10キロも減量して下の階級に出ることの抑止として、作られた処置。 

過度な減量した選手は減量をパスした直後の食事で、5-6キロは体重を戻す。 

 

毎日計量では、一発パスさせればOKではなく初日の試合も体重を維持しなければならないから、試合前にも飯が食えず力を発揮できない。 

従って、過度な減量はできない。だから抑止につながる。 

という論法だ。 

 

失格となった選手は自身の健康のため階級を上げてほしいという親心を理解してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

「特に女性アスリートが受ける生理学的、心理的ストレスを考慮していない」というのは、女性特有の周期によって体重の増減はあるが、男女混合での対戦でもなく、相手選手も同様のリスクがあり、調整努力はしている。 

銀メダル以上が~というのは、ちょっと無理があるような… 

準決勝での出来事だったら諦めたのだろうか?? 

決勝進出を果たしたその日に2.7キロも増量は、計量のある競技ならあまりにも大きな増加ではないだろうか? 

他の競技や選手も、どの競技や試合でも開催場所の環境で食べ過ぎたり、食事や気候が普段と異なる時に体重や体調へ影響する。 

五輪だと開会直後に結果確定で美味しいもの食べまくる動画をSNSに上げる選手もいたり、閉会直前に試合のある競技選手だと節制期間が長く辛い選手もいるんだろうなと見ていた。 

国内大会の遠征試合でも、その地域のもの宿泊場所の誘惑も負けず体重管理しなきゃいけない競技もある。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもその階級で戦うことに無理があったという見方もできてしまう。 

そこのところの管理を、身近にいたスタッフ達による管理が不十分であったということではないか。 

 

話は逸れるが、柔道の角田夏美選手も元は52キロ級だけど48キロ級に下げているけど、アスリートで162センチの48キロは大分厳しいですからね。 

それでも金メダルまで届いたのは選手・スタッフ共にきっちり管理して積み重ねてきたもの。 

 

色々なことをふまえて、逆に適正階級かどうかの基準を設けるほうが私としては必要なことかと思いますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

この選手は本当ならばこの階級より2階級上の体重だと聞きました。 

普段自分よりも軽い選手とやれば優勝できるかもとの考えで自ら選んでやっているんだから失格も受け入れないといけない。 

須崎さんの試合を観ていましたが、他の同階級の選手より足がしっかりしていて本当に同じ階級なのかと思って観ていたので納得しました。 

体重が同じくらいなら背が高くても足は大体どの選手も同じ太さでしたから、、 

そんなに言うなら本来の階級で挑戦すればいいのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

「特に女性アスリートの生理学的」というのは女性は男性とは違って生理周期によって体重が落ちやすい期間とどんなに頑張ってダイエットしても体重が落としにくい期間があると聞いたことがあります。 

ちょうどその期間に当たってしまったのかもしれません。そのことも踏まえて特に女性は無理に階級を下げて試合に挑むのは良くないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

当然の結果といえると思います。 

スポーツの中でも格闘技は特に重量によるアドバンテージなどが大きい競技であり、だからこそ階級が分かれている。 

ただ太っただけでは意味はあまりないですが、体重や体格と筋肉量は密接な関係にあります。 

計量後の増量を制限するように試合直前にも計量を実施、許容範囲を設定し、それを超えるなら失格させるなど、何かしらの対策が必要なのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

スキージャンプの高梨沙羅選手とかも規定違反で失格になったりしてます。ドーピングだって規定の一つでしょう。少しだけならとかいう問題ではないと思う。 

 

規定というのは守らなければならないものだから、わずか10gだったとしても失格は失格。国際大会ならなおさら。本人だけではなく周囲の人々や、そもそも階級の下げ方がどうだったのかを国内で考えないといけないのでは、と思います。 

 

=+=+=+=+= 

ビネシュの通常体重は56kgで、53~57kg級が妥当であるが、50~53kg級で試合してきた。今回はその代表になれなかったため、48~50kg級に落として五輪代表に選ばれた。すると合計6kgものの減量が必要で、毛髪を切ったり血液を抜いたり、過酷な減量をした。体重計量は1日目も2日目も試合の直前に行われる。道具を使わずに自分の体だけで戦うので、体重別や性別が決定的に重要。ビネシュは決勝前の計量で100g超過したので失格となり、規則で入賞もメダルもない。準決勝までは計量合格し勝ったので、銀メダル以上は確定だと言うが、決勝出場資格それ自体がないので、金銀ともにない。CASの裁定は正しい。スポーツマンシップとはルールを守って競技することだ。体重計量による体重違反、DNA性判定検査によるや性別違反は、不公正なルール違反なので出場資格がなく、メダルは剥奪される。IOCは必ずDNA性判定検査をせよ。 

 

=+=+=+=+= 

わずか100グラムでの失格とあるが、もともと53キロ級に出場していた選手をさらに減量させて50キロ級に出場させていたことが問題。 

1日で2キロ以上も減量させて、選手の命を軽視してメダルに固執しているとしか思えない、インドオリンピック委員会の姿勢には怒りを覚えます。 

確かに今回のオリンピックでは色々と運営や審判団への不満や疑惑は上がっていますが、この件に関しては、選手よりもパリオリンピック委員会よりもまず、インドオリンピック委員会が国内でのルールを見直して反省すべきだと思う。人命を何よりも尊重し、健全なスポーツ競技であってほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

計量のルールは全選手が同条件。 

わずか100gの違反だとか、減量のために髪まで切ったと言うが、惜しかった・頑張ったアピールよりも、本来なら上の階級で出場すべきでは? 

 

=+=+=+=+= 

これはさすがに無理筋ってもんです。この決定はしょうがないです。 

 

数字ではっきり決まっているものをオーバーしたのですから、どうにもならないです。これが覆るのだったら、何のための体重制なのかとなりますから。 

 

100gのオーバーも1キロのオーバーも、オーバーであることには変わりないです。 

 

=+=+=+=+= 

別の報道でありましたけど、そもそもビネシュ選手の適正体重は57キロ程度とのこと。 

今回は50キロ級での参加なので相当な減量をしていたと思います。 

 

2.7キロ太ったというのは不摂生ではなく体のスタビライザーが働いてしまったのかもしれません。連戦で体力も必要な中でカロリー摂取をしてしまうとすぐ元の体重に戻ろうとする。ビネシュ選手はリングの外でもとても過酷な環境だったのだと思います。 

 

自らその階級で戦うことを選んだ以上は仕方のないことと言えばそれまでですが、そういった常人では考えられないほどトップアスリートの世界は過酷なんだなぁ…ビネシュ選手も含めてみんな凄いなぁ…と思いを馳せずにはいられませんでした。 

 

=+=+=+=+= 

やはりルールがある以上、減量がきついなら上の階級で勝ってオリンピックに出ればよかっただけではと思うし、2日目のことを考えるなら一気に増量しすぎだし、2日目に計量失格でもいいと言う考えでいるなら、全選手1日目に増量で2日目は誰もマットの上にあがれない状態も考えられます。お客さんも有料で観に来られてるなら、ボクシングでたとえるならタイトルマッチとかで計量失格で試合をしない。となったらを考えればどれだけのことかわかると思います。あくまでもメダリストに求められたルールとしたら2日間計量をパスできるものという解釈で納得です。 

 

 

=+=+=+=+= 

不公平な決定ではない以上は当たり前だし、選手個人ではなく国の五輪委員会がそれを支援するのも驚き。 

 

IOCも人格でなく競技やその運営に関する批判を誹謗中傷と言って封殺しようしているから、そう遠からず日本もそういうスタンスになるのかもしれないが。 

 

別の理由で出場資格に疑義があるアルジェリアは選手個人の問題というスタンスだが、本来は国としては汲むべき事情が無いならばそうすべきなのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

どんな事情があってもルールはルールだと思う 

他の人は守っているけど私は考慮してください……ではルールの意味がなくなる 

逆にビデオ判定など誰もが納得できる理由があればきちんと判定の差し替えや順位の入れ替えもあるのだから、まずは決められたルールに従う事が大事だと思う 

 

=+=+=+=+= 

ルールがある以上はこの裁定は正しい。 

しかし、一方では決勝戦まで行ったので、順位としては不戦敗で2位だとも言える。これは、銀メダルに値はするけど、実際はもらえないってパターン。可哀想だからルールを変えたほうが良いという意見もでてくるかもだが、そうなると意図的に体重超過して銀メダルでいいや!という選択もできてしまう。そうなると、大事な決勝戦が台無しなので、やはり現行ルールで良いかなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

非人道的ルールと言っているが、そもそも階級制度は公平性を保つために定められてるんじゃないの? 

対戦相手を守るためにも必要なルールである。 

減量苦を非人道的と言っているのなら、階級を上げるべきなのでは。 

近い階級に53kgと57kgがあるので、そちらで出場するのが賢明。 

 

=+=+=+=+= 

選手本人が計り知れないショックを受けているのは想像できます。でもそれは失格になったことに加えて、チームが銀メダルを要求したりする行為が輪をかけて彼女を追い詰めているように感じます。そもそも一つ階級を下げてエントリーしていたそうですから、失敗するリスクは初めから大きかったということですよね。それ自体、選手の独断でしたこととは思えないのでチームとしての方針だったとするならば、選手をここまで追い詰めているのはチームの在り方が問題なのではありませんか? 

 

=+=+=+=+= 

これがまかり通るなら、、二日目の減量を捨てて、 

ギリギリまで減量したあと、がっつり増量して戦ったほうが有利になる 

そしたら計量失敗しても銀メダル確定になっちゃう 

 

もちろん急激に増えすぎても弊害はでるんだろうが、体重別の階級あるスポーツはそれ以上にメリットがでかい気がする 

 

選手の安全のためにも、今回の決定は仕方ないと思う 

 

=+=+=+=+= 

そもそも格闘技全般において、その体重クラスで勝ちたいがために、自分の本来の適正体重から大きく離れた体重に減量して、試合前日だけその体重にすればいいという考え方が気に食わない。 

プロボクシングの多くである、最初のクラスから身体を徐々に大きくして、上のクラスでの勝利を目指すというのは、OKだが。 

自分がとにかく勝ちたいがために、勝ち易い土俵を狙っていくというのはどうにも。 

 

=+=+=+=+= 

多くの方と同意見で、 

ルールに競技から除外され最下位となると明記されているので、最下位である事を受け入れるべき。体重をコントロール出来ない所まで増やしてしまったのが問題で、ルール云々の問題ではないと感じます。 

 

健康面等々…と言うのであれば、健康的にスポーツに取り組める階級を選択すべきであり、その為の階級制なのでは? 

 

=+=+=+=+= 

このルールは至極妥当だと思います。 

もし仮に初日に軽量後に本来相当体重を 

落としてきてるので少しでも試合前に食べて 

ウェイトを増やして試合に臨めば 

かなり優位となり銀まで進めるかと 

想像できます。 

そして義務化されてる翌日の軽量に例え 

何グラムでもオーバーすれば失格と 

しなければ、この手法が手本となり 

多くの人が真似しかねない! 

そもそも体重オーバーして決勝戦に 

出場不可など観客や多くの関係者に 

多大な迷惑をかけてる事をまず先に 

詫びるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

訴えるなら銀メダルを要求するのではなくルール改正でしょう。 

これまで何人も同様に失格になっている選手もいるし、その人達の思いもわかるはず。 

だったら私利よりもレスリング選手全体のことをおもんぱかって発言して欲しかった。 

 

ただ、この方ももともと一つ上の階級なのに、無理に減量して階級を下げたのこと。体格的に有利になるのでこのような選手ばかりになることも懸念されます。 

 

 

=+=+=+=+= 

当り前ですが、CASが正当な判断をしてくれて良かった。 

ルールを後から変えられたら他の事までまかり通ってしまう。 

インドの常識とか国民性を疑う様な提訴でしたが、流石はCASです。 

ただ、インド側の 

「曖昧なルールの解釈についての深刻な問題を提起するなど 

 大きな影響を与えている」とか 

「非人道的なルールを浮き彫りにしている。 

  アスリートの健康を優先し、より公平で合理的な基準の必要性~」 

等と言う声明はさらに恥の上塗りをしているだけです。 

適正な階級に出場させなかった自分たちの責任はどこに行ったのですかね。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもこの階級を選んだ時点で自己責任なのでこの裁定は正しい。 

しかしレスリングに限らず体重による階級制のスポーツ全般での問題。 

過度な減量による弊害でしかない。 

選手の命にかかわる問題なので、できるだけナチュラルな体重で出場できるような仕組みを考える事が大事だと思うが。。。その基準を考えるのは難しいか。 

 

=+=+=+=+= 

>「計量(1回目または2回目)に参加しなかった選手及び失敗した選手は、競技から除外され、順位はつかず最下位になる」と定義 

 

この原則が定められている以上、インドの選手の言い分に理はないでしょう。 

1回目、2回目があるということは、ダブルチェックという意味もあるのかもしれません。そうであれば、必ず2回受けてクリアする必要があります。なぜなら1回目の計量が間違っている可能性もあるからです。2回目で体重超過が判明した場合、1回目を再検証をすることは不可能です。つまり、そうであれば2回目は、大会を通じての体重を包括的に取り扱う最終チェックとなってきます。 

またそう言われてしまえば、インドの選手が銀メダルを主張する根拠自体がなくなります。1回目の計量クリアだからいいじゃないかではなく、必ず2回目を受けてクリアする必要がでてくるからです。 

ダブルチェックに利がある以上、そう主張されるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

インドオリンピック協会が独自の銀メダルを作成授与して、その健闘を讃えてあげればいい。オリンピックのメダルは絶対的なモノでも無い。審判の不可解な裁定や誤審で、どれだけ多くの選手のメダルの色もメダルの獲得有無も左右されたことか。インドオリンピック協会はそんなメダルを提訴までして求める意味の無さを咀嚼し、自国の選手の銀メダルに相当する健闘を讃え優遇し、今後の競技人生を支援すればいい。 

 

=+=+=+=+= 

体重別の競技で規定の体重にできなかったのだから試合できないのは当たり前。「わずか100g」と言ってること自体何も理解できていない。1gでもダメなものはダメ。 

決勝まで進めたことにより銀メダルを主張したい気持ちも分かる。 

決勝戦が対戦相手の棄権で決まっていたのであれば、それもありなのかもしれないが、競技失格となり対戦相手を繰り上げて決勝を行った時点で準優勝の権利もなくなっていると理解するのが普通でしょう。 

問題はコントロールできない階級に挑んだことがそもそもの間違いで、それに対してインド五輪委員会が騒ぐことではないように思う。 

 

=+=+=+=+= 

計量がある競技なので仕方ないでしょう!オーバーを認めたらルールがルールで無くなります! 

真の問題は無理な階級に下げたことです 最後は血を抜いた?脱水状態でもあり そんな状態でレスリングの試合をしていたらどうなっていのか? むしろ100g オーバーで失格して助かったのでは無いですか? 

命の危険まで冒してメダルを取っても 後の人生がまだまだあるのです 健康に健やかに人生を全うして 真の勝利者では無いでしょうか? 

後の人生の方が長いのです 幸多からん事をお祈りいたします 

 

=+=+=+=+= 

記事の中に非人道的とか、過酷な減量とかあるけど、そうさせたのは元々57キロ級の選手を50キロ級で出場させたビネシュ選手の陣営なのでは? 

レスリングは階級制のスポーツであり、危険なスポーツです。適正階級で健康体で競うのが絶対条件です。 

選手本人、対戦相手の安全を担保する、その為の厳格なルールだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ルール通りの結果です。当然でしょう。他の選手はきちんとルールを守り体重体調を管理してクリアしているのだから。選手とインドレスリングチームのミスです。単純な事です。計量に失敗、参加出来なかったら最下位になるのでしょう?失敗した時点で試合が出来ないのだからメダルが授与される根拠がありません。だから同情は出来ませんね。インドチームが騒ぐ理由が分からない。ルールが厳しいだの過酷だの今更何を言っているのか?ルールを理解した上で参加したのでしょう?インドチームの主張か通るなら階級別、計量の意味が無い。当たり前の判断だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

曖昧なルールの解釈ではなく、ルール上は明確に失格だと思う。 

 

ただし、現行ルールを前提とした場合に失格が妥当かどうかと、現行ルールが妥当かどうかは別問題。 

 

前者は争点とせず、今回の失格自体は受け入れた上で、後者のみを争点とした方がまだ勝ち目はあったような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

そのルールは改善した方が良いと思うけど、そのルールが現在有効な以上は、仕方ないね。 

 

ほかの競技でも、失格になると、それまでの得点も含めて全部を失うものがある。 

私は、失格になった時点までの得点は、与えて良いと思う。 

そうしないと、例えば「金が確定したら、その先はやらない方が良い」という判断もあり得る。 

ドーピングなどは別ね。 

 

100グラムもオーバーするということは、公式計量の前に、自分達で計ってわかっていたはず。 

計量せずに、棄権すれば良かったのでは。 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の件に関しては、同情はするが失格に対しての判定は全くの正論であるので文句は言えない 

突然のルール変更で計量が行われたのではなく、当初からそういうルールで行われていた物です 

体重制限がある他の競技でも、体重超過に対する判断は普通にあります 

それをクリアしてするのも競技をする資格だと思います 

この選手は、大元のせいで色々あったとは言え、無理をして階級を下げてエントリーをしているのは本人もわかっていたことです 

減量がキツいのも理解していたはずです 

それで失敗したのだから、何も反論できるとは思いません 

今回の要求が少しでも通ったならば、階級が存在する競技に大きな問題となることとなります 

異議を唱える自由はありますが、今回はあまりにもしつこいと思います 

 

=+=+=+=+= 

現状のルールではメダル授与は難しいと思うが、これはルールが悪いと思う。 

体重を実際より少なく表示させるのは不可能で、少なくとも準決勝まではルールに従って勝ち上がったのは事実。何年か後に、「あの時のルールは良くないものでした」って事で、個別にメダルをあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

全ての選手に対して同じルールが適用されて、公平さは確保されているのだから、一人を特別扱いはできないよね。仕方ないね、自身やチームの対応が甘かったと反省するしかない。 

ただ、インド側の主張にある通り、ルールの記載が曖昧な部分も確かにあるようなので、そこは修正を加えるべきとは思う。 

 

=+=+=+=+= 

CASはルールが公正かどうかを審議するところ 

今回の争点は当日計量ルールの是非についての審議 

「試合当日の計量をクリアしないと失格となる」 

この競技ルール側の妥当性が認められたという事になる 

 

現行ルールでは1日目の計量をクリアし 

決勝に進んでもメダル確定とはなっていない 

メダル確定させるためには決勝当日の 

計量クリアが必須となっている 

たとえケガで決勝を棄権したとしても 

計量失格の場合は最下位というルールになっている 

 

つまり、1日目の計量をクリア後に体重を戻して 

初戦や2回戦を体重増加で有利に進め 

2日目の決勝戦当日までに体重を戻せなかったら 

どうせ棄権して銀メダル取ればいいんじゃないか 

それに決勝に進んでるんだから銀メダルくれよ 

という戦法には妥当性が認められないという裁定が下った 

 

=+=+=+=+= 

「銀メダル以上を確定させた1日目は、計量をクリアして戦ったもの」という点についてですが、記事中のルール説明からすれば失格の解釈にインドが主張するような曖昧性は存在しなかったように見えます。 

 

もう一つの論点である「わずか100グラム」を軽視することは、それこそ競技に曖昧さを導入するものでしょう。 

 

インド側は声明で「わずか100グラム」で失格になるのはおかしいと言いたげですが、それを大目に見てしまうと「わずか100グラム」をルール通り尊重して計量をパスした選手と不十分な減量しかしなかった者が同等に扱われることになり、競争条件が公平とは言えなくなってしまいます。 

 

総じて言えば、一切の遠慮なく「盤外戦」でもベストを尽くすこと、むしろそれこそが国の五輪委員会の機能だとインドは割り切っているようですね。 

 

=+=+=+=+= 

管理に失敗して体重超過したのが決勝戦だけですから、心情的には不戦敗で銀メダルをあげるのは良いんじゃないかと思っていますが、ルールで「どのタイミングでも体重超過した場合は全て順位結果を失う」となっているのであれば、仕方がないでしょう。全参加者が同じルールですからね。 

 

体重階級のあるスポーツは減量と回復があるのは分かりますけど、無理して階級を下げることが少なくなればいいですね。この銀メダルがだめになったレスリングのルールが知れ渡ったことも、選手の無理な減量を抑制する意味ではプラスになるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

他の選手は計量のルールは守っているからこの人は認めろは無理だわ。ルール違反である以上仕方ない。 

ただ2日に競技を分けて、2日とも計量するのはどうなのって思うところはあるし、選手も不満に感じているのであれば、そこは議論してもいいのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分も計量を行うスポーツしてます 

日本のルールは当日計量、世界ルールは前日、もしくは2日前に測ったりもする 

当日同じ体重じゃないと公平じゃないし、無理な減量して試合当日までに体重を増やすスポーツになってしまっている 

計量の必要な競技は全て当日計量にするべきだと思う 

 

=+=+=+=+= 

可哀想なのは、この選手より、この選手に負けた須崎選手など1日目に戦った選手達だと思う。元々無理な減量の選手と戦わされた訳だから、こんな事が二度と起こらないようにすべきだったと思う。できうれば、試合直前に計量して、計量後の栄養補給など出来ないようにして欲しいよ。2日目に計量オーバーなどあってはならない事だと思う。 

 

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なぜ減量が必要なのかと言えば本来の体重よりも低い体重の階級に挑んで有利に立ち回ろうとしたからで、であれば1gでも超えれば失格になるリスクはあらかじめ承知の上ということ 

そもそもあらかじめルールに明記されていることなのでわずか100g届かなかった悔しさは理解するが銀メダルをもらえるべきと言うのはいささか強欲と言うものだろう 

 

 

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なぜ減量が必要なのかと言えば本来の体重よりも低い体重の階級に挑んで有利に立ち回ろうとしたからで、であれば1gでも超えれば失格になるリスクはあらかじめ承知の上ということ 

そもそもあらかじめルールに明記されていることなのでわずか100g届かなかった悔しさは理解するが銀メダルをもらえるべきと言うのはいささか強欲と言うものだろう 

 

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気の毒ではありますが、そもそも体重管理も含めてこの競技のルールであるなら仕方ない事なんじゃないかなぁと。無理してこの階級に出てそれを武器に金メダルを狙ったけど上手くいかなかった、作戦失敗というところでしょう。今後は無茶せず元々の階級で勝負すべきかなと思います。 

 

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身長と骨格からどの階級まで落とせるか何年も前から判ってたでしょ。 

 

2.7kg落としてもなおオーバーなんてあり得ないと思う。 

ただの減量失敗の言い訳ですよ。ちょっと話持ってると思いますけどね」。 

 

須崎との身長差はあまりないように見えるが、階級が合ってないなら上げて戦った方が本人のためでしょう。 

 

引退されましたけど、この事件が事実ならこれからのインドレスリングに大きな影響を与えると思う。 

 

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ボクシングで言えば自分が体重超過で試合が中止になったのに 

負け側でいいのでファイトマネーを寄越せ 

と言ってるようなものでしょう 

 

この手の話は、100gくらいと言い出したら 

じゃあ110なら、いやそれがいいなら150でも 

と際限なくなるので、1gでもダメなものはダメ 

と毅然とした対応が正しいと思います 

 

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二日目の計量に間に合わんぐらい増量して戦ってたんやから初日の戦績が無効になるのは当然 

ただ、それなら須崎も含めて初日に負けた選手全員で決勝戦の出場者を決めるべきやった 

初戦の須崎戦で一番体重が重かった可能性は充分考えられる 

 

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準決勝で正当に勝ったのであれば、何らかの事情で次戦を欠場しても通常は銀メダルがもらえるのでしょう。 

だとしたら、世界レスリング連合は、もしルール上で裁量権の行使が認められているなら、銀メダルをあげた方が良かったのではないかという気がします。 

 

しかし、ルール上そのような裁量権が認められていないのであれば、今回だけ特例措置としてルールを破ることは不適当だと思います。 

 

今後に向けたルールの見直しは、ぜひ行うべきでしょう。 

 

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最初は記事に「銀メダル以上が確定」と書いてあるのでメダルを授与すべきだと思ったが、「計量に失敗した選手は最下位になる」とル-ルブックに記載されているので仕方ないと思った。「銀メダル以上が確定」が間違いなんですね。試合前に計量があるのはわかっているのに、なぜそんなに太るほど食べたのか、そこが不思議ですね。彼女が失格と同時に金メダリストが確定すべきだと思うが、なぜ準決勝で負けた選手と戦わせたのかがわかりません。この選手が勝っていたら、準決勝で一度負けた選手が優勝するという不思議な結果になっていました。 

 

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髪の毛を切るならいっそ坊主にすれば100gは減らせたんじゃないかと思ったのだけど。 

血を抜くような命に関わることまでやってるのに、髪の毛は残したのがやっぱ腑に落ちないんですよ。 

計量の時間内にバリカンを用意することはできなかったのか。 

こういうことを書くと女性の髪の毛はーとか叩かれるのだろうか? 

 

心情的には一日目の結果を尊重してあげて欲しいけど、二日目はメディカルチェックを受けた後に計量してパスしなければ失格となってるんだから、裁判所が受理しなかったのは妥当だと思う。 

 

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準決の計量はクリアしていても決勝でオーバーしたと言うことは準決の試合をかなりの増量で臨んだと言うこと 

それ自体はルールの範囲内だけどそれが原因で決勝の計量オーバーしても銀がもらえるなら最悪金は捨てて準決に増量して挑むと言う戦略もありになる 

決勝を見据えて体重を適切にコントロールした選手ほど不利になってしまう不公平が発生してしまうから失格はいたしかたない 

 

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>わずか100グラムでの失格は、 

 

これはダメだと思う。問題は仕組みであり、100グラムでもオーバーはオーバー。「わずか」だろうが、重量の問題ではないはずだ。 

 

>曖昧なルールの解釈についての深刻な問題を提起するなど 

 

曖昧ではないからわずか100グラムでも処分されている。協会側の解釈は明確では? 

 

>アスリート、特に女性アスリートが受ける生理学的、心理的ストレスを考慮していないほど厳格で、おそらく非人道的なルールを浮き彫りにしている。アスリートの健康を優先し、より公平で合理的な基準の必要性をはっきりと 

 

確かにアスリートの健康や女性ならではの調整法には問題が残るかもしれない。しかし、試合前の決められた時間までに体重を合わせてくるのが原則であり、今回は2.7キロ増量してしまった、しなければならない程体力か落ちていた事にまずは問題があるのでは?計量に失敗すれば失格になる事は知っていたはずだ。 

 

 

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毎試合前に計量すれば過度な減量をしなくなると思う。過度な減量は亡くなってしまうことも十分あるので選手を守るためにも、適正階級で試合出場するためにも取り入れてほしい 

 

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階級制のスポーツで決められた体重制限を超過したなら失格は当たり前であり、提訴すること自体が論外。 

スポーツ選手がルールを守らないなら、それはスポーツではなくなる。 

ちょっとでも有利になるようにギリギリの階級にして減量で苦しむなら、自分の適正な階級で全力を出しなよ。 

 

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計量うんぬんについてはたとえ1gだろうとただの見苦しい言い訳だよ、減量が厳しければ階級を上げればいいだけの事。ただし、計量で失格になった選手の扱いについては変えた方がいいと感じる。決勝で失格になったならその試合棄権したものとして負け、つまり銀メダルが正しいと思う。だってそこまでの試合はちゃんと計量をパスして勝ってたわけだから、それも無くすのは違うと思うね。 

 

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ちゃんとした裁定が下って良かったと思います。ここで銀メダルを授与することは、前例として間違ったものになるのは明らかだった。この選手や周りのスタッフには、公平性、安全性などの観点から、なぜ階級制になっているのかをもっとよく考えて欲しいですね。ルールにもあるように最下位扱いになるのは当然のことだと思います。 

 

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計量をクリアした後にリカバリーすると思いますが、その後の体重はいかほとだったのか。 

一階級ほど(もともとは一階級の方ですね)の体重になっていたのなら、その日に対戦した選手は皆が一階級上の選手と戦った様なものですね。 

メダルに関わってくる準決勝以降を翌日にしても良いのでは?と思いました。 

 

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金メダル候補の須崎さんを1回戦で破ったことにより、とりわけ日本においては他国に比べて注目度が高いんでしょうね。 

でも一対一のフルコンタクトスポーツは減量も立派な勝負です。インドはまだまだレスリング発展国。無名選手が金メダル候補を倒したからと手心はつけなかった。須崎さんは気持ちを切り替え銅メダルを取り、既に次にフォーカスしています。ある意味、この人に勝っての金よりもよかったかもしれない。 

 

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そもそも論で言うと、次の試合でも計量がある事が分かっていながら暴飲暴食で2,7キロも増量してしまった事が原因。 

控え目な食事と水分補給なら減量に苦しむ事も無かったと思う。 

心置き無く、腹いっぱい飲んで食うのは全試合が終わった後にすれば良かったと思う。 

 

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競技に臨むからには、ルールを理解をしているはず。 競技を始めたばかりのルールをロクにしない素人が訴えるならまだしも、オリンピック選手とその委員会がルール違反の失格に対して異議を唱え、裁判してるのが、意味がわからない。 

 

何も違反が無いのに、失格にされたから、訴える…ならば筋は通るが、ルールに明記されている事項の違反で失格を無効にしろ!は筋が通っていない。 

 

オリンピックの出場・メダル獲得の為に階級を落として臨んだなら、ウェイトコントロールが大変なのはわかっていたはず。 それを僅かな差でもリミットオーバーなら、言い訳の出来ないミス。 髪を切ったり、血を抜いたりで必死の努力をしたとしても、ダメなものはダメ。 そもそも、血を抜くが横行してしまえば選手自体が危険なので、むしろ、血抜き禁止をルールとして追加してもいいのでは? 

 

どの競技もルールの範囲内で結果を競っているので、妥当な結果かと。 

 

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ルールに則った裁定で当たり前の判断だと思う。たった100gだけど体重で階級を分けている以上、守るべきことだったと思う。 

インドの選手の普段の体重管理がどうだったのかや適正体重を逸脱し過ぎて階級を定めていたのか等、トレーナーも含めた運営体制には一言も触れず、お涙頂戴的な部分を強調しても意味がなく全世界の人々の共感は得られないと思う 

 

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そのたった100gの「わずかな差」すら落とせなかった過度な減量を選択したのは本人とその陣営。 

 

50キロ級の次の階級は60キロ級ぐらいしか無いのならムリをしなくてはならないのはわかりますが、53キロ級があるのです。 

 

むしろ、たった3キロ違いの階級なんて必要なのかぐらい、そこまで細分化しています。 

 

自分が有利になろうと欲をかいて失敗しただけのこと。 

 

プロ格闘技のように「興行」なら、前日計量をして試合当日はフレッシュに戦えばいいと思うが、体重誤差が大きくなる不公平もある。 

 

オリンピックは「競技」なのですから、このまま当日計量で公平に皆ほぼ同じ体重で戦うべきだし、何でここまで大きな問題になるのかが全くわからなし、結果は当然のこと。 

 

 

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そりゃそうだろという裁定。 

誤審ならまだ再考の余地はあるだろうが階級がある種目の軽量での失敗の結果を覆していたら何のための計量かとなるだけ。 

確かに計量での失格は可哀そうだと思うがそれがルールとして定められているんだから。 

インド側の無茶苦茶な理屈は通らないし通らせなくて本当に良かった。 

 

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掛けてきた時間や努力があるから、言わんとしてる事は分かるけど、でも他の選手も条件同じな訳でしょ? 

女性の生理的な部分での特異さはあるかもしれないから、そこも現状厳格過ぎるとかは今後話し合いの余地はあるかもしれないけど 

 

参加選手はそこも織り込み済で自己管理して臨んでいるのだから、それはメダルがかかっていようがそうでなかろうが条件一緒な訳で 

メダルかかった試合なんだからそこをなんとか!とはいかないんじゃないかな 

 

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インド側の「わずか100グラム」を問題にするなと言うなら、何グラムだと問題だと考えているのだろう。 計測ミスやルールに無い等の理由なら反論もあり得るが、それらを違えての結果に、少しの同情はあってもルールを覆して銀メダルを貰うというのもおかしい。まして、金メダルを要求してるのではなく、負けても得られる銀メダルなら要求しても良いと考えてた? 

たとえそんな理由が通って、銀メダルを得たとしても嬉しいのだろうか? 

 

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ルールはルールだから裁定は仕方ない 

ただ初日に関しては規定体重をクリアして勝ち進んだ訳だから、そこまでの分は勝利判定とするように今後は規定を変えてもいい気もするけどね 

初日はちゃんと実力で勝ってるのを考えるとその方が公平な気がする 

 

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至極当然の結果。ルールで2日間にかけて計量行われることは定められていて、それが破られた場合には失格裁定となることが明記されているのだから100gだろうがなんだろうが失格は失格。計量・階級制のスポーツにおいてたかが100gと言い切ってしまうあたりインド協会の危機感の無さが垣間見える。 

 

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これを見ると、須崎が負けたのは、本来は2階級上のこの選手が、無理して減量して1日目はクリアしたけど、リバウンドで1日で3キロも太ってしまって、痩せきれずに失格したっていう印象がある。 

ルールに則っていればそれでもいいけど、だからこそ2日間にわたって体重をキープするっていうルールは重要なんだと思う。 

 

須崎も被害者じゃないかな。 

 

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そもそも体格からの適した階級が違うんじゃないのかな。 

本来の適した階級より下の階級にでれば有利だけど、減量はきつくなる。 

100gオーバーを多めにみればじゃあそれよりも少しだけ多い場合は100gはOKなのに110gはダメなのかとか際限がなくなりそう。 

 

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さすがにこれはインドスポーツ界が見苦しいだけです。体重制にしているのは、体重と筋肉量が比例の関係にあり、筋肉量が同等な者同士で競うのが公平だという前提によります。 

 

飲食せず無茶なトレーニングしてサウナで汗を流し血を抜き髪を切り、恐らく下剤も使った上でなお体重オーバーした選手は、そもそもその階級に参加すべき身体の持ち主ではありません。 

 

聞けばビネシュ選手は代表になるために本来の階級から7-8kg落としたそうで、最初から無理があったのです。そうさせたインドのレスリング界が悪い。失格にならない可能性もありましたが、特に須崎選手に勝てたことで飲み食いし過ぎたんでしょうね。失格は自業自得です。 

 

=+=+=+=+= 

五輪の精神や五輪競技大会の理念からすれば、全ての五輪を目指す国や団体や選手間の公正と公平の担保の点からも、 

これほど明確な違反に関して、これほど理不尽な我儘を通そうとした当該競技のインドの協会または選手または両方は五輪から永久追放すべき、 

ダメ元で、などなら許し難い、 

杜撰な審判のコールでも、最大に尊重され、クレームは退場失格の対象にすらなる、 

況や、試合前の計量という、誰にも公平で、明確に公正なルールへの違反は、より重大で根本的な問題行動、 

事後のルールの変更の訴えならまだしも、他の全員が現行ルールに従っている大会中に犯した違反について、この様な振る舞いは許されない、 

CASは事案毎の審判しかできないから、IOCとして当該競技?種目?に関してインドと選手を処分すべき、 

かな? 

 

=+=+=+=+= 

今回のインドの選手およひそのコーチ陣の暴挙での最大の被害者は、1日目にインドの選手に負けて敗退した3選手である。 

準決勝で破れた選手にだけ、再チャレンジのチャンスが与えられ、決勝に進み金メダルを獲得しました。 

本来なら3位決定戦を勝った須崎選手が、代わりに決勝に進出した選手と対戦し、勝った方が決勝進出、負けた方が3位とすれば公平な裁定だったと思います。 

むしろ提訴する資格があるのは須崎選手なのではと思います。でも、それをしなかったのは、負けは負けと認める潔さなのかもしれない。 

 

 

=+=+=+=+= 

世界選手権で10階級で実施しているものをIOCが人数制限かけてるからオリンピックは6階級で実施してるから無理な減量を強いられる選手が出てくる。 

10階級で実施していたら、彼女はオリンピックで実施されていない55キロ級でエントリーする選択肢もあったはず 

 

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「わずか100グラムで」というコメントと、「曖昧なルールな解釈」という言葉が、どうにも矛盾している気がします。厳格にルールに従ったからこそ、わずか100グラムで失格になったんじゃないかと。。。「ほんの100グラムくらい見のがせ」は、それこそルールの解釈を歪めているような。。。 

 

そもそもが、途中から適用されたルールではなく、最初から適用されているルールのお話。体重別の階級制であれば、2日間とも計量があることも承知しているでしょう。となれば、きちんとした体重や体調の管理も、本人だけでなく、周りの役割であるはず。健康問題にも触れられているが、そもそもが本人に適した階級だったのか。そこからして問題だし、それを理解したうえで出てきたのではないか。CASに不平を訴えてはいたが、処分されるべきは、運営側ではなく、選手の健康管理に不備があったインドの五輪委員会とか、そっちの方な気がするんだがね。 

 

=+=+=+=+= 

減量きつければ階級を上げるべきで、階級制度があって、計量がある事は最初から分かっていること。他の皆さんは計量にクリアした訳だし、普段からの摂生をオリンピック期間中にも遵守した結果。ショックで引退とかは成人なんで個人で進退を考えればいいし、何を言いたいのかまるで分からない。 

 

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インドオリンピック委員会が国の組織を挙げてシャシャリ出てくるとは何やねん。 

>「ビネシュの提訴を却下した8月14日の決定の有効な部分は、彼女とスポーツ界全体にとって大きな意味を持つ。わずか100グラムでの失格は、ビネシュのキャリアだけでなく、曖昧なルールの解釈についての深刻な問題を提起するなど大きな影響を与えている」との声明を発表した。 

 

当然「わずか100g」の僅かを理由に、その都度問題を提起された日には、逆にルールが曖昧になって収拾が付かなくなる。悪しき前例を創らずに済んで良かった。 

 

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決勝進出が決まってたのだから決勝当日の計量で失格になっても銀メダルがもらえるのであれば、最初から銀メダル狙いで、予選の計量後に大幅に体重をもどして予選を有利に戦うことが可能になる。 

他の選手は決勝進出すれば再度計量があるので予選の計量後に大幅に体重をもどせない。 

 

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これは選手自身が要求したのだろうか?本人は引退表明をしているのを考えるとそうでは無い様に思える。要求しているのはメダルを獲ることで何か得したいか今回の問題の否を認めたくない人たちがしているとしか思えない。そうならば却下は当然の判断だと思う。 

 

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まだ騒いでるんですね。自分が有利になる為に、体の負担も理解した上で、階級を下げたんでしょ?それを100gオーバーで文句言うのはいかがなものか?皆その減量を守ってる。どんな競技でも!血を抜かれようが髪切ろうが、根本的な個人のプロ意識の低さだと思う。初回の体重測定パスもどうかと思う。今回パスしたことにより3キロ近く多かったんでしょ?戦った日本人は不利に決まってる。これはだめでしょ。もっと初めに厳しく審査してほしい。4年かけて体を作る人達にはたまったもんじゃない。世界のメダルがかかってるんだから、せこい事する人沢山いるでしょうに。 

 

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努力は凄いですが減量に無理があったとしか言えない。もしくは当日の油断。しっかりルールに明記されているのであれば試合が始まる前から決まっていた事です。不可解な反則とか不明な反則を取られて負けた選手より明確な理由があるのだから。 

 

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本来の適正体重で試合ができないのなら兎も角、体格的に優位になるからと過度に減量して軽量級の試合に臨むのは果たしてスポーツマンシップと言えるのだろうかといつも思います。 

本来の階級に絶対的な王者がいるからと下の階級に逃げているようなケースを見ると余計にそう思います。 

 

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それを良しとすると 

阿部詩選手の実は反則勝ちの件とか疑惑の審判数件とか全部ひっくり返しになると思います。重量オーバーは証拠もあるので今まで頑張ってきたのはあると思いますが、諦めて頂きたく。けど今回のオリンピックでは改善点多数だったので次なり今後の各試合で活かしてほしいものです。 

 

 

 
 

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